約 1,320 件
https://w.atwiki.jp/saranokai/pages/14.html
交通アクセス ①横浜線あるいは東急田園都市線の「長津田駅」北口よりバス青葉台行き5分「杉山神社前」下車徒歩3分 バスの時刻表 ②長津田駅北口より徒歩(15分)でおいでになると恩田川沿いにたくさんの野鳥がいますよ。 ③東急田園都市線の青葉台駅から長津田駅北口行きまたはあかね台行きバス13分 「杉山神社前」下車 徒歩3分 「沙羅の会カウンセリングハウス」に到着 オーナーの細井邸(前庭)には四季折々の花々があなたをお迎えします。 〒227-0065 横浜市青葉区恩田町996 パナグリーン103
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2396.html
スコア マーメイド・リーグ公式戦 札幌-広島 札幌ドーム 広島 100 000 000-1 札幌 102 001 000-4 (広)●関、七川-藤瀬 (札)〇恩田、H水崎、S斉藤-当銘、上野 戦評 開幕第2戦。広島の関、札幌の恩田はいずれも昨年の第2節にも先発した投手。 1回表、広島は先頭打者の涼宮が二塁打でいきなりのチャンス。後続にヒットはなかったが併殺打の間に1点を先制する。すると札幌も1番打者のカミュが二塁打を放ち、こちらはワンアウトから礒江がライト前へのタイムリーヒットを放ちすぐさま追いついた。 3回裏、ワンアウトからカミュの第2打席で今度はレフトの頭上を越える三塁打。一足飛びに逆転のチャンスを作ると、ツーアウトから礒江が関のカーブを捉えた打球はライトポール際に飛び込む逆転2ランに。序盤戦で札幌がリードを奪った。 広島は2回以降恩田を打ち崩せず、5回に卜部・ガルシアのヒットで演出したチャンスも後続が倒れ無得点。前節のリベンジ登板となった七川はしっかり8回を無失点で抑えたが、札幌は6回に神崎からの3連打でさらに1点を追加し、8回から継投。最後は斉藤が三者連続三振で試合を締め、札幌が開幕カード2連勝を決めた。 責任投手・本塁打 [勝] 恩 田 1勝 [S] 斉 藤 2S [敗] 関 1敗 [本] 礒 江 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2524.html
スコア マーメイド・リーグ戦 広島-札幌 MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島 札幌 110 000 040-6 広島 020 000 100ー3 (札)○恩田、H水崎、S斉藤-当銘、上野 (広)●関、森次-丸馬 戦評 首位戦線のためにも勝ちたい札幌は恩田、目の前の1勝が欲しい広島は関が先発。 1回表、札幌は足を使って積極攻勢に出る。カミュの盗塁こそ失敗したが2番尾張野がヒットで出塁、盗塁でワンアウト二塁とすると礒江のライト前ヒットで一気に三塁を回ってホームに飛び込み、先制点を挙げる。礒江も盗塁を決めて追加点のチャンスを作るがここは関が中軸の神崎とハンナを打ち取って1点で凌いだ。1回裏の広島は先頭の伊集院こそヒットで出塁したが後続が倒れ無得点。 2回表、先頭の常磐がセンター前ヒットで出塁。すかさず盗塁を決めて二塁に進むと碓氷のシングルヒットで一気にホームを踏み、この回も足を活かして2点目を挙げた。しかしその裏、広島もノーアウトから神宮のヒットとエラーで一二塁とすると、ワンアウトから丸馬の鋭い打球はセカンド常磐に阻まれたが続く濱口がライトオーバーの2点タイムリー三塁打を放ち、この回同点に追いついた。 3回以降は両先発が序盤の乱調から立ち直り、4回裏には恩田が三者連続三振を奪うと、関は3回から5回まで3イニング連続で打者3人で攻撃を終わらせる好投。5回裏は伊集院が四球で出塁、涼宮のセンター前ヒットでノーアウトのチャンスが広島に訪れるが、これも恩田が丁寧に凡打に打ち取ってツーアウトとし、神宮には三塁線に鋭い打球を飛ばされるがこれを三塁手ハンナが好捕してスコアボードには0が刻まれた。 試合が再び動いたのは7回裏。ワンアウトから伊集院がセンター前ヒットを放つと、続く涼宮の打球はレフトの頭上を越えるツーベースヒットとなり、伊集院が生還して広島が1点のリードを奪う。 直後の8回表、関は四球3つで満塁としていまうと、神崎にライト前への2点タイムリーヒットを浴び逆転を許して降板。2番手森次からもハンナのセカンドゴロの間に1点、常磐が二塁打を放ちさらにもう1点を奪い、この回4得点で一気に逆転する。 8回裏、9回表と三者凡退で攻撃が終わり、9回裏の広島はヒットこそ出たものの斉藤が試合を締めてゲームセット。札幌は2連勝、熊本は苦しい3連敗となった。 責任投手・本塁打 [勝] 恩 田 3勝4敗 [S] 斉 藤 1勝1敗10S [敗] 関 1勝5敗 [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2181.html
