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提督×山城14-807 提督×山城14-827 提督×山城14-866 提督×山城14-922 提督×山城15-11 非エロ:提督×山城15-224 他作品 コメント 最新の30コメントを表示しています。 乙 -- (名無しさん) 2014-10-21 22 42 40 名前 コメント すべてのコメントを見る
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トップページ イベント攻略 [部分編集] 報酬 勝利回数 1 VeryHard ★5 江草隆繁 Extreme ★6 江草隆繁 [部分編集] VeryHardの編成 敵戦力:30000 陣形:梯形陣 重油消費:30 時間・天候:朝・晴 敵構成 : 空母、空母、空母、軽巡、軽巡、駆逐 敵旗艦技 : 艦隊戦の達人Ⅳ(火力 +20%) 敵空母戦技 : ベテラン提督の予測、戦艦迎撃爆破 技能 : 敵軽巡戦技 : 鈍足狩りの矢、Turkey Shoot、 技能 : 敵駆逐戦技 : 酸素魚雷速射、、 技能 : 未分類技能 : 挑発Ⅴ、速力上昇Ⅲ、砲撃回避率強化Ⅲ Extremeの編成 敵戦力:60000 陣形:梯形陣 重油消費:30 時間・天候:朝・晴 敵構成 : 空母、空母、空母、軽巡、軽巡、駆逐 敵旗艦技 : 艦隊戦の達人Ⅳ(火力 +20%) 敵空母戦技 : ベテラン提督の予測、偽りの撃沈、強行至近爆撃、ワルチング・マチルダ、戦艦迎撃爆破、 技能 : 敵軽巡戦技 : 対空牽制防御、鈍足狩りの矢、Turkey Shoot、機関停止の雷撃、 技能 : 応急補修Ⅲ 敵駆逐戦技 : 鬼神の雷撃、、 技能 : 未分類技能 : 挑発Ⅴ、速力上昇Ⅲ、戦技発動上昇Ⅲ、砲撃回避率強化Ⅲ ↓コメント等 名前 VeryHard 戦力14000ほどの戦力で攻略しました。編成はすべて星六で大和、長門、キングジョージ、飛龍(1942)翔鶴、島風で大和には戦技発動率上昇のクルーと主砲等を配置し輪形陣中央にキングジョージにハルゼーとバルジを積み込み3番艦に配置しキングジョージに攻撃を集中させ大和で飽和攻撃を行いました - 名無しさん (2018-09-19 22 17 43) また空母には航空機をガン積みして制空権を確保、長門と島風()は4、5番艦として盾にしました。防戦中心のふねと一気に殲滅できる船を用意し速い攻撃順で攻撃することで戦力差を埋められそうでした - 名無しさん (2018-09-19 22 20 58) 閲覧数 今日: - 昨日: - 合計: -
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やる夫たちの1年下で横須賀鎮守府に配属された三人の提督の一人。 提督適正を持つ艦娘。本人の申告によると元人間で、「陸奥」になるビーム」を受けて艦娘化。ホモだったので艦娘とはいえ女性化出来たことを喜んでいるとのこと。どこまで信じてよいのやら… かつての名は陸奥九十九。「仁王」j金剛、「仁王」比叡、「十狂」球磨らを建造し、艦娘の特性を用いた体術を編み出した伝説の提督。「仁王」比叡に溶鉱炉に突き落とされ、偶然にも艦娘化成功第一号となった。その後は碇ゲンドウの庇護を受け艦娘化の研究に協力、メドがついたため提督として復帰。 やる夫を憎からず思っているらしい。必殺技は四門バケツ乱舞。
