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戦国BASARA 戦国BASARA 音楽絵巻 〜蒼盤 IT S SHOW TIME!〜 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 戦国BASARA 音楽絵巻 〜蒼盤 IT S SHOW TIME!〜(Amazon) 発売元・販売元 発売元:flying DOG 販売元 発売日 2009.06.10 価格 2800円(税抜き) 内容 JAP(TV Version) 歌:abingdon boys school Heaven s Door The Beginning Of The SENGOKU Era ZipangU GYOKURO DARK CLOUD〜at the end of the road Shut up〜Go to Hell meditation〜wander Heaven s Door featuring 伊達政宗 歌:中井和哉 水光に映る従夢 featuring 片倉小十郎 歌:森川智之 Peaceful Days Luster. mastermind BLAZE〜Crimson Lotus〜 冷眼下瞰 featuring 明智光秀 歌:速水奨 第六天魔王 featuring 織田信長 歌:若本規夫 cruel AND unusual RAN stand FACE To face NINJA〜SAMURAI Critical Heat That s part of being a warrior WA-SA-BI〜aiyaiyaiya-aiyaiya〜 Unravel 歌:DAIGO☆STARDUST 備考
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目次 織田信忠略歴 人物 サーヴァントクラスステータス一覧 クラスステータス一覧(FGO) セイバー ライダー(FGO) FGO召喚時台詞一覧 織田信忠 ,.. ´ ̄ ̄ ̄ ... |// |/// | /. .ヽ .\. |// |/// |. ,. li .ヽ .ヽ |// |/// | /. /. |i l ’ |// |/// |. /. /. li | i . |// |/// |. . i {i .、 ∧ ,ィi l l |// |/// | イ | ヽ .\ ,斗z=≪ l l | | l |// |=====| / | 八 xr=≪ /^乂zり 仆| l | |// |/// | /| i .ヽト Vり /// |j , ト、 |// |=====|. / ∧ { 小 // ' _ ιハ /. , ∧ } j// j//, | / /. .∧ ゝ こ ) //. /. 刈 ノ / __ /=====∧. / /. / \ .ヽ、 > .. _ rく 厶イ斗ー==7 ///⊆i /∧ ∧ i i \ \ ;x<//>─v‐==ァ //// || //∧ 人{ ヽ rゃ >ァ7>ァ'^ ハ\./ /// || /∧ rく`く /// / } iー-=ミ/// || ///i ,くヽ ヽ ∨i/ ′ / .|// i/// || ///|. { }/ / i / |// |/ゝ====彳 ////| ゝ xくこ7 ∨ |/, |///, /////| {l\ ∨ゝ \_ { |// |////, //////|. ∨/\ ∨ `ー=ニ二7 |// |// x<>| ト、/ \' / ]//,. | r<> '゙ |. ', \/ \. / |// |// | i// O | \//> . |// |// | |// | \ `'<//> .., |// |// | |// | ーi′ ' <//≧ュ=|// |// | |// | | \\ ¬=|// |// | |// | | \ |// |// | |// | |______ イ |// |// | |// | ノ╋╋╋╋╋╋╋|// |// | |// イ 略歴 織田信忠は戦国~安土時代にかけての武将・戦国大名。尾張国、織田信長の嫡男、織田幕府初代将軍。 先代信長が展開した統一事業を受け継ぎ、実際に戦国の世を終わらた魔王の後継者。 魔王とも呼ばれる父信長の苛烈な気性とは対照的に、その人柄は公正明大、聖王と称される。 若い頃より織田家次期当主として養育を施されたその才知は父親譲りの優れたものであり、 信長が当主であった頃より織田家の中核として能力を発揮していた。 