約 3,584,644 件
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/1733.html
戻る え……? 私はその言葉の意味をすぐには理解できなかった。唯先輩は一体何を言っているのだろうか。 不安を感じてふと辺りを見回してみると、なぜ今まで気づかなかったのだろうか、私達は崖の上に立っていた。 暗闇のせいで下が良く見えないが少なくとも決して落ちて無傷で済む高さではないだろう事は分かった。 唯「私達は死んで一緒になるんだよ。こんな辛い世界じゃなくて、向こう側の世界で私達は永遠に一つになれるんだよ?」 違う、この人は唯先輩じゃない…… 梓「あ、あなた……誰!?」 『何を言ってるの、あずにゃん?私は唯だよ?あずにゃんの大好きな平沢唯』 唯先輩……いや、唯先輩の姿をしたそれは生気を感じさせない無気質な声を発した。 そして私の腕を掴み崖下へ引きずり落とそうとする。 梓「い、いやっ!やめて!!」 『あずにゃん、お願い。死んで、私と一緒に……』 私は半狂乱になりながら一心不乱にその手を振り解こうとするけれども、 相手の力は信じられないほどに強く少しの効果も無かった。 ジリジリと少しずつ、だけど確実に私は崖の縁まで追い詰められていた。 そしてついに…… 梓「あっ……」 私の体は宙へと投げ出された。 私の視界が暗黒の空で覆われ奇妙な浮遊感が全身を包む。 ああ、そうか……私は死ぬんだ……。 全てを諦めそっと目を閉じた。 しかし、いくら時が経っても、全く衝撃を感じない。 それどころか落ちてる感覚も……。 もしかしたらもう私は死んで天国にでもいるのかな……いや、地獄かも……。 そんな事を考えながらゆっくりと目を開けると…… 唯「あ……ず……にゃん!」 そこには崖の上から手を伸ばし私の手首を掴んで支えてくれている唯先輩の姿があった。 梓「唯先輩!そんな……でも何で!」 唯「あずにゃんが突然消えちゃって……必死に探してたら……何かに引っ張られてるようなあずにゃんが見えて……」 という事はやっぱりさっきまでの唯先輩は本物じゃなかったんだ。 ほっと胸を撫で下ろす。だけど、それじゃあさっきまでのあれは……。 いや、今はそんな事考えてる場合じゃない。 梓「唯先輩引き上げられますか?」 唯「うう……!今頑張ってるんだけど……!!」 やっぱり無理か……。私は小柄な方だけど、唯先輩だって体格に恵まれているわけじゃない。 人間一人を引き上げられる女子高生なんてそうそういるわけがない。 梓「唯先輩……もういいです……。手を離してください」 唯「何を言ってるの、あずにゃん!!そんな事出来るはず無いよ!!」 梓「いいんです……二人とも助からないより一人助かった方がいいじゃないですか……」 唯「いやだ!!絶対に離さないからね!!そんな事するくらいなら死んだ方がマシだよ!!」 梓「唯先輩……お気持ちは嬉しいですが……」 唯「うう……」 最早唯先輩の腕力は限界だった。 それでも唯先輩は諦めず私を一気に引き上げようと渾身の力を込める。 しかし、その瞬間崖の縁が崩れ、私と唯先輩はそのまま崖下へ向かって落下していった。 意識が途切れる直前、私が見たものは崖の上から私達を恨めしそうに見下ろす長い髪の女性だった……。 ―――――――――――――――― 次に目覚めた時、私の視界を覆ったのは真っ白な天井だった。 梓「あれ……ここは……」 唯「あ!あずにゃん目が覚めた?よかったー!!」 目を覚ますなり唯先輩の声が頭に響く。 声のした方を向くと包帯だらけでベッドに横たわる唯先輩の姿があった。 とはいえ、包帯だらけなのは私も一緒のようだった。 そうだ、私は確か唯先輩と一緒に崖から転落して…… ……どうやらここは病室らしい。 梓「あの……唯先輩……ここは?」 唯「う~ん、私もついさっき目を覚ましたところだから詳しい事は……」 唯先輩が言いかけた時、おもむろに病室の扉が開かれた。 律「お……お前ら!やっと目が覚めたか!」 澪「あ、本当だ!良かったぁ……!」 紬「梓ちゃん……唯ちゃん……無事でよかった本当に……」 扉からぞろぞろと顔を覗かせてきたのは先輩達だった。 丁度面会にでも来たところだったのだろうか 先輩達は目を覚ました私の姿を見るなり口々に安堵の声を上げた。 澪「それにしても崖下で倒れてたお前らを見つけたときは背筋が凍ったよ……」 律「全くだ……まさかこんな事で私のほうが肝を冷やす事になるなんて思っても見なかったぜ……」 あの後先輩達は、余りにも帰りが遅い私達を心配して山の中を探し回った所、崖下で倒れてた私達を見つけたらしい。 幸運な事に落ちてる途中で木にでも引っかかったのか全身に切り傷や打撲を負っているものの大事は無いらしい。 全く奇跡的としか言いようが無い。 紬「ねえ、二人ともどうしてあんな事になったの?」 ムギ先輩が心配そうに尋ねる。 唯「うーん、私は崖から落ちそうになってたあずにゃんを助けようとしてただけだから……」 唯先輩がそう言うと、四人の視線は一斉に私へと注がれた。 