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249 :羊と悪魔 [sage] :2007/10/05(金) 00 39 49 ID 8ck79HaF 今日一日の疲れを風呂とベッドで癒す。 あきらのことをどうするかは明日考えよう。そうして私は眠りについた。 だから私は、知らなかった。 あきらが同性愛者なんてものじゃあなかったということを。 そして、あきらの異常性を。 それを知るのも明日だというのに私は。 翌日、私は珍しく早起きをして、朝早く登校した。 通学路の途中で理子とのぞみを見つけ、玲が家に帰っていないことを知った。 もしかしたらあの生粋の絵描きさん、まだ美術室にいたりして。そんな冗談を笑いながら、美術室に向かう。 冗談は現実になり、私たちは笑えなくなった。 玲は美術室にいた。ずっと、いた。 首から流れ落ちる血。光のない眼。力を失った腕と脚。 赤黒い海に横たわる少女。 かすかに、肉が腐る臭いがした。 その日学校は、休校になった。 250 :羊と悪魔 [sage] :2007/10/05(金) 00 40 23 ID 8ck79HaF 記憶が曖昧です。 昨日、私は美術室で何があったのかを憶えていません。 カールクリノラースくんは何も言ってくれません。 私は学校を休むことに決めました。休む口実を考えながら学校に電話をかけます。 ……出ません。たまたま誰もいなかったのでしょうか。そう信じて受話器を置いた途端、電話が鳴り出しました。 「はい、石橋です」 『あ、もしもし。春日です。あきらさんいますか?』 「あの……私があきらですが」 春日。どんな人物でしたでしょうか。私の記憶の中にありません。そういえば連絡網の石橋という名前の隣に、春日という名前があった気がします。 『ああ、あきらさん? 丁度よかったぁ。あのね、連絡網。なんかしばらく休校するらしいです』 休校? 学校が? ……何があったのでしょうか。 『あのね、殺人事件があったみたいなの。他のクラスの……アケモリレイって子が、美術室で殺されてたって』 一瞬、目の前がぐにゃり、と歪んだ気がしました。 『だから、学校はしばらくお休みだってさ。これ次にまわしてね……つってもみんな野次馬気分で学校に残ってるけど』 ? ああ、そうでした。他人たちは皆登校しているのです。こんな時間にまだ家にいるのは学校が近くにある家の人だけでしょう。 「春日さんの家は、学校の近くにあるんですか?」 『ああ、あたしは風邪でお休みしてんの。……人殺しなんて、あたしの身近で起こるなんて思わなかったよ』 私もです、と思いましたが、口には出したくありません。 『あのさ、こんな話題の後で空気読んでないみたいなカンジなんだけどさ、ちょっといいかな?』 「なんですか?」 『女にコクったってホントな』 通話を切って、連絡網を取り出します。次の家は古塚と書かれています。 『はいもしもし』 いつの間にか私は電話番号を入力していました。 「石橋と申します。古塚さん──古塚一志さんのお宅ですか?」 『はい、そうですけど……一志ならもう学校ですよ』 「その学校からの連絡網です。学校で殺人事件が起きたそうなので、学校はしばらく休校するそうです」 『え? え、いや、え?』 「それでは」 通話を切りました。必要最低限のことは伝えたので、大丈夫でしょう。 イタズラだと思われたかもしれません。しかしすぐにイタズラではなかったと思い知るでしょう。 私はテレビをつけました。笑顔と化粧を貼り付けた他人が口から雑音を吐き出しています。テレビを消しました。 部屋に戻ることにします。朝食は食べていませんが、平気です。 暗い部屋で、裸になって、あの冷たい感覚を求めることにします。 骨の髄まで。冷凍庫の中のように。 251 :羊と悪魔 [sage] :2007/10/05(金) 00 40 56 ID 8ck79HaF 何があったのか思い出せない。私は何をしたんだっけ。 ああ、そうだ。 死体があって。 長門先生が来て。警察の人が来て。 パトカーに入れられて。警察署に連れてこられて。 いろいろ聞かれて。いろいろ答えて。 家まで送ってもらって。 いつの間にか夜中で。 一人になりたくて。散歩に出かけたんだ。 夜の公園は、とても静かで、暗い。しんと静まり返った花壇は雑草だらけで、誰も手入れをしていないらしい。 花壇の傍でふんぞりかえってるベンチに座る。そういえば、学校の制服のままだった。 顔を上げると、そこに玲の顔がある気がして、私はうつむく。そうしていると、目の前に玲の顔が浮かぶ。 目をつむる。それでも玲の顔は浮かぶ。耳を塞ぐ。玲が呼んでいる気がする。いやだ。 一人になりたかった。なのに今は、一人が怖い。 一人ぼっちの私は、この暗がりに押し潰されそうで。 「きみこちゃん?」 