革新的だった父親から織田家当主を受け継いだ後も、その器量は益々輝きを魅せ 曲者揃いの織田家中を率いて、天下統一を成し遂げ戦国の世に幕を引くことになる。 文武に薫陶を授かった師魔想志津香は、信忠最大の庇護者に対して最も信頼する臣であり 伊勢征伐、甲斐征伐、四国征伐など信忠が功を挙げた戦場の多くで、その影に魔想の助力があった 信忠が織田当主に襲名した時期は、丁度魔想も前線から離れる機会が多くなっていた時期であり、 この時期の信忠は特に魔想と多く接触を持っていた事が分かっている。 魔想からは軍学の他、ソウ派中条流剣術も学んでおり(※1)、その技量は一番弟子と呼んで差し支えない腕前だったとされる 後年、信長と志津香が同時に失踪した時は、遠く海を隔てた異国の地まで捜索の手を伸ばしたとされ、 その影響力の程が伺える。 ※1 魔想志津香が新流派を開く時、その方向性を共に模索し助言したのが信忠だったとする説も 人物 まそーさんの愛弟子兼もう一人の主君。 ブラボーサクセス、シグナムに続く二人目の弟子ポジションであり 信長に託された次代織田家を担う鳳雛であり、魔王と剣鬼二人の薫陶を授かった寵児 魔想サクセスで参戦した戦争イベントの、中期~後期の多くは信忠を大将とした戦であり また、魔想の能力獲得と信忠の成長が同時に行える行動コマンドの存在と相まって その登場頻度は、信長に勝るとも劣らない、魔想・信長に続くサクセス第三の主役 そのサーヴァントステータスには、父親と魔想の影響を強く見て取る事が出来、 サクセスによりその運命が大きく変わった一人と言える。 サーヴァント クラスステータス一覧 クラス 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラススキル 保有スキル セイバー B B A B A A+ 対魔力:C騎乗:B 魔聖英主:A++魔想直伝:A魔王後継:B++ソウ派中条流剣術:A+ クラスステータス一覧(FGO) クラス 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラススキル 保有スキル カード ライダー C+ C B- A A E~EX 神性:C騎乗:A対魔力:A++諸行無常:B魔想直伝:A カリスマ(魔聖のカリスマ):B(B+)魔王後継:A涅槃寂静:EX セイバー 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 属性 B B A B A A+ 秩序・中庸 クラススキル 対魔力:C 騎乗:B スキル 魔聖英主:A++ 魔王から聖王が生まれたとすら呼ばれた、公正、明大、偉大なる、英主実際に戦国を終わらせた人間であり、戦いを終わらせる、という行動に向けての多大なボーナスが発生する 魔想直伝:A 剣、槍、斧、銃あらゆる武器を使いこなすことに加え、魔想流の軍学を学んでいるところが大きい軍の力を個人にも軍にも向けることが良い容易になる。 魔王後継:B++ 魔王、織田信長のスキル一つを、召喚後に借り受けることができる、ただし、以後の変更は不可能になる。 ソウ派中条流剣術:A+ 宗とも想とも書かれる剣術の開祖の愛弟子であり、数々の奥義を身に着けているA+ともなれば、通常では剣豪と呼ばれても相違ない 宝具 絢爛魔性天下の三城:A+ 二条城、大阪城、岐阜城を指す織田の誇る天下の三名城、何れも信忠が居城とした。政治中枢二条城、経済流転大阪城、絶対堅守岐阜城 この何れかを召喚し、居城にできる二条城は、それなりの雑兵と、魔力を大阪城は、わずかな兵士と、多くの魔力を岐阜城は、多くの兵士と、わずかな魔力をそれぞれ生み出し貯蔵する 一に左文字、二つに長谷部:A 魔想をはじめとする多くのものから譲られた多くの宝物、その宝物が自身の手で振るわれるように、中空で制御できる、一度に出せる数には限りがあるものの、達人である、信忠のスキルと同様に振るわれる武器軍は脅威の一言 ライダー(FGO) 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 属性 カード C+ C B- A A E~EX 秩序・中庸 クラススキル(パッシブ) 神性:C 与ダメージ増加 騎乗:A Quick属性性能上昇 対魔力:A++ 状態異常に対する大きな耐性 諸行無常:B デバフの数が多いほどBustar威力が向上する 魔想直伝:A クリティカル威力上昇&Arts性能上昇 アクティブスキル カリスマ(魔聖のカリスマ):B(B+) 味方全体に攻撃力上昇(3ターン)(味方全体に攻撃力&Arts性能上昇(3ターン)) 魔王後継:A 味方全体のバフ・デバフを自身に集中する 涅槃寂静:EX 敵味方全体のバフ・デバフを解除するその後味方全体にクリティカル威力上昇(3ターン)スターを得る 宝具 ケンソウテンカ・ブッセツゴンゲン喧騒天下・涅槃寂静:E~EX 神性特攻、人間特攻、魔性特攻、霊体特攻によるBustar全体攻撃 特攻しないものには一切の効果がない発動後バフを解除し、セイバーになる FGO召喚時台詞一覧 +... Grand summon 召喚 「サーヴァント ライダー織田勘九郎信忠武家の棟梁たる一人です人理でしたか?