スコア 交流戦 札幌-東京2回戦 釧路市民球場(札幌1勝1敗) 東京 000 010 101-3 札幌 000 000 000-0 (東)○橘川、S長峰-四方木田 (札)●恩田、末永、御剣こ、斉藤-上野、当銘 戦評 札幌の地方開催三連戦の2戦目。札幌先発は恩田、東京先発は橘川。 試合は前節に引き続き、立ち上がりは恩田と橘川の投手戦となる。お互いに続けざまにピンチを背負う場面があるも、要所を締めて失点を許さない粘りの投球を見せる。 その中で迎えた5回、今日は東京が先制の口火を切る。ワンアウトからヒットで出塁した夢野を送りバントで二塁へ進め、続くバッターは宮川。ストレートを捉えると、打球はセンター頭上を越える長打に。この当たりで二塁ランナーが悠々ホームへ還り、東京が先制する。 援護を受けた橘川はその後もランナーは許すもホームは踏ませないピッチングで札幌に得点を許さない。すると東京は7回にアルテミエワ、9回に四方木田がそれぞれソロホームランを放ち、札幌をじわじわと突き放していく。 橘川は最終的に8回を無失点に抑えると、9回は長峰が三人で仕留めて試合終了。東京が橘川の力投と小刻みな得点で札幌を振り切り、交流戦前半最後の試合を勝利で終えた。 責任投手・本塁打 [勝] 橘 川 1勝1敗 [S] 長 峰 2S [敗] 恩 田 1勝2敗 [本] アルテミエワ 2号 四方木田 3号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 守備成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2011.html
スコア マーメイド・リーグ公式戦 札幌―広島8回戦(3勝5敗) 札幌ドーム 広島 000 030 023-8 札幌 000 013 000-4 (広)紫波、アニス、○馬殿、H竜胆、七川-荒井、二神 (札)恩田、●ロティ、御堂、斎藤、染井、オーシェト―美祢 戦評 広島は紫波、札幌は恩田が先発。 序盤、1回にハンナの二塁打、3回にはツーアウトながら満塁と札幌打線が紫波からチャンスを作るも無得点。広島も3回には麦藁の二塁打などで恩田を捉えだすと、5回表に西奈のタイムリー二塁打と月詠の2ランで先制点を奪う。すると直後に札幌もハンナの二塁打から磯江がタイムリーを放ち1点を返すと、6回には美祢のタイムリーで1点差とし、さらにツーアウト満塁から碓氷が同点タイムリー、磯江は押し出しの死球でこの回3点を奪い逆転。 8回表、札幌はこの回登板したロティがエラーもあってツーアウト二三塁のピンチを招くと火消し役の御堂へスイッチ。しかし平瀬が甘く入った球をセンター前へ弾き返して同点タイムリーを放つと、続く荒井もレフト前ヒットで再び逆転に成功する。9回にも上位打線でチャンスを作ると、遠野が染井の甘い球を振り抜きレフトスタンドへ運び、3ランで突き放した。 最後は七川がトムを併殺に打ち取り、ゲームセット。広島が2年連続5度目のリーグ制覇を決めた。2度目の連覇達成はPGB初。 責任投手・本塁打 [勝] 馬 殿 2勝1敗 [S] [敗] ロティ 2勝2敗 [本] 月 詠 6号 遠 野 5号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2920.html
スコア 交流戦 札幌-東京2回戦 札幌ドーム(札幌2敗) 東京 003 000 021-6 札幌 000 000 000-0 (東)○紫都香-草薙 (札)●恩田、不知錐、釜石-当銘 戦評 札幌先発は恩田、東京先発は紫都香。 試合は今日も東京が先手を奪う。3回、ヒットとエラーでツーアウトながら二・三塁として打席には丸山。恩田のやや浮いたストレートを捉えると、打球はライトへの大きな当たりに。そのまま失速することなくスタンドに飛び込む3ランホームランとなって東京が3点を先制する。 援護を受けた東京・紫都香もこれに応える好投。ランナーこそ許すものの三塁を踏ませないピッチングで札幌打線に反撃を許さず、スコアボードにゼロの字を並べていく。 試合はそのまま進んで終盤に。すると8回、東京はエラー・フォアボール・ヒットで満塁のチャンスを作る。この場面で紀野が二番手・不知錐のカーブをレフト前に運ぶ2点タイムリーヒットを放ち、勝利を大きく引き寄せる。 東京は9回にも代打・御神のタイムリーツーベースヒットで1点を加えると、その裏を紫都香が続投。ピンチこそ迎えるもここも0点に抑えて完封勝利で試合終了。両リーグの首位対決は東京の連勝で幕を閉じる結果となった。 責任投手・本塁打 [勝] 紫都香 2勝 [S] [敗] 恩 田 1敗 [本] 丸 山 2号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/19175.html
