約 7,137 件
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/12831.html
MG/S39-070 カード名:撫子ちゃんの同級生 阿良々木月火 カテゴリ:キャラ 色:赤 レベル:2 コスト:2 トリガー:1 パワー:7000 ソウル:2 特徴:《怪異》?・《和服》? 【自】 他のあなたの《怪異》のキャラがアタックした時、そのターン中、このカードのパワーを+1500。 【自】 チェンジ [このカードを控え室に置く]あなたのアンコールステップの始めに、このカードがレストしているなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「不死の怪異 阿良々木月火」を1枚選び、このカードがいた枠に置く。 そう。 でもお兄ちゃん、彼女いるよ? レアリティ:C ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 不死の怪異 阿良々木月火 3/3 10000/3/1 赤 チェンジ先
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1168.html
840 :名無しさん:2012/06/18(月) 21 52 31 ネタ投下。 撫子さんに言わせてみた。 撫子さんはそんなこと言わない! 私もそう思います。 自重しない。黒い撫子さんを見たい方どうぞ。 基本的に悪ふざけの産物です 撫子「2600才のババアいったやつ裏庭(日本海)にこい」 撫子「ショタコン、ロリコン違うよ。小さいうちから育てて私好みにするの」 撫子「悪魔は契約を順守しますよ。ただその契約を理解しきれていない人間が破滅するんです」 撫子「三国志好きですよ。漢(国)が滅びる話ですから、漢(民族)は何時ごろだろうな」 撫子「おなか減った。特産物もってこい。」 撫子「日本に住んだ外国人は気が付いたら日本人になっている。恐怖を感じる事すらもなくね」 撫子「らららラブ夢幻会(チート)、らららラブ夢幻会(チート)列強筆頭なるからちょっと(約70年)だけ待ってね」 撫子「実はカラーコンタクトしてて取ったら目に斜線が入っているんです」 撫子「あー○○さん(国の名前)実は近いうちに……うんん何でもない防災技術買わない?」 撫子「航空機に私を書くのは良いけど落とすなよ」 撫子「諸君私はお金が好きだ。諸君私はお金が好きだ。諸君私はお金が大好きだ」 撫子「上司になりたい?睡眠時間を3時間にしてから来ようか? オーナー? 1000年後来やがれ神風ふかすぞ」
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2217.html
82 :名無しさん:2013/12/05(木) 22 43 13 ちょっと思い付いたので流れ無視して投稿失礼。 ドテラ撫子の生麦事件 撫子「ふむ、衣替えも兼ねて虫干しでもしますか。これは一旦縁側に…」カチャ ジョンブル「お~、これが噂のサムライソードか、綺麗なものだな」 撫子「あ! 迂闊に触っては!」 名刀島津丸(別名 妖刀クビオイテケ) 「クビオイテケェ!」シャキン ジョンブル「ひいぃ!?」 撫子「これっ」ガシっ 島津丸「クビッ?」 撫子「見知らぬ方にいきなり切りかかるとは何事です。悪い子は蝦夷地で屯田兵ですよ?」 島津丸「オイテケェ…」シュン 撫子「申し訳ありません。悪い子ではないんですが、堪え性がなくて」 ジョンブル「あ、ああ。大丈夫だ(怒らすとヤバイ人な気がする…)」 以上です。問題があれば削除依頼します。wikiはご自由に
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/2831.html