お守りしましょう」 Synthesis 霊器再臨 1 「政略、茶、花、軍略、剣、和歌、あらゆるものを仕込まれていますいかな状況もお任せあれ」 2 「ふふっ、自分や家、国ではなく誰か一人のために働くというのは初の経験、励みます」 3 「戦いを終わらせる王、時代を作るもの、殺しの果てに築いた平和故の魔にして聖 その真価お見せしましょう」 4 「よくぞここまで、我が師にも劣らぬ武勇と、母に劣らぬ軍略を誇らせていただきます 君を持つというのもいいものですね?」 絆 Lv1 「武家の頂点に立つものとして、魔王の後継として、私に任せてもらいましょう」 Lv2 「武に魔想、統に信長、知に明智、金に藤吉、進退滝川此れでも、最高の英才教育を受けています、どれもこれも一流程度にはできるつもりです」 Lv3 「公正、公平、公明 これを守っているだけで、すべてが手に入る環境を作ることが大事ですその過程こそ最も苦労あるもので、栄光そのものだと、私は思います」 Lv4 「戦争を終わらせるために必要なこと? 納得と理由でしょう人間自らでしか諦めるなどと言う行動はとれないのですから」 Lv5 「さて、いざ参りましょう 母、師、母の部下からもらうのではなく私から成果をつかみに」 好きなもの 「そうですね、家臣たちと馬鹿なことをするのも好きですよ?みんなで出来ることがいいですね 出来れば平等に勝てる物が・・・」 嫌いなもの 「悪戯に平穏を乱す行為は慎んでもらいたいですね・・・海賊とか・・・」 聖杯への願い 「え? 日ノ本が発展すればいいですかね・・・すみません、これといってとくに・・・」 織田信長所持時 「母上!恥ずかしいので高笑いはやめてください!真面目にしてれば戦国の覇者の風格はあるんですから!?」 織田信長(水着)所持時 「母上!胸まで増量してそんな無理のある格好しないでください!あとそのクソダサTシャツもやめてください、そんなことだから版権フリー素材になるんです!」 魔想志津香所持時 「あ、魔想 魔想さえいればあらゆる難敵排除したも同然、勝利後の算用ができます余った人員を他に回して、マンパワーの確保をしましょう」 魔想志津香(水着)所持時 「魔想?! あなたまでそんな・・・! また、海賊でもするんでしょう・・・!取ってきてほしい資源のリストアップは済ませておくわね?」 茶々所持時 「茶々・・・また無駄遣いしたでしょう・・・仕方ありません、サルの給金からまた引いておきましょう・・・あ、母上からも少し・・・これで良し」 沖田所持時 「沖田殿ですか、母上が常々お世話になっているようで・・・これを、お口に合うといいのですがえ?沖田殿?「ノッブの子供がこんな常識人のはずがない?」 ああ、行ってしまわれた・・・」 豊臣秀吉所持時 「サルですか・・・また母上が逃亡したので、これと、これとあとこれの調停をはい、出来たら母上の履き古しの草履上げますから」 スキル1 「涅槃寂静に響く喧騒 断ち切ります!」 スキル2 「あらゆる技能を敵の殲滅に向けましょう・・・」 宝具 「親から子に子から孫に引き継がれる意志、私が引き継いだ織田の意志お見せしましょう、開帳 喧騒天下・涅槃寂静(センゴクヘイテイ・ブッセツゴンゲン)いざ!悠久の天地へ!」
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基本情報 主人公札情報 PC版番号 PS2/PSP版番号 名前 読み仮名 札入手方法 194 情報求む 織田信長 おだのぶなが イベントオンリー 生没年(※) 1534~1582 嫁 帰蝶(乱麻の章~転変の章) ※:史実で不明の人物は内部データの寿命を括弧内に記載 数値 統率 武力 政務 知謀 魅力 96 70 97 91 99 技能 足軽 騎馬 鉄砲 水軍 弓術 武芸 軍学 忍術 4 3 4 2 2 2 3 1 建築 開墾 鉱山 算術 礼法 弁舌 茶道 医術 4 2 2 3 3 3 3 1 隠しステータス 気性 精神 主義 行動 義理 野心 好み 物欲 飲酒 仕官 短気 剛胆 理想 軽率 普通 100 南蛮物 欲張り 下戸 武将のみ 