約 16,029 件
https://w.atwiki.jp/siberianmist/pages/25.html
Melody of dream 作詞・作曲 小川洋平 ネオンライトが燃える夜の街中で 平凡な街灯みたく立ち尽くす僕がいる 動き出したいほどに胸が苦しくて焦る一方さ 野心だけ募るようじゃただの弱者だ なら楽しんでいこうぜ Ah 夢のような旋律を奏でていこうぜ もしかしたら君を夢中にさせるかも 夢で見た追い風 突き抜けるほど 誰にも止められないぜ 僕らの勢いは 誰かに盾突いたって何も変わらないんだって それなら僕は僕を信じるまでさ そこから始めようぜ Ah 夢のような旋律を奏でていこうぜ もしかしたら君を夢中にさせるかも 確かな時間が今僕らを乗せて走る 立ち尽くす僕でさえも高速に回り続ける 気付けばもう二十歳だ 後戻りは無しだ なら手に入れようぜ 今を! 明日を! Ah 夢のような旋律を奏でていこうぜ もしかしたら君を夢中にさせるかも Ah 夢のような旋律を奏でていこうぜ もしかしたら君を夢中にさせるかも
https://w.atwiki.jp/karanemi/pages/1834.html
マラク・タウス 作品名:黒白のアヴェスター 使用者:マグサリオン、サムルーク(複製) 神座万象シリーズに登場する防具。 作品の一つ。形状は鎧。厳密には武器。 脳を変異させ我力を発生・増幅させる鎧。 防具についての詳細自動修復 我力生成装置 欠点 使用者との関連性マグサリオンの孔雀王 サムルークの場合 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 防具についての詳細 自動修復 自ら補修する燃料(感情)を啜って使用者の体と鎧を補修する。使用者の肉体が損壊していれば自らの形状を変えて手足になる。 虹の上ではおぞましい光景が具現していた。闇の中で獲物を貪る蜘蛛のごとく、鎧から 伸びた牙がマグサリオンの千切れた身体に食い込んで繋ぎ合わせ、血を、肉を、あるいは さらに致命的な何かを啜り、破損した箇所を瞬く間に補修していく。 我力生成装置 脳の偏桃体を変異させ我力を使えるようにする義者ならば我力を獲得し、不義者ならば我力を増幅する。 その正体は我力の生成装置だった。すなわち使用者が不義者なら増幅器となり、逆に 義者ならば本来持ち得ぬはずの力を手にする。有り体に地力の底上げを成す支援機械で、 弱者の補強を目的とした代物ゆえに得られる効果も底が知れる。 欠点 短期間で使用者が廃人になる我力が使えるように脳を変異させてオーバーヒートさせるため。通常ならば大規模戦闘を一、二回すると限界がくる。 孔雀王はその垣根を取り払う。我力の発現に適さない脳の偏桃体を異形化させ、果てに 跡形もなく焼き尽くす。 効率面を語るなら、至極順当な等価交換だった。表裏を入れ替えるにせよ、弱い不義者 を強化するにせよ、持って生まれた在り方を変えるには根本を弄らねばならず、そこに重 度の負荷が生じるのは当たり前な話だろう。 使用できる層が限られる弱者を支援するためのものなので強者には意味がない。魔王クラスが使うと出力する我力が許容限界を超えて自壊する。 黒い騎士の怒りは吸い切れない。凶気の中枢が凄まじすぎて逆に鎧が変えられている。 仮に魔王級の不義者が孔雀王を使用すれば、超高密度の我力を増幅できずに道具のほうが 破壊されてしまうはずだ。弱者の支援が目的である以上、圧倒的な強者に使われるケース は想定されておらず、これが二つ目の限界点。 使用者との関連性 マグサリオンの孔雀王 消化しきれない凶気と怨念を吸わせて変異させた許容限界を超えても自壊が許されず異常な強度を有した。使用者が許可を出すまで壊れない。 使用者の体の延長として魔王の攻撃を受けても壊れない不変性を持たされている。 しかし、ならばこの状況をなんと表現するべきか。マグサリオンは鎧の器を完全に上回 っていながらも、自壊など許さんと哀れな道具を隷属させ、異形の駆動を続けさせている。 使用者の肉体を変換している使用者の戒律によって物質的に消滅していく肉体を再構築している。 結果、孔雀王は自我を跡形もなく呑み込まれ、主人をあるべき姿へ再構築するのみの道 具と化した。