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848 :ひゅうが:2016/08/08(月) 23 00 00 艦こ○ 神崎島ネタSS――「ある朝」 ――1937(昭和12)年6月12日 神崎島 海軍中将堀悌吉の朝は早い。 元来が健康に気を使い、酒もタバコも控えている彼の夜は早かった。 その上、ここ最近は新たな日課が加わっている。 「おはようございます堀提督。」 「おう。おはよう。」 ジャージという動きやすい服装に着替えた彼は、いつもの通りの待ち合わせの場所、神崎島戦史博物館前に6時25分ぴったりに到着する。 緯度としては沖縄や小笠原とほぼ同じ神崎島であるから、6月にも関わらず気温は高い。 待ち合わせ先では、彼と同じ習慣を身に着けた随員のいくらかだけでなく、島民たちが待っていた。 それに、いくらかの艦娘たちも。 中でも、彼のなじみの艦――言い方に誤解が混じるかもしれないが――である陸奥は、相変わらずかすかに微笑んで彼を迎えてくれた。 家族を本土に残している堀としてはこのある意味旧知の相手との会話がそれなりに楽しみになっていた。 「昨日は遅かったようですね。」 「分かるかな?」 「目の下の具合で。」 いつものやり取りである。 「君のところの提督ほどじゃないよ。」 「あの人はまぁ…特別ですから。」 ほほ笑む陸奥。 はっはと笑う堀。 彼は、米国政府から非公式に打診されたもろもろの案件をここ数日間処理し続けていた。 チャイナクリッパー飛行艇などの緊急避難的な神崎島への飛来にあたっての手順確認。 西太平洋上における航空航法用の電波灯台の設置に関する案件。 近海における潜水艦の浮上航行の原則の確認。 文書が太平洋をはさんでやりとりされ、この合間に威力偵察的な軍艦接近や不届き者な密輸船、そしてソヴィエトやドイツなどの何を狙っているのかわかりきっている輸送船の接近に対処する。 実のところ、太平洋上に権益を持つ国家で英国以外は神崎島が日本領土に編入されたことを承認してはいない。 先ごろ来島し、実はいまだに居座っているアインシュタイン博士のレポートが知られて以来、ここが蓬莱だいや伝説の大陸だと欧米では注目されており、数百年前の記録をたてにして領有権を暗に主張する国がけっこうな数存在していたのだ。 たとえばフランス。数百年来太平洋を利用していたし、この海域で発見した幻島の名をもって領有権を主張する声が日増しに高まっている。 まぁ実のところ、議会での政治的暗闘やら南沙諸島の領有権へのゆさぶりの一環なのだが。 そして意外なところではロシア。彼らは、ちょうどこの海域で幻島を発見し、長いこと海図に載せていた。 彼らは政治的ななにがしかではなく、単に強欲なだけだったが。 厄介なのが、アーリア人の故郷を探すというオカルト的なナチスドイツ。 彼らは、極北の地トゥーレが、北極海を抜けた先であるこの島だと主張しはじめていたのだ。 要はヒムラーのオカルト趣味に、先日日本に帰化するさわぎを起こしたカール・ハウスホーファーからすべてを奪ったがための出来事だった。 現在、大規模なチベット探検隊を組織したナチスのトゥーレ協会はこの地をアーリア人の聖地に認定しようとしているという。 (なお、ハウスホーファーは帝大教授におさまり、近々来島の予定だという) 中華民国は…まぁそういうことだった。 849 :ひゅうが:2016/08/08(月) 23 00 35 これらの数限りないいちゃもんの中で、アメリカは比較的話が通じる相手である。 せいぜいが民間団体が即刻占領を主張するくらいだったが、政府や軍は現実的な対処が可能だった。 その相手との対話に、ここ数週間の間神崎提督と、宗主国ということになっている大日本帝国はかかりきりだったのだ。 「まぁ、あの人はなぁ…」 堀は苦笑する。 彼が退庁する頃、神崎提督の執務室には書類のタワーが築かれていた。 あの様子だと、3時間眠れているだろうか。 こんど栄養ドリンクでも差し入れようか、と堀は思った。 「そろそろですよ。」 随員の津田大尉がいった。 軍令部からの御目付役ではあるが、この朝の時間を気に入っている多くの随員の一人でもある。 兵学校時代は棒倒しでヒーローになるあたり、体を動かすのが好きなのだ。 息を整えた堀は、本土でもおこなわれはじめたそれ――ラジオ体操をはじめた。 第三までは行わない。 これから少しランニングをしてからシャワーをあび、そして朝食をとるのが彼の日課であった。 