1990年3月OVA発売。続編にSOL BIANCA 2がある。 監督 秋山勝仁 脚本 関島眞頼 演出 林宏樹 キャラクターデザイン 恩田尚之 メカニックデザイン 竹内敦志 作画監督 恩田尚之、新井浩一、竹内敦志 作画監督協力 岸田隆宏、岩瀧智、奥田淳、松原秀典、合田浩章、梶島正樹、北爪宏幸 美術監督 池田繁美 色彩設計 金丸ゆう子 撮影監督 小西一廣 エアブラシワーク 榊原豊彦 編集 掛須秀一 編集助手 石田悟、牧岡栄吾、和田至亮 音響監督 岩浪美和 音響コーディネーター 中野徹 音響効果 神保大介 録音調整 野下繁登 録音 山田利陽 音楽 平野融 アニメーション制作 AIC ■関連タイトル DVD ソルビアンカ ソルビアンカ~黄金の宇宙船~ サウンドトラック PCE ソル・ビアンカ
https://w.atwiki.jp/ayano01/pages/154.html
そう。 第一分隊の逆襲が始まったのだ。 「下がれっ!」 プライドを傷つけられた彼らの手には今、エモノが握られている。 相手が女だあろうが情け容赦はないはずだ。 不運なことに、真っ先に襲われたのは美晴騎だ。 『―――ヒッ』 レシーバーに美晴が恐怖に息を飲んだ音が聞こえた。 「柏っ!死にたくなかったら戦えっ!」 『ヒッ……ヒャァァァァァァァッ!』 錯乱したような声と同時に、美晴騎が抜刀。 剣とシールドを装備する敵騎に突き技をかけた。 どうしても一番動きが鈍くなる腹部を狙った低めの一撃。 だが――― ガンッ! 美晴騎は突き技の体勢のまま、横に吹き飛ばされた。 『グウッ!』 「柏ぁっ!」 何が起きたか? 美奈代にはそれがわかった。 楯だ。 敵は、美晴の突き技と交差するように楯を繰り出し、丁度、片刃の剣の下へ楯を突き入れた。 そして、楯表面の丸みを利用して剣をそらせ、体勢を崩した美晴騎にショルダーアタックをかけたのだ。 普通なら剣やメイスの一撃が入る所。 もし、その普通が行われていたら、美晴は今頃、靖国行きの片道切符を手にしているだろう。 「べ、ベテラン並か!?」 どうする? その疑問に、答えが出てこない。 そんな美奈代の耳に通信機越しの声が聞こえてきた。 『前の雛鎧、泉候補生か?』 染谷だ。 「―――は、はい」 『どう?ハンデをあげようか?』 「それ、騎士道精神に則っているつもりですか?」 『ご婦人には親切にっていうのがモットーなんだ』 「一応、断っておきますが、今、候補生がブッ倒したのは立派なご婦人ですよ?」 『騎士である以上、全力でお相手するのが親切。違う?』 「詭弁を!」 『まぁ落ち着いて聞いて欲しい。泉』 「―――何だ」 『一対一(さし)で勝負しないか?』 「一対一(さし)で?」 『ああ。君が勝てば、部下に攻撃を止めるように言ってやってもいい』 「……貴様が勝ったら?」 本来なら、“候補生”とでもいうだろう。 だが、今の美奈代にとって、それさえ恐ろしく丁寧すぎる気がした。 『僕のモノになって欲しい』 「……」 『……』 「……」 『……何故、反応がない?』 「……は?」 『告白されて、反応がそれ?』 染谷の声は、明らかな落胆の色を含んでいた。 『か、かなり傷ついたけど……』 「ち、ちょっと待ってっ!」 美奈代は怒鳴った。 「い、今のどこが愛の告白ですかっ!」 『私のモノになれと言ったけど……え?ち、違うのか!?ダメなのか!?泉候補生には、これでいいって!』 『泉っ!』 息巻いたさつきが怒鳴った。 『こんなヤツのペットだかオモチャだか奴隷になったら、許さないからね!?』 「露骨に表現するなっ!」 『ど、どういう扱いがお望み?』 「完全無関係っ!」 『それは―――』 染谷は冷たく笑った。 『完全に嫌われているようだ』 「貴様を好きになる物好きがいるものですかっ!」 『なら、男らしく力ずくだな』 染谷騎が剣を抜いた。 模擬刀とはいえ、下手に命中すれば無事では済まない。 「っ!」 『第一分隊各騎、泉騎は私のエモノだ。手を出すな』 『了解っ!』 「“マスター”!」 “さくら”が言う。 「どうするの!?」 「やるしかないっ!」 美奈代は口ではそういいつつ、自問した。 どうやって? あんな器用な技をかけてくるヤツ相手にどうやる? 装備は剣―――長刀2本と短刀4本、そして楯。 MLは使用出来ないから――― 美奈代は即座に雛鎧の武装を頭に思い浮かべた。 ―――自分でも勝てそうな武装が、ない。 「祷子じゃないが、スペシウム光線くらい欲しいな」 「あれだって、殴ったり蹴ったりした後だよ?」 “さくら”が言った。 「よく知っているな」 ん? 殴ったり、蹴ったり? ―――そうか。 ガンッ 美奈代は突然、剣を鞘に収めた。 「“マスター”!?」 「泉候補生!?」 “さくら”と牧野中尉がほぼ同時に驚きの声を上げた。 