現に今このときも、鎧の下では黒々とした闇の炎だけが渦巻いている。 サムルークの場合 マシュヤグによる複製品肉体補修の機能により使用者の戒律を破ることなく肉体を修復させた。 オリジナルと違って記憶を喰らい我力を生成する記憶を失うためエピソード、手順も徐々に忘却し最終的に廃人になる。 機能の面では姉弟ともに我力の生成装置だが、餌にするものが異なっている。姉が感情 を啜るのに対し弟が喰らうのは記憶で、一時の力と引き換えに使用者を廃人へと導くのは どちらも同じだ。 とはいえ、恐ろしさの面では弟のほうが明確に上だと分かる。 なぜなら記憶は、想い一つで果てなく湧きいずるものではない。必ず量に限界があり、 さらには感情の大元であるとすら言ってよいため、そこを抑えておけば“もしも”の事態 を封じられる。 元ネタ マラク・ターウース(アラビア語:Melek Taus)、 タウセ・メレク(クルド語:Tawusê Melek)、メレケ・タウス(クルド語:Melekê Tawus) ヤズィーディー教に登場する天使。孔雀の天使。 名前は「孔雀の天使」あるいは「孔雀の王」を意味する。 ターウースがアラビア語で「孔雀」、マラクはアラビア語で「天使」だが、「王」を意味するマリクと混濁した。 七大天使の一人であり、神ではないが重要な信仰対象となっている。 アダムにひれ伏すことを拒んだシャイターンと似た逸話を持つことや、ヤズィーディー自身がアザザエルやイブリースと同一視したことから イスラム教では悪魔と見なされることが多かった。 ヤズィーディー教の創世神話によれば、天地創造の第一日に生まれた天使である。 マラク・ターウースは一万年地上を支配する天使だったがとされ、今から6000年前より支配していたとされる。 反逆の罪で一度地獄に落とされるも神に許された後、神とともにアダムを作った。 アダムが楽園を享受し何もしないため神からアダムを唆すことを許され、アダムに禁断の麦を食べさせたとされる。 関連項目 作品 孔雀王の武器分類。 我力 孔雀王から生成されるエネルギー。 関連タグ エネルギー生成 代償 神座万象シリーズ 鎧 防具 魔鎧 黒白のアヴェスター リンク Wikipedia マラク・ターウース
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/50580.html
燃才電融王 ドギュウジラ・マゴル KGM 火/水/自然文明 (8) クリーチャー:ディスペクター/メガ・コマンド・ドラゴン/ジ・アンサー (17000) ■EXライフ ■スピードアタッカー ■T・ブレイカー ■このクリーチャーが出た時、自分のエレメントを好きな数、破壊してもよい。そうして破壊したエレメント1枚につき、相手のシールドを1枚選び、山札の下に置く。 ■自分のターンの終わりに、自分のシールドが相手よりも多ければ、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーよりコストの小さい相手のクリーチャーは攻撃もブロックもできない。 作者:cacao フレーバーテキスト 希望を紡いだ剣も、他者を利用する才覚も 弱者蹂躙のその姿にかつての面影は見られない。 ㊙︎「完全防御革命では最終侵略ウイルスを防げなかった。」 評価 選択肢 投票 壊れ (1) 優秀 (0) 普通 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/6hss5nu9gc/pages/174.html
登場人物 探偵 主人公。処刑者を決めれる強制決定 人狼に襲われない襲撃回避 1ゲームに1度だけ 真偽選別(発言の真偽がわかる) 対象護衛(狼の襲撃を防げる) 弱者性暴(性的に襲える。色々条件がある) ナイア リアル人狼ゲームを始めた妖艶な謎の女性 ぶっちゃけ這いよる混沌 ソラ 初回ゲームの生き残り。エクストラ役職【鏡音ソラ】を持った青年 ゲーム終了時に生き残ったものを外にだす役目をナイアに押し付けられる 星輝子 初回ゲームの生き残り。探偵に友人の【小梅】を助けるように懇願した 月詠 初回ゲームの生き残り。探偵に不信感を持っている アルル 第二回ゲームの生き残り。 茜 第二回ゲームの生き残り。友人の小梅を救ってくれるように探偵に頼んだ 真宵 第二回ゲームの生き残り。エクストラ役職【本物の霊媒師】をもつ女性 鹿目 第三回ゲームの生き残り。エクストラ役職【まど神様】を持った優しき少女
