約 744,294 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26398.html
登録日:2012/02/17(金) 22 09 10 更新日:2024/07/15 Mon 13 44 03 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 AC AMS C4-621 OP-INTENSIFY アーキバス・コーポレーション アーマードコア ウェンズデイ機関 カルティベイター デザインド ナニカサレタヨウダ ファンタズマ ファンタズマ・ビーイング プラス ムラクモ の提供でお送りします リンクス 夢破れたり 強化人間 救済装置 負債 概要 強化人間とは、アーマードコアシリーズの作品のうち、初代~ラストレイヴン、及びⅥに登場する設定である。 戦闘能力向上の為、身体に何らかの処置を施した人間を指す。 逆に強化処置を施されていない人間のことは通称「真人間」と呼ばれる。 初代~LR時代のACにおいて強化人間とは神経の光ファイバー化や機体センサと知覚神経の直結、臓器・骨格・筋肉を人工の強化されたものに置き換える等。これらの処置が施された人間を指す。処置内容を鑑みるに、もはやサイボーグと言っても過言ではない。 これら処置により常人を遥かに超える身体能力や反射・反応速度を獲得し、機体の制御を通常より容易くする。 道徳的な問題はあるが、その効果は 絶 大 だろう。 なお、名前については初代のみ「プラス」という別名があったが、以降の作品では使われていない。 ただし、英語圏では伝統的に強化人間の事を「Human Plus」と訳していたようである。 この時代の各作品でのトップランカーはだいたい強化人間である。 伝統的にトップアタックからのグレネードランチャー乱射はプレイヤーのACを数えきれないほど鉄クズに変えてきた。 ………だが稀に、強化人間を押し退けて君臨する未強化のレイヴンもいる。しかもソイツがまた強い。凄く強い。 どれほど強化しようと、結局は自身の腕次第ということか。 そういった未強化レイヴンは、数多のACプレイヤーから敬意を込めて『先生』と呼ばれる。 代表的な先生と言えば、 サイトに収めるのも難しいほど達人的な小ジャンプ移動を見せてくれる霧影先生・霧影兄貴ことフォグシャドウ先生 ……だろうか。 熟練の技術と圧倒的火力&防御力でこちらを粉砕して下さる銀狐ことシルバーフォックスも先生と呼ばれる事がある。 しかしコイツの実態は、コアのスロット数を無視して大量のオプションを違法にねじ込んでいる 詐欺師 である。騙されないように注意しよう。「卑怯とは言うまいな?」 4系は設定の一新に伴い、概念自体がなくなった。 だが主人公を始めとしたアーマードコア・ネクストの搭乗者(リンクス)は、ACと脳を接続するAMSという技術が採用されており、リンクスは全員が強化人間相当の存在と呼べるだろう。 また、AMSを扱うために先天的な適性が必要という欠点を克服するべく「後天的にAMSへの適性を付与する技術」が研究されているとのことで、実現すればそちらが強化人間と呼ばれていた可能性はある。 V系も引き続き強化人間という名前の設定は登場しない。つまり類似する代物はある。もっとヤバいのもある。 Ⅵでは久々に設定が復活。多くのAC乗りが受けているある種ありふれた処置となっている。英名は「Augmented human」 脳神経をACを始めとした兵器類の操縦に最適化しており、種類としては新物質「コーラル」を用いた旧世代型(〜第6世代)とコーラルを用いない代替技術を用いた次世代型(第7世代〜)に大別される。作中では第10世代まで分類されている。 基本的に世代が古い程手術の成功率は低く(*1)、生き残ったとしても記憶障害や幻聴、感情の喪失といった後遺症が残ってしまう可能性がある。 ただし第7世代の手術自体も危険なモノとされていたようで、作中第7世代と明言されているホーキンスとスウィンバーンはそれぞれ「自分の世代は沢山犠牲になった。今の世代もロクなものではないが、昔に比べれば遥かにマシだ」と自分に言い聞かせていたり、「こんな危ない手術がすんなり上手く行くのはおかしいのではないか……!?」という過度のストレスから人格を歪ませていたりと散々な事になっている。 彼らのエンブレムがそれぞれ「ロボトミー手術の図解」と「サイボーグ、またはアンドロイドの解剖図」なのも意味深。 「再手術」という概念もあり、 旧世代(第2世代)の強化人間が次世代型の再手術を受ける → オキーフ 次世代型が性能(機能)を上げるために繰り返し再手術を受ける → スネイル 再手術によって旧世代型の後遺症を治療する → 可能である前提の発言が見られ、オキーフもその実例の一人(*2) といった例がある模様。 作中において旧世代型は「完全に無価値」「アンティーク」「クソみたいな旧世代型」「存在からしてカビが生えている」など散々な言われようで、アーキバス社が運用する強化人間部隊「ヴェスパー」の隊長は2名を除いて次世代型である第7世代以降の強化人間で占められている。(*3) メーテルリンクのプロフィールには「第8世代以降の強化人間はニューエイジと呼ばれ、それ以前の旧型を無価値化した」ともある。また、ペイターに至っては「人格に影響がほぼ出ない現行最新の第10世代」とされる。 作中では機体に搭載されたコンピュータによって制御・管理されている様子があり、「強化人間C4−621、通常モードへ移行」と強化人間自身にも通常モードと戦闘モードがあると捉えられる描写が存在する。 主人公である「C4-621」は第4世代の強化人間であり、高い操縦技術と引き換えに感情を失っている。同じ第4世代のイグアスには普通に感情があることを考えるに、同じ世代でも手術の結果にはかなり幅がある模様。 ウォルターによれば感情が希薄なのは第4世代型にはよくある特徴のようで「外部からの刺激が必要」かつ「不安定なのでなるべく負担を減らしておきたい」と言及されていた。 ……もっとも主人公については改造を行った執刀医からも「在庫処分」「機能以外は死んでる」と評されるレベルのいわば失敗作ともいえるモノで、長い間死蔵されていたようだ。 イグアスもイグアスで「脳深部コーラル管理デバイス」の影響なのか定期的な頭痛・耳鳴りに悩まされているようで、戦闘中に発作が出て苦しむ描写がなされている。 これらの情報から、VIにおける強化人間は「基本的に新型であればあるほど人格面・肉体面の悪影響が少なく、性能もどんどん向上していき、手術そのものも安全になっていく」というものであると推測される。 〈代表的な効果〉 レーダーの標準装備 背部にレーダーを装備せずともレーダーの機能が得られる、地味に嬉しい効果。ただし範囲はやや狭い場合が多い。(*4) レーザーブレードからの光波射出 ブレードを振り抜くタイミングを見計らってブーストで発射。 旧作では月光で撃ったりするとあり得ない威力を誇る。 キャノン使用時の構え不要 タンク以外が必要な射撃姿勢をとらずにキャノンをぶっぱなせるようになる。大ダメージを狙えるキャノンを用いるリスクが大幅に減る非常に強力な効果。(*5) チェーンガンばら撒きながら大地を駆け回り、上空からどデカい火球をバカスカ撃ち降ろして対地爆撃したり、やりたい放題できる。 ブースターによるEN消費の半減 アセンブリ次第で飛び続けることも可能。 シリーズによっては、EN回復速度も合わせて上昇する。 アンチエイジング あなたも生涯現役で精力的なだいたいマイナス50歳肌に。 その他、シリーズによっては 冷却機能強化 機体の温度が上がりにくくなる。(*6) ミサイル迎撃強化 飛来するミサイルを撃破してくれる確率が上昇。 ブレードレンジの強化 だいたい五割増し程度。 センサー機能追加 ミサイル、ステルス、生体センサーなどを付加 射撃補正、旋回性能強化 命中精度などが向上。地味に便利。 組み替えたばかりの機体でも自由に動かせる フレーバー程度の要素だが、作品によっては「強化人間でもない限り、機体のアセンブリを大幅に変更した後で今まで通りに動かすのは難しい」とされる。 内装・外装共に動きにはパーツやメーカー毎の「クセ」もあると思われるので、神経接続等で機体を直接動かせる強化人間はそういったギャップを埋めやすいのかもしれない。 一部パーツの真価を発揮可能 こちらもフレーバー要素。メーカーによっては「最初から強化人間が使う事を前提としたパーツ」もあるようで、当然ながらそれらの本来の力を発揮できるのは必然的に強化人間となる。 また、「普通の人間が動かすものではないようなヤバいパーツ」も体を改造した強化人間であればなんとかOKという風な記述があり、人と機械の垣根が薄くなる事で負荷が減る(もしくは耐えられる)様になるのだろう。 ……等々、強力な恩恵を得られる反面、作中では人格や精神に悪影響を及ぼす場面を確認できる。つまり ナニカサレタヨウダ これは無印三部作および2系における強化人間が大破壊以前のロストテクノロジーであり、現在は不完全な再現である為、起こる事だと考えられる。 また、NEXUSのリメイクシナリオ以降では、強化手術を受けることから派生して、面妖な組織による望まない処置や、コジマ汚染、いきなり豹変したキャラクター等々を指して、通称ナニカサレタと呼ぶ。 Vでは上述の「類似するもっとヤバい代物」の一つにして、機械的な改造を施した強化人間である「デザインド」という者達が存在し、 そんなデザインドたちで構成された遊撃部隊ゾディアックの一人、No.1は「グルルルアアアア!!」と獣の咆哮しか上げられない。 同部隊であるNo.3は理知的な言動だが、そんな彼女(?)