声がした。 顔をあげると、玲の顔の代わりに、あきらの顔があった。 「あきら……っ」 「大丈夫?」 こっちの気も知らないで、あきらは心の底から心配そうな顔をしてやがる。 そんな顔しないでよ。頼りたくなっちゃうから。 「あんた、こんなところで何してんの?」 「さんぽ。家がすぐそこなの」 あきらが微笑んだ。その微笑みは、何故だか暖かくなる。あの冷たくなる笑い方はしないのだろうか。 「私も散歩よ」 「そっか」 私も笑って、あきらもそれを返した。 252 :羊と悪魔 [sage] :2007/10/05(金) 00 41 49 ID 8ck79HaF 隣に座っていいでしょうかときみこちゃんに尋ねたら、きみこちゃんはいいよと言ってくれました。感激です。 「……いや、なんか近い」 きみこちゃんの隣に座ったら、きみこちゃんが何か嫌そうな顔をしました。 きみこちゃんに触れ合えるくらい近い『隣』なのですけど、私は何か過ちをおかしてしまったのでしょうか。 「まぁ、いいわ」 きみこちゃんは困ったように笑って、顔を自分の足元に向けてしまいました。 私はそんなきみこちゃんを、見ていることしかできません。 この暗闇の中で、きみこちゃんと二人きり。何故でしょう、胸が引き裂かれそうなくらい、熱い。 「知ってるでしょ? 殺人事件」 ぽつりと、きみこちゃんが唇を開きました。 「死んだ朱森玲って、私の友達だったんだ。あんたも会ったでしょ、眼鏡かけてた子よ」 眼鏡をかけた。何故か、頭が痛みます。 「会ってから一、二ヶ月程度だけどさ……私は玲のこと、友達だと思ってた」 友達。あの眼鏡をかけた塵が、友達? あんな淫乱売女な他人が、友達? 「その友達が、死んでたの。首から血を流して、首にっ、首に、…………」 だめ。 きみこちゃんは、あんな塵のために涙を流してはだめです。 違う。あんな塵が、友達であるはずがない。そうです、あんなのは、殺さなければいけないのです。 殺さなければ。 『本当さ、石橋さんってスタイルいいね』『…………』 『こんな綺麗な身体してて……勿体無いよ』『…………』 『顔も、胸も、ウェストもカンペキ……』『…………』 『もちろん希美子もね。あなたも希美子も、本当に綺麗よ』『…………』 『ねぇ。あたしと石橋さんて気があうと思わない?』『…………?』 『実は私もね、女のコがスキなんだ』『…………』 『……ねぇ、一緒に希美子を襲っちゃわない?』『…………!』 『場所も時間も、もう完璧なの。道具もあるのよ』『…………』 『石橋さんさえよければ、だけど……一緒に、希美子を犯さない?』『…………っ!』 『あぁん……どんな声を聞かせてくれるのかしら、希美子は』 『穢すな』 『え?』 『きみこちゃんを穢すな』 ドッ──── 鈍い音と鋭い感触。赤い赤い、汚濁まみれの赤い花。 そう、あんな塵は死んだほうがいい。きみこちゃんを穢すなんて、そんなこと許さない。赦しは、しない。
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律「それでさ、明日澪に 梓「告白するんですか?」 紬「もう付き合ってるんでしょ?」 梓「澪先輩とはどこまでいったんですか?」 紬「キスくらいはしたのよね?」 梓「律先輩が揉みまくったからあんな乳に育ったんですか?」 紬「夜はどっちから誘うの?」 梓「週に何回くらいするんですか?」 紬「澪ちゃんはやっぱりベットの上でも左利きなの?」 梓「律先輩はなんでハーモニカを持ち歩いてるんですか?」 律「待って、ちょっと待って」 律「お前ら頭おかしいのか」 紬「おかしくねーし!!」 梓「これが落ち着いていられますか!!」 律「話す相手を間違えた」 律「澪の誕生日に軽音部一同でなんか贈ろうと思ったんだけど お前らに相談した私が馬鹿だった」 紬「澪ちゃんの趣味嗜好を知る上でいろいろと情報が必要なのに」 梓「バーカ」 律「中野」 梓「いや、今のはもっと我々を頼ってくれていいのに、って意味ですよ」 梓「胸だけじゃなくて頭まで足りないんですか」 律「お前に言われたくないんだよ」 梓「私はまだ伸びしろがあるので……」 紬「それはどうかしら」 梓「揉むと大きくなるっていうじゃないですか」 梓「その理屈でいくと金持ちのお嬢様は全身マッサージされる事によって 全身ふくよかな……」 紬「はいはい、可哀想に」 律「くそっ、勝ち誇った顔しやがって」 紬「梓ちゃん」 紬「可哀想に……」 梓「貧乳は貧乳で需要があるんですからね!?」 律「その見下した目をやめろ!!」 律「私は胸の話じゃなくてプレゼントの話をしたいんだよ」 梓「真面目な話、恋人からもらった物ならなんでも嬉しいと思いますよ」 梓「あとムギ先輩は金さえあれば人の心すら買えると思わないで下さい」 律「話の前提がおかしい」 紬「それより会話の流れがおかしかったわ」 梓「律先輩はいつまでシラを切るつもりなんですか? 