寿命 死因 出自 武具 48歳 戦死 平氏 槍 登場拠点 章 官位 身分 所属 拠点 上司 所属流派(師匠) 名声 悪名 所持貴重品 流亡の章 情報求む 乱麻の章 従五位上 尾張守 大名 織田家 清洲城 - - 61 0 圧切(刀剣)、乙御前の釜(茶釜)、新田肩衝(茶入) 日輪の章 従五位上 尾張守 大名 織田家 清洲城 - - 61 0 圧切(刀剣)、乙御前の釜(茶釜)、新田肩衝(茶入)、日本号(槍) 昇龍の章 従四位下 弾正大弼 大名 織田家 岐阜城 - - 91 21 九十九髪茄子(茶入)、鬼丸(刀剣)、圧切(刀剣)、乙御前の釜(茶釜)、新田肩衝(茶入)、日本号(槍)、三日月茶壷(茶壷)、大般若長光(刀剣)、宗三左文字(刀剣) 覇道の章 正四位上 参議 大名 織田家 岐阜城 - - 61 30 蘭奢待(財宝)、九十九髪茄子(茶入)、圧切(刀剣)、乙御前の釜(茶釜)、新田肩衝(茶入)、日本号(槍)、三日月茶壷(茶壷)、宗三左文字(刀剣) 転変の章 正二位 右大臣 大名 織田家 安土城 - - 80 75 蘭奢待(財宝)、九十九髪茄子(茶入)、京信国(槍) 太平の章 - - - - - - - - - 夢幻の章 情報求む (所持貴重品は価値5以上の物のみ記載。) 所持札 (開始時の編集でALL技量4以上では所持不可能な札のみ記載) 称号 数寄者 秘技 - 合戦 一斉攻撃、一斉射撃、鉄砲乱射 その他 - (※が付いている札はPS2/PSP版のみ)
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前ページ次ページ異世界BASARA 朝… 教室に現れたルイズを見て生徒達は目を丸くした。 何やら紐に括ったでかい芋虫を引きずって現れたのである。 いや、芋虫ではない。シーツで誰かが簀巻きにされ、それを紐で縛られている。 よく見ると、ルイズの使い魔である幸村であった。 「ルイズ、あなた何でまた…使い魔にそんな事を…」 モンモランシーが若干引き気味にルイズに尋ねる。 「私の部屋のドアを壊したのよ。だから罰として動けなくしたの!」 「あなたが外に締め出したから寂しかったんじゃない?」 と、会話の中に誰かが割り込んでくる。ルイズの天敵、キュルケだ。 「可哀想に…知ってた?ウサギって寂しいと死んじゃうのよ?」 そう言って簀巻き状態の幸村を抱き締める。 丁度頭がキュルケの豊満な胸に埋まるような体勢になっていた。 「むうぅぅ!!むぐうぅっ!!」 幸村はしばらくキュルケの胸の中で暴れていたが、「むがっ!」と声を発するとそのままピクリとも動かなくなった。 真っ白なシーツがどんどん赤くなっている…例の如く、鼻血を噴いたようだ。 「あら?」 「ちょっとキュルケ!人の使い魔に手を出さないで!自分のとイチャついてなさいよ!!」 「無理よ。だってトシイエ出掛けてるんだから」 そう言うとキュルケは再び幸村の頭を抱きしめた。 さて、幸村が出血多量で意識が遠のいている頃… キュルケの使い魔の前田利家は、学院の外の農村にいた。 「ザビー?誰だそりゃ?」 「10年前この国にいた男なんだ。何か知らないか?」 利家はそこで1人の農夫にあの南蛮人の事を尋ねていた。 「10年前じゃなぁ~…どんな奴なんだい?」 「えーと、目が2つあって鼻の穴も2つあって…おお!耳も2つあったぞ!!」 「……おめぇさん、そいつ人間だよな?」 結局、農夫は仕事が忙しいと畑へ戻って行った。 利家は近くにあった石に腰掛けると、深い溜め息をつく。 フーケ騒動の後、利家は頻繁に外に出てザビーの事を調べていた。 オスマンの話と残っていたあの趣味の悪いバズーカから、あの南蛮人がこの世界にいたのは間違いない。 しかし、彼は利家のいる戦国の世界に戻っていた。 つまり、ハルケギニアから向こうの元の世界へ帰れるのだ。 だが帰れる事が分かったものの、その方法が分からない。 魔法学院の図書館で調べようとしたが、利家の格好を見た教師は断固として入れてくれなかった。 そこで彼はザビーの足跡を辿る事にしたのである。 「はぁ…やっぱり無理なのか…」 しかしそれもまた上手く行かなかった。 10年前の、それも1人の人間を覚えている者はいなかったのである。 「…いや、まだ調べて間もない。それがしは諦めんぞ!」 利家はシエスタに貰ったサンドイッチを手に取ると、それを口の中に放り込んだ。 「待ってろよまつ!夢吉!それと慶次!!」 昼休み、薄暗いヴェストリの広場で眩しく光る物があった。 いや、それは物ではなく、人の頭だ。 「どうか話を聞いてくれ、何も君をバラバラにするわけではないのだ」 光る頭の持ち主は学院の教師、炎蛇のコルベールだ。 