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第八話 対戦~午前~ GW最終日。この日が終わればまた明日から勉強漬けの生活が始まる。ああ、この日が永遠に続いてくれればいいのに、などと夢見ていた俺のベッドに飛び込んでくる闖入者ひとり。 「キョンく~~ん、朝だよぉっ!!」 「ぐふぉあ!」 ……妹よ。せめてもう5分夢を見させてはくれまいか?毎朝、起き抜けのフライングボディプレスを食らわせられるのが定番となっているとはいえ、お前ももう中学生だ。そろそろ、優しい起こし方というものを覚えた方がいいぞ。 「何言ってるの?今日はハルにゃんと佐々にゃんの勝負の日でしょ?キョン君は行かないの?」 …… 俺はがばと跳ね起きた。ああ、そっか。枕元の時計を確認する。9時30分?? やばい、朝メシ食ってる暇ねーじゃん!慌てて身支度を調え、俺は「朝ご飯食べないの~~??」という妹の声を無視してショッピングセンターに向かって走り始めた 開店10分前にショッピングセンターの駐車場に着いた。久々に走ったせいで息が上がりそうだ。最近は勉強ばっかりだったから、運動不足気味なのかもしれん。ショッピングセンター入り口の方に目をやると、凄い人だかりだ。この入り口だけでざっと百人は居るんじゃないか?流石はGW最終日、開店前からこんな混み具合とはね。 そこでふと俺はイヤな予感がした。男の比率が異様に高いような気がする。普通ショッピングセンターの開店同時ダッシュは女性の方が多いと思っていたのだが……いやいや、まさか。この人達が全部催事場に行くとは限らんし。おそらく、他にも何かイベントがあるのだろう……きっとな。 入り口の人混みの中に混じろうと、携帯を見ながら歩を進める。あと5分ほどで開店時間だ。 10時、ショッピングセンター開店のアナウンスが流れ入り口のドアが開けられる。 わっ、という感じで店内になだれ込む男達。あろう事が、ほぼ全員がエスカレータやエレベータに殺到した。 階段の方にダッシュしていく学生らしい人影も見える。俺はと言えば、男共の波に押し流されるように店内に入ったは良いものの、エスカレータへと続く行列から押し出されてしまった。何なんだ、一体。 「やあ、いらっしゃいませ」 「待ってたにょろよ~~」 再びあの行列の中に潜り込む気力など既に失ってしまい、押し合いながらもエスカレータやエレベータに乗り込んでいく人たちを呆然と見ていた俺は、背後から声を掛けられた。この声は古泉と鶴屋さんだな。 「どうも、こんち……ええっ?」 振り返った俺の目に、0円スマイルとヒマワリの笑顔をした具服屋の若夫婦が映った……え?古泉? 「ええ、そうですよ。似合いませんか?」 そつなく和服を着こなした古泉が、0円スマイルを更に増幅させて聞いてきた。あー、くそ。お前は何でこう癪に障るほどどんな服装も似合うんだ。鶴屋さんも長い髪を後ろに結い上げた和服姿で魅力が3倍増しだし。 「お似合いですよ、鶴屋さん。あー、ついでに古泉もな」 「そうですか。ありがとうございます」 ……ところで、お前の持っているものは何だ? 「ああ、コレですか?プラカードですよ。今日は『全国旨いもの物産展』最終日ですから、それの店内告知とご案内です。僕は今日、この役を仰せつかりまして」 いや、それはいい。俺が聞きたいのはそっちじゃない。プラカードに書かれてある内容の方を説明して欲しいと言っている。どうも俺の理解の範疇を超えているようなことが書かれてあるような気がするのだが? 「コレですか?『全国旨いもの物産展最終日の特別企画!美少女4人による饅頭販売勝負!物産展終了までに果たして何個売れるのか!女の意地を賭けた大勝負!』と書かれておりますが」 俺は頭を抱えた……誰のセンスだ、コレは。某怪獣映画や安っぽい3流映画の煽り文句じゃないんだぞ。いや待て。それ以前に……俺の頭の中にちょっとした疑問が浮かんだところで、鶴屋さんに声を掛けられた。 「そろそろ第一陣が去った様だね。じゃあキョン君、あたし達も行こうっか?古泉くん、案内宜しくねっ!」 「承知しました」 古泉がプラカードを掲げてこちらに手を振るのを見ながら、俺は鶴屋さんの後ろを付いていった。 客用エレベータに乗る客でごった返す乗り場を通り過ぎ、従業員用以外立ち入り禁止のスペースにスタスタと入っていく鶴屋さん。和装で、更にいつもの長髪を結い上げているため、綺麗なうなじがよく見える。 後れ毛が物凄く色っぽい。うむ、ポニーテールもいいがコレはコレで中々……あー、いやいや。俺は一体何を考えているんだ?ぶんぶんと頭を振って邪な考えを頭の中から追い出した。 「鶴屋さん、ちょっと聞いてもいいですか?」 「ん?何かなっ?」 従業員用エレベータが降りてくるのを待つ間、俺は鶴屋さんにさっき感じていた疑問をぶつけることにした。 「あのプラカードの宣伝文句ですけど、ハルヒと佐々木が勝負することに決まったのは昨日ですよね?なんで今日開店前にいた人たちが知って居るんですか?」 ん??と頭の上から大きなクエスチョンマークを出した鶴屋さんは、ああ、と言った顔で俺を見た。 「キョン君、今日の新聞のチラシ読んでないにょろね?」 「は?チラシですか?ああ、読んでないですね」 「昨日、みんなが帰ってから急遽新聞にチラシを入れて貰うことにしたっさ!あの二人もお客さんが多い方が良いだろうしさっ!それに、こんな面白いことはやっぱりみんなに見て貰わなきゃねっ!」 「はあ、そうでしたか……でも、翌日の朝刊にチラシって。随分と費用がかかりそうな気がするんですけど」 「そうだね、結構かかったっさ。でもね、これで『鶴屋饅頭』の名が広がるなら、安いもんにょろ!」 そうなんですか?と言葉を返そうとしたとき、丁度エレベータが到着した音がした。 4階に到着した従業員用エレベータのドアが開き少し歩くと、そこは昨日俺が鶴屋さんから相談を受け、この勝負イベントが決定したあの休憩ブースだった。 「さ!キョン君も着替えるにょろ!」 「は?何でですか?俺は今回は部外者ってことになっている様ですし、今日はただ見物に……」 「な~~に言ってるにょろ?キョン君が部外者だなんてだ~~れも考えてないっさ!ハルにゃんはそう言ったかもしれないけど、照れ隠しだよっ!それより、さあ!脱いだ脱いだ!」 