約 2,611 件
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/1368.html
プツン Chapter.8【ESIRNUS】 ── 新世界 恐寒山付近 北極地帯…… レーン・エイム「寒い……(新世界に座礁した艦隊の中ブルブル震えている)暖房が……暖房が効かない…… 」 ガイル「……かなり不味い状況だな…暖房が効かないとは………このままでは全員凍死しかねないぞ 」 マクギリス・ファリド「アイツらがぶっ放してきやがった核はベジータ少尉が全力を尽くして被害を最小限に抑えた……だが、その余波で各艦は航行不能になり、受け止めたベジータ少尉は意識不明の重体だ…… 」 連邦政府高官G「んんんんんんんんんん……あのジオンの亡霊どもめ、マフティーもろともあの世へ送ってやる………(一人だけダウンコートを着て防寒している) 」 ひで達「わ~い、雪合戦だ~(北極地帯にも関わらず体操服のまま外で雪合戦して遊んでる) 」 ガイル「艦への有象無象の攻撃を撃ち落とすだけで精いっぱいだった……せめて彼の援護をもう少し行えれば良かったが…… アーガマに期待するのは避けるべきだな、逆に我々が追撃を受ければ一たまりもない……なんとか艦の修復を行わねばならんな… 俺は多少寒さには強いが、隊員たちはそうも行かないだろう(いつものタンクトップ姿で平然としている) 」 政府パイロットF「そりゃあ貴方は素っ裸で氷の中でも生きてられるでしょうが……人間に此処は寒すぎる……暖房は直せるような状態なのか……? 」 ムルタ・アズラエル「暖房自体は動いているんですよ……外が寒すぎてエアコンが機能しないんです……ジェネレータの熱を利用してストーブみたいに暖を取るしか…… 」 ガイル「……成程、そういう事か……であれば余計に状況は悪いな……なんとか応援を呼ぶことも考えねばなるまい……ジェネレータにも負荷が掛かるかもしれんし、このままの状態が長くは持たないだろう……敵も動いている様だな 」 トニー・スターク「やれやれ……むさい匂いが着くから貸すのは不本意だが……。おい誰か、うちの量産型アイアンスーツには寒冷地用の暖房機能も搭載されている。兵士全員分は用意できないがコンディションがよくない連中に配ってやれ(松葉杖を付きながら現れ適当なコンテナの上に腰を下ろす) 」 武田観柳「おお痛み入りますスターク氏。後はそうですね……こってりとチーズの乗ったステキがあればいう事はないのですが 」 トニー・スターク「お前のスーツねえから 」 マクギリス・ファリド「早く推進系を修理してこんなところ脱出するに限る。敵もいつ仕掛けてくるかわからんしな 」 トニー・スターク「そうはいってもなファリドさんよ……。先の旧ジオンの攻撃による損傷は割と深刻そうじゃないか。人員の消耗は激しい上この極寒の中だ、整備の進捗スピードも芳しくない。 食料か資源の確保に何人か送る必要があるんじゃないか。それも少数精鋭で 」 ガイル「出かける必要があるなら俺が行こう。寒さには強いし、最悪モビルスーツが出て来ても死にはしない 」 ヴァニタス「僕も同行しましょう(挙手し奥から出てくる)モバイルスーツが使い物にならなくなりましたが、生身でもそれなりに仕事はできますよ。 ロットンの医療物資も確保しておきたいですしね 」 エーファ「私も行きます、はい!(この寒さの中でピンピンして飛び跳ねながら集まってくる) 」 マクギリス・ファリド「頼もしいが……大丈夫なのか?特にそこのそいつ(飛び跳ねてるエーファを見ながら)……だがまあ、そこに人手を割く必要自体はありそうだな…… 」 ガイル「よし、資源の確保、そして向こうの敵艦の偵察といった所か……外で行動する人間の目的としては……おお、来てくれるか…!これは心強い 」 ガイル「俺から見ても不安ではあるが、それ以上に彼女は高い能力を持っている。今この状況に置いては、きっと頼りになってくれる筈だ 」 ヴァニタス「クリシス……"古代霊長竜種"の遺伝子持ちなのでしょう。戦闘力面で言えばむしろ最も信頼できるのが彼女でしょうね。いやよく飛ぶなぁ(ぴょんぴょんする動きに合わせ首を縦に振りながら) 敵艦もそうですけど"新世界"の環境も視察しておきたいというのもあります。その名の通り、世界政府に保管・共有されている資料では把握できない情報の山のような場所です。今後マフティーを追う上で、なるべく早くこの環境に適応できるようにしたい 」 レーン・エイム「私も行き……ぐッ……(前の戦闘の傷が祟り、立ち上がろうとすると痛みが走る) 」 セフィロス「ま、だろうな。その子もそう危険じゃない。多分。多分な。……レーン中尉はこれだ。無理しない方がいい(そう言ってレーンを制止して) 」 ヴァニタス「ははははは、はははははは(ユージローハンマ、ティラノサウルス、ヒグマ。強力な生物に潜在すると架設される"超越遺伝子"……その起源とされる種族のエッセンスを引き継いでるわけだから危険要素の塊なんだけど……。暴れたら暴れたで面白そうだし黙ってよ) センパ……中尉、どうかここはご自愛ください。ガイル中佐が不在となると正式な軍所属の政府高官が減ってしまう。館内での管理職でしたら今の御身でも可能でしょう 」 ガイル「たしかに我々としても、この環境を少しでも把握しておきたい所だ。先遣隊としての仕事が出来るのは中々光栄だな…… 彼の言うとおり、無理はするな中尉。君には怪我を治してもらって、MSパイロットとして仕事をしてもらわねばならん ……最悪、何かあっても彼女は俺が抑える。これで問題はないということだな 」 トニー・スターク「僕はここに残る。艦の構造については把握した、スーツさえ着ていれば療養しながらメンテナンスの一助になれるだろう。それと……これを君達に渡しておこう(赤と金の塗装のハロを外線組に手渡しで配り歩く)実は前回マフティーの連中と開校した際にハッキングを仕掛けたんだが、面白いデータを仕入れてな。 そいつは数少ない収穫の一つだ、使い方は多岐に渡るが遠隔支援デバイスと認識してくれればいい。本部の我々とも安定した通信が可能だ 」 武田観柳「あの……できればせめてステーキの原材料になる肉を…… 」 トニー・スターク「食中毒で即死できそうな生物が居たら捕獲してきてくれ。この眼鏡に食わせてやる 」 強襲者・D「オレも行くよ……エーファが行くんなら……(エーファに続いて、面を被ったままのもう一人が現れて) 」 セフィロス「俺も残る。俺はピンピンしてるから連絡さえよこしてくれればすぐに向かう……以上だ 」 ムルタ・アズラエル「それじゃ頼みましたよ……うぅ……寒い…… 」 ── グワデン ── 鷹野三四「……敵は暖房が効かない状態で座礁してるみたいね(モニター越しに遠目から様子を見て)こっちが戦力を整えて追い討ちをかけるか、アーガマがこっちに来るのが先か…… 」 ワタリ「それはわからぬな。貴様らの陣営もだいぶ戦力が削られたと見える。補給を宇宙から用意するとなると今しばらくはかかる。アーガマが合流して奴らにとどめを刺してくれれば都合がよいのだがな。 」 中間棲姫「補給を待っている間はアーガマが奴らにとどめを刺すことにかけて身を隠しましょう(鷹野に)ところで…政府を威嚇するためのコロニーの調達はどうなっている? 」 モブ士官「はっ…数基調達済みであります。メビウスの他にも見せしめでいくつかの支部や穀倉地帯に落とすつもりでいますが… 」 中間棲姫「それで良い。ジオン再興のために力を思い知らせてやらねばな。各機。ひとまず補給が来るまでは身を隠せ。 」 レイ「シャンクスを図に乗らせないためにも政府を倒したい(グワデンのブリッジに現れる) 」 ワタリ「…………そういえば、サタン中将のビグ・ザムの中に何か入ってきたな。あれは何だ…? 」 鷹野三四「うちはオビト………サテライトキャノンが使えるとかなんとか言う噂もあるみたいだけど…… 」 うちはオビト「……オレだ。ある術を使ってビグザムの中に入って……そしてこの艦に入るのに利用させてもらった 」 カチャカチャカチャカチャカチャ!!!!(オビトが現れた瞬間、兵士が一斉に銃を向ける) 中間棲姫「うちはオビトだな?…銃を下げろ。どちらにせよ奴にはその銃弾は効かない(兵士に銃を下げるよう促す) 」 うちはオビト「……わかっている、ということか……そうだな、オレはモビルスーツに対する戦力は持ってない……(懐から操縦桿のようなものを取り出し)……御守り程度にGコンを持ってる程度だ 」 中間棲姫「……そのリモコンのようなものはなんだ? 」 うちはオビト「オレは今ロウクレストに雇われの身だ。新世界で活動するにあたって……アンタらと敵対したくはない。これはオレの独断だが……アンタらとはお互い敵ではない立場でいたい。正式にそれを締結する為に通信を借りたい 」 サウザー「ふぅん……そのリモコンはGコンだな。ガンダムエックスを動かすのに必要なキーのようなものだ。最もコイツは今それを差すガンダムを持たぬようだが……ほう、ロウクレストから。同盟、或いは不可侵の申し出か 」 トキ「ガンダムXを動かすGコン…貴様がまさかそれを持っているとはな… 」 ワタリ「同盟ならばロウクレストほどの大きな組織、この小僧の独断で行えるわけがあるまい。不可侵条約か。 」 うちはオビト「久しぶりだね……艦長……持ってるさ……ずっと(今日は顔見知りとの対面が多い…)……ああ。だから通信設備を借りたい……勿論アンタらがどう受け取るかだが…… 」 中間棲姫「よかろう。通信を許可する。ただし、余計な動きをするようであればその神威であろうと容赦はしない(オビトにNTのオーラを放ちながら) 」 うちはオビト「……分かってる。そう荒立てるな……借りるぞ(そう言って通信機器を弄り)各部隊、聞こえるか? 」 エリィ「はい!!!!聞こえてますよ!!!!!(クソデカボイス) 」 うちはオビト「お前かよ……(お前かよ……)……(隊長か塩瀬に出てもらいたかった……)……まあいい。新世界で幅を利かせてるアクシズと接触した…… 」 ヘンリエッタ・シオセ「……えー…こちら塩瀬で~す……接触了解、向こうの反応はどうですか、友好的です? 」 うちはオビト「……オレ次第と言った感じだ。オレの独断だと説得力がない。同盟や不可侵を結ぶにあたってそっちの許可が欲しい 」 シオセ「……今は楽したいので、同盟も不可侵も結んじゃって良いと思いますけどね……そうすれば政府やマフティーとぶつけられますし、此方も動きやすくはなるんじゃないかと。 ……邪魔になったら潰すにしても、消耗しててもらいたいですし(ボソッ) ……どうです?たいちょー 」 オラクル「良いと思うよ(適当) 」 シオセ「あっ、OK出ました。どうぞー 」 中間棲姫「………(考えることは同じか)(シオセの心の声を読み取り) 」 うちはオビト「軽いな……だ、そうだ(多分……思念を拾われたな……油断も隙も無い)……一応は仲良くしよう 」 シオセ「……そうですね、お互い手を取り合って……介護は得意なんでしたよね?なんかいい感じに現地でお願いします(今なんか通信越しにやられましたね、うわっ面倒くさっ……) 」 ■■■■「————マイクテス、マイクテス……。ん"ん"ッ 珍しいですねオビト隊長から回線開くの(合成音声。一部の"隊長"は把握している人物の声が通信に割り込む)周知確認しました。此方としてはジオンがこのタイミングで干渉してこなくなるのは朗報ですねぇ!こちらもそのつもりで引き続き"政府軍"張ってますので、よろしくどうぞー 」 うちはオビト「介護は得意……か……今言われるとその……頭が痛いな……ん(割り込んできた合成音声を見て)……なるほど、お前か……そうか、今はあそこにいるのか……で……隊長の方はどうなんだ 」 中間棲姫「(今のところは敵意はなしか)あぁ。だが余計な動きを見せれば政府やマフティーごと消し飛ばす。脅すわけではないが、そのためのコロニーも用意してある。 」 エリィ「はい!!!隊長と私たちは現在闇の世界へ向かっています!!回収対象が結構な数あるので!!! 」 うちはオビト「……コロニーだと?(空っぽのコロニーを地表にぶつける……コロニー落としをするつもりか……?相変わらずイカレて……)……闇の世界か。確かにそっちにはめぼしい回収対象が結構……あ、忘れないうちに報告しておくが……新世界に戻るまでに無限鉱石を回収しておいた……まずは回収対象一個だ 」 シオセ「……おっとお、今変な声聞こえましたね、なんか……其方も元気そうで何よりですが、状況は…良さそうですね、声からして… 落とすためのコロニーですか、用意周到ですねえ本当に…… えっ、そんなにあっさり回収したんですか?いやあ流石です…… 」 うちはオビト「あっさりってわけでもない……イザナギを使わされた、片目の写輪眼が失明してる……早急に戻って詰め替えたい…… 」 シオセ「重症じゃあないですか……話は一旦まとまったみたいですし早めに戻ってきてください、エリィさんの絶叫で耳もやられる前に… 」 オラクル「イザナギを使わされたのか……それは重傷だな……早く詰め替えろ 」 エリィ「なんか言いましたか!!!!!眼ってそんなに気軽に詰め替えれるんですか!!!!!! 」 うちはオビト「うるせえ……ま、ってことだ。オレはそろそろ行く。連絡役には基本的にオレが神威で来る……そのつもりでいてくれ 」 シオセ「……しかしまあ、単身とは言え、イザナギを使わされるレベル、かあ……思ったより面倒そうですね、色々と…… あー何でもないですよお大丈夫……眼はまあ彼の場合特別ですし私達も義眼でも入れりゃあいいんで… 」 サウザー「いいだろう……貴様らとはいい関係を築こうではないか 」 うちはオビト「……またな(ズ ズ ズ ズ ズ・・・ 」 ──file.36 Location of Chaos【3】 出典:カオスドラマオリジナル ケイオス各地の「超空間」や「黒い扉」、 あるいは「神威」などの時空間に干渉する術により ケイオスから向かうことのできる「新世界」。 ケイオス以上に混沌とした立地の多い新世界では、 数多くの危険で過酷な土地が存在する。 広大な砂漠地帯、「壮大な砂漠(グランドデザート)」、 その北にある「偉大なる荒野(グランドウィルダー)」を筆頭に、 闇の住民が数多く住まう地下世界「闇の世界(ダークワールド)」、 常に雨が降り続ける無人の都「サンリュシティ」、 新世界の北極に存在する巨大な氷山「恐寒山」、 切り取られた異界の風景がそのまま顕現している魔の国「クロノキシア」 などの、数多くの特徴的な立地が存在している。 現在、ハサウェイたちはサンリュシティに停泊しており、 レーンたちは恐寒山近くの南極地帯に座礁している。 LCCSの拠点にもなる「アーバウィル」などは、 新世界でも比較的安定した立地に建設されている。 ─── ネェル・アーガマ パラガス「いろいろありましたが、砂漠を抜けることになりそうです……緑が見えてまいりました…… 」 キャロル=グラ「(まな板の上でうつ伏せになりながらもモニターを見やる)さ、さばくえんど……タスカル…… 」 兄者「いや、本当に疲れる道中だった……とりあえず砂漠は抜けたな……ちょっと計器を調整するか 」 ハサウェイ・ノア「やっとか……まさかこの時期に冷房なんか使うことになるとは…… 」 シャンクス「お前ら喜んでるところ悪いが、砂漠を抜けて天上山に出るということは新世界に出るということ。新世界の壮大な砂漠(グランドデザート)はもっとひどいゾ。……まあ通るかどうかはルートによるがね 」 ファセット「もしかして乗る船間違えた?かわいいかわいいファセットちゃんは訝しむ動作もかわいいのであった(作画崩壊ごとうひとりちゃん) 」 パラガス「ああああもうやってられませんぞぉ!!!!!このアホはなんか大勢引き攣れてるし(そう言ってシャンクスを指差し)そもそもあの赤いのも不法侵入してて……この船もういろいろだめだろ 」 エドガー「ごねている暇があったら米を炊け戦いの度にクルー拾って増やしやがって! カレー第七陣できるよー!!順番待ちの20名食堂へどうぞー!!カンカンカンカン(厨房から鍋を叩き怒鳴るシェフの図) 」 シャンクス「大所帯になったよなあ(ほくほく) 」 弟者「なんで今飛べてんのか分からない位酷い体制がずっと続いてはいるな……確かに……ルートはどうする?また砂漠通るのか? 」 アスラン・ザラ「ほくほくしてんじゃねーよ 」 ヴェスパー「ブラックパールジーンの整備をしている間に事態は混沌を極めていた(ドン引き)まあ元々まともだったかっていうとクルーの顔面平均偏差値が高いぐらいで……(害悪組を二度見)……。平均顔面偏差値もやべーぜ!もう政府に寝返ろうかな!! 」 ネヤンデルタールヌマクロー「(ムーン君を神輿に縛って担ぎ行進している) 」 シャンクス「まあわざわざ二連続で砂漠なんて行かなくてもいいだろ……ルギネ海かサンリュシティ辺りに開くのが当たり障りなくていいかなァ。都市部近くに出ても……ねぇ?寒いのもヤだろ? 」 兄者「乗員が増えるのはまあ良いんだけどな……色々大丈夫なのか、まあ大丈夫だろって返答しか来ないだろうってのは想像付くが……寒いのも砂漠もちょっと辛いな、あと海も嫌だからサンリュシティが良い 」 夜神ムーン「どうして僕は縛られているんだろう。なぜ。崇めるならまずボクの自由を保障してほしい。 」 弟者「今このタイミングで寝返るのはちょっとお勧め出来ないな、色々疑われてる以上あんまり良い扱いは受けられないと思うぜ…… 進路か、俺も兄者と同意見だな……いや、海が嫌いとか砂漠がしんどいとかよりもだな……サンリュシティ、たしかあの辺は無人の街だった筈……一旦降りるにしても都合が良い 」 L「縛られてる夜神君ウケますね。……サンリュシティ。毎日大雨が降り続けている不思議な街……の跡ですね。今は住民が一人もいない空っぽの街……とか。 」 ヴェスパー「えーでも向こうもウェルド・ウィンストンとかレーン・エイムとかいいメン結構いるしなー……顔がいいなら性格と収入もいい方が尚いいよねって(頬杖を突き髪先を指でいじりながら) うーわ、ブティックに雨合羽しかなさそう……うげぇー 」 レッドウォーリア「ハハッ、此処出るならオレと来るかい?どっかの誰かよりかは優遇するよ 」 ヴェスパー「あのね、機体ごとお腹串刺しにした上顔がわからない・絶対に勝てない逆らえない赤武者と二人っきりになりたいと思う?(青筋を浮かべてはいるが地味にトラウマなのか計器の陰にそれとなく隠れながら)まあ贅沢はできないけど建造物があった方が何かと便利だしね……私もサンリュシティに賛成ー 」 ローゼンハイン「……(こいつマジかみたいな顔しながらレッドウォーリアを見ている……ちゃっかりカレーを食べながら) 」 アーニャ「アーニャ大盛りおかわり(カレーを平らげる) 」 兄者「帰った直後に普通に顔出すのやめてくんねえかなこいつマジで…… ウェルド……ってああ、アイツか……ロクでなし筆頭じゃねえかやめとけ…… 」 シャンクス「フラれたなギャハハハ 」 エドガー「ぶっちゃけ過酷な環境に文句はないがクルーを養えないのは料理かじった人間としては心苦しい。食品やエネルギー資源の確保できるよう、戦闘を避けつつなるべく早く文化圏に停泊してほしいっていうのが個人的な要望だ。 ああそれとあんたいつまでこの船にいる気だ。いや構わないが暇があったらこれらにアドバイスが欲しい(戦術・武術・その他諸々の戦闘関連のデータの束をレッドウォーリアの前に置く。歓迎する気、100%) 」 パラレルオルガ「そうだ旦那ァ。俺達はいつまでこの船に居座るつもりなんだ……?話に聞けば旦那は元々こいつらの敵だったはずで…… 」 レッドウォーリア「まあいいだろ、いい感じのところまで適当に居座るさ。ん(データの束を出され、スッスッと目を通し)ん…… 」 シャンクス「差し出すのか…(困惑)読むのか…(困惑) 」 弟者「………そういやウェルドってアイツ春麗の代わりに入ってんだっけか、最悪だろ…… ちょっと待て、何でそのデータ普通に渡してんの………? 」 レッドウォーリア「ん……ハサウェイはもっと前に出るべきだ。ガンダムタイプのパイロットは無双でなければならない。少なくともこの艦の行動形式ならば……特にフラッグシップのヘリオスは……あとは……全員に言える事だが、今のところ「感」が足りない 」 エドガー「個人的に纏めた私物だ。これを共有したからと言ってアーガマの戦術漏洩には至らない(レッドウォーリアの言葉に耳を傾けつつメモを取りながら) 感…… 決め手、みたいなものか? 」 レッドウォーリア「そうと言い換えることも出来る。正確には「感覚」だ。第六感……ついでに言えばその先の第七感以上の感覚にも関わってくる 」 兄者「……ある奴にはあるって聞くな、第六感的な感覚が…… 」 シャンクス「おい待てテメェ何教えようとしてんだオイ 」 ヴェスパー「セッ[自主規制]センスだっけ? プロレス映画でも師匠ポジションの人がそーいうの大事だから体で覚えろって無理難題吹っ掛けてくるよね、ゲラゲラ 」 エドガー「そればかりは特殊な訓練もそうだが実戦で養う感覚って感じがするな……修羅場というか潜った死地の数が物を言うみたいなところがある気がする(腕を組んで項垂れながら) そういう意味じゃ"新世界で揉まれる"っていうのは感を伸ばす最適解かもしれない 」 弟者「……普通に教わる流れになってんの突っ込み所じゃねえのこれ……?いや、言ってる事は分からんでもないが… 」 レッドウォーリア「お前が教えないのが悪いんだろ(シャンクスの顔を掴んでどかすように)そ、シックスセンス(マジレス)。君たちにも馴染深いこともあるぞ。霊感に超能力、高い感応能力に、直感も第六感に含まれる。分かりにくいところでいうと、魔術や魔法における魔力の力線を見るのも第六に含まれる。俗にニュータイプって呼ばれてんのは、生まれつき各方面の第六感が冴えてる。無論それだけじゃないが…… 」 ファセット「頭武人はね、強い人間はみんな友達なの……我々には理解できない生き物なの……(私物のダイヤモンドを磨きながら) 白兵戦技術の事もそうだけど超質量兵器、超大型光線兵器(三日月、コロニーレーザーを回想しながら)……こういった火力バカに弱いなぁって私は思うな。 装甲で補うにも限界があるだろうけど、少なくとも"先制して上から殴れる"ぐらいの迎撃手段が欲しいと思うのよね 」 兄者「……モナーやギコ、内藤辺りが似た様な事を言ってた気がするな……そういうのは後天的に付くもんだとは聞くが… 」 モナー「"後ろに目を付ける"って奴だモナ、この辺は所謂ニュータイプの人に近いけれど……多分、皆経験が少ないだけだと思うモナ。きっかけがあればそういうのは割と簡単に感じられるようになる……多分誰でも行けると思うモナ(ヌッと弟者の後ろから現れ) 」 エドガー「シックスセンス(マジレス)はまあ鍛えているが青天井だからな……超越者基準の"ある"に至っているかと言われると全く自信がない。 第七感の域は武人なら全員目指してる(※目指してません)だろうがそこに到達した奴は…… ああ、目の前にいる赤いの二人と……昔居たなぁ 」 キャロル=グラ「(「そうと決まれば修行だ!」 と言いたげにパラレルオルガのマエガミをサンドバックにしている(※猫が猫じゃらしに晴れ着く程度の威力)) 」 レッドウォーリア「そ、重要なのはその先。第七感、「セブンセンシズ」の話だ。ってもこれはそう単純な話じゃない。感覚は感覚でも、それまでの『感覚』とはまるで違うからな。具体的に説明すると。……君たちは、今までの戦いで……実力自体はまるっきり上の相手……あるいは、さっきまで上だったはずの相手に勝ったことがあるはずだ。それは決まって重要な局面……ゲームで例えるならボス戦のような局面だったはず 」 弟者「まあ火力は確かに足りて無いが、そこは根本的に武装の差がな…… モナーさんあんた使えるのかそれ……?っていうか今まで黙ってたの……何なんだアンタ本当……(モナーから後ずさり) ……そうだな、確かに重要な、勝たなきゃ本当に不味いシチュエーション……そういうタイミングには心当たりがある 」 レッドウォーリア「……または、かつてそうやって強敵相手に勝ったのに、少し期間を置いてみればその相手より弱いはずの相手に苦戦したりもしたろ。それは強敵に勝つその時にお前らが限界を超えた力を目覚めさせているからだ。火事場の馬鹿力とも例えられるな。それがセブンセンシズ……正確には、最大限引き出すその状態をキープできるのが第七感だ。この艦なら……例えばそこのハゲ 」 アスラン・ザラ「誰がハゲだこのやろう 」 エドガー「確かに格上だった。明確な戦略を以て弱点を突いたわけではないのに何故か勝っていたって奴か? 覚えはあるが…… 」 ヴェスパー「こ"の"ハ"ケ"ー!!(合いの手) 」 レッドウォーリア「アスランの使うSEED。火事場の馬鹿力のようなものだが、ある程度任意で制御できる。……これはセブンセンシズだ。限りなく近い別物かもしれないが、どちらにしろほぼ同じだ。……感情の起伏でその効果の波も大きいようだから、完全とは言えないが……そうだな、そこの赤髪も常時第七感を保てる。黄金の男は一味違うな 」 シャンクス「え、まあ、そうだけど……なんてことを教えてくれたのでしょう、順を追っていろいろ話すつもりがこいつのせいでもう滅茶苦茶や。気が狂う 」 兄者「アスリートなんかの話でよく出て来る奴だが……"ゾーンに入る"って奴みたいだな。アレは極限の集中力で限界を超えるって感じだったが……そういう"何か"があるって事か…… 逆に赤髪、お前いつその辺の話するつもりだったんだ……?もう新世界だぞ… 」 エドガー「温めておいたんだろうプランを壊して悪いが、今聞いて正解だったな……(肩を落としメモに一通り書き綴る) 火事場の馬鹿力を制御か……。具体的な訓練方法がマジで思い浮かばない奴来たな。至るまで断食、寝ずに滝に打たれ続けるか? 」 アスラン・ザラ「俺のSEEDのような……SEEDは感覚的な物が大きい。俺も具体的なアドバイスは出来そうにない…… 」 モナー「実際そういう状況に身を置く以外の方法は思いつかないモナ……先天的に持っているならともかく、練習や勉強の類で、努力して身に付くようなものでは無いモナ。そういう意味では赤髪さんが言わなかったのも頷けるモナ 」 シャンクス「そのための新世界だから……入ってから順を追って説明するつもりだったが……それだと遅かったかもしれねェなァ…… 」 ローゼンハイン「感覚的には分かるわ。セブンセンシズ。あたしもそこの赤髪ほどじゃないけど。……そこのぼんやりクンに負けたのは、マジで油断してたわ 」 ハサウェイ・ノア「……平常時から限界を超えた力を保つ……僕にはそれが足りなかったのか……?冷静さと極度の興奮状態を同時に保つ……そんなことが……僕に出来るのか? 」 エドガー「意識する事で少しは違うだろ。計算式は理解できなくても至るべき解答ができた、満足のいく収穫だったよ。自分を完膚なきまでにぶちのめした野郎から聞いた方が説得力がある、こういう機会が得られるなんてすげえ運がいい気がしてきた(ほくほくしながらカレー第八陣の仕込みに入る) 今更だけどアーニャ食いすぎじゃない?(食堂から)出ろ 」 パラガス「我々から説明するべきこと、ほぼ説明されてしまいましたな……お、そろそろ天上山が……ん(天上山への接近を確認すると、計器に何やら異常を確認し) 」 弟者「まあ、此処で聞けて良かったよ……ある程度心構えを持てるってのは有難い。これからいろいろ起こるだろうし……ん?どれどれ……確かに、計器が妙だ……これは……? 」 シャンクス「……ん、これはもしかして 」 ド ド ド ド ド ド … (猛スピード、後方から、ネェル・アーガマと同クラスのサイズを持つ……『強襲装甲艦』が突っ込んでくる。その前面装甲には……鉄の華のマーク) キャロル=グラ「 ガ タ ッ (鉄の華を見るや銛を手に立ち上がる) 」 兄者「こいつは……戦艦の反応?この速度…!恐らく強襲艦だ、こっちに突っ込んで来てるぞ! 」 オルガ・イツカ「……この気配。懐かしい気配だ。……まさか、あの船にアイツがいるのか……?(強襲装甲艦の中から、その気配を感じてそう呟いて) 」 シャンクス「……ああ。いい見本が来たぜ。よく見ときな。最高に良い見本だ。……奴らの『阿頼耶識システム』は……ネズミのヒゲは…… 」 シャンクス「……『第八感』、文字通りの……『阿頼耶識』を開覚させるんだ 」 ハサウェイ・ノア「えっ 」 エドガー「えっ 」 弟者「……こっちのガンダム達がそいつに目覚められるか、って所か……つくづくいいタイミングで説明が入ったもんだ 」 ズ ン(強襲装甲艦イサリビ、ネェル・アーガマへ激突……!!掟破りの体当たり……!!) シャンクス「さあ来るぞ!!!三本ヒゲの親分ネズミ!!!鉄華団の悪魔が!!!! 」 三日月・オーガス「……三日月・オーガス。『バルバトスルプスレクス』。出るよ(後方から追突してきたイサリビより、更なる異形が飛び掛かる。狙いは……) 」 レッドウォーリア「……『上映開始』、だな。あくまで見本……手伝うぜ 」 BGM♪:07 - Assault waves ~ MS Gundam IBO (OST II) シャンクス「とかなんとか言ってたら丁度いい手本が来たってハナシ(スッと立ち上がる) 」 前回までのあらすじ ようやく砂漠を抜けました 要は小宇宙です 悪魔襲来! 夜神ムーン「ハゲ!!出ろ!(出撃的な意味で)セブンセンシズを使えるのはこの場でお前だけのはずだ…… 」 アスラン・ザラ「えっあっうん。セイバーで出る……いやお前も出ろよ!!! 」 夜神ムーン「さっきまでの説明聞いてて出る気力は僕にはねーわバーカ!!行けハゲ十万ボルトだ!!!! 」 兄者「目当てのガンダムファイターが揉めまくってるじゃねえか!! 」 ファセット「いやこれどう見てもOJTにはまだ早いかなって…… 」 ハサウェイ・ノア「出るなら早くしてください!!!僕もヘリオスで…… 」 シャンクス「まずは落ち着け(ハサウェイを制止しながら)……確かにOJTにはまだ早いかもなァ。ってことで……久しぶりに働いてやるかァ(そう言って飛び上がってブリッジの出口の前へ立つ) 」 三日月・オーガス「初動が遅い(ガンッと音を鳴らして、ネェル・アーガマのブリッジの前に異形の悪魔が降り立つ)潰れろ(そのままメイスを構え、真っ直ぐ突き出そうとする) 」 夜神ムーン「(うそだろぉ~?) 」 弟者「あうっ い……いきなり始まるのかぁっ! 」 シャンクス「 草 (草) 」 アギト「(ブリッジに出てきて)な、なんてことだ。こんな場所で…戦いに遭遇するなんて……(シュバッと構え) 」 ズ ガ ア アアア ア アン ッ!!!(ブリッジに向けて真っ直ぐ突き込まれるメイス、前面が大きく崩壊しそのままブリッジが潰れる……) シャンクス「……ふざけやがって(と、思いきや……ブリッジに突き込まれたメイスは、瞬時に近くにあったサーベルを借りて構えたシャンクスに、外壁を突き壊したところで止められた)いやぁマジで油断したよね…… 」 三日月・オーガス「止めた……ふうん……止められるんだ(グググ、とメイスを突き出しながら、止められたことを察知して引き抜く) 」 シャンクス「……コイツだけじゃないぞ、どうせすぐに他の戦力も降りてくる。君たちはそっちの対応をしろ。……欲を言えばおれの方見ててほしいけど……てか津上君何のつもりでここ乗ってたの!?(ブリッジの前に立つバルバトスから振り返り、皆に向けて) 」 モナー「あのメイス普通にサーベルで止めてるのは感覚とは別のラインだと思うけど、まあでも……スケールの違う人を見るのは勉強になるから、艦載カメラを赤髪さんに合わせておいてあげるモナ 」 アギト「細かいことは言いっこなしですよ! ……他の戦力が来るんだったら、俺たちも手伝いますよ!!氷川さんもそうだって言ってます!!(フルフェイスの中でさっきまで飲んでたコーヒーにむせている氷川さんの肩を叩きながら) 」 三日月・オーガス「なら潰れるまで(そう言うと脚を構え、ブリッジ内に蹴り入れるように突き出す) 」 兄者「余裕ぶっこいてる場合じゃねえよ!アーガマが滅茶苦茶だろうが!!艦載機銃、ミサイル!とにかく撃て!! 」 シャンクス「ふ ざ け ん な や め ろ バ カ ! ! !(無慈悲な追撃をぶち込もうとしてくるバルバトスを見てやけくそのように叫びながら)だああああ全員避けろ!!!!避けらんねえ奴は…… 」 ローゼンハイン「ちょっと待ってこれマジでヤバい奴? 」 ズガアアアアアンッッッ!!!!!(さらにもう一発) シャンクス「…………パラ、パラ…(近くにいた面々を抱きかかえ庇うように剣を構え、蹴りを止める)加減しねえ奴はこれだからよ……本気出しちゃおうか 」 夜神ムーン「……この船に乗って初めて積極的に命を救われた気がする……(シャンクスに庇われ)……アンタマジで強いな……なんで最初から本気を出さないの? 」 弟者「(兄者を抱え気合で離脱)普通に乗員が死んじまうし船が沈むぞこれ……パワーレベリングにしたって酷いんじゃねえか 」 ローゼンハイン「は……へ?(理解できない顔で、シャンクスの腕の中に収まる。それも、理解できないのは目の前の力ではなく……今この庇われた状況にその疑問を感じているような、そんな顔で) 」 シャンクス「あぁ~これはマジで予想外だな。マジで。そもそも敵襲なんか予想してねえし……ま、事が済んだらおれをぶん殴っていい(庇った面々を解放して)パラガス!緊急事態につき全面の許可を出す。錬成陣を今から構築してネェル・アーガマを緊急的にリカバリーしろ。練成材料なら内部の貯蔵庫にある、迅速に練成してくれたまえ 」 エドガー「この状況でアンタにヘイト向いてる奴がいたら俺が殴るよ。悪いな何だかんだ厄介事押し付けて……これじゃあ研修どころか介護だよ(非戦闘員を両脇に抱え脱出) どこも安全地帯じゃねえな……三日月以外にも気を配らなきゃいけないってのが最悪だ 」 パラガス「はァ!?いきなりそれ言う!?全くいつも人使い荒いんだからもう!!(そう言って手を床に触れ)材料なら問題ない、散乱した瓦礫で再構築する。……ネェル・アーガマの構造覚えてて良かったよマジで。そもそもの建造にも私はこき使われたからなァ 」 兄者「色んな意味でアンタ殴る意味がねえだろ……っていうか錬成陣!?アレマジで使えんのかよ!? 」 レッドウォーリア「手伝おうか(ブンブンとビームサーベルを回し、煽ってる奴も含めて衝撃から守り被害を抑えながら)全員無事だよ。オレがいるから。お前もいるから 」 ファセット「どうせ再構築するなら強化した方がいいかも! パラ爺ー!私のダイヤモンドファイバー超合金も役立ててくれー!(パズドラのガチャマシーンから湯水のように超合金を量産する) 」 シャンクス「あれ、知らなかった?この艦を設計段階から実際に作れたのはそこの親父をこき使って練成させまくったからなんだぜ(兄者にそう言った後、レッドウォーリアに視線を向け)はーんだよその「お前の手の届かないところ守ってやりましたよ」的なアピール。おれ一人で全員どうにかできたわ阿保(売り言葉に買い言葉である。そもそも売り言葉なのか)……ま、ありがたい。手ェ貸せ。ぶっつぶす(そう言って手を合わせると、須佐能乎のごとく腕、胴体、頭と、その場でフルサイズのザクが形成される) 」 アギト「(マシントルネイダーを変形させスライダーモードにして飛行。後ろに氷川さんを乗せて敵の動きを見ながら)俺だちに任せてください! ――――氷川さん!!――――ピッ、ピッ、ピッ『番号ガチガイマス』。ピッ、ピッ、ピッ『解除シマス』(GX-05 ケルベロスを起動。ガトリングモードによる機銃掃射)バァァァァァァッ!!(敵に向かって一気に銃弾をバラまく) 」 シャンクス「ビビってんなら来なくていいぞ(現れたザクにそのまま包み込まれるように乗り込んで、バルバトスを押し出すように空中へ躍り出し) 」 エドガー「いやそこは子供以外もこう……なんかあるじゃん? 赤髪!レッドウォーリア! 信用はないと思うが自分達でクルーは守り切る!三日月さえ押さえてくれればいい!(掌に拳をぶつけ)オルガ・イツかが厄介なことこの上ないが……ガンダムバルバトスに集中して貰った方がありがたい…… パラガス、兄者。化け物同士の戦闘に巻き込まれるのはごめんだ。なんとか間合いを離せないか ビビるわビビらねえほうが超えちゃいけねえライン超えてるんだわ 」 レッドウォーリア「断固辞退する。断られても行くだろ(いつの間にか、既にフルサイズで外にいて。そのまま挟むようにバルバトスに組み付く)……いい感じに教えてやろう 」 パラガス「いや。距離はこのままでいい(そう言って左手でもう一つ錬成陣を描きながら) 」 夜神ムーン「なんでだよ 死ぬじゃん 死ぬ 」 兄者「この船に乗った瞬間から不自然だとは思ってたさ、こんなもん既存の作り方でこんな組織が作れるわけが無いって、あと部品単位でも違和感があったがまさかマジだとは思わなかったってとこだ……!なんとか艦は動かせるが、下手に距離を離すとそれはそれで不味い。今はパラガスが何かやるのを見届けるさ…! 」 パラガス「……私がいる(そう言って笑って)……今のこの状況から大佐に勝てるというほど思い上がるつもりはないがね……此処に乗ってる全員より強いよ。私は……(そう言って、アスラン、ローゼンハイン、うちはミハリの順に視線を動かして)……例外なくね 」 エドガー「大佐と付き合い長いあんたがそう言うならそうなんだろうが…… まあ折角だ、なるべくいい席で観戦しないとな…… 」 シャンクス「……ああ!(少し嬉しそうに、『教えてやろう』と言った声に返答する) 」 BGM♪:NARUTO 戦闘BGM「形勢逆転」 ガ ァ ンッ!!!(レッドウォーリアが手を離すと同時、解放されたバルバトスに向けて一瞬で距離を詰めたザクが上空に蹴り飛ばし、そのまま二人の追撃が迸る) 三日月・オーガス「チッ……!!(メイスで二人の猛攻を受けながら、その防御をすり抜けた攻撃が掠める)邪魔だ!!(それを払うように横にメイスを一閃) 」 オルガ・イツカ「なんかすげえことになってんぞ(襲撃した側なのにも関わらず驚きながらアーガマに乗り込んでくる) 」 弟者「化物同士の殴り合いと来たか…! 」 キャロル=グラ「 ビターンッ カタカタカタカタカタカタカタカタカタ(恐怖!とても観戦できたものではない!!絶対に勝てない!抗えない!!野生の本能からして不可能と悟るまでもない化け物同士の戦いに遭遇し、たまらずその場でうつ伏せになり借りてきた猫のように震える!!キャロル=グラは生きたまま蛇に食われるカエルの気持ちを理解した!!) 」 シャンクス「チッ(メイスを取り出したヒートホークで受けながら躱し)それッ(背後に回りそのまま蹴り飛ばす) 」 三日月・オーガス「チッ(背後からの蹴りを受けグルグルと回りながらテイルブレードを射出、変幻自在の刺突を放ちながら自らも線を引くように加速して纏わりつく両者を振り切ろうとする) 」 ヴェスパー「G……Gがすごきて虹色が口からあふれちゃう……(壁に手を付きながらブリッジへ合流) ハ、ハサウェイくんはちゃんとこれ見れてる……?ちなみに私は動体視力の限界超えててもう視認できない感じ……おえっ…… 」 ガァン ギン ズ ガッ キィィィン……ガッ(線がぶつかり合うように三つの線が弾き合い) 」 ガ アン!!(レッドウォーリアがその他二つの線を弾くように吹き飛ばす) レッドウォーリア「そこッ!!(吹き飛んだ二人を一直線上に並べるような機動に位置を取り、そのまま一閃)」 三日月・オーガス「っぶねえなあ……!!(その一閃をひらりと躱す)」 シャンクス「アイツどさくさに紛れて私まで殺すつもりだ!!!最悪!!!(同じく回転して躱し、上空にヒートホークを放り投げてガションとマシンガンを取り出し)やってやるよオラ!!! 」 ハサウェイ・ノア「……(この速度に技量……見逃すわけにはいかない。しかし……こうも違うのか) 」 兄者「……この距離でやってくれてるからこそ、なんとか目で追えるって感じだな…… 」 夜神ムーン「……すごい……目で追うのがやっとだ…………段々眼が慣れて来たぞ……そういや……(周りを見渡して) 」 ローゼンハイン「………………た…………(ずっと、その光景をじっくりと目に焼き付け、その動きの全てを目でトレースするように、かつてないほど輝いた眼で)──…………………大佐、あたし一生ついていきます!!(…見ていたかと思えば、これまたかつてないほどの大声で) 」 夜神ムーン「おいコイツ何言ってんだ 」 エドガー「(レッドウォーリア、それと単騎で打ち合った赤髪……二人の実力は保証書付きだが、それらを相手取って持ちこたえてる三日月・オーガスも充分に規格外だ)嫌になる、世界は本当に青天井だ 」 タタタンッ ガッ キュウウウンッ(弾丸の光も混ざった三筋の光が、お互い離れ、そしてまた引っ付くように飛び交い) 三日月・オーガス「どうかな(メイスを空中で振るい、空間すら捻じ曲げて衝撃を迸らせる)」 【魔神槌】 シャンクス「ええいッ(蹴りで飛来する衝撃を相殺、その勢いで後ろに跳びながら)シフト!!(以前投げたヒートホークに吸い寄せられるように瞬時に移動、バルバトスの頭上に陣取り)」 三日月・オーガス「チッ!!(頭上に現れたザクを迎撃するようにメイスを大振りに振り上げ)」 ガ ァ ン!!(シャンクスのザクが放った踵落としがメイスと激突) シャンクス「押し負けるか!(メイスに跳ね飛ばされるように回転する、が)らあ!!(そのまま勢いを殺さずヒートホークを胸に叩き込み)しゃあっ!!(そのまま至近距離でマシンガンを連射)」 三日月・オーガス「っざい、な!!(胸に叩き込まれたヒートホークを無造作な蹴りで上空に跳ね飛ばし)甘い(連射されるマシンガンを左腕で握りつぶしながら蹴り飛ばす)」 レッドウォーリア「上等、メイジンに勝利は最低条件!(背後からバルバトスに飛びつき、脚で抑えながら)そこ!!(ハイパーバズーカを連射) 」 三日月・オーガス「……!!(至近距離でのバズーカの連射を受けながらも、全くひるまず)」 【バック・スナイパー】 三日月・オーガス「背後に……立つな!!!(サブアームで背後のレッドウォーリアを掴み、そのまま反撃に腕部200mm砲を連射する)」 レッドウォーリア「背後にも腕が回る!?(連射される砲弾を盾で受けながらもノックバック、背部からビームライフルを取り出し反撃しながら距離を取り)」 三日月・オーガス「逃がさない!!(ギュルリと怪音を鳴らしながらテイルブレードが追撃、曲線を描きながら刺突が迫る)」 レッドウォーリア「危ねェ(それを躱すとテイルブレードを繋ぐワイヤーを掴み、そのまま手繰り寄せる)」 三日月・オーガス「チッ!!(掴まれたのを逆利用、レッドウォーリアに急接近し蹴り入れる)」 レッドウォーリア「ッ(苛立つように舌打ちを鳴らしながら蹴りを受け跳ね飛ばされるも)落ちろ!(ハイパーバズーカとビームライフルをそれぞれ構えて連射)」 シャンクス「完全におれまで狙いやがって(ハイパーバズーカを躱し、回転しながら落下してくるヒートホークを掴み、弾頭を両断。そのままの勢いでバルバトスに回り込み)硬いな(その動作を終えた時には既に斬撃が一閃) 」 三日月・オーガス「チッ……!!(バズーカを叩き落としながらも回り込んだザクを認識。振り返ると同時に掴み) 」 【バック・スナイパー】 三日月・オーガス「俺の背後に立つな!!(ネェル・アーガマの甲板に、顔を掴んだまま叩きつける)」 シャンクス「どぅぶれあ!!!(叩きつけられるも、冷静に脚をバルバトスへ押し付け)っらあ!!(そのまま背部スラスターを吹かして相手ごと空中に躍り出るように蹴り飛ばす)」 オルガ・イツカ→仮面ライダーオルガ「さて……アンタらは俺達の相手してもらうぜ(そう言って、皆の元に現れ)……懐かしい顔ばかりだ。嫌になる 」 パラレルオルガ「……よう、また逢えたな、兄弟」 キャロル「デンドンデンドンデンドンデンドン(オルガに便乗し鉄華団の船からアーガマへ勝ち込んでくる) 私キャロル!暇だからPMCに就職したらそこは鉄華団だった! 希望の華を再び聞くまでこの船の味方をさせtもらうぜ!(クソデカハンマーを携えアーガマに敵として立ち塞がる) 」 エドガー「 よし、俺は何も見なかった (この上なく真顔でそう言い赤髪 赤武者VS三日月のモニターに集中することにした) 」 アスラン・ザラ「……技量自体はレッドウォーリアと議長の方が圧倒的に上だ。性能差と感覚でそれを埋めているのか……それとも二人が加減しているのか。 」 弟者「……是非とも参考にさせてもらいたいもんだな、この動き……実際できるかは置いといて……まあ、客は来てから考えれば良いさ 」 パラガス「……(恐らくここにいる中で完全に視認できているのはアスラン君とクソピエロだけ……)(それ以降は何故か乗ってるゲスト約一名がいい線行ってる、弟者君とムーン君もそれくらい……)(ハサウェイ君は……ハゲと同レベルで感じられているか……?)(これからに期待できる……) 」 キャロル「HEYHEYチャンオル~~こいつらお客さんほっぽてTVショーにハマってるぜ。処す?処す??(熱々のかつ丼をカタパルトにセット、射出準備ヨシ!) 」 レッドウォーリア「ちょいさぁ!!(跳ね飛ばされた両者の間に割り込むようにサーベルを突き出し、そのまま両者を蹴り飛ばす)」 三日月・オーガス「邪魔だ!!(蹴りをメイスで受けると左の爪でレッドウォーリアの左腕の盾を抉り、そのまま反撃に蹴り入れる)」 レッドウォーリア「っと(抉られた盾を捨てながら蹴りを躱し、打ち合うように蹴りをぶつけ合い)しくった、馬力が違うな(押し負けてへこんだ脚を見て)」 三日月・オーガス「ウザいな(攻撃を悉く流されてしびれを切らしたのか)ッと!!(大振りな動作、しかし素早くメイスを振るい巨大な力で跳ね飛ばそうとする)」 シャンクス「うらァ!!(その戦闘に割り込み、飛び蹴りのようにバルバトスを押しのける)」 レッドウォーリア「ん(割り込んできたシャンクスのザクを見て)……ありがとう。そろそろ真面目に協力するか(吹き飛んでいったバルバトスを見据えてサーベルを構える)」 シャンクス「最初から真面目に協力しろ(ギュルリと空中で回してからヒートホークをキャッチ)」 三日月・オーガス「纏めて消えろ(そう言うとザクとレッドウォーリアに向けてメイスを構え)」 シャンクス「突っ込んでくるぞ、しくじるなよ(そう言って自らもまたヒートホークを構え突っ込む)」 レッドウォーリア「おう(シャンクスに応え、山なりに軌道を描いてバルバトスへ突っ込む)」 三日月・オーガス「……落ちろ(……その場から動かず、バキンとパイルバンカーを動作させ)」 【ジェノサイドブレイバー】 ズ ウ ウウ ウ ウウン (その次の瞬間、メイスの先端から太く光線が迸る) シャンクス「え(面食らいながらも咄嗟に軌道を変え、左腕に掠らせる形で自らの引く線をカッと曲げて躱す)」 レッドウォーリア「は?(同じく、困惑の声を上げながらも宙返りのように躱し)」 三日月・オーガス「邪魔だッ!!(躱したシャンクスのザクを片手間に殴打しながらレッドウォーリアにメイス先端をぶち込み)」 シャンクス「ふざけんな知らねえ技使ってくんじゃねえ!!!!(この男マジギレである。片手間に跳ね飛ばされそうになるもヒートホークで流し)」 レッドウォーリア「ぐっ……!!(胴体にメイス先端を打ち込まれるもこれを蹴り飛ばして軌道を変え)ぬうん!!(そのままバルバトスの顔面に掴みかかる)」 バ キン!!(機動を逸らされたメイスのパイルバンカーが空を突くと同時に音を響かせる) 三日月・オーガス「すかされた……ッ!!(メイスのパイルバンカーをすかされたと見ると、それを瞬時に手放し)触るな!!(フリーになった手で掴みかかってきた腕を掴み、振り払う)」 レッドウォーリア「身持ちが固いな!!(そう言って振り払われる動きに乗せてスラスターを全開で機動を開始)」 三日月・オーガス「チィ(こちらも同じく、メイスを拾い上げて全速で機動を開始)」 シャンクス「糞が!(悪態)(態勢を立て直し、神速で機動しながらレッドウォーリア、バルバトスと打ち合い続け、そのまま跳ね飛ばされ)ああクソ!!……ザクじゃ流石にキツイか!!ナメてた!!……っつーか……やっちまった方がいいかもな……(そう言って回りながら、ネェル・アーガマに通信を繋ぎ)……天上山も見えてるしもうやっちまう。……こいつらを追っ払うと同時に新世界に入る!! 」 三日月・オーガス「逃がすか!!(何かをしようとするシャンクスのザクに接近、メイスを振り下ろそうとして) 」 シャンクス「ふざけんなやめろ馬鹿!!!(メイスが直撃し地面に跳ね飛ばされ大きくバウンド)」 レッドウォーリア「っと!!(追撃に入る前にバルバトスを蹴り飛ばし、そのままビームライフルを連射)」 三日月・オーガス「チッ!!(連射されたビームライフルをナノラミネートで弾きながら接近、体当たりするように跳ね飛ばし)」 シャンクス「そのままそこにいろお前ら!!(回転しながら加速し、態勢を立て直すとそのまま天上山へ着地し)」 シャンクス「らあッ!!(そのまま山肌にヒートホークを突き刺すと)」 グ ワッ(ネェル・アーガマが侵入できるサイズの超空間への裂け目が現れる) モナー「兄者君!パラガスさん!赤髪さんが仕掛けたモナ!!急いでアーガマをあの裂け目へ!(シャンクスがヒートホークで裂け目を開いたのを視認し、即座にクルーの面々へ向き直りながら) 」 シャンクス「行け!!おれは……(そう指示を出すとバルバトスたちの方へ瞬間的に飛び) 」 ヴェスパー「超空間……それもあんな規模のを一瞬で……!?うわー欲しいなにその技術!! っじゃなくって!侵入者!艦内にお客さん入り込んでるけどワープしちゃうのこれ!? 」 レッドウォーリア「しゃあっ ブロディア・パンチ!(とかなんとか言いながらアーガマをぶん殴り拳をブリッジ内部に突っ込ませ、不法侵入者や捕虜やらをブッ飛ばす) 」 シャンクス「なにっ(そう言ってバルバトスをブチ蹴りながらレッドウォーリアに飛び掛かり)何やってんだお前ェ!!!あっでもいつの間にかいた奴ら含め不法侵入者しか吹き飛んでねえ!!それならまあ許す!!(許す気のない蹴り) 」 仮面ライダーオルガ→オルガ・イツカ「うわァアアアアア!!!(迫真のブロディア・パンチを受けて変身解除と共に放り出される)」 インポスターヌマクロー「 (無重力空間に追放される) 」 パラガス「こいつらマジで頭おかしい(半ギレ)……なんでもいい!!このまま超空間へ突入!!!! 」 ハサウェイ・ノア「うお危な…………そうだね。まだ名残惜しいが……これ以上は危ない!! 」 兄者「もうやってる事起きてる事の意味が分からなさ過ぎてどう反応していいのかもわかんねえよ……とにかく突入だな!ヨシ!! 」 弟者「そうか?俺はもうちょっと分かるまで見てたかったが……いやでも侵入者撃退パンチはわかんねえわ 」 三日月・オーガス「……潰れろ!!(超空間へ突入していくアーガマを見ると超速度でシャンクスたちの方へ突っ込み) 」 シャンクス「よし、アイツらは行ったな……!?(突っ込んでくるバルバトスを見て)ふざけんな!!おれが守護らねばならぬ!!(そう言ってレッドウォーリアと吹き飛ばされた不法侵入者の面々を庇うように出て)ぐああああああああああああああああああ!!!!!!!(直 撃) 」 オルガ・イツカ「待ってミカまだオレもいるんだけどう゛あああああああああああああああああああ!!!!!!!!(直 撃) 」 レッドウォーリア「うわすっごい危ない(突っ込んできたバルバトスとそれに捕まったザクと共にどこかへ吹き飛んでいく) 」 パラガス「大佐!!アンタも早く……うわ何かぶちのめされてる!!!大佐ァ!!!! 」 シャンクス「おれの事は気にするな全部どうにかする!!……新世界では任せたぞ!!! 」 パラガス「了解気にしない!!……新世界に突入する!!全員気張れよ!!! 」 ズ ズ ズ ズ ズ・・・ キボウノハナー> ──file.37 Gundam Barbatos Lupus Rex 出典:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 鉄華団の悪魔、三日月・オーガスが駆る、「ガンダム・バルバトス」の最強形態。 原作においてはモビルアーマー「ハシュマル」の撃破後、 そのパーツも利用して強化された形態として登場する。 ケイオスでは通常のバルバトスから変化する形で運用できる模様。 鉄華団が貯蓄しているカオスエネルギーで 通常のバルバトスから変質させる形で生成、運用しているようだ。 通常のバルバトスやルプスから更に輪にかけて強力な機体であり、 その基本的なパワーの強さに加え、格闘用に鋭く形状が変化した爪に、 背部から飛び出すワイヤー式の尻尾のような武装、「テイルブレード」や 大型化した腕部に見合うように巨大化した巨大メイスなどの各種武装を揃える。 それに加え腕部にはサブアームやマシンガンなども搭載されており、 小技にもまた事欠かない。 原型機譲りのパワーと多彩な武装が支える強力な機体だが、 ケイオスに転移以降、メイス先端より熱線(ジェノサイドブレイバー)を発射する、 背後に回った相手をサブアームで捕捉し衝撃波と共に地面に叩きつけるなど、 「新技」と呼べる動きをいくつか習得し、 そのなんでもありっぷりはさらに加速している。 ━━━ 新世界 恐寒山付近 C.D.隊立ち往生中……(クソ寒い) ムルタ・アズラエル「本当にクソ寒い……探索に出る皆様は早めに戻ってきてくださいね。この寒い中捜索とか行けませんよマジで。マジで。あまり長く帰って来ないようだと不安なんですよこっちもこの寒さだし!!!! 」 連邦政府高官G「んんんんんんんん!!!!!いっそのことあれはどうかな!かつてスパイの少尉がやっていたビームサーベルで温泉作る奴! 」 ムルタ・アズラエル「それ乗った。おいっ誰かビームサーベルとそれ使えるMS持ってきてくれっ 」 バイオブロリー「これで雪を溶かせばいいか?(ビームソードを4本構え) 」 ムルタ・アズラエル「あっそういや四つあったねそれの腕 便利だ、ありがたい 」 ジュオオオオッ……!!!(ジ・Oのビームソードにより雪山が溶けていく) レーン・エイム「……なんか規模デカくないですか?や、山ごと溶けているように見えるのは……私だけでしょうか…… 」 マクギリス・ファリド「大丈夫大丈夫多分大丈夫 この前雪国でソーラシステムとか使った奴に比べればマシだよ多分() 」 バイオブロリー「熱々の温泉の出来上がリィデス…………(ビームソードを抜こうとする) 」 ひで達「わーい温泉だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!(ビームソードが入ったままにもかかわらず全員で温泉に飛び込む)熱いんだよぉ!!!!(ビームソードが直撃! 」 バイオブロリー「まだビームソードが入ってるだろ!!!!(ビームソードを抜く) 」 ひで達「火傷したにょ……(ビームソードをモロに喰らい軽い火傷を負う) 」 マクギリス・ファリド「頑丈が過ぎる……何で出来てるのアイツ…… 」 セフィロス「ヤメチクリウム合金だろ。知らないのか?(そしてこの態度である)取り敢えずこれで温かい風呂が出来たわけだ。これで暖自体は取れる……あとは探索部隊の皆に期待しよう 」 エーファ「いってきま~~~すがんばりま~~~す(ブンブン手を振りながら飛び跳ねている) 」 トランクス「アトミックバズーカを受けて気絶した父さんの代わりに僕がイケメン☆貴族主義を広めてきます!!一緒に行きませんか!!(なんだこいつ) 」 ガイル「(既に見晴らしのいい高所に上がり、周囲を見渡している)……しかし、一面氷の世界だな……分かってはいたものの 」 政府パイロットF「あのひで達を上手く燃料か何かに出来ないか……?最早人間でも無いし資源として有用なのでは……? 」 強襲者・D「にしても寒いなァ。一面真っ白……(ガイルの隣に座り込み)……この辺に生き物とか住んでんのかよ?この寒さだぜ? 」 セフィロス「ひでを燃料にするのはやめとけ。ボディが合金製だから燃やしても燃料にはならん。かつて「ひでんち」という名目で人力と同じようなやり方で電池として使われていたが……それも最近は下火だ(そう言うと通信を入れて)大気中のエーテルを通じて吹雪の中でも通信できる。安心して行け。……寒いから生き物が住んでいない、というのは軽率だぞ。例えば、寒冷地に住むポポという獣は非常に美味だ 」 ガイル「余り新世界には明るくは無いんだが……生き物が全く住んでいない、というレベルの極地では無かった筈だ。おっと……(セフィロスの通信を聞き)そうだな、彼の言う通りポポのように此方に適応した生物はいると考えられる 」 強襲者・D「そういうもんなのかァ……んな寒いところで平気な生き物なんて……(そう言ってエーファを見下ろし)……近くにいるなァ…… 」 セフィロス「推進系の修理は此方でどうにかしてみる。そちらは立ち往生中どうにかなるように食料やらなんやらを頼む。……暖はサーベルで作った風呂があるしな…… 」 連邦政府高官G「んんんんんんー!!!あのスパイの少尉には感謝だね!消息知らんけど! 」 ムルタ・アズラエル「ウンソッスネ(何故か微妙な顔で) 」 ガイル「食料、他にも使えそうな物……そして危険があれば偵察。やるべきことは多いな……俺も寒さについては問題ない。このまま三日三晩でも耐えられるぞ 」 磯野波平「ジャブローのオフィス並みに快適じゃな(どさくさに紛れて温泉に入っている) 」 エーファ「早く行きましょ……!寒いところの水、気になります……!!冷たい水……!!(そう言ってトテテと雪の中走っていく) 」 トランクス「ハーーーーーイ☆ 一緒にぃ、イケメン☆主義しませんかぁ!!(などと言いながら続いていく) 」 ガイル「元気があるというのは良い事だが、まあ……大丈夫か、周りには何もいないし危険なルートでも無いだろう…彼女に続くとしよう(エーファの後ろを追い掛ける様に走る) 」 強襲者・D「元気だよなァアイツ……にしても……なんかおかしくねェか?なんかこう……気配がさァ……小さい気配が……俺たちを避けてるみてえな…… 」 セフィロス「……恐らく小動物は本当にお前たちを避けているのだろうな。もしエーファの素性が本当なら……弱い動物が避けるのには充分な理由になる。新世界特有の強靭な野生動物はそうはいかんだろうがな 」 ガイル「……言われるまで気付かなかったが、確かに……今の所、敵意や殺意の様な物は感じないが……成程、確かに彼女の素性を考えれば頷けるな。ものともしない危険生物が怖い所だが 」 エーファ「あっ見てください!水!ありますよ!池っていうか、湖っていうか!わあ!!本当に凍ってたり、凍ってなかったりする!!(はしゃぎながら湖へ向かい、そのまま飛び込む) 」 トランクス「危険です!!危険です!!おーーーーい!!!(無視される)……この辺には生き物がいますね。こいつらはオレ達から逃げないのか……食肉になりそうなのも……(もはや無視されるのも慣れたのか周りを見渡し、生き物の影を見る) 」 セフィロス「そのようだな……こちらからも生命反応がいくつか確認できる。普通の動物ならいいが寒冷地特有の冷気系のモンスターには気をつけろよ。ただでさえこの寒さなのに冷気を受けたらマジで悲惨だぞ 」 ガイル「君は何というか違う感じのアレかと思っていたが……成程、確かに可食部がありそうな見た目をしているが……通信の通り、何かされれば命取りになりかねない……慎重に……あっ!飛んでる!! 」 エーファ「わ〜〜〜(氷属性の鮫に襲われて楽しそうに泳いでいる) 」 トランクス「見てください、猪が住んでいますよ!癖こそ強いですが食肉になりそうです!あっあっちにはポポ……あっマンムーもいる(ついにガン無視する側に回ったパンツ) 」 猪「猪突猛進!!猪突猛進!!!(その辺の岩石を突進で突き破っていく) 」 志村けん「(その場にいたのかバカ殿の声よりかなり低い声で)うわぁ…!(普通の声に戻り)あぶねーだろバカヤロー!!(猪の頭を叩く) 」 セフィロス「……いや、あの猪大丈夫なのか? 」 バシュ!!!(水中からミサイルが飛んできて、猪や志村に直撃する) トランクス「ハアッ☆ な、何だッ!? 」 強襲者・D「んだよォ、また変なのが……!! 」 ザバッ………!(湖の中からハイゴッグ4機とズゴックE1機が出てくる) 」 ハーディ・シュタイナー「あれは……政府軍の連中…(メインカメラで人影を捉える) 」 グーフィー「おいおい生身だぜこいつら(ハイゴッグのコクピット内でウィスキーを飲む) 」 ブロリーダーク「だが油断ならねぇ。こいつら生身でも十分に強いですぜ(トランクス、セフィロスらを見遣り) 」 エーファ「わ〜〜〜〜(湖の中から出てきたハイゴッグの上でジタバタしている) 」 トランクス「こ……これはジオンの水中用のMS!!まさか潜んでいたなんて……!! 」 アンディ・ストロース「子供が…と言いたいところだが聞いた話だと政府の強化人間………容赦はしない!(エーファを容赦なく振り落とす) 」 グーフィー「さぁ来い!戦い方を教えてやる!(セフィロスとガイルに向けてクローで攻撃) 」 ブロリーダーク「生身でも何するかわからねぇ!さっさと仕留めますぜ!(強襲者・Dとエーファに向けてミサイルを撃つ) 」 ハーディ・シュタイナー「あまり目立つな、我々も偵察隊だ…!(グーフィーに加勢し、セフィロスとガイルに向けてメガ粒子砲を放つ) 」 強襲者・D「マジかよ!!(ネザーソードをハンマーに変形させ振り回してミサイルを受けようとする)うおア!!(衝撃で後ろへ吹き飛ぶ) 」 ガイル「モビルスーツが5機!ハイゴックとズゴック……水中戦に特化した機体だ!!本艦は気を付けてくれ!!俺は……!("ソリッドパンチャー"――両手にソニックブームの気を纏い、眼前に刃状の気を撃ち出し、クローを迎撃。直後に小型のソニックブームを連射してハイゴッグのコクピットを攻撃) ……!メガ粒子砲か!俺達が生身でも容赦がないな……!だが、俺が居合わせたのは運が悪かったな…!ソニック……!テンペスト!!(一瞬でパンプアップした両手をクロスさせ、巨大なソニックブームを撃ち出しメガ粒子砲のレーザーごとズゴックを切り裂きに掛かる) 」 トランクス「ハアッ☆(無視されている…)……僕から目を逸らすんじゃない!!!(そう言って謎の印のようなものを結び)バーニング☆貴族主義☆アタック!!(そのまま槍みたいな形のエネルギー弾を放つ) 」 ヴァニタス「わぁびっくり!何食えそうもない鉄の塊釣りあげてるんですか中佐!(上から順にマグロ(ご期待ください)サザエ(とっても愉快)タラ(ちゃん)を串刺しにながら遠方から走ってくる) ズゴック一本釣りこれ需要ありますかね!(右手に"黒の棒"を携え飛翔、ゴッグたちが出現した湖へ槍のように投擲する) 」 アンディ・ストロース「おっと!(猪を突き刺し、トランクスのエネルギー弾の盾にする) 」 エーファ「あわわ(振り落とされて慌てながらも水面に立ち、そのまま水の上を走り)こんな時に、邪魔なんてぇ(水に手を付けると、水が竜巻のように巻き上がって水泳部を巻き込んでいく) 」 トランクス「僕の貴族主義の力を得たバーニングアタックが効かない!?こうなったら父さんの寝ている船からベルガ・ダラスを取り寄せるしか…… 」 ブロリーダーク「っと、隊長!こいつ油断できませんぜ!(竜巻に巻き込まれ、ぐらつく) 」 ハーディ・シュタイナー「悪く思うな!(志村を黒の棒の方へ弾き飛ばして盾にする) 」 ヴァニタス「くそ……一般人を巻き添えにするとは卑怯者め!それはそれとして有効活用するよ!!(志村に命中した鉄棒を両手でつかみ、半ばぶっ刺したまま急降下、ハーディシュタイナーの機体へ貫通させようとする) 」 リュウ「真空……波動拳!!(水中、ハイゴッグのハッチの中から現れてガイルの攻撃を迎撃)……隊長、大丈夫ですか?……よう、ガイル。まさかこんな極地で会うことになるとはな 」 ガイル「やはり些か威力が足りないか……?だが、MSを持っただけで俺を倒せるとは……!!(真空波動拳が見えた瞬間、構えを取り直し)……リュウ、まさかお前が… 」 グーフィー「んな鉄棒でぇ!!(湖にクローを突っ込んで出すと何故かチェーンマインがクローにくくりつけられる)オラァ!!!!(鉄棒にチェーンマインをくくりつけて爆発させる) 」 リュウ「一時期世話になった隊長にまた会ってな……せっかくだからしばらくの飯の種も兼ねて協力しているんだ。……悪く思うなよ 」 ズ…ズズズズ……(と、戦いが激化する中、何やら吹雪、雪崩のような音が遠くから響く……) ヴァニタス「(チェーンマインの爆発に巻き込まれ全身が見えなくなる…が) ひーあっぶない!あれってケンプファー専用装備だと思ってたんだけど!(鉄棒を軸にレーザーブレードが出現、それを縦一文字に振り下ろし爆炎から脱する) あっ……これあれ、極寒の地で考えなしにドンパチすると来る奴……! 」 レイ「(ダブデ内)………サイクロプス隊が政府軍と遭遇した? 」 亀仙人「なかなかの強者揃いのようですな…(レイの隣で) 」 レイ「…水爆の発射用意をさせておくように。戦局が劣勢になれば奴らごと吹っ飛ばしてやる(モニターを見る) 」 トランクス「危険です!!危険です!!!ああああああ!!!!……しかし……雪崩が見えない……いやこれは吹雪……?いや……何かの生き物の気が? 」 ガイル「組む相手は選ぶ方だとは思っていたが、残念な話……だ……ん……?確かに、この音は…!いかん、急いで此処から離れるんだ! 」 ヴァニタス「雪崩と間違う轟音を鳴らす生物ってそれもう怪物ですよ。イエティかな……?(棒のギミックを発動、ダブルブレード形態に切り替え周囲を見渡す) 知ってるのからいd……中佐!今更何来ても驚けない状況ですけれども! 」 白銀の牙竜「 ヒ ュ ゴ ウ !(突如吐き出された冷気が竜巻のように周りを巻き込み、それに続くように雪の斜面を滑走して四足歩行の竜が現れる)……グルル(その口からは黒い粒子のようなものが漏れ出していた) 」 リュウ「コイツは……!!……それに……(ハーディへ振り返り)……ここは争っている場合ではありません。ここは協力して……(小さく耳打ちするように通信を繋ぎ)……あのバカどもが水爆を準備してやがります。隊長はそちらを止めに行けますか? 」 ガイル「モビルスーツより厄介な相手だ……あれは……俺の見立てが間違っていなければ、"氷牙竜"……かなり好戦的な性格と聞いて居たが、この騒ぎに向かってきたか…! 」 ハーディ・シュタイナー「大佐か…!またしても水爆を使うつもりか…!わかった。中間棲姫殿にお伝えして止めてもらおう…! 」 トランクス「にしても何やら危険な雰囲気です!アレが氷牙竜、ベリオロスだとしても……何やら様子がおかしい!あの口から出る禍々しいものは……何かヤバい!危険です!危険です! 」 ガイル「……この状況、船に向かって撤退すればこいつも追って来る可能性もある。かなり危険だが、何とかするしかないな…… 確かに、氷の類では無い何かを吐き出している様に感じる…確かに、何かあるな… 」 エーファ「んー、そうみたいですねー。あの人たちもあっちの方が怖いみたいです 」 セフィロス「いっそ私も行く!持ち堪えろよ! 」 ヴァニタス「(というか、あの黒いのはもしかしなくても……)いやあ貧乏くじ引きますねえ!増援なら特急便でお願いしますよ、ビビリなんで私 」 アルバート・ウェスカー「…………(そんな中、彼らを吹雪の中見つめる一つの影があった……) 」 中間棲姫「………何?氷牙竜が現れた? 」 モブ士官「偵察中のサイクロプス隊が遭遇した模様です。それとレイ大佐が水爆を使用するという情報が入ってきてますが、そちらは… 」 中間棲姫「やめさせろ。あれはポテスタスに使用するつもりのやつだ。(何 」 中間棲姫「それと数時間後に奴らへの威嚇として政府軍の支部がある西方面のちゃちゃまる宅付近を中心にコロニーを落とす。準備に入れ。 」 モブ士官「はっ! 」 またしても何も知らないちゃちゃまる君「うおー!今日はスーパーでスポドリが半額で買えて嬉しいぞー!ふんふん-! 」 ズガァァァァァァアン!!!!!!(ちゃちゃまる宅にコロニーが落ち、政府軍の支部をはじめとする辺り一面が吹っ飛ぶ) またしてもお家を壊されたちゃちゃまる君「 ぴ え ん (爆心地で丸焦げになってくたばっている。半額のスポドリは家ごと消し飛んだ) 」 モブ士官「(グワダン艦内)報告します!コロニー、西方面に落下!政府軍の西支部、壊滅! 」 ちゃちゃまる宅(の残骸)「 (だる) 」 中間棲姫「さて…シャンクス、この攻撃にどう出る?(………シャンクスがアーガマと分かれたことを知らない) 」 ペニーワイズ「…………えっ、コロニーが落ちてちゃちゃまるの家がぶっ壊れた?………まぁ3日あれば元に戻るだろ(ぇ 」 いかりや長介「一日二日じゃ戻らないでしょマイクラじゃないんだから! 」 ──file.38 グワダン級超大型戦艦 出典:機動戦士Ζガンダム ほか 中間棲姫やサウザーが率いる聖帝ジオン軍の旗艦。 以前「怪物艦」と散々形容したドゴス・ギア級以上の巨体を誇る、 まさに「超」大型艦と呼ぶに相応しい化け物。 一説にはドゴス・ギア級の1.5倍、800m級と言われている。でけぇ。 その巨大さに見合った高い性能を誇り、 MSの運用に特化したその艦構造は200機以上のMSを運用可能。 更に上部の二つのカタパルトに加え、 船体下部には「MSランチャー」と呼ばれる、 前方270°まで角度を付けて任意の方向へMSを射出可能な 特殊カタパルトまでが存在し、 その利便性に至るまで高いMS運用能力を誇る。 MSの運用に特化したその構造から火力そのものはドゴス・ギア以下だが、 それでもなお巨体に見合った砲戦火力もまた併せ持つ。 船体内部には謁見の間とか備え付けられていて無駄にゴージャス。 ――――――こちら、ネェル・アーガマ。マフティーが「新世界」へ突入した。現在艦内は鉄華団との戦闘と突入の衝撃で混乱中。統率力は一時的に乱れている。 」 今が好機…ということか。了解した。では、始めろ。 御意。「任務」を開始する―――― 偽マフティー?「―――――――(艦内のとある真っ暗な一室の中で、不気味な眼光を揺らめかせていた――――) 」 ……………… ───ネェル・アーガマ艦内…… …… サンリュシティ 上空──── パラガス「ハァ……ハァ……抜けた……超空間を抜けた……大佐はいなくなってもうたわ……後あの赤いのとこっち側にいた団長君……あとは捕虜の白い子……まあ要するにクルーじゃない奴みんないなくなったんだけど……大佐……まああの人なら無事やろ 」 せつ菜・F・セイエイ「みなさん!!!なんとか無事に新世界へ踏み込みましたよ!!!起きてくださーーーい!!!(くたばってるクルー面々を大声で叩き起こす) 」 モブクルーS「(だるだるだるだる)(せつ菜のクソデカボイスでだるそうに起きる)ミハリ来とる? 」 アーニャ「(だる)(涙と涎を垂らしながら地面に横たわっている) 」 ニャオハ「(だるだる)(今回も立てない) 」 カスミーユ・ビダン「口数が多くてうるさいんだから…せつ菜先輩、トーストにしてやります(ぐぬぬ顔でコッペパンをかじる) 」 カスミーユ・ビダン「モグモグ…アマクテオイッ(ジャムコッペパン) ……ていうか、エママ中尉わたしのパン食べ過ぎなんじゃないですk…えっ新世界到達!?( 仰天 ) 」 L「……雨ですね……本当に雨が降っている……こうも土砂降りなのか……早く天井を直してください、雨の中この解放感は嫌になる 」 ホノカチャン「雨やめーーーーーーーーーーー!!! 」 うちはミハリ「えー?でも雨の日の戦闘の練習になるじゃん(意味不明)………バカタレ!神聖な艦内によだれを垂らすんやない!(アーニャに馬乗りになりビンタ) 」 ウミチャン「 ッ パ ァ ン ッ ! ! ! (ホノカチャンに盛大なビンタを食らわせて共にフェードアウト) 」 アーニャ&ホノカチャン『( だる )(それぞれビンタされる)』 」 兄者「……本来流しちゃいけないくらいの数の人間が消えてるんだが、まあこういう事大杉て今更突っ込む気にもなれんな……とりあえず超空間は無事に抜けて、艦の状態も安定してる……とりあえず山一つ越えた、ってとこかな 」 パラガス「仕方ねえなァ(パンと手を鳴らすとパラガスが描いていた錬成陣を元にブリッジの残骸が構築され直し、元の形へ修復される)ほい 」 カスミーユ・ビダン「何でそんな簡単に直せるんですか!? 」 せつ菜・F・セイエイ「これが世界の再生ですか…(シリアスフェイス) 」 ブロリー「久しぶりに見たぜ親父ィの錬金術。親父ィは錬金術が得意なんだ。この船も親父ィをこき使って作られたんだぜ 」 カスミーユ・ビダン「神様がいるって信じたくなっちゃいましたよ、中尉!(パラガスを指しながらエママ・シーンへ振り返る) 」 L「錬金術ですか……理論は詳しいですが、実物を見るのは珍しいですね 」 弟者「存在自体は知ってたし、使う奴も聞いた事があるが……実際見るのは確かに初めてだな 」 夜神ムーン「ようやく新世界に抜けたわけだが……取り敢えず開けた場所を見つけて着陸でもするか?ここは無人だし目に付くことも…… 」 せつ菜・F・セイエイ「お台場!!!!!!!! 」 カスミーユ・ビダン「暗黒の有明に戻れ!! 」 モブクルーS「お台場ちゃうやろ!着陸場所は真面目に話さなあかん!(トランプをアーニャら害悪たちに配りながら) 」 アーニャ「アーニャ、お家帰りたい(ババ抜きを始める) 」 兄者「有明は特定の時期なら是非降りたい所だが、有明はこの辺じゃあ無いしな……うーん……一旦着陸して一息つくのも悪くは無いが… 」 モブクルーH「お家は当分帰れそうにないな(アーニャからカードを引き抜き)(うわ、ババかよ) 」 モブクルーY「目に付くことはない…敵とかおらんかな(Hからトランプを引き抜く)よし(2枚トランプを場に捨てる) 」 パラガス「大佐はまた消えたし判断はまた私達にゆだねられるな……ハサウェイ君どないする? 」 ハサウェイ・ノア「最近は移動が多かった……ここで一旦地に足つけるのもいいと思う。この街も少し探索したい。何か足しになるかもしれない 」 アーニャ「アーニャ、カリカリベーコンバーガー食べに行きたい!(クルーからトランプを引き抜いて二枚捨てる) 」 せつ菜・F・セイエイ「私はとりあえず…ア〇メイト…ですかねぇ…… 」 弟者「ここ最近ずーっと船の上だったしなあ……それですら色々あった訳だし、一旦降りて行動するのは賛成だ 」 カスミーユ・ビダン「私も行きます。害悪組は嫌いですし、何よりもアーガマのイ〇オンはもっと嫌いなんです! 」 メジロマックイーン「やはり散策ですか。いつ出発します?私も同行します。(グルメ本を抱きしめながら) 」 せつ菜・F・セイエイ「 マ ッ ク 院(イーン) 」 夜神ムーン「無人の街に店は期待しない方がいい気が……あと雨も降りますよ、傘は持って行った方がいい(そう言って傘をたくさん持ってくる) 」 エドガー「無人とはいえ町の形は保っているからな、遮蔽物の量、潜伏に適した地形からしてあまり外出は推奨したくないが…… アーガマに缶詰は精神的負担がデカい。 何か……何かドローンとか各自の状況を管制室からモニターできる物はないのか。 」 パラガス「ふうん、なるほど皆をモニターできるモノか……なるほど、作ってみよう(そう言うとパンと手を鳴らして開発室へのポータルを開き) 」 夜神ムーン「えっ何その謎能力 」 兄者「とりあえず艦載カメラとだな、あとドローン……えっ……えぇ……? 」 せつ菜・F・セイエイ「ヤバイですね!!!! 」 エドガー「アイアンマンこんなだった気がする(アイアンマンこんなだった気がする) 」 パラガス「近いデータはもうあるんだ、開発室の3Dビルダーを使って形成してみよう。細かいところは練成による構築を使って……(ポチポチと開発室のコンソールを操作し、形成する音が響く)……できた(3Dビルダーからワラワラとボールのようなものが現れる) 」 ハロ×n「ハロハロハロハロハロハロ…(無数のハロが3Dビルダーの中から湧き出てくる) 」 アスラン・ザラ「わーこりゃハロじゃないか。そういやハロのデータは渡してたっけ…… 」 モブクルーS「………外のラーメン食いに行くか!() 」 ポリゴン2「ねえあの……………僕の存在意義………………………… 」 モブクルーH「あり!(アーニャからトランプを引いて2枚捨てる) 」 カスミーユ・ビダン「そこのハロ!一方的に扱き使われる怖さを教えてやろうか!? 」 エドガー「うわあくそかわ……くそ便利そうなのが出てきた。なんでもありかこの船20体ぐらいくれ 」 弟者「……まあ、ハロがあれば困らんだろうな 」 パラガス「アスラン君から貰ったハロのデータを元にして製造した。映像のリアルタイム録画機能に生体センサー、環境の測定、量子通信や高い計算能力……あとはドアの制御システム位なら一秒と掛からずハッキングできるハッキング用のシステムに……まあ色々搭載した。外に出る時は持っていくといい 」 夜神ムーン「あら便利……多機能がすぎるぞ 」 モブクルーJ「この辺家●系ラーメンがあるらしいぞ、行くか行くか 」 モブクルーY「行こ行こ、あっさり系通りすぎま〜す(トランプを引く)(うわ、ババか) 」 兄者「……ちょっと待ってくれ、持って行く前に………ヨシ。(タタタタッ……ターン!とキーボードを叩き)アーガマと繋げる為の暗号通信を仕込んだ、これで俺達との通信を傍受される心配はない、多分……あとはこいつの性能でもし足りないならハッキングの支援も出来るぞ 」 ハサウェイ・ノア「……じゃあ取り敢えず降りよう。着陸地点は…… 」 ――― ネェル・アーガマ艦内 超空間を抜け、ようやく新世界へと踏み込んだマフティー。長時間に渡る混戦と移動の末に休息を取ることとなり、雨が降りしきる街へのへ着陸準備に入ろうとしていた、その頃――― BGM♪:Naruto Shippuuden Movie 6 Road to Ninja OST - 12. Spiral ウィーン…―――(静寂と暗闇に包まれた某一室に、ひとつの人影が忍び寄る。その者はコツコツと靴音を鳴らして歩を進め、デスクの前でぴたりと止まった) 偽マフティー?「ス…―――― (薄暗い一室の中で不気味な眼光を帯びる南瓜頭。その視線の先に、机上に置かれた小さな木箱へ手を伸ばし、その中に隠されたある物を手に取った) 」 偽マフティー?「 チ ャ キ … (それは、赤髪がハサウェイへ託したはずの時計『 カオスドラマウォッチ 』であった。全てはこの時のため、目的の品を手にすることだったのだろう。「してやったり」と、ウォッチを強かに手繰り寄せる。あとは穏便に姿を消すだけ、そう思っていた次の瞬間――――) 」 ハサウェイ・ノア「……かぼちゃ……いや、アンタは確か……アンタ、此処で何を……?(ドアをキィと鳴らし、一人の青年が同じ部屋に入ってくる。タイミングが、良いのか悪いのか……) 」 偽マフティー?「―――――(背後からの声に動じることなく振り返る。不気味なまでに静かな佇まいでマフティーの「中心核」と対峙し合う。そんな中でも、手に取ったウォッチを包み隠そうとはせず、まるで「いただいていく」と言わんばりに手中のソレを握りしめていた) 」 ハサウェイ・ノア「どういうッ……!!!(瞬時に状況を理解して、腰に下げたものに取り出したキーを差し込み、そこから瞬時にMbS『ガンダムヘリオス』を展開し) 」 偽マフティー?「………(血相を変え、厳戒態勢を取るハサウェイに対し改まったように向き合う。現場を目撃されてしまったのならば致し方ない。今更本性を隠すように、いつものような反省を促すダンスを踊ってお道化ることもない) チ ャ ッ チ ャ ッ (握られたウォッチを左右に振って「それじゃあいただきますね」と彼を煽る) 」 ハサウェイ・ノア「貴様ッ!!(その様子を見て踏み出し、右掌のパルマを光らせながら踏み出した瞬間──) 」 クラウド「───ハサウェイ!!(それと同時になるように、天井裏が砕けて合体剣を構えたクラウドが目の前の偽マフティー?へ向けて躍り掛かる) 」 偽マフティー?「………――――――(突如乱入したクラウド、そんな彼が手繰る獲物の切っ先が目と鼻の先まで迫ろうとしていた―――――) 」 一方、その頃――― せつ菜・F・セイエイ「みなさーん!!!そろそろ目的地へ降下しますよ!!!おやつの準備はできましたか!!?念の為、非常食のガーリエ・マーヒー(インスタント)も持っていきますけど、他に食べたい方はいませんかー!?(遠足気分で支度を行っている) 」 夜神ムーン「ふう……ずっと雨とはいえ一応着陸も終わって……この船も落ち着いたな。補給とかできるのかこの辺。無人だけど 」 カスミーユ・ビダン「遊びじゃないんですよ…!遊びじゃないんですよこれは…!!(憤慨しながら大量のコッペパン(非常食)をリュックサックに詰め込んでいる) 」 シーズック・アノー「軍隊の飯を食ってる方が偉いのかよ!くそっ〇れが!(自棄酒で泥酔している) 」 エママ・シーン「Fu●k you(鉄板ネタ)(ムーンを指差し) 」 アスラン・ザラ「本当に一年中雨なのか……どうなってるんだ? 」 夜神ムーン「暴言にはもう慣れた(かわいそう) 」 パラガス「機関長。今の内にエンジンを見直して置いてくれるかね?こういう時に見ておきたい 」 侑・カジマ「ヒトツダケナンテ……エラベナイヨーーー!!!!(TOKIMEXAMスタンバイ) 」 ペニーワイズ「うむ、そうだな…よし、見直しに行くぞ。後に続けパラガス!(何 」 アーニャ「アーニャも(エンジン)見に行きますです!よろろす!(敬礼) 」 うちはミハリ「出ろ!(アーニャを出す) 」 弟者「……一応、降りる時間があるだけマシだと思うしかないな……幸いこの雨だ、敵艦に見られる事も無いだろう 」 モブクルーJ「じゃあ俺バギー出すわ(カタパルト内で害悪組全員でバギーに乗り込む) 」 モブクルーS「あっさり系ラーメンならあっさり系! 」 ――― ボ ゴ オ ォ ン ッ ! ! ! (和気藹々?としていた空気が一転するように突如、クルーたちが集う広間の壁の向こうから何かが突き破る様に出現し、瓦礫と粉塵が飛散した) BGM♪:仮面ライダーウィザードOST Track 34 夜神ムーン「……なんだあっ!? 」 偽マフティー?「―――― パラパラパラ…ッ… (緩やかに落下する瓦礫を取り巻き、立ち込める粉塵の中で南瓜頭の人物が起き上がる様に、一同の前に姿を現す) 」 シーズック・アノー「なんとーーーー!!!(破裂音にびっくり仰天しても焼酎を決して手放さない) 」 カスミーユ・ビダン「戦場ではしゃぐから、はしゃいじゃうから、ああいう風に、なっちゃうんでしょ!(壊れた壁を指しながら激昂) ていうか誰ですか!? 」 クラウド「はあっ!!(瓦礫を切り裂くように、突き破ってきた場所から追うように現れ)……気を付けろ!!そいつは敵だ!! 」 ハサウェイ・ノア「……(クラウドに続くように現れて)……クラウド……確か君と一緒にこのアーガマに戻ってきたはずだ、コイツは…… 」 弟者「……どうなってる……?明らかに害悪組連中が暴れた時とは雰囲気が違う…!こいつは……! 」 スティーブ・ロジャース「 え"っ 普通に君の身内と思って同行してもスルーしてたが…… 」 せつ菜・F・セイエイ「なにごとですか!?……あ、あれはッ…!?(偽マフティー?が握りしめているウォッチに対し、鉄華戦役で何度も目撃した禁断のアイテムだということに気づいて目を見張った)なんであの人がアレを…!?それはハサウェイさんに託されたはずです…!!まさか…奪われちゃったんですか…!? 」 ハルクパンダ「しッッッッッ 黙るんだスティーブ!戦犯になってしまう!! 」 偽マフティー? → LCCS兵P「 バ シ ュ ゥ ン … ――― (自ら変身を解除する。すると露わになった本性は、「LCCS」の社章が入った軍服を纏う人物であった。素顔はフルフェイスマスクによって覆われており、その顔色を窺うことはできなかった) 」 クラウド「LCCS……そういうことか。違和感こそ感じていたが……狙いはそのウォッチか!!(それを見て、合体剣を握り締め)……アレを奪われるのは、まずいよな……? 」 シーズック・アノー「冗談やってる時じゃないんだよ!(泥酔故の千鳥足から転倒する) 」 ハサウェイ・ノア「ああ。あのウォッチは絶対的な力を持つらしい。……奪われるのはまずいだろう…… 」 カスミーユ・ビダン「お前は人を不幸にする!そんな奴はカスミーユが〇っ殺してやります!! 」 LCCS兵P「 \ DESIRE DRIVER / (もともと腰に装着されていた黒いドライバーを再起動) \ SET / (傍らより取り出したモンスターレイズバックルをドライバー右側スロットへ装填) 」 LCCS兵P「 変 身 (男性とも女性とも判別できないノイズ交じりの低い声を、放つ) 」 LCCS兵P → 仮面ライダーパンクジャック「 ガ ァ ン ! \ ニャーッ ! /(バックルを押し込むことで起動) \ MONSTER / \ READY FIGHT / (南瓜仮面に黒スーツの素体へ変身した直後、パンクな星模様があしらわれた青い装甲が上半身に装着されることで、仮面ライダー「パンクジャック」・モンスターフォームへと変身を遂げた) 」 弟者「(反射的に拳銃を抜き、LCCS兵…仮面ライダーパンクジャックの頭部向けて発砲)くそっ!ここまで入り込まれてたとは!! 」 仮面ライダーパンクジャック「………――――― ダ ッ ! ! (たった一人であるにもかかわらず、抵抗するように突撃をはじめた) 」 ――― VS.《 LCCS・スパイ 》 仮面ライダーパンクジャック ――― BGM♪:Corneria - Star Fox Zero Music Extended せつ菜・F・セイエイ「敵襲です!!