どうしよう……正直に言っても誰も信じてくれないだろうけど、嘘を言って誤魔化す機転も私には無い……。 先輩達の視線に苛まれながら、しばらく逡巡した後私はありのままの事実を話す事にした。 私は唯先輩を見失ってからの一部始終を包み隠さず話した。もちろん私が唯先輩に伝えた想いも……。 私が全てを語り終えると先輩達は四者四様の反応を浮かべていた。 茫然自失とする唯先輩。 苦虫を噛み潰したような表情を浮かべる律先輩。 恐怖に震える澪先輩。 何だか妙に複雑な表情のムギ先輩。 居たたまれない沈黙の中、最初に口を開いたのはムギ先輩だった。 紬「あのね、実は私病院に二人が送られた後調べてみたんだけど、あの山の、それもあの崖から飛び降り自殺した女の子が過去にいるらしいの……」 それを聞いて私は確信した。そうか……やっぱりあれはこの世のものではなかったのか……。 律「やっぱりか……」 澪「やっぱりって何だ律!?お前、何か知ってったのか!?」 律「いや……崖下にさ、花束があっただろ?それでここは何かあったのかなー、って」 紬「うん、私もそれが気になって調べてみたの」 澪「そ、そうだったのか、全然気づかなかった……」 律「あの時はお前もかなりパニックになってたからなぁ……」 澪「しょ、しょうがないだろ!!」 紬「話はまだ続きがあるの。あのね、その自殺した女の子は同性愛者だったらしいの」 同性愛者……その言葉を聞いて私の心臓はどきんと飛び跳ねた。 紬「その子にはね、好きな先輩がいてその人が卒業する直前に告白をしたの。だけど残念ながらその想いは実らなかった……。 そして、その先輩はその後遠くの大学に進学してしまった。ここまでならただの失恋話で済むんだけどね。 どういわけかその子が同性愛者だっていうのが広まってしまって、それが原因でいじめられたらしいの。 それでその子は遂に耐え切れなくなって……」 そこまで話すとムギ先輩は口を噤んだ。 しばらく重苦しい空気が場を包んだ。 律「ま、何にせよだ……。唯と梓が無事だったんだからそれでいいじゃないか!この話はこれでお終い!あとは唯たちが回復すれば万事OKだろ!」 澪「あ、ああ……そうだな……。それじゃ、私達はそろそろ帰るよ。お大事にな」 紬「梓ちゃん、余り気にしちゃ駄目よ?」 梓「あ、はい。みなさんもお気をつけて。ほら、唯先輩?みなさん帰るそうですよ」 心ここにあらずといった唯先輩に声をかける。 唯「えっ?あ、う、うん。みんな、ありがとう。ばいばーい!」 全く大丈夫かよーなんて律先輩達は苦笑しながら出て行った。 病室には私と唯先輩だけが残される。 梓「あの……唯先輩?話聞いてましたよね?いつでもいいです。私、返事待ってますから……」 唯「あずにゃん……」 唯先輩は一瞬言葉に詰まった後 唯「私……私もあずにゃんの事大好きだよ!一人の女の子として……あずにゃんとずっと一緒に居たいよ!」 梓「唯先輩……でも、いいんですか?私達は女同士で……さっきの話でも……」 唯「そんなの関係ないよ!!大好きなんだもん!どんなに大変でもあずにゃんとなら乗り越えられるよ! それに皆だってきっと受け入れてくれるよ!仲間だもん!」 梓「唯先輩……」 そうだな……確かに根拠は無いけれど唯先輩と一緒ならどんなことでも出来そうな気がした。 それに私達には心強い仲間達がいる。 軽音部の先輩達や憂、純、さわ子先生や和先輩も……。 まだみんなが受け入れてくれると決まったわけじゃないけれど、きっと過ちは繰り返さなくて済むと思う。 唯「ねぇ……あずにゃん?」 梓「はい?」 唯「退院したら、一緒にどこか行こうよ。どこに行きたい?」 梓「そうですねぇ……動物園がいいです」 言った後、しまったと思った。これはデートのお誘いか……。 動物園はこどもっぽ過ぎたかな……。 だけど唯先輩は 唯「いいねぇ、動物園!行こう行こう!」 なんて無邪気に微笑んだ。 それを見てやっぱり唯先輩の笑顔、大好きだな、なんて思った。 あれから数ヶ月程が過ぎた。 ほとぼりも冷めた頃だろうと思った私は唯先輩と共に少女が自殺したという崖下に再び向かっていた。 なんだか放っておく事は出来なかったから……。 ただ不安があることも確かだ。 念のためお札や数珠なんかも用意したけどどれほどの効果があるのかは分からないし……。 梓「そろそろですかね……」 唯「そうだね……あれ?誰かいるよ?」 茂みを抜けるとそこは確かにあの場所だった。 だけどそこには唯先輩のいったとおり供えられた花束の前で手を合わせてるいる栗毛の女性がいた。 私は気になってその人に声をかけてみる。 梓「あの……そこで亡くなった方のお知り合いですか?」 不意に声をかけられた栗毛の女性は少し驚いたような顔でこちらを振り返る。 「ええ……まぁ……ね。あなた達も……」 梓「あ……いえ、私達はその……」 私が言葉に詰まると唯先輩が口を挟む。 唯「あの……もしかして、この亡くなった方から告白された先輩ですか?」 