も「勝つために人形になった」と最期に自嘲しているので、肉体の機械化による人格・精神への悪影響はあるものと思われる。 また、もう一つのヤバい代物として「カルティベイター」というものも存在。こちらは生まれながらの天才をクローニングによって量産した人造人間を作るというもの。 そしてデザインドとカルティベイターの技術を一つに統合して生まれたのがぶっちぎりでヤバい代物たる「ファンタズマ・ビーイング」という技術。 こちらの闇の深さについては、戦場に現れる死神たちの項目を参照して欲しい。 VIについては先述した通り。感情を喪失した621や耳鳴り(*7)に苦しむイグアスが特にわかりやすい例だろう。 スウィンバーンもある意味ではこれだが、彼は手術のせいで人格や精神に異常が生じたわけではなく、自分の置かれた環境から歪んでしまったタイプなので厳密には異なる。 尚、独特過ぎる感覚のペイター君は「施術が安定した世代の強化人間」と言う設定とアリーナの「素の性格」と言う解説からして元々そういう奴なのだろう。 各作品での強化人間 初代 50,000C以上の借金を背負うと専用イベントに入り強化人間になる。また、同時にミッションの進行度がリセットされる(パーツの取得状況等はそのまま)。 このイベントには特に回数制限などはなく、借金が50,000Cに達するごとに何回でも発生させることができ、計6回ですべての機能が解禁される。 その内容だが、「多額の借金を背負った主人公が借金のカタとして強化人間手術の実験台にされる」という、作中のテクノロジーや荒廃した世界観を反映したなかなかに黒いもの。 当時のACはミッションを失敗してもある程度シナリオが進んでしまったので、メタな視点では詰み防止措置として用意されたシステムでもあったと思われる。ミッションの進行度がリセットされるのもおそらくそのため。 クリア後ではいくら借金を重ねても強化人間になることはできず、また、終盤のミッションは失敗すると問答無用でゲームオーバーになってしまうものが多いため、強化人間になりたい場合は序盤〜中盤の内に借金を重ねておかないと間に合わなくなる点には注意。 なお、このイベントが起きた後にプレイを再開すると、レイヴン登録名は強制的に「強化人間〇〇号」に変更される。 ACPP・ACMOA ゲーム中で強化人間になる方法はないが、初代のデータをコンバートすることで引き続き強化人間としてプレイすることができる。 PPから登場した「アリーナ」では(難易度曲線の意味もあるだろうが)上位ランカーほど強化人間が多くなり、中でも空中からグレネード連射は爆風判定の仕様もあって数多のレイヴンを発狂させた。 ここまでの三部作、通称初代シリーズではMOONLIGHTブレード使った光波がイカれた破壊力を持っているのも特徴で、 アリーナでは1発でも貰えば戦局がひっくり返るというグレネードもびっくりな超威力(*8)であった。 また、フレーバー的な意味だとPPにて人と機械を融合させる兵器である「ファンタズマ」という機体が登場する。 これは搭乗者……もとい、組み込まれる生体ユニットとされる人間を「人体として著しい劣化」と称されるレベルになるまで手術によって「削って」しまい、ソレを機体に組み込んで完成する非人道的なモノ。 ある人物がその兵器と終盤にて一つとなり、自らの身体の如く自在に動かしながら襲い掛かってくる。 AC2 初代と同じく50,000C以上の借金で専用イベントと共に強化人間になる。こちらは計5回ですべての機能が解禁。 この頃から既にアリーナで資金を稼ぐことができるようになっているため、詰み防止という面での存在意義は大分薄れており、初代の要素をとりあえずそのまま引き継いだという特色が強い。 ちなみに、怪しい組織による改造手術を思わせる初代のムービーに対し、こちらのイベントムービーは3DCGのなんともクールな手術イメージ図が流れる。 ただ、身体中にケーブルを突き刺して何かの薬品(もしくはナノマシン)を注入したり脳や骨格のスキャンを解析するような映像が出たりと、こちらの強化手術も大がかりかつ人間を辞めさせるような代物なのだろう。 AC2AA 同じくゲーム中強化人間になる方法はなく、AC2のデータをコンバートすることで強化人間としてプレイできる。 強化人間としての能力はAC2より強化されており、なんとコンデンサエネルギーの回復速度が倍増している。びっくりするほど爆速。 ブースタ消費ENの軽減効果もそのままなので誰でも余裕で永久飛行が可能に。 AC3 OPパーツの「OP-INTENSIFY」を装備し、特定条件を満たすことで機能が解禁されていくという形で登場。全部で10個の条件と機能がある。 OPパーツの入手自体に難しい条件はなく、クリア後に謎の人物からメールと共に送られてくることでショップ購入が可能となるが、タイミングがタイミングだけに完全にクリアした人へのご褒美的要素に変化している。 このOPパーツはコアのOPスロットをすべて消費する(=他OPパーツとの併用不可)という制約があり、これまでの強化人間のようにメリット一辺倒というわけではなくなった。 わざわざセーブデータを分けなくとも、OPパーツの着脱だけで真人間と強化人間を切り替えられるため便利にはなっている。 なお、謎の人物は「とあるヤバいレイヴンを倒してほしい」「ヤツはものすごく強いので、勝てそうにない時はOP-INTENSIFYを装備した方がいい」という案内と共に件のパーツの事を教えてくれる。 ……同時に「OP-INTENSIFYを使うと真っ当なレイヴンでいられなくなる」と警告も付け加えられているのだが。 AC3SL AC3で必要だった機能解放の条件を満たす必要はなく、最初からフルで強化人間能力を発揮できるようになった。 代わりに入手するには「達成率99%」という非常に厳しい条件を達成しなければならなくなった。 このためよっぽどの物好きでもない限りAC3からのコンバートで引き継ぐのが普通。 性能面はAC3と同様だが、その一方でアリーナ上位の強化人間ランカーは、通常のOPパーツとOP-INTENSIFYを同時装備するというインチキを行っていることが明らかになっており、この頃から上位ランカーを強敵に仕立て上げるためのいわば公式チートとして用いるという兆候が表れ始めている(*9)。 ACNX〜ACLR とうとうプレイヤー側の強化人間が削除され、敵ACのみの限定要素となった。 この頃には強化人間システムもある種伝統要素となっていたこともあり発売当初はかなり反発を招いた。 というのも、N系では冷却強化効果がちょっとイカれたレベルで引き上げられていたうえ、熱のせいでアセンブリの自由度が激減していたため(特にNX)。 プレイヤーだけでなく非強化ランカーも似たり寄ったりな内装が並ぶ一方、強化人間ランカーだけ自由なアセンをしている。 名実ともに敵ランカーを強化するためだけのシステムになったためか、強化の内容もこれまでと比べて一回り強くなっている。 内部的にはいくつか強化の段階があり、特に通称ラスジナのイカれ具合はチートと呼ぶにふさわしい代物。 AC4〜ACVD 概要欄の説明通り、設定としても(一応)無くなったので、当然システムとしても登場していない。 ACⅥ 設定としては復活したが、主人公がデフォルトで強化人間であるため、ゲーム的には強化人間と普通の人間に差は設けられていない。 第1~第10世代に区分されており、主人公は旧世代型に当たる第4世代型強化人間。 現在でこそ安全性の高い強化人間手術が確立された様子だが初期は成功率自体が低い、成功しても何らかの障害や副作用が発生するリスクがあり、第1世代に至っては成功率10%未満というおぞましいものだった。 設定によると、アセンブルによって機体特性を大きく変更させてもそのまま出撃して戦えるのは強化人間だけ、とのこと。 「これが今度の実験体かね?」 「はい、資料では元レイヴンだとか」 「なるほど、例のルートからか」 「負債は相当の額だったそうですよ」 「夢破れたりか・・・フッだがこの記事編集で生まれ変わるさ」 「生きていれば、ですが」 「まっそういうことだな。では始めようか」 ガシャン △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] VDで選り取りみどりになったね(レイプ目) -- 名無しさん (2013-12-16 00 07 54) 『プラス』とか『デザインド』なんて呼び方は多分マイナー用語としてその内記憶の彼方に追いやられそう -- 名無しさん (2013-12-16 02 00 13) これを受けても苦戦する奴がいるのがAC -- 名無しさん (2018-10-04 23 00 46) オマケならN以降にあっても良かったんじゃないですかね…特色がなくなるって言っても、なら使わなきゃいいだろとしか。 -- 名無しさん (2020-03-15 12 38 58) PSシリーズの時代に比べると、PS2時代は既に圧倒的にネット環境が普及していたので、利用者が増えて本来の評価が得られなくなることを危惧したのではないだろうか(元からバランスが良いとは言ってない) -- 名無しさん (2020-06-23 04 19 31) 強化人間で明確に失敗してるのって初代の脱走者とリメイク山猫、ストラグルの人くらいで意外と少なくね?2系以降は強化失敗自体皆無だしリスクも描写されてないあたり一般的な創作作品よりは成功率高そう -- 名無しさん (2022-11-03 14 13 45) 621はどんな活躍をするのか楽しみだ -- 名無しさん (2023-08-23 12 09 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/smoksan/pages/836.html