非戦闘員は下がってください!!(対人戦用のGNソードを構える)なんとしてもあのウォッチを取り返さないと…!!(襲い掛かってきたパンクジャックへ応戦するように斬りかかる) 」 クラウド「ライダーシステムか……久しぶりに見るな……だが(ガッと剣を押し付けて床に沿って衝撃波を放つ)相手は一人だ……!! 」 仮面ライダーパンクジャック「パキャン、ギンッ、カキィンッ(手部拡張装備「モンスターグローブ」が供えられた両腕を盾にするように突き出し、弟者より放たれた銃弾を防ぎながら距離を詰めていく)ギャキィィインッ!!(せつ菜の斬撃を薙ぎ払いで弾き返し、すかさずミドルキックを見舞う)ドォウッ、ドォウッ、ドォウッ!!(両拳を交互に突き出すと同時に星型弾が射出され、艦内もろとも四方八方にいるクルーたちへ攻撃を仕掛けていく) 」 アーニャ「ひー!!おたすけーーー!!(マンガ走りで逃走) 」 カスミーユ・ビダン「歯ぁ食いしばれ!そんな大人、修正してやるです!!(ハイパーバズーカを構え、パンクジャックに狙いを定めて発射) 」 仮面ライダーパンクジャック「 グゥォンッ… ――― ズ ド オ ォ ォ ン ッ ! ! (振り抜いた拳を床に向けて放つと大きな衝撃が迸り、クラウドのそれと相殺する)フォンッ――― ガ シ ッ (飛来した砲弾を仰向けに反って受け流す…と思いきや、反射的にそれをがっしりと掴むと)――― グ ゥ ォ ン ッ ! ! (ドッジボールにおけるカウンターのようにカスミーユに向けて砲弾を投げ返した) 」 弟者「無差別攻撃と来たか……!来るぞ、非戦闘員は彼女が言う様に、とにかく逃げるんだ!!(パンクジャックへと拳銃を連射しながら、気合で星型弾を避け) 」 ハサウェイ・ノア「くっ……!!(パンクジャックに向けて、バラエーナを放とうと構える) 」 海馬瀬人「ハサウェイ!!……バラエーナはやめろ。サテライトキャノンなどもってのほかだ。強力すぎる。艦を破壊する気か……(そう言ってハサウェイの裏から現れる) 」 カスミーユ・ビダン「あぶな!!?(投げ返された砲弾を反射的に避ける。代わりに後ろの壁が崩れようが構いやしない)…(壊れた壁なんて)気にしてなんかいませんよ。気にしてたらニュータイプなんてやってられないでしょ!(再びバズーカを連発する)抵抗すると無駄死にをするだけだって、何で分からないんだ!(ズドン、ズドン!!) 」 せつ菜・F・セイエイ「くゥ…!(蹴り飛ばされて態勢を整える間もなく、追撃の星型弾から退くように艦内を駆け抜ける)この程度の砲撃…!(突き出したGNソードからライフルによる射撃で反撃する) 」 ヴェスパー「ペルセーウス!!(崩れた壁の穴の向こうから、砲弾を仮面ライダーパンクジャックへ金属バットで打ち返す) 心理学的に言って、戦いでストレスが軽減されることはないんだって…… でもやるわよ♥ 」 仮面ライダーパンクジャック「キン、カキィンッ―――(弟者とせつ菜の銃撃を弾き返しながらも、無防備になったハサウェイの懐へ潜り込み)――― ド ゴ ォ オ ッ ! ! (その腹部に重い一撃をめり込ませる)―――!!(だがそこに、ヴェスパーに打ち返された砲弾が背面に直撃し吹き飛ばされる)ズザザァー……!(双脚を踏み込ませ反動を殺し、再び一同へ星型弾を連射して牽制していく) 」 弟者「速い!それに銃撃も避けるんじゃなく弾いてやがる……!よし、一発入っ……!!駄目だ、全然効いてねえぞ、あの一撃で!! 」 ヴェスパー「頑丈ね、ニンテンドーのオモチャ並み。ショーヘイオオタニに殺人スイング習っておけばよかったわ(戸棚の裏にローリングし隠れるが、遮蔽物がことごとく星形弾で粉微塵になり直ぐに無防備になる) 連射していい威力じゃなくない!?カービィちゃんだって吸って吐いてするのに!(破壊された戸棚から飛び散ったポップコーンをキャッチし口に含みながら) 」 せつ菜・F・セイエイ「ちぇぇええいっ!(GNソードを狂喜乱舞の如く振り回して星型弾を切り落としていく)シーズックさん、起きてください!!二日酔いに追い酒はやめてくださいとあれほど!! 」 シーズック・アノー「駄目だ…何も感じられないよぉ… カメラ(視界)だって、半分以上死んでいるんですぅ~…!(※絶賛泥酔中) 」 カスミーユ・ビダン「こんな一方的な戦闘は卑怯です!!(身を乗り出して駆け出す)何が楽しくて戦いをやるんだよ! 貴様のような奴はクズだ。生きていちゃいけない奴なんだ!(星型弾の嵐を必死に掻い潜りながらハイパーバズーカに砲弾を装填) 暗 黒 の 有 明 へ 帰 れ ! ! ! (近距離からバズーカを発砲) 」 ヌマクロー「ペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチ(ペンギン走りでシーズックの傍まで来る) ゔ ぉ え (目覚ましに顔面へ"ねっとう"を浴びせる) 」 シーズック・アノー「ぶわあっちいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい(酔いが醒める)地獄の底にたたきおとしてやるーーーーーーッ!!グオルルルルルルルルルルル!!!!!(覚醒)(胸部からメガマシンキャノンを発射。絵面的にアウトなのでモザイクがかかっている) 」 クラウド「はあっ!!(星型弾を切り払いながら飛び上がり、空中で回転。そのまま勢いを乗せて)『ブレイバー』だ!!(叩き斬るように一撃を叩き込む) 」 仮面ライダーパンクジャック「ドゴォン、ボガアァンッ――― ズ ガ ア ア ア ア ァ ァ ァ ア ア ア ン ッ ! ! ! (カスミーユとシーズックの砲撃を真っ向から受けてその身が爆煙に覆われるが…)――― ボ フ ン ッ ! (煙の名から飛び出すや否や、まずはヴェスパーへ跳び膝蹴り。続けて傍にいた弟者にラリアットをかましてそのままカスミーユとシーズックを巻き添えに三人を一気に壁へ叩きつけた) 」 仮面ライダーパンクジャック「 グルンッ――― ガ ッ ギ ィ ィ イ イ イ イ ン ッ ! ! ( ボ ゴ ォ ン ッ ! ! )(クラウドの殺気に振り返り、咄嗟に交差した両腕でその重い剣戟を受け止めにかかる。あまりの衝撃に床が陥没し、艦内に配置されていたあらゆるものが吹き飛ばされていく) 」 カスミーユ・ビダン&シーズック・アノー『ぎゃーーーー!!!(二人(+弟者)共にラリアットに巻き込まれ壁へ盛大に激突する)』 」 海馬瀬人「おのれこれ以上好きにさせるものか!!(そう言うとパンクジャックへと走り出し)ぬうん!!!(卓越したデュエルマッスルから繰り出される巧みなソバットを、クラウドの剣を受け止めているそれに向けて放つ) 」 シーズック・アノー「ううっ…なんでこんなことになるんだよぉ…(焼酎を抱きかかえながら気を失う) 」 弟者「やっ……てない!あの煙の中から出て…く…あぎゃあぁぁぁぁぁー!!(ラリアットが直撃し、二人と共に壁にめり込む) 」 ヴェスパー「潰れたトマトッ!!(飛び膝蹴りがよりにもよって顔面へクリーンヒット。衝撃を足裏から床へ流し半減させるが、脳を揺さぶられ流血をだらだら流しながらふらつく)ヘヴィー……重さの問題じゃないって言ってエメット…… 」 モブクルー達「(雨のため待機させられてる) 」 ペニーワイズ「クソッ、こうなったら……風船爆弾だ!(投げていたアーニャに風船をくくりつけ、パンクジャックへ飛ばす) 」 せつ菜・F・セイエイ「シーズックさんが戦闘不能!?リナーリさん、彼女を安全なところへ避難させてください!!みなさん無茶はしないでください!万が一のことがあればアーガマから出てください!私は…アーガマからは降りない。私は、ガンダムマイスターだから!!(果敢にもパンクジャックへ斬りかかっていく) 」 うちはミハリ「うっさいねん!!!!!(パンクジャックの前に瞬時に現れ、リトルフラワーを顔面に食らわせる)あの、二人とも(パンクジャックとアーニャも指差す)罰として解放エクササイズ24時間ね。 」 アーニャ「スターライトアーニャさまだ(ぷかぷか浮かぶ風船を利用し、空中から爆弾を落として攻撃) 」 仮面ライダーパンクジャック「 ギ ィ ィ イ ン ッ ! ! (海馬のサポートが入ったことで圧倒を増したクラウドの斬撃に耐えきれず、咄嗟に後退する)―――!(そこへすかさず割り込んできたせつ菜の斬撃とミハリの攻撃に防御が間に合わず、斬り伏せられ、宙を一回転舞いながら背中から床に叩きつけられるように落下)―― バ ッ ! \ SET / \ ARMED SHIELD / (ゴア・マガラ戦でも使用したシールドレイズバックルを取り出すや否やドライバー左側へ装填。脚部にオーバープレートが装着され、盾型の拡張装備「レイズシールド」を右腕に装備し、アーニャが投下した爆弾を防ぐ) 」 仮面ライダーパンクジャック「 \ SET / \ ARMED DRILL / (今度はシールドバックルからドリルレイズバックルへ付け替える。右脚に装着されたドリルで床を突貫し姿を一時的に消すと―――)―――ボゴォンッ!!(クラウドと海馬の背後に現れ、そのまま二人の顔を掴んで互いに頭部を衝突させる) 」 エドガー「いやあびっくりした。アーガマに時空加速炉心があってラーメンのスープ作るのに応用できるとはな……。害悪組の奴らラ面ラーメンうるさいしこれで黙らs ゴメスッ (爆発の余波で飛んできた瓦礫が、手に抱えた鍋を粉砕しスープを床にぶちまける)………………。スゥゥゥゥゥゥゥ~~~~…… ("音を置き去り"に仮面ライダーパンクジャックへ接近、殆ど陰と憤怒で黒塗りになった顔から獣の眼光が光り……) 疾 ッ !! (速度を殺さず発敬 → 対局へ一瞬で垂直落下し回避を先読みした鉄山靠を浴びせにかかる) 」 うちはミハリ「カイ、ホウ…カイ、ホウ…カイ、ホウ…(カイホウエクササイズで力を溜めている! 」 カスミーユ・ビダン「何でそんな簡単に人を殺すんですか!死んでしまえ!!(朋・シーズックが死んだと勘違いして激昂し、パンクジャックへ怒りのバズーカ) 」 仮面ライダーパンクジャック「 ド ッ ――― ガ ッ ―― メ ゴ ォ ッ ! ! ( !!? )(エドガーの怒涛の連撃に成す術もなく蹂躙され、最後には大きく吹き飛ばされるが…) ガ ッ ――― ズ ギ ャ ギ ャ ギ ャ ギ ャ ア ァ ッ ! ! ! (地面と水平になっている態勢からグローブを地にめり込ませ、その軌跡を抉るように描きながら反動を解消していく) 」 うちはミハリ「カイ、ホウ……カイ、ホウ……………溜める+解放=溜めて解放!!!!(両腕に特大のエネルギー弾を生成し、カスミーユとパンクジャックにぶん投げる) 」 カスミーユ・ビダン「 知 ら な い よ (特大エネルギーを普通にそのままミハリへ殴り返す) 」 弟者「OK,こいつはヤバすぎる……二人共大丈夫……そうだな、何なら俺よりだいぶ(一緒に壁に叩き付けられた二人を一瞥し)……エドガーが行った!こいつはいっそ…接近戦で殴り合うつもりでやった方がマシって所か…?(拳銃を投げ捨て、エドガーを援護するようにパンクジャックの側面から飛び蹴りを放つ) 」 仮面ライダーパンクジャック「 \ SET / \ ARMED CHAIN ARRAY / (続けてチェーンアレイレイズバックルを装填) ブォン、ブォン、ブォンッ…―――― グ ゥ ォ オ ン ッ ! !(手元に顕現されたモーニングスター(鎖付き棘鉄球)を豪快に振り回し、広域に及ぶ破壊力のある打撃でカスミーユとミハリの砲撃、更には飛び蹴りを仕掛けてきた弟者ですらいとも容易く蹴散らし、そのままクルー共へ牽制を仕掛けていく) 」 エドガー「お前は!!藤G不二Oの旅の起点を……小林さんの大好物を愚弄した……ッ!許せねえ、許しちゃいけねえ……ッ!!(バッグに炎とラーメン大好き小林さん一家のイメージが浮かび上がり、わなわなと震えた腕でパンクジャックを指差し) 燃えろ!小林!(1カメ) 小林!(2カメ) 小林!(3カメ、それぞれ荒木作画の小林さんの名シーンコマが回想として流れ、思い出が拳に集い)シィィィィーーーザァァァァーーーーーッ!!(波紋エネルギーを増幅させた極太ビームをモーニングスターへ拳からぶっ放し) からの拳 (超低空飛行の踏み込み、震脚の溜を同時に行い正拳突きを鳩尾へ撃つ) 」 うちはミハリ「(うそだろぉ〜?)(アーニャの近くでリトルフラワーを発動。アーニャを吹き飛ばしエネルギー弾の盾にしようとする) 」 海馬瀬人「よくもコケにしてくれたなァ!!!!(一度叩きのめされたところから復帰し)ブルーアイズ!!オレの敵を噛み砕け!!!(デュエルディスクにブルーアイズを装填するとまるでドラグクローのように海馬の腕にブルーアイズの頭が現れ)ぬうん!!!!(口に光球を溜めたそれをパンクジャックへ押し付けるように殴り掛かる) 」 せつ菜・F・セイエイ「ッ…退きなさい!あなたなどにかまっている暇は、ない!!(振り回される鉄球に尻込みするも、タイミングを見計らって飛び込み、その間隙を縫って距離を詰めていく)っはあああぁぁぁーーーー!!!(居合抜きの態勢から、潜り込んだパンクジャックの懐より刃を振り抜いた) 」 弟者「グワーーッ!!モーニングスター!!(何とかガードが間に合うも、棘が盛大に食い込んだ上に激しく吹き飛ばされ)全然隙がねえじゃねえか!こいつ幅が広い! 」 仮面ライダーパンクジャック「 ド ゴ ォ オ ッ ! ! (モーニングスターを弾かれたことで生じた大きな隙を突かれ、エドガーの正拳突きが横腹にめり込み、「く」の字に曲がる) メ ゴ ォ ッ ! ! (続けて海馬のクローによる打撃に顔面を殴り飛ばされる) ザ シ ュ ア ァ ッ ! ! (最後に、せつ菜の渾身の居合抜きが炸裂。反りかえった全身から火花を散らしつつ数歩退くが…) 」 仮面ライダーパンクジャック「 \ SET / \ ARMED WATER / (そして、ウォーターレイズバックルを装填) ド ゴ ォ オ ッ ! ! (その状態で地面を強く殴りつける。すると――――) 」 ――― ズ ド ド ド ド ド ド ド ッ ! ! ! (パンクジャックが与えた衝撃によって、艦内各所の壁やパイプから漏水が発生。勢いを増していく噴水はやがて艦内を水浸しにし、次々と湧き出る放水が彼らに襲い掛かっていく) アーニャ「(だるだるだるだる)(放水に巻き込まれ流されていく) 」 せつ菜・F・セイエイ「水のないところでこのレベルの水遁を発動できるなんて!信じられない!!きゃーーー!!(あちこちから噴き出す噴水に飲み込まれてしまう) 」 ハサウェイ・ノア「……僕もやらなければ。バラエーナが使えないなら……サーベルで接近戦しかない(ギュルリと回してビームサーベルを発振させ)ずあッ!!(サーベルで水を切り分け、急速に接近し、サーベルを振るいパンクジャックへ斬りかかり)……ここから出ていけ……ッ!!(そのまま膝を添えながら艦から押し出そうとする) 」 カスミーユ・ビダン「スミマセンスミマセンスミマセンスミマセン!!!!(ガバババガボ)(溺れかけている) 」 弟者「集中攻撃が入った、効いて……る、が…!不味い!艦の水道を狙ったのか!?(素早く高台に上り、放水から逃れるが)……こんな芸当も出来るのかよ、こいつ…!このまま畳みかけて、これ以上動かす訳にはいかねえ!とうっ!!(そのまま大ジャンプでパンクジャックへと飛び掛かり) 」 エドガー「今ので絶対に厨房が意味わからんことになった!!コーラを飲んでゲップが出る以上に確実に悲惨なことになった!!クソが!! 明日から三食レトルトになっても元凶こいつだからなッ!!(水の上を勢いのままランナーさまがらに突っ走り、その高さからパンクジャックの顔面目掛け飛び膝蹴りを繰り出す) 」 仮面ライダーパンクジャック「 バシャバシャバシャッ――― ガ ギ ィ ィ イ イ イ ン ッ ! ! (水浸しの地面を駆け抜けて、振り抜いた拳でハサウェイと真っ向から衝突し合った)ギリッ…ギリリィ…ッ……――――!(互いに火花を散らし合いながら睨みを利かせていたところに、弟者とエドガーの乱入する様な飛び蹴りに体勢を崩される) 」 仮面ライダーパンクジャック「 ガ ァ ン ! (バックルを押し込む) \ MONSTER STRIKE / (遊びはここまで。そう言い聞かせるように必殺技の態勢へ。片腕をぐるぐると振り回しつつエネルギーを蓄えていくと…)―――― ゴ オ ゥ ッ ! ! ! ! (エネルギーを纏った拳が突き出されると共に瞬く間に巨大化。まるで某麦わらの海賊が披露する"象銃"のような巨拳が、津波と共に彼らに襲い掛かる) 」 ヴェスパー「これが……アーガマの……光の力だァァァーッ!!(艦内のドックから引っ張り出してきたランボルギーニで室内を突っ走り、パンクジャックを轢き潰そうと爆走してくる) 」 せつ菜・F・セイエイ「まだだ…ッ!まだ、私はやられない!!私が、ガンダムだからッ!!!(漏水を押しのけように飛び出していく)せつ菜・F・セイエイ、未来を切り開く!!(第一波の津波を両断し、第二波となる巨拳に向けて鋭く強い突きを繰り出し、押し出す)はあああああああああああああぁぁぁぁぁぁーーー!!!! 」 カスミーユ・ビダン「貴様のようなのがいるから、戦いは終わらないんです!**!!!ここからいなくなれーーーーー!!!!!!(高台に避難してなんとか津波を回避した後、迫る巨拳に臆さず二連ハイパーバズーカによる一斉砲撃) 」 ヌマクロー群「ズドドドドドドドドドド…(ヌマクロー軍団がムーン君を20tの神輿に乗せ、巨拳に向かって突っ込んでいく) 」 ハサウェイ・ノア「……やるかッ……!!パルマ……!!(手のひらにエネルギーを溜め、閃光のように解放し)フィオキーナ!!(掌を包むように光り輝くその光を、目の前のそれに向けて突き出すように放った) 」 弟者「入った……よし、崩れたが、まだ巨大化まで残してたか………やってやろうじゃねえか!!ウオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!(その場に腰を落とし、回転を咥えた……迫真の正拳突きで、巨拳と津波を迎え撃つ!)俺が……これが!性の六時間撃ち込み続けた、拳だァー!! 」 エドガー「試すか…… 力自慢にはこいつがおあつらえ向けだ……!! ” 緋 爪 ” (左掌で巨拳を真っ向から"受け") " 蒼 牙 " ァ ッ!!(0.001秒の刹那、全身に巡る衝撃の流れを右腕へ集中させ、殴りぬことでカウンターとして解き放ち) シュ ヴォ ァ ッ !!!! (拳から蒼炎を解き放つ) 」 ズ ッ ド オ ォ ン ッ ! ! ! (マフティー陣営とパンクジャック、両者の苛烈な一撃が衝突し合い、爆発的な衝撃が管内全域に響き渡り、震撼していく―――!) 仮面ライダーパンクジャック「 ギ ヂ ヂ ヂ ヂ ヂ ッ゛ … … ! ! (最後の攻撃が拮抗し合うも、やがて圧倒的兵力差によって打ち負かされ――――)――――― ズ ギ ャ ア ア ア ア ア ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ン ッ ! ! ! ! (後方へと大きく吹き飛ばされ、壁に大激突。漏水に加えて粉塵が辺り一面にたちこめるのだった) 」 フォン、フォン、フォン ―――――(パンクジャックの懐から抜け落ちたカオスドラマウォッチが、ハサウェイのもとへと帰るように飛んでいく) せつ菜・F・セイエイ「……!!やりました…!!私たちの、勝利です…!!!(無事ハサウェイのもとへカオスドラマウォッチが戻ったのを見て安堵したように笑う) 」 ハサウェイ・ノア「……よし!!(戻ってきたカオスドラマウォッチを掴み、頭部からヘリオスの装着を解除して) 」 弟者「俺達は寒空の下、往来で性の六時間正拳突きを続けた……まさか、ここに来て光を増すとはな…… 良かった、カオスドラマウォッチは何とか回収できたんだな 」 カスミーユ・ビダン「フフフフフ、ハハハハハハ、ざまあないです!!ニュータイプも強化人間も、結局何も出来ないのさ!出来ることといったら、人殺しだけみたいですけどね! 」 ヴェスパー「顔面潰された時の礼儀作法知ってる? 体の半分潰さなきゃだよなァ!! ギャリギャリギャリギャリ(そのままアクセルを踏みロケットリーグ式死体蹴りを続行しようとする) 」 仮面ライダーパンクジャック「―――― グ ラ … (打ち負かされた挙句、回収対象だったカオスドラマウォッチを奪い返されてしまい、ふらふらと粉塵の中から姿を現して再び彼らと対峙するが――――) 」 エドガー「そうだね、ニュータイプも強化人間も失われた食材を元に戻す能力とかないからね(せっせと軽ワゴンにキーを入れ買い出しの準備をしながら)はぁぁぁー……無人街じゃよくって缶詰がある程度だな……。害悪組食わせるの楽じゃねえよ…… 」 パラガス「お前達何やってんだ(半ギレ)(スタッと現れて、ノーモーションで錬成陣を作り出し破壊された艦内を修復し)……敵だな(パンと手を鳴らし、パンクジャックをどこからともなく作り出した柱のようなもので縛り上げる) 」 仮面ライダーパンクジャック「………(無抵抗のまま捕縛される) 」 パラガス「……さて。しれっと混ざっていたコイツが敵だったとは……捕まえたからにはいろいろと聞くことが…… 」 弟者「……いきなりアンタが沸いて出たのはこの際置いとくとして、そいつの拘束はその程度で良いのか?真面目に足の一本切り落とす位でも… 」 ヴェスパー「そうだよ(便乗)せめて顔面潰そ顔面、マスクごと 」 カスミーユ・ビダン「一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやろうか!?(脅迫する) 」 グ ン(……が、次の瞬間、その艦内に向けて無数の矢が放たれ、その拘束を解くと同時にその場の皆を牽制し) せつ菜・F・セイエイ「 !? (何処からともなく飛んできた矢をGNソードで薙ぎ払って退けていく) 新手ですか…!? 」 パラガス「これは……!?(咄嗟に壁を作ってそれを防ぐ) 」 ヴェスパー「おっちゃんランボルギーニも錬成で直してっへっへぇーんもうクルマの爆発はこりごりだよー!(ランボルギーニを乗り捨てパラガスが錬成した壁の陰に隠れる) 」 弟者「くそっ、あの南瓜野郎を回収に来たのか!?(遮蔽物に隠れ、矢から逃れ……)不味い、逃げられちまうぞ!! 」 仮面ライダーパンクジャック「 ト ン … ―――(飛来した矢に拘束から解き放たれ、着地する) 」 クラウド「……逃がすか!!(矢を切り払ってパンクジャックを追撃しようと走り出す……が) 」 シュ ルッ(走り出したクラウド、更に追撃に向かおうとする者たちに触手が絡みつき) 塵 滅 殲 芥 ガ オ ン ッ!!(それが絡みついた者たちを跳ね飛ばすように、紫色の残光が奔り抜ける) クラウド「な……ッ!?(反応が間に合わぬまま跳ね飛ばされ、受け身を取って着地)これは……!? 」 ス テ ィ ン グ ユ ー ト ピ ア カスミーユ・ビダン「んぎゃーーーーーーー!!!(触手に絡まれて身動きを封じられた挙句、謎の力によって撥ね飛ばされてしまった)いてて…(後頭部を打ちましたが)私は正常です!!! 」 弟者「うわわわ、っ……!(容易に跳ね飛ばされ、艦の外まで投げ出され掛けるが……何とか縁に捕まって事なきを得)……尋常じゃない力を感じるぜ… 」 仮面ライダー滅「……(ズザザと地面を滑りながらブレーキをかけ、パンクジャックの側に陣取る。駆け抜けた紫色の光の正体)……世話をかけさせるな。カオスドラマウォッチの回収は……しくじったか……(ハサウェイの手に収まるそれを見て)……状況は不利か。俺の隊だけじゃなく、他隊の隊長にも連絡をよこしておく……ここは…… 」 仮面ライダーパンクジャック「 コ ク リ (救援に来た滅に頷き、撤退を選択) ………(一瞬、ハサウェイにのみ一瞥を与えて、南瓜頭の人物は大穴の開いたアーガマから颯爽と飛び降り、姿を眩ませるのだった―――) 」 パラガス「君は……!?……おのれ逃してなるものか!!デッドパニッ……(そう言って気弾を手に溜めて放とうとする) 」 仮面ライダー滅「フッ!(追撃が来る前にアタッシュアローを広範囲へばら撒き、牽制しながら同じく大穴へ飛び込み)……月並みな表現だが……また会おう(そのまま土砂降りの雨の中、跳躍を繰り返して消えていった……) 」 せつ菜・F・セイエイ「…はぁ……はぁ……!なんとか…敵を迎撃でき…ましたね……!(ふう、と大きなため息をつく) 」 カスミーユ・ビダン「無駄な殺生をまたさせるなら、何度でも殺してあげますよーだ!!(撤退していく二人の仮面ライダーにあっかんべー) 」 弟者「(消え去って行く二人を見届ける事しか出来ず、その場に座り込み)……アイツも確実に、ロウクレストの構成員だろうな……カオスドラマウォッチは守れたとはいえ、こんな奴がまだ居るってのか……キツイぜ、全く… 」 ハサウェイ・ノア「……あいつら……ロウクレストから、なのか……?本当に……本当にロウクレストはこれを狙ってたのか(カオスドラマウォッチを見て)……ロウクレストにライダーシステム…… 」 クラウド「……いよいよ危ないことになってきたな……俺たちが潜入した時はあんな奴らはいなかった。あいつらも本気ってコトか……? 」 ハサウェイ・ノア「……わからない。でも……新世界の戦いはこれからもっと……激化するのかもしれない…… 」 ─── サンリュシティ パラガス「あ~終わった終わった(パンパンと手を鳴らして)……艦内の修理は完了した。着陸にも成功した。……街の探索を続けよう。本格的に素通りするわけにもいかなくなった。……この街にはロウクレストの手の者がいるようだしな…… 」 カスミーユ・ビダン「はしゃぐな!!お前たちのような奴がいるからごたごたはなくならないんだ!(アーニャはじめ害悪組の尻を叩く) 」 アーニャ「(あいた)(だる) 」 モブクルーJ「(S.Y.Hと共にカスミーユにお仕置きされてる害悪組から離れてバギーを走らせてる)よしあの辺に確か家●系ラーメンあったな! 」 モブクルーS「黙れやオスカ級の知名度(運転しているJに)あっさり系ラーメン一択やろ! 」 夜神ムーン「……(傘を差して街を見渡して)……完全に無人なこと以外は本当に街はそのままだ……それに、雨が……傘が必須だなこりゃ 」 シーズック・アノー「雷鳴が胸に鳴り響いて、閉じ込めていた感情が溢れだしていくううううううううううううう(傘もささずに飛び出して勝手に高熱を出して勝手にくたばっている) 」 モブクルーJ「誰が地味なオペレーターやねん!はいあっさり系通り過ぎまーす(あっさり系ラーメンを通り過ぎる) 」 弟者「(レインコート姿で街を散策)……この雨も大丈夫なんだろうか……アイツらが無駄に元気なのはいつも通りだから良いとして 」 せつ菜・F・セイエイ「シーズックさん!寝ている暇はありませんよ!さあ、どんどんいきましょー!(くたばってるし―ジックの足を掴み引きずり回しながら突き進む) 」 モブクルーH「3人に勝てるわけないやろ!(助手席) 」 モブクルーS「黙れやオスカマーカーw 」 クラウド「アテもなく歩くのもな……この雨の中だし……新世界は厳しい環境が多いと聞くが、此処は都市部だしそこまででもないのか?(傘も差さず、同じく街中を歩いていく) 」 L「そうですね。動物もこの辺にはあまり住んでいないでしょう。この街から一歩出ればすぐそこに大自然があるわけですから…… 」 モブクルーM「あっ、クソガk…(何かを言いかける)……アーニャさん!大丈夫ですか!(アーニャを介抱する) 」 アーニャ「(今クソガキ言おうとしてやん)(だる)(介抱される) 」 弟者「俺達にとって好都合でもあるが、流石に視界が悪すぎて移動もしづらい所だな……おーい怪我するなよ頼むから……とりあえず都市部を抜けてどうなってるか… 」 モブクルーM「とんだとばっちりでしたね、クソガ…アーニャ先輩(アーニャを立たせる) 」 クラウド「アイツらは何処に潜んでたんだ…?目標は俺達のウォッチ……いや、他にもあるのか……まだ近くにいるかも…… 」 カスミーユ・ビダン「もう一度抵抗するものなら今度こそ無駄死にさせてやりますよ!! 」 モブクルーM「あっ、Ace Pilot(変に字体が綺麗)のせつ菜さん!手貸します!(シーズックのもう片方の足を持って一緒に引き摺り回す) 」 モブクルーキノコ「無駄死にさせたるぞ!(カスミーユの言葉を繰り返す) 」 ペンギン「待遇は良いが、この船変わった連中が多いな…(と言いつつもエンジンルームの作業のついでに発電機のメンテナンスを終え) 」 キラーマシン「…………(すると、近くの建物のシャッターが開き、そこから足音を鳴らしてキラーマシンが現れる) 」 クラウド「むっ……!!(現れたキラーマシンを見て、咄嗟に剣を構える) 」 せつ菜・F・セイエイ「あれは!?敵でしょうか!? 」 弟者「(咄嗟に拳銃に手を掛け、キラーマシンを凝視しながら)………まて、落ち着け……まだ敵と決まった訳じゃ無い… 」 バトルマギア「ジャッジャッジャッジャッッッッ(それに続くように、各方向から一行に銃を構えたバトルマギアが現れる) 」 ロボットランチャー「ジャッジャッジャッジャッ(同じく、建物の上から無数のロボットが一行へ狙いを定めた状態で出現) 」 リナーリ・ドーリアン「敵の思考ルーチンを詮索(いつの間にかせつ菜の傍でノートPC片手に立っている)奴らはこう思っている――――――「お前を殺す」、と 」 ガレオム「ガ キンガキ ン ガキ ン!!(戦車形態にて滑走してきた後、豪快に変形し近くの建物に寄りかかりながら一行を睨み付ける) 」 通りすがりリーナ「デデン!!(なんなの……このロボット……) 」 仮面ライダー滅「……少しぶりだな(ガレオムの肩に乗り、その上から一行を見下ろして) 」 弟者「ダメじゃん…… 」 クラウド「うおなんか囲まれて……お前はあの時の!!(ガレオムの肩に乗る滅を見上げて)…………今度は随分と引き連れて来たな…… 」 カスミーユ・ビダン「あー!!さっきの■にぞこない!!!(※■んでもなければ負傷すらしてないが)お前は戦いの意思を生む源だ!生かしてはおけない! 」 弟者「……俺達を待ち伏せてたって訳か、ツラも見せられなくて尻尾巻いて逃げた割には殊勝な奴だぜ(……あのライダー一人相手でもキツイってのに、この数に囲まれたか……一点突破でなんとか、何人かだけでも逃げ切れるか……?)(動揺は隠す為、口で煽りに掛かる) 」 仮面ライダー滅「そういうことだ。此方もなるべく手荒な真似はしたくない。……あの男の持っていたライドウォッチを渡してくれれば手荒な真似はせずに済むが…… 」 クラウド「……一つ聞く。カオスドラマウォッチを狙うのは何故だ。お前は一体、何が目的で…… 」 仮面ライダー滅「お前達に詳しいことを話す義理もないが……(アタッシュアローを展開し、構えて)……敢えて言うなら、『友』の頼みだ。……このような言葉を使うとは思っていなかった 」 弟者「ここにはない(……だってマジで今持ってるのは、な…)物好きなお友達には悪いが、当てが外れちまったな。吉野家でも奢って謝っとけ(……やはりな、態々狙う目的なんてライドウォッチしかない。それにここまで感覚を詰めて……執着する理由があるとは思ったが、まさか『友』とは…) 」 クラウド「……友か……ロウクレストにその友とやらがいるのか……だが、アテが外れたな。あのウォッチは今ハサウェイが持っているはずだ 」 仮面ライダー滅「……こっちはハズレか。……ならば(そう言うとガレオムの肩から飛び立ち、建物の屋上に着地して)……お前達をここに足止めして、奴を探しに行けばいいだけだ。どちらにせよ、分断することでこちらが有利になるのは変わらん 」 クラウド「行かせるか……!!(そう言って合体剣を振り回し滅に向かって飛び掛かる) 」 ズ ン(そのクラウドを遮るように、上空から巨体が現れ、大きく地面を巻き上げてクラウドを跳ね飛ばす) クラウド「何ッ……!?(突如現れた巨体に遮られ、弾かれるように地面に着地し) 」 BGM♪:Boss Battle Song 1 - Smash Ultimate OST 量産型メタルギアRAY「グ オ オオオオオオオオオオン!!!!!!!!!(雨の中、クラウドを跳ね飛ばすと一行に向けて吼え、そのままウォーターカッターを構える) 」 L「……もしかしてこれ本気でヤバいかもしれませんね?(適当) 」 弟者「クラウド!!まだあんなデカブツを隠してやがったか……!!(今艦の方向に向かって逃げる事は……合流は出来ない!俺達に出来るのは別方向に撒くか、こいつらを撃退するか…!!)(隠し持っていた手榴弾のピンを抜き、メタルギアRAYの口部目掛けて投げ込み) 」 仮面ライダー滅「頼むぞ。危なくなれば渡されたアレで撤退しろ(そう言うと、ガキンとベルトを一回操作して、そのまま加速してその場を去ろうとする) 」 ド ゥ ド ゥ ド ゥ タタタタタタッ(取り囲んでいたロボットランチャーが一斉にミサイルを放ち一行を爆撃すると同時に、バトルマギアが機関銃を掃射する) せつ菜・F・セイエイ「戦闘勃発…!せつ菜・F・セイエイ、ダブルオーライザーで出撃します!!(アーガマより飛び出してきた機体へと颯爽と乗り込む)はあああぁぁぁああーーーッ!!(GNソードⅢを携え、量産型メタルギアRAYへ肉薄、斬りかかっていく) 」 夜神ムーン「……何の騒ぎだ(その場を去ろうとする滅の行く先を遮るように、三本の鎌を投擲、地面に突き刺して)……またコイツか 」 カスミーユ・ビダン「お前ら待てよ!そんな事をやるから、みんな死んじゃうんだろー!(ガンダムMk-Ⅱへ乗り込み、せつ菜へと続く。引き抜いたビームライフルでバトルマギアの軍勢を次々と撃ち抜いていく) 」 メタルギアRAY「!!(手榴弾を顔面で受け、特に応えた様子もなくウォーターカッターを構えると、弟者たちに向けて発射……しようとするも、斬りかかってきたダブルオーライザーに横殴りで弾かれ、そのままブレードで反撃) 」 ガレオム「…………(地面に手を突くと、そのままミサイルをせつ菜とカスミ―ユへと連射、爆撃する) 」 シーズック・アノー「F91ガンダムは、シーズック・アノーで行きます!(ガンダムF91に乗って出撃。カスミーユと共にメガマシンキャノンを放ってキラーマシンを蹴散らしていく) 」 仮面ライダー滅「……夜神月だな。邪魔をするな。どいてもらおう(そう言うとアタッシュアローを構え、そこから矢を連射しながら斬りかかる) 」 キラーマシン「!!(メガマシンキャノンを装甲で防ぎながら、ボウガンからエネルギー矢を連射して反撃) 」 弟者「アイツ……逃げるのか!?俺達の相手はこいつらで十分ってか……ムーン!来たのか!? 口腔部が弱点だと思うじゃん!こういう時!!ってお前ら用意してたのか!モビルスーツ!うおおお!!(走者から逃れる様に必死のローリング) 」 せつ菜・F・セイエイ「ッ…!!(メタルギアと斬撃を衝突させ、拮抗し合うが…) きゃん!! (ガレオムの横槍が被弾、煙を上げながら吹き飛ばされるが、何とか空中で態勢を整え直す)私が、この手で…!!(刀身を畳み3連式ビームライフルを放つことで遠距離からガレオムを牽制する) 」 夜神ムーン「その名で呼ばれたのは久しぶりな気がするよ(ノートを取り出すとページを一枚破り捨て、それを投げ捨てるとそれがエネルギー障壁になって矢を防ぎ)じゃ、その名らしい戦い方をしてやろうかな(ポータルを出現させ、そこから取り出したマスターソードでアタッシュアローと打ち合う) 」 カスミーユ・ビダン「その傲慢は機兵を家畜にすることだ!機兵を道具にして!それは人間が機兵に一番やってはいけないことなんだ!(※ブーメラン)(キラーマシンの射撃を回避しつつ、パンクジャック戦でも使用したハイパーバズーカを構えてキラーマシンを吹き飛ばしていく) 」 L「あっ夜神君が強い…強い夜神君久しぶりに見た気がする…(そう言いながらもカポエイラの動きでグルリと下に回り込むと、バトルマギアを足払いで転ばせてから顔面を蹴り飛ばす)……このバトルマギア、思考回路に異常がありませんね。正気のままのヒューマギアが変身しているのか。人間の兵士と同じか……闇雲に破壊してしまうのもよくないですね 」 弟者「(高くジャンプし、上からバトルマギア達に向かって飛び蹴りで奇襲。そのまま群れの中で格闘戦を始め)つまりなんだ!?異常やバグの類でなく、正常に動作した状態で俺達を襲って来てるって事かァ!? 」 シーズック・アノー「知らねぇですよ!人の生き方も機兵の生き方も参考にならないですよ!…だけど、コッペパンは食べてやんな!難しく考えることはありません!パンはパンだから!!(可変速ビームライフル・ヴェスバーより高威力のビームを発射し、バトルマギアを空中から一掃していく) 」 仮面ライダー滅「……なるほど(アタッシュアローとマスターソードで数回打ち合い、そのまま脇腹にミドルキックを叩き込んでから、アタッシュアローでマスターソードを抑え)どけ(ガキンと一度ベルトを操作) 」 煉 滅 殲 獄 ズ ガ ア ンッ!!(ムーンに向けて一撃、強烈な上段蹴りが叩き込まれる) ス テ ィ ン グ デ ィ ス ト ピ ア 夜神ムーン「うぐお……!!(滅の一撃を受け、大きくよろめいて) 」 夜神ムーン「なーんてね(手首の袖から一枚紙を落とす。すると、そこには先ほど受けた蹴撃に纏われていたエフェクトが書かれていて)悪いね、威力を”殺した”…… 」 ペニーワイズ「さぁ、風船爆弾だ(風船爆弾を放つも暴発してカスミーユが爆発) 」 仮面ライダー滅「……!?(咄嗟に脚を引いて飛び退いて夜神ムーンを見据え)……その能力は聞いたことがないな。常に状況は変化し続けるとよく聞くが 」 カスミーユ・ビダン「お前だ!いつもいつも脇から見ているだけで、人を弄んで!(ペニーワイズにハイパーバズーカ発射) 」 うちはミハリ「ほいほいほいほい〜!!(手にオーラを集中させ、リトルフラワーを滅の顔面に発動させる) 」 仮面ライダー滅「!!(リトルフラワーを受けて怯むも)念能力か……(冷静に切り返し、ミハリの腹部に蹴り入れて吹き飛ばし、そのままアタッシュアローを放ち追撃)騒ぎにしすぎたか、集まってきたな 」 メタルギアRAY「……(上空に見えるダブルオーライザーを見上げ、そのままミサイルとウォーターカッターを発射して攻撃しようとする) 」 ハサウェイ・ノア「ずあッ!!(そんなRAYの頭上にヘリオスが上空から降下、一撃でRAYの頭部を踏み壊して沈黙させる)……大丈夫か!?まさかいきなり敵と遭遇するなんて…… 」 クラウド「ハサウェイ!?来るな!狙いはお前の持ってるウォッチだ!!(そう言ってロボットアタッカーと戦いながら) 」 仮面ライダー滅「RAYを一撃で……あれがマフティーのMSの威力か……(そう言うと再びベルトを操作して)好都合だ、貰っていく!!各隊員は頃合いを見てもう撤退しろ!!(周囲の建物を壁キックのごとく乗り継ぎながらヘリオスへ飛び掛かる) 」 弟者「バカ!!ハサウェイはともかくアイツに聞こえるだろ!!!ええい、とにかく来るな、ハサウェイ!!ここから逃げるんだ!!(ロボット兵達に徒手空拳で突っ込みながら叫び) 」 ズ ズ ズ ズ ズ……(滅の言葉をきっかけに、ロボットやバトルマギアたちが何やら妙な装置を押すと、その身体が渦巻いてどこかへ飲み込まれるように消えていく) ガレオム「ズ ズ ズ ッ(その様子を見て、ヘリオスへ向けて戦車形態に変形し滑走しながらミサイルを乱射、襲い掛かる) 」 バトルマギアF~Z「 ブゥゥゥーン (突然、Lに足払いをされた個体のランプが赤から青へ変色し挙動が不自然に。暫くマナーモードのように震えたかと思えば) ジョインジョイントキィィィ(奇声を発し性能を超えた跳躍力、速度で仮面ライダー滅に襲い掛かり妨害しようとする) 」 ハサウェイ・ノア「チッ!(ガレオムを無理矢理抑え込み、そのまま蹴り飛ばし、引き抜いたビームサーベルを首筋に突き刺してからもう一撃蹴り飛ばす)……しまった、早い!!(飛び掛かってくる滅に向けて、頭部バルカンを向けて迎撃を試みる) 」 うちはミハリ「(嘘だろぉ〜?(蹴り飛ばされる)うおおおおおお!!!!(螺旋丸の構えを取る) 」 仮面ライダー滅「終わりだマフティー……!!(ヘリオスの腕に飛び乗り、頭部バルカンを走って躱しながら肉薄するも)何!?(突然飛び掛かってきたバトルマギアに目を見開き、なるべく傷つけないように振り払ってそのままヘリオスの腕から飛び退く)どういうことだ!? 」 L「あれおかしいな……?あのマギアに変身しているヒューマギアは思考回路に一切の異常がなかったはず……何が起きたんだ?(突如動きを変えたバトルマギアを見て、物凄いジャンプ力で壁キックでミハリと同じ建物の屋根に上り) 」 バトルマギアF~Z「ギュルンッ ザッッッッ(仮面ライダー滅の動作をラーニングしアレンジした身のこなしで華麗に回避、バク宙しつつハサウェイを囲ってガードするようにして降り立つ。) ガグガグガグ ガグ フ————— ふははははは……はははははは…… ヴ ァ カ め 。 光あるところに影あり、電子回路あるところにバグあり。機械に依存した生命の末路とはこのようなものだよ……兄弟、この私をわすれたか?そう、この————————— 」 ポリゴン2「 >>>>>> にゅっ <<<<<<< —————パルデアのヒョロガリが倒すことはできず、入国拒否するしかできなかったイケメンAIをなァーーーーー!!!!! (バトルマギアF~Zの体の表面から大量のキノコのようにポリ2の顔が生えてくる。こわい) 」 仮面ライダー滅「……貴様……!!(現れたポリ2にバチギレの構えを見せてアタッシュアローを構え)……部下から離れろ……!! 」 夜神ムーン「マジかよ~~~~~~!!!?部下を乗っ取って上司にけしかけるとかすっげえワルの敵がやる奴じゃ~~~~~~~ん!!!! 」 L「テロリストだし残当なところあると思います 」 ポリゴン2「お断り申し上げる。(にっこり) だがこの場においてウォッチの回収を断念すると約束できるならこの者たちの身柄を保証しよう(保障OK) 僕は仲間思いのイケメンAIだ、仲間の安全を保全できるなら、喜んで君の仲間を安全に返すことを約束する(約束OK) 」 うちはミハリ「はっきり言って邪魔害悪!!!(仮面ライダー滅に向けて螺旋丸を発動しながら駆け出す) 」 仮面ライダー滅「糞が!!(シンプルな悪態)(アタッシュアローを投げ捨て、素手になって)……分かった……ここは素直に退いて…… 」 ポリゴン2「まあ僕本体はカーズもびっくりの耐久力と回復持ちだから仲間事ぶん殴ってくれてもかまわないよ~~~~~~~~~ん(バトルマギアの頭の上で首を左右に揺らし全力で煽るスタイル) ただしその場合フツーに困るので、僕は死に物狂いで君の命令系統に潜り込み、さっき退避した仲間、ここに残ってるデカブツ全部に乗り移り全身ポリ2の顔まみれ状態にしてやるぜ。ヴぁははははははは 」 弟者「……何だか知らんが、とにかくよし!! 」 ド ゥ ドゥ ド ゥ!!(次の瞬間、バトルマギアに憑りついていたポリ2と螺旋丸を発動して駆けだしていたミハリを黒棒がピンポイントに貫く) うちはミハリ「(うそだろぉ〜?)(咄嗟に黒棒を神威で吸い込む) 」 ポリゴン2「急所は防御貫通かよォォォォ~~~~~~!!いてえなクソがアァァァァ~~~~~~!!(頭を貫かれ小物の叫び。2体を除く電子分身、エイリアスが破壊されてしまう) 」 うちはオビト「……これで借りはナシだ。あの南瓜頭が世話になったな(スタッとその場に現れると、六道パワーでポリ2を引きずり出しながら、ミハリの方を見て)……お前が噂になっていたオレ以外の神威使いか。話は聞いていた……まさかオレと同じ固有瞳術を持つ眼が他にあるとはな 」 うちはミハリ「あれか、先生の前に神威を使っていたうちはの一人………うちはオビト! 」 L「あれがうちはオビトですか……ミハリさんの使う神威……あの術を使ったといううちは一族の忍……ミハリさんが使っていた通り、神威は非常に強力な時空間に干渉する術……警戒するに越したことは無い、ですね…… 」 仮面ライダー滅「……オビトか……先ほどまで恐寒山にいたと聞いたが……相変わらず忙しく飛び回っているようだな……(そう言うと一度捨てたアタッシュアローを拾い上げ、オビトに視線を向け)素直に礼を言う、ありがとう 」 クラウド「なんとかなりそうって時に!!……うおおおっ!!(そう言って駆けだすと、オビトに向けて剣を構え飛び掛かる) 」 弟者「何も良くねえ!こうなったら、今出来ることは……!ミハリの野郎を援護する事!うおおおおおあああああ!!!!!(物凄い形相でオビトに向けて突進パンチ) 」 うちはオビト「もう遅い!(瞬身の術でヘリオスの背中に回り、手でヘリオスの装甲にそっと触れ)取った!! 」 ハサウェイ・ノア「何ッ!?何を……!?(触れて来たオビトを振り払うようにヘリオスに身動ぎさせようとするも) 」 ズ ズ ズ ズ ズ ズ ズ……!!(なんとヘリオスを巻き込んで自分ごと渦巻き、次元の狭間へと消えていく……!!) 夜神ムーン「ヘリオスごと掻っ攫う気かッ!?(そう言って駆けだした時には既に神威が発動し、周囲の空間ごとヘリオスが歪んでいく……!!) 」 ガレオム「ガ ギ ュ ウ ウ イ ン ッ!!!(戦車形態に変形しながらドリフト、砂煙を撒き散らしながら滅を回収するように滑り、その動きで同時に周囲を妨害すると、そのまま加速して走り去ろうとする) 」 ハサウェイ・ノア「しまッ……!!(渦巻く空間へと機体ごと引きずり込まれていく) 」 仮面ライダー滅「そういうことだ。まさか身柄ごと拉致するどころか機体ごと連れて行くことになるとは思わなかったが……望み通り退かせてもらおう。そこのそいつに任せてな(ガレオンに掴まり、アタッシュアローを連射しながらグングン遠ざかって行く) 」 うちはミハリ「神威!!(神威を発動し、マフティーと同じ空間に入り込む) 」 うちはオビト「追ってくるか……いいだろう……その眼を持つ者としてそうでなければ張り合いがない……!!(そう言ってニヤリと笑いながら、ハサウェイ、ミハリと共に神威空間へ消えていった……) 」 夜神ムーン「ハサウェイ!!ミハリィィィィ!!!(神威空間へ消えていく二人を見てそう叫び)……あの人で大丈夫なのか……? 」 弟者「そんな馬鹿な、機体ごと消えるなんて……!!くそっ!!ミハリ!!ハサウェイ!!!畜生、何をしやがった……!俺達じゃあれは追えない…! 」 ………… サンリュシティ~神威空間 うちはオビト「……機体ごと、引きずり込んだ……このまま、ここを経由して……(渦巻くような挙動から神威空間へ飛び込む。その空間にはヘリオスの巨体が横たわっていた) 」 うちはミハリ「なんでお前みたいな拉致するキャラ…拉致キャラがおる(腕を組んで立っている) 」 うちはオビト「……待っていたぞ。うちは……ミハリ(同じ眼を持つそれにギロリと目線を向け、スッと人差し指と中指を立て、対立の印を結ぶ) 」 ハサウェイ・ノア「クソッ、さっきの空間転移で機器に異常が、動けない……!!ハッチを開けて……まずは外部への通信を……!!(カチカチとコックピットの中で機器を弄り、外を見て)……ミハリさん!!オレの事は気にせず……!!まずはそいつを頼みます!! 」 うちはミハリ「言われなくとも骨が3本折れるまでは気にせん(サイコパス)(対立の印を結ぶ) 」 うちはオビト「同じ目を持つ同じ一族の好だ。教えてやる……本当のうちは一族の戦い方を、神威の真の力をな!(ザッと軸足をずらすと大きく引き、そのまま踏み出して駆けだしていく)……行くぞ!!(右脚を宙に放り出すとそのまま左も地から放し、空に浮いた状態で回し蹴りを放つ) 」 BGM♪:Naruto Shippuden OST 2 - Track 14 - Shikku ( Foreboding Skies ) うちはミハリ「(さすが"ほんまもん"の神威…!)(リトルフラワーを地面に発動し、その勢いで回し蹴りを回避する) 」 うちはオビト「妙な術を使うから警戒はしていたが……(躱したところに添えるように脚周りを沿う回し蹴り、そのまま中段蹴りに移行すると、勢いを殺さず裏拳に入り)体術はカカシの奴より鈍いな…!(そのままショートレンジでの格闘戦を持ち込む) 」 アーニャ「ほい助いなくなったし、今のうちにサボりまくれる!やたーっ!(その頃、地上) 」 カスミーユ・ビダン「こっちの事情も知らずに、サボってはいけませんよ!(アーニャを連行する) 」 アーニャ「(だるだるだるだる) 」 夜神ムーン「そうだぞ!ハサウェイが攫われて……今はそのほい助が最後の頼みなんだ!!……ヘリオスになんとか連絡は取れないのか!? 」 うちはミハリ「うちはミハリ「(うそだろぉ〜?)こうなりゃあ先生も本気出すしかない(オビトの格闘能力を見てただものではないと察したのか)………(そのまま格闘戦に応じる…と見せかけてパンチをオビトに繰り出す直前でリトルフラワーを発動して爆発させ離れようと試みる) 」 うちはオビト「!!(リトルフラワーを見てから左腕で受け、裾がはじけ飛ぶ。爆風を受け三歩下がり)その手からの爆発……厄介だな。それに……何やらオーラのようなものを発しているようでもある(そう言うと両手から黒棒を伸ばし、武器のように構え)……ならばこれでどうだ(駆け寄って黒棒による刺突、そこから流れるような横薙ぎから再び突きにつなげる) 」 うちはミハリ「(ほいほいほい〜!!!(黒棒をほいほいほいと回避しながら………なんと醤油のボトルを取り出し一気飲みする) 」 弟者「感知すら出来ない……!どうにか、せめてやり取りだけでも出来れば…!! 」 うちはオビト「何だ……!?醤油!?(素早い身のこなしから醤油を一気飲みする奇行に出たミハリに目を見開き)何か分からんが……くらえッ!!(飛び退くと素早く印を結び、肺にチャクラを溜め)火遁・豪火球の術!!(勢いよく火球を吹き放つ) 」 うちはミハリ「ほいほいほいほいほいほい〜!!!!(オーラで醤油の瓶を巨大化させ、火遁にぶん投げて消火させようとする)ほいほいほいほい!!!!(そのまま勢いよく飛び上がり、螺旋丸をオビトに向けて叩きつける) 」 L「……彼らが異空間に消えたというのなら……そうだポリ2さん。トリルなどの要領で時空を歪められませんか?そうすれば繋がるかもしれない……!! 」 ポリゴン2「残念ながらトリルもスタンド同様有効射程距離があるんだ。この艦で感知できないなら無理だよ。 しかたない、ここは虎の巻を使おう。 ニュッ (人間の手が生え人差し指を立てる。きもE) なんかおきろ なんかおきろ なんかおきろ ( ゆ び を ふ る ) 」 その時不思議なことが起こった!管制室の空間の一部が歪み…… マッシブーン「——————— よいこのみんな待っていろ!サンタさんがバレンタインチョコを届けに行くぞ!!(歪んだ空間から飛び出してくる)……おや?変だな、行先の座標をマーベルユニバースにしたはずなんだけど…… 」 うちはオビト「醤油を飲んでから動きが変わった……!?(醤油瓶にかき消される豪火球を見てから、飛び上がったミハリを見上げ)螺旋丸だと!?(咄嗟に躱そうと飛び退くも、衝撃までは躱しきれず、飛び散る地面の破片と共に大きく転がり)……螺旋丸か……話には聞いていたが……本当に使えるんだな(脳裏にそれを扱った恩師の姿を浮かべながらも、術一つ一つの精度はそれほどではないと考え直し)……直撃は食らわんぞ(そう言うと再び右手から黒棒を伸ばして駆け寄り、膝蹴りから黒棒による突きにつなげる 」 うちはミハリ「溜めて溜めて…………解放!!!(バットを出して黒棒の突きに対抗する) 」 うちはオビト「ぐっ……!!(黒棒とバットが打ち合い、お互い弾き合う)まだだ!(お互い打ち合うように黒棒を捌き、そのまま隙を突いて飛びつくとそのまま地面に叩きつけ)木遁・挿し木の術!!(左腕を突き刺し、そこから木を伸ばして突き刺そうとする) 」 ポリゴン2「うわ出た。お前なんなんだよ(罵詈雑言) 何当然のように時空歪めて時空渡航してるんだ……ん?あれ? 時空渡航してきたのお前? 」 マッシブーン「うん。(肯定)ウルトラホール経由でさんざんお騒がせしたじゃん、うちのネクロズマ社長とかが 誰かがこの辺の時空をめたくそにしてるせいで思うようにジャンプできなかったけどな。まだ時空跳躍の痕跡があるな……クレームぶちまけにいくか(空間を押し入れのように開こうとしながら) 」 夜神ムーン「うわあ出た!!エキスパンション!!……あ!!時空航行……!!ウルトラホールを応用すれば……!! 」 うちはミハリ「エェーッ!!!(キショボイスを出しながら叩きつけられる)させんぞぉ!!!!(右手の中指の鎖を伸ばし、オビトの腕を拘束する) 」 弟者「成程な、異空間につなげる方法は此処にもあったってことか……!! 」 うちはオビト「また妙な……!!(左腕を拘束され、一歩下がるもガッと鎖に引っ張られるように立ち止まり)でぇい!!(輪廻眼の修羅道の能力を発動、胸から五連バルカン砲を出現させミハリに向けて撃ち放つ) 」 うちはミハリ「ほいほいほい〜(鎖を伸ばしてオビトを遠ざけバルカン砲をほいほいほいと回避していく) 」 ひろゆき「(マッシブーンが開いた空間の先でカップ麺を啜っていた)あのー……なんだろう……突然食事時に時空渡航してくるのやめてもらっていいですか?突然ポケモンじゃないのにポケモンと同居して任天堂のおこぼれもらってる宇宙人出てきても全く動じない自分にまず驚いたんだよね。でもこのUB阿田和丸いですね、宇宙にも住居新有罪とか時空侵入罪ってあるんですよ。なんか僕のいる座標に用事があるとか正当性のあるデータあるんですか?あとおいら思ったんですけd 」 マッシブーン「 バグォンッッッ (ショットガンをひろゆきのみけんにぶちまけ、致命傷を与えても更に致命傷に念入りにショットガンをぶちこみ念入りに死亡確認してから空間を閉じる) あーあー!誰かさんがなー!!空間歪めてるからチャンネル安定しないなー!! ガラガラガラー(もう一度オビトVSミハリの空間にアクセスしようと試みる) 」 L「……いえ、直接繋げれなくても充分です。弟者さん!空間が不安定な今なら通信も前よりは通じやすいはず……!!」 」 カイロス「(マッシブーンが開いた空間の先には、ツンデツンデにひたすらインファイトをする虫共の姿があった)ピギィィィーーーーーーッ!!!( 惑 星 カ イ ロ ス ) 」 ツンデツンデ「フォォォォォン……(ど う し て) 」 うちはオビト「くッ……!!(適性の低い輪廻眼の術を使ったためか、輪廻眼に痛みが走り)素早いな……!!(そう言うとそれ以上の負荷もやむを得ないとミハリへ手を伸ばし)”万象天引”!!(その掌から引力を発生させ引き寄せようとする) 」 うちはミハリ「ぐっ…!(引き寄せられた勢いを利用してオビトに勢いよく殴りかかる) 」 うちはオビト「ぬう……!!(適性の低い術を使った影響で、輪廻眼をギュッとつぶりながらもミハリの攻撃を流し)この……!!(右の正拳から左の裏拳、そこから一回転しての水平チョップに繋げ、そこから更に肘を振り下ろし、相手の腿を狙い蹴る) 」 うちはミハリ「ほい!ほい!ほい!(オビトの打撃攻撃を喰らい…蹴られた瞬間勢いよく飛ばされる) 」 うちはオビト「お前は良く動く……それに多くの術を使う……だがこれで終わりにする……!!(捻じれた左腕を地面に付け、複数の木々を周囲から生やし)挿し木の術……地獄ノ乱!!(それをミハリに向けて突き刺すように、素早く何本も伸ばす) 」 うちはミハリ「………(なぜか飛ばされながら右手にオーラを集中させリトルフラワーの体制をとる) 」 うちはミハリ「………(ミハリがオーラを集中させた瞬間ミハリの左手とオビトの左手の間にピンク色の細いオーラが現れる)ほいいいい!!!(そのまま勢いよくオーラを収縮させオビトを地面から引っこ抜いて引き寄せようとする) 」 うちはミハリ「………この場合は木の巻き添えか、能力がなくなるかぁ!?(ほいほいほい〜 」 うちはオビト「ッ、なんだこれは……!!粘る…!!(オーラに引き寄せられ、餓鬼道の術でそれを吸収しようとするも)……何だこの感覚は、チャクラとは違う……!!(引っ張られて勢いで地面に叩きつけられ)ぬう!!(自らが伸ばした挿し木を再び生やした木遁で防ぐ)……これはチャクラじゃない……オーラ……念能力か……!?(起き上がると付着したオーラを引っ張って引きはがそうとしながら、黒棒を構え) 」 うちはミハリ「ほいほいほいほい〜!!!(左手でオビトを勢いよく引き寄せ、右手のリトルフラワーを叩きつけようと試みる) 」 うちはオビト「(くっつく、延びる、縮む……!!まるでゴムのように伸び縮みするガム……!!)ぐうっ……!!(そのまま踏ん張れず引き寄せられ)ぐァア!!(リトルフラワーの直撃を受け、勢いよく吹き飛んで転がる) 」 うちはミハリ「ガムとゴムの両方の性質を併せ持つ…便利じゃのう!(白眼を発動。転がるオビトの近くに飛び、八卦六十四掌を繰り出そうとする) 」 ハサウェイ・ノア「(繋がるか……!?)聞こえますか……ネェル・アーガマ……みんな聞こえるか……!!(ミハリとオビトの戦いの中、何とか外部に通信を繋げようと試みて) 」 うちはオビト「しまった……!!これは日向の……ッ!!(咄嗟に起き上がり、八卦六十四掌の構えに入ったミハリを黒棒で迎撃しようとするも) 」 せつ菜・F・セイエイ「……!?…今、ハサウェイさんの声が聞こえたような…!? 」 うちはミハリ「エァァァ行くでぇぇぇぇぇぇ!!(クソキモボイスで黒棒と八卦六十四掌で激突する) 」 うちはオビト「ぐ……うおあッ!!(八卦六十四掌を受け……空中で跳ね飛ばされて回転、そのまま地面に叩きつけられ倒れ込む)……ぐ……!! 」 うちはミハリ「ほい…ほい…(倒れ込んだオビトを蹴り上げ、獅子連弾を繰り出す) 」 うちはオビト「がッ……!!ぐっ……!!(蹴り上げられ、空中で獅子連弾を仕掛けられるも)……らア!!(無理矢理空中で飛びつき、そのままお互い地面に落下するようにホールド) 」 うちはミハリ「(うそだろぉ〜?)(ホールドされ、地面に着地する寸前で自身も巻き込むのを覚悟でリトルフラワーを発動させる) 」 ズ オ オ オ オ(地面への落下の衝撃、そして爆発が合わさり、巨大な衝撃が神威空間を揺らす……!!) L「今です!繋げられそうです、回線を構築して…… 」 弟者「ヘリオスか!?ハサウェイ、ミハリ!!聞こえるか!!今こっちから繋いでる!! 」 ハサウェイ・ノア「繋がった……!!今、ミハリ先生が敵の神威使いと戦って……うわッ!!(激しい爆風を受け、機内が揺れて)……ミハリ……!! 」 うちはミハリ「ほい…ほい……(爆破をまともに食らったからかカボチャが割れかかってボロボロな状態になる) 」 うちはオビト「……最近、こんな戦いばかりだ……!!(ボロボロの状態で、煙の中から脚を引きずって現れ)……チャクラが、練れん……!!さっきの、柔拳法か……!!(ふらふらとヘリオスの機体へ近づき)……せめて、コイツを連れて基地まで……!! 」 うちはミハリ「………(特攻覚悟でやったが…ダメージが思ったより大きいのぉ)(同じくフラフラの状態で螺旋丸の構えを見せる) 」 弟者「(繋がったは良いが、状況が分からん…!戦闘しているのは間違い無いが……)よし、ミハリは無事なんだな!!なんとか俺達が干渉できないか! 」 ハサウェイ・ノア「……ミハリ先生も、相手ももう満身創痍だ。次の一撃で……決まる……干渉するって言ったって……回線からどうにか……繋げられないのか……? 」 弟者「……UBの皆さんとか、こう……何とか出来ねえかな…(通信機から振り返り) 」 うちはオビト「……まだ、息があったか……!!(螺旋丸を構えるミハリを見て、黒棒を掌から生やし)……来るなら来い……オレもお前も、自分たちの方へハサウェイを飛ばせれば勝ちなわけだ……ここで懸念材料になる神威使いは……(黒棒に木を絡ませ、槍のように形を形成し)……討ち取る! 」 うちはミハリ「溜めて……溜めて……(両腕にオーラを集中させる)解放!!!(オビトに対してリトルフラワーを発動する) 」 うちはオビト「……うおおおおおッ!!!!(リトルフラワーを発動するミハリに対し、黒棒を伸ばし、全力疾走と共に刺突を放つ) 」 弟者「うおおおおお!!目覚めろ俺の何かァァァァァ!!びっくりするほどユートピア!!!びっくりするほどユートピアアァァアァァァァァ!!(自分の尻を両手でバンバン叩きながら白目を剥いて絶叫) 」 L「(こいつやば…)」 せつ菜・F・セイエイ「ああ!弟者さんが氏んでしまった!この人でなし! 」 弟者「ハァ…ハァ………もうだめぽ……(通信機の前で、台座に肘を置き両手先を組んで項垂れる) 」 せつ菜・F・セイエイ「 ぬるぽ 」 リナーリ・ドーリアン「 ガッ (弟者の背中に張り手を食らわして闘魂を漲らせる) 」 弟者「ガハァッ!?(背中に張り手を喰らい)……そうだ、電気通信に成功しているという事は、既に向こうへの経路は確立されているという事……!!通信機の出力を限界まで上げるんだ!あとは気合で念力を使え!!開けェェェェぇ!神威空間とやらぁぁぁぁ!! 」 モブクルーS「いやぁ、このラーメンやみつきになるなぁ!いつまででも食べれるわ!(ラーメンを勢いよく啜り) 」 首領パッチ「ラーメンヒーロー!!!俺はラーメンヒーロー!!!(どんぶりが大量に積まれている) 」 店員「嬉しいこと言ってくれるじゃないの!どんどん食べてってくれよ!(クルー達にそう言い、調理に戻る) 」 店員「………… ………バカどもが…(小声で呟く) 」 (バックヤードにて…)店員B「奴らバカみたいにラーメン貪ってますね…… 」 店員C「あぁ、このまま食べ続けてればいいさ。………"ロウクレストの連中もうまくやってるみたいだしな' 」 ズ ォン ッ!!(爆風と衝撃が空間の中を迸り、お互いの攻撃が交差する) うちはミハリ「ほい…ほい…(カボチャの半分が割れかかっている) 」 弟者「凄まじい衝撃音だ……MSに乗ってなかったはずなのにこんな戦闘を…アッ今ちょっと空きそうな気がする!空間への道! 」 うちはオビト「が……ぐああ……!!(折れた黒棒と、それを生やしていた右腕を抑え)……クソッ、クソッ!(焼け焦げた右袖を引きちぎり、傷んだ右肩を露出させ)……詰めが甘かったな、南瓜の……オーラはオレの輪廻眼で吸収……させて……!!(そのまま再び右手に黒棒を構え、身体を引きずるようにミハリに近づき)……とど、めを……!! 」 ハサウェイ・ノア「まずい……!!ミハリ先生が!!(ハッチをこじ開けて飛び出そうとする) 」 うちはオビト「大人しくしていろ!!(振り返って黒棒を射出、素早く何本もコックピットを突き刺して封をする)……ガンダムの性能は良く知っている。ここで動かれちゃ困るんだよな…… 」 うちはミハリ「そうは…させん…!!(再び醤 濃口醤油を一気飲み…なんとミハリの身体が赤く光る)差し違えてもお前だけは仕留めさせてもらうてぇ! 」 マッシブーン「 † 力 を 貸 そ う † (イケボ) 【マッシブーンのてだすけ! 弟者を手助けする体制に入った!】 」 うちはオビト「……また醤油……まだ動けるのか……!!(赤く光るミハリを見て再び構え)……最近のオレはこんなのばかりか……!! 」 うちはミハリ「この一撃に全てを賭けさせてもらうで!!!!(強大なオーラを解放し、オビトに強力なリトルフラワーをぶちかます‥と思いきやハサウェイとオビトの間の地面に向けてリトルフラワーを発動する) 」 ズガァァァァァァアン!!!!!!(オビトとハサウェイの間で爆風が巻き起こり、お互いの姿が見えなくなる) うちはミハリ「………狙い通りや!!!(爆風でオビトがハサウェイを視認できなくなった隙に、神威でハサウェイを空間内から脱出させる) 」 うちはオビト「ッ……!!何ッ!?(巨大な爆風に巻き込まれ、目を瞑って腕を添える)チッ……!!どこに……!!(そう言うと写輪眼を見開いて黒棒を振り) 」 ハサウェイ・ノア「ミハリ先生ッ!!(ヘリオスごと神威に巻き込まれ、神威空間から消えていく) 」 うちはオビト「やられた……ッ!!貴様ッ!!(それを見るとミハリに振り返り、印を結び)火遁・豪火球!!(勢いよく火球を吐き出す) 」 うちはミハリ「おっと、お前は逃さんで…先生と一緒に地獄に落ちてもらうでぇぇぇぇ!!!(赤いオーラを解放し、巨大な醤油瓶から勢いよく醤油を解放。火球と衝突する) 」 弟者「ナイスぅ……!!よっしゃぁ!!(弟者の両腕が黒く輝き、神威空間を"こじ開ける"!!)待たせたなぁ、増援だ!! 」 ハサウェイ・ノア「がッ!!(ヘリオスが新世界のネェル・アーガマ近くへ叩きつけられる)……戻ってこれた……!! 」 うちはオビト「やられた……!!(ミハリの醤油から早々に視線を外し、弟者たちの方を向き)さっきの神威で完全にパスが繋がったのか……!!それをきっかけに空間をこじ開けて来たということか……やはり……オレ以外の神威使いの存在は危険だ……!!(弟者、ミハリと順に視線を向け、再び飛び退いて距離を取る) 」 うちはミハリ「………逃さん言うとるやろ!(両腕にオーラを解放させ、オビトに向けて飛び込む)お前らそのままハサウェイを抱えて逃げろ!!(そのままオビトもろともリトルフラワーで爆散しようとする) 」 ペニーワイズ「……!ミハリ!早まるな!!!(ミハリの叫びを聞き) 」 弟者「よおおし!!ハサウェイの回収成功!!馬鹿の癖に馬鹿言ってんじゃねえぞミハリ!!こっちだ!!(アーガマで掻き集めた爆薬の類を手当たり次第にオビトに投げ付け) 」 うちはミハリ「機関長!先生もろともでええ!メガ粒子砲を! 」 うちはオビト「またそいつか!!(そう言うと地面に手をつけ巨大な木を生やし)やってみろ!!木遁で全て返してやる!! 」 うちはミハリ「バカやと…?(地面に向けてリトルフラワーを発動し、巨大な木を飛び越える)本チャンはこっちやでぇ!!!(そのまま螺旋丸を発動しオビトに突っ込む) 」 ペニーワイズ「………またあれほとの木遁を使えるチャクラが残っている………一か八かだな…メガ粒子砲の方はどうなってる! 」 兄者「(ガラスの防護ケースを拳で叩き割り、発射ボタンを押し)発射できる!だから今ボタン押した!! 」 ペニーワイズ「よし!(ミハリ…無事でいろよ!) 」 うちはオビト「(螺旋丸、直撃は受けられない、輪廻で吸収して……!?)(そう言って螺旋丸を吸収しようとした途端、外からメガ粒子砲が飛び込み)しまっ……!!! 」 うちはミハリ「それでこそ機関長やで!!!(螺旋丸をそのままオビトに吸収させ、すかさずバンジーガムで拘束する) 」 兄者「消し飛べェー!!! 」 ズ オ(一撃、メガ粒子砲がそこに直撃。眩い光と共に衝撃が走り、爆風と共に着弾地点が焼け焦げる……) 弟者「なっ、ばっ………本当に撃ったのかよ!?ミハリがまだ居た筈…… 」 ペニーワイズ「ミハリのやつの刺し違えてでも奴を倒そうという想いを…やはりムダにはできなかった…! 」 L「……爆心地に奴はいません……仕留めたのでしょうか? 」 ペニーワイズ「………神威空間から抜け出したわけでもないだろうし…ミハリの拘束を解けたとは思えん…(辺りを見渡す) 」 兄者「威力だけで考えるなら、消し飛んでるのが普通なんだが…… 」 夜神ムーン「……気配はない。仕留めたにしても逃げられたにしても……奴らが退いたことは間違いないだろう…… 」 ペニーワイズ「ミハリは…ミハリはどこにいる…? 」 アハハハハハ!!!!ミハリはここだ!(クッソウザい笑い声が響き渡る) 弟者「……一瞬でも心配して損した… 」 L「な、なんだあ。クッソウザい笑い声が聞こえて来たぞぉ 」 泉けん「(スカイロッドでアーガマの横に現れる)ミハリは収容させてもらった! 」 うちはミハリ「(チャクラ切れで気を失っている) 」 夜神ムーン「け、けん坊……!?お前、お前……お前初めてここぞというところで活躍してるところ見た気がするぞ!! 」 モブクルーS「あのクソヤロー、よくも俺らを騙しやがって…!(他の害悪どもも乗っている) 」 モブクルーJ「まさかあの家●系ラーメンが幻術だったとは… 」 モブクルーH「見事に引っかかったな 」 首領パッチ「あの店員がロウクレストの手のものだったとはな… 」 泉けん「クソッ、女湯やプールでお姉さんをウォッチしに行こうとしたらこれだよ!(アーガマに強制的に着艦する) 」 夜神ムーン「えっお前ら……そんなことしてたの……? 」 泉けん「うるせーなクソイケメンインテリ野郎が!こんな無人街で収穫なんてあるわけねーだろ!(八つ当たり)ちなみにこいつらはラーメン食いに行こうとしてロウクレストの罠に引っかかってたから助けてやった(害悪どもを指して) 」 夜神ムーン「ねえほうがいいんだよ犯罪だよ犯罪!……そんでもってお前らまんまと罠に引っかかってけん坊に助けられたわけか!!けん坊もたまにはファインプレーするんだな…… 」 兄者「マジで何やってんだこいつら… 」 L「……とにかく、全員無事なようで、良かったです…… 」 ペニーワイズ「ナイスけん坊!…さて、奴はやられたのか、どこかに逃げたのか…? 」 弟者「……ミハリが無事な以上、アイツも生きてる可能性の方が高そうだ……流石に無傷ってことは無いと思いたいが 」 ……………… ズ ズ ズ ズ ズ ズ ズ…… うちはオビト「ぐわァ!!(半身がほぼ消し飛んだ状態で渦巻く空間のゆがみの中から飛び出し、転がる)……クソッ……最近はこんなのばかりだ……いつものことだが……ブラックなんて、ものじゃない……オレ以外の神威使い……厄介に、なるな……(そう言って、半壊した身体を引きずるように) 」 ヘンリエッテ・シオセ「えぇ………?(欠損した状態で転がるオビトを見ながら)……そんな何人も居るんですか、神威使いって……しかもあなたがそのレベルで遅れを取るなんて……救護班、救護班のみなさーん、身体が半分くらいしか残ってませーん 」 オラクル「うおおオビト!?何があった!?どうした、半分身体ないぞ!!……確か、滅の方の援護に向かったはずじゃ…… 」 うちはオビト「悪いな……半身……持っていかれたのは最近で二度目だ……あの日から……半身がよく欠損する運命にでも捕まったのかもな……(そう言うと光を失った片目が閉じる)……またイザナギを使わされた……滅の方に行った……ウォッチをハサウェイごと攫うつもりだったが……マフティーのところの南瓜頭……声がデカい方だ。アイツの写輪眼はオレと同じ……神威を使う…… 」 エリィ「あのキショボイスさんですか!?(声がでかい)滅さんとオビトさんがいてしてやられるなんて信じられません!!オビトさんは雰囲気はダメダメそうだけど本当は凄い優秀なのに!!滅さんもオビトさんや隊長に負けないくらい強いのに!! 」 ドクオ「そんな…聞いてねえぜそんなの……ガンダムに乗ってる連中と赤髪以外にもオビトさんをこんな使い古して腐って敗れたボロ雑巾みたいにする化物が居たなんて…(担架を持って来ながら) 」 うちはオビト「お前ら……言動に容赦がないな……生命維持自体はイザナギでやった……詰め直す用の写輪眼と、欠損部位を埋める用の柱間細胞を…… 」 オラクル「……滅……アイツをサンリュシティに送り、パンクジャックの援護に向かわせたのもアイツを信頼してのことだが……それに加えてオビトまで動いてもマフティーからウォッチを奪うことは出来なかったか……これは私達もうかうかしてられんかもしれんな(金属音を鳴らしながら立ち上がり) 」 ヘンリエッテ・シオセ「最精鋭二人に行かせて両方ダメだった訳ですからねえ、ちょっと骨が折れますかね……(長いマフラーを口元へ巻き) 」 エリィ「隊長、滅さんと仲いいですよねぇ〜……やっぱりシンパシーですか!?他社製とはいえお互い野生化した機械としてシンパシーですか!? 」 オラクル「野生化ってなんだよ野生化って……ま、近いかもしれんな…人が近しいものを好きになるなら、人でないものがそうなってもおかしくはないだろう?……よし、私たちも別で動く。サンリュ方面は展開している部隊に任せるとして……アリシアに連絡を。新世界の闇の世界(ダークワールド)へ遠征する。ところでウェスカーどこ行った 」 先央希質「あ、はい……ダークワールド遠征、ですね……はい……目標は結構ありますけど……えっウェスカー氏?知りません……他社の人のことはちょっと…… 」 ヘンリエッテ・シオセ「おっと、ついに遠征開始ですか……家の鍵締めたかな……あっドクオくん救護班にオビトパーツ貰ってきて、多分あると思うから…… ウェスカーは知りません、ゴリラ追い掛けてるんじゃないです? 」 オラクル「マジか……アイツ自由すぎないか、えっと遠征するにあたってあの会議に呼びつけた奴らでいないのは、滅とカリスタとアッシェとカヲルと……よく考えたら有能な奴らばかり出払ってるな……カヲルは怪しいが。ま、その分私が働けばいいか…… 」 エリィ「大丈夫です隊長!!!アリシア様もアッシェ隊長もいなくても、この場には副隊長(自称)の私がいます!!!!!(声がデカい) 」 オラクル「は?(ガチトーン)……まあいい。オビトの処置が終わり次第出るぞ。オビトは後から指示を出すから待機しておいてくれ 」 うちはオビト「えっ場合によってはまだ駆り出されるんですか 」 オラクル「当たり前だろ、お前はどの現場にも神威で一瞬で行けるんだからな。せっかく能力を強化したんだ、動ける時は動け(スパルタ。ブラック。鬼、悪魔、ブリキ野郎)そういうわけだ、準備を怠るなよ 」 ヘンリエッテ・シオセ「いいっすね、皆でブラック労働に勤しみましょう 」 エリィ「隊長に期待の籠ったお言葉いただいちゃいました!(お前マジ?)頑張ります! 」 ──file.39 KAMUI 出典:NARUTO うちは一族の血継限界(特異体質)、万華鏡写輪眼の固有能力の一つ。 渦巻くような力場を発生させ、時空間に干渉する能力。 使用者は俗に「神威空間」と呼ばれる、 一種の異空間へアクセスできるようになる。 神威空間は複数のブロックのような足場で構成されており、 基本的にそれ以外の何も存在しない。 基本的にこの神威の能力者には二つのタイプが存在し、 「自分を異空間へ飛ばすのが得意なタイプ」と 「自分以外を異空間へ飛ばすのが得意なタイプ」が存在する。 それぞれ自分を起点に渦巻きを発生させるか、 視線の先に渦巻きを発生させるかの違いがあり、 自分を異空間に飛ばすのが得意なタイプは 触れられた部分を神威空間に飛ばすことで 「攻撃をすり抜ける」ことが可能。 また、それぞれ神威を開眼した二つの瞳が揃えば、 この二つの能力を同時に、そしてさらにハイレベルに発動可能。 ━━ 新世界 闇の世界(ダークワールド) 遠征中…… オラクル「この先は闇の世界だ。字面と違って他の新世界と地続きだが……にしても危険なことは変わらん。……新世界に危険じゃない場所はむしろ少数派か。要するにいつものことだが……慣れないうちは気をつけろ(専用の輸送車の中、システムに直接接続し制御、操縦し、闇の世界への境界へ走っていく) 」 エリィ「隊長の運転久しぶりに見ました!!!相変わらず面白いですね!!!!(声がデカい) 」 ヘンリエッテ・シオセ「一応通信は問題無く繋がってるみたいですね、ガチな感じの危険地帯かあ……視界はどうです、生身の人間でもちゃんと見える感じなんですかね(スマホゲーをポチポチしながらたまに車の外の景色を見)……あっ星3きた 」 先央希質「え、あ、はい。視界は良好……です。い、一応生身の方はヴィジリティ・バイザー・デバイスを装着しておいてください……隊長は心配いらないでしょうが……(ガタゴトと揺れる車内で)……隊長格が複数人……なんでこんなところに私が連れていかれるんで…… 」 オラクル「……ん、停める。ここからは歩くぞ(そう言って接続を着ると、ドアを開けて輸送車から降りる)入り組んでるし車も難しいからな……(ガシンと音を鳴らして地面に降り立ち、バイザーの下で電子的な目を走らせる) 」 先央希質「えっ降りるんですか……えっえっえっ……(ブルブル震えながら、外を見て)……あ、が、頑張りましょー……(そう言って部下を連れて恐る恐る踏み出す) 」 オラクル「降りる。安心しろ、私がいる。どうにかなるさ(そう言うと先導するように、背部スラスターを蒸してスライドするように移動を始める) 」 ヘンリエッテ・シオセ「他の部隊も他の部隊で動いてますし、私達は戦闘能力をたいちょーが受け持ってくれてますしネー……(長いマフラーの様な形状の……メンポで顔を覆う様に軽く巻き付け)先央さんは主にたいちょーが守ってくださりますんで……(オラクルの後を追う様に歩き出し) 」 ドクオ「(バイザーを装着し、えっちらおっちらと面々に続き)……うう……本当に闇って感じじゃねえか……内藤……今はお前が恋しいぜ…… 」 ━━闇に包まれた地下世界……踏み入れるそこには、また異質な雰囲気……静かだが騒がしく、蠢くような感触を覚えるものだった…… オラクル「作戦内容を再確認する。我々はこの闇の世界では優先回収目標のダークスターを回収。その後は、一部部隊は残留して…… 」 エリィ「はい!!!!!闇の世界での一部回収目標の回収!!!!!!確かこの近くにも……(声がでかい) 」 オラクル「声がデカい。もう少し静かにしろ、迷惑だ。……さて、そろそろか……(まるで、目星がついているかのように周りを見渡しながら、走行を続け) 」 ヘンリエッテ・シオセ「ドーモ、確かにそれ以外の障害に真面目に付き合う理由もありませんしネー……必要な物だけパパっと持って帰りましょうか(軽く伸びをしながら) 」 ドクオ「見えてる見えてる、広いぜ。流石は色々作ってる企業……なんだか独特の雰囲気だ、早く見付けて戻りてえ… 」 謎のセールスマン「―――――(彼らが辿り着いた目的は行き止まりだった。そこにあったのは、彼らが目的としている黒い星やそれ以外のものは見当たらない。だが、一人の男が、そこに立っていた。男は跪いた態勢から起き上がり、背後に感じた気配に振り返る)…………おや、こんなところに「他所」の方々が来るのはなかなか珍しい。観光ですか。ようこそ。(他愛もない日常会話を進めようとする) 」 オラクル「……これはこれは、ご丁寧に。生憎仕事で来ているんですよ。観光……観光に来るなら今度は妹か、友人と来たいものですね(声色を崩さず、そのまま日常会話を交わすように返して)……お前がそうか?(急に声色を変えて、バイザーの下から睨みつけるように光らせる) 」 ヘンリエッテ・シオセ→クリメーショナー「ドーモ、ヘンリエッテ・シオセ改め……クリメーショナーです(顔に巻いたメンポが紅く光を放ち……彼女自身も深くオジギをしながら、ニンジャネームとしての名を名乗り、セールスマンにアイサツ)探し物がありまして、隊長? 」 謎のセールスマン「……はて?一体、何のことでしょうか。(素の反応か、はたまたとぼけているのかは定かではない。腹の底が見えぬ黒肌の男はハットの鍔を摘まみ深くかぶるように素顔を隠すも、その口元を綻ばせる)……「ここ」に来たということは、貴方がたの目的は観光というより、おそらくは『こちら』のことでしょう。(そう言うと片手にぶら下げていたアタッシュケースを両手で持ち上げ、丁寧に開く。その中に収納されていたのは、かつて、世界を震撼させかねない力を持つとされた黒光りの星―――『ダークスター』 ) 」 エリィ「あっ知り合いですか隊長!?!?!?目当てはこの辺に!?!?!?!?てか相変わらずアリシア様のこと大好きですね!!!!!!!!(うるさい) 」 オラクル「……やはりか。調べ自体はついていた。この行き止まりに……『商談』希望のセールスマンが現れると……(腰からリニアライフルを外し、グルリと回すと手で保持し)……分かっているなら話が早い 」 謎のセールスマン→グラムバッハ「おっと失礼。自己紹介がまだでしたね。私の名前は、『グラムバッハ・ノーベル』。……そう、闇の世界の「死の商人」とは、私のことです。(くいっと上げられた頭。スーツにハットを着込み、黒い肌に赤い目を持つ「闇の住人」の男。営業マンさながらの朗らかな笑みを零すも、その表情は闇のように黒く、深く、"裏"を潜ませている) 」 グラムバッハ「もしやすると、今地上で度々その名を聞くLCCS…その代表取締役社長・オラクル様でしょうか。まさかこのような形、そしてこのような場所でお会いできるとは光栄です。そんな貴方がこの代物に目を付けるとは、流石お目が高い。社長様相手です。お求めとあらば、回収したばかりの「こちら」をお譲りいたしますが……ご存知の通り、私の『商談』に乗っていただければ、ですがね。(ハットの内側で、不気味なまでに口角を上げる) 」 ヘンリエッテ・シオセ「まあ、隊長に友人がそう居るとも思えませんし大事な妹さんと一緒に来ればそれで……あっ待ち構えてた感じですね、じゃあ良いや。『ナパーム・ジツ』!!(粘性の液体をカラテで生成し、謎のセールスマン目掛けて大量にぶちまけ……直後に液体を溶岩の様に超高温に加熱。セールスマンを周囲の空間諸共に焼きに掛かる) 」 オラクル「『商談』だな。いいだろう。話をつけて……うおッ(いきなりの炎熱に左腕を添えて後退り、そのまま左腕からブレードを発振させ振り払う)シオセ……お前は血の気が多いな……いやぁすまない(ジジジと地面にブレードを押しつけて火花を発しながら)……部下が失礼をした。良ければ話を続けてくれると、助かるが、ね(バチィッと音を立てながらブレードを振り上げ、ブゥンと目を光らせ歩み寄る) 」 ヘンリエッテ・シオセ→クリメーショナー「……ああ、成程、真面目に交渉するんですね……これは失敬(粘性の液体をカラテで冷却、単なるねばねばした液体へと変え) 」 グラムバッハ「おやおや。もう『商談』に入りますか?それほどに、喉が出る程に、こちらをお求めなのですね。(高熱の液体がかかったと思われたその時には、袖に彼らの背後に"いた"。尋常ではない速さ、瞬間移動の如き速度で旋回していたのだ)いえいえ、お構いなく。ご盛んなのは闇の住人もまた同じ…さて、話を少し続けましょう。 」 グラムバッハ「LCCSの社長様とあらば、ここはひとつ特別な『商談』に参りましょう。貴方がたの実力を、是非とも見てみたい。よって、こちらよりプランを提案します。制限時間15分。それ以内に、"私の帽子を吹き飛ばす"ことができれば、『商談』は成立。お求めの品をお譲りいたしましょう。もちろん、社員の皆様もご一緒で構いません。殺す気でかかってきても構いません。 なぜなら…――――― ス ッ (ロングマガジンを装備したグロック18Cを懐から取り出す) 」 グラムバッハ「 "その命に代えてでも求めるならばお売りする"。それが「死の商人」の営業理念なのですから。 (轟く銃声を口火に、『商談』は始まる―――) 」 ――― Vs.【 死の商人 】グラムバッハ ――― BGM♪:【PSO2】超界探索:浮上施設 夜の戦闘BGM2【BGM】 オラクル「速いな。そういうことらしい。次は仕留めろ(そう言って周りに指示を出すと)戦闘開始だ(手始めに素早く目で追って、ブレードを光波として空中に”固め”、飛ばす) 」 クリメーショナー「(速い……最早テレポート・ジツのレベルか……)結局こうなっちゃうじゃないですか、しかも制限時間付き……フゥン!!(振り返りつつ、ニンジャ反射神経を持って再び超高熱の粘性の液体を眼前に生成し、銃弾を防御) イヤーッ!!(決断的なシャウトと共に、熱を帯びたままの粘性の液体をグラムバッハ目掛け勢い良く噴射!) 」 エリィ「はいっ隊長!!頑張りますね!!!(そう言うと手の甲をなぞり、そこから光と共に黒剣を出現させ、構える)行きます!!!!! 」 グラムバッハ「―――“剃”(ソル) ( シ ュ オ ン ッ ―――)(オラクルより放たれた光波、並びにクリメーショナーの高熱液体を瞬間移動で潜り抜けるように回避し、そのまま二人の背後へ降り立つと――)―――――― “嵐脚”(ランキャク) (すでに振り抜かれた右脚。爪先が天に向けられたと同時に巻き起こされた鋭い鎌鼬が二人の背後から迫りゆく)チャキリ…―― ドドドドドッ!!(傍ら、エリィには射撃を行う) 」 エリィ「わっ、消えた!?(そう言うと目で追って、黒剣を構え)っとっとっと……えいっ!(射撃を黒剣で防ぎ、コートを翻すと、素早く踏み込み、横薙ぎ) 」 クリメーショナー「やはりこの速さ……面でバラまいても回り込みが間に合うか!イヤーッ!!!(鎌鼬を即座に高速のバク宙で回避!) 」 オラクル「六式の「剃(ソル)」か(背後に回ったことを察すると、ブレードで切り払い)既に体系化された技術だ、予測も容易い(そう言うとサイド・ブースターを右に点火し、揺れると、そこから青い線を残して消え)模倣もな(そのまま素早く敵側面に回りながらリニアライフルを四連射) 」 グラムバッハ「おやおや…(他の隊長格に比べてぎこちない挙動で動くエリィを面白おかしく微笑みながらも、その横薙ぎを身体を「く」の字に曲げてかわす) “飛ぶ指銃”―――― バ キ ュ ゥ ン ッ ! ! (エリィに突き出した指先。その爪先から鋭く研ぎ澄まされた空気の塊を銃弾の如く解き放つ。その貫通力、殺傷力は重火器の類を超越する)―――“紙絵”(カミエ)( フ ォ ン ッ ―― グ ォ ン ッ ――)(オラクルの射撃を異常な回避能力で悉く受け流していく) 」 グラムバッハ「ではここで、私の商品を一部ご覧に入れましょう―――――「ジェリコのラッパ」 ( ヒ ュ ゥ ゥ ウ ン ―――― ズ ド ド ド ド ド ド ド ァ ッ ! ! ! )(バッと片腕を広げると、暗闇の遥か向こうより15発からなる弾道ミサイルが次々と降り注ぎ、闇色に染まる大地を瞬く間に焼け野原に変えていく) 」 クリメーショナー「(私とたいちょーはともかく、他の技量を見てる……?面倒くさっ…!)今度は範囲攻撃……!皆さんいい感じにこう、避けて下さいよ……!イヤァァーッ!!ナパーム!!