約 3,264,056 件
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/78.html
前ページ次ページ異世界BASARA 長い夜が終わり、トリステイン魔法学院に朝が訪れた。 「ルイズ殿!朝になりましたぞ!」 「んん…?」 幸村の大声にルイズは目を覚ます。 「…あんた…誰?」 「真田幸村にござる!」 ああそうだ、確か自分が召喚した使い魔…昨日色々あって忘れてしまっていたようだ。 ベッドから起き上がり、幸村の顔を見ると、彼の目がひどく充血しているのに気づいた。 「どうしたのその目、真っ赤じゃない」 「い、いえ何も!気になさるな!」 結局、幸村は一晩眠る事が出来ずにいたのである。 そのおかげでルイズをちゃんと起こす事が出来たのだが。 「ならいいけど。じゃあ朝食に行くから、服を着せて」 「承知いたした!この幸村、お供いたし………は?」 少し経ってから幸村はルイズの言った事に耳を疑った。 「ルイズ殿のき、きき着替えを手伝えと!?」 「そうよ?貴族は下僕がいる場合は自分で服は着ないの!だから着替えさせて!」 「しかし!お、女子の体に触れるなど…せ、拙者には…!」 そこまで言っていた幸村に、限界が来てしまった。 キスだけで鼻血を噴いて倒れてしまう彼である。みるみると顔が赤くなっていき、そして… 「ぶべらあああぁぁっ!!」 「ああ!何してるのよ!床が汚れたじゃない!」 「もうあんた着替えは手伝わなくていいわ!その度に鼻血出されたら困るから!」 「すまぬ!この幸村、女子の体は見慣れてない故に!」 またしても鼻血を噴き出したものの、今度は気絶する事はなく、汚れた床を掃除してから2人は食堂に来た。 100人は座れるテーブルに、見るからに食欲をそそる料理。食堂に到着した幸村は、その壮大さに驚愕する。 元々甲斐の屋敷にはここまで大きな部屋がなかった為、彼の目には新鮮に映ったのだ。 「おおお!ルイズ殿はいつもこのような飯を食しておられるのか!」 「貴族なんだから当然でしょ。ボヤボヤしてないで椅子を引きなさい、気が利かないわね」 見入っていた幸村はルイズの声にはっとして椅子を引く。が、ここで彼はある事に気づいた。 「あの、ルイズ殿…拙者は何処に座れば…」 見回していると、ルイズが下を指差している。 下を見てみると、小汚い皿が1つ…これは、つまり「ここに座れ」と… 「ゆ、床!?床で食えと申すのか!?」 「ここに座れるのは貴族だけ、使い魔のあんたはそっち!」 「偉大なる始祖ブリミルと女王陛下よ、今朝もささやかな…」 「ルイズ殿、この“ぱん”という物は固いでござるうぅ!」 「しーっ!静かに食べなさい静かに!」 前ページ次ページ異世界BASARA
https://w.atwiki.jp/bsr_je/pages/18.html
「秀吉様…あの者を斬滅する許可を私に…!」 石田軍、及び西軍総大将。 秀吉を神の如く崇め、秀吉の為に力を振るうことを至極の喜びとしていたが、家康の謀反により全てを失う。 天下や自分自身にすら興味がなく、その心は秀吉を殺した家康への復讐心で満たされている。 心を偽る術を知らず、常に思った事を言葉にするのだが、時にそれが人から嫌われる理由になっている事を本人は気付いていない。 ◆台詞集 + 戦国BASARA3、宴 戦国BASARA3、宴} 「許さないッ!許さないッ!この世の全てを許しはしないッ!」 「見ろ!憎悪が!永劫に!輪廻する!」 「天下など知るか、欲しがる奴にくれてやる」 「では心にもない言葉を吐けばいいのか?貴様はそうやって生きるのか?」 「この世の全てよ、私を責めろ…。いっそ私に死ねと言え!」 「秀吉様、半兵衛様…お二方のご教示はここに…」 「私を包んでくれたのは秀吉様だけだった…お前はそれで良いと仰って下さったのだ…!」 ◆原作ルート(JEの内容に掠っているルートのあらすじ) 石田三成は、かつては同じ豊臣傘下に所属していた徳川家康を、自分と同じく秀吉のために生きているのだと信じて疑わな かった。