約 7,137 件
https://w.atwiki.jp/ercr/pages/3048.html
発売日 2024年8月30日 ブランド CRYSTALiA タグ 2024年8月ゲーム 2024年ゲーム CRYSTALiA キャスト 柳ひとみ(朱雀院撫子) スタッフ 企画・原案:那桜 キャラクターデザイン・原画:ぺろ シナリオ:風間ぼなんざ シナリオ監修:砥石大樹 SOUND PRODUCE:ALNEAR CVコーディネート&ディレクション、音声制作:株式会社キューブ グラフィック:MOZUKU,ななしたしき,ぺろ,きちえも 背景美術:株式会社クリープ DTP:きちえも,ぺろ システムデザイン:みけ プログラム:TAMO システム:fuji,NARIMI.A スクリプト/演出:れおま デバッグ:横山浩 書体協力:(株)フォントワークス スペシャルサンクス:AMUSE CRAFT ALL STAFF 制作:CRYSTALiA 販売:AMUSE CRAFT エンディング主題歌 「キミノトナリ」 作詞:Ryohei Haduki 作曲:ALNEAR 歌唱:冬乃桜
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/1991.html
1.撫子と申します。由来は大和撫子から。 2.女です。紺の長い髪と流し模様の着物が特徴です。 3.華やかな色が割と好きです。 4.裁縫が得意です。よく頼まれたりしますね。 5.生前の記憶から車が苦手で…。 6.百物語組の皆さんです。特にカイムさんとヨシエさんとはよくお話してます。 7.主です。 8.考えたく、無いです…。 9.いいえ。 10.そのような人はいないのでなんとも言えません。 11.未知なる場所です。 12.ノラさんは楽しく通っていらっしゃるそうですね。 13.少し窮屈なのでは? 14.あらゆる悲劇の発端ですね…好きません。 15.サーカスというものを見てみたいです。 16.百物語組です。 17.居場所ですね。 18.主はとてもお優しい、人望のある方です。 19.勿論です。 20.全力を尽くしてお守りいたします。 21.ええ。 22.持ってはいますが…妖怪としては能力と呼ぶべきでしょうか? 23.花びらを舞わせ、相手を麻痺・幻覚・眠り等の状態にします。 25.はい、知ってますよ。 26.妖怪になった時に身に付いたものですので…深くは考えて無いです。 27.では似た力を持つ妖怪にも未来が無いと仰有るのですか? 28.そんなに過保護にならなくても、ちゃんと自分で考えてますよ。 29.道を誤らない事。それが分かれば充分。 30.そうですね、私にとっては妖怪となった証だと思ってます。 31.……はい。 32.感情をそのままぶつけないようにしたい…或いは車に早く気付きたい。 33.妖怪達が今と変わらぬ平和を過ごしている…といいのですが、今の状況下は…。 34.妖怪は、時の流れと無関係ですので。 35.幸せだと思います。 36.正義は正しいと思いますが、行き過ぎたものは悪と変わりません。 37.長年に渡って、自分の世界観を作品にし続けたその熱意と努力と創造力、とても素晴らしいです。 38.もう少し能力を凝ってほしかったです。 39.今、妖怪達は大変な状況に見舞われています。どうかご協力をお願い致します…。 40.もしほつれやボタンが取れていたりしたら、私に言ってくださいね。すぐに繕ってあげますから。 回答者:カルラ← 『ナイアナ企画キャラに40の質問』 →回答者:シグマ
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/8582.html
パーソナルデータ 基本情報 ライフパス データ クラス 能力値 戦闘値 ガーディアン アイテム 特技 設定 その他 セッション記録 成長記録 コンセンサス パーソナルデータ 基本情報 名前 柏木・イヴリン・撫子 年齢 12 性別 女 出身 イヅモ特別区? カバー 小学生 瞳の色 黒 髪の色 黒 肌の色 黄 身長 145cm 体重 そこそこ 使用経験点 総計0 (レベルアップ/汎用特技/常備化) ライフパス ◆ライフパス 出自 指導者 特技 カリスマ 経験 戦いのプロ クエスト プロの誇り 邂逅 恩人 コネクション サナート・レムリア データ クラス キャラクターレベル 加護 スイーパー Lv 2 《オーディン》 x2 ベテラン Lv 1 《ミューズ》 x1 能力値 ◆能力値 体力 反射 知覚 理知 意志 幸運 基本値 11 15 13 15 10 9 ボーナス +3 +5 +4 +5 +3 +3 戦闘値 ◆戦闘値 基本 クラス 未装備 乗機 主武装近 副武装近 主武装遠 副武装遠 OP 特技 その他 現在値 命中値 4 2 1 7 回避値 4 1 1 6 砲撃値 4 2 1 7 防壁値 4 1 1 6 行動値 10 2 2 14 力場値 0 13 6 19 耐久力 11 7 3 21 感応力 10 8 3 21 攻撃力 2 1 3 --------- --------- --------- --------- --------- --------- --------- --------- --------- --------- --------- --------- 防御修正 斬 刺 殴 炎 氷 雷 光 闇 代償 射程 戦闘移動 1 2 全力移動 2 4 ガーディアン 部位 装備名 命中 回避 砲撃 防壁 行動 力場 耐久 感応 攻撃力 防御修正 備考 斬 刺 殴 炎 氷 雷 光 闇 ガーディアン G-112/Block10ブレイズ 0 -2 2 -3 +2 12 12 5 8 2 8 8 4 主武装近 連装マシンキャノン 0 -1 0 -1 -2 〈殴〉 8 副武装近 タックル 0 0 0 0 0 〈殴〉 4 主武装遠 副武装遠 オプション その他 アイテム アイテム名 種別 所持数 常備化 効果 携帯端末 自動 フォーチュン徽章 自動 自動脱出装置 自動 伝統衣装 自動 西洋ドレス 拳銃 自動 富豪 ライフスタイル 1 初期 財産10 豪邸 住宅 1 初期 HP 6d エキストラ 1 初期 装飾品 1 初期 連装マシンキャノン 1 初期 賦活剤 回復/使い捨て 2 初期 HP 4d 予備弾倉 使い捨て 3 初期 連装マシンキャノン GPS 使い捨て 1 初期 合計 0 特技 ◆特技データ 特技名 LV 種別 タイミング 対象 射程 代償 効果 《エイミング》 《マルチロック》 《アブストラクション》 《レリーズ》 《チェインアタック》 《スナイパー》 《心頭滅却》 《幸運の女神》 《ポーカーフェイス》 設定 日本人形を西洋風ドレスで着飾ったような少女。 元傭兵でかつての戦争で英雄と讃えられた父と、とある良家の跡取りである母の間に生まれる。 元々体の弱かった母は撫子を産んですぐに病死したため、ずっと父の手で育てられてきた。 赤ん坊の頃から父とともに戦場に出て、父の背中を見て育つ。 走り回れる頃には既にミーレスを動かす程度はできたという。 その為か、碌な努力もせずに素質だけでガーディアンを動かすリンケージたちを、 半分嫉妬しつつも見下している。 その他 セッション記録 成長記録 コンセンサス
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2219.html