そして彼が話し掛けているのが… 「……………」ヴォォン… 本田忠勝その人であった。 ミスタ・コルベールの趣味、というか生きがいは研究と発明である。 魔法の新しい活用法を発見したり、魔法に頼らず、誰でも利用出来る発明品を作るのが彼の夢であった。 そんなコルベールの心を鷲掴みにしたのが忠勝の存在だった。 魔法も風石も使わず、空を自由に飛び回る力を持ったこの使い魔は、学院の教師からも一目置かれていた。 勿論コルベールもその1人だ。 彼はあの背中に背負っている装置に秘密があるのだろうと考えていた。 「頼む!どうかその装置を私に見せてくれ!」 コルベールはそう叫んで一歩踏み出した。その瞬間。 「……!!!」ヴィィン!ガゴン!! 「ああっ!」 忠勝は「起動形態」に変わり、空へと飛び上がった。 「タ、タダカツ君!待って…ああぁぁぁ~!!」 呼び止める声も空しく、忠勝は瞬く間に小さくなっていった。 後にはうな垂れたコルベールが1人、取り残されていた。 「しええ~!持病の腰痛じゃああぁ~!」 氏政の悲鳴を合図に、生徒の就寝の時間となった。 最近ではこの氏政の悲鳴は、朝の水虫は起床、昼の頭痛は午後の授業、夜の腰痛は就寝の合図として学院で利用されるようになった。 その夜、ルイズは毛布に包まって寒さを凌いでいた。 原因は幸村が引っぺがした扉の穴。そこから冷たい風が入ってくるのである。 「ルイズ殿、寒いのならばもっと厚着をしなければ…」 「誰のせいでこんな思いしていると思ってるのよ!!」 ルイズは簀巻き状態の幸村を蹴り飛ばす。 「ぬあぁぁぁぁ~!!!」 ボイン、ボイン、という音を立てながら幸村は廊下に転がって行った。 「きゃっ!」 と、廊下から短い悲鳴が聞こえた。聞き覚えのある声だ。 ルイズはハッと立ち上がると、慌てて廊下に出る。 「げ、元気そうねルイズ…」 「姫殿下!!」 そこには、アンリエッタ姫が立っていた。 前ページ次ページ異世界BASARA
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織田信奈の野望 第1回「信奈とサル」 動画の続き 織田信奈の野望 伊藤かな恵・矢作紗友里のデアルカラジオ 第01回 ラジオの続き 戦国コレクション COLLECTION 1「Sweet Little Devil」 動画の続き 戦国☆パラダイス 極 第1話 「必勝祈願」 動画の続き 戦国乙女~桃色パラドックス~ 第1話 「転送乙女」 動画の続き 戦国BASARA弐 第1話「乱世再び! 裂界武帝・豊臣秀吉降臨!」 TVアニメ戦国BASARAチャンネル 戦国BASARA 第1話「蒼紅 宿命の邂逅! 」 TVアニメ戦国BASARAチャンネル
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前ページ次ページ異世界BASARA 異世界BASARA-43 翌日、目を覚ました幸村は外に出て槍を振るっていた。 「早いな幸村」 そこに、大振りの三叉槍を持った前田利家もやって来た。 「前田殿か。そなたも鍛錬にござるか?」 「最近はあまりやっていなかったからな。武士たるもの、鍛錬を怠ってはならん」 利家は槍を中断に構え、突き、斬り払いの動作を行う。 「うむ、ルイズ殿やアンリエッタ姫の為にも、我等尽力して働かなければなりませぬな!」 と、ここで利家は槍を振るう手を止め、幸村を見て言った。 「……幸村、お前はこの世界でずっとルイズに仕えるのか?」 利家は普段と違い、真面目な顔つきになって問い掛ける。 「何を今更!拙者はもう甲斐には帰れぬ身。それを使い魔としてルイズ殿が置いて下さったのだぞ」 「帰れる方法があるかもしれんぞ」 「ま、前田殿……そ、それは真にござるか!?」 幸村は利家の言葉に耳を疑った。利家はさらに続ける。 「あの破壊の杖の持ち主……ザビーとは日本で会ったと言っただろう?多分、一度この世界に来て、南蛮野菜を持って元の世界に戻ったのだ」 「で、では……その戻る方法さえ分かれば!!」 「ああ、帰れる事が出来る筈だ」 帰れる……日本へ……お館様や佐助のいる甲斐の国へ。 もうこの異世界で一生を生きていくしかないと思っていた。 しかし、戻る事が、帰る事が出来る方法があるかもしれないと言うのだ。 だが。 「それで、帰る方法が分かったらお前はここに残るのか?それとも帰るのか?」 お館様の事を思い出していた幸村だったが……利家の言葉で一気に現実に引き戻された。 「お前はどうする?戻って武田信玄に仕えるか、それとも残ってルイズに仕えるか」 「そ、それは……」 「それがしは帰りたい。まつの待っている加賀に帰りたいのだ。