強化人間プログラム 人間の身体能力を引き上げるプログラム。ドーピングシリーズ世界編といったところか。 実験段階では身体や精神に異常をきたすこともあった。 大会期間中であれだけ欠陥があった実験結果から脅威の速さで完成させた ・被験者 デモーニオ 最初の犠牲者。これも影山のせい。 拒絶反応で失明しかけるという目に遭う。 そのせいで皇帝ペンギンXが禁断の技だと誤解されるほど。 ゴーグル、マント、ヘアゴムを外すとプログラムが消えたので、恐らくゴーグルあたりに起動条件があったのかもしれない。 ロニージョ 第二の犠牲者。「RHプログラム」と呼ばれていた。 あるホイッスルの音を聞くと自我を失い限界以上のプレーを行うようになった。 必殺技を使用しなかったにも関わらずどんどん疲弊していった。 チームガルシルドメンバー。 完成された強化人間プログラムの被験者。 染岡さんたちも驚くほどの身体能力を誇る。 【関連】 ドーピング 神のアクア エイリア石 リミッター解除
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/213.html
番号 略名 正式名 160 NT-002 強化人間-002 階級 NT値 戦艦 航空 車両 MS MA 少尉 2(A覚醒) × ○ ○ ○ ○ ランク 指揮 魅力 射撃 格闘 耐久 反応 S 15 0 14 9 8 14 A 14 0 12 8 7 12 B 13 0 10 7 6 10 C 12 0 8 6 5 8 D 11 0 6 5 4 6 E 10 0 4 4 3 4 参加陣営 参加時期 離脱 死亡 ジオン公国 第2部「ゼロの反乱」でゼロからの抗議NO3T後に加入 少尉E テム・レイ軍 アライメントChaos(←40%)で加入 少尉C(経験150) アライメントLaw(30%→)で離脱 味方会話キャラ 敵戦闘時会話キャラ 友好キャラ NT-003 NT-004 専用機 戦闘前特殊セリフ機体 寸評 シルエットになっている顔グラといい、ステータス設定といい、とりあえず数を揃えました感の拭えないパイロットその1。何故か妙に指揮が高い。指揮以外の初期値は散々だが射撃と反応は2ずつ伸び、ランクSではNT補正込みで18相当になるという実は中々に優秀なパイロット。名有りパイロットで言うとイリアに近いステータスとなる。格闘と耐久は低いので射撃面が優秀な機体に乗せたいところ。低ランクの間は単機の機体に乗せても仕方がないステータスなので、指揮の高さが活きる量産機に乗せておくと良い。ステータス的には優秀なパイロットなのだが、003・004共々加入勢力とその条件に問題があり、ジオン公国ではゼロ・レイラと排他関係にあり、どう考えてもゼロたちを選んだ方が良い。加入の遅さに対してランクEでの加入と言うのもネックで、覚醒するまでに終戦している可能性も高い。もう一方のテム軍では排他関係にあるのがアムロ・カミーユ・ジュドーの最強NT主人公3人組と、こちらも質で見ればどう考えても強化人間たちを選択する価値が無いのだが、こちらではアライメントを下げるだけで最短4ターン目に加入するという条件の緩さが味方をしており、楽にクリアしたいのであれば強化人間3人を選んだ方が良い。加入時のランクもCとマシで、基本的に量産機主体になりがちなテム軍では、高い指揮により乗せる機体に困らないという点も地味に光る。図鑑埋めをする場合もテム軍で加入させる方がお手軽である。 うんちく等 顔グラは言うまでもなくララァのシルエットである。強化人間は局所的には大きな力こそ発揮するが、その力は不安定かつ制御にも難を抱えていたため、人格を消去することにより戦闘能力を安定させたタイプでまさに戦闘マシンとなってしまった。 明言されていないがシルエット元から、3人は女性と見て良さそうである。無印脅威まではジオン公国でしか加入しないレアキャラで、おまけに本作同様ゼロとレイラの2人との選択であったため、他の2人共々、あとは系譜の攻略指令書(レビル以外の全NTだけで戦うシナリオで初期参加)以外は全くと言っていいほど日の目を見ないキャラであった。本作においてテム軍で簡単に加入する事が出来るようになったことで、ようやく出番を得る事となったのである。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 他の顔無しNTは登場時曹長なのにこの人だけは少尉 -- 名無しさん (2011-05-12 19 16 46) パイロットとしては勿論、高い指揮でスタック内も強化できる…はずが指揮バグで無意味。少佐はさすがに遠いか。 -- 名無しさん (2011-05-12 20 17 54) 佐官にするにしても、量産系強化人間の宿命か、魅力0なのも痛い -- 名無しさん (2012-10-18 14 28 43) 射撃・反応が高いので顔無しでは一番使える。 -- 名無しさん (2013-10-04 14 37 21) 最終戦闘系ステータスは格闘で2、耐久で1劣る以外はイリアと互角 -- 名無しさん (2014-02-01 22 42 15) 実質テムレイ軍Chaosのみのユニット。人材不足の勢力ではとても貴重だし優秀な部類。ただ、未覚醒でNT能力を活かす兵器もないので最初はズゴッグEなどで経験を積ますといい。 -- 名無しさん (2018-06-04 08 35 40) テム軍でようやく出番が回ってきた超レアキャラ。このマイナーさはウォンさん辺りといい勝負だろう。 -- 名無しさん (2020-07-04 13 33 57) 最近ジオンであえてこの子らを取るプレイをしてる 育てるのが盆栽みたいで楽しい -- 名無しさん (2021-08-17 03 45 33) レアキャラすぎて図鑑登録を逃していた。プルクローンとは別物だったか… -- 名無しさん (2022-06-26 08 33 16) ↑強化人間シリーズはテムカオスでとるのが楽。ジオン本編だとどうしてもゼロレイラ一択なので。 -- 名無しさん (2022-06-26 09 48 16) ただテムカオスにすると、最強級のNT主人公達が入らないのがな。遅すぎるアムロはともかく、ジュドー位は育てれる。そしてそのジュドーも実質テム編用という。 -- 名無しさん (2022-06-26 12 02 30) なんやかんやで図鑑登録も兼ねてテムカオス始めたよ。超エースのジュドーと一桁で参加してくれる強化人間×3は正直悩ましい。カミーユも体感遅いからな… -- 名無しさん (2022-06-29 17 08 33) テムレイは割と適当に遊んでもジュドー加入ですら間に合わんから、クリアするだけなら速攻で人員増えるカオス一択 -- 名無しさん (2022-06-29 20 49 45) 強化人間ズの隊長なのだろうというステータス。ゲーム的意味は薄くてもこの味付けは面白い。 -- 名無しさん (2022-09-16 15 31 31) 排他関係は主人公ズばかりが注目されがちだけど一応ビーチャ、エル、イーノもそうだね -- 名無しさん (2024-05-10 23 23 55) こno -- 名無しさん (2024-05-11 22 23 37) このNT3人は連邦プレイ時のアバオクー攻略時の固定敵してブラウブロに乗って最終決戦雰囲気要員としても出てもらいたかった。 -- 名無しさん (2024-05-11 22 27 50) ジオン公国編ではNT覚醒までがあまりにも遠く初期能力の関係でランク上げも大変という悲しいキャラ… -- 名無しさん (2024-05-30 18 47 45) とはいえジオン編でもレイラ仲間にする頃には消化試合気味だと思うけどね… -- 名無しさん (2024-05-31 09 12 04) 地味にバニング大尉を上回る指揮能力を持つ強化人間。無言なのにどうやって指揮しているのか…? -- 名無しさん (2024-05-31 15 01 43) 加入が早くてそもそものパイロット頭数が足りないテムカオスなら欲しい、ジオン2部の場合は初期Eなせいで3人だろうとレイラに勝てる戦闘ステが何もない。ゼロに至ってはCでもいきなりNT。指揮はわざと正統新生を発生させなければ指揮官わんさか…レベルを上げる上げない関係なく、公国ではゼロレイラの方が強い -- 名無しさん (2024-05-31 15 15 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/imperatorgiren/pages/1029.html
NT-004 番号 階級 NT値 戦艦 航空 車両 MS MA 曹長 2(A) × ○ ○ ○ ○ ランク 指揮 魅力 射撃 格闘 耐久 反応 E 5 0 4 4 5 3 D 6 0 6 6 6 4 C 7 0 8 8 7 5 B 8 0 10 10 8 6 A 9 0 12 12 9 7 S 10 0 14 14 10 8 参入条件:ゼロの反乱YES選択→NT強化計画実行→ゼロの抗議NO選択で参入 味方会話キャラ: 敵戦闘時会話キャラ: 友好キャラ:強化人間-002、強化人間-003 専用機: 寸評: 射撃・格闘の成長が高く、攻撃的な能力なのだが 反応が低めで、ニュータイプと言えども前衛を任せるには少々不安か。 何故かシルエットがマリオン・ウェルチに酷似しているのだが、関連は不明。
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/215.html