197 :わかる?のひと:2013/12/14(土) 22 40 13 ドテラ撫子さんでわかる?戦間期 平和にぬくぬく編(2) オスマンさん「また相談に乗って欲しいのだ。少しばかり厄介なことではあるのだが…」 ジョンブルさん「(またかね。ま、瀕死の病人といわれるほどの内憂外患ぶりだから仕方あるまいが!)ふむ。構わないとも。君が気にしているのは、ロシアかね、それともイタリアだろうか?」 オスマンさん「うっ、うむ、最終的にはどちらもだ。だがまずはトリポリタニアに手を伸ばそうとしているイタリアだと考えている。ロシアは先年、日本に手痛く叩かれたからな!」 ドテラ撫子さん(いえそこで尊敬に満ちた目でみられるとなんとなく困るのですが…えーっと…?) 小人さん(バルカン諸国の後ろ盾として勢力を伸ばし地中海進出を目論むロシアと、リビア…あー、いまはトリポリタニア、キレナイカ、フェザーンからなる西タラーブルス州だっけか。これを魅力的とみてこれを奪取しようとするイタリアの事だよ。ロシアは日露戦争であれだけ叩いたけど、仮にも大国だから間接的に押してくる可能性はあるかも…) ドテラ撫子さん「(ああ、分かったような気がします!)なるほど。まずは軍事力を整備したいということですね?」 オスマンさん「うむ。ただ、こういうと恥ずかしいが、実は財政的に厳しくてな。安くしてくれるとありがたい」 ジョンブルさん「ふむ。だとすると私から売るのは価格面で少し厳しいか。私としてはギリシャとの関係もあるからね。(オスマン帝国は大日本帝国と良い関係にある。ここはドイツ対策の一手として、関係を進めさせるのは悪くないだろう)」 ドテラ撫子さん「そうですね。日露の復員後にだぶついた陸戦兵器と弾薬なら割安で出せます。海軍艦艇は、予備艦の富士型戦艦から3隻。装甲巡洋艦や小型艦艇も同様にちょっと古めのものから。中古ですが状態は良好ですよ。うちは物持ちがよいので」 オスマンさん「い、いいのか!?あの戦争で活躍した兵器ならば願ったり叶ったりだ!」 ドテラ撫子さん「ただ、弾薬工場などの設備や、艦艇等の維持に必要な部材などは出来るだけイギリスから調達して下さいね」 ジョンブルさん「ふむ。それであればまあ納得しよう。(同盟国への分け前の事も忘れないのは実に良い。どこかのいなかものとは違う。同盟国として末永くやっていけそうだ。そういえば、清国工作も進めねばならんな…まあそれは後だ)」 オスマンさん「うむ!その程度の条件であれば造作もない!」 ドテラ撫子さん「ですが相手は仮にも列強。兵器があってもそう簡単に勝てるものではありませんよ」 オスマンさん「我らも日露戦争では観戦武官を出している。だから、それは分かっている。もう一つ相談したいのはそこなのだ」 ジョンブルさん「ふむ…他に我々に出来ることはそうないと思うが?」 小人さん(中東油田地帯のことを考えると支援するのもありだろうけど、この時代の地質学上の知見では『砂漠地帯で大規模な油田が存在するなど有り得ない』だから、今のところ難しいな。それって『現在発見されている油田がこうだから、油田があり得る環境はこうなるはず』って観測バイアスなんだけどさ) ドテラ撫子さん(地中海にまでくちばしを突っ込むなんてめんどくさいですねぇ…) オスマンさん「(政治的に難しい故に、断られるかもしれないが…)日本に、軍事顧問の派遣をお願いしたいのだ」 ジョンブルさん「ふむ?貴国はすでにドイツ帝国より軍事顧問を招いていたと思ったが?(できればこちら側に引き込みたいが、ドイツとの関係をどうするつもりかが問題だ)」 オスマンさん「確かに我が軍はドイツとの関係も深い。だが、いま、最も新しい戦争を知るのは日本だ!それに日露戦争であのロシア軍を陸海双方で徹底的に叩きのめした実績もある!誰にも文句はつけさせん!」 ジョンブルさん「ふむ。なるほど。(これは脈ありだな)」 ドテラ撫子さん「……(ちら)」 小人さん(んー、OKで) ドテラ撫子さん「軍事顧問団程度なら、構いません。海軍と陸軍、両方ですね。びしびし鍛えますよ」 オスマンさん「なんと!ありがとう!本当に!ありがとう!」 ジョンブルさん「いいのかね?私は先にいったとおり、あまり手を出せないのだが。(正確には、今のところ深入りすべきでない、といったところだがね)」 ドテラ撫子さん「(えーと、当たり障りのない美辞麗句でごまかしましょうか)友好国は大切にすべきだと思いますから。こんな時代では、特にね」 オスマンさん(これが、東洋の帝国か!なんとも懐の深い…) 小人さん(オスマン帝国にてこ入れして、バルカン半島からの第一次世界大戦発生を抑止する…泥縄的で正直、成功率はかなり微妙なところだけど、やらないよりはマシだ。それにオスマン帝国が切り刻まれるのを避ける意味もある。まぁ、将来の布石ってところかな) 198 :わかる?のひと:2013/12/14(土) 22 40 58 富士型戦艦(常備排水量12500トン、30.5cm砲連装二基、18.3ノット) 『富士』→オスマン帝国に売却。『トゥルグート・レイス』と改名。 『白山』→オスマン帝国に売却。『バルバロス・ハイレッディン』と改名。 『立山』→オスマン帝国に売却。『ケマル・レイス』と改名。 『八島』(日露戦争にて戦没) 『瑞穂』(日本残留) 『浦安』(日本残留) ゲルマニアさん「オスマン帝国を取り込む戦略があっという間に崩された…く、なんたることだ!あのジョンブルの外套とナイフを操る腕はどこまで伸びているのか!」 パルテのん「そのことで相談や!戦艦を二隻ばかり建造して貰いたいんやけど!弩級やないとあかんのやけどな!」 ゲルマニアさん「む。オスマン帝国が日本に発注した戦艦に対抗するのだな。それなら我がヘルゴラント型をやや縮小したものでどうだ。我が大ドイツの設計は優秀であるから、黄色人種の戦艦などこれで圧倒できる。保証しよう」 ギリシャ向け弩級戦艦案1 常備排水量18,200トン 50口径30.5cm連装砲5基 45口径15.2cm単装砲12基 45口径8.8cm単装砲12基 51cm水中魚雷発射管3門 速力20.5ノット パルテのん「うーん、サツマ型より砲も多いし、これやったらいけるやろ。でも2隻はきついなあ…」 ゲルマニアさん「では装甲を削って価格を下げるか。我が大ドイツの戦艦はもとより重装甲。多少装甲を薄くしても、相手が黄色人種の戦艦なら十分である」 ギリシャ向け弩級戦艦案2 常備排水量17,000トン 50口径30.5cm連装砲5基 45口径15.2cm単装砲12基 45口径8.8cm単装砲12基 51cm水中魚雷発射管3門 速力21ノット パルテのん「おー、これなら何とか手が出るわ。ほなお願いな!艦名は『サラミス』と『アルテミシオン』で頼むわ!」 ゲルマニアさん「任せて起きたまえ!我が大ドイツは無謬である!」 199 :わかる?のひと:2013/12/14(土) 22 41 40 そのころ… ドテラ撫子さん「建造中の新造戦艦について、少しご相談がありまして」 オスマンさん「む?な、なにか問題でも生じたのか?それは困るが…」 ドテラ撫子さん「いえ、建造は順調ですよ。むしろちょっとお得な提案です。実は次世代戦艦用として36センチ砲を開発中なのですが」 オスマンさん「なんと!36センチ砲とは!うむむ、技術の進歩は凄まじいな!しかし我が帝国は財政難。そんな途轍もない戦艦はとうてい手が出ぬが」 ドテラ撫子さん「いえ、そうではなくて。建造中の新造戦艦の主砲を、この36センチ砲に変更し、装甲を増強するという案があるんですよ。それでお値段は据え置き!どうです?」 レシャディエ型戦艦(36センチ砲搭載案) 常備排水量20,780トン 45口径36cm連装砲3基 50口径15.2cm単装砲10基 8cm単装高角砲2基 45cm水中魚雷発射管5門 速力22.6ノット オスマンさん「おお!それは素晴らしい!是非とも頼む!しかし、良いのか?そちらに損ばかりさせている気がしてならん」 ドテラ撫子さん「いえ、こちらも新型砲の実証が出来る機会がもらえていますから。ただし、この砲についてはご内密に。秘密兵器ですから」 小人さん(これから大変なオスマン帝国支援のためにも、ここで輸出実績を作るためにも、多少の赤字は覚悟!) オスマンさん「む、そういうのであれば…(とはいえ、我が帝国は忘恩の輩などではない。いつかこの恩は返さねばならぬ!)」 ドテラ撫子さん「よーし、用も済んだのでごろごろ…」 小人さん(あー、そうだ。これからお出かけするよー) ドテラ撫子さん「えっ」 小人さん(ずっと先延ばしにしてた件があったでしょ!そろそろかたさないと!ロシアにも勝って威信が上がったし、タイミングもいいし!) ドテラ撫子さん「やだー!ぬくぬくのんびりするの~(ずるずる)」 小人さん(はいはい、いくよー!(引っ張り)) 200 :わかる?のひと:2013/12/14(土) 22 43 06 ドテラ撫子さん「こ、こんにちは~」 ガンマンさん「お、久しぶりだな。今日は何の用だい?いまならたいていのことはOK出せるぜ?満州利権の経営が好調でもあるしな!」 ドテラ撫子さん「それはよかったー。通商条約の改定について相談させていただきたくてー」 ガンマンさん「ほぉ?ああ、そういえばいまの通商条約は不平等条約だったな」 小人さん(まあ不平等といっても、いろいろと頑張ったおかげで関税が従価税のまま維持できてて、前世ほどはきつくはなかったんだけども) ドテラ撫子さん「ええ。