お前はどうなのだ?」 幸村は返答に困り、考え込んでしまった。 「ここにいたのか。おはよう使い魔君」 考え込んでいると、自分の名前を呼ぶ声が聞こえる。 声のする方を見ると、ワルドが立っていた。 「おおワルド殿、昨夜は失礼致した。お主も魔法の鍛錬でござろうか?」 「いや、君に用があるんだ。君はガンダールヴらしいね?」 『ガンダールヴ』……オスマンから聞いた伝説の使い魔の名前だ。 しかし何故この男が知っているのか。 その疑問が表情に出ていたのか、幸村の顔を見たワルドが少し首を傾げる。 「その、僕は歴史と兵に興味があってね。土くれのフーケを尋問した時に、君に興味を持って調べたんだ」 と、ワルドは少し笑みを浮かべると幸村に言った。 「それでだ、僕はあの盗賊を捕まえた君の実力を見てみたい。手合わせ願えるかな?」 それを聞くと、疑問の表情を浮かべていた幸村の顔が一変する。 「手合わせとな?」 「ああ、もしかして嫌かい?」 そんな事はない、むしろ武士の幸村にとっては嬉しい。 この世界で彼が戦ったメイジといえば、ドットのギーシュとトライアングルのフーケである。 聞くところによると、この男は魔法衛士隊の1人で腕の立つ強者らしいではないか。 そんな人物と戦える機会を逃す理由は幸村になかった。 「否、拙者もお主と一戦交えてみたい。受けて立とう!」 「決まりだな」 はは、と軽く笑った後、ワルドは踵を返した。 「付いて来てくれ。この宿の中庭に練兵場があるんだ」 かつては陛下の閲兵を受けていた練兵場…… しかし、戦のない今となってはただの物置き場と化し、樽や空き箱が積まれている。 幸村とワルドはそこでお互い向き合っていた。 利家は少し離れた場所から2人を見ていた。 幸村の背中から、デルフリンガーが嬉しそうに喋り出す。 「よぉ相棒、また久しぶりの出番が来た……」 「すまぬデルフ殿」 だが幸村は背負っていたデルフリンガーを取り外し、利家に放り投げる。 「あれ?相棒?おーい!」 「この勝負、デルフ殿の力ではなく己の力で戦いたいのだ」 幸村は呼びかけるデルフにそう言うと、槍を構えた。 それをワルドは左手で制する。 「立ち会いにはそれなりの作法というものがある。介添え人がいないとね」 ワルドがそう言うと、物陰からルイズが現れた。 ルイズは2人を見てハッとした顔になる。 「ワルド、来いって言うから来てみれば……何をする気なの?」 「彼の実力を試してみたくなったんだ」 「もう!そんな馬鹿な事は止めて。そんな事している場合じゃないで……」 文句を言おうとしたルイズだったが、途中で後ろから誰かに口を塞がれた。 振り返ると、背後に利家が立っていた。 「むが!ひょっと、はにすんのよ!?」 「ルイズ、ここはやらせてやってくれ。男に……武士に一騎討ちを断る道理はない」 利家はルイズの口を押さえたまま、幸村とワルドを見る。 「ふむ、どうやら良いようだな。では始めるとするか」 ワルドは腰から長い杖を引き抜き、フェンシングと似た構えを取った。 幸村にしてみれば見慣れぬ構えである。 だが別段気にした様子もなく、幸村は十文字槍を構えた。 「真田源二郎幸村っ!!参る!!!」 幸村は一歩踏み出すと同時に突きを繰り出した。 ワルドは杖でその突きを受け止める。衝撃で火花が散った。細身でありながら、幸村の槍に負けぬ程の強度である。 幸村は槍を回転させ、ワルドの杖を振り払った瞬間槍を突き出した。 だがワルドは素早く後ろに飛び退き、構えを整えて相手の出方を伺う。 「なんでぇ、あいつ魔法は使わねぇのか?なぁ裸の大将」 利家の手に握られたデルフリンガーがとぼけたような声で尋ねた。 「分からん。唱える暇がないのか、それとも……使うまでもないのか……」 利家は今の状況を見ながらそう答える。 ルイズは、ただ黙って2人の様子を心配そうに見つめていた。 「どうしたワルド殿、魔法は使わぬのか?」 幸村もまた疑問に思ったのだろうか。構えを解かずにワルドに言った。 「魔法衛士隊のメイジはただ魔法を唱えるわけじゃない。詠唱も戦いに特化しているんだ」 ワルドは羽帽子に手をかけ、杖を構える。 「杖を剣のように扱いながら呪文を完成させる、構える仕草……そして……」 ワルドは杖で突きを繰り出す。1回……2回と、幸村はそれを受け止めた。 しかし、3回目の突きを受け止めた時、予期せぬ事が起こった。 「……突き出す動作もね!」 ワルドがそう言った直後、杖を中心に激しい竜巻が発生した。 「ぬおおっ!?」 その強力な風に、幸村の槍は弾かれ、上空高くに打ち上げられる。 「僕の勝ちだ」 ワルドは勝ちを確信したのか、そこで杖を降ろそうとした。 その瞬間、幸村は上空へと跳んでいた。 