番号 略名 正式名 162 NT-004 強化人間-004 階級 NT値 戦艦 航空 車両 MS MA 曹長 2(A覚醒) × ○ ○ ○ ○ ランク 指揮 魅力 射撃 格闘 耐久 反応 S 10 0 14 14 10 8 A 9 0 12 12 9 7 B 8 0 10 10 8 6 C 7 0 8 8 7 5 D 6 0 6 6 6 4 E 5 0 4 4 5 4 参加陣営 参加時期 離脱 死亡 ジオン公国 第2部「ゼロの反乱」でゼロからの抗議NO3T後に加入 曹長B テム・レイ軍 アライメントChaos(←40%)で加入 曹長C(経験150) アライメントLaw(30%→)で離脱 味方会話キャラ 敵戦闘時会話キャラ 友好キャラ NT-003 NT-002 専用機 戦闘前特殊セリフ機体 寸評 とりあえず数を揃えました感の拭えないパイロットその3。射撃と格闘が2ずつ伸びて最終的に14、射撃に関してはNT補正込みで18相当で、格闘200%・射撃190%まで対応と3人の中では最も攻撃面に優れたステータスとなる。反面耐久は10、反応はNT補正込みで12相当と防御面は三人の中で最低で、一番やられ易いので育つまでが大変だし育ってからも油断できない。ジオン公国における事情は002・003と同じで、排他関係にある2人を蹴ってまで加入する価値は無い。ちなみに、002・003と異なり何故か彼女だけBランクで加入する。射撃と格闘が2ずつ成長する都合上かなりの底上げとなり有り難いのだが、それでもまだNTには覚醒していないので、やはり慎重に扱う必要がある事に変わりは無い。テム軍での事情も002・003と同じだが、こちらでは加入時のランクが他2人と同じCとなっている。テム軍の中ではコウの下くらいのポジションでMAにも乗れるので、早々に加入すれば貴重な戦力として活躍できる。 うんちく等 強化人間-004だがフォウではない。顔グラはマリオンのシルエット。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 反応が低い。素でNT最低だがNT値込みでもレビルと並んで最低。強化人間の反応が世代順に下がるのは素質が低くても開花させる技術が進んだ所為? -- 名無しさん (2013-10-04 14 27 43) 似たようなステータス構成のプルクローン3に補正混みで射撃が1(命中率計算ではこちらが1上)、反応で4負ける。勝る部分は格闘で2回切り可能な点のみ。 -- 名無しさん (2014-02-01 22 50 23) ntレベル2あるので格闘値14が活かせる。格闘2があるザク3改等に乗せたいがジオンには無い -- 名無しさん (2014-05-26 13 03 15) 強化人間シリーズのNTレベルは2。あのイリアと同じ数値である。系譜だったら全員分のパオングを用意するところだが今作では一度加入すれば離脱もなくシャアの反乱までの長いお付き合いになる。安価でそこそこパワーのあるハンマハンマあたりを与えてやりたい。 -- 名無しさん (2021-08-17 08 00 52) ただ加入=ゼロ(NT4)レイラ(NT3)、テムに至ってはガンダム主人公達(強さは言わずもがな)を諦めるというのがな。趣味でこっちを取る分には否定せんけど、強さでそれに見合うかってなると。 -- 名無しさん (2021-08-17 10 21 45) 補正込みでも反応が低く、油断するとゴリゴリ削れる。格闘は諦めて、スタック後列か遠距離で。 -- 名無しさん (2021-08-17 12 30 10) プルクローンやこのシリーズ、もっとたくさんいて欲しかったな。素で中堅ほどの強さはなくていいからサイコミュが扱え、量産型キュベレイとかに乗せてNT部隊とかの雰囲気出したかった -- 名無しさん (2021-08-17 17 21 30) 仲間になる勢力ではランクD以下は存在しないみたいだけど、どこのデータだろう…? -- 名無しさん (2023-01-14 23 32 44) 能力知的にはサイコガンダム(2)と相性良さそうだけど、加入時期・条件考えるとイマイチか -- 名無しさん (2023-01-17 02 17 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/1782.html
強化人間の錯乱 [部分編集] ベストセレクション第1弾 COMMAND B1A/C BK039C 3-黒2 (ダメージ判定ステップ):敵軍ユニット1枚が得ているプラスの戦闘修正1つは、このターン、同じ値のマイナスの戦闘修正に変更される。(注:修正の絶対値は変更されない) 束縛 黒-Z 強化の修正を引っ繰り返して、弱体化に変更してしまうコマンド。 ゲイン等で大幅に強化されたユニットに使用すると、一転して戦闘力が逆転し、あわよくば自爆するまで防御力を落とす事すら可能。 戦闘修正の種類は問われないので、キャラが得ているものもそのまま変更できるが、裏を返せば「戦闘修正を得られなければ何の効果も与えられない」効果ともいえる。 「修正の絶対値」とは、その戦闘修正の数値の事。例えば+5/+5/+5の修正を得ているユニットに使った場合、「5」という数値が変わるわけではなく、そのプラスがマイナスに変更される、という意味。
https://w.atwiki.jp/webrpg/pages/34.html
【強化人間(クラウン)】 動物を兵器と化するバイオソルジャーとは別に、人間そのものを兵器としたもの。 現在の技術では、肉体強化、感覚強化、脳波強化とある。 肉体強化人間は、政治家や裏組織のボディーガードとして作成されることが多い。感覚強化は5感を強化することにより、レーダーやソナー的な役割をしており、精密機械が使用できないようなところでよく見かけられる。また、精密機械よりも感知範囲はせばまるが、その精度はかなり高い。脳波強化は最先端の強化人間技術で、現在はテレパスが中心で、思考看破や催眠術が使われているらしい。未発達な技術で、実用段階までは来ていないとされている。現在、実験段階では脳波を物理的なベクトルに変換させる技術が研究されている。 彼ら強化人間はムーンシンドロームと呼ばれる月の満ち欠けの影響で起こる発作が起こることが確認されている。その間隔、症状は様々で、酒に酔ったような症状が現れることが多い。 それが元で、彼ら強化人間はクラウン(道化師)と呼ばれることもある。 LD新聞社は人権無視も甚だしいと、YS製薬を批判するが、YS製薬はそのような存在はないと反論している。 メインページ > SUN OF NIGHT用語集
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24305.html
登録日:2013/10/17(木) 19 22 34 更新日:2024/09/25 Wed 12 37 15NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 イットウ・ツルギ イングリッド0 エリシア・ノクトン エルピー・プル カテジナ・ルース カロッゾ・ロナ ガンダム キャラ・スーン ギュネイ・ガス クァンタン・フェルモ ゲーツ・キャパ コテヅ サード・ムラサメ ジョニ子 ゾルタン・アッカネン ファラ・グリフォン フォウ・ムラサメ プルクローン プルシリーズ プルツー マシュマー・セロ マリーダ・クルス ユージ・アルカナ ユーマ・ライトニング ロザミア・バダム ロザミィ ロスヴァイセ ヴァルター・フェルモ 人権無視 作り物のニュータイプ 倫理観ゼロ 宇宙世紀 幼女から父親まで 強化人間 死亡フラグ 鉄仮面 強化(きょうか)人間(にんげん)とはガンダムシリーズに登場するキャラクター。 ここでは宇宙世紀作品に登場する強化人間について説明する。 アナザーガンダムに登場する強化人間はコチラのページを参照。 オルガ・サブナック クロト・ブエル シャニ・アンドラス ステラ・ルーシェ アウル・ニーダ スティング・オークレー ファンフェルト・リア・リンゼイ→生体CPU、マーシャン追撃部隊(ΔASTRAY) アレルヤ・ハプティズム、ソーマ・ピーリス/マリー・パーファシー ルイス・ハレヴィ レナード・ファインズ/レオ・ジーク→フェレシュテ、ELSが擬態・融合した機体・人物一覧 阿頼(あら)耶識(やしき)システム適合手術を受けた人間→三日月・オーガス、オルガ・イツカ、他多数 強化人士四号、強化人士五号 ◇そもそも強化人間は何故生み出されたのか ◇作中での扱い ◇おもな強化人間(グリプス戦役まで)◆機動戦士ガンダム ギレンの野望 ◆機動戦士ガンダム ミッシングリンク ◆機動戦士ガンダム アグレッサー ◆機動戦士ガンダム サンダーボルト ◆機動戦士ガンダム カタナ ◆OVER THE MIND ◆フォウ・ストーリー そして、戦士に… ◆機動戦士ゼータガンダム1/2 ◆M-MSV ◆機動戦士Ζガンダム ◆強化人間物語 ANOTHER Z GUNDAM STORY ◆機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル ◆ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者 ◇おもな強化人間(第一次ネオ・ジオン抗争以後)◆機動戦士ガンダムΖΖ ◆機動戦士ガンダムZZ ゲームブック ◆機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還 ◆ゲームブック 機動戦士ガンダム シャアの帰還―逆襲のシャア外伝 ◆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ◆機動戦士ガンダムUC ◆機動戦士ガンダム Twilight AXIS ◆機動戦士ガンダムNT ◆機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ ◆機動戦士ガンダムF91 ◇媒体によって強化人間かどうか判別が難しいキャラクター ◇ゲームでの強化人間 ◇そもそも強化人間は何故生み出されたのか 一年戦争終結後、ジオン軍のニュータイプ研究施設などから資料が押収された。 