(粘性の液体を面々を自分とエリィ、他隊員を覆うドーム状に展開。弾道ミサイルの爆風の防御を狙う) 」 オラクル「今のは、”紙絵(カミエ)”だな(そう言うとリニアライフルをガキンと回し、再び加速)次はミサイルか(横滑りしながら軌道を急変させて飛び立つと、爆風を引き裂くように現れ)私も速度には自信があってな(一瞬、背部のメインブースターを蒼く点火する様子を見せると)(──ド ゥ)(空気を揺らす轟音と共に、剃と同等以上の速度でグラムバッハの背後に回り込み、そのままサーベルを振り光波を発射) 」 グラムバッハ「(ホゥ―――)―――“鉄塊”(テッカイ) ( ガ ッ ギ ィ ィ ィ イ イ ン ッ ! ! )(硬化した右腕で光波を弾く。その衝撃で、一瞬ターゲットの「ハット」が揺らめきかけたが、まだ吹き飛ぶ気配はない) 」 グラムバッハ「爆撃を退かれたのなら、お次はこちらなんていかがでしょう―――――「沈黙の春」 (カチリッ…――― プ シ ュ ァ ァ ァ ア ア ア ア … ッ ! )(胸ポケットから取り出した収納カプセル。その天面ボタンを押して投げ放つことにより、小型のカプセルに凝縮されていた物とは思えないほどの膨大な毒ガスが拡散されていく。それは、一度(ひとたび)触れてしまえば生身の人間は死は免れず、ましてや機械の身体を持つ者ですら腐食させかねない有毒物質を孕んでいる) 」 エリィ「わっ……うわっ!(躱されてバランスを崩すと、そこに空気弾が飛来。ガキンと鈍い音を鳴らして剣で防ぐも、ドタンと尻餅をついて)……むう……!! 」 先央希質「えっあの……はい、皆さんよろしくお願いします……っ(物陰に隠れてガタガタとトランクを開け) 」 クリメーショナー「ガス……!(カプセルから現れた、この量……!恐らく細かくて軽い粒子、ならばやり様はある…)皆さま伏せてくださいネー……ナパームッッ!!(そこら中に撒き散らした粘性の液体をカラテで反応させ……一気に爆発させ、爆風でガスを吹き飛ばす) 」 オラクル「"鉄塊(テッカイ)"だな……む(カプセルから放出される毒ガスを見て)腐食性の毒ガスか……(それを見ると真っ直ぐ、全身から炎を吹き出しながらガスの中に突っ込み)悪いが柔なボディはしていない(ガスをバックファイアで吹き払いながら高速で接近、リニアライフルを一撃、二撃と放ちながら……)この前アリシアに、王水でも溶かせんボディと言われたよ(斬りかかる) 」 グラムバッハ「なんと…!(爆風でガスを吹き飛ばす荒業に出たクリメーショナーに関心の眼差しを向ける。その一方で、こちらへ肉薄するオラクルに目を向けると…) バ ッ ――― ズ ギ ュ グ グ グ … (片手を広げると手中から黒い靄が噴出。靄は細長い形を成していき、やがてそれは黒刀となる) シ ャ キ ン ッ (手首を軽くひねり黒い刃をオラクルへ向ける)それは素晴らしい。ぜひもっとお目にかかりたいものです( ガ ッ ギ ィ ィ ィ ィ イ イ イ イ イ ン ッ ! ! )(黒刀を振り抜き、オラクルの斬撃と衝突。激しい火花を散らしながらも口角を不気味に上げていくが―――) 」 グラムバッハ「 ガ ギ ン ッ ――― シ ュ ン ッ ! ! (鍔迫り合う態勢を体制を弾くことで中断し、そのまま"剃"による高速撤退) ド ッ ギ ッ ン ――――“鉄塊「乱枝」(ランギ)”―――― メ ゴ ォ オ ッ ! ! ! (硬化した拳で地面を思いきり殴りつけることでいとも容易く地割れを引き起こし、奈落の底へ墜落させようと亀裂が、主にクリメーショナーとエリィ、先央希質に迫っていく)ハハハハッ(ギィンッ、ガギィンッザギィンッ、ギャギィンッ!!!)(愉快気に嗤いながら、オラクルには再び斬りかかるように迫り、踊るような剣戟に身を委ねて進撃していく) 」 オラクル「チッ!(弾き合って下がると、そのまま再び加速し視界を振り切り)自分の身は自分で守れ(そう言い残してグラムバッハと打ち合い、火花を散らし合い)取った(右腕で相手の利き腕を抑え、そのまま左腕のブレードを突き出す) 」 クリメーショナー「お褒め頂きドーモ……!(隊長を狙った直接攻撃、これはまあ何やられても隊長なら問題ない、真に考慮すべきは…!)(地割れが向かって来る事を確認し、即座に電撃的な決断を下し―――エリィと先央の許へ駆け、そのまま二人を抱えて跳び上がろうと地を蹴る!) 」 グラムバッハ「 ザ グ ン ッ ッ ッ ! (オラクルの刺突が腹部に突き刺さって――――いない。寸での所で"鉄塊"で硬化した全身で受け止めにかかったのだ)いやはや、実にお強い。流石は名うての社長様。その実力も高い。ですが――― シ ュ ン ッ ("剃"により姿を一度消す) 残り「3分」―――まもなくお時間が迫っておりますよ (空中を蹴ってオラクルを俯瞰。そして―――)―― “月歩(ゲッポウ)” ( シ ュ ド ン ッ、 ド ゥ ッ、 ド ゥ ア ッ ! ! ! ) (不可視の高速移動が空間を駆け廻る) シ ュ ン ッ ―――(片手でハットを抑えたままオラクルの懐へと回る)―――“指銃”(シガン)!(鋭く研ぎ澄まされた人差し指で突きにかかる。それが防がれ、回避されたとしても、またもう片方の手による"指銃"が次々と襲い掛かる) 」 先央希質「ウワアアアア隠れてたのバレた助けて隊長先輩方ーッ!!(取り乱してトランクを零しそうになりながらも持ち直し) 」 クリメーショナー「大丈夫だからそれ絶対零さないでくださいねマジで隊長は放っときゃあなんとかするんで!!(先央とエリィをそれぞれ片手で米俵の様に抱えたまま高く跳び、粘性の液体を噴出しては安全地帯と思しき場所に着地。その後二人を降ろしては再度空中へと高く跳び上がり……)イヤァァーッ!!(空中で何度も超高速回転しながらクラムバッハの許へ飛び、回転の勢いを乗せた殺人的な蹴り……暗黒カラテ技、カマキリ・トビゲリをクラムバッハの上半身に打ち込む!) 」 オラクル「そうだな……少し本気を出そう(そう言うと胸部が光り出し)O(シングルオー)。ドライブスタート(鳴り響く高音と共に、光が全身の噴射口に集まり)EARTH【王国】、リリース(そう言うと指銃を左腕で捉え、追撃に来るもう一つの腕の指銃も自ら右腕に突き刺さるように受け止め)捕まえた……!!(そのまま大出力のブーストを吹かし、押し出すように共に空中に踊り出す) 」 グラムバッハ「――――!(ふと死角より過ったクリメーショナーの殺気を感じ取ると――)―――"嵐脚"!( ガ ッ ギ ィ ィ イ イ イ イ ン ッ ! ! )(彼女の殺人的な蹴り技と激しく衝突し合う)――――!(両手を捉えられ、オラクルと共に宙へと乗り出される) 」 エリィ「す、すみませんシオセさんッ!私……今からでも役に立ちますからッ!(そう言うと再び黒剣を構えて)……バカにして!(右の手袋をなぞると、ドロリと噴き出した液体のようなものが黒剣を包んだかと思えば、炎を勢いよく、しかし儚く噴き出す松明のように変わり)行きますよ!!(オラクルを巻き込むのも構わず、炎を吹き出すそれを飛ばすように振り下ろす) 」 クリメーショナー「("嵐脚"と衝突し、発生した衝撃波に逆らわずに後方へ飛び……再びナパーム・ジツ……温度操作が出来る粘性の液体を飛ばそうとクラムバッハへ手を翳すが)……おっと、捕まえましたねたいちょー(オラクルが捕らえたのを見るなり、手を降ろし) 」 オラクル「捕まえた……ぞ!!(そう言ってそのまま蹴り上げて帽子を落とそうとするも)は???(その動作をしながら、迫りくる炎に視線を向けてそう苛立ちを隠せない声で零す) 」 クリメーショナー「(クラムバッハと絡み合うオラクル、そして炎を飛ばすエリィを交互に見て)………いけーっ!!隊長の身体なら熱にも耐えられる筈!!諸共燃やしてしまってくださーい!!!(ガッツポーズでエリィを応援) 」 グラムバッハ「困りましたね…さてどうしたもの、か―――――― ! (オラクルから脱しようと策を講じていたのも束の間、)不覚にも、一番警戒レベルが低かったエリィの放った炎、その熱波に「ハット」が吹き飛ばされてしまった) 」 グラムバッハ「………(取り出した懐中時計を見やる)残り時間「15秒」。お見事です。『商談』は成立されました。(フッ、と満足げにほくそ笑むと、鍔の先が焼け焦げたハットを拾い上げて被り直す) それでは、こちらが約束の品… かつて、闇の世界の救済を願い、世界をその手に牛耳ろうとした救世主が利用していたもの―――『 ダークスター 』。お受け取り下さい。(ダークスターが収納されたアタッシュケースをオラクル…ではなく、最後の最後で成果を成し遂げたエリィ本人へと腰を低くしながら差し出した) 」 エリィ「……や、やりました!!これ、私役に立ちましたよね!!ねっ隊長!!!(そう言うと、アタッシュケースを持って飛び跳ねながらオラクルの方を見る) 」 オラクル「あっつ~……まあ私に熱さを感じる機能はない、が……温度計ならあるけど……あーそうだな。うん。えらいぞ(エリィの頭に手を添えるように……少しグリグリと力を込めて)……ありがとう 」 クリメーショナー→ヘンリエッテ・シオセ「(本人は無事か……やっぱり伊達じゃあないですねえ、本格的に敵対したら面倒な相手だわ……)流石です!ふくたいちょー!!貴方の大勝利ですよ!!(メンポを外して首にマフラーの様にまき直し、エリィに向かってハイタッチ) 」 エリィ「えへへへ隊長に褒められてる……あだだいだいいだい、気持ちが痛いですー(手を添えられて嬉しそうにしながら)はい!!また手柄を立ててしまいました!!!(シオセとハイタッチしてはにかむ) 」 グラムバッハ「優秀な人材を取り揃えておいでのようですね、しかし、これも何かの縁。初めての出会いを記念し、こちらもどうぞ。お試し品故、一度のみの使い切りですが。(自身の名刺と共にオラクルへ差し出したのは、有毒ガスが凝縮された小型カプセル―――「沈黙の春」) …聞くところによれば、某テロリストを追っているそうで。その際に是非ともご活用くださいませ。ご健闘をお祈りしてますよ。フフフ。 」 グラムバッハ「この度は「死の商人《わたくし》」をご利用いただき、ありがとうございました。またのご利用をお待ちしております。それでは皆様方、御機嫌よう――――( (帽子のトップに手を添えながら一礼し、不気味な笑みを一つ零すセールスマン。身体を黒い靄となった身体を散乱させて、「死の商人」は夜よりも暗い闇へ溶け込む様に消え去るのだった―――) 」 オラクル「さっきの毒ガスか……ありがとう(そう言うと消えていったそれから視線を返し)……先央、取り敢えず分析しておけ(無茶ぶりをしながらそのカプセルを先央に渡し)……さてと……帰るか……(何やら空砲を地面に放つと、そう言って) 」 ヘンリエッテ・シオセ「流石副隊長ですよぉ本当にぃ…!! ……さっきの毒ですか、確かに……全員黙らせるのには便利そうな気がしますね、どうせテロリストなんてどんな死に方しててもあんまり追及はされないでしょうし……(……消えて行った、身体を霧に変えて………アレじゃあ追えないな…面倒なジツを持ってる) (消えたグラムバッハを最期まで目で追いながら) ……そうですねえ、帰ってゆっくりさせて貰います。目標も手に入りましたしねぇ 」 先央希質「えっ私に……えっあっ……はい……わかりました……(カプセルを渡されて恐る恐る受け取る)……はぁ…… 」 エリィ「は、はい!!今のはお得意のマーキングですね!!!また来ましょう隊長!!!!今度はそれこそ旅行で、アリシア様と……護衛に私をつけるのはどうでしょうか!!!!(うるさい) 」 オラクル「ウム……(ガシガシと足音を鳴らしながら、帰り道へ歩いて行き)……考えとく 」 ムルタ・アズラエル「……ビームサーベル温泉のお陰で暖は取れるようになりましたが……ガイル少佐たちはまだ戻ってこないんですかね……? 」 連邦政府高官G「早くしたまえええ!!!僕はもう凍え死にそうだ!!!(温泉で泳いでいる) 」 セフィロス「そのことなのだが大変だ(その場にてくてくと現れ)どうやら彼らは今凶暴な野生動物に襲われているらしい。それもかなり強力な……増援を寄越した方がいいかもしれない 」 ガイル「ジジ・……ジジー……え…か………えるか、聞こえるか、本隊!!敵部隊、及び"氷牙竜"……それも妙な個体と交戦している!そちらには暫く戻れない、防衛体制を整えておいてくれ!!(アズラエル達に必死な声の通信が届く) 」 ムルタ・アズラエル「えっしばらく見ないうちに大変なことになってるじゃないですか……これはくつろいでる場合じゃないですね…… 」 BGM♪:雪風に浮かぶ、龍の墓標 トランクス「はああああ!!(高く飛び上がるとグルリと回って剣を叩きつけ、そのまま連続斬りを仕掛け)はあっ!!(トドメに気功波を放ち攻撃) 」 ガイル「フアッ!!(懐に潜り込み、宙返りした真っ逆さまの奇妙な体制で蹴りを放つ)デカいな、こいつ…! 」 ベリオロス「!!(トランクスの攻撃を翼膜で受け止めると、グルリと回って尻尾を振り回しガイルの蹴りを跳ね飛ばすと同時に、空中へ飛び上がり)グ アッ!!(口から極低温の冷気を吐き出すと、着弾地点が砕けて氷の竜巻が巻き上がる) 」 ガイル「ぐっ、飛んだか……!不味い、ブレスが来るぞ!避けろ! ……キュピーン!(ギリギリまで吐き出された冷気を引き付け……直後、ガイルの全身が青く包まれ、高速のバックステップですり抜ける様に竜巻から逃れ) 」 トランクス「また氷ブレス……!!(剣を振り回して氷を切り払い、気を発して吹き飛ばす)こんな時に父さんがいれば……!!(そう言いながら飛び上がったベリオロスに追いついて、蹴りを叩き込む) 」 リュウ「隊長!ここはアイツを倒すのを優先にしましょう!……モンスターを狩るのも久しぶりだな(そう言うと手に光を溜め)波動拳ッ!(ベリオロスに向けて波動拳を叩き込む) 」 ベリオロス「……(飛び上がってくるトランクスを受け止め、波動拳を受けて地面へ降りると) ギュ アッ(氷上をドリフトするように滑走し、キレのいい動きで突進する) 」 ガイル「直線的に突っ込んで来るか、ならば与しやすい…!(ベリオロスが地面に降りるのをぼっしゃがんで見ながら……)サマソッ!!(サマーソルトキックで突進してくるベリオロスを避けつつ、顔面を蹴り上げる) 」 ベリオロス「!!(蹴り上げられて空中へ打ち上げられる……と思いきや、大きく羽ばたいて空中へ飛び出し、反撃に氷ブレスを三連発) 」 強襲者・D「っべーぞ、エーファにビビんねーってのもあってえらくつええ!!(【フライセント】。続くように飛翔すると同時に瞬時にレイダーを装着、取り出したマシンガンを連射しながら急速にベリオロスの背中に飛びつこうとする) 」 ガイル「ぐうっ!!(サマーソルトキックの隙を突かれ、氷ブレスの直撃を受けて地面に叩き付けられ)行ったか、D!気を付けろよ! 」 エーファ「………(ぽけー 」 ベリオロス「!?(背中に飛びつかれ、振り払うように地面へ急降下、横滑りしながら、他に向けて氷ブレスを放ち、さらに素早く飛び回り、振り払うように、羽ばたきと共に再びジャンプ) 」 ガイル「エーファ……!呆けているのか不安定が故なのか判断が付かん……!(素早いステップと前転でベリオロスへと近づき、跳び上がったその身体の真下でしゃがんで待機) 」 強襲者・D「何でんな時に呆けてんだよエー……ファァッ!!(振り払われそうになって、咄嗟にネザーソードをワイヤー状に変形、絡め取って)大人しくしやがれよォ!!!!っらあ!!!!(【マンドルク】を発動、紫色の煙を機体各部から噴き出しながら、無理矢理地面に叩きつけようとする) 」 ブロリーダーク「リュウ…死ぬんじゃねえぞ(ダークブラストスティンガーをベリオロスに投げつける)) 」 ベリオロス「グ グ グ グ……(自らを拘束しようとする強襲者に抵抗して、そのまま強引に翼腕で投げ飛ばそうとするも)!?(ダークブラストスティンガーが突き刺さり落下、勢いよく地面に叩きつけられる) 」 ガイル「サマソッ……ストライッッ!!(落下するベリオロス目掛け、巨大な衝撃波を纏ったサマーソルトキックを三連続で放つ) 」 ベリオロス「!?!?!?!?!?!?(三連撃、一撃ごとに大きく跳ね上がられるように吹き飛んで、そのまま地面に叩きつけられる)……グ ア!!!!(が、その直後に顔を起こすと、口から瘴気のようなものを撒き散らしながら氷ブレスを放つ) 」 トランクス「そんな……!!あの連撃を食らってもまだ動くのか!!危険です!!!ウワアアアアアアア!!!!!(氷ブレスを見てワタワタしながら) 」 セフィロス「……フンッ!(その瞬間、駆けつけると同時に正宗を振るい)……本当にベリオロスだ。まあ生息しててもおかしくはないが……助けに来たぞ(そう言って氷ブレスを切り払うと正宗を構える) 」 ガイル「うぐうううっ!!(気合でガード体制を取るが、防ぎきれずに吹き飛ばされ) こいつ…っまだ動けるのか!! 」 ガイル「(セフィロスの乱入で直撃は免れ、再び受け身を取って立ち上がり)……助かった、奴は随分タフでな…少し手こずっていた所だ 」 セフィロス「なにっ。……どうやらそのようだな。本当によく動く…まるで何かに突き動かされているように…… 」 トランクス「取り敢えず一度倒しましょう……あんな奴を放っておいたら、全宇宙は破壊しつくされてしまう!(大げさ) 」 セフィロス「大げさだが……あながち間違いでもないかもしれんな(不穏な空気を感じながら、魔力を手に溜めて)【メガフレア】!!(蒼い炎を投げつける) 」 ガイル「確かにな、アレには単純な戦闘力以上の何か恐ろしい物を感じる……!ソニッ!!(ソニックブームを発射) 」 ベリオロス「 グア!!!!(迫り来る二つのエネルギーに向けて氷ブレスを放ち、相殺しようとするも、迫り来る余波に)ボ ッ(首を振り上げて怯み、翼脚を地面につけると、飛び上がり、素早くセフィロスたちの後ろに回り込み)ブ ワ(不規則に、素早く、飛びかかる) 」 ガイル「よし、効いているが……突っ込んで来た!しかも……動きを変えてきている!!(腕を上げてガード体制を取り、後方へと下がりながらもダメージを抑え) 」 セフィロス「迅速の騎士とはよく言ったものだ……(ギンと音を鳴らして正宗でその軌道を受け流し、そのまま下がる)ベリオロスの戦力の大半はあの棘にある。アレを破壊してスパイクを効かなくすることができれば……(そう言うとズザと靴を鳴らしながら、激しく棘と刀を打ち合わせ、そのままベリオロスの身体に脚を乗せて飛び上がり)気刃……というやつだ!(そのまま大きく兜割を放つ) 」 ガイル「成程、あの巨大な翼に生えた棘……アレで全身を制動しているという事か……!フゥッ!(回転しながら前方へと飛び込み……その翼目掛けてチョップを放つ) 」 ベリオロス「ググ(セフィロスと打ち合い、ブワッと飛び上がり尻尾を叩きつけようとするも)!?(セフィロスの兜割を受け怯んだところ、ガイルのチョップを受けて一本棘が砕け散る) 」 強襲者・D「今だッオラァ!!(空中からベリオロスに飛びつき、背中に乗ってマシンガンを連射、さらにネザーソードを変形させたワイヤーで拘束しようとする) 」 バイオブロリー「歴史の立会人である俺も駆けつけてきましたぁ…あの俺の偽物を倒せばいいのかあ?(ブロリーダークを見て) 」 連邦政府高官G「んんんんんん!!!!まだコロニーレーザーは生きてるか!? 」 連邦政府高官G「……そうか!早速あのモンスターにぶっ放してやる! 」 ガイル「フン!サマソッ!!(着地してから更にアッパーカットを放ち、直後に再びサマーソルトキック……多くのストリートファイターが得意とする飛び込み三段を一気に放つ)D!!良いタイミングだ!! 」 ブロリーダーク「なんだぁ…?(バイオブロリーと対峙する) 」 ムルタ・アズラエル「やめろバカ!!!(高官Gを抑えて)こんなところでコロニーレーザーを使ったら大惨事になってしまう!!! 」 リュウ「オレは顔面を取る!(そう言うとベリオロスの顔面に陣取り、拳を添えて)真・昇龍拳ッ!(顎に一撃、そこからさらに溜め、空中に躍り出す昇り龍の拳を放つ) 」 ベリオロス「グオ(強襲者に捉えられ、地面に滑り落ちる中、羽根にガイルの追撃を受けさらに身動きし)ガキン!!!!(さらにリュウの拳を顔面に受け、大きく目眩を起こし……『スタン』する) 」 ガイル「動きが止まったぞ、スタン状態だ!今の内に畳みかけろ!("ソリッドパンチャー"……両腕に気の刃を纏い、強化状態となり……)ここでケリをつける!ソニック……テンペスト!!(ベリオロスの顔面目掛け、竜巻にも似た巨大なソニックブームを放つ) 」 セフィロス「本気を出せ(そう言うと正宗を上段に構え、素早くベリオロスに向けて距離を詰めると)八刀一閃……(文字通り一閃のうちに、八回の斬撃を叩き込む) 」 連邦政府高官G「ええい!核をバンバンぶっ放して大惨事を起こしたお前が言えることかぁ!(抑えられ) 」 トランクス「ハーーーーーーイ!!!!!(そう言うとあの謎の腕の動きをして)バーニングアタック!!(突き出した手から勢いよく気功弾を放つ) 」 ベリオロス「ギャオオオオオオオン!!!!!(三人の攻撃を受け、大きく跳ね上がり、口から紫色の煙を大量に吐き出し)ズゥ ン(そのまま、力なく倒れ込む) 」 連邦政府高官G「んんんん…コロニーレーザーをぶっ放すことなく終わってしまった……… 」 セフィロス「仕留め……いや、まだ息がある。すぐに麻酔弾を撃ち込め(倒れ込んだベリオロスを見て、二歩バックステップで距離をとり) 」 強襲者・D「エッ!?あ、あぁ!!(持っていたマシンガンのマガジンを詰め替え、倒れ込んだそれに撃ち込む)……これでいいのかよ? 」 トランクス「やりましたね…これで危険生物の捕獲に成功しましたよ…生捕りにもできたことだし艦に持ち帰って解析しましょう(フッと超サイヤ人から戻り) 」 エーファ「…………(ぽけー)………あ、もうやっつけちゃいました……?? 」 連邦政府高官G「んんんんん!!!!早くこいつを持ち帰りたまえ!奴の肉で鍋といこう!(うそだろぉ〜?) 」 ムルタ・アズラエル「やめなさいって!様子がおかしいって言ってたでしょう食ったら何が起こるかわからないんですよ 」 連邦政府高官G「それもそうか………(電話を取り出し高速でダイヤルを打ち込む)グッッッッッドモーニング!!!!ちょーーーうしはどうかね!?(クソデカボイス)君んとこにいるザフトの捕虜!ちょっと1人こっちに連れてきてくれないかなー!!!(何 」 ガイル「ありがとう、皆のお陰でなんとかここを乗り切れた、が……確かに持って帰るのは反対だ、ポテスタス近辺で暴れられると被害が…… 」 セフィロス「捕獲用の麻酔を使った……そう簡単には目覚めん……それに吐いていたあの紫色の物質のこともある、俺は持ち帰りたい……にしても戦闘中ずーっとぽけーっとしてたなこいつ(エーファを横目で見て) 」 連邦政府高官G「ちっ、断りやがった(電話を切る)しょうがないアズにゃんに毒味させるか(うそだろぉ〜?) 」 ムルタ・アズラエル「なんだてめえあまり嘗めたこと言ってるとこうだぞ(抑えた勢いのままヘッドロックを掛ける) 」 トランクス「連れ帰るにしても連れ帰らないにしても……連れ帰らない場合はどうします?トドメを刺しておきますか? 」 連邦政府高官G「なにぃ!?こうなったら僕も本気出しちゃうもんねー!!(ヘッドロックをかけられた状態でアズラエルの体に脚をかけて締め付ける) 」 強襲者・D「んまあ連れて帰んねえならトドメは刺しとくべきだよなァ?……あー、呆けてんじゃねーよヤクタタズ(未だに呆けているエーファの頭をガンガンと叩きながら) 」 ムルタ・アズラエル「こ、こいつこの僕とサブミッションでやり合おうというのか生意気な、ふざけやがって(そう言いながら態勢を変え本格的に寝技に持ち込む) 」 セフィロス「いや通信の向こう騒がしいなオイ 」 ひで達「僕たちも(プロレス)しゅる~(大量のひでがクソ盟主とクソ高官に突撃) 」 バイオブロリー「歴史の立会人である俺からしたらとるに足らない争いデス… 」 レイ「惜しかったな。せっかく水爆の試用を行おうと思ったのに…(ダブデで光景を見ている) 」 ハーディ・シュタイナー「なりません大佐…氷山で核を放つなど… 」 ガイル「……確かに異常な挙動は気にかかる、解体して身体の一部を持ち帰るのが丸いだろうが、調査ならば生きている方が……先ずは本隊の意見を聞こう、そしてモンスターの関節部を一旦こちらで破壊しておけば危険性は抑えられる……向こうの様子も騒がしくてアレだが 」 ムルタ・アズラエル「え?あー……こちらとしても、生きたまま持ち帰っても問題はないかと……一応設備はあるので……オラッなめんな(高官Gに対して執拗なチョークを仕掛ける) 」 エーファ「…………(つんつんと倒れたベリオロスをつっついて)…………(ペタッと手のひらを当てている) 」 ガイル「まあ、向こうが言うなら大丈夫だろう。連れ帰る用意を……とりあえず関節部を破壊して縛……縛れるのか……?まあとりあえずやってみるか エーファ……大丈夫か?起き無さそうか? 」 エーファ「……んー、なんだか……苦しそう?……病気、なの……ですかね?んー……(ぽけー)たぶんだいじょーぶ、です……(そう言って離れていく) 」 セフィロス「……ふうん、そういうことか……分かるのか……その辺……まあいいや。そうと決まればガチガチにして連れていくぞ 」 ムルタ・アズラエル「ようやく戻ってきましたか……待ちくたびれましたよ(全身満身創痍で待っている) 」 セフィロス「はい、戻ってきました。ところでなんでそんなボロボロなんですか 」 連邦政府高官G「まあ色々あったのだよ(同じく満身創痍のまま) 」 ガイル「……そっちがボロボロとは………まあ一応、命に別状は無さそうでよかった 」 トランクス「いろいろですか…まあ取り敢えず色々持ってきたので運んでいってください 」 ムルタ・アズラエル「まさか僕の必殺キャノンドライバーを耐えるとは…ああありがとうございます。こちらも推進機の修復は順調に進んでいましたよ 」 ガイル「それは有難い、今回は捕獲に成功したとは言え妙な様子の氷牙竜が現れたし、加えて敵の勢力とも出くわした……早めに動くに越したことは無い 」 強襲者・D「聞いてくださいよォ!エーファが仕事しないんスよォ!! 」 ムルタ・アズラエル「そのようですね…今回はなあなあで終わったようですが次はそうもいかんでしょう。あ、解析結果が出ました。……やはり……『狂竜症』ですか……ベリオロスが発症した例は確認されていないのですが……えっエーファが仕事しない?マジ? 」 ガイル「成程、『狂竜症』……この目で見たのは初めてだが、ベリオロスが発症する例は初めて、か……何か理由がありそうだが…… ああ、待て、彼女は仕事を……と言うよりは、どこか呆けている様にも見えた。精神面が不安定になって居たりはしないだろうか? 」 ムルタ・アズラエル「ゴア・マガラというモンスターが発生させる鱗粉、『狂竜ウイルス』を媒体に発症する奇病です。生物のリミッターを無理矢理に外して凶暴化させてしまう危険な病です……あーエーファが呆けてたんですか。どうしたものですかね。葛城さんのところにでも送るか? 」 エーファ「え、えっと……なんか、ごめんなさい……そ、その。あの子の思ってること、わかったんです。だから、そこで役に立って、帳消しって……だめ? 」 ムルタ・アズラエル「この近くにただでさえ希少な野生のゴア・マガラがいるとも思えませんが……エーファの処遇は……どうしましょ(意見を求めるように視線を向ける) 」 久保博士「強化人間を芸術品にしてやるよ(最初から諦め) 」 平野所長「けしからん (サボりには)私が喝を 入れてやる 」 ガイル「だとすればそのゴア・マガラも近くにいる可能性があるな……出来れば遭遇は避けたい所だが…… 成程、あのモンスターの考えがある程度分かったという事か……(エーファとアズラエルを交互に見て)……まあ、彼女がああ言うのなら恐らくは問題無いだろう。最悪、呆けているだけなら俺もフォローする事は難しくない 」 葛城博士「あっ(やめた方が)いっすよ(クソ盟主に) 」 連邦政府高官G「んんんんん!!!仕方ないから僕がスパルタでしごいてあげるよ!!!(クソ雑魚盟主に) 」 トランクス「すごいな、少女に対してナチュラルに虐待が選択肢に入っている。……ところで父さんの容態はどうなんですか? 」 マクギリス・ファリド「ベジータ少尉ならもう既に意識は取り戻している。アレの直撃を受けてもう意識を取り戻すとはやっぱり凄いスねサイヤ人は。今は安静とのことだ 」 ガイル「現場の人間としての意見になるが、彼女に必要なものがあるとすればそれは扱きや罰でなく適切なケア……運用だと考える(微かに言い淀んだ後良い直し) ……やはり頑丈だな、流石はサイヤ人といった所か 」 ヴァニタス「 可能な限り索敵してきましたが、ゴア・マガラの姿は確認できませんでしたよ(食肉用海生物をソリに繋いで戻ってくる)いやぁどさくさに紛れて頭を打ったみたいで……すみませんねほんと役立たずで。食料物資補充でチャラにしてください。(にこにこと微笑みながら)ああそうだ。エーファさんにはこちらを(凍結したビニール、それも何かしらの企業ロゴが刻まれたものをムルタへ見せる) どこかの船の避難用ボートのようですね。膨らまして水を貯めたらプール代わりになるんじゃないかなーって 」 武田観柳「食料!!食料だ!! チーズを添えて焼きましょう私の部下が持ってきたので9割方私のです!!!!!! 」 トニー・スターク「(観柳にアームロック。意識を沈める) おかえり諸君。こっちは整備に悪戦苦闘している。あと盟主も悪戦苦闘して……あっ 説明するまでもない?そうだね…… 」 エーファ「……?(ビニールを見てこてりんと首を傾げて)……あっ、プール!わあい! 」 ガイル「……そうか、近くには確認出来ない……油断は出来ないが、少なくとも今我々の前に出てくる事は無さそうだ……食料を確保してくれたのか、ありがとう。これで乗組員が飢えることは無くなるだろう 」 ヴァニタス「この極寒地帯ですからね。足跡などの痕跡は積雪で消える、視界も悪い、ブリザードの影響でレーダーも心許ない、なので目視の範囲程度に考えてください。もしそのゴア・マガラが我々を遠方から察知して全力疾走してきたら……そう時間は要さないでしょうから(アレの巻き添えは御免被りたい、殉職偽装して高飛びするかなー) 」 ムルタ・アズラエル「この単細胞が……まあいいや。いつまでもこの近くにいるのも危険です。ここは推進機関の修理に専念して早めに……そうですね……エーファを利用して調査も続けますか…… 」 連邦政府高官G「いいや、2割僕のものだ!!!(武田に4の字固めを食らわせる) 」 マクギリス・ファリド「……しかし、狂竜ウイルス、か…… 」 ──file.40 LCC SECURITY【2】 出典:カオスドラマオリジナル 正式名称、Law Crest Corporation Security。 ロウクレスト内に存在する警備部隊…… というより、実質的にロウクレストの軍事力。 実質的にはロウクレストの実働・精鋭部隊であり、 その任務内容は多岐に渡り、警備とは全く無関係な、 それどころか戦闘部隊ですらない部隊すら存在する。 LCCSの隊長格もまた実力、実績共にピンキリだが、 基本的には隊長格には相応の実力が備わっている。 特筆して「実力が高い」と言えるのは 制圧部隊-αの隊長「カリスタ」など、 特筆して「実力不足」と言えるのは 機構制御部隊-γの「エリィ・スピリア」などであろう。 次頁 機動戯曲 Ξガンダムへ戻る
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/1390.html
前頁 ~ネェル・アーガマ サンリュシティ~ パラガス「負傷したミハリと動かなくなったヘリオスを回収した。どちらも適切な場所へ運んでいる……落ち着いたと言っていいのか。……にしても雨がこうもずっと降ってると頭痛くなるわ 」 L「ミハリさんの容体は大丈夫なんです?だいぶ重傷だったでしょう 」 兄者「他はみんな無事だったみたいで何よりだが……確かにミハリは心配だ、大事無ければいいんだが……害悪連中はともかく、こうキツイ戦闘が続くと疲弊してくるだろうってのも気掛かりだ……こんな雨だしな 」 夜神ムーン「害悪組と言えばアイツらメカニックだよな……空間転移に巻き込まれたヘリオスも直せるかな? 」 モブクルーS「(だる)(なんとなく話に上がったことを察する) 」 弟者「(砲撃しといてそりゃねえだろ兄者……)……まあ、普通の故障の範疇なら直せるだろうが、普通じゃあねえよな…… 」 パラガス「彼らの腕は確かだ……まあ直せると思うが。問題は彼らがやる気を出すかだよな 」 モブクルー「僕に任せてください(パラガスにそう言い)先輩方、ハサウェイさんのヘリオスを直したら一週間オフらしいですよ!(害悪どもに) 」 モブクルーS.H.J.Y「お任せください!ヘリオスは我々で直して見せます!(声を揃えてヘリオスを瞬時に修復する) 」 アーニャ「アーニャもみなぎぅてきた! 」 パラガス「おおっすげェ!やっぱりやる気を出したあいつらはすごいんだ!こりゃ心配はいらなそうだな……問題は……私らはこれからどうすればいいのかだよ…… 」 モブクルーH「よし、ヘリオスにファンネルや対艦ミサイルなどのオプションもつけて修復した!じゃ、今度こそ家系ラーメン食いにいくぞ!(ものの見事に修復されたヘリオスを見せてアーニャを抱えてラーメン屋に向かう) 」 アーニャ「おー! 」 モブクルーS「いやそこはあっさり系ラーメンやろ!(他の害悪組と共に駆け出す)w 」 モブクルーJ「はいあっさり系通り過ぎまーす!4対1で勝てるわけないやろw(なぜかアーニャも家系派の頭数に入れている) 」 モブクルーY「替え玉しまくるわ、打倒アーニャ( 」 兄者「うんまああいつらはあれでいいや……そうだな、これからどう動くか……流石に厳しい状況だよなあ、向こうに行動ルートも抑えられてそうだし… 」 ハサウェイ・ノア「やっぱやる気を出すと優秀だなあいつらは……どうするったって……相手が新世界でも詰めてきた以上、また新世界でも逃げるように動くしかないのか…? 」 カスミーユ・ビダン「来るなら来い!すべてを破壊してやります! 」 モブクルーS「いやアーニャは…………えっ替え玉するの?(うそだろぉ〜?) 」 パラガス「……敵に位置やルートが割れているのなら……逆にそれを利用してこちらも敵の位置を割るのはどうだろう…… 」 ポリゴン2「電子的侵入だね、わかるとも 」 兄者「……良い手かもしれないな、電子的に、ってのは今向こうへのバックドアが無いから少し厳しいがやり様は有る筈だし、待ち伏せているポイントに目星を付けられれば先にこっちが見つけることだって出来るだろう 」 ペニーワイズ「(死神のごとく床からヌッと現れる)カチあいなら任せろ… 」 L「……そろそろこちらから攻勢をかけるということですか……どちらにせよ彼らを打ち破らないと先には進めませんしね 」 弟者「守勢に回り続けてるだけじゃあ、こっちが削られて終わり……だったら出るしか無いってか…だよな 」 パラガス「これからの方針としては……周囲を各手段を利用し索敵しながらサンリュシティを前進……そしてこの都市の何処かにあるであろう敵の基地に向かい……そしてそれを撃滅。そこからさらに情報を得て……大佐の意図する『真相』へ近づく 」 兄者「……撃滅と来たか、良いな……ちょっと怖い所だが、現状のジリ貧状態で考えるとそれ位の勢いがないとな……よし、なら索敵しながら進む体制を整えよう、レーダーの出力を調整して……後は各々の手段で様子を見てもらう形になるか 」 ハサウェイ・ノア「……移動していれば敵も仕掛けてくるかもしれない。そうしたらそいつらを逆に利用して……相手がどこから来ているのか割り出すことだって…… 」 夜神ムーン「リスキーだが……それくらいやらないとどうにもならない気もするな…… 」 パラガス「……サンリュシティ攻略作戦だ。皆、気を引き締めていくぞ! 」 パラガス「発進準備。発進前に作戦の再確認を行いますぞぉ! 」 兄者「(コンソール前で待機)うーっす!お願いしまァす!! 」 パラガス「敵の大まかな分布は今までの戦闘で解析できた。これを参考にこの街をこの艦で探索。索敵を行いながら進行し、敵の拠点を見つけそれを撃滅。そこから情報を収集し更に真実に迫る……ということになっている。……機関長、エンジンを 」 夜神ムーン「しかし大きく出たもんだな撃滅とは……ま、それくらいしないと今の状況は打開できないってとこか…… 」 弟者「前線に出る組は常に臨戦態勢を取っててもいいぐらいかもな、見敵必殺、先制攻撃のつもりなら… 」 アスラン・ザラ「そうだな……俺も最近仕事してないからな、そろそろ動く必要もありそうだ 」 パラガス「まあそういうことだな……おーい機関長?エンジンの調子どお? 」 ペニーワイズ「至って良好だー、絶好調だぞー! 」 パラガス「よし、じゃあもう出そう。発進する。全員準備はできたか? 」 兄者「OK,準備万端だ、何時でも発てるぜ 」 ブロリー「ねえ俺のジ・Oは? 」 パラガス「ねえよ。では出発だ。最初のルートは此方で予測したルートを辿る。全員索敵を行い、索敵網に引っかかり次第それを勘定に入れてルートを修正していく(ゆっくりと艦全体が浮き上がり、街の上空を進んでいく) 」 加藤茶「(瓶底眼鏡とハゲヅラ)何言ってんの!もう修理したでしょ?! 」 モナー「(浮き上がる艦の中、窓から外を眺めながら)……この船はきっと伝説を作る、楽しみだモナ… 」 ポリゴン2「僕の待遇について物申しておきたい(モンボに入れられた状態でカタパルトに装填されている) 」 夜神ムーン「レーダーには敵の様子はない……ただ、単純なレーダーは役に立たないだろう……Nジャマーやミノフスキー粒子を始めとして妨害手段はたくさんあるからな 」 首領パッチ「カッちゃん!あんたは整備士じゃないでしょ!(加藤にそう言いアストレイに飛び乗る) 」 L「会敵前です、精度より範囲を重視したい。魔術的探査手段はありますか?生体反応などを探れれば…… 」 ヴェスパー「近代魔術サービスのご利用毎度センキューソーマッチ。お題は……赤髪に着けといてあげる、なんか金持ってるでしょ海賊だし(どっからどう見てもスーパーファミコンをコンソールに通信ケーブルで繋ぐ。 UIにどう見てもドラクエのマップが展開され……)はい突貫工事完了。これでアーガマはレーダーの範囲を元に魔術的索敵が可能になったよ。 この船のアイコンが私達ね、適性反応が検知されたらランドロスのアイコンが表示されるわ 」 L「なんでランドロス…? 」 弟者「驚きだな、ここまで一瞬であれこれ出来ちまうのはこう……万能だよなこの船… 」 ヴェスパー「いやこいつ……[自主規制]だし。顔面 [自主規制] の癖に強いしランクマに張り付いて離れないゴキブリだし外敵を表すにはちょうどいいじゃん(コダックのぬいぐるみを抱きしめながら) 私が天才なのはもちろんだけど、まあ伊達に錬金術でいじくってないよねって感じ。びっくりするほどマルチに色んなテクノロジーに対応するよねこの船 」 パラガス「多方面の人材が多すぎるからね……ん(ピロロロロロロロロロロ)……おや、科学者に作らせた広範囲気探知装置が反応している……? 」 ヴェスパー「あ、あとタッチ操作でUIは自由に設定できるから。この船のアイコンはもちろんだけど、味方ユニット……モビルスーツとか独立起動する奴ね。そういうのもアイコンは変更できるよ、初期設定だとビッパかホゲータになってるけど。 ニャオハ起つな 」 ギ ュ ゥ ンッ!!(すると突然、紅い閃光と何本もの光線が飛来する) パラガス「うおお二時の方向!!なんか来る!!! 」 ブロリー「へああっ!?回避しろットォォォ!!!! 」 兄者「言ってる傍から先制攻撃貰ってんじゃねえか!回避!!回避ィィィ!! 」 アスラン・ザラ「凄い衝撃……ッ、この気配……!!まさか…… 」 ペニーワイズ「レッドなんとかがまた来たってのか!? 」 アスラン・ザラ「いや、違う、この気配はまさか…… 」 渚カヲル「初撃は凌がれたようだね……話を付けられたから飛んできたわけだけど。やはり彼らは手強そうだ(投げ放った槍をギュルリと自分達の方に引き戻す。攻撃が放たれた方向には、彼を始めとした多くの人影) 」 弟者「……だったら何者だってんだ!?俺達の動きは掴まれてたように感じるぜ、レッドウォーリアならそれが当てはまると思ったが…!とにかく、戦闘態勢を取らないと…! 」 滅「……やはりか。最初の交戦で奴らの実力のほどは感じていたが……本部が送ってきた解析データは確かなようだ。俺の収集したデータと同期して奴らを追い詰める。ここは頼んだ、渚(そう言ってベルトを持ってその場から移動する) 」 FFVII REMAKE ヘリガンナー 渚カヲル「期待には応えるさ、ここは任せてくれ(そう言って今度は足元から青い結晶体が形作った大砲のようなものを引き摺り出し、構える) 」 アスラン・ザラ「まさか敵に“奴”がいるのか…?……セイバーで出る!皆も戦闘に備えてくれ…! 」 ハサウェイ・ノア「……だが、ここで相手を追い詰めれば……逆に攻勢に出られるかもしれない! 」 アスラン・ザラ「アスラン・ザラ、セイバー、出る!!(カタパルトに入り込み、そのまま飛び出す)……いるのか、奴は……!! 」 ハサウェイ・ノア「ヘリオスで出る。パラガスさん、敵はどっちに!?(パイロットスーツを着用、機体に乗り込んでカタパルトに脚を乗せる) 」 パラガス「今割り出した!二時の方向1200m!そこのビルだ!!距離を詰められるか!? 」 ハサウェイ・ノア「1200、了解!発進許可を! 」 兄者「どっちにしろ射程からは逃れられん、ビルに艦ごと突っ込んでやれ…!カタパルト準備OK!いつでも射出できる、そっちのタイミングで飛べ! 」 L「夜神君も行きなさい。身体を張って盾になるんです 」 アスラン・ザラ「先行する。任せろ!(ギュルリと回転するとともに変形、急加速してそちらへ向かう)……何処から来る……? 」 夜神ムーン「は?やだ 」 弟者「しかしMS隊の盾は欲しいな……ぶっちゃけどういうルートでも向こうからの射線が通る…… 」 松田ァ!「夜神月 コアファイターに乗ってちゃちゃまる宅に激突して死亡」っと…(デスノートに書き込もうとする) 」 パラガス「どっちみち出撃できる者には皆出てもらう。オラ仕事しろラーメン大好き首領パッチ 」 L「やめなさいって(松田を止めて)……せっかくなら敵の出方を探らせる形で死なせましょう、そっちの方が有意義だ(そしてこのぐう畜) 」 ド ギ ュ ウ ンッ!!!(障害物となるビルを一撃で撃ち抜くようにレーザーが飛来、それを破砕した際に巻き上がる爆炎と共にネェル・アーガマへ襲い掛かる) L「わお、豪快 」 パラガス「また来やがった!!!直撃は回避しろ!!!!! 」 松田ァ!「どうせデスイレイザーで生き返らせるしな。どうする?レーザーに向けてコアファイターで接近させる? 」 兄者「派手なレーザーのお陰で射出点は割り出せた!!でも……単純に危ねえ!!なんだこの威力!!回避、回避!! 」 L「……敵のいるところに突っ込ませましょう。ついでに盾にもなってもらいましょう 」 アスラン・ザラ「なんて威力……!!当たったら終わりだ……!!!(変形を交えて躱すと、再び変形して距離を詰めようとする)この砲撃は陽電子砲か……? 」 松田ァ!「よしじゃあコアファイターに衛星カメラつけとこうぜ。そうすりゃ敵の姿もよくわかる(デスノートに書き込む) 」 ハサウェイ・ノア「ッ……(出撃直後、砲撃に襲われてグラつき)僕も行きます!!(アスランに続くように飛び立ち、撃ち抜かれたビルの中に飛び込み通り抜けていく) 」 夜神ムーン「こんなところにいられるか僕はこの艦から逃げさせてもらう(そう言って格納庫に向かう)……あれ?僕は何故わざわざ危険な外に向かおうとしているんだあああ!? 」 ガレオム「…………(近くのビルの屋上から四つん這いに構え、アスランのセイバーに向けてミサイルを放ち爆撃する) 」 アスラン・ザラ「!!(放たれたミサイルをバレルロールで躱し、変形してシールドで凌ぎながら、再び変形してそのまま飛んでいく)アイツはあの時の……今は構ってる場合じゃない!! 」 パラガス「敵反応多数確認!!ガレオムだ、あの時のデカブツがいる!!アスラン君はスルーして狙撃してきた奴を狙いに行った!! 」 ズ ギ ァ ッ !!(再び、障害物を溶解させるように一本線の光が奔り、大きく弾ける) 弟者「流石だぜ夜神!なんだかんだで行くんだからな!! ……あの面…!狙って来てたのは奴だったか!そして照準が別の方に向いたぞ! 」 パラガス「また来たァ!!!!!回避ィ!!!!! 」 夜神ムーン「うおああああああああ!!!!!!(出撃した途端にレーザーに撃ち抜かれ爆散する) 」 L「駄目だ、敵の攻撃の貫通力が高すぎて夜神君なんかじゃ盾にもならない……!! 」 ギ ュ ン ッ(狙撃を行ってきた敵の方向へ向かうアスランの前に、複数の機影が飛び掛かり)ガガンガガガガンッ!!(複数機が纏わりつき、その動きを鈍らせようとする) 兄者「何だ、この反応…!アスランにに何機か飛んでやがる!あいつを援護しないと…! 」 アスラン・ザラ「何だ!?何かが纏わりついて……こいつは!?(振り払おうと人型に変形し直し、飛びついてきたそれを見る) 」 ギーガー「……ブウウウウウウウン……(セイバーに飛びついた複数の機影。AIで自動制御される10m大の巨体……と言ってもMSより小さいが……が、振り払われて宙を舞うと、各自増設されたブースターで再びセイバーへ迫る) 」 松田ァ!「使えねーインテリだな!(デスイレイザーで消して「夜神月 ヘリに乗せられてアーガマに帰還後死亡」と 」 ズ ギ ャ ア ッ!!!!(更にもう一撃、ギーガーにまとわりつかれ動きを止めたアスランに向けて陽電子砲が放たれる) アスラン・ザラ「しまッ……!?(放たれた陽電子砲を咄嗟に躱そうとするも、躱しきれず左腕を持っていかれ、そのまま衝撃でバランスを崩し落下、近くのビルの壁に向けて勢いよく墜落する) 」 パラガス「アスラン君!!!やべえアスラン君がやられた!!!!うおおお(アスランを撃ち抜いた陽電子砲がネェル・アーガマの近くを通り抜け、衝撃が艦内を揺らす)まずいって!! 」 ペニーワイズ「アスラン!ジャスティスの封印を解かねば奴には勝てんぞ! 」 夜神ムーン「ハァ…ハァ…(命からがら帰ってきて)駄目だ……ジャスティスはアスランの自宅に置いてきてる、今から封印を解くことはできない……!!ウッ(死) 」 ハサウェイ・ノア「アスランが、やられた……!?(撃ち落とされたアスランを見て、フワリと浮き上がり)……僕がやるしかない!!(そのまま、狙撃のあった場所へ急ぐ) 」 偽マフティー「クソッ総力戦だ!!お前らも出るぞ!!(そう言って首領パッチ始めまだ出撃していない者たちを引き連れ出撃しようとする) 」 滅「……いや、お前たちは……ここで終わりだ(その声と共に、渦巻きと共に、二人の男の人影が現れる)……艦内で俺たちの相手をしてもらおう(そう言って、ドライバーを巻き付けて) 」 うちはオビト「……俺は、送っただけだ。あとは、なんとかしろ……(滅の近くに立つ、渦巻きを作り出した張本人が、フラフラとしながらそう言う) 」 偽マフティー「……!!また、こいつらか……!! 」 滅「今度はそう簡単に退かん。大人しくカオスドラマウォッチとやらを渡してもらおう \ポイズン!/(取り出したプログライズキーの音声を鳴らし、そのままフォースライザーへセット)……変身 \フォースライズ!/(それを開くと、紫色の煙と共に装甲が装着される) 」 偽マフティー「まさか艦内に潜り込まれるとは……それにまたこの二人かよ、ミハリもいねえのに!!(素早くサブマシンガンを用意して滅に対して構える) 」 滅→仮面ライダー滅「\スティングスコーピオン!/ 《BREAK DOWN…》……行くぞ(紫色の装甲が凝固し、黄色い双眸が睨みつける。静かにアタッシュアローを取り出すと、ゆっくりと歩み寄りながら構えた) 」 L「大変そうですね……(そう言うとその場にスッと現れ)……ミハリさんがまだ回復していないまままたこいつらですか……それに砲撃も来る……どうやら、人手を余らせておける状況ではないようですね(そう言ってカポエイラの構えを取り、滅に対して) 」 クラウド「そうだな……戦える奴らは皆余らせておくわけにはいかない……!!(合体剣を構え、滅を睨むように)……先手必勝だ!(グルンと合体剣を回し、滅へ斬りかかる) 」 ???「ガンダム、借りるよ!(何者かがアーガマ内のZZに乗り込み出撃する) 」 仮面ライダー滅「フッ!(クラウドの合体剣を左腕で受け止め、そのまま膝を入れて顎を蹴り上げる)はあっ!!(そしてそのまま構えたLと偽マフティーへ走り寄る) 」 パラガス「くそぉ……誰か防御システムの制御は出来ないか?あの砲撃をバカスカ撃たれてると厳し……誰だ!?ZZに乗ってったのは!! 」 ???→フランキー「正気で戦争ができるか!(ブリッジに向けて叫ぶ)憎しみを生むもの、憎しみを育てる血を吐き出せ!(ハイメガキャノンを滅に向けて放つ) 」 パラガス「ちょっと待てお前艦内に向けてハイメガキャノン撃つ馬鹿がいるかよ!! 」 L「下がって!(滅相手に前に出て、蹴りをぶつけ合い、そのまま寸前で乱打を躱しながら蹴りを入れ合い) ボボボボッパンパンッボボボパン ……え?マズいですねこれ、皆さん避けて!! 」 ズ ガ ア ンッ!!(ハイメガキャノンで吹き飛ぶ外壁!迸る衝撃!) 仮面ライダー滅「何ッ……!?(Lとの格闘戦のさなか、ハイメガキャノンで吹き飛んだ外壁、そしてそこから飛び出すビームに跳ね飛ばされ)……何のマネだ……?自分の艦を攻撃するとは…… 」 ポリゴン2「理解した、あれはうちのMSをパクった敵機だ(ちゃっかりアーガマのサブ武装を乗っ取り普通にフランキーへ連続で砲撃する) 」 パラガス「そうか!なら納得だな!! 」 クラウド「こんなんばっかりだくそ!!(そう言って爆風を躱すと、再び踏み込んで滅へ接近、素早く三連に斬りかかる) 」 フランキー「ごめんブライトさん誤射した()(パラガスに) 」 ポリゴン2「誤射なら仕方ないな、ヨシ!(即決) 」 兄者「ちょっ、待っ……(普通に巻き込まれてブリッジの外まで吹き飛ばされ) 」 弟者「言わんこっちゃねえ!危ない兄者!!(吹き飛ぶ兄者の身体をキャッチして安全地帯へと投げ飛ばし、直後にジャンプして滅に向かって飛び蹴りを放つ)……この短期間で、何度もあんたに会ってるなあ! 」 ファセット「ヨシじゃないが?????? 狙撃がレーザーでよかった……バルバトスみたいな脳筋物理殴り相手じゃ歯が立たなかったかも……ねッ! パンッ (掌を合わせてからアーガマの床に触れる。電流が表面を伝い、"プリズムの膜"がアーガマを覆った) 光線、熱線、エネルギー反射フィールドを張ったよ!後は誰かが軌道制御できれば反射と狙い撃ちができると思うんだけど……ちなみに私はバリアの維持で手一杯です…ッ(息切れ寸前) 」 仮面ライダー滅「フッ……(クラウドの合体剣をアタッシュアローで受け流し、弟者の飛び蹴りを後頭部で受けてのけぞる)……お互い様だな(そう言うと離れるように飛び退いて、クラウドと弟者に向けて矢を放つ) 」 エドガー「(横からスライディングで割って入り、クラウド・弟者に放たれた矢を指で挟んで難なく受け止める) レーザーの射出確認次第俺はブリッジに出るぞ!悪いが昆虫マンの手伝いができるのはそこまでだ 」 モブクルーN「はいっす!ZZの整備はぬかりないっす!(ゴリラのような見た目のクルーがアーガマ内で整備をしている) 」 モブクルー「おいヌカり!(あだ名)お前が整備した対空機銃出力60%になってたぞ! 」 ギ ュ ア !!(再び、障害物を無いもののように貫通する超強力な狙撃が迫る) パラガス「とか言ってたらまた来たァ!!!!回避!!防御ォ!!!!! 」 ヌマクロー群「ドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバ(アーガマのカタパルトから大量のヌマクローが射出。空中分解するロケット同然にばらけるが、全員が手を繋いでヌマクローによるロープを生成) ベチャッ(アスランが叩きつけられたビルへ先端のヌマクローが激突する) 」 クラウド「ありがとうエドガー……にしても硬い……砕くのには骨が折れそうだ…… 」 フランキー「っかしーな、ちゃんと敵機をロックオンしたはずなのに…(敵機にロックオン)ビームライフル!(ビームライフルで敵を狙撃しようとしたらハイメガビームサーベルが出てくる) 」 エドガー「一瞬のストライカーしかできなかったな、昆虫マンは任せるぞ! (そう言うなり甲板上に飛び出、接近するレーザーへ向かって拳を振りかぶる) (赤髪の仕込み通りじゃないんだろうが……悪いな、俺のやり方で行かせてもらう) いいや、「反撃」だ。その方が効率がいい ┣¨ ギュ オッ ("青のオーラ"を纏ったジョルトブローをその場で放ち、レーザーを"触れず"に殴りぬく。 相殺に留まらず、そっくりそのまま狙撃地点へ向かって跳ね返した) 」 モブクルーN「はいす、すんません(モブクルーに頭下げる)損傷箇所のメンテナンス行ってくるっす! 」 弟者「あっぶ……!(間一髪、エドガーにフォローされて事なきを得、滅に向けて前蹴りを放ちながら後方へと下がり)いやちょっと何してんだお前らマジで艦内だぞォ!!(慌ててジャンプして伏せ) 」 フランキー「どうなってんだこの機体!(ハイメガビームサーベルで敵機に切り掛かる) 」 ボガァァァァァァン!!!!(モブクルーNがメンテナンスしたバズーカが大破する) ヴェスパー「やっぱポンコツクルーはボートに乗せて出そうぜ!!一緒に乗せるのは水と食料だけでいい!!(キレ散らかしつつ船底のハッチを開き地上へ"ポータル銃"を向ける) こちらアーガマ!繰り返すこちらアーガマ!はg……アスラン聞こえる!?とりあえず"超しめりけアンカー"を地上に下ろした!ぬっめぬめしてるけどそれに捕まって!超ぬっめぬめしてるけど! 」 L「……任せてください。抜けるかもしれません(そう言うと静かに脚を構え)……ッ!!(一瞬で滅に距離を詰めると、何やら時空が歪むような勢いで蹴りをしならせ……蹴り込む) 」 シュウ……ズギャア!!(跳ね返されたレーザー、それに対して対応するように狙撃地点が光ると、それ以上の出力でレーザーが撃ち返され、あっさりと跳ね返された方のレーザーを打ち消してネェル・アーガマの外端を擦る)} パラガス「よし反射し……なにっ(すぐさまかき消すように撃ち返してきたそれを見て)反射しても駄目か!?あっちの連射力はどうなってんだ!! 」 仮面ライダー滅「生身で蹴り入れてどうするつもりだ……何!?(Lの放った蹴りが一撃入り込み、装甲をすり抜けるように滅本体へダメージを与え、蹴り飛ばす)……時空を歪めるほどの蹴撃……それに……装甲をすり抜けるような衝撃……何をした……?(蹴り入られた脇腹を抑え、アタッシュアローを構え直し、牽制射撃) 」 ギーガー「ガ オ ン!!(しめりけアンカーの近く、大きく衝撃を以て現れ、剛腕で打ち破ろうとする) 」 弟者「……確かに見えた、さっきのLの"蹴り"……明らかに、何かが……空間が歪んだような……!はっ、そうか…!ミハリを救出した時の、あの感覚……あの感覚を思い出せ、俺!!(カラテの構えを取り、レーザーを避けながら滅へと迫る) 」 ハサウェイ・ノア「させるか!!(上空から飛び掛かり、ギーガーを串刺しにして蹴り飛ばす)……ポリ2聞こえるか!ギーガーの対処を任せられるかな!! 」 エドガー「仮にも固定砲台だ、迎撃手段も完備してるのは当たり前ってことか(唾を吐き捨て当然のように殴る構えを取り)……(『殴る』。距離は関係ねえ、目に見えているなら『殴れる』――――――) スゥゥゥ…… ヅェァ"!!(その場でジャブのラッシュ。当然空を切るだけの筈のシャドーボクシングの筈だが) キュオ…… バババババババッッッッッ (狙撃地点とエドガーの間にある間合いを"省略"するようにして纏ったオーラが拳の形を成し、狙撃地点の近くに出現。その場で打撃が発生する) 」 フランキー「ジャンク屋をなめるなよ!(瞬時にZZのシステムを書き換える) 」 L「私は幼稚で負けず嫌いだ。そして我儘で傲慢だ。類を見ないほど……(ギュルギュルとエネルギーを回転させるように脚を構え)……その類を見ないほどの負けず嫌いは物質に影響を与える力になるんですよ。強い意志というのはね 」 フランキー「ハゲ親父、下がれ!敵を一掃する!(アスランに叫び、敵機にハイメガ粒子砲を放つ) 」 ポリゴン2「こちらイケメン!可能だけど仮にそいつが"複数"だった場合対処は難しい!前回のヒューマギアを同時に則ったのは奴ら同士が密だったからだからね! でも"提案"があるよ!ハサウェイ、ヘリオスの移動速度を"この戦場の誰よりもぶっちぎりで遅く"調整できるかい! 」 ピ キ ィ──ンッ(放たれたエドガーの拳。確かに狙撃を行っていた何者かに届く、はずだった。それを防ぐのは心の壁。決して侵してはならない絶対の拒絶壁。) 《Absolute Terror Field》 絶 対 不 可 侵 領 域 ハサウェイ・ノア「遅く……やりたいことは理解した!!やってみる!!(そう言うと戦場のど真ん中で全てのスラスター制御を切り、モーションパターンを1/10の速度に再設定) 」 仮面ライダー滅「覇気のようなものか……面白い(そう言うとグルリとアタッシュアローを回し)……人間の意思や感情の強さというものは理解しているつもりだ(それを振るってLと弟者を迎え撃つ) 」 ポリゴン2「この戦場丸々覆うのは普通に無理だ……だがそれは領域を展開する発信源が"一つ"だった場合さ! う"お"お"お"お"お"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"勝てよハ"サ"ウ"ェ"イ"イ"ィ"ィ"ィ"" バッグォォォォォン (アーガマの外へ飛び出しポリ2が爆発四散、そして……) そんなに怖いか?イケメンポケモンが……! >> 失 せ ろ << (五体がバラバラになったポリ2の体が戦場の端々へ広がり、それぞれが"トリックルーム"を展開。 合計5つから展開されるそれ超範囲を、時空逆転の領域で包む) 」 エドガー「(手応えはあった……だが通らない。物理防壁じゃないな……これは……—————)"絶対に拒絶する"意思力の壁か……。攻撃意思、いや干渉意思全てに対する絶対防壁 」 L「行きますよ(滅に対して走り寄り、回りながら飛び上がって浴びせ蹴りをかますとそのまま床にベチャッと伏せるようにしてから足払い、そこから上に蹴り上げる) 」 弟者「傲慢さ、そして意地……意志の力!!性の六時間、俺達は毎年寒空の下こいつを続けた…!すべては、"敵"を越える為!!ウボオアアァァァァッシャアァァァァ!!(仮面ライダー滅へと、健全とは言い難い色…どす黒い"気"を纏った正拳突きを放つ。文字通り、"音を置き去りに"……そして、それは確かに空間を歪めて滅の顔面へと迫る!) 」 ハサウェイ・ノア「……はあっ!!!("速度"が反転したヘリオスは、一瞬にして周りのギーガーを解体すると、そのまま全速で狙撃手の元へ向かう) 」 松田ァ!「オラ戦えテニスチャンピオン!死ね!(ムーンをけしかける) 」 仮面ライダー滅「一度受ければ大したことではない。意志が衝撃をフルに伝えるというなら……(浴びせ蹴りをすかすように流し、足払いを飛び上がって躱すと蹴り上げを装甲表面で流し)……オレは、そもそもの衝撃を大きく殺すように受ければいいだけの話だ。意志が理論に負けんことがあるように、理論もまた……意志には負けん(そう言ってLを反撃に蹴り飛ばすと、続いて弟者の音を置き去りにする正拳突きが迫る)ッ!(顔面、一撃が入ってまるでトラックに跳ねられたかのように大きく吹き飛ぶ) 」 ヌマクロー群「(第二陣が超しめりけアンカーを伝って地上へ。墜落したアスランを複数匹係で担ぎ回収しようとする。すっっっっっっげぇぬめぬめしてる) 」 夜神ムーン「お前いつか絶対しばくからな……(松田にそう言われて立ち上がり)任せろ、艦内の方がヤバそうだからそっちに行く(ポータルから闇を引っ張り出し、それを鎌の形に纏めて携える) 」 アスラン・ザラ「……………(白目) 」 信徒ヌマクロー「 ザッ ブィィィィンンンン(ホッケーマスクを被りチェンソーを引っさげたヌマクロー達が隊列を成してムーン君の背後に控え指示を待っている・・・▼) 」 モブクルーO「なんか大変なことになっとるな!(歴戦の戦士のメカニック現る) 」 オ…オ……………おぉぉぉずぅぅぉぉぅぁぁぁぁくぅぃぃぃぃ!!!(モブクルーOが現れた瞬間スッゲェキショい叫びが聞こえる) アーニャ「アーニャアイス食べたい 」 L「……困りましたね。ビデオを見てゴクなんたらとかいう技能を会得したはいいものの……(蹴り飛ばされた後口の血をぬぐい、立ち上がり)相手が強いとそれもなお最大の効果を発揮するには至りませんか……なら、この間合いから攻撃します(そう言うと脚を踏み込み、大きく振り上げるようにして)”嵐脚”(その脚から、吹き飛ばされた滅に対して追撃するように斬撃を放つ) 」 ボン!!!ガガガガガ!!!!!(アーニャを爆発と螺旋丸が襲う! 弟者「成ったぜ……俺の拳……!! 」 仮面ライダー滅「……ッ……(顔面から煙を上げながら、ゆらりと立ち上がり嵐脚を払いのける)……ズキリとした。この六式の斬撃もさっきの蹴りと同じか……その風貌からは想像できないほど武闘派なようだな 」 ハサウェイ・ノア「取ったッ!!!(トリックルームで高速化したヘリオスは、そのままグインと軌道を変え、狙撃を放っているそれに向けてサーベルを突き出す) 」 アーニャ「(うそだろぉ~?)(ぶっとばされる) 」 うちはミハリ「ほいほいほいほい〜!!!今アーガマええ感じやねん!!!!(意識を取り戻したのかアーニャをボコボコにして現れる) 」 ピ キ ィ──ンッ(ハサウェイの突き出したサーベルもまた、絶対の領域に容易く遮られる) 渚カヲル「……やあ、久しぶりだね(ATフィールドでサーベルを阻みながら、曖昧に微笑む。この規模の砲撃を放っていたのは、右腕に水晶のような大砲を構えた、一人の少年だった)……近付けただけ大したものだよ 」 ハサウェイ・ノア「……何ッ……!?(狙撃手の正体が生身の人間であること、そしてビームサーベルを受け止めたことに驚愕し、追撃しようとバラエーナを構える) 」 渚カヲル「離れた方がいいよ(そう言うと、グニャリと水晶のような大砲が変形し、横に広い形状へ変化。そこから無数の光が走り) 」 ズ ギャ ギャ ァ ンッ!!!!(一気に六本、ハサウェイに向けて扇状に、今までの砲撃と同威力の攻撃が放たれた) パラガス「こりゃ私とブロリーもじっとしてはいられんな、私もブリッジから降り……(と椅子から立ち上がった瞬間、上空に立ち上る六本の光柱を見て)今度は何だァ!!? 」 うちはミハリ「またあいつか…(滅を見て) 」 弟者「とはいえあっさり立ち上がってくれやがるな……一発じゃあ致命傷にはならないってか…(いけるか…?さっきの一撃をもう一発…!)…!来たのか、ミハリ! 」 ハサウェイ・ノア「……ハァ…ハァ……(トリックルームで跳ね上がった機動力で即座に射程から外れ、事なきを得る)……何だ、あの火力は……それにあの防壁…… 」 L「私の蹴りだって充分に致命傷を与えられる威力のはず……なのにこうも立ち上がられる……ミハリさん、回復しましたか……!! 」 うちはミハリ「先生もここは本気出します……出よ!猿王・ゴリ魔! 」 夜神ムーン「竜崎、力を貸すぞ(鎌を携え、ヌマクローを引き連れて現れる)外よりかはコイツと戦った方が安全そうだからな 」 猿王・ゴリ魔「………呼び出しちゃったねぇ(しゃがれた声の厳つい男が口寄せされる) 」 ヴェスパー「あすr……ハゲはキャッチしたぞエブリヤーン!残る艦内のタスクはそのインセクト・マスクね!(ズサァーと横スライド移動しつう対・滅戦線へ合流) モニターしてたけど……効いて入る、でも倒せないって状況よね……。(顎に手を当て滅を観察、小さく頷き) HEY、どっちでもいいけどできるだけ強い打撃をもう一度当てられる?不死身じゃなきゃ戦闘不能には追い込める。魔術界では鉄則、提案があるの 」 猿王・ゴリ魔「……とりあえず上来い!(なぜかアーニャを引き摺り回す) 」 エドガー「無事かハサウェイ!胃や無事だな!(空中に散乱したハサウェイが分解したギーガーの破片を足場に跳躍、狙撃地点へ合流) 意思力に依存しないハサウェイの攻撃でも通用しなかったか……ああなるほど、一方的に攻撃できる状態を構築してきてるわけか 」 アーニャ「いやもう勘弁してくだちゃい…(引きずりまわされどさくさに紛れて滅と共に薙ぎ払われる) 」 猿王・ゴリ魔「上来いって!行くだけや!(アーニャの足を掴んで振り回しながら滅の方に向かう) 」 渚カヲル「やっ。君がさっきの拳の君かな(そう言ってエドガーの方に目をやって)『ラミエル・バスター』。高い砲撃火力と形象変化による対応力を誇る武装の一つだ。攻守ともにパーペキ、まさに要塞だよ。どう崩すかな?(そう言って、それを二人に向けて構える) 」 アーニャ「いやーーーー! 」 うちはオビト「……お前の相手はオレだ。うちはミハリ(そう言って、渦巻きから現れゴリ魔とミハリの前に立ちはだかる) 」 パラガス「……いいや。もうそろそろ君たちを好きにはやらせんよ(ブリッジから戦闘中のフロアに降りてくると同時に、錬成陣を同時にいくつも出現させ、オビトと滅の行動を阻むように柱を生やす) 」 うちはミハリ「生きとったかシャバ僧(オビトを見て)貴様とは一生の因縁になりそうやなぁ… 」 ブロリー「ようやく出番だァ!!!血祭りに上げてやる!!!(そう言ってパラガスに続くように現れ、一瞬でオビトを跳ね飛ばしてそのままギャギャギャと鳴らしながらドリフトするように床を滑り方向転換、滅に殴り掛かる) 」 仮面ライダー滅「何……!?(物凄い勢いで乱入してきたブロリーに面食らう暇もなく、顔面に一撃受け)っぐあッ……!!!(圧倒的な暴の前に一撃、顔面を覆うマスクがはじけ飛ぶほどの衝撃を受け吹き飛び、船内の壁にまるで岩盤のようなクレーターを作りそのまま突き抜けていく) 」 L「ブロリーさん……ようやく来ましたか。そしてめっちゃ強いですね一撃で吹っ飛ばしてしまった 」 うちはオビト「ぐああ……クソ、何だこの化け物は……この船どうなってんだ(病み上がりでブロリーに吹っ飛ばされもうすでにフラフラである)……あっなんか滅がやられてる……!? 」 ブロリー「オレが化け物…?違う、オレは悪魔だ!へハハ!!(そう言いながらオビトにギュピギュピと近づき)オビト……お前を血祭りに上げたら次はさっきから狙撃してきてるだァ! 」 エドガー「(インカムで艦内の音声を拾いギャグ調になる)どうするて、なんんかもう……なんかなるんじゃね(投げやり) 」 ヴェスパー「(防災頭巾を被って体育座りをしている)敵に回りませんように敵に回りませんように 」 うちはミハリ「オビトは先生が殺る…と言いたいとこやけどここは任せて良さそうやね… 」 ファセット「もうだめだぁ……おしまいだぁ……逃げるんだぁ……勝てるわけがないよぉ……!(ついには敵の心配までしだすクルー) 」 うちはオビト「……仕方ない!!”神威”!!(ブロリーから少し後ずさると、眼を中心に渦巻いて消える) 」 ブロリー「さあ来い!!ここがお前の……あっ逃げられた!!ふざけんなコノヤロー!!! 」 渚カヲル「滅が艦内から追い出されたか……やるね(この状況でも余裕を崩さず、ニヤリと笑って)……君たちの艦もこっちに来ているだろう。悪いがここは通さない(そう言って再びラミエル・バスターを展開)破ってみたまえ。お望みの拠点にご案内するよ 」 ハサウェイ・ノア「……敵の基地まで温存しておきたかったけど……(翼を広げ、カヲルを見据えて)……サテライトキャノンを使います…… 」 うちはミハリ「ふむ、あれなら改・解砲の出番はないな(背中をかきながらハサウェイを見て) 」 パラガス「ブロリー、去った奴の事はいい!見ろ、艦が狙撃地点に接近出来た……ハサウェイ君がサテライトを使うと言っている?それに奴は……まさかカヲル…… 」 ヌマクロー「(ブロリーのご機嫌を取るようにお茶とか菓子を持って来るとかしてる) 」 夜神ムーン「ブロリーがめっちゃ強いのはまあ置いといて……カヲルだって?鉄華戦役でも奴には手を焼いたもんだぞ……アイツを破るためにサテライトを使うつもりか、チャージまで守り切るしかないか……(そう言ってエクシアの方へ向かおうとする) 」 ブロリー「へハハ!オレも行きますYO☆(フワリと浮き上がり、ハサウェイ、エドガーと合流し)サテライトの発射までハサウェイを守り抜くだけだぁ!それに時間稼ぎと言っても……別にオレが血祭りに上げても構わないよなぁ? 」 エドガー「倒せるならその方がありがたい、ハサウェイの負担が減る(首を左右に振って骨を鳴らし)ATフィールドの内側に行けたりしねえかな……いやいけるいけないを考えてる時点でできないか 」 渚カヲル「サテライトキャノンでの一撃貫通を狙うか。いいだろう(右腕に持った蒼い砲塔をグニャリと変形させながら)それまで守り切ったら君達の勝ち。先に墜としたら僕の勝ちだ 」 BGM♪:駆け抜けるGX L「しかしサテライトキャノンですか……純粋な火力であの心の壁を抜けるものなんですか? 」 パラガス「物質の起こす力を嘗めてはいけないよ竜崎君。意志が物質に影響を与えるならばその逆もありうる。あまりに高い物理的エネルギーはATフィールドを始めとした意志力による防御も貫通できる。超電磁スピンならATフィールドを破れるというわけだぁ! 」 兄者「何もかも全てを隔絶するって事じゃあないだろう、それなら圧倒的なエネルギーでぶち抜けるか賭けてみるのもまあ……悪くないかもな…(ボロボロの風体でコンソールに座り) 」 ブロリー「へハハ!カヲル、まずお前から血祭りに上げてやる……!!(手に気弾を溜め、大きく振りかぶって)死ぬがいい!!!(勢いよく投げつける) 」 渚カヲル「おっと(ブロリーの投げつけた気弾をATフィールドで防ぐとゆらりと浮き上がり、右腕の水晶体を大きく変形させ)頭上注意だよ(連続でレーザーを上空に射出すると、それがレーザーの雨のごとく降り注ぐ) 」 エドガー「早い話が火力の問題だ。物質だろうが威力だろうが結局火力で殴るのが手っ取り早い(ボクシングスタイルから少林拳スタイルへ切り替えレーザーを難なく流す) ハサウェイで駄目ならブロリーか俺、或いは他の誰かだ。 サテライトキャノンでぶち抜けるに賭けるがな! 」 夜神ムーン「僕も援護しよう(ガンダムエクシアで浮上、カヲルに向けてライフルを連射する) 」 フランキー「ブライトさん!(ブライトじゃなーい)俺も援護していいかい!?(パラガスに) 」 パラガス「何者かわからんがいいぞぉ!今のお前たちのパワーで奴らを消し去ってしまえー!!! 」 ブロリー「何ィ!?オレの気弾を防ぎやがった!?(ATフィールドに驚愕し)でもバリアならブロリーも張れますYO☆(バリアを張り、レーザーを弾きながら浮き上がったカヲルに襲い掛かる) 」 弟者「弾幕ッ!凄い数のレーザーだ、これは長くは持たないぞ……!! 」 渚カヲル「なんて硬さだ!僕の光線を直接、それも正面から受けてビクともしないバリアとは!いいね、面白い(そう言うと砲塔を広く並べて扇状に薙ぎ払うようにレーザーを放つと、続いて突っ込んでくるブロリーをATフィールドで受け止め、連鎖してATフィールドを発生させ跳ね飛ばす)」 うちはミハリ「……よし、撃つぞ!カイカイホウ!!!!(手に溜めたオーラをATフィールド目掛けて放つ) 」 ブロリー「へああっ!?(ATフィールドに防がれ、そのまま跳ね飛ばされるも一回転して態勢を立て直す)ちくしょう触れれさえすれば血祭りに上げられるのに……!! 」 渚カヲル「おっと(カイカイホウをATフィールドを三枚重ねて防ぐと、反撃に何やら帯のようなものを左腕から取り出し、それを纏めて槍のようにして鋭くミハリに突き刺そうとする……と同時に、右腕の砲塔を広げ、周りに牽制射撃をしながらヘリオスへ本命を撃ち込む) 」 ハサウェイ・ノア「来る……ッ!!(躱せない……!!) 」 偽マフティー「ハサウェイ危ねぇ!!(ギャプランで飛び出し、ヘリオスの前に出てレーザーを身体を張って受けようとする)ぐおあ!!!何ッ!?(が、一撃で貫通され全く勢いが殺せない) 」 エドガー「残念UNOって言ってない、4枚引け(本命への砲撃を蹴り上げて弾く) ところでアーガマのUNOペナルティは何枚引かされるんだっけか 」 渚カヲル「っと(続いて右腕の砲塔をハリネズミのように変化させ、そこから鋭いレーザーを撃ち放つ)君は少しばかり厄介だね(エドガーを見て、二本の光の帯を伸ばし拘束しようとする) 」 ブロリー「ぬうん!!(レーザーを片手で弾きながら)スローイングブラスター!!(反撃に気弾を放り投げる) 」 エドガー「そら今一番テメエに言われたくねえセリフだよッ(震脚、足場をプレートのように両断し左右に防壁を張らせ、それを帯に掴ませる)ブロリー!"こっち"にイレイザーキャノンを頼む!! 」 渚カヲル「やはり君は厄介だ……(そう言いながら帯を引き戻し、今度は光のパイルをブロリーとエドガーに向けて撃ち放つ)っと(スローイングブラスターを五重ATフィールドで三層まで破られながらも防ぎ切りながら) 」 ブロリー「クソォ効いてんのに届かねえぞ!!(エドガーの声を聞き振り返って)なんだァ?まあいい、言う通りにしてやる!(イレイザーキャノンを投擲) 」 エドガー「伝説の超サイヤ人よりかはマシだろうが……。(ぼやきつつも迫りくるイレイザーキャノン、触れずとも焼き焦がされるような錯覚を覚える熱源を前に引きつった笑みを浮かべ) "信じるぞ"(インカムへそう告げると、青のオーラを右拳に纏い……) ズェァ ア 了 ッ !!!!!! (イレイザーキャノンを真っ向から、全身全霊でぶん殴る。化け物の放つエネルギーの塊に意識が飛びそうになるが、一歩前へ踏み出し昇竜拳染みたアッパーカットで上空へ吹っ飛ばす)ッがァ!!一瞬三途の川見えたぞクソが! だが手応えはあった、異なるエネルギーの衝突によって純粋なエネルギー源へ変換する!そいつをダンジョンの住人は————— 」 ファセット「—————————— 『ドロップ』と呼んだ!!(カタパルトから射出され、上空へ打ち上げられたイレイザーキャノン……いや、緑から黄色へ変色しただのエネルギー体となったそれ、『ドロップ』へ触れる)そして『光ドロップ』を私は自在に操れる!伝説の超サイヤ人が放った膨大なエネルギーを宝石へ変換!ATフィールドが砕けないなら、"ダイヤモンドもまた砕けない!" これが私の!絶対防壁だァーーーーー!!(外部からのエネルギーを反射、内側からのエネルギーを増幅し外部へ飛ばす。そんな性質を持った超高密度金剛石防壁を、ハサウェイを囲むように設置する) 」 渚カヲル「面白い……!(それを見て、一撃レーザーを撃ち込むも、反射されたのを見てATフィールドで防ぎ)いいね。いい硬さだ。これで僕が彼に手を出すのは限りなく難しくなったわけだ。……ならば(静かにネェル・アーガマへ砲塔を構え直し)こっちを墜とせばどうかな 」 パラガス「うおおこっちを狙ってきている!?(慌てて錬成陣を構築、パンと手を合わせて)させるかよ!! 」 ポリゴン2「そう来ると思ってたぜェェェェェェエエエエ工工工工!!!!(緑色にピッカピカに発行しながら飛んでくる) イケメンの奥の手!最終奥義!そしてイケメンの……いや僕の……いや"俺"の魂!! パラガス、2BRO!後始末は任せたッ!! \ブッピガーン/ (ネエルアーガマのブリッジへ尻尾がぶっ刺さる。その時不思議なことが起こった、ポリ2の目の瞳孔が渦巻き状に捻じれる。 そしてポリ2が刺さった場所から"ポリ2の色"がアーガマに侵食し……) 」 うちはミハリ「(うそだろぉ〜?)(槍を神威で吸収)カイカイホウも効かんか! 」 ポリゴン2「(パラガスの親父様錬成パワーも(勝手に)借り、今やポリ2の種族値はアルセウスに匹敵していた(サバ読み)) 世界の法が幼子を遠ざけようと! この血のたぎりが成長を拒み明日を開く無限となる! 僕を!俺を!誰だと思ってやがる!! 耐 久 特 化 ・ ポ リ ゴ ン ア ー ガ マ ン ! ! (なんてことだ!!アーアガマの塗装が一時的に赤に!!艦首にはポリ2の顔が!! そして……ポリ2のクソ耐久と自己お再生効果が付与された!!) 」 ズ ギャ ァ!!!(一撃貫通。パラガスの錬成した壁すら一撃で貫通しポリ2と一体化したネェル・アーガマを貫く……が、その耐久の前にそれ以上被害が広がらない!) ヌマクロー「(怒りのインファイトでぶっ刺さったポリ2をタコ殴りにしつつちゃっかりムーンくんのモニュメントをスタンバイ。アーガマをムーンくん色に染め上げようと画策している) 」 エドガー「(いろいろと)最悪だよ!! 」 ファセット「(決め台詞とか絵面が)最低だよ!! 」 ポリゴン2「(ちなみに自己再生する前にアーガマが受けたダメージは……)ゴハアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!(ポリ2にも共有される。 たまらず口から緑白色に光るオイルをぶちまけた)とてもつらい 」 パラガス「まあダメージは抑えたから良し!!ポリ2君の犠牲に合唱!!ハサウェイ君やってしまえーーー!!!(ピロロロロロロロロ 」 フランキー「あのねぇ俺フンラキーよ!!!(ハイメガキャノンをカヲルの砲塔に狙い撃つ) 」 ハサウェイ・ノア「チャージ……完了!!(ガコンとサテライトキャノンを構え、狙いを定め)……いっけえ!!(カチリと、トリガーを引いた) 」 渚カヲル「いいだろう、こちらも撃ち返して……ッ!?(対抗して撃ち返そうとした瞬間、ハイメガキャノンで手元が狂い、その次の瞬間にサテライトキャノンが襲い掛かる) 」 ズ オ!!(巨大なATフィールドすら容易く突き破り、白い光がカヲルを呑み込んでいく……!!) 機動戯曲 Ξガンダムへ戻る
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/1420.html