梓「ゆ、唯先輩!?」 「よく知ってたわね……その通りよ……」 梓「ええ!? 「実はね、この子から告白されたとき私も満更じゃなかったのよ……。 私はこの子をとても可愛がってたし、正直ちょっと気になってたわ。 だけど、怖かったの。今までの関係が壊れてしまう事、周囲からの視線……。 きっと想いを貫いても私もこの子も、誰も幸せになれないと思った。だから私は逃げたの……。 この地を離れてからこの子の訃報を聞いてからすごく後悔したわ。 出来れば私が側にいて守ってあげたかった。でも今となってはどうにもならない事ね…… やっぱり女が女を好きになるのは間違いなのかしら……」 梓「…………」 唯「そんな事無いよ!!」 「え……?」 梓「私とあずにゃんは愛し合ってるけどすごく幸せだし、みんなも応援してくれてるもん! 女の子同士が愛し合ったって間違いなんかじゃないよ!」 そこまで言い終えると唯先輩はふんすっと鼻を鳴らす。 「クスッ……そう、あなた達そういう関係だったの」 梓「ちょ、唯先輩……!?ご、ごめんなさい無神経でしたか?」 「いえ、いいのよ。むしろ安心したわ。あなた達すごくお似合いよ?」 唯「えへへ」 梓「そ、そんな……//」 「あなた達、どうか私達の分まで幸せになってね?」 唯「うん!」 梓「は、はい!」 「うふふ、それじゃ私はこれで……」 梓「あ、あの……!」 「なぁに?」 梓「この人の事忘れないであげてくださいね……?」 「当然よ。その子の事はずっと、いつまでも大好きだから……」 そういって栗毛の女性はゆっくりと去っていった。 私達はその背中を見えなくなるまで見守っていた。 唯「あずにゃん、私達もっと幸せになろうね!」 梓「ふふ。そうですね。約束しちゃいましたからね。2倍幸せにならないと……」 唯「うー、大変だねー、あずにゃん」 言葉とは裏腹に満面の笑顔を浮かべる唯先輩。 梓「それじゃ、唯先輩。今日はどこに行きましょうか?」 唯「そうだな~。そうだ、この前可愛い雑貨屋さん見つけたんだよ。あずにゃんとそこに行きたいな。 その後喫茶店でお茶しよう!」 梓「いいですね!それじゃ行きましょうか」 唯「うん」 私達は花束のそえられているところにそっと手を合わせ冥福を祈った後手を取り合って歩き出した。 人の分まで幸せにならないといけないなんて大変、なんていったけれど、 私と唯先輩なら二倍と言わずきっと三倍でも四倍でも十倍だって幸せになれるよ。 ね、唯先輩? おしまい 生きててよがだーー“!!! -- (あずにゃんラブ) 2012-12-29 12 41 10 今の季節にはぴったりなお話w -- (名無し) 2013-06-16 13 55 59 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/swt_music/pages/62.html
伝えたい唄 足を止めて そこに座ってさ どうか 耳を傾けて 僕の覚悟を受け止めて S 貴方に溺れる気持ちは 言葉にしても足りないから こんな唄でもいいかい 貴方は上目で 僕は伏し目で この唄の終末 二本の線が繋がる時 どんな顔をしているだろう S 逸らさないで 隠さないで 透き通る白い肌と 黒い眼差しを 魅せてよ 無関心ではないでしょう 冬に春が舞い降り 赤らんだ頬が何よりの証拠 貴方は何と言う
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/29180.html
あいしてLovemedo【登録タグ 2014年 Clean Tears Soh Yoshioka VOCALOID あ 初音ミク 曲 曲あ 海兎】 作詞:海兎 作曲:Clean Tears 編曲:Clean Tears 唄:初音ミクV3・初音ミクV3 English 曲紹介 ミクのイングリッシュって、ぬるっと感が凄いですね!!楽しくなってきたので、いっぱい歌ってもらいました。 作詞:海兎、ギター:Soh Yoshioka、イラスト k2pudding 歌詞 貴方を愛してると伝えた唇に Sweet Love トキメキ 今宵一夜限りよ 何時だってそう 強がって意地張って kiss me baby 愛して? まるで Chocolate Love 強く hold me, hold me! 衝撃的 言葉はもう要らないの love me do, love me do! ah... I'm in love with you どんなに時が経ってもたまらなく愛しい Sweet Love ドキドキ 今も忘れられない True Love 探していた ずっと My Love 貴方だって信じて kiss me, kiss... 何故こんなにも切ないくらいにもう hold me baby 愛して? ココロ→Burning my love もっと kiss me, kiss me! 