しかし家康は反乱を起こし、秀吉を倒す。 三成は、家康の反乱を究極の裏切りと取って復讐の鬼と化し、家康の首を亡き秀吉に捧げることだけが生きる目的となった。 そして、迫り来る決戦を前に、復讐の誓いを強くした。 + はじまり:オープニング(第一話) はじまり:オープニング(第一話) 豊臣軍と徳川軍の戦いが続く中、徳川軍兵士達を次々に倒していた三成は、秀吉と家康が戦っている方向で激しい雷光が起 きたのを見て不吉な予感を感じた。そしてすぐに身を転じ、秀吉のもとへと走った。 三成は、立ち尽くす家康とその足元に横たわる秀吉を見て動揺し、鬼気迫る表情で跳躍して家康に迫った。しかし家康は 三成を回避し、やって来た本田忠勝に乗ってすぐにその場を去ってしまった。 二人の行方を目で追った三成だったが、やがて我に返り、倒れたままの秀吉を見て狼狽し、震えながら亡骸の側に歩み寄った。 そしてがくりと膝を着き、もう動かない秀吉の手に自分の手を重ねると、天に向かって吼え、血の涙を流しながら家康への 復讐を誓った。 + 雑賀孫市戦(第三話) 雑賀孫市戦(第三話 大谷吉継=刑部に雑賀衆との契約を勧められた三成は、豊臣以外の力を欲するなど秀吉様への冒涜だと一蹴するが、刑部が 徳川も雑賀を狙っていると言ったため考えを変える。 向かった雑賀で契約の赤い鐘を聞いた三成は、まさかと思い急いで孫市のもとに行くと、そこには契約を終えたばかりの家康 がいた。 憎悪を滾らせ家康に切りかかる三成だったが、孫市に邪魔をされ家康には逃げられる。 三成は、家康を逃がしたうえに家康と契約を果たした孫市に、激しい怒りを爆発させた。 三成「私の意思を知りつつ、貴様は奴についた!」 孫市「それが交渉というものだ、責められてもな」 三成「貴様・・・私を家康以下と判断したのか!」 孫市「そう癇癪を起こすな。勝らねば落ち着けない子供でもないだろう」 三成「土下座をして詫びを入れろ!!私を奴より劣ると吐いた、その醜言をッ!」 孫市「なるほど、貴様は徳川に劣ることが許せないということか」 三成「貴様の首を家康の元に届けてやるぞ!奴に絶望を送り届ける!」 孫市「怒れる矛先は煙に巻くに限る・・・フフ」 + 小早川秀秋戦(第四話) 小早川秀秋戦(第四話) 小早川秀秋=金吾のもとを訪れた三成は、天海から上杉謙信が家康を認めている話を聞かされ、歯軋りする。 そして金吾の態度が妙に生意気で強気なことに気づき、金吾に強気な理由を聞いた。 金吾は家康から手紙をもらったことを話し、君と違って家康さんは優しい、もう君達に従うのはイヤだと三成に言った。 三成は、ここでも怒りを爆発させて金吾を吊るし上げ、裏切りをそそのかした家康を裏切るよう金吾に強要した。 怯えた金吾は家康を裏切ると三成に言ったが、三成は、金吾を殴打し打ち据えた。 三成「おのれ・・・誰も彼もが家康を見ている・・・!」 三成「金吾・・・・貴様ァァアアアッ!」 金吾「うわああああーーーん!」「ぐぎゃっ」「ううう・・・ぐぐ・・・くうう・・・」 三成「裏切ると言え・・・家康を裏切ると」 金吾「ううう・・・くううう・・・」 三成「刹那だけ待ってやる・・・・・・・・・言えぇええッ!」 金吾「裏切りますっ!家康さんを裏切るよっ!」 「ギャッ!うわ、うわ、うわうわ・・・!」 「ウワーーーーン!びえーーーーん!ごべんなざーーーーーい!」 三成「私は裏切りを最も憎む・・・。憎き家康を裏切る貴様・・・貴様に裏切られる憎き家康・・・」 「見ろ!憎悪が!永劫に!輪廻する!」 + 長曾我部元親戦(第三話) 長曾我部元親戦(第三話) 刑部から四国の長曾我部が同盟の意を示していると聞いた三成は、長曾我部元親に会うことにした。 三成は、何の利益もなく同盟を組もうとする元親を訝り、なぜ同盟を考えたのかと聞いた。 四国の壊滅が家康の手によるものだと思っている元親は、家康と戦うためだと答えた。元親は、自分の信頼を家康が裏切った こと、変わってしまった家康がどうにも許せないことを三成に話し、三成は、家康と戦うために、家康のためだけに私と結託 するのかと苛立ったが、元親との同盟を同意した。 