── ロウクレスト第三複合施設 『アーバウィル』 オラクル「……取り敢えず、一旦戻って来た……回収したモノを整理して……終わったらまた出発……だな(ワゴンを止め、施設内へ入る。首のアクチュエータの稼働音を鳴らして) 」 エリィ「つかれた……もう動きたくないでありますー(そう言って、足をバタバタさせながら、ワゴンから運び込んだ荷物を見る) 」 オラクル「お前にはもう期待していない……次は……連絡だな。滅の方面と……後は……各方面に潜らせたスパイ、あ、パンクジャックはバレたんだったか……(カチカチとコンソールを叩き) 」 ヘンリエッテ・シオセ「作戦内容と移動を考えるとまあ……必要なのは分かりますけど……めっちゃ多いですねー……きっつ……眠……(荷物を横目で見ながら二人について施設内に入り) 」 先央希質「う、うっ……なんでさっきの遠征に連れていかれたのかはわかんないですけど……ここからが私の仕事なんですよね……(運び込まれた荷物を覗き込み)うぅ……ヤバいのばっかり運び込んだなぁ…… 」 オラクル「あ、あー……各ユニット、聞こえ……(コンソールを叩き、各方面へ通信を繋いだ次の瞬間、何かに気付いたように顔を上げ)……そうか…… 」 エリィ「……隊長?どうしたんですか? 」 ヘンリエッテ・シオセ「(オラクルの動きに何かを察し)……トラブルですかね、あーやだやだ……各地に跳んでる方々はそれなり以上の面子だった筈なのに… 」 スパイ(直球)『――――C.D隊監視ユニットより本部へ、C.D隊監視ユニットより本部へ、聞こえますか隊長。聞こえてなくても録音メッセージで済ませます(棒)。 赤髪、及び首輪が外れた飼い犬の暴走により壊滅的打撃を受けました。巻き添えを受けるのはごめんなので脱出しますが、支部から謎の光がなんかすごいことになってます。あれ調べろって言われたら他所にヘッドハンティングされるのも辞さない感じです―どうぞー(というスパイ(直球)からの乱雑な返信)』 オラクル「……急ごう(視界の端に入るダイアログを閉じると、通信を入れた面々にも聞こえるように通信を維持しながら)……アッシェがやられた 」 エリィ「……アッシェ隊長が……?ま、まさかアッシェ隊長がやられちゃうなんて……そ、そうですね!早く行って回収……(自らもその実力を、人柄を良く知る彼がやられたとの情報を受け、戸惑いながら、自分の中で情報を整理して口を開く) 」 スパイ(直球)『――――――――殉職……ってことですか。あの人を単独で撃てる戦力が赤髪を欠いたアーガマに居るとは思えません。総力戦で討ち取ったならそれなりに疲弊していると思いたいですね……彼相手に完封できるようならそれこそ化け物ですから……』 」 ヘンリエッテ「えっ赤髪……じゃない方にやられたんです?マジ…?っていうか殺って死ぬような人じゃないでしょ……赤髪とアレ以外でそんな事出来る様なのがあの船に居るんです?(珍しくまじめな顔になり、スマートフォンを片手に) 」 オラクル「……察しが早いな。助かる(周りの反応を見て、エリィに悟らせるように)……忙しくなるな。本当に……滅、聞こえるか。予定を早めろ。私も行く(そう言うと背中のプラットフォームから新たにポータルガンを取り出し) 」 エリィ「アッシェ隊長がやられた……死んだ……?あの人が……?ウソ……じゃない、んですよね……この雰囲気……そっか…… 」 滅『……ああ。その通りだ。アッシェは奴らの突入部隊相手に単独で足止めを敢行し……今……反応が消えた(通路を歩きながら)任せろ、すぐに敢行する。観測できる距離にいる奴らは気を付けろ、更に光るぞ』 オラクル「……だ、そうだ(壁に打ち込んでポータルを開き)……ついてくるならついてこい 」 スパイ(直球)『ああ、あの光ってそういう……。(何かを考えあぐねているのか無線越しに沈黙が流れ)隊長、アッシェ隊長を討伐した勢力の迎撃へ向かうなら合流しても? C.D隊は赤髪の襲撃を受けてそれなりに疲弊していますが、逆にこれ以上にないほど混乱している。私がここに残る意味はないものとと判断しています。 弔い合戦の意図はありませんが…… それでもやはり、"歴史的瞬間"には立ち会っておきたい』 ヘンリエッテ「へいへい、勿論ついて行きますよー……仇討って訳じゃあありませんしそんなん動く理由にするわけじゃあありませんけど、アッシェ隊長も知らない仲じゃあ無いんで……あーもしもしドクオくん?色々お願いしまーす……そうそうあれとそれとこれと…(特に怯む事無く、しかし心底面倒そうにポータルへと向かい) 」 エリィ「……わ、私だって!!アッシェ隊長は……私にとっても…… 」 オラクル「……勝手にしろ(そう吐き捨てるように残して、ポータルの中へ消えていった……) 」 ─── Chapter.10【Crescent Moon】 ── ロウクレストサンリュシティ要塞『レイン・ボックス』 パラガス「はーい詰めて詰めて。バラエーナの光が見えたあたり多分そっちも中々の激戦だったんだろうが、どうよ(ネェル・アーガマを基地に近づけ、内部へ通信を入れようとする) 」 兄者「通信は……大丈夫そうだ、一応電波は届いてる気がする……ぶっちゃけそんなに心配はしてないが、みんな無事か……? 」 ポリゴン2「こちらポリ2。じこさいせいのPPが切れてる中身体を酷使してNVIDiA第1世代GPUみたいにボロボロだぁ……幼女の抱きまくらくれ、あわよくば抱ける幼女くれ、幼女くれくれ幼女くれ 」 夜神ムーン「……大丈夫……とは言い難い。ブロリー辺りはピンピンしてるが……クラウドやハサウェイ辺りがだいぶ……くっ……(肩を抑え、焼け焦げた上着を引きちぎり脱ぎ捨てる) 」 弟者「一応皆五体満足ではあるが、夜神の言う通りボロボロだ……多分動けない、そっちから回収部隊を連れて来てくれるか……?(座り込んだままの態勢で通信に応え) 」 ブロリー「まあ世界を動かしてきたのは常に一握りの天才だからな、俺達についていけない輩が生まれるのは仕方ないことだ!HAHAHA! 」 パラガス「ウム……確かにブロリーは平常運転なようだな……じゃあ諸君、負傷者を回収してくれ。チームを再編して更に奥へ進まねば…… 」 ハサウェイ・ノア「……僕は……いいよ……僕は行かなきゃ……!!(焼け焦げた装甲を脱ぎ捨てながら、ゆっくりと立ち上がって、歩を進めようとする) 」 兄者「……そっちの動ける連中、ハサウェイを抑えてくれ。通信越しにも分かるくらい、声が疲弊している。今こいつを過労死させるわけには行かない……回収部隊、急いでくれ 」 しめりけヌマクロー「ドボボボボボボボボボボボボボボボボボ(アーガマのハッチから棒ワドルディ軍団のように射出され、ハサウェイの駆るヘリオスにへばりつく。とくせい、しめりけで内部エネルギーを押さえつけようとしているようだった) 」 ハサウェイ・ノア「……行かせてくれ……頼む……僕には一応、責任って奴が……!! 」 織田信長(Fate)「ちょいとええか親父ィ殿。ノッブ歌います(管制室のマイクの前に陣取り、それを鷲掴みにコンソールを足蹴にし) バッッッかもんがッ!!!!!!貴様、大将の責任っちゅーもんが武田のうつけ並じゃろうがい!!!!! ええか!?首を取るまで突っ走るんは兵の仕事じゃ!!大将は何度兵がおっちのうが国を、軍を立て直す旗印でなきゃあかん!!貴様の役割はなんじゃァ!!その責任は貴様が何であるが故の責任か考えて物を言えうつけェ!!!! 」 パラガス「……気持ちは分かるがハサウェイ君。その身体では無理だ。ヘリオスですらほぼ壊れたも同然……死に行くようなものだ。リーダーとしての責任を語るなら……無駄死にはすべきじゃない 」 カスミーユ・ビダン「命を粗末にするやつは大嫌いだ!!!!○ね!!!!(など暴言を吐いたことでシーズックに酒瓶で後頭部をぶん殴られる) 」 沖田総司(Fate)「寺で部下にバーベキューされた将が言われちゃおしまいですねぇ(現地で胡座をかきながら) 沖田さんもクレバーになりました、ここは大勢を立て直してから Go to hell が吉だと思います 」 ハサウェイ・ノア「……でも、僕は……(信長とパラガスの言葉を聞きながらも、装甲から火花を上げながらも、進もうとして……システムがダウン。同時に意識を手放す) 」 パラガス「……はあ……ま、コイツが妙な方向に思い詰めるのを責めてやるな。マフティーの成り立ちからしても……彼は大将というより『最強のリーダー』を求められる節がある。彼はそこを思い詰めているのだ。……困りものだがね……さて。すぐに突入部隊を編成し直す。そして……奥を詰める 」 織田信長(Fate)「(マイクをミュートにしオフィスチェアに腰掛けぐるぐる回る)わーっとるわ。ヒートアップしたんも芝居じゃ芝居、方弁してなんぼよ。 そもそもアーガマでリーダーをやらせるんじゃ、あれぐらい無茶やらかすクレバーな将らしからんうつけでなきゃついていかんじゃろ。わしはあくまでブレーキじゃブレーキ、 無礼なだけにブレーキってな、わはは 」 夜神ムーン「こっちはこの通りのこのザマだが……そっちはどうだ? 」 パラガス「あーこっちはだいぶ余裕あるよ。外で対処してた奴らもほぼ無事。アスラン君のセイバーがまただいぶボコボコにされた以外は。予想外の助っ人も来てくれたし…… 」 兄者「まあ余裕っちゃ余裕だが……そっちの部隊が予想以上にボロボロだな……かなりキツイ状況だが、なんとか……なんとかなるかなあ 」 L「……そういえばあの赤いのは……(そう言ってポチポチとカメラを操作し) 」 レッドウォーリア「(もういない) 」 L「……ちゃっかりしてますね。もういませんよアイツ(どのカメラにも映っていないそれに気づき) 」 兄者「後でカメラのログ確認して何時消えたか見てみるか……無駄な気がするが…… 」 ファセット「偶然通りかかったから助けたろぐらいのノリだったもんね。ああいうのが突然敵として生えてきたりするから怖いのよ……。 」 パラガス「ハサウェイ君……目覚めたら話す必要がありそうだ……君の『新しい力』について……よし、全員一旦回収。突入部隊を再編制……今度は外に置いて行った者たちも併せて、突入する。……何がいるか、何があるか分からない 」 ── ── ──……── ── ── 滅「……見届けよう。果たしてお前らがどうこの世界を変えようとするのか……それが人の意志の……悪意と善意の監視者としての俺の役目だ(ロウクレストの職員たちの中、基地の内部に設置された巨大な装置を見上げ) 」 うちはオビト「……まさかこの時点で強行することになるとは……(そう言って、同じく巨大な装置を見上げ、座り込む)……大掛かりな計画とやらに携わるのは、もうこりごりだったんだがな……(そうため息をついて) 」 ── 見上げるその装置には、七つの願い玉。混沌を呼び起こす翠玉が六つ。囲む円のように並ぶそれの中心、制御棒のように、深紅の槍が突き刺さっていた パラガス「あまり時間はない、第二次突入班を編成する!いつ周囲の基地機能が回復しないとも限らない……今の我々が動かせる強い戦力と言えば…… 」 L「強い戦力と言えば……(ジト……) 」 パラガス「……まずはエドガー君だな!!(露骨に近くにいるかぼちゃ頭から目をそらしながら) 」 ジャかジャカジャカ………(カボチャ頭から謎のBGMが流れる) L「(うわぁ……) 」 兄者「そうだな、 伝達が上手く行って戦力としても申し分無く……となると第1候補だよなあ 」 パラガス「後は第一突入にも参加した全宇宙のいたるところから集めたならず者(アンゴロウ)、ガンマ線パンダ、そして自慢の我が息子ブロリー……クラウド君とハサウェイ君が動かせないのなんだかんだキツイなァ……弟者君は行ける? 」 夜神ムーン「クラウドとハサウェイだけじゃない、キャップも今ん所ダウンしてる……そして僕も正直もう動きたくない……だいぶ疲れた 」 アスラン・ザラ「セイバーはやられたが俺は動ける。実物のジャスティスは置いて来たが…… 」 アーニャ「アーニャも(特になんもしてないけど)出たくないれす(ピーナッツを貪ってる) 」 弟者「……なんとか、って感じだな……この面々の中じゃあマシな方だ、参加するぜ 」 パラガス「(アーニャを無視して)相手も総力を持ってこっちを抑えに来ると思われる以上こちらも総力戦だ!!白兵戦闘、人間大での戦闘が可能な者には全員声をかける!!無論害悪共にも働いてもらう!! 」 アーニャ「(だる)(今のうち逃げとこ) 」 L「確かにアレらは強いですけど……害悪組を出すんですか? 」 兄者「……頼むから無茶しないでくれよ、弟者……いやまあ大丈夫だろうが。 ……アーガマの倉庫のロックを一時的に解除しといた、装備が必要な奴は遠慮なく……いややっぱ必要な分持ってけ 」 パラガス「正直ミハリを出す以上害悪が居ても変わらん() 」 L「それもそうかもしれませんね 」 兄者「実力は言わずもがな、意志疎通がちょっと怪しいのは変わらんしな。まあ良いだろ別に…… 」 パラガス「準備が出来次第デッキより出撃だ!……私も出ますぞぉ!!(そう言ってマントを翻し、会議室の椅子から立ち上がる) 」 エドガー「(ミハリ先生を一番目立つとこに投下して暴れさせればいいのでは……。いやオビトとのサシで満身創痍だったし過信しちゃいけないのか)害悪組を人間ファンネルにしよう(末期) 」 スティーブ・ロジャース「大した戦果もあげられない上道半ばで倒れるとは……不甲斐ない、そしてすまない……。腐っても盾の戦士だ、弾除けぐらいにはなれるだろう。総力戦ということなら身代わりでも良い、頼りないが役立ててくれ 」 ブロリー「え~親父も出るのかァ?大丈夫なのォ?腰とか……足手まといにならない? 」 せつ菜・F・セイエイ「(さっきの戦闘で)メインカメラがやられただけなので私も出ます!!!(意気揚々と挙手) 」 パラガス「HAHAHAー!!ピークは過ぎたが私とてサイヤ人!!それに私には体内に秘める膨大なエネルギーがあるのだよ、ハサウェイ君が動けない間の現場指揮を執らなければならないしな 」 ブロリー「いざという時はこのマジキチ親父の言うことなんか聞かなくていいぞ(そしてこの態度) 」 エドガー「(倉庫へいそいそと人利用のポッドを処分しにいく) 」 織田信長(Fate)「全員、出ろ!!わしはここから指揮を取る!! 」 クラウド「ごめん……俺は合体剣を壊されてしまった以上足手まといになるだけだ……武器庫で何か代わりになる剣がないか探してみる 」 L「出撃しましょう……私も出ます。既に制圧した部屋からスタート、基地の奥へ奥へと進んでいくことになりそうです……(そう言ってネェル・アーガマの昇降デッキの方へ歩いていく) 」 パラガス「ハサウェイ君たちが倒したあの騎士シリーズが最強の敵だといいね……(そう言って基地の室内に降り立ち、先へ進むドアの前に陣取る)……開ければ今度こそ完全に相手のテリトリー…… 」 モブクルーS「(他の害悪達と共に既に艦内のプールに逃げ込んでいる) 」 兄者「俺はアーガマに残って皆を支援、ついでに留守番ってとこだな……まあ、とりあえず……全員の無事を祈るよ 」 リューク「出ろ!(何故かプールにいて害悪共を強制的に出撃させる) 」 弟者「(銃器から刀剣まで、とりあえず色々用意してアーガマから降り)……ここまで来たって事か、精々頑張るよ 」 L「突入(ガッとドアを蹴破り)かかってきなさい、全員纏めて相手してやりますよ、彼らがね 」 うちはオビト「帰れ!!!(そう言って突入してきた瞬間一行に向けて、狭い通路を埋め尽くすように火遁を吹き付ける) 」 BGM♪:09 Demolition - Armored Core Master of Arena Soundtrack パラガス「おい勝手にドア開くなってうお!!?(飛来する爆炎を赤い稲妻を纏って弾き)いきなりの歓迎だな(そう言ってマントを翻し)やれぇいブロリー!! 」 ファセット「やれぇいブロリー!!(強化魔法を施しただでさえ下手な鈍器より遥かに凶器染みているブロリーの骨密度を強化する) 」 弟者「い……いきなり始まるのかぁっ!!(二刀を盾にしてブロリー達の飛び退き) 」 ヴェスパー「やれぇいブロリー!!(強化結界をブロリーに施し先のような戦いで受けた精神的・肉体的デバフへの耐性を強化させる) 」 パンダ(ハルク)「やれぇいブロリー!!(ガンマ線を分け与えブロリーを謎強化させようとする) 」 アーニャ「やれぇいブロリー!!(食べかけのピーナッツを与えて空腹を満たさせようとする) 」 ブロリー「うおおおおおおおおおおーーーーー!!!!!(一気に伝説の超サイヤ人に変身、皆の援護を受け猛スピードで突進しオビトへ殴り掛かる) 」 うちはオビト「危な……ッ!!(突進してきたブロリーをすり抜けて躱し)馬鹿め!!そう来ると思ってすり抜けをオンにしておいたんだ!!お前の馬鹿力を正面から受けるとでも思ってたのか!!! 」 害悪ども「(だるだるだるだるだる) 」 ブロリー「チィッ!!(勢い余って転ぶも転がりながら態勢を立て直し)何がすり抜けだ!!その状態のまんまじゃお前も攻撃できねえだろうが!! 」 ガチャで爆死したビーバー「了"了"了"了"了"了"了"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ァ"ァ"ァ"ァ"――――――――――――――――ッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(すり抜けと聞き発狂する) 」 パラガス「クッソああいう攻略に頭使う系はブロリーは苦手だ、私がやる(ノーモーションから周囲の床を変形させ、ガトリング砲を生成し) 」 うちはオビト「ああそうだな俺はすり抜けている間は攻撃できない!!なら俺以外に攻撃させればいい!!(そう言うと印を結び、指を切って血を出し)口寄せの術!! 」 弟者「(ブロリーを盾にしたまま、二丁拳銃を構え)いいや、だから奴は攻撃の瞬間に実体化する筈……狙いはその瞬間だな 」 はらぺこあおむし「(口寄せの術で召喚されてハロウィンのアルバイトを始める) 」 ポリゴン2「そうとも限らないぞ……さっきの"かえんほうしゃ"みたいな技はもろこっちだけダメージが受けそうな雰囲気だったからな……。 」 リオレウス「BOOM!!(煙と共に口寄せが成立、咆哮を振るえる喉から吐き出しながらその場に現れる)うお狭い!!通路なんかに呼び出すなよ!!HAHAHAHA久しぶりだなクソ人間ども!!!ちょっくら焼け死んで行け!!!(そう言って火炎放射をを前方へ投射、一行を焼き殺しにかかる) 」 煉獄さん「うまいッ!!!!!!!!!!!!!(口寄せされた直後に弁当をむしゃむしゃするだけの木偶の坊となる) 」 L「あの蜥蜴久しぶりに見ましたね(床を踏み抜いて即興の盾にして、火炎放射を防ぐ)……駄目ですねこれ、床板ごと融解するレベルの火力……(そう言ってそこから飛び退く) 」 今日のボス:口寄せ出オチ 加賀軍団「弁当部隊発艦します。(弁当積載爆撃機を発艦する) 」 ブロリー「ぐうお!!?(火炎放射を受け大きく怯むも)ぬうん!!!(バリアを張りそれをかき分け)お返しだァ!!(無造作に作り出した気弾を、投擲) 」 モブクルーS「オラオラがんばれ〜(戦う気0)(アーニャの口にピーナッツを投げて遊んでる) 」 うちはナジャンモ「おい!!!!!!お前ら禁じられた忍術を平気で使ってんじゃねえか!!!!分かってんのか!!!!!リオレウスが生まれたのは人間が口寄せに甘えたせいだろうが!!!!!金取んのかよ!!!!!くそったれ!!!!!!!!!(焼き滅ぼされる) > > > 上 手 に 焼 け ま し た ー ! < < < 」 ファセット「しゃーない前線共ですねぇ! 確かここのクルーに、は……いた!!(海馬社長の肩にタッチ、瞬間、ファセットの左腕に光の輪がァー!!)コラボパズドラパワー!!(説明しよう!パズドラの住人は度重なるコラボによって別世界の概念とコラボする力をうんぬんかんぬん!! 左腕にデュエルディスクが装填された)デュエル開始の宣言を手動で!! リバースカードオープン、聖なるバリアミラーフォース!!(場に伏せたカードがめくれ上がり、それがあらゆるエネルギー攻撃を弾く結界へ。リオレウスの火炎を跳ね返そうとする) 」 リオレウス「俺の渾身のファイアブレスで怯む程度だとォ!?んのバケモン……(投擲された気弾の直撃を受け)ぐえーーーーー!!!!!(大きく吹き飛び、壁に叩きつけられる)んのヤロ…… 」 Coffin dance「デッデデ♪デッデデデッデデ♪(うちはナンジャモを棺桶にぶちこみ行進) 」 うちはオビト「何をしてるんだリオレウス!!普通に耐えられてるし反撃されてるじゃないか!!(跳ね返される爆炎をすり抜けながら)仕方ない!!口寄せ輪廻眼!! 」 モブクルーJ「(ブレイクダンスを決めて遊んでる) 」 うちはカンウ「そんなもの(チャクラ)はない(「そんなものはない」を口寄せする) 」 弟者「どっちもなんでもアリだな!!此処に居ると退屈しないぜ……!!(叩きつけられたリオレウス目掛けてライダーキックを放ち、追い打ちを掛ける)…え?今輪廻眼っつった? 」 大和「(レウスに艦砲射撃し)調理はお任せください!!(大和サイダー配布) 」 リオレウス「ギャハハハハハ!!なんじゃこりゃ!!(リオレウスの眼が輪廻眼へ早変わりし、同時に首が一本生え多頭に変化する)増幅口寄せの術って奴か!!ってなわけで死んでいけェ!!!(増えた二つの首から、同時に火球を連射) 」 ファセット「ふっ、口寄せを逆に口寄せしてやるぜェー!!リバースカードオーPUN★PUN!!エネミーコントローラー!!(例のBGM)\なに!?まさか…!/ このカードはコマンド入力することで相手のモンスターを操ることができる! モ ブ ク ル ー の ライフを1000払い!←→AB!このコマンドによって、貴様のリオレウスを(一時的に)生贄にする!!(エネコンからコードが伸び、リオレウスに襲いかかる) 」 うちはオビト「それはどうかな(カン☆コーン)今だリオレウス!!幕末オープンゲットでござる!!! 」 リオレウス「ぐえー!!(弟者のキックや大和の砲撃を受け、次々と首の数を増やしていく)ヒャハハハ五頭を持つリオレウス!!お前らが攻撃するたびに俺は増えて……え?幕末オープンゲット?なにそれ?(面食らっていると、唐突にリオレウスが頭の数だけ分離。五体に勢いよく弾けて分裂し、エネコンを回避する)なんじゃこりゃあああああ!? 」 ファセット「な、なにィ~~~~~!!?あああああああありえなぃッィィィ(某マリクの顔芸) 」 うちはアーニャ「…ちかたがない。アーニャ、本気出す!(NARUT○みたいな額当てを頭に巻き付け、玩具のクナイで地面に下手くそな召喚陣をガリガリ削るように描く) 口 寄 せ の 術 ! (血(に見立てたケチャップソース)を付着させた手で召喚陣に手を当てる) 」 ドロンッ!!!!!!!(アーニャの召喚陣から煙がブワッと広がり、そこに人影が現れる。その正体は―――――――――!!!) たくさんの色のたくさんのポリゴン2「 ロ リ の ケ チ ャ ッ プ だ ァ ーーーーーーーーー!!!!!!どぼぼぼぼぼドドドドボボボボドボdボボドボボボボボボッボ(意味分からない量のたくさんの平行世界のたくさんの色のたくさんのポリゴン2がアーニャの召喚陣から出てくる) 」 うちはアーニャ「(うそだろぉ~?)(うそだろぉ~?) 」 パラガス「おおおう狭い狭い狭い!!(狭い室内にリオレウスが5体もいる状況に、更に大量のポリ2が現れ)いい加減にせんかぁ!!(そう言って無数の柱を生成、リオレウスを押さえつけんとする)」 リオレウス×5「うおおーッ!?(パラガスの生成した柱に次々と叩きつけられ、再び首が増えていく)だがもう一回!!幕末オープンゲット!!(再び分裂、柱の拘束から脱し、何と今度は10体に) 」 たくさんの色のたくさんのポリゴン2「「「「「「「「「「「「どうも、レベル1で交換されたポリ2です(役立たず)」」」」」」」」」 」 うちはオビト「よせ増えすぎだ狭い狭い狭い!!この空間にリオレウスが10体は狭い!!!!!! 」 モブクルーS「頑張れアーニャ〜(アーニャに叫ぶ) 」 ヌマクロー「無限のリオレウス軍団ってわけか……だが、それはどうかな(カン★コーン!!) 宣戦布告だぜェ!!うおおおおおおおおおお!!!!!(トンプソン機関銃を全弾掃射!!10体のリオレウスへ極めて短い間隔で数千発の鉛玉が襲いかかる) 」 うちはアーニャ「ええいままよ!シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ!!!(くっそうるさい擬音を口で吐き出しながら両手で印を高速で結んでいく(※なお超適当)) 多 重 影 分 身(ちん) の 術 ! ! ! (ドロロロロロロロロロロロロロrンッ!!!!!!!!!!)(自身を中心に煙が噴き出す) 」 リオレウス「仕方ねェ!!!合・体!!!(再び一体に再集合、十個の首を持つ怪物じみた姿に変化する)どうだ!!十個の首、単純計算で十倍の攻撃密度だ!!受けてみやがれェ!!!!(そう言って十個の首からガトリング砲のように代わる代わるブレスを発砲) 」 弟者「逃げろ、逃げろ!もうめちゃくちゃだ!!全員体積で押しつぶされちまうぞ!! 」 アーニャ&ポリゴン2軍団『 『 『 『 『 『 『 ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣ ¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ (その時!不思議な!不思議なことが起こった!煙からたくさんの色のたくさんのポリゴン2に跨ったたくさんの色のたくさんのアーニャたちが次々と飛び出し、リオレウスへ突撃していく!車を盗む、シートは引っぺがす、娘が誘拐されたと突然滅茶苦茶は言い出す、挙句は電話ボックスを持ち上げる、ターザンはする、警官に撃たれるなど、やりたい放題だ!!)』 』 』 』 』 』 』 海馬瀬人「退け小娘!ホンモノを見せてやろう!!(そう言って前に出て)十個の首だと!?笑わせる!!本物の強者は……(デュエルディスクに三枚のカードをセット。そこから更に一枚の魔法カードを発動し)三つ首で充分よ!!!アルティメット・バーストォ!!!(その背後より白銀の身体に蒼い瞳を持つ三つ首の龍が現れ、圧倒的破壊の嵐を三つの口から吐き出す) 」 平行世界のポリゴン2「 ふっふっふっ……オビトよ、貴様が最後に浸かった技……覚えているか? (なんとこのポリゴン2、平行世界故に) † 繰り返される今に意味はあるか † ―――― アンコール ―――― (それは、最後に使った技を繰り返させる技。幕末オープンゲットを使用したオビトへ、それを解き放つ) 」 加賀「仕方ありませんね…(増殖リオレウス目掛け武装色を纏ったシャイニング・ケンカキック) 」 害悪ども「おう!("逃げろ!“の言葉と共に一目散に逃げていく) 」 リオレウス「何ィ!?三つ首の分際で生意気な事しやがって!!!十個の首に勝てるわけなはうっっ!!!(アルティメットバーストに対して拮抗していたところに加賀のシャイニング・ケンカキックが炸裂、そのまま押し切られて吹き飛ばされる)ググググ……てめーら味な真似しやがって!!だがなァ!!(今の攻撃を受け更に新しい首が四個生え、一行を睨み付ける……が、次の瞬間)わっとおおお!!?(アンコールを受け、再び首一個につき一体、今度は15体に分裂してしまう) 」 うちはオビト「何ィっ馬鹿!!狭い狭い狭い狭い!!!(アンコールを受けオープンゲットしてしまったリオレウスに押しつぶされそうになり後ずさる) 」 弟者「ヤバいヤバいヤバい増えてる増えてる増えてる!!ぐわああ!!!腕が挟まった!!!! 」 アンゴロウ「喰らえ……あああああああああたたたタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ……申し上げたァ!!!!!("数百発"の拳をリオレウスに放ち)申し上げます!!伝説のスーパーリオレウスの大量発生が合われるでしょう!たぁー!!(凄まじい勢いでアーガマへ走り出す) 」 ブロリー「オビトくんみ~っけ☆(その様子を悪魔は見逃さない。すり抜けられるはずのオビトが後ずさったのを見逃さず掴みかかり)フンッッッ!!!(そのまま地面へ叩きつける) 」 うちはオビト「なッ……!?(現れたブロリーに面食らい、すり抜けが間に合わず)ぐあ……!!(そのまま地面へ叩きつけられ、ダウン)……なんですり抜けを解除してることが分かった…… 」 ISONO「爆発しまァァァァーーーーす!!!!! 」 アーニャ&ポリゴン2軍団『そしてここから、こーやるのだ!(本体が飛び出すと自身が召喚した大量のポリゴン2がそこから更に分裂、そして増殖していくッ!!!)おまるがおまるを口寄せし、爆破を繰り返す!れんぞくいってんしゅーちゅー爆破だ!!避ければ基地はおろかケイオスは滅ぶ!受けざるを得んぞい!!! 互 乗 起 爆 ポ リ ! ! ! ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣ ¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ (たくさんの色のたくさんのポリゴン2が一斉に"だいばくはつ"を繰り返し、リオレウスを無限の爆撃で追い詰めていく!!!)』 ブロリー「お前のすり抜けには時間制限があるからなァ……こまめに解除しないといけない……そしてリオレウスをすり抜けずに避けようとした!!つまり今のお前はすり抜けが機能してないってことだ!!IQ26万を誇るこのオレからは逃れられんぞ? 」 リオレウス「グアアアアアアア!!!!(爆撃と拳を受け、大きく怯むも)無駄だ……今の俺はいくら攻撃しても、倒せねェ……!!そしてェ!!!!(数百か数千か、もはや数えきれないほどの首が生え、周囲の壁や天井を粉砕し一行を囲むようにギョロリと眼が唸る)……こうしてパワーアップして、いずれおめーらは死ぬんだよ!! 」 加賀「武装色…北斗…百裂拳。(無言でかつ掛け声無しでレウスに放つ)弁当とエ〇バーイーツを守るために… 」 ヌカリ伍長「はいす!リオレウスを迎撃するっす!(ぐるぐるメガネの男が現れ、バズーカをリオレウス………に撃ったがアーニャに誤射する) 」 パラガス「やべーって!!(そう言うと錬金術であらゆるチャクラを無にする黒棒を錬成し)口寄せ解除!!!(それをブロリーがダウンさせたオビトへ投擲、突き刺す) 」 白井少尉「(白兵戦用の拳銃と間違えて水鉄砲を持ってきてリオレウスに撃ちまくる) 」 うちはオビト「はうっっっっ(黒棒が突き刺さり)瞳術が維持できん……!! 」 松雄大尉「(レーザー銃を構えてオビトに撃ちまくるも外しまくる)(ホケッ! 」 バリヤードと過酷した世界のポリゴン2「 モ ノ マ ネ (幕末オープンゲットをトレース、それを首が数千に増えたリオレウスへ使用) 逃げろオオオオオオオ!!!!! 」 うちはアーニャ「馬鹿め、それは分身(ちん)だ! 」 リオレウス「無駄だ無駄だァ!!!テメェらが攻撃すればするほど俺は増えてくんだよ!!!(そう言って攻撃を受け、次々と首を生やし)そろそろ死……!!(そう言って、全方位からの火炎放射を放とうとした次の瞬間、オビトからの口寄せが解除され)なァ!!?(煙と共に膨大な数の首が消失、ワンテンポ置いて本人も消えていった) 」 タイキックさん「損害出シタナオ前ラ‼!!(ヌカリ、白井、松雄にタイキックの千本ノックを見舞う) 」 うちはオビト「クソ!!!聞こえるか滅!!!口寄せで呼んだリオレウスがやられた!!!てかオレがやられた!!!!(突き刺さった黒棒を引き抜きながら)オレは一旦神威空間に逃げる……!!あとは頼んだ……!!(そう言って渦巻いて消えていく) 」 丸山伍長「アーニャさ………あっクソガk………いやアーニャさん!分身を敵に突っ込ませてください!(バズーカを構える) 」 うちはアーニャ「うちはスターライトアーニャと呼べ(ふんぞり返ってる) 」 パラガス「障害はなくなった!!全員進め進めェ!!!(そう先導しながら先へ進んでいく)ン……(崩れた壁の向こうを見て)色々部屋があるな……あっちは研究室か?地図は……このまま進めば重要っぽい部屋に行けそうだ!! 」 弟者「そんな……そんな便利な奴ある!?(なんとか有象無象から這い出し)ああ、逃げられた……まあとりあえず何とかなったか… 」 半沢直樹「丸山ァ!!!!!テメェ何言ったぁ!!!!!(現状を読まなかった丸山を叩きのめすと同時に相手に千倍返し) 」 丸山伍長「このクソガキ~(小声)(アーニャに向けて) 」 L「防衛システムはとりあえず全部ぶっ壊していきましょう(そう言って障害となるものすべてを叩き壊しながら突き進んでいく)重要っぽい部屋……ココですかね(そう言って固く閉ざされた大きな扉の前に立ち) 」 ブロリー「よし扉はぶっ壊すか(そう言ってタックルで扉を勢いよく破り)オラァブッ飛ばしに来てやったぞ!!! 」 仮面ライダー滅「……それは結構。よく来たな(既に変身した状態で、侵入してきたブロリーへ向き直る。扉の先は今までの部屋よりずっと広大で、その中央には巨大な装置が聳え立つ。その周りの外壁にコントロールルームも設置され、今何かが行われようとしている雰囲気だ)……友の頼みだ。一応邪魔は排除することになっている 」 弟者「フンッ!!ハァッ!!!(気合の入った蹴りで設備を片っ端から粉砕し続け)ああっまたそんな乱暴に………来ちまったか…… 」 パラガス「………!!(その装置に埋め込まれている朱色の球……もはや見慣れた「ドラゴンボール」を見て驚くと、続いて同じく周りに配置されている宝石……「カオスエメラルド」にも目が向かう)……ドラゴンボールをロウクレストが集めていたとは……それにカオスエメラルドまで……エメラルドの方は一個足りないようだが…………なるほどな……(更にその中心に突き刺さる赤い槍……「カシウスの槍」を見て何か納得したように) 」 ブロリー「ドラゴンボールじゃねえか!!全部揃ってやがる!!よっしゃあオレの身長を3mにしロットォォォ!!! 」 パラガス「気を鎮めろブロリー……(手をスッと出して)……ドラゴンボールが全て揃っているのに使わない……ということはお前たちの目的はおぉぉ願いではないな……!? 」 仮面ライダー滅「……どうだかな。俺にその質問に答える義理も理由もない……(持っていたアタッシュアローを展開、構えて)……起動の邪魔はさせん。約束は守ってやるつもりでな(そう言い放って、戦闘態勢に入った) 」 ──file.46 DRAGON BALL もはや世界的に有名な「願い玉」。 一星球から七星球まで、基本的に七つセットで存在し、 その全てを集めることによって 製作者の持つエネルギーの分だけ 「願いを叶える」ことができる一種の願望器。 特徴は願いを叶えるという破格の効果に対して、 メチャクチャ融通が利き、その上使用者に何のリスクもないこと。 普通に考えればそれが当然なのだが、 いかんせんそんなことすら出来ない願望器が多すぎる… 更にその特性上、ドラゴンボールそのものが高エネルギーの塊であり、 溜まったマイナスエネルギーにより「邪悪龍」と呼ばれるものが誕生したり、 体内に取り込むことによって神龍の力を得ることができたりなど、 普通に使う以外の裏技や副作用などが存在する。 画像は地球のドラゴンボールであり、 本場ナメック星のものはバスケットボールほどのサイズであったり、 ものによっては七つじゃなかったりする。 L「……ヤツの目的は願いではない……?……知っているんですね、目の前のこの装置について…… 」 弟者「どいつもこいつも、"願いを叶える"タイプの品……それも眉唾じゃあないマジモンだ。故に別の側面……とんでもない程の『力』を秘めたアイテムでもある。……スケールがデカすぎて想像も付かないが、願いを叶えるためでないとすれば…… 」 パラガス「ドラゴンボールは神龍を呼び出しておぉぉぉ願いを叶えるアイテムでございます。そして同時に神龍の力を超えるオォ願いを叶えることはできない…… 」 パラガス「だがドラゴンボールというものは神龍を呼び出すだけの媒体ではナイ!例えばドラゴンボールを体内に取り込むことで神龍のようにオォ願いを叶えることのできる存在になれたという結果が報告として挙がっている……あの装置はドラゴンボールやカオスエメラルドを媒体にして更なる力を相乗効果的に引き出す装置……そしてあの槍はおそらくその膨大なエネルギーを制御する制御棒の役割を果たしている!!というわけだぁ!! 」 仮面ライダー滅「……いい推測だ。勘がいいな。それが分かったところでどうする……(床を蹴って飛び上がると一行の前へ降り立ち)何度も言わせるな。邪魔はさせん 」 パラガス「……では我々は全力で邪魔をするとしよう……!!(床板から瞬時に重火器を無数に錬成し)目標は相手の目標の阻止!!なるべく破壊はするなよ、調べたい!! 」 BGM♪:Demolition ブロリー「あいよ(それを聞くと破壊する気満々でいきなり装置に向かって気弾を投擲) 」 パラガス「ねえお前話聞いてた? 」 弟者「成程な、何であれろくな事じゃあ無いって事は間違いねえ……やってやろうじゃねえか!どの道俺達の目的は変わらねえ!!(2丁拳銃を構え、滅に向かって連射) 」 仮面ライダー滅「いきなりか……(アタッシュアローで気弾を上へ弾き、天井が崩れる)フン……!!(同時に連射される拳銃をアタッシュアローを回転させ防ぎ)起動を早めろ!そう長く時間は稼げんぞ 」 ヴーン ヴーン!!(ブザーが大音量で響き渡る中、実験棟内部の地形が変化。せり上がる床に逆に沈む床が大きくフロアの様子を変化させ、中心にそびえたつ装置が急激に光を帯び始める) L「このギミックは……高低差が出来るだけか、いや……何らかの機構がありますね、巻き込まれるとまずそうです(飛び上がり、壁キックで上へ向かいながら)コンソールを抑えてしまえばいい。コントロールセンターに直行します(そう言ってガラス張りとして出っ張っているコントロールセンターへ向かおうとする) 」 うちはアーニャ→アーニャ「だれた(チャクラ切れでくたばっている) 」 アルバート・ウェスカー「─── おっと(コントロールセンターへ向かってくるLの眼前に瞬時に出現。その顔面を掴み、そのまま落下、地面へ叩きつける)……そう思惑通りには行かないのが戦いというものだ 」 モブクルーS「だるい(何もしてないのにアーニャの隣で他の害悪どもと共にくたばってる) 」 うちはミハリ「(戦闘のため欠席) 」 茸少尉「何だれてんねん(アーニャにビンタ、害悪どもにもビンタ) 」 茸少尉「戦闘だ、ぱっぱ動こう!(パンパンと手を叩く) 」 L「……そうか、貴方が居ましたか……(顔面を掴まれて押さえつけられるも、瞬時に脚を払いながら振り払い、飛び上がるように立ち上がり)私は安楽椅子探偵なんですよ……流石に戦闘訓練を受けた人間には及びません……(そう言いながらも構えを崩さず) 」 加賀「(WCCを食しつつ)彼奴等、甘く見てました…(食べ終えブレイクダンスで敵を払いのける) 」 モブクルーS「いやもうええって…(ビンタされても立ち上がらない) 」 弟者「害悪連中はまともに数に入れるもんじゃあねえな……そしてこのギミック……アラートみてえなブザーが鳴ってる以上、何か不味い事が起こるのには違いない……なんとかLが言う様にコントロールセンターに向かうしかねえか、あの厄介な障害を退けて…! 」 アルバート・ウェスカー「……!!(足払いをカットし、振り払われた勢いを殺すように靴を鳴らし)言っていろ。お前が滅の装甲を貫通する蹴撃を放ったことは既に報告で受けている(素早くカスタム・ハンドガン、「サムライエッジ」を構えると、Lに向けて発砲) 」 うちはカホ「強そう………………(ウェスカーを見て)こうなったら戦闘空域を脱走だー!(Zに乗り込む) 」 仮面ライダー滅「どこへ行くつもりだ?ここは室内だぞ(うちはカホのZの機首を踏み潰すように着地、弟者やブロリーに向けてアタッシュアローを連射しながら高低差激しい実験棟内を跳び回る) 」 ブロリー「チィッ!!(飛び回る滅に対し、床や壁を突き破りながら高速で機動し、飛来する矢を片手で弾く)じゃあコントロールセンターの方を破壊しちゃお☆(気弾を溜めた手を構え、コントロールセンターの方へ発射) 」 ガ シャン!!(すると突然コントロールセンターにシャッターが閉まると、そこからなんと”ATフィールド”を展開。ブロリーの気弾を弾く) ブロリー「何ィ!?オレの気弾を弾きやがった!!アレは確か…… 」 パラガス「おっとっと(せり上がる床にしがみつきながら)アレはATフィールド……!!よくよく感知してみれば……ここら一帯の動力に……(感じる巨大な気を見て)スーパー・ソレノイド(S2)機関が使われている……!!カヲル君の差し金か……!!となるとこの装置も…… 」 L「くっ(飛び交う銃弾を巧みな脚運びで躱し、そのまま距離を詰め)バレている以上仕方ありませんね、ならばその蹴りを味わってみますか(そのまま素早く伸びのあるキックをウェスカーへ放つ) 」 ブロリー「ククク……なら正面突破しよっトォォォォ!!!(先ほどより更に強力な気弾を掌へ溜め、握りつぶすようにするとそのまま投げつけようとする) 」 弟者「(二本の刀を抜き、迫るアタッシュアローを弾き落としながら機を伺い)……S2機関だとぉ!?じゃあこれ……俺達閉じ込められてねえか?いやまあそれは後で考えて…!!とにかくこのままじゃコントロールセンターにも手が出せねえ! 」 仮面ライダー滅「余所見だな(シャッターに向けて気弾を投げつけようとしたブロリーに飛び掛かり、頭上から蹴り込み)フンッ!!(そのままガコンとベルトを操作) 」 アルバート・ウェスカー「いいや……(その蹴りに衝撃を合わせるように腕でカット、そのまま軸足を取り)遠慮しておこう(そのままテイクダウンすると拳銃を突き付け) 」 ブロリー「何ィ!?お前また……!! 」 煉 滅 殲 獄 弟者「…!やべえ!二人が!!(反射的に二人の危機を察知、二丁の拳銃をそれぞれ滅とウェスカーに向けて連射) 」 アーニャ「アーガマのみんなー!アーニャにチャクラをくれー! 」 仮面ライダー滅「もう遅い……!!ハァァーッ!!(蹴り込んだ箇所から毒針を突き刺し、有毒成分の注入と共に……蹴り飛ばす)同じ手に二度も喰うとはな……今度は復活されないように…… 」 ブロリー「……グゥ……(唐突な眠気によってダウン) 」 ス テ ィ ン グ デ ィ ス ト ピ ア 仮面ライダー滅「睡眠毒にしておいた……!!(ブロリーが眠ってしまったことを察すると、飛んでくる弟者の銃弾を弾き)次はお前だ……(弟者の方へジャンプを交えながら走り出す) 」 アルバート・ウェスカー「!!(的確に弟者の銃弾が拳銃にヒット、弾き飛ばされ)チッ!!(瞬時にブレイク。立ちに移行するとLの顔面を蹴り飛ばす) 」 ヌカリ伍長「はいす!兵糧丸っす!(兵糧丸…………ではなく唐辛子飴をアーニャの口に突っ込む) 」 うちはカホ「(だる)(機首を踏み潰され)ザクの頭下さ〜い! 」 L「やばッ(顔面を蹴っ飛ばされ、受け身を取るも転がり込み)今のは危なかった……弟者さん助かりました(やっぱり私のカポエイラではアレに対抗するのは無理がありますね……どうしたものか) 」 弟者「やっぱりこっちは止められなかったか……!(素早く二刀を抜き、滅を迎撃する様に飛び掛かって刀を振る)上等だコラァ!! 」 アルバート・ウェスカー「戦闘中に考える暇は……(瞬間移動で一気にLの間合いに入り、ローキックで左腿を崩すと)与えんぞ(そのまま右フックで顔面を打ち抜き、ミドルキックで脇腹から蹴り飛ばす) 」 仮面ライダー滅「フンッ!!(弟者に襲い掛かり、刀とアタッシュアローで打ち合い、火花を散らしながら回転、一回踏み込んで足場を崩しながら飛び上がり)はあっ!!(空中からアタッシュアローを拡散するように発射)たあっ!!(そのまま着地するとすぐに飛び掛かって蹴りかかる) 」 ジャムおばさん「新しい顔よ~~(ジオングヘッドをうちはかほへぶん投げる) 」 アーニャ→うちはアーニャ「火遁豪火球の術!(唐辛子の辛さを利用した巨大な火球を口から放ち、滅びを焼き尽くす。涙目で) 」 L「(まずい……!!)(反応しようと構える前に、カットする暇もなくローキックが炸裂、態勢を崩した瞬間に右フックが顔面を揺らし、綺麗にミドルキックが繋がり、横方向へ蹴り飛ばされて転がる)……(私はあくまで結構強いってところだ……ここまで実戦経験豊富で格闘術に長けている人間とガチンコして勝てるわけじゃない……困ったな……) 」 弟者「崩した……いや、違う!二段階攻撃…!(打ち合いの直後、着地してアタッシュアローを刀で弾いて対処。しかし蹴りへの対処が遅れ)しまっ…アバーッ!!!?(防御態勢が間に合わず、派手に吹き飛ばされた挙句壁に叩きつけられる) 」 パラガス「まずいブロリーもやられて竜崎君も弟者君も……!!(足場をよじ登って脚を付けると、そのまま飛び上がり)デッドパニッシャー!!(滅に気弾を放ちながらマントを翻し、ウェスカーの前に飛び出し)戦いと言うものをご教授しよう(素早く蹴り込む) 」 うちはカホ「わーい、ジオングだー!(ジオングの口からメガ粒子砲を辺り一面に放つ) 」 梢パイセン「どうやら"外す"時が来たようね…(足の重りを外し、一つを床に落とし、もう一つを滅に放り投げる) 」 アルバート・ウェスカー「ぬう!!(パラガスのキックに大きく蹴り飛ばされるも、次の瞬間消えるように回り込み)はあっ!!(素早く殴り掛かる) 」 バゴォオォォォッ!!!!(重りが床に落ちた瞬間クレーター級の大穴が空く) 仮面ライダー滅「!! チッ……!!(デッドパニッシャーを避けるように飛び上がり、メガ粒子砲を放つジオングヘッドを捕捉し)邪魔だ!!(それにオーバーロードさせたアタッシュアローを放ち、粉砕する)……ん?っと……(続いて、投げつけられた重りを片手で弾き)この重さ……まさか 」 弟者「ぐっ………まだ一発貰っただけだ、あんたに全部任せる程俺も弱っちゃ居ねえよ……茂名派浮雲流免許皆伝舐めんじゃねえや(刀を杖にして立ち上がり)……えっ……えぇ……(アイドル二人が滅茶苦茶やるのを唖然と見) 」 梢パイセン「カホさんに手出しはさせません!(ジオングヘッドを粉砕した隙に滅の背後に回り、鋭い回し蹴りを喰らわせる) 」 うちはアーニャ「(無視かよ)(だる) 」 ハロメグ「ハロメグー!ハロメグー!(というだけの美少女ハロがかほの周りを飛んでいる) 」 仮面ライダー滅「……!!(素早く回り込んできたそれに瞬時に反応、空中で軌道を制御するように躱し、そのまま着地)素早い、この体術イメージ……”木ノ葉旋風”か(その動きを一瞬にして”ラーニング”。ボディへの左フックから入り、素早く格闘戦に移行、打ち合う途中で水平足払いに移行し)これでいいのか……?(ラーニングしたそのままの動き……全く同じ動きを模倣した”木ノ葉旋風”を放つ) 」 海馬瀬人「……アーニャ……食うか?(そう言って今度は普通に甘い飴玉を差し出す。可哀想だと思ったのだろうか) 」 梢パイセン「むっ、やりますね…!もしかしてカホさんと同じくうちはの者…!?(木ノ葉旋風を真似た滅を見て、木の葉旋風を腕で受け止め) 」 うちはカホ「あー!ジオングの頭までやられたー!……こうなったら月読で動きを止めてやるー!(なんだって?) 」 ユウギリス・ファリド「見てさや、これがバエルソードによる月牙天衝……じゃなくてKENATSU ド ゥ ゥ ゥ ゥン (覇王色の覇気・死神の霊圧・呪力その他諸々の黒い力をバエルソードに束ね) ザァ ウッッッッ (ただ一振りの剣圧によって生じる黒い斬撃波の壁が滅へ迫る) 」 パラガス「フン!!(背後から殴り掛かるウェスカーをノーモーションで錬成した壁で弾き返し)正直このパワーは使いたくないのだがね…… 」 梢パイセン「…‥ならば仕方ありません。ミハリさんの肋骨を3本以上へし折って封印したあの技を………!(第五杜門、溜めて解放!!!!) 」 仮面ライダー滅「オレにあのような眼はない……だが……それ以上の”眼”と”頭脳”は持ち合わせている……つもりだ(梢に木ノ葉旋風を受け止められたのを見て、そのままアタッシュアローを零距離で構えて放とうとする……)!!(が、続いて迫りくる斬撃を見て予定を変更。瞬時に梢に組み付いて盾のように固定、その斬撃に対して突き出す) 」 弟者「一気に傾いたな……まさかあの二人があんなに動けたとは……(二刀を構えつつ、ブロリー、そしてシャッターを交互に見)……今の内にアイツを起こして、そしてシャッターをなんとかこじ開ける…! 」 梢パイセン「無駄です!(八門のうち五門まで解放した力で組み付きをいとも簡単に振り払う)」 ユウギリス・ファリド「例え屍を晒そうと敵を殲滅する。それが護廷十三隊とさやの使命だよ。(人質ごとぶった切ろうと斬撃のダメ押し、出力を増強し念入りに滅へ放つ) 」 アルバート・ウェスカー「……チッ……(自らの拳を弾いた錬成壁を見て)……ならば……(右腕を異形に変化、パラガスへ放とうとする) 」 梢パイセン「金沢の蓮は…二度咲きます!(滅の前から姿を消す) 」 さや丸「勝手に私を使命づけないでください、夕霧先輩!💦 」 パラガス「……諸君。滅とウェスカーは抑えてくれ。あのシャッターは……私がやる!!(そう言ってウェスカーに背を向け、マントを翻しシャッターへと飛び立つ)(物理的な力では破壊するのは難しい……ならば!) 」 ココア=チャン「ヴェ"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ーーーーーーーッッ!!!!!(その時、ウェスカーの前に投擲されたモンスタボールからフルフルの幼体が飛び出す!パラガスへ向けられた異形の腕へ雷を纏った頭突きを浴びせにいく) 」 ルリルリ「キャリフォルニアベースから颯爽と帰還!やべー奴が通りまーす!(釘バットをウェスカーに向けてぶん投げる) 」 スティーブ・ロジャース「よーしそのまま抑えろ!抑えてくださいココアチャ……ココアさん!!(モンスターボールを投げた張本人)くそ……たかがボールを投げるだけで呼吸が狂っている……ここまでダメージが深刻だとは…! 」 仮面ライダー滅「ぬう……(振り払われながらも空中で素早く格闘で打ち合い)フンッ!!(アタッシュアローで斬撃を弾き返すと、再びラーニングしたように必殺技待機形態に入ったアタッシュアローより)はあっ!!(反撃に矢を放つ) 」 弟者「ふぐっぐぐぐぐぐ……ごおあああああああ!!!開けぇぇぇぇぇ!!!(気合と肉体でシャッターをこじ開けようとしている) 」 アルバート・ウェスカー「……!!(コイツあの施設の……!!奴めいつの間に捕獲して……!?)(驚くように目を見開きながらも、続いて飛んでくる釘バットを瞬間移動で回避)厄介な……(地面へ異形の右腕を突っ込み、地形をめくりあげるように放つ) 」 梢パイセン「五門まで開けた私の力についてこようとは‥!(第六景門、解放!)ミックスシェイク!(思い切り滅の顎を蹴り上げる) 」 パラガス「無茶するな弟者君!!(弟者の近くに飛び移り)既知の物質である以上……理論上、分解は可能!!(そう言ってシャッターに手を当てると……分厚いシャッターが一瞬で破壊、いや、『分解』される) 」 ユウギリス・ファリド「見てさや、あの人バエルソードを持つ私に歯向かうとは……。 いけるよ、バエルソード"達"と……(二振りのバエルソードをその手に。覇王色の覇気をその刀身に纏わせ)卍解・天鎖刃影嚠<テンサバエル>――――― † 月 牙 神 避 † (正真正銘、斬撃波ではなくユウギリスファリドの"技"。 バエルソードを交差させ、滅へX字型の斬撃波を何発も連続で放つ) 」 うちはミハリ「(梢パイセンの八門遁甲の陣で全身粉砕骨折) 」 弟者「(一瞬にして分解されたシャッターから一歩離れ)……マージかぁ………いや、確かに錬金術の理論ならこれでいける…こいつの知らない素材を使えなかったのが仇だったか 」 仮面ライダー滅「!!(また速度が格段に上がった……八門遁甲という奴か)(顎を蹴り上げられ、一瞬速度に反応できない様子を見せるも、すぐに適応)そんな体術、誰に倣った……(アタッシュアローを投げ捨てると、素早く腕をぶつけ合うように格闘、腹部に両足を押し付け、蹴り飛ばす)しまった……!!(シャッターが分解された様子に振り向き) 」 うちはカホ「任せてください梢先輩!援護しまーす!(Zガンダムから降りて万華鏡写輪眼を開眼)月読!(滅と目を合わせようとする) 」 パラガス「上手くいった!!これで知らない物質だったらどうしようかと!!(そう言うと強化ガラスを蹴破ってコントロールルームに侵入)観念しろォォォォ!!!(ピピピピピ 」 アルバート・ウェスカー「……もう遅い 」 梢パイセン「くっ‥‥負けません…!(蹴り飛ばされるもすぐに滅に迫る)…堀泥堀泥……!!(強烈な踵落としを滅に放つ) 」 弟者「待て待てそんな適当に動かしてどうする!!ここがこういうレイアウトになってて、配線はこうで……!止められるコンソールは……これ!?これか!?兄者ァ!!!助けてくれ!!!(わたわたしながらコンソールを叩く) 」 ルリルリ「いけー、ハロメグー!!!(勢いよくフルスイングでハロメグをウェスカーの方に飛ばす) 」 ハロメグ「ハロメグーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!(チュドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン)(ルリルリにかっとばされ滅に直撃すると同時に大爆発) 」 ……ズ オ!!(次の瞬間、現状の全てをかき消す衝撃波と共に、中心部の装置から光が柱のように上がる) パラガス「Door!?(衝撃波と共に放たれた巨大な光の柱に驚愕しながら吹き飛ばされ)え……何これ……あっこれもう手遅れなタイプ? 」 弟者「えっマジでそういうかん(言い終える前に衝撃波でコントロールルームから弾き飛ばされ、光の柱が目に入り)……起動してねえか、これ……! 」 アルバート・ウェスカー「……もう遅いと言った……(周りの色々な意味の惨事を見ながら)……もう止めても遅い…… 」 仮面ライダー滅「ぐっ……やっとか……(自らに迫っていたが、衝撃波でかき消された攻撃を見て)……色々な意味で助かった、な…… 」 ブロリー「うぅん……るさいなぁ……(起床)へああっ!?(と同時に突き上がる白い光に驚く)なんなんだぁこれはぁ……?ヤバくねぇか? 」 海馬瀬人「…………………(余裕こいてベガ立ちしてたら普通にヤバいことになっててどうするか悩んでいる顔) 」 エドガー「(パラガスの一人用のポッドを処分してる間に手遅れになってて頭を抱えている) 」 パラガス「あああどうにかして止められないのかこれ(そう言ってコンソールの方に向かい)弟者くんなんかこう……この事態を端末に指すだけで解決できそうなグーバーとか持ってない?ねえ??誰か持ってない?? 」 アルバート・ウェスカー「良いことを教えておいてやる……一度起動した以上、コンソールからはロウクレスト本社からの承認がなければ中止できないようになっている……そして……盤面はもう変わる(そう言って、実験棟の一部、壁をドアのように開いてその場から去っていく) 」 弟者「……解決できそうなグーパーはない、が……こういう大規模なシステムにはフールプルーフが搭載されていて然り。お高く止まった大企業なら尚更な……誤動作を狙ってみよう、とりあえずなんかこう……バグりそうな操作を色々試してみよう(一周回って冷静になり、コンソールを叩き始め) 」 ファセット「それもう物理的に破壊するしか無いやつじゃん!!だ、誰かパーメットスコア10ぐらいまで行ってオーバーライドできない!? 」 うちはカホ「大変なことになってきた………こうなったら…‥ここを脱走だー!(千鳥で壁を突き破って脱走しようとする) 」 ブロリー「そんな都合のいいマジックアイテム用意できるの親父くらいだろ……お前が持ってないなら誰も持ってねえよ多分……おいおいそんな乱暴にしちゃって爆発とかしないのかぁ!?(パラガスと弟者に駆け寄りながら)……ん?今アイツなんて……(ウェスカーの台詞が引っかかったように振り向き) 」 オラクル「あ(うちはカホが壁を突き破ったところから、オレンジ色のポータルが開き、その中から勢いよく機影が出現)……いった……誰とぶつかった……?(勢いよく交通事故のようにぶつかりあったそれは、段々と速度を落としてブレーキをかける)……いやすまん、わざとじゃ……ないんだ……(そう言って顔を上げ……静かに周囲の状況を認識し始めた) 」 BGM♪:Armored Core Nexus Original Soundtrack Disc 2 I Revolution #14 Apex In Circle extended パラガス「……あー……私たちとは……はじめまして? 」 弟者「……なるほどな、確かにあのオシャレグラサン野郎の言う通り、中止は難しい……だが……システム自体は生きて…… ……っとぉ、マジか……ここでか…… 」 オラクル「……………………あ、敵か!!(パラガスを視界に入れ、数秒固まると……ブゥンとバイザーを光らせ、ポータルガンを仕舞い代わりにリニアライフルを取り出す) 」 パラガス「……いやぁ……敵じゃないかも……しれないよ?……この装置止めてくれます……?というかなんのための装置なのか説明して……くれます? 」 梢パイセン「敵ですか!月火水木金土日!(六門まで解放した速さでオラクルのリニアライフルを蹴り飛ばす) 」 オラクル「止める必要も話す必要もあるか!?(左腕のレーザーブレードを振るうと、そのまま滑るように、そしてブレードを地面に押し付けるように火花を上げながら滑走を開始)フンッ!!(リニアライフルを蹴り上げようとしてきたそれを躱し、肩を踏み台にすると……そのままコントロールルームへと飛び掛かる) 」 パラガス「うわああああやっぱそう来るよね!!!!! 」 シャンクス「ま、暴れるだけ暴れてとんずらするか!!ペンギン君くらいは守るから安心し…… 」 ……ズ オ!!(……次の瞬間、C.D.隊の進行方向、ハサウェイたちの方向から巨大な光の柱が上がる) シャンクス「……なんの光!?(突如上がった巨大な光の柱に振り返る) 」 ムルタ・アズラエル「あっちの方から超高エネルギー反応……!!なんだこれは、コロニーレーザーでもこんな規模のエネルギーは出やしないぞ!!これもマフティーのしわざなのか……!!! 」 ガイル「……反応からすると、どうやら赤髪の手のものではないらしい。となればあんな事をやってのける勢力があるとすれば…… 」 シャンクス「違う!!これは知らない!!冤罪だって!!……なんか最近おれこれは知らないって言ってばっかな気がすんだけど!! 」 ムルタ・アズラエル「知らないだと!?そんなわけがあるか!!この状況一番怪しいのはマフティーじゃないか!!おいバカ聞こえるか!!無事か!? 」 セフィロス「……マフティーではない……となると……考えは的中か、そうは考えたくなかったが……(先の光を見て)さてどうする……?赤髪……お前ももはやここで戦っている場合ではあるまい…… 」 ガイル「……アレの解析は少しでも此処からできないか?ただ事じゃあない……花火じゃないんだ、確実に不味い事が起こるぞ 」 シャンクス「あーそうだね……でも別にだからって……お前らが逃がしてくれる理由もないだろ?疲れるな……(周囲を感じる気は途切れることなく、横目で光の上がる方を見る) 」 カストール「赤髪の真意はどうあれ、アレの対処に当たるのが民を守護する上での急務だろう。(大剣のパワーを切り、床に突き刺す) 指揮系統を乱し対応の障害となることは本意ではない。この場においては世界政府の一戦力として扱ってもらおう。指示には従うし、全面的に協力する 」 トランクス「はーーーい!!(ガイルの声を聞き、モニターを確認し)……解析……該当なし、というより……該当するデータが複数あります、複数のエネルギーが混ざってあの光の柱を形成しているようです!! 」 トニー・スターク「逃しはしない、だが"行かせる"と言ったらどうする?(アイアンスーツを解除、その場に合流し赤髪へ挙手しながら) お前個人の思惑は知らんが、マフティーの組織としては"アレ"を妨害するのが目的だったんだろう? ここは赤髪単身に頑張っていただこうじゃないか、無論逃げたら後ろからグッサリ行く感じで。 」 ムルタ・アズラエル「複数のエネルギーが混ざって……?このデータは……爆心地にドラゴンボールの波長が全部固まって存在しているじゃあないか!!それにそれを乱すように発せられてる別の波長は……カオスエメラルドか!!どうなってるんだあの光の中心は……ッ!! 」 連邦政府高官G「んんんんんんん!!!!僕は無事だよ!!!!(くっそうるせえ 」 シャンクス「マジ?そりゃありがたい……(ドラゴンボールにカオスエメラルド?爆心地はどうやら随分と……) 」 トニー・スターク「願いを叶えるアイテムの大安売りじゃないか。もしかしてインフィニティストーンでも混ざってたりしないか? ロウクレストはサノス資本で動いている全次元人口削減を目的とした企業だったとかじゃないだろうな。 」 パキ…バコン!!(……次の瞬間、静かに近くの道路が一かけら捲り上がり、そのまま何処かに引き寄せられるように浮遊) シャンクス「うおあ!?(捲り上がった下の道路を見て)なんだ……?衝撃か、引力か…… 」 …………スウウウウウウウ……(……次の瞬間、決して止まぬはずの、サンリュシティの雨が、止む。まだ、雲は灰色に染まっているのに) トランクス「…………雨音がしなくなった……?そんな……サンリュシティの雨は決して止まないはず…… 」 ガイル「そんな物騒な代物のカクテルの様な……!!一体何処がそんなものを……っ!!(素早くバックジャンプし、せり上がった道路から離れる)天変地異まで起こると来たか… 」 連邦政府高官G「なにぃ!?ドラゴンボールの波長が全て!?早く行くんだ!ドラゴンボールで!!僕を大金持ちにしてもらうんだぁぁぁあ!!!早くしろクソ盟主!(何 」 少佐「そんな場合ではなさそうです。ドラゴンボールを持っている敵はただものではない……… 」 トニー・スターク「しまった、ダイソンの吸引力だ!いや冗談だが冗談じゃ済まないぞ……まさかとは思うが、この世界に存在するエネルギーオーバーツをコアに、全資源を一点に集める気か!?クレイジーだ、そんなことに何の意味がある……世界の再構築でもやらかすつもりか! 」 セフィロス「……違う、雨が止んだんじゃない……これは…… 」 セフィロス「────雨粒が全部、上方向に吸い寄せられているんだ!!(そう言うと、天井を切り裂いて光の柱の先を確認する。柱の先には、雲を突き抜けて渦巻くように形成された何か。そこから、引力が発生している) 」 少佐「なんだと!天と地の引力が逆になっていると言いたいのか! 」 ガイル「馬鹿な……この距離まであの光の柱から吸い寄せられているという事か……?あまりにも異常な引力だ、周囲全てが呑み込まれるぞ! 」 シャンクス「うわなんだアレ!?ヤバそ……おわァ!?(瞬間、艦に舞い上がって来た道路が直撃して大きく揺れたのを感知して)やべーぞこれ!!ここも吸い込まれてる!!(艦の壁を突き破り、甲板に出ると)なんかおれ達そのものは引き寄せられてねェ……艦も……なんだこれ、地形だけ吸い寄せてるのか? 」 ムルタ・アズラエル「ち、地形が吸い上げられてる……!?(周囲を見ると、ビルなどが根元から崩壊、吸い込まれるように宙へ舞っていく)なんだこれは……!!!まるで途轍もない威力の嵐の中のような……!!! 」 シャンクス「あー言い得て妙かもな(こりゃ単なる破壊とかそんなレベルじゃないぞ、大体ここを吸い上げてぶっ壊すだけならあんな大掛かりな装置は必要ないし……)(そう言うと飛び上がって宙に舞う車の上に飛び移ると、そのまま同じく吸い寄せられていくビルに飛び移って)ついてきてもいいぞ。てか戦艦みたいな的デカいものを浮かべてるとまずいぞこの状況で!!! 」 ズ ガ ア アア ア ア ン!!!!!(そう言っていると、大きくめくれ上がった床板や下より飛来した建物がドゴス・ギアに直撃。押し上げるように持ち上がっていく) ムルタ・アズラエル「うわーッバカの方がエグイことに!!!このままここにいたらポテスタスも…… 」 ヴァニタス「――――――っていうと……脆い地形から優先してめくり上げられる……ってことですよね(どのツラを下げてなのか、先まで前線に参加していなかった新兵がハイエンドメッサーを駆り合流。しかし自身はコックピットの上に乗っており) じゃあ丁度いい、借り物も返せるし"隊長"には義理立てできますし……。粗大ごみは誰のものかわからないうちに処分しちゃいましょ、お金はそっちもちで(ハイエンドメッサーから飛び降りつつ、リモコンのボタンを押す) 」 ズ ゥン!!!(案の定ポテスタスも嵐のように舞い上がる無数の物質に巻き込まれ、押し上げられるように上昇していく) ガイル「……確かに、この規模で我々や艦が未だ引き寄せられていないのは不自然だ……嵐と言うよりは、選択的に吸い寄せてい……!!何か当たった!!!艦ごと持って行かれるぞ!!! 」 ハイエンドメッサーs「ガコンッッッ グ ゥ ゥ ゥ ン ……(ヴァニタスの騎乗していたそれだけではない、ドゴス・ギアのハッチが勝手に開き、待機してた無人のメッサーが制御を失って倒れ、次々と地上へ自由落下し……) ド ゴ ォ (ドゴス・ギアの真下で次々と盛大に爆ぜる) 」 グ ンンン ッッ ド グ ォ ン (メッサーの爆散でドゴス・ギアの直下、その周囲にあった道路、建造物、それらが大破、あるいは損傷し、範囲内に存在していた人工物が一斉に、真下からドゴス・ギアへ迫る) セフィロス「アイツ何をした……!?(制御を失ったメッサーを見て、そして巻き込まれる艦から脱出するように飛び上がり、甲板へ脱出)くっ……まだ外にいるレーン中尉達が危ない!! 」 武田観柳「ホホホホ……ちょっと私何が置きてるのかさっぱりわからないですね。 いやほんと、この際なのでとんずらさせていただきま グ ンッッッ (折れたハイウェイが直撃で身体が浮き、更には上へ登っていく瓦礫に巻き込まれる形で空へ吸い込まれていく)あ、あ、ウワアアアアアアアーーーーーーーーッ!!!!!!!! 」 ガイル「…っ!!緊急避難だ!!急げ!!今すぐこの艦から離れるんだ!!(即座に踵を返し、クルーたちに大声で警告して回る)まさかこの一瞬でこうなるとは……!! 」 ヴァニタス「メッサーと煩い雇い主をこの際一緒にゴミ出ししようと思いまして。元々こういう契約だったので……いやほんとはこんな納期ギリギリじゃなくって、みなさんがもうちょっっっと頭の回転が早くって僕の出番がくるとおもってたんですけど(崩落する町並みをバッグに両腕を広げ、目を細めて煤笑う) "隊長"にそこまで義理立てする必要もないんですけど……こんな面白いものを見せてくれたんだ、それなりに返礼はしないとね?(羽織っていた政府軍のコートを乱雑にデッキへ投げ捨てる。中には詰め込めるだけの"光子爆弾"が詰め込まれており) お世話になりまし、た!(手に取った軍刀を背後へ振るう。) 」 ベジータ「……はあっ!!!!(突然ドゴス・ギア底部が眩く光り、黄金の竜巻が飛来するデブリを弾く)……艦内の狭義での非戦闘員をなるべく安全なところに避難させやがれ。動ける奴は全員艦内に出ろ。下手に艦内に籠ると被害がデカくなるぞ!!(そう言って船の上部へ浮遊、渦巻く渦の方へ目を向け)……クソッタレ……爆心地を抑えてやる……!! 」 パンダ「ペンギンが戦ってるんだ!ボクだって…!!」シャチ「ペンパイの代わりは無理でも自分だって!!(二人で艦のメイン動力炉のパワーアップを行う)」 ヴァニタス「ああそうそう、生体型CPUでしたっけ?適切なケアをしてあげてくださいね、個人的には彼等気に入ってるんで。ま、諸共生きてたらですけど(手をひらりと振り、背後へ切り開かれた"時空ポータル"へ身を投げる) 」 シャンクス「ハハッ、大変だねアンタら(そう言いながら空中に浮く無数の足場を乗り継ぎながら高速で爆心地へ向かい)余裕、すぐに追いつく! 」 セフィロス「そんな気はしていたが……!!(瓦礫を斬り裂きながら、ヴァニタスの方を見て)待てッ!!(なんとそのまま斬り込むように、開かれた時空ポータルを無理矢理再度開くように剣を閃かせ、飛び込んでいく) 」 カストール「 ヴ ゥ ゥ ウ ン ……(大剣を複数のビットへ分離。広範囲にそれを散開させ、浮遊する球体状の電磁バリアを展開。 バリア内部では無重力空間同様に動けるようだ) 機動力に自信がないものは中へ避難しろ。このまま赤髪を追ってあの光の柱を駆除しに向かう 」 トランクス「父さーーーーーーん!!!!最高なんです、最高なんですよ父さんは!!!(デブリを粉砕したベジータを見て)オレも行きます!!爆心地を抑えるなら……!!(そう言ってベジータの方へ飛んで合流しに行く) 」 ガイル「くっそ……どいつもこいつも……!!(光子爆弾を手土産に去っていくヴァニタスをイラついた顔で見送り)……俺はクルーの避難を優先する、後で合流する……!! 」 連邦政府高官G「んんんん!!!!僕のドゴス・ギアがまた沈められた!………また取り寄せないとね!(何 」 ヴァニタス「うーわ移動中の時空間で誰かに会うの初めて……正規兵でもないのにそこまでやる義理ある? 今の僕が近接であんたとやり合える訳無いじゃないか、一昨日来やがってくれよ(軽薄な苦笑いを浮かべ、"ナイフの先端が複数内部から突出している木箱"を放り投げ) ボグ オ ン (それが爆散。全方位にナイフが飛び、それらが無数の"時空の裂け目"を生成、それぞれが物体を吸引し初め、時空間内の重力が滅茶苦茶になる) で、僕はこっちってわけ。(自身は軍刀で背後を切り開き、重力の嵐に耐えながらもなんとか背後の時空ポータルへ逃げ込む)」 フォースライズ!!!(シャンクスが足場として駆け抜けるビルの内部から、突如音声が鳴り響き) 仮面ライダー迅「──《フライングファルコン!!!》(変身音と共に、シャンクスが床として使っていた窓を突き破るように出現。そのまま掴みかかり、蹴り飛ばす)滅の言ってた赤髪の人って……アンタしかいないよね(そのまま、空中へ躍り出し、シャンクスへと襲い掛かる) 」 シャンクス「……嘘ォ……(迅の出現に面食らったように素直に蹴り飛ばされ、浮かぶビルを足場にジャンプ、再び空中に飛び出し)やめろよ、取り込み中だってのに!!(襲い掛かってくる迅と空中でショートレンジでの打撃戦を繰り広げ、そのまま足場に着地) 」 セフィロス「何、近道に使ってやっただけさ……お前が何処に行くかはある程度予想できるものでな……!(木箱が爆散、無数の時空の裂け目が発生し)ぬう……!!一番目的地に近いのは……(一瞬でその裂け目を見極め)ここか!?(力強く踏み込み、飛び込む) 」 ベジータ「後に続けトランクス!!(飛来する瓦礫を破壊しながら、光の柱の上へ突っ込んでいく)あれは……!? 」 仮面ライダー迅「取り込み中だから来たに決まってるでしょ!もっと忙しくしに来たわけでさ!!(足場に着地してもなお素早く格闘戦を続け、蹴りを主体にシャンクスに対し詰めていく)早めに切り上げて逃げないといけなくてね! 」 シャンクス「お前も親父と一緒でロウクレスト勤務かぁ?(蹴りを中段下段上段と的確にカットし、相手の腕を掴み上げて持ち上げ)どうでもいいけどな!!(そのまま捻るようにビルへ叩きつけ、ガラスが割れる) 」 アイアンマン「おっと待ちなそこの昆虫マン!!(シャンクスが足場にしていた瓦礫をぶち破って飛翔、空中で1ループし急降下、三点着地で両名の間に割って入る)――――残念だが人違いだ。あんたの言ってる赤髪ってのは僕だよ。ほら、そこのくたびれたおっさんより遥かに若いし赤いだろう?(自身のメットの赤塗装をコンコンと指で突き) ええい、今まともに動けそうなやつは軒並みあっちに回したいんだ!蹴られてるんじゃないよまったく! 」 仮面ライダー迅「わッ!!(ビルに勢いよく叩きつけられ、内部の壁に勢いよくぶつかる)ッ痛ゥ……僕は違うよ!あの会社に入社してるのは滅だけで、僕はその手伝い……ってこれ言わなくて良かったな……(立ち上がって、アイアンマンを見て)……あ、アンタがそう? 」 シャンクス「サンキュー(なんかもう既にめっちゃ遠い)よっと(そのまま渦の近くの足場の端に座り込むように着地し)……マジか、思ったよりヤバい。通信繋がれ繋がれ……(光の柱の渦の中を見て、何かを伝えないといけないと察したように通信機を弄り始める) 」 アイアンマン「そうだ!!!!!( >>集中線<< ) 僕こそが天才メカニックにして富・名声・金・女・人望・勇気・仲間・主役の座、この世の全てを手に入れた四皇・赤髪のシャンクス!!!!(自身の胸を親指で指す)そこのくたびれた一般人は見逃してやれ!!僕が相手になってやる!!!! あ!!しゃ……シャンパン!!貴様……ッ!! 」 連邦政府高官G「んんんん!!!!もしもし!?僕のドゴス・ギアがまたメチャクチャになって!あとで取り寄せといて!!!(電話している) 」 ベジータ「クソッタレ、聞こえるか……!?(同じく、通信を繋げようとして)奴らの、この儀式の目的は……!! 」 シャンクス「……繋がった。メッセージとしても残すぞ……奴らの目的は…… 」 ────『次元の統合』だ!! ──────────── バチィッ!!!!(振るわれたレーザーブレードと、ある男の剛腕が弾き合う) ブロリー「いきなりオレの親父ィ狙うとはどういう了見だこのクズテツ野郎ォ!!!(左腕を添え、レーザーブレードと鍔迫り合う) 」 オラクル「……お前とも初めましてか?筋肉ダルマ……(勢いよくブレードを引き、弾き合うように後ろに跳び、そのまま構える)……滅!大丈夫か!!起動には成功したようだが……随分と追い込まれたよう、だな!!(ブレードを振るうと、それを引っ込めて) 」 パラガス「ブロリー!!!いいぞォ!!!やはりお前は私のピンチに目覚めてくれると思っていた!!!!人数や戦力ではこっちの方が何倍も上!!!今更お前一人増えたところで…… 」 弟者「ブロリー……!助かった、だが……こいつを止めるのは厳しそうだ、本当にこのコンソールからの操作を受け付けてくれん……!!(コンソールをこじ開け、ルーム内の配線を探りながら) 」 梢パイセン「私もいますよ…!(オラクルに向けて裏蓮華を繰り出す) 」 うちはカホ「ミハリ先生から教えてもらったこの術で…………………………!(飛雷神の術を披露)脱走だー!!(また脱走を試みる) 」 ペンギン「(先の戦いの疲労で意識が遠のきつつも)次元の…統合…… 」 オラクル「高速体術……!!(梢の繰り出す裏蓮華を視認、バイザーを赤く光らせると)ぬうん!!(その高速体術を見切り、左腕でガッと掴み、投げる)見える……見えるぞ。EARTH【王国】!(その胸には既に、一つ灯が灯っていた) 」 パラガス「ブロリーとも張り合うパワー……八門遁甲により引き出された猛スピードを見切る動体視力……おかしい前より絶対強いぞコイツ!!あ!!(胸部に光る一筋の光を見て)なんだあの光は!? 」 梢パイセン「むっ、修行不足という事でしょうか!(あとでまたミハリ先生と修行しないといけませんね‥!) 」 ポリゴン2「状況は把握した!! ニュッ (パラガスの持っているなんかしらの端末から生えてくる)今この空間において誰よりもやつが速いと言うなら、誰よりも遅くなるということだ!しかし今の僕にはPPが足りない……現金 エナジー を分けてくれ!! 」 弟者「あんなフィジカルモンスター何人も乗ってた訳?すごくね?いや……これが”アイドル”……歌の力……言われてみればフォニックゲイン感じる気がして来た……あの胸の光……・わからん、分からんが……まだ複数段階があるぞ!! 」 海馬瀬人「そこまでだ忌まわしい殺戮機械め!!(コートをはためかせながらオラクルへ走り寄り、素早くソバットを叩き込もうとする) 」 うちはミハリ「何しちょるん?(飛雷神の術で脱走を試みたカホ!しかしアーニャを捕まえようと飛雷神の術を使っていたためマーキングの先にいたミハリ先生と遭遇してバレてもた) 」 うちはアーニャ→アーニャ「(なんでおんねん)(だるだるだるだるだるだる)(せっかく溜め込んだチャクラもミハリの登場でやる気を失せて全部消し飛んでしまう 」 エリィ「そこまでですよ!!!!(黒剣を構えた状態でその場に現れ、海馬のソバットを弾き、そのままキリッとした顔で構える)隊長!!!!!忠臣エリィ・スピリア!!!!!疲労困憊で動きたくないところ、隊長の為に推参!!!!いたしましたぞ!!!!!!ほめて!!!!!!!!!(うるさい) 」 仮面ライダー滅「そういえばお前には借りがあったな……(ポリゴン2とパラガスの背後から、気配を消していたようにヌーッと現れ)PPも切れているようだな…… 」 ポリゴン2「PPがキレているようだな……だと? フッ… 本当に、そう思っているのか?(ハッタリ) 」 パラガス「おおおおおおおおお助けください!!!!ポリ2君はロリーを求めていただけなんです許してやってください!!!!(何の命乞い?)(賢者の石を使ってピーピーマックスを錬成……いや絶対バレる……その前にコイツをどうにかしないと……ってか敵……増えてる……?囲まれてる……?) 」 ヘンリエッテ→クリメーショナー「(マフラー状のメンポを被りながら面々の前に現れ)アー…………ドーモ、はじめまして…?マフティー一味の皆さん。クリメーショナーです (堂々と、悠々とオジギを見せ)……面倒なんで全部焼きますネ(両手を雑にマフティー一味に向け……赤熱する超高熱のマグマを無差別に撒き散らす) 」 ヴァニタス「 ドゥゥゥ ゥ ン …… (天井に裂け目が生じ、白い塗装のACのようなMbsが出現。 三点着地し) はいはい、邪魔ですよ邪魔(掌から球体状の"反重力フィールド"を展開。爆発するようにそれを広げ、弟者やミハリを場外へふっ飛ばそうとする) いやーシャバの空気っておいしいね。お久しぶりです隊長、んでもってさようならマフティの皆様。あんま疲れさせないでくださいよ、仕事にやりがいを感じるタイプじゃないんで 」 仮面ライダーパンクジャック「 \ ENTRY / (エrィ、クリメーショナーに続き、その向かい側の影から南瓜玉を象った寡黙な戦士もまた現出する) 」 海馬瀬人「でェい、何者だ小娘!!(突如自らの前に現れたエリィに蹴りを弾かれ、続いてもう一発蹴り込もうとするも)ぬぁにィ!?(続いて現れたクリメーショナーの放つマグマに巻き込まれ、コートを焦がしながらも逃れる)……!! 」 弟者「うぎゃああああ!!(機材を盾にして慌ててマグマから逃れ)一気に劣勢じゃねえか!!!普通に……数でも…!! 」 うちはカホ「(だる)() 」 梢パイセン「ミハリ先生、ちょうどいいところにおられました。先生が来られればあの敵など余裕ですよね? 」 うちはミハリ「とりあえず"2人"とも(カホとアーニャを指差し)あとでPPPね() (だる)(裏蓮華も見切られてるんにどうしろっちゅーねん)(神威でフィールドを回避) 」 モブクルーS「(だる)(クソミハリきてもうたやん) 」 オラクル「……やる気がないなら帰ってもいいんだぞ?(エリィに向けてそう話しかけると、続いて現れた周囲の隊長陣を見回して)……いい状況だ。お前達と、私達……今までの道のりで随分消耗したんじゃあないか……? 」 エリィ「ほえ、や、やる気はあります!!!やる気だけはありますとも!!!!!!!ね、そうですよね!!!!!!!!(うるさい) 」 ヴァニタス「ふざけたナリしてる割には動けるじゃん、うざったいなぁ……(当てる気がないのかないのか、雑なエイムで弾幕をミハリへ貼り続ける。) エリィ隊長はやる気の塊ですよ。僕だったら疲労困憊を誇張表現して瀕死の重傷とか嘯きますからね。いやぁ社員の鏡ですねエリィ隊長は とりあえずアーガマの皆さんは軽く首くくってくれませんかね、今ここで逝っておいた方が後々楽かもしれませんよ。保証しませんけど 」 うちはカホ「待ってください、アーニャちゃんは見逃してあげてください!悪気はなかったんだよね、アーニャちゃん!(万華鏡写輪眼の状態でアーニャの目を見てしまう) 」 アーニャ「(カホの幻術に囚われてしまう)ちちとははが見える……アーニャ、お家戻ったんだ…あは、あははははははははははは(幻覚を見ている!) 」 ユウギリス・ファリド「見てさや。これがバエルソードに頼った偉大なる航路最強の剣士の末路ってわけ(描かれない間にボコボコにされうつ伏せに沈んでいる) 」 うちはカホ「あっ(アーニャを見て)梢先輩〜、またやってしまいました〜! 」 さや丸「いやどう見ても惨敗してるじゃないですか!!!!(くたばってるユウギリスを揺さぶってる、涙目で) 」 クリメーショナー「ナパーム・ジツの出力、それなりに上げたんですが……成程そう簡単に焼けてはくれませんネー…(一旦放射を止め)さあさあ大人しく出てくるかセプクするか選んでくださいな!お互い楽にやりましょう楽に! 」 梢パイセン「カホさん、万華鏡写輪眼の状態で味方と目を合わせてはダメよ(カホの足を見て会話している) 」 ハロメグ「オハメグー!ハロメグー!ネルメグー!(など、パターン化された言葉しか吐けないこの美少女ハロの名はハロメグ) 」 アリシア「……お久しぶりです、御一行様(続いて、未だに光を放ち続ける装置の中心より、ホログラムのように実態のない、アリシアの姿が浮かび上がり)思えばあの展覧会から遠いところまで来てしまったものですね……我々の言いたいことは皆様の言った通りです。無駄な仕事は我々としても望むところではないので……お引き取り願えますでしょうか? 」 ルリー「やべーって、パイセン裏蓮華までマスターしちゃってるよ(ヴァニタスに向けて表蓮華を繰り出す) 」 パラガス「……それは出来ない。君たちの目的が分からない以上……もうここまで来て引き下がれないのだよ我々は!(スッと手を下ろし、床に手をつけるように) 」 弟者「……そうみたいだな、確かにまともにやり合うのは賢明じゃなさそうだ……っ!(パラガスが床に手を付けた瞬間、それに合わせる様に駆け出し) 」 うちはミハリ「バカタレ(アーニャに容赦ないビンタをかまし幻術を解く) 」 アリシア「……そうですか。あくまで詮索はやめないのですね。非常に残念です。手間が増えるというのは辛く哀しい事です。……ならば…… 」 アーニャ「(あいた)(ビンタで幻術から解放される)はっ…!アーニャは誰!?ここはアーニャ!?(混乱しているようです) 」 オラクル「……『統合実験』の邪魔はさせん!!速やかに、排除する!!(ハンガーより左腕用のライフルを引っ張り出し、二丁拳銃のように構え)……各隊、迅速に己の任務を遂行せよ!! 」 アリシア「……兄さん、喋りすぎですよ。色々 」 オラクル「…………あ゛ 」 クリメーショナー「面倒なのも確実じゃないのも嫌いなので……(両腕が赤熱し、カラテをさらに高め)もっと出力を上げて、焼き尽すしかないですよね 」 ヴァニタス「なにこれ、忍術?オビト隊長の忍術のマネゴト?(掌を裏蓮華へ向ける。するとビー玉サイズの黒い球体が出現。裏蓮華ごとルリイがそれに吸い込まれるように消失し) まあ、マネゴトなりに本気だろうから、"使って"あげるよ(パチンと指を鳴らす。すると……) ヴ ゥ ゥ ゥ ン … (黒い球体がパラガス、弟者を囲うように出現。 全方位から往復するようにして裏蓮華を放つルリィが現れ彼等へ襲いかかる) 」 仮面ライダーパンクジャック「 ダ ッ ――――― ズ ッ ガ ア ァ ン ッ ! ! ! (オラクルの合図を受けて疾走。レイズバックルを装填していない初期形態「エントリーレイズフォーム」の状態で身を乗り出し、弟者に向けて拳を振り抜き、互いの拳を炸裂させ合う) 」 梢パイセン「ルリーさん、合わせましょう…!(ハロメグを掴んで黒い球体に向けてぶん投げる。そのあとに裏蓮華を繰り出しルリーに加勢する) 」 エドガー「 ド ゴ ォ ッ (壁を蹴り破り合流。状況を一目で判断しパラガスへ向け……パラガスの背後の滅へ向け、超低空飛行をするような足運びで接近し、正面からジョルトブローを放つ)悪い!!シンプルに道に迷った!! 」 ルリー「やべーってこれ(やべーって(梢パイセンがぶん投げたハロメグや色々な連中に裏蓮華をかます) 」 オラクル「……気を取り直して!……行くぞ!!(合図と共に動き出した部下達を俯瞰し、自らもまた両の腕を構え……発つ!) 」 仮面ライダー滅「…………(ポリ2の首根っこを掴んでいたが、激しい壁の破壊音と共に現れたエドガーに反応し)……背中は任せろ、オラクル(エドガーのジョルトブローと、回し蹴りを、ぶつけ合った) 」 ハサウェイ・ノア「………………僕……は……(揺れる世界の中、艦内に残されていた彼が、目を覚まそうとしていた) 」 BGM♪:Armored Core Nexus Original Soundtrack Disc 2 I Revolution #14 Apex In Circle extended パラガス「この数……!!(政府軍とかち合った時以来の総力戦になるか……!!)諸君気を付けろ!!……なんか通信入ってる?クソ、力場のせいで安定せん…… 」 弟者「(パンクジャックと拳がぶつかり合い……その膂力に競り負けるが、吹き飛ばされる瞬間に前蹴りを放ち、吹っ飛んだ先の壁で受け身を取り)ぐっ……やってやったがキツい相手だぜ…こんな連中が一斉に……何とかなんねえかな… 通信!?一体何処から… 」 海馬瀬人「そっちに行ったぞパラガス!!気を付けろ!!(デュエルディスクを地面へ叩きつけ、ブルーアイズを召喚し飛び上がりながら)俺と貴様らの格の違いを教えてくれる……!! 」 パラガス「分かってるって(周囲の黒い球体より飛来するルリーの表蓮華一連の流れを、自らに触れる前に、紅い稲妻の錬成エフェクトと共に弾く)トーチカを作ろう(そう言って周囲の床を盛り上げる) 」 ブロリー「ぬううおおおお!!!(オラクルの足を掴み、そのまま壁に叩きつけ、そのまま振り回すように床へと叩きつけ、そのまま宙へ放りだす)……親父ィ、まずどいつから血祭りに上げればいい? 」 オラクル「うお!?(いきなり足を掴まれ、そのまま壁へ地面へと叩きつけられ、粉砕された壁と床の瓦礫と共に宙へ放りだされるも、空中でスラスターを噴射、回転するように静止)……化け物め、さっきより強くなってないか……だが、問題無し(背部プラットフォームを展開、リニアキャノンを取り出すと、ブロリーに向けて三連射) 」 パラガス「いやだから繋がらないから何処から来てるのかも……ブロリー!!取り敢えずそいつを倒せ!!そいつは敵のボスだ!!やっつければ敵も……(作り出したトーチカの中から指示を出し)……こっちも頑張るかァ(その表面から大量の火砲を生成、気弾をばら撒く) 」 ヴァニタス「いきなりキングは取れね―だろうよい(掌にビー玉大の黒いエネルギー級を複数生成。それを握り潰すと……) フ ッ (ものの一瞬で戦場全域に同様のエネルギー球が出現。パラガスがばら撒いた火砲を瞬く間に吸収すると再び消滅。 今度はブロリーの周囲、ほぼゼロ距離に出現し、エネルギー球の中から先程吸収した火砲をブロリーへ一点集中させる) 」 ブロリー「へへっ、任せろ(オラクルの攻撃を右手、左手で交互に弾き、最後の一撃を受ける。同時に周囲に出現したエネルギー球から放たれる気弾をその身で受け……)どうした?その程度か?(無傷。周囲のそれに手をかけ、強引に引きちぎる)フンッッ!!(そのまま床板を割るように飛び上がり、オラクルへ掴みかかる) 」 エドガー「(滅の蹴りと拳が衝突し発生する衝撃波で互いに僅かに吹っ飛び、間合いが離れる。自身は難なくバク宙し着地) 先生と相打ちになったみたいなことを聞いていたんだが……全然ピンピンしてるじゃね―か。いやアレが生きてるんだからそうなるか……(滅を注視しながらもバックステップを踏み更に間合いを離す。 直後、くるりと回れ右をし……)ナイスだブロリー!効率的に終わらせるぞ!!(掴みかかるブロリーに合わせ、背後からオラクルへ向けライダーキックを放つ) 」 弟者「成程、確かにトップを仕留めれば連中は瓦解する……!!そしてこの場で最もそれが出来そうなのが……!!(二丁拳銃でエネルギー球を撃ち落とそうと構えるが、ブロリーが意に介していないのを見るなり銃口を下げ)そう、ブロリーがいる…! 」 エリィ「隊長がピンチ!!まあ隊長なら自分で何とかするでしょう!!!強いし(パラガスの作ったトーチカに向けて突進、黒剣を振り回し、火砲ごと斬り飛ばす) 」 ヴァニタス「まあ隊長がどうにかできなかったら僕らも詰みみたいなとこあるしネー……(2丁拳銃型のビームライフルを装填。両腕を広げ回転しながら禄に照準も合わせずトリガーハッピーする) パチンッ (ひとしきりビーム砲をぶっ放し終え指を鳴らす。すると周囲に撒いたエネルギー球がビーム砲を吸収。 弟者や海馬を狙って全方位から、不規則に、神出鬼没にビーム砲を降り注がせる) 」 仮面ライダー滅「チッ!(エドガーが自らのマークから外れたのを見て)逃がすか……!!(即座に地面を踏み抜き、床板を複数浮上。それを足場にして乗り継ぎ、エドガーへ追いすがる) 」 オラクル「チッ……!!なるべく、温存したかったが(挟み込むように飛来する二人を感じ取り、再び胸に光が一つ灯る)MOON【基礎】、リリース……!!(ブロリーの腕を肘で抑えながら、エドガーのライダーキックを膝で抑える。前方と背後に同時に対応し)っらあ!!(ブロリーの腕、エドガーの脚を掴み、同時に振り回すように投げ飛ばす) 」 ルリー「第五杜門まで解放してみるぜ! 」 ブロリー「ぬう!?(そのまま投げ飛ばされ、壁に激突。瓦礫を振り払いながら復帰する)……なんかまた格段にパワーが上がったぞ……?あの光が怪しい、IQ26万のオレには分かる(そう言ってオラクルの胸部を観察) 」 パラガス「やはり……!!ブロリーの巨体すら投げ飛ばす出力……!!うお危ない(トーチカを斬り飛ばしたエリィの斬撃を躱し)うそぉん、君にそんな実力は無いように思えるがね(床板で作ったトーチカを斬り飛ばした彼女を見て、黒剣の方に注目) 」 ルリー「うおおお!!!ルリー、力がみなぎってるぜ!!(第五杜門解放!体が光る) 」 弟者「ビームライフル……!!いや、違う…!拡散するタイプか……!!(二刀を振り回し、ビーム砲の雨を気合で防ぎ)器用にやってくれやがるぜ……だがァ!(ノールックで瓦礫をヴァニタスに向けて蹴り飛ばし、不意討ちを狙う) 」 クリメーショナー「隊長がぶっ飛んでるとはいえ、寄って集って一人を……ってのも無粋じゃあありません?(両手から高熱、透明の粘性の液体を撒き散らし、オラクルの周囲を焼きに掛かる)……ウーン、しぶとそうな人達ですね 」 梢パイセン「ルリーさん、私の動きに合わせてください!(滅に向けて裏蓮華を繰り出す) 」 ルリー「えぇ!?いきなり言われても…………………………やってみますよ!(梢パイセンに続いて滅に裏蓮華を繰り出す) 」 エドガー「あっぶ……!!(折られるかと思った……流石にブロリーを相手取りながらそうする余裕はないってことか……!) ああくっそ、心底だるい仕事だッ!!(飛ばされた勢いのままバク宙し、遠心力とふっとばされる力を加算した踵落としを滅へ撃つ) 」 ヴァニタス「いや武装事態は普通に政府軍で正規に支給されるMbS用ライフルみたいなものだケド……ま、君達にとって厄介なのは"コレ"かな?(指先から難なく黒いエネルギー球を新たに生成、弟者の飛ばした瓦礫が瞬く間にそれへ吸い込まれ) ヴ ン (弟者の背後、ルリーの眼球の前にそれぞれエネルギー球が出現。 2つに増えた瓦礫が、ゼロ距離で飛来する) 」 梢パイセン「カホさんも獅子連弾で追跡を! 」 仮面ライダー滅「取……ッ!?(エドガーへと襲い掛かろうとした瞬間、梢とルリーの挙動が視界の端に入り)……その体術は、もう見た!!(超高速の体術、左右から同時に放たれ、高速で位置が入れ替わり続けるそれを、まるでスローモーションの映像で見ているかのように全て完璧に対処、防ぎ切れない数発を受けながらも)今度は……こちらの番だ!!(二人の頭を掴み、空中で激突させると、先ほどの一瞬でラーニングした体術を、二人に一気に叩き込む) 」 うちはカホ「(うそだろぉー?) 」 うちはミハリ「この追撃は予想してへんかったやろ(2人に体術を叩き込んでいる隙に滅の後ろに回り込み、リトルフラワーで目眩しを図り、同時に螺旋丸を繰り出す) 」 エリィ「ええ、ないですよ?私自体にこの床板をバターみたいに斬る実力なんてありません!!!!(キリッ)英雄には相応しい武器だけあればいい、後は周りが支えてくれる!!(黒く凝固した剣、エリィの実力とはあまりに不釣り合い、莫大なアンビションを纏った剣。その覇気は剣そのものから発せられていて……)さあ、礎となってくださいませ!!!!(それを、パラガスに向けて振るう) 」 うちはカホ「ミハリ先生…!(ミハリの攻撃の隙に滅に獅子連弾を繰り出す) 」 仮面ライダー滅「……!!