鶴屋さんはそそくさと俺の上着を脱がしに掛かる。わ、ちょっと待ってください!自分で脱ぎますから! 「そうかい?何だか残念にょろ……」 ……鶴屋さん?俺は貴方が何を考えているのか、時々よく分からなくなるときがあるのですが? 「冗談だよっ!さ、あっちに更衣室があるから、向こうで着替えるっさ!」 更衣室で鶴屋さんから手渡された和服に着替え、俺は再び休憩ブースに戻った。 「コレで良いですかね?」 「ふ~~ん、よく似合ってるねっ!キョン君は和服の方が似合ってると思うよっ!ただねぇ……」 鶴屋さんは後ろに回り、俺の腰に巻かれている帯を緩め始める。 「ここがちょっとね、甘いっさ。ちょっと苦しいかもしれないけど、我慢してねっ!」 言うが早いか、ギュウギュウと俺の帯を締め始めた。ちょ、ちょっと鶴屋さん?苦しいんですけど? 「……こんな感じかねえ?うん、これでOK!じゃあ、両方のブースに行ってくるにょろ!」 俺を一時呼吸困難に陥れた鶴屋さんは、俺を休憩ブースから押し出した。 物産展会場に出てみると、昨日とは違った異様な雰囲気が漂っていた。 各県名産・名物を売っているというのは全く変わりはない。各ブースの販売している名産品とやらも最終日と言うことで若干価格に変更があるのかもしれないが、基本的に昨日と同じだ。だが……販売員達の視線がどこか落ち着かない。あえて言えば物産展の二つの入り口の方に注意が行っているようで、ちらちらと両方を盗み見している。自分のブースの名産品を見ている客の方など目に入っていないと言った感じだ……いや、まさかな。だが、いやな予感がした俺はとりあえず手近な方から回ってみることにした。 「さあさあ、この『つるまん』!向こうじゃ超有名な老舗高級和菓子屋の自信作よ!今まで県外に出たことは無いという超秘蔵っ子!アンタ達も一口食べてみなさい!絶対気に入るから!気に入ったなら最低5コは買いなさい!一個300円!」 鶴屋さんの売り口上をもっと過激にしたようなセリフが俺の耳に飛び込んで来る。俺はハルヒ担当の売り場に着いて思わずこめかみを押さえた。販売ブースの前には、極彩色に彩られた布やポスターに飾られた文字。 「初恋の味『つるまん』」 「SOS団推薦!『つるまん』」 「老舗高級和菓子屋謹製!『つるまん』」…… 俺がこの看板だか前衛芸術だか分からない代物を前に頭を抱えていると、先ほどから売り口上を朗々と読み上げていた和服姿の少女が俺に気付いた。 「あらキョン、遅かったじゃない?どう、これ?昨日有希と一緒に作ったの!」 ……あー、あのな。勝手に商品名を略すな。しかも『つるまん』かよ。それと、この色遣いと煽り文句はどうなんだ?原色系で統一するって……俺はここからは「老舗の味」なるものは全く感じ取れないんだが。 「何言ってるの!ものを売るには、まずその商品の名前を覚えて貰わないといけないのよ!固っ苦しい漢字の名前より、こっちの方が覚えやすいじゃない!それに老舗だからってシックな色遣いをしなきゃいけないとは限らないわ。こういうのこそ逆にポップな色合いを使った、斬新な切り込みが必要なのよ!」 ……あー、いや、お前が納得してるのならそれでもいいのだが。あ、そう言えば長門はどうした? 「有希?ああ、いまお茶と水を買いに行っているわ。あ、来た来た」 ハルヒの視線をやった方向を見ると、大きなミネラルウォーターのペットボトルと、おそらく他県のブースで買ってきたのだろう、でかいお茶っ葉の袋を抱えた長門がとことこと、こちらにやってくるところだった。 「有希にはね、試食コーナーの担当を頼んだの。今、お茶に使う水とお茶っ葉を買ってきて貰ったのよ」 試食コーナーね。確かに饅頭の試食にお茶のサービスがあれば嬉しいな……ん?ってことは、長門がお茶を入れるのか? 以前長門の部屋でお茶を飲んだ記憶が蘇る。確かにマズくはなかったが、可もなく不可もなくといった感じしか印象はない。長門には悪いが、流石に朝比奈さんのお茶とは比較にならないだろう。 「……大丈夫。朝比奈みくるが過去2年間私に提供したお茶のデータは全てデータベースに登録されている。だから私はそれと同等のものを供給することが可能」 まるで俺の思考を読んだような長門の言葉。そ、そうか。お前も朝比奈さんと同じ味のお茶を煎れる事が出来るのか。でも朝比奈さんのあの味を出すにはデータだけではなくて、それなりの経験と勘も必要なんじゃないのか?よく分からんが。 ハルヒの売り口上を聞いていた客達が、ブースの商品を次々に購入していく。それににこやかに応対している従業員の人も大変だな。そんな光景を見ていた俺を、ハルヒは販売ブースの中に引っ張り込んだ。 「キョン、向こうはどうなの?」 向こう?ああ、佐々木のほうか。スマン、まだ見てないんだ。ここに入ってから、直接こっちに来たからな。 「……ふうん、そっか。ところでアンタ、意外に和服が似合うわね」 そ、そうか?さっき鶴屋さんにも同じ事言われたんだが。 「うん、似合ってるわよ?いっそのこと、普段から和服を着てたら?」 何言ってんだ。こんな動きにくい服を普段から着ているなんて、それこそ拷問だぜ。 「……飲んで」 俺がハルヒと馬鹿話をしていた間、てきぱきとお茶の準備をしていた長門は、俺の目の前に紙コップに入った煎れたてのお茶を差し出してきた。 「おう、ありがとな」 ふむ、良い香りだ。流石だな長門。朝比奈さんのデータをフル活用しているのは伊達ではないようだ。 一口啜ると、口の中に煎れ立てのお茶の良い香りが広がる。抹茶を薄くしたような、それでもその香りは心地よく鼻に抜けていく。口の中に少し苦みが残るが饅頭と一緒に飲むならコレがベストなのではないか、という味だ。無性に甘いものが欲しくなる。 「……旨いぜ、長門。これなら饅頭の試食にぴったりだ」 「……そう」 心なしか頬を赤らめたような長門の反応を見ていると、隣でハルヒが紙コップに入ったお茶を一気飲みした。 「流石じゃない、有希!美味しいお饅頭には美味しいお茶。コレでこの勝負、貰ったも同然だわ!」 部室の時の朝比奈さんのお茶の時もそうだったが、お前実はお茶の味なんて分かってないんじゃないか? そんな俺の脳内突っ込みが聞こえるわけもなく。ふふ、と何やら意味深な笑みを漏らしたハルヒは再び周りに集り始めた客を前に、先ほどよりも更にテンションが上がった声で再び売り口上を読み上げ始めた。 「ご来場の皆様!