元親「ふう・・・まいった・・・あんたについてきゃ、間違いねえな」 「それに、あんたが気に入った。真っ直ぐな眼をしたあんたが」 「あんた、言われているほど悪い奴でもねえな?」 三成「それを言うなら貴様の目は何だ!その目は、郷愁の目だ!奴を憎むというのは妄言か!」 元親「嘘じゃない。だから俺が、やらなきゃならねえ」 三成「くっ・・・!」 「誰もが家康を見、家康を思い、家康を中心に動いている・・・。私から全てを奪った貴様に世界のすべてが注がれている・・・ッ!」 「許さない・・・私は貴様を許さない・・・ッ!」 + 徳川家康戦:関が原・最終ステージ(第九話) 徳川家康戦:関が原・最終ステージ(第十話) 亡き秀吉にあらゆる許可を願い祈った三成は、ついに関が原で家康との決着の時を迎えようとしていた。 逸る三成は、急くなと言う刑部の冷静さにカッとなって反論しようとするが、突如鳴り響いた鉄砲の音 にその言葉を遮られる。急いで遠くをうかがった三成は、小早川軍の陣で、金吾が西軍を離反すると 宣言し、東軍に移動するのを見た。 三成は、裏切った金吾と家康に怒りと狂気を噴出させた。 三成「まだか・・・まだ始まらないのか・・・!」 刑部「急くな、三成」 三成「もう待てるものか!刑部、貴様が止めようと私は・・・」 「・・・ッ?!」 金吾「いやだ!いやなんだよ!やっぱりきみなんか嫌いだ!ぼくは家康さんを裏切らない!裏切るなら・・・・・・」 「きみを裏切るよ、三成くん!」 三成「おのれ、金吾・・・・・・」 「おのれ、家康ゥゥウウウウウッ!」 + 徳川家康戦:関が原・最終ステージ(第十二話) 徳川家康戦:関が原・最終ステージ(第十二話) ついに三成は家康と最終決戦の時を迎えた。 自分の絆をすべて奪っておきながら絆を説く家康に憤怒を滾らせる三成は、家康を傲慢と断じ、家康の偽善がこの世で一番 腹立たしいと言った。 秀吉を至上としていた三成が一番と言ったことで家康は内心驚いた。しかし三成は家康の言葉を一蹴し、家康に戦えと言った。 そして家康を倒した。 やり遂げた三成は快哉の声を上げた。ひとしきり笑い勝利を喜ぶ三成だったが、不意に糸がきれたように膝から崩れ落ちた。 静寂の中で天を仰ぎ、三成は、自分の心に開いた大きな穴を意識していた。 ふと横たわる家康に目を向けた三成は、家康に立てと言った。昔のように普通に、何をしている、立てと声をかけた。 返事がないことに苛立ち、家康を乱暴に揺すった。そして、家康を殺したことをはっきりと自覚した。 三成は、家康を倒したことで、自分が生きるために家康を目指していたのかと思い至り、呆然とした。それまで思いも寄らな かったことに衝撃を受け、頭を抱えて呻き、喚いた。 やがて顔を上げた三成は、秀吉に許しを請うために、身体を引きずるようにして彼方へと歩いて行った。 三成「どんな強固な軍を築いても・・・どんな綺麗事を嘯いても・・・私はこの目で見ている」 「家康・・・・・・・・・・・・貴様の罪を!」 家康「三成・・・・・・」 三成「さあ、秀吉様に頭を垂れろ。許しを望んで希え。そして、首を刎ねられろ」 家康「ワシに、そのつもりは無い」 三成「・・・貴様は昔からそういう奴だった!己の野望を「夢」という言葉で飾り立て、秀吉様の天下を汚したのだ!」 家康「それがワシの決意だ!三成!お前にも、秀吉にも、天下は譲らない!」 三成「貴様はそれで満足だろうな!だが、私は貴様に全ての絆を奪われた!どうやって生きたらいい!どうしたらよかったんだ!」 家康「ならば三成、力の限りワシに立ち向かえ!負けるものか・・・何があっても譲らない!平和な世は、ワシが作る!その力の源こそが・・・」 「揺るがぬ絆だッ!」 三成「二度と絆と口にするな!その傲慢が!強欲が!貴様の死因だッ!」 家康「ワシは死なん!ワシを信じてくれた全ての者の為に!」 三成「偽善の色によがり狂うな!貴様のそれが、この世で一番腹立たしい!」 家康「一番だと?三成、お前も変わったな」 三成「この期に及んで私を観するか!