「戦闘放棄か?」 後ろで教官が呆れたような、見下げたような声を上げた。 「それとも、本気でベッドの中に戦場を移す気か?」 「……剣が必要ないだけです」 美奈代は言った。 「剣では勝てませんが―――せめて五分まで!」 美奈代は雛鎧のシールドだけを構えた。 「泉」 そんな美奈代に、教官は鋭く言った。 「戦いは―――甘くないぞ?」 無論、戦っているのは美奈代ばかりではない。 この状況下で、第一分隊相手に五分以上に渡り合っているのは――― ギインッ! 「―――ちいっ!」 鋭い舌打ちと同時に、宗像は騎を急速後退させた。 「あれをしのぐか!?」 恩田騎には、数回に渡ってダメージを与えている。 だが、その全てが致命的なダメージとはなっていない。 打ち込み時のパワーの程度がまるでわからず、攻撃がどうしても中途半端になってしまうのだ。 「本気で潰し合いになるとは思えないが―――」 目前の幻龍は、すでに肩部装甲を吹き飛ばされ、それでも剣の正眼に構えている。 「―――気に入らないな」 「宗像候補生っ!」 MC(メサイアコントローラー)の当麻中尉からだ。 「間合いを正確にとってください。突っ込みすぎです!打ち込みが負けてます!」 「了解!」 汗ばむ手でコントロールユニットを握りしめた宗像の目前で、早瀬騎が突入した。 「早瀬っ!」 「このぉぉぉぉっ!」 さつきは一気に恩田騎に襲いかかった。 先程の攻撃で、楯はすでに吹き飛ばされている。 防御が装甲しかない。 それがむしろさつきをふっきれさせていた。 シールドマウントが破損した左腕で剣を掴み、飛びかかりざまの一撃。 それがようやく恩田騎に命中した。 「やった!」 ドギィィィィ!! コントロールユニット越しに伝わる衝撃に、さつきは歓声をあげた。 「致命傷じゃありませんっ!」 MCの武藤中尉からの警告より早く、さつきは動いた。 恩田騎からの足を狙った一撃。 それを地面に剣を突き立てることで凌いださつきは、左腕の剣を恩田騎に突き立てた。 左肩にめり込んだ剣。 恩田騎が大きくバランスを崩し、よろめいた。 「このっ!」 ガインッ! 体がとっさに動き、シールドのエッジが恩田騎に叩き付けられた。 恩田騎はそのまま横倒しになり、ぴくりとも動かない。 「宗像っ!」 さつきが宗像の助太刀を求め、わずかに視線を恩田騎からそらした瞬間。 ビーッ! 鋭い警告音がコクピットに響き渡った。 敵、接近の警告音。 「―――えっ?」 それはわずか数秒にも満たないわずかな時間。 ほんの一瞬といえる出来事。 それなのに――― 「しまった!」 数は向こうの方が上。 一騎にこだわっていると、他の騎に襲われる! それを完全に忘れていたさつきは、側面から迫り来るモニター一杯に映し出される敵騎の姿を、呆然と見つめるしかなかった。 「早瀬っ!」 早瀬騎が東騎のシールドアタックに突き飛ばされた。 シールドアタックは模擬戦でも最大レベルのダメージを与える危険な技だ。 ―――教官が何とかしてくれるだろう。これが模擬戦でよかった。 宗像は舌打ちしつつ、どこかでその言葉、模擬戦という言葉に甘えている自分に気づいた。 確かに模擬戦だ。 だが、第一分隊がそれで手加減してくれるほど甘くないことは、経験が実証済みだ。 勝てる自信はないが、それでもやれないことはない。 宗像の中で、何かがそう囁いていた。 対峙する敵は、あの恩田だ。 「レズの分際でっ!女の分際でぇっ!」 恩田は警告音が鳴り響くコクピットで顔を真っ赤にして怒鳴った。 「この俺に、どこまで恥をかかせるつもりだぁっ!」 迫り来る宗像騎。 恩田騎は逆襲に出た。 宗像の初手を下に構えた剣でうち払い、振り下ろして勝敗を決めてやるっ! ガンッ! 互いのパワーに任せた一撃がぶつかり合い、あとは力押しだ。 ギギギギキッ! あちこちの関節から悲鳴が上がる。 「パワーは“幻龍(げんりゅう)”の方が上なんだよ!」 恩田は口元を歪に歪めながら思った。 後はパワーで押し切ればいい。 パワーで勝てるんだから―――!! 一方、 「バカめっ!」 宗像騎のブースターが光り、宗像騎は斜め後ろへ急速後退をかけた。 力の押し合う相手が突然いなくなった恩田騎が前につんのめった後、すぐに宗像騎に迫る。 「お見通しだ!」 宗像は突っ込んでくる恩田騎に完全に合わせて動いた。 ブースターの加速にまかせて接近する恩田騎が上段から振り下ろした一撃を宗像は、ブースター操作だけで難なくかわし、体を入れ替える要領で、恩田騎の背後に回った。 「しまった!」 焦る恩田が反転するより早く――― 「ふんっ!」 宗像は恩田騎を突き飛ばし、騎体を急旋回させた。 ガンッ! 急旋回で回した雛鎧の左脚部が幻龍の頭部に命中し、頭部装甲がパーツをまき散らしながら吹き飛ぶ。 「回し蹴りだと!?」 後席の教官が驚きの声を上げたのを無視した宗像は、即座に恩田騎に斬りかかった。 人間同士なら脳しんとうの一つも引き起こしているだろうが、相手はメサイアだ。 