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/758.html
16号は、無頭竜が所有するジェネレーター。 14号と共に司波達也に殺害された。 登場巻数 4巻 コメント 争いを好まず自然や動物を愛し弱者を思いやる心を持っていたに違いない - 2015-07-16 19 34 48 ジェネレーターのどこにそんな感情あるんだよ?ただの戦闘兵器レベルの扱い方なのにそんな心があるわけねーだろ。 - 2017-07-24 17 18 40 この元ネタがわからない人がいるようになったか・・・ジェネレーションギャップを感じる。 - 2017-07-24 19 54 38 ドラゴンボールも各所でネタにされたり、ブゥ戦~最終回の間のミッシングリングを描く”超”が新しく紡がれるようには成る物の、本編を見た事は無い世代が現れたって事ですね。どおりで歳を食うはずだ・・・。 - 2017-07-27 22 58 20 人物 無頭竜 男性
https://w.atwiki.jp/animerowa-2nd/pages/224.html
片道きゃっちぼーる ◆umwdy9coMs 「やはり私はこの世界でもこんな扱いなのか……」等、意味の分からない事を呟きつつうな垂れる久我を慰め、お互いの能力・情報等について話し合った結果、 様々な事柄が似ているようで食い違っている、ということが判明した。 久我の推測も含めて纏めてみると 今回の殺し合いは蝕の祭や聖杯戦争をモデルにした物 テッカマンとHiMEとサーヴァントは似たような存在 螺旋力=高次物質化能力=魔術に近い特殊な力 螺旋遺伝子を持った者=特殊能力者 この殺し合いの参加者は皆、何かしらの特殊能力を持っている ということになるらしい。 何と言うか……ここまで明晰な頭脳を持ちながら“うっかり”で俺に襲い掛かってきたあたり、どこぞの赤い悪魔を彷彿とさせる。 “うっかり”俺に襲い掛かってきたとはいえ、この殺し合いの分析を進め冷静に脱出への道を探していた久我と比べて、自分は何をしていたんだろう。 (結局───聖杯戦争でセイバーや遠坂に助けられてばっかりだった頃と何も変わっていないじゃないか!) 先程の行為を水に流し、なつきに尊敬の念すら抱き始めた士郎だったが…… 「しかし……衛宮と私達の知り合い全員が何らかの能力者という事はやはりドモンも何らかの能力を隠している可能性が高いな」 やはり彼女は“うっかり”だった。 「ドモン?」 彼女の知り合いは鴇羽、結城、藤乃の三人だった筈だけど───? 「ああ、お前に会う前に出会った子供だ。本人が言うには何の能力も持っていないらしいが、これだけ能力者が多い中で1人だけ能力を持っていないというのはやはり不自然───」 尚も続けようとするなつきの声は、しかし士郎の怒声に遮られた。 「こんな危険な所で子供を1人きりで放置するなんて、何考えてるんだ!?」 本当かどうかは分からないにしても、本人曰く何の能力も無い子供を殺し合いの場所で放置。 『正義の味方』を理想とする士郎にとって決して許せる行為ではなかった。 「お、落ち着け衛宮。私にも事情がっ!」 「事情?」 冷静に考えてみたら、久我だって好きでドモン君を放置してきた訳じゃないだろう。 (まさか自分の下着を持った俺を見つけたからそのまま追いかけてきた、何てこと無いだろうし。何か深いわけが……) 「あ、ああ。2人で歩いていたら全部燃えたはずの私のアレを持った男を見つけて───」 ああ、なんて事だ。 先程から考えていた事だが今確信が持てた。 目の前にいる女は───間違いなく、遠坂クラスの“うっかり”だ。 この殺し合いの場で、自分の下着を手にした男を見たくらいで取り乱して子供を放置するなんて。 なんて───無様。 「ってそのままドモン君を置いて俺を追っかけて来たのかよ!こんな危険な場所で無力な子供を1人きりにするなんてっ!!すぐ戻って守らないと!」 「その必要は無いッ!」 今にも駆け出さんとする士郎の前に叫び声と共に天から1人の漢が降臨した。 