【ミリマス】金髪撫子と桜餅 執筆開始日時 2018/03/30 元スレURL https //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1522418652/ 概要 「――だからさ、俺はエミリーに『春の和菓子と言えばこれ!』って物を教えたくて」 「ふふっ、分かっています仕掛け人さま。私のために選んでくださったお菓子です。例えそれがどのような物でも私は素直に喜べます」 「エミリー……! そう言ってくれると俺も本当に助か――」 「……ただ、それとは別に抹茶菓子を選ぶ時間を頂けなかったことだけは」 「わ、分かった! それは俺が悪かったよ。……ひとっ走りして買って来る。いつものロールケーキでいいかい?」 仕掛け人さまは慌てたようにそう言われると、私に頭を下げ椅子から立ち上がられました。 そんな彼のお顔は「真に面目ない!」といった様子。 背広の上着を着直して、慌ただしくお部屋を出ていってしまいます。 そうしておやつ時の事務室に一人、ぽつねんと取り残された私は「もう、仕掛け人さまったら」と小さなため息をつくのでした。 タグ ^エミリー スチュアート まとめサイト アイマスSSまとめサイト 456P あやめ2nd えすえすゲー速報 エレファント速報 おかしくねーしSSまとめ プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ SSでレッツゴー SSびより SSまとめプラス SS 森きのこ! SS2chLog YomiCom wiki内他頁検索用 ほのぼの エミリー スチュアート ミリオンライブ 作者◆Xz5sQ/W/66氏
https://w.atwiki.jp/millionss1st2019/pages/41.html
とても美しく、澄んでいる物語ですね。エミリーの過去に本当にこのような憧れや葛藤があったのではないかと、全く違和感なく読ませて頂きました。 -- (Cな人) 2019-06-16 08 08 10 エミリーの今の姿から原点を探ってゆくと確かに強い憧れと葛藤があるのだろうなとおもいます。そんな思いを抱えつつ先に進んでゆこうとする姿と、花を咲かせつつある姿がよいですね。 -- (もりやりりを) 2019-06-16 12 39 19 きめ細やかな言葉遣いと優しさの溢れた物語の裏側に、これが私の大好きなエミリー・スチュアートだ!!!という熱い気持ちを感じました。自己解釈が前面に立つお話はロジックがきちんと通ってないと伝わりきらなかったり、誤解が生まれてしまったりすると思うのですが、本作はお話の道筋が綺麗に一本に整備されていて、エミリーの魅力がダイレクトに伝わってきました。 -- (タオール) 2019-06-16 22 32 23 一つ一つの表現がとても繊細で丁寧で、作品のテーマの表現したいことと合致していて非常に心地良く読ませて頂きました。 テーマ自体もとても私の好みで、エミリーの魅力を高める上で欠かせない要素を心に響かせる形で、エミリーらしく描いて頂いて感謝の気持ちでいっぱいです。 -- (かめぴP) 2019-06-17 06 59 10 速報でエミリーのssと言えばこの人が挙がると思う。それがいつも悔しくて、でもこんな文章は書けなくていつも複雑な気持ちにはなっています。てまもあれほどのプロットを見ればこれは敵わないな、と。内容に関しててますが、いつかエミリーがぶつかるであろう自分は外国人だから大和撫子にはなれないのではないか? という問題から逃げずに答えを出しています。スレタイの最後には花を続くのでしょうか。ステキなssでした。これからも活動をかげながら応援しています。 -- (シマ) 2019-06-17 16 12 12 エミリーが大和撫子に憧れたきっかけ、英国人であるがゆえの不安がとても丁寧に描かれた優しいお話でした。 好きだからこそ感じる、理想に近づけているのかという不安の描き方が、とてもエミリーらしかったです。 個人的に、着物を纏ったエミリーは、クロード・モネ作『ジャポニズム』みたいな着物とポーズが似合うと思っています。 -- (uskP) 2019-06-22 16 25 01 エミリーが何を望み、何を捨ててきたのか 今後も本人の口から語られることはないでしょう 恐らくそれは、彼女の目指す大和撫子の姿ではないから その分妄想がはかどる案件ではありますが、その描き方が素晴らしい 芽吹き、花が咲くには種の間の格闘が必要でありながら、結果が見えないが故に疑心暗鬼に囚われる そこを信じられるようになり、望んだ花が咲くことではなく、咲いた花を大切にすることを心に決める流れが彼女らしくて素敵 きっと彼女はまた迷うのだろうけど、このPがいるなら大丈夫と思える 愛が詰まったお話でした -- (ラピス) 2019-06-23 09 27 12 エミリーが一歩一歩今への道を悩みながら進んできたのがじんわりと伝わってくるいいお話でした。 -- (nmcA) 2019-06-23 22 21 46 拝読いたしました。文化よりも難しい壁を超えようとする彼女が、泣かなかったはずはないのだと、このSSを読んで気付きました。また、『大和撫子』という有りようを理想として真摯に練り上げ、オンリーワンの新たな価値を産み出せるならば、そしてその花が、誰かのあこがれに足るものとして咲いたならば、それはとても日本的なおこないに違いないだろうと感じました。素敵なお話でした。 -- (瑞名子路) 2019-06-26 20 14 40 エミリー感すごくすごくてすごったです。 すごいです。 -- (フワピッ僧) 2019-06-28 22 51 20 本当に本当に遅ばせながら拝読させていただきました。エミリーepisode0的なお話。最初に開いたとき、黒い…黒いよ…文章が詰まってるよ!って思ったのですが、いざ読んでいくと巧みな文章力と描写力でグイグイ引き寄せられます。しゅごいでしゅ! 彼女の目指す大和撫子なる存在。今作では着物の仕事を通して彼女の原点を考えた本作。外国人である自分と、なろうとしている理想像のギャップ。日本人になることじゃなく、彼女だからこそたどり着ける道。道なき道を歩きだす、最初の1歩を踏み出したエミリーへの応援歌のようにも感じる素敵な一作でした。 -- (伊丹) 2019-06-28 22 55 10 日本人でさえなんとなくでしかわかっていない大和撫子という概念。それに純粋に憧れて、片端から日本文化を勉強し会得していく努力は並大抵ではないでしょう。きっとエミリーは気づいているのでしょうね。そんな苦労をおくびにも出さず内に秘めていることが、大和撫子だということに。だからこそみんなは、気兼ねなく彼女と仲良く接することができるのだと思います。そんなことに気づけた作品でした。 -- (だんがいP) 2019-07-05 02 08 38 この作品はエミリーの独白であって物語ではなくて、故に私のような人間は好意的な感想を書き辛いな…と思いながらこれをまとめています。 そもそも本作で取り扱われたテーマ。内面を磨き自分だけの花を咲かせると言ったメッセージ、それから作者であるとりとりさんのエミリー愛は伝わるものの、それらはある種の独りよがり、完成された結果であって聞き手を欲してないんですね。 これはタオールさんの作品でも触れた事ですけど、本作に代表されるような再認識系のお話ってやつは、作者さんのメッセージが理路整然と伝わる代わりに物語としてのワクワク感みたいなのが余りなくて。 それは、つまり過程が省略されてるんです。分かりやすく言えば「エミリーの魅力まとめました!」ってブログを読むのに近い感覚。要点をまとめた解説としては詳しいのだけど、そこにドラマチックな起伏は用意されてなくて。丁寧なガイドさんと観光スポットを巡る旅は程よく便利で気楽だけど、一人旅のようにルートをちょっと外れるとか、アクシデントに遭遇するといった別種の楽しみとは無縁の旅で。 だから…そこまで興味をそそられない。むしろ着物の松山さんをどうやって説得したのかとか、彼女が初めてお茶を点てた時の話だとか、六年という歳月が経って改めて着物を着た時にどれほど心を痛めたとか……まだ掘り下げる余地の残っている、なんならそれで一つの話が書ける程に魅力的なエピソードの数々が殆どそのままだった事に勿体ないとさえ思いました。 