陸奥たちは朝のシフトに入るといって彼らからわかれ、堀たちは市街地の中心部を軽いペースで走り抜けた。 朝の市街地は、ニューヨークのように碁盤の目状に区分され、朝霧とビル街が黄金色に染まっていた。 すれ違う人々はいずれも内地より背が高い。 自動式信号機のサインが変わるのを待つ間、朝の出勤者と夜勤明けの者たちがスーツ姿で街を行きかう。 道を通るのは、清掃車や、鎮守府ナンバーをつけた電気動力の警邏車両。 顔見知りの鎮守府憲兵や警務隊の人々と二言三言言葉を交わした堀は、神崎市の中央に位置する神宮公園へと寄った。 巨木の杜の中を走って進む。 まだ真新しい社殿は、内地から伊勢神宮に加えて九段の杜からの分霊がまつられたばかりの場所だった。 二礼二拍手一拝の作法通りに参拝した堀と随員は、ついで二礼四拍手一拝の作法で常世神宮に参る。 出雲大社と同様の作法であり、これはまつられている神がヒルコという消された神だったからだろう。 ここで息を整えた堀は、官庁街の裏手から高等弁務官府の手前までを一気に走った。 今度はペースは速めである。 「少し記録が上がりましたね。」 「そうかな?」 「ええ。はじめた頃から30秒は縮めていますよ。」 一応、ありがとうと返した堀は、つきあってくれた随員をねぎらい、いつものコンビニエンスストアへと歩き始めた。 ちょっとした悪徳のような気分だった。 ここで、弁務官府カードで軽くミネラルウォーターを買う。 そして、週刊誌のようなゴシップ紙を軽く立ち読みするのだ。 はじめはカストリ雑誌のようであまりよい印象はなかったのだが、これがなかなか面白い。 それに… 850 :ひゅうが:2016/08/08(月) 23 01 10 「ヲ。これは堀提督。おはようございます。」 「おはよう。」 「おや堀提督。今朝も早いですわね。」 肌の色がやや青白い、鎮守府スタッフの一員と会話ができる。 彼女らは深海棲艦。 日本海軍の、いわば敵であった。 彼女らの存在はほのめかされてはいたが、最初にあったときにはだいぶ精神的にこたえたものだった。 理由なく嫌われるなら怒りもするが、それが彼らにとり納得できる悲惨がゆえに、帝国海軍にとっての彼女たちは鬼門そのものだったのだ。 それを先方も理解しているためか、積極的な接触は少ない。 だが、堀をはじめ、山下らは積極的に彼女らとコンタクトをとろうとしていた。 基本的に善良な種族である「艦娘」と違い、彼女らのようなかつて怨念のみで形成されていた荒ぶる神は、その怒りゆえに的確な助言を与えてくれるだろうからだ。 そのため、出勤時間帯にあわせて堀はこのランニングがえりの立ち話を続けていたのだった。 最初は罵倒もされた。 だが、現役復帰組であることを理解していた彼女らは、徐々にこうして話をしてくれる程度には態度を軟化させている。 「聞きましたわよ。こんど、アメリア・イアハートがくるのですって?」 「耳が早いな。」 「そりゃぁ、情報部勤務ですからね。」 中枢棲姫が笑う。 勤務時以外の彼女は、やや色白で豪奢な髪を有する女性である。 言葉もそれほど乱れてはいない。 「アメリカとしても、やはり再度の情報収集は必要なのだろうね。」 「この島の位置からいって、情報は多ければ多いほうがいいですからね。私たちには迷惑な話ですけど。」 「苦労をかけるね。」 「仕事ですから。」 感謝と謝罪を彼女は軽くさえぎった。 「まぁ、体に気を付けて。」 「ありがとう。」 そう言った頃には、彼女はすでにレジへ向かっていた。 朝食用らしい紅鮭おにぎりと野菜ジュースを手にしているあたり、本当に時間がないのだろう。 「まだまだ、かな?」 「中枢サンの言葉じゃないけど、私たちはバカが嫌いなだけで、基本的に堀さんたちは嫌っているわけじゃないですからねー。」 ヲ級という群体的な存在の女性が軽くいった。 「神崎提督の言によると、好きの反対は無関心らしい。」 「ヲっ。よくわかっているじゃないですか。」 