その漢こそ第13回ガンダムファイト優勝者にして現キングオブハート、ドモン・カッシュ。 衛宮士郎に無力な子供扱いされた漢だった。 ■■■ ここで時間は少しさかのぼる。 士郎やなつきと出会う前、可符香と別れてしばらくたったドモンは、少し迷っていた。 (先程はあの少女の雰囲気に押されて納得してしまったが……やはり問答無用で参加者に襲い掛かるのは違う気がするな) 殺し合いに乗った強者と闘うのは問題無いし、殺し合いに乗ってしまった弱者を倒すのも致し方ないだろう。 殺し合いに乗っていない強者と闘って拳と拳で分かり合い且つ経験を積むというのも素晴らしい案に思える。 ───だが、殺し合いに乗っていない弱者と闘うのは正しいのだろうか? (強くなる……俺の求める強さは弱者を蹂躙して得る強さなのか?) 時間がたてばたつほど、迷いは強くなる。 (否!真の強さとは強敵とのファイトを通じてこそ得れる物!弱者を蹂躙して得る強さなど、紛い物にすぎん!) そうと決まれば迷いは無い。 高速道路に飛び移り、ドモンは力強い足取りで走り始めた。 強者と弱者を判断する為に彼が取った方法とは敢えて目立つ行動をとる、という方法だった。 高い所を走っていれば嫌でも目に付くだろう。 それを見たときの対応は3つ。 不意を付いて襲い掛かる 情報収集・仲間集めの為に接触する 逃げる 襲い掛かってくる奴とは問題なく闘えるし、近づいてくる者はある程度の自信があるのだろうからファイトして貰う。 そして逃げる人は追いかけて保護する。 この時に殺人鬼と勘違いされてしまう可能性もあるが、一般人とガンダムファイターの追いかけっこの結果は火を見るより明らか。 追いついて理由を話して納得してもらえば問題ないだろう。 方針を定め気配を探りながら走っていたドモンは2人組の少年と少女を見つけた。 ここからでは何を言っているのか良く聞こえないが、なにやら揉めているようだ。 反応で判断して強者なら闘う、弱者なら保護する。 そう思いつつ二人の方へ近づいていったドモンは驚くべき言葉を耳にした。 「ってそのままドモン君を置いて俺を追っかけて来たのかよ!こんな危険な場所で無力な子供を1人きりにするなんてっ!!すぐ戻って守らないと!」 俺を置いて、という事は俺を発見したが接触しなかった、という意味だろうか。 高速道路を走っていれば発見される事自体は不自然ではないが… ……いや、待て。それだけでは名前を知っている理由にはならない。 まさか、風浦、あるいはエドとの会話の時点で監視されていたのか? そして、何らかの事情で監視を放棄した? こちらも警戒していたのに平然とその警戒を破り一方的に監視していたとは恐ろしい技術。 だが無力な子供だと? 年齢で見ればどう考えてもあの二人の方が年下。 ということは俺の力など子供の程度のものという比喩か? 一瞬で様々な考えが脳裏に浮かぶ。 だがドモンのキングオブハートとしての誇りと本能は考えるより先に体を動かし、 「その必要は無いっ!」 雄たけびと共に飛び降りていた。 ■■■ そして時間は現在に戻る。 「この俺を前にして無力な子供を守る、とはよくぞ吠えた!そこまで言うのなら貴様らの実力見せてもらおう!」 「───ッ!?」 空から降って来た男は此方への殺気を隠そうともせず、ファイティングポーズをとっている。 常人なら即死───とは言わないまでも唯ではすまない高さから飛び降りてもかすり傷一つ負っていない。 向けられる殺気の質はサーヴァントにも劣らない。 間違いなく自分とは格が違う。 歯向かえば間違いなく殺される。 それでも───いや、だからこそ子供を守ることを否定されたのは許せなかった。 「子供を守ることの何がいけないんだ!」 「まだ言うかっ!もはや問答無用!それ以上吠えたければこの俺を倒してからにしろっ!」 駄目だ。完全に話が通じない。 男が恐ろしいスピードで突っ込んでくる。 投影する暇もない。 ───やられるっ!? 「衛宮ッ!!」 その窮地は久我によって救われた。 とっさに銃を作り出し、威嚇射撃。 全弾外しつつ相手の動きを止めるとは相変わらず凄まじい銃の腕だ。 「くそっ!やるしか無いのか!?」 投影開始。 呪文を唱え双剣を作る。 見たところ無手の男はこちらの能力を警戒したのか仕掛けてこない。 