(背後から来るミハリのリトルフラワーを振り払い、螺旋丸を手首を掴んで逸らす……)グ……!!(が、それにより出来た間に、エドガーの踵落としが、吸い込まれる) 」 梢パイセン「くっ…!(滅の攻撃を喰らい、地面に叩きつけられる)先代のどのうちは以上のコピー能力の持ち主ですね…! 」 ルリー「ぎえーっ!?(攻撃を喰らい)………ルリーはヒアシにもマダラにもミナトにも勝てないミジンコです(チャクラ切れを起こす) 」 エドガー「 ガッッッ (踵落としがヒット。密着した踵から蒼炎が溢れ、ゼロ距離で灼熱を浴びせつつ……) 堕 ち ろ ァ ッ !! (床へ向かって滅を蹴り落とそうとする) 」 海馬瀬人「ぬウ小賢しい!!!(周囲から降り注ぐビームを素早くかわしながら、ブルーアイズに焦熱弾を溜めさせる)纏めて薙ぎ払ってくれる……!!やれィブルーアイズ!!滅びの爆裂疾風弾!!(素早く三発、ヴァニタスとオラクルとエリィに向けて滅びの爆裂疾風弾を発射) 」 弟者「成程、単なるビームだけじゃなくこういう一芸も……って場合じゃねえ!瓦礫……分裂?複製……!?どっちにしろ、まず………らぁ!!土下寝!!!(即座にその場に伏せると共に拳銃を抜き、回避しながらヴァニタスに向けて発砲) 」 梢パイセン「くっ、ルリーさんがチャクラ切れを起こしてしまいました…!!あれでは 」 梢パイセン「日向ネジと互角が手一杯です! ハロメグ!ルリーさんを安全なところへ! 」 ヴァニタス「(司令塔はあのちょび髭か。赤髪とのコネクト役であることを鑑みても優先的に排除したい) これ欠損したらエリィ隊長持ちですからね、治療費(亜空間転送球を全て、エリィへ向けられた爆裂疾風弾へ飛ばす。自身はビームサーベルを抜き) ギ ィ ン ッッ (正面から袈裟斬りを振り下ろし両断。その際にアームパーツの装甲が削げ落ちる) ヴ ゥ ン (エリィへ向けられた攻撃が海馬の頭上に再出現。滅びのバーストストリーム、自慢の十八番が彼へ向けられる) 」 セフィロス「 飛 雷 神 斬 り ! ! (空間を飛び交うエネルギー球の中一つから、正宗を構えたセフィロスが飛び出す)計算通り!!(そのまま、ヴァニタスを踏み付け、周囲の爆熱を伴った液体を引き裂きながら、オラクルへ斬りかかる) 」 梢パイセン「……………私も本気を出すしかないようですね(カボチャを被り) 」 梢パイセン「カホさん!あなたもカボチャを! 」 うちはカホ「先生!ここはジェットストリームアタックで行きましょう!(忍術を使いこなすカボチャが3体並ぶ異様な光景が出来上がる 」 ブロリー「うおアッツ!!(ナパームを全身に受け発火するも、炎を気で吹き散らし)しゃあ!!取ったぞォ!!!……うわ誰こいつ!?(その勢いのままオラクルへ襲い掛かろうとする……が、セフィロスを見て咄嗟に停止) 」 うちはミハリ「今こそ我々南瓜隊の力を見せる時や!…あのクソリーダー何しとんねん(ボソっと 」 うちはミハリ「このカボチャには溜めた力を、解放する効果がある!つまり溜めた力がある限り常に100%の状態で戦えるということや!!!(そんな効果はない) 」 パラガス「あーなるほど(異様な覇気を感じ取り、どういう原理でそれが起きているのか理解すると)君自体は強くないんだな、あんまり……(斬撃をヒョイヒョイとかわし、直撃しそうな一撃を赤い稲妻で弾き、そのまま剣を握って止める)……強いのはこの剣かね? 」 うちはミハリ「ほんじゃいっちょ力を溜めよか!(南瓜隊はカイホウエクステンション3セットでチャクラを溜めている!) 」 仮面ライダー滅「ぬう……!!(大きく蹴り落とされる。空気に走った衝撃の直後、地面に衝撃が走り瓦礫が跳ね上がる)……いい一撃だ……だが……(ふらりとしながらも立ち上がり、アタッシュアローを捨ててエドガーを睨み付ける) 」 クリメーショナー「……ナパーム・ジツがあんなに効かないなんてことあります……?アレに物理攻撃は分が悪い、だったら……あっ!エリィ=サン!!ピンチじゃないですか!!! 」 ヴァニタス「無駄だってば、球は大事にしろよな?それも資源なんだかr(弟者の放った弾丸へ掌を向け亜空間転送球を生成しようとするが) ガッッ (セフィロスにアーム装甲を踏みつけられ発生位置をズラされ、頭部に弾丸を受ける)『痛"ェ"!?』 クソ……執念深いロン毛だ!(頭部から火花が散っているが健在。ビームソードを斜めに振り払い) ヴ ォ ン(パラガスの腕目掛け斬撃波を放つ) 」 海馬瀬人「ぬう!!罠カード発動!!『攻撃の無力化』!!(返された滅びのバーストストリームが、出現した時空の渦に飲み込まれて消滅する)まさか自分の攻撃に罠カードを使うことになるとは……!! 」 エドガー「ああ、だがまだなんだろうな(滅を応用にして急降下、三点着地し真っ向からにらみ合う。すぐに追い打ちは仕掛けず、"流し"に特化した構えを取る) 」 うちはミハリ「……………えぇぁぁぁぁぁいくぞぉぉぉぉ!!!(ノックの時のクソキモボイスで飛雷神の術で滅の前に現れ、リトルフラワーを連発する) 」 オラクル「……何……!?(突如乱入と共に現れたセフィロスの斬撃を、腕部レーザーブレードで防ぐも、大きく後ずさる)貴様……剣を振るう相手が違うぞ、ソルジャー! 」 エリィ「えいえいッ、動くと当たらないでしょうがあー!!!!(いくら振り回しても攻撃の当たらないパラガスに苛立ちながらも)ふぇッ!?(飛来した爆裂疾風弾が出現したエネルギー球に吸われ)あッありがとうございます!!!えッ治療費私持ち……(よそ見しながら剣を振るっていると、それを掴まれ)ウソォーー!!掴まれた!!!こんなのありでありますか!!!!!……でもおじさま!!!!!それ掴んだままだと火傷しますよ!!!!!!(そう言って、掴まれた剣を持つ手袋を操作し) 」 セフィロス「いいや、これで合っている……そして今その判断が正しかったと確信した!!(オラクルを押し込むと、そのまま腹部に蹴り入れて吹き飛ばす)ロウクレスト……お前達の企みは想像がついた 」 梢パイセン「………先生!神威で逃げてください!……月火水木金土日!!!!(第六景門を開き、1週間分のパワーを込めて滅に拳を叩きつける) 」 うちはカホ「先輩!!(梢パイセンを避けるように滅に千鳥を繰り出す) 」 ルリー「今のルリーは砂漠の我愛羅にもボコボコにされるミジンコです(チャクラ切れでクッソ卑屈になってる) 」 弟者「格好良い謎のロン毛に助けられた形になるな……弾が大して聞かないのはまあ覚悟してたが……奴は多分、赤髪の流れじゃねえな……事態が更に混沌として来やがった 」 クリメーショナー「あんな奴相手に接近戦は避けたかったんですが、状況が状教ですしやるしかないか……イヤーッ!!!(その場でジャンプし、鋭い跳び蹴りでパラガスの腕を狙い、エリィの救出を図る) 」 仮面ライダー滅「……ああ(構えを取るエドガーに、攻めの手を構築しようと回路を巡らせた次の瞬間)……!!(意識外、飛雷神で眼前に出現したミハリに、それを視認してから反応を始める。数発のリトルフラワーの直撃を受けるも、それ以降は上手くいなす……)がは……!!(が、続いて飛び込んでくる梢の拳がもろに直撃、それに続いて千鳥が直撃し)ぐはッ……!!(とうとう踏ん張りが効かなくなり、スパークを散らしながら吹き飛び、壁へ激突。大きく爆発を起こす) 」 パラガス「なるほどね、本当にこの刀身自体が覇気を放っているのか。おもしれー。てかこの気どこかで感じたような……(エリィの剣を掴みながら、冷静にその剣を『理解』していく)おっと(クリメーショナーの鋭い飛び蹴りをノーモーション錬成で構築した壁で受け止め、理解を続けようとする……)……え?火傷?(が、続いてエリィの言い放った言葉に面食らい) 」 クソ令和レギオンマイスターノブナガンゲリオン666「 ヴ ン ッ (オラクルの頭上にエネルギー球が出現。 そこから出現したのは"アーガマに所属する信長専用機・あのファンネルが主武装の赤い機体"。 ボディ表面に不可解な赤く発光するラインを刻みつけ、あろうことかセフィロスへ向かって装備した大太刀を振り下ろしてくる) 」 エリィ「はい!!!!火傷!!!!!(そう言うと剣が急速に超高熱を帯び、その次の瞬間に爆炎を噴き出し、広範囲を巻き込んで炎が炸裂する) 」 ブラックパール・ジーン「 ヴ ン ッ (壁に亜空間ゲートが展開。中からはレールガンを主武装とするMbS型のAC、ヴェスパーの専用機。ボディ表面に不可思議な赤いラインを刻みつけ、不自然に揺れる挙動をしつつも、パラガスへ照準を定め) ド ギュ オ ッ (レールガンを放つ) 」 オラクル「そうかいそうかい、勘がいいというのはやはり厄介だな(そう言ってセフィロスに反撃を図ろうとした次の瞬間、セフィロスの頭上から何かが飛び出し)!? 」 セフィロス「そういうことだ、この儀式も……!?(突如飛び出してきたクソ令和レギオンマイスターノブナガンゲリオン666を正宗で受け止め)なんじゃあこいつは(素)……そういうことか(何かを理解したかのように弾き飛ばす) 」 クリメーショナー「防御は……悪手だったんじゃあないですかァー…?(壁に突き刺さった蹴り足からナパームを噴出、壁ごと焼き切ろうとしたその時……)えっちょっいま(エリィの炸裂させた炎に巻き込まれ、吹き飛ばされる) 」 パラガス「うおあっつDOOOR!?(突如超高熱を帯びたそれから手を離した次の瞬間、爆炎に圧されて押し戻される)……あっつ~。炎嫌い。爆炎は我が子供たちを焼き殺した光景を思い出す(パイプを吹かしながら、紅い稲妻を纏って爆炎をどかしながら)覇気が出たかと思えば今度は炎か?その剣はどうなっているのかね 」 ヴァニタス「――――いやぁ、丁度いい素材がすぐ近くに来ているのを失念していたよ(損傷した頭部装甲が剥がれ落ちる。だがその内側にあるのも何かしらの装甲、ハサウェイと旅を共にしたアーガマクルーからすれば、覚えのある面影……それは―――) フレーム4:リリース ファイアウォールの緩い機体から使ってあげよう。 グンッッ (拳を握る。破損したアーム装甲が補強、全身の重厚な装甲がパージされ、細く洗練されたフォームに移行し、赤いラインが走る) 」 エドガー「――――― ガンダムだと!? 」 ヴァニタス「(――――ガンダムタイプの頭部装甲だった。)――――性能テストといこうか、ガンダム:バルドル(大気中に振れることのできない赤い直線状の線が、彼の駆る機体、ガンダム・バルドルを中心に広がり、亜空間ゲートへ伸びていく) ヘリオス……は欲張り過ぎか。まあFラン級モビルスーツを扱うなら充分だろ 」 エリィ「あ、巻き込んじゃいました……ごめんなさい(ナパームで火力が上がった爆炎でコートを焦がしながら、その剣を構え)さあ、どうでしょう?言える事は、私は弱くても今の私は強い!!今の私には剣豪の太刀筋とあの人の炎が憑いているのでありまする!!!(先ほどまでの覇気だけではない。纏うのは炎。この場にいる一部の人間は確かに見覚えがある。ここに来るまでに戦った”灰の王”が噴き出していた爆炎。それと同じ高熱を、それは纏っている。だが、それは松明のように常に火を噴き出す。老成された”彼”の炎と比べて、”若さ”を燃やすように) 」 弟者「……ガンダムだとぉ!? 」 オラクル「それを使うなら、先に言え(そう言うと、三個目の光を胸に灯しながらセフィロスへ飛び掛かり)MERCURY【栄光】!!(ドロップキックの如き姿勢で突っ込み、セフィロスを巻き込んでそのまま青い線を引いて壁へ激突。そのまま火花を散らす)どうだ?効くだろう? 」 うちはミハリ「やったか!?なんていうのは素人や!(爆発を起こした方向に向けて螺旋丸を繰り出す) 」 セフィロス「あの機体のせいか……(そう言ってメガフレアを溜めてヴァニタスへ投げつけようとした次の瞬間、横から突っ込んでくるオラクルが直撃、メガフレアの魔力は四散)しまッ……!!!(そのまま共に壁へ激突し、衝撃で壁が大きくへこむ)……なるほど効くな。さっきより効く。その光のせいか?(そう言って胸の光を見ると、それを引きはがす) 」 ヴァニタス「失礼しましたっと、成果で返すので反省文は勘弁してくださいよ(赤いラインを発光させ、それと同調したブラックパール・ジーンがパラガスへ向けレールガンを射出。ノブナガンレギオンがセフィロスを追って突進し、ボディの質量で圧殺しようとする) 」 ブロリー「うおおおおッ!!!(セフィロスに襲い掛かろうとするノブナガンレギオンに飛び掛かり、この体格差で尚も拮抗、いや、むしろ押して寄り切る)チクショウ無駄に作ったガラクタどもが利用されてんじゃねえか!!だからオレの考えた天才セキュリティを一律導入しろと……親父ィ!!(攻撃を受けるパラガスの方に振り返り、心配するように声を上げる) 」 梢パイセン「さすがです先生。油断は禁物です。(滅が爆発した方向に念のために裏蓮華を繰り出す) 」 パラガス「問題ない!!自分の方に集中しろ!!(飛来するレールガンをノーモーション錬成で防ぎながら、エリィの発生させる炎を確認)存在するだけで金属を融解させている……なんだあの温度、この温度を持ったエネルギー体が赤い炎として見えるわけがない……なんだあれは……(片手間にピーピーマックスを錬成しながら、ザザと鳴り響くノイズを聞き取り)あっまた通信が入ってる…… 」 弟者「あの突然様子がおかしくなりそうなロン毛野郎は今は味方とみてよさそうだ………だがまあ、戦況はまだまだ苦しいぜ、おまけにMS……いや、ガンダム……ならまあ、見慣れてる。やり様はあるかもしれん……! 」 シャンクス『……繋がった!!メッセージとしても残すぞ……奴らの目的は……(ノイズを振り払い、パラガスの元に通信が届く) 』 ヴァニタス「是が非でもご退場いただきったいんだけどねェ…(ノブナガンゲリオンがより一層赤く発光、今度はブロリーへ掴みかかり……) ギュ オ ッ (自身の背面からビットを展開、殺傷能力こそないが"神経を狂わせる"電子信号をビームとして射出し、全方位からブロリーへ襲いかかる。それ当時にノブナガンゲリオンが更に赤く発光し……) ド グ ォ オ ッ ッッ !!!!! (自爆。ブロリー、セフィロスを爆炎で包もうとする) 」 オラクル「そういうこと。ナイスコンビネーション(引きはがしたセフィロスに再び掴みかかると、紅く光ったノブナガンゲリオンの方へ放り投げ、自らはその範囲より離脱)……ム……(パラガスに通信が繋がったのを感じ取り、そちらへカッ飛ぶ) 」 セフィロス「しまッ、お前……!!!(オラクルに掴みかかられ、そのまま投げられて自爆へ巻き込まれる) 」 弟者「なっ……あの反応、不味い……!!(ノブナガンゲリオン、そしてバルドルの動作から何が起こるかを察し、銃を構えるが……時すでに遅く)爆発…!間に合わなかった……!!ブロリー!!ロン毛!!大丈夫か!!! 」 シャンクス『────『次元の統合』だ!!(ザザ、爆風と力場で再びノイズが入り、そこまで言ったところで途切れ) 』 パラガス「次元の統合……!?なんじゃそ、……!!!(爆発。それにブロリーが巻き込まれたのを確認して)ブロリーッ!!!(ブロリーの名を叫び、そのまま走り寄ろうとする) 」 うちはカホ「させません!!!(オラクルに向けて獅子連弾を繰り出す) 」 オラクル「おっと!!(獅子連弾を繰り出すカホを捌き、スラスターの勢いを乗せたキックで蹴り飛ばすと、勢いを殺さずパラガスの元へ推参、走り寄る先を踏み潰すように現れ)……面倒なことを……今更目的を知ってもどうしようもないだろう?死ぬか……?(レーザーブレードを振り上げ、パラガスへと振りかざそうとする) 」 うちはミハリ「お醤油ちゃんをチロリ(醤油の瓶から醤油が出てきてオラクルの足に絡みつく)7 」 パラガス「!!(前門の虎後門の狼、という奴か……!!) 」 エドガー「 【水地 (アメツチ) 】 (パラガスの前へ駆けつけ、振り下ろされる前にブレードへ曲線状にしなる打撃を飛ばし、軌道を逸らさせる) ここに留まっても権限がないとアレは止められないんだったよな!どうする、退くか!? 」 シャンクス「根本ォ!!!(自爆の爆風で天井まで崩れ、そこから人影が落下)ッス何してんの!!(そのままオラクルを蹴っ飛ばすと、光の柱の方へ飛び出し)よ、さっきぶり。根本から無理矢理壊しに来た(そのまま光の柱の淵に着地、その中へ入ろうとする) 」 ポリゴン2「あばばば、あばばばばばばばばばばばばばば……(パラガスの端末の中で目が赤く染まりポリZのような挙動をしている。バルドルによる電子介入に対抗しているが押されているようだ) 」 仮面ライダー迅「ごめん滅!!アイツがそっち行った!!ちょっとアーマーのおじさんと遊ぶことになっちゃって!!……あれ?滅は?(落下してきたシャンクスを追跡するように急降下してくる) 」 弟者「シャンクス!?……まさか直接あの光の柱の元に降下してくるとは……!!なんとか出来るか!?出来そうな雰囲気出してるが…! 」 アイアンマン「 お兄↑さん↓だルルォ!!? (続いて急降下、三点着地)ついさっきまでここにファーストソルジャーくんの反応があったはずなんだが……!おーい田代!生きていたら返事をしてくれー!! 」 オラクル「小賢、しい!!(絡みつくしょうゆを切り払い、続いて割り込んできたエドガーに斬撃を逸らされるも、続いて刺突を放とうとし)はうっっっっ(突然落下してきたシャンクスに蹴っ飛ばされ、大きく宙に舞ってから頭から落下)……何ィ……?何ィ!?(次の瞬間光の柱の淵に立っているシャンクスを確認) 」 パラガス「大佐ァ!!!!!!(歓喜)行ける?行けるのそれ?それ入って大丈夫な奴なの? 」 ブロリー「なんなんだぁ今のはぁ……?(爆風が晴れた中、少しばかりのダメージを受けた状態で現れ)……あ(シャンクスを見つける) 」 シャンクス「大丈夫じゃないよ。多分手を突っ込むと存在が崩壊して死ぬ(そしてこれである)まあそれはおれ以外ならの話なんだけど(そしてこれである。そう言って軽いノリの敬礼をしてその中へ入ろうとする)中のカオスエメラルドとドラゴンボール全部引っこ抜けば止まるだろ…… 」 ヴァニタス「うわ。(ドン引き) 僕達はいったい何と戦ってたんだ……? 」 セフィロス「……ふう……咄嗟にバリアを張ったおかげで助かった(そう言って持っていたマテリアをしまい込み)……奴め!!もうここまで!!あっアイツ何処に行くつもりだ(光の中に入ろうとするシャンクスを見て) 」 ガ ッ(シャンクスがその中に入った瞬間、何かの腕に掴まれて光から飛び出す) 弟者「……そんなこったろうとは思ったが、二人共心配して損したな…… いやいやいや待て待て!!確かにあんたは規格外だが、だからと言ってんな真似して無事で済むわけが……!!なんか出て来た!! 」 レッドウォーリア「ところがぎっちょん。……ここは満員だ(シャンクスを光の柱の外に掴み出すと共に、自らもまた光の柱から顔を出す) 」 シャンクス「……あー……久しぶり?(その腕を掴み、引き込むように。光の柱から外へ、共に転げ落ちる)……もうお前の相手したくないんだけどな(そのまま、転がりながら起き上がり、サーベルを再度抜いて) 」 オラクル「……VENUS【勝利】、リリース(起き上がりながら、更に一つ光が灯る。と、同時に光は輝きを増し)シングルオー、フルオープン。……好きにはさせんぞ。……各隊員、あの化け物に集中しろ。……他全て私がカバーする(揺らめく機械の瞳が色を変える。悲鳴のごとく、火花を関節から上げながら) 」 ハサウェイ・ノア「……あ……はッ!!(アーガマの艦内、置いて行かれたベッドの上にて。轟音と大きな気配を感じて、飛び起きる) 」 アスラン・ザラ「……目が覚めたか。大きな音がしたからな……少し揺れたか(ハサウェイのベッドの近く、椅子に座って) 」 ハサウェイ・ノア「アスラン……僕には何が……なんでアスランはここにいるんだ?外が騒がしい……何が起きているんだ? 」 アスラン・ザラ「お前を置いていく以上誰も残らないってわけにもいかないだろう……実力的に俺は残すべきだと……(通信機を入れて)おーい、みんな。ハサウェイが起きたぞ 」 兄者「(艦内通信で二人へと呼びかけ)あー……起きたか、ハサウェイ…状況の説明は……俺よりアスランにやらせた方が良さそうだな……体調はどうだ?四肢は無事に動くか? 」 ハサウェイ・ノア「……問題ない。身体に異常が出るほどの、傷じゃない……こんなことしてる場合じゃないんじゃ…… 」 アスラン・ザラ「質問は一つずつにしろ……今はパラガスも含めほぼすべての戦力が基地に突入している最中だ。随分と揺れている……兄者、何か外で起きてるのか……? 」 兄者「……芳しくないと言わざるを得ないな。そっちから光の柱が上がってるのが見えるか?恐らくアレに関連してだろう、尋常じゃないエネルギー波が噴き上がってる……そのお陰で通信が届き辛い状態だ。……詳細は分からんが、順調じゃあないのは容易に想像が付く 」 ハサウェイ・ノア「……じゃあこんなことしてる場合じゃない!!僕も行かなきゃ!! 」 クラウド「ハサウェイが起きたって?(ドアを開けて現れ)具合はどうだ?俺は武器庫でいい感じの剣を見つけて来たが…… 」 アスラン・ザラ「やめとけ!!……いくら身体は動くと言っても病み上がり……それにヘリオスも大きく破壊されてしまったんだ。戦闘に耐え得る状況じゃない…… 」 兄者「……状況が良くないのは確かだが、向こうには弟者やブロリー、何か知らんがミハリ達も居る。総戦力は十二分ですらある。そこにベストコンディションじゃない……あっ餓狼伝的な意味じゃなく…とにかく、まともに動けない奴が行ったって足引っ張るだけだ。それにお前は俺達の"頭"でもあるんだぜ、ハサウェイ……アスランの言う通り、ヘリオスもボロボロだしな 」 ハサウェイ・ノア「……そうだね。僕は此処で休むことにする……代わりにアスランにクラウドは、あっち側の増援に……(目を伏せるとそう思い直し、ベッドから起き上がろうとした身体を戻し……) 」 ガ コ(瞬間、周囲が大きく揺れて艦の周囲の地面が捲り上がり、同時に近くのビルも根元から浮き上がる) 兄者「ウボァー!!!な、何だこの反応……いや反応だけじゃねえ!!これは……重力?斥力……?何だかわからんが、艦の周囲が滅茶苦茶になってる!!ビルやら地面やらが浮いて……剝がれてる、いや捲れてるみてえに……どうなってる、一体何が起こって…!! 」 ハサウェイ・ノア「えっ 」 パンダ「こ、こちらも斥力場で船をガードしないと…! 」 アスラン・ザラ「船そのものに斥力はかかってない……周囲の地形にだけ影響してるのか?だが、そうだとしてもいずれ飛び交う瓦礫や床板に巻き込まれるぞ……!!……浮上だ!!緊急発進!!取り敢えず浮上しろ!!!! 」 クラウド「えっ何、何が起きてるの(持って来た剣を背中にかけながらワタワタして) 」 兄者「了解、浮上する……!!総員、備えてくれ!!(コンソールを叩き、船を緊急発進。高度を上げていく) 」 ズ オ(ネェル・アーガマが浮上。その上空から、いつの間にか吹き抜けになっていた基地中心部が見える) アスラン・ザラ「どうだ!?中は見えるか!? 」 兄者「……!!ああ、見える、見えるぞ……俺にも基地が見える!! …だが様子がおかしい、中心部が吹き抜けになってやがる……さっきの斥力や光の柱と関係があるかもしれん。減速して近付いてみる 」 シャンクス「あ^~今日こそおれ負けるのかも(吹き抜けの先、後ずさりしながらレッドウォーリアの太刀筋を一発二発と弾き、その辺の机を掴み上げて盾にするも普通に両断され)うおあやばいやばい(素早く後ろに転がって逃げる) 」 パラガス「やべぇ大佐がピンチかもしれない!!ノリが軽いせいでピンチなのかわからない!!さらにいつの間にか天井が無くなってる……吹き抜けに……さっきの爆発の衝撃!? 」 レッドウォーリア「お喋りだな(両断した机を蹴り退かしながらゆっくり距離を詰め)なんだ、前はあんなに相手してくれたじゃないか。前みたいに……抱きしめさせてくれ!!(左腕からブレードを展開、転がるシャンクスに向けて、床へと突き刺す) 」 シャンクス「冗談!!誤解を呼ぶ発言はやめろ!!(ブレードを躱すように横に転がりながら、足払いをかけて相手の態勢を崩してから瞬時に起き上がり、飛び回し蹴りで蹴っ飛ばす)はぁ疲れる……お前との戦いは疲れるし、嫌なんだよ 」 兄者「……この反応……厄介なのが交戦してるな……やっぱ増援必要かもしれん 」 海馬瀬人「ぬう……!!あの中にはオレも割り込めん……この距離で奴らの戦いを見るのは初めてだな(ブルーアイズの背中に乗って飛行しながら)……!! ネェル・アーガマ!!来たのか!?(上空を見上げて、それの存在に気付く) 」 レッドウォーリア「んだよ……(勢いよく吹き飛び、壁に叩きつけられるが、スッと立ち上がり)前はあんなに楽しそうに相手してくれただろ…… 」 オラクル「……なら、割り込ませてもらう!!(急激に加速、シャンクスへカクカクとした挙動を描きながら突っ込み、組み合う)ぬうう……!!聞こえるか!!あの光の渦の中に入れる奴はマフティーの中で多分コイツだけだ!!極論この化け物さえ押さえてしまえば…… 」 シャンクス「いやお前のあのあれはもうわかったっていうかとにかく今はお前に興味なうおあ!!どうも、隊長さん……こうして拳を合わせるのは初めてかな(レッドウォーリアに返答しようとした次の瞬間、突っ込んできたオラクルと力比べを始め、組み合った状態から、ブロリーにも対抗した時から更に跳ね上がった出力をねじ伏せるように押し込み、持ち上げる) 」 オラクル「何?おっ押され、第四段階だぞ、押し負ける!?(持ち上げられる自分に驚愕し、混乱しながらも胸部から機銃を取り出し、それを発射すると同時に前方のブースターを猛噴射、そこから逃れようとする) 」 シャンクス「おっと(機銃とバックブースターのバックファイアから逃れるようにマントを靡かせ瞬時に移動、距離を取る)あー逃げた。おれとの力比べでどうこうできる出力はないってわけね(バックファイアで焦げた裾を満足げに見ながら) 」 弟者「………間違いない、アレはアーガマだ…!あのぶち割れた天井に突っ込んでくるつもりか!? 」 クラウド「……あれ、交戦中なのか?……てか……シャンクスかあれ?なんでこっちで戦って……(艦内モニターからその様子を見て)……これまずくないか? 」 アスラン・ザラ「……そう、だな……(そう言うと、部屋の隅にあったトランクを投げつけ)お前が前使ってたメッサーだ!使え!!事情が変わった、積極的に戦うのはやめろ、ただ自衛はしろ!!そいつで!! 」 ハサウェイ・ノア「……ああ!! 」 エリィ「えっこれアレに割り込まされる感じですか?急にブラック職場にワープ進化しましたぞ!!!なんか今まで見たことないレベルで本気出してる隊長が押し負ける相手にどうしろと!!!!!(火を噴き出したまんまの剣をブンブン回しながら)なんか空からもいっぱい来てるし!! 」 仮面ライダー迅「(今の内に滅の回収しに行こ) 」 兄者「鳥になって来い、ハサウェイ!! 」 クラウド「(これ俺も鳥になる感じかな……) 」 うちはミハリ「何しちょるん?(飛雷神の術で迅の前に現れる). 」 仮面ライダー迅「鉄のおじさんの次はカボチャのおじさん!?被り物に縁があるのかな!! 」 うちはカホ「また仮面ライダーですよ先生!(飛雷神の術でミハリの後に続く) 」 兄者「んん……っていうか全員飛んで直接降下になるな……飛べ!!全員鳥になれ!! 」 ベジータ「アイツ根元を抑えに……!!(下へ急降下したシャンクスを見ると、そのまま自らも加速して下へ向かおうとする)ネェル・アーガマ……!!奴らも来てやがるのか!!(そう言ってネェル・アーガマを視界の端に入れながら) 」 アスラン・ザラ「取り敢えず甲板へ!!飛び降りるかどうか決めるのはそれからでいい!!(そう言って甲板へと走り)あれは!?(気を纏いながら高速で飛行するベジータを目撃) 」 ムルタ・アズラエル「次元の統合だとォ!?どういうことだそりゃ!!ちゃんと説明しろぉ!!!(ベジータの通信にキレ気味に返しながら)何ィネェル・アーガマ!!奴らが居るのか!!!(反応がした方向のモニターを見る) 」 マクギリス・ファリド「落ち着いてください盟主マフティーに攻撃仕掛けてる場合じゃありません!!!どう考えてもあの光の方がヤバい……!!なんだこれは地殻ごと変動が始まって……!! 」 梢パイセン「先手はとらせてもらいます!(挨拶がわりの裏蓮華を迅に繰り出し) 」 シャンクス「うお(急激にせり上がり始める床に少しつまずき)全体がせり上がってきている……ああそういうことね。粋な演出じゃないか…… 」 ハサウェイ・ノア「飛び降りてもいいけど……あっちからこっちに来てる……!? 」 兄者「これは……聞こえるか、お前ら!!別勢力……政府の連中がそこに居る!!とんでもないぞこれは…"みつどもえ"だ!! 」 オラクル「……フフ、素晴らしい光のショーになるぞ…… 」 アリシア「より多くのオーディエンスが居た方がよろしいでしょう?皆様、ご注目ください。……本当の『新世界』の誕生でございます! 」 ──file.47 Gundam Baldr ロウクレストのLCCSに与するヴァニタスが装着するMbS。 白を基調に赤を差し色に入れたシンプルなカラーリングと、 特徴的な体型に大型バインダーという「ファラクト」に酷似した形状を持つ。 元はある機関がある人物に対抗すべく開発したMbS。 亜空間ゲート球を生成する装置と、 特殊なネットワークをその場に構築、ハッキングを行う機能が特徴。 普段は中身のガンダムタイプとは似ても似つかない外装を纏っており、 その状態でも亜空間転送装置は使用可能。 エネルギーを消費せず、非常に応用が利く。 外装を取り払い、真の姿を現すと新たに真の機能が解禁され 自らを中心に強固なネットワークをその場で構築、 オンライン・オフライン問わず、ファイアウォールの甘い機械を掌握、操る。 元々は各国の防衛機関に侵入、抑止力たる兵器を暴走させ、 戦争を誘発させる為の技術だったが、それを模倣、実現させている。 BGM♪:11 Apex AreA - Armored Core Master of Arena Soundtrack ハサウェイ・ノア「光のショー……新世界の誕生だって!?(ネェル・アーガマの甲板からそれを見下ろして) 」 L「新世界の誕生……?なんだか話が見えてきましたよ。しかし……明確な説明が聴きたいですね……(せり上がる足場の中、周囲を見渡して)建物の天井を超えて、ビルの屋上以上の高度に…… 」 弟者「……聞こえたか、兄者……もう随分昔に完結したみつどもえはともかく…"光のショー"だの新世界の誕生だの、どっかで聞いたヤバいワードでテンションを上げてやがる。どうしたもんかな 」 ムルタ・アズラエル「あれはロウクレストの……どういうことだ説明しろォ!!!マフティーも……奴らグルだったのか!?あの赤いのが襲ってきたのもこれから我々を遠ざける目的で……(C.D.隊方面、ポテスタスのブリッジにて) 」 マクギリス・ファリド「落ち着いてください。おそらくそれはない……(マフティーとロウクレストは敵対していて……本当に厄ネタだったのはロウクレストの方だったか?)……とにかく事態の収拾に回る!邪魔する者は両勢力共に排除する姿勢で構わない!! 」 シャンクス「ああクソ(レッドウォーリアと組み合って左の義手で首を掴んでから強引なショートレンジでのドロップキックをねじ込んで光の柱の中に叩き込む)もう戻ってくるなよ……回りくどい言い方しやがってもう誤魔化せねえぞ!!いいか、こいつらの目的は…… 」 兄者「……ヨシ、C.D隊の通信を傍受できた……連中も目的の障害になる奴は排除する気だ。そりゃそうか……もしかしたら協力出来るかも知れん、"ロウクレストの連中を止める"って一点でな 」 レッドウォーリア「悪いな、どうということはないんだよ(光の柱の中に叩き込まれるも、内部からバズーカをシャンクスに向けて撃ち込んでからヌーッと姿を現す) 」 シャンクス「マジかよ、なんでそん中に入って存在が希釈されねえんだよ(バズーカを躱しながら斬撃を飛ばして応戦) 」 ベジータ「気を付けろ!!こいつらの目的はさっき話した通り次元の統合だ!!(通信を入れながら周囲を飛び交い)具体的に言うと…… 」 通りすがりのもやし「なるほど、だいたい分かった。つまり、過去と未来の鎌田が一つになる、ということか…! 」 なるたきのおじさん「おのれディケイドォーッ!お前はこの世界に及びでない!プリキュアに出番を!!! 」 関羽艦長「そんなものはない(もやしとなるたきを摘まみだす) 」 兄者「次元の統合……?ええと、次元ってのはどういう"次元"……世界線的な奴か?どうだ、止められそうか? 」 シャンクス「具体的に言うと……(各攻撃に対応しながら飛び上がり、説明を続ける)具体的に言うと!!超空間で繋がってる「ケイオス」と「新世界」を融合させるつもりなんだよ!!! 」 弟者「な……なんだってー!!!(思わず作画が変わる勢いで刮目し)洒落にならねえ、ケイオスが余計に滅茶苦茶になるぞ! 」 ベジータ「それで、奴らはまず実験としてこのサンリュシティとケイオス実世界を融合させるつもりでいやがるんだ……!!それを止めるには……(シャンクスと同じような説明台詞をC.D.隊に向けて言い放ちながら、光の柱の前で停止、気を溜め) 」 連邦政府高官G「よし、核を連射しろ!コロニーレーザーやコロニー落としも辞さないぞ! 」 ガイル「フンッ!!!(核の発射スイッチを剛腕で破壊)政府軍各員に次ぐ!今はマフティーに構っている場合ではない!!とにかくロウクレストを止めろ!! 」 連邦政府高官G「(うそだろぉ〜?)くそぉ、コロニーレーザーで奴らを焼き尽くせ!……コロニー落としのコロニーはまだ手に入らんのかァァァァァ!!!!!!!(電話中) 」 ベジータ「……直接根元を止めるしか……!!(神の気を纏い、超サイヤ人ブルーに変身)神の気を使えばこの光の中にも飛び込めるはずだ……!!中のドラゴンボールを引っこ抜けば!!(そう言って光の中に飛び込もうとする) 」 マクギリス・ファリド「(中佐がいて助かった……)破壊すれば止まるか……? 」 パラガス「ゑゑ!?ケイオスと新世界を融合……そうか、そんな大層な願いを叶える必要があるからエネルギーを増幅するこんな装置を……!!ってことはあの空の穴は超空間のワープホール!?(上空を見上げ)ベジータ!!アイツも装置を止めるつもりか!! 」 オラクル「ぬうん!!!(シャンクスを踏み付けるように上空からストンプ、床に押し付ける)どうだ、私はお前に劣ってなどいない!! 」 シャンクス「ちょっと待てよぐえっっっ(オラクルに踏み付けられ)喋ってる途中くらいは空気読めよ……よせベジータ!!そん中に入ればエネルギーのスパークで存在が希釈されて死ぬぞ!!! 」 兄者「莫大なエネルギーを利用して、世界単位での改変を……!……良し、危険だが異物をぶち込むのは悪くない、そして機械類を攻撃……パイプの類があればそれを狙うのが効果的だろう、エネルギーの供給を絶つんだ! 」 仮面ライダー迅「わーヤバヤバ!!(空中を飛び交いながら裏蓮華の高速体術を躱し、急降下して下方の基地に突っ込む)ふう!!回収成功!!(そのまま滅を抱えて急上昇) 」 ベジータ「神龍の願いを叶える力と根幹が同じなら膨大なパワーの神の気で対抗できるはずだ……!!(そう言って光の柱の中に飛び込み)……!!グ……グアアアア……!!!ぐああ……!!!!!(光の中に入った瞬間、激痛が走り、身体の端から”破壊”されたように消えていく)なんだこいつは……!!チクショウ、確かに……長居は出来ない……!! 」 上司「それ以前にそんなことは(公式アニメで)経験済みだ!社畜ども!! 」 オラクル「どうだ……四つも開けてしまえば貴様も恐れるに足らん……!!さっきのは、何かの間違いで……!!(シャンクスの背中をグリグリと脚で押さえつけながら)……貴様も気が変わったか?協力を感謝する……(そうレッドウォーリアへ話しかける) 」 レッドウォーリア「あー……悪いな(オラクルに話しかけられると、サーベルを展開し、オラクルに向けて一閃)……アンタらの味方でもないんだ 」 シャンクス「ここ隙(レッドウォーリアの一閃がオラクルを捉えようとした瞬間、崩れたバランスを見計らってオラクルとレッドウォーリア両者のバランスを崩すように足払いをかけながら起き上がり)フンッ!!(両者に同時に蹴り入れる) 」 アイアンマン「 ド ゴ ォ ッ (ハルクバスター用の巨大鉄腕を自律起動させレッドウォーリア、オラクルの間へ投下、"オラクル"の防御を最優先にする)――――ヴェスのヤツから報告が入っていたが……なるほどな!ある意味じゃ一番臭いやつだと思ってたぜ、なあフリーのメカニックさんよ……!! 」 オラクル「何、貴様……!!あっ(レッドウォーリアに向けられた刃を間一髪装甲に掠らせる形で避けるも、次の瞬間シャンクスに態勢を崩され)ぐア!!!(そのまま蹴っ飛ばされて吹っ飛び、背中から地面に叩きつけられる) 」 レッドウォーリア「おっと(シャンクスの足払いをかけられ、態勢を崩した次の瞬間オラクルとの間に入る剛腕が目に入り)ぐっ……!!(次の瞬間シャンクスの蹴りが炸裂。大きく吹き飛んで装置に激突)……さっきから、いや前の戦いから一々蹴っ飛ばしやがって、さ!(煙を払いながら、ゆっくり起き上がり、睨む) 」 うちはミハリ「やっぱり生きとったか(神威空間から急上昇した迅の眼前に現れる)今先生たちええ感じやねん、(ほんへから)出ろ!(両手のリトルフラワーを迅に繰り出す 」 セフィロス「……(俺も魔晄と深く繋がればあの中に入れるか……?いや、あの密度のエネルギーの中に入るのはライフストリームに飛び込むも同義!リスクが大きすぎる!だが……)取り敢えず周りの奴らを排除するとするか……!!(そう言うと駆け出し、真っ先にオラクルを狙って突っ込む) 」 ハロメグ「危険メグー!あれは危険メグー! 」 弟者「……化物三人の大暴れ、というより赤髪が抑えてくれてる感じか……流石にアレ二人相手はキツそうだ、だがやるしかねえ…! 」 梢パイセン「なかなかやりますね…!(迅が裏蓮華をかわしたのを見て)では次は………(降下しながら急上昇した迅の頭上に重りを落とす)水彩世界(彩鮮やかなオーラを発しながらかかと落としを繰り出す) 」 ルリー「ルリーはマダラの骨を3本も折れないミジンコです(まだチャクラが切れている) 」 仮面ライダー迅「ちょっとちょっと!!(ミハリのリトルフラワーを空中で後ろに下がるように躱して、続いて降ってくる一連の攻撃をバレルロールで躱し)両手もふさがってるし避けるので精いっぱいだって!滅、早く目を覚ましてよ…! 」 仮面ライダーパンクジャック「―――― グ ゥ ォ ン ッ ! (そんな弟者の行く手を遮るように背後から飛び出すと、彼の後頭部目掛け殴りかかりながら落下していく) 」 シャンクス「お互い様だバーカ。どっかで聞いたことのある声でペラペラ喋りやがって。お前と遊んでる暇なんてないんだよ……(気だるげにサーベルを構え)でも絡んでくるんだろ? 」 うちはカホ「えーい!(草薙の剣に千鳥を発し、迅にむけて突き刺す) 」 とっくん「あらやだそれ私の技じゃないのやだー!!(戦場に現れる) 」 エリィ「あッ隊長がピンチ!!!!(オラクルの状況を見て駆け出そうとして)あっでも装置も守らなきゃ……でも敵の頭も……どうすりゃいいんだ!!!!!!!!頭パンクしちゃいます!!!!!!!! 」 うちはミハリ「ちょこまかとしよってぇ!!(醤油瓶から出てきた大量の醤油で迅を覆おうとする)砂漠き…お醤油ちゃんチロリ!!!! 」 オラクル「……私は、大丈夫!!(全身からスラスターを猛噴射、セフィロスの追跡を振り切ると共に光の柱の中に突っ込み)ずあっ!!!(ベジータにタックル、共にその中から飛び出す)全員集中しろ!!!一番警戒すべきは四皇・赤髪のシャンクス!!!残りは私がカバーする……!! 」 ベジータ「クソッ!!(オラクルに押し出される形で光の柱から出て)……なんともない……入ってる間だけ身体が崩壊していくのか……?貴様は、どけ!!(そう言ってタックルしてきたオラクルを振り払おうとする) 」 連邦政府高官G「んんんんん!!!早く核を打つ許可をだせえええ!!!(マフティーを見て暴走のあまり他の兵に押さえ込まれている) 」 綱手「シャンクス、今日こそ貴様の命日だ!(シャンクスとウォーリアに向けて拳を振りかぶる) 」 兄者「やはりな……奴らは赤髪を重点的に狙って来ている!!踏ん張れ!! 」 仮面ライダー迅「わッ!!(草薙の剣を間一髪で躱すと、大量にあふれ出てくる醤油にぶつかり)醤油!? 」 うちはミハリ「お醤油ちゃ〜ん!!!(ぶつかったのを見て醤油を操り、迅の体を覆わせようとする)これなんてつけよう………お醤油ちゃんをグーっと!(ダサっ 」 弟者「……はっ!この気配……上からか!まだこいつとやり合う事になるとはな……(一瞬のステップで、微かにタイミングを狂わせた後……)蛇翼!崩天刃!!(全身を回転、捻りを加えながら真上に蹴りを放ち、パンクジャックを迎撃)俺も乗って来たぜ…! 」 レッドウォーリア「そうそう、しつこく絡みつく……ねっとりと……おっ(拳を振りかぶってくる綱手を見て)お前の客じゃないか? 」 シャンクス「マジかよ、おれモテモテかな?(綱手の拳を躱すように後ろに跳ぶと)そんな場合じゃねえだろって!!(そのままレッドウォーリアの脇を抜けて装置の方へ走ろうとする) 」 レッドウォーリア「おっと悪いな社長にお嬢さん、こいつのやろうとしてることはキャンセルさせる……(そう言って瞬時に移動、シャンクスを阻もうとして) 」 ローゼンハイン「っと、そのキャンセルはキャンセルよ!!(遠くからロケットジャンプでカッ飛んでくると、そのまま腰ホルダーより電磁浮遊式のナイフを引き抜き)あは!!(それをレッドウォーリアの装甲に突き入れるように、入れ込む) 」 マクギリス・ファリド「アイツロケットの反動を利用してここからあの足場まで飛びやがった……艦を近付けろ!!全員あそこに行け!! 」 レッドウォーリア「君か……この状況で君が来るのは面倒くさいな(装甲に突き刺さったナイフを素手で掴んで止めながら)酷いな、結構仲良かっただろ?見逃してくれてもいいだろ 」 仮面ライダーパンクジャック「―――――!( ド グ ゥ ォ ン ッ ! ! ! )(弟者のカウンターキックに迎撃され後方へと蹴り飛ばされる)… … ダ ッ ! (咄嗟に着地した後、再び弟者へ特攻。ワンツーパンチを仕掛けて死角からの回し蹴りを見舞う) 」 ローゼンハイン「酷いのはアンタでしょ。だって……(ナイフを自ら装甲から引き抜くと、ピンを引き抜いて同時に宙に放り出した手榴弾を爆発させ)……アンタがこんなに強いこと知ってたら、あたしもっとアンタの事好きだったかも……尊敬してたかもしれないのに、ね? 」 レッドウォーリア「……そう。じゃあこれからたっぷり尊敬してくれ(爆発をシールドで防ぎ、静かに目を光らせる) 」 シャンクス「(なんか知らんが馬鹿どもが共食いしてる今がチャンス)(そんなことを思いながら装置へ向かう) 」 エリィ「こういう!!!ことですね!!!(装置に向かおうとするシャンクスに向けて超高温の爆炎を吹きつけ)このように守れということですね!!!!!!そんでこの化け物や周りの人たちのヘイトが我々に向いたら隊長が守ってくださると!!!!!!!!!! 」 弟者「……対空の状況で気付けたから良いのを入れられたが、そもそもこいつの実力……赤髪の援護には行けそうにねえな……でも向こうもなんか勝手にやり合ってんな……何とかなるか…!(パンクジャックの速度、そして交戦距離の短さ故に、こちらも武器を使わず徒手空拳で対応。ワンツーパンチをステップで避け、咄嗟に回し蹴りを腕で防御するが衝撃で吹き飛ばされ)ぐうっ…! 」 オラクル「だいたい、そういう、ことだ……!!(ベジータと格闘しながらも振り払われ、着地)さて、どうする?もう時間もないぞ!! 」 パラガス「つまり我々のやるべきことは……この連携を崩す事か(それまでの会話を聞き)あわよくば我々の手で破壊して……!! 」 兄者「そういう事になるな……!即席の連携で連中を対処、そして最大の目的はアレを止める……!お前らならやってくれると信じてる、頼むぞ…! 」 ハサウェイ・ノア「……行こう。僕たちも行かなきゃ……!!(甲板から足を踏み出し、その光景を見下ろし) 」 マクギリス・ファリド「我々も行かねば……今はアレを止める事だけを……!!(そう言って、C.D.隊の戦艦もまたその戦場へと身を寄せる) 」 シャンクス「あっつ~(炎に飲まれながらも剣の一振りでそれを吹き払い)季節考えろよ、まったく 」 パラガス「相変わらず大佐つええ…あの炎を物ともしていない……だが、一人であの数を相手にするのは流石に厳しそうな・の・で!我々がその穴を作る!!(デッドパニッシャーを放ちシャンクスを援護しようとする) 」 弟者「赤髪以外で考えれば、彼我の戦力差はおそらくこっちが劣勢…!それならそれで、俺達に出来る事は、まず一つは赤髪の邪魔をさせない事…!!(パラガスに合わせ、シャンクスを援護する様に手榴弾を投げ付け)……タイマンには辛い相手に狙われちまったがな、こっちは…! 」 アンゴロウ「申し上げます!伝説の超ならず者が援護します!ああああああああああああ!(シャンクスを援護するパラガスを更に援護するように現れ、筋骨隆々にパンプアップしたならずものによるアンゴルラッシュで突撃していく) 」 仮面ライダーパンクジャック「 コキ、コキ…ッ…! (首筋右側に手を当てながら首の骨を鳴らし、弟者に向かってゆったりとした足取りで詰め寄っていく) 」 オラクル「させるか(デッドパニッシャーと手榴弾を蹴り飛ばし、アンゴルのラッシュを跳ねのける)全てカバーすると言ったろ……!! 」 ハサウェイ・ノア「僕たちもすぐに降りよう。加勢しなきゃ……!!(そう言って、トランクからメッサーを装着すると甲板の端へ走る) 」 クラウド「わかった腹をくくろう……!!俺も行く!!(そう言って同じく甲板の端へ走り、飛び降りる) 」 マクギリス・ファリド「我々も行くぞ。艦隊を近付けてあのステージに乗り込め(そう言ってC.D.隊の艦隊もまたそのステージに向かう) 」 弟者「……余裕ぶっこきやがってこの野郎……その被り物、おにぎりに変えてやるよ!!(回転を加えながら高く飛び上がり、そのままパンクジャックへと跳び蹴りを放つ) 」 ガイル「(自慢の髪型を櫛で整えつつ)政府軍、艦隊各員!!到着次第奴らを止めろ!!数で圧し切れ!! 」 エリィ「う、ウソ!?この炎をそんなあっさり……!!何者でございますかこのお方!!!!!(吹き散らされた炎の散った火の粉を払いながら、それを見て)あっついなんて熱さじゃないはずで…… 」 レーン・エイム「……う…… 」 レーン・エイム「……はっ!!まだ行けます!!俺もステージに!!(甲板に回収されたペーネロペーから飛び出して、そう言う) 」 仮面ライダー迅「わ!醤油ってこんな……!!(醤油に閉じ込められる) 」 仮面ライダーパンクジャック「 ガ ァ ン ッ ! ! (咄嗟に交差した腕で弟者の飛び蹴りを真っ向から受け止めにかかり、その圧倒にそう客が地面を抉り削る)ズガガガガァーッ… ―――― ブ ォ ン ッ ! (だが踏ん張り耐えた先で弟者を払いのけると…)―――― ガ ッ ! (その足を掴み――)グルン、グルン、グルンッ―――― ズ オ オ オ ォ ン ッ ! ! (ジャイアントスイングで弟者を振り回し、そのままマクギリスやガイルなどの政府サイドの連中にも被弾するように暴れ回り、最終的に弟者を投げ飛ばした) 」 強襲者・D「ジャマだァ!!!(パンクジャックに投げ飛ばされた弟者を蹴っ飛ばしながらステージへ降り立ち)赤髪ィ!!まだ勝負は終わってねェーーぞォーー!!! 」 うちはミハリ「ぐーっと溜めて………(拳を握りしめて迅を閉じ込めた醤油の内部の圧を強めていく) 」 弟者「圧して……いや、違っ……!!アバアアアアアアアァァァァ!!!(パンクジャックにぶん回され、ボロボロの状態で投げ飛ばされる瞬間に意地で刀を抜き様にパンクジャックに突き刺すが、その後あえなく強襲者・Dに蹴り飛ばされ) 」 シャンクス「熱風だな、今度サウナでこれやってくれよ(そう言いながらゆっくり距離を詰め)あーん何だお前、邪魔!!(急激に軌道を変更して強襲者・Dをブッ飛ばす) 」 強襲者・D「えっ(急激に軌道を変更してきたシャンクスに反応できないまま)どぅぶれあ!!!(一撃でブッ飛ばされて回転、そのまま地面に勢いよく激突) 」 オラクル「ぬうう!!!(エリィに距離を詰めようとするシャンクスに急加速してドロップキックをかまし)全員お互いがお互いをカバーするように動け!!!一瞬でさっきの政府軍の奴みたいなボロ雑巾にされるぞ!!!!! 」 ガイル「(蹴り飛ばされた弟者を空中からの剛腕チョップで叩き落としながら現れ)政府軍、各員に次ぐ!!己の身を守りつつ、ロウクレスト構成員を叩け!! 」 ヴァニタス「お互いをカバーって言っても二勢力を同時に相手取るのは苦労しますよねっと(指をパチンと鳴らし、強襲者Dがふっ飛ばされた先に亜空間ゲートを生成) ヴ ォ ン ッ (シャンクスの死角に亜空間ゲートの出口を生成、奇襲の手助けをする) 」 セフィロス「来てくれたか!!(政府軍の到着を見て、自らも駆け出し、ロウクレストの面々へ襲い掛かる)首をいただく!! 」 シャンクス「うお、邪魔(ドロップキックを放って来たオラクルを片腕で放り投げて)これも邪魔!!(サーベルを振り回して亜空間ゲートを引っ掛け、そのまま切り裂く) 」 強襲者・D「えっ、ぐぉえあ!!!(亜空間ゲートに飲み込まれた次の瞬間、飛び出すと同時に切り裂かれて地面に落ちる) 」 オラクル「何ッ!?(放り投げられ、頭部から地面に激突して転がり)また力負けした……?そんなわけがない……出力ではなくウェイトの問題だ……!!! 」 シャンクス「それじゃ、今度こそサヨナラ!(そう言ってジャンプ、一跳びで光の柱の中へ飛び込む) 」 弟者「(ボロ雑巾の様な有様で打ち捨てられ)うぐぐ……こ、こんな……こんな扱いまで受けるとは……居場所がないとはいえ…… 」 L「弟者さん!(弟者の前に躍り出て、構える)夜神君ならともかく貴方は失うわけにはいきません。カボチャ頭、次の相手は私です 」 レッドウォーリア「おっとっとっと(一跳びで光の柱の中に飛び込んだシャンクスを押し出すように横から光の柱に飛び込み、そのままその向こうから飛び出す)少しは手心加えてくれても、いいだろ(複数飛来する手榴弾をサーベルで切り裂き、続いて飛来するミサイルを相殺) 」 ローゼンハイン「先に騙したのはそっちでしょ?(右手のミサイルランチャーを捨てると、肘ホルダーに固定していたサブマシンガンを取り連射、同時に左に保持しているナイフをレッドウォーリアに叩きつける)ほぉら、もっと強いところ見せてちょうだい? 」 シャンクス「ぐえ(レッドウォーリアに押し出され、床を滑ると)お前らふざけやがって(少し額をヒクつかせると紅い雷をサーベルに纏わせ)”龍巻閃・去”!!(回転斬りのごとく、二人とも巻き込むように必殺の一撃を放つ) 」 ヴァニタス「よっしゃキレ散らかした。失せろ、失せろ(亜空間ゲートをシャンクスの前方に表示させ) ヴォンッッ (シャンクスの背中に直接貼り付けるような距離でゲートの出口を生成) で、こっちをカバーっと(オラクルの足元に亜空間ゲートを生成、二人の化け物の戦闘の余波を受けない場所へ移動させる) 」 レッドウォーリア「!!(何かに気付いたのか瞬時に身をひるがえすと)避けた方がいいぞ!!(亜空間ゲートが表示されたのを確認した上で上空へ急加速) 」 ローゼンハイン「え?(思わず上空へ飛んだレッドウォーリアを目で追い) 」 弟者「……だ、大丈夫だ、問題無い……(膝に手を付きつつ立ち上がり) ここが正念場なんだ、やられてばっかりじゃいられねえよ…! 」 ザ ン !!!!(斬撃が強引に亜空間ゲートを切断。いや、あまりの衝撃は容易く次元すら両断し、光の柱を放出し続け存在的な強度が跳ね上がっているはずの装置にも大きく後をつける オラクル「おっと(亜空間ゲートで安全な場所に移動させられ)……うアーー!!!装置に傷が……!!……大丈夫か、重要なところは壊れていない……!!に、しても……化け物め………!! 」 シャンクス「やべ……!!おれの勘によるとこの装置は安直に破壊するとヤバい!!(傷がついた装置を見て)あーよかった壊れてはなさそう!!じゃあ今度こそ失礼して……(そう言って装置に向けて歩いていく) 」 ローゼンハイン「() 」 エリィ「させるもんですかあああああ!!!!!(爆炎をシャンクスに向けて飛ばしながら、黒剣を振り回しシャンクスへと斬りかかる) 」 レッドウォーリア「無視すんなって(シャンクスへ向けて猛スピードでタックルを仕掛ける) 」 シャンクス「はいはい(炎を意にも介さずノールックでエリィの振るう剣を斬り飛ばすと)ぐッ!!ああもうお前一人なら割となんとかなるのになあ(レッドウォーリアにタックルされて大きく後ずさる) 」 ハサウェイ・ノア「シャンクス!!(シャンクスとレッドウォーリアの間に勢いよく降り立ち)なら、コイツを相手にすればいいのか!?(メッサーのビームライフルを構える) 」 クラウド「またこいつか…(同じくステージに降り立ち)試し斬りさせてもらおうか(新しく調達した剣……「ハードブレイカー」を構える) 」 シャンクス「ハサウェイ君……大丈夫か……?いや、大丈夫か!……頼めるよな 」 ハサウェイ・ノア「……ああ!!(自信を込めて返し)うおおッ!!(全身のスラスターを噴射。大推力を生み出しながら、盾を構えてレッドウォーリアとぶつかり合う)……アンタと戦うのは、これで二回目か!! 」 レッドウォーリア「おい、あのガンダムはどうした?失くしたか?(悪戯っぽく語り掛け、大きく踏み込んでその推力を押しのけるように進む)もしかしてその玩具でオレに勝つつもりじゃないだろ? 」 仮面ライダーパンクジャック「………―――――(弟者を退け、ハサウェイがレッドウォーリアと交戦を始めたのを見届けると、人知れず静かにその場から姿を消した――――) 」 BGM♪:MOBILE SUIT 兄者「ハサウェイがレッドウォーリアと交戦を開始…!確かに、アレと戦える奴が居るとすれば……赤髪の他にはそう多くない。頼むぞ、ハサウェイ…! 」 ハサウェイ・ノア「玩具……!!(……確かに、ヘリオスと比べても一般的な性能のメッサーだ。目の前の彼が装着するそれと比べれば玩具同然かもしれない。現に押し負けている。それに何より……もし彼がそうなら、僕がまともに戦って勝てる相手じゃない……!!)っあ!!(出力、膂力で押し負けていることを悟ると、盾を相手装甲の表面で滑らせ、盾に内蔵された機関銃を接射) 」 レッドウォーリア「くどいぞ(接射される寸前、機関銃の射線から自らの肉体を逸らし、その反動も利用してハサウェイの態勢を崩し)ちょい、さあ!!(顔面にエルボー。点滅する相手のモノアイを見てから、勢いよく懐に滑り込み)フンッ!!(至近距離からの高速体当たり。八極拳の鉄山靠に似た格闘モーション) 」 ファセット「――――――一つ! 勝敗はモビルスーツの性能で決まらず!(バギーに乗り現場へ合流、ハサウェイへ光魔法による防御バフを施す) 」 ハサウェイ・ノア「ぐあ!!(装甲にすら浸透して内部に届く衝撃。二発の打撃を受け、大きく背中から床にこすりつけるように吹っ飛ぶ)……(非殺傷系の格闘攻撃、嘗められている?今の一連の動作を少し変えれば三回は僕を殺せていたはずだ……!!)アンタ……!! 」 織田信長(Fate)「――――― 二つ! 操縦者の技で決まらず!(自身の駆るモビルスーツに搭載されたファンネルを、ハサウェイの駆るメッサーの背面へ羽のように取り付ける) 」 弟者「……ぐっ……消えた!?あの南瓜野郎、一体何処に……っ…(パンクジャックがこの場から完全に消えた事を悟ると、思わず膝を付き) 」 ポリゴン2「――――― 三つ! 結果のみが真実!!!(スピードスワップの光線を発射、メッサーとレッドウォーリアの機動力を入れ替えようとする) 」 ユウギディク・ゼネリ「――――― 『フィックスリリース』。 だよ、さや 」 クラウド「はあ!!!(ハサウェイを吹っ飛ばしたレッドウォーリアに斬りかかり、そのまま床にまで剣を振り下ろす)ハサウェイ落ち着け!!自衛の範囲でと言われたはずだ!! 」 ワナイダーマッ「――― 四つ!(※そんなものはない)地獄からの使者、ワナイダーマッ! \ デンデデーン♪ / (※聞いてない) あどけない幼女(アーニャ)の命を脅かすロウレクスト、許せるッ!!! 幼女の友達(※違う)、ワナイダーマッ!!(いきなり飛び出してはオラクルに飛び蹴りをかまそうとするが誤ってアーニャにやらかしてしまう) 」 アーニャ「(だる)(蹴り飛ばされる) 」 レッドウォーリア「さあどうだろうな。本当に嘗め腐ってるだけかもしれないし……(最小限の動作でクラウドの斬撃を躱し)……そうじゃないかもしれない、ぞ(スピードスワップの効果が感じられない。確かに入れ替わったはず、だが、その違いを感じさせることはない) 」 さや丸水産「元ネタ知らないです(マジレス) 」 ハサウェイ・ノア「っ、クラウド……みんな……世話をかける(背部スラスターを噴射。起き上がってレッドウォーリアを見据える)こっちの身体は軽くなったのにアンタの身体はまるで重くなってないみたいだ……(速度は確かに入れ替わったはず……となるとあのスピードを生み出しているのは単純な速度じゃない……完璧な機体制御と体術で極限まで無駄を省いて生み出しているのか……単純な速度だけなら、僕とそう変わらないっていうのか……) 」 鈴村少尉「大丈夫かアーニャ!(蹴り飛ばされたアーニャを受け止める)…おっと(ふりをして地面に落とす)危なかった。ここでアーニャが死んだらって思うと俺………(泣く真似)アーニャが痛ぶられてるの見るの、凄い……………楽しいからさ………無事に生き残れよ。(メカニックの仕事に戻る) 」 L「……逃げられましたか。ですがそれは敵の数が減ったということ。他の敵を叩きましょう、あの装置に干渉できる者の邪魔をさせないよう…… 」 アーニャ「(こいつめぇー!)(地に落とされて腰を打つ) 」 シャンクス「ってことでおれはこの辺で!(ハサウェイたちが戦っているのを見て装置の方に駆け出し、瞬時に光の柱の中に飛び込む)あーどれから引っこ抜くべきか……真ん中にあって一番引っこ抜きやすいのは槍だけど……これが制御棒の役割を果たしているとしたらまず間違いなくこれを引っこ抜くとまずいことになるので……取り敢えずカオスエメラルド一個引っこ抜いてみるか……(そう言って装置に嵌っている宝石へ手を伸ばす) 」 弟者「……だな、赤髪が装置を弄ってる、その邪魔だけは誰にもさせねえ…!! 」 鈴村少尉「そろそろ狩るか………(キッチン内の醤油を全てひっくり返し、「あーにゃふぉーじゃー」と雑な字で書き残して去っていく) 」 いかりや長介「(母ちゃんコントの格好ではたきと箒を手に)誰も赤髪さんの邪魔はさせないよ!? 」 ???「………………(その瞬間、シャンクスの前方にノイズが走る。そのノイズは人の形を形成し、静かに実態を帯びる)……蛻昴a縺セ縺励※縺具シ(音声的ノイズを発すると、そのシャンクスに向けて手を突き出す) 」 石崎秋子「(監視カメラで鈴村少尉の犯行の一部始終を見て)犯行の一部始終、見ちゃいました。 」 シャンクス「……えっ(カオスエメラルドを一つ、掴んだ瞬間に目の前に人影が出現し)おい待て話せば分かるってばうおおおおおおお!?(目の前のそれが突き出した手から強烈な衝撃波が発生、掴んでいたカオスエメラルドと共に光の柱の外に放り出される)……取り敢えず一個引っこ抜いた……けど……何だお前 」 ???「……繧ェ繝ャ縺具シ溘が繝ャ縺ッ……(段々とノイズが安定していく。光の柱から出た瞬間、紅いノイズが更に勢いよく走り) 」 ???→うちはオビト(幻影)「……オレだ。待たせたな(仮面を被ったまま、ノイズから安定した自らの声を発する。バサッと装束を広げると、その身体には『紅い宝石』が埋め込まれていた) 」 シャンクス「これMagic!?(埋め込まれた宝石を見て驚愕して)オッファントムル……じゃないっけ!!(左腕の義手に覇気を纏わせ、紅い雷を発し)恨むなよ、多分手加減できないからな!! 」 オラクル「オビト!(その元に駆け寄るように加速、急停止して)無限鉱石か?……さてはアリシアの指図だな。……気を付けろ、カオスエメラルドを一個盗られた。一個くらいならばまだリカバリーは効くが…… 」 弟者「行けーッ!!いきなり出て来たあの変態仮面野郎を……止めるんだァー!!(オビト(幻影)を指差して大声を張り上げ、自らも気合いで大ジャンプ) 」 うちはオビト(幻影)「ここで仕留められたら一番いいんだがな(紅いノイズを無数に走らせ、仮想現実より無数の銃口を出現させ)……(今ここにいるオレの肉体はそもそも無限鉱石の力で生成し遠隔操作している幻影(つーか今の本体はボロボロで動けん)。無限鉱石には文字通り無限の如きエネルギーが秘められているとはいえ、こんな不安定な肉体がいつまでもつものか……) 」 クラウド「はあっ!!(躱されるも、すぐさま回り込むように剣を振るい、そのまま打ち上げるように蹴り込む)ハサウェイ逃げろ!!オレがどうにかして…… 」 レッドウォーリア「おっと(回り込むように振るわれた剣を盾で弾き、続いて蹴りを掠らせるように躱すと)誰がオレをどうにかするって?(そのままクラウドの首を掴み、持ち上げる) 」 シャンクス「……(ノイズ、無限鉱石だな。あの肉体そのものもそうか?あーこれ覇気がクリーンヒットしたら粉々に弾け飛ばせる奴か。正直なところ瞬殺してさっさと装置のところ行きたいんだが)っしゃあ行くぞォ!!!(再び剣を構え、オビトに向けて飛び込む) 」 エリィ「…………ポカン……(折られた黒剣を見て口をあんぐり) 」 うちはオビト(幻影)「くっ!!(周囲の銃口を吹き飛ばしながら飛び込んでくるシャンクスに対し、瞬時に仮想現実で壁を生成)ガ キン!!!(それは高い音を鳴らしてシャンクスの剣を阻む)フ……!!アダマンチウムプレートだ、流石のお前も文字通り刃が立つまい……!! 」 シャンクス「アダマンチウム?マジかよ(自らの一撃を防いだ目の前の防壁を見ると)だからと言って(覇気を込めて、その壁を一刀両断。ズルリと二つに割れて壁としての機能を失ったそれを、次の瞬間バラバラにみじん切りにし、退かす)どうというわけでもないけどな。アダマンチウムの壁なら最初からそう言えよ。アダマンチウム斬るつもりで斬ってやるからさ 」 ハサウェイ・ノア「クラウド!!(レッドウォーリアに向けて一気に突っ込む。盾を叩きつけ、その体勢を崩そうと) 」 弟者「(まともに接近戦は不利と判断、手当たり次第にオビトに物を投げ付け、銃で撃ちまくる)いけーっ!!ぶっ潰れろおおおおお 」 うちはオビト(幻影)「 (アダマンチウムを容易く両断したシャンクスを見て一旦フリーズし)クソッ!!(続いて背後に向けて急激に瞬間移動しながら次々と防壁を生成)(カッチン鋼、海楼石、ヴィブラニウム!!とにかく硬い材質の壁をイメージしろ!!どれか一つはこいつの進軍を阻め……) 」 うちはミハリ「ほいほいほい〜!(螺旋丸の構え) 」 シャンクス「く(一振りでカッチン鋼)ど(二振りで海楼石)い(三振りでヴィブラニウムの壁を両断)!!(そのまま瞬時に懐へ入り込み、オビトの首に向けて剣を突き付ける) 」 うちはオビト(幻影)「化け……ッ 」 オラクル「やらせるかァ!!!(オビトとシャンクスの間に割り込むようにドロップキック)この化け物をどうにか……!!(遠征時以上の脅威だな、これは……もう一人の赤いのもどう動くか分からんし……) 」 シャンクス「うげ(オラクルのキックで態勢を崩し)うるせぇよタコ(すぐに立て直すとオラクルの脚を左腕の義手で掴んで床に叩きつける) 」 弟者「いや、堅っ……!!壁の召喚か、結局接近戦に持ち込まないとダメージには…!おぼぁ飛んできた!(オラクルに驚いて飛び退き)ミハリ!やっちまえ!!あの変態仮面を吹っ飛ばせ!! 」 うちはオビト(幻影)「(隙!!)今だくらえ!!(無限鉱石を全力起動、シャンクスを中心に真空の宇宙空間を生成)流石に貴様でも宇宙空間のイメージをぶつけられればどうしようもあるまい!!宇宙空間に包まれて死ね!!! 」 レッドウォーリア「ったく(掴み上げたクラウドを、突っ込んでくるハサウェイの方に突き出して盾にして)浅慮、だぞ 」 うちはミハリ「今……… 」 梢パイセン「アーガマ………………(オラクルに裏蓮華を喰らわせる) 」 うちはカホ「ええ感じやねん!(オラクルに獅子連弾を繰り出す) 」 クラウド「ぐは……!!(レッドウォーリアの腕力とハサウェイの盾に挟まれ、吐血) 」 ハサウェイ・ノア「しまッ……!!(クラウドを盾にされ、面食らって後ろに跳ぼうとする) 」 オラクル「フン!!(叩きつけられた状態から起き上がった瞬間に裏蓮華に対応、一瞬で組み付いてそのまま殴り飛ばそうとした瞬間)ぐっ!!(獅子連弾がもろにヒット。大きく地面に沈む) 」 レッドウォーリア「おっと そこが 隙だぞ(動揺を見せたハサウェイに向けて、サーベルを発振させて斬りかかる) 」 うちはミハリ「………はっきり言って邪魔です(地面に沈んだオラクルに対してとどめの螺旋丸を繰り出す) 」 アスラン・ザラ「させるかァ!!!(ハサウェイとレッドウォーリアの間に入る)……そろそろ俺の相手をしてくれてもいい頃だろ!! 」 弟者「禄でもない奴らだが、やっぱり戦力としちゃ一級品だな……ウラァ!!(気合で更に前ジャンプ。吐血するクラウドを強引に抱えて離脱させ)大丈夫か、クラウド…!ハサウェイ!こっちは気にするな!! 」 煉 滅 殲 獄 ズ ア ッ!!!!(突如、ステージの端で浮かんでいた醤油の塊が内部からはじけ飛ぶ) 仮面ライダー滅「はあああ!!!(醤油の内部から飛び出し、螺旋丸を繰り出そうとするミハリへと蹴りかかる) 」 ス テ ィ ン グ デ ィ ス ト ピ ア シャンクス「うぷ……!!(宇宙空間に放り込まれ、声にならない声を上げ、ビクンと震える)……失 せ ろ ォ!!!(だが、それに反応して覇気を放つ。音の届かない真空に関わらずそれは確かに外に響き) 」 パキ パキァアァアァァアアアンッッッッ(仮想現実により構築された宇宙空間が、あまりの存在感、シャンクスから放たれる”覇気”で粉々に砕け散り……その主を現へと引き戻す) 弟者「えっ……ミハリが干渉するのかと思ったら自力で戻って来るつもりなのか……?まさか、そんな…!! 」 うちはオビト(幻影)「……ありえん!!なんて覇気だ!!仮想現実を……揺るがし……!!(覇気の余波を受け、幻影で構成されている身体の存在すらも揺らぐ)……化け物が!! 」 仮面ライダー迅「うぅん気持ち悪い……もう二度とお醤油ちゃんなんか懲り懲りだよね(カクカクとしながら足場に降り立ち)滅ー!!ねえそろそろ…… 」 うちはミハリ「ほいっ(醤油が瓶から出てきて滅の蹴りを防ぐ)お醤油ちゃんええ感じやねん(そのまま螺旋丸を繰り出す) 」 オラクル「隙!!(滅への対応で作られた隙に蹴りを差し込み、ミハリを振り払い、そのまま射程範囲より離脱)悪いな!! 」 ヴァニタス「出ろよ。(ミハリの足元に亜空間ゲートを出現させ踵落としで突き落とし…) バチンッッ (亜空間ゲートを閉める。 ゲートの出口、そこにあるのは……ブラックホール!!突然の死!!) 」 うちはミハリ「(うそだろぉ〜?)(亜空間ゲートから落ちる)(飛雷神の術でアーニャの背後に現れる) 」 シャンクス「ふう……やるじゃない(覇気で仮想現実を粉砕すると、オビトに向けてギロリと目を向けて) 」 うちはオビト(幻影)「(まずい、殺られる……!!)(シャンクスの視線に必死にバックステップを踏もうとして) 」 ズ ズ(しかし、オビトとシャンクスの間。何か空間のひずみが生まれ) サウザー「聖帝ギレン・ザビ!!!!!!!リング・インッッッッッ!!!!!!!!!!(時空のひずみより、鳳凰が海賊へと襲い掛かるッッッ!!!!) 」 シャンクス「…………え? 」 サウザー「ぬおおおおお!!!!赤髪ィ、覚悟ォッッッ!!!!(大きく声を上げながら飛翔!シャンクスに向けて急降下と共に躍り掛かる!!) 」 シャンクス「えぇ…… 」 BGM♪:Hokuto no Ken - 聖帝十字陵 (Holy Emperor Cross Mausoleum) ズ バ(サウザーの放った一撃が十字に床を切り裂き、破片が舞い上がる) シャンクス「何すんだいきなり(それをバックステップで躱すと、サウザーと対面) 」 サウザー「決まっているだろう……貴様を殺しに来たんだよ!!!!!みんな待っているんだ!!!!!!さあ来い聖帝パートナーズ!!!!!!!!!!(そう言って地面に何かを叩きつけ、ポータルを開く) 」 弟者「な、なんだアイツ……所属はこの際どうでも……良くはないが……一体敵なのか、味方なのか……?いや敵だこれ!! 」 フィンフィンフィン…!(シャンクスを唐突に大量のファンネルが襲いかかる) アンゴロウ「申し上げます!! お 前 を 殺 す ! (サウザーに指差し死刑宣告) 」 カスミーユ・ビダン「なんなんですか貴方たちは!?ここからいなくなれー!!(サウザー共にぶーぶーとサムズダウン) 」 サウザー「何だ貴様下郎!!!(指差してきたアンゴロウに指差し)フン紛らわしい肉体をしおって!!!!だが今回はこのアホを殺しに来たゆえに見逃してやる!!!!!!!うおおおおおシャンクス!!!!!!!今日が貴様の命日だあああああああああああ!!!!!!!!!(ハイテンションで飛び上がるといきなり力を全開に開放し)天翔十字凰!!!!!!(いきなりの奥義で襲い掛かる) 」 シャンクス「このファンネルは!!(襲い掛かるファンネルを素早くサーベルで切り落としながら、上を見上げ)しま……!!ぐっ!!(天翔十字鳳を咄嗟に左腕を添え、覇気を込めて防ごうとするも、その義手が三枚おろしにされて崩れ落ちる)クッソまた義手がガラクタに……!! 」 中間棲姫「シャンクス!(キュベレイを駆ってファンネルを展開しサウザーに続くように襲いかかる) 」 綱手「世界を貴様の思い通りにはさせない!(シャンクスの義手に向けて拳を振り上げる) 」 サウザー「おれは天空に舞う羽根!!いくら貴様でも捉えることはできん!!!!数の利もある貴様は終わりだ!!!!!死ぬがいい!!!!!!!(再び上空に舞い上がり、再びシャンクスに向けて斬りかかる) 」 カスミーユ・ビダン「こっちの事情も知らずに、暴力はいけませんよ!(綱手にハイパーバズーカを放ち妨害する) 」 アンゴロウ「あぁたたたたたた!!!!申し上げタァ!!!!!(シャンクスに迫る中間本人に向かって飛びかかり、筋骨隆々の身体から繰り出されるラッシュを叩き込む) 」 シャンクス「馬鹿が全部見えてんだよ(キュベレイのファンネルを近くに寄った傍から斬り裂きながら)捉えたァ!!!(宙を舞うサウザーに向け、飛ぶ斬撃を放つ) 」 サウザー「そうか!!見えているのか!!(そう言いながらシャンクスに向けて突っ込むサウザーの姿が、左右に裂ける)……ならば、迂闊だな!!貴様らしくもなく!! 」 藍染惣右介「──── 砕けろ『鏡花水月』(シャンクスの視界の端。視界に入るとも意識を向けられない間合いに、それは確かにいた) 」 弟者「(現れた敵達に手当たり次第に銃を連射)なんだこいつら!?ここに来て、こんな…!! 」 シャンクス「あ(サウザーが幻影のごとく裂けた瞬間に全てを察し、見聞色を張り巡らせ、藍染の存在に気付く)クソ……!! 」 サウザー「ククク……此処まで厄介なこともあるまい!!(いつの間にか背後にいたサウザーが、貫手をシャンクスに突き刺す) 」 シャンクス「ああそうだな……(突き刺された貫手を掴み)種割れるまではな(突き刺された貫手を自らの身体に突き刺したまま捻り、鈍い音と共に曲げる。そのまま身体を動かし引き抜いて)失せろ(サーベルをその身体に押し当て、そして的確に、実体の藍染へ向かうように吹き飛ばす) 」 BGM♪:Sanji vs Captain Honki EXTENDED OST ONE PIECE 弟者「シャンクス……!!胸が……!!っていうか普通に重症じゃねえか、死 んじまうぞ…! 」 サウザー「ぬうう!?(腕を捻られ、続いて剣を押し当てられ、フルスイングのように吹っ飛ばされる。地面に擦りながら藍染の方へ激突するように吹き飛び)はああ!!(その衝撃を利用して上空へ跳ね跳び、体勢を立て直して着地)……完全催眠を見切っているのか……見聞色か?少しも衰えていないようだな 」 綱手「カスミーユ!!!(ハイパーバズーカをなんと脚で蹴り返す) 」 藍染惣右介「こっちに飛んでくるな、総帥(サウザーを躱し、シャンクスの様子を見て)……見聞色ではいくら練度が高かろうと私の鏡花水月は破れはしないさ。むしろその逆……見聞殺しの要領で覇王色を使って催眠を破っている。ただ場当たり的な対処だ、もう一度始解の瞬間を見せればまた催眠をかけることは可能だ。そうだろう? 」 パラガス「おい大佐……胸に穴開いてるぞ……エースなら死んでるぞその傷……!!(胸を突き刺されたシャンクスに心配するような目を向け、声をかける) 」 カスミーユ・ビダン「(うそだろぉ~?)なんで生きてる間にこんな出会い方をしなくちゃならないんです!(綱手にビビりながらもハイパーバズーカを連発する) 」 シャンクス「ご名答。完全催眠とかマジで厄介だよな(自らの頬をぺちぺちと叩きながら)マジで問題ない。本当に。おれは平気……突き刺された瞬間に武装色で防御した。この穴以上のダメージには広がらない。戦いに支障はない……だけど……(弟者やパラガス達の方にカオスエメラルドを投げ)受け取れ!!……流石にこいつら全部片付けてから時間以内に装置止めるのはキツイ!!そのカオスエメラルドを使って反応を中和すればお前らでも光の中に入れるはずだ!!(つっても中和しても尚やべェだろうし、肉体強度的にはハサ、アスラン、ブロリー、ミハリ、エドガー、弟者くらいってとこかなァ、多分……) 」 セフィロス「……(そんな中、政府軍の者たちも動きかねていた)装置を止めるならこの光の中に入らねばならない……だがブルーに変身したベジータでもキツイらしいな。止めるにはどうすれば……あの赤髪に装置自体は任せて我々はロウクレストの者たちを倒すか…… 」 中間棲姫「…変態な恰好で…恥を知れ俗物!!!(ビームサーベルでアンゴロウに応戦) 」 バイオブロリー「これでは人に品性を求めるなど絶望的だ(ジ・Oで現れ)勝てると思うな、小娘!!!(カスミーユにビームソード2本で切りかかる) 」 ベジータ「聖帝の奴らも湧いて出てきやがった。アイツらがロウクレストの味方なのか敵なのかは知らねぇが、シャンクスの野郎に怒り心頭のようだ。厄介な状況だぜ……!!(ボロボロの身体で立ち上がり、戦況を見渡して)……やっぱりオレがあの中に入って止めるしかないか……!! 」 ブロリー「へハハ!!!(バイオブロリーの乗るジ・Oに飛びつき)ようやく見つけたぜ偽物野郎!!その機体はこの天才のモノだ……返してもらうぞ!! 」 はたけカカシ「カスミーユと聞いて女の名前かと思ったら………なんだ男か(かすみん男の娘説) 」 うちはオビト(幻影)「お、前たち……!!(現れたサウザーたちに声も絶え絶えの中話しかけ)やっと来てくれたか……待ちわびたぞ……!!だがあまり無茶をするな!!しっかりとこっちの指示を聞いて……(現れたカカシを二度見して)……こっちの指示を聞いて行動しろ!!!(何事もなかったかのように台詞を続ける) 」 弟者「(迫真のジャンピングキャッチでカオスエメラルドを受け取り)よしきた……!任された!!ベジータ!!俺も行くぞ!アレを止めてやる……!!(そのまま空中で華麗に方向転換、光の中へ迷わずにダイブ) 」 レーン・エイム「ベジータ中尉!!(オデュッセウスを装着した状態で、寄せて来たC.D.隊の艦隊から飛び移る。政府陣が本格的に到着した)その身体では危険です。俺が…… 」 アンゴロウ「申し申し申し申し申し申し申し申し申し申し申し申し孟子申し申し申し申し申しあげタァ!!!!!!!!(ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドd!!!!!!)(中間のビームソードを殴り返し、その隙を突いてラッシュをこれでもかと叩き込んでボコボコに"した") お 前 は も う 死 ん で い る (中間をバックに勝利宣言) 」 ベジータ「てめえの実力じゃもっと危険だ!!!(レーンに怒鳴るように返し)……その大層な戦闘服もあの光から守ってくれるわけじゃねえ。大人しくしてやがれ……(落ち着きを取り戻し、光の中へ飛び込む) 」 シーズック・アノー「大人の都合だけで、殺されてたまりませんよ!(遅れて参戦しカスミーユを援護する) 」 トキ「えぇい、子供だましがぁ!!!!(中間凄姫とアンゴロウの間に入り、謎のオーラでパンチを跳ね返す) 」 オラクル「ハァ……ハァ……(滅と迅の方へ勢いよくスラスターを噴射。二人に近づくと)……光の中に飛び込みやがった奴らは私が仕留める。頼めるか?赤髪の方で指揮を執れるか? 」 スネーク「素晴らしい、まるでジオンの理想が形となったようだ…(ノイエ・ジールで出撃。アームクローをアンゴロウに向けて放つ) 」 いかりや長介「(母ちゃんコントの格好で)こうなったらお掃除の時間だよ!!(はたき型ブレードで幻影オビトを攻撃する) 」 鷹野三四「…攻撃目標アーガマ、シャンクス。モビルスーツには目をくれるな。(グワダンによる一斉射撃が始まる) 」 アンゴロウ「あららららららら!!!(強靭な鋼のボディにオーラパンチもアームクローも受け付けない!誰にもこの男は止められない!)申し上げます!〇ね!!!!!!!!!(トキとスネークにダブルラリアットをかまし、あらかじめセットしていた岩盤へ二人同時に叩き付ける) 」 仮面ライダー滅「……アレの指揮を?(大暴れする聖帝と愉快な仲間たちを見て)……キツイな。時間的にもそろそろキツイ。だが……善処する。迅、行くぞ(そう言うとシャンクスたちの戦う現場へと走り寄っていく) 」 サウザー「俺達に指図するな下郎!!!!!!!!!(オビトに向けてそしてこの態度)……だが、そうだな(全体に通信を入れ)おいお前達!!一旦大規模攻撃を中止しろ!! 」 うちはミハリ「まだまだ行くよ、グーっと溜めろ!(醤油ブーストで滅の方に突進) 」 バイオブロリー「貴様か!俺を惑わせるのは!!(ブロリーを振り払おうとする) 」 うちはオビト(幻影)「(もうやだこいつら)(いかりやにはたかれながらサウザーたちのやりたい放題を傍観する) 」 弟者「ぐううううおおああああああああ!!中和してこれかあああああ!!!(カオスエメラルドを小脇に抱えたまま光の中へ突入、気合一つで止める為にあれこれ動き) 」 うちはカホ「あっ先生!うちはいますようちは!(オビトを指して) 」 ガイル「レーン中尉!やるべきことを見失うな、アレはベジータに任せるが良い、心配はいらん!それよりも……!!(小ぶりなソニックブームをバラ撒き、周囲を牽制) 」 オラクル「おっと(ミハリの眼前の床板を踏み上げてそれを阻む)悪いな。カバーすると言ったろ(そのままミハリを一発蹴り飛ばすと、そのまま軌道を変更して装置の光の中へ急ぐ) 」 連邦政府高官G「んんんんんんんん!!!!!!非常に大変なことになったねぇアズにゃん!!!!それで、決まったかね?核ミサイルを打つタイミングは(うそだろぉ~?) 」 タイキックさん「オ前ラタイキックダ!!!(サウザー、綱手、中間の尻に一撃を見舞い)」蝶野正洋「よってたかってとは卑怯だな…!!!(三人に蝶野ビンタを見舞った後ケンカキックを村わせる)」 」 ベジータ「片っ端からドラゴンボールやカオスエメラルドを引っこ抜きやがれ!!そうすればそうするだけこの出力も下がって長居しやすくなる……!!(そう言って装置からエネルギー源を引っこ抜こうとする) 」 ムルタ・アズラエル「そうですねぇ……彼らが止められないようなら強硬手段を取る必要もあるでしょうねえ。止められないようならドカーンとぶち込んでやりましょう(そしてこの思考) 」 サウザー「ぐう!!(タイキックを受けるも)聖帝をこの程度のタイキックで止められぶほあ!!!(そこから振り返ろうとした瞬間にビンタを受ける)お前らマジで許さん!!!……はぁ……(が、冷静さを取り戻し)……ロウクレストの奴らの要望だ。被害の大きくなるMSやMA、艦砲の類はこの近くにある政府やマフティーの奴らに向けろ。ここでの戦いは……このおれのようにおのれの肉体で行う!!! 」 ジンベエ大佐「ふむ、マフティー・ナビーユ・エリン、そして赤髪のシャンクス…奴らの首を取るためならやむをえまい。本当ならG3ガスを調達できればよかったのだがな…(この思考その2) 」 レッドウォーリア「よっと!!(アスランとクラウドをセフィロス、ガイル、レーンの方に蹴り飛ばし)はぁ……光のショーだろ、照明を壊すような真似は……(脚を溜めるように踏み込み、光の柱の方へ狙いを定め)すんなよ!!(一気に飛び込む) 」 ―――― ボ ゴ ォ ォ オ ン ッ ! ! ! (入り乱れる混戦に響く破裂音。空間の壁が粉砕され、そこに一つの影が現れる―――) クラウド「ぐっ!!……アスランと二人がかりでもこれか、もうちょっと実力の溝は狭いと思ってたんだけどな……!!(滑るようにセフィロスたちの元に飛んできて)……セフィロス!!!!!!!(セフィロスの存在に気付いて声を上げる) 」 ヤムチャ「俺にνガンダムで行かせてくれ。ここでおあそびはいいかげんにしろってとこを見せてやりたい(パラガスに) 」 セフィロス「クラウド!!それにそのMbSを着ているのはあのデコか!!(吹き飛ばされてきたクラウドを見て)どうしたボロボロじゃないか。誰と戦った?聞かせてくれ 」 BGM♪:理想の世界へ LCCS兵P「 ォ ォ ォ ォ ォ … ッ … ! (瓦礫や砂塵を取り巻いて現れたのは、しがないLCCSの一般兵。だがその雰囲気から漂う強者の風格。交戦した物なら誰もが気づいた、パンクジャックの変身者である、と―――) ス … ―――――(そんな人物の手に握られていたのは、『無限鉱石』。直属の隊長・オビトがそうしたように、自身もまたその片鱗を手にして戻ってきたのだ) キ ュ ガ ア ァ ァ ァ ア ア … ッ … ! (手中に握られたその紅の鉱石を前方へ突きつけるように構えると、それが眩く発光する。それにより―――――) 」 弟者「成程な、結局やるなら分かり易く動力を奪うって事だな…!!(とりあえず手当たり次第に重要そうな物を引っこ抜いて回る) 」 ――― ギ ュ オ オ オ ォ ォ ォ ォ オ オ オ オ オ オ … ッ … … ! ! ! (パンクジャックが掲げた無限鉱石の輝きに誘われるように、要塞の外の景色に幾つもの異次元空間が開かれる。その中から次々と顔を出したのは、巨大な空中戦艦。政府軍が誇る、国家を滅ぼす史上最悪の無差別攻撃作戦「バスターコール」を再現したと思われるその光景は、見る者を恐怖のどん底に陥れるものであった――――) アーニャ「(うそだろぉ~?)(うそだろぉ~?)(うそだろぉ~?)(うそだろぉ~?)(空中戦艦の大群に目玉が飛び出る) 」 アンゴロウ「申し上げます!!サンリュシティ上空に巨大戦艦の大群がああああああ現れましたあああああ!!! 」 カスミーユ「シーズック…嘘だろ、こんなの嘘だろ…!目を開けてくれよ、シーズック!(空中艦体の大群を見て失神したシーズックを揺さぶっている) 」 オラクル「何をしている!!(弟者の眼前、勢いよく着地。引っこ抜こうとした手を踏み付けようとするように)苦しそうだな。楽にしてやろうか 」 レッドウォーリア「ようベジータ、笑えよ(オラクルと共に、ベジータの眼前に軽やかに舞い降りる)外は随分と愉快なことになってるぜ、見て来いよ(そう言ってバズーカを突き付ける) 」 いかりや長介「だめだ…だめだ……だめだこりゃ………!!!(絶望的な状況を目の当たりにし) 」 サウザー「そう我ら聖帝ジオンに余計な小細工など……なんじゃありゃあああああああああああ!!!?(突如現れた巨大戦艦の群れに驚愕し)なんだあれは聞いてないぞ!!! 」 せつ菜・F・セイエイ「うぅ…!(LCCSの兵団と戦っていたのだろう、疲労困憊な表情でようやく本体と合流する)……!そんな…!これだけの敵に加えて、あんなものまで……!(外に広がる絶望的な光景にが愚然とする) 」 アスラン・ザラ「ク……このままじゃジリ貧、オレ達が負ける……!!(レッドウォーリアに蹴り飛ばされ、起き上がると同時に)……あれは……政府の大艦隊!? 」 LCCS兵P「 グ グ グ … ッ … ――――― パ キ ャ ア ァ ン ッ ! (戦艦群をバックに佇んでいたところ、その手に握られていた無限鉱石への握力を強め…粉砕) \ FEVER SLOT / (砕かれた無限鉱石の中から現れたのは、その力によって生み出された自身の強化アイテム「フィーバースロットレイズバックル」) \ DESIRE DRIVER / (黄金色に輝くそれを手に、既に腰に装着されたデザイアドライバーを再起動する) 」 LCCS兵P「 \ SET×SET / \ FEVER / (傍らより取り出したモンスターレイズバックルをドライバーの左側、そしてフィーバースロットレイズバックルをへ右側へと同時装填する) 」 LCCS兵P「 変 身 (男性とも女性とも判別できないノイズ交じりの低声を、放つ) 」 LCCS兵P → 仮面ライダーパンクジャック(フィーバーモンスター)(※以下:FM)「 ガ ァ ン ! \ ニャーッ ! / (まずはモンスターレイズバックルを押し込んだ後――) \ MONSTER / (フィーバースロットのレバーを倒すことでスロットが回転し、「モンスター」がヒットする) \ HIT! FEVER MONSTER / (南瓜仮面に黒スーツの素体へ変身した直後、パンクな星模様があしらわれた青い装甲を上半身と下半身に装着され、仮面ライダー「パンクジャック」・フィーバーモンスターフォームへと変身する。