澪先輩の事をどう思ってるんですか?」 律「ただの幼なじみだから」 紬「でも好きなんでしょ?」 梓「胸に手を当てて考えてみて下さい」 梓「おっと、当てられるほどの胸がないんでしたね」 梓「………」 梓「大きなお世話なんですよ!!」 紬「梓ちゃん、うっとうしいからあっちで亀と話しててくれる?」 律「よし、私も一緒に」 ガタッ 紬「なんで逃げるの? 話題にもされたくないくらい澪ちゃんが憎いの?」 ガシッ 律「なんでだよ」 梓「本当に憎たらしいのはムギ先輩のほうですよね?」 紬「誰が肉よ」 梓「言ってません」 紬「好きだけど恋愛対象としては見れないとかそういうアレなの?」 梓「生徒会長に澪先輩を取られそうになって寝込むほど取り乱してたくせに」 律「うっさい」 紬「そのあとベットの上で仲直りしたんでしょ?」 梓「澪先輩の手を握ったまま失神してましたよね?」 律「看病してもらってただけだって何回言わせんだよ」 紬「浣腸?」 梓「看病と称してそんなプレイまで……?」 律「何をどうしたらそう聞き違えるんだよ」 梓「勘違いといえば 何をどうしたらあの歌詞をラブレターと勘違いできるんですか」 律「…………」 律「なんか死にくなってきた」 梓「あの赤メガネに取られるくらいなら澪先輩を殺して自分も死ぬ、みたいな?」 律「誰がそんな重苦しい話をしてんだよ」 律「私はただ普通の誕生日プレゼントを普通に渡したいだけなんだよ」 梓「それは難しい相談ですね」 梓「何が普通かなんて誰にもわかりませんから……」 紬「澪ちゃんがもらって喜びそうなものといえば、りっちゃんじゃないの?」 律「なっ………」 梓「なにニヤニヤしてんすか」 チッ 律「苦笑いしてんだよ」 紬「じゃあ私がプレゼント☆っていうのをやってみたら?」 律「じゃあって何だ」 梓「全裸にリボンを巻いて?」 律「お前と一緒にすんな」 梓「律先輩を与えるのがダメとなると、もうどうしたらいいのか……」 紬「りっちゃんの肉体以外で澪ちゃんが欲しがりそうなものねぇ……」 律「人を生贄みたいに言うな」 紬「なんかこう、素敵な…恋人をプレゼントしてあげるというのはどう?」 梓「そういえば『今は軽音が恋人だ』とか気味の悪い事を言ってましたね」 紬「二次元嫁を公言したも同然だから何とかしてあげなきゃ」 律「その前にお前らの思考回路を何とかしてくれ」 紬「あっ、それなら軽音部の部長なんかピッタリじゃない?」 梓「では部長を全裸にしてリボンで縛りつけて部室に放置しておきますか」 律「なにその性的な暴行現場」 紬「でも極限状態で結ばれたカップルはうまくいくって言うし……」 律「私だけ極限状態で結ばれててどうすんだよ」 紬「澪ちゃんのトラウマになって彼女の中で永遠に生き続けられるわ」 律「むしろ私のトラウマになりそうなんだけど」 梓「あと極限状態で結ばれたカップルは長続きしないそうなので その女に騙されないでください」 律「お前らみたいな性欲の化身の何を信用すればいいんだよ」 梓「もう澪先輩に何が欲しいか聞いてきたらいいじゃないですか、面倒くさい」 律「先輩の誕生日を面倒くさいとかぬかすな」 梓「さっきからちっとも話が進まないんですよ」 律「誰のせいだよ」 梓「だからヘタレ同士をどうやってくっつけるか考えてあげてるんじゃないですか」 律「ヘタレって……」 紬「二人とも押しが足りないから見ていてもどかしいのよ」 律「お前らが本能に従順忠実すぎるだけだと思うんだ」 紬「じゃあ澪ちゃんに欲しいものを聞いて 『律が欲しい』 とか言われたらどうするの?」 律「………」 律「どうしよう」 梓「なに笑ってんすか」 チッ 律「お前らは私達をどうしたいんだよ」 紬「りっちゃんは澪ちゃんをどうしたいの?」 律「どうって……」 梓「よく考えてください、もし律先輩が大学受験に失敗したとして」 律「もう少し受験生に配慮して例えてくれ」 梓「澪先輩と離れ離れになってしまってもいいんですか? このまま目の届かないところに行ってしまってもいいんですか?」 律「いや、でも二度と会えなくなるわけじゃないし……」 梓「澪先輩は大学で律先輩の知らない誰かと出会うし、例のストーカーもいるし、 澪先輩と同じ大学に受かる可能性の高いムギ先輩がこの機を逃さず 力づくで澪先輩を寝取ってしまう恐れだってあるんですよ?」 紬「それはそれでいいわね」 梓「えっ」 紬「違うのよ」 紬「あっ、そういえば唯ちゃん遅いわね」 梓「澪先輩と一緒に掃除当番でしたっけ?」 紬「何で知ってるの?」 梓「何がですか?」 律「前から思ってたけど、どうやって唯の行動を把握してるんだよ」 梓「それにしても遅いですね」 律「ムギ、盗聴器の発見機とか持ってない?」 