ワルドは一瞬自分の目を疑う。 この使い魔は一気に3メイル……いや、それ以上の高さまで跳躍していた。 これが伝説の使い魔の能力なのかと思った。 そして次に彼の目に映ったのは、空中で槍を掴んだ幸村の姿だった。 ワルドはすぐさま立っている位置から飛び退く。 一瞬遅れて、ワルドの立っていた地面に幸村の槍の柄が突き刺さった。 さらに幸村は刺さった槍を軸にして回転。回し蹴りを放つ。 そのまま回転の勢いを利用して槍を引き抜き、大きく薙ぎ払った。 ワルドは1歩2歩と後退し、この連撃を避ける。 「やるじゃねぇか相棒……しっかし……」 デルフリンガーが感心したように声を上げる。しかし、どうも相棒の様子がおかしい。 フーケのゴーレムと戦った時はもっと速く、疾風のように戦っていた。 ワルドと戦っている幸村も素早いが、前よりも動きが鈍いのである。 「どうしちまったんだろうねぇ、なぁ裸の?」 (まさか……あの話をまだ考えているのか?) 利家は顎に手をかけ、バツの悪そうな顔をした。 一方、幸村も不利を逆転したものの、心の中で自分の失態を悔やんでいた。 (何たる不覚!戦いの最中に別の事を考えるなど!!) 集中しなければという意思が幸村を奮い立たせる。 『お前はどうする?戻って武田信玄に仕えるか、それとも残ってルイズに仕えるか』 だが、すぐに利家の言葉が頭の中で思い出される。 その度に幸村の動きに隙が出来てしまう。 そして、その隙を逃す程ワルドは甘くなかった。 「デル・イル・ソル・ラ・ヴィンデ……」 ワルドの口から魔法の呪文が漏れる。 それに気づいたのは戦っている幸村ではなく、デルフリンガーだった。 「相棒!何してんだ!魔法がくるぞっ!!」 デルフリンガーは慌てて幸村に向かって叫ぶ。 その声に幸村はハッと我に返った時には、既に遅かった。 ボンッ!という音と共に、幸村は横に吹き飛んだ。 巨大な空気の衝撃、「エアハンマー」が直撃したのである。 「ごはっっ!!」 口から声の代わりに息が漏れる。 幸村は10メイル以上も吹き飛ばされ、積み上げられていた樽に激突してやっと止まった。 「勝負あり、だな」 ワルドは杖を腰に戻し、幸村を見て言った。 「君は……何か別の事を考えながら戦っていなかったかい?」 ワルドの言葉に幸村は跳ね起きる。それを見たワルドは半ば呆れるように言った。 「やはりか、戦いの最中に他の事に気を取られるなんて……」 幸村は顔を伏せ、黙って答えない。それは事実だったからだ。 「これで分かったよ。少なくとも、今の君ではルイズを守れない」 幸村はまた答えなかった。 それもまた事実かもしれなかったからである。 前ページ次ページ異世界BASARA
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第4回東西大合戦 織田信長 配置 東軍本陣の総大将 戦闘開始時セリフ 構成 名前 職業 レベル 初期付与 使用技 織田信長 侍 [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] 備考 ドロップアイテム 情報募集中 名前 コメント
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「第六天魔王」織田信長 ★6 弾 月 天下譜舞 1体に超ダメージ&即死、後方の味方2体の攻撃力を一瞬2.2倍にする(改) 覇弾 範囲内の敵にダメージ&麻痺状態にする(レベルで発動間隔短縮) 第六天魔王 +3:【】 +6:【】 +9:【】 王砲 魔天楼(+0) 攻撃力+41.2%防御力+11.3% 特性:会心UP4、回避UP4マスター:未確認 歌舞伎座「吉法師」 『銭』が稼げる 備考 武神祭、織田祭などで限定排出される。ドS(多分) トップクラスの攻撃力や奥義火力によって進撃、御前、攻城戦、魔将戦いずれでも高いレベルでの活躍が見込める。 奥義火力は2017年1月現在最高峰の火力を持ち、2ヒット判定を持つためコンボフィニッシャーとしても活用する人が多い。 御前でも攻撃力及び即死回避を無視した1人確殺の奥義での活躍が期待出来るが、自身の秘技である覇弾が少し足を引っ張ってしまうかもしれない点には気を付けよう。 名前 コメント
