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あの狂気の学園から脱出して早1日目が終わろうとしている。 冷たく重い扉を開けた先に私達を待っていたのは、数々の事実であり そのことは私たち皆に少なからずショックを与えていた。 しかし、だからといって私達は立ち止まるわけには行かない。 私たちは希望であり、前に進むことが死んでいった仲間たちに報いることになるのだから。 そうして日が暮れるまで外の有様をひと通り把握した後、私達は今や出迎える人がいなくなってしまった 無人のビジネスホテルにて今日の疲れを癒している。 設備自体は学園に比べてひどく劣化しているものの、監視カメラがないというだけで、 ここまで気分が違ってくるものかと驚いた。 やはりモノクマの姿を連想せずに済むというのは、ひと際の開放感を与えてくれているらしい。 だが、そんな気分も先程の夕食での会話を思い出すと吹き飛んでしまう。 あの忌々しい殺人ゲームを退けたというのに、どうしてこんな気分になってしまうのか。 別に誰が悪いというわけでもないのに。 「けど驚いたよね、まさか2年間も記憶が消されてたなんて」 夕食のため、1Fにあるダイニングに集まり今後をどうするかと話ながら食事をとっていた時 朝比奈さんがそう新たな話題を切り出した。 「そうだよね、学園での2年間だけ消すなんてどうやってたんだろう」 「んなの決まってる、キャトルミューティレーションだべ。きっと寝てた俺っちたちの頭の中をかき回したんだ。 絶望の正体は地球外からきたグレイ型宇宙人の陰謀なんだべ!」 「馬鹿馬鹿しい、直接俺達の頭を弄れるならあんな催しをわざわざする必要がない。……いや、奴ならやりかねんか。 とにかく奴も言っていたが方法などどうでもいい、俺達は記憶を失っているその事実だけで十分だ。 それよりも話すことは山とある、くだらないことで時間を使うな。」 男性陣たちが口々に反応していく。ちなみに腐川さんは先ほどホテルに入った時に 「白夜樣と同じホテルなんて!」 とナニを想像したのか、鼻血を垂らしながら気絶してそのまま眠っている。 下手に起こしてジェノサイダー翔が目覚められても厄介なので、当然のように放置している 「まあ方法は置いとくとしても、学生時代なにがあったのかというのは気にはなるわね。」 実際のとこは、入学前までの記憶と同じようにそのうち思い出していくのであろうと 推測を立てているのでさほど気にはしてない。 まあ、議論を交わすことで記憶を呼び覚ますきっかけになるかもしれないし、 朝比奈さんの話に私も乗っかることにした。 「いやあ、なにがあったのかも気になるんだけど、2年経ってたという事実がさ、重要なんだよね」 と意外な答えが帰ってきた。記憶より年月の経過が気になるというの? 朝比奈さんはタイプ的に過ぎた時そのものより、思い出のほうを大事にすると思ってたのだけど。。 「へえ、意外だな朝比奈さんがそういう事を言うのって。あ、オリンピックとか大会の関係?」 苗木君もそう思ったのか、推論を交えながら答える。 けど、世の中がこの状況で水泳の競技会が悠長に開かれてるとは思えない。 朝比奈さんがそのことに気づいてないとも思えないのだけれど。 「いやいや、さすがに頭の悪いあたしでも大会どころじゃないてわかってるよ! 苗木て、実は私のこと馬鹿にしてない?」 と案の定、朝比奈さんが苗木君を責める。 それは馬鹿にしてるんじゃなくて、天然なのよ朝比奈さん。 苗木くんはお人好しで、人一倍気を遣うのだけど時折今のように抜けているところがある。 まあそれは悪いとこではあるけれど、同時に良いとこでもある、と私は密かに思っている。 …………本人には決して言わないけど。 「まあいいや、苗木に悪気ないのはわかってるしね。実は理由があるんだよね。 