その姿は、アーガマ艦内で戦った以前よりも遥かに強化されているのが明白であった) 」 ゴ ゥ ン … ッ … … ゴ ゥ ン … ッ … … ―――― ! (強化形態を遂げたパンクジャックを皮切りに、無限鉱石によって再現された多くの空中戦艦が、疑似的なバスターコールを齎そうとついに進撃を開始する) うちはオビト(幻影)「……!!(あの艦隊、無限鉱石の仮想現実か!!ということは、パンクジャック……!!よくやった、取り敢えず邪魔な政府の奴らの艦隊とマフティーの母艦を沈め、MS隊も……ついでにこの問題児どものMSとMAも落としてくれまじで) 」 ガイル「ぐっ……!(アスランを気合で受け止め、筋肉でその身体を跳ね返し)……増援か、成程……仕方あるまい、アレを片付けなければならんな 」 リナーリ・ドーリアン「うふふふ~!私を殺してみなさ~い!(前方の敵と後方の艦体に挟み撃ちにされ、死を悟って謎テンションに陥る) 」 シャンクス「……!!(サウザーたちとオビトと相対する中、周囲の状況に気付いて)やられた、無限鉱石か!!もう一個持ってやがったか!!となると、一番の方法は……本体を叩くか……他の無限鉱石で相殺する事か!!(他の無限鉱石。オビトが持っているそれを奪うことを思いつき、瞬時に踏み出して襲い掛かる) 」 ヒーロ・ユイ「お前を殺す(死期を悟り、リナーリに殺害予告) 」 ガゴォンッ、ガゴォンッ、ガゴォンッ…!!(戦艦に備えられた砲台が起動。その砲口の狙いを要塞に定めると――――)――――― ズ ド オ オ ォ ン ッ ! ! ! (ついに最悪の一斉砲撃が開始される。絶体絶命と思われた、次の瞬間――――) ゴォーン…!ゴォーン!ゴォーン…―――――(打ち放たれた無数の砲弾が要塞に直撃するその瞬間、世界が緩慢化する。そこに流れるのは、祝福の鐘の音。そして―――――) 」 ―――――― バ シ ュ ア ア ア ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ッ ! ! ! ! (要塞を包み込み、守るように大地より飛び出した「九本からなる蒼炎の尾」。それらが砲撃の嵐を薙ぎ払ったのだ) BGM♪:Kamen Rider Geats Original Soundtrack Vol. 1 - 『Sa, Koko Kara ga Highlight da』 レーン・エイム「あれは政府軍の!?ということは我々の増援……!?(周りに出現した艦隊を見回し、ただならぬ雰囲気に目を見開く) 」 カスミーユ「もう終わりだー!(始まった砲撃に咄嗟に身を屈めるが……)…………?……??あれれ……?(何事も起こらない状況に恐る恐る顔を上げ、自身が無事であることを確認する) 」 アスラン・ザラ「……!!あれは!!(見覚えの、感じ覚えのある気配。その存在を瞬時に感じ取る。それは記憶。今はもはや遠くも思える記憶から) 」 コ ツ … コ ツ … コ ツ … ――――(世界に轟く鐘の音と共に、誰かが近づく足音が高鳴る。その人影は陽炎のように左右に揺れては出現と消滅を繰り返し、まるで瞬間移動するように空間を無視した足取りで歩を進める。その歩夢先にいたアスランに、人影はついに留まった――――) よお。楽しそうだったから、化けて出てきてやったぜ。 浮世英寿「―――――― なぁんてな。(アスランの傍に現れた青年は右手で狐の顔を形作りながら大胆不敵な笑みを彼に、そして『この世界』に送る。この青年の正体を、アスランをはじめ一部の者たちは知っている。かつて、元旦に現れた有名人。スター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズ 『 浮世英寿 』であった) 」 仮面ライダーパンクジャック(FM)「 ! ! ? (浮世英寿の登場に驚愕したのか、詰め寄ろうとした歩みを咄嗟に止める)…………(彼に見覚えがあるのだろうか、まるで因縁づけるような眼差しにも近い佇まいで彼を静かに注視する) 」 うちはオビト(幻影)「なんだあの男!!!どっから現れた!!!!!うお!?(現れた英寿に驚きの表情を見せながらも、続いて襲い掛かるシャンクスから逃れようとして) 」 せつ菜・F・セイエイ「戦艦の砲撃が…遮られた…助かった……!? ……!あなたは…いったい……!(振り返った先に立つ浮世英寿に目を丸くする) 」 アーニャ「……タ、タスカッタ……コテッ(安堵のあまり倒れ込む) 」 パラガス「……まさか君がここで助けに来てくれるとは!!(面識があるパラガスが、それに反応する)しかしなぜ?君はあの後…… 」 ガイル「成程……どうやら連中の疑似バスターコールは防がれたらしい……首の皮一枚、といった所だがな… 」 浮世英寿「久しぶりだな、お前ら。(面識のある連中一人一人に目配せする)……ああ。俺は「あの時」、この世界から消え去った。それは俺が叶えた「願い」が限定的なものだったからな。だから今度は…――― 」 浮世英寿「 俺の世界と、『この世界』を、繋げてやって来た 」 ― どこかの世界 ― ツムリ「―――おめでとうございます。今回のデザイアグランプリを勝ち抜いたのは、またもや「浮世英寿」様でございます。貴方には、理想の世界を叶える権限が与えられます。(戦いの勝利を祝福するファンファーレと共に、一人の女性が色紙のような一枚のカード「デザイアカード」を両手に歩み寄ってくる) 」 ツムリ「今回、浮世英寿様がデザイアカードに記載された願いは…―――――(手にしているカードをひっくり返し、その表面を見せつける) 」 ――――「 俺の世界がカオスドラマに繋がること 」―――― 浮世英寿「……ああ、それでいい。(デザイアグランプリ―――誰もが理想の世界を目指して奮闘するバトルゲームに勝利し、生き残った最後の一人だけが叶えられる『願い』。これまで何度もその『願い』を叶え続けてきた青年は、この時を待ち望んでいたかのように不敵な笑みを零す) 」 ツムリ「それにしても、英寿様はよほど「あの世界」にご執心のようですね。何か、貴方様の求めるものがそこにおありなのですか…?以前は限定的な願いとなってしまい、転生したにもかかわらず戻られてしまいましたが…何か、未練でも…? 」 浮世英寿「……目的も未練もないさ。ただ…――――――― 」 ゴォーン…!ゴォーン!ゴォーン…―――――(祝福する鐘の音が世界に轟き、青年の目に映る世界が瞬く間に白く染め上がっていく。またひとつ、どこかの世界が、混沌たるあの世界に繋がる―――――) ―――――― 『 仮面ライダーギーツ 』 ―――――― ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ―――――― 『 カオスドラマ 』 ―――――― 浮世英寿「……アスラン。あの時お前が送ってくれた「言葉」、良い響きだった。お陰で、『この世界』のことが気に入ってしまったよ。……俺が「この世界」に戻ってきたのは…――――(瞳を閉ざす。無豚の裏に蘇るのは、正月元旦にこの世界に初めて踏み込み、そこで出会った住民たちとの面白可笑しい茶番劇を過ごしたひととき。刹那的ではなあったが、未来永劫忘れることのできない思い出―――) 」 「 さよなら 」は、終わりの言葉でも、永遠の別れを誓う言葉でもありはしない ―――――― ―――――― いつか、また逢うための『 願い 』だ 浮世英寿「―――――……その『 願い 』を、叶えに来た。(再び瞼を開き、眼前を見据えると――――) 」 浮世英寿「 \ DESIRE DRIVER / (――― 手にしたドライバーを装着する) 見逃すなよ、このサプライズムーブ ――― スター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズ 『 浮世英寿 』の本格参戦を。 \ SET / (傍らより取り出したマグナムレイズバックルをドライバー右側スロットへ装填) 」 浮世英寿「 変 身 」 浮世英寿 → 仮面ライダーギーツ「 カチリ…バキュンッ !(マグナムレイズバックルのリボルバーを回転、トリガーを引いた) \ MAGNUM / \ READY FIGHT / (狐仮面に黒スーツの素体へ変身した直後、白と装甲が上半身に装着されることで、狐面の戦士・仮面ライダー『ギーツ』・マグナムフォームへと変身を遂げたのだった) 」 仮面ライダーギーツ「 さぁ、ここからが ―――――― "ハイライト"だ (銃型武器「マグナムシューター40X」を手繰り寄せる) 」 仮面ライダーギーツ「 状況は把握済みだ。俺に背中を預けろ。あの艦体は俺一人で沈める。 (背合わせたアスランへ僅かに一瞥を与える) …なぁに、とっとと終わらせてやるさ。だからお前たちは…――― お前たちの『 願い 』の為に戦え。そして誰にも譲らせるな―――― ダ ッ ! (それだけを告げると前傾した態勢から飛び出し、眼前のぱんくじゃっくに飛び蹴りを食らわせながら共に要塞から落下していくのだった) 」 仮面ライダーパンクジャック(FM)「――――― ! ? (ギーツに蹴り飛ばされながら共に高所から落ちていく―――) 」 弟者「……楽に?いやあ悪いな、お前みたいな奴じゃなくタマ姉みたいなのなら大喜びだったんだが………(手当たり次第に光の中の物を引き抜いて回っていたが、オラクルの出現に手を止め)……無理!!こいつの相手は流石に無理!!!(その場で更に物を蹴飛ばしながら、一目散に逃げだす) 」 アスラン・ザラ「……ああ。任せたぞ!!(そう言うと光の柱の中を見て)……アイツは……!! 」 ガ ギィン!!(オビトに襲い掛かるシャンクスの一撃を、突如割り込んだ何者かの装甲が止める) ???「……やはりな。これならばお前の攻撃も止められる……その刀は前持っていた名刀でもないようだからな(紫のスパーク。シャンクスのサーベルを受け止め、それとにらみ合うように眼光を光らせ) 」 シャンクス「!!(止められた!うそぉん!)……その姿……あー……どういう……? 」 ???「どうもこうも……話す意味も理由もない……(紫色のスパークが晴れる。その姿が静かに、しかし確実にくっきりと) 」 ???→仮面ライダー滅「……ただ目の前に集中しろ。いくらお前でも怪我することになる(見えたその姿は仮面ライダー滅。だが……今までの姿では、ない)《プログライズ!!》 《カオススコーピオン!!》 」 《The dark star builds chaos like a broken mirror.》 うちはオビト(幻影)「よし滅そのまま抑えてろ!!(そのままバッと手を出して)神羅天征!!(輪廻眼、天道の術でシャンクスを弾き飛ばす) 」 シャンクス「この力……(闇属性って感じだな、それだけじゃない、何か別の……)あ(オビトの神羅天征で大きく吹き飛ばされ、足で踏ん張る)うお~……無限鉱石にィ……ダークスターか何かの応用か?鏡の世界をキャパシティに使ってるな?あれ?キツイかも?(そう言いながらも笑みを絶やさず剣を構える) 」 ベジータ「な……!?(こいつら平気でこの光の中に……!!赤いのはともかくオラクルはそのレベルの実力はないはず……!!)クソッ(レッドウォーリアを咄嗟に殴り飛ばそうとし) 」 オラクル「逃がすか!!(急加速、弟者を蹴り出すように膝を突き出しながら光の中から飛び出し)……これ以上好きにやらせると思うか?(パラガスやミハリ、シーズックたちの前に立ちふさがる) 」 レッドウォーリア「遅い(ベジータをバズーカで吹っ飛ばすと、追撃のキックをぶつけ地面へ押し付ける。お互い光の柱から飛び出し……眼光をレーン、ガイル、セフィロスたちに向ける)よぉ、ただいま 」 シーズック・アノー「 ムクリ (ここでようやく気絶から目が覚めて起き上がる) 雷鳴が胸に鳴り響きました…シーズック・アノー、いきます!!! 」 パラガス「弟者くん!!……大佐はヤバげ……我々で戦うしかないか。……正直LCCSの隊長殿が一番マシか……ブロリー!!いつまでクローンと遊んでるんだ戻ってこい!! 」 セフィロス「……あれがクラウド、お前をのした奴か?……そうかそうか(スッと正宗を構え)お前は元からきな臭いと思っていた。斬ることに躊躇はないぞ(レッドウォーリアへ視線を向ける) 」 レーン・エイム「あれと戦うんですか……?いえ、異論はありませんが!!(オデュッセウスよりサーベルを発振させ、レッドウォーリア相手に臨戦態勢に入る) 」 クラウド「(なんで味方みたいな面してるんだこいつ) 」 弟者「(振り返り様にオラクルへとカウンターパンチを放つが、オラクルの蹴りは普通に直撃し)ごばぁ!!(くの時に吹き飛ばされ、光の中から弾き出される) 」 サウザー「諸君。ここは足並みを合わせようではないか(滅とオビトと肩を並べ)覚悟しろシャンクス、今度こそ殺してくれる!! 」 せつ菜・F・セイエイ「ならば、私たちは……!(そう言うとオラクルと対峙する) 」 藍染惣右介「……(さて、本当にヤツに通用するものかね)(何やら考えているような表情を浮かべながらサウザーと共に並ぶ) 」 エーファ「えーっと、私とラッセルもいます……(政府軍の面々に合流、ラッセルを背負いながら)ラッセルも気絶してますけどもうじき目覚めると思いますです…… 」 エリィ「えっとあの……オビト隊長私はどうすれば……(折れた剣を寂しそうに眺めながらオビトの裾を掴み 」 うちはオビト(幻影)「今日はもう休め 」 エリィ「 」 オラクル「安心しろ。恐怖ももうじき終わる(サブマシンガンをハンガーより取り出し、マフティーの面々に構え)お開きも近くてな!! 」 レッドウォーリア「怖い怖い。ところが……(バズーカを背部より保持し、政府軍の面々に構え)そうはいかないんだよ。燃え上ってもらおうか 」 シャンクス「どうだかな。お前ら全員ブッ飛ばしておれが止めに行けたら最高だよね(サーベルを改めて、LCCSとそのほかの面々に構え)構えたな?脅しじゃないんだろ? 」 ――― VS.《LCCS総括隊長》オラクル ――― ――― VS.《パーフェクトガンダムⅢ》レッドウォーリア ――― ――― VS.《赤髪の》シャンクス ――― BGM♪:11 Apex AreA - Armored Core Master of Arena Soundtrack(再開) ハサウェイ・ノア「……急がなきゃ……(三面同時。その状況を見て、起き上がって光の柱を見上げ)……行かなきゃ……!! 」 パラガス「テレビの前のよぉいこのみんな☆ 前回のあらすじ知りたいか? 」 兄者「……あ、あるのか……!そんな親切な朝アニメみたいな…!! 」 ブロリー「そんな場合じゃねえよなぁ!!?(格闘中) 」 パラガス「OK、では教えてやろうではありませんか(のんき) 」 兄者「OK、じゃあミュージックスタートだ(ドラゴンボールZのあらすじのBGMを流し始める) 」 パラガス「前回まで我々はロウクレストの基地にアタックしていた……なんだかんだ計画を阻止しようと思ったら敵の増援が現れ……それどころか政府軍やその他勢力の面々まで現れ今は大惨事…… 」 パラガス「そして今は……・我々(マフティー)vsオラクル ・ロウクレストvsシャンクス ・政府軍vsレッドウォーリア という三元の戦いが行われているのです!! 」 ブロリー「うおおお!?(吹っ飛ばされてパラガスを巻き込む) 」 パラガス「door!?(巻き込まれて吹っ飛ぶ) 」 ドロシー・ヘイズ「そんな訳で三つ巴の大乱戦、そして外野の親子喧嘩…いったいどうなっちゃうのー!? 」 オラクル「ハァ……ハァ……どうだ、貴様にも力負けせんぞ筋肉ダルマめ!!(ブロリーを蹴っ飛ばし、足を降ろすとブレードを向けて一行へ歩み寄る) 」 ブロリー「確かにオレに張り合うだけのパワーはあるみたいだな……だがそれだけだ(オラクルを指差し)機械のくせに息が上がってるぞ!!だいぶ無理してるんじゃねえか!? 」 弟者「ハァ…ハァ…ビビっちまうな本当に……正面切ってブロリーの上を行っちまうなんて…( 荒い息を吐きながら、光の柱とオラクルを交互に見) …もう少し、もう少しあの光の中で粘れれば… 」 オラクル「ハァ……息が上がってる?そうか……(そう言うとガクンと首を落とし、全身から排熱処理を行い、大量の煙を吹き散らし)ふう、いい気持ち。これで元気いっぱいだ。中身は無限エネルギー炉でな、熱さえ逃がせばこんなものだ 」 ブロリー「……え~~~? 」 弟者「……いや、寧ろチャンスだ。ぶっ飛んだ出力と優れた機構があるとは言え……莫大なエネルギーから放たれる"熱"はどこかで逃がさなきゃならないって事だ。考えてみりゃあ当然だが……まず穴が一つってとこか?恐らく超高負荷環境が続けばジェネレータにも影響がデカい筈…! 」 L「……リミッター解除っぽくて負荷もデカいと思っていましたが……排熱処理だけでもう万全ですか。しかもこの熱……排熱処理そのものが攻撃になるほどだ 」 オラクル「何やら考えているようだが……無駄だ(一気にビームソードを肥大化させると、一瞬で振り抜き、一行に向けて無数に分裂するような光波を放つ) 」 パラガス「む(ノーモーションで錬成壁を作り出し防御)……排熱処理だけでパフォーマンスを回復でき排熱処理そのものも攻撃となる……厄介だな。確かに一瞬の隙はあるのだろうが…… 」 弟者「さ、流石にキツい!!火力!!火力……!!(光波に向かって敢えて距離を詰め、分裂が広がり切る前に気合でマトリックス避け)ぐううおおおおおお!!と、りあえず……排熱を阻止できれば…! 」 オラクル「さっきまで私がどれだけの時間戦ってたと思う?(突っ込んでくる弟者に向けてマシンガンを連射)それを考えれば分かるはずだ(更に敵陣に向けて光波をばら撒き)そもそも排熱が必要なほど熱が籠ることはほぼない!! 」 ブロリー「クソ面倒だな……(光波を手で弾きながら)じゃあもう下手に策とか考えずに今まで通り殴った方がいいんじゃね? 」 弟者「そうだな……確かにそうだ……辞めるか、頭脳派気取るの……そうとなりゃ勢いで行くしかねえだろ!!ウオオオアアアアーーー!!!(二刀を振り回し、瓦礫を蹴飛ばしてマシンガンの弾丸を強引に対処しながらオラクルへと突進) 」 エドガー「そういうこった、付け焼き刃で策を弄してるような時間もないようだし……なッ!(弟者に続きオラクルへ突進。彼の間合いの手前でサイドステップを踏み、半ば挟み撃ちを仕掛けるような形で鉄山靠を浴びせに行く) 」 オラクル「正面!!いいだろう!!(猛然と距離を詰めてくる弟者とブロリーに対し、背部よりリニアキャノンを展開)返り討ちにしてやる!(それを発射しながら飛び込み、斬りかかる) 」 セフィロス「フンッ!!(時を同じくして、政府軍の面々もまた激しく刃を交える)単純な剣技ならば、負ける気はしないのだがな(素早く正宗を振るい、ビームサーベルと弾き合いながら、踏み込んで振るう) 」 レッドウォーリア「アンタ一人に抑えられるようじゃ後詰めに敵わないだろ(セフィロスと激しく打ち合い、踏み込んできて振るった一瞬を首を傾げて躱すと、ミサイルを懐の中で発射)はい離れてェ! 」 パラガス「ああまあそうだな……悩んでても仕方がない!!(腕を構え、突っ込んでいく三者を援護するように)デッドパニッシャー!!(気弾をばら撒く) 」 弟者「(リニアキャノンが直撃、さらにブレードを受け、声も無く四散……した直後。ぽん、という軽い音と共に、弟者の四散した身体がアザラシの様な謎生物の人形の姿へと変わる)……悪いな、そいつは荒巻スカルチノフ人形だ。ああ言ったが俺も小細工を弄す方が得意なんだ。"変わり身の術"……お前らはそう呼ぶんだって?(身代わりとなった人形の真上から、エドガーとタイミングを合わせてオラクルの頭部へと二刀を思いきり振り下ろす) 」 ガイル「(緑色の光を纏って一息にレッドウォーリアとセフィロスと距離を詰め、勢いそのままに二人に割り込み、ミサイルを蹴り飛ばし)―――ドライブラッシュを習得していなければ危なかったな……手を貸そう 」 カストール「この場における善は判断しかねるが、契約には従おう(セフィロスの周囲をビットが旋回、彼に緑白色の光線を掃射し、エーテルによる大熱・物理バリアを膜のように纏わせ) ド ギュ オ ッ (ジェットパックをフルッパージ、レッドウォーリアへ背後からタックルを仕掛け、 ガイル、ゼフィロスの攻撃から逃れられないように試みる) 」 仮面ライダー滅「まずはそのナマクラから砕く。覚悟しろ(時を同じくしてシャンクスと対峙するLCCS。そう言うと周囲に無数の光が展開され、そこからまるで3Dプリンターのように無数の武器が生成されてゆく)貴様の剣もラーニングした。もはや勝ち目はない(その中の二振り……聖剣『アロンダイト』と斬刀「鈍」を手に取る) 」 シャンクス「おう、そうか(このサーベルがナマクラなのは事実だ。適当にこのばら撒かれた武器のうちどれか奪うか) 」 オラクル「!!(変わり身の術。それを見ると一瞬で熱源反応に切り替え)ぬうア!!(背後のエドガーと同時に対処しようと二本の腕を振るう。鉄山靠をマシンガンを添えて敢えて破壊させる形で勢いを削ぎ、弟者の一撃をブレードで受け止める)ターン制だな(そう言うと内部ハンガーから二丁のバズーカを取り出し、弟者とエドガーの両者に構え、同時に発射) 」 レッドウォーリア「おっと(割り込んできたガイルを見ると、瞬時に距離を詰め胴体にタックル、スラスターの勢いを乗せて)悪いね!!(そのままタックルの軌道を変えてガイルの背後に回り込み、カストールと激突するように誘導) 」 弟者「対応が早い…!流石と言うべきか、どっちにしろ虚を突くのは難しいか…!(全身を捻ってオラクルに空中で回し蹴りを放ち、その反動でバズーカを避け)あっぶねっ……! 」 ブロリー「いいやまだまだオレたちのターンだぜブリキ野郎!!(二人に同時に対処したことにより出来た隙に突っ込み、胸を押し付け)フンッ!!!(そこから気を炸裂させる) 」 カストール「浅知恵だけか、赤武者よ。 ギュ ンッッ (脚部のスラスターを展開し火を吹く。さながら戦闘機で言うところのトムキャット。その場で円を描くような軌道で急旋回しガイルとの激突を難なく回避しつつレッドウォーリアの死角へ移動、 合体大剣をナイフのように軽々と回転させ、遠心力を乗せた斬撃を袈裟斬り→逆袈裟→唐竹割りの順で振るう) 」 エドガー「ああ、テンポのいいターン制だ。 【水地 アメツツイ 】 ユルンンッッッ(蒼光の蛇を描くような軌道で腕をふるいバズーカの軌道を念力でも当てたかのように変え近接を維持。加えて両手に蒼炎を灯し…) 【火天 / 乱葉】(平手打ち、平手打ち、平手打ち。殺傷力が低く、鉄塊であるオラクルをひたすら叩くような、ダメージが通らない平手打ちを音速で幾つも叩き込む) 」 レッドウォーリア「っと、そう簡単には(同じく脚よりバーナーを噴射。宙返りしてカストールと見つめ合う姿勢に入ると)いかないか(逆さのまま、盾を添えて袈裟斬りの時点で一連の動作を止め、振り切るように振るわれる逆袈裟を急激なスラスター噴射により床に張り付いて躱すと、続いて唐竹を脚で白羽取り)ところがぎっちょん(そのまま本体すら振り回し、起き上がると同時に地面へ叩きつけるように投げる) 」 ガイル「(レッドウォーリアのタックルを両腕でガード。直後に反撃に転じようとするが、カストールに気付いて回避行動を取り、激突を回避)おっと……ブレーキを掛けてくれる相手で助かった 」 オラクル「ぬう(弟者が離れたのを確認すると次の瞬間ブロリーが突っ込み)ぐあ……!!(気の炸裂で怯んで後ずさる)チッ!!(バズーカの軌道を変え間合いを維持するエドガー、意図の見えない平手打ちを受け)なんの、つもりだ!!(その頭部へ手を伸ばし、掴みかかり腕部内蔵ブレードを向ける) 」 カストール「ダダンッッッ(投げられる寸前、身体をくの字に折り足裏が床と水平になるよう調整。叩きつけられるも両足で着地することでダメージを最小限に抑えつつ) グンッッ (上体の角度を急激に変え、折れ曲がった身体を正常に戻す。大剣を床に突き立て、モノアイだけがレッドウォーリアを追う) なるほど、単騎でマフティを追い詰めただけの事はある。……既に脅威だが、"手を抜いてないか?" 」 仮面ライダー滅「……行くぞ、赤髪のシャンクス(振るうは斬刀「鈍」。あらゆるものを両断する刀。完璧にラーニングされた剣が、まるで空を割くように一撃、二撃と振るわれる。シャンクスのマントを、そして肌を掠めんと振るわれ)フンッッ!!(その一瞬の隙。滑り込むように『聖剣』の太刀筋が流し込まれる) 」 エドガー「礼に反さないよう一つだけ言っておく。俺は本気だよ、おちょくる余裕なんざない(ひとしきり平手打ちを叩き込んだのか、オラクルが反撃に出るよりも前に攻撃の手を止め、片手を床についてほぼへばりつくようにして伏せつかみを回避) ダンッッ (さながら犬のように両手、両足で床を叩きレーザーブレードの間合いから離脱) "仕掛けた"。こいつで有利に成るかは保証はねえが……第2フェーズだ、叩き込むぞ!(構えを取り直し再度オラクルの間合いへ、 ボクシングの構えを取りフェイントを仕掛けつつ間合いのさらに内側へ。すぐに工芸を仕掛けず懐へ潜り、サイドから胴体へ右フックを仕掛ける) 」 レッドウォーリア「手?抜いてるように見えるか?君たちレベルの実力者相手に手を抜けると思うか?(そう目を点滅させながら、ガンブレードをバックパックから取り出して素振りの後構え)……見えちゃうんだな。勘がいいね(笑うように顎を引いた) 」 カストール「既に強者の段階に足を踏み込んでいる自負はあるが、強さに果はない。貴様のような別格が存在するということも、それが爪を隠す術を得ているということも承知している(大剣を抜き、レッドウォーリアを模倣するようにして素振り。その感触を確かめるようにモノアイで刃を見)……やはり"モノ"が違うな。それなりの戦いを挑む必要があるようだ(そういうや、大剣を水平に構え、越を落とし限りなく下段よりの下段の構えを取る) 」 シャンクス「(この刀は完成系変体刀の「鈍」だなとガタイで分析。あーこれまともな打ち合いをする気がない奴か。となると)(思考を巡らせながら滅の斬撃をひらりと躱し続け、宙返りで横薙ぎを躱すと、その隙に振るわれるアロンダイトを)ハイ残念(覇気を込めたサーベルで受け止め、そのままもう片方の手に握られた「鈍」の平に剣を激突させて弾き飛ばし)ゲッチュ!うーん日本刀はいいぞ(その衝撃で折れたサーベルを投げ捨て、上空へ吹き飛ばした「鈍」をキャッチ) 」 弟者「(再びエドガーと挟み撃ちとなる位置関係へと移動し、エドガーの連打に合わせて二刀で打ち下ろす様に斬撃を放ち)とにかく数の有利で対応を迫る、通ればこっちのもんだ…! 」 ヴァニタス「もう仕込みを使うことに成るとは……ね。赤髪、できれば一生、相対したくない奴だったんだけどな(パチンと指を鳴らす すると滅、シャンクス双方の掌に"亜空間ゲート"が展開。) スルッ (シャンクスの掌に鈍が飲み込まれ…) ニュッ(滅の掌に展開した亜空間ゲートから鈍が出現、彼の手元に手者が戻る) 一度っきりのイカサマです。次はヘマ打たないでくださいヨ 」 ガイル「……成程、別格か。確かに常軌を逸している様だが、こうして眼前に立てている時点で倒せない相手ではない……!手を抜いていると言えど、やる事は変わらん…!(気の刃を両腕に纏い、小ぶりのソニックブームをカストールに連打) 」 L「私も少しばかり仕事しましょうか(そう言うと三方向同時、弟者とエドガーの方角に被らないようにオラクルの間合いへ入り)はあ……(顔面に向けて飛び回し蹴りを放つ) 」 シャンクス「え?あ?(亜空間ゲートで鈍を取り返され)あってめえ!!返せよ!! 」 仮面ライダー滅「すまない、感謝する(自らの手に戻って来た鈍を取り、再び構え)……盗ったのは貴様だろう 」 ヴァニタス「いえいえ、こちらこそ木偶ガンダムですみませんねー……(そ、実際木偶だ、奴には見聞殺しがある。ごく一瞬の緩みか、もしくは僕自身が眼中になかったか…… 何にせよ二度目の奇襲が成功する確率は低い。サポートに徹するのが無難だろうな) 」 オラクル「三方同時……!?(エドガー、弟者、L。全くの別方向からの三方同時攻撃。それを見た瞬間)MERCURY【栄光】!!(胸の光の内一つが光り、装甲表面から無数のレーザーが発生。押しのける力をもって全方位に照射され、ドーム状の光を描く) 」 カストール「(ガイルを一瞥。再びモノアイはレッドウォーリアへ向き) ガコンッッ (三層に分離した合体剣が回転、 周囲の酸素、熱、物体、エネルギーすら巻き込み瞬く間にサイクロンを生成) ソニック・ストームといったところか(ガイルのソニックブームの連打を巻き込み、さらに威力を増強させた上でそれらを含んだサイクロンをレッドウォーリアへ投げ放つ) 」 シャンクス「じゃあ仕方ねえ。武器ならお前が沢山出してくれたしな……(辺りを見渡し、武器を探し)とりあえずこれでいいや(通常の軍用ブレードを引き抜き、紅い雷と共に構える)弘法筆を選ばずってな 」 エドガー「ッ" ッッ (腕を交差させ防御行動を取りダメージを抑えるもオラクルの意図通り引き離される) 攻撃の手を休めるな!"今"は手数だ!!(再度地を蹴り今度は真っ向からオラクルとの互いの間合いへ。 両手の蒼炎の出力を一層強くし、今度は速度こそ落ちるが威力に特化した拳の乱打を、愚直にオラクルの胴体へ放つ) 」 弟者「おごぉ!!?……だが、まだ…!(オラクルの放った光に吹き飛ばされるが、受け身を取って再びオラクルへ跳躍。身体ごと回転して斬撃を放つ)やってやるよ!今…!追い掛けてやる! 」 ガイル「行くぞっ…!(カストールが放ったサイクロンを追いかける様に、緑の光を纏ってレッドウォーリアにダッシュ。そのまま飛び膝蹴りを放つ) 」 L「わかっていますよ。夜神君!!パラガスさん!!ミハリ先生!!(大きく引き離されるも、床を滑りながら距離を詰め地面に手を付けてからの跳躍で蹴りかかる) 」 レッドウォーリア「じゃあちょっと本気出そうか(ガンブレードとビームサーベルを同時に構え)ちょいさあ!!(飛来するサイクロンに向けてガンブレードを突っ込むと、そのまま捩じり込むように飛び込み)フンッ!!(そこからサーベルの一振りでかき消すと、ガイルの飛び膝蹴りを受けながらも組み付き)よっと!!(巴投げに引き込んで投げ飛ばす) 」 セフィロス「そろそろ忘れたころじゃないか?(上空に飛び上がると、正宗をレッドウォーリアへと構え)寂しい、な!!(急降下と共に突き刺そうとする。【獄門】。) 」 サウザー「おれもいるぞ馬鹿め!!!(滅と対面するシャンクスに向けて飛び上がり)ぬううん!!(そのまま手刀を振るいながら飛び掛かる) 」 シャンクス「だあもう!! 」 ──file.48 Chaos Scorpion ロウクレストが滅の持ち込んだ技術を解析し、 不正に形成したプログライズキー。 形状や機能は「アークスコーピオン」を元にし、 ケイオスで得られたデータが反映されている。 作られるきっかけでもある滅が所有、使用する。 ケイオスにおける名刀や、 強力な武器の類のデータがインプットされており、 それをその場で形成・展開することが可能。 その武器の使い方も同時に使用者にラーニングさせる。 形成された武器はまず寸分違わず、 機能も完全に再現されている。 勿論その場で形成した実物なので、 味方に渡すこともできるし、敵に奪われることもある。 形成できるのは武器に限らず、 道具や追加の義肢なども形成可能である。 次頁 機動戯曲 Ξガンダムへ戻る
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/1409.html
前頁 BGM♪:ラストミッション パラガス「聞こえるかねアスラン君!害悪共がセイバーを修復した!!こういう時は仕事が早くて助かる!!二番ハンガーに降ろしたから出撃しろぉぉぉ!!!(ピピピピ 」 ボーボボ「俺のアカツキもできてるじゃねーか!何がヤタノカガミができないだ!!!!!!!不可能を可能にしろー!!!!(パラガスを殴りパイロットスーツを着る) 」 アスラン・ザラ「仕事が早いな!!ありがとう!!(セイバーに乗り込むと、そのままカタパルトへ足を乗せ)アスラン・ザラ、セイバー出る!! 」 パラガス「door!?(ボーボボにぶん殴られ椅子から転げ落ちるも)と、とにかくMS隊も生身の者たちも出撃してしまえー!!攻略開始だ!! 」 ボーボボ「アカツキ、出るぞ!(出撃) 」 石田三成「遅いぞアスラン!!!!貴様がウダウダしている間に何機落としたと思ってる!!!!(デュエルで敵を迎撃している) 」 西●川貴●教「ナチュラルがモビルスーツなど!!!(76mm重突撃機銃を乱射) 」 渚カヲル「来たね……待っていたよ(出撃してきたセイバーを確認すると、大きくATフィールドを反発させ周囲を固めていたせつ菜とポリゴン2を弾き飛ばし)さあ来るといい。君を待っていた。君だけを待っていた(巨大なライフルを構え、セイバーへと撃ち放つ) 」 ヒーロ・ユイ「お前を殺す(リナーリに二度目の殺害予告)(カヲルに向けてツインバスターライフルを放つ) 」 アスラン・ザラ「俺にやらせてくれ!!倒せるかもしれない!!(そう言って、放たれたビームを変形しながら回避すると、再び人型にクルリと変形しカヲルの駆るアルスアースリィの前に勢いよく降り立つ) 」 渚カヲル「躱した……む!(上空から放たれるツインバスターライフルを三重に重ねたATフィールドで防ぐと、目の前に降り立ったセイバーを見て)こうして向き合うのはこれで三回目だね。そろそろうんざりして来たかな? 」 石田三成「五月蝿い!!!!(アスランの言葉を遮るようにカヲルに対してグレネードを発射) 」 アスラン・ザラ「……(ATフィールドが心の壁ならば……)行くぞ!!(ライフルを二連射しながら踏み込み、ライフルを勢いよく投げ捨てながらサーベルを引き抜くと、アルスアースリィへ斬りかかる。当然のようにATフィールドがそれを阻む……が)はあっ!!(それを突き抜けるようにサーベルが透過、本体へと刃が閃く) 」 メタナイト「三成が先行したのはアスランへの対抗心だ……だが私は謝らない!(シュベルトゲベールをカヲルに振りかざす) 」 渚カヲル「どうやって倒すつもりなのかな……!?(グレネードをATフィールドで防ぎ、更にそれをアスランの方へ向けるも……それを突き抜けたセイバーの斬撃が迫り、咄嗟に飛び退き、そのまま空中へ逃れる)……ほう? 」 リンク「そんなシールドなんざ!!(350mmガンランチャーをアルスアースリィに向けて放つ) 」 アスラン・ザラ「思った通りだ……そのバリアは心の壁!拒絶可能なものは全て跳ね返すと言っても過言ではない!だが……(先ほど自らの乗った機体がそれを透過したことを思い返し)逆に言えば拒絶できないものは跳ね返せない!何故だか知らんがオレとお前は何か特別な縁で繋がっているようだ……「自分自身」を拒絶することが難しいように、その壁でオレを拒絶することも難しいと見た!!(そう言って飛び上がると、盾と剣を構え空中へ逃れたカヲルを追う) 」 渚カヲル「……ご名答。僕と同じ魂を持つ君ならば僕のATフィールドを中和することができる。よくわかったね……だが(左腕にATフィールドを集中させ、シールドのような形状に形成すると、それで350mmガンランチャーを弾き)こうやってコンパクトに集約すれば君の意思が介在する攻撃を弾くのも不可能ではない……最も盾のように使える範囲になってしまうが、ね! 」 ニコル「(ミラージュコロイドでアルスアースリィの直前まで迫り、グ ニールのクローを放つ) 」 渚カヲル「……!!(ミラージュコロイドによってステルスしていたブリッツの一撃で左肩を抉られ)これは…… 」 アスラン・ザラ「……それともう一つ。お前は『意識外からの攻撃は拒絶できない』!!そのバリアは一種の警戒心が生み出しているものだ。警戒しようがないものは拒絶できない!!(そう言うと急激に距離を詰め、シールドを突き出して体当たりをかます) 」 兄者「なんだか知らんが、とにかくあの二人には特別な縁があるらしいな……これあのまま押し切れちゃうんじゃないか?アイツまじで 」 渚カヲル「……そうかい。それが分かったところで……(左腕を構え、盾の形状に変化させたATフィールドを突き出し、突っ込んできたセイバーを一方的に弾き飛ばして)……何になるかな?そう何度も意識外からの攻撃など出来はしない。戦闘という極度の警戒状態で全くの警戒の外側から攻撃することは至難を極める。そして……そうしなくても攻撃できる君一人で僕を倒せるかな? 」 アスラン・ザラ「ぐッ……!!(大きく弾き飛ばされ、盾がひとりでに吹き飛び近くのビルに勢いよく突き刺さる。本体は立て直すと、左手でもサーベルを引き抜き)……確か、に……お前のそのMS……圧倒的な性能だ……このセイバーでも押し負けるとは…… 」 ハサウェイ・ノア「アスランさんッ!!(バラエーナを連射しながらカヲルに斬りかかるも、全弾弾かれた末に本体もまた弾き飛ばされてしまう)ぐッ!!(勢いよく地面を擦り大きく砂煙を上げて倒れ込むも、一回転して態勢を立て直し)駄目だ!!認識されてしまう攻撃は防がれてしまう……!!単純に死角から攻撃すればいいって問題じゃない……!! 」 石田三成「うるさい腰抜け!!!!!!!(アスランを一喝)敵は一機だぞ!!!何を怖気付いてる!! 」 リンク「警戒しきれないほどの攻撃で押し切るしかねえだろ!(6連装ミサイルポッドを連射する) 」 兄者「ならばとにかく、アスラン以外に気を向けさせる……!!害悪組を出せ!あいつの周りでちょろちょろさせろ!! 」 渚カヲル「そう。僕が認識した時点でそれは拒絶の対象となる。死角だから、見えないから当たるってわけじゃないんだよ(そう言って地面に叩きつけられたヘリオスを見下すと、三成の方へ向き直り)一機?……フフフ、そうかな?たかが一機なら恐れることは無いかもしれないが……ね!(そう言うと、パチンと指を鳴らし) 」 メタナイト「押し切れるほどの数があるかどうかだが…………………………私は謝らない!!!!!(ビームブーメランをアルスアースリィに放ち、瞬時にシュベルトゲベールで切り込む) 」 『ヒトツメ』達「ブゥゥゥゥゥゥン……(カヲルが指を鳴らした瞬間、周囲の武装ビルより無数のMS……カヲルの駆るアルスアースリィと似ているが、小柄で特徴的な一つ目が点灯していない……が現れ、ネェル・アーガマ一行を取り囲む) 」 丸山伍長「先輩方ならオフを与えられてあのクソガk………アーニャさんと一緒にラーメン食べに行ってます(兄者に) 」 渚カヲル「彼らは此方の支部で量産していた『エルドラコアガンダム』だ。汎用性の高いフォーマットを採用していて……いや。君たちはこんな説明は興味ないか。この支部のネットワークによりAI制御されている。僕のようなATフィールドを展開する能力はないが、基本能力は僕の乗っているこれと同じだ。遊んで行ってやってくれよ 」 アスラン・ザラ「AI制御だと……?この数のMSを……ロウクレストが……?(周りと取り囲むように現れたエルドラコアガンダムを見渡し)こいつら一体一体が全部同じ基本性能だと!!ふざけやがって!! 」 メタナイト「たかが1機と見くびったのが運の尽き‥謝るのだ三成!(何 」 石田三成「はぁ!? 」 兄者「(灰色のトーンで顔面が塗られる)……一瞬で包囲されたぞ!そんな、そんな事ある……? 」 シーズック・アノー「なんとーーっ!!?(包囲されてびっくりん) 」 リナーリ・ドーリアン「早く私を殺しにいらっしゃーい!(ヒロと量産されたエルドラコアガンダムに挑発) 」 うちはカホ「脱走する前に包囲されちゃった…(ぴえん) 」 『ヒトツメ』達「…………(無数のエルドラコアガンダムが一斉にスプレーガンを向け……そして紫色の光線を一行に向けて一斉に発射した) 」 渚カヲル「さてと、君の相手は僕だ(光線が無数に飛び交う中、アスランのセイバーへライフルを向け、解き放つ) 」 アスラン・ザラ「くッ!!(ビームを躱しながらカヲルのアルスアースリィへ肉薄、左腕の太刀を一閃し相手のライフルを両断すると、そのまま膝を突き入れて接近戦へ持ち込む)まずはお前から……!! 」 パラガス「これ以上はまずいいぞぉ!!突入班の諸君!!アスラン君たちが戦っている間に敵基地へ早く突入しろおお!!何度も言うがアレをまともに相手する必要はない!!最も敵こそ増えたがな!! 」 弟者「了解だ!!最早滅茶苦茶になってるが……!!どらっしゃぁぁぁぁぁぁ!!!!(アーガマを狙った攻撃を間を縫い、基地へ向かってMGS3のスネーク張りに気合で降下) 」 ハサウェイ・ノア「くっ!!(バラエーナを連射し、エルドラコアガンダムの軍勢に対応するも)当たらない……!!こいつら想像以上に素早い!! 」 カスミーユ・ビダン「(私たちは)ここからいなくなれー!!(光線を掻い潜りながら基地へと突撃していく) 」 ブロリー「生身のオレ達は敵の基地に侵入だな?任せロットォォォ!!!(弟者の近くに降り立ち、その身でビームを弾きながら自らも基地へ突っ込んでいく) 」 L「行け、松田、全てを破壊してこい(そう言って指示を出す) 」 松田ァ!「松田桃太、抹★殺!(「発進!」風に叫んで殺人ムーブで駆け出していく) 」 うちはミハリ「ほいほいほい〜(軽やかに出撃) 」 クラウド「ここまで来たら付き合ってやるよ……!!(そう言って地面に降り立ち、ブロリーたちと共に基地へ突っ込んでいく) 」 夜神ムーン「クソ!非常に不本意ながら僕も行く!!松田を監視する奴は居ないとダメだろ!! 」 パラガス「頼むぞみんな……!!(そう言うと、背後と前に順番に視線を向け)よし!!我々も……!! 」 L『……えー、聞こえますか?松田(通信越しで松田の通信機へ語り掛けながら)』 松田ァ!「うるせぇ目のクマ多すぎるんだよ撃つぞ!!!(通信越しに発砲) 」 L『こいつやば…何か前よりも凶暴性増してない…?とにかく、作戦を説明します。アスランさんたちが外の敵を引き付けている間に、ブロリーさんたちと一緒に敵基地に侵入。後は適当に殲滅してください。いいですね?』 ブロリー「要するに破壊し尽くせばいいってことだな!!(走り、飛び交いながらビームを弾き、道を駆け抜けて敵の基地へと向かう) 」 松田ァ!!「おう分かった!とりあえず中の雑魚どもをぶっ殺せばいいんだな!!!ムーンをデスノートで殺すのも飽きてたところだ!!! 」 L『…………(完全に人が変わっている……そろそろデスノートを取り上げた方がいい気がしてきた……) 』 リューク「クックック……力を持った人間ってのは怖ェなァ……(松田にスーッと付いてきている) 」 ブロリー「フン!!(フェンスを突き破り、そのままドアをこじ開ける)よしこれで道は出来たぞ 来い! 」 クラウド「なんかもう滅茶苦茶だな(そう言ってブロリーに続き、基地内部へ侵入) 」 松田ァ!!!!!「おいクソギョロ目!!!貴様もノートでこの辺の奴らぶっ殺せ!砂にするぞ!!! 」 リューク「自分でやれば?(ハナホジ) 」 松田ァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!「覚えてろこの死神!!!!(片っ端から基地内部の雑魚どもをデスノートで殺していく) 」 BGM♪:月の雷 キラーマシン「…………(出迎えるように複数現れ、ボウガンを連射。周りに足並みをそろえて弾幕を張る) 」 ロボットランチャー「…………(同じく複数現れると、迎撃するように弾幕を張る) 」 リューク「お、死なねえ奴らがいるな。機械だからデスノートじゃ殺せねえのか……クックック、腕の見せ所だな 」 弟者「結局…!時代は強行突破って事だなあ!こういう面子だしなあ!!(ブロリー達に続き、内部になだれ込む) 」 ブロリー「へハハ!!なら得意分野だ!!(そう言って突っ込むと、キラーマシンの頭部へ拳を叩き込みそのまま押し倒し、そのままその残骸を蹴り飛ばして他のキラーマシンを粉砕) 」 松田ァ!!!!!!「ハハハハハハハァァァァァァ!!!!(「夜神月 機械の集団にダイナマイトを大量に投げて、ボウガンに刺されて死亡」と書き込む)”機械”だから人を巻き込む死にはあたらねぇ!!!つまりあの糞インテリが心臓麻痺になることはねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!! 」 松田ァ!!!!!「オラァ東大!!!!学歴らしく散れ!!!!!(大量のダイナマイトをムーンに投げつける) 」 夜神ムーン「クソォォ!!!!!こうなると思った!!!!!!!!!!(もはや悟っていたのかそう叫びながら敵に突っ込んでいき、ダイナマイトを投げつけながら突っ込んでいくも)ぐああああ!!!!(大量のボウガンに撃ち抜かれて倒れる) 」 松田ァ!!!!「もう一回遊べる丼!!!!(デスイレイザーで蘇生させて同じ死因を書き込む) 」 ペニーワイズ「あいつ死神の目持ってるからノート取り上げようとしたら返り討ちにあうぞ() 」 バトルマギア「う あ あ あ あ あ!!!こいつらヤバい!!下がれ!!!下がれ!!!(火器を連射しながら、迫りくる者たち……特に松田に恐怖し下がっていく) 」 クラウド「はぁっ!!(ロボットを切り裂き、蹴り飛ばしながら)いいぞ、敵は狼狽えている(主に松田に)!このまま押し込めれば…… 」 イャンクック「そうは行くかよォ!!(通路の壁をぶち破り松田ァへクチバシによる刺突を繰り出す)ヒャッハー!!しゃぶしゃぶだァーー!!ちなみに俺はイャンクック、種族名もイャンクック!人間で言うところの名前が人間みてえなもんだ、つまり俺は名無し!!ノートじゃ死なねえ!!たぶん!! 」 スティーブ・ロジャース「大変だ―、僕の持っている盾はビブラニウム合金製だから下手な重火器では跳弾してしまうぞー(さりげなく前線に立ち、盾で弾丸を跳ね返し防御と反撃を同時に行うタンクムーブをしている)おかしい……やけに進行がスムーズだ。そろそろ幹部クラスの敵が現れてもおかしくないのでは…… 」 弟者「……とりあえず、アレだ!松田を援護しろ!!(暴れる松田を後方から援護する様に銃を連射)……デカいのが来たな…… 」 滅「……あんなのうちにいたか……?(横目でイャンクックを見ながら)……やはり俺が相手をしなければならないか…… 」 E・本田「どおおすこいい!!!(盛大に塩を撒きながら現れ)此方に味方すると決めた身、ここから先は通す訳にはいかんでごわす!! 」 ブロリー「ぬぅん!!!(その辺の奴らを捕まえ、そのまままとめて蹴っ飛ばしてボウリングのように吹っ飛ばしていると)……また一匹ムシケラが死にに来たか……!!(クックと滅と本田を見てそう呟く) 」 イャンクック「アルティメットリオレウスセンパイがここで働けばしゃぶしゃぶを夢のように食えるって……言ってたから……(言ってない) お前達がしゃぶしゃぶになる意思を見せなければ俺は全食卓を破壊し尽くすだけだァ……! カパ ヴィィィィィーン……(口を開き緑白色のエネルギー粒子が凝集。そのまんまイレイザーキャノンといっても過言ではないエネルギー球を生成し) カァッッッ ポーピー!! (口からアーガマ組へ発射される) 」 沖田総司(Fate)「うわあ敵陣への扉の鍵は知らない内にゲットしていたと思ったらその先にはゴールデンムーンとシルバームーンと名前も声も知らないあいつらが待っていた!! (OK!!!!!!) ええいしかたないですね……元祖ガーベラ・ストレートこと、沖田さんの『菊一文字』をブイブイ言わせるしかないようですとも。それはそれとして勝てばいいのでミサイルとか支給してくれませんかね…… 」 松田ァァァァァァア!!!!!!「てめぇこのフライドチキン!よくも俺様を突いたな!竜崎!こいつ殺せ!(「L Lawliet でかい鳥に会心の蹴りを喰らわせ死亡」と書こうとする) 」 E・本田「図体はわしより大きい様じゃが、気合が足りんわ!!気合がァ!!どすこい!!!!!スーパー頭突きじゃああい!!!(ミサイルの様な勢いで一直線に飛び、面々に向けて頭突きで突っ込む) 」 滅→仮面ライダー滅「\スティングスコーピオン!/ 《BREAK DOWN…》……悪いが時間までここで止まってもらおうか(そう言って、何処からか刀を取り出してゆらりと抜く)……行くぞ(そう言って周りへ合図を出す) 」 L『ぐはっ(時間と状況的に命令を実行できず心臓麻痺で死んでいる)これは松田の仕業かあの野郎…』 ガレオム「……(合図に寄り戦車形態で現れ、ミサイルを乱射しながら横にドリフト、そのまま人型形態へ変形。大きく吼える) 」 松田ァ!「使えねえなこのクソアメ公!!!!!!(Lが心臓麻痺で死んだのを察して) 」 松田ァ!「………あっあいつイギリスか!クソブリット!!!!!!!!!!!!!!( 」 ペニーワイズ「あっ死んだ 」 スティーブ・ロジャース「生憎僕は超人集団に放り込まれると気合しか取り柄がないんで……なッ!!(超特殊合金製の盾でエドモンド本田のぶちかましを受け止める。スーパーソルジャー因子を有するスティーブの身体能力をもってしてもその勢いを殺しきれず踵が床を削りながら後ずさっていく)ッッ!!これがSUMOU……伝統の重さか……! 」 夜神ムーン「松田がいつも以上に荒ぶっている……大丈夫なのかアイツ(そう言って出現させた鎌でミサイルを迎撃しながら、キラーマシンへ突き刺してそのまま地面へ叩きつける)思った以上に敵が多い!!(そう言って、イャンクックの放ったエネルギー球を受け止めようとする) 」 ブロリー「やっと戦う気になったようだが……その程度のパワーでこの俺を倒せると思っていたのか!!(バリアを炸裂させ周囲から飛んでくるミサイルを弾き飛ばしながら、滅へ殴り掛かる) 」 沖田総司(Fate)「(今更だけどよく内乱で沈まなかったなアーガマ……) トンッ トンッ トンッ ト ッ (ガレオムのミサイルを足場に立体移動、一気に距離を詰め錐揉み回転をしつつ急降下、滅の背後、頸動脈目掛け呼吸を殺した音のない遠心力の乗った斬撃を見舞おうとする) 」 仮面ライダー滅「ぐッ……!!(ブロリーの一撃を刀で受け大きく後ずさるも、反撃に逆立ちになりながら首に蹴り入れる)っと!(そのままクルリと回って正位置に戻ると、その勢いのまま沖田の斬撃を左腕で防ぎ)気配を消していたな……小賢しい 」 イャンクック「 ボグォーン (エネルギー弾がムーンの盾に直撃。外見こそイレイザーキャノンだがその威力はオリジナルと比べるまでもなく、相応の爆発こそ発生するものの防御することが出来た) クェー!!聞いてないぜ今時の東大生はタンクもやるってのかァ!?あ、片割れの探偵死んでる……(ドン引き)…………(混戦状態、今こそクックちゃんの本領発揮よ……)クェー!!(突然雄叫びを上げ、自分が開けた通路の穴へ踵を返し凄まじい勢いで暗がりへ"逃走"する) 」 ブロリー「余所見は厳禁だぞムシケラめ!!(そう言うと大きく腰を入れ、沖田に意識を割いた滅の顔面に勢いよく拳を叩き込む) 」 E・本田「フゥン!!!(スティーブに受け止められるや否や、即座に体制を立て直し……スティーブを"掴み")止めた所で…こうするまでじゃーい!!(その身体を軽々と力任せに持ち上げ、床に向かって叩き付ける様に投げに掛かる) 」 仮面ライダー滅「……!!(咄嗟に刀を添えてブロリーのパンチを防ごうとするも、あっさりと弾き飛ばされ顔面への一撃で大きく吹っ飛ばされ、背中から地面に激突する)……大きく吹っ飛ぶのは実はあまり効いていない。本当に危ないのは肩からストンと落ちた時だ……(ゆらりと起き上がると、地面をパンと一回叩き……アタッシュアローを地面から生成する) 」 沖田総司(Fate)「"入る"寸前まで気配を消せる自信があるんですけどね、大した六感をお持ちのようで(滅の腕に蹴りを入れ間合いを離し) ! (拳を叩き込みにかかるブロリーが視界に入る。それを合図に腰を深く落とし、サイドステップを踏み、滅を中心に円を描くように立ち回りつつ "ブロリーが狙わないであろう部位”に的を絞り素早く細やかな斬撃を繰り出す) 」 夜神ムーン「あっ逃げやがった!!待て!!(そう言うとポータルより取り出したマスターソードで立ちはだかるロボットやマギアを容易く切り裂き弾き飛ばし、クックを追おうとする) 」 スティーブ・ロジャース「ぐぁー!?ハルク以外にこんなことをできるのか!!(成すすべもなく掴まれるが、寸前に盾を背中へ移動させ) どぁはァーーーーッッ!!(されるがまま床へ投げ落とされるが、背負った盾をクッションにダメージを和らげる)ゲホッッッ……この手のタイプには領域展開は効きにくい……ま、まさか相性最悪なのでは…… 」 仮面ライダー滅「……!!(円を描くように立ち回る沖田の斬撃を、アタッシュアローで的確に防ぎながら立ち回るも、一撃、二撃と細やかな斬撃を受け)ッ!(左脚を踏み込んで床を崩し、そのまま右足での回し蹴りを放とうとする) 」 松田ァ!!ア!ア!ア!!!!!「おらぁ早く追えクソ東大!!!????蜂の巣にするぞ!!!????(ムーンを銃で追撃しながら追いかける) 」 ブロリー「へハハ!!ぬうん!!(繊細に立ち回る滅の頭上へ飛び上がり、そのまま踏み潰そうと高速で落下) 」 E・本田「こおおおれがああああぁぁぁぁ!!!大銀杏投げじゃあああい!!!(見た目に見合わぬ猛スピードで跳躍、そして投げ飛ばしたスティーブに向けて尻から超高速で落下) 」 イャンクック「 >>バッグォーーーz___ン<< (なんとクックが破壊した壁とは反対側の壁から、さながら画面外へ移動すると反対側から現れるレッキングクルーのように現れムーンへバックアタックを仕掛ける。 >>ドリルくちばし<< ) ヒャッハァー!!このしゃぶしゃぶちゃんがァーーー!! 」 沖田総司(Fate)「おおおっっとォ!?(足場を崩され転棟仕掛けたところに回し蹴りが飛来。リンボーダンスさながらに反り返り滅の踵が顎を掠める)もうちょっとナイスバデーなら死んでましたねぇ!! 」 夜神ムーン「やめろ松田!!って何ィーーーーッ!?(ドリルくちばしを放って来たイャンクックの攻撃をマスターソードで受け止めるも、弾き飛ばされてしまう)クッソ!!(回収していたロウクレストのマルチウェポンを取り出し、銃に変形させて反撃しながら飛びのく) 」 スティーブ・ロジャース「クソ……ハルクを対MSに残してくるんじゃなかった……ッ!(C4爆弾を設置、自信はエドモンド本田の落下予測地点から逃れようとローリングする) 」 仮面ライダー滅「今のを躱すか(そう言って右を更に踏み込んで追撃を放とうとした瞬間、頭上より襲い掛かるブロリーを察知し)……ッ!!(それを咄嗟に躱し、ゴロリと転がってから手を地面に押し付けて飛び上がり、着地)ガレオム!!(それから距離を取りながら、合図を取るように叫ぶ) 」 ガレオム「……(合図を受けてブロリーに剛腕による一撃を繰り出して吹き飛ばすと、そのまま吹き飛んだ方向へ戦車形態に変形して走り追撃を掛ける) 」 ブロリー「チィッ!!死にぞこないめぇっ!!へああっ!?(滅に躱されて舌打ちするように追撃を試みるが、次の瞬間ガレオムに吹き飛ばされ、追撃に追ってきたそれと格闘戦に入る) 」 E・本田「(着地と共に気合と重量で衝撃波を発生させ、周囲を吹き飛ばす)どうしたどうしたあ!!怖気就いたならさっさと逃げるでごわす!!(余裕たっぷりにカブキ的なポーズで見栄を切り) 」 クラウド「くっ……!!(周囲の雑魚を蹴散らしながら、スティーブに加勢しようとするも)ぐッ……!!(衝撃波に阻まれ、後ずさる) 」 イャンクック「いででででっ……部位破壊仕掛けたぞこのしゃぶしゃぶが! 学生の坊っちゃんとは思えねえぐれえいい腕だ、だがわかるぜ……てめえクック狩猟経験がねえな? クェー!! スタタタタタ(ムーンの反撃が全てクリティカルヒット。それなりに体力を消費するも再び自身がこじ開けた大穴へ逃走し姿を消す) <イァックックは自分の縄張り、領空を下手なハンターより熟知している! /てめえが配置された職場のどの自販機の裏にへそくりがあるかまで把握できる、一日でな!\ てめえはかごの中のしゃぶしゃぶだぜ大学生乗っ坊っちゃんよォ!> (クックの姿はない、だが壁、床、天上、四方八方からくぐもった声が響いてくる) 」 沖田総司(Fate)「おっとぉ……頼みの人間大砲が掻っ攫われちゃいましたかぁ……(ガレオムとの格闘戦に入るブロリーを目で追い苦い笑いを浮かべ) ちなみになんですけどその装甲……シンプルな物理防御です?それともなんか神秘的なお守りつきだったり?(平突きの構えを取りつつ、滅の死角を伺おうと円を描くように、一定の間合いを取りながら移動する) 」 スティーブ・ロジャース「ぐァ……!(咄嗟に盾で衝撃波を防御するも衝撃波に押され吹っ飛び壁に叩きつけられる)なんてやつだ……C4を"起爆する前に"衝撃波で床ごとふっ飛ばした……! 敵でなければアベンジャーズに、いや今からでも勧誘したい実力だ……寝返るような男ではないだろうが……! 」 夜神ムーン「クソ……なんて奴だ……四方八方からどこからでも攻撃してくるってのか……なら!!(マルチウェポンを全方位レーザーへ変形、味方を巻き込まない範囲を計算し)四方八方全部を吹き飛ばせばどうだ!!(パルスレーザーを全方位へ解き放った) 」 仮面ライダー滅「ガレオムが行った、あっちは当分大丈夫だろう……さて、どうだろうな(静かに答えると、アタッシュアローをクルリと回して構える) 」 イャンクック「あばばばばー!?(天井から間抜けな悲鳴が響き、レーザーが途切れた頃に羽を部位破壊された状態で崩れた天井ごと落ちてくる)そ、そんなハイテク武装のハンターいたらモンスター絶滅しちゃうよ^~~…… しゃ、しゃぶしゃぶくいてえ……(トサカがアフロになった状態で白目をむき横たえ、動かなくなった) 」 E・本田「バシィ!!(全身が青く発光し、ムーンのレーザーを"受け止める")小細工はわしには通じんぞ!そして今から立場を変える程わしの尻は軽くはないでごわす!!今のでわかったじゃろうがな!! 」 クラウド「はあっ!!(回転切りで周囲のバトルマギアを蹴散らすと、滅へ無数の隕石……メテオレインを放ち)……なんだこの気配……何かが…… 」 沖田総司(Fate)「(ブロリーを暫く抑え込める……それだけでもここの技術力は相当ぶっ飛んでますね……)スゥ…… シ ィッ (腰を低く落とし下段の構えから足首を狙った袈裟斬りの予備動作 ⇢ ……のフェイントから敵が跳躍回避することを予測した唐竹割り ⇢ …の予備動作からの"腕関節部"を狙った横薙ぎを放つ) 」 ブロリー「へハハハハハ!!!(勢いよく裏拳を放ち、ガレオムの顔面を撃ち抜く。そのまま煙を上げたそれの首根っこを掴むと、放り投げて沈める)もう終わりか……?(動かなくなったガレオムから背を向けると、滅へゆっくりと近づく) 」 仮面ライダー滅「……ッ!!(その瞬間滅の人工知能は最大限の稼働を開始、高度な行動予測を張り巡らせ)……フェイント!!(袈裟斬りに反応せず、そのまま唐竹の予備動作に入る前にそれを潰そうとするも)……これもか!!(左腕関節を弾かれ、大きく後退する)……何?馬鹿な、早すぎる……たった一人でガレオムを……(ブロリーの方向へ向き直り、倒されたガレオムへ驚いたようなしぐさを見せ) 」 カツ…カツ…(全身鎧のような足音が静かに響く。確かに巨大な存在感を纏って) E・本田「なんじゃあ、"がれおむ"殿がやられるとは……随分なもんじゃが、わしらはまだまだ元気じゃ!!……ん?(足音の方へ振り向き) 」 ブロリー「次はお前だ……ん?(滅の方へ歩み寄るも、次の瞬間近づいてくる気配を感じて振り向く) 」 アッシェ「…………(真っ黒なフルプレート・メイル。灰のように染まったその鎧を纏った男が、燃えカスのような剣を携えて現れる)……お前達か。マフティーとやらは。成程……隊長が苦戦するだけは……あるようだな(静かに、掠れた低い声で、確かにそう言って) 」 クラウド「……黒い……鎧……?(静かにヨロイの音を響かせて現れたそれに対し、静かに合体剣を構え) 」 沖田総司(Fate)「チッ……(落とすつもりでしたが健在ですか……関節部も斬れないとなると厄介ですね) こうして手こずってる間に……真打ちが出てきちゃうんですねー…… 」 仮面ライダー滅「……お前か。アッシェ・ケーニヒ……『管理部隊-α 隊長』……(現れたそれを睨み付け……そしてその側に飛び退くように三段跳び) 」 夜神ムーン「……こいつも隊長格か……!!(現れたアッシェ、そして滅の言葉を聞き) 」 E・本田「どうやらこっち側らしいのう!!頼りになりそうじゃ!!ここはわしらできっちり守り切って、連中を追い返してやるでごわす!! 」 アッシェ「……分かる事はただ一つ……お前達は、隊長の敵だ。ここを落とさせるわけには……いかん(そう言って、まるで焼け焦げた燃えカスのような、静かに煙を吹き出すロングソードを振り上げると、それを地面へと叩きつけ) 」 バ コン!!(……その剣が叩きつけられた傍から、熱で灼き飛ばされたように、巨大な亀裂が走り、床を大きく分断する) アッシェ「……纏めて……灰燼とする(挨拶代わりとでもいうのか、それから視線を外し……真っ直ぐ一行を見て、剣を構えた) 」 ――― VS.《 管理部隊-α 隊長・灰の王 》 アッシェ・ケーニヒ ――― BGM♪:【フリーBGM】悪鬼羅刹【和風・戦闘・疾走感】 L『……田……聞こえますか……松田……(何故かひとりでに復活、松田に通信越しに語り掛け)』 夜神ムーン「……一撃で床を分断するように……断面が赤く発熱してる……熱で……熱で溶かしたのか……(驚愕の表情を浮かべながら、冷静に分析)……あの燃えカスのような剣……アレが莫大な熱を放っているのか……!! 」 松田ァァァァァァァア!!!!!!「てめぇ生きてたのかこのクソブリティッシュ!!!!(「L Lawliet 3時間後に鳥に爆弾抱えて特攻して死亡」と書き込む) 」 クラウド「……久しぶりに真面目にヤバそうなのが出て来たな……(合体剣を構え、相手の出方を伺う) 」 弟者「……とんでもないな……単なる出力だけ取っても、MS用のそれに近いんじゃないか……?とにかくあんなもんが直撃したら一巻の終わりだぞ…! 」 L『無駄です……もう対策はしました(そう言うと電話越しにもう一枚のデスノートを取り出し)こちらのデスノートに既にデスノートにおける制限時間いっぱいの時間を使用して死因を設定したので今の私にデスノートは効きません。前はこんな手は最後の最後しか使えない一度きりの奥の手でしたが、貴方がデスイレイサーなんて便利なものをリュークから引き出してくれたおかげで気軽に使えるようになりました(ドヤ顔ローライト)……さて、改めて聞いてください』 」 松!!!!田ァァァァァ!!!!!!!「なんでてめぇがノート持ってんだよ!!!!!!!おいクソマッシュインテリ野郎!!!!俺のノートだけじゃなかったのかボケナス!(ムーンに発砲) 」 松田ァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!「手短に済ませろ! 」 アッシェ「作戦会議か?……暇は、与えん(そう言うと剣を地面へ叩きつけ、無数の火柱を発生させて一行を包囲すると同時にゆっくり歩み寄る) 」 夜神ムーン「うおあ!!ノートは最初から二枚あったんだよほら!!お前が今使ってる奴と首領パッチが使ってて一旦リュークの手元に帰った奴!! 」 L『あれにデスノートは効きません。顔を隠している上にヤツのスペルが我々には分からない。奴の能力が未知数である以上強くは言えませんが……それは逆に言えばヤツの素顔を暴けばデスノートが通用するようになるということです。つまり……(燃え盛る爆炎により、通信が途絶える)』 クラウド「爆炎!単純な炎もありか!!(そう言うと火柱を切り払いながら歩み寄ってくるそれに狙いを定め)【メテオレイン】!!(剣を振り下ろし、どこからともなく無数の隕石を召喚) 」 夜神ムーン「そうか……松田がいる以上あの兜さえ引っぺがせばデスノートで……!!(そう言うとマルチデバイスをプラズマソードに変形させ)狙うは兜!! 」 弟者「狙うべきは分かった、やるしかないか……!!(ライフルをアッシェの顔面目掛けて連射)どっちにしろ!頭を潰せば良いって事だ!! 」 ブロリー「へハハ!!俺はこの程度ぬるま湯みたいなもんだ!!(火柱を振り払うと、アッシェへ勢いよく蹴り込もうとする) 」 仮面ライダー滅「おっと(蹴り込もうとするブロリーを横から蹴っ飛ばし、そのままアタッシュアローで撃ち抜く)……こっちは二人ということを忘れないでもらおう 」 ブロリー「チィッ!!死にぞこないめぇ!!(蹴り飛ばされるも空中で態勢を立て直し、強靭な肉体でアタッシュアローによる攻撃を防ぐと)死ぬがいい!!(勢いよく掴みかかる……と見せかけて全身を使った足払いをかけて蹴っ飛ばそうとする) 」 E・本田「だらっしゃああぁぁぁあぁ!!(アッシェへの攻撃を拍手の様に"猫だまし"で打消し)どうした!!寄ってたかって一人を狙う様じゃあ勝てんぞ!! 」 アッシェ「……滅、頼むぞ、止めて、おけ……(静かにくぐもった声で滅への確認を取ると、静かに剣を振るい、放たれた銃弾を……)……ゥン!!(初弾を勢い良く弾き飛ばし……後続の弾丸にぶつけ、一列に潰すように迎撃、勢いはそれでは止まらず弟者へと反射されて襲い掛かる) 」 夜神ムーン「そうか、別にアイツが来たからと言って他が下がるわけじゃないのか……!!(そう言うとアッシェの側面へ走り抜け、そのまま靴を滑らせながら背後を取り、プラズマソードを振るう) 」 弟者「なっ……!!(間一髪、弾き返された弾丸をブリッジで回避)……駄目だこりゃ!まともに銃を撃ったところで話にならない!だったら……気は進まないがこっちか…!(体制を立て直すと共に高周波ブレードを抜き、夜神と挟み込む様にアッシェに斬りかかる) 」 アッシェ「…………来る、か(ゆらりと両手で持っていた剣を片手に構え直すと、背中に背負っていたバックラーを取り出し)ゥアィ!!!(正面から来る弟者の一撃を盾で打ち払うように、続いて背後より迫るムーンの一撃を、剣で手首を打ち払うように弾く) 」 シャチ「どさくさに紛れてでも…!!(高周波ノコギリでアッシェの足を斬りかかる) 」 夜神ムーン「っちぃ!!!(思わず爆熱に手を引っ込め、手に握っていたマルチウェポンを落とす)……うぁ……(特殊な合金で構成されているであろうマルチウェポンが単純な”熱”だけでドロドロに溶け、床に沁み込んでいるのを見て戦慄の表情を浮かべ)……あれの温度はどうなってるんだッ……!!(一瞬の接触で焼けただれた自らの手を見て、その表情はさらに歪む) 」 クラウド「ムーン!!っ!!(グルリと回転、上空よりアッシェに飛び掛かりながら斬り下ろす……【ブレイバー】) 」 弟者「アイィィィィィィィ!!!!(高周波ブレードを払われるや否や、奇声と共に決死のハイキックをアッシェに放ち)ムーン!!いったん離れろ!!こいつ…装備だけじゃない!技量も一流だ!! 」 ま!!!つ!!だ!!!ぁ!!!!「早くその兜剥がせ!!!!(銃を連射する) 」 アッシェ「ッ……(弟者のハイキックをバックステップで回避、続いて飛来するクラウドの振り下ろす剣を……)ッア!!(両断。圧倒的高熱による分断で合体剣を真っ二つに斬り飛ばすと、返す刀で爆炎を放ちクラウドそのものの撃退を試み)ゥン!!(どさくさに紛れて斬りかかるシャチの高周波ノコギリに剣を突き立てて地面へ固定) 」 クラウド「嘘だろ……!?ぐあっ!!(両断され、固定が崩れて分解されていく合体剣を見て驚愕の表情を浮かべ、そのまま爆炎で吹き飛ばされ)……金属がドロドロに溶けている……なんだこの熱は……だが……今ので確信した。コイツの着ている鎧と、持っている剣は……『ただのプレートアーマー』と『ただのロングソード』だ……!! 」 リューク「クックック……松田お前鈍ったんじゃねえか?最近はデスノートと死神の目ばっか使って…… 」 アッシェ「……離れろ(ノコギリごと地面に突き刺した剣から勢いよく発火、周囲のモノを焼き払いながら吹き飛ばすと再び盾を背中にしまい、両手で剣を持ち)…………あまり、動くな(ゆっくりと、鎧の音を鳴らしながら歩み寄る) 」 松田ァ!「んなはずねえ!!(銃を乱射するが当たらない) 」 夜神ムーン「言われなくても……こんな化け物に近寄ってたまるか……!!……そうだな、アレはロウクレスト特有の技術が使われた何かじゃない。確かに特殊な合金こそ使われているかもしれないが……構造は何の変哲もない鎧と剣……魔力なのか何なのか分からないが……あの高熱はアイツ由来だ……!! 」 シャチ「あ゛づい゛ーーーーーーーーーー!!!!!(焼きシャチにされる) 」 弟者「(アッシェの"圧"に押され、面々の元へと一気に下がり) ……成程な、武器その物の仕掛けじゃあないって事か……だが、それが分かった所でどうする?俺達はそげぶアームなんてものを持ってる訳じゃ無い、異能だと分かったが、対処法が無いままだぜ… 」 クラウド「むしろ状況は悪化したってところだな。あれが個人由来だとすると……あの剣を弾き飛ばしても素手からもあの高熱が来る可能性がある(焼き飛ばされた合体剣を捨て)……武器がない…… 」 アッシェ「……鈍、が……(松田の放つ銃弾を纏めて切っ先で止めると、ドロリと溶かし)ァィ!!!(斬撃状に固まった爆炎を、松田とその周囲に向けて解き放つ) 」 仮面ライダー滅「……ぐぁ!!(ブロリーに蹴っ飛ばされて火花を上げながら転がり込み、そこから態勢を一気に立て直して飛び上がる)いい加減にしろ、化け物め(ガコンとベルトを操作し、脚へエネルギーを充填) 」 ブロリー「何処へ行くんだァ?(飛び上がった滅を追撃するように、勢いよく床板を巻き上げながら襲い掛かる) 」 沖田総司(Fate)「お前があの燃えてる幹部を破壊し尽くしにいく準備だァ!!(スライディングで滅の懐に潜り込みつつ、脚部を狙った下段の横薙ぎ) 化け物め……好きにしろ(意訳:さっさと一番やばそうなのをどうにかしに行け) 」 煉 滅 殲 獄 仮面ライダー滅「ぬうりゃあ!!(左脚に棘を集め、それをブロリーの腹部に突き刺すように跳び蹴りを繰り出す) 」 ス テ ィ ン グ デ ィ ス ト ピ ア スティーブ・ロジャース「させるか!(ビブラニウム合金製の盾を構えブロリーと滅の間へ割って入り、滅の飛び蹴りを盾で受け止める) ゲホッッ……!(衝撃だけで肋が逝く……!こいつも超人因子を持つのか!!) 」 ブロリー「ぐうおお!?(腹部に勢いよく毒針を突き刺さされ、吹き飛んでいく)何しやがったテメェこの野郎!!(勢いよく起き上がろうとするも……)へああっ!?(膝をつく) 」 仮面ライダー滅「ぐうっ……!!(ブロリーの腹筋とスティーブの盾に弾かれ、大きく後退するも)……浅かったが刺さった……『サイヤ人に有効な毒』を分泌した。具体的に説明すれば「代謝機能を急激に向上させ、過剰なまでのエネルギーを分泌、放出し続ける化学物質」だ。サイヤ人の性質も伴い、すぐに空腹の症状が出て動けなくなる……(そう言うと飛び上がり、スティーブと沖田に対する射線を開け)アッシェ!! 」 弟者「あばばばば!!!(脇目も振らず後ろへ猛ダッシュ)やべえぞ!!全距離隙がねえ!! 」 ブロリー「おおお……気が溢れる……溢れるゥ……(髪も黒髪に戻りしぼんでいく) 」 スティーブ・ロジャース「なん……だと……。 くっ……誰かブロリーの新しい顔を持ってないか!?新しい顔にさえ交換できれば元気100倍になるはずなのに……!! 」 アッシェ「……(開けられた射線に巻き上げるように炎壁を構築、そのまま前転で転がり込むように間合いに入り)ァイ!!(加速した剣をスティーブに叩きつけるように下から振るい、その勢いのまま上から沖田へ振り下ろす) 」 沖田総司(Fate)「なるわけないでしょうがパンのヒーローじゃないんだからッ!! ああそんな……すっかり制御装置が効いている初対面のブロリーみたいな状態に…… ええい動いてくださいよ!カカロット!!カカロット!!あいつら全員カカロット!!うぇーん!!ギャンギャン!!!!眠れないほどうるさい鳴き声!!!!カカロット!!今ならカカロットの息子も無料で100連血祭り!!カカロッッットォォォォーーーーーー!!!!!(耳元でトラウマ想起ワードを連呼しブロリーの復活を試みる) ! (アッシェの熱源から難なく接近を探知。 剣の間合いよりも更に大きく、熱源の外へ"縮地"によって一瞬で飛び退く) 」 スティーブ・ロジャース「(とっさの判断で盾をあえて背に収め、代わりに神器『ムジョルニア』を振るいアッシェの剣とかち合わせる) ぬぅ……ぐっ…… あ"あ"ッ!!(ムジョルニアは溶けこそしないが、純粋な技量の差で押し負けふっ飛ばされる) 」 ブロリー「カカ……ロット……カカロットォ……!!(闘志が湧き上がったのか起き上がろうとする)もうダメ(やっぱり空腹には勝てなかったよ) 」 弟者「……いや、やはり………!!アレが本人の"異能"によるものならば……少なからず思考の、集中のリソースはそっちの制御に割かれている筈……必ず隙はある、だがこのコンビネーション……どう打開する……!?あ、あとお前!しっかりしてくれ!(文字通りブロリーの尻を叩き、気合注入) 」 松田ァ!!「無駄だぁ!!!!(瞬時のペン書きの速さでムーンが自身の盾になって死ぬように書き込む) 」 アッシェ「……一人は、速い……もう一人は………灼き溶かせない……武器……(意外にも俊敏な脚運びで滑る音を鳴らすと)どちらも……厄介だ……面倒な……(再びゆらりと構えて静かに歩み寄る) 」 スティーブ・ロジャース「ぜぇ……ぜぇ……確かに、仮に当人の異能なら意識への干渉で多少なりとも妨害はできる可能性があるが……アレ程の手練れだ、単体でも通用するか怪しい…… (その時、スティーブの脳裏に"害悪組"の姿が!!) 弟者!今から『貯めて貯めて開放』する!!20秒でいい、稼げるか!? 」 夜神ムーン「っあクソ!!(松田の射線に飛び込み、爆炎で吹き飛ばされる)覚えてろよ(死) 」 死<おっす (ムーンの頭上に表示される) 弟者「一人逝ってんじゃねえか!!畜生!!………分かった、なんとか時間を稼いでみようじゃないか……(意を決した様に高周波ブレードを手に取り、アッシェの前へと再び立ち)……腹が減ったのか、よし……こいつを食え。後ろからチョコを吸い出す様に食べるんだ(チョココロネをブロリーに向かって放る) 」 スティーブ・ロジャース「(額に指を当て、"気"……いや) シュインシュインシュインシュインシュインシュインシュイン(気の代わりに大量のテキストがロジャースの周りに浮かび上がっては消えている。 気の代わりに"知識"を貯めていた) フッ、トニーを倒すためのとっておきだったんだがな……! 」 仮面ライダー滅「時間稼ぎ?……させると思うか(そう言うと、踏み込んだ脚で床を砕きながらスティーブの方へ走る) 」 クラウド「っいや、稼いでみせる……!!(走り出した滅に飛び掛かると、生身での浴びせ蹴りを放つ)剣がなくても時間稼ぎ程度なら……!! 」 沖田総司(Fate)「サイヤ人の胃袋を満たせるほどの食料があろうはずがございません。可哀想だがブロリー……あなたはここでリタイアというわけです……(哀) 時間稼ぎは普通に専門外なんですけどね、奇襲初見殺しが得意技ですし……(もっとも、一応あの化け物相手でも私の足は早いという認識に入るらしい。やりようはある、のか……) 」 松田ァ!!「また盾として使うぜ(デスイレイザーで蘇生させる) 」 アッシェ「あまり、速さには、自信が……なくて(大きく火花を散らし、前転するように滑り込み、沖田の懐に手元から黒炎を炸裂させ、そのまま勢いを殺さず全力疾走)ゥナァ!!!(そのまま火花を松田のデスノートの方向へ投げ、爆炎をその方向へ巻き上げ)ッ!!!(スティーブへ斬りかかる、一瞬の三動作。速度そのものに目を見張るものはない。最適化された動きが、その速度を異様なものに見せる) 」 仮面ライダー滅「生身で蹴りかかって来るとは……(クラウドの蹴りを受け止め、そのまま脚を取って投げて床へ転がし)いくら魔晄を浴びた者と言えど……生身での格闘戦でライダーシステムを使用したヒューマギア相手には分が悪いだろう(そのまま左腕の棘を突き刺そうとする) 」 沖田総司(Fate)「 チッ…… (刀を被弾までの0.2秒の間に可能な限り振るい黒炎を散らす、それでも熱は防ぎ切れず自慢の刀が溶解し丸腰となる) ああもう、仕方有りません……ねッ!!(しかしスティーブの方へ向かったアッシェへ真っ向から突っ込み……) ブォンッッ (奇妙な風切り音と共に、手元から"刀の形をした光"を振るい、アッシェの斬撃を受け止める。 彼の手へ伝う感触は鉛のものではなく、"熱"と"熱"がぶつかり合い、鍔迫り合うものだった) 」 クラウド「うあああ!!クソッ!!(転がされて棘を突き付けられた途端、脚を敵のボディへ押し付け)見様見真似サマーソルト!!(敵を地面と見立て駆け上がり宙返りするように蹴り上げる) 」 弟者「(スティーブに斬りかかったアッシェの背後から飛び掛かり……一瞬のフェイントで頭を直接狙うと見せ掛け、自ら倒れ込み、転がりながらアッシェの足元を斬り付け)動きが良すぎる、いったいどこにこんな奴がいたのやら……!! 」 アッシェ「……熱……私の熱を受け止めている……のか……これは……(奇妙な感触、自らの剣の放つ熱と相手の得物の放つ熱が弾き合っているような感覚を覚え)……そういうことか(それ以上思考を巡らせるのをやめたのか、思考は既に『完了』したのか、煤のような剣を押し付けるように、絶妙な力を掛ける) 」 沖田総司(Fate)「菊一閃光 ガーベライトセイバー ……高杉重工に作らせた最新式侍兵装。正直これに頼るのは……いやいいもんですねこれ(圧を察知すると同時にバックステップを踏み後退、と同時に) ドンッッ ブオン バチ ィ ッ !!(再度急接近、ライトセイバーを叩きつける。このサイクルを繰り返し加速の力を付加した斬撃で何度も"止め"に向かう) 」 仮面ライダー滅「抜けた……だが(ベルトを操作。今度は左腕の針を勢いよく射出し、絡め取るようにして引き寄せ)此処で一人は仕留める(好機到来。毒針を巻き付けた左脚による必殺の一撃が放たれた) 」 塵 滅 殲 芥 クラウド「しまッ……!!(躱せない位置と距離、胸に向けて一撃を受け)ぐぁ……!!!(静かに膝から崩れ落ち、倒れ込む) 」 ス テ ィ ン グ ユ ー ト ピ ア スティーブ・ロジャース「 ド ゥ ゥ ゥ ン (領域展開発動。膨大な情報量が全域に展開されるが) ン ゥ ゥ ゥ ド (それは一瞬にしてスティーブの指先に逆流、凝縮される) ビシュゥゥ(その情報量は彼自身にも僅かに影響する。その僅かだけでも眼球、鼻、口、顔の穴という穴から流血が伴う) よくやってくれた……喰らえェェェェェェ!!!!『魔貫領域光殺砲』ォォォーーーーッッ!!!!!(指先から宇宙そのものが直線状に生成されるような、粒子が散りばめられた黒い光線をアッシェへ放つ) 」 魔貫領域光殺砲から流れ込む大量の情報「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■(文字が"潰れている"。膨大に過ぎる情報、脳裏に流れるテキスト。それらが全てこの世界、外界を含む100を超える言語に翻訳され、上書きを繰り返す。 1テラある情報を100倍に、それを更に100倍にといった速度で鼠算式に増やし、流し込みにかかる) 」 アッシェ「……ぬ、む……(剣を振るわれる軌道に添え、弾き、受け止め、または弾かれ、翻弄されるように受け身になるが……)……もう慣れた(そう言って瞬時にバックラーを取り出すと)ァアイ!!(ライトセイバーをその小盾で弾き飛ばすように……力強く、そして繊細に、『パリィ』する) 」 アッシェ「……!!(その矢先、スティーブから放たれた光線を防御できず直撃を受け……)…………(ガクンと首を跳ね上げて、硬直する) 」 仮面ライダー滅「これで二人……!!アッシェ……!!(情報の濁流の直撃を受けたアッシェを見て、すぐさまカバーに回ろうと踏み込む) 」 弟者「(慌ててゴロゴロと地面を転がり、スティーブの光線の射線から逃れる)うおおおおお!!!何だか知らんがナイスウウウウウウ!!! 」 夜神ムーン「……よーしよくやった。よく狙える(そう言って、硬直したアッシェに向けて、周囲の火器を接続して作り上げた重砲を向け)これで兜の前面だけでも吹っ飛ばせば終わりだ(顔面に狙いを定める) 」 沖田総司(Fate)「 ァ……ぅア"……!(剣撃は防げてもアッシェの放つ熱は確実に体力を奪い、蝕んでいる。16度目のパリィではついに仰向けに倒されてしまう)……!(情報の暴力がアッシェに直撃するのを眼にし、直ぐ様カバーへ回る滅を見やる)させるかァ"ァ"ァ"!!誰か今のうちにトドメをォォォーーーーッ!!(ガーベライトセイバーを滅へ向け、気円斬よろしく回転させながら投擲する) 」 ガ キ ィン!!!(周囲の空気を揺らすように、砲撃が放たれる。頑丈な兜の前面を弾き飛ばし、側面をえぐり取る。衝撃波は周囲の床を砕き、少し遅れて静かに床に兜の破片が転がった) アッシェ「……………ブツブツ……(何か、虚ろな声で何かを呟いているのか。衝撃で大きくのけぞると、反動か前のめりに態勢を崩す。ぐらりと態勢を立て直し、左半分の兜が弾け飛んだ面を上げる) 」 夜神ムーン「よし……!!これで面が見える……!!顔が見えた以上デスノートが通用する……!! 」 弟者「(夜神を守る様な位置取りに移動し、高周波ブレードを構え)行け!!速く書いてしまえ!!!俺が盾になる!! 」 松田ぁだァァァァァ!!!!!!!「おっせーぞ東大!あとで100回くらい殺してやる!(デスノートを構えてアッシュの顔を見据える) 」 アッシェ「………もう、理解した(……割れた兜の下。左半分が露出した兜から漏れ出た光景は……限りなく暗い、灰。煤と灰が入り混じったような、それでいてなおまだ内側から燃えているような。そんな物質が、流動するように、頭部の形を成していた。……そこに、『人の顔』は、無かった) 」 BGM♪:無音 リューク「……クックック、あーそういうことか……顔隠してたから見えなかったんじゃなくて、元々死神の眼じゃ名前見れないタイプの体質だったか……ククク 」 夜神ムーン「……人じゃない?顔がない!!煤と灰が混ざったような……アレは何だ!?(兜の中から覗く、目の前の敵の素顔を見て、驚きながら使い捨ての重砲を投げ捨て) 」 弟者「ああ、灰の王ってそういう……ノートはアレじゃ効かないな……いや、それ以上にだ!!だったら物理的に破壊……出来るのか!?アレを!?どう戦えばいいんだ!!(迫真のアップ) 」 アッシェ「……ほろ……び……もういい。オビトの方に行け……手伝ってやれ……もう『A.R.T.』は使えるだろう……(そう滅に促しながら、冷えた剣を引きずるように近づき)……さて、続きをしよう。諸君(急に流暢に、複数の声が混ざったような声色で、剣を構えてそう言い放った) 」 仮面ライダー滅「……そうか。相手はアテが外れたようだ。……任せる(そう言ってドアを開き、静かにその中へ引っ込んでいく) 」 夜神ムーン「……どうする……デスノートで仕留めるつもりだったからこれ以上の戦闘は予想してない……それに……どうすればアレに勝てるんだ?アレは生物なのか? 」 ブロリー「…………………(しなしなブロリー) 」 クラウド「……ぐ……(重傷を負いながらも、立ち上がろうとして)……倒せなかったのか?今の……で…… 」 弟者「……外装を全部破壊しちまうか、それとも中の煙を吸うなり飛ばすなりするか……今それが出来る面子、居るか……? 」 スティーブ・ロジャース「(へんじがない ただの アメリカじん の ようだ) 」 バ チ ィ ッ!!!(……が、次の瞬間、それに向けて巨大な光の刃……ビーム・サーベルが外から突き入れられ、その身体を貫く) アッシェ「………何?(自らの全身を大きく貫く光の刃に、大きく面食らい、突き入れた方向を、静かにその頭を向けて、見る) 」 BGM♪:崖っぷちのヒーロー ハサウェイ・ノア「……ドンピシャか!!よし!!(基地の外、ビーム・ソードを的確に、敵意の感じる方向へ突き入れたガンダムヘリオス。完璧に命中したことを感じ取って、静かにコックピットで拳を作る) 」 夜神ムーン「ビームサーベル……外から!ハサウェイか!!よくやった、これなら……うわあまだ原型留めてる!!(刺し貫かれながらも、まだ原型を留めているアッシェを見て) 」 渚カヲル「不甲斐ないね……一人、大きいのを通してしまった……!!(両腕からサーベルを発振させ、アスランの駆るセイバーと鍔迫り合う) 」 アスラン・ザラ「外は俺たちが抑える……!!ハサウェイ!!そっちを頼むぞ!!(そう言って、カヲルのアルスアースリィと鍔迫り合う) 」 アッシェ「……そうか(自らに突き刺さったサーベルに剣を添え……勢いよく吹き払い、その隙に後転で範囲外へ逃れる)……そうか、悪くない(……そして、静かに、その眼もない顔で、自らに突き入れた先を、睨み付けた) 」 弟者「此処まで突っ込んで来たのか…!凄いな…… 」 アスラン・ザラ「うおおおお!!(背後に高速で下がりながら、アルスアースリィの斬撃を二刀流でいなし)タァ!!(一瞬の隙を突いて前へ踏み込み、相手の刃を弾きながら胸に蹴り入れる) 」 渚カヲル「荒々しい……それでいて正確だ(両腕から発するサーベルでアスランの振るうそれを弾こうとするも、続いて蹴り入れられ)ぐっ…… 」 パラガス「ハサウェイ君はあちらへ行った……こちらはアスラン君を中心にカヲルと取り巻きを抑える以外にない……!! 