それは怠惰だッ!戦え、家康!」 「この感情は何だ!この嫉妬にも似た感情は!おのれ家康、平穏だった私を返せッ!」 家康「腹を割って向き合おう!絆を告げるものとして、この絆に挑むッ!」 三成「腹を暴いて食い破るッ!大罪よ!循環して息の根を止めろッ!」 三成「この、空虚は・・・」 「おい」 「立て、家康」 「何をしている、立て。そしてもう一度、私に殺されろ」 「家康・・・・・・・・・」 「私は・・・秀吉様の御為に家康を倒したのではなかったのか・・・?」 「それとも・・・ただ生きる理由を欲して・・・家康を目指したのか・・・?」 「うう・・・・・・ううううう・・・・・・うわああああああああッ!」 「行かなくては・・・この背徳の許しを請いに・・・秀吉様・・・」 (以下キャラ理念や信念、キャラ乖離の詳しい記述等を記述) 上へ 一つ前のページにもどる
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18550.html
登録日:2012/10/09(火) 03 15 14 更新日:2024/05/22 Wed 00 03 47NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 冷酷 大塚明夫 岐阜城 幻魔 幻魔王 戦国武将 武将 稲葉山城 織田信長 鬼武者 鬼武者2 カプコンのアクションゲーム『鬼武者』シリーズの登場人物。 シリーズでは『鬼武者』『鬼武者2』『鬼武者 無頼伝』『鬼武者3』に登場し、『新鬼武者』を除いたメインシリーズ三部作では主要人物で唯一連続で登場した。 (『新』を含めた全シリーズ皆勤は、木下藤吉郎時代から登場していた豊臣秀吉) CV 大塚明夫 史実で有名な戦国武将。 信長自体は様々なゲームに登場するが、本作の信長は桶狭間の戦いで死亡する。 その後、幻魔の科学者ギルデンスタンにより幻魔の血と力を得て復活した。 恐らく、数少ない『人間じゃない』信長である。 幻魔として復活後は人間時より冷酷非情な性格になり、話し方も落ち着いている。 『1』で幻魔王フォーティンブラスが明智左馬介に倒されてからは新たな幻魔王となって幻魔達を統べる存在になった。 幻魔王として君臨して以降は、その実力からかゴーガン・ダンテスなど一部を除いて『信長様』と呼ぶようになり、当初は信長をただの実験材料としてしか見ていなかったギルデンスタンも『3』の頃には様付けで呼ぶようになっていた。 その高いカリスマ性と容姿からジュジュドーマやベガドンナといった女性幻魔からも好意を寄せられている。 [シリーズでの活躍] ※ネタバレ注意 鬼武者 OPムービーで描かれた桶狭間の戦いで、勝利確定直後に敵の放った矢により喉を突き抜かれて死亡するという衝撃的なデビューを飾った。 その後、ギルデンスタンの手により復活し未来永劫幻魔に尽くすと約束をした。 そして、幻魔の力を借りて稲葉山城攻略が始まった… 斎藤義龍の妹、雪姫の生き血を飲み干し更に強力な力を得る為に彼女を浚い、暗黒儀式が行われようとしていたが、明智左馬介により阻止され幻魔王フォーティンブラスも死亡。 ここから彼との因縁が始まった。 鬼武者2 フォーティンブラス死亡後、困惑する幻魔達を纏め上げ新たなる幻魔王に君臨した。 かつて自分が攻め落とした稲葉山城を「岐阜城」として新たな居城としていた。 今庄の金山で集めた金を材料とし、人々を洗脳する「黄金魔神像」建造を企んでいた。 それと同時に、将来的に脅威となるだろうと柳生の庄を襲い柳生一族を滅ぼす。 これにより故郷を離れていた柳生十兵衛が復讐の為に立ち上がる。 更に、柳生の庄と同じ理由で雑賀孫市の故郷も滅ぼそうと計画していた事から、孫市からも狙われている。 風魔小太郎もいずれは自分の故郷も壊滅させられるのではないかと思い、信長を憎んでいる。 信長の実の妹であるお市が嫁入りしている浅井家をも攻めようとしていた事から、お市は「小谷のお邑」と名乗り兄を止めようとしていた。 最終的に十兵衛に敗れるが、「貴様などに我が野望の炎は消せぬ。