ちょっと男子の前で言うのも恥ずかしいんだけどさ」 「え、何だべ?エッチな事か!?そうなんだな!!それなら十神っちと苗木っちは耳を塞ぐべ。 それなら恥ずかしくないべ」 「ほう、で貴様はどうするんだ?」 「もちろん、俺っちは心清らかで邪な気なんてとうに解脱してるから、聞いても大丈夫だべ」 「アンタが一番聞いてほしくないよ!というか、勝手にエッチなことって決め付けるな!!」 今日何度目かわからない、朝比奈さんのツッコミが綺麗に葉隠君に決まる。 えーと、たしかこれを夫婦漫才というのよね?良く飽きないものね。 そんなに楽しいなら、今度苗木君にやってみようかしら。 「で、その理由はなんなのかしら?十神君じゃないけど時間がもったいなく感じてきたわ」 そろそろ逸れ気味の話題を進めたいと思い、朝比奈さんに話を振る。 「ううごめん、手短に話すよ。あのさ、学園にいる時の私達って、 自分じゃあ入学したばっかりだと思ってたけど、実際の体は2年経ってたわけだよね?」 「当たり前だ、まあ奴が若返りのクスリでも作ってたというなら話は別だがな。 そんなわかりきったこと言うとは、やはり貴様は馬鹿か?」 「そうじゃなくて!あのさ、霧切さんも分かると思うけど学園で着替えた時とかにさ、違和感を感じなかった?」 「着替えた時?」 なにか感じたろうか?覚えがない。 一応着替えに盗聴器やセンサーのたぐいが付いてないかチェックはしたが、なにもなかったはず。 この私がなにか見落としてたのだろうか。 「つまり何が言いたいんだ?」 「だ、だから、自分の覚えてたサイズで服を着るときつくて、その疑問も体が2年経っていたからと思えば」 「つまり2年間で太ってたと言いたいんだべな」 「ち、ちがーう!太ってなーい!!きつくなったのは胸とお尻だけで、 ウェストもさほど変わってないから断じて太ってなーーい!」 顔を真赤に、声を荒らげて朝比奈さんは反論する。 けどウエストも増えてるのね、そういうところはほんと正直な人。 「まったく、本当に時間の無駄だったな。そんなことで一々騒ぐな。」 「まあ、なにか体に異常が起きてたわけじゃなくてよかったじゃない。」 十神君は呆れ果てた顔をし、苗木君はそれを取り繕うと笑顔を作る 「だって、だって、自分の知ってるサイズと実際の体が違ってるんだよ!怖いでしょ!ホラーでしょ! ううマジでストレス太り?、とか体に何かされたの?とか心配になるじゃん!!」 と葉隠への反論で感情が高揚したせいか、軽い涙目になりながらも朝比奈さんは言葉を連ねる。 しかし、散々引っ張ってそんなオチか。2年も経てば成長期である私たちの体はいくらでも変化するし、 記憶が欠落してた事実を知った今、大して気にすることではない、と私は一気に興味が失せた。 ……そう、次の朝比奈さんの言葉がなければ、失せていたはずだった。 「霧切さんも着替えた時にそう思ったよね!?」 と助け舟を求めようとしたのか、朝比奈さんは私に話を振る。 なにを馬鹿な、そんなことさっきも思ったが一切感じていない ん?一切"感じていない"? それは変じゃない?霧切響子。 たしかに変化した事に一々反応するのは、可笑しな事ではあろう。 が、そもそも変化した事自体に気づかないというのも変ではないか? 先程も自分で思ったではないか、高校に入ってから2年も立てば、それ相応に変化はあると。 それこそ、先ほど彼女が言っていたような"部分"は変化しているはずだ。 そして私たちは学生生活の2年間の記憶が消されていたのだ。 ならば朝比奈さん同様に変化に疑問を感じるのも当然のはずだ、それがないのは可笑しい。 いや待て、それ以上考えるな!その先はいけない!! 何かはわからないが、私の超高校級の探偵としての勘が、この思考を止めるべきと警告している。 が、そんな私の葛藤を知ってか知らずか、彼女の無自覚にて無慈悲な言葉が私を貫く。 