かといって此方から仕掛けることも出来ない。 先程見せた身体能力───そして何よりも英霊とも比肩しうるその存在感。 少しでも動けば一瞬でやられてしまうだろう。 互いに動けず、膠着したまま時は過ぎる。 (こうしてる間にもドモン君は……) どこかで1人で怯えているはずの少年を思う。 怖いだろう、淋しいだろう。 これ以上こんな所で時間をかけるわけには行かない。 しかし相手の能力を考えれば一瞬で倒す事など論外、それどころか逃げ切ることすら難しいだろう。 なら残された方法は一つ。 (俺が───時間を、稼ぐ!) 「久我!あんたは先に行けっ!」 「しかしそれではお前が───」 彼女の葛藤は良く分かる。 2人でも勝ち目は薄いのに、俺1人で挑めば敗北は必死。 それでも俺は───正義の味方は─── 「ドモン君をこれ以上1人で怖がらせておくわけにもいかないだろ?」 俺を見捨てて逃げる形になることに抵抗があるのか、久我はなかなか頷いてくれない。 どうしたものかと悩む脳裏に浮かんだのは一人の英霊の背中。 『ああ。時間を稼ぐのはいいが──― 別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう?』 あいつは───あの憎らしい弓兵は、敵う筈の無い狂戦士にも挑んでいった。 「それに───俺1人であいつを倒してしまっても構わないだろ?」 「───分かった。放送までは出会った場所で待っている。……死ぬなよ」 説得は無駄だと悟ったのか久我はドモン君の所に向かってくれた。 彼女なら、ドモン君を守って、最終的にはこのふざけた殺し合いを潰してくれるだろう。 久我とドモン君の事を一時的に忘れて、意識を正体不明の男に向ける。 眼前の敵を倒すことは出来ないかもしれない。 それでも、後に続く人たちがあいつを倒せるように───無駄死には、しないっ! (案外、似たもの同士だったのかな) あれだけ馬が合わないと思っていた男と同じ行動をとっている自分に苦笑しつつ─── 衛宮士郎は、格闘王に刃を向ける。 ■■■ 「ドモン君をこれ以上1人で怖がらせておくわけにもいかないだろ?」 「───ッ!?」 この言葉を聞いた時のドモンの感情は、最早言葉で表せるものではなかった。 眼前の2人の眼にも映らぬ早業に恐怖を抱き、攻めあぐねていたのは事実だった。 こちらが仕掛けたと思った瞬間、女は虚空から銃を取り出し、こちらに射撃してきたのだ。 あまりの出来事に一瞬動きが止まってしまったが、弾丸はドモンをあざ笑うかのごとく全て外れた。 女だけではない、もう1人の男の方が双剣を手にした瞬間も視認することが出来なかった。 相手の一挙一動に注目していたのにも関わらず、だ。 にも拘らず隙だらけなのが恐ろしい。 打ち込む隙は随所にある。 だが打ち込んだ瞬間、眼に映らない速さで、女の銃で眉間を撃ち抜かれるかもしれない、男の双剣で斬り伏せられるかもしれない。 そんな恐怖があった。 だが─── 『ドモン君をこれ以上1人で怖がらせておくわけにもいかないだろ?』 曲りなりにもキングオブハート。 ここまで言われて引き下がる訳にはいかない。 かと言って怒りで暴走すれば勝ち目はない。 侮辱された怒りも、相手の力への恐怖も、全てを受け入れつつも揺らがない、澄んだ水のような心。 すなわち───明鏡止水。 幸いにして残った方は剣士。 自分の力を全てぶつければ───勝機はあるっ! 「キングオブハートを───嘗めるなァツ!」 我が心明鏡止水、されどこの掌は烈火の如く。 眼前の強敵に、ドモンは己の拳を向けた。 【A-4 川岸 一日目 早朝】 【ドモン・カッシュ@機動武闘伝Gガンダム】 [状態]:健康、明鏡止水 [装備]:なし [道具]:なし [思考] 基本:己を鍛え上げつつ他の参加者と共にバトルロワイアルを阻止し、螺旋王をヒートエンド 1:目の前の少年と全力で戦う 2:積極的に、他の参加者にファイトを申し込む (但しある程度の力を持ったもの限定) 3:ゲームに乗っている人間は(基本的に拳で)説き伏せ、弱者は保護する ※本編終了後からの参戦。 ※参加者名簿に目を通していません ※正々堂々と戦闘することは悪いことだとは考えていません ※士郎・なつきはかなりの腕前だと思い込んでいます。 