この『つるまん』は老舗超高級和菓子屋の自信作で……」 はあ、と一言ため息をついた俺は、もう一つのブースに向かおうと腰を上げた。 ハルヒの朗々たる売り口上が次第に聞こえなくなってきた時、俺はもう一つのブース、つまり佐々木と朝倉が担当する売り場に着いていた。 「やあ、キョン。遅かったね?向こうに行っていたのかい?」 「いらっしゃい、キョン君。向こうはどうだった?」 こちらも和服姿の佐々木と朝倉。こちらは向こうのブースと違い落ち着いた雰囲気だ。もちろん『つるまん』なんて商品名を略したりはしていない。ちゃんと『謹製・鶴屋饅頭』と書かれた幟が翻っている。だが、見たところあちらのブースほど人はいない。いや、居ることはいるのだが明らかに数が少ない。 「くくっ、キョン。それも計算ずくさ。ある意味、こちらはまだ準備中なんだからね」 は?何言っているんだ佐々木?もう勝負は始まっているんだぜ? 「ええ、分かっているわ。でもね、勝負はこれからよ」 お前もか、朝倉。しかしこの状態からこちらに流れを取り戻すのは難しいんじゃないのか? 「勝負は昼食時間以降だよ。ところでキョン、キミには和服が似合うようだね。正直、驚きだ」 「そうね、普段よりも男前に見えるわよ?」 お互い何か含みを持った顔で笑い合う佐々木と朝倉。 何だか背筋に寒気が走ったのは、この季節のせいではないと思いたい。 第九話へ
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【妄想属性】下半身 【タイトル】ちんぱい 【名前】ちんことおっぱい 【属性】あれはいいものだぁぁぁぁ 【大きさ】羨むくらいでっかい 【攻撃力】破壊力という意味では皆無に近い。 ただ標的を性的絶頂を起こす事にかけては一流で 一度、標的(男)のちんこをおっぱいに挟んだり、標的(女)のまんこに ちんこを挿入すれば、どんな者であれ一瞬で絶頂を起こしてしまう。 【防御力】死、消滅などという概念はないため全階層全次元全並行宇宙消滅レベルを もってしても傷ひとつつかない。 倒すには性的行為で絶頂させるしか方法がない。 しかし持久力は高く、並大抵のテクでは逝かない上に 始まりから終わりまで全ての時間に常に増殖して分身を作り出し、 全ての階層・宇宙・次元・時代を飛び越え現れるので 一体逝かせたとしても、その間に分裂したちんことおっぱいが現れる。 【素早さ】あらゆる宇宙のあらゆる世界のあらゆる時代のあらゆる場所にテレポートできる。 特殊フィールドを飛び越え、相手の体内に入ることもできる。 【特殊能力】どんな男でもおっぱいで逝かせる どんな女でもちんこで逝かせる 【備考】あらゆる世界のあらゆる時代の男女たちに幸せをもたらす為に エロ神が作りだした道具。 【長所】性別もってれば問答無用で勝てる 【短所】性別ないやつには勝てない(雌雄同体・両性具有はOK) 69 名前:格無しさん 投稿日:2006/06/01(木) 02 38 42 ちんことおっぱいはもっと具体的な数値がほしいな 能力もどれくらいの時間がかかるか書いてほしい 70 名前:格無しさん 投稿日:2006/06/01(木) 08 37 42 じゃあ、こんな感じで 580 名前:格無しさん 投稿日:2006/06/15(木) 18 32 47 ちんことおっぱいは勝率が著しく安定しないから実質的には考察不能じゃね? 581 名前:格無しさん 投稿日:2006/06/15(木) 18 43 18 580 それでよろし。 787 名前:格無しさん 投稿日:2006/06/20(火) 23 37 07 ちんことおっぱい考察 ジャッド=ノリステインまでには負けない。 ○光坂萌 性別あり。オール・イン・ワン発動前に絶頂させて勝ち。 ×ヤストラナガン 性別なし。負け。 ×マトリクス・キャリバー 同上。 ○ベニッツ神 性別あるっぽい。勝ち。 ○ハーム神 微妙だが同上。 ○メガアント×100003000匹 性別あり。数の暴力で勝ち。 ○ムハンマド 性別あるっぽい。ワープで啓示発動前にいけるか。 ○モーセ 同上。 ○イエス 同上。 ×天照大神 性別なし。負け。 ×釈迦如来 同上。 ×ヤハウェ(アッラー) 同上。 ×チャールズ=ダーウィン 性別あるっぽいが相手に攻撃が当たらない。 ×ヒンドゥー教の真の神 性別なし。負け。 これ以降は負けを取り戻せないだろう。 天照大神>ちんことおっぱい>イエス
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律「今日は澪もムギも休みかよー」 唯「最近、風邪流行ってるのかな」 律「私らみたいに体調管理をキチっとしないとな!」 唯「そうだね~」 さわ子「何とかは風邪引かないのよねー」 唯「りっちゃん褒められたよ!」 律「褒められてないから」 律「と、いうわけで放課後だ」 唯「憂からあずにゃんも風邪だという報告がありました、りっちゃん隊長!」 律「全く・・・たるんどるな!今日は私と唯だけか」 唯「ムギちゃんいないからお茶会もなしだねー」 律「そうだな~、しっかし二人だと音楽室も広く感じるもんだ」 唯「ねぇ・・・ふたりっきりだねりっちゃん」 律「ああ・・・ふたりっきりだな唯」 唯「りっちゃん・・・」 律「唯・・・」 律「唯・・・どうかな・・・?」 唯「だ、だめだよ・・・りっちゃん・・・」 唯「やっぱりドラムとギターだけじゃ気分出ないよ」 律「そうだな、物足りないっつーか。普通に今日は休みで良くないか?」 唯「はいはい!りっちゃん隊長、提案があります!」 律「ふむ、何かな唯隊員!」 唯「今日は私とりっちゃんでデートが良いと思います!」 律「なるほど、良いアイデアだぞ唯!」 律「そうと決まればどこ行くかだな」 唯「アイス食べたいな~」 律「いつも食べてるだろ!」 唯「う~ん、じゃあお買い物とか?」 律「そうだな、とりあえず商店街でも行くか!」 律「唯、見ろ!コレ可愛いぞ」 唯「りっちゃんも小物とか見るんだねー、意外~」 律「何をぅ!?私だって可愛い物が好きなピチピチの女子高生なのだよ!」 唯「りっちゃんの乙女な部分ゲットだね!」 律「わたしは乙女なのよん」 唯「なのよん」 律「見ろ!可愛い服が売ってるぞ」 唯「フリフリだねりっちゃん!」 律「着てみろー!」 