情熱的 逢えない時も何時でも love me do, love me do! ah... Only for you 二人出逢う為に生まれて来た だからお願い "Please keep holding my hands, Forever with you" 永遠に love me do 貴方の全てに ah... 二人だけの愛に Chocolate Love 強く hold me, hold me! 情動的 言葉はもう要らないの love me do... Touch my heart 愛して? ココロ→Burning my love もっと kiss me, kiss me! 衝動的 逢えない時も何時でも love me do, love me do! ah...Only for you 貴方だけの私になりたくて夢を見てる コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/54.html
第6話 伝えたい想い 「うっわ!だらしなっ!」 部屋に入ってきたラブの第一声がそれ。 まあ、仕方ないわね。 アタシときたらブルーのスウェットの上下、ロクに梳きもせず 弛く束ねただけの髪でベッドに寝そべってんだから。 ローテーブルには食べかけのクッキーと、蓋を開けたままのペットボトル。 ベッドの下には読み散らかした雑誌類が重ねもせずに放り出してある。 さすがにこの頃ママから苦情が出るようになった。 そりゃ、美意識の高いママにしたらイヤよね。 こんなダラダラボサボサの娘なんて。 「ノックくらいしなさいよね。」 ラブは返事もせずドッカリと座り込み、アタシが出しっぱなしの お菓子をガサガサやりはじめた。 「なんか用があってきたんじゃないの?」 「んー。ちょっとばかしクレームをねー。」 「はあ?」 「分かってんでしょ?こないだの。アレはないんじゃない? せつな、沈んじゃって大変だったんだから。」 ま、あたしの愛の力で何とか浮上したけどさ。 「友達付き合い初心者マークのせつなに、アレを見て見ぬふりしろってのは ちょっとハードル高過ぎだよ。」 「冷たいわね、アタシの心配はしてくれないワケ?」 「知らないよ。美希たんがブッキーの事となるとグッダグダになるのは 今に始まった事じゃないし。」 悪かったわね!アタシだって大人げないって分かってるわよ。 でも、さ。イヤになる時くらいあるのよ、アタシにだって。 「まぁ、二人がどうなってるかなんて聞く気もないけどね。 けど、あたしのせつなを悲しませるのは例え美希たんだって 許さないんだから!」 口いっぱいにクッキー頬張って、食べカスだらけの口元で何言ってんの。 でも……『あたしのせつな』か………。 「結局、ノロケに来ただけ?」 「そーでもない。」 「じゃ、何よ。」 「まぁ、愚痴の一つくらいは聞かないでもないよ?」 クスリ、と苦笑いともつかない息が漏れた。愚痴、ねぇ? 「コレ、飲んでいいの?」 「もうぬるいわよ。」 気にしない気にしない。 そう言ってラブはアタシの飲み残しのジュースをごくごく喉を 鳴らして飲んでる。 ペロリと唇を舐めてアタシの様子を窺うラブ。 こう言う時、なまじ付き合いの長いのも考えものよね。 空気読んで、そっとしておいてくれる時はいいんだけど、 いざ突っ込むと決めた時の情け容赦無さったら…。 マッタク、癪に触るったらないわね。何よ、その『何もかもお見通し!』 と言わんばかりの顔は。 「ブッキーからはいまだ何のアプローチもナシ?」 「あるわけないじゃない。」 「そう思ってる癖に何であんな事すんの?」 「……………。」 「ま、気持ちは分かるけどね。そこまで落ち込むならもうちょい考えれば?」 「………何が分かるのよ?」 「んん?」 いつもいつも自分が先回りするのが馬鹿らしくなったんでしょ? そんで、ちょっと拗ねてみたらブッキーガン無視。 ちょっとはフォローがあるかと期待しちゃった分、落ち込み度急加速。 だけど今さら自分から仲直りも癪に触る。 で、結局なーんにも手立てがなくてナメクジ生活。 「だいたい合ってる?」 「……パーフェクトね………。」 「あのさぁ、あたしブッキーはスゴくイイコだと思うんだよね。」 ちょっと、遠くを見る目でラブが呟く。 「優しいって言うか、すごく人の気持ち考えるよね。」 人がして欲しい事、言って欲しい事。サラッと押し付けがましく無く 出来ちゃうんだよね、ブッキーって。 せつなだってさ、ダンスやろうって決められたのもブッキーの 練習着のお陰だし。 もちろん、いずれは仲間に入って来たかも知れないけど、 あんなにすっと溶け込めたのはブッキーがいたからだと思うんだよ。 「あたしね、友達としてのブッキーは大好き。 でもね、……親友の恋人としては、ちょっと……うーん、って感じ。」 「どう言うトコが?友達としては大好きなのに?」 「美希たんに甘えてるんだってのは、分かる。でもさ……」 これ言ったら美希たん、怒るかも知れないけどね。 ブッキーの為に必死になってる美希たん、ちょっとカッコ悪い。 