」 兄者「アスランはタイマンに集中させた方が良さそうだ……取り巻きの相手はアーガマと残部隊で処理するしかない…! 」 偽マフティー「だけどよ……あいつら性能もそうだが妙に動きがいい……やみくもに撃っても当たらないぞ、本当に無人機なのかあれは!! 」 渚カヲル「うちのガードアイは最新のAI技術の賜物だ、その辺の無人機と一緒にしてもらっちゃ困る……ね(蹴り入れて来たアスランを蹴り返して間合いを取ると、左腕に向けて刺突を放つ) 」 アスラン・ザラ「くっ……!!(肩を擦らせるようにギリギリ躱し、反撃に左腕で右から交差するように一閃、続いて右手のサーベルを叩きつける) 」 渚カヲル「フッ……(左腕の剣を打ち合うように弾き、もう一撃を集中したATフィールドで防ぐ)甘いね……(そのまま脚にフィールドを展開、斥力で弾き飛ばすようにATフィールドを押し付け、蹴り飛ばす) 」 L「……アスランさんが押されていますね……ハサウェイ君は夜神君の方の援護へ向かったし…… 」 兄者「ああ、確かに最近のAI革命に負けず劣らず動きの精度が高すぎる……だからこそ、なんとか抑えないと唯一対抗できるアスランを失う事になりかねん…!どうも向こうも手古摺ってそうに感じる……あれ?超ピンチかこれ… 」 アスラン・ザラ「ぐっ……(大きく吹き飛び、砂煙を巻き上げながら横転)強い……だが……!! 」 海馬瀬人「……こうなれば仕方ない、奴に振り回されるのは癪だが……このオレのドラゴンアイも含めて総力で……!! 」 ???『……聞こえるかアーガマ。何を苦戦してる……手を貸す。こっちに誘導しろ(そう言うと、ブリッジへ聞き覚えのある声での通信が入り……同時に位置を示すマーカーが点る)』 パラガス「……この声は……聞こえたかアスラン君!!マーカーがある、その方向に誘導しろ!! 」 アスラン・ザラ「……この声……そういうことか!!(ブーストを蒸して起き上がると、そのままマーカーの方へ走り出す) 」 渚カヲル「この気配……まさか……?(ホバーのように滑りながら、アスランを追跡し)……まさか!(上のビルを見上げながら、サーベルを構える) 」 ???『少し機嫌が悪くてな……憂さ晴らしに……付き合ってもらおう』 BGM♪:BUILD DiVERS ハサウェイ・ノア「……ッ!!(建物内に突き刺したサーベルを、抉るように回転させ) 」 アッシェ「……邪魔、だ(静かに火が灯るように、眼らしき場所が火花を散らすと、剣も朱く染まり)ァイ!!!(それを室内を抉るように回転した巨大なサーベルに添えると、勢い良く受け止め)…………!! 」 ハサウェイ・ノア「MSのサーベルを生身で受け止めるなんて……!!だが!!(勢いよくサーベルを振り抜き、外壁ごと斬り飛ばす)……建物の外からMSで特定個人を攻撃するのは難しい!!入り口を作ってそこから入る……!! 」 L「聞こえますか松田……プランBです……デスノートで仕留められないのならば……ハサウェイ君がそっちに行きました……力押しに変更です 」 アッシェ「ッ……!(流石に力で圧され、大きく火花を立てながら後ずさるも)……降りてくるつもりか(余裕をもって態勢を立て直すと、剣を地面に突き刺し天井を見上げる) 」 弟者「……この状況下なら、一番火力があるのはハサウェイだ。あいつの一撃を叩き込めるように、なんとか俺達で援護できれば……!!ウオオオアアアアーーー!!(絶叫しながらアッシェへと駆け……ハサウェイが蹴り飛ばした外壁の破片を足場に大ジャンプ。頭上から高周波ブレードでの兜割りでアッシェの腕を狙う) 」 アスラン・ザラ「聞こえるかMS隊!!先ほど入った通信の通り敵を特定座標へ誘導する!!(一方その頃、外でもアスランたちがカヲルのアルスアースリィと戦闘中) 」 渚カヲル「誘導だって……?そうやって僕から離れようとするのなら……(踵を返すように急旋回、大きく砂埃を上げて基地内へサーベルを突き入れているヘリオスへと襲い掛かろうとする) 」 海馬瀬人「させるかァ!!!(ネェル・アーガマのカタパルト上に乗って現れたドラゴンアイが、レーザーライフルを連射してカヲルの進路を妨害)せつ菜に三成とやら、そいつを自由に動かさせるな!! 」 兄者「アスラン!!……あの通信座標への誘導か、アーガマを狙って来る連中を釣れれば良いが……!上手く動いてくれよ、うちのエース…! 」 せつ菜・F・セイエイ「わかりました!!行きますよ…――――トランザムッ!!!(ダブルオーライザーが赤く発光し、光の粒子を零しながら超高速移動を開始)ていやああああああ!!!(その速度を持ってカヲルの四方八方から突撃を行い、妨害を行う) 」 アッシェ「ッアイ!!(頭上より襲い来る弟者の兜割りを取り出した盾でパリィすると、その勢いのまま蹴りを突き出し)ヌウン!!(そのまま力強く脚を踏み込むと、床を崩しながら一行へ向かい走る) 」 弟者「ゴッバァ!!!(ブレードを弾かれ、晒された上体に蹴りが直撃。壁まで吹き飛ばされ、派手に叩き付けられる)ぐ…ぐぐ……ひ、怯むな…!ハサウェイがやってくれる、そのお膳立てをしてやるんだ…! 」 渚カヲル「……!!(ドラゴンアイから放たれるレーザーを躱し、次の瞬間襲ってくるダブルオーライザーの攻撃をATフィールドで的確に各方向弾き)やるね……だが!ガードアイ!!(号令をかけ、アルスアースリィの単眼が大きく光る) 」 『ヒトツメ』「!!!(号令を受け、無数のエルドラコアガンダムたちがコアスプレーガンとサーベルを片手に、ビームを連射しながらダブルオーライザーやネェル・アーガマへ襲い掛かる) 」 夜神ムーン「任せろ!!(そう言うとその辺に転がっていたロボットよりミサイルを引っ張り出し)少し弄れば……手投げ弾として!!(そう言って、内部構造を弄るとアッシェへ向けて投げつける) 」 松田ァ!!「俺に指図するなお前もノートで殺さないなら後で撃ち殺してやる!(ノートに名前を書いても死なないのでむしゃくしゃしてる) 」 ヒーロ・ユイ「教えてくれ…………ヒロは何も教えてくれない(ツインバスターライフルを四方八方に放ちカヲルを撹乱) 」 カスミーユ・ビダン「暗黒の有明に帰れーーーー!!!!(ハイパーバズーカでヒトツメを撃退していく) 」 兄者「カタカタカタカタポチポチポチポチ(とにかくコンソールを叩きまくり、アーガマの武装を気合で即席調整。エルドアコアガンダムを迎撃にかかる)強すぎる…!なんだこいつらマジで…!! 」 アスラン・ザラ「もう……見切った!!(そう言ってエルドラコアガンダムたちの中へ突貫、相手の一太刀を躱すと、的確に頭部へサーベルを突き入れ)はあっ!!(そのまま機体を両断。ようやく一機撃墜する) 」 『ヒトツメ』「…………(ヒーロ・ユイのウイングゼロのツインバスターライフルの範囲から外れるように機動、集中砲火するようにスプレーガンを放つ)…………(カスミーユのハイパーバズーカを躱しながら、取り囲むように接近。複数の方向からサーベルを向けて迫り、貫こうとする) 」 渚カヲル「一機落ちた……?だがエルドラコアガンダムは僕を含めて後19機いる、ようやく一機落としたところで……!! 」 アスラン・ザラ「どう……かな!!(その勢いのままアルスアースリィに体当たり、引きずるように飛ぶと、そこから蹴り飛ばす) 」 ボーボボ「俺にビームは効かねえええええ!!!!!(ヒーロに来たスプレーガンもカスミーユに来たビームサーベルも果敢に弾き返そうとする) 」 アッシェ「…………(ムーンが放り投げたミサイルの爆風をそのまま身に受けるも、特に動じた様子もなくそのまま接近)ァイ!!(剣を振るい、面々に向けて爆炎を撒き散らす) 」 ペニーワイズ「………ヤタノカガミってサーベル弾き返すっけ? 」 ???「……ナイス、よく狙えるぜ(その瞬間、カヲルの蹴り飛ばされた方向のビルから巨砲が構えられるような音が鳴り) ド ォ ド ゥ ド ッ(複数の射撃、バズーカ砲による砲撃が周囲のエルドラコアガンダムを撃ち抜き、同時にカヲルのアルスアースリィをも掠める) 弟者「身体は……今だいぶ軽いぜ……!(壁を蹴って駆け上がり、上方向に爆炎を避け……瓦礫の破片をアッシェに向けて蹴り飛ばして反撃)……いややっぱりめちゃくちゃだこれ!なんだこいつ!! 」 兄者「……!!援護砲撃だ!だが、一体……? 」 渚カヲル「何……?(掠めた砲撃を見て、大きく飛び上がり)バカな、今ので六機は墜とされた……この気配は、やはり……!! 」 ???→レッドウォーリア「ところがぎっちょん、って奴だな(近くのビルの壁が崩れると、その中から赤いガンダムが顔を出し)久しぶりだな。手を貸そう(ハイパーバズーカを構え、カヲルへ狙いをつける) 」 夜神ムーン「うおっと!!(後方宙返りで爆炎を躱すと、辺りの武器を探し)デスノート以外の死因で死んだらそれまでなのがキツイな……!! 」 織田信長(Fate)「げぇ!?あの赤い伊達政宗みたいなやつはー!? 勝ったな、わし風呂食ってくる 」 渚カヲル「契約が切れたかと思えば次はこっちを襲ってくるか。随分と自由な動き方をするね君は(そう言うと撃破されたエルドラコアガンダムの武装を拾い上げ、レッドウォーリアに向けて牽制しながらアスランへ斬りかかる) 」 兄者「……食えない奴だな、ここでこっちの味方とは… 」 レッドウォーリア「もう不意打ちも通用しない、よな(そう言うとゆっくりと浮き上がって放たれたビームを躱すと、周囲のエルドラコアガンダムを無造作に、反撃や回避をさせない軌道でサーベルで真っ二つにし、次の瞬間にバズーカでもう一機撃墜しながら、カヲルの前へサーベルを構えて降り立つ) 」 アスラン・ザラ「……味方なら心強いさ!!(カヲルのサーベルを受け止め、弾き合う)……流石にこの盤面は厳しいんじゃないか? 」 L「……今まで我々が落とせなかったものをサクサクと落としますねアイツ……あ、夜神君たちの方は…… 」 ハサウェイ・ノア「ッ!!!(天井を破壊し、滑り込んでくるのは……MbSヘリオスを装着したハサウェイ)アンタが、ロウクレストの……もらうぞ!!(バラエーナを発射、アッシェへ撃ち下ろしながら降り立つ) 」 アッシェ「フンッ!!(盾でバラエーナの赤いビームを弾くと、そのまま剣を構え)……マフティー……だな……お前の首を貰おうか 」 弟者「ハァ…ハァ……効いたぜ……さっきの蹴り…(ハサウェイに合わせ、アッシェの側面に回り込む様に移動)そうか、奴らも当然狙いはハサウェイの首…! 」 ハサウェイ・ノア「バラエーナを防ぐなんて……!!……駄目だ、サテライトは室内だから使えないし、使えたとしても危険が大きすぎる……直接叩くしか、ないか……!! 」 夜神ムーン「おいおい……困った時のサテライトが使えないのにこのレベルの強敵の相手なんて初めてじゃないか……?結局総力戦か! 」 ハサウェイ・ノア「……やりようはあるさ……(……ブロリーやクラウドをどうにか復活させられれば……!!) 」 ブロリー「おおおお……(激しい空腹に苦しみ、ピクピクしている) 」 クラウド「………………(毒が回り、全身が麻痺して痙攣している)(麻痺毒か……さっきの……蹴りで流し込まれた……これじゃ……意識があっても動けない……) 」 アッシェ「わざわざ頭を差し出してくれるとは、な。好都合、だ……始末が終われば、外の奴らも……灰燼にする(そう言って剣を構え、静かな炎が灯るように蠢く) 」 ハサウェイ・ノア「僕に策が2つほどある。と言ってもアーガマの方でみんなの協力を得て考えて来たものなんだけど…… 」 夜神ムーン「あの化け物に通用するような作戦なのか……?正直今までの敵と比べてもヤツはかなり…… 」 スティップロジャース「(キャパを超える情報を扱った影響でダウンしている) 」 ハサウェイ・ノア「相手は一人だ。化け物には化け物をぶつければいい(そう言って背後を指差し)こっちにはミハリ先生の神威がある。ありったけの食料と、解毒剤を持ってきてブロリーとクラウドを復活させる。特にブロリーは相手が毒を使ってでも無力化しようとした相手……相手もその戦力は解ってるってことだ。それに神威なら増援も呼べる。もう一つは…… 」 ハサウェイ・ノア「あの鎧の中身を見ろ。流動する灰や煤の塊……おそらく柔らかく、手や武器を突っ込める……武器を直接あの中に突っ込んで……内部から吹き飛ばす。それを狙う 」 弟者「……確かに、筋は通っている様に見えるが……どっちにしろ、アレを止める必要があるな……食料と解毒剤自体は用意出来そうなのか? 」 L『問題ありません。目途自体はあります。後はどう届けるかですが……(通信越しに)……あの人本当に働きますかね……』 夜神ムーン「そうか……その言葉一応信じるぞ。弱点を突くにも……突く努力をしないとダメだな、これは……外は? 」 弟者「なんとかして、あの煙野郎の動きを止めつつ……物資を持ち込み、ブロリーとクラウドを復活させ……ハサウェイの一撃を奴に叩き込む。大仕事だな……よし、やろう 」 ハサウェイ・ノア「外は……予想外の助っ人が来た。多分もう大丈夫だ…… 」 うちはミハリ「ほいほいほい~(軽々と出撃) 」 夜神ムーン「わかった。目の前のこれに……集中していいんだな!!(そう言ってマスターソードをポータルから取り出すと、投げるような動作でソードビームを放つ) 」 アッシェ「ァイ!!(剣を振るい勢いよくソードビームを防ぐと、鎧を大きく鳴らしながら走り込み、ハサウェイへ迫る)狙いは首のみ、だ(下より両手で握られ、噴き出す爆炎で勢いのついた一閃が迫る) 」 ハサウェイ・ノア「わざわざ詰めてくれてありがたいものだな!!(その斬撃を間一髪避けると噴き出す爆炎をパチパチと鳴らしながら装甲で突破、反撃にビームソードを一閃、左脚を振り上げて蹴りを叩き込む) 」 弟者「(瓦礫の中から棒状の破片を手に持ち……アッシェの横合いから飛び掛かり、すれ違い様に破片を用いた打撃でハサウェイを援護)……まともな武器は使うだけ損だな…!少しでも時間を稼ぐんだ…! 」 アッシェ「ッ!!(爆炎を抜けて来たハサウェイの斬撃を受け止めると、続いて飛んでくる蹴撃を後ろに跳び退いて躱す)ッヌウ!!(飛び掛かって来た弟者の打撃を籠手で流して弾くと、転がるように距離を取り)フンッ……!(地面に剣を叩きつけ、熱されドロドロに溶けたような床が面々に飛来、襲い掛かる) 」 夜神ムーン「チッ……!!(襲い掛かる床の破片をマスターソードで切り裂き、そのまま走り寄る)その鎧を食い破ればいいわけだ……(そう言うと瓦礫にマスターソードを突き刺し)これが僕なりのスクラビルドだ……!!(そう言ってハンマーのように殴り掛かる) 」 うちはミハリ「ほいほいほいほい!!!!溜めて解放!!!!(千鳥をアッシェに向けて繰り出す) 」 アッシェ「ッアイ!!(ムーンの繰り出す瓦礫ハンマーを飛び上がって躱すと、その瓦礫に剣を突き刺しドロドロに溶かし、そのままムーンの顔面へ蹴り込み、吹き飛ばす)!!!(そのまま千鳥を放って来たミハリの手を掴み、その手から超高温を発して焼き溶かしにかかる) 」 ハサウェイ・ノア「ミハリ先生!!神威で食料と解毒剤、ついでに増援を持ってきてくれ!!今のままじゃ!!(そう言ってアッシェとミハリを引き離そうとバルカンを連射しながらサーベルで斬りかかる) 」 弟者「おぼぁー!!!(床の破片を顔面に食らい、吹き飛ばされるが気合で受け身を取って立ち上がり)……駄目だ、やっぱ長く相手は出来ねえ…! 」 うちはミハリ「お前みたいなツカキャラはいらない!(掴んだ手にリトルフラワーを連射する) 」 アッシェ「ッア!!(リトルフラワーにより鎧が弾けながらも、掴んだ腕を離さずそのまま焼き溶かそうとするも)ッチ……!!(ハサウェイの斬撃を察知し、それを投げ飛ばすように放して飛び退く) 」 夜神ムーン「ぐっ……!!(顔面を蹴り飛ばされるも、転がりながら起き上がり)こうなったら……!!(マスターソードを振るい、ソードビームを飛ばしながら駆け寄ると)行くぞ!!(その左腕がメキメキと変化し……獣のような爪が唸り、アッシェへ突き刺さらんとする) 」 アッシェ「む……(ソードビームを剣で弾くと、駆け寄ってきたそれを左手で弾き飛ばそうとし)……!?(突如まるで狼のように変形したその腕に面食らい、一撃を受けてしまう) 」 夜神ムーン「…………『身体の一部だけ』黄昏の獣に変えられるなんてデータはなかったか?悪いね……僕もあのバカどもに揉まれて……成長しているのさ!!(そう言って獣の爪を振り上げ、勢いよく鎧を引き裂く) 」 アッシェ「そう……だな……このデータ、隊長に報告せねば……な!(そう言うと、ムーンを大きく蹴り飛ばし)……だが、依然問題はない。ここでお前達を殲滅……貴様らのリーダーの首は、取る 」 ペニーワイズ「知らん………何それ…怖………(ムーンを見て) 」 夜神ムーン「…………やってみろ(あの時を思い出せ。僕は……新世界の神になる男だ!) 」 夜神ムーン「ずあッ!!(爪を振るい、肩を掠めるようにすると、続いて脚も瞬時、黄昏の闇に包まれるように獣に変化し)っと!!(それで相手を蹴るように飛び出し、グルリと回り、空中で全身を変化)……(完全に狼に変化すると、その身体で地面に爪を立ててブレーキをかけ着地。再び闇に包まれながら四足歩行から体を起こし、人の身体に戻る)……(久しぶりに使ったが、問題なく制御できる……どころか、むしろ昔より調子がいい……これもアイツらのお陰か。少しは感謝するべきだな。……あの高熱、狼の爪なら掠める程度なら耐えられる)……なんだ、割と勝てそうじゃないか 」 アッシェ「……(爪を肩で流すようにいなし、反撃に盾を突き出す)ム……(続いて突き出された蹴りをそのまま盾で防ぐと、飛び上がったそれに顔を向け)……勝てそう、か?何処を見て、そう思った 」 アンゴロウ「ボゴォンッ!!!(その時!基地の壁を突き破って筋骨隆々にパンプアップしたならず者が現れましたァ!!!)申し上げます!!!ならずものが(参戦しに)現れましたァ!!加勢します!!あたたたたたたた!!!!!(伝説の超サイヤ人もおったまげの超絶ラッシュをアッシェへ叩きこんでいく) 」 夜神ムーン「何、簡単なことさ。僕は今まで多くの戦いを経験してきた……常識が通用しないような奴らが大勢いた。深い闇がどうたらだの、破壊の力がどうたらだの、歴史の力がどうこうだの、なんだかもう説明することも理解することも面倒くさくなるような奴らだの……色々な者と出会い、戦った……(目を閉じて、自らの戦いを思い出し) 」 科学者「コンピューターが弾き出したデータによりますと、ならずものはリミッターが壊れておりますじゃ。もう誰にも止められません。うわへへへhwwwww 」 夜神ムーン→夜神月「……それに比べればお前には僕の常識が通用しそうだ、と思っただけさ。力量自体は常識の範囲外かもしれないが……お前はブッ飛んでない。ハジケてないんだよ!!(そう言って再び狼に変化すると、素早く駆け出す) 」 アッシェ「ム、増援……(突如現れたならずもののラッシュを、左腕に構えた盾で全て的確にパリィしながら月の方へ視線を向け)面白い。見せて、もらおう(何処か嬉しそうに言い放つと、アンゴロウを掴みそのまま腹に剣を押し当て月の方に弾き飛ばすと、続いて剣を地面へ叩きつけ、巨大な地割れを起こす) 」 弟者「なるほど……異能者といえど、本物の理外の存在…"異常者"には勝てないって理屈か、嫌いじゃない…!うおおおお!!いけーっ!!(なんとか気合で夜神にバフを掛けようと、とりあえず叫ぶ) 」 アンゴロウ「あああああああああああ熱くないであります!!!(弾き飛ばされても受け身を取り、鍛え上げられたムキムキボディでマッスルポーズを取りだす) あらっ (だがそのまま地割れの中へ真っ逆さま!) 」 夜神月「うおっと!!(大きく地が割れて、足場が無くなる。その瞬間狼から人に変化し直し)よっと!!(ポータルよりマスターソードを取り出すと、それにロープを括り付け、崖に投擲。それを辿って壁際に寄り)足場があればこっちのものだ!!(再び狼に変化、その間を壁キックするように上昇、そのままアッシェへ襲い掛かる) 」 アンゴロウ「ボッゴォーンッ!!(だがしかし!しかしだが!ならずものは地面を裂いて再び現れた!) 反抗するッ!!!! (ズドオォンッ!!!!)(復帰するや否やアッシェへ迫真のカウンターパンチ) 」 ハサウェイ・ノア「あくまで動きは人の範囲内……!!(そう言ってサーベルを取り出し)複数方向同時攻撃ならどうだ!!(その首に向けて、大きく身体を捻りながら斬撃を放つ) 」 アッシェ「三方同時?(完璧な状況把握。飛び上がって襲い掛かってくる月、地面を割いて襲ってくるならずもの、そしてその脇より斬撃を放とうとするハサウェイ。その状況を立体的に瞬時に把握すると) ヌ (動く。まず最初、飛び掛かってくる月の爪を剣の腹で流し、そのまま、本体を突き刺す)ゥ ゥ ゥ(続いて脇より斬りかかるハサウェイへモーションを中断せず、そのままの勢いで盾でサーベルを打ち払い)ンッ!!!(続いて地面より襲い来るアンゴロウの拳を、予備動作的に振り上げた足で、踏みつけ、地面へ押し付ける。まるで一動作にも見える、神速の三動作!!) 」 パンダ(ハルク)「スティーブの仇だ!ぶち飛ばしていくぜェ!(ならずものに続きタックルを浴びせにいく) 」 ハサウェイ・ノア「なッ……!?(三人同時攻撃だぞ!!この攻撃を全部判断つけて瞬時に動いて的確に……!?)(サーベルを打ち払われ、それにより発生した衝撃波で大きく吹き飛ばされ)ぐッ……!!(そのまま空中で急停止、反撃にバラエーナを放つ) 」 アッシェ「……!!(三動作の直後、一瞬だが隙が生まれ、そこにハルクパンダのタックルがクリーンヒット。巻き込まれて大きく後退していく……)ン……(が、そのままハルクを受け止め、押し返すように手を添えると、全身の鎧より超高温が発熱。同時に筋力で押し返そうとする) 」 アンゴロウ「あらっ!(攻撃を透かされる)申し上げます!「孟子の教え」で反抗しますッ!! "自ら反みて縮(なお)くんば、千万人と雖(いえど)も吾往かん" あぁたたたたたたたぁッ!!!!!(かの有名な儒学思想家の顔が自身の顔面に重なるとならずものに凄まじいオーラが纏われる!IQ150に進化したならずものによる脳筋ラッシュが炸裂する!!要は変わったのは見た目だけである!あらららららっ?????) 」 夜神月「がッ!!ぐああああああああ!!!!(狼形態のまま超高温の剣で突き刺され、肉が『溶ける』感覚を感じ、人形態に戻る)うぐぐ……おぼふ!!!(そしてそのままパンダのタックルをアッシェが受けた勢いですっぽ抜け、吹き飛んで地面に叩きつけられる)が……く、クソ、此処までやっても平然と対処してくる、のか……少し……自信が無くなって来たな……ハジケてないから勝てると思ったが……ハジケてないのに強い奴と戦った経験は……あまりないかも…… 」 ブロリー「お、おおぉぉおぉぉおぉお…………(脂肪も筋肉も萎んでどんどん干からびていく)水も無ければ栄養も無ぇ…… 」 亀仙人「ブロッコリーとやら、野菜はきちんと食べているかの? 」 ピチュー「ブロッコリーじゃなくて、ブロリー! 」 ブロリー「うぅ……爺さん……野菜……果物……肉……魚……なんでもいいからくれ……(そう言って亀仙人に手を伸ばそうとするも)もうだめ(ビターン) 」 L『……やはりブロリーさんに飯を食わせて復活してもらわないことには現状を打破できそうにありません……ほい助はまだなんですか(ブリッジでその様子をモニターしながら)』 アッシェ「ぬ ウ ン!!(ハルクパンダをそのまま寄り切るように上空へ投げ飛ばすと、再びアンゴロウが放つラッシュを)ァアイ!!(一挙に振るった剣で弾き返し、反撃に爆炎で加速した剣を振るう) 」 亀仙人「残念じゃがブロッコリーさんよ、今のワシにあるのはむふふ❤なスケベ本だけじゃ(アハーン❤な本を取り出す)人間には三大欲求というものがあってじゃな、食欲、睡眠欲、そして性欲。ワシは性欲の力だけで今のパワーを手に入れた。(なんやそれ)お前さんもエロスのパワーで強うなれ!今からわしと修行じゃ!というわけで今からナンパしに出かkあばばばばばばb(ピチューに感電させられる) 」 ハサウェイ・ノア「メチャクチャだ……だけど!!(上空から砲撃を繰り返しながら、大きく音を鳴らして床に着地)……確かに少し行けそうだ 」 ブロリー「ふざけんなエロジジイ……三大欲求と同列に並べられてるからってお互いをお互いで埋め合わせられるわけじゃねえんだよ……(しなしな) 」 加賀「(オニナッツーが多忙のため)救援物資を届けに来ました。(戦場の弁当屋で全員に弁当を渡し、瞬時に帰還) 」 煉獄さん「うまい!!!!!!!!!(呑気に渡された弁当を食べている) 」 ブロリー「きた……!!弁当きた……!!これでかつ……(バタッ 」 夜神月「(よし、食料が来た!後はあれでブロリーが復活するまで時間を稼げば間違いなく状況は好転する!)こっちを向けェ!!(マスターソードよりソードビームを発射しアッシェを牽制すると、そのまま脚を狼へ変形)うおおおッ!!(勢いをつけてマスターソードを直接振るい、続いて全身を狼に変えて弾くように空中へ飛び出し、背後に回って飛び掛かる) 」 アッシェ「!!(声を上げて襲ってくる月のソードビームを盾で弾き返すと、振るわれるマスターソードと打ち合い)ム……(攻撃の勢いで空中へ飛び上がった月を目で追い、背後から襲い掛かってくるそれを片腕で押さえつけ、地面に叩きつける)……なるほど。狙われたくないのは……アッチ、だな?(静かにブロリーの方へ向き、補給された弁当を確認し)戦闘中に食事?そのような呑気な事が……出来ると思うか(月を地面に押し付けめり込ませ、それから手を離すとブロリーへと歩み寄る) 」 夜神月「ぐあああああ!!!!(クソめっちゃ熱い!!籠手も物凄い熱量だ!!掴まれているだけでやられてしまう……!!)クソ!!行かせるか(アッシェが手を放しブロリーたちの方向へ向かおうとした途端、狼の身体のまま四足歩行で駆け出し、アッシェへ回り込もうとする) 」 弟者「ごおおおおお!!!重い!!!!なんだこいつ!!!!(気合でブロリーを後ろから抱え、持ち上げてアッシェから距離を取り)……食べろ!!食べるんだあああ!! 」 ハサウェイ・ノア「そうだ、やらせるものか!!(そう言ってアッシェの前へ降り立ち、ビームソードを構え立ちふさがる) 」 ブロリー「悪いなァ……恩に着る……!!(力を振り絞って弁当を手に取ると、包装を無理矢理引きちぎり、その内容物をかっ込もうとする) 」 アッシェ「ジャマするな(光るように、まるで煤が焦げ落ちるように剣が煌めき、大きく、力強く踏み込むと)ァイ!!!(”回転切り”。シンプルに、自らに立ちふさがり、行く手を阻もうとするそれらを蹴散らすように、もはや黒く染まった爆炎と共に一閃。それを払うと、ブロリーを担ぐ弟者へと、甲冑の音が近づく) 」 夜神月→夜神ムーン「ぐぅああああああ!!!!!(やはり……この身体ではこいつに対抗するのは……無理か……!!)(回転切りで巻き上がった爆炎に吹き飛ばされ、狼の毛が焼き飛ばされると共に黄昏の光が吹き飛ばされ、人間の姿に戻る) 」 ハサウェイ・ノア「が……ッ!!(一撃。強烈な一撃は装甲を一瞬で吹き飛ばし、衝撃を殺し切れないそれは崩れ落ちる)……(勝てない……このままじゃ僕は……ガンダムに相応しくない……) 」 うちはミハリ「ほいほいほいほい~~~!!!!(飛雷神の術で帰還。ブラックミハリとホワイトミハリを発動させる) 」 アッシェ「これで終わりだな(ミハリの存在を視界の端に入れながらも、まるで興味がないと言わんばかりに剣を振るい)灰燼と化せ(ブロリーに向けて爆炎を放つ) 」 ブロリー「……う……(加速度的に速度を増し、弁当を食い続けるブロリー。それに向けて、完全燃焼すら軽々と超えた物理法則を無視した炎が迫る) 」 ブロリー「おおおおおおおおおッッッ!!!!!!!(次の瞬間、爆炎よりも先に気が弾ける。急激にパンプアップした筋肉、膨れ上がる気。その爆炎に対し、バリアを張り、大きく割いて押し返す)ククク……完全復活!!真打登場だ!!! 」 BGM♪:speed-star アンゴロウ「申し上げます!アーガマサイドに伝説の超サイヤ人が現れましたァ!!!!!!!!!!!!! 」 弟者「よおおし!!!復活したああああ!!頼むぞ、マジで!! 」 アッシェ「……なるほど。筋肉達磨が復活した、か。くだらん。やる事は変わらん。少しばかり面倒になっただけのことだ(そう言って、その膨大な気に圧されることもなく、剣を床に擦りながら)ゥン!!(大きく滑るように肉薄、ブロリーに向けて斬りかかる) 」 ブロリー「お前がボスだな?(斬りかかってきたそれを腕で受け止めると、局所的なバリアで熱を防ぎ)お前を破壊すれば……ここも終わりってことだな!!(それを上空に向けて蹴り飛ばすと、空中へ追いつき)うおおおおおおお!!!!!!!!!!(圧倒的な手数、そして威力を誇る猛烈なラッシュを放つ) 」 アッシェ「ぬウ!!(ここで初めて、声色に焦りが出る。強烈な蹴り上げを盾で受け流そうとするも、あまりのパワーに粉砕され吹き飛ばされる。態勢を立て直したところに拳のラッシュが飛来)フ ンッ!!(それを両手持ちに切り替えた剣で、激しく打ち合う) 」 夜神ムーン「だがこれで、僕たちの勝ちだ……(ブロリーの復活、圧倒的なその戦闘力を見て)……いや、互角、むしろ少し押され……クソ!!あの筋肉ダルマに任せて後は休むつもりだったが……(再び立ち上がると、ブロリーとアッシェの元へ走り寄り)加勢するぞ!!アイツが後どれだけの余力を残していようと仕留められるように!!! 」 ブロリー「フンッ!あのサソリ怪人ほどじゃねえがやるみたいじゃねえかコノヤロー!!(バキバキとラッシュを繰り返し、剣をすり減らし、鎧を砕きながら詰めていく)スローイング・ブラスター!!(零距離で気弾を溜め、押し付けるように放とうとする) 」 アンゴロウ「申し上げます!!○ネ!!!!!!(ブロリーに合わせて気弾をぶちこむ) 」 アッシェ「グ……!!(刃こぼれする剣、砕かれていく鎧に危機感を覚えつつ)ぬう!!(ブロリーとアンゴロウの同時攻撃、二発の気弾を、ブロリーの腕そのものを受け流すように躱し、アンゴルのそれは剣で弾き返す)ィア!!!(更にブロリーの腹に強烈な蹴りを叩き込み、相手の力も利用して弾き飛ばす) 」 夜神ムーン「ヤツの鎧が砕けている……中身の煤の塊が見えてきている!!ということは……作戦その2、武装を突っ込んでの内部破壊が通用する……!!(アッシェに向け、追撃を加えようと飛び上がり)技を借りるぞ……(今度は筋力を増大させた拳を構える。ただボコボコにされ続けただけではない、彼は肉体も頭脳も充分”天才”!)「しみったれブルース」!!(超高速のパンチのラッシュ!天才たる彼は自らの中に友(?)の技を容易く取り込んでいた!) 」 ブロリー「ごおあ!?(蹴りを受け、大きく吹き飛ばされ壁を突き破るも)へハハ!!(それを振り払うように飛び出し、反撃に気弾をばら撒く) 」 弟者「②で行くつもりか、夜神……!!そして速い、アレが奴本来のポテンシャルか! 」 アッシェ「ハア…ハア(先ほどまでの技巧を主軸に置いた動きとは打って変わり、単純な速度が上昇していく。ムーンのラッシュを弾き、空中で下がり着地するも)グ、ググ……!!(ブロリーのばら撒く気弾を防ごうとして、弾かれる) 」 クラウド「ッ……!!(アッシェが他の対応に集中する中、いつの間にか手にしていたビームサーベルを振りかぶったクラウドがゆらりと背後から立ち上がり)ず りゃあ!!!(一撃、二撃、三撃。『凶』を斬撃で描く。【凶斬り】) 」 アッシェ「……!?チョコボ頭……貴様、滅が倒したはず……ビームサーベル?まさか……(凶の字を背後より刻まれ、自らの代わりに背の鎧が砕け)ぬう!!(反撃。爆炎を撒き散らしながら斬り上げる) 」 うちはミハリ「ほいほいほい〜!!!(ブラックミハリ、ホワイトミハリと共に螺旋丸をアッシュにかまそうとする) 」 ハサウェイ・ノア「クラウド……!!(手に握っていたサーベルはない。手からは解毒薬が投げ捨てられる。行動は既に終わっていた)……隙が出来た!!今なら総攻撃が通る!!(号令を、せめてリーダーとしての働きを果たそうと叫ぶ) 」 アンゴロウ「申し上げます!伝説の超ならずものが申し上げたァ!!!!!ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!(ズドドドドドドドドドドドドドドドッ!!!!!!)(肥大化した拳による超超超絶ラッシュを盛大に叩き込む!!!!!) 」 弟者「イモ引いて逃げたかったが、こうなったらやるしかないか……!!ウオオオオオアアアアアアア!!(最上段に構えてアッシェへと突っ込み……間合いより"一歩先"に到達した直後)"弐丁茂名派浮雲流"……(一瞬で居合の構えを取り直し)弐外刀ォォォ!!(超高速の居合斬りをアッシェへと放つ) 」 夜神ムーン「僕はもう体力の限界だ……松田……みんな……頼む!! 」 松田ァ!「よしわかった!!!さよなら、月くん!!!!!(デスノートに「夜神ムーン、大量のダイナマイトを抱えて特攻」と書いて自爆テロさせる) 」 夜神ムーン「ふざけんな!!!!!!!!!!(その通りにダイナマイトを抱えて特攻する) 」 ブロリー「今、楽にしてやる……!!(溜めた気を手で握りつぶし、圧縮するとそれを解き放ち)イレイザーキャノン!!(全力で投げ飛ばした) 」 アッシェ「グググ……!!(ミハリの螺旋丸、アンゴロウのラッシュ、弟者の居合、ムーンの特攻、そして、ブロリーの気弾。崩れた状態からも、完璧にその全ての気配を捉える。結論から言おう。彼の対応は常に完璧。剣は的確に振るわれ、その全てに対応しようとする。だが……)グ……!!(この威力、この数。例え最適解を選んでも、その全てに対応することは、不可能)ぐア……!!!だ、が!!(全ての攻撃が収束する。しかし、まだ原型を留め。もはや鎧も蜂の巣のように穴が開きながらも、反撃に剣を振るおうとする) 」 ズ……(が、次の瞬間。クラウドの攻撃で破壊された背面の鎧、大きく開いた穴に、何かが差し込まれ) ハサウェイ・ノア「もういいだろう……もう動かなくてもいいだろう……!!(バラエーナ。サテライトキャノンを除けばヘリオス最大の火力。それが、『作戦通り』体内へ差し込まれ、紅い光を溜め) 」 アッシェ「しま……ッ(もはや、反撃に割り振った体力の他に、直ぐに動けるような余力は、残されてはいない)やらせ……!! 」 弟者「……!良し、入った……!!(居合の勢いそのまま、反転してアッシェ達と距離を取り)……あのエネルギー量を撃ち込めば……!だが俺達も離れないと、巻き込まれかねない…! 」 ズ オ!!(放たれた。突き上げるような赤い柱。内部から突き崩された灰は、再び燃えて四散する。主を喪った鎧の破片が、決着を象徴するように床へ転がった) 夜神ムーン「……よく……やった……(チーン) 」 アッシェ「……ハハハ……そうか。私の番か……(四散する灰の中、静かに燃える、魂のような炎が、自らを封じ込めていた身体の死に追随するように、吹き消えるように姿を消した) 」 ブロリー「終わったな……所詮、クズはクズなのだ…… 」 加賀「(水分補給と栄養補給食を飛ばす)皆様ご苦労様でした。 」 ハサウェイ・ノア「一人……倒した……次は……(まだ終われない。まだここは敵陣で、目的はまだ果たしていないと、歩みを進めようとして)……(膝から崩れ落ち、俯せに倒れた) 」 弟者「………終わった、倒した……皆力尽きて……いや俺も……ちょっと……バテたな…… 」 ──file.44 GUNDAM HELIOS【2】 出典:ガンダムブレイカーバトローグ マフティーのフラッグ・シップ、ヘリオス。 その戦績はあまり輝かしいものとは言えない。 マフティーのリーダー機としてロールアウトしたヘリオス。 その性能は確かに高く、数多くの死線を潜り抜けて来た。 特に、サテライト・キャノンは多くの戦闘を支え、 強敵や逆境をその一撃の元に打ち砕いてきた。 確かに、それは灯りとして相応しい、 英雄じみた光景に見える。 だが、足りない。 それは「灯り」であって、「太陽」ではない。 まだ何が足りないのか。 ヘリオスの性能か?ハサウェイの実力か? 陰る太陽の影、未だ眠る「もう一機」の眼は、 もうじき開かれるかもしれない。 BGM♪:Re RISE 渚カヲル「見くびられた……ものだね(サーベルを振り回し、地面を崩しながら背後へ滑り)僕はここで君たちを殲滅するつもりでいる。それは室内のアッシェも同じだ 」 アスラン・ザラ「お前にとっても厳しいだろう、この状況は……それでも尚余裕を崩さないか(飛び上がって崩れた地面を避けると、上空よりサーベルを構えて襲い掛かり、弾き合う) 」 渚カヲル「確かに厳しい盤面だけどね。これでも尚……僕たちの方が有利だ(そう言うと手を振りかざし、周囲のエルドラコアガンダムを掌握。直接制御へ切り替え)さあ行きたまえ(格段に動きが変わったエルドラコアガンダム……いや、カメラアイが点灯したアルスコアガンダムがアスランたちへ襲い掛かる) 」 レッドウォーリア「ほう、さっきまでも動きが良かったが、更に良く動くな(四方八方より襲い掛かるビームを躱し、反撃にバズーカをノールックで撃ち込みながら、躱しきれないビームを盾で押し込むように弾く)アスラン。背中を任せられるか(接近するアルスコアガンダムを蹴っ飛ばしながらセイバーの背後に陣取り) 」 アスラン・ザラ「……信じる(そう言うと、背中合わせにビーム砲を放ち、無数のアルスコアガンダムを牽制)はあああッ!!(そのまま勢いを込めてその群れへ突貫、サーベルを振るい、対応) 」 渚カヲル「なんと……強い……僕の動かすコアガンダムが次々と……だが(アルスコアガンダムを下がらせ、ATフィールドを尖らせてセイバーを刺突)これでどうかな? 」 アスラン・ザラ「ぐうッ……!!(肩を掠め、ぐらつくようにするも、すぐさま変形)狙いは、アースリィ一機だ!!(そのままアースリィへ変形形態のまま体当たり、大きく押し出す) 」 渚カヲル「そう来るか、いやそう来るよな、君はそう来るしかないだろう!(変形して突っ込んできたセイバーを上空へ蹴り上げ、追撃に飛び上がると、素早くビームサーベルを一迅。続いて蹴り入れると、今度は頭を狙って一閃。勢いのまま、片手でもう一発、今度は腕をもぐように一筆) 」 アスラン・ザラ「ぐっ……!!(蹴り上げられて変形しながらビームサーベルを振り上げる。飛び掛かって来たそのサーベルを流すも、蹴りで態勢を崩され、追撃が頭部を掠る。腕を狙って放たれた太刀を逆手に持ち替えたサーベルで防ぎ)……うぁっ!!(そのまま相手のサーベルを弾くようにすると、両手のサーベルを全力で押し付ける) 」 レッドウォーリア「背中、任された!(粗雑に迫りくるアルスコアガンダムを解体しながら、アルスアースリィガンダムの背後へ迫り、そのコックピットを狙い刺突を繰り出す) 」 渚カヲル「ぐッ……!!何!?(アスランの押し付けるサーベルと鍔迫り合う中、背後から接近するレッドウォーリアを感知し)無駄だよ…!(背後にそのままATフィールドを張り、弾き返す) 」 アスラン・ザラ「取っ……た!!(その一瞬の隙、意識が割かれた間を突くように、相手のサーベル捌きを崩し、手首へ一閃) 」 ザ キン!!(一撃、サーベルごと手首を切り飛ばす。切り離された後もなおエネルギーを発し続けるそれは、大きく地面に突き刺さった) レッドウォーリア「思った通り(ATフィールドに弾かれることを承知でサーベルを叩きつけ、頭部へ蹴り込みながら距離を取り)意志の力で防御する以上、少なからず神経を割く 」 パラガス「……そうか……アスラン君以外の攻撃も、彼に神経を使わせることに繋がる……なるべく意表を突いた攻撃、崩すような攻撃……それで出来た隙をアスラン君が突けば……見たな諸君!!アスラン君を援護しろおおお!! 」 海馬瀬人「フン!!言われずとも……(周囲のアルスコアガンダムを迎撃しながら、アルスアースリィをロックオン)受け取れェい!!(そのまま大型ミサイルを放つ) 」 兄者「いけーっ!!遠慮はいらない、とにかくアスランを援護して、撃って撃って撃ちまくるんだ!! 」 渚カヲル「二番煎じじゃ驚かないね(援護に飛んでくる攻撃を意に介せずATフィールドで防ぎながら、残った片腕でアスランのサーベルを抑え) 」 ザ ン!!(一撃、斬撃が迸るとセイバーのサーベルは弾き飛ばされ、基部が地面に突き刺さる) レッドウォーリア「御尤も(バズーカを放つも、ATフィールドで防がれ。片手間に襲い来るアルスコアガンダムを三枚おろしにバラす) 」 渚カヲル「今度は……僕が取った(弾き飛ばしによって出来た隙に、サーベルを構え、ねじ込むように、突き出す) 」 アスラン・ザラ「ッ……うおおおおおお!!!(その瞬間、崩された方の腕とは逆の腕を、突き出されたサーベルに向けて、わざと突っ込む) 」 バ チ ィ!!!(片腕がサーベルと弾け、スパークするように周囲を照らす。差し込まれたサーベルはその腕を貫通し、そのまま固定される) 《CAUTION》 《CAUTION》(左腕部の致命的な破損、警報が鳴り響く) 渚カヲル「左腕を捨ててサーベルを固定?正気かい?まだサーベルが残っている方の手だぞ?反撃の糸口をつかんでも、手段が無くなったんじゃ……意味がないね!(そう言うと、切り落とされた手首を周囲の武装ビルから射出されたパーツで補充、トドメの一突きを放とうとする) 」 アスラン・ザラ「いいや……反撃手段なら、此処にある!!(そう言うと、背部のビーム砲……アムフォルタス プラズマ収束ビーム砲を前方へ展開。零距離で、顔面へ押し込む) 」 渚カヲル「頭部にビーム砲を突き刺して破壊する魂胆かい?そうはさせないよ(顔面に超高密度のATフィールドが発生、アスランでも中和しきれない拒絶がそのビーム砲を阻む) 」 パラガス「防がれた!!完璧だったはずだ、少なくともタイミングは!!ええいどうにかこっちに気を引けないか 」 兄者「アーガマを奴の機体に寄せる……!こういう時は害悪組を放逐する位のノリでぶち込むのが良いんだ……まだ残ってたかな… 」 アスラン・ザラ「ぐぐぐ……!!(拒絶の壁に阻まれ、火花を散らすビーム砲。このまま放てば、ビームはこちらに逆流する……!!) 」 ズ ォ ッ!!(……次の瞬間。紅く濃い、少し煤を払ったような光が、基地の方面、天井を突き破るように、衝き上がる) 渚カヲル「な……!?(基地の方面より上がった光。同時に、消えゆく強烈な気配に気付いたことで、心は大きく揺らぐ。心が揺らいだ瞬間、拒絶の壁は……) 」 アスラン・ザラ「おおおおおおッ!!!(一気に、強度を失う!) 」 ガギ ィ ンッ!!!(強度を失った壁を突き破り、そのヒトツメに向けて、砲身が大きく音を立て突き刺さる。紅いスパークが散り、突き破った破片が飛び散る) 渚カヲル「しまッ……!!(最大硬度のATフィールドが破られた。もはや本体を守るものは何もない) 」 ド ギ ュウ ッッッッッ!!!(頭部を吹き飛ばす一撃。先ほどの赤い柱に続くようにもう一本。酷似した赤い光が立ち上る) 渚カヲル「…………!!(崩れ去る頭部。勢いのまま倒れ込もうとする機体)……甘いね、頭じゃなくてジェネレータを吹っ飛ばせば良かった、ものを!!(そう言って、一気に立て直してサーベルで満身創痍のセイバーへトドメを刺そうとする) 」 レッドウォーリア「若いな!!(……次の瞬間、背後より振るわれたサーベルは、容易くアルスアースリィガンダムの左腕を切り飛ばした)……もうATフィールドは張れないようだな。もう一度、破られ切ったからか?……今ならどんな攻撃も通じるぞ!!(ヒントを与えるように、アーガマの面々へ通信を入れる) 」 渚カヲル「……ATフィールドが張れない……?今の一撃で、中和され切ったのか?そんなはずは……いや、そういうことか……!!(切断された左腕を振り払い、右腕のサーベルを振るい反撃しようとする) 」 兄者「ポチポチポチポチポチ(コンソールを勢いのままで叩き続け)アーガマの武装……とりあえず撃って良さそうな奴だ!とにかく奴の機体に打ち込む 」 海馬瀬人「散るがいい!!滅びのフル・バースト!!(そう言ってドラゴンアイ全身の武装を解き放ち、特にレーザーライフルからは蒼い焦熱弾が放たれる) 」 レッドウォーリア「甘い(反撃に放たれた斬撃を容易く受け止め、逆に返す刀で右腕を解体すると、射線を通すように退く) 」 渚カヲル「な……(右腕をあっさりとバラされ、次の瞬間視界に入るアーガマ陣営からの総攻撃を見て)……躱せないね、これは…… 」 ズ ガ ア ア ア ア ア ンッッ!!!!(直撃を受けたそれは、とうとう全身より爆炎を起こし、煙を上げながら地面へと墜ちていった) 渚カヲル「……いいね。やっぱり君たちは……面白い(オープンチャンネルでそう言い残すと、コックピットに入り込む爆炎に包まれ、雑音を残して消えていった) 」 アスラン・ザラ「ハァ……ハァ……ハァ……倒した……これで……『三回目』だな……(バッテリー切れだ。赤い装甲が色を失い、灰色に染まると静かに高度を下げ、膝をつく) 」 パラガス「……敵主力戦力の排除を確認。残存勢力を排除し、そのまま全員基地へ突入する…… 」 兄者「……よし、アスランを一旦回収しよう。基地に突っ込むんだ 」 ── C.D.隊進軍中… ムルタ・アズラエル「雨が降ってきましたね、もうすぐサンリュシティですね……なんかすげえ嫌な予感がするんだけど 」 セフィロス「……嫌な予感、ですか……フム…… 」 ムルタ・アズラエル「気のせいならいいんですけど。どう?馬鹿(直球)……艦長どう?レーン中尉どう? 」 マクギリス・ファリド「今のところ近くに敵の反応はないですね。会敵までは10分はかかる計算…… 」 ガイル「妙な気配がする……おそらく気の所為ではないだろうな…… 」 レーン・エイム「どうと言われましても(この人基本的に無茶ぶりばっかだな……)先ほどコロニーレーザーで前方を薙ぎ払ったばかりですしそう前方に敵がいるとも…… 」 トニー・スターク「そこだよエイム中尉。(ピッと指差し) 前方を焼き払った、残存戦力は理論上ありえない。こういった条件下であらゆる可能性を取り払ってもなお残る脅威。それが"真"に最悪な敵だ。考えうるすべてを超えてくる、そういった存在を初めて化け物と我々は呼ぶ 」 マクギリス・ファリド「ビーッ ビーッ)おや……レーダーに生体反応、何か……まさか……もう遅い、戦闘配備!!(何かに気付いたのかそうブリッジ全体へ叫び)……もう多分間に合わんがな…… 」 BGM♪:戦艦ハルバード:甲板 シャンクス「とりあえず生身で奇襲してから考えるか(前方、圧倒的な速度で砂埃を巻き上げながら走行。反応、対処の隙すら与えず飛び上がり)……”神避”(旗艦と目したポテスタスのブリッジへ瞬間的、0秒と形容できる速度で機動。赤黒い何かを纏った剣を構え 」 ザ / / ン ─── 振るう。) 」 シャンクス「……初撃で決めるつもりだったけど、弾いたな多分。今の一撃を防げる奴がいる、厄介だ(一瞬、距離を取るのにも時間を生じない。斬撃を防がれたと見るや既に上空に陣取っている) 」 マクギリス・ファリド「…………(いつの間にか、破壊された艦長席の上に破壊されたMbSを纏い、両手には折れた剣を持つマクギリスが出現している。否、”いつの間にか出現した”としか思えないほどの速度で動作が完了している)……ブリッジ狙いの初撃は責任を持って防ぎました。次は不可能です 」 セフィロス「……らしいな(同じく、既に正宗を構えており)……俺が受け止めたのはほぼ余波だ。だがまだ腕がビリビリとする……何かとんでもないのがいる(正宗を降ろすと、廊下の方へ向かい)迎撃する。全隊に伝えろ 」 ムルタ・アズラエル「艦長ォ!?(一瞬で衝撃が走ったところを見て、ガタンと椅子を揺らし)…… 」 レーン・エイム「准将……続きます!!迎撃を!! 」 ムルタ・アズラエル「危なくなったら撤退ですからね!!准将を一撃でこんなボロ雑巾にする化け物とまともに付き合ってやる義理はありませんから!!!(そう叫びながら、椅子に座り直し)ええい僕が乗ってる時に限って!! 」 ガイル「単騎で直接やってきたか……”手っ取り早い”手を使ってきたようだな……!!(全身が青いオーラに包まれ、斬撃の余波を受け流していた)脅威ではあるが、同時に我々の最重要目標でもある…!ここで仕留めるぞ 」 シャンクス「一撃で勝負を決められたら、よかった、ん、だけど……(臨戦態勢に入った艦隊を見て、空気を蹴るように方向転換)MS隊が出てくるな、仕方ない(ダイビングのような態勢を取ると、そこから態勢を変えて急加速) 」 トニー・スターク「今がその危ない時じゃないだろうな……! クソ、マフィにここまでやれる戦力が居たのか……!?(アイアンスーツを身に纏い) 」 バ キ ィッ!!(ドゴス・ギアのカタパルトへ勢いよく着弾、その衝撃でカタパルトを真っ二つに叩き割る) ムルタ・アズラエル「クソ理不尽の化身みたいな性能してやがる!!(着地だけでドゴス・ギアの甲板を叩き割ったその姿を見て)クソ爆炎で煙たい!!これ以上好きにやらせんじゃないよ!!!! 」 強襲者・D「うるせェ人使いが荒ェんだよ!!!(レイダー制式仕様にて出撃、爆炎の上がった現場へ接近し)っしゃあお陀仏!!!(ネザーソードを展開、突き刺そうと襲い掛かる) 」 シャンクス「プ シュ ウウウウウウ…(煙を振り払い現れたのは、紅い巨大な腕。襲い来るレイダーの顔面を掴むと、そのまま捩じるように甲板へ叩きつける)御機嫌よう。おれは別に機嫌良くないけど。そういうことで、構ってる暇ねェんだよ(いつの間にかそこにいたザクⅡS、『シャア専用ザク』。押し倒したレイダーを蹴り落とすと、そのまま飛び上がる) 」 ムルタ・アズラエル「ヤベ、流れ作業的にレイダーが落とされてるんですけど……誰か!!誰かどうにかして!!こんな時にバカは何してんだ 」 BGM♪:fairy dance 強襲者・D「落とされて、ねェって……!!まだやれるっての!!(頭部のカメラから火花を散らしながらも、崩れ落ちる甲板の瓦礫をかき分けて立て直し)んの野郎……!!(加速、ザクを追跡する) 」 ガイル「(割れた甲板から大ジャンプし、飛び上がったシャンクスを直接迎撃に掛かる)一瞬でMSを寄越してきたのは、驚いたが……!ソニッ!!(空中から巨大なソニックブームを射出し、ザクのコクピットを狙う) 」 レーン・エイム「そんな旧式の機体で戦おうというのか!!嘗められたものだな!!(ペーネロペーが急浮上。上から下へ、ザクに向けてサーベルを振り下ろす) 」 シャンクス「ぶね(巨大なソニックブームを推力バランスをわざと崩すことによって生まれるアクロバットで躱すと、そのまま襲い掛かって来たペーネロペーの背後に回り)君は邪魔(ザクの腕部に覇王色を纏わせ、手刀で背後装甲を切断。勢いを殺さず艦隊に向けて落下) 」 レーン・エイム「な……ッ!?(まるで敵とも思われていないかのような態度で、しかも旧式にしか見えないMSに、一瞬で背後に回られ、素手で装甲を割かれた)……認めるものか!!(……そんなことを現実と認識できるわけがない。煙を上げながら落下するも、急激に空中で制動、全身のファンネル・ミサイルを目標に向けて放つ) 」 マクギリス・ファリド「……敵は、恐らく一人……戦闘可能な者は迎撃へ……私は指揮を執る……この身体でも指揮には問題ない……!! 」 キビン「おのれ赤髪ィ!!貴様の相手は私だッ!!“剃(ソル)”ッ!(引率していた海軍准将の男が艦内から飛び出してくるや否や高速移動でシャンクスに迫る) “鉄塊・砕(テッカイ・サイ)”ッッッ!!! (硬質化した拳で既に損傷済みの甲板すらも巻き込む強烈なパンチを繰り出す) 」 ラッセル「またやられているようですが、中尉?(エールカラミティが飛来。落下してくるザクに向けて、横殴りに打撃を放とうとする) 」 シャンクス「うわ、いっぱい来た。こういう時はプライオリティを決めるといいんだ、誰かが言ってた(頭の中で瞬時に行動を組み立てる。自らを追跡するファンネルミサイルを、瞬時に左手の手刀と右手に取り出したヒートホークで切り払うと)六式!?こうもストレートなのは久しぶりに見たな!!(鉄塊・砕の強烈な拳を、武装色でコーティングした巨腕で掴み、そのまま握ると)んで次……!!(続いて突っ込んでくるエールカラミティの打撃を防ぐ。が、馬力差で押し出され、キビンを握った手も解ける)クソこの野郎覇気が違うな!!一般的な意味で、特化型か!! 」 ガイル「なっ……!(絶好のタイミングで放った筈のソニックブームを躱され、ブリッジへとなんとか着地)……驚いた、機体制御までも、レベルが高すぎる…!!准将の言う通りだ!今はすべてのリソースを奴に注げ!!(ブリッジの上からソニックブームを連射し、シャンクスを牽制) 」 ラッセル「ご名答(シャンクスの声に反応し、口角を上げ)人工特化型。ペットネーム『ラッセル・フォルネウス』。ただの特化型ではございません、故国を滅ぼした力の一端、味わっていただきたい(自己紹介を終えると、ミサイルを連射。同時にライフルモードへ変形させた空戦用複合兵装「アドラー」を放つ) 」 アイアンマン「解析完了。旧式のザクならこれが通用する筈だ……(自身のアイアンスーツから大量の"ガンビット"が分離。獲物に群がる蜂のように、シャンクスの機体の周囲を飛び交い) ビィィィーーーーーー(赤外線を照射するかのように赤い光線を全方位から無数に飛ばす。 破壊力も殺傷力もない、が…… 特殊な磁気のみが装甲をすり抜け、内部を"熱暴走"で狂わせる仕組みだ) 」 強襲者・D「一人だけカッコつけんじゃねェ!!!(レイダーが急浮上。マシンガンを放ちながら接近し)オレが!!てめェの首を取る!!『全力』で!!どこまでも『追跡』して!!『執行』する!!!てめェの相手はこの『強襲者・D(レイダー・デカラビア)』だ!!(装甲から紫色の煙が漏れ出す。急激に加速、ネザーソードをハンマー状に変化させ、振るう) 」 キビン「グヌゥ…!(攻撃を塞がれた挙句掴まれ、振りほどかれた衝撃に耐える)四皇・赤髪のシャンクス!貴様はここで意地でも捕らえるッ!!我が海軍魂に賭けてッ!!(グググと拳を震わせながら、腰に備えた十手を手にする)むぅんッ!(手にした武器に武装色の覇気を纏うと、再び接近。他の連中と共に突撃し、打撃を振り回す) 」 シャンクス「休まる暇もねえな(ミサイルを絶妙に躱し、ビームを切り払いながら高度を下げる、と)うげ!!(当たりかけた赤いレーザーを間一髪足を動かして躱す、が、続いて何個も飛来し)ぶねえ!!(……それを、絶妙に各関節を動かし躱す。次の瞬間、装甲各表面より機雷が発射され、周囲のガンビットを砕く)持ってて良かった、Sマイン。対人武装だったがここで役に立つとは……で、君は邪魔!!(振るわれるネザーソードの糸を捕まえると、そのまま相手ごと振り回し、周囲の残ったガンビット、ラッセル、キビン、飛来するソニックブームをまとめて打ち払おうとする) 」 ガトー・リング・メッサー「シャァァァァァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーーンクスッッッッ!!!!!!!!!!!(ドッグから白い塗装のメッサーが出撃。中からはあのガトリング狂いの声がけたたましくスピーカーで響く) 飛天御剣流がこの世界にもあっっちゃいけねえ代物だぁ!!!!!今ここで引導を渡してやるァァァ!!!!!!(60にも渡る大量のファンネルをコントロール。 シャンクスを囲うように浮遊させ、それぞれから対ガンダニウム合金実弾によるガトリングガンをぶっ放す) 」 アイアンマン「おいおい奴は透明人間になれるっていうのか!?あの弾幕を交わせるはずが……ああくそ、ガンビット全機ダウンかよ!? 」 ラッセル「なんという神回避!!うお!!(振り回されるレイダーを避け)あのバカ、自分を武器にされてどうする!! 」 レーン・エイム「か、躱せるわけがない!!あの密度の攻撃をあんなすり抜けるように!!何かの……まやかしだッ!!(全身のメガ粒子砲を向け、やけくそじみて放つ) 」 キビン「ゲハァ!!(打ち払われる)ぐッ…なんという反射神経!!やはり奴の見聞色の覇気は異常だッ!! 」 ガイル「一瞬であの弾幕を打ち払っただと……!!ここまでダメージを与えられんとは…! 」 シャンクス「げっこの声、馬鹿弟子めまたクソみてェな厄介ごと持ってきやがって(レイダーを振り回しながら手元に引き寄せ、無数のガトリングガンをそれを盾にして防ぐ)Foo~!フェイズシフト装甲最高!いや確かこれはトランスフェイズだったか……(ペーネロペーのメガ粒子砲をクルリと宙返りして避けると、そのままレイダーをガトー・リングの方へ蹴り飛ばし)返すぜっと(そのままポテスタスの上へ着地) 」 キビン「敵が艦体に降りたぞ!!迎え撃つッ!!!(“剃”の速度でシャンクスに迫ると―――)―――“嵐脚(ランキャク)”ッ!!!(鎌鼬の如き鋭い蹴りを繰り出す) 」 セフィロス「……見たところ、相当な化け物のようだが(ドゴス・ギアの方のカタパルトから、ヴァサーゴに乗って現れ)……相手にとって不足はないか。力を貸すぞ(そう言って腕部を伸ばし、クローを突き刺そうとする) 」 ガトー・リング・メッサー「アヒイイイィイイィイイィィイィィィィィィーーーーーー!!!!!(メインカメラ、コックピット上部がひしゃげて潰れ転倒。そのまま動かなくなる) 」 強襲者・D「ぐぇ(ボロボロの状態で崩れ落ち)あ、悪ィオッサン!!巻き込んじまった!!……あっクソ、もうレイダーも動かねェ…… 」 シャンクス「あ、嵐脚……(飛来するキビンの嵐脚を腕の装甲表面で防ぐ)うあー、ザクの装甲じゃ生身の嵐脚でも結構深く抉れる!っと!!(続いてヴァサーゴに腕に食いつかれ)伸びる腕!!なんか思い出すな!! 」 セフィロス「このまま距離を詰めて、頂く(そのまま腕を巻き戻し、自ら勢いよく接近し)取る!!(ビームサーベルを取り出し、メガソニック砲も露出。斬りかかりながら零距離砲撃を試みる) 」 ヒュッ……(シャンクス目掛けて大型ミサイルが飛んでくる) ガイル「早速MSがやられたか……!だが……!!(斃れたMS達を足場に跳び、ヴァサーゴの直上からシャンクスに向けてソニックブームを放つ)今は、削れている…!! 」 シャンクス「ちょっと待てメガソニック砲を零距離で撃ち込むつもりか正気か?おいおいおい!!(急接近するヴァサーゴを見て危機感を覚えながらも)あっやべ(更に何処からか撃ち込まれる大型ミサイルに目を見開き) 」 …世界が自分を中心にして動くと思うな!!!(もう一発大型ミサイルが放たれる) シャンクス「そう来るよな!!(肩のアーマーでヴァサーゴのサーベルを流し、手刀で大型ミサイルをまとめて切り払い)うげーめんどくせ、モチベ無くすわ 」 セフィロス「モチベーションなど気にしている場合か?もう絶体絶命のようだが(クローを勢いよく突き刺し、そのままメガソニック砲をチャージする) 」 綱手「シャンクス!!今こそ貴様を倒す!(パラス・アテネで立ちはだかる。先ほどの大型ミサイルの主) 」 マクギリス・ファリド「なんだか急に倒せそう、だ……このまま仕留め……!!(と、指示を出そうとすると)……?どうした?(突然入った通信に耳を傾ける) 」 政府兵「艦内に侵入者一名!!迎撃に出ている分をこっちに回してく……うおあっ!!(ブツン) 」 シャンクス「うわ出た……やる気無くす……うおわマジかよマジで撃つ!?考え直せッッッ(綱手とセフィロスに交互に視線を向けながら)でえい仕方ねえ!!(そう言うと覇気を流し込み、MSまるまる一機を硬化させる) 」 セフィロス「ぬう!!(そのまま怯まず、メガソニック砲の引き金を引き) 」 ズ ゥ ゥゥゥゥ ゥゥ ンッ!!!!(大きく赤い柱が上がり、セフィロスとシャンクスが大きく巻き込まれる) マクギリス・ファリド「……流石にあれでは無事では済むまい……奴の対処の糸口が出てきたところで悪いニュースだ。艦内に何かが侵入した。生身で戦える者の一部はそちらに向かってくれるか 」 ガイル「艦内だとぉ!?承知した、今すぐ援護に向かう!!(ヴァサーゴから大ジャンプし、ブリッジ内に突入しようとした瞬間……現れた綱手、そして赤い柱を目にし)……何だとお!? 」 強襲者・D「艦内かァ……っと(コックピットから這い出て)んじゃあオレはそっちに向かうか……うお、派手にやんなぁ(メガソニック砲により上がった赤い柱を見上げながら、MbSのレイダーを装着、信号の出ている方面へ飛び立つ) 」 シャンクス「ハァ疲れる……(爆炎が晴れた後の煙をかき分け、片手でヴァサーゴの顔面を掴み上げて持ち上げる、装甲の表面をほぼ失ったザクが出現)え?艦内になんかいんの?まさか、ついてきたのか? 」 キビン「今度は何事だッ!?何が起こっている!? 」 セフィロス「メガソニック砲を耐え……!!何、中にも何か!?(掴み上げられ、ガクンと跳ねながら、無線を受け取り) 」 アイアンマン「チィ……今は生身でも戦力を失いたくない状況だ……やむを得ん、ソルジャー!(ヴァサーゴの背面へポットを飛ばし、貼り付けさせる。 するとポータルのように、ヴァサーゴのコックピット内からポッド内部へ通じる穴が開く)脱出しろ!機体ごと潰されるよりはマシだ! 」 ローゼンハイン「たんららら~ん、たんららら~ん♪(愉しそうに何かのリズムを口ずさみながら、火薬と鉄の匂いが充満する中を、水音と銃声と共に歩く。透き通るような白、或いは輝けるような銀か、それを汚しながら、雑兵を掃除するように左手のナイフと、右手のサブマシンガンを、揮う)お近づきのプレゼント、お手伝いするわよ、大佐……あはは!(周りには人だったもの。鬱憤を晴らすようにか、誇示するようにか。ズラリと死体が立ち並ぶ) 」 ペンギン「白兵、慣れてないが…ここは赤髪さんの意思だ…!!(高振動ブレードを手にし) 」 セフィロス「すまん、助かる(ポータル内へ身をゆだね、ポッドへ滑り込み)参ったな、どうも。メガソニック砲も通用せんか 」 シャンクス「あー疲れるマジで。これで一機(そのままヴァサーゴを投げ捨て)機体もボロになっちゃったしこれ以上真面目に付き合ってやる義理もないかァ。艦内、あのクソウサギと社畜ペンギンめ、何してんだァ?(そう言うと何処か都合のいいところから侵入しようと飛び立つ) 」 キュ オ …… ド ッッッッ ゴ ォォォォオ……ン……(既に外部からの侵入者で溢れ返る艦内。 そこへ"何か"が休息接近し、 外装を突き破るという力技で"侵入") ギュ オ ン (奇しくもローゼンハインやペンギンが暴れるエリア。侵入した際の衝撃で舞う煙の中、"赤いモノアイ"が閃光を放つ) エーファ「血の、匂い……ぺろ(プール上がり、身体中を濡らしながら、血の匂いにつられてふらりと現れ、辺り一帯に散らばる血を少し舐めてから敵に視線を向ける)て、敵襲……ですよね?戦わ、ないと……そう言えば、ラッセルも強襲者ももう今頃外……? 」 ガイル「……血の匂いを辿るだけで、到着できてしまうとはな……!(兵士達を退けながら現れ)……貴様は確か…!成程、此方も単騎という訳か 」 ペンギン「耐衝撃どころじゃない!!!(ヤバイ予感を感じるも構える) 」 ラッセル「おっと(飛び立とうとしたシャンクスにハンマーを叩きつけ)内部に響く衝撃、『発勁』と同じ類の打撃だ。そのボロ装甲で受ければひとたまりも…… 」 シャンクス「……んーごめん、めちゃくちゃあるわ(ひとたまりもない、と言おうとしたラッセルにそう答えると、そのまま腕で引き込むと)ついでだ、お前も中行こうぜ(そのままポテスタスのカタパルトへ突っ込み、外壁にカラミティを押し付けながらダイナミック侵入) 」 ■■■■「 ザ グ ン ッ (モノアイを光らせる何か複数のパーツが合わさって完成された大剣を床に突き刺す。 Mbsとも違う、オラクル同様、全身機械ではあるがローゼンハインのような一流の殺し屋であれば解せる、"人の気配"を漂わせる、鉄の巨漢が立ち塞がった)……。状況が報告と異なるようだな……。義はマフティに非ずと見受ける、不本意ではあるが……外界の楽園第五位:カストール……世界政府らへ助力する 」 ローゼンハイン「あらあら皆さんお揃いで?電波ちゃんにブラシ頭の中佐殿!そっちの派手なご登場をした方は……隊長殿の親戚かと思ったけど、『肉入り』ね?(二ヤつくような笑みを絶やさず、サブマシンガンとナイフを回転させ)……でも、アンタじゃ少しばかり役者不足、だと思うよ?(実力を一目で理解したような口ぶり、相手の実力を評価した上で尚、『足りない』と言い放つ) 」 ラッセル「ッッッ!!(勁も絶妙な装甲の角度で逃したのか!)(引きずり込まれながら通信を送り)エーファ聞こえるか、もう外には出てこなくていい!! 」 カストール「左様、この心の臓も義に尽くす鉛となれれば良かったがな……。役不足か……それが事実であれば先に詫ておこう。貴様がいかに外道であろうとも、その研ぎ澄まされた武は称賛に値する(大剣を水平に構え、モノアイがローゼンハイン、ペンギンを順に捉える) 」 エーファ「味方……ですね、あっちは……はい(そう言うと、指を合わせてヴォーテクスを装着すると瞬時に周囲の空間を作り替え)……えっと、じゃあ、倒しちゃうね(無数の水鉄砲が出現。子供らしいデザイン、その辺のおもちゃ売り場で売っていそうな無数の水鉄砲。が、それが一斉に、火ならぬ水を噴き……容易く装甲を貫通するウォーターカッターを放つ) 」 シャンクス「ヤヴァヤヴァ、確実にクソ面倒くさいことになってる、早く行かねえと(すぐさまローゼンハインのいる方向へ向かおうと、ザクのコックピットから飛び出し)しゃあっ!お前も一緒に行こうぜ!!(そのままカラミティの方へ飛び掛かりコックピットをくりぬき、そのまま蹴り抜けるようにラッセルを連れ出す) 」 ペンギン「ここは俺が犠牲になる覚悟で…!!!(斬りかかる) 」 ガイル「(信頼するのは明らかに危険、とはいえ……現状の戦力を考えれば、一人でも味方が必要なのは間違いない……)了解した、協力に感謝する ……ソリッドパンチャー…!(構えを取り、両腕に小さな衝撃波を纏わせる) 」 ローゼンハイン「っと!!水鉄砲!?可愛い事するじゃん!!そこのペンギンちゃん下がって!!(キンッと無数の手榴弾を身体から切り離し、激しい爆風により襲い来る水鉄砲を蒸発させ弾き飛ばし)威力は全然可愛くないね、あたしが欲しいくらい(その爆風に紛れてエーファへ急接近、静かにナイフを構え)アンタも装甲持ちなんだね、流行ってるの?ま……無関係!!(一撃、ナイフを胸部に向けて突き入れる) 」 ペンギン「上司・パンダ・シャチ、先に旅立つ俺を許してくれ…!!!(特攻) (ローゼンハインの声が聞こえるも、聞こえない振りをして) 」 カストール「…………(ペンギンが斬りかかるも全く微動だにしない……それも) ガンッッッ (斬撃が触れる寸前までは。予備動作さえ見せず腕を上げ、籠手でペンギンの斬撃を受け止める)貴公、その意気は良しと認めよう。(モノアイを向けペンギンへ向けそう告げると、散漫な動きでローゼンハインへ距離を詰め…) ズ ド ォ ッ !!!!!(大剣が予備動作もなく垂直に"落下"するような斬撃を振り下ろす。衝撃波で床がめくれ、壁がひしゃげるような威力のそれを、達人がナイフを振るうように軽々と放った) 」 ペンギン「なっ…!!手応えはあったはず…!? 」 ラッセル「お言葉ですが赤髪殿……俺と格闘戦はオススメしません……(そう言うと脚を押し付け、シャンクスの拘束を解くと)おそらくアンタでも、俺には勝てない(そう言って、腰にかけていたサーベルに手をかけ……すぐに、放す) 」 シャンクス「ん?……あ!!!(サーベルに手を掛けようとするラッセルを視認した瞬間、何かに気付いたのかすぐさま自らも剣を引き抜き)ッ!!!マジかよ!!!!(次の瞬間、刻まれようとした不可視の斬撃を切り払うように弾き、その勢いのまま周囲の床へ着地) 」 ラッセル「…………『ディケイワールド』……俺の中のデータではそう呼ばれている剣技です(そう言い放ち、静かにサーベルを構え)……防げたのは、アンタが初めてだ(静かに、瞳の炎を灯し、シャンクスに向ける) 」 シャンクス「……マジかよ~~~?(ラッセルが言い放った技名を聞き、分かりやすく顔をしかめ)っべーかもな、場合によっては鷹の眼と戦うくらいには気合入れないとまずいかも…… 」 エーファ「……!!(強固な装甲に覆われているはずのエーファの身体は、容易く刃を通す)なん、で?一応、これ、トランスフェイズの、はずなんだけど……(何処か他人事のように動揺し、ぽけーと口を開け) 」 ローゼンハイン「えいッ!!(まるで”装甲を無視”するかのように、ナイフの刃が滑る。その一閃は容易くエーファの片腕を斬り飛ばす)順番に握手してあげる!!(その運動の勢いを殺さぬまま、カストールの方へバク転するように振り返り、今度はブーツより現れたナイフでその大剣を受け止める。受け止められるほどの強度など、まるでなさそうなのにも関わらず) 」 バイオブロリー「シャンクス、終わりだな(ビームソードでシャンクスに切り掛かる) 」 シャンクス「うおお!!伝説の超サイヤ人と伝説の……クソッまともに相手したくないタイプだなめんどくせえ!!(そう言ってラッセルとバイオブロリー相手にサーベルを構え、走る) 」 セフィロス「これどっち行けばいいんだ俺はこれもう……(ポッドから這い出て)戦力的にはまず間違いなく赤いのを止めに行かないといけないのだが…… 」 ガイル「(複数回のステップで一気にローゼンハインに接近、そのままエーファとの間に割り込む様に位置取り……)バーンストレートッ!!(腰を入れた、弾丸の様な右ストレートでナイフに拳を叩き付け、あわよくばローゼンハインの身体も打ち据えに掛かる) 」 カストール「"軸"か……益々、惜しい。外道故に技を得るのか、我が外道たらしめるのか……これを、嘆く涙もない事がこの身体の至らぬ点だ(大剣の峰が分解し浮遊、ファンネルとして独立起動し絶えずポジションを変えつつ全方位からローゼンハインへレーザーを掃射) ザグンッッッ (自身は片刃剣となった武装を床に突き刺し、直立不動にしてローゼンハインを待ち構える) 」 ローゼンハイン「っと!!(ガイルの右ストレートを受け、勢いよく吹っ飛ばされて土煙を上げるも、すぐに起き上がり)ったあ、って今度はビット!?面白い!!それあたしが欲しいな!!(それを見るとリュックから次の武装を取り出しながら、まるで普通に歩くように、それが当然のように”空間を跳躍”、本体へ距離を詰める)取った!!(カストールに向けて零距離、スナイパーライフルを突き付ける。異様な挙動、攻撃力。そして超感覚。全くの無意識。それが当然、自分は物理法則に従っている、これは必然だと言わんばかりに。”生粋の異常者”は、『極』へと無意識に到達していた) 」 エーファ「…………あのお姉ちゃん、いい遊び相手に、なりそう……(観察する。目の前のそれの異常性を。観察を終えるとそう言ってボコリと膨らんだ肉から斬り飛ばされたものの代わりの腕を生やす)渦に捕まえたら、どうなるかな…?(緑に光る。心の力を引き出し、世界と同化して) 」 カストール「(無自覚。それ程に"狂えば"なるほど、そこへ至るのも同義だな)似て非なる物だな、俺には"視える"(真っ向からローゼンハインの斬撃は胸部を貫通した。 しかし必然的に"接近する"と予見し) ゴ ッッ (正拳突を "置く" 。殺気もなくたそこに用意された打撃がローゼンハインの顔面へ迫り…) 最も、視えたところで身体が追いつかん。己の未熟を恥じるばかりだ(胸部に突き刺さった凶器を、身を引くことであっさりと引き抜く) 」 平野所長「ふむ、強化人間どもは活躍している……… 」 ガイル「異様な動きと言うのは正にアレの事を言うんだろうな……手足が伸びたり宙に浮いたり火を吐いたりする奴よりも幾らかマシかもしれんが……!!(カストールに合わせ、ローゼンハインを挟み込む様に位置取り、ソニックブームを連射)そしてあの"超反応"……!アレは意識配分の域を超えている様だな…ソニッ!!ソニッ!!! 」 ローゼンハイン「あは!!見えるんだ!!今のは!!(ソニックブームを飛び跳ねて避けながら、ケラケラと嗤って)……いいね。じゃあ今度は……(”自覚的”。そうすれば”勝てる”と認識している目。今までのそれとは違う、眼)……少しだけ本気見せてあげる 」 カストール「 ガコンッッ (ビットを大剣へ収納。再び剣先を床に突き刺し)シュゥゥゥゥゥゥウ……(頭部装甲の隙間から蒸気を吐き出し、腕を組んで仁王立ち。微動だにせずローゼンハインの"目"を観察する)………。"真逆"だな、アレの"目"は……(いいや忘れろ、飲まれるな……) 」 シャンクス「失せろォォォォォォ!!!!!(次の瞬間、壁を突き破り、バイオブロリーとラッセルを掴んだシャンクスが乱入、そのまま二人を壁へ押し付け)……これでいいのか?デットプレッシャー……(コキ、と義手を鳴らして煙の中から立ち上がる) 」 ローゼンハイン「へぶっ(紅い眼が静かに光った次の瞬間、突っ込んできた赤髪と筋肉ダルマと強化人間に跳ね飛ばされ、交通事故に遭ったように錐揉み回転、そのまま地面に頭から刺さる) 」 ラッセル「…………(大きいクレーターの中心、顔面から叩きつけられて気絶している) 」 シャンクス「ふう……筋肉ダルマの方はともかくマイテイ人の方はもうこれで起き上がらんだろう……あ(轢いてしまったものを見て)……知らない子ですね。大体少し前まで敵だったし、私には関係ねえや。むしろ敵も一気に轢き殺せてたら更にラッキー…… 」 エーファ「……おじさんひどいね(先程の乱入に巻き込まれて天井に頭がめり込んでいる) 」 シャンクス「おお、ラッキー。ラッキー・ルウだわ(めり込んでいるそれを見上げて)……何だか知らんがとにかく良し!!とりあえず残りも全員敵っぽいし、ぶっとばすか(そう言ってサーベルを構え、覇気を迸らせ) 」 カストール「四皇……赤髪のシャンクス。(モノアイが駆動音と共に動きシャンクスを横目に捉える。構えず、変わらず直立不動のまま)貴公にしては時間を要したな……強化人間、名に恥じぬ出来栄えらしい。(次にローゼンハインへ一瞥をやり)随分と懐いているようだ。貴公がどう思おうが、それは飼い犬であろう。躾は厳しくしておくものだ 」 セフィロス「……これどういう状況?(やっと合流に成功した一般通過片翼の天使) 」 ガイル「(ローゼンハインの動きに対応する為、しゃがみ込んで"待ち"に入ろうとした瞬間目の前の惨劇に目を丸くし)…………まあ、とにかく……どちらにしろ、両方とも此処で仕留めるのに変わりはない…! 」 アイアンマン「うおぉぉぉぉオオオオオ!!!!!!(全力のフルバーストジェットで合流。シャンクス……ではなくラッセルへ急接近) ガッ スポン バッッ (慣れた手付きでラッセルを肩に担ぎ、続いてエーファを慎重かつ迅速に引っこ抜き抱きかかえる)(シャンクスは弁えているだろうが、あの狂犬を手懐けられるとは思えん!!トドメを刺される前に回収!!子供の命!!絶対保護!!) 」 シャンクス「どういう状況?そんなのはおれが知りたい……(セフィロスにそう返して)うん、まあ、結構強かったよマジで。ちょっと焦った……飼い犬じゃないって!!知らない子だって!!契約すらしてないって!!……うんまあ、躾が必要なのには、同意する。凶暴な上に強すぎて苦労しそうだがな……ま、暴れるだけ暴れてとんずらするか!!ペンギン君くらいは守るから安心し…… 」 ……ズ オ!!(……次の瞬間、C.D.隊の進行方向、ハサウェイたちの方向から巨大な光の柱が上がる) シャンクス「……なんの光!?(突如上がった巨大な光の柱に振り返る) 」 ──file.45 MS-06S シャンクスが使用している赤い一つ目のMS。 白と金の拵えの刀を腰に差しているのが特徴。 本体は特徴的に赤い色に染められており、ツノが生えている。 ケイオスに伝来した『教本』たるMS、MS-06のデータと酷似しており、 おそらく現存する唯一の「機体の現物」。 この機体を搭乗者のシャンクス含め、 関係者は「ザクⅡS型」と呼称している。 非常に高い戦闘能力を誇るが、 機体そのものの性能はケイオスで運用されているMS始めとした ロボット兵器と比較しても非常に低い。 具体的に言うと政府軍が採用するウィンダムや、 マフティー勢力やガトーリングが運用するメッサータイプと比較して 贔屓目で見ても三世代ほどの溝を開けられている。 これに搭乗するパイロットは、 機体に覇気を通すことで強引に性能を引き上げて運用している。 機動戯曲 Ξガンダムへ戻る
https://w.atwiki.jp/zero0901/pages/27.html