「痛いほどね。」 基本的に、彼女らは日本本土の行く末には無関心だった。 「まぁ、それでも相手をしてもらえるだけありがたいとは思っているよ。」 それならいいです。とヲ級も返した。 「さて、今日は昼はどこにしようか…」 「それならいい蕎麦屋ができたんですよ。行きますか?」 「それはいいね。ここのところ洋食ばかりだったから。」 なんだかんだで彼女らも艦娘と同じく、基本的には善良だな、と堀は思った。 851 :ひゅうが:2016/08/08(月) 23 02 24 【あとがき】――働く深海さんたちと堀さんたち。 今日も島は平和です。 なお、山下さんは比較的朝が遅い模様。
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提督チャット 戦場全体に関連する情報を相互にやり取りするため、司令部と各艦隊の提督(又は代理1人)と斥候で一つのチャットルーム(提督チャット)を作り、情報を共有します。 各人の役割を以下に示します。 司令部 各艦隊からの情報と斥候からの情報を総合し、手薄なエリアへの増援指示や敵精鋭艦隊の接近警報などを出す。 提督 NPCの発生状況、敵艦隊の所在情報、自艦隊の状態(敗北、解散など)などを報告する。 斥候 各補給地点で定点観測を行い、敵艦隊の出航・入港を報告する。 また、時々検索して、敵艦隊の数や精鋭の位置などを報告する。 特に敵精鋭の動向には注意する。 艦隊の役割分担 提督は突撃せず、いつでも離脱できるようにする 提督が撃沈・拿捕されると敗北です。 提督は必要以上に突撃しないようにしましょう。 2番艦は提督の護衛にあたる 2番艦は提督補佐として援軍Sayをしてください。 必要に応じて、提督チャットへの発言も担当します。 戦闘中は、提督の護衛として提督より敵に近い位置をとり、攻撃に当たります。 3番艦は攻撃の主力 3番艦は攻撃の要となります。 ただし、無謀な突撃は控えましょう。 4番艦と5番艦は遊撃隊 4番艦と5番艦は、開戦状況により離れた位置で戦闘開始することがあり、孤立することの多いポジションです。 分断・各個撃破されないようにうまく立ち回る必要があります。 独立した行動を要求されるため、対人戦に慣れた人が担当すると良いでしょう。 NPC狩り NPCは提督を集中攻撃 提督を撃沈すれば勝利です。 全滅させる必要は無く、その間に敵PC艦隊の援軍が来てしまう可能性があるので、素早く敵提督を沈めましょう。 NPC狩り専門艦隊 対人戦に自信がない場合は、NPC狩り専門で参加する方法もあります。 主に5人艦隊1艦隊で行動します。 敵PC艦隊との交戦はなるべく避け、離脱を最優先するように行動しましょう。 提督は離脱、そのほかの艦隊メンバーは撃沈・拿捕されても提督を守りましょう。 提督が離脱できれば引き分けです。 撤退・敗北後は素早く解散し、港や上陸地点で再編成しましょう。 ペア艦隊 ペア艦隊は一緒の行動を取る 戦場の情報を共有し戦果を稼ぐためにも、ペア艦隊を組み、連隊単位での行動(出航・解散)を心がける事をお奨めします。 基本的に5人艦隊2艦隊で一緒に行動し、片方が交戦状態になったら、もう片方が援軍に入る形を取ります。 ペア艦隊チャットを作ろう 艦隊間の連携を取るために、ペア艦隊のメンバー全員で1つのチャットルームを作りましょう。 艦隊チャットを使わず、艦隊内の会話(補給要求や提督チャットの内容伝達など)もペア艦隊チャットを使うと混乱しにくくなります。 戦闘中の意思疎通 戦闘中はログが激しく流れるため、チャットログを見ている余裕が無いと思います。 そのため、艦隊メンバー及びペア艦隊との意思疎通にはsayを使いましょう。 (sayは吹き出しが出てしばらく残るため) また、緊急の支援を要求する場合の符合を以下のように決めます。 修理(s)、外科医術(g)、料理(r)、統率(t) 緊急かつ複数回の支援が必要な場合は、「ggggg」(外科連打頼む)のような感じで発言しましょう。 