唯「いやぁ~ん」 律「・・・普通に似合ってるな」 唯「ありがとうございますっ」 律「お腹がすいたぞ、唯ー」 唯「やや、こっちの方から良い匂いがするよりっちゃん!」 律「お~なっかす~いた~おなかす~いた~♪」 唯「Yeah!」 律「お、唯!プリン売ってるぞ」 唯「おお~美味しそうだぁ、食べようりっちゃん」 律「アイスがどうとか言ってなかったっけ?」 唯「アイスもプリンも食べるよ?」 律「太るぞ」 唯「太らないんだなそれが」 律「あ」 唯「どうしたの?」 律「唯、閃いた!」 唯「おお、何をだねりっちゃん」 律「ごにょごにょ・・・」 唯「ふんふん」 律「にひひー」 唯「確かこの辺りだよ・・・あ、あった!」 律「へー、唯は来た事あるんだな」 唯「前に憂と一緒に来たんだよ~」 律「よし、突撃だ唯!」 唯「らじゃー!」 …… 梓「・・・こほっほこっ」 『わざわざごめんなさいね、そこの部屋だから』 『すみません、お邪魔します』 梓(・・・誰か来たのかな?) ガチャ 律「たのもー」 唯「あずにゃん来たよ~」 梓「うえっ、り、律先輩に唯先輩!?」 律「お見舞いに来たぜー・・・どっこいしょういち」 唯「急にゴメンね、澪ちゃんとムギちゃんも風邪だから今日は部活休みなんだー」 梓「えっ、澪先輩とムギ先輩もですか?・・・けほっ」 唯「あずにゃん大丈夫?」 律「具合はどうなんだ?」 梓「もう熱もあんまりないので、明日は行けると思います」 律「そうか良かった良かった。じゃあぶり返すといけないからな、早めに帰るか」 梓「もう帰るんですか?」 唯「まだ行く所があるんだよ~。はい、あずにゃんコレ!」 梓「にゃっ」 律「それ食べて、早く元気になれよ」 梓「あ・・・プリンですか?」 唯「おいしいよ~」 梓「・・・ありがとうございます//」 律「じゃあ、また明日な」 唯「おだいじに~」 梓「わ、わざわざありがとうございました」 律「次だ次だー」 唯「おー」 律「・・・唯」 唯「・・・何?」 律「チャイム・・・押してくれ」 唯「りっちゃんが押してよ」 律・唯「・・・・・・・・・・」 律「行くぞほあぁぁぁ!!!」 唯「出さなきゃ負けよォォ!!!」 律「さぁいしょはぁ!!」 唯「ぐぅぅ!!!」 律「じゃぁんけぇんンンン!!!」 唯「ほォォォい!!」 斉藤『はい、どちら様でしょうか』 律「あ、ごめんください。紬さんのクラスメイトの田井中と申します」 律「今日、紬さん風邪で休まれたようなのでお見舞いに・・・」 斉藤『これはわざわざ申し訳ございません、お嬢様は自室で休まれておられますのでご案内いたします』 唯「・・・相変わらず大きいね」 律「・・・何度来ても慣れんわ」 律「お邪魔しまーす」 唯「ムギちゃん、大丈夫~?」 紬「あ、りっちゃんに唯ちゃん。いらっしゃい」 律「風邪だってなぁ、今日は澪も梓も休みだったんだぞ」 唯「部活をお休みにしてお見舞いにきましたー」 紬「わざわざ有難う。あ、そこ座って?今斉藤がお茶を持ってくるから」 斉藤「ではごゆっくりどうぞ」 唯「・・・・・・すごいお茶菓子だねりっちゃん」 律「・・・・・・ああ、出すのが恥ずかしいぜ」 紬「どうしたの?」 唯「ああ、えっとねー」 律「これお見舞いなんだけど・・・」 紬「わぁ、プリン?美味しそう~」 律「いや~、このお茶菓子からしたら安物ですんません」 唯「すんません」 紬「ううん、とっても美味しそう・・・りっちゃん唯ちゃん、有難う」 律「こ、これ食べて早く良くなれよコノヤロー」 唯「あっ、りっちゃんの100あるモノマネの27番目アントニオ猪木だ!」 紬「ふふふっ、大丈夫よ。もう熱もほとんどないし」 律「じゃあ、そろそろ次いくか」 唯「そうだねーあんまり遅くなるのもマズいし」 紬「心配かけてごめんね、明日は行けると思うから」 律「おー、待ってるぞー」 唯「じゃあまた明日ね、ムギちゃん」 律「ラストは澪だな」 唯「いくでがんすー」 澪(・・・・・・あーあ、風邪って退屈) 澪(律達、ちゃんと練習してるかな?) ギシ・・・ 澪(ん・・・お母さん?) ギシ・・・ギシ・・・ギッ・・・ 澪(・・・違うの?部屋の前で止まった・・・よね?) コン 澪「・・・?」 コンコン 澪「だ、誰・・・?」 バンッ 澪「!?」 バンッバンッ 澪「!!!!????」 ガチャッ 澪「ひっ」 ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ 澪「ひぃぃ~くぁwせdrftgyふじこlp!!!!!???ッゲホゲホ・・・」 ガチャ 律「なーんちゃって~」 唯「澪ちゃん、風邪大丈夫?」 澪「なにもいないなにもいないなにもいないなにもいない」 律「あー・・・」 唯「やりすぎだよりっちゃん」 律「ごめんごめん澪、愛しの田井中りっちゃんだよー」 唯「唯・ザ・平沢も一緒だよー」 律「ッいったぁ・・・本気でぶつなよなぁ」 唯「あはは」 澪「うるさい、バカ律!」 律「折角お見舞いに来てやったのに」 澪「見舞いに来てやる事か!部活はどうしたんだ!」 唯「あのね、今日はムギちゃんもあずにゃんも風邪で休みだったんだ」 唯「だからりっちゃんと二人でお見舞いツアーしてたんだー」 澪「そ、そうだったんだ・・・」 律「やっぱり皆そろってないと演奏の気分でなくてさー」 唯「はい、コレお見舞い」 澪「プリン・・・?わぁ美味しそう、ありがと」 唯「元気が出る魔法のプリンだよ~」 律「料金は後日請求しまーす」 澪「はぁ!?・・・ッけほけほ」 律「うそうそ、冗談だよ澪ちゅわーん」 澪「ったく・・・ケホッ、・・・でもありがとう」 唯「それ食べて、早く元気になってね」 澪「うん」 律「澪がいないとまとまりないからさ」 澪「部長なんだからまとめろよ」 律「いけずぅ~」 律「じゃあ、帰るな。暖かくして寝ろよ」 澪「うん、明日は行くから」 唯「お大事にね澪ちゃん」 澪「唯もありがとう」 律「よーし、帰るぞ唯」 唯「あいさー!」 澪「あ、帰ったらちゃんとうがいしろよ?」 唯「皆思ったより元気そうだったね~」 律「明日は皆来れるといいな」 唯「それにしても風邪引きさんの部屋三つも回って、うつってたら大変だね~」 律「まさかー、我々の体調管理は完璧であるぞ唯隊員!」 唯「そうですね、りっちゃん隊長!」 律・唯「あははは・・・ッぶえっくしょい!」 律・唯「・・・あれ?」 さわ子「今日は田井中さんと平沢さんが風邪でお休みです」 澪・紬「おいおい」 おわれ 戻る