「霧切さんも最初驚いたでしょ!特に下着っていうかブラがきつくなってるのにはさ。」 「…………ええ、そうね。とても驚いたわ。」 「でしょ!これは男子にはわかんない悩みなの」 もはや開き直ったのか、堂々とブラの話をしだす朝比奈さんにたいして 男性陣はさすがに言葉が出ずに赤くなっている。 そしてそれと対照的に、私の心は青く冷え切っていく。 あれ、私の胸、あれ? もはや私の頭はある事実を完全に理解している、しかしそれゆえに認められない。 いや、認めてはいけない。それは敗北、そう絶望への敗北だ。 私はあの時、苗木君やみんなに誓ったはずだ、希望を抱いて生きて行くと。 ならばこんな事に負けてたまるものか! 「けれど、そこまで騒ぐほどのことだったかしら。私たちは成長期だし日々体型は変わるものでしょう。 朝比奈さんはスポーツ選手で自身の体調管理に敏感すぎただけじゃないかしら?それより話すことが他にもあるわ」 さあ、早くこの話題を終わらせよう。なんてことのない話、そうただの与太話なのだからこれ以上時間をかける必要もない。 「うう、けどさ、カップが変わってたらさすがに可笑しいと思わない?だって一日で変わる変化じゃないよね?」 「そ、そうねカップが変わってたらさすがに驚くわ。け、けどありえないとは言い切れないわ」 カップが変わってる!? ただでさえ、どう見ても水泳選手の体つきじゃねーだろ、ていう規格外な脂肪を持っていたくせに、 それがさらに成長していただと。 なんなのこの謎は!この私がまるで推理できない。 「それにズボンとかも履けなくなってたのはさ、ショックだったよね? あの時は世界の終りを感じたよ、ウエスト測る時なんてもう死刑台に昇る気持ちだったもん」 「そ、そうね、13階段登るというのはあういうことなのね」 え、なんで死刑台とか出てくるの?その例え変じゃない? 普段ならすくにでも論破するのに、それどころかなんで乗っかってるの私。 というか、 「私は胸だけじゃなくて尻も大きくなってるのよ、どこかの探偵と違ってね!」 なんて言ってるようにも聞こえてきた。 もちろん錯覚だ、幻聴だ、被害妄想だ。 けど可笑しい、いや可笑しいというより狂ってる。 そう、この女の体は狂ってる。でなければ説明がつかない。 だめだ、一刻も早くこの話を終わらさなければ、私の心が耐えられない。 「とにかく!今話さなければならないことは他にもいくらでもあるわ!!とりあえずその話はまた今度ね」 さっきよりもかなり強く、改めて話題の転換を求める。 「う、うんそうだよね。ごめんねみんな、馬鹿な話しちゃって。」 私の強い調子に悪いことをしたと思ったのか朝比奈さんが謝り、次の話題へと移った。 ごめんなさい朝比奈さん、貴方は悪くない。 そう悪いのは真実に耐え切れない私の心。 その後様々なことを話し、今後の大まかな方針を決めた所で夕食会はお開きになった。 割り当てられた部屋に戻ると、習慣である日誌を書いて気分を落ち着かせようとしたのだけど、 先程の事を思い出すたびに、私は不愉快な気分に襲われている。 もちろん、朝比奈さんに悪気があるわけがないし、だれが悪いという話でもない。 ただどうにもならない事実があるだけなのだ。 「そもそもあれだけあるのに、まだ大きくなる方が可笑しいのよ。 伸び代でいうなら私のほうがまだある筈じゃないの?」 答えなど帰ってくるはずもないのに、ついつい口から愚痴がでてしまう。 けど、ほんとうにこのまま止まってしまうのかしら? 一応サイズ的には貧乳と言われるほどではなく、たぶんそこそこ有るほうだろう。 しかし、ここ止まりと思うと途端に言いようのない不安が出てくる。 「苗木君は、どう思うのかしら」 と自然に言葉が出る。な、なにを言ってるのかしら私は! だけど、苗木くんもやっぱり大きいほうが好きかしら、好きよね、好きに決まってる。 