援軍 援軍入りは素早く 大海戦中は、援軍要請なしで味方の援軍に入れます。 援軍に入る場合は、友軍の船をクリックし、「援軍」のボタンを押します。 敵提督を捕まえやすい位置で入れればベストです。 援軍の位置取りにもたついていると、別の敵艦隊から攻撃され、分断されることがありますので、素早く判断しましょう。 援軍に入ったら、すぐに修理・料理・統率の支援をしましょう。 援軍要請&敵提督情報は2番艦がsayで行う 敵艦隊と戦闘に入った場合、ペア艦隊に敵提督を教えましょう。 艦隊の2番艦がsayで「イスパ援軍求む 敵提督xxxx」と発言します。 <sayの理由> 吹き出しが出るため、位置がわかりやすい。 <2番艦の理由> (1)提督は操船が忙しく、入力する余裕が無いため。 (2)自艦隊の提督の位置が敵にばれないようにするため。 半個艦隊 5人に満たない艦隊で行動する戦術です。 少人数のため、出航準備や再編成などがスピーディになります。 小型・中型のNPC狩り専門に限定すれば、半個艦隊でも充分勝てます。 (大型は耐久力が高い分1戦に時間がかかり、PCが援軍にくることがあるので注意) 予定していたメンバーが遅刻などでそろわなかった場合などに検討してみましょう。 撤退 不利なときは迷わず逃げる 戦況が劣勢の場合、躊躇せず撤退しましょう。 敗北・撤退後、粘着されそうになった場合は艦隊を解散しましょう。 損傷が軽微で、継戦可能と判断出来る場合は、そのまま復帰でも良いです。 物資切れに注意 補給要求は遠慮せずに艦隊メンバーに言ってください。 物資切れは敗北につながります。 戦闘継続が無理な状態ならば、艦隊を解散して帰還し、再編成しましょう。 暴言禁止 対人戦の時、敵方プレイヤーに対して暴言しないでください。 相手はNPCではありません。 お互いに気持ちよく戦いましょう。 再編成 艦隊の再編成は街の中か上陸地点だけで可能 艦隊を解散すると、交戦することが出来なくなります。 一度街か上陸地点に集合しないと艦隊編成できません。 上陸できない港に注意 大海戦の攻撃側のキャラは、対象となった港に上陸することが出来ません。 当然再編成も出来ないので再度移動しなければならず、時間のロスになってしまします。 また、旗付きNPC狩りなどで敵対関係になっている国の同盟港にも上陸できないことがあるので気をつけましょう。
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戦争を重ねるとリーチが増える crずいずい1「敵殲滅」 賞球数、3、2、10、12 大当たり確率、320分の1→32分の1 確変突入率60% トータル継続率約75% 通常大当たり時短125 ラウンド、16、13、4 カウント10 四大演出 きーたそ背景予告(しろにゃんだと主に熱い) ずいずい咆哮 次回予告 金カットイン オーバーモード ずいずいがリミッターを解除図柄の停止回数が多いほど期待度up、8回以上で大チャンス リーチ ストーリー系 リーチ 期待度 ずいずい島総選挙 期待度4.5 いつき、ロリボニア土下座外交 4 ssss統一戦争 4 通常リーチ リーチ 期待度 vshigh 2.5 vsたぬき 3 vsでち 1.5 vsイタリア 2 vsorion 3 ロングリーチ リーチ 期待度 いつきネトウヨ 1 麻雀 1.5 wot 0.5 いつき締切 1 島主リーチ リーチ 期待度 いつき 1 でち 1.5 ゲルマン 1 菊花 2 プレアム ずいずい補完計画完全回転 でち、しろにゃん全回転 共有海戦全回転 海域統一全回転 次回予告 ずいずい共有海戦登録 タヌポン戦争 ずいずいの決断 通常モード 提督室 自部屋 アリオ レイクタウン 車内 アキバ 東京ビックサイト 特殊ステージ、電サポ無 学校 麻雀 パチンコ ミッションモード、電サポ無。1分ミッション以外継続は小当たり なーちミッション 八咫烏起動ミッション 1分ミッション、当確 疲れたんでまた今度w