これからの時代、それでは困りますので、平等条約に変更したいんですよー」 ガンマンさん「うーん、そうだなぁ。これまでのお前さんを見る限り一人前の文明国になったのは確からしいし、仮にも列強の一角になってるし…」 ドテラ撫子さん「どうでしょう?」 ガンマンさん「んー、お前さんには世話にもなったしな!まずは条件を見せてくれ!前向きに検討しよう!」 ドテラ撫子さん「草案はこちらに」 ガンマンさん「領事裁判権の撤廃、双務的最恵国待遇、関税自主権の回復、内地開放…おう、常識的な内容だな。ただ、ちょっと条件がある」 ドテラ撫子さん「条件ですか?」 ガンマンさん「ハワイ王国に対する移民の相互制限に同意して欲しい。それならこれを受け入れよう。中立性の再確認ってやつだな」 小人さん(うーん、ハワイ王国はクーデター鎮圧以降、アメリカからの移民を受け入れてないから、この制限の対象は日本だけだね。まぁ、この世界では日本人の海外移民はごく少数だし、実際どちらも損をしないな) ドテラ撫子さん「それでしたら問題ありませんね」 ガンマンさん「よし。じゃあここにサインするぜ」 (日米通商航海条約締結。この後順次、他の列強とも同様の条約を締結) ドテラ撫子さん「さて、これでぬくぬくと…」 カメハメさん「ちょ、ちょっといいかのう?先のアメリカとの協定についてなんじゃが」 小人さん(なんだか48の殺人技とか使いそうなネーミングだなあ) ドテラ撫子さん「…なんでしょうか?(うう、こういうときでも邪険に出来ない自分が辛い…)」 カメハメさん「我がハワイへの移民制限をするというが、何とかならんかのう?我が王国は、特に黄色人種の移民を欲しておるんじゃ」 小人さん(あー、伝染病でハワイ民族の人口が激減してるんだったっけ。南北アメリカ先住民と同じで、隔絶されすぎて免疫をもたなかったから) ドテラ撫子さん「本邦はもともと海外への移民がごく少ないので、あれは実質的な効力のない紳士協定ですよ?それにハワイを中立に置くことで太平洋の安定を保つのは、元々からの日米の取り決めですし」 カメハメさん「グヌー…それを言われると辛い。我が王国が独立を維持できているのも、日本のおかげだからのう」 ドテラ撫子さん「忠告しますと、たとえ同色人種であっても、移民の流入は社会を不安定化させるとか。特にその移民が、どうあっても同化しようとしない連中になると、いろいろと面倒を引き込んでくるそうです。具体的には中華系とかユダヤ系ですが」 カメハメさん「ムム!そういわれると、思い当たる節もある!孫某などという清国人など、我が王国を隠れ蓑に、清国の革命を目指す結社など組織しておった!面倒なことになる前にと取り締まろうとしたら戦闘になって壊滅させてしまったがのう。うちの軍警察は革命とかクーデターという言葉に過敏だから仕方あるまい」 小人さん(ゲェーッ!?そ、孫文すでに退場!?確かに見かけなくてどうしたのかって思っていたけど!) ドテラ撫子さん「(はて?何か問題なんでしょうか?)うーん。私は立場上具体的なことはあまり出来ませんし。そうだ。イギリスかオランダに相談してみて下さい。いますぐ紹介状を書きますから」 カメハメさん「おお、それはありがたい。まあ、こっちはこっちで何とかやってみるわい」 202 :わかる?のひと:2013/12/14(土) 22 43 49 小人さん(でもなんとなく…) カメハメさん「これぞ48の殺人技の一つ、五所蹂躙絡みじゃーっ!」 興中会「グギャーッ!」 小人さん(とこうやって真っ二つにされた光景が浮かんだのは何故だろう…) ドテラ撫子さん「ふー、やっとぬくぬくと…(きょろきょろ)」 小人さん(なにしてるのさ?) ドテラ撫子さん「いえ、もうすることありませんよね?だったらいおちついてごろごろぬくぬくとできるんじゃないかと…」 小人さん(んー、たぶんね。そういえば帝国菓子飴大品評会の第一回目が開催されてたかな。まぁ、ごろごろするなら関係ないよね) ドテラ撫子さん「何を言っているんですか!出かけますよ!日本各地から集ったお菓子たちが私を待っているんですから!」 小人さん(えっ…切り替わり早すぎだよ!?ちょっと待って!) ドテラ撫子さん「早くして下さい!置いていきますよっ!」 つづく? 203 :わかる?のひと:2013/12/14(土) 22 44 35 はい、以上です。 拙作の富士型戦艦六隻の艦名は、三隻を日本三大霊峰から、三隻を日本の美称からとっています。六番艦の「浦安」も日本の美称の一つです。 また、これからの中華のキーマンがいなくなってました。どうなるんでしょうね(棒読み) そしてつぎは伊土戦争… 上記のレシャディエ型戦艦の要目を詰めるため、この三日間ほどExcelとにらめっこしてたりします。 あと扶桑型を35000トンにざっくり設定しましたが、これって過大じゃ?とか思ってしまい、実際に計算を初めてしまってたり。常備35000トンならOKだと判定しましたけど。 ついつい、八八艦隊計画戦艦の要目を作りはじめて時間を取られたりもしましたねw
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2218.html
424 :わかる?のひと:2013/12/09(月) 01 15 40 ドテラ撫子さんでわかる?戦間期 平和にぬくぬく編(1) ドテラ撫子さん「ぬくぬくいー…うんうん。良い日常はこうじゃないといけませんねー」 小人さん(満州鉄道開業か…景気がいい話だね。こっちは復員後の社会を立て直さないといけないのに。こっちも台湾縦貫線と海南東西線は開通したけど、二島の同化政策の推進もあって手がかかるし…) ドテラ撫子さん「その満州鉄道向けに、機関車とか客車とか貨車とかの発注が入ってるからいいじゃないですかー」 小人さん(まぁ、欧米蘭も日本標準軌(1515mm)やロシア広軌(1520mm)の車両をすぐには用意できないからね。改軌するにもロシア広軌から欧州標準軌(1435mm)は骨だろうし。鹵獲したロシアの機関車や貨車もあらかた返還しちゃったし、ロシアは大変だろうから、日本から手配するのが順当なわけで…) ドテラ撫子さん「哈爾浜や奉天で山積みになってましたしねーあれだけ国内からなくなると大変でしょうしー」 小人さん(なんか君、甘いよね) ドテラ撫子さん「ぬくー…日露戦争で重工業の振興と編成を同時に出来ましたし、がっつく必要はないと思いますよー…ぬくー」」 小人さん(ま、いいか。あまり余裕がないのも警戒される元だ。僕らも前の世界では…ね…) しろくまくん(戦争は終わったクマが、国内の秩序ががたがたクマ!陸軍の再編と、海軍の再建もあるクマ。努々無駄遣いは出来ないクマ…) ジョンブルさん「中央アジアにおけるお互いの勢力圏について再確認したいのだがね」 しろくまくん「しかたないクマねー…クマは中央アジアにはあまり興味ないクマ。(いま英国を敵に回す余裕はないクマ。バルカン半島方面でもオスマン帝国と日本の関係も気になるクマ。南下政策はしばらく見合わせるしかないクマ…)」 ジョンブルさん「ほほう、それは興味深い。(バルカン半島ねらいか?ふむ。それだけの余力はしばらくなさそうだが。オスマン帝国をどうするか…)」 (英露協商) オスマンさん「来るべき時が来たか。ここは東洋の巨人(日本)を見習わねばならない。さもなくばこのまま蚕食されて滅びるのみ…(ギリッ)」 (青年トルコ人革命) 425 :わかる?のひと:2013/12/09(月) 01 16 16 隕石「どどーん!」 しろくまくん「クマッ!?」 しろこぐまさん「くまーっ!(ころころころりん)」 ドテラ撫子さん「きゃっ!?」 小人さん(え、『きゃっ』って…かなり久々に女性らしい反応を見た気がする…) (ツングースカ大爆発) しろこぐまさん「ぅー……(ぷるぷる)」 しろくまくん「大丈夫クマ。クマがいるかぎり安心クマ。(日本の攻撃クマ?うーん…それにしては僻地過ぎるクマ…いまいろいろ大変だからあとで調査するクマ)」 小人さん(うん。概算位置は史実と大差無しと…) ドテラ撫子さん「(ぷんすか☆)隕石ですか。人騒がせな。調査団を出したいところですが、ぎりぎりロシア領内のようですね」 小人さん(もう少し東寄りならこっちの領域に入っていたんだけど。ヴェルフネチョンスクやタラカン、チャヤンダの押さえまでが目的だったからね) 東京自動車製作所「丁型ダット号発売!