さっきの夕食の時も、朝比奈さんの話を聞いてた苗木君の顔には (ま、まだ大きくなってるんだ!) なんてモノローグがでてたもの。 わかってる、男なんて単純なものだというのは探偵をしていればよく知ること。 口ではなんといっても小さいのより、大きいほうが好きなのだ。 なんだろう、苗木君もそうなのだと思ったら、俄然イライラしてきた。 別に彼が、私の胸のことをどう思うと別に構わないではないか。何をさっきから無駄に意識してるのだろう。 …………けど、苗木君のことだから、この事を知っても馬鹿になどしないのだろうな。 そしてどう反応したものか、と困ってる苗木君の姿が目に浮かんでくる。 そんな困ってる苗木君をからかってもっと困らせるのは、とても楽しそうで魅力的に思える。 「なんだ、いつも通りじゃない。」 そう思うと先程までの気分が嘘のように消えた。 残ったのは明日からどうするかと冷静に考えるいつもの私だ。 そうだ、悩むことなど何も無いのだ。 仮に2年間で成長してなかったとしても明日以降させればいいのだ。 迷信だと小馬鹿にしてた牛乳も飲もう(あるか分からないが)、効く運動があるというならすればいい。 なにもせずに諦めるなど霧切の名を持つ者が、いや霧切響子という人間にはありえない選択肢なのだから。 そうと決まれば今日は早く寝よう。体調管理は一番の基本だ。 それに、なぜか良い夢が見れそうな気がしてきた。 良い夢を見れそうなんて根拠のない、言わば希望の話だ。 当然探偵である私には、らしくない願いだ。 だが、私たちを率いるのは超高校級の希望なのだ。 だったらその仲間である私も希望を願うぐらい、いいじゃないか。 「夢に苗木君がでてきたら、……ちょっと嬉しいかな」 珍しく、気分が高揚しながら私は眠る準備を始める。 こうやって、私の学園を出ての長い一日目が終りを迎えたのだった。 後日、苗木君が見つけてくれた手帳を改めて確認してるとすでに努力していた跡が見つかり、再び私が絶望に屈しかけたり、 朝比奈さんとのやり取りから、目ざとく私の事に気づいたメガネが空気読まずにそのことを暴露して、 不名誉ながら、とある騒動が起こってしまったのはまた別の話
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【探偵村】 狼のいるこの村に、君は自分を名探偵と言って名乗り出た。 名探偵の証拠として、村人達の正体を言い当てろ!はずせばもちろん信用失墜、当てればまさしく名探偵! 配役:村2 占い1 霊媒2 狩1 猫1 狼3 狂人3(うち疑似狂信1) 狐1 GM制、ささやきなし、初日占いあり、霊媒強、7分 <ルール> 一日が始まるごとに、その日に一番最初に発言した人は「名探偵(自称)」になります。 名探偵は誰か1人を指名し、役職を1つだけ宣言してその人の役職を言い当てます。 指名された人は、それが合ってるかどうか答えます。騙りなし。 役職を言い当てられるまで、COや占い・霊媒結果の公表はできません。ささやきもありません。 もし村役職を当てた場合、当てられた人はその日投票・噛みの対象になりません。 同じ人に2度同じ役職を宣言したり、すでに役職を言い当てられている人を指名することはできません。 指名・宣言の誘導や願望も禁止です。(「私を~だと言え!」など) 狂人のうち1人には、ゲーム開始直後に「狼全員の名前」がGMより伝えられます。(この「疑似狂信」が死んだとき、霊媒師にはGMよりその人を『狂信者』だと伝えられます) <「信用失墜」について> 名探偵となった人は、以下のことをしてしまうと「信用失墜」し、その日強制的に吊られ(全員から投票され)ます。1.2回、村役職を宣言してはずす。2.人外役職(狂人、狂信者も含む)を宣言してはずす。 <筆者より> 今現在この村はプレイ回数が少なく、バランスは調整を重ねている途中です。 配役、ルール等にアドバイスがあれば何なりとお申しつけください。 原案:Rainbowjack 著者:ファース(RMになる場合は、著者ページにある特殊村一覧のルールをコピペして使用してください) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gardenkikaku/pages/586.html