紬「偶然持ってたわ」 紬「この機器が盗聴電波を検出するとこうしてピコピコと 梓「なんでこの部室で反応があるんですか?」 紬「だから違うんだってば」 律「聞くんじゃなかった」 梓「いや、聴かれてたんですけどね」 梓「何もかも……」 紬「澪ちゃんと唯ちゃん、教室で何してるのかしら」 梓「掃除にしては時間がかかりすぎですね」 律「いや、やめろよ……」 梓「掃除当番とか言いながら、まさか……」 紬「誰もいない放課後の教室で……」 梓「お互いの身体を丹念に……?」 梓「くそっ、そうはさせませんよ!?」 ガチャッ バタン ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド ウォォォォォァ ヤッテヤルデスー! 紬「イっちゃったわね、梓ちゃん」 律「あいつはもともとイっちゃってるよ」 律「頭が」 —— 教室 —— 澪「いくら食べても体重が増えないってどういう事なんだよ!!」 唯「えっ 突然キレられても」 澪「特に運動してるわけでもないんだろ?」 唯「ウチでは一生懸命ゴロゴロしてるよ」 澪「食事は全部妹に作らせて」 唯「食べるのは手伝ってるけど」 澪「そのうえ夕方まで甘い物ばっかり食べて」 唯「それは別腹だから」 唯「美味そうな物を視認すると脳の視床下部からオレキシンが分泌され、 胃が収縮活動を起こして胃の内容物を小腸に送り出す事で 胃にスペースができるという科学的根拠があるんだよ」 澪「なんっ…えぇ?」 唯「澪ちゃん、そんなに体重ばっか気にしなくていいのに」 澪「でも体重が増えないなんて羨ましすぎる」 唯「胸が大きいからじゃないの?」 澪「なっ……」 唯「……またちょっとおっきくなった?」 モミュ 澪「やめっ……唯だっておっきくなってるだろっ」 ムニュ 唯「あはは、ちょっ…ダメ〜」 キャッキャッ 澪「あぁ、私は唯の体質が欲しいよ……」 唯「ちょっと、誰か来ちゃうって」 ガラッ 梓「唯先輩の身体が欲しいってどういう事なんですか!!」 澪「えっ」 唯「ほら、めんどくさいのが来ちゃった……」 澪「梓、いま掃除中だからさ、また後でな」 梓「掃除って……いまなんか乳繰り合ってたじゃないですか!」 唯「えっなにが?」 唯「ごめんいま掃除に集中してたから全然聞こえない、無理」 梓「私が触ろうとしたらゴミを見るような目で睨みつけるくせに」 唯「そりゃ掃除中だからゴミ屑を見るような目つきにもなるよ」 梓「まぁそれはそれで望むところですけど」 澪「お、落ち着けよゴミ虫」 梓「誰がクソ虫ですか」 ガチャリ 唯「あずにゃん、なんでいま教室の入口にカギかけたの?」 梓「唯先輩は人に見られると興奮するタイプなんですか?」 澪「お前は何を言っているんだ」 澪「おい、それ以上近寄るな」 唯「ちょっ —— 部室 —— 紬「りっちゃんは行かなくていいの?」 律「なんでだよ」 紬「もしかしたら、って不安にならない?」 律「そんな大げさな」 紬「……ずっと一緒だった人がいつまでも隣にいるとは限らないのよ?」 律「あいつは私をただの幼なじみとしか思ってないよ」 紬「どうしてそんなこと言い切れるの? そうやっていつまでも自分の気持ちをごまかして、 後回しにして、それで本当にいいの?」 律「私の気持ちって……でも澪は」 ……律のドラムがないと、ちょっと寂しいかな 紬「理由もなく毎日会えるって、当たり前の事じゃないんだよ? 後悔しないように、今のうちにしっかりつかまえておかなくていいの?」 律「もしかして、梓はそれを言おうとしてたのか?」 紬「離れ離れになる寂しさを一番よく知ってるのは、梓ちゃんだから……」 律「……どうしたら」 律「どうしたらいいんだろうな、この気持ち」 私、走りぎみでもさ、 活きがよくてパワフルな律のドラム、好きなんだよ 律「何を…なんて言えばいいんだよ、今さら……」 紬「それは他の誰にもわからないわ」 紬「りっちゃんの代わりはどこにもいないんだから」 いつからだったろう。 気がつくと、隣にはいつも澪がいた。 小学校も、中学校も、高校も、軽音部も、ずっと一緒だった。 いつの間にか、それが当たり前になっていた。 初めてのバンドも、ライブも、大学に行っても。 これからも、ずっと一緒だと思ってた。 キミがそばにいる事を当たり前に思ってた こんな日々がずっとずっと続くんだと思ってたよ 私だけがわかる澪の足音。澪のリズム。 澪の背中を見ながら力いっぱいドラムを叩くのが好きだった。 私だけが知ってる澪の素顔。 少しだけわがままで、照れ隠しに怒った後に見せる、子供みたいな笑顔。 いつか終わりが来るなんて、考えた事さえなかった。 ごめん 今は気付いたよ 当たり前じゃないことに まずはキミに伝えなくちゃ ありがとうを ドラムはいつも走りすぎてたくせに、こんな時だけモタついて。 自分をごまかす言い訳を探して、遠回りして。 気がつくと、私はムギに促されるまま教室に駆け出していた。 