必ずや蘇り我が野望を果たしてくれる」と捨て台詞を残し消滅。 事実、この後十兵衛戦により鬼の力に対する抵抗力を得て復活した。 鬼武者3 再び復活しこの世を幻魔と共に支配せんとしていた信長は、左馬介の叔父で織田家家臣の明智光秀による謀反を企てられる(所謂『本能寺の変』)が、その謀反は既に見破られていた。 宿敵である明智左馬介に近習頭森蘭丸を倒されるが、怯む事無く左馬介を圧倒する。 が、直後に「時のねじれ」により左馬介が2004年のフランス・パリに飛ばされてしまった。 過去の改変により、この時の戦いは「無かった事」になったようだ。 その後、先に未来に飛ばされたギルデンスタンが信長を現代に呼ぶ為に「時のねじれ装置」を完成させて彼を呼ぼうとするが、左馬介により阻止され未遂に終わる。 一方、ジャック・ブランが飛ばされた「本能寺の変」以前の時間軸では左馬介に加えジャックの活躍により劣勢を強いられる事に。 そして、本能寺の変では左馬介とジャックの二人の鬼武者により倒された。 …と思われたが生きており、この時代の左馬介を殺害した。 直後にジャックは現代に帰ったが、入れ替わりで現代に飛ばされた左馬介が戦国時代に帰って来た。 そして、帰って来た左馬介が殺害された左馬介と融合し真の鬼武者として覚醒した彼と対峙するが敗北、鬼の篭手に封印される。 ここに、長きに渡る左馬介と信長の戦いは終結。 左馬介は鬼の篭手を封印する旅へと出るのであった… 追記・修正は幻魔王になってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 他作品の信長と比べると普通の悪役って感じがする -- 名無しさん (2017-05-30 12 40 56) 最後の最後に左馬介を「見事なものよ」と認めてくれるのは結構好きなんだけど死の間際に熱盛踊るのはシュールすぎる -- 名無しさん (2023-06-29 13 48 43) ↑信長の最期と言うと有名だからしょうがないね。どこぞのガンダムエピオンな信長もやってたし -- 名無しさん (2024-05-22 00 03 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ishida_basara/pages/19.html
■恐山冥府戦 ■奥州走竜戦 ■長谷堂城の戦い ■窪田頑固戦 ■神流川の戦い ■川中島凍土戦 ■上田城水攻戦 ■上田城攻竜戦 ■小田原城再建戦 ■帰雲城碧落戦 ■手取川の戦い ■三方ヶ原断崖戦 ■背水防衛戦 ■関ヶ原の戦い 内応 ■関ヶ原の戦い 謀略 ■関ヶ原の戦い 決戦 ■関ヶ原の戦い 集結 ■関ヶ原の戦い 最強 ■関ヶ原の戦い 残影 ■関ヶ原の戦い 乱入 ■金ヶ崎睡夢戦 ■金ヶ崎の退き口 ■本能寺の変 ■大坂・冬の陣 ■大坂城奪還戦 ■大坂・夏の陣 紅 ■大坂・夏の陣 蒼 ■雑賀荘の戦い ■烏城の戦い ■月山富田城砂丘戦 ■厳島の戦い ■中富川海砦戦 ■能島海戦 ■能島城海賊戦 ■石垣原坑道戦 ■戸次川の戦い 思い出編 ■戸次川の戦い 三英雄編 ■耳川潜伏戦
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/77.html
前ページ次ページ異世界BASARA こうして幸村は使い魔としてルイズに仕える事となった。 ところで、他に召喚された3人はどうしているのであろうか? ――キュルケの部屋 「某、にわかには信じられん、このような面妖な世界からキュルケ殿に呼ばれたなど…」 「私だってそんな別の世界があるなんて信じられないわよ」 キュルケは今、自分が召喚した男…前田利家から話を聞いていた。 「まさか私まで平民を召喚しちゃうなんて…これじゃルイズを馬鹿に出来ないじゃない…それにしても…」 キュルケは男の体を見る。着ている物は腰布以外殆んどない、体は傷だらけだ。 また、持っていた物といえば腰に付けた瓢箪に大振りの三叉槍、なぜかマンドラゴラの入った茶碗… 「あなた、ここに来る直前に何をしていたの?」 