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和「そんな私にしたのは提督ですから…」 和「まわりまわって、全部、提督の責任になるのではありませんか…?」 京太郎「ぅ」 ……が、そう言われると否定出来ない。 彼女の才能を開花させたのは他ならぬ俺なんだから。 勿論、その才能は彼女自身のモノだが…しかし、それは誰でも開花させられたと言うのは正直、ちょっと悔しい。 …何だかんだで俺も和に対して独占欲を感じているんだろうなぁ。 和「ふふ…合意が得られたようで何よりです」 京太郎「あー…くそ。覚えとけよ」 和「えぇ、今回の分、どう仕返ししてくださるのか楽しみにしています…」 だからこそ、捨て台詞のような言葉を吐くしか無い俺に和はうっとりとした顔を見せる。 最中のそれに良く似た興奮混じりの陶酔は、次の情事に期待しているからこそ。 完全にマゾとして目覚めてしまった彼女にとって、俺の仕返しさえ興奮の材料にしかならないのだろう。 たった数時間前にはセックスに対して忌避感すら抱いていたはずの和が、まさかこんな事になるとは俺も思っていなかったけれど…。 京太郎「…それに夜はしっかり食べないと、和の相手とか色々とあるからな」 京太郎「提督としては、やっぱりスケベ度で和に負ける訳にはいかないし」 和「い、言っときますけれど、私よりも提督の方がずっとずっとスケベですからね」 和「最初のエッチだって食事ナシのまま夜通しでしたし…」 京太郎「それだけ和がエロかったからなぁ」 正直なところ、俺もあそこまでするつもりはなかった。 最初に和の意識がトんだところで辞めるつもりだったのである。 …が、その予定は和のエロさに覆され、結果として俺は夜通し彼女を貪る事になってしまった。 それは俺も、そして興奮に頬を赤く染める和も嫌に思っている訳じゃないんだろうけれど。 京太郎「まぁ、なにはともあれ、今日の食事、楽しみにしてるからさ」 和「…はい。その期待に応えてみせます」 そして、ユキさんとの3Pを実現するんです! そう付け加えるのは、多分、気恥ずかしさが残っているからなんだろうな。 セックスの時はさておき、普段の和は未だ意地っ張りなところを残しているんだ。 ピロートークの最中ならともかく、シラフで俺の為に、なんてまだ言えない。 そんな和が可愛くて仕方がない俺は笑みを浮かべながら、ハンコを押し続けて……。
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68 :ひゅうが:2016/07/16(土) 00 38 48 艦こ○ 神崎島ネタSS――「狂愛」 ――西暦1937(昭和12)年2月27日 「楽しかったかい?」 「はい!思いっきり体を動かすのは楽しいです! でも…外に出られないのはちょっと気が滅入りますね。司令官。」 吹雪がほほ笑んだ。 背後では、なんとか笑みらしきものを作っている陸海軍の若手士官や警護官たち。 死屍累々――もちろん比喩的表現として――という有様だった。 おおかた、首相官邸での会話の間暇をしていた吹雪をちょっと遊んでやるくらいの気持ちだったのだろう。それが、思いのほか熱が入ってしまったのだろう。 若い士官にとっては、見た目子供な相手に手もなく投げ飛ばされては黙ってはいられまい。 ふと、神崎はこの場に島風や長良あたりを連れてこなくてよかったと思った。 彼女たちはもっと加減を知らないからだった。 なんとなれば、彼女らは人間離れした提督に慣れ過ぎている。 「皆、ありがとうございます。」 神崎は礼をいった。 苦笑で返されるあたり、本当に強かったのだろう。 無理もない。 艦娘とは、ありし日のいくさぶねの魂をその身に宿す少女のことだ。 ものに魂を宿すのが人間であるのなら、艦に宿った魂もまた、さまざまな意志をまとっているはずだ。 それが最も濃厚なのは、乗組員たち。 