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出典 テンプレート ラクスとは同じ音源だが似ても似つかぬ臆病で心優しいお茶汲みドール ラクスに悪しきパワーを吸われた結果、原作とはかけ離れた温厚な性格へと変貌した 「おいしい紅茶を淹れてみたわ~」→「ドバー」→泣いて逃走はお決まりの黄金パターン 特徴・性格 最近は八意永琳の熱狂的なファンでえーりんコールを行っている 関係者 ラクス・クライン? 八意永琳? 伏線 名前 コメント
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ガマの油(がまのあぶら) 概要 ヴェスペリアに登場した素材系のアイテム。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア合成 関連リンク関連品 ネタ ヴェスペリア 合成素材の一種。 ゲコゲコの敵が落とす。 No. 890 分類 合成素材 売値 100 備考 - 入手方法 採 ナム孤島:東海域ソーザンニ諸島トルビキア大陸 南西:南海域ヒピオニア大陸 西スリオン島嶼帯 西ムルロキア半島 南マイオキア平原 西 落 ゲコゲコトゲトゲゲコレスゲコタマアメンティ 盗 ゲコゲコ 合成 素材1 素材2 費用 完成品 ガマの油×1 魔導樹脂×1 112 マインドボトル クイーンウィップ×1聖なる角×1 5500 クイーンウィップ+1β シャークステイル×1貝殻×2 4950 クックザフィッシュ クックザフィッシュ×1貝殻×2 6000 クックザフィッシュ+1 魔導鉱石×1イリキア草×2 410 アンバークローク 亀の甲羅×2カニの甲殻×2 350 セーフティヘルム 魔導書の紙片×15漆黒のスミ×1 3000 特大巻物 大きなハサミ×1柔らかい尻尾×3イリキア草×5 3000 帽子(黒) ×2 カロリアンソード×1柔らかい尻尾×1 1875 カロリアンソード+1 エストック×1長い針×2 1600 エストック+1 ファルコンニードル×1プチプリの実×2ペリカン袋×1 14000 ファルコンニードル+1 ヒピオニ樹皮×2熊の毛皮×2 3600 ミスリルプレート ウサギの毛皮×1ナビメタル×1貝殻×2 4200 プラチナクローク ナビメタル×1タテガミ×2 3900 エルヴンコート ヒピオニア珊瑚×2ウサギの耳×2プチプリの葉×1 3350 ミスリルパーツ 水を弾く布×1トルビー水×2柔らかい尻尾×1 425 パープルリボン 赤眼レンズ×2トルビフィッシュ×2 3000 サングラス(四角) ×3 エヴァーブルー×1亀の尻尾×2 4500 エヴァーブルー+1α ヒピオニア珊瑚×1丈夫なツタ×2 3900 ミスリルガード ×6 ガマの油×6霊魂の欠片×1ローパーの触手×2とがった口ばし×1 2500 ドレインチャーム ▲ 関連リンク 関連品 ネタ
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亀夫君問題 過去問集 42スレ目 魔理沙の企みを暴け!! 42スレ目848~43スレ目148 【状況】 私、博麗霊夢が神社の掃除をしていると、友人の霧雨魔理沙がやってきた。 「おーい、霊夢。ちょっといいか?お茶を買ってきたんだが」 「あら、気が利くわね」 こいつも偶には善行を積む。さっそくお茶の時間だ。 「私が買ってきたんだから、ついでに淹れてやろう。実は湯飲みも用意しておいたんだ。 茶菓子に羊羹もあるぞ」 「あら…?」 気が利き過ぎている。私の勘が、いや私でなくとも怪しいと思うだろう。 【問題】 魔理沙の企み?を暴いてください。 【ルール:亀夫君問題】 【追加ルール】 質問・指示などは50回までとさせていただきます。50回の時点で企みを暴けない場合、バ ッドエンドとなります。 なお、企みを暴く、とは何をしようとしているかを魔理沙に突き付けることを指します。 解答を表示 【解説:グッドエンド】 「あんた…、私とフランドールをお見合いさせようとしてない」 「!何で…、何でわかった!!」 「大宇宙の意思よ」 「…、本当かよ」 どうも私がみんなと相談していることにビビりまくっていたらしい。鎌かけたらあっさ り口を割った。 「何で私がフランドールとお見合いしなくちゃいけないのよ!」 「この前の弾幕勝負の時に、つい結婚相手として紹介するって言っちゃったんだよ…。冗 談だったのに本気にして、この前なんて危うく消滅させられるところだった…」 「まあいいわ。責任は取ってもらうからね」 「へ?」 少女デンプシー中 「げ、が、、、、っ」 「顔は綺麗なまま残しておくから座ってなさい!」 魔理沙がきれいにしてくれた座布団を何枚か敷いておく。客のもてなしとは細かいとこ ろで気が利くやつだ。お茶も羊羹もきれいな湯飲みも座布団も客用か。 暫く待つと、何人か飛んできた。レミリアにメイドの咲夜、あと小悪魔とかいう奴と最 後に…、フランドールだ。従者2人は日傘係だ。 彼女たちにこちらから声をかける。 「ゴメンねーちょっと予定が変わっちゃったの」 「え?どういうこと」 「どうしても魔理沙がフランドールの相手は自分が相応しい、って言って譲らないのよ。 だから、さ。今日は魔理沙とフランドールのお見合いでどうかしら?」 「あら」 レミリアがニヤリと笑い、フランドールの方を向く。 「私は悪くないと思うけど、あなたはどうなの…」 「実は…、魔理沙もいいかなって思ってて。あんなに強くて素敵な人、初めてあったんだ もの…」 レミリア以上に強いらしいフランドールに弾幕勝負で勝ったのは魔理沙だ。そんな印象 を持つのも当然だろう。 「じゃあ、何も問題ないわけね」 「そのようね」 私たちは顔を見合せて笑い、テーブルに突っ伏して動けない魔理沙が待つ居間に向かっ た。 以上です。トリップは「#お見合い」でした。 前スレ994。あなたはとんでもない電波を受信しました。私から出てたんですかね。それと も大宇宙の意思か。 設定やその他ENDはこちら さて、今回の問題は元は途中で書いたようにウミガメの失敗作でして、こんな感じのを考え てました。 