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前ページ次ページ異世界BASARA 幸村が戦っているのに、ルイズはただ見ているなんて出来なかった。 呪文を唱え終わり、幸村に加勢するべく杖を振るったのだ。 しかし、ファイヤーボールを唱えたものの出たのは火の玉ではなくいつもの失敗魔法。 塔の壁近くでいつものような爆発が起こったのだった。 「ぐあああぁぁぁぁ~!!!」 …しかも幸村を巻き込んで… 「ユ、ユキムラ…大丈夫!?」 黒焦げになって落ちてきた幸村にルイズは心配そうに言う。 ゴーレムの肩からそれを見ていた女は鼻で笑った。 「はっ、あれのどこがファイヤーボールなんだい?やっぱり何も出来ないメイ…」 そこまで話していた女は、塔から何か崩れるような音がして振り向く。 驚いた事に、ゴーレムでも壊せなかった壁にひびが入っているではないか。 (ゴーレムでも破壊出来なかった壁を?あの小娘が?) 「…まぁいい、好都合じゃないか!」 女は好機と、ゴーレムに命令を出して壁を殴らせた。 すると、強力な魔法がかかっていた筈の壁は遂に音を立てて破壊されてしまった。 その音は反対の品評会会場まで聞こえてきた。 「何じゃ今の音は?」 オスマンが言うと、続いてまた大きな震動が伝わってくる。 「……?」キュイィィー? 揺れで皆が狼狽する中、忠勝は「起動形態」となって空高く飛び上がった。 上空へ上がると、塔から立ち昇る煙と壁を破壊して逃げようとしている岩の怪物が目に入った。 「…!?…」ギュピーン!! その怪物を敵と判断した忠勝は目を赤く光らせるとその怪物に向かって行く。 起動音に相手も気づいたのか、地面に手を伸ばして何かを掴むと、それを明後日の方向へ投げ飛ばした。 ルイズだ。怪物はルイズを空高く投げ飛ばしたのだ。 あの高さから落ちれば、フライの使えない彼女は地面に激突して死んでしまう。 「……!!!」ガゴン!!ブオォォー!! 忠勝は方向を変え、悲鳴をあげながら落ちるルイズをキャッチした。 もう少しで地上に激突する所であった。 ルイズを地上に降ろすと忠勝はもう一度加速装置を起動させ、逃げた怪物を追う為に飛翔する。 茫然としていたルイズだったが幸村の事を思い出し、急いで駆け寄る。 意識を取り戻したのか、槍を支えに何とか立ち上がろうとしていた。 「ユキムラ…さ、さっきのは私が悪かったわ。そ、その…立てる?」 「ルイズ殿か…なんのこれしき、お館様の拳に比べればどうということ…」 ピシリッ!! 「なっ!?!?」 心配させまいと立ち上がった幸村だったが、支えにしていた槍の1本に亀裂が入ったのを見て血相を変えた。 さらに、そんな彼に追い討ちをかけるかのように亀裂が広がり、遂には刃がボロボロと崩れてしまった。 「うおおおぉぉ!?せせせせ拙者の槍が!朱羅があぁー!!」 「わわ私のせいじゃないわよ!!」 この日の騒ぎが完全に収まったのは夕方だった。 ゴーレムを追っていた忠勝の報告は以下のようなものである。 「森林に逃げた岩の物の怪に追いつきそうだったが、 自分の目の前で崩れて土くれになってしまった。 また、操っていた者の姿を見つける事は出来ず。」 ~翻訳:タバサ~ そして、破壊された宝物庫の壁にはこのような張り紙があった 「“破壊の杖”と“禁断の聖書”、確かに頂きました ~土くれのフーケ~」 前ページ次ページ異世界BASARA
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織田信友 (オダノブトモ) レベル:数 33:7体 構成 名前 種類 レベル 初期付与 使用技 織田信友 侍 33 連撃〜四連撃、守護、護衛、看破、金縛りの計 斯波一族 陰陽師 斯波護衛兵 槍侍 闇薬師 薬師 各種付与、呪詛系の術 生息地域 尾張の斯波一族の屋敷 備考 55分ポップ 信友が少々痛いのみで、決して強くはない。 信友は眠る上、魅了なども効くため、黙らせても良い レベル50程度の前衛ならばソロも可能。 生命力3906 ドロップアイテム 信友兜 饗談忍者着 斯波一族のまげ 列伝 実在の人物 名は広信とされるが、資料上では確認できない。尾張下4郡守護代。清洲城主。織田大和守家。信長の父である信秀の兄信康の子であり、信長とは一応の従兄弟である。 織田家はもともととして尾張に移ってきた管領、斯波家家臣という位置づけであり、斯波氏が尾張下向(実質的には朝倉氏に越前より追い出された)に伴い、ともに尾張に移住してきたというのが現在の説である。信友の父信康は、織田家の家督を信長の祖父に当たる信定より譲られているため、宗家分家という考えでわけると信友の家系が宗家である。 当時斯波氏は尾張下向時よりすでに織田家の傀儡となっており、信友の代でも実権は彼が握っていた。当時の斯波家当主、斯波義統(斯波義銀の父)はこれを嫌い織田信長に内通、これが発覚し信友は彼を殺害する。1554年のことである。 その後1555年、居城清洲城を織田信長とその叔父信光に攻められ、信光に切られたという。 その他情報 名前 コメント