とはいえ、これらは全て物語を読みたいという私のワガママでしかなくて。こういった要望を押し付ける事が好ましくないのも理解できます。それでも「面白かった」と言うのは嘘になるし、だからって「駄作だ」って話でも無いんですよ。読んだらちゃんと分かる通り、この作品には情熱のような愛があります。だからこそ独白のようだと私は言うし、もしも本作にボリュームのような物があれば――つまり幼少期の彼女の視点から辿る、一本のストーリー仕立てであったりしたら――評価はガラリと変わっていたかもしれません。 -- (餡煮詰め) 2019-07-08 20 58 23 とにかくこれを書いた方はエミリーが大好きで、彼女を深く理解して、真摯に彼女と向き合おうという誠実さを感じます。 こういうエピソード0的SSは、元のミリマス世界からの逸脱をあまり許してくれないぶん制約が多いんですがその中で最大限にエミリーの魅力が発揮されていました。 -- (あしなが) 2019-07-09 00 28 19 エミリーがどのように日本に憧れ、努力をしていったのか。 大和撫子への想いと葛藤が綺麗に書かれていると感じました。 エミリーのエピソード0として、とても良いものだと思いました。 -- (kotobuki) 2019-07-11 22 59 46 例えばアイマスの曲って「この子が歌う事に意味がある」というのが大きな魅力で、そこのお陰でより熱くなったりエモくなったり出来るのですけれど、本作はそこを補強してくれるのが魅力だと思いました。例えばこれを読んでからミリシタのカードを見ると、エモさが何割か増しに見えるのではないでしょうか。読者は心に仕掛け人の種を植えられたはずです。 こう書いてしまうと味気ない感想ですけれど、それも丁寧な言葉選びや優れた比喩によって描かれた美しいエミリーのあり方のおかげです。読んでいて心が動かされました。 読めて良かったと思える作品でした。好きです! -- (azuu) 2019-07-27 14 10 16 エミリーへの愛を感じた 名作 -- (kbt) 2019-12-08 13 29 41
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2216.html
198 :わかる?のひと:2013/11/24(日) 23 04 15 ネタを投下しますねー例によってwiki転載OKで。 ドテラ撫子さんまとめ 本編撫子さんより頭一つ分くらい背が高い。しかもたゆんたゆんでありながらきゅっと締まっている。しかしドテラで体型が隠され意外に目立たない。 髪は一房だけ銀髪で、瞳の色は実は碧眼。これはコーカソイド系臣民の存在を示す。これらのせいかアジア系からは「我々とは人種が違う」欧米系からは「まあ黄色人種?」とどちらからも距離をとられ気味。しかしそんなに気にしない。というかむしろ都合いいと思っている。 文庫に古書いっぱい。倉に骨董品いっぱい。ときどき引っ張り出して陶然と眺めてる姿がみられる。 まれに持ち出す刀の銘は「島津丸」。そのうち「高砂」なる脇差も用意されるかも。 こたつ大好き。しかし共にこたつにはいることを許されたメンツから後に「覇者の座卓」と畏怖されることに。でもこたつ。みかん完備。猫もいるよ。 のんびりゆっくり引きこもり万歳。最近、ちょっかいを出してくる人が多くて困っている。端から見ると「困ります!(ドゴォ!)」なのであまり不安にはならない。むしろ相手の心配をしてあげなければいけないレベル。 引きこもりを妨害されるとみるといきなり反撃する。どこまでが安全域で、どこからが警戒域で、どこからが危険域か、見分けるのは実際難しい。 引きこもりに関わることには意外に黒くなる。そして引きこもりのための努力も惜しまない。でもほんとうは努力したくないでござる。 