【状況】 「ちょっと、何で私がそんなことしなきゃいけないのよ!」 ボカボカ! 「ぎゃ、痛い、頼む!私の顔を立てると思って!」 【問題】 何をさせようとしたのでしょう 【ルール:ウミガメのスープ】 これでは簡単すぎるので急遽亀夫君にしたのです。 恐れていたのは、 ・最近なにか?→紅霧異変が。 ・EXは?→魔理沙がフランと戦った。 ・結婚相手だからお見合い→おしまい という瞬殺展開でした。 お茶と茶菓子は元々霊夢を懐柔するためだけのものだったんですが、そこから発展して、 お客へのおもてなし→そうなると神社には湯飲みがないかもしれないのでセットで用意。 いう風になりました。見事にミスリードしてくれたので出題者サイドのMVPと言えるでし ょう。 座布団カバーは、途中魔理沙がどさくさにお見合い会場設営をする、という怪しい動き をするのを表現したくて入れました。ただ唐突に座布団を持ってくるだけでは怪しすぎる ので、カバーをかけるという理由をつけたわけです。来客用に座布団もきれいになって一 石二鳥。 意外だったのは前スレ957以後紅魔郷から話がそれかけたことです。意地悪な回答では ありましたが、このままでは収拾がつかなくなるかと心配してました。 あと困ったのが、霊夢が寝込んだ場合の対応です。いちおうルールに厳密に従うとバッ ドエンドなのですが…、文章の冒頭を書き換えて対応することになったでしょう。 魔理沙が驚きやすすぎる気もしますが、そうでないと亀夫の意味がないですし、そもそ もほとんどノーヒントで問題やっていくことになるのでこれでよかったと思います。その ためのビビリ設定です。実はグッドエンドへの手段として「魔理沙が実はウェディングド レスも隠し持ってきていて、魔理沙をボコボコにしたあとそれを着せてフランに差し出す」 というのを元々は考えていたのですが、あまりにも無理があるのでやめました。 折角だから設定とバッドエンドも 魔理沙の企て…紅魔郷EXでの約束通り、フランドールに結婚相手として霊夢を紹介する。 つまり、お見合い。紅魔館一行(レミリア・咲夜・フランドール・小悪魔)の4人が到着 してしまうと、場をひっくり返すのは霊夢でも不可能。お見合いに強制参加。 企てを暴いて魔理沙に付きつけると魔理沙は(電波霊夢の力に恐れをなして)白状するの で、顔を傷つけない程度にボコり、かわりに魔理沙にお見合いをしてもらうことになる(フ ラン的にはそれでも満足) 逃げた場合もバッドエンド。フランは神社で待ち構えている。 設定…時期は紅魔EXの少し後。霊夢もフランのことは知っているが、魔理沙がフランに話 したことまでは知らない。(2人で挑んだが、パチュリー・フランに遭遇したのは魔理沙だ けだった)。当然、妖妖夢以後の登場人物については知らない。 魔理沙は荷物として風呂敷包み。中身なお茶(お土産。結構高いお茶)、羊羹、茶飲み、座 布団カバー。それぞれ多くの客をもてなすのに必要と判断したものだ。 細かい時間設定をすると118季秋。 最近の魔理沙の様子は?と聞かれると霊夢は「香霖行ったり。最近は紅魔館に本盗みに行 ってるみたいね」という。 最近の異変は?と聞かれると紅い霧と出題者的に正直に答えるしかない。 魔理沙は真相に近い質問をすると動揺する。 【指示五つ目の後】 「お前、さっきから誰とぶつぶつ話してるんだ?」 「あのねぇ、そんなメタな突っ込みするんじゃないの!」 「(…、一応巫女だから神がかっているのか?不気味だな)」 【指示二十個目の後】 「(さっきから霊夢は誰と話してるんだ?いい加減やめてほしいよぅ…)そうだ!霊夢。湯 飲みのほかにも土産を持ってきたんだ」 「え?湯飲みもくれるの」 「まあな。とりあえずこれを見てくれ」 「ん、布?」 「座布団カバーだ。随分ぼろくなってるだろ。きれいにしてやろうと思ってな」 「あらありがとう」 はて、随分唐突なお土産ね。魔理沙はさっそく私と自分の座布団にカバーをかけた後、さ らに奥の部屋から座布団を持ってきてカバーをかけ始めた。 【指示四十個目の後】 「なあ、ほんとに誰と話してるんだ?」 「うるさいわねぇ。大宇宙の意思と交信してるのよ」 冗談で言ったのに魔理沙は本気で引いてしまった。意外とビビリかも。 【解説:バッドエンド】 「おじゃまするわ」 外から声がする。最近よく聞く声、レミリアだ。 「お邪魔します」 こちらも聞いた声だが思い出せない。 表に出るとレミリアにメイドの咲夜、あと小悪魔とかいう奴と最後に…、フランドール だ。従者2人は日傘係だ。 「な、いったいなによ」 「あら、魔理沙から聞いてなかったの?」 レミリアがクスクスと笑う。 「今日はねえ、うちの妹とあなたのお見合いの日なのよ」 「ああ、そうなんだ。これは気が利かないで失礼。どうぞお上がり下さい…、ってちょっ と!!」 魔理沙の方を向くとこちらは苦笑いを浮かべていた。いつの間にか居間には人数分の座 布団が敷かれている。土産は私のためというより客のもてなしのためか!! 「悪いな霊夢。約束を守れ、ってこの前とっ捕まった時に責められてな」 「約束って何よ!」 「この前の弾幕の時に結婚相手として神社の娘でも紹介してやろうか、って言っちゃって な」 あのフランドールが外に出ようとした時のことか。フランドールと戦ったのは魔理沙だ が、そんな口約束をしていたとは。 「何で結婚の話が出てくるのよ!何で私なのよ!なにより何で女同士で結婚しなくちゃい けないのよ!」 「まあ、これからはこの路線で売っていけばいいんじゃないか?『ドキッ!少女だらけの 幻想郷!弾幕もあるよ』みたいな感じで。ん?今までもそうだったか」 「確かに売れるかもしれないし、実際売れてる未来が見えたような気がするけどそんなメ タな話題要らない!」 「まあ、いいじゃない霊夢。うちの妹も乗り気だし、お見合いを始めましょう」 紅魔館4人に魔理沙…、完全に包囲された。これは逃れようがない。 うつむいていたフランドールが顔を上げる。 「ふつつかものですが…、よろしくお願いします」 「おい、フラン。お見合いはまだだぜ~。気が早すぎる」 「せっかくだからもう少しお話しなさいよ~」 カラカラと笑う4人。顔を赤らめるフランドール。いったい私の人生どうなっちゃうの? 以上です。トリップ、そして正解は「#お見合い」でした。