装甲が少し吹き飛んだ程度でどうこうなる相手ではない。 地面に背から落ちた恩田騎は、ぴくりとも動かない。 宗像は、その恩田騎に止めを刺すべく、剣を構えた。 ブンッ! 先に動いたのは、恩田騎だ。 突然起きあがった恩田騎の横薙ぎの一撃は、胸部を押さえつけるために上げられた宗像騎の右脚部を切断。左脚部に半ばめり込む形で止まった。 「―――しまっ!」 宗像はバランスを崩して倒れる騎の中で、剣を逆手に持ち直すべくコントロールユニットを操作した。 モニターに、急接近してくる“幻龍(げんりゅう)”がズームで映し出されるのを、宗像は祈るような気持ちで睨み付けた。 「こいつらっ!」 実際、第一分隊の3騎のうち、もっとも苦戦を強いられたのは、東候補生が駆るA騎だ。 東が接触した3騎―――神城三姉妹騎は、完全に相手を翻弄していた。 東は、時間と共に焦りすら感じていた。 問題は、3騎の連携攻撃。 1騎が引くと見せかけて、他の2騎が動く。 かと思えば、3騎同時に撃ちかかってくる。 「こんな連携プレー、教本にもないぞ!?」 「双葉!行けるよ!」 東騎を狙い通りの場所に追いつめた一葉が言った。 「ここなら!」 『うんっ!』 『お姉!やっちゃおう!』 双葉・光葉共に損傷は軽微。 対する敵は、関節各部の発熱が激しい。 自分達が敵を追いつめているのは間違いない。 何より、敵をここまで追いつめた。 そこは山の切り立った斜面。 東騎は後退が出来ない。 そこまで追いつめたのだ。 後は――― 「奥の手、いくよ!」 一葉の号令で、3騎の雛鎧は一斉に東騎へ襲いかかった。 「ばかなっ!」 東だけでなく、後席にいた教官までもが、思わずそう怒鳴った。 3騎同時に襲われたことは山ほどあるが、これは初めてだった。 それは、3騎の機動。 完全にシンクロしているとしか思えないほど、一糸乱れぬ連携攻撃。 熟練の騎士を3人集めてもこうはなるまい。 それを、初めてメサイアに乗った三人の騎士がやってのけている? そんな馬鹿な! 東が応戦するより早く、3騎の剣の切っ先は、エモノを捕らえていた。 「宗像騎、マーカーBを撃破」 牧野中尉からの報告に、美奈代は心が躍った。 しかし――― 「宗像騎、行動不能」 「早瀬は!?」 「―――マーカーC、来ますっ!」 残るは目先の一騎のみ。 一騎でも助太刀が欲しい。 それが美奈代の本音だ。 残されたのは、風間騎だけ。 風間騎はとてもではないが投入できない。 美奈代自身、何度風間に救援を求めようと思ったかわからない。 だが、教官も搭乗していないような風間騎。 あのシミュレーター訓練万年ドンケツの風間騎。 とてもではないが、時間稼ぎ程度しか出来まい。 だから、美奈代は祷子に救援を求めなかった。 その美奈代の視界に、染谷騎が襲いかかってきた。 「どうするんだ!」 引きつった声の教官の声に、美奈代は答えた。 「格闘戦ってのは、剣だけでやるもんじゃありませんっ!」 美奈代は雛鎧の左腕を大きく振った。 「“さくら”っ!シールドをパージ!」 「はいっ!」 「泉っ!?」 「死人は黙っていて下さいっ!」 バンッ! 楯のマウントラックに取り付けられていた爆破ボルトが作動し、雛鎧の腕から楯が離れた。 腕を振る遠心力が、雛鎧を離れる楯に伝わり、楯はすさまじい勢いで染谷騎めがけて飛んでいく。 美奈代自身、それが命中することなんて考えていない。 ただ、つけいる隙を作りたかっただけだ。 わずかな機動で避けた染谷騎。 そこに隙なんて見いだせない! 「泉っ!後退しろっ!」 教官は怒鳴った。 「染谷は並じゃないんだ!」 「誰だろうと!」 今や雛鎧は丸腰だ。 誰の目にも、雛鎧の敗北は明らか。 それでも、美奈代は戦うことを諦めようとすらしない。 その美奈代の目前で、幻龍が、高々と剣を振り上げた。 「―――いけっ!」 それこそ、美奈代が待っていた瞬間。 美奈代は雛鎧を幻龍に向けて備えた。 轟音と振動が世界を支配する。 「……」 その支配から解放された島教官は、自分の乗る騎に何が起きたか、一瞬わからなかった。 目前に大映される幻龍の姿。 そして――― 「ど、どういうことだ?」 戦況モニターには、 マーカーC。 つまり、染谷騎が擱座したことを告げる表示が点滅しているし、前席では、“さくら”が飛び跳ねて勝利を喜んでいた。 教官は、戦闘記録を呼び出した。 モニターに、雛鎧のとった機動が映像として表示された。 染谷騎の一撃をかわした雛鎧は、その懐に飛び込み―――。 「足払いかけて投げ飛ばしたぁ!?」 その通りだ。 雛鎧は、胸ぐらのかわりに装甲を掴み、脚払いをかけると、柔道技で組み伏せたのだ。 その結果――― 彼の目前のモニターには、大地に大の字にねじ伏せられ、右肩を破壊された幻龍の姿があった。 信じられない。 教官は愕然として首を左右に振った。 幻龍と征龍では、性能的に差が歴然としている。 