美希たんはさ、お姫様の願いを叶える素敵な王子様のつもりなんだろうけどね。 あたしから見ると、お嬢様のご機嫌取ってるじいやさんだよ。 だってさ、どんなに完璧にやったって次のハードルが高くなるだけだし。 何か進展するわけでもないし。 「『アナタの笑顔さえあればそれで幸せ。他には何もいりません。』 そんなの嘘だね。」 ちょっと、ムッとした。 じゃあ、ラブは?せつなの笑顔、見たくないの? せつなの幸せの為に、何かしてあげたいって思わないわけ? 「じゃあ、ラブは下心ありまくりなんだ。 せつなに何かしてあげる時は、見返り期待してるんだ?」 「当たり前だよ?」 「!?」 「あたしがせつなに好きって言うの、 せつなにも好きって言って欲しいからだよ。 せつなを抱き締めるのは、せつなにもあたしを抱き締めて 欲しいからだよ?」 もちろん、それだけじゃないけどさ。 せつなが嬉しいならあたしも嬉しい。せつなが幸せならあたしも幸せ。 でも、それだけじゃ、あたしは嫌。 せつなにもあたしを幸せにして欲しいもん。 「せつなも分かってくれてる。だから、恥ずかしくても 好きってちゃんと口に出して言ってくれる。 その方が、あたしが喜ぶから。」 だから、美希たんから欲しがるばっかのブッキーは、あたしなら無理。 「ハッキリ言ってくれるわねぇ。」 「ブッキーはさあ、自分が必要以上に人の気持ちを読み取ろうと するから、美希たんにもそれを求めちゃうのかねぇ?」 「さあ、どうかな。」 「なまじ、美希たんが頑張っちゃうもんだから…。」 「アタシが悪いの?」 そうじゃなくって…… 素で、気付いてないのかな?って。美希たんが頑張ってるの。 「……今、ラブが言ったじゃない。自分が出来るもんだから、 そう大変な事じゃないと思ってるのかもね。」 「………。」 「アタシから……謝った方がいいのかな…?」 「だから、好きにすればいいよ。」 「もう、ラブ冷たい。」 「まあ、どうせ嫌でもいずれ顔合わすんだから。 ブッキーだって今ごろ悶々としてるでしょ。 もうちょい待ってもいいかもよ?」 「何か進展あると思う?」 「進展させたいの?」 「そりゃ………!」 どうなんだろ?アタシ、ブッキーとどうにかなりたいのかしら。 好きだけど…、ずっと好きだったけど。 ブッキー…祈里は、本当にそれを望んでるの…? 「ねーえ、美希たん。美希たんは、ブッキーがヤダって言ったら 何でも諦めるの?ブッキーがいいって言う事しかする気ないの?」 ブッキーがお友達でいましょう。って言ったら、ハイ分かりました。って それでいいの?美希たんの気持ちはどうなのよ? 「分かってるわよ!分かってるけど、そう簡単な事じゃ…、ーーっ!」 ヤバ…、これは言っちゃダメでしょ…。 簡単な事じゃないなんて、ラブはとっくに知ってるんだから…。 じゃなきゃ、付き合えないわよ。女の子同士なんて……。 「………ゴメン…。」 「いーよ。でも、せつなには言わないでね。」 「ホント……、ゴメン。」 「だからいいって。分かってるから。」 変なトコで真面目だねぇ、美希たんは。 笑って言うラブに胸が痛い。 当たり前じゃない。簡単じゃないなんて。 だからアタシ達は何年も何年もグズグズしてるのに。 「ね。一つ聞いていい?」 「どーぞ。」 「後悔とか…、してない?」 「今のところは。」 「素っ気ないわね。」 「先の事なんて分かんないよ。」 「気持ちが変わることも、あるかも?」 「絶対なんて、いい加減な事は言えないよ。」 「……恐く、ないの?」 「んっ、恐い。すごくね。………でも…」 仕方ないね。好きなんだもん。 「シンプルね……。」 「あたしバカだからねぇ。難しい事は考えられないの。」 ラブはバカなんかじゃないわ。 そのシンプルな答えに行き着くまでに、何度も苦しい思いをしたって 事くらいアタシにだって分かるわよ。 結局、アタシは中途半端なのよね。 祈里の気持ちがって言いながら、自分が傷付くのが恐くて逃げてるんだから。 「ありがとね……。」 「何がぁ?あたしなんにもしてないよ。」 「いーのよ。アタシがそう言いたいんだから。」 ブー……ン…… リンクルンのバイブが鳴る。 え?ブッキーから?このタイミングで? あっ、ラブが見てるし…って、この狼狽えっぷりじゃブッキーからって バレバレ? ちょっ、何顎でしゃくってんのよ!早く出ろって事? もうっ、わかったわよ! 「……もしもし?」 『あ…、美希ちゃん。今、いいかな?』 受話器越しの声は何故かいつもより大人びて聞こえる。 随分久しぶりな気がして、少し鼓動が早くなるのを感じた。 「あ、うん。…どうしたの?」 『あのね…、謝りたくて……』 「!!!」 『この間は、ごめんなさい。メール、返事もしなくて… それに、ダンスレッスンで変な態度取っちゃって……』 やだ…!どうしたのよ、ブッキーったら! 『ホントはね、用なんてなかったの。この間も、その前も。』 「……!!」 『わたしが…、わたしが勝手に、ヤキモチ妬いてたの。 