新方式の生産技術により驚くべき低価格!」 小人さん(あー、そういえば、対ロシア戦備を整えてる時機、軍需産業にアセンブリライン生産方式を導入して生産量をあげてた気がする…) ドテラ撫子さん「ほうほう……これは良さそうですねえ。私も一台…」 小人さん(え、君って運転免許もってたっけ?) ドテラ撫子さん「…もってません。そもそもとれるんでしょうか?」 小人さん(さあ…) (グレート・ホワイト・フリートの世界周航→『ドテラ撫子さんでわかる?シリーズおまけ どれっどのーと☆しょっく編』参照) ドテラ撫子さん「うーん、四隻ずつというのが何となく微妙ですね。どうせなら戦艦と巡洋戦艦八隻ずつにしたほうが末広がりが二つで縁起がいいと思いますよ?海軍も八隻単位が一番といってましたし…」 小人さん(弩級戦艦の八八艦隊って誰得…じゃなくって、列強とのパワーバランスを考えないといけないの!これだって弩級戦艦の数でいえば瞬間風速とはいえ英国より上になったんだからね!) ドテラ撫子さん「(ぷくー)ちょっとくらい贅沢してもいいじゃないですかー」 小人さん(だから贅沢とかいう話じゃなくってね…おや?) 426 :わかる?のひと:2013/12/09(月) 01 16 51 ゲルマニアさん「ボーア戦争でイギリスが勝てたのは、我が大ドイツの側面支援のおかげである!また我が海軍拡張は、東洋への備えである!イギリスに対するものではない!むしろ東洋との同盟を破棄し、独英同盟を結び対抗すべきだ!英国はいずれこの助言に耳を傾け、大ドイツに感謝することになるだろう!」 ジョンブルさん「お、おまえはいったいなにをいっているんだ。いや本気で…(デイリー・テレグラフ事件)」 小人さん(うわあ。やっぱりあそこはいろいろ残念すぎる…) ドテラ撫子さん「ほほう…(なるほど。敵認定を外す必要はなさそうですね…ふふふ。次はあなたですか?)」 小人さん(度量衡法改正が通ったか。当面は尺貫法を基本とし、中長期的にメートル法へ移行。ヤード・ポンド法は主に英米と関係する方面で補助的に用いられるものとするが、内部的にはメートル法に換算して扱う。江戸時代からの活動がやっと…) ドテラ撫子さん「うーん、なれた尺貫でいいと思うんですが?(はむはむ)」 小人さん(科学や工業の分野ではメートル法が最も合理的なんだよ。日露戦争のおかげで科学工業を尊ぶ風潮が強いから、ここで一気に普及を図るべきだ) ドテラ撫子さん「むー…フランスは敵認定が残ってるのに…でも英国経由の同盟関係で一応友好国…むー(もぐもぐ)」 小人さん(メートル法を、フランス産というだけで排するのは短絡的だよ?コロッケだって元はフランス生まれだよ) ドテラ撫子さん「む、それなら仕方ありませんね(はぐはぐ)」 小人さん(食べ物がらみで説得するととたんにチョロくなるのはどういうことなの…) ドテラ撫子さん「それは民族性なので仕方ありません(あぐあぐ)」 小人さん(ところで、さっきから何を食べてるのさ?) ドテラ撫子さん「ロシアパンです。大きくて食べ応えがありますね、これ」 小人さん(あー、これってこの時代に産まれたんだっけ…) しろくまくん「(げっそり)ひ、久しぶりクマ…」 ドテラ撫子さん「おや、お久しぶりですね。ずいぶん様相が変わりましたね。どうかしましたか?」 しろくまくん「(ぜ、全部おまえのせいクマ!)……た、たいしたことないクマ。ちょっと忙しいだけクマ。それよりも、東ユーラシアの安定のために、協定を結びたいクマ…」 ドテラ撫子さん「ふーむ…では、交渉は倫敦あたりでどうでしょうか?(ここでシベリア鉄道沿線や満州とかにすると、先の戦争のことを搦めて威圧してると思われますから、気遣いをしておきましょうかねー)」 しろくまくん「ぐぬぬ…それでいいクマ…(英国との関係を武器に威圧する気クマね!悔しいがここは我慢するクマ…)」 (日露協商) 小人さん(この世界では列強の利権を錯綜させた満州が緩衝地帯になってるから、協商の重要性がそんなに高くないんだよね。ロシアの視線を欧州方面に向けるために受けるけど。 半島は中立国だし、念のため交渉場所を倫敦にしたことあってで、伊藤翁の暗殺も起きなかった。経済も順調に伸びてきてるし、まあ安泰かな?) 427 :わかる?のひと:2013/12/09(月) 01 17 53 ドテラ撫子さん「おお、これはなかなか。綺麗な帚星ですね」 小人さん(おー、ハレー彗星かぁ…ってのんきに見てるのは君だけだよ!地球の大気が失われてみんな窒息死するだとか、尾のガスに含まれるシアン化合物で毒死するとか、風説の流布ばっかりでいやになるよ!) ドテラ撫子さん「あの手の星はこれまで何度も来てるんですから、心配することはないでしょうに…(ぷー)」 (ハレー彗星の尾を地球が通過) ドテラ撫子さん「そういえば、オスマン帝国から戦艦の受注が来てましたねー」 小人さん(世界帝国たる英国への仁義通しもしてあるから安心だね。戦略的価格とはいえ工員の技量維持も必要だし、ありがたいよ) ドテラ撫子さん「どうせならここで開発中の36センチ砲をドーンとのっけた戦艦を建造してあげたらどうでしょう?」 小人さん(駄目) ドテラ撫子さん「えー」 小人さん(超弩級戦艦を他国に売るのはまだちょっと早いの!まったくもう…) ドテラ撫子さん「といいつつ、念のため36センチ砲への変更もできるようバーベット径を確保してあった小人さんでした」 小人さん(ギクッ!いやほら、僕らの親オスマン・トルコ派閥の横車が入ってさぁ…あの戦艦の建造費用の少なからぬぶんも国民の募金から出てるって話もあったし…) ドテラ撫子さん「甘いですねえ、まったく。でもそういうの嫌いじゃありませんけど」 後のオスマンさん「…弩級戦艦を発注したものの、世界の趨勢が超弩級戦艦に移り変わったので残念と思っていたら、発注中の戦艦が超弩級になっていた。この恩は絶対に忘れない!」 ドテラ撫子さん「それはともかく、次期超弩級巡洋戦艦の共同開発はどうなりましたかね」 小人さん(なんだか開発の現場では紛糾してるみたいで……) ジョンブルさん「まぁ、我が海軍にも持論というものがある。衝突はやむを得まい」 日「攻撃力、防御力、機動力の高度なバランスこそが今後の海戦では不可欠だ!」 英「攻撃力と機動力については同意しよう!しかし防御力はある程度間引いて価格を重視すべきだ!数こそ力だ!」 日「数が多くても統制がとれなければ戦場が混乱するばかりだ!十分な性能を持つ統制された戦力集団を維持するためにも先に挙げた要素の調和こそ重要だ!」 英「なにをいう!高速性があれば敵主砲弾の散布界を潜り抜けることができる!単純な防御力の強化など不要である!」 日「当たったらどうするんだ!?我も努力していると同様に、彼も努力するんだ!それを軽視すべきではない!」 英「当たらなければどうということはない!」 428 :わかる?のひと:2013/12/09(月) 01 18 24 小人さん(多国間共同開発が揉めるのはいつの時代も同じだけど、これは…こっちが金を出す立場じゃなくて、対等関係というのが不味かったか。どうしよう?) ドテラ撫子さん「で、結局、基本設計はある程度共通化したものの、武装や装甲などについては各個におこなうことに…」 ジョンブルさん「まとまったような、まとまらなかったような感じだな。ふむ」 小人さん(こっちの36センチ砲塔の砲弾・装薬分離揚弾方式を『複雑であり実用性に疑問あり』と一笑に付されたし!防焔設備の概念や水平装甲の強化も、議論が白熱化しすぎてスルーされたみたいだし!うわーどうしよう…英国戦艦の事前強化フラグが折れた!) ドテラ撫子さん「私たちに出来ることをしましょう。とりあえずは建造を始めましょうか。巡洋戦艦と、あと国内で設計が進んでいた戦艦も) 金剛型巡戦×4 (正36センチ砲連装四基、28ノット、30000トン) 扶桑型戦艦×4 (正36センチ砲三連装三基、25ノット、35000トン) オージーさん「日本には注意しろ!やつらは危険だ!俺は知ってるんだぞ!」 ジョンブルさん「うんうん、そうかね。忠告ありがとう。(有能な敵より無能な身内のほうが危険とはいうが、この国際感覚のなさ、なんといういなかもの!さしたる展望もなく思いついたまま黄禍論を唱えるイエロージャーナリズムも目障りだ!ふむ…私が思っていたよりも黄禍論は正しいのかもしれん!『イエロー』ジャーナリズムこそ禍いなのだから!)」 つづく?