プロレスラーと子供のケンカといえば言い過ぎだが、そう言いたくなるほど、彼我の戦力差とはそういいうものなのだ。 それなのに――― 「性能差は理解していました」 美奈代は教官に言った。 「だから―――逆にそれを利用しました」 「利用?」 「柔術は、相手の力を利用するのが原則。そうおっしゃったのは、教官ご自身では?」 柔術教官を兼ねる彼は、言葉を失った。 あれは、白兵戦になった時に備えるもの。 それは確かに、自分の思い込みだ。 メサイアで技をかけるなんて、考えつかなかったのは、もしかしたら自分の限界なのかもしれない。 島教官はそう思った。 「倒した後、戦闘能力を奪うために敵騎の右肩を破壊。現在、敵は擱座―――状況、敵、戦闘不能と判断……よくやった」 教官は教え子の成長ぶりを実感し、涙混じりの声で言った。 「よくぞここまで成長した!」 「―――恐縮です。教官」 美奈代は右手を挙げた。 「何だ!」 「吐く許可を下さい」 「よし!」 教官は力強く頷いた。 「外に出て吐きまくれ!一生分吐いてこい!」 装甲キャノピーが開き、外気と共に太陽光がコクピットを照らし出す。 コントロールユニットを押し上げた美奈代が、口元を抑えながらコクピットの外へはい出すのを、教官は感慨深げに見つめた。 「かく言う俺も、初陣の時、“ミンチの出来損ない”みたいな敵兵の死体を見て、一生分吐いた!」 腕組みをしながら、教官は何度も頷きながら続けた。 ヴッ……ゲボッ……ゲッ……。 コクピットの外から、美奈代の吐く音が聞こえる。 “さくら”が心配そうに、サバイバルキットの中から水を取り出し、その後に続いた。 「あの時、一生涯分もどしちまった結果、頭脳と胃袋を分離する術を覚えたんだ!貴様ここで吐ければ一人前だ!」 吐くだけ吐いた美奈代は、あちこちで候補生達が似たような格好でへたばってるのを見た。 吐くのは情けないとは思いながらも、それでも自分だけでないというのが、美奈代の羞恥心を抑えてくれている。 「失礼しました」 美奈代は教官に詫び、口元を抑えながらコクピットに戻った。 「今晩、飲むか!」 「……私、未成年です」 「私、飲みたい!」 “さくら”が言うが、 「ガソリンでも飲んでろ!このチビ!」 ギャーギャー始まった痴話喧嘩を無視して、美奈代は部隊内通信を開いた。 「こちら1号機、泉だ。各騎、応答しろ」 『宗像だ―――大破。本当に行動不能』 『ううっ……痛たたっ……9号、早瀬、中破判定』 『8号騎、都築だ』 「あんたは戦死」 『ひでえな!』 『7号騎、山崎です―――小破判定』 「動けるか?」 『可動です。すみません―――気絶してました』 「いい。後で医療班の診察を受けろ」 『3号騎、柏。判定大破……くやしぃぃぃぃっっ!』 「それでいい。神城」 『5号騎、双葉。戦闘継続可能。騎体はぎりぎり小破。4号騎、6号騎共に!』 「よくやった―――風間」 応答が、ない。 「風間?」 戦況モニターに映し出されているはずの風間騎の姿が、ない。 「風間!」 「1号騎、島だ!」 島教官も、事態の異常さに気づいたらしい。司令部へ呼びかけてくれている。 「風間騎から返答がない!そちらで把握しているのか!?」 「可動各騎!戦闘態勢維持!“さくら”!風間騎を探して!」 美奈代はそう命じた。 「3キロ後方、山の向こうで戦闘音がするよ?」 “さくら”はそう答えた。 「戦闘音?」 「うん」 “さくら”は首を傾げながら言った。 「でも、ヘンなんだよ?」 「何がだ」 「山の向こう、何も効かないの。レーダーも赤外線も」 「?」 「絶対、ヘン」 美奈代は地図を開いた。 「……日村?」 聞いたことのない地名が、そこには表示されていた。 「これで終わったはずです!」 その頃、司令部では、二宮が士官に食って掛かっていた。 相手は黒服―――左翼大隊だ。 「我々に科せられた任務はあくまで模擬戦で!」 「そりゃ、あんたに科せられた任務が、でしょ?」 そう言ったのは、その中で唯一、一般士官向けの制服を着た男。 やる気があるのか疑わしい顔つき。 軍人らしからぬ猫背。 だらしない昼行灯みたいな男。 だが、その胸に鈍く輝く部隊章は“特別高等管理局”―――別名“特高”の所属を示している。 近衛全軍の情報統括管理を任務とする部隊。 兵士達にはそう認知されてはいるが、それはあくまで一般論の話で、二宮達上級将官にとって、“特高”はそんな甘い組織ではない。 近衛の情報機関というより、近衛の“秘密警察”というべき存在だ。 情報管理から内部粛正まで、その血なまぐさい行動は、決して表には出てこないものの、普通の神経を持つなら、絶対に関わりたい相手ではない。 しかも、二宮は、その持ち主が誰か知っている。 後藤中佐。 特高に属しつつ、実戦部隊の幹部まで兼ねる厄介者だ。 「こっちにはこっちの仕事があるの。わかる?」 「しかし!」 「メサイア全騎に測定装置つけてここいら動き回らせたのも、そのためだもの」 「なっ!」 