バカにされたっていい。笑われたっていい。 ただ、無性に澪の顔が見たかった。 教室の入口には、何故かカギがかかっていた。 ムギと梓の悪い冗談が頭をよぎる。 もしかしたら澪と唯が、この中でカギをかけるような事を? 私がはっきりしないからダメだったのか。 また私の勝手な思い上がりだったのか。 変な想像を消し去ったのは、澪の声だった。 「律? 律だろ? カギ開けるからちょっと待って」 「澪……?」 「……わかるよ、律の足音は」 教室の扉がゆっくりと開く。 閉じかけていた私の心と一緒に。 「……どうしたんだ?」 「あの……ほら、誕生日のプレゼントについてちょっと」 「誕生日、明日なんだけど……」 あまりにも近すぎて、気付けなかった想いを伝えよう。 当たり前すぎて、ずっと言えなかった言葉を贈ろう。 私の知らない澪を、もっと教えて。 やっぱり澪が好きなんだ。 私は、ずっと二人を眺めていることしかできなかった。 がんばったね、りっちゃん。 おめでとう、澪ちゃん。 ちょっと早かったけど、素敵な誕生日プレゼントがもらえたね。 やっぱり私はりっちゃんに敵わなかった。 私の前では見せてくれなかった澪ちゃんの笑顔が、すべてを物語っていた。 もともと私が入り込める隙間なんてどこにもなかったけど、 やっぱり澪ちゃんにはりっちゃんが一番似合ってるね。 内緒のまま好きな、あなたの誕生日。 なぜか全裸にリボンを巻き付けてハァハァ言いながら現れたりっちゃんの恰好が すべてを台無しにしていたけど、私はそっと空気を読んだ。 きっと、この頭のおかしい後輩がまた何か絡んでいたに違いない。 腹いせに背中を強めに小突いたら、 に゙ゃっ!? とか言いながら嬉しそうな顔で痛がった。 涙色の空に、今日も私たちの放課後が暮れていった。 おわれ あとがき 思いついたやりとりを片っ端から無理矢理ねじ込んだり 同じネタを何度も流用する癖をいい加減に直したいと思います なんなんだこれ… 戻る
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734 :第三帝国:2012/09/27(木) 23 34 29 未来ネタSS『帝国海軍の白い悪魔』~アンサイクロウィキペディア風人物プロファイル 高町なのは(海軍の白い悪魔) 陸軍の最終兵器、舩坂弘(ふなさかひろし)に対抗すべく海軍が戦闘民族高町から雇い入れた人造兵器のことを言う。 2000年代以後、世界各国で勃発したテロとの戦いで帝国に害をなすあらゆる敵を量産型船坂弘と共に排除している。 愛らしい女性の姿をしているが、一度彼女を怒らせると【OHANASI】され存在がこの世から抹殺される。 最近は特に年齢や過去の『~なの』口調のクセについて指摘するともれなく【OHANASI】される。 性能 元々運動音痴であったとされるが、戦闘民族の血の覚醒と共に解決。 代々伝わる戦闘民族の武術、永全不動八門一派・御神真刀流、小太刀二刀術を修め。 海軍兵学校時代とその後に特別射撃徽章、特別銃剣術徽章、空挺徽章に各種航空技能をインストールし、極めて高い戦闘能力を得るにいたる。 当初は海軍航空隊、次に陸戦隊、空挺団と勤務していたがそれでもなお戦闘民族の血を燻らせていたため。、 血の暴走を懸念し、ストレスを発散する必要に迫られた海軍は、彼女の親友。八神はやての提案により海軍特務陸戦隊が新たな新設される。 その狙いは当たり、転属した彼女は以後戦闘民族として真価を発揮し今日も嬉々と帝国の敵を排除している。 なおスキルとして階級が上がると同時に指揮能力レベルの上昇と連動するように士気上昇スキルが備わる。 これは指揮下にある兵が高町なのはに対して無限の信頼を寄せると共に、部隊全体の戦闘能力の底上げが実施される。 異名 白い冥王 魔砲少女 海軍の白い悪魔 高町家の戦闘マッシーン タカマチネーター リリカル☆マジ狩る 第一狂ってる団選手代表 エピソード 海軍航空隊時代に二十一世紀初の撃墜記録を残す。 久留米の教官が海軍のお客さんを軽く揉むつもりだったが教官が裸足で逃げ出す。 富士の教導団に冬の教導団もやはり揉むつもりが裸足で逃げ出す羽目に。 休暇で訪れた南米で最凶のメイド長と交戦し、結果引き分け。後に友誼を結ぶ。 航空事故で二度と立ち上がれないと診断されたが僅か半年で復帰する。 第一狂っている団時代に、三階から飛び降りた同僚を見た後に四階から飛び降りる。もちろん無傷。 二十一世紀の戦場において初の日本刀による殺傷を記録した。 彼女が微笑むと必ず厄介事がやってくるため上司は常に胃痛に悩まされた。 彼女に狙われた敵は必ず死が訪れるため非常に恐れられる。 半島で独立派ゲリラに包囲されたが的確な砲撃支援により300人近い敵を全てなぎ倒した。 高町なのはの被害者 アメリカ:反帝国主義過激派十字教徒の本拠地が潰される。 近くて遠い半島:満州の国境に隠れていた独立党、アジトごと誘導された地中貫通弾で爆破。 フランス:インドネシアでいらん事をたくらんでいたが戦闘民族の怒りを買い。現地の諜報網が軒並み潰される。 シナ:内陸部の抗日組織が邦人を拉致したが、洗いざらい組織の内容を吐きだされた上にOHANASIされる。 南米:麻薬を日本に蔓延させようとして現地のマフィアは殲☆滅。 ドイツ:白い悪魔最大の被害者。日独の特殊部隊が出くわす場面で何度も煮え湯を飲まされた。 高町なのはのライバル兼親友 プー帝 老魔法王 メイド長 旧ソビエト軍大尉 不死身神父 英国のごみ処理係