通常時はわりと天然気味ながら礼儀は正しく、傲慢さもさほど出さないので、力の弱い(故に引きこもりの邪魔とかできない)中小国からは勘違いされがち。 人種がどうとか以前に『自分は自分』と強烈に思っているため、有色人種代表として立とうとか考えていない。どうせあっちから見ても特別扱いだし。でも純粋な視線にはなんとなく弱い。なんとなく困る。 他人からどうみられるかに結構無頓着。ひごろからせいぜい薄化粧ですませる。ただ時には返り血化粧になってることも。 よく内々で何か作ってるが、わざわざ見せびらかしたりしない。そのため世界が気づいたときにはもう手遅れになってることが少なくない。 タンス預金(皇室財産)は外に出さない。「タンス預金が解放されるとき世界経済が終わる」とも噂される。 へそくりもしている。中小国の国家予算を越える規模という噂も。でも撫子さん的にはへそくり。 家計簿は丹念に付けている。節約するところは節約し、使うべきところでは迷わず使う、しっかり者の金持ち。成金とは違うのです。その結果が「たゆんたゆんできゅっ」。 相談役としてひみつの小人さん(夢幻会)が江戸期よりいる。いなかったらきっともう少し貧相で殺伐とした性格になって暴れてた。列強は小人さんに感謝しつつ怨嗟の声を上げるべき。
https://w.atwiki.jp/switchsoft/pages/1127.html
ニル・アドミラリの天秤 色ドリ撫子 パッケージ版/ダウンロード版 女性向けノベル 7,344円(税込)9.0GB 少女ハ、揺ラギ、ウツロイ、恋色ドル ―― IFの大正時代を舞台にした官能的な世界観の「ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑綺譚 」と、 恋人同士から物語が始まる続編「ニル・アドミラリの天秤 クロユリ炎陽譚 」の 2作品を楽しめる「ニル・アドミラリの天秤 色ドリ撫子」がNintendo Switchで再び彩る! 【新規追加要素】 「ニル・アドミラリの天秤 クロユリ炎陽譚 」のオ楽シミにある短編小説に 各メインキャラクターのボイス付きショートストーリーを5本追加。 合計30本のショートストーリーが追加され、お楽しみ要素がボリュームアップしております! メーカー アイディアファクトリー 配信日 2018年9月20日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー タッチスクリーン プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 対応言語 日本語 レーティング CERO D セクシャル, 麻薬 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/3214.html
【ミリマス】私という撫子の 執筆開始日時 2019/06/16 元スレURL https //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1560611009/ 概要 種を埋めたら芽が出て、茎が伸びて花が咲く。 そういう自然の理のなかで。 私の種はまだ蕾すらもつけないで。よく見えない光を探しながら。 その花が何かも知らぬまま。 控室で抹茶を飲んで一息つく昼下がり。この時間がたまらなく好きだった。大好きな日本で大好きな抹茶を飲むということの幸福に浸っていると扉が開く。そこから顔を覗かせたのは仕掛け人さまで、私を見ると「ここにいたのか」と呟いた。 「仕掛け人さま」 今の口ぶりだと私を探していたみたい。用事だろうか。手にしていた茶碗を置いて姿勢を正した。 「特に急ぎじゃないんだけど今度の取材のことでちょっと渡したいものがあってさ」 そんな私を見て仕掛け人さまは硬くしないでいいよと笑う。お言葉に甘えて肩の力だけを抜いた。今度の取材、と聞いてすぐに思いついたのはあるけれど確認のために尋ねておく。 「着物の松山さんの、ですか?」 「そうそう。