美希ちゃんが、せつなちゃんと仲良くするのが何だか悔しくて…。』 「…ブ、ブッキー…、あの…」 『拗ねてれば、いつもみたいに美希ちゃんが構ってくれるんじゃないかって…』 どどどどどどどうしちゃったの?!ブッキーってば! ヤキモチとか、悔しいとか…ブッキーそう言うの、 いつも絶対言いたがらないじゃない。 そう言う顔見せるの、一番嫌なはずじゃない! ああ!でも、ちょっと、かなり、嬉しいかも。 初めてじゃない?こんな風にブッキーが自分の気持ち伝えてくれるのって。 『本当に、ごめんなさい。』 「ううん!いいよ、いいの、そんなの!アタシも大人げ無かったって言うか! アタシこそ、ゴメンね!」 なんか、ちょっと泣きそう…。 でも良かった。これで元通りよね? ギクシャクしちゃったけど、アタシ達にはアタシ達のやり方があるよね? 進展……とかはまだ難しいかも知れないけど、ゆっくりやってけば…。 ううん、少しは前に進んでるじゃない!こうやって、ブッキーが 素直な気持ちを自分から言葉で表してくれるようになったんだもの。 ブッキー、すごく勇気出してくれたのよね? アタシ、それで十分よ! ってか、ラブ!ニヤニヤしてんじゃないわよ。 折角イイ雰囲気なのよ!分かってるなら遠慮しなさいよ! 『……ーー、…なの…。』 え?今、何て言った? もう、ラブがニヤニヤするから! 聞き逃しちゃったじゃない。 誤魔化したり、いい加減に話流したりしないから! ちゃんと報告だってするから今は勘弁してよ! イイ感じなんだからさ! 『美希ちゃんが、好きなの。』 「……………………ふっ…へっ…?」 『ずっと、好き、でした。……エヘヘ、とっくに知ってると思うけど……』 …………………ハイ…………? 『あの…、それでね。お付き合い…とか、して貰えたらなぁっ…て。』 オツキアイ、シテモラエタラナ…ァ…? 『……美希ちゃん?あの…今、すぐでなくていいから。 次に会った時でも……お返事、聞かせて?』 「……ふぇ?……あ、」 『じゃあ…、いい?また……。』 「……あ、……ハイ……」 「…美希たん?どしたの?」汗、びっしょりなんだけど。 それに、なんで正座してんの?瞳孔開いてるし……。 「……こっ…!」 「コ?」 「ここここここここここ…っ!!」 「ニワトリ…?」 「ーーーっ!!こくっ!はくっ!?」 「…わは?」 「すすすすす好きって!アタシの事!!ブッキーがっ!!!」 「!!!!!」 「……付き合って、欲しいって…。次に会った時、返事、ちょうだい…って…て」 コレ、夢?聞き違い? ブッキーが、祈里から、アタシの事を……。 勘違い?でも、確かに好きって… アアアー!!どうしよ?どうしたらいいの? これって!これって! 「行けっっ!美希たん!」 ラブがぐいっとアタシのコートを差し出してる。 「い行けって、どこに……」 「ブッキーんとこに決まってんでしょーーっ!返事っ!すぐ返事っ! まかさ断んのっ?!」 「まさかっっ!ああっ、でも、どうしよ?!アタシ!」 「いいから行け!とにかく行けっ!こう言うのは勢い! 今すぐゴー!だよ!」 「そっそうね、そうよね?ーっ髪!着替え…」 「だぁああ~っ!もうっ!」 「イタイっ!」 ラブがパシンっ!と勢い良くアタシの頬を両手で挟む。 「お化粧なんかしなくていいっ!」 お洒落な服じゃなくたって、髪型キメてなくたって、美希たんは可愛いの! いつだって、王子様みたいにカッコ良くてお姫様みたいにキレイ! 「ア…アタシ、完璧?」 「完璧でなくたっていいのっ!」 「ーっ!」 「美希たんは、いつだって美希たん!あたしの自慢の幼馴染み。 そのまんまで、じゅーっっぶんイイコなんだからっ!」 「……っ、行って、くる!」 アタシはボサボサの髪で、スウェットのまま飛び出した。 背中にラブの声が聞こえる。 「行っけぇぇぇーーっ!美希たん、ゴーっ!だっ!」 何でもいいや!とにかく祈里に会わなきゃ。 会って、アタシも言わなきゃ! ずっとずっと、好きだったんだって。 最終章 想いのカタチへ続く
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/52522.html
【登録タグ 曖昧さ回避】 曖昧さ回避のためのページ れるりりの曲愛してる/れるりり イバラナの曲愛してる/イバラナ 曖昧さ回避について 曖昧さ回避は、同名のページが複数存在してしまう場合にのみ行います。同名のページは同時に存在できないため、当該名は「曖昧さ回避」という入口にして個々のページはページ名を少し変えて両立させることになります。 【既存のページ】は「ページ名の変更」で移動してください。曖昧さ回避を【既存のページ】に上書きするのはやめてください。「〇〇」という曲のページを「〇〇/作り手」等に移動する場合にコピペはしないでください。 曖昧さ回避作成時は「曖昧さ回避の追加の仕方」を参照してください。 曖昧さ回避依頼はこちら→修正依頼/曖昧さ回避追加依頼