ニュータイプの目覚ましい戦果に注目した連邦軍がこれらの資料をもとにして軍事的利用を目的とした人工的なニュータイプ、強化人間を生み出すことになった。 (なお近年では一年戦争の時期からニュータイプ的強化ではなく投薬などによってパイロットの身体能力強化を行っていた事例が確認されている。ジオン側もニュータイプ研究の過程で何かしら人為的に改変を加えた人間を兵士として排出しており、非人道的なやり方で作られた兵士は戦中から陣営問わず出現していたようだ) しかし、自然に覚醒するのを待っていては肝心な時に利用できない可能性が高い。 そこでニュータイプ研究所は被験者に薬物投与やマインドコントロールなどの人体に過酷な処置を行って無理矢理覚醒を促した。 ただし、全ての研究員がこのようなことに賛成していたわけではないということを忘れてはいけない。 それでも、彼らは「モノ」扱いされることがほとんどであり、人権などあってないようなものであった(*1)。 このような過酷な処置によって初期の強化人間は頭痛や情緒不安定などに悩まされることが多かった。 尚も、時代が下るにつれてこのような精神的なマイナス面はあまり見られなくなった。 もちろんニュータイプ研究所はニュータイプについて研究する所なので被験者を強化措置ばかりしているというわけではなく Z小説版のサラ・ザビアロフはニュータイプの素養があったのでニュータイプ研究所にスカウトされたが 彼女は自身のニュータイプ能力の調査研究をされただけで強化措置はされておらず サラ自身も本業のハンバーガー屋の店長のついでに 週一のバイト感覚でニュータイプ研究所に通っていた。 アニメ『機動戦士Vガンダム』のU.C.0153にもなると、強化人間はザンスカール帝国を除いて確認されなくなった。 これは、サイコミュという装置がニュータイプという存在に依存した事、バイオ・コンピューターの発展によってサイコミュが機動兵器に搭載される事が稀になってしまったからである。 所謂ニュータイプ神話がU.C100年代中盤以降になると完全に形骸化してしまったので、それを兵器として模倣する存在も必要なくなったということであろう。 そのため『機動戦士ガンダムF91』以降の強化人間はそれまでと異なるアプローチが成されていることがうかがえる。 Vガンダムより前に書かれた作品だが、小説『ガイア・ギア』のU.C.0200頃では強化人間は登場しない。 サイコミュが引き続き使用されているが、やはりアフランシ・シャアのようなニュータイプではないと、サイコミュ反応が出ないしファンネルを使用する事も出来ない。(ラジオドラマ版においては、オールドタイプでもサイコミュを使用可能だが、神経系に甚大な負荷がかかり、精神が破綻して廃人になるリスクがあるとされている。) オールドタイプに能力を与えるためだけでなく、元々ニュータイプの素質がある者の力を引き出す(伸ばす)ために強化が施されることもある。 ◇作中での扱い 前述の設定故、劇中に登場する強化人間は大体ロクな目に遭わない事で知られる。 純粋に強敵として登場して主人公サイドと戦い敗れて戦死するだけならまだマシな方の描写であり、薬物投与やマインドコントロールが嵩んで廃人化する、主人公達と仲良くしていた記憶を書き換えられて敵として現れるなど様々。 宇宙世紀の各作品において最後まで生き残った強化人間は数えるほどしかおらず、生き残っても何かしらの後遺症を抱えたままというケースが殆どである。 また、劇中では人工的なニュータイプゆえにニュータイプの主人公と心を通わせたりする。 それゆえ戦争の悲劇や狂気を視聴者や主人公に認識させる役割を担うことも多い。 宇宙世紀以外のガンダムシリーズでもこれに該当するポジションのキャラは多く登場する。 そちらでは強化人間同様に悲惨な末路を遂げる場合もあれば、主人公達の頼れる仲間として最後まで健在であるなどケースバイケースである。 後発の宇宙世紀派生作品では最初から主人公サイド(或いは主人公)のポジションで強化人間が出てくる場合もあり、何かしら問題を抱えながら生存するケースも見られるようになった。 以下、強化人間の一覧。 ◇おもな強化人間(グリプス戦役まで) ◆機動戦士ガンダム ギレンの野望 ゼロ・ムラサメ(CV:緑川光) 別名プロト・ゼロ。コードネームはナンバー・ゼロ。ムラサメ研究所で生み出された人類史上初の強化人間。 あるゲームでは薬中の3馬鹿を説得。その3馬鹿が別の強化人間を救い出すという優しさの連鎖を作り出した。 ガンダムEXAにも登場した。 レイラ・レイモンド(CV:伊藤美紀) コードネームはNT-001。ジオン公国軍で初めて生み出された強化人間。 NT-002、NT-003、NT-004 レイラのデータをベースに生み出された強化人間。能力はゼロやレイラと比べて劣る。 ◆機動戦士ガンダム ミッシングリンク ・クロエ・クローチェ(CV:能登麻美子) 謎のMSペイルライダーを駆る少女。戦災孤児になったところをオーガスタ研究所に引き取られ投薬などの調整を受けていた。この強化はNT的な強化というよりかは「HADES」に耐えるための側面が強いためコテヅと同じく強化兵士が近いか。 「HADES」と投薬により身体を蝕まれ、ア・バオア・クーでのマルコシアス隊との戦いの後記憶障害を発症。その場に居合わせたヴィンセントに懐く。 その後は監視役となったヴィンセントと共にジオン残党に参加。ペイルライダーの改造機であるトーリスリッターを駆りヴィンスのギラ・ドーガ、トラヴィスのZIIと共に元マルコシアス隊のアンネローゼ駆るクィン・マンサと戦闘を行う。戦闘によりクィン・マンサとトーリスリッターは破壊されクロエは「HADES」の呪縛から解放される。 その後、ヴィンセントの店と思わしき食堂の前で赤子を抱いているのが確認される。 ◆機動戦士ガンダム アグレッサー レッドライダーの使い捨てパイロット 「HADES」に対応出来る強化兵士開発の前段階として、強化処置を施した戦災孤児を用いてテストが繰り返されていた。 データ収集が目的のため運用は考慮されていない。そのため孤児達は使い捨てにされており、生き残れたのは様々な偶然が重なって保護された少女ターニャ唯一人。 ◆機動戦士ガンダム サンダーボルト レヴァン・フウ 第二部において南洋同盟を率いるカリスマ的指導者。 連邦のニュータイプ機関で育てられていて、実験施設にて12歳の頃より15年間に渡り、多くの実験の被験体となり特殊な感応能力を引き出された強化人間。 この実験中に脳にダメージを受けたことで、余命1年と宣告されている。 強化人間としてのニュータイプの素質と育ちの影響で他人への共感能力が高く、作中でもその力を強く発揮する。 他者と共感した際にはアムロとララァの時のような、周りが光っている空間になる。 カーラ「ところで、あの光はなんなの?」 ◆機動戦士ガンダム カタナ イットウ・ツルギ 『カタナ』の主人公。父カネサダに実験を受けさせられた。そのため父に対し殺意を抱いている。 平時は明るく折り目正しい好青年であり精神も比較的安定しているが感情が高ぶると口調が変わる。 最後まで生き残った強化人間の一人。 コテヅ 正確には試作品に当たる強化兵士。かつては戦争孤児であった。 BGSTの前に立ちはだかるが組織から用済みになったことでBGSTと行動することに。 ユージ・アルカナ 『カタナ』の前作に当たる『連邦愚連隊』の主人公。 強化手術を受けイットウ・ツルギと交戦する。 ・リチャード・グレイソン スパーダ公の正体。 ◆OVER THE MIND 僕 主人公。この物語は彼のモノローグによって進む。 彼の死によって強化人間人格OSが完成。TR-6に搭載される。 少女 脱走した少女。 ◆フォウ・ストーリー そして、戦士に… フォウ・ムラサメ Z本編に登場する強化人間。この時はキョウと呼ばれていた。 ジル・ラトキエ 『1st』にも登場したミハルの弟。妹が誘拐され天涯孤独の身となりムラサメ研究所に拾われた。「ニュータイプになれるのなら」と思っていた。 フォウの代わりにサイコガンダム試作8号機に乗り死亡した。 アマリ・ガーフィールド 素質はないがムラサメ研究所に入った。家族をニュータイプの力で探そうと考えていた。 フォウは彼女を逃がそうとするも彼女は射殺される。 ◆機動戦士ゼータガンダム1/2 ウォルナック ティターンズ所属の強化人間。サイコミュ搭載MS「アモン・ドッグ」に搭乗する。 ◆M-MSV サード・ムラサメ ムラサメ研究所の三番目の強化人間。 プロトタイプサイコガンダム搭乗中に暴走。彼ごと機体を破壊される。 ◆機動戦士Ζガンダム フォウ・ムラサメ カミーユと心を通わせた強化人間の少女。 現実の時系列において初めて登場した「強化人間」であり、ガンダムにおける強化人間とは何たるかを定義づけた存在であると言ってもいい。 詳しくは彼女の項目を参照。 ロザミア・バダム(CV:藤井佳代子〈TV〉、浅川悠〈劇場版〉) オーガスタ研究所の強化人間。ロザミィ。 精神安定のためにカミーユを「お兄ちゃん」と呼び甘えた。 最終的にはゲーツ・キャパを兄と呼び、サイコガンダムMk-Ⅱでカミーユ達と交戦。この頃になると強化が進み過ぎてほぼ廃人化してしまっており、カミーユによって憐れみつつ討たれる。 劇場版では知らないうちにフェードアウト。しかしその後TV版同様に魂でやってきた。 