「うん?慶次と一緒にまつの鍋を食おうとしていたぞ。まつと共に全国を渡り歩いて…」 そこまで話していると、男の顔が暗くなっていく。 「まつ…慶次…某はもう戻れないのだったな?」 「ええ、残念だけど…」 利家はそれを聞き、下を向いてしまう。 「いい?貴族にとって使い魔は大切なの。だから悪いけど、使い魔としてここにいてくれないと困るの」 「まつの元には帰れず、そなたは某がいないと困る…か…仕方あるまい… この前田利家、その使い魔というものになろう…しかし!」 利家はそこで突然顔を上げた。 「某はまつだけを愛すると決めたのだ!体は汚されても、心までは奪われんぞおぉー!!」 「はいはい、あなたにはもう手を出さないから安心なさいな」 「うむ、ならばよい!それと、もう1つ大事な事を言いたい!」 グウゥゥ~~… 「は、腹減った…頼む、何か食わせてくれ~」 「…はぁ…」 一方こちらはギーシュの部屋 「だから君は使い魔なのだから!僕の言う事を聞きたまえ!」 「えーい頭が高いわ!ご先祖様の栄光槍が目に入らぬかあ!!」 「そんなものが目に入ったら痛いじゃないか!」 ギーシュと老人…北条氏政が口論をしていた。 「わしにあんな事をしよってからに…そんなに性欲を持て余しとるのか!?この熟れた体を狙っとるのかー!」 「そんなわけないだろう!大体、僕には麗しいレディ達がちゃんといるのだよ!」 「ほほぅ?じゃあわしの額にあるこれは何じゃ!」 氏政が被っていた頭巾を取ると、額に使い魔のルーンが刻まれていた。 「この北条氏政をキズモノにしよって…責任は取ってもらうからのぉぉー!」 「誤解されるような事を大声で言わないでくれたまえ!ああ…何でこんなのが僕の使い魔なんかに…」 さて、最後はタバサの部屋だが… 「……………」 「……………」 「……………」 「……………」 「…あなたの、名前…」 「……………!」キュイーン、キュルルル… 「そう…忠勝っていうの…」 特に問題はないようである。 前ページ次ページ異世界BASARA
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/1948.html
【作品名】しびとの剣 【ジャンル】小説 【名前】織田信長with巨大からくり武者 【属性】一度殺されて蘇った改造人間と巨大からくり武者 【大きさ】成人男性並みが乗る9mの甲冑武者 【攻撃力】参考テンプレと力で互角。疲労というものがない。 3m位の刀を持っている 信長は達人並 【防御力】からくり武者は火縄銃程度なら無効。 鋼の鎧の下に鋼の皮膚がある。信長は達人並、胸を開いて心臓を見せることができる 【素早さ】参考テンプレと反応は五分、戦闘速度は10分の1。移動は大きさ相応 【特殊能力】信長の眼を見た者は精神を貫かれ、戦慄する。 達人の精神と技量と最盛期の肉体を再現した人形が、信長が一歩踏み込んで刺すまで棒立ちになった。 常人だとまともに相対することも出来ない 【戦法】主人公の所に来た時のからくり武者の胸から上半身出した状態で参戦。睨みつけて動き止めてから斬殺 【関係】旅先で主人公とトラブって殺され、主人公を殺すために蘇らされる 【参考テンプレ】 【作品名】しびとの剣 【名前】冴月紫微帝 【属性】「反魂の法」で復活した、生前「一人で万騎を倒す」といわれた美丈夫 【大きさ】長身の成人男性並 【攻撃力】羅刹…隕石を鍛えた刀。刀身は九十センチ以上 怪力…成人男性二人を一千メートル上空に放り上げ。 百頭の牛が全力疾走しても首の縄を引かれて一歩も動けず、逆に軽々と引きずられる五メートルの巨大からくり武者と力では五分 巨大からくり武者の全力を十分以上支えられる 戦国時代の火縄銃の弾丸を通さない巨大からくり武者の首筋から胸元まで斬り下げ、左手首を落とす 小刀を投げて巨大からくり武者の肩に突き刺す。