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「お客さん終点ですよ」 「ああすまない・・・」 私が寂れた駅を出るころには辺りはしっとりとした闇に包まれていた。 「あのとき以来か・・・・」 私は小学校へ上がるまでの一年間、山間のこの地方に住む伯父の家に預けられていた。 伯父は一族の儀式的な長であり、一族の殆どが都会へ出てしまっても一人残って猟師をしている。 幼い頃、私はこの伯父が好きではなかった。 一人で遊びまわることを決して許してくれなかった。 今ならその理由もわかるが、まだ幼かった私には理解できなかったのだ。 「えぐっえぐっうえぇぇっぇぇぇえぇん!!!!!!!」 泣きじゃくる幼い私と家から持ってきた飛行機の模型。 伯父が近所の忌み事の手伝いに行っている時、私の心の中の悪魔が微笑んだ。 今なら五月蠅く言う伯父もいないのだーわはー 私は飛行機を持って・・・・・山で迷ってしまったのだ。 幾ら叫んでも誰もいない。 その時彼女に出会った。 「?~」 最初私はそれを人形だと思った。 好奇心に負けてソレを触った時だ。 「う~ん?」 「ヒッ!」 その人形が起き出した。 「宴会で紫をBBAと言ったのが悪かったのか・・・・そこの人間ここは何処だ?」 「人形が喋った!!!!!!」 「人形じゃないって・・・ありゃぁ~身体が縮んでる。ってことはココは外界か」 その何者かはリボンの着いた角を触っている。 「それは本物?」 「鬼の角に偽物も本物もあるかい?人間名前は?」 「私は○○・・・です」 「あたしは鬼の伊吹萃香。」 スイカと名乗った鬼は自分の話をしてくれた。 幻想郷と呼ばれる隠れ里の話 宴会で紫ババアをBBAといったら弾幕で吹き飛ばされ、気が着いたら此処に居たこと どれも信じられない話だったが、寂しさで押しつぶされそうになっていた私にとっては最高の特効薬になった。 「ふ~ん それで大人の話を聞かずに遊びに出て道に迷ったのかい・・・」 「でも・・・・」 「でももへちまのないさ。あたしのような妖怪にとっては○○みたいな馬鹿はいい御馳走さ・・・」 「スイカ・・・嘘だよね?」 「嘘じゃないさ。それにあたしじゃなくても・・・・」 萃香の手が光った瞬間、後ろの何かが倒れる音が響く。 恐る恐る振り向くと・・・ 「熊・・・・・・」 「そう熊さ。逃げるすべも戦うすべもない子供が山なんて来るもんじゃない」 「・・・・・」 「さぁ帰った帰った。早く帰らないとホントに喰うよ」 その後、どうやって帰ったのかわからない。 でも寝床についた時でも、萃香のことが頭から離れなかった。 「弟子にしてくれって?」 「うん!」 「だめだめ!遊びじゃなんだ!」 チラッ 「これは伝説の銘酒「鬼殺し」・・・・弟子入りを許可する」 「やったぁ!」 修行は楽しかった。 まるでRPGのレベルアップみたいだった。 でも楽しかった時間は過ぎ・・・・ 「てぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!!!!!!」 「よしよしだいぶ身体ができているな」 「ありがとうございます」 「なぁ○○、あたしあんたのことが・・・ ガサッ 「わしの秘蔵の老酒や干し肉が無くなっているからおかしいと思ったら・・・妖怪にたぶらかせおって!!!!」 「伯父さん!」 「○○!離れい!」 伯父さんの手からお札の貼られた短刀が投げられる。 「萃香逃げてぇぇぇl!」 「鬼に憑かれたか・・・・」 僕は伯父にしこたま殴られ、土蔵に閉じ込められた。 伯父さんからは妖気を抜くためと言われた。 「○○起きているかい?」 目を凝らすが何も見えない。 「萃香?」 「これじゃあ見えないかい?じゃあ・・・・」 目の前に萃香が現れた。一糸まとわぬ姿で・・・・ 思わず私は目を手で塞ぐ。 「萃香なんで裸?Hだよ!」 「おや?一丁前に興奮していのかい?ココとか・・・」 萃香の手が私の男性自身を撫でる。 手で払いのけようとするが、柱に縛られるので動かせない。 「修行をつけたお礼を貰うよ○○・・・・」 「そこはおしっこするところだよばっちいよぉ」 私は生まれて初めて「女」を知った。 