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2074.html
170 :名無しさん:2013/11/06(水) 23 47 22 「ドテラ撫子さんで分かる?明治維新~日露戦争前夜」という小咄を書いてみました。落としていいですか? 173 :170:2013/11/06(水) 23 50 23 ではいきます。 ドテラ撫子さんで分かる?明治維新~日露戦争前夜 カウボーイさん「開国してくださいヨー(ゆさゆさ)」 ドテラ撫子さん「ううん、なんですか…おこたで気持ちよく寝てたのに…」 カウボーイさん「時代はもう帝国主義なんですヨー、寝てたら危ないですヨー」 ドテラ撫子さん「うーん…どうやらそうみたいですね…どうもご丁寧に」 カウボーイさん「列強は貪欲ですから気をつけて下さいネー」 ドテラ撫子さん「あ、はい。ごきげんよう?」 カウボーイさん(ネーデルさんの忠告通りで問題なかったネー日本を開国させた成果で国際威信アップネ!) ドテラ撫子さん「それでは時代に合わせてちょっとご一新しますか。えいっ」 マリアンヌさん「え、ちょっとなにそれ。終わるのが早すぎますわ!内戦を激化させて権益を得ようと思ったのに!」 ジョンブルさん「いや、まったく、残念、ですなぁ…(あちちちちち!SHIMAZUに触って火傷が!火傷が!)」 ネーデルさん「だから無理そうだって言ったでしょ~(いい気味だ!)」 ガンマンさん「南北戦争を経て変わったよ。しばらく国内開発優先だ。手を出すと撃つぞーほんとだぞー」 ドテラ撫子さん(うーん、実際、小人さんたち(夢幻会)のいう通り、いつまでも受動的引きこもりだと危ないですかねー) チャイナさん(だ、誰アルか!あの化け物を起こしたのは!gkgkbrbr) チョゴリアン(失禁中) なお日本開国問題のせいで中国語におけるアメリカの呼称が美国ではなく亜国になった。これによるイメージ変化のため中国からアメリカへの移民が若干減った模様である。 ドテラ撫子さん「あ、お久しぶりですね」」 チャイナさん「え、ええ!たしかに!お久しぶりアルね!(あれ?そんなに怖くない?)」 ドテラ撫子さん「まあお隣さんですし、まあそれなりにつきあいましょう。厳しい時代ですからね(にっこり)」 チャイナさん「……そうアルか(この笑みは『あとで殺すから覚悟しておけ』という笑みアルッ!やはり日本は大鬼アルヨ!(トラウマから来る被害妄想))」 チョゴリアン「(徹底的に聞こえないふりで現実逃避中)」 174 :170:2013/11/06(水) 23 51 13 ドテラ撫子さん(歴代中華王朝の侵攻のように、毎度毎度本土決戦になってからたたき出すのも手間ですし…能動的に引きこもるために、本土外郭に防衛地帯を持つべきでしょうか?うーん…とりあえず小人さんのいうとおり、ハワイには手を伸ばしておきましょう) チャイナさん「こうなったら殺られる前に殺れアルヨ!日本大鬼征伐は中華の伝統アル!!」 チョゴリアン「それに従うのは朝鮮の伝統ニダー!」 ドテラ撫子さん「えっ……今後の引きこもり策を考えていたのに、邪魔するのですか!死ね!(豹変)」 (新鋭巨大近代国家による中世国家のハートフルボッコショー開催中) ドテラ撫子さん「はい、敵野戦軍は容赦なく撃滅して、ついでに北京包囲完了。小人さんたちのおかげでいろいろうまくいきましたね」 チャイナさん「ま、負けるのも中華の伝統…(ガクッ)」 チョゴリアン「ウ、ウリは味方するつもりだったニダ!強要されただけニダ!」 ドテラ撫子さん「あら何か言いました?聞こえませんね?」 マリアンヌさん「あらまあ。眠れる龍は過大評価だったようですわね」 ジョンブルさん「うむ。たしかに。眠れる豚は焼いて切り分けるとしようか」 ゲルマニアさん「よしよし。まとまった海外利権を得る機会がやってきたな!」 しろくまくん「ねんがんのふとうこうを手に入れるチャンスクマー」 ガンマンさん「ハワイを乗っ取ろうとして失敗した馬鹿のこともあって手を出す名聞が…あっちの闘牛士のほうがやりやすいかな?」 マタドールさん「(なんか悪寒が…?)」 ドテラ撫子さん(どうせなので外郭防衛地帯はこいつからむしってしまいましょう。その課程で、次に私の引きこもりの邪魔をしそうな奴の選定もできそうですし…) 175 :170:2013/11/06(水) 23 52 01 ドテラ撫子さん「即時停戦。捕虜の相互返還。賠償金10億テール支払い。朝鮮半島の独立と中立化の相互保証。台湾島、海南島とそれらに付属する諸島の割譲。またこれらの土地から完全同化を選ばない住民を6ヶ月以内に永久退去させること。退去に必要な全ての費用はそちらの負担。南海諸島の領有権が私にあることの確認。雷州半島の最小限の警察力を除いた非武装化。…それと遼東半島の999年間租借」 チャイナさん「あがががががががが」 チョゴリアン「ウ、ウリの宗主国はどうなるニダ!どっちからも中立扱いされたら何していいかわかんなくなるニダ!!」 マリアンヌさん「ち、ちょっとお待ちなさいな!清利権の切り分けは列強の仕事ですわ!」 ゲルマニアさん「左様。大きいだけの後進国が清利権の首根っこを押さえるなど、思い上がりも甚だしい」 しろくまくん「独り占めは許されないクマ。遼東半島は放棄すべきクマ。聞き分けが悪いと、ころしてでもうばいとるクマ」 ジョンブルさん「ロシア熊とフン族の末裔から干渉に参加しないといわれたが、なんだかもの凄く嫌な予感がしたのでやめた」 ガンマンさん「どっちに肩入れする理由もないから中立にしておこう」 ネーデルさん「あーあ。あいつら、死ぬね」 ドテラ撫子さん「(無表情)…そうですね。少し取り過ぎかもしれませんね。では遼東半島租借権は放棄。その替わり5000万テール支払ってください。それで我慢します」 チャイナさん「ぐぬぬ。助かったような助かってないような気がするアル…」 ジョンブルさん「ふむ、なかなかやるね。私が見込んだだけはある。それとロシア熊は私にとっても目障りなのだ。支援してあげよう」 ドテラ撫子さん「どうもありがとうございます。では私は国防の準備がありますので…」 ジョンブルさん「それではまた会おう」 ドテラ撫子さん「はい。では、また今度」 チャイナさん「あの日本を引き下がらせるなんて凄いアル!(この夷狄をうまく使えば、あの日本大鬼を征伐できるアル!今に見てろアル!)」 しろくまくん「大したことはないクマ。所詮文明国のふりをしている蛮族クマ。それより利権の話をするクマ…(まあお前は文明国の真似すらできない蛮族クマね!)」 ドテラ撫子さん「ふふふふ…『敵』はわかりました。あとは……(にぃぃぃ)」 176 :170:2013/11/06(水) 23 52 40 以上。こんなのをwiki転載したいという人がいればどうぞご自由にw では名無しに戻ります。 ※作者さま名称は「170」ですが、後日投稿で「わかる?の人」に改名しています。
https://w.atwiki.jp/kyogokurowa/pages/59.html
「……やぁっと会えたなぁ、浜面ぁ」 邪悪に歪んだ満面の笑みを浮かべ、目の前の浜面へと目を向ける女。麦野沈利 「ああ、やっぱりこうなっちうのか」 対し、半ば諦め気味に呟く浜面。だがその評定には余裕などなく額に焦りの汗が流れている 高千穂麗もまた、浜面から話を聞いていた『麦野沈利』という危険人物を目の前にし、冷や汗を流している 「浜面、あれが貴方の言っていた、麦野沈利ですの?」 「……ああ。俺が元々いた暗部組織のリーダーだ。いつかまた会う事になるとは思っていたが、まさかこんな最悪なタイミングで……」 「あたしからしちゃあ最高のタイミングだけどな、浜面ぁ。しっかしてめぇがまだ生きててよかったぜ。スクールの第二位まで呼び込まれてるようなこんな殺し合いであっさりおっちんでしまってんじゃねぇかと思ってたぜ」 「……そりゃどうも。てめぇにだけは言われても嬉しくねぇな」 「元上司がわざわざ心配してやってんだぜ? 少しは感謝しろよな。滝壺くたばってヘタれてたと思ってたが、その様子じゃ元気そうだしな」 「……ッ」 「……あーそうかそうだよな大切なお姫様が自分の目の前で縊り殺されて、自分は何も出来ずただ突っ立ってたんだったらそりゃ堪えるよな、そうだよなぁ浜面ぁ!」 「……ッッッ!」 「てめぇにはそういうくっだらねぇボロっちぃワンコロ見てぇな惨めな姿がお似合いなんだよ。は・ま・づ・ら・ぁ」 麦野の怒涛の発言に、途中からただただ黙っている浜面。だが、高千穂麗の目からは、滝壺の話題を出された当たりから浜面が辛そうな表情をしているようにも見え、無意識に拳を握りしめていた そして、機嫌が良さそうな麦野の邪悪な顔を見て尚更怒りが湧き、おもむろに取り出した拳銃を地面に向けて撃ち放つ 殺すつもりなど武偵として毛頭ないが、それでも怒りを込めた威嚇射撃。それに対し不愉快そうに高千穂に目線を向ける麦野 「……あ?」 「……ねぇ。私の下僕をいびり倒すは辞めにしてもらえないかしら? 不愉快よ」 「てめぇには関係ねぇだろうが。つーか誰だてめぇ? まさか浜面の新しい女か?」 「人を勝手に新しい女扱いしないでもらえないかしら? 決して恋人とかそういう関係ではないわ。