二宮はとっさに後藤に掴みかかろうとして、長野に肩を押さえられた。 「いやぁ―――ここで演習してくれて助かったよ」 「してくれて?」 二宮は冷たい視線を後藤に投げかけた。 「演習“させた”の間違いでは?……つまり、この騒ぎはあなたの仕業ではないのですか?後藤中佐」 「おろ?わかる?」 「―――っ!」 「まぁまぁ」 後藤は両手を二宮の前で軽くふりつつ、無抵抗の意志を示す。 「こっちは一般人。あんた騎士。わかる?」 「―――で?」 二宮は怒りで肩を振るわせながら言った。 「ここに魔族でもいるというんですか?」 「ご明察」 「―――っ!?」 「ああ。その可能性有りってことで、万一に備えたらメサイアが一番いいって言うのが、上の判断なんだよ」 「上?司令部がですか?」 「―――そこは聞かない方がいいよ?」 まるでチェシャ猫さながらの笑みを浮かべる後藤に、二宮は言葉を詰まらせた。 「……まぁ、妖魔だか妖怪だか、そういうのは、エラーイ学者先生に聞いてよ。アフリカや南米で暴れている分、こっちは敵としか見てないから」 「そんないい加減な!」 「戦車と装甲車の違いみたいなもんさ―――多分ね」 後藤はテーブルに腰を下ろし、懐からタバコを取り出した。 「禁煙です」 「厳しいのね」 しぶしぶタバコを戻した後藤が言った。 「何しろ、遙ちゃんの“第三眼(サードアイ)”すら逃げちまう厄介もんだ」 後藤の目が変わった。 その場にいるだけで相手をすくませるほどの威圧感。 二宮は正直、押された。 「約20メートル越えるバケモノが10匹―――そんなものが市街地にでも入り込んだらどうなる?」 「で、ですけど―――!」 「偶然、開発局がβ騎を1騎、こっちに回してるって聞いたし、それでなくてもαメサイアが他にも10騎近くだ―――よほどの作戦でもなければ動員出来る規模じゃないでしょう」 「……それは」 αやβといった聞き慣れないメサイア呼称に二宮はどう返答していいかすら迷う。 「それをこの辺縦横に移動させた―――結果は良好。後は」 「……風間候補生に」 「そのための子でしょう?」 「あの子はヒヨコです!」 二宮は怒鳴った。 「今日、生まれて初めてメサイアに乗ったばかりの!」 「……」 「……」 二宮と後藤の視線が交差した。 「……だから?」 「えっ?」 「初めて乗ったから―――何?」 「ですから」 「メサイア乗って、妖魔とまともにぶつかった経験があって、なおかつ生き残った奴らなんて、「天皇護衛隊(オールドガーズ)」に何人かいるだけ―――でもね?」 立ち上がった後藤が、二宮の肩に手を置いた。 「それじゃ、困るんだ」 「まるで」 肩に置かれた後藤の手を見ながら、二宮は言った。 「妖魔と……この日本で戦争になる。そう、言われている気がします」 「もう、そろそろだろうさ」 後藤は何でもない。という顔で言った。 「左翼騎士はそのための存在だ。帝国はしこたま弾薬に資源、必要なモノはアフリカの一件よりはるか前から買いあさっているさ」 「……な、なら」 「だが、それだけじゃ足りない。大型の妖魔を人間サイズの魔法騎士だけで相手するのは荷が重すぎる―――意味はわかるでしょ?」 「近衛の方針に対し、一介の軍人である私が異議を唱えるつもりはありません」 二宮は答えた。 「ただ、そんな戦闘を、候補生一人に―――私の生徒(ヒヨコ)にやらせる。それが、個人的感情として、納得できないだけです」 「個人の感情は関係ないけどね……」 後藤は二宮の肩から手を離した。 「気持ちはわかるよ?」
https://w.atwiki.jp/nisiogikubo2010/pages/49.html
A o035 6 小沢 昭一 美人諸国ばなし PHP研究所 1986.07.04 1刷 900 A o035 7 小沢 昭一 日日談笑 晶文社 2000.10.30 初 1,000 A o036 1 小田 実 対話編 人文書院 1973.06.20 初 1,000 A o036 2 小田 実 状況から 岩波選書 1974.09.10 1刷 600 A o036 3 小田 実 状況から 岩波選書 1974.09.10 6刷 600 A o036 4 小田 実 オモニ太平記 朝日新聞社 1990.10.05 1刷 800 A o036 5 小田 実 ベトナムから遠く離れて 1 講談社 1991.07.20 1,600 A o036 6 小田 実 ベトナムから遠く離れて 2 講談社 1991.08.26 1,800 A o036 7 小田 実 民岩太閤記 朝日新聞社 1992.04.01 1,400 A o036 8 小田 実 大阪シンフォニー 中央公論社 1997.02.30 初 1,600 A o036 9 小田 実 深い音 新潮社 2002.06.25 A o036 10 小田 実 隋論 日本人の精神 筑摩書房 2004.08.25 初 A o037 1 小田島 雄志 マクバード! 