神坂 怜の固有スキル。 自動発動/要使用宣言スキル。 素手や近距離攻撃を防御、受け流ししたあと1d100 =30でダイスを振り 成功したら対象を組み伏せることができる。(成功した場合、組み付き処理 また「組み付き」を取得してる場合1d100 =50で判定することができる。 「受け流し素手」でナイフ等の刃物類も受け流すことができる。
https://w.atwiki.jp/07th-umineko/pages/125.html
普通に興奮したwww -- (名無しさん) 2010-02-11 15 50 07 感動しますたwww -- (名無しさん) 2010-09-09 23 23 02 やばい、グロは嫌いなのに感動してしまった -- (名無しさん) 2011-02-12 21 52 24
https://w.atwiki.jp/chu_2/pages/27.html
―――――真実とは何か、幼き少年はその小さな背に呪いを負いて世界を廻る――――― 真実を求めし隻眼の異端児・馬朗探偵みんと プロフィール 本名:みんと・石蕗・バーロディシア 性別:男の娘 年齢:12歳 誕生日:7月2日 身長:148cm 瞳の色:空色と紅 髪の色:オレンジ 家族:父・母(既に死亡) 特技:推理・世渡り 一人称:ボク 口癖:バーロー 性格:ツンデレ(ただし、デレると素直) 能力:黒魔術・毒手 人物 悪魔と人間のハーフ。父が悪魔で、母が人間。 まるで少女のようないでたち。いわゆる男の娘。それを指摘されたり、性別を間違われることが何よりも嫌い。そのくせ甘味を好んで食べたり、小動物が好きだったり、花を愛でたりする少女のような趣味も持つ。 天才的頭脳を持ち、その知能指数は400とも言われる。旅の先々で起こる難事件をいとも簡単に解決してしまう。 左目は彼の父親譲りの『悪魔の眼』で、紅く不気味に輝いている。その瞳は人間の嫉妬や憎悪などの“負の感情”を透視することができる。 左半身には悪魔の烙印が刺青のようにびっしり描かれている。生まれつき。左手に悪魔の呪いが特に濃く残されており、触るものを傷つけ、毒に犯すことができる。通称『毒手』 悪魔の血を引いているので、魔術が使える。 両親と死別して今は各地の事件を解決しながら“真実”を探す旅をしている。 探偵七つ道具 追跡眼鏡:追跡機能付きのモノクル。視力矯正機能はない。(みんとは裸眼で十分生活できる程度の視力)発信器を取り付けた相手を追跡するための道具。 変声機内臓ペンダント:このペンダントを通して発生すると、自分とは別の声に変声することができる。潜入捜査や身代わり推理(笑)などに便利。 時計型麻酔銃:時計の中に麻酔銃が仕込んである。人を一撃で眠らせることができる。アフリカゾウもイチコロらしい。(人間死んじゃう) 伸縮サスペンダー:とっても丈夫なゴムで出来ていて、巻き取り式のあったら便利なサスペンダー。 魔動スケボー:自分の魔術エネルギーを動力源にしてハイスピードで走るスケボー。普段は背中にくっつけている。 ポーチ:虫眼鏡やキセルなど、何だか持ってたら探偵っぽくなりそうなものが入っている。 筋力増強ブーツ:魔術でキック力をものすごく増強する。 生い立ち ある土地の領主の娘が悪魔と恋に落ち、かけ落ちの末に生まれた。異形な刺青と真っ赤な片目を持ちながらも、母親は息子を愛し、父親も家族を愛した。高等な悪魔であった父親は妻子の為に立場と魔界を捨て、人間界でひっそりと暮らしていた。