取材で聞く質問はこんな感じですよ、っていうメールが届いたからコピーして早めに渡しておこうと思って」 「わざわざありがとうございます。確認しておきますね」 「まぁあんまりしっかり考えすぎない方がいいと思うし、こんなこと聞かれるんだなって何となく目を通しておいてもらえばいいから」 タグ ^エミリー スチュアート まとめサイト えすえすゲー速報 エレファント速報 おかしくねーしSSまとめ プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ ホライゾン SSでレッツゴー SSびより SS 森きのこ! YomiCom wiki内他頁検索用 アイドル前日譚 エミリー スチュアート シリアス ミリオンライブ 作者◆DbvMVEE3z2氏
https://w.atwiki.jp/girlgame/pages/2174.html
CLOCK ZERO の主人公。 小学六年生。九楼財閥の令嬢。 言動や行動派冷静で大人びているが、少し強気で意地っ張り。 子ども扱いされる事を嫌い、早く大人になりたいと背伸びしている。 名前 九楼 撫子 (くろう なでしこ) ※名前のみ変更可能(苗字固定) 年齢 12歳 身長 体重 スリーサイズ 誕生日 血液型 声優 なし 一人称 私 家族構成 父、母 外見 黒髪、ストレートロング、カチューシャ 露出度 タイプ 冷静、優等生、ダウナー系 介入度 備考 小学生 備考(ネタバレ) 死亡あり
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/574.html
(投稿者:エアロ) A.D1945年、楼蘭海軍第8艦隊はクロッセルへの途上にあった。 楼蘭の東郷総理大臣とクロッセル連合議会のキングストン議長との会談の末に発案された共同宣言。 そこにはクロッセル南部の海域における対G哨戒活動が盛り込まれていた。 無論精強を誇るグリーデル王室海軍を始めとするクロッセル海軍の力は疑いようもない。 しかしアムリア大陸からクロッセルへと迫り来る海生型Gに大しては劣勢を強いられていることもまた事実なのである。 そこで楼蘭海軍は全12個艦隊の内、戦力に比較的余裕のある第8、第11の2個艦隊の派遣を決定。 第1陣として第8艦隊は進発し、アルトメリア北海洋をぬけ、まもなくクロッセル王国首都、セントグラールへ到着の予定だ。 現在は北海洋からくだり、北アムリア海を進んでいる。 第2陣の第11艦隊もすでに進発済みであり、現在北海洋を西進中である。 第8艦隊の旗艦は倭都級戦艦「長門」。 連合艦隊総旗艦「倭都」の栄光なる兄弟であり、その威容は山が動くほど、と称される。 その隣に艦首を並べ海原を進むのは重巡洋艦「澤雪」。 第2次建艦計画で作られた「久遠」級巡洋艦の2番艦であり、歴戦を潜り抜けてきたベテラン艦である。 その艦橋に立つのは、若干29歳の鷲尾 宗佑大佐である。 ベテラン艦に新人艦長。 ミスマッチともいえなくないが、彼は栄光の艦隊所属になれたことに誇りを持っていた。 そして彼のそばには軍人の中では目だって見える異装の少女がいた。 セーラー服に巫女服を足したような感じの服にエプロンをつけ、脚には変わった形のブーツが履かれている。 彼女こそ楼蘭が開発した「海上メード」の第2世代、名を「凛翠(りんすい)」といった。 海上を駆け、海生Gを駆逐する目的で作られた海上メード。 第8艦隊には彼女を始め、20人近くの海上メードが乗り込んでいるのだ。 この「澤雪」にも彼女を含め1個分隊6人が乗り込んでいる。 「凛、実戦は初陣だったな、君は」 鷲尾大佐は緊張した面持ちの凛翠にさりげなく呼びかける。 「はい、大佐。何事も起こらなければ良いのですが・・・」 凛翠は不安な面持ちで海を見つめている。 メードになる前はいざ知らず、今彼女は身を挺して御国を守る御国の盾・御国の矛なのだ。 「誰しも初陣は緊張するものだよ。 