からくり武者は鋼の皮膚の上に、同じ材質と思われる鎧を身につけている 飛行具を使って飛行しながら、からくり武者(上記の物とは別)の頭を、頭頂から下顎まで兜ごと斬る(飛行して勢いをつけたわけでは無い) コイツも鋼作り 姿が見えない程の高空から樫の巨木を貫き幹を揺らす威力の鉄矢を放って来た敵を、鉄矢を掴み取って投げ返して仕留める 新陰流…開祖上泉信綱直伝の剣術。二時間で修得し師と互角になる 【防御力】…不死身。急所を外した槍三本に貫かれて平気。 左肩から右肺上葉まで斬られても平気。その直後食い込んだ刀に落雷し、五万ボルトの電流が流れてダウン 【素早さ】刀身に落雷し、通電する前に刀を離して跳びすされる剣士が、抜き遅れる速さで斬りつけられる。 二十メートルの距離から放たれた三十本の矢を手にした網で絡めとる 長径にメートル短径一メートルの岩を、 十メートル後ろで注視していた少女が気付かない速度で、鞘を宙に投げ、岩を十文字に斬った 跳躍したのと宙で刀を振りかぶったのは見えた 前方十メートルほどから連射された火縄銃五発を、一発残して回避 残った一発は肩に掠っただけ 回避は射線から逃れたわけでは無く、その場で回避している 眼前から放たれた火縄銃の弾丸を、噛んで止める者が投げた半月刀を、打ち落として間合いを詰めて頭頂から鳩尾まで斬る 気付いたのは斬られてから 弾は反射的に引金を引いて放たれたもの 詰めた距離は不明だが状況と描写から三メートルほどと思われる 高速移動し前後左右に分身を作る忍者の突進に合わせて胸を浅く斬った 見えていなかったのに何故か斬っている 刀身に落雷し通電するまでに、刀から手を離して三メートル飛びすさる剣士が、 抜き打ちで仕留めるつもりだったのに、抜き遅れる速度で斬りつけることができる 足元で爆発が起きても周囲の筍を楯変わりにして無傷 移動は達人並 【特殊能力】鳥の翼のような飛行具を装備。飛行可能移動速度はしびとの足よりかは速い 描写上で数㌔以上離れた場所を肉眼で見れる。常人は望遠鏡が必要な距離 【長所】飛行 【短所】テンプレにすると微妙 【戦法】飛行具をつけて参戦 間合いを詰めて斬る 相手が飛行している状態なら合わせて飛ぶ 【備考】漫画の原作。小説未登場の信玄の方が強いんじゃなイカ? vol.97 443 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/09/29(火) 14 46 19.78 ID 7Y5PvS6N [2/4] 織田信長(しびとの剣)考察 こいつも武田信玄と同様に物理攻撃一本のため幽霊勢の上にはいけず。 巫条霧絵のドッペルゲンガー>織田信長(しびとの剣)>武田信玄(しびとの剣)>ゼスト(なのは) まあ人型相手なら精神耐性ない奴は金縛りのまま戦闘不能にできるから、 攻撃力が足りなくてもそこそこなんとかなる。
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/794.html
濃姫 伊達×愛姫 蘭丸⇒濃姫 まつ 健康的破廉恥(利家×まつ) 健康的破廉恥again 健康的破廉恥once more 健康的破廉恥return まつ×幸村(ネタ度高) まつ×武蔵(ネタ度高) かすが かすが&兼続 兼続 ・かすが・けんしんさま エーデルワイス 尻(佐助とかすが) 謙信×かすが 市 本当にありgry(ネタ度高) 長政×市ネタ 謙信(女) むさくるしい魔王(信玄×謙信) はじめてのくちづけ(信玄×謙信) 天下統一(武田軍×上杉軍から派生) 愛姫(政宗正室) (伊達×愛姫)+小十郎 小十郎が見てる 政宗×愛姫の初夜話 阿梅(幸村の娘・小十郎の息子(重綱)の嫁) 重綱と阿梅 幸村の嫁 幸村×嫁 その他ネタ 謙信(女)の中の人ネタ 元就の子作りネタ 全裸1 全裸2 吉野家(佐助) 織田軍 鍋 色町ネタ(幸村・お館様) けんしんさま(下ネタ含む) 昼ドラ(小十郎) ブューティフォー MUSASHI ザビー 漢・伊達政宗 兼続 BASARA外伝すごいよ!幸村さん 信者2人目990-1000 ブターク星人(まろ)
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2520.html