要するに、彼女らは例外なく一定以上の運動能力と技能を有していた。 先天的な能力だけでなく、深海棲艦との泥沼の全面戦争を加速時間内で過ごした彼女らは、帝国海軍が誇る「兵隊元帥」、兵隊から技能一本で駆け上がった特務士官たちなみの錬度を有していたのだった。 「いい汗をかけました!」 笑顔で「ぎゅっ」と脇を締めた吹雪に、後ろの血気盛んだった士官どもがびくりとなる。 そうかそうか。と頭をなでながら、神崎は「あとでフォローを入れないといかんなぁ…」と、そんなことを考えていた。 なお、こののち帝国陸海軍から帝都や海軍軍令部付きの連絡艦娘に指導が多く舞い込むようになり、それにこたえ続けたことから間接的に鎮守府の評価が上がっていったことは余談である。 「ぎゅっ、てしたな。」 「ああ。ぎゅっ、てした。」 ついでに何かを目覚めさせたらしい。 そしてその頃―― 「ぽい?」 なんだかよくわからないのがきた。と、看守長は思った。 面会室で疑問形の語尾を連続する金髪の少女、そして相手は… 「噂の神崎島からお客と聞いていましたが、あなたが私に?」 「ぽい!夕立は提督さんのお使いっぽい!だからきたっぽい!」 そうですか。と隻眼の男はほほ笑んだ。 男の名は北一輝。 現在、特別軍法会議で処断を待つ身の未決囚である。 容疑は、2.26事件の思想的指導者として。 そして、帝国の国体をゆるがす国事犯予備軍として。 だが、この男はただ喚き散らすような血圧過多なタイプではなく、平田篤胤などの国学者の系譜に最新の社会主義経済学を組み合わせ、さらに欧米型民主主義をも取り込んだことで体系化された「皇国社会主義者」だ。 生半可な学者では太刀打ちできない。 彼は説いた。帝国は民主国家たるべきだと。 そして経済学上もっともすぐれた思想が社会主義であるなら、これに向かうのは必然。 今や絶対的な存在として帝国を統べる天皇は、「帝国の天皇」でなく「国民の天皇」として雲の上からおりてきていただき、これまでその権威のもとに動いていた既得権益層を丸ごと打破。 新たに政府を作り直すべきだと。 そのために、三年間の独裁を経て日本を根本的に改造するという「日本改造法案大綱」を彼は著し、2.26事件を引き起こした青年将校たちや政財界に大きな影響を与えていたのだった。むろん思想的に。 まさに日本という存在への狂愛が生み出した非常の文章。 民主主義を生むために軍部独裁を求める矛盾。 そして君主としての天皇を認めずに「概念としての天皇」を天下らせて、今でいうところの国民統合の象徴へと祭り上げようとする思考は現代性の皮をかぶった神学の様相すら呈していた。 当然ながら彼は、その著書を世に出したところで監視対象者となり、そして案の定、彼の思想をこれまた現実に「組み合わせ」た連中のためにここにいる。 69 :ひゅうが:2016/07/16(土) 00 39 39 「お手紙を持ってきたっぽい!」 夕立、と名乗った金髪の少女は、何が楽しいのか鞄を開け、一冊の本と、それに添えられた手紙を北に手渡した。 看守は首を傾げた。 そこには「日本史B」「政経」の文字。教科書のようだが、やけに印刷が丁寧であり表紙は見たことのない材質だった。 だが首を伸ばして中身を見ることはできない。 彼の役割は、北の3歩半後ろの面会室の壁面にそって立ち、万一北が暴れだしたり、凶器の差し入れなどがないか監視することだった。 「・・・。」 それを開いた北は、しばらくは微笑をたたえながらぱらぱらと頁をめくっていた。 だが。 「・・・」 急に、表情が変わった。 北と対面するように設けられている鏡――看守やそれ以外による監視のためにある洗面台の鏡だ――に映る北の顔がみるみるこわばってゆく。 何が楽しいのか、夕立はそんな北の様子をにこにこしながら両手で頬杖をついて見つめていた。 まるで犬のように、彼女のくせ毛が頭の動きにあわせて揺れる。 たっぷり30分後。 北は、ページをめくる手を止めて、封筒に入れられた手紙を読み始め、苦悶の表情を浮かべた。 