しかし、悪魔とその子供の存在を知った近隣の人間たちが父親のいない間に母子を奇襲。母親を殺し、みんとも殺そうとしたが、帰ってきた父親に阻まれる。父親は魔力を人間界に住むときに魔界を去る条件として奪われていて、大勢の人間たちを相手にする力はなく、やがて槍で突かれて殺された。残された乳飲み子のみんとは、すぐさま火あぶりにしようという声が上がる中、町の神父がそれを許さず、河流しの刑に処した。 河を流されたみんとは数日後、衰弱しきったところを小さな村の老人に救われる。そのまま老人に育てられる。 老人にはみんとより少し年上の孫娘が居て、彼女もよくみんとの面倒を見ていた。10年の歳月が過ぎ、みんとが10歳・孫娘が15歳になった年に村に軍隊が押し寄せてきた。近くでは敵国との戦争中で、この村が敵をかくまったとして村は焼き討ちにされてしまった。老人も殺され、孫娘はみんとをかばって死んだ。隣の村の青年と婚姻が決まったばかりだった。実は、村は敵国の兵士などかくまってはおらず、軍隊もそれを知っていたが、最新の武器を試すために真実を捻じ曲げ、村を犠牲にしたのだった。自分を家族のように慕ってくれた老人と孫娘を奪った軍隊を憎む半面、簡単に捻じ曲げられる“真実”とは何なのか、それは正義なのか悪なのか・・・みんとはそれを追い求めるために旅に出た。 みんとはただ、己の数奇な運命を憂うでもなく、ただ“真実”を求めてさまよい続ける。そして、自分は何者なのか、その“真実”を求めて… 黒き堕天使のささやき 旅の途中、高性能botコンチュウに「真実ってほんとにあるの?」と問われたみんとは旅の足を止める。するとそこに黒き堕天使が現れ、「お答え願おう」と囁く。みんとは「真実はある。ボクはずっとそれを探しているんだ」と答えたが、堕天使は「闇にこそ真実はある」と、みんとのダークサイド入りをほのめかす。みんとは真実という言葉にホイホイ着いて行きそうになるが、今のところは踏みとどまっている。 様々な使徒との繋がり 日々激化する聖戦の中、探偵は様々な使徒と出会い、超展開の末に固い絆で結ばれていく。そして彼の黙示録はまた、ページを増やしていくのである。以下は、その絆の概要である。 シンクロRTからの繋がり(性的な意味で) 聖水の使徒・賢者 探偵の貞操を狙う者たち 覇王・黒き堕天使 探偵を庇護する者 紅き堕天使 探偵の真実を見抜きし者 精の使徒 探偵に真実を見抜かれし者 雷神 世界への宣戦布告 それは唐突に、しかし必然に宣言された。『ボクは、世界をゆるさない――――』その言葉は重く猛々しく、世界に響いた。8月19日14時25分のことである。 みんとは異端なる悪魔の瞳で何を見、呪いの刻印を背負って何を思うのか。彼の世界への宣戦布告の理由は未だ誰も知らないが(話っがまとまってないとかそんな理由ではない。断じて違う)その宣戦布告が、彼をさらに孤独の世界へと縛り付けていくのだった・・・ (細かい設定など、考えて出直して来ます・・・) (◔‿◔)
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探偵ショップ 探偵が使用可 番号が振られていないものは全員共通アイテム ① 鉄剣 殴った対象が人狼、妖狐、忘却者のいずれかだったら一発で倒すことが出来る。それ以外ならば代わりに自分が死ぬ。 ② ダイヤヘルメット 探偵の証明ができる 防具にもなる。 ③ レッドストーンブロック 右クリックすると体力を回復する。殴ると破壊されるが、5秒後に復活する。 ④ スポンジ インベントリに入れておくだけで周囲で起きる爆発を1度だけ無効化できる。 ⑤ コンパス 一番近い未発見の看板を探すことができる。