21 17 (GM) 『長編戯曲の幕間に』第2回 21 17 (GM) 21 17 (GM) 21 17 (GM) ★夜、中央広場 21 17 (GM) 21 17 (GM) さてさて、ギリギリまで練習やら打ち合わせをした皆さんは 21 18 (GM) 会場となる中央広場へとやってきました 21 18 (GM) もんのすごい人々の波 21 18 (GM) 中央のステージには観客が所狭しと座り 21 18 (GM) 周囲には屋台が立ち並び、お祭りさながらの光景です 21 19 (GM) 長編戯曲は丁度第3幕が終わったところで 21 19 (GM) 裏方の方々が慌ただしく舞台替え作業をしています 21 19 (GM) 21 19 (GM) 21 19 (ギアス) 「こ、此処で演(や)るのか…?」 21 19 (ソワレ) 「いい雰囲気! 楽しくなって来ない?」 21 19 (エリカ) 「えっと、エルフって手に書くんだったわよね、エルフエルフエルフ」 21 19 (マーリン) 「んむ、冒険も良いがこの様な場所も実に良いのだ!」 21 19 (ギアス) 「いや、オレもう口から心臓飛び出しそうなんすけど…」 21 19 (シルヴィス) 「人がたくさんですね…!」尻尾くるくる 21 19 (レックス) 「ま、やれることやるだけだな」 21 19 (ミリアス) 「予想以上に人が多いな…」 21 20 (GM) その合間の幕間劇(君たち以外の冒険者や劇団員などが受け持ち)が始まっています 21 20 (ミュラ) 「……緊張しているという自覚があれば大丈夫だろう。本当に切羽詰まると、それすら感じないというからな」 21 21 (GM) 「幕間劇の方は、舞台裏にお集まりくださーい」というアナウンス 21 21 (ソワレ) 「呼ばれたね。行くよ」 21 21 (ソワレ) (着替えて礼服姿) 21 21 (マーリン) 「んむんむ、若人よ、其れを乗り越えた時こそが良いのだ・・・!」(尚ワガハイがry 21 22 (ミリアス) 「行きますか」サングラス装着 21 22 (シルヴィス) 「こうなったら頑張るしかありませんね!」尻尾バシバシ 21 22 (シルヴィス) (素敵に変身リボンでいい感じの犬用服を装備) 21 22 (レックス) んー、劇中の役どころ考えると礼服姿は逆に不自然かな? 21 22 (キリエ) 「さやるか」 21 22 (エリカ) 「い、行くしかないのね……」 21 23 (エリカ) 私服が魔女っぽいからいけるはず 21 23 (レックス) 自分たち以外にも幕間劇引き受ける冒険者いたんだな… 21 23 (ソワレ) ドゥナエー召喚していいでしょうか? 21 23 (GM) さてさて、皆さんが舞台裏に集まると。演目順に順番待ちをしている状態ですねー 21 23 (ギアス) 「よっしゃ、此処まで来たら後には引けねえ! 行くか!」 21 24 (ギアス) テンガロンハットをかぶり直していくぞー 21 24 (マーリン) 「演じれるのであるから多少気楽であろう! 行くのであるぞ!」 21 24 (GM) パフは一括でやりますので、お待ちを>ソワレ 21 24 (GM) 受付「えーっと、次の方ー」君たちが呼ばれる>ALL 21 25 (ギアス) 「ソワレねーさん、締めてください」 21 25 (GM) 受付「皆さんの幕間劇の演目と概要を簡単に教えてください」アナウンス用に事前確認するそうです>ALL 21 25 (マーリン) 「む、ワガハイ達の番であるぞ」 21 25 (ソワレ) 「演目は喜劇風青い鳥です。妖精魔法を使ったり、動物を連れ込んだり、ガンプレイを披露します」 21 26 (GM) 受付「ふむふむ、わかりましたー。頑張ってくださいね」>ソワレ、ALL 21 27 (ソワレ) 「さ。冒険者として色んな伝説を残そう! 失うものはナシで、得る物だらけだよ!!」 21 27 (シルヴィス) 「わん!」前足上げてフリフリ 21 27 (GM) という訳で演目の順番が来るまで、パフと最後の打ち合わせタイムです>ALL 21 27 (ミリアス) 「練習通りにいけば良いが…」 21 27 (ギアス) 「いっそもうここまで来たら、ヴァレリーさん達には悪いが本命の演目喰っちまうくらいの勢いで行ってやろう!」 21 27 (マーリン) 「どうせ行くならば全力で前のめりなのだ!」(ふんす 21 27 (キリエ) (首をコキッと鳴らす) 21 27 (シルヴィス) 「大丈夫です!なるようになります!」ふんすふんす 21 27 (レックス) 全部の判定に+2でしたよね?>GM 21 28 (ミュラ) 「最悪、引き立て役になるくらいだからな……」 21 28 (ギアス) 全体の判定に+2 ソワレのみ音楽系技能持ってる者に+3で聞こえる、だっけ 21 28 (レックス) 「それは流石に無理だと思うが。相手は演劇のプロだしな」>ギアス 21 28 (GM) はい、現時点では+2です。脚本+修正です>レックス 21 28 (ソワレ) まず、七色ハチミツ全部で何個ある? ソワレは3つ持ってます 21 28 (ミリアス) 私は2つ 21 28 (シルヴィス) シルヴィス二つ持ってます 21 28 (ギアス) もってませーん 21 29 (キリエ) 同じく持ってませぬ 21 29 (ソワレ) 余分が4つかな。持ってない人で欲しい人 21 29 (ミュラ) 動物につぎ込みました(もってない 21 29 (レックス) もってないです 21 29 (マーリン) ワガハイは無いのだ・・・(目逸らし 21 29 (エリカ) 余れば欲しいです!逆に言うと余らなければ大丈夫です 21 30 (ソワレ) 現時点で手を挙げたのはエリカ。後三つあるよ! 21 30 (ギアス) 多分ギター弾く時はバード技能で弾くことになるだろうから、持ってた方が良いかな? 21 31 (ソワレ) 逆に、バード技能使わず演奏する人! 21 31 (レックス) ノ 21 31 (キリエ) ノ ミュージシャン技能で 21 32 (ソワレ) レックスキリエ以外の4人に配って、終わりかな 21 32 (ギアス) 配ってもらったら、もう飲んじゃったことにして良い? 21 32 (ソワレ) ソワレ七色ハチミツ飲みました 21 32 (ギアス) では自分から 21 33 (ギアス) 拡声リップが2つあります。1つは自分で使いますが、もう一個誰か使う人 21 33 (レックス) 演劇で特定人物だけ声が大きいって不自然じゃない? 21 34 (ソワレ) 3分なら、ウィンドボイス使うからいらない 21 34 (マーリン) ん~む・・・、確かに・・・ 21 34 (ミリアス) 3分しか持たないからなぁ 21 34 (ギアス) あんまり旨味無いか…口笛用のマイク代わりの心算、と思ったんだけど 21 35 (ソワレ) ギアスはおしまい? 21 35 (マーリン) せめて長く続けば・・・とか思うのだ(目逸らし 21 36 (ギアス) おしまい。クライマックスの合奏時、舞台袖に一瞬引っ込んだタイミングで塗ろう 21 36 (ソワレ) では、エリカ占いお願いします 21 36 (レックス) むしろ、三分だけ声の響きが変わっても不自然だし無理に使わなくても良いのでは? 21 36 (マーリン) 長く持てばナレーター的な扱いが出来そうなのだ・・・、残念である・・・ 21 36 (エリカ) その前に月の舞お願いできますか?1ゾロが出たらかなり厳しいので 21 36 (ソワレ) ああ、了解。 21 36 (エリカ) あ、魔晶石は1つ渡します 21 37 (ソワレ) ソワレとミリアスですね。ミリアスは劇中MP使う予定はあります? 21 37 (ギアス) 塗らないと口笛届かなそう…でもあんまり気にしなくていいかな? 21 37 (エリカ) 占いって結構MP食うので、お願いします 21 37 (ミリアス) せいぜいムリアン呼び出すくらいかな? 21 37 (ソワレ) それと、照明妖精か。ソワレが2回使いますね 21 38 (ギアス) 今この瞬間、ギアスの実家で悪寒に震えた1体のリャナンシーが居たと思われる<ムリアン 21 38 (ソワレ) エリカの魔晶石5点いただきます 21 38 (ソワレ) ドゥナエー召喚しますー 21 39 (ギアス) うーん…エネボを射撃の演出に使うとして、何回くらい使う事になるかな 21 39 (ソワレ) 2d6+7**2 ドゥナエー君召喚×2 21 39 (GM) ソワレ - 2d6+7 = [2,1]+7 = 10 21 39 (GM) ソワレ - 2d6+7 = [6,1]+7 = 14 21 40 (ソワレ) 月の舞はダイス振りますか? 21 40 (GM) はい 21 40 (ソワレ) 2d6**6 エリカ ギアス キリエ マーリン ミリアス ミュラ 21 40 (GM) ソワレ - 2d6 = [5,5] = 10 21 40 (GM) ソワレ - 2d6 = [5,3] = 8 21 40 (GM) ソワレ - 2d6 = [2,6] = 8 21 40 (GM) ソワレ - 2d6 = [4,6] = 10 21 40 (GM) ソワレ - 2d6 = [4,4] = 8 21 40 (GM) ソワレ - 2d6 = [6,1] = 7 21 40 (ギアス) 全員通ったか 21 41 (エリカ) 助かります! 21 41 (GM) 無事にかかりました 21 41 (ソワレ) ミリアスさん残りのメンバーにお願いします 21 41 (マーリン) 有難うなのだ! 21 41 (ミリアス) 感謝ー 21 41 (ミリアス) はいな 21 41 (ミュラ) どうもです 21 41 (キリエ) どうもでしー 21 41 (ギアス) よすよす、感謝感謝 21 41 (ミリアス) 2d6+5 社畜召喚 21 41 (GM) ミリアス - 2d6+5 = [3,4]+5 = 12 21 41 (ソワレ) MP残り22 21 41 (レックス) 社畜いうなしw 21 42 (マーリン) 社畜・・・(偽りなし 21 42 (シルヴィス) 社畜の事をドゥナエーと呼ぶのは止めるんだぁ( 21 42 (ミリアス) 2d6**3 残りメンバー 21 42 (GM) ミリアス - 2d6 = [4,5] = 9 21 42 (GM) ミリアス - 2d6 = [2,5] = 7 21 42 (GM) ミリアス - 2d6 = [1,1](1ゾロ) = 2 21 42 (ソワレ) だ、誰!? 21 42 (ミリアス) ァァァァァ 21 42 (シルヴィス) ヌゥン! 21 42 (ギアス) 誰だ!? 21 42 (マーリン) 何者である! 21 42 (レックス) かからなかったのは誰でしょう 21 42 (ミリアス) むしろ掛かってないの誰だっけ… 21 43 (ソワレ) レックス ソワレ シルヴィス 21 43 (レックス) レックス、ソワレ、シルヴィスですね 21 43 (シルヴィス) ですです 21 43 (GM) 宣言がないので、アルファベット順に処理 21 43 (GM) シルヴィスですね 21 43 (レックス) つまり、シルヴィスですね… 21 43 (シルヴィス) しるーん 21 43 (マーリン) ワンコオオオオオオ 21 43 (ソワレ) 5点石もう一個あるよ。どうする? 21 43 (ミリアス) 済まない、シルヴィアンハスキー… 21 43 (シルヴィス) 大丈夫だと思います多分! 21 44 (ソワレ) じゃあ、社畜君タイム終わり! 健闘を祈る! 21 44 (マーリン) そんな装備で大丈夫であるか?(ふり 21 44 (エリカ) よし、占い連打タイムです 21 44 (GM) 対象の順番は、面倒でも入れておいた方が良いよ>ミリアス、ALL 21 44 (エリカ) 「ちょっと、集まって!」 21 44 (シルヴィス) 大丈夫だ、問題ない(フラグ 21 44 (エリカ) [HP]30/30 [MP]19/22 とりあえずステータス貼っておきます。 21 44 (エリカ) マーリンを最後にして、挙手した順に使っていきますね。 21 44 (ギアス) 「エリカさん?」 21 44 (エリカ) 2d6+8 幸運は手指を助ける(ギアス) 21 44 (GM) エリカ - 2d6+8 = [1,1](1ゾロ)+8 = 10 21 44 (マーリン) ぶふ 21 44 (エリカ) ふぁっ 21 44 (ギアス) ぉいw 21 44 (ミリアス) おぅ 21 45 (ソワレ) いきなり…… 21 45 (マーリン) さっきから1ゾロが 21 45 (ギアス) 「…今、何かしました?」 21 45 (キリエ) 荒れてるなあ 21 45 (ソワレ) 反動が来たか!? 21 45 (ミリアス) 厄祓い!厄祓い! 21 45 (マーリン) 滾って来たのだ 21 45 (シルヴィス) ぬぅん! 21 45 (エリカ) ええっと、月の舞ってドゥナエーが変わると二回受けれましたっけ 21 45 (ソワレ) 一日一回です 21 45 (GM) 受けれない 21 45 (エリカ) 了解です 21 45 (エリカ) 器用度Bは要らないので、今回は諦めますね 21 46 (マーリン) カナーシーミノー 21 46 (マーリン) どんどん行くのだ(ぽこじゃが 21 46 (ミリアス) ムコウーエトー 21 46 (エリカ) 「ガクガクガクガク」(一日、器用度B-1) 21 46 (ギアス) ちぇ、2d+11止まりか。けど十分十分 21 46 (シルヴィス) タドリーツーケールナラー 21 46 (マーリン) niceboat 21 46 (エリカ) 「も、もう一回よ!」代償HP-4 21 47 (エリカ) 2d6+7 幸運は手指を助ける(ギアス) 21 47 (GM) エリカ - 2d6+7 = [6,2]+7 = 15 21 47 (エリカ) 13~15 1時間+2のボーナス(代償HP8) 21 47 (シルヴィス) 「エリカさん私であったまってください!」ぬくぬくべったり 21 47 (エリカ) 2d6+7 幸運は手指を助ける(キリエ) 21 47 (GM) エリカ - 2d6+7 = [4,5]+7 = 16 21 47 (エリカ) 占瞳操作で-1 13~15 1時間+2のボーナス(代償HP8) 21 47 (エリカ) 2d6+7 幸運は手指を助ける(レックス) 21 47 (GM) エリカ - 2d6+7 = [5,1]+7 = 13 21 47 (エリカ) 13~15 1時間+2のボーナス(代償HP8) 21 47 (エリカ) [HP]2/30 [MP]19/22 とりあえずステータス貼っておきます。 21 47 (ギアス) 「うおぉ!? な、何だ!? オレの手がゴッドフィンガーに!?」 21 48 (エリカ) お水をください 21 48 (ミリアス) くれてやるぜ! 21 48 (ソワレ) ミリアス君お願いします 21 48 (ミリアス) 2d6+5 第二の社畜(ノッカー)召喚 21 48 (GM) ミリアス - 2d6+5 = [2,2]+5 = 9 21 49 (キリエ) 「妙に腕が軽い・・・何かやった?」 21 49 (マーリン) 「ゴッドフィンガー・・・ゴッドリープ・・・うっ、頭が痛むのだ・・・」 21 49 (エリカ) 「ただの占いよ!」 21 49 (ミリアス) R10@13+3**3 水 21 49 (GM) ミリアス - Rate10@13+3 = [1,1] 自動的失敗 21 49 (GM) ミリアス - Rate10@13+3 = [6,4 5]+3 = 8 21 49 (GM) ミリアス - Rate10@13+3 = [3,4 3]+3 = 6 21 49 (マーリン) ぶふ 21 49 (ソワレ) 1ゾロ乱舞! 21 49 (エリカ) あ、行使判定いるとおもいますぜ 21 49 (ミリアス) 何で?(憤慨) 21 49 (シルヴィス) ふぁー 21 49 (マーリン) 前回のアレが(目逸らし 21 50 (GM) 行使判定…… 21 50 (ミリアス) 2d6+3**3 行使 21 50 (GM) ミリアス - 2d6+3 = [5,4]+3 = 12 21 50 (GM) ミリアス - 2d6+3 = [6,1]+3 = 10 21 50 (GM) ミリアス - 2d6+3 = [4,5]+3 = 12 21 50 (ギアス) 案の定かよ…こりゃギアスの出目も今日は荒れそうだぜ… 21 50 (ミリアス) 色々忘れる日だなぁ! 21 50 (GM) では、1回目の結果のみがなし 21 50 (エリカ) 念のためもう一回お願いします 21 51 (エリカ) あ、その前に一回占っておきますね 21 51 (エリカ) ありがとうございます!(忘れてた) 21 51 (ミリアス) はいなー 21 51 (エリカ) 2d6+8 幸運は知恵を助ける(ミリアス) 21 51 (GM) エリカ - 2d6+8 = [6,2]+8 = 16 21 51 (エリカ) 占瞳操作で-1 13~15 1時間+2のボーナス(代償HP8) 21 51 (ミリアス) 感謝 21 51 (エリカ) [HP]8/30 [MP]19/22 21 51 (エリカ) 「の、喉がかわいたわ……」 21 51 (ミリアス) 2d6+5 第二の社畜(ノッカー)召喚 21 51 (GM) ミリアス - 2d6+5 = [3,1]+5 = 9 21 52 (マーリン) なんというブラック 21 52 (ミリアス) 2d6+3**3 水行使 21 52 (GM) ミリアス - 2d6+3 = [2,3]+3 = 8 21 52 (GM) ミリアス - 2d6+3 = [3,4]+3 = 10 21 52 (GM) ミリアス - 2d6+3 = [1,5]+3 = 9 21 52 (ミリアス) R10@13+3**3 21 52 (GM) ミリアス - Rate10@13+3 = [3,6 5]+3 = 8 21 52 (GM) ミリアス - Rate10@13+3 = [6,2 4]+3 = 7 21 52 (GM) ミリアス - Rate10@13+3 = [1,3 1]+3 = 4 21 52 (ギアス) 「切ねえなあ、ノッカーよ…やっぱり妖精の世界にも労基ってあるべきだとおもうんだが、どうよ?」 21 52 (エリカ) 「ありがぼがぼがぼがぼ」[HP]27/30 [MP]19/22 21 52 (ミリアス) 「遠慮せずにどんどん飲むといい」>エリカ 21 52 (エリカ) 2d6+8 幸運は知恵を助ける(シルヴィス) 21 52 (GM) エリカ - 2d6+8 = [6,6](6ゾロ)+8 = 20 21 52 (マーリン) 「であるが此処はルキスラ・・・諦めるのだ」 21 53 (マーリン) ぶふ 21 53 (エリカ) 16~ 1時間+1のボーナス(代償MP3) 21 53 (エリカ) 2d6+8 幸運は知恵を助ける(ミュラ) 21 53 (GM) エリカ - 2d6+8 = [6,4]+8 = 18 21 53 (シルヴィス) ファファファ…これが愛の力よ…! 21 53 (エリカ) 16~ 1日+1のボーナス(代償MP3)、シルヴィスも1日でした 21 53 (マーリン) 哀の力であるか・・・ 21 53 (エリカ) (6ゾロははずれ) 21 53 (ミリアス) これが…愛! 21 54 (エリカ) 2d6+7 幸運は手指を助ける(ソワレ) 21 54 (GM) エリカ - 2d6+7 = [1,5]+7 = 13 21 54 (エリカ) 13~15 1時間+2のボーナス(代償HP8) 21 54 (エリカ) 2d6+8 幸運は知恵を助ける(マーリン) 21 54 (GM) エリカ - 2d6+8 = [6,4]+8 = 18 21 54 (ソワレ) ありがとう! 21 54 (マーリン) 高めである 21 54 (エリカ) 16~ 1日+1のボーナス(代償MP3) 21 54 (マーリン) 旨味である 21 55 (シルヴィス) ありがたやー 21 55 (マーリン) 感謝神 21 55 (エリカ) あ、ついでに自分にもやっときます 21 55 (マーリン) 幸運 21 55 (エリカ) いや、いらないな、器用Bも知力Bもいりません 21 55 (エリカ) エリカ終わりましたー [HP]19/30 [MP]13/22 21 56 (エリカ) a, 21 56 (エリカ) フェアリーウィッシュ使っておきます 21 56 (GM) どうぞー 21 56 (エリカ) 2d6+5 フェアリーウィッシュ光 行使判定 21 56 (GM) エリカ - 2d6+5 = [3,4]+5 = 12 21 56 (ミリアス) 今こんな感じか…[HP]33/33 [MP]22/30 21 57 (ソワレ) 2d6+7 ソワレもフェアリーウィッシュ光 21 57 (GM) ソワレ - 2d6+7 = [6,2]+7 = 15 21 57 (ソワレ) 1点石残り9 21 58 (GM) さて、パフ終わりましたか? 21 58 (ソワレ) フレーバーですが、緊張している人にカームをかけるかどうか 21 59 (ソワレ) キャラ的に緊張して実力出せそうにない人いますか? 21 59 (シルヴィス) シルヴィスはシルヴィスなので大丈夫イヌ! 21 59 (マーリン) フレーバー的なバイタリティー・・・、は如何なのであろう(目逸らし 21 59 (エリカ) いけるわ……! 21 59 (ミリアス) 中の人が凄く緊張してる(PC的には問題無し) 21 59 (キリエ) 大丈夫大丈夫 21 59 (ギアス) フェルトに告った時のが緊張したわい! 22 00 (ミリアス) まぁ、大丈夫です 22 00 (マーリン) ま、ガンガン行って楽しもうでは無いか! 22 00 (キリエ) ヴァンにプロポーズした時より緊張することなどないッ!! 22 00 (ソワレ) いないということで、ソワレはバフ終了します 22 00 (レックス) レックスも大丈夫でしょう、多分 22 00 (マーリン) 死に掛けるより遥かに気楽なのだ! 22 00 (ギアス) キリエさんが仲間過ぎて嬉しい! 22 00 (マーリン) あとフローレンスに愛を叫ぶより容易いのだ! 22 01 (GM) では、よろしいですか?<演目へ移って>ALL 22 01 (レックス) 所帯持ち多くない? 22 01 (ミリアス) もう1ゾロ出なければ何でも良いわ…(諦観) 22 01 (マーリン) えいえいおーなのだ 22 01 (ギアス) 「よーっし、全員円陣! ソワレさん、最後に締めてください!!」 22 01 (シルヴィス) いくっきゃないですぜ! 22 01 (マーリン) 所帯持てばよいのだ! 22 01 (ソワレ) 「行くよっ! おー!」 22 02 (ギアス) ソワレねーさん、だったギアスの呼び方 22 02 (ミュラ) 「……では、行くか」 22 02 (マーリン) 「オー! なのだ!」 22 02 (シルヴィス) 「おー!」ぽふ 22 02 (キリエ) 「お、おー?」 22 02 (レックス) 「おー」 22 02 (ミリアス) 「おー」 22 02 (ギアス) 「っしゃ行くぞおぉぉぉ!!」(ばしっと両手で頬を張った 22 02 (エリカ) 「お、おー?」 22 02 (エリカ) しまった、キリエとかぶった 22 02 (ミリアス) ギアスだけ熱量が違う… 22 03 (GM) 受付「それでは、『青い鳥』の皆様。出番になりますー」 22 03 (マーリン) 割と個性が出ていて好きであるぞ? 22 03 (GM) 22 03 (GM) 22 03 (GM) 22 03 (GM) 22 03 (GM) ◎演劇・演奏のルール 22 03 (GM) 22 04 *GM topic 演劇ポイント【0】演奏ポイント【0】 22 04 (GM) 今回のポイントは演劇で一人ロールが一回、演奏で一回 22 04 (GM) それぞれポイントが加算されて合計値での判定となります 22 05 (GM) 演劇に関しては、様々な場面でロールを振る場面があるとは思いますが 22 05 (GM) ポイントを加算するのは、自分がこの場面でこの行動が一番重要だと思える所で宣言の上でロールしてください 22 06 (GM) 例:マーリンが青い鳥を見つけられずにおろおろする。この演技でポイント加算します! 22 06 (GM) という感じです 22 07 (GM) 演奏に関しては、皆さんで一斉に振って頂くので、一発勝負です 22 07 (レックス) 月の舞いも対象外?>一発勝負 22 07 (GM) パフは別ですよ 22 08 (レックス) 了解です 22 08 (ソワレ) 伴奏無しの演奏パフォーマンスと、みんなとの合奏の2回振ってもいいでしょうか? 演劇ポイントは振らないので 22 08 (ミリアス) 舞えないとか不安しか無いからな…>一発勝負 22 08 (GM) ソワレはそれでいいです 22 08 (GM) では、準備はよろしいですか? 22 09 (ソワレ) それと、専用楽器ボーナスとかは無いですか? 22 09 (GM) 器用度の加算? 22 09 (ソワレ) そうです。今回器用度で演奏なので 22 09 (GM) 普通にルール通りです 22 10 (ソワレ) 無いということですか。了解です 22 10 (GM) 特別な何かはありません 22 10 (ソワレ) 以上です 22 10 (GM) 他に質問がなければ「r」をお願いします 22 10 (ソワレ) r 22 10 (エリカ) r 22 10 (ギアス) r 22 10 (レックス) r 22 10 (シルヴィス) r 22 10 (ミリアス) r 22 10 (キリエ) r 22 10 (ミュラ) r 22 10 (マーリン) r 22 10 (GM) 22 10 (GM) 22 10 (GM) 22 11 (GM) 22 11 (GM) ★『青い鳥』序幕 22 11 (GM) 22 11 (GM) 司会「続きましては、冒険者たちの演目『青い鳥』と演奏をお楽しみください」 22 11 (GM) 静かに幕が開きます…… 22 13 (GM) ソワレは伴奏という形で、ナレーションをして良いですよ 22 14 (GM) 22 14 (GM) 22 14 (ソワレ) ある穏やかな朝。 22 14 (ソワレ) タビットのマーリンは、ふと思い立ちました 22 16 (マーリン) 「そう言えば・・・、先日友の言動が可笑しくなったと相談されたのだ・・・」(そう言ってスタスタと歩く 22 17 (ソワレ) 答えるのは、飼い犬のかしこ犬、シルヴィス 22 18 (シルヴィス) 「ご主人さま!どこかへお出かけですか?」そう言っててくてく付いて行く 22 18 (レックス) 客席のセラス「あ、シルヴィスちゃんだー」 22 18 (GM) 観客の子供と母親「ママー、わんわん喋ってるー」「あらあらお利巧なのねぇ」 22 18 (マーリン) 「んむ、少し見つけたいモノが有ってな」 22 19 (シルヴィス) (心なしか得意気シルヴィス) 22 20 (マーリン) 「何やら其の友人が眼帯を付けたり、腕が疼くとか言ってたりしたらしいのだ、其れを如何にかするには青い鳥の幸運が必要・・・らしいのだ」 22 20 (シルヴィス) 「今日の晩御飯ですかご主人さま!私ローストチキンが食べたいですご主人さま!」尻尾パタパタ 22 20 (GM) 観客「それ厨二……」「かみ合ってねぇ」笑い声 22 20 (マーリン) 「んむ? 晩御飯は・・・そうであるな、旅先で見つかればローストチキンでも良いぞ」 22 21 (シルヴィス) 「分かりました!今日の晩御飯は青い鳥のステーキですね!探しに行きましょう!」バタバタワンワン 22 21 (マーリン) 「・・・何故に青い鳥のステーキになるのであるか!?」 22 21 (ギアス) 観客カルトリーナ「かしこ犬とは何だったのか…シルヴィス嬢らしいと言えばらしいか」(出店で買ってきた牛串喰いながら 22 21 (GM) 観客「食うのかよっ」ドッと笑い声 22 21 (マーリン) 「まぁ、良い、早速見つけに行くのだ・・・・・、所で何処に行けばよいのであろうか? シルヴィス殿」 22 21 (ギアス) 観客カルトリーナ「…焼き鳥にすればよかったかな?」(もぐもぐもぐ 22 22 (シルヴィス) 「ん…えーっと…多分あっちです!あの星々の輝く方へ進めばいいはずです!」※昼です 22 23 (マーリン) 「む、あの輝くほしぼ・・・て昼であるぞ!? あ、妙な青い星が見えたのだ」 22 23 (マーリン) 「青い星ならばきっと青い鳥が見つかるのだ! 其れでは行くのだ!」 22 23 (GM) 観客「おいおい朝だぞー」笑い声が多くなってきた! 22 23 (シルヴィス) 「青いなら実質青い鳥みたいなものですね!あっちの方向に行きましょうご主人さま!」わおーん 22 24 (マーリン) 「おっと、財布を忘れずに、あと書置きも残して・・・、では行くのだ」 (シーンエンド 22 25 (シルヴィス) 「さああの星を目指して行きましょうご主人さま!」鼻先でぐいぐい押す(シーンエンド 22 25 (GM) 22 25 (GM) 22 25 (GM) 22 25 (GM) 22 25 (GM) ★『青い鳥』占い師 22 25 (GM) 22 26 (ソワレ) そうして、マーリンとシルヴィスは、マーリンの頭の上の青い鳥、シルヴィスの頭の上のカナリアはあっちへ旅出ちました 22 27 (ソワレ) そうして、だいぶあっちの方へ歩きました。結構歩いたので、くたくたです 22 28 (シルヴィス) 「こっちへ歩いてもう結構経ちましたね!あっちまでもうすぐですよご主人さま!」てくてく 22 28 (ソワレ) 道中感動の再会シーンで黒猫が仲間になりましたが、今回のお話では割愛しましょう 22 28 (マーリン) 「んむ、あの星がどんどんと近づいて・・・・いや、遠ざかって居るのであるか・・・?」 22 28 (ソワレ) 時刻は夕方。本当に長く歩きましたね 22 29 (ソワレ) 休憩しようと切り株に腰かけると、あれれ、人影が…… 22 29 (マーリン) 「しかし、そろそろ晩御飯の時間であるな・・・・、んむ? あの人影は‥‥」 22 29 (GM) 観客の子供「し●らー、あたまー」「気づいてねぇwwww」 22 30 (シルヴィス) 「お腹空きました…鳥が食べたいです…」 22 30 (マーリン) 「鳥は鳥でも七面鳥が食べたいのだ・・・・」 22 30 (ミリアス) 「…」ジーッとシルヴィスとマーリンを見つめている 22 30 (シルヴィス) 「はっ!人です!人がいますよご主人さま!」 22 31 (マーリン) 「・・・・んむ、じっと見られているのだ」 22 31 (マーリン) 「お~い、汝よ~!」(そう言って近づくのだ 22 31 (シルヴィス) 「もしかして……ご主人さまのファンの方でしょうか…?」てくてく 22 32 (マーリン) 「ワガハイに何か用であるかな? 金を渡せとかは・・・多少は考えるのであるぞ」 22 32 (ミリアス) 「そこの小動物共!主ら、何か困っているようだな!」クワッと目を見開く 22 32 (マーリン) 「ぬぉう!?」 22 33 (シルヴィス) 「はい!七面鳥が食べたいです!お腹が空いて困っています!」わんわん 22 33 (マーリン) 「こ・・・困っている事であるか? 今日の晩御飯であるな」 22 33 (マーリン) 「ついでに探し物・・・探し鳥も少々であるが」 22 33 (シルヴィス) 「明日の晩御飯ですね!」 22 34 (ミリアス) 「見える…見えるぞ!お主ら、赤い鳥を探しているな!」 22 34 (マーリン) 「いや、赤いの反対なのだ、あの星の様な色であるぞ」(〇兆星を指しながら 22 34 (シルヴィス) 「赤い鳥なら3倍幸せになれるはずですご主人さま!」 22 35 (GM) 観客「ずれてるずれてる(笑)」「食う事ばっかやん」「し●ヴぃすー、あたまー」 22 35 (マーリン) 「青い鳥の方がこう、カッコいいのだ!」 22 35 (マーリン) 「運命を感じるような・・・そんな感じなのだ・・・!」 22 35 (ミリアス) 「そうか、鳥を探して食べるのだな…良かろう、私が占ってしんぜよう…」 22 35 (マーリン) 「食べるのを確定であるか!?」 22 35 (シルヴィス) 「じゃあ赤い鳥は私が食後のデザートとして頂きます!」 22 36 (GM) 観客「幸せになるんじゃねぇのかよwwwwww4 .」 22 36 (マーリン) 「デザートならばせめてプリンを食べるのだ!」 22 36 (GM) 観客「三倍wwwwwwwwww」 22 36 (マーリン) 「チョコは・・・汝には毒であるしなぁ・・・」(チョコは犬に毒というか害 22 36 (シルヴィス) 「大丈夫です!赤いならイチゴ味なはずです!」 22 37 (ミリアス) 「これでもこの当たりでは名の知れた占い師だったりじゃなかったりするから安心したまえ!」 22 37 (マーリン) 「んむ? 林檎では無いのであるか? 赤色は」 22 37 (GM) 観客「さっきからあの犬、まったく役に立ってねくね?(笑)」「かしこ犬、何処へwwwwww」 22 37 (マーリン) 「というか名の知れてないのであるか汝は!?」 22 37 (GM) お客さんたちは、段々笑い声を隠さなくなってきています 22 37 (マーリン) 「因みに名の知れた人は居らぬのであるか!?」 22 37 (シルヴィス) 「リンゴの果肉は赤くないですし…!」 22 38 (シルヴィス) 「はっ、占い師さんなら赤い鳥が何味かわかるはずです!」 22 38 (ミリアス) 「フゥーハハハ!恐れおののけ、我がムリアン占いの的中率を!」 22 38 (マーリン) 「ほれ、皮は赤いのだ・・・・といかイチゴも白く無いのであるか?」 22 38 (マーリン) 「ムリアン・・・ムリアン・・・ってあのムリアンであるか?」 22 39 (マーリン) 「因みに的中率はどれ程である?」 22 39 (シルヴィス) 「細かいことは気にしちゃダメです!」 22 39 (マーリン) 「であるな!」 22 39 (ミリアス) 「どのムリアンか知らないが、あのムリアンかも知れないなぁ!」 22 39 (シルヴィス) 「ムリアン…絹を細かく編み込んだ紐みたいなのですね!」 22 40 (ミリアス) 「ちなみに的中率は3割だ」真顔 22 40 (GM) 観客はドッと笑う。その笑い声で、屋台周りの人たちも少しずつ観客席に戻ってきている! 22 40 (マーリン) 「所で三割も当たれば割と凄いのでは無かろうか」(真顔 22 40 (マーリン) 「んむ、その・・・ムリアン占い、お願いしても良いかな」 22 40 (シルヴィス) 「それだけあれば大丈夫です、あとは勇気とご主人さまが補います!」 22 41 (ミリアス) 「では、そろそろ始めよう…」目を閉じ 22 41 (GM) 観客「犬、ボケるだけボケて丸投げwwwwww」 22 41 (マーリン) 「せめて汝も補うのだ!?」 22 41 (ミリアス) では、ダイナミックにムリアンを呼び出すのです。演技振ります 22 42 (GM) はーい、どうぞー 22 42 (ミリアス) 行使判定でよろし? 22 42 (GM) えぇ、行為判定で 22 42 (GM) 行使 22 42 (シルヴィス) 「じゃあ私も祈っています!ドリアン占いの成功を!」 22 42 (ミリアス) 2d6+5+2+2 ダイナマイ 22 42 (GM) ミリアス - 2d6+5+2+2 = [6,6](6ゾロ)+5+2+2 = 21 22 43 (ミリアス) ハイきた 22 43 (マーリン) 「美味しそうであるな!?」 22 43 *GM topic 演劇ポイント【21】演奏ポイント【0】 22 44 (ミリアス) 「イヤァァァァッ、ハァァァァツ!!」何処からとも無く出したギターを無茶苦茶にかき鳴らす 22 44 (マーリン) 「お・・・おおぉう、何か凄いモノを感じるのだ・・・」 22 44 (マーリン) 「というかソレどっから出したのであるか!?」 22 44 (GM) 蟻さんっぽい妖精の行列が、マーリンとシルヴィスの周りを駆け回りだす!! 22 44 (シルヴィス) 「おお…これがエビアン占い…!凄いですねご主人さま」 22 44 (ミリアス) 「キタキタキタキタァァァァ!!」 22 44 (マーリン) 「最早原型が無いのであるな!?」 22 45 (GM) 観客「あの蟻、意味ねぇ!!!」大爆笑 22 45 (ミリアス) ムリアン「みぎー」「ひだりー」「まえー」「うしろー」「ちくわ大明神」 22 45 (マーリン) 「おっと、此のドライオレンジを食べるのだ、何であるか今の」 22 46 (GM) 観客はミリアスのボケに大うけし、その声が呼び水となって益々人が集まった!! 22 46 (ミリアス) そして一箇所にムリアンが集まりだし…そして弾けるように散らばった! 22 47 (シルヴィス) 「ご主人さま!よく分からないけどすごいですねご主人さま!」見えてない 22 47 (ミリアス) 「…ハァ…ハァ。ゲホッゲホッ」噎せた 22 47 (マーリン) 「だ・・・大丈夫であるか・・・・?」 22 48 (ミリアス) 「…見えたぜ!ただ一つの真実が…」召喚解除 22 48 (マーリン) 「水・・・は無いのであるから、此のシュワシュワする水でも・・・」(渡し 22 48 (ミリアス) 「貴様らが探している赤…青…なんだっけ、まぁいいや。」 22 49 (マーリン) 「んむんむ! 何であるからn・・・・そもそもが外されたのだ!?」 22 49 (マーリン) 「というか汝何を占ったのであるか!?」 22 49 (ミリアス) 「貴様らが探している鳥は…そいつの腹の中にある!!」シルヴィス指差し 22 49 (シルヴィス) 「何でしたっけ…緑色のドリアンでしたっけ…?」 22 49 (マーリン) 「ふむ」(シルヴィス殿のお腹をサワサワ 22 50 (GM) 観客「もはや一つも合ってねぇwwwwww」 22 50 (マーリン) 「グッボーイグッボーイ・・・・ではなくグッガールであるか」(サワサワ 22 50 (ミリアス) 「…美味しかったかい?」笑顔で聞く 22 50 (シルヴィス) 「わふー…!わ、私は無実です!今日はご主人さまの隠し持っていた高級タビットにんじんしか食べてません!」 22 51 (マーリン) 「汝何でそれを食べているのであるかあああああ!?」(掴んでブンブンと 22 51 (GM) 観客「もはや主人馬鹿にされてるとしかwwwwwwwww」 22 51 (マーリン) 「アレはワガハイが給料の10分の1を掛けて買った代物であるぞおおお!?」 22 51 (ミリアス) 「仲が良さそうで何よりだイェェェェェィ!!」ジャカジャカジャカジャン!! 22 52 (シルヴィス) 「見つけちゃったのでのでつい…(テヘペロ」 22 52 (マーリン) 「んむ、汝・・・、此れから毎日サラダ食べるのだ」(決意を決めた顔 22 52 (エリカ) 「……はぁ」端から歩いて出てきます 22 53 (エリカ) 「また、的外れな占いで人々を困らせているようね!弟子!」 22 53 (マーリン) 「あ、また誰か来たのだ」 22 53 (シルヴィス) 「サラダはダメです!危険な気がしますご主人さま!」ブンブン 22 53 (マーリン) 「・・・汝の師匠である?」(指差し 22 53 (ミリアス) 「し、師匠!?あの時、死んだはずじゃ!」 22 54 (マーリン) 「何と・・・ならば其処に居るのはニセモノであるか!?」 22 54 (エリカ) 「弟子は下がっていなさい。お前は占うには3.14年ぐらい早い!」 22 54 (マーリン) 「凡そ三年位であるな!」 22 54 (エリカ) 「申し遅れたわね、私はすごくすごい占い師、何かお困りかしら?」 22 54 (シルヴィス) 「これで私の疑いは晴れましたねご主人さま!」イヌドヤァ 22 54 (マーリン) 「今日の晩御飯に困って居るのだ、あと探し鳥であるぞ」 22 55 (GM) 観客「死んだとかスルーwwwwwwアドリブ感wwwwwwwww」 22 55 (マーリン) 「んむ、疑いは晴れて罪は確定したのだ、諦めるのだ」 22 55 (エリカ) 「あ、死んでない!死んでないから!」 22 55 (ミリアス) 「相変わらずのスルーが心地いい…」涼しい顔 22 56 (シルヴィス) 「すごくすごい占い師さん!七面鳥が食べたいです!」 22 56 (エリカ) 「なるほど、鳥を探しているの……」 22 56 (マーリン) 「ワガハイはあの宇宙(ソラ)に輝く星の様な鳥を探しているのだ」 22 57 (エリカ) 「お安い御用よ!任せておきなさい!」カードを出す 22 57 (シルヴィス) 「そう…あの北斗七星の隣に輝く星のような…!」 22 57 (ミリアス) 「輝く星のような七面鳥か…」 22 57 (マーリン) 「因みにお幾らであるか?」 22 57 (エリカ) 「値段は気分よ!」 22 58 (マーリン) 「時価とか偶にヤバイ値段で来るのであるな・・・・、シルヴィス殿・・・・」(ナデナデ 22 58 (ミリアス) 「俺の占いはプライスレスだぜ…」ジャジャン!! 22 58 (エリカ) 「全てを見通すカードよ……鳥の行方を教えたまえ!うおおおおおお」(すごい勢いでタロットみたいなのをシャッフル) 22 58 (マーリン) 「占う方向もプレイスレスであるがな!」 22 59 (シルヴィス) 「大丈夫です!足りない分は補います!ご主人さまが!」 22 59 (マーリン) 「であるからせめて汝も手伝うのだぞ!?」 22 59 (エリカ) 「さあウサギ、一枚引きなさい!」 23 00 (マーリン) 「あとワガハイはマーリンなのだ、此れを引くのだ」(真ん中をピッと 23 00 (シルヴィス) 「この一枚でご主人さまの運命が決まりますねご主人さま!」ワクワク 23 00 (エリカ) 「そのカードに描かれているのは……頭?」 23 00 (マーリン) 「頭・・・であるか?」 23 00 (エリカ) 「ウサギよ、頭に何か心当たりはないか?」 23 01 (エリカ) 「まさか、頭に乗ってる犬の腹の中……?」 23 01 (ミリアス) 「つまり鳥は皆の記憶の中にしか存在しないのか…」 23 01 (マーリン) 「ワガハイの頭には・・・・、ゴエンハゲ、うっ、頭が」 23 01 (シルヴィス) 「頭…そういえばご主人さまの頭にハ―」頭ジー 23 01 (マーリン) 「何でもないのだ」(真顔 23 01 (エリカ) 「ま、まあ、私にも失敗はあるわ、次よ次!」 23 02 (マーリン) 「ふっさふさであるぞなんじいいいい」(シルクハットを取って見せるのだ 尚鳥はその間絶妙なバランスをとって飛んでいるのだ 23 02 (シルヴィス) 「アッハイ、ご主人さまはふさふさです」 23 02 (エリカ) 占いをする。この演技でポイント加算します! 23 02 (ミリアス) 「いや、よく見たら跡が残って…」 23 03 (エリカ) 2d6+6+2+1 演奏(バード+精神+ウィッシュ) 23 03 (GM) エリカ - 2d6+6+2+1 = [2,2]+6+2+1 = 13 23 03 (マーリン) 「ハハハ、コヤツめ」(ぐりぐり 23 03 (エリカ) 月の舞を発動させます 23 03 (エリカ) 2d6+6+2+1 23 03 (GM) エリカ - 2d6+6+2+1 = [2,2]+6+2+1 = 13 23 03 (マーリン) ぶふ 23 04 (シルヴィス) おおう 23 04 (GM) ちょっと笑いが落ち着いた感じだねー 23 04 *GM topic 演劇ポイント【34】演奏ポイント【0】 23 04 (シルヴィス) 「ご主人さまが寝ている間に頭がぶがぶしちゃいましたがそれは多分関係ないですよね!」 23 04 (マーリン) 「んむ、汝、サラダにパインを追加なのだ☆」 23 04 (ミリアス) 「ウサギの毛は消化されるのだろうか…」 23 05 (レックス) 客席のセラス「エリカちゃんドンマイー」 23 05 (エリカ) 「わ、私の本気はこんなものじゃないわよ!」(ロッドを取り出す) 23 05 (シルヴィス) 「なんだか苦かったです」 23 05 (マーリン) 「味の感想を述べる出ないぞ!?」 23 05 (エリカ) 「私の話を聞きなさいー!」 23 05 (シルヴィス) 「ぱ、パインはダメです!悲しいことになりそうです!」 23 05 (マーリン) 「・・・・おっと忘れていたのだ」 23 06 (シルヴィス) 「はっ何でしょうか!真・占い師さん!」 23 06 (ミリアス) 「ちゃんと聞いているぞ師匠!」ジャン!! 23 06 (エリカ) 「……ふぅ、全てを見通すロッドよ……鳥の行方を教えたまえ!」ロッドを地面に置いて倒します 23 06 (マーリン) 「そういう使い方であるか!?」 23 07 (エリカ) 「これは……ウサギの方に向いているわ……?」 23 07 (GM) 観客「占い師二人そろってうさんくせぇwwwwww」 23 07 (ミリアス) 「原始的な方法を使うとは流石師匠だぜ…」 23 07 (シルヴィス) 「すべてはご主人さまに集約するという事ですね…!」 23 07 (エリカ) 「つまりその奥、あの道の先に何かがあるわよ!」 23 07 (マーリン) 「そう・・・すべてがワガハイであ・・・あぁそうであるか、そっちであるか・・・」 23 08 (GM) 観客「結局棒倒しかよ」 23 08 (エリカ) 「さあ迷えるウサギ、あの先に向かいなさい!」 23 08 (マーリン) 「あの道の先・・・で良いのであるか、ならば・・・・、ハイヨー シルヴィスドノー」 23 08 (シルヴィス) 「なるほど!さすが超・占い師さん!」 23 08 (GM) 観客「弟子に至っては占ってすらねぇしwwwww」 23 09 (エリカ) 「的中しているか見るために私たちもついていくわよ!弟子!」 23 09 (シルヴィス) 「ハイ!シルヴィス殿です!」てくてく 23 09 (マーリン) 「よくよく考えたら妙に星が大きくなっているのであるが気のせいであるな!」 23 09 (ミリアス) 「行くぞ小動物共!ついでに師匠も!」 23 09 (シルヴィス) 「星だって気分によって大きくなったり小さくなったりしますよご主人さま!」 23 09 (マーリン) 「レッツ ゴーなのだあああ」 23 09 (エリカ) 「これで当たれば的中率が4割を超えるから、絶対に見逃せないわ!」 23 10 (マーリン) 「其れで4割であるか!?」 23 10 (ミリアス) 「目指せ20割だな!」 23 10 (シルヴィス) 「てててーん!偽・占い師と真・占い師が仲間に加わりました!」 23 11 (エリカ) 「ちょっと弟子!偽って言われてるわよ!」 23 11 (マーリン) 「ま・・・まぁさておいて遅れる出ないぞー、皆のモノー、あと晩御飯を目指して行くのだー、お腹減ったのだー」(スタスタスタ 23 11 (シルヴィス) 「いざって時はご主人さまを一口頂くので大丈夫です!」てくてく 23 11 (GM) 23 11 (GM) 23 11 (GM) 23 11 (GM) 23 11 (GM) ★『青い鳥』犬猫戦争 23 11 (GM) 23 12 (ソワレ) 頼もしい仲間を見つけたマーリンたち。その旅は、あの星に向かって一直線です 23 13 (ソワレ) さて、翌日、『アノホシ村』で騒ぎに出くわすのですが、観客の皆さんには事の始まりから見たいですよね。見せましょう 23 14 (ソワレ) アノホシ村のゆかいな旅人、キリエとギアスがばったり出くわしました 23 14 (GM) 観客「むしろツッコミ不在でボケばかりwwwwww」「歯止め利かねぇwwwwwwww」 23 14 (キリエ) とりあえずふらふら~っと怪しげな雰囲気で 23 14 (ギアス) 「あ……」(げっ、て顔 23 15 (キリエ) 「ああ・・・?」 23 17 (キリエ) 会合から一触即発な雰囲気 23 17 (ギアス) 「ちっ…こんな所で出くわすたぁ、な…いい加減シロクロハッキリ付けさせて貰おうじゃねえか」 23 18 (キリエ) 「フフッフフフ・・・奇遇だねえ・・・私も同じことを考えてたところだよ」 23 19 (ギアス) 「(すうぅぅぅぅぅぅ……)」(思いっきり息を吸い込んで 23 19 (ギアス) (ついでにタンブルウィード何かがころころと転がったりして) 23 20 (キリエ) 「フフッフフフ・・・」 23 20 (ギアス) 「ぜっっっってええ、猫だッッ!!!!」(握り拳掲げて大声で 23 20 (キリエ) 「犬に決まってるじゃアないかぁ・・・」(ちょっと恍惚とした顔 23 22 (キリエ) 「犬はイイよぉ・・・」 23 22 (キリエ) 「何よりその忠誠心、主人の命令には絶対服従・・・過酷に扱っても文句を言わんし給料もいらん・・・!」 23 22 (キリエ) 「そう・・・まさに人間のしもべ!いいねぇ犬!!大好きだ!!」 23 22 (キリエ) 「フフッフフフ・・・フハハハハハッ!!!」 23 23 (ギアス) 「何言ってんだ、猫最高だろうが!」 23 23 (ギアス) 「孤高を気取り我が道を往くスタイルでありながら、甘える時にはとことん甘えてくる!」 23 24 (ギアス) 「テメェに分かるか、冬場の猫が布団の中に潜り込もうとして甘えた声を上げながらドアをカリカリしてくるところを!」 23 25 (ギアス) 「で、いざ部屋に入れてやると、喉ごろごろ言わせながら布団の中で身体ぴったりくっつ けてくる可愛さを!」 23 25 (ギアス) 「このツンデレっぷりがわからねえたぁ、随分損した人生送ってんな! えぇ?キリエよぉ!!」 23 25 (ギアス) (心の中でメッチャ呼び捨ててごめんなさい言いつつ 23 26 (キリエ) 「ヒヒ・・・分かって無い・・・分かって無いねえ・・・」 23 26 (GM) 観客も犬だよ、いや猫だよなと二分(笑) 23 27 (キリエ) 「犬ってのは大昔から、人と共に歩んできたのさ・・・」 23 28 (キリエ) 「家の留守を守るのも、狩人の友として生きるのも、ずーっと犬の役目・・・」 23 28 (キリエ) 「犬ってのはうわべだけじゃア無い、心のずっと深いところで人とつながってるのさぁ・・・」 23 29 (キリエ) 「フフッフフフ・・・そいつが理解できないなんて、アンタも可哀想だねえ?」 23 30 (ギアス) 「分かってねえ…何一つ分かってねぇ! 確かに猫ってのは、時に飼い主の事なんぞ知ったこっちゃねぇと言わんばかりの態度取りやがる!」 23 31 (ギアス) 「そもそもネコってのは我が道を往く生きもんよ! だが、そんなゴーイングマイウェイな生きもんが、時に飼い主の心の機微を察したかのように、そっと寄り添ってくれる!」 23 34 (ギアス) 「毎度毎度従順なだけじゃ面白くもなんともねぇ。あの自由気ままな性格を、上手く己の手中で転がした瞬間の『あっ、コイツ落ちたわ』感を理解できない…やっぱ人生損してるぜ」 23 34 (キリエ) 「・・・埒が・・・開かないねえ・・・」 23 35 (キリエ) 「やっぱりさあ、私らが分かり合うなんて土台無理な話だったんだよ」 23 35 (ギアス) 「願わくば、穏便に理解をしてもらいたかったんだが…」(懐からタバコ(シガーチョコ)を取り出して、銜える 23 35 (キリエ) と言って懐からぬるーッと銃を抜きます 23 36 (ギアス) (中腰に構えて、右手がガンベルトにぶら下げたサーペンタインガンを抜く) 23 37 (キリエ) 抜いた銃は手遊び程度にぶらぶらさせつつ、段々動きが派手になっていきますー 23 40 (キリエ) 銃が目で追えないくらいの高速回転になったところで判定!ジャカっと止めてギアスに銃口を向けます 23 41 (ギアス) そのタイミングを図ったかのように、同じく銃口を向けます。その間にぼそぼそとエネルギー・ボルトの詠唱は済ませます 23 42 (GM) どうぞー 23 42 (キリエ) 2d6+8+2+2 ガンプレーイ 23 42 (GM) キリエ - 2d6+8+2+2 = [5,4]+8+2+2 = 21 23 42 (ソワレ) 不穏な騒ぎに集まる、村の動物たち。一頭が争いは虚しいだけだ、と叫びます。その願いはかなわず、戦いの火ぶたは、これにて切って落とされた! 23 43 (ギアス) 2d+7 ガンファイアと言う名のエネボ 23 43 (GM) ギアス - 2d+7 = [1,6]+7 = 14 23 43 *GM topic 演劇ポイント【69】演奏ポイント【0】 23 44 (ソワレ) 交差する二つの弾丸! 激発した二つの銃! 犬猫戦争は今、始まった――! 23 44 (ソワレ) と思われましたが、颯爽と現れる影が!!! 23 45 (ギアス) 「ちぃっ…相変わらずアホみてねぇに早えぜ…!!」 23 45 (ギアス) みてぇに、だ 23 46 (キリエ) 「フフッフフフッ!遅い遅い!」 23 47 (ギアス) (刑事ドラマのように大掛かりな所作で以て、小道具の間をすり抜け、樹木の影に隠れて壁撃ちの姿勢) 23 48 (ギアス) 「ガンスモークジャンキーが…! 犬の事と硝煙の匂い嗅ぐときまってこうだ!」 23 48 (キリエ) 撃つぞーって所で特戦隊の皆様どうぞー 23 49 (ミュラ) 「銃声がするから飛んできてみれば、またあいつらか……これで何度目だ」 23 49 (ギアス) (息を短く吸って吐いて吸って)「ッ!!」(体を乗り出して射撃体勢 23 49 (レックス) 「とりあえず、止めに入るか…」 23 49 (レックス) 両手で一本ずつナイフを投げてそれぞれの銃を叩き落とす 23 49 (レックス) 2d+8+2+2 ナイフ投げ 23 49 (GM) レックス - 2d+8+2+2 = [4,4]+8+2+2 = 20 23 50 (キリエ) 「ッ!?」(上手いとこギリギリのところで銃を落としますん 23 51 (ミュラ) 「よし、一気に制圧するぞ」とアクロバティック飛行 23 51 (ギアス) 「うおっ!?」(こっちはガチで落とされました。おいちょっと待てや後数cm逸れてたらオレの手の甲刺さったんじゃねぇかと思いはしたけど表情には出しませんでしたよええ 23 51 (ミュラ) 2d6+8+2 アクロバティック騎乗 23 51 (GM) ミュラ - 2d6+8+2 = [1,2]+8+2 = 13 23 51 (ミュラ) ぐわー 23 52 (ミュラ) 月の舞で再振りします 23 52 (GM) どうぞ 23 52 (ミュラ) 2d6+8+2 アクロバティック騎乗 23 52 (GM) ミュラ - 2d6+8+2 = [3,2]+8+2 = 15 23 52 (ミュラ) あまり変わってないなあ 23 52 *GM topic 演劇ポイント【104】演奏ポイント【0】 23 53 (GM) 観客は笑いのムードから一転、その妙技に「ぉぉ」と感心する 23 55 (GM) 観客「ボケてばかりだと思ったら、やっぱり冒険者だけあるねぇ」「すごい早撃ち!ナイフも見えない速さ!!」 23 56 (レックス) 「頭冷やせお前ら!街中で暴れるな!!」 23 57 (ギアス) (早撃ちじゃなくて指に填めた発動体の指輪でエネボル撃ってそれっぽく見せてるだけなんだけどね…) 23 57 (ミュラ) 「そこの犬猫論争者たち、速やかに武器を捨てて投降しなさい。故郷の両親が泣いているぞ、たぶん」 23 58 (ギアス) 「ちっ、またテメェらか…! マッポ風情が首突っ込んで来るんじゃねえ!」 23 58 (キリエ) 「人様の銃弾き飛ばしといてよくい、う・・・?」 23 59 (レックス) 「はぁ、別に俺たちもお前らの趣味に口出ししようってつもりはねえんだよ…」 23 59 (キリエ) (顔色がサーっと変わっていきます 23 59 (レックス) 「首突っ込むなってんなら、俺らが出張る必要のある事してんじゃねえ!」 00 00 (キリエ) 「は、はひぃ!すすすすいませんでしただから私の銃・・・」 00 01 (GM) 観客「おいおいいきなり豹変してんぞwwwwwwww」 00 01 (レックス) 「あー、そうか。そういや、こいつはこうだった…」>キリエ 00 01 (ミュラ) 「職務上、ドンパチやられたら止めるしかないのでな。どうしてもケリを付けたいなら豆鉄砲に……って、どうした?」 00 02 (キリエ) 「ああああの、そ、そこに落ちてる私の銃、もう何もしないんで返してほしい・・・なんて」 00 02 (レックス) 「あー、こいつ銃持ってないと……てか、持ってると性格変わるんだよ」 00 02 (ギアス) 「あーあ、なーかしたーなーかした! せーんせーに言ってやろー!」 00 03 (レックス) とりあえず、ギアスに踵落とし 00 04 (キリエ) 踵落とし見てビクゥッ!って 00 04 (レックス) 「はぁ、こうなっちまったらどうしたもんかな……」 00 04 (ギアス) 「げふっ!?」(漫画ばりのでっかいたんこぶ作って昏倒 00 06 (GM) 00 06 (GM) 00 06 (GM) 00 06 (GM) 00 06 (GM) ★『青い鳥』カオス 00 06 (GM) 00 05 (マーリン) 「・・・・む! 誰か向こうからワガハイを呼んだ気がするのだ! 行くのだシルヴィス殿ぉおおおおおお!!」(ダダダダダ 00 06 (シルヴィス) 「ご主人様分かりましたご主人様ぁああああー!!!」ダダダッ 00 06 (レックス) 「うおっ!?誰だ!?俺の友達か!?」 00 06 (GM) 観客「カオスwwwwww」 00 06 (エリカ) 「つ、ついていくわよ!弟子!」 00 06 (ミュラ) 「勤務査定に響きそうだから、なんとか誤魔化して……って、なんだ!?」 00 06 (ミリアス) 「待て小動物共ぉぉぉぉ!!」(ダダダダ 00 07 (マーリン) 「む、 あいあむ ゆあ ふれんず なのだ!」 00 07 (ギアス) (@A@)(←こんな顔で今冬中 00 07 (シルヴィス) 「控えおろー!こちらにおわすおかたをどなたとこころえるー!」ふんすふんす 00 07 (ギアス) 昏倒中 00 07 (レックス) 「そうか、俺の友達か!」 00 08 (マーリン) 「で、誰かが呼んでいた気がするのであるが、気のせいであるか? 汝であるか? 汝であるかああああ!?」(ギアス殿をガシっと掴んでブンブンと 00 08 (エリカ) 「すっごーい!ふれんずなのね!」 00 08 (ミリアス) 「君は毛並みが整ったフレンズなんだね!すごーい!」 00 09 (GM) 観客「何か……すげぇ無理矢理感が……」 00 09 (シルヴィス) 「恐れ多くも私のひじょうしょ…ご主人さまであらせられられるぞー!」ふんすふんす 00 09 (ギアス) (しばらぐがっくんがっくんされて、意識戻ったけど)「……ちょ、待って…やめて、頭が…」(がっくんがっくん) 00 09 (マーリン) 「所で、此の銃って汝のモノであるか?」(落ちていた銃をキリエ殿に 尚ギアス殿をぽとりと 00 09 (ミュラ) 「……言い直した文言に不穏な何かを感じるが、誤魔化せるならいいか」 00 10 (GM) 観客「今、コイツ。自分のご主人非常食呼ばわりした。絶対言った!」 00 11 (マーリン) 「む? 何か言ったのであるか、シルヴィス殿?」 00 11 (レックス) 「ところで、ミュラ。こいつら俺の友達らしいんだが、名前も知らないんだ。どうしたものか」 00 11 (シルヴィス) 「な、ななななんでもないですよひじょうしょく様!ご主人さまなんて絶対言ってないです!」 00 12 (マーリン) 「ムハハハハ、気にする出ない! 此の広き世界の下であれば、誰であれフレンズなのだ! 所でワガハイはマーリンというのだ、あとシルヴィス殿、隠せてないのだ隠せて無いのだ」 00 12 (ギアス) 「あーもー…まぁたケチが付いちまったぜ。で、ところでだ…アンタら、誰?」(べしょん、て落ちた後に 00 12 (GM) 観客「逆ぅぅwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 00 12 (マーリン) 「というか何でそっちなのであるかあああああああああ!?」 00 13 (マーリン) 「む? ワガハイ達は・・・・・・・」 00 13 (シルヴィス) 「私はご主人様の忠実な従者のシルヴィスです!」ごまかしわふわふ 00 13 (シルヴィス) さまが漢字になってしまったー 00 14 (キリエ) 「あっ」 00 14 (ミリアス) 「私は輝く星のような七面鳥を探しに来た偽占い師だ!」 00 14 (キリエ) 銃を取り戻して雰囲気が一変 00 14 (マーリン) 「ワガハイは知り合いの(中二)病に掛かった友人を助けに色々駆けまわっているマーリンというのだ」 00 15 (キリエ) 「フフッフフフ」 00 15 (マーリン) 「・・・・・んむ? 何か有ったのであろうか?」 00 15 (ミュラ) 「名乗ってくれたのはいいが、色々複雑な事情がありそうだ」 00 15 (ギアス) 「あ…何と言うかその、まとまりねぇ集団だなあ。オレは……って、やべ、再起動しやがった」 00 15 (キリエ) 「んなこたぁどうでもいいんだよぉ・・・私はそこの悪趣味猫野郎と決着付けなきゃいけないんだからさあ・・・」 00 16 (マーリン) 「猫野郎であるか?」 00 16 (シルヴィス) 「はっ!なんだか様子が変ですね、大丈夫でしょうか!」キリエにとことこ近づく 00 17 (ギアス) 「いうに事欠いて悪趣味たぁ言ってくれるじゃねぇか! オレはこのわからずやの犬偏愛女をワカらせてやらなきゃならねぇんだ! 00 17 (シルヴィス) 「争いなんてダメです!世界はラブアンドヘイトです!」 00 17 (マーリン) 「む? 其れを言うならラブ&ピースwithマネーなのだ」 00 17 (GM) 観客「犬猫戦争再開」「嫌い言ってんじゃんwwwwwwwwww」「結局金かよwwwwwwwww」 00 18 (キリエ) 「んん・・・?おやぁ・・・?」 00 18 (キリエ) 「よぉく見りゃあ可愛らしいのが居るじゃないか・・・」 00 18 (キリエ) (シルヴィス見てニヤ―っと 00 19 (マーリン) 「おぉ、シルヴィス殿に目を掛けるとはお目が高いのだ」 00 19 (ギアス) 「(あ、やっべ。って顔)」 00 19 (シルヴィス) 「どやぁ…!」 00 19 (マーリン) 「触るのであるかな?」 00 20 (キリエ) 「じゃあ遠慮なく・・・フフッフフフ」 00 20 (シルヴィス) 「私をモフモフして平和を愛する心を取り戻すのです!」わふわふわふ 00 20 (キリエ) (さっきより恍惚とした顔でモフモフモフモフ 00 20 (マーリン) 「所で其処の猫派の汝はモルガナは如何であるかな?」(腕にポスっと 00 21 (シルヴィス) 「ふふふー…気持ちいいー…やっぱり世界は犬で包まれているべきですね…!」寝返り 00 21 (ギアス) 「えっ、わ…っとと(ぽすっ、もふっ…) あっ…」(恍惚 00 21 (キリエ) 「ああ、そうさぁ・・・犬こそ人類の友・・・さ・・・」うっとり 00 22 (シルヴィス) 「そうですよね…犬最高ですよね…!」懐柔され 00 22 (マーリン) 「まぁ、アレであるな・・・・、犬には犬であるこそのすばらしさが有るのだ、猫には猫であるからこその素晴らしさがあるのだ、其れは否定する事では無く、其れも許容する事こそが、犬に取っても、猫に取っても良い事では無いのであろうか」 00 23 (ミュラ) 「……犬猫を防衛費で購入するように意見具申するか」 00 23 (マーリン) 「何せ汝等の争いを見ていた犬や猫を悲しませる事になるのであろう?」 00 23 (マーリン) 「其れで良いのであろうか?」 00 24 (ギアス) 「(その時ギアスに電流走る!!)」<汝等の争いを見ていた犬や猫を悲しませる事になるのであろう? 00 24 (レックス) 「だなあ、もうこいつら犬猫与えとけば良いかもしれん」>ミュラ 00 24 (マーリン) 「汝等の友を幸せにする事こそが、犬好きと、猫好きとしての本分では無いのであろうか?」 00 25 (シルヴィス) じゃあここでシルヴィス演劇ダイス振ります。褒められて調子に乗ってアクロバット(冒険者Lv+敏捷B)で良いでしょうか! 00 25 (ギアス) (ぽすん、モルガナを傍に置いて)「な、何てこった…猫好きを公言するオレが、まさか猫を悲しませていたなんて…」_| ̄|○のポーズ 00 25 (マーリン) 「互いが違う、違うからこそ良いのだ、如何であるかな?」 00 25 (GM) 観客「(あれ? 話が真面目、に……?)」 00 25 (マーリン) (ウィンク 00 25 (GM) いいですよ 00 25 (シルヴィス) 2d6+8+2 泣いても笑っても一発勝負! 00 25 (GM) シルヴィス - 2d6+8+2 = [5,2]+8+2 = 17 00 25 (シルヴィス) ふつう! 00 26 (ギアス) 「曇天を払って蒼天を見た思いです…オレの目は曇っていた…!!」 00 26 (シルヴィス) 「ふっふっふー私はこんなこともできるんですよ!」ぐるんぐるん 00 26 (シルヴィス) 「はっ、さすがご主人さま!なんだかよく分からないうちに話がまとまっていました!さすごす!」 00 27 (マーリン) 「んむ、こんな時は一曲聴いて落ち着くと良いのであるぞ? 其れでは一曲」(サモンスモールアニマル 00 27 (マーリン) 良いかな? 00 27 (GM) どぞー 00 28 (マーリン) 2d6+7+1+2 00 28 (GM) マーリン - 2d6+7+1+2 = [3,3]+7+1+2 = 16 00 28 (シルヴィス) 「つまりウサギが一番強くてすごいってことですね!」わんわん 00 28 (キリエ) 「・・・・・・・・・」 00 28 (レックス) キリエの反応は? 00 28 (キリエ) 「フフッフフフハハハハハッ!!」 00 29 *GM topic 演劇ポイント【137】演奏ポイント【0】 00 29 (キリエ) 「ああ、そうだねえフフフ、ウサギ、確かに可愛いねえ・・・フフッフフフ」 00 29 (ギアス) 「あ……やっべ、またコイツ変なスイッチ入りやがった」 00 30 (キリエ) 「ああ、馬鹿馬鹿しい、犬だ猫だと争ってばっかで周りが見えてなかったねえ」 00 30 (マーリン) 「おっと良き也良き也、なのだ」 00 31 (マーリン) 「其の笑顔が綺麗なのであるぞ? んむ!」(ニコニコ 00 31 (シルヴィス) 「ウサギ良いですよね…!パイにしても丸焼きにしても美味しいですよね…!」ウサギをたたえよ! 00 31 (マーリン) 「あるがまm・・・・何を言っているのであるか汝いいいいいいいい!?」 00 31 (ギアス) 「皆違って皆良い、か…こんな簡単な事さえ忘れていたなんて…」 00 31 (GM) 観客「やっぱり非常食扱いwwwwwwwwww」 00 32 (ミリアス) 「観賞用にもなるし、食用にもなる…ウサギは最高だな!」 00 32 (キリエ) 「ウサギのパイ・・・フフッフフフ」 00 32 (マーリン) 「ワガハイは! 汝の! マスターなのであるぞ!?」 00 32 (マーリン) 「というか食に行くのは止めるのだ!?」 00 32 (マーリン) 「ステイ! ステイなのだああああ」 00 32 (マーリン) 「え? ワガハイは美味しく無いのであるぞ? 美味しく無いのであるぞ!?」 00 33 (ミュラ) 「これが骨まで愛するというやつか……」遠い目 00 33 (シルヴィス) 「一口だけならギリギリセーフって言葉もありますから大丈夫です!」 00 33 (マーリン) 「一口の時点でアウトであるからな!?」 00 33 (GM) 観客「ウサギ食う事しか考えてねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 00 33 (ギアス) 「ところでアンタ達、何しにこんなとこまで来たの? あまりにもキャラ濃すぎて疑問湧かなかったけど」 00 33 (エリカ) 「あ、占いのお代貰ってなかったわね!……じゅるり」 00 33 (マーリン) 「あ、そう言えば忘れていたのだ」 00 34 (マーリン) 「ワガハイ達、実は青い鳥を探していてなぁ・・・・」 00 34 (シルヴィス) 「今日の晩御飯を探していました!」尻尾パタパタ 00 34 (ミリアス) 「輝く星のような七面鳥探しだ!」ドヤァ 00 34 (キリエ) 「青い、鳥・・・?」 00 34 (マーリン) 「何であるか? ワガハイの方を見て」 00 35 (シルヴィス) 「そう!青く輝く星のような七面鳥です!ところで七面鳥って頭が7つあるのでしょうか?」 00 35 (ギアス) 「なあ、キリエ…鳥って、オレの目が医者掛かりする様な事になって無ければ、さあ…」 00 35 (ミュラ) 「ヒドラじゃあるまいし、頭が七つもあるなんてことは……ん?」 00 36 (シルヴィス) 「頭の上にいるのは私の非常食その2とその3です!」めっちゃ心外そうな鳥 00 36 (キリエ) 「ああ・・・そうだねえ・・・」 00 36 (マーリン) 「一体改まって、如何したのである?」 00 36 (キリエ) マーリン指差し 00 36 (ギアス) マーリン指して 00 36 (ミュラ) 同じく指差し 00 36 (レックス) 同じく指差し 00 37 (ソワレ) つまり! 鳥よりウサギ! 犬猫よりウサギ! 犬猫戦争はウサギおいしいにて終わった! 00 37 (ギアス) 「其処に居るの、何?」 00 37 (マーリン) 「・・・・・・・んむ?」(シルクハットを外す 00 38 (ソワレ) さあ、マーリンが目にする真実は――! この続きは演奏の後! 00 39 (GM) 00 39 (GM) 00 39 (GM) 00 39 (GM) 00 39 (GM) ★そして、演奏へ…… 00 39 (GM) 00 39 (GM) さて、そこで皆様揃い直して演奏を開始いたします。 00 39 (ソワレ) 今までずっと音楽を鳴らしていたソワレ、出動! 00 40 (マーリン) (楽)団長!! 00 40 (ソワレ) さりげなく、ぴたっとシルヴィスの元に寄り添います 00 40 (GM) その前に伴奏ロールをソワレは振ってください。それが最終的な演劇ポイントとなります 00 40 (ソワレ) 2d6+12+1 ラッキーアイテムボーナス 00 40 (GM) ソワレ - 2d6+12+1 = [4,1]+12+1 = 18 00 41 *GM topic 演劇ポイント【155】演奏ポイント【0】 00 41 (GM) さて、ここからは音楽の時間 00 41 (ソワレ) 次々に切れ行く弦――だけど曲は変わらず続き、演奏しきった! 00 41 (GM) 一斉に演奏を開始します。 00 42 (GM) 皆様、それでは。運命のダイスロールを! 00 42 (ソワレ) 2d6+12 演奏ー 00 42 (GM) ソワレ - 2d6+12 = [2,5]+12 = 19 00 42 (レックス) 2d+8+2+2 演奏 00 42 (GM) レックス - 2d+8+2+2 = [6,1]+8+2+2 = 19 00 42 (シルヴィス) 2d6+6+2 演奏! 00 42 (GM) シルヴィス - 2d6+6+2 = [5,4]+6+2 = 17 00 42 (ギアス) 2d+12 演奏脚本修正込みで 00 42 (GM) ギアス - 2d+12 = [4,1]+12 = 17 00 42 (キリエ) 2d6+5+2+2 演奏 00 42 (GM) キリエ - 2d6+5+2+2 = [2,4]+5+2+2 = 15 00 43 (マーリン) 2d6+7+1+2 演奏 00 43 (GM) マーリン - 2d6+7+1+2 = [2,4]+7+1+2 = 16 00 43 (エリカ) 2d6+6+2+1 演奏(バード+精神+ウィッシュ) 00 43 (GM) エリカ - 2d6+6+2+1 = [2,4]+6+2+1 = 15 00 43 (ギアス) 月の舞折角なんで使います 00 43 (ミリアス) 2d6+8+2+1 演奏 00 43 (GM) ミリアス - 2d6+8+2+1 = [4,2]+8+2+1 = 17 00 43 (マーリン) ワガハイも使うのだ 00 43 (キリエ) 私も使います 00 43 (ミリアス) 舞うか… 00 43 (ミュラ) 2d+5+2+1 バード演奏 00 43 (GM) ミュラ - 2d+5+2+1 = [4,3]+5+2+1 = 15 00 43 (ギアス) 2d+12 演奏月の舞 00 43 (GM) ギアス - 2d+12 = [1,4]+12 = 17 00 43 (キリエ) 2d6+5+2+2 演奏 00 43 (GM) キリエ - 2d6+5+2+2 = [3,5]+5+2+2 = 17 00 43 (マーリン) 2d6+7+1+2 演奏月の舞 00 43 (GM) マーリン - 2d6+7+1+2 = [4,1]+7+1+2 = 15 00 43 (ギアス) 変わんねえw 00 43 (ギアス) 変転で… 00 43 (ソワレ) ウィッシュ忘れてた。ソワレの出目+1でお願いします(20) 00 43 (ミリアス) 2d6+8+2+1 演奏月の舞 00 43 (GM) ミリアス - 2d6+8+2+1 = [6,3]+8+2+1 = 20 00 44 (ミリアス) よし 00 44 (ギアス) 6+3+12だから、達成値21で! 00 44 (GM) それでは、最終的な皆さんの出目を宣言くださいな 00 44 (ソワレ) 20(演奏家の耳には23) 00 44 (シルヴィス) シルヴィス 17 00 44 (マーリン) 15 00 44 (エリカ) 達成値15です 00 44 (ミリアス) 20 00 44 (キリエ) 達成地17 00 45 (ミュラ) 15です 00 45 (レックス) 19です 00 45 (GM) #21+20+17+15+15+20+17+15+19 00 45 (GM) GM - 21+20+17+15+15+20+17+15+19 = 159 00 45 *GM topic 演劇ポイント【155】演奏ポイント【159】 00 45 (マーリン) 合計300越えであるか 00 45 (ミリアス) これは大成功なのでは? 00 45 (GM) 即興劇にしては大変よくまとまっていた方です 00 46 (GM) 皆さんの演奏が終わると 00 46 (マーリン) 普通に面白いアレである(尚ボケ9割以上 00 46 (GM) 大きな拍手や歓声が起こります 00 46 (ギアス) 全員横に並んで手を繋いで、お辞儀しましょう 00 47 (ソワレ) 最後にちょっと 00 47 (ソワレ) マーリンのシルクハットに止まっていた青い鳥が、大きな音で飛び立って行きます 00 48 (シルヴィス) 「あっ、今日の晩御飯が逃げていきます!」 00 48 (ソワレ) 青い鳥は、羽ばたいていきます。それは犬猫争いのない平和な世界か 00 48 (マーリン) 「にゃ・・・にゃんとおおおおおおおお」 00 49 (シルヴィス) 「幸せっていうのはいつだって自分の近くにあるものなんですね」うんうん 00 49 (GM) 笑い声と歓声と 00 50 (ソワレ) マーリンの行く末は、青い鳥だけが知っています 00 50 (ソワレ) おしまい。ちゃんちゃん♪ 00 50 (GM) 笑い声と歓声に包まれた拍手 00 50 (GM) こうして、皆さんの喜劇と演奏は大成功に終わったのでした 00 50 (シルヴィス) 「私達の度はこれからだー!ですねご主人さま!」 00 50 (マーリン) 「であるな!」 00 51 (GM) 00 51 (GM) 00 51 (GM) 00 51 (GM) 00 51 (GM) ★演奏終わって…… 00 51 (GM) 00 51 (ギアス) 「お疲れー!! 揃いも揃ってすげーや!!」 00 51 (キリエ) (めっちゃ疲れた顔) 00 51 (ソワレ) 「なんとかまとまったね。あたしの演奏も……まあ、及第点かな」 00 51 (シルヴィス) 「私マーリンさんの事食べませんからね!…多分!」 00 51 (ソワレ) 「みんなお疲れ! よかったよ!」 00 51 (ミリアス) 「どっと疲れが来た…」 00 51 (マーリン) 「其処は断言するのであるぞ!?」 00 52 (ギアス) 「緊張し過ぎて演奏時指がおかしくなるかと思ったよ…何とか最後まで演奏し切れたけど」 00 52 (マーリン) 「あぁ、楽しかったのだ!」 00 52 (ミュラ) 「意外となんとかなるものだな……」 00 52 (シルヴィス) 「楽しかったですね!」 00 52 (エリカ) 「ふふっ、まあ、まあまあだったわね!」 00 52 (GM) ウィリアム「いやー、即興にしては本当に良かったよ! 皆さんに頼んでよかった~」舞台裏にて、皆さんに声を掛けてきます 00 52 (キリエ) 「はあ・・・なれないことは、するもんじゃないね・・・ハハッ」 00 52 (ミリアス) 「たまにはこういうのも悪くありませんね」 00 52 (レックス) 「割りとノリノリに見えたがな」>キリエ 00 53 (キリエ) 「う、うるさい」 00 53 (ソワレ) 「ウィリアムさん……! わたくしの演奏はどうだったでしょうか!? お耳に気に入りましたかっ!?」 00 53 (マーリン) 「ヴァーミリオン殿がパーサタイルで撮ってなければ良いのであるな!」 00 53 (レックス) 「しかし、本当になんとかなるもんだな。前日にいきなり話持ってこられた時はどうなるかと思ったが」 00 53 (GM) ウィリアム「うんうん。おかげで客席も大分暖まったまま第4幕に行けそうだ」>ソワレ、ALL 00 54 (ギアス) 「キリエさん、今朝もだったけどギター上手いですよね…オレもちょっと、本格的に頑張ってみるかな」 00 54 (キリエ) 「ヴァンは別に構わないんだがね・・・それよりほかの連中に見られて無いかが」 00 54 (GM) ウィリアム「私はこのまま舞台監督があるから、今日の所は宿に戻っていてください。明日、報酬を以ってそちらにお伺いしますから」慌ただしく出ていきます>ALL 00 54 (シルヴィス) 「エリカさんもお疲れ様です!」膝の上に顎ぽふっ 00 55 (ミリアス) 「人前というのはやはり慣れないものだ…」 00 55 (マーリン) 「いやはや演じるのは本当に良い経験になるのだ」(頷き 00 55 (エリカ) 「シルヴィスもお疲れ!」なでなで 00 55 (ソワレ) 「……帰るか。あたしのビオリストとしてのこれからは、明日にかかってる……!」 00 56 (ソワレ) ぶつぶつ言いながら帰ります 00 56 (シルヴィス) 「えへへー」凄くうれしそうな顔で尻尾パタパタ 00 56 (レックス) 「まったく、うちのリーダーは……」 00 56 (レックス) 「俺も上がらせてもらおう。お疲れ」 00 56 (ギアス) 「しかし、めっちゃ疲れたけど…楽しかったぁ…!」 00 56 (レックス) と言って、ソワレの後を追う 00 57 (GM) さてさて、エピローグに移行します 00 57 (GM) 00 57 (GM) 00 57 (GM) 00 57 (GM) 00 57 (GM) ★翌朝、『火竜の手羽先』亭 00 57 (GM) 00 57 (GM) 皆様がぐっすり休んで翌朝 00 58 (GM) 朝食を取っていると、ウィリアムが別の男性を連れて店内にやって来ます 00 58 (ソワレ) 「来た……!」 00 58 (レックス) 「落ち着け」>ソワレ 00 58 (GM) ウィリアム「やあ、皆さん。昨日はお疲れ様でした」 00 58 (ソワレ) そわそわそわれ 00 58 (ギアス) 「ふご?」(チリドッグ頬張ってる 00 58 (シルヴィス) 「あ、おはようございます!こちらこそお疲れ様でした!」シルヴィス(ルーンフォークの姿) 00 59 (ミリアス) 「おはようございます」朝食食べながら 00 59 (ミュラ) 「おはよう……ござい……ます」いつものような寝起き具合 00 59 (キリエ) 「ハーイ」手ひらひら 00 59 (ミリアス) 流石にもうグラサンとかつらはしてないぞ! 00 59 (マーリン) 「汝こそ、お疲れなのだ」 00 59 (マーリン) 「おっとおはようなのだ」 00 59 (GM) ウィリアム「これは、演奏の報酬です。皆さんの幕間劇は評判良かったので、色を付けさせていただきましたよ!」一人750Gあります。25%アップ!!(笑)>ALL 01 00 (GM) 連れの男性は、ずーっときょろきょろしている 01 00 (ソワレ) 「ありがとうございます――」 01 00 (レックス) 「それはどうも。……最後の方はグダグダだった気もするけど(小声)」 01 01 (マーリン) 「所で其方は誰なのであるか?」 01 01 (シルヴィス) 「わーいありがとうございます!ところでそちらの方は誰か探しているんですか?」 01 01 (GM) ウィリアム「まぁ、脚本家抜きでここまでできていれば。上等な方ですよ」>レックス 01 01 (ミリアス) 「有難く受け取らせて頂きます」 01 01 (ミュラ) 「……確かに」 01 01 (ソワレ) (スカウト来い――! スカウトっ!) 01 01 (ギアス) (もごもご、ごっくん)「頭脳労働者の意見としては、もっと時間をかけて脚本を練りたかったね。こんなボーナスが付くんなら」 01 01 (キリエ) 「ん、どーも。」 01 01 (レックス) (落ち着けっつの) 01 02 (GM) ウィリアム「あ、彼は……」男性を指して「ティム=アイアンアロー、我々『ルキスラ帝都歌劇団』の主宰をしています」 01 03 (ギアス) 「歌劇団の…主宰!? ややもするとひょっとすると…!?」(ソワレを見る 01 03 (GM) ティム「あぁ、君たちの喜劇は見せてもらったよ。なかなかだったね……ところで……」 01 03 (ソワレ) (ドキドキ、ドキドキ……) 01 04 (GM) ティム「……あの、『犬』は?」 01 04 (ギアス) (あんだけやって、中々かよ…シビアだねぇ) 01 04 (ソワレ) (ズーン……) 01 04 (マーリン) 「其方なのだ、チェンジなのだ! シルヴィス殿!!」 01 04 (ギアス) 「!?」(シルヴィス嬢注視 01 04 (エリカ) (まあ、グダグダだったから……) 01 04 (GM) ティム「喋る犬だよ!!」 01 04 (シルヴィス) 「…………いぬ………?」 01 05 (エリカ) 「シルヴィス……?」 01 05 (ミュラ) (まあ、プロからすればそういう判断になるだろう) 01 05 (キリエ) 「ぶふっ」(コーヒー吹いた 01 05 (ギアス) 「シルヴィスさん、アンタの事だよ! シェイプアニマルの!」 01 05 (シルヴィス) 「はっ!私ですか!?何でですか!」 01 05 (ソワレ) 「彼女です。『シェイプアニマル』という練技を使って、変身してたんです」 01 05 (ミリアス) 「あー、まぁそうなりますよね…」 01 05 (マーリン) 「良い毛並みであったであろう?」(頷き 01 05 (シルヴィス) 「そうですそうです!なので私は犬じゃないんです!」 01 05 (GM) ティムはバッとシルヴィスを見て、そのまま腕をつかむ「君は、スターになれる!!!!犬で!!!!!!!!!」 01 06 (シルヴィス) 「犬で!!??」 01 07 (マーリン) 「ふむ、スター犬、良いかもしれぬぞ!」(微笑み 01 07 (ギアス) 「コメントにメッチャ困るんですけど…」 01 07 (ミュラ) 「……な、なんともいえない勧誘だなあ、これは」 01 07 (エリカ) 「ど、どうするの?」 01 07 (GM) ティム「そうだ!私はずっと探していたんだよ、センスがあって毒もあり、パンチの利いた犬!!!」 01 07 (ミリアス) 「犬でか…」 01 07 (シルヴィス) 「いやー…でもですね…私は冒険者の方が会ってるっていうかですね…!エリカさん助けてください!」 01 07 (マーリン) 「むしろパンチしか無く無いのであるか?」 01 07 (ソワレ) (スカウトはシルヴィスちゃんね……あたしは、冒険者としてやってくしかないのか……) 01 07 (ギアス) 「何かこう、ティン!と来ちゃったんだな…」 01 07 (エリカ) 「ええ!私!?」 01 08 (ミリアス) 「パンチとボケしか無かったような」 01 08 (GM) ティム「是非、我々歌劇団のマスコット兼役者……いや、役犬として一緒に頑張ってくれないだろうか!!!!」 01 08 (レックス) (はあ、しょうがないな…) 01 09 (シルヴィス) 「ほら、脚本とか演出を考えたのはあちらのソワレさんなので…!」あたふたおろおろ 01 09 (エリカ) 「ええっと、嫌なら嫌って言っていいのよ?」 01 09 (シルヴィス) 「とにかく無理です!あれって実は服とか全部脱いだりしなきゃいけないので結構大変だし恥ずかしいんです!私は冒険者の方が性に合ってるので!ごめんなさい!」 01 10 (ソワレ) 「あの……わたくしの演奏は……不合格、でした、か……?」 01 10 (キリエ) 「おーい、ティムさんよ」 01 10 (GM) ウィリアム「いや、そうじゃなかったよ。ただ、もう少し、ルキスラの音楽に寄った練習を積んでくれると。今後もお願いしやすいかな」>ソワレ 01 10 (ギアス) 「まあ、このまんまじゃソワレねーさん、良い面の皮だよな…何だろう、音楽性の違いかねえ?」 01 11 (ソワレ) 「! 勉強しますっ! ええ、やりますとも!」 01 11 (キリエ) 「・・・口出す必要もなさそうだね」 01 11 (GM) ウィリアム「何回か、僕の方で主宰してる小さい公演があるから。そこから参加してみるかい?」>ソワレ 01 12 (ソワレ) 「是非! 是非とも! エストロビートにお任せあれ!」 01 12 (レックス) (え?俺も?) 01 12 (ギアス) 「ま、次に繋がったって事で…今日の所は良かったんじゃないですかね?」(カフェオレずずずっと>キリエ 01 12 (GM) という訳で、閉めます。大丈夫でしょうか? 01 12 (ギアス) 大丈夫です- 01 12 (ソワレ) ハーイ。ありがとう! 01 12 (シルヴィス) 「ふー…よかったです…びっくりしました…」 01 12 (キリエ) はーい 01 12 (マーリン) なのだー 01 12 (シルヴィス) 大丈夫です! 01 12 (レックス) 大丈夫でーす 01 12 (ミュラ) 大丈夫です 01 12 (GM) 01 12 (GM) 01 12 (GM) 01 12 (GM) 01 13 (GM) ウィリアムは落ち込むティムを引きずりつつ、店から出ていきます 01 14 (GM) ソワレとその仲間たちは、今後ウィリアムが手掛ける舞台の音楽や小さい演奏会に呼ばれることになりました 01 14 (GM) そして冒険者たちの間では『火竜の手羽先』亭の冒険者の中に、何やら喜劇の巧い連中がいるらしいとの噂が流れます 01 14 (GM) 01 15 (GM) 今後、皆さんがまた音楽を披露する機会があるのか? 01 15 (GM) それはまた、別の物語で 01 15 (GM) 01 15 (GM) 01 15 (GM) 01 15 (GM) 01 15 (GM) 以上 01 15 (GM) セッション終了です。お疲れ様でした 01 15 (ソワレ) お疲れさまでした! 01 15 (キリエ) おつかれさまでしたー 01 15 (ギアス) お疲れ様です! 01 15 (ミリアス) お疲れ様でしたー 01 15 (シルヴィス) お疲れ様でした!ちくせう完全に油断していた! 01 15 (エリカ) お疲れさまでした! 01 15 (マーリン) おつかれなのだー 01 15 (レックス) お疲れ様でしたー
https://w.atwiki.jp/kdpfrontier/pages/440.html
DISTANCE (がんばれ!あくたーずぎきょくしりーず)【登録タグ D こくぼしんじ(@gactors) 本 舞台台本】 [429] Client error `POST https //webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response { __type com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException , Errors [{ Code TooManyRequests , Message The request was de (truncated...) 著者:こくぼしんじ(@gactors) 本紹介 サンプル コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hiromusan/pages/5.html
【新党史(暫定)】 ■初代党首・学徒出陣■ ■戯曲の暴走と7月政変■ ■傀儡党首時代■ 3代党首~5代党首のまあc、中常侍うんこ、変質者の時代。 学徒出陣や臨時党首であったムコーニンが実権を掌握し続けた。 ■狭間の時代■ 中継ぎ的な党首の時代。金宰陽や佐倉広夢がこれに当てはまる。 ■第一次新党黄金時代■ 8代から13代党首の(・ω●) からアダルトの時代まで。 ■第二次新党黄金時代■ クマッタと魔神の時代 ■ロコ一族独裁時代■ ロコ三郎、ロコふる、ロコドールの時代 ■新党の混迷と再建の試み■ ロコ常陸四郎から現在まで ■新党の主な出来事■ ★自治新党の旗揚げ 2002年12月14日 ★学徒から戯曲への禅譲 2003年5月15日 ★暴君化したなっちの戯曲追放のクーデター。臨時党首ににムコーニンが就任 事態の収拾を図る。 2003年7月23日 ★どういうわけか三代党首にまあcがなってしまう。不正投票疑惑あり。 2003年7月29日 ★まあcが中常侍うんこに党首を押し付けて逃亡。2003年8月7日 【7月政変(しちがつせいへん)】 2003年7月23日。本性を現し暴虐の限りのレスをしだした2代党首なっちの戯曲に 対し、カリスマであったムコーニンを盟主に大掛かりな戯曲追い落としが行われた。 敵対関係であった損権厨房と停戦し共同作戦を要請、さらに武田騎馬軍団まで乱入し 混乱の極みにあったが、臨時党首となったムコーニンの指導力によりなんとか秩序を 取り戻した。世に言う「学徒の勅令」により戯曲は党首たる大義名分を失い、野に下る のであった。
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/1121.html
瞼の母(まぶたのはは) 長谷川伸による戯曲。幼いころに生き別れた母親を探す股旅系の戯曲である。 遊戯王クラスタにとってはネオ・ニュー沢渡のセルフBGMとして名高い。 ここまで書いて、察しのいい読者諸君はお分かりだろうが、この戯曲もBGMの曲も実在する。 ただ、修造が 「長谷川先生の『瞼の母』か!」 という感嘆の声を漏らすまで誰一人として気づかなかっただろう。 服装と言いセルフBGMといいかなりシブイ趣味をしているといえるだろう。
https://w.atwiki.jp/boomba/pages/23.html
買ったもの(その2) その1:2007-12-12 その2:2007-12-12a アニメのオンエアに填まって、DVDの予約までしてしまいました。こんなことは初めて。 同じく主題歌CDも購入。 BLUE DROP DVD BLUE DROP~天使達の戯曲~ Vol.4 [DVD] BLUE DROP~天使達の戯曲~ Vol.5 [DVD] BLUE DROP~天使達の戯曲~ Vol.6 (初回限定盤) [DVD] BLUE DROP 主題歌 CD BLUE/蕾-blue dreams-
https://w.atwiki.jp/library801/pages/863.html
更新日:2009-06-16 作者名: 別役 実 読 み: べつやく みのる 作 品: 「門」(『不思議の国のアリス―別役実第二戯曲集』所収)「ドラキュラ伯爵の秋」「AとBと一人の女」(『不思議の国のアリス―別役実第二戯曲集』所収) レ ス: 【活字】 801図書館 3 【総合】 http //pie.bbspink.com/test/read.cgi/801/1093773483/ 967 名前:風と木の名無しさん :2006/02/08(水) 12 08 59 ID hHVTmnV4 戯曲はここでオゲ? 別/役/実『門』 公務員と靴磨きのやりとりがたまらん。 自分の中で電波萌えのバイブルですよ。 968 名前:風と木の名無しさん :2006/02/09(木) 00 56 31 ID 6mNetHkS 別/役台本は電波受の宝庫だよね。 個人的にはオータムオブドラキュラ伯爵(要和訳)が好き。 「門」も読んでみようかなあ。 969 名前:風と木の名無しさん :2006/02/09(木) 20 38 43 ID 6mNetHkS あ、あげちゃってた。ごめん。 970 名前:風と木の名無しさん :2006/02/10(金) 23 31 36 ID 0lrJUPLH おお!別/役スキーな姐さんがいるのがすごく嬉しい 「門」は第二戯曲集に入ってるので是非に。 同じ本に入ってる2人芝居の戯曲も電波でイイヨー 公務員Aの家に居候するダメ男Bの情緒不安定っぷりと 2人の会話が醸し出す危うい雰囲気がもうたまらん。 ドラキュラ伯爵か・・・読んでみよう ▲PAGETOP 今日: - 昨日: - 合計: -