https://w.atwiki.jp/kazu392h/pages/1207.html
autolinkTOP>【あ】>愛してる 「愛してる」 (あいしてる) 分類1【言語全般】 ジャンル1【一般】 若い男が使えば「やりたい」になる。 若い女が使えば「お金頂戴」になる。 嫁に対し使う場合は、うしろめたい事がある時。 旦那に対して使う場合は、欲しい物がある時。 色々な意味を含む魔法の言葉。 登録日 2004/01/13 【あ】一覧 あ・・・ アートネイチャー 哀 愛【あい】 亜依 iアプリ アイアンキング 合鍵 愛妻弁当 愛してる 開いた口が塞がらない IT革命 アイビーシート 相棒 アイマスク あいりん地区 アオレンジャー 赤井秀一 赤い玉 赤川次郎 阿笠博士 あかひげ薬局 赤福餅 赤星憲広 赤星ラーメン あかんたれ 秋山莉奈 アクマイザー3 浅井良 浅香唯 浅野温子 足跡 アジアン あした天気になあれ あしたのためにその1 明日も勝つ! 味道楽 アッチソン アデランス アトランジャー アナザーアギト あなただけ見えない アフター あぶない刑事 APTX4869 アマゾン 天邪鬼 綾波レイ 新井貴浩 新たなる変身 A-LA-BA・LA-M-BA アリバイ アルティメットフォーム アルプススタンド 泡踊り 暗号 アンコウの餌待ち 暗黒時代 安全日 安全ピン あんた誰や? アンディー・シーツ あんパン アンフェア ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/14824.html
【検索用 あいして 登録タグ 2011年 VOCALOID kk2 あ こたつ ゆうなつ 初音ミク 曲 曲あ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:kk2 作曲:kk2 編曲:makoto イラスト:こたつ 動画:ゆうなつ 唄:初音ミクAppend(dark) 曲紹介 祈り、願い、悲しみ、希望。愛してほしい。 曲名:『愛して』(あいして) kk2氏 の10作目。 もともと「反戦」をテーマに作りましたが、歌詞が「被災地の方々の想い」のようにも取れ、何かを感じてもらいたくて投稿しました。(作者コメ転載) #prayforjapan この曲を「東北地方太平洋沖地震」の被災者たちへ捧ぐ。 歌詞 あぁ 幼い子供たち 苦しく 遊んでる 矛盾の悲しみは 消せずに 街に今 赤い雨が降り注ぐ 黒い空 泣いているの? 愛して 愛して 愛して欲しくて・・・ 愛して 愛して 愛していたの? あぁ 堕ちてく 光へと ママの後を 追って 背中の翼広げ 空へと 冷たい風 静かに頬を撫でた キミはもう 会えたのかな? 愛して 愛して 愛して欲しくて・・・ 愛して 愛して 愛していたくて・・・ コメント 仕事はやい…被災地の方々、応援しています -- 名無しさん (2011-03-16 19 47 28) 泣いた -- あ (2011-03-21 13 17 41) 心にくる歌詞だ… -- 名無しさん (2011-03-23 23 50 59) すごく心に響きました…。被災された方々が1日でも早く安心出来る生活に戻れる様、心から祈っています。 -- 空 (2011-04-16 07 25 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kuriki_fan/pages/65.html
栗城の地元、北海道今金町にある温泉施設「あったかランド」の温泉掘削費用集めに尽力したという栗城の父親。ところが、栗城の話(著書)では、なぜか父親が一人で(1000mも)掘り進めた末に温泉を掘り当てたということになっている。 2chより 601 底名無し沼さん 2011/02/26(土) 21 10 45.24 421 :底名無し沼さん:2011/02/25(金) 22 59 09.66 栗城さんのパパってこのホテルの経営者なんですね。 普通にお金持ちなんですね。 http //www.hotel-imakane.com/ 総工費2億4千万…豪華なホテルですね。 http //www.shokochukin.co.jp/newsrelease/nl_hakodate_20080122.html で、これが掘り当てた温泉らしいのですが、 これ見ると「一人で掘り当てた」っていうの…なんだかちょっと違うような? http //nature.blue.coocan.jp/imakaneattaka.htm 614 底名無し沼さん 2011/02/26(土) 21 29 37.57 商工中金(函館支店)は、株式会社いまかね(本社:北海道瀬棚郡今金町、代表者:栗城敏雄氏)に対し、 「ホテルいまかね」の建設資金の一部を融資しました。 「ホテルいまかね」を経営する株式会社いまかねは、今金町観光協会会長の栗城敏雄氏が ホテルを開業するために平成18年3月に設立した会社です。 