それと私にはあかりさんという大切な人がもういますの」 応答の中、高千穂から出た「あかり」という言葉に、麦野は思い出したかのように親指爪を唇に当て思考する。そして思い出す あかり――確かあの夾竹桃(クソガキ)が狙っているとかいう、『鷹捲』なる毒を持っている別のガキの名前だ ということはいかにもお嬢様気質な金髪はその「あかり」なる人物の関係者であると見える 夾竹桃から武偵絡みの情報は一通り聞いた。要するに自分の世界における風紀委員(ジャッジメント)と警備員(アンチスキル)の立場が一緒くたになったようなもの、という認識 そしてこの会場にいるであろう『武偵』は4人。そしてこの女はそのうちの一人となるわけだ 「――そこの誰も守れりゃしない浜面を下僕だなんぞにしても何の役にも立たねぇぞクソ武偵」 「だから私の下僕をいびるのはやめろと言ったはずですよ。それに私には高千穂麗というちゃんとした名前があるの。というよりも私が武偵だとよく一目でわかったわね? 誰かに教えてもらったのかしら?」 「そこは黙秘権ってやつだ。しっかし物好きなもんだ、そんな役立たずを下僕なんぞとな」 「……浜面はあなたのようなゲスに計れるような軟弱な男ではないと断言させてもらうわよ」 「あーそうかよ、実はてめぇヘタレフェチか? そういうのに発情する類か? そうかよそうかよだったら傑作じゃねぇか浜面もそのあかりって奴もどっちも約立たずのゴミ共で―――」 麦野がその言葉を言い終わる前に、彼女の顔スレスレの距離を、銃弾が通過 「……あ゛?」 「……高、千穂?」 麦野は更に不機嫌となり高千穂の方を睨みつける。浜面は一瞬呆気に取られるも、改めて高千穂の顔を見て、彼女の内心があまりにも怒りで燃え上がっている事が察せられた 「―――いい加減にして(・)」 口を開いた高千穂の言葉には、一つでも何かが違えば殺意に転換しそうな程の無感情なものである。それでも殺意ではなくまだ怒りであるのは、一概に高千穂麗という人物が『武偵』であるが故であるのか 「……おーおー、武偵サマは人殺しはしちゃいけなかったじゃねぇのか?」 そんな高千穂の表情が少しばかり気に入ったのは、少しばかりの笑みを浮かべ挑発する 「殺しはしないわ。再起不能(・・・・)になってもらうだけよ」 「……ケッ、そうかよ。じゃあてめぇが永遠に再起不能になってなクソ女ッ!!!」 麦野のその雄叫びとも言わんばかりの轟声と共に、『原子崩し』のレーザーが射出。それに対抗し高千穂もレーザーを撃ち出し対抗。両者のレーザーがぶつかり合い相殺され爆発が起きる。 「――浜面!」 「お、おう!」 爆発の煙幕に包まれ、その間に高千穂は浜面と共に移動。麦野が遅れて煙を振り払うも二人の姿はどこにもいない 「――鬼ごっこと行こうか浜面、クソ女。てめぇら二人まとめて串刺しにしてあたしの原子崩し(メルとダウナー)でじっくり焼き上げてやるよ!!」 ◯ ◯ ◯ 静寂を裂くレーザーの放射音。焼け落ち、崩れ落ちる住宅地帯。その中を走り回る二人。浜面仕上と高千穂麗 「……浜面、何か思うことがあるかもしれないけど、まずはあのくそったれを再起不能にしてからよ」 「……ああ、すまねぇ。……ありがとよ」 「私はただ自分の下僕と……よりによってあかりさんを侮辱したあいつが許せなかっただけよ。褒められたことはしてないわ。……って、無駄話をしている暇はなさそうね!」 その直前に二人のすぐ背後にレーザーが通り過ぎ、建物を焼き払う 「どこだぁぁっ! どこにいやがるっっ!!」 はっきりと聞こえる麦野の声。それを聞いた高千穂が位置を予測し、こちら側に向かってくる麦野の足を狙いマシンガンを掃射。だが、その掃射を麦野は高く飛び上がることで回避。避けられたことを確認し、逃走を再開 「全く、一体どういう身体能力してるのあいつ!」 高千穂は、初めて見る麦野の常軌を逸した身体能力に思わず口を溢すしかなかった 下級生の中でもCQCに長けた火野ライカ、忍者の子孫らしい風魔陽菜、そして神崎アリアと、直接的な身体能力が高い人物を高千穂麗はしっている。しかし、現在自分たちが相手しているあれは、人間と言うにはあまりにも化け物じみた身体能力。走っても走っても何故か歩いている彼女に追いつかれるため、リロードをしながらの威嚇射撃でなんとか距離を保っているような状態だ。幸いにも『原子崩し』のレーザーは連続で射出できないため、それで救われている部分も多い 「そりゃこっちもそう言いたくなるさ! まるでゴリラみたいだろ麦野のやつは!」 「仮にも女子に対してゴリラ呼ばわりは失礼極まりないけど、あれに限ってはそう言いたくもなるわね!」 逃げながらもあまりにもぶっ飛んだ身体能力に思わず愚痴を溢す二人 そして、高千穂麗個人として、麦野沈利の態度や言動には別の意味で苛つきを感じていた それは、その傲慢な態度と「その力で好き勝手やっていた」というのが、過去の高千穂麗と似通っていた部分があったからだ あり方が力だろうと財力だろうと、それで自分の好きに出来ていた、という同じ認識であった事には変わりない。もしカルテットであかり達に負けていなかったら、自分もあのような醜い人間に成り果ててたかもしれないと考えると、思わず背筋が冷たくなる 「……本当に、どこまでもムカつく女」 思わず、その苛立ちが口から零れる。溢れんばかりの怒りを一旦抑え込み頭を冷静に。あの人の形をした戦術兵器もどき(怪物・麦野沈利)相手に真っ向から立ち向かうなど無謀中の無謀 そもそも浜面が過去に二度アレを打ち破ったのは相手の油断を突いた事と彼の機転の賜物だ。 ならばどうすべきか――― 「……おい、ありゃ……」 そんな思考している最中、空を見上げていた浜面がぽつんと呟く。同じく見上げてみれば、飛んでいるのが瓦礫。しかもそれなりの大きさのものだ。なんであんな物が飛んでいるのか……そう考えた時点ですでに手遅れだった 「……逃げろ、高千穂!!!」 「……!?」 何かに気づいた浜面の叫びと同時に、二人共空の瓦礫から遠くに離れようとする。その直後、その瓦礫に対し『原子崩し』らしきレーザーが照射。レーザーが直撃した瓦礫はその光熱によって赤白色に溶け出し、手榴弾のごとく破裂。溶け出し、熱を纏ったその瓦礫が四方八方に飛び散り、建物に降り注ぐ 「……あいつ、瓦礫に『原子崩し』ぶつけてナパーム弾にしやがった!!」 「ちょっと待ちなさい! じゃあさっき空を飛んでいた瓦礫は……」 「十中八九麦野がぶん投げたやつだ!」 「……ああもうッ、冗談にも程があるわよあんなの! どこまで馬鹿力なのよあいつは!!!!」 通常な素っ頓狂な考えのはずの浜面の言葉に、麦野沈利の化け物具合を目の当たりにした高千穂はそのありえそうな現実に対しただただ驚愕のツッコミを入れるしかなかった 事実、元の世界において麦野沈利は体重40kg以上はあるであろう滝壺理后の身体を片手でぶん投げた事がある。その腕力を利用して瓦礫をぶん投げ、それを『原子崩し』で威力で破壊し、簡易的なナパーム弾にしたのだ 降り注ぐ白熱の瓦礫の大きさはそれほどではないものの小さい粒ですら直撃すればその高熱で人間の腕をも容易く切り裂く。浜面、高千穂の二人からすればまさしく流星群 そして、勿論そんな事が『一度だけ』なわけもなく、破片を避け続ける二人の視線にはまたしても空を飛ぶ瓦礫の姿。しかも今度は一つではなく複数。そしてその複数へレーザーが貫通し、破裂。そして破片が更に降り注ぐ 「クソッ! 完全に天変地異じゃねぇか! この周辺一帯を吹き飛ばすつもりなのかあいつは!」 「どこまでも無茶苦茶な……って浜面、上!」 高千穂の言葉が響き渡るも、既に遅く、浜面のすぐ近く、その上空に、熱で溶解された瓦礫の破片。しかも半身ほどの大きさだ。あんな物が直撃すれば最悪死にかねない 「っ!? しまっ――」 最低でも怪我は避けられない――と覚悟した浜面であるが、突如自分の体が突き飛ばされる感覚に襲われ、結果として破片の目測落下地点より遠くに離れる。しかし、その代償として―― 「……高千穂ぉぉぉぉっ!!!」 浜面を助けるために彼を突き飛ばした張本人、高千穂麗は落下した破片の爆発とその衝撃に飲み込まれ、浜面もまた高千穂の名を叫んだ後に、爆発の衝撃に吹き飛ばされるのであった ◯ ◯ ◯ 時を同じく別の場所 降り注ぐ瓦礫の流星を、ある者は切り裂き、あるものは容易く防いでいる それは『話』が落ち着き、ベルベット・クラウと麦野沈利を探しに歩いていた夾竹桃と安倍晴明の二人 「……小娘、これは貴様の仲間とやらがしでかした事か?」 「……あー……うん、恐らく。……なんか、申し訳ないわね」 (存外苦労人なのではないのか? この小娘は) 「またやってくれたわね彼女……」と別の場所にいる麦野に言いたげそうなジト目で呟く夾竹桃に対し、ほんの少しばかり同情してしまう清明であった 前話 次話 撫子乱舞 -黒髪乱れし修羅となりて- 投下順 炎獄の学園(上) 前話 キャラクター 次話 禍ツ華が哭くころに 夾竹桃 撫子乱舞 -凛として咲く華の如く(後編)- 禍ツ華が哭くころに 麦野沈利 撫子乱舞 -凛として咲く華の如く(後編)- ワイルド・スピード 浜面仕上 撫子乱舞 -凛として咲く華の如く(後編)- ワイルド・スピード 高千穂麗 撫子乱舞 -凛として咲く華の如く(後編)- ワイルド・スピード 安倍晴明 撫子乱舞 -凛として咲く華の如く(後編)-
https://w.atwiki.jp/yuri_memo/pages/793.html