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個人クエスト WPでは解決できない 1章 依頼場所 依頼主 開始条件 依頼アイテム 落とす敵 その敵の出る地形 報酬 グレイブ村 武具屋のおじさん メインクエスト終了後 トサカコウモリの足 トサカコウモリ スモールシールド ファーム村 道具屋のお姉さん なし ネコ耳帽子 ワーネコ 森 守りの指輪 2章 依頼場所 依頼主 開始条件 依頼アイテム 落とす敵 その敵の出る地形 報酬 ボンファイ村 宿屋のおばさん なし イモムシの肉 イモムシ 地下農園 炎のバリア(魔法) ポートタウン 道具屋のお姉さん なし 盗まれたイヤリング 銀の宝箱 海賊の隠れ家 打撃の指輪 オアシス村 宿屋のおばさん なし ペリカンのトサカ キラーペリカン 泉 全員回復(魔法) 火の山 商人のおじさん メインクエスト終了後 魔法のそろばん 氷の剣(魔法) エルブンフィールド あたし 城から強制ワープ後 黒いコサージュ コアクマ 花畑 風の結界を解いて貰える 武器屋のおじさん なし 毒の砥石 銀の宝箱 光のバリア(魔法)武器屋に新商品入荷 3章 依頼場所 依頼主 開始条件 依頼アイテム 落とす敵 その敵の出る地形 報酬 マーシータウン 武器屋のおじさん WP80払って新商品追加後 ゴブリキッドの腕輪 ゴブリキッド 草原 水の盾 ウエストエンド 怪しいおばば なし 暗闇の水晶 宝箱 光の指輪 怪しいおばば なし 身勝手の輝石 銀の宝箱 WP+20 怪しいおばば なし 氷の鏡 金の宝箱 氷のバリア(魔法) アイスフィールド 村長 メインクエスト終了後 青い勾玉 氷の洞窟の金の宝箱 北の村 村長 メインクエスト終了後 赤い勾玉 ファイアードリル 踊る焚き火 幽霊森 宿屋のおばさん なし 黒い勾玉 幽霊屋敷3Fの金の宝箱 雪女 怪しいおばば 白い勾玉 雪女 雪の森 4章 依頼場所 依頼主 開始条件 依頼アイテム 落とす敵 その敵の出る地形 報酬 アップルタウン 天使の紋章 ロストのダンジョン3Fの左下 鏡の紋章 ホーンテッドダンジョン3Fの左上 地獄の紋章 地獄山で偽物を拾い、町に帰ればイベント入手 カオスフィールド 武器屋のおじさん 君主の剣帯 カオスの城1F銀の宝箱 武器屋でソードオブロード販売開始 トサカコウモリの足は、一度外に出て戻ったら依頼されたよ -- 名無し (2008-06-15 02 44 17) ↑条件は一度街からでる? だれか分かる人よろしく -- 名無しさん (2008-06-16 23 42 14) 2回目にアイテム屋に行った時 -- ななさいn (2008-11-06 18 19 07) 一度クリアしてから行ったらできたよ -- X (2009-07-31 17 10 49) 名前 コメント
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春岬ちな (はるさき ちな) 作者:まりぃ(vento) 人物情報 誕生日 7月24日 血液型 B型 身長 155cm 出身 好きな食べ物 コーヒー,お茶,魚料理 苦手 埃っぽい場所 特技・趣味 おいしいお茶探し 今後の目標 詳細情報 ガーデン・学年 アンブロシア女学苑高等學校2年 レギオン LGラオメデイア スキラー数値 73 レアスキル レジスタ サブスキル インビジブルワン CHARM ダインスレイフ ルーン 交友関係 中牟田晴嶺 仲の良い後輩。むしろこっちが教わってるようなものだと言う。 制服は動きやすいからと言う理由で貴重なハーフパンツスタイル。 普段は天然ボケ気味で晴嶺によくツッコまれる。
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【妄想属性】下半身 【タイトル】ちんぱい 【名前】ちんことおっぱい 【属性】あれはいいものだぁぁぁぁ 【大きさ】羨むくらいでっかい 【攻撃力】破壊力という意味では皆無に近い。 ただ標的を性的絶頂を起こす事にかけては一流で 一度、標的(男)のちんこをおっぱいに挟んだり、標的(女)のまんこに ちんこを挿入すれば、どんな者であれ一瞬で絶頂を起こしてしまう。 【防御力】死、消滅などという概念はないため全階層全次元全並行宇宙消滅レベルを もってしても傷ひとつつかない。 倒すには性的行為で絶頂させるしか方法がない。 しかし持久力は高く、並大抵のテクでは逝かない上に 始まりから終わりまで全ての時間に常に増殖して分身を作り出し、 全ての階層・宇宙・次元・時代を飛び越え現れるので 一体逝かせたとしても、その間に分裂したちんことおっぱいが現れる。 【素早さ】あらゆる宇宙のあらゆる世界のあらゆる時代のあらゆる場所にテレポートできる。 特殊フィールドを飛び越え、相手の体内に入ることもできる。 【特殊能力】どんな男でもおっぱいで逝かせる どんな女でもちんこで逝かせる 【備考】あらゆる世界のあらゆる時代の男女たちに幸せをもたらす為に エロ神が作りだした道具。 【長所】性別もってれば問答無用で勝てる 【短所】性別ないやつには勝てない(雌雄同体・両性具有はOK) ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 69 名前:格無しさん 投稿日:2006/06/01(木) 02 38 42 ちんことおっぱいはもっと具体的な数値がほしいな 能力もどれくらいの時間がかかるか書いてほしい 70 名前:格無しさん 投稿日:2006/06/01(木) 08 37 42 じゃあ、こんな感じで 580 名前:格無しさん 投稿日:2006/06/15(木) 18 32 47 ちんことおっぱいは勝率が著しく安定しないから実質的には考察不能じゃね? 581 名前:格無しさん 投稿日:2006/06/15(木) 18 43 18 580 それでよろし。 787 名前:格無しさん 投稿日:2006/06/20(火) 23 37 07 ちんことおっぱい考察 ジャッド=ノリステインまでには負けない。 ○光坂萌 性別あり。オール・イン・ワン発動前に絶頂させて勝ち。 ×ヤストラナガン 性別なし。負け。 ×マトリクス・キャリバー 同上。 ○ベニッツ神 性別あるっぽい。勝ち。 ○ハーム神 微妙だが同上。 ○メガアント×100003000匹 性別あり。数の暴力で勝ち。 ○ムハンマド 性別あるっぽい。ワープで啓示発動前にいけるか。 ○モーセ 同上。 ○イエス 同上。 ×天照大神 性別なし。負け。 ×釈迦如来 同上。 ×ヤハウェ(アッラー) 同上。 ×チャールズ=ダーウィン 性別あるっぽいが相手に攻撃が当たらない。 ×ヒンドゥー教の真の神 性別なし。負け。 これ以降は負けを取り戻せないだろう。 天照大神>ちんことおっぱい>イエス