河出書房 1967.07.20 初 900 A o037 2 小田島 雄志 シェイクスピア全集 Ⅰ 白水社 1973.09.20 初 1,500 月報付 A o037 3 小田島 雄志 シェイクスピア全集 Ⅱ 白水社 1974.05.21 初 2,000 月報付 A o037 4 小田島 雄志 シェイクスピア全集 Ⅲ 白水社 1975.03.10 初 1,500 月報付 A o037 5 小田島 雄志 シェイクスピア全集 Ⅳ 白水社 1976.11.25 初 1,500 サイン、宛名あり A o037 6 小田島 雄志 シェイクスピアの花咲く頃 晶文社 1980.07.15 初 500 A o037 7 小田島 雄志 道化の日 白水社 1990.05.20 初 700 A o037 8 小田島 雄志 半自伝このままでいいのか、いけないのか 白水社 1999.06.15 初 A o037 9 小田島 雄志 道化の鼻 白水社 2006.08.10 初 1,300 A o038 10 小田島 雄志 ユーモアの流儀 講談社 初 A o038 3 A o039 1 落合 けいこ 春はどこから どうぶつ社 2004.02.01 A o040 1 落合 恵子 絵本101冊 PHP研究所 1992.06.16 A o040 2 落合 恵子 揺れて 集英社 1994.04.25 A o041 1 乙一 ZOO 集英社 2003.06.20 A o041 2 乙一 失はれる物語 角川書店 2003.11.30 A o041 3 乙一 ZOO コミック版 集英社 2006.12.24 A o041 4 乙一 GOTH 角川書店 A o042 1 乙川 優三郎 五年の梅 新潮社 2000.08.20 A o042 2 乙川 優三郎 生きる 文藝春秋 2001.01.30 A o042 3 乙川 優三郎 冬の標 中央公論新社 2002.12.10 A o042 4 乙川 優三郎 武家用心集 集英社 2003.08.30 A o043 1 尾辻 克彦 吾輩は猫の友だちである 中央公論社 1983.05.20 初 800 赤瀬川原平の別名 A o043 2 尾辻 克彦 雪野 文藝春秋 1983.06.20 1刷 2,800 帯付 A o043 3 尾辻 克彦 明日は明日の今日がくる 廣済堂 1984.02.10 初 1,200 赤瀬川原平の別名 A o043 4 尾辻 克彦 グルメに飽きたら読む本 新潮社 1989.02.05 赤瀬川原平の別名 A o044 1 小野 不由美 東京異聞 新潮社 1994.04.20 A o044 2 小野 不由美 屍鬼 (上) 新潮社 1998.09.30 A o044 3 小野 不由美 屍鬼 (下) 新潮社 1998.09.30 A o045 1 小野 正嗣 にぎやかな湾に背負われた船 朝日新聞社 2002.07.01 A o046 1 折原 一 沈黙の教室 早川書房 1994.04.20 A o046 2 折原 一 幸福荘の秘密 角川書店 1995.09.25 A o046 3 折原 一 冕罪者 文藝春秋 1997.11.10 A o047 1 恩田 陸 球形の季節 新潮社 1994.04.20 A o047 2 恩田 陸 光の帝国 集英社 1997.10.30 A o047 3 恩田 陸 六番目の小夜子 新潮社 1998.08.20 A o047 4 恩田 陸 象と耳鳴り 祥伝社 1999.11.10 A o047 5 恩田 陸 木曜組曲 徳間書店 1999.11.30 A o047 6 恩田 陸 月の裏側 幻冬舎 2000.03.31
https://w.atwiki.jp/yuefeel/pages/21.html
危険な運動「うさぎ跳び」 ご意見・ご感想はこちら yuefeel@live.jp 訪問販売詐欺に注意 昭和時代には運動の代名詞とされていた「うさぎ跳び」は身体に悪い 40歳以上の人は学生時代に運動部に所属していた頃「うさぎ跳び」を実行していたでしょうが40歳以下の人は「うさぎ跳び」そのものを知らない場合が多い 昔の漫画『巨人の星』では「うさぎ跳び」をしている場面が多用されていた事もあり40歳以上の人は真似をしたり「うさぎ跳びをすると主人公のようになれるのか」と思った事もあるでしょう ところがこの「うさぎ跳び」は筋肉を壊すだけの運動で決して筋力強化は出来ない 筋力効果は『筋肉を真っ直ぐ伸ばす~筋肉を最大限まで曲げる』の繰り返しによって成果が出る為「うさぎ跳び」のような『筋肉が曲がりっ放し』では全く意味がない それどころか筋肉を壊して傷つけるだけで百害あって一利なし 本物のうさぎは飛び跳ねた後に脚が真っ直ぐ伸びる 他にもチーターなどが「うさぎ跳び」と同じ筋力運動をしている