私だって、あの旗艦「長門」に士官学校のときに訓練生として乗り込んだ時は、緊張しっぱなしだったものさ」 鷲尾大佐は勤めて凛翠の緊張を和らげようと話してくる。 「凛、緊張してもいいけどさ、もっとやわらかくいこうよ。人生長いんだしさ。あたしだって初めてだけどさ~」 と、隊の先方でもある薫(かおる)も凛翠をなだめる。 艦橋には和やかな雰囲気が漂っていた。まるで春のうららかな日の光のように。 しかし、そのまどろみはけたたましく鳴り響く警報によって打ち消された。 「艦長、旗艦「長門」より連絡!前方の哨戒部隊より、Gを発見したとの事! 哨戒部隊は現在交戦中、至急来援を請う! とのことです!」 通信仕官が午睡をたたき起こす目覚まし時計のような大声でがなりたてると同時に艦橋の空気は一変した。 「凛、薫、どうやら敵が来たようだ。至急出撃してくれ」 「はいっ」 凛翠と薫は下部デッキへと駆け下りてゆく。 「総員、第一種戦闘配置!対空砲・魚雷発射管用意!上空・ソナー要員は電索から目を離すな! 監視要員を増強、対空砲と魚雷の弾薬装填を欠かすな!機関室最大船速!」 鷲尾大佐はてきぱきと指示を飛ばす。 それにあわせ仕官や水兵も各々の配置に付く。 「澤雪」は旗艦「長門」に先駆けて海を駆ける。 その周りを駆逐艦や哨戒艇も駆けて行く。 「澤雪」下部デッキの扉が開く。 凛翠たち海上メードも準備が完了したようだ。 彼女たちは特製のボードに乗ることで海を駆ける事ができる。 元々このボードは楼蘭海軍が突撃艇として開発していた物だが、 高速性が確保できずに放置されていたものだった。 だが、海上メードの開発はこの忘れられた遺物に光を与えた。 メードの力の源である宝玉にも似た鉱石・エターナルコア。 コアの生み出す無限のパワーは、スクリュー以上の推進力を生み出すには充分だったのだ。 「凛翠、出撃します!」 凛翠は自分のボード「禮麗」にのり、大海原へ飛び出した! 甲板から水兵たちが水兵帽を振って見送ってくれている。 薫を始めとする分隊メードも後に続き、やじりのように6人のメードは海を駆ける。 凛翠の持つ武器は57式有線誘導魚雷発射筒と中刀「磯撫」。 先方であるため、打撃力を重視し魚雷発射筒を、格闘戦に備え刀を持つ。 後方のメンバーは小銃、刀、槍、軽機、アルトメリア製メード特製銃「ガリング・ガント」など実に様々だ。 「凛、あなたが先方よ、思いっきり駆けなさい!」 真ん中に構える小隊長、天凪が凛翠へ呼びかける。 「了解です!いきますっ」凛翠は思いっきり海を駆ける。 「繰り返す、至急救援を乞う!」 哨戒部隊のリーダー艦である駆逐艦「草間」の艦橋は焦燥に包まれている。 すでに哨戒艇4隻、駆逐艦2隻がやられている。 転覆した哨戒艇に張り付いて毒のついた触手をうごめかせているジェリーフィッシュ。 その強靭なハサミで船だろうと人だろうとお構い無しに引き裂いて貪り食うクラブ。 そしてそのハサミの一撃で駆逐艦を沈めてしまった最大クラスの海生G、ロブスター。 哨戒部隊の抵抗はある程度効いたものの、暖簾に腕押し程度でこの体たらくである。 彼らは決して無能ではないのだが、Gの力はあまりにも圧倒的だった。 地上ならば防御線をはることができても、海の上では船という道具がなくては人はあまりにも無力である。 しかも、海生Gは陸生Gに比べてあまりにも特性が違いすぎた。 ジェリーフィッシュはそのやわらかい表皮で弾丸を包み込んでしまうし、 クラブとロブスターは硬質化した甲殻で弾丸を跳ね返してしまう。 「現在、澤雪を始め、主力が向かっている!踏ん張れ!」 「草間」艦長が呼びかけ、攻撃が繰り返されるが、魚雷は避けられ、艦砲も通じない。 その刹那、前方からクラブが飛び掛ってくる! もう、だめだ・・・ 乗員の誰もが死を覚悟した・・・・ しかし、爆炎とともにクラブは横へ吹っ飛び、水しぶきを立てる。 <こちら、海上メード。救援に来ました> 艦橋の窓からやじりのように海面を駆ける海上メード達の姿が見える。 「・・・助かった・・・」 「草間」艦長は胸をなでおろす。 「第1、第2分隊はジェリーフィッシュを!