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男「やっと1人になれた………」 昼休み、食事が終わってからもヒーやクーやシューに追い回された。 騒ぐのはすきなのだが、いかんせん、俺にだって1人になりたいことはある。 ふとそう思ったから、いままで逃げてきた。ずいぶんと時間がかかったけど。 おもいっきり伸びをする。 なんだか、学校内で1人でいるのは久しぶりのように思った。 男「屋上にでも行くかあ」 誰に言うまでもなく、ただなんとなく屋上に向かった。 風が気持ちいい。 屋上に入った瞬間、そう思った。 広い空間を1人占め出来ていると思うと、気分が高まった。 ふつふつと熱いものが胸に湧き上がってきて、無性に何かをしたくなった。 フェンスに近寄って、何を叫ぼうか悩む。 やっぱり、あれだろう。 うん、とうなずいて、出来る限りの空気を吸い込んだ。 男「ヤッホ」 ?「あれ、男君だ」 今まさに叫ぼうとした瞬間、後ろから声が聞こえて思わずとめてしまった。 その結果、 男「げっほごっほがはっ!」 むせた。 ?「だ、大丈夫?」 そうして俺の背中をとんとんしてくれる。 その人は、 荒鷹「もう、平気?」 右手に荷物を持っている、荒鷹さんだった。 男「あ、ああ、もう大丈夫」 荒鷹「よかったあ、いきなりせきこむんだもん」 にっこり笑いながらも、まだ俺の背中をさすってくれる。 荒鷹「ところでさ」 男「ん、何?」 荒鷹「なんで咳き込んだの?」 男「ぐはぁ!」 また咳き込んでしまった。 荒鷹「別に、あせらなくていいから」 また世話になってしまう。情けない。 男「い、いや、特にたいしたことじゃないから、さ」 いえない。まさかこの年になって「ヤッホー」と叫ぼうとしたなんていえない。 荒鷹「ん、そっか」 特に追求することなく荒鷹さんは納得してくれる。 男「ところで、荒鷹さんはなんで屋上に?」 そう言うと、 荒鷹「こ、れ」 と、手に持っていた風呂敷を揚げる。 そうして、風呂敷を開けていった。 中から出てきたのは、 レジャーシートと、魔法瓶だった。 俺は手際よくレジャーシートを広げる荒鷹さんをボーっと見ていた。 別に、レジャーシートを広げるのに助けは必要ないし。 荒鷹さんは轢きおえると、ぽんぽんと、自分の前の場所を叩いた。 荒鷹「座る?」 俺「あ、おう」 特に断る理由もなかったので、ありがたく座らせてもらった。 荒鷹さんは、魔法瓶の中身をこぽこぽとコップについで、俺に渡してきた。 荒鷹「いる?」 男「あ、どうも」 また断る理由がなかったので、ありがたくいただく。 何か俺、さっきからペースに流されっぱなしだ。 ちなみに、中身はお茶だった。 男「あ、でも、荒鷹さんが飲めなくない?」 そう言うと、 荒鷹「大丈夫」 そう答えて、風呂敷から専用と思われる湯飲みを取り出した。 そして、それにもこぽこぽとお茶を注いだ。 荒鷹「それじゃあ、飲もうか」 それを合図に、俺と荒鷹さんはお茶を飲み始めた。 のどかだ。 ここが学校とは思えないくらい静かだった。 ゆったりした時間が流れていた。 適当に空を見上げて、時間をつぶす。 会話は、なかった。 それが気まずくならないくらい、この雰囲気は心地よかった。 ふと荒鷹さんを見ると、目を細くしてほんわかしていた。 なんというか、なごむ。 ボーっとしながら見ていると、ゆっくりと荒鷹さんの目が開いた。 じっと見ているのは失礼かなとおもったけど、なんとなくその一連の動作から目が離せなかった。 荒鷹「ああ、お茶がなくなったんだね」 確かに、俺のコップの中は空っぽだった。 荒鷹「もう一杯、いる?」 男「お願いします」 またこぽこぽと入れてもらう。 ズズーッと飲む。 そんな俺の様子を、荒鷹さんはじっと見ていた。 男「どうしたの?」 そう聞くと、 荒鷹「ん、お茶飲んでる男君見てると、和むなあと思ってた」 ………どうやら、なごんでたのは俺1人ではなかったらしい。 なんと答えていいかわからず、またコップに口付けた。 そんな俺の様子を、また荒鷹さんはじっと見ていた。 お茶を飲み干すと、眠くなって来た。 目が半眼になっているのが自分でもわかる。 荒鷹「眠い?」 男「おう」 そう答える声も、いかにも寝むいです、といった意味が含まれていた。 荒鷹「膝枕、貸すよ?」 いつもだったら恥ずかしくて断ってしまうけど、 男「じゃ、遠慮なく」 こののほほんとした空気と、眠気で、すぐにぽすっと荒鷹さんの膝を借りた。 それはとてもやわらかくて、すぐに睡魔が襲ってきた。 それに頭を撫でてくれているので、気持ちよかった。 荒鷹「予鈴がなったら、起こしてあげる」 その声に安心して、俺は静かに夢の世界に落ちていった。 いい夢が、見れそうだ。 目の前で眠っている男君を見ながら、お茶を飲んだ。 いま、すごく幸せな気分だった。 いつもはあまり近づけない男君が、こんな近くにいる。 しかも、幸せそうな寝顔で。 何の夢を見ているのかなあ? もし私が出ていたら、嬉しいなあ。 そんなことを考えていると、顔が赤くなるのを感じた。 湯飲みに残っていたお茶を飲み干す。 でも胸はこれ以上あったかくならないようだ。 またぽんぽんと男君の頭を撫でる。 その無防備な寝顔に、思わずキスしたくなってしまうが、 荒鷹「やっぱり、だめだよね」 口に出して、その行動を律する。 そんなの、ほかのみんなに対して失礼だ。 私だけが卑怯なことは出来ない。 でも、でも--- やっぱり我慢できない。 そして私は男君の顔にゆっくり近づいて、 おでこに、キスをした。 大きな幸福感と、小さな罪悪感。 ごめんね、みんな。 でもこれなら、神様のいたずらってことに、ならないかな? 空を見上げる。 雲1つない青空に、予鈴の音楽が流れていった。