「あたし・・・幻想郷へ帰ろうと思うんだ」 「萃香・・・・」 「○○・・・今じゃなくてもいい!あたしを貰ってくれるかい?」 私は頷いた。 「鬼に嘘はいけないよ?いつか・・・いつか迎えにくるよ○○!」 その後、私は都会に戻った。 此処に戻ってきたのは伯父が猟で熊に襲われ亡くなったので、その喪主を務める為だ。 ~今の季節に熊なんて~ ~守り刀がボロボロに錆びていたって~ ~生きたまま貪り喰われたらしい~ あまり会ったことのない親族がそう噂をしているのを聞いた。 親族が帰った後、私は土蔵にいた。 萃香との情事が嫌がおうにも思い出され、身体が火照るのを感じる。 「やっぱり来てくれたね○○」 振り向くと萃香が立っていた。べっとりとした血を服につけたまま・・・・ その瞳は底の見えない、黒い沼を思わせた。 「結構時間かかっちゃった・・・・あの老いぼれ自身が結界の要だとは思わなかったね」 「萃香・・・・・まさか伯父さんを!」 「殺したさ。当然だろ?じゃなかったらここにいないよ。さあ○○・・・」 「やめろ近寄るな!」 逃げようとするが足が動かない。 見ると、あの日見た小さな萃香が足にまとわりついていた。 「鬼に嘘をついたのかい?ならお仕置きだな・・・・・心配ないさ地下の地獄で死ぬまであたしの相手をしてくれればいいさ」
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1 名前:名無しなのに合格[] 投稿日:2005/10/16(日) 01 56 55 ID cdr0lzJT0 夢を見せて 試験日の午後に 舞い降りた代ゼミは 途方に暮れたように 開かないドア 転がった模試 無情に鳴る鐘は 悲しいメロディ 自宅に帰る 親が微笑む 点が欲しいとせがむ あの日飾った 特別な虹を サイケデリックな後遺症と 呼ぶのでしょう
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悪魔が再び出てきたパモノ竜はこうげきしようとしているはかいこうせん キック
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うぃーくりーそなんだ!かがっへんからずかん 週刊そーなんだ!≫現在地 ここは該当項目で狭いと分割されたモンスターばかりいる記事な。 83号 ソナー(イルカ) フッティー(右足) CD-ROM『CDが擬人化した姿』(前後編) クールマン(ドライアイス) 84号 ハーディ(アリクイの擬人化) ノリ助(海苔に詳しいおじさんで頭にワカメを乗せている) コーシャ守(校務のおじさん) アッシャー(ロケットの擬人化) 85号 てるリン(てるてる坊主) ジェリー(クラゲ) ピカ助(光) センス(耳栓の擬人化) 86号 アッピー ブッ君(印刷・本) ヤッキー石井(石焼芋売りのおじさん) 陶斎(とうさい)陶芸の達人!? 92号 チューヤン(宇宙人) シャロン(猫) ブレッド・コンガリーナ(パン) トモミ(スキューバー・ダイビング) 91号 クリちゃん『クリオネ』 大黒くん『大黒天がモデルとなっている。』 エレガ『エレベーターガール』 デストン 92号 ピッチョン(雫) 『スケート靴は何故滑るの?』で解説を担当。 スノーン(雪だるま) ハーミット(銀河色の髭爺) 93号 パオパオ(象の擬人化) マルマル ドクール教授 ミスターM 94号 ブライト(光) キキ(猿) サラ&アン『姉のサラより妹のアンの方がサランラップに詳しいのだが姉はラップとラップ(食品保存用)を間違えた事がある』 ホッキー(ホウキ) 95号 ユリイカマン『ユリイカと名乗るが実は質問をした子供の実父親』(前後編解説) ホーリー(梟) ラビタン(兎) 焙煎豆之介『珈琲マスターであるが自動販売機に長所の事で負けていることを悔やんでいる。』 96号 バジー(バジル) 監督(ナメクジに詳しい) ROBOTA-04『ロボット(前後編解説)』 ミカリン(蜜柑) 97号 春子(つくし) アルマ次郎(アルマジロ) 大監督大出『筋肉について詳しい。』(前後編解説) アゴヒゲ(アザラシ) 98号 ヒラリ『ムササビ』 グリス『熊が擬人化した姿。』(前後編解説) チューボウ『宇宙人』 メロディー『ピンクの音符が擬人化? した姿。』 99号 独楽兵衛(つくし) コスモ博士(博士) ボニータ『馬の擬人化した姿。(前後編解説)』 ジャブジャグ(洗濯板) 100号 アノマロ『古代生物のアノマロカリスそのものである。』 TA-RU『龍が樽に入っている風貌。』 モーネル『モー(牛の鳴き声)+寝る=モーネル。重機のブルドーザーについて解説。』 ヘコミン『ストレスの妖精(前後編解説)』 101号 信楽焼の狸 カリヤン(指揮者) ネジリン(ボルト) ガリレオ博士(前編を担当。