「わがこと…ならず、ですか。」 「ぽい?」 「いえ…あなたにいっても詮無いことでしたね。なるほど。『白川の 清き流れにすみかねて』ですか。皮肉がきいている。」 くつくつ北は笑う。 「なにをないているっぽい?」 夕立がいった。 相変わらず、顔は笑顔のまま。赤い瞳は北をずっと見つめている。 「いえいえ。昔出した宿題の答えが間違っていたことを教えてもらったのですが… 今更どうしたものかと。」 「ああわかるっぽい!でも、まちがったならやりなおせばいいっぽい!」 「300万の死、そして…いえ。そうですね。ですが取り返しのつかないこともあるのですよ。」 うーん。と夕立は何かを考える仕草をした。 「おじさんは、取り返しのつかないことをしたっぽい?」 「ええ。正しく言えば、そうなってもいかな。と思ってしまった。間違ったこたえを正しいと信じて。 いえ、そもそも正しいことなんてないのかもしれませんね。」 むずかしいっぽい!と夕立は頬をふくらませた。 70 :ひゅうが:2016/07/16(土) 00 41 02 「そうですね。人間は、特に日本人はそれほど強くない。」 北はやさしくいった。疲れ切った声だった。 「むぅ!てーとくさんのためなら、夕立、強くなるっぽい!」 鏡ごしに北を見ていたから、看守はそのときの顔を見過ごした。 「君は…」 北は数度目をしばたかせる。 「君、いったい何人殺した?」 この男は何を言い出すのだ。 やはり狂人か。と看守は眉間の皺を深くする。 「ぽい?」 「いや。変なことをいってすまないね。なんでもないから。」 「んー。鎮めた艦のこと?」 え? 「ええ。」 「数えきれないっぽい。」 「誰のために?」 「もちろんてーとくさんのために。でも…」 夕立は、犬歯をむき出しにして笑った。 きれいな笑みだった。 だが、ただ純粋なだけではない。 「誰のためでもなく、自分のため。命がけで戦った相手に石を投げるのも、それに怒るのも、どっちも当然っぽい。 だけど、だからそれを今の人間に向けるのは違う。」 まるで地の底から響くかのような声で、彼女はいった。 幼さなど微塵もない。いくらか呆れたような、老成した声がそこにはあった。 「いいかげんなことをして過去を断じるなら、いずれ自分もいい加減に嘲笑われるだけ。 勝手に自滅して、勝手に笑われるといい。 亡霊は亡霊らしく、欲望に正直に生きるの。ただ提督のねざめがわるいから『私たち』はここにいる。」 「そう…憎くないのですか?」 北の額を脂汗がつたう。 「全然? 提督が大事にしていた島や提督の生きた世界なら別だけど、今の『私』は別に。 たとえるなら…卒業した学校みたいなものかな?」 「なるほど。」 北は哄笑した。 看守が止めるのを手で制して。 「愛情の反対は無関心ですか!愉快痛快! こんな単純なことを理解していないから帝国は道を誤った。ならば、せいぜい帝国を救われることです。 適当に。面倒くさがりながら。 それが、殺したいほどこの日本を愛している皆さんにはできないことですから!」 71 :ひゅうが:2016/07/16(土) 00 42 55 【あとがき】――飛行艇の中で待機していた狂犬、単独行動の巻。 よろこべ北。貴様の願いはようやく叶う(某神父風) あと、キャラ違うといわれるかもしれませんがごめんなさい。 鎮まった祟り神っぽい感じを出せていたら幸いです。
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シルベリオ・アゴスティーニ(宇宙暦?年 -?年)は自由惑星同盟軍の軍人。オリジナルキャラクターである。 略歴 イゼルローン要塞が自由惑星同盟に占領されたのち、宇宙港の1つにその名をつけられた人物。イゼルローン要塞の軍港には、過去の名提督の名前が与えられており、ダゴン会戦の英雄であるリン・パオ、730年マフィアの一翼を担ったウォリス・ウォーリックらとならんでいることから、偉大な提督であったことが伺われる。(104話)