TV版と併行して公開された小説版では真のヒロインと言うべき存在感を放っており、「コロニー落としで絶体絶命の危機に陥った際に大好きだった母親が助けに来てくれなかった」焦燥と怒りの記憶を従順なモルモットを作ろうとしたオーガスタ研に「両親は暖かくて優しい」という記憶で上書きされてしまったが故に精神不安定になっているという内情が描かれている。 「父の浮気騒動の際に母が仕事に逃げてネグレクトされた事が深刻な心の傷になっている」カミーユとは似た者同士であり、男に対する独占欲が強く、庇護対象の危機に躊躇無く身体を張るファ・ユイリィを「お兄ちゃんの理想の恋人」と言ったのも実は核心を突いた言葉である。 物語終盤にカミーユの「母親に対する憤激」の感情を感知した事で、完全に正気を取り戻し、カミーユを「嘗ての自分と同じ苦しみを抱えた人間」として慈愛と共に受け入れる。 しかし、カミーユに襲い掛かったゲーツと自ら盾になって刺し違えた事によって、カミーユに母の死のトラウマを再発させてしまい、結果的に命を捨ててまで守ろうとした対象を死なせてしまうと言う各媒体の中でも最も救われない結末となってしまった。 劇場版等の一部の作品では苗字が「バタム」になっている。 ゲーツ・キャパ(CV:矢尾一樹) ロザミアの兄役を演じた強化人間。続編の主人公ではない。しかし強化人間に兄のように接してもらえたという点は同じである。 劇場版では出番を全カットされる。劇場版Zの世界で彼が何をやっていたかを知りたい人は「機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモロー ―カイ・シデンのレポートより―」を読もう。 ◆強化人間物語 ANOTHER Z GUNDAM STORY シヴァ・イップス ガンダムディフォルティータを駆る強化人間の少女。 彼女は多数のMSパイロット達のデータが記録されており、この多数のパイロット達のデータをフィードバックしてMSの動きを最大限に引き出せる。 ◆機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル エリシア・ノクトン 軍需メーカーの社長令嬢でエリートだったがアスナのニュータイプの能力や三角関係により劣等感を抱く。 本人的には強化人間プログラムを断っていたつもりだが、本人の預かり知らぬ間に強化されており、アスナを仮想敵とした強化人間となる。 ティターンズに編入した時にはかなり精神不安定となっていた。あとケバくなった。 サクヤ 強化の伸び悩みによりエリシアの当て馬にされた。 自分の能力だと思っていたものが裏工作によるものだと知ってアッシマーを強奪して暴走。エリシアに撃墜される。 ◆ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者 ロスヴァイセ オークランドのニタ研で調製された十代半ばの少女。技術はあるが感情等に問題があり研究所時代は「UF(UnFinished Cyber Newtype)」と呼ばれていた。 本名はユズ・イシロギ。ドクター・ロキ(イシロギ博士)の実娘で、生まれつき心臓と肺に病を抱えていた。そのため彼は娘を存命させるため人工心肺を積んだ強化人間にした。調整で「氷人形」と呼ばれるほど感情が乏しくなったり幼児退行などを起こすも最終的には元に戻りグリプス戦役終結後はアーネストと共に火星に渡り2児の母となる。 ◇おもな強化人間(第一次ネオ・ジオン抗争以後) ◆機動戦士ガンダムΖΖ マシュマー・セロ 薔薇の騎士。最初は愛すべきバカだったのだが、強化施術を受けた結果えらいことになってしまう。 詳しくは彼の項目を参照。 何の因果かのちに彼の中の人は概念こそ違えど元ニュータイプを演じる。 小説版では強化されていない。 キャラ・スーン(CV:門間葉月、山下亜矢香〈Gジェネ魂以後の代役〉) 過激な衣装に身を包んだ強化人間。巨乳。オッパイお化け。でも彼女が出てもGジェネはCERO A。 こちらも最初ははっちゃけていたとはいえ常人だったのだが、物語途中で強化されてしまう。 量産型キュベレイ部隊と交戦し相打ちになる。 ちなみにこちらも小説版ではゴットンと駆け落ちし行方不明になるため強化されていない模様。 『C.D.A. 若き彗星の肖像』にもチラっと登場。 プルツー プルクローンの一人。 プルシリーズ全般に言えるが、信義を尽くす対象が居ることで精神の安定を図るタイプなようで、劇中ではそれが原因で不安定な状態に陥った。 当該項目参照。 プルクローン 読んで字のごとくプルのクローン。プルシリーズとも。後述のトゥエルブまで存在が確認されている。 名前がナンバー由来な時点でも倫理観がアレだが中にはナンバーすら付けてもらえない粗悪品のニュータイプクローンもいた模様。 ◆機動戦士ガンダムZZ ゲームブック 主人公 元連邦軍上層部直属組織所属の強化人間。 vol.1「ヘルメス迷走」では記憶を取り戻すために戦い、vol.2「ヘルメス夢幻」では再び戦場に舞い戻り、vol.3「エニグマ始動」では恋人の精神にダメージを与えた人物を探す。 後日談小説ではトラッパーと呼ばれる整備兵として登場する。 ◆機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還 イングリッド0 「ジョニー・ライデン」と呼ばれる少女。通称ジョニ子。 ユーマ・ライトニング 青いゲルググを駆る強化人間。ジョニー・ライデンを探している。 ◆ゲームブック 機動戦士ガンダム シャアの帰還―逆襲のシャア外伝 ユマ・カザァマ このゲームブックの宿敵として登場する強化人間。所属する組織は不明。 ティターンズがサイコガンダム、バウンド・ドックに続くサイコミュ搭載MSとして開発した、アクシズから流れたシステムであるファンネルを装備した唯一の連邦製MS・ノクチュルヌを乗りこなし、シャアを狙う。 出身は日本で、家族は両親と姉のユカ、妹のユイがいたが、ユイと両親は一年戦争の時に死亡し、ユカはグリプス戦役の混乱で生き別れ、後にエグムの連絡員になる。 「ジオンは空を落とした、シャアは自分の敵」という刷り込まれた記憶に従って、宇宙へ向かおうとするシャアを狙い、その際にシャアと同行していたユカと再会、ニュータイプであるユカに思念で呼びかけられるも、過去の記憶を奪われていたユマは「不愉快なヤツ」と拒絶、彼女を搭乗していたリック・ディアスごと吹き飛ばしてしまった… その後、ふたたびシャアを狙ってジオン残党ダンジダン・ポジドン少将が根城とするグワダン級大型戦艦イン・エクセスを襲撃、ダンジダンのザクⅢを撃破した後、戦場に現れたユカの思念による説得を振り切ってシャアと対決の末に敗北。 戦闘後、シャアの所へ行くようにというユカの声に従って半覚醒状態でコックピットから立ち上がるも、シャアに受け止められると同時に精神崩壊を起こし、精神病棟に送られた。 ◆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ギュネイ・ガス ネオジオン軍のエースパイロット。強化施術を受けた事は劇中でも明かされているが、頭痛に苦しむ描写や精神の不調といった事は見られずかなり安定している。 もっとも若さゆえの不安定さは散見され、クェス・パラヤとの接触でそれは更に加速していくことになる。 小説・漫画『ベルトーチカ・チルドレン』では初期設定のグラーブ・ガスとして登場する。 詳しくは当該項目参照。 なお、ギュネイの強化を担当したナナイ・ミゲルもかつてはニタ研で 強化を受けていた側 から研究者側に転身した人物で ナナイのみでは強化を担当するには技量不足なので補佐としてロザミアなどを担当したローレン・ナカモトを引き入れている。 一方で『ベルトーチカ・チルドレン』でのナナイに相当するメスタ・メスアの方は完全に個人の才能だけで シャアの個人秘書→貧乏なネオジオンの経理→軍の指揮運営→ニュータイプ研究所の業務を 全て1人で完璧にこなした才媛。 メスタは両親がザビ家派の嫌疑をかけられて辺境のコロニーに追いやられ、コインよりも小さな太陽を見ながら母と泣く幼少期を送り、 それから強化人間の話を聞くと「 いつか人間は宇宙空間でも生きられるようになるかも 」というガンダム世界では珍しいポジティブな目的で参加した人物。 そのためかメスタが手がけた強化人間で作中に登場したのは 自分の意思で強化を志願した グラーブのみで、特に問題がある描写はないというある意味変わったタイプと言える。 ◆機動戦士ガンダムUC マリーダ・クルス プルトゥエルブ。同じクローン体のプル、プルツー(共に本多知恵子)、プルクローン(松岡ミユキ)とは声優が違う。 詳細は彼女の項目を参照。 ・フル・フロンタル 実は強化人間。詳細は彼の項目を参照。 ◆機動戦士ガンダム Twilight AXIS クァンタン・フェルモ マイッツァー・ロナに雇われた謎の武装集団「バーナム」に弟ヴァルターとともに所属する強化人間。 かつては、地球のオーガスタ研究所で強化体の実験をされてきた。 ヴァルター・フェルモ クァンタンの弟。兄と共にオーガスタ研で強化実験された過去を持ち、現在は「バーナム」に所属している。 鼻筋に傷がついており、髪の分け方とヘルメットの角の位置が兄と逆。 ◆機動戦士ガンダムNT ゾルタン・アッカネン ジオン共和国の袖付き残党部隊に所属する強化人間。 元々は一年戦争時にジオン公国のNT研究機関で被検体にされた者で、後に「シャアの再来計画」の候補者となったが能力不足から脱落し失敗作の烙印を押された。 感情的だが強化の産物というよりは自身の境遇に対する怒り、人類への絶望が根底にある。 ◆機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ レーン・エイム ペーネロペーのサイコミュ兵器であるファンネル・ミサイルを使いこなしており、小説上巻ではハサウェイから、連邦軍の強化人間ではないかと疑われている。また、月刊ニュータイプ1989年10月号では強化人間と明言されている。 SDガンダム GGENERATION-Fなどのゲーム作品ではニュータイプと設定されていた。 劇場版設定では、2022年8月3日発行の『機動戦士ガンダム閃光のハサウェイメカニック&ワールド』によれば、劇中の時代において連邦軍にはニュータイプは存在しないという定義があるため、レーンはどうやら強化人間という設定に回帰したようである。 ◆機動戦士ガンダムF91 カロッゾ・ロナ(鉄仮面) ラフレシア・プロジェクトにより自身を改造した強化人間。 ただし冒頭の通り彼に関してはここまで挙げてきた「ニュータイプの模倣」としての強化ではなく、一言で言えば「強い男」になる(本人曰く「任務遂行の為にエゴを強化した」)ための強化。 なので銃弾を頭部に受けても平然と演説を続けたり、生身で宇宙空間に出たりコックピットハッチを力業でこじ開けたりする人間離れした技を見せる。 詳細は彼の項目を参照。 ◇媒体によって強化人間かどうか判別が難しいキャラクター エルピー・プル 劇中で強化施術による「刷り込み」を受けているのは明言されているが、ニュータイプの素質が元々あったことも示唆されている(強化によって「戦えるようにした」だけとも取れる) そのためGジェネ等の一部ゲームではニュータイプ扱いされることがある。 ちなみに本人は自覚以前に「強化人間」という単語すら知らないようで、『ZZ』第28話でリィナから「あなた強化人間なんでしょ!」と言われた際それに反応できず、 「戦うために作られたニュータイプよ!」とリィナに説明されてから「私、そんな変な人間じゃないよ!」と言い返している。 カテジナ・ルース TV版では、モビルスーツを見て綺麗というなどニュータイプ的要素を当初から匂わせており、クロノクルに同行しベスパに参加してからはみるみる内にモビルスーツの操縦技量を上げるなどニュータイプであった。 小説版では、展開が全く異なり序盤でクロノクルのマン・ハントに巻き込まれ半死半生となり、その後宇宙に送られ、スーパーサイコ研究所で処置を受け強化人間となった。 ファラ・グリフォン 本編終盤では序盤と比較して明らかに精神の変調が著しく、サイコミュが搭載されたザンネックやゲンガオゾを使いこなしているが、テレビ版小説版双方とも強化人間とは明言されていない。 ◇ゲームでの強化人間 Gジェネやスパロボなどのゲーム作品ではNTと同様に命中・回避などの補正やサイコミュ兵器を扱える能力を持つ。 所詮紛い物であるためかNTよりも能力補正値やサイコミュの射程が劣る下位互換扱いされることが多いが、それでもなおトップクラスに優秀な能力。 スーパーロボット大戦では特にデメリットの無い(言うなればNT技能の代わり)能力だが、NT技能と違い最大レベルまで上がらないキャラが多く、そこについては天性のニュータイプと差別化されている節がうかがえる。 F.IF以前のGジェネでは何とオールドタイプをプレイヤーの任意で強化人間に改造することができるが、レベルアップが遅くなるのと撃墜されると廃人化し能力が初期化するデメリットがある。 強化の度合いがキャラクターによって異なる点も踏まえ、どの段階で強化を施すかプレイヤーの判断が問われる。(*2) FとF.IFにおけるシス・ミットヴィルは強化によって本領を発揮する(*3)キャラの代表格で、WORLDでの再登場以降は最初から強化人間となっている。 なお、Gジェネ第一作目で何故かヒイロが最高レベルの強化人間になっていた。 ゼロシステムの再現か、あんな人外は強化人間に違いないと思われたのかは永遠の謎。頼むから前者であってほしい 追記・修正は強化処置を受けてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こうしてみるとキチガイやイカレが多いな(ロザミアやカテジナ)ただしガンダムAの後日談マンガでセイラさんがミハルの弟のジルと妹のミリィをちゃんと保護しているとカイに伝えているのだが・・・。どっちが本当なんだ? -- 名無しさん (2013-10-17 22 22 51) 死ねば伝説!生きていても地獄!!!! -- 名無しさん (2013-10-17 22 46 17) ↑↑フォウの過去話小説でジルがムラサメ研究所に入れられてたのがあったが……またパラレルか? -- 名無し (2013-10-18 00 18 51) そういえば閃光のハサウェイのレーン・エイムって結局どっち?それともファンネルミサイルはニュータイプや強化人間じゃなくても使えるの…?真相は御禿様のみぞ知る…? -- 名無しさん (2013-12-04 16 29 49) ギュネイみたいに、自ら望んで強化された奴はどのくらいいるのかな。 -- 名無しさん (2014-07-23 17 51 20) ジェリドは終盤に強化人間プランを提示したら0.5秒で飛びつきそう。 -- 名無しさん (2014-07-23 18 00 38) ↑×6 サンライズの姿勢は映像化された物が公式 -- 名無しさん (2014-07-23 18 10 47) 途中送信してまった -- 名無しさん (2014-07-23 18 11 18) ユーマは身体だけ強化した強化人間だけどジョニーLOVE過ぎてちょっとひくわ -- 名無しさん (2014-07-23 18 12 04) 映像化されてないものは、サンライズ的にに二次創作扱いだから自分にとって都合の良い方を信じればいいさ -- 名無しさん (2014-07-23 18 16 35) 「サイドストーリーズ」のクロエはここに入りますか? -- 名無しさん (2014-09-18 23 55 53) そういやどっかのゲームの攻略本では、ビルギットに対して「強化人間にできれば」とコメントしているやつがあったな。本のコメント全体がやたら辛口だったのを覚えてるわ。 -- 名無しさん (2014-09-27 00 10 01) スパロボでは、特殊技能と言う概念が初登場した4次から存在。この時点ではニュータイプとまったく同じで、ファンネルが使えるかどうかというだけだった。新では敵専用技能だが、ニュータイプ同様、命中・回避に+5の補正が付いた。…そしてFでは悪夢の優遇が始まる… -- 名無しさん (2014-09-27 00 16 04) 命を削って強化人間になった人たちが、別の時代では体を鍛えただけで生身でモビルスーツをブチ壊す人間がいると知ったらどう思うだろうか -- 名無しさん (2015-01-15 20 36 53) ↑9 つヒーロー戦記 バウンド・ドッグ→サイコガンダムの実質3連戦はマジ悪夢だったわ -- 名無しさん (2015-01-15 20 46 44) ↑×2そのリーダーの身なのにね それにしても強化人間の定義ってなんですかねぇ -- 名無しさん (2015-02-12 16 44 25) 今になって考えてみると、後天的でも何かしらの才能が得られるって羨ましいね。強化人間然り、コーディネーター然り、凡才に希望を与えてくれる。 -- 名無しさん (2015-02-22 04 40 08) でも強化人間になるにも素質みたいなのは必要だと思うぞ・・・能力が発現せずに処分された強化人間もいるんだろうし -- 名無しさん (2015-10-01 02 15 19) ギアナ高地で修行 超えられない壁 人体改造 -- 名無しさん (2015-12-03 14 09 40) ↑3 何より、メタ的に、強化人間にされると、かなりの高確率で死ぬぞ^^; -- 名無しさん (2016-08-16 19 33 29) どうでもいいけど強化人間って戦争終わった後どうすんのかね?そのまま人として暮らすか兵器として捉えて処分か -- 名無しさん (2016-11-14 19 21 30) ↑上の意向によるんじゃないかな?まぁ、人として暮らしてても、NT専用機に載せさえしなければ問題ないわけだし -- 名無しさん (2016-11-14 20 44 26) 強化人間やプルシリーズの厄介な点は、「どう見ても人間なのに、法的には機材(モノ)である」という点である。例えば、捕まえた未強化の兵士を虐待すると戦争犯罪になるが、これが強化人間だと「鹵獲した敵の機材を壊した」という扱いになる。つまり、捕虜の虐待がばれた時に「強化人間かと思った」と開き直ることで、捕虜虐待を「事実誤認による事故」にいとも簡単に偽装できてしまうのである。 -- 名無しさん (2017-01-20 00 07 54) ↑3 戦争が終わったとしても強化人間の研究まで終わるとは限らないだろうし、そういった実験用のモルモットとして活用するという選択肢もあるんじゃない? -- 名無しさん (2017-01-20 00 22 57) Twilight AXISにも出てきたな 加筆するなら位置はUCとF91の間かな? -- 名無しさん (2017-01-29 14 12 18) 初期のGジェネではオリキャラだろうと少量の資金でポンポン強化人間にできたっけな… -- 名無しさん (2017-04-01 08 20 03) ↑ GジェネFIFではキャピタル使ってFのオールドタイプキャラをNTにできたよね。強化と違ってデメリットが無いから便利 -- 名無しさん (2017-04-01 23 24 38) アナザーだがDG細胞感染者も強化人間に入るのかな。