【玖我なつき@舞-HiME】 [状態]:疲労(中)、チェスに軽度の不信感 [装備]:ライダースーツ@舞-HiME [道具]:支給品一式、風華学園高等部制服@舞-HiME、不明支給品2(本人確認済み) [思考] 1:チェスの元に行く。 2:放送まではA-6で士郎を待つ 3:舞衣、静留、奈緒と合流する 4:この殺し合いから脱出する [備考] ※チェスの名前をドモン・カッシュだと思っています 士郎の情報を元になつきは以下の仮説を立てました。 今回の殺し合いは蝕の祭や聖杯戦争をモデルにした物 テッカマンとHiMEとサーヴァントは似たような存在 螺旋力=高次物質化能力=魔術に近い特殊な力 螺旋遺伝子を持った者=特殊能力者 この殺し合いの参加者は皆、何かしらの特殊能力を持っている ※参戦時期は蝕の祭が終了した後です 【衛宮士郎@Fate/stay night】 [状態]:疲労(中) [装備]:干将莫耶(投影)、デリンジャー(2/2)@トライガン [道具]:支給品一式、暗視ゴーグル、デリンジャーの予備弾20 [思考] 1:目の前の男を何とかして、なつきとドモン(チェス)と合流する。 2:殺し合いを止める。 3:イリヤの保護。 4:できる限り悪人でも救いたい(改心させたい)が、やむを得ない場合は―― ※投影した剣は放っておいても30分ほどで消えます。 真名解放などをした場合は、その瞬間に消えます。 ※本編終了後から参戦。 ※士郎はなつきが凄まじい銃の腕を持っていると思い込んでいます。 時系列順で読む Back 飾られた虚実 Next 螺旋博物館 投下順で読む Back 飾られた虚実 Next 螺旋博物館 048 風のイ・タ・ズ・ラ 衛宮士郎 090 あの馬鹿は荒野を目指す 048 風のイ・タ・ズ・ラ 玖我なつき 103 片道きゃっちぼーる2・伝言編 054 転換 ドモン・カッシュ 090 あの馬鹿は荒野を目指す
https://w.atwiki.jp/tenkaf/pages/22.html
全般 リセット セーブ リセット。説明不要 フェーズ別 更新フェーズ 順番 セーブ リセットで順番を調整する。必ずしも先攻有利ではない。 イベント セーブ リセットで発生するイベントを選択する。 武将更新 セーブ リセットで武将の登場/死亡(跡継ぎ)を操作する 軍備フェーズ 徴兵 1ずつ徴兵すると住民感情が悪化しない。60万石以上の国は2ずつでも平気。 足止め 計略部隊 弱者の戦術。足止め 計略で城を落としていく部隊運用。相手より戦力があると城を強化されるため、少数の兵力で運用する(5とか)。足止め要員も含めると隣接する城数+1人の部隊になる 政略フェーズ |引き抜き|セーブ リセットで頑張る。また、ゲージの動きに対応したクリックで成功率が変わる模様。 作戦フェーズ 足止め 相手より行動順が先の場合、先に攻め込むと攻め込み返されない。少数の兵でも可 計略 1の城に計略が成功すると落城する。 合戦フェーズ
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/539.html
《箏曲「下克上送箏曲」》 No.1424 Spell <第十五弾> NODE(3)/COST(1) 術者:九十九 八橋 効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果 発動期間:持続 ターン終了時まで、〔あなたの場のキャラクター全て〕は以下の効果を得る。 「(自動γ): 〔このキャラクター〕は本来の戦闘力の合計値がこのキャラクターより高いキャラクターと戦闘を行う場合、戦闘終了時まで「戦闘修正:+5/+5」を得る。」 今や立場は逆転し、かつて虐げられた弱者が支配者となった。 Illustration:葉山えいし テキスト修正@2015/04/26 コメント 収録 第十五弾 Great Bellwether 関連 「九十九 八橋」 九十九 八橋/15弾 九十九 八橋/17弾 九十九 八橋/19弾 場で「九十九 八橋」として扱われるカード 刹那の憧憬チーム(連結)
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/319.html