アニメ おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ!を参照) 102号 巨峰(葡萄ではなくオカマ) キョッシー(折れた煙草) ホワイティ(顕微鏡で見た雪の結晶) フン太郎(糞) ガリレイ(ガリレオが前編を担当したが、後編はガリレイ本人が担当。(アニメ おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ!を参照) 103号 アンディー・ジョーンズ(ディズニーシーのインディ・ジョーンズのパロディ) 玉田(玉葱の擬人化) ヤーン(ボビンとおばさんの併合生物) スモールエッグ(英語で小さな卵?) 104号 アイヤー(猿) ジョー(通称、つむじ風のジョーの名を持つバイク親父) カミィ(カマキリ) ワックチン(カプセル型薬) 105号 キャリー(車型の赤血球) 香水の妖精 ビリー(スズメバチ) ビビ(占い師)
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____ / . / -、_)__ / ̄ ̄`\___ { 二二) } ト、 / /}_rfリ⌒\_____ 人 二二)/ { ∨/ //}リ r=====ィ厂 {\rrく⌒\_____人ノ { { { { {_,ノ/ /__/ ⌒Y⌒/ 人({ { ー-=ニ二三≧\ { { { {// / .}/ r ノ/ } } { (‐-=ニ二二人_人八__/{_/. // ̄ ̄ ̄⌒\___ノ . r}_}人 (  ̄ ̄{ └'______,// (〈∨ ⌒\ r= /⌒{_{ }_} \⌒Y⌒ `TツTTTフ/ー‐{( ノノ ‘, (rっ )/ ∨ノ\ _八.==イ/ 乂____/ ∧ ノ }_ ( (_{ /⌒) } \ 厂 }__/ | |\_ \__} }_ノ }\ (しノ〉 =イ7( ̄)ノ厂 \____ノ /⌒ ̄ ̄⌒\八_ } } }__人_ ( {mmn厂 ̄ ___ノ\ (// _____ \_} } }__,ノ八 ( // {///ノノ ノノノ⌒ \ /}ー匕/_/| | |\  ̄`\ } } { {/{/{人ノノノ⌒⌒ \__// | | | |/\ } ノ `¨¨⌒⌒ \_/ r=l 厂| | \ / r=====ミ . / | | | | }/ {/{ \____)) ⊂二) | | | | / { (\ } / | | | |イ { \\\ (/ ノ___,,| |ィ| | { { /\___) / / ̄ ̄| |_ノ | \ { / / | | / } ∧ / / 人_{./ / ∧ / / { } Squealing Devil / 奇声の悪魔 (1)(赤) クリーチャー — デビル(Devil) 畏怖(このクリーチャーは、黒でもアーティファクトでもないクリーチャーによってはブロックされない。) 奇声の悪魔が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。あなたは(X)を支払ってもよい。そうした場合、そのクリーチャーはターン終了時まで+X/+0の修整を受ける。 奇声の悪魔が戦場に出たとき、それを唱えるために(黒)が使われていないかぎり、それを生け贄に捧げる。 2/1 名前 コメント
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バー『クロヤギ』 メインストリートから一本脇道にそれた場所にある慎ましいネオンの光る簡素なバー 基本的に悪魔にしか視認や侵入が不可能な結界が張られており悪魔達の数少ない意見交換や談笑の場となっている 基本はバーだが軽食等も出しており、様々な種類の悪魔のニーズに答えるべく品揃えも豊富。 勿論スタッフも悪魔。
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概要 種類 ライトノベル 関連人物 レヴィアタン、サタン 登場媒体 原作(ゲーム) 引用元 :D JOBS(Spy on them!)クラブ「The Fall」「レヴィアタン×サタン」 クラブ「The Fall」でのアルバイトで客がリア充ばかりで耐えられないレヴィアタンの気を紛らわせるため、購入していた本が届くのではないか?と伝える。すると「はっ!そうだ!! 今日は『目が覚めたらセクシーな天使とキュートな悪魔が俺を婿に迎え入れようとしてるんだが誰かこの状況を説明してくれないか』の発売日!!ほらサタン、ちゃっと働いてぱっと帰るよ!!」と態度を一変した。 登録タグ #クラブ「The Fall」 #ライトノベル #作中に登場する作品 ▲ページTOP