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拳銃で撃たれた平次は手当を受け、コナンと電話していた。 平次「ああ、何もない×2。ちょっとかすっただけや、全然大したことない……」 コナン「ありがとな、服部」 平次「ああ…… 和葉、大丈夫やこんなもん。そんな顔すんなって……」 和葉「ううっ……」 平次「あっ、やば…… 泣くな」 和葉「うわーん‼︎」 コナンは和葉の泣き声に驚き、電話を切ってしまう。 コナン「何やってんだあいつ?」 七海「コナン君…… だったわね?」 コナン「七海さん。色々ありがとうございました……」 七海「それはこっちのセリフよ。ありがとう……」 コナン「じゃあ!」 コナンが走り出す。 七海「ねぇ、コナン君!」 コナン「えっ?」 七海「あなた、本当は何者?」 コナン「…… 江戸川コナン。ただの小学1年生さ」 (終)
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File 事件タイトル 巻数 発売日 裏表紙 TVタイトル 796 コロンボでの待ち合わせ 76 671 探偵たちの夜想曲(事件)672 探偵たちの夜想曲(誘拐)673 探偵たちの夜想曲(推理)674 探偵たちの夜想曲(バーボン) 797 縒り合わせられた嘘と謎 798 探偵たちの夜想曲(ノクターン) 799 子供の好奇心と探偵の探究心 800 立体交差の思惑 801 全然笑わない人 675-676 1ミリも許さない 802 そんな顔をするな… 803 曲解の結末 804 高木刑事からの贈り物 805 ワタル・ブラザーズ 806 継承された旭影 807 最強の先輩 77 808 遅くなった墓参り 809 部屋にいた痕跡 810 泡と湯気と煙 811 商売道具 812 工藤優作の未解決事件(コールド・ケース) 813 金一君 814 コナン君だよね? 815 自分の領分 816 窮地の烽煙 817 灯下の孤影 818 ミステリートレイン〔発車〕 78 819 ミステリートレイン〔隧道〕 820 ミステリートレイン〔一等〕 821 ミステリートレイン〔交差〕 822 ミステリートレイン〔遮断〕 823 ミステリートレイン〔排煙〕 824 ミステリートレイン〔終点〕 825 スペシャルコーチ 826 消えた密室の鍵 827 謎解きの鍵 828 泡沫 829 擬態 79 830 脱皮 831 情況的密室殺人 832 二人で一人前 833 先生のトリック 834 吸血鬼の館 835 ドラキュラ伯爵 836 心霊写真 837 南蛮部屋 838 怪奇現象の半分 839 それぞれの動機 840 殺人鬼の計画 80
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原宿探偵学園 スチールウッド 簡易紹介 昔、ある1人の探偵の功績が、原宿の街を「探偵の街」に変えた。 だから探偵にとって原宿は憧れの場所で、修行中の探偵が訪れることもあるし、現役を引退した探偵も多く住んでいる。 そんな「探偵の街」に、その学園は存在した。 (公式サイトから引用) データ 公式サイト あり 発売元 アイディアファクトリー 開発元 ウィッチクラフト ジャンル 女性向け恋愛ADV 対応機種 PSP 発売日 10年4月22日 価格(税込) 通常版:6090円、限定版:8190円 廉価版 なし キャラクターデザイン 鹿沼なつき シナリオライター 新名イヅル、千尋、ひらやま 音声量 主人公以外フルボイス 主人公 堀北由希(声:なし) ※名前のみ変更可(苗字固定) 攻略対象 松山悠(声:鈴村健一)秋月純之助(声:鈴木千尋)美里響(声:梶裕貴)比良坂京介(声:鳥海浩輔)芙蓉薫(声:前野智昭) 備考 CERO:B 該当するキーワード 現代が舞台、学園もの、推理もの、微糖、共通部分多作業が多い