【名前】 チンロンモン 【読み方】 ちんろんもん 【世代】 究極体 【種族】 聖竜型 【タイプ】 データ 【必殺技】 蒼雷(そうらい) 【所属】 ドラゴンズロアー四聖獣 【詳細】 東方を守護し、強烈な雷撃を放つ究極体の聖竜型デジモン。デジタルワールドを守護する四聖獣の1体。 神話の時代より君臨し続け、他の四聖獣と同様に伝説の存在とされ、その強さは「神にも匹敵する」と謂われる。 3体の竜型デジモンと共に四大龍デジモンの1体としても数えられ、最も神格化されている。 しかし、「神のような存在」とは言え、簡単に人間や弱者に協力をするようなデジモンではなく、余程の事が無い限りは味方にする事は出来ない。 ミヒラモン、アンティラモン、マジラモンを配下に従えている。 必殺技 蒼雷(そうらい) 「神の怒り」として激しい雷を天空より落とす。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/31683.html
【登録タグ B LIQ 曲 結月ゆかり】 作詞:LIQ 作曲:LIQ 編曲:LIQ 唄:結月ゆかりV4 曲紹介 LIQ氏 の42作目。 本作のテーマは、「自意識過剰」。 メインボーカルに 凛 、ラップ部分に 純 、シャウト部分に exVOICE を使用。 イラストは かがやんぬ氏 が手掛ける。 「Deeds, not words.」 と同時リリース。 歌詞 Too late. 賄賂で手に入れた抗生剤 Too late. 摂取過剰による味覚障害か? (Poison turns around.) 「加害者が聞く音楽だ。」と (Poison turns around.) 追放されたファンタジスタ 過去を否定し非難中傷 心当たりがないなら重症 っていうかもう言動も末期症状 言い換えれば致命傷 「例えるならば蛍光灯へと群がる虫達のようさ。」 誰かが誰かにそう言い聞かせた 微塵ほどの躊躇も、容赦もなく "CHECK OUT!!" 嵌められた music. どうぞ二枚舌で御賞味あれ 甘みの中の苦みまで "BLACK OUT!!" 使い捨ての trick. 情報弱者、この指止まれ 賛否両論の先へ御招待しましょう Give me. Blacklist order. お前のウケ狙い、誰も聞いてない。 Show me. Blacklist member. そのオメデタ思考、そろそろウザい。 Too late. 自撮り依存症の某勘違い Too late. そのケバい面(つら)でアイドル気取りか? (Poison turns around.) 「異常者を生む音楽だ。」と (Poison turns around.) 蹴り飛ばしたメディアノイド まるで生きてる死人のように 自分じゃない自分探す日々 半端な努力はしない主義 「初心者です・・・。」 もう無理 「マイナーな頃のあなたがとても素敵で好きでした。」 誰かが誰かにそう呟いた 矛先は俺か、それともお前か? "CHECK OUT!!" 仕組まれた movie. さぁさ 視界ゼロで御覧あれ 瓦礫の中の蕾まで "BLACK OUT!!" 期限切れの gimmick. 出戻り禁止、時計よ止まれ 劣等感と共に御同行しましょう Give me. Blacklist order. お前のディナー写真、誰も興味ない。 Show me. Blacklist member. そのナルシストぶり、いい加減ヤバい。 空の高さを痛感し後悔 砕け散った残骸と溶解 生憎(あいにく)、もう商品価値もない 「寂しい・・・。」 なんて嘆く資格は無い "CHECK OUT!!" 嵌められた music. どうぞ二枚舌で御賞味あれ 甘みの中の苦みまで "BLACK OUT!!" 使い捨ての trick. 情報弱者、この指止まれ 賛否両論の先へ御招待しましょう Give me. Blacklist order. お前のウケ狙い、誰も聞いてない。 Show me. Blacklist member. そのオメデタ思考、そろそろウザい。 コメント おお!! -- 名無しさん (2015-03-22 16 48 52) 格好いい!! -- 名無しさん (2015-06-21 00 58 48) さすがです!! -- 名無しさん (2015-09-09 19 27 56) 名前 コメント