注意書き 信長×濃姫(エロなし) (多分)ほのぼの 若い頃のお二人登場 「おっしゃ、ばっちこーい!」な方はプリーズスクロール! 「帰蝶よ、尾張の織田の許へ嫁げ」 あの日の父の言葉が、私の運命を決めた― 雲一つない、抜けるほどの青天の午後。 尾張の地にある織田の屋敷へ向かう煌びやかな行列があった。 その行列の中心には、美濃の斎藤氏の家紋「立波」の施された立派な輿。 その輿の中に、後に「濃姫」と呼ばれることになる女性、「帰蝶」はいた。 純白の花嫁衣裳に身を包み静かな気持ちで輿に揺られていた帰蝶は、微かに息を吐いた。 「尾張のうつけ者、織田信長」 これから自分が嫁ぐ者。そして、これからの自分の生涯を共に過ごす者。 その評判は帰蝶も何度か耳にしたことがある。 君に捧ぐ花2
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/222.html
浅井長政にとって、正義より重いものは存在しない。正義を信ずることこそ正義である。 正義なくして己が己たりうる所以を語る術はなく、また正義のためにこの世の悪を余さず滅ぼすことこそ日の本を平定する最良の手段だと彼は信じていた。 そんな長政のもとに織田家より嫁してきた少女がいる。 織田信長の妹、名をお市。 ――気に入らぬ。 市の顔を初めて見たとき、長政は思った。 それは床に入るべく市と向かい合った今も変わらない。 薄明かりの中、目に映る女の姿は浮世離れしたたおやかさで、しかし凄絶な禍々しさをも放っていた。 市の伏し目がちな目の奥には、媚びるような光と計り知れない深淵が揺れていて、肌は蝋の白さ、長い黒髪はぞっとするほど艶やかに匂い、吐き出す吐息すら病的な美しさを周囲に撒き散らす。 抑揚のない声は、男を絡めとる甘い響きと亡者の嘆き声をともなって空気をふるわせる。 生きながら死んでいる――いや、死にながら生きているような、退廃的な雰囲気を漂わせた少女だ。 同時に、自分の妖しい美貌を自覚している女でもある。 ――これが私の妻となる女なのか。 ――織田信長という巨悪に対しての牽制、そういう意味での政略結婚。しかし…… 「長政……さま?」 市がしなを作るように身をかがめ、上目遣いに長政の顔をうかがった。 「市、だよ? 長政さま……」 総毛立つほど甘い声。 長政がいつまでも無言のまま、触れようともしないことに当惑しているような口ぶりで、そっと青白い手を伸ばして長政の膝に触れた。 歳若い少女でありながら市の挙動は手錬ていて、男を誘う手段を熟知している。 「恐ろしい女だ」 「……え? ……あっ……」 長政は触れてきた市の手首をつかんだ。その肌は吸いつくように柔らかく、冷たい。 死人めいた冷たさに長政は驚きよりも不浄さを覚え、汚いものを扱うかのように打ち捨てた。 「色香をもって私に擦り寄るとは。女と言えどもしょせん魔王の血族か、恥を知れ!」 市は戸惑うように瞳をふるわせながら長政を見た。 長政×市2
https://w.atwiki.jp/rokumonsen/pages/192.html
【BASARAキャラ総出演!戦国大運動会】 年に一度、BASARAキャラが集まる大運動会。 団子食い競争や早駆け、各軍総出の騎馬戦など見所満載! 爆笑必至の借り物競走で「オクラ」とか書いてあっても黙って元就様を借りてこよう。 「お母さん」だったら佐助かな?あ、「忍者」ならかすがか小太郎で。 また目隠しをして触覚だけで自軍の総大将を探し当てる「あなたに会いに」も見逃せない! 「おお、このモフモフはお館様でござるな!」 「ふふ…ざんねんでしたねとらのわこ、 わたしはしんげんのめんをかぶったうえすぎけんしんですよ」 「な、何!?ならばお館様は…」 「残念じゃったのう毛利のせがれ! わしは毛利のの兜を被った武田信玄よ!」 「馬鹿な、計算してないぞ!」 ※ちなみに元就様は政宗の兜を被っていたので小十郎に間違われました。 かなりグダグダ感がある競技だけどやたら配点が高いから頑張らざるを得ないよ!