189 :ヒマ ◆sbMZvw2Now [sage]:2012/11/17(土) 22 03 13.56 ID I02hyp2/0 水曜日。 私とサクと撫子ちゃんの三人でそれぞれ学校終わり、仕事終わりに待ち合わせして食べに行く予定やったけど 撫子ちゃんの仕事が長引いて先に二人でご飯を食べることにした。 そのときにお店に行って食べるのは面倒になったからサクの家にお邪魔して食べることにした。 外食先で食べる予定やった鍋の材料を買って準備してたら撫子ちゃんからメールがきた。 撫「二人とも遅くなってごめん!○○駅に着いたよー」 私が返信してからコートを羽織って外に出ようとするとサクに手を掴まれた。 サ「迎えに行くん?」 ヒ「え、うん」 サ「自転車で?」 ヒ「うん」 サ「二ケツ?」 ヒ「うん」 サ「…じゃあ、あたしも行く」 ヒ「なんでwサクが来たら二人乗り出来ひんやんw」 サ「だからやん!」 ヒ「?」 サ「鈍感!にぶちん!」 サクは怒りながらコートを羽織って「行くで!」って言いながら私の手を握って駅に向かった。 駅に着くと寒そうに身を縮めてる撫子ちゃんがおった。 こっちに気づくと笑顔で手を振ってきた。 やっぱりいつ見ても可愛い。 撫「本当に遅くなってごめんねー」 サ「ううん、ええよー。ある程度準備はしておいた!」 撫「ありがとー!サクの家に行くん久々やw」 サ「そうやんなー。あんま変わってへんよw」 撫「そう?でも駅周辺は変わっててびっくりしたw」 サ「ここらへんはなー」 すると撫子ちゃんが私らの手に気づいてにやにやした。 撫「ねえ、私名探偵なんだーw」 サ「?」 撫「サクやきもち妬いたでしょw」 サ「ちょ」 ヒ「誰に?」 撫「えーwヒマ分かんないのー!?wこれはサクも苦労するわーw」 サ「やろー」 ヒ「え」 サ「でも何で分かったん?」 撫「んー、それは家に着いてから教えてあげるw二人とも手繋いで暖かそう…」 ヒ「繋ぐ?」 サ「あほ。はい、撫子ちゃん」 撫「ありがとー」 サクが真ん中になってその両端に私と撫子ちゃんって感じで手を繋いだ。 サクの家に着いてからホットカーペットをつけてテレビを見ながら鍋食べた。 あっという間に時間が過ぎて撫子ちゃんが帰るときに私が遅いから送るって言うと 撫子ちゃんは「そんなこと言うからだよw」って笑ってた。 192 :ヒマ ◆sbMZvw2Now [sage]:2012/11/17(土) 22 11 20.11 ID I02hyp2/0 駅に向かう途中、撫子ちゃんが後ろに乗りながら鼻歌を歌ってた。 ヒ「なんでさんぽ歌ってんのw」 撫「え、気分的に?w」 ヒ「自転車なんですけどw」 撫「んー、優雅な感じがっぽいかなーってw」 ヒ「全然優雅ちゃうやんw」 撫「いやー、あのね。私あんまり二人乗りとかしたことないんだー」 ヒ「そうなん?」 撫「うん。怖いし、後ろに乗せてくれる人なんていなかったしw」 ヒ「あー…まあ…中学とか大学女子校やったもんな」 撫「うん。男っぽい女の子とかいたけどねw」 ヒ「そういう子に後ろに乗る?みたいな感じで誘われへんかった?」 撫「いや、遊びに行ったときとかよくあったよ。でも好きじゃない人の後ろには乗りたくないみたいなプライドがあるんだよねw」 ヒ「なにそれwえ、でも今…」 撫「ヒマはとくべーつ。幼馴染だしねw」 ヒ「そっか。ん、幼馴染で良かった」 撫「あ、もしかして幼馴染って言わないほうが良かった?別のほうを期待した?w」 ヒ「ばーかw」 撫「ひどーいww」 やっぱり撫子ちゃん可愛いです。 撫子ちゃんを送ったあとサクの家に帰るとちょっと拗ねてた。 195 :ヒマ ◆sbMZvw2Now [sage]:2012/11/17(土) 22 27 51.27 ID I02hyp2/0 ソファーで体育座りしてるサクの隣に座ってサクの頭を撫でた。 ヒ「どうしたん?」 サ「んー。なんでもない」 ヒ「なんでもない人はそんな態度せんよ」 サ「んー…正直に言っても、嫌わん?」 ヒ「うん」 サ「…嫉妬した」 ヒ「誰に?」 サ「撫子ちゃんに」 ヒ「なんで?」 サ「ヒマが撫子ちゃんに優しくするから…」 ヒ「…」 なにこいつ可愛すぎ。 私がにやけるとサクがクッションを顔に押し付けてきた。 サ「そんな顔すんな、すけべw」 ヒ「んーっふっふっふww」 サ「あほw」 サクがクッションを離すと軽くキスしてきた。 ヒ「…サク」 サ「ん?」 ヒ「私さ。元①のこととか話したやん」 サ「…うん」 ヒ「それでそういう行為に少し躊躇するかもとか話したやん」 サ「……うん」 ヒ「でもさ、最近すごい思うんよ。サクとなら、したいって」 サ「え?」 ヒ「私サクとならそういう行為をしたいと思う。言葉にしにくいけど…サクにもっと触りたい、し…もっとサクのことを…なんていうか…」 サ「…ぶっwあははははw」 ヒ「なんで笑うんよw」 サ「いやwwそういうのって普通言うもんなんかなー?ってw」 ヒ「いや、伝えておいたほうがいいかなーと思ってさ…サクは、私とするん嫌じゃない?」 サ「…それ普通聞く?」 ヒ「…ごめん」 サ「…」 サクがキスしてきた。 サ「嫌やったらこんなこと…普通はせんよ…」 ヒ「…うん」 サ「でも、急にそういうことされるんは怖い…」 ヒ「……嫌ではない?」 サ「…うん」 ヒ「じゃあ…」 サクに近づいてキスした。 軽くキスしていくうちにサクの口へゆっくり舌を入れて浅くディープキスした。 サクはぎこちなかった。 ヒ「…こういうのは、嫌じゃない?」 サ「…あほ。聞かんといてよ…」 サクは恥ずかしそうに私の肩に頭を乗せてきた。 微かにサクの息が速く聞こえた。 そのあと数回ディープキスをしたり頬や額にキスしたり、寝転がって手を繋いで見つめ合ってからキスしたり戯れあうようにキスをした。 そんなことをしているうちに時間もすぐに経ってしまったので家に帰ることにした。 報告は以上です。 197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/11/17(土) 22 31 36.29 ID vXw5667Q0 お互いがホントに幸せでいいね~、焦らずゆっくりだよね! さて、正直おにぎり姉さんが気になってましたww 197 ゆっくり幸せを育んでいく。 191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/11/17(土) 22 08 38.08 ID gywBy/qIO 嫉妬するサクかわゆい しかし、ヒマはナチュラルにイケメンな行動するんだな 世の中の男子は見習うといいww 191 サクの嫉妬は可愛い。 口をへの時に曲げて頬を小さくふくらませて無愛想な顔する。 私そんな行動取ってない…。 194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/11/17(土) 22 22 03.63 ID gywBy/qIO 迎えに行ったり送ったり 下心なく普通のこととしてやってるじゃんww ヒマも女の子だから、自分としては心配なんだけどな(送った帰り道とか) 194 だって普通じゃない? 下心あるかないかで送ったり送らへんかったりするのは宜しくない。 私は自転車全速力で走って帰るから大丈夫。 198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/11/17(土) 22 34 53.41 ID gywBy/qIO ヒマにとっての普通がみんなにあてはまるわけではないよww 普通って言葉は便利だけど、とても曖昧なものだからね 普通とおもって、さらにそれを実行できることがすごいの サクともじわじわ進展してていいのうww 続きwktk 198 それはそうやな。 でも私はお父さんに「いくら自分が苦しくても人に優しくすることを心がけなさい」って教えられたから。 サクとも関係が進んでいって嬉しい。 201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/11/17(土) 22 45 24.80 ID jKFolYUM0 自転車全速力は違う意味で怖いな… 事故らんように気をつけろよwwww 201 それはほんまに気をつけるw 202 :ヒマ ◆sbMZvw2Now [sage]:2012/11/17(土) 22 46 06.35 ID I02hyp2/0 おにぎり姉さんのはざっくり書いておく。 あとここにおにぎり姉さんのこと書きすぎておにぎり姉さんが「スレに書き込みにくくてROM専になりつつある…w」って苦笑してた。 おにぎり姉さんごめんなさい。 木曜日の帰りにおにぎり姉さんと待ち合わせして会った。 オススメの百合ゲーと普通のゲームを貸してもらった。 そのあとスタバに行ってゆっくりとお茶してると撫子ちゃんから電話がきた。 ヒ「あ…すいません。電話…」 お「お。出ていいよー」 ヒ「すいません。もしもし、撫子ちゃん?」 撫「ヒマー?今どこらへんにいる?」 ヒ「今○○駅近くのスタバやけど…」 撫「あ、そうなの!?ちょうど仕事で○○駅にいてねー」 撫子ちゃんがいた駅は私の駅と今いた駅の間くらい。 撫「良かったらご飯とか食べに行かない?」 ヒ「あー…今サクと一緒じゃなくてw」 撫「あ、友達?」 