私たちは固い奴らを落とすわよ!」 天凪の支持で各分隊はGへと向かう。 「薫、ツー・マンセルであのクラブを叩く!」 「がってん承知のすけ!」 凛翠と薫は息のあったコンビネーションで颯爽と海上を駆け、クラブを翻弄する。 マシンガンで正確に目を打ち抜き、刀でハサミの先を切り落とす。 かと思えばワイヤーで脚を絡めとる。 「これでトドメよ!」 凛翠は魚雷をクラブの口めがけ発射する! 魚雷が炸裂し、クラブは泡を噴いてひっくり返った。 「凛、薫、あらかた片付けたけど、駆逐艦を沈めたのは半端じゃないデカブツよ!加勢して!」 仲間からの援護要請が届き、2人は海域へと向かう。 海上メード達は渦の周りを回っていて、その渦の中心には、ロブスターがいる。 半端ではない大きさだ、駆逐艦と同じくらいあるだろうか。 しかもクラブとは比べ物にならない大きなハサミと、これまた巨大な尻尾がある。 あれで海面に叩きつけられればメードとてひとたまりもないだろう。 メード達とてただ見ているだけではない。 怪物の攻撃をかわしつつ、脚や眼の付け根を狙い魚雷やモリを打ち込んでいる。 しかし、クラブでは刺さったモリも跳ね返され、魚雷の爆発にも動じていないようだ。 「どうすればいいの・・・」 凛翠は不安に苛まれる。 <こちら「澤雪」!メード諸君、これよりそのポイントに艦砲射撃を加える!離れてくれ!> 鷲尾からの通信が届き、メード達はロブスターから距離を取る。 「目標、巨大海生G!照準よし!」「てーっ!」 「澤雪」の主砲と魚雷砲が火を噴き、他の艦もそれに呼応する。 しかしロブスターは気づいて移動を始めたようで、その速度は巨体ながら哨戒艇並みのすばやさだ。 艦砲が何箇所かに当たるも、さしてダメージを与えているようには見えない。 メード達も見つめることしかできていない・・・一人を除いては。 凛翠は着弾した魚雷が炸裂した箇所を見つめていた。 怪物の頭のてっぺんの焦げた箇所。 いける! 「薫、あれでいきましょ!」 「あれをやるの!?マジで?危険すぎない?」 「方法はこれしかないわ!いくわよ!」 言うや否や凛翠は駆け出し、薫も後に続く。 「貴女たち!何無茶をやらかそうというの!戻っていらっしゃい!」 天凪が呼びかけるも彼女たちにはもう聞こえない。 勝算が無ければこんな事はしないのだから! 凛翠と薫は目いっぱいボードをふかし、ロブスターへ向かっていく。 そして薫は長刀を低く構え、助走をつけている凛翠の前に出た。 チャンスは一回こっきり! 凛翠が駆け出し、薫の間合いに出た刹那、薫は凛翠を思いっきり跳ね上げた! 凛翠のボードは宙を舞い、後方からのコアエネルギー流はまるで天女の羽衣の如くうねっている。 メード達も、艦の艦橋から見ている水兵たちも、驚愕を禁じえない。 そして・・・ 「いっけぇえええっ!」 凛翠はロブスターの頭に穿たれた裂け目に、コアエネルギーをこめた魚雷を発射した! 魚雷は一直線に裂け目に刺さり、内部へと入っていった、そして! 爆音とともにロブスターの肉が飛び散る。 ロブスターは頭の甲羅が真っ二つに裂け、悶えながら海中に沈んでいく。 「澤雪」艦橋からも、メード達からも歓喜の声が上がる。 <みんな、よくやってくれた。帰還してくれ>鷲尾大佐からのねぎらいの声が聞こえる。 「全く、今回は成功したとはいえ、なんて無茶をするの!戦場では命取りになることもあるのよ!」 「もうしわけありません・・・」 「澤雪」の甲板で凛翠と薫は天凪からたっぷりと油を絞られている。 「まぁまぁ、その辺にしておいたほうがいい。成功したんだし、結果オーライじゃないか、損害も最小限ですんだことだし」 鷲尾大佐が仲裁に入り、二人のメードは説教から開放された。 「まもなくセントグラールだ。君たちも羽を休めるといい」 「はい、大佐」 甲板で潮風を受ける軍人と2人のメード。 やがて第8艦隊は損害を受けた部隊を収容し、北上を続ける。 まもなく出迎えのグリーデル王室海軍の艦隊が見えてくるはずだ。 彼女らの活躍もこれからだが、今日はこの辺にて・・・