一応DG細胞という人工物でパワーアップされた人間だけど -- 名無しさん (2017-04-02 00 01 27) ↑強化というよりバイオハザードと言った方がしっくりくる -- 名無しさん (2019-02-11 00 38 06) ↑2 あれは単に失敗の産物による被害者だから「強化人間」ではなかろう。なにより「兵器もしくは装備品とみなされる生体CPU扱い」っていう強化人間の定義からは完全に外れる。 -- 名無しさん (2019-09-13 13 28 59) ナニカ……サレタヨウダ……… -- 名無しさん (2019-09-13 13 31 00) Gジェネと言えば強化人間ヒイロの衝撃 -- 名無しさん (2020-10-16 12 34 42) 連邦的には自分達に都合の良いアムロを作りたかったんだろうな -- 名無しさん (2021-10-05 21 51 31) ダリル以外のサイコ・ザクのパイロットは乗る為に自ら手足を切った上に薬物投与されていて強化人間の範疇に入る。 -- 名無しさん (2021-10-09 21 42 26) >連邦的には自分達に都合の良いアムロを作りたかったんだろうな それはネオジオンも同じ。自分たちに都合の良い「シャア・アズナブル」、あるいは「ララア・スン」を作りたかったのだろう。 -- 名無しさん (2021-10-25 03 50 11) 「*1 そのため、理屈の上では捕まえた敵兵が未強化であれば「捕虜」、強化されていれば「鹵獲兵器」という扱いとなる。よって、捕虜虐待が発覚した場合「強化人間かと思った」とシラを切ればいとも簡単に戦争犯罪を「事実誤認による事故」に偽装可能となる」これは明らかに穿ちすぎだろ…人権持ってるか怪しいクローンベースの強化人間やCEのブーステッドマンならともかく。宇宙世紀の強化人間が「発覚(して困るような正規の軍事裁判の場)」で「人間」でなく「鹵獲兵器」扱いされた作品ってあった? -- 名無しさん (2021-10-25 09 13 23) ↑確か読み切りで脱走した強化人間を撃墜しても「備品を壊したのであって、人を殺したことにはならない」って正規軍の人間が八つ当たりも兼ねて嘯く話があったはず。 -- 名無しさん (2021-10-25 15 41 20) ユーマは身体強化だけだったから、一年戦争時代の強化人間では時系列では後のZZ以降の様に精神が安定してたな。 -- 名無しさん (2022-09-23 22 56 17) 多分すっごい金食い虫なんだろうな…。 -- 名無しさん (2022-09-24 00 41 37) ↑シャアがギュネイに「貴様には金がかかっている」と言っていたところを見ると、本当にそうなんだろう。連邦軍が恐れていた「量産型ヤクトドーガ」が出てこなかったのは、乗せる強化人間の製作コストが嵩むからだったのかもしれない。 -- 名無しさん (2022-09-24 01 04 56) バナージも強化人間疑惑なかったっけ -- 名無しさん (2022-12-14 11 12 58) カロッゾの「強い男」ってそういう意味じゃねえだろと大爆笑しちゃった。 -- 名無しさん (2023-01-05 01 18 22) 無事に生きてるのがクロエ、ゼロ、レイラ、イットウ、コデツ、ユージ、ロスヴァイセ、イングリッド0、ユーマ、レーン辺りか -- 名無しさん (2023-07-12 21 12 04) 荒らし報告ページにて2402 bc04 1018 7a00 ba86 459a 9330 85bb、2402 bc04 1063 500 70ac 6fd5 b51c 80eaによるコメントを報告しました。 -- 名無しさん (2024-06-01 22 10 04) 通報から24時間経過したため該当のコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2024-06-03 05 58 43) プルとプルツー、ロザミィがとても好き。 -- 名無しさん (2024-06-03 06 52 28) ↑10 アムロが「相手はザクなら人間じゃない」って言ったから宇宙世紀でザクに搭乗したパイロットは人権が存在しない殺してもいい存在だっていうようなもんじゃね -- 名無しさん (2024-06-03 08 21 33) ↑そのセリフの前にアムロが生身の人間が撃てなかったのわかってる? -- 名無しさん (2024-09-25 11 01 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/214.html
番号 略名 正式名 161 NT-003 強化人間-003 階級 NT値 戦艦 航空 車両 MS MA 曹長 2(A覚醒) × ○ ○ ○ ○ ランク 指揮 魅力 射撃 格闘 耐久 反応 S 12 0 9 14 14 9 A 11 0 8 12 12 8 B 10 0 7 10 10 7 C 9 0 6 8 8 6 D 8 0 5 6 6 5 E 7 0 4 4 4 4 参加陣営 参加時期 離脱 死亡 ジオン公国 第2部「ゼロの反乱」でゼロからの抗議NO3T後に加入 曹長E テム・レイ軍 アライメントChaos(←40%)で加入 曹長C(経験150) アライメントLaw(30%→)で離脱 味方会話キャラ 敵戦闘時会話キャラ 友好キャラ NT-002 NT-004 専用機 戦闘前特殊セリフ機体 寸評 とりあえず数を揃えました感の拭えないパイロットその2。初期値は散々だが格闘と耐久は2ずつ伸び最終的に14(格闘は200%相当)になる。射撃と反応の素の数値は低いがNT補正込みで13相当にはなるので、ランクSではOTの準エース級のステータスとなる。名有りのパイロットで言えばライラに近いステータスとなる(こちらはサイコミュ兵器が使用可能)。決して悪いステータスのパイロットでは無いのだが、002・004共々加入勢力と条件に問題があり、少なくともジオン公国ではゼロとレイラを蹴ってまでこちらを選ぶ価値は無い。 一方、排他関係にある6人で最速加入のジュドーですら加入が遅いとなりがちなテム・レイ編では、アライメントさえ落とせば最速で4ターン目に加入するので、パイロット・指揮官のいずれも不足する同勢力ではこちらを選んだ方が楽にクリアできる。 うんちく等 顔グラはクスコのシルエット。初登場は系譜から。シルエット元から女性と思われるが、系譜の「華麗なる戦い」(女性(+シロッコ)だけで戦うおまけシナリオ)では不参加だったので、もしかしたら男性なのかもしれない…。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 反応と耐久が反対だったら・・・ 格闘バグの為に前列に出さざるを得ないのがツライ -- 名無しさん (2013-10-04 14 41 12) 補正値込みだとSランクでライラとほぼ同じステータス。ファンネルの撃てるライラ。 -- 名無しさん (2014-02-01 22 44 37) 004もだが格闘14は限界200のガンダムフル装備に乗せると面白いかも? -- 名無しさん (2015-07-31 23 51 56) サイコミュ兵器は射撃が命なのにSで一桁とは悲しい。格闘が高くて反応が低いキャラの例に漏れず先手必勝、反撃格闘を避けたい。もっともこの耐久なら病院送りになってもすぐ復帰するとは思うが。 -- 名無しさん (2021-08-17 12 13 47) サイコミュ兵器抜きではOTエースに劣る。スタック最前列に置きたいけど思ったより避けてくれない。弱くはないけど… -- 名無しさん (2021-08-17 12 24 20) ジオンではどれだけ贔屓目に見てもゼロレイラに見合わない。テムならまぁいいけど、そっちもAまで育てるならLawまで待ってジュドー他でいい -- 名無しさん (2023-03-19 14 00 52) 系譜のデギンの憂鬱みたいに無条件で使える勢力があればまあまあのパイロットで終わったんだが選択式ではねえ -- 名無しさん (2023-11-14 17 29 10) 顔はクスコなのに能力的にはドズルやオルテガみたいな吉田沙◯里系女子 -- 名無しさん (2024-05-09 15 48 38) ジオンの強化人間シリーズってララアのシルエットでは? -- 名無しさん (2024-05-09 23 43 08) どこまでのことを言ってるのか分からないが各キャラのうんちく通りララァとクスコとマリオンだけど。この003のグラがララァのシルエットに見えるなら煽り抜きに眼科を勧める -- 名無しさん (2024-05-12 01 18 13) NT-002の顔グラと間違えてたわ、すまん -- 名無しさん (2024-05-12 02 31 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ggenewars/pages/944.html
パイロットアビリティ 薬物投与や心理操作によってニュータイプ的な能力を引き出された人間。 反応、覚醒値+3。 レベルを上げる事で効果が上昇する。 Lv Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 LvMAX 上昇値 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +10 +12 +15 必要AP - 60 60 70 70 80 80 90 90 100 習得キャラ 習得Lv フォウ・ムラサメ 初期 ロザミア・バタム 初期 マシュマー・セロ(強化) 初期 キャラ・スーン(強化) 初期 プルツー 初期 ギュネイ・ガス 初期 カロッゾ・ロナ 初期 カテジナ・ルース Lv65 ファラ・グリフォン(強化) 初期