ヒ「うんwあ、でも友達も会いたいって言ってるしいいよー」 撫「え、大丈夫なの?w」 ヒ「うんwとりあえず○○駅のとこの○○はどう?」 撫「お、いいねー!wじゃあそこで待ち合わせで。じゃあ、また後でねー」 電話切るとおにぎり姉さんがはてな顔。 私はにやにや笑いながらおにぎり姉さんの手を取って電車に乗った。 お「え、なになにw」 ヒ「ご飯食べに行きましょう」 お「別にいいけどw電話の相手はサクちゃん?」 ヒ「いや、撫子ちゃんからでした」 お「あーwwえ、待って。なんかこれってさ…私も行く感じ?」 ヒ「はい」 お「えー!!無理無理ー!!私コミュ障やもん!!ほんま無理ー!!!」 目的地着いて撫子ちゃんと合流。 お「初めまして。私○○といってヒマちゃんのバイト先の元先輩です」 撫「あ、初めましてー」 出来る女はすごい。 204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(九州) [sage]:2012/11/17(土) 22 52 35.41 ID ymCYkjwAO コミュ障www おにぎりお姉さんにも春が来ましたか… 204 私が恋のキューピットだ。 206 :ヒマ ◆sbMZvw2Now [sage]:2012/11/17(土) 22 53 50.10 ID I02hyp2/0 それからおにぎり姉さんと撫子ちゃんの会話は弾んでいった。 おにぎり姉さんはお酒が好きで撫子ちゃんはお菓子作りが好きとか趣味は全然違うみたいやけど気が合うようやった。 仕事は似ているような仕事をしているみたいで二人で仕事のことを話してた。 帰る頃にはすっかり仲良しになってメアド交換して飲みに行く約束までしてた。 おにぎり姉さんと別れて撫子ちゃんと帰ってるとき、撫子ちゃんが上機嫌そうに話してきた。 撫「面白い人だね、○○さんw」 ヒ「うんw」 撫「でもなんで急に連れてきたの?w○○さんも戸惑ってたでしょ?w」 ヒ「うーん…。なんとなくwおにぎり姉さんと撫子ちゃんは同い年やし、仲良くなれそうやなーて思ったからw」 撫「あの電話で?w」 ヒ「うんw」 撫「そっか。うん、そっかーww」 撫子ちゃんはそう言いながら嬉しそうに「ありがとーね」って言って私の頭を撫でてきた。 撫「やっぱりヒマは変わってないね」 ヒ「?急にどうしたん?w」 撫「いや、変わったかも。サクと付き合いだして、変わったんじゃないかな」 ヒ「…?それは良い意味?悪い意味?w」 撫「もちろん、良い意味w」 そんな感じで今日おにぎり姉さんと撫子ちゃんは飲みに行ってます。 207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/11/17(土) 22 54 51.81 ID clZRYcLgo おにぎり姉さん出てこーいwwww 207 今飲みに行ってるから出てこんやろw 205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/11/17(土) 22 53 25.49 ID rmEdMYq0o nynyがとまらんww ゲームは何を貸してもらったん?? 205 百合ゲームは「その花びらにくちづけを」ってやつ。 これよく見たら18禁ゲームやん…おにぎり姉さん……。 もう一つはキングダムハーツ2借りた。 210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/11/17(土) 23 02 46.80 ID +2MiZz5lo サクと一緒にする? 210 それはちょっと厳しい。 211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(九州) [sage]:2012/11/17(土) 23 06 36.35 ID ymCYkjwAO その花はすばらしいゲームだよ、うんwww 「カタハネ」(18禁)はほんまにオススメ 211 そうなんや。 時間なくてまだ出来てへん。 オススメも教えてくれてありがとう。 212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/11/17(土) 23 07 51.45 ID vXw5667Q0 その花wwwwww 30日に新作出るよww 悪乗りが過ぎたかww おにぎり姉さんの話題は自重するよww 212 面白かったら買ってみようかな。 隠し場所はシゲアキのベッドの下でいいかー。 213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/11/18(日) 00 28 37.98 ID EwkIjH+g0 ヒマ 2ちゃんはエロ展開にもってきたがるから、アドバイスばっかりを気にせず ヒマとサクのしたい気持ちも 時間をかけたい気持ちも 大切にしてほしいよ スレ汚しあんど長文スマソ 213 ありがとう。 皆の意見は聞くけどそれを実行するかどうかはちゃんと自分で決める。 自分の意思で行動してサクを幸せにしたいしなー。 214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/18(日) 00 59 45.39 ID YTV0GQZC0 話をぶり返してスマソ いや、おにぎり姉さんにツナマヨ 撫子さんをオススメしてくれって意味やったんやけど、…既にお会いされたようで(フヒヒ 成程、結構スキンシップは普通なんか… 因みにウチは♂やけど、よくクラスメイト♂に抱きつかれたりhshsされて困惑気味っす… それから、二人の理解者が増えて、ほんま良かった! しかも、機転の効くいい友人方のようで。 こういう人が支えになるからね…… あ、それからおにぎり姉さん、サーセンしたwww 214 免疫ない人は確かに困るみたいやな。 私は中学のときはそういうのに免疫なかったから戸惑ってたけど今の高校でかなり慣れた。 ようは慣れじゃない? ありがとう。 215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/11/18(日) 01 58 43.16 ID odMiCGjbo おにぎりお姉さん、その花貸すとかそそのかしとるのかw これで方法勉強してねっていう… 215 エロゲで知識を得るのは間違いやってスレが言ってた。 まあ二次元やし三次元と混同したらあかんで…。 216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/11/18(日) 05 06 03.00 ID dlKMLid80 その花はエロゲにありがちな極端に間違った性知識とかはないけど参考ってのはちょっとなあww しかし現実味を帯びてきたな撫子おにぎり姉さんルートww 216 参考にしたら毎日がセックスになりそう。 そこをくっつけようとするなw 217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/11/18(日) 10 57 48.60 ID 3Op9zsDPo 撫子ちゃんとおにぎり姉さん√もはっきり見えてきたな、マジでこうなるとはww その花楽しんでw 217 君もかw ありがとう、楽しむよ。 219 :ヒマ ◆sbMZvw2Now [sage]:2012/11/20(火) 21 43 05.23 ID KgpyaGIp0 こんばんは。 撫子ちゃん誰かに似てるなーと思ってスレに写真見せたら誰に似てるか分かった。 声優の茅原実里って人に似てるんやった。 あれを小さくした感じが撫子ちゃん。 221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/11/20(火) 21 53 44.43 ID I+phlV1Io こんばんは! スレ物知りだね 221 こんばんは。 スレは私よりオタクやから。 →続き
https://w.atwiki.jp/neohacker/pages/3.html
更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/tznbxxxkstb/pages/193.html
保護者 牛鬼 煌星中学校3年天上天下唯我独尊。そして天真爛漫。私には私にしかできないことがあるからして、自由に生きてます。そんな感じのひと。「私についてこれないやつはいらない!」と生徒会選挙でどうどうの演説をかまし、何故か会長に上りつめた。偉そうなしゃべり方、さらに自信たっぷりな態度。けどやることは曲がってない。多少やることが雑でも最終的には成功に導ける。そんな感じだから初見や過程の段階で人に嫌われやすい。本人いわく「わかるやつが慕えばそれでいい。」軍人の教官のような存在である。博打が大好き。ツボふりを生徒相手にかましてみたり、「今日の仕事これできめるわ」みたいな感じでとてもギャンブル。周囲の人たちとても迷惑。しかし勝てない勝負には手を出さない主義で引き際はとてもあっさり。見極めが上手い。相良と親戚であるが相良からは嫌われてる。めんどくさいやつだと思われてるのであえてちょっかい出してさらに嫌われてる。一人称 私(砕けるとアタシ)二人称 お前(気に入らないと貴様)