ホテルいまかね 代表取締役 栗城敏雄 今金町町営の温泉施設「あったからんど」に隣接しており、同施設とは渡り廊下でつながっています。 650 底名無し沼さん 2011/02/27(日) 00 08 40.74 http //nature.blue.coocan.jp/imakaneattaka.htm 平成6年6月1日にボーリングが開始された、この記念碑のような岩石を打ち砕き 「待望の温泉が出た」時に平成6年10月4日この感激と永遠の喜びを記念碑恵の泉に託す。 泉質はナトリウム-塩化物泉で、種川温泉と同じものです。 しかし、こちらは1000メートルの深さから汲んでいるために、温度が45度と、 そのまま温泉に使える温度になっています。 なるほど、ボーリングで温泉を掘り当てたんですよね。 地下1000メートルから。 http //blog.goo.ne.jp/jobcafe-chiba-blog/e/7e0120081ebfcebbac5ace751c0256ee 栗城さんのお父さんは、栗城さんが小学校5年生の頃、 河川敷に温泉が出るという伝説を信じ、プラスチックの太いパイプを打ち始めたそうです。 町の人も、息子である栗城さんさえも何をバカなことをと見ていたそうですが、 なぜかお父さんの顔が本当に楽しそうで、毎日、副業(本業?)の眼鏡屋を誰かに任せ、 コツコツと温泉を掘っていたそうです。 本当に出るという保証もないのに、ひとりで楽しそうに黙々とスコップをふるううちに、 だんだんと一人、二人と手伝う人が出てきて、そして五年、ついに温泉が出たそうです。 スコップでコツコツと温泉を掘る? 1000メートルまでですか?? あれあれ? 話が違うんだけど。誰がウソをついてるの? 656 底名無し沼さん 2011/02/27(日) 08 01 16.06 完全に余談だけど、温泉について調べてみるといろいろ面白い。 http //www.spa.or.jp/hyakkka/3.htm 地下では、深度が深くなるほど地温が上昇し、一般的に100mごとに温度が約3℃ずつ上昇すると言われています。これを地下増温率と呼んでいます。 例えば、地表の温度が15℃と仮定すると、地下増温率によって一般的には地下1000mの地温は45℃、1500mでは60℃となります。 つまり1000m掘れば、ほぼ確実に温泉が引けるというカラクリ。 http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1419676389 ただし、掘削には1mあたり6~7万円かかるらしいので、1000m掘るには地質調査の諸経費も含めて1億円近いお金がかかるだろうね。 http //ameblo.jp/setana205/image-10811574037-11071213341.html この碑文から推察するに、真実は、 「栗城の親父さんが中心になって『町に温泉を引こう』と言ってカンパや寄付を募り、ボーリング資金を集めた」 ではないかと考えられる。 658 底名無し沼さん 2011/02/27(日) 08 08 26.86 だから栗城の親父さんのしたことは一定の評価は受けていいと思う。 おそらく活動を牽引していたのだろうし、町や町民に貢献しているのだろうから。 でもそれなら、それをそのまま書けばいいんじゃないの。 これだけでもじゅうぶん「夢を叶えるために頑張った」という評価は得られるだろうに。 「誰も信じてもらえない中、伝説をもとにスコップを持って掘って5年かけてみつけた」 のような脚色をするんだろうか。こういうことをするから批判されるんだよな。
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/7182.html
このページはこちらに移転しました 愛してる 作詞/一 夢の中で お前は笑って お前は笑って 愛しく 笑って 声も立てずお前は笑って 俺と お前 ここにはそれしかない お前は 俺と違う人間 それでも 俺はお前を愛しく お前に 俺は心底悩んで 愛するからこそ お前を悩んで 俺は ぴくりとも笑う事もしないで 飯を食う時 米一粒残さずに お前は食べ散らかし お前は笑って そんな お前が 俺は愛しくて 愛しくて 愛しくて 愛しくて 夢を見るんだ 夢をみるんだ お前を殺す 俺が殺す 夢を見るんだ お前が愛しくて ずっと憎い 愛してる 愛してる そんなお前を殺したくて 愛してる 愛してる 愛してるお前を殺したい 笑うな
https://w.atwiki.jp/nameoflove/pages/41.html
愛してる愛してない (あいしてるあいしてない) 原曲 米倉利紀 1998年のKyo to Kyoで初披露 MUSIC STATIONで歌い、渋谷すばるの名前を全国に轟かせることとなった曲 渋谷すばるwith大倉BANDのコンサートなどで渋谷すばるが披露