約 16,029 件
https://w.atwiki.jp/yugami_yusya/pages/177.html
l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、 /ヽ-┐ ノ_/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_-'" i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、,-――‐-y'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_ -'" i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,-'" / i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/、;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ヽ、 / i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ i i;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;i `゙ヽ、 /l__ rヽ;;;;;;;;;;;;;;;/ i ヽ、;;;/;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;r‐`、 `ヽ、 / / ┌‐'" ヽ;;;;;;;;<※、-_-'i;;;;;;;;/;;;/、;/ r、l _ , -`‐'" `゙フ / ヽ;;;;;;;;`i i `l;;;;/;;;;//┬┬┘i l l l>' __ ヽ / l`r、;;;;ヽi l;/;;;//i ノノ l l l ll_ ヽ-―' / l ヽヽ,、i'//'-―‐'"l l l// l`゙ 二二゙ヽ- 、_ `ヽ / l r`ヽl'`〈 __l-‐`-‐'" _/ ヽ ヽ / l / `ヽ、―-/ _ , - '" / ┏━メッセージ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ フリタクス(再現データ) SEX 男 種族 ノーバディ Lv??? HP65000000 MP 無限 力 250000 魔力 250000 速さ 250000 守備 250000 魔防 250000 特殊ステータス 技 50000 必殺率 25000 回避速度 70000 幸運 50000 耐性 全属性半減 全状態異常・全妨害無効 スキル ・真・観察眼 《固定ダメと、どの行動でも同じのを連続で使用した瞬間、必ずカウンターを行う》 ・覇王(真) 《生まれながらの覇王 一度力尽きたら復活し、必殺率・技を倍化する。》 ・電脳の破壊神・偽 《電脳の破壊神のコピーのノーバディ 常時2回行動 特定確率にて相手のスキル1つを完全破壊する。》 ・消えろ弱者 《特定の弱者は皆自動的に即死します。弱い奴厳禁。》 ・不屈の心 《一度力尽きてもHP100%で復活》 ・真・王者 《真の王の素質 HP50%以下時に特殊含むステータス1.5倍、必殺率を最低50%化》 ・免許皆伝 《最低必殺率を25%以上にし、50%の確率で追加行動+1、常時必中》 ・見切り(覚醒) 《常時カウンター無効、奥義無効、戦闘スキル無効、技・術の効果を75%カット 互いが同じスキル所持なら相殺》 ・ダークネスオーラ 《相手は最低で合計HP300万以上を一度与えないとダメージを与えられない。 2ターン毎にこのスキルは復活する。》 ・覚醒・極 《HP50%以下になったら強制的に覚醒状態となり、通常ステータス2倍、全属性半減》 ・覇王・極 《相手のスキルの補助を強制的に無効化にし、相手が補助をしたらカウンター、また自身の特攻を無効化に》 技・術 ・シューティングバスター 《超大量の射撃 敵ランダム10体に銃属性の1000+力と魔力の合計1倍物理攻撃 必中 反射無効》 ・ヘルズローリング 《闇の力を込めた円月輪 敵ランダム2体に闇・斧属性の2500+力4倍物理攻撃》 ・ダークアームブレード 《敵単体に闇・剣・槍属性の力と魔力の合計3倍の3回物理攻撃 50%の確率で相手は確実に行動不能》 ・シューティングクロー 《敵を斬撃にて与える 敵単体に打撃属性の力4倍防御無視2回物理攻撃 必中 反射・カウンター無効》 ・ゴスペルキャノン 《電脳獣の小さき豪炎 敵全体に炎属性の力と魔力の合計4倍特殊攻撃 必中 反射・カウンター無効》 ・アースブレイカー 《全てを破壊する虚無の一撃 敵単体に虚無・打撃属性の力10倍防御無視特殊攻撃 必中》 ・ムラマサブレード 《敵単体に剣・虚無属性の?+力1倍防御無視物理攻撃 反射無効 自身のHPによって?の値が変わる。》 ・エクスブローション 《大量の爆発を放つ連弾 敵全体に炎属性の3000+力と魔力合計5倍防御無視物理攻撃 必中 カウンター無効》 ・エアバースト 《片手ながらの破壊攻撃 敵単体に雷属性の魔力5倍物理攻撃 カウンター無効》 奥義 ・バニシングワールド・偽 《虚無属性の9999+力と魔力合計5倍防御無視の敵全体2回特殊攻撃 電脳の破壊神の力 補助無効 必中》 ┗━メッセージ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ + 本体 ┏━メッセージ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ フリタクス SEX 男 種族 ノーバディ Lv??? HP60000000 MP 無限 力 200000 魔力 200000 速さ 210000 守備 220000 魔防 220000 特殊ステータス 技 40000 必殺率 15000 回避速度 70000 幸運 20000 耐性 鍵属性弱点 鍵属性以外半減 全状態異常半減 全妨害無効 スキル ・真・観察眼 《固定ダメと、どの行動でも同じのを連続で使用した瞬間、必ずカウンターを行う》 ・覇王(真) 《生まれながらの覇王 一度力尽きたら復活し、必殺率・技を倍化する。》 ・電脳の破壊神・偽 《電脳の破壊神のコピーのノーバディ 常時2回行動 特定確率にて相手のスキル1つを完全破壊する。》 ・消えろ弱者 《特定の弱者は皆自動的に即死します。弱い奴厳禁。》 ・不屈の心 《一度力尽きてもHP100%で復活》 ・真・王者 《真の王の素質 HP50%以下時に特殊含むステータス1.5倍、必殺率を最低50%化》 ・免許皆伝 《最低必殺率を25%以上にし、50%の確率で追加行動+1、常時必中》 ・見切り(覚醒) 《常時カウンター無効、奥義無効、戦闘スキル無効、技・術の効果を75%カット 互いが同じスキル所持なら相殺》 ・ドリームオーラ 《相手は最低で合計HP200万以上を一度与えないとダメージを与えられない。 2ターン毎にこのスキルは復活する。》 ・覚醒・極 《HP50%以下になったら強制的に覚醒状態となり、通常ステータス2倍、全属性半減》 ・覇王・極 《相手のスキルの補助を強制的に無効化にし、相手が補助をしたらカウンター、また自身の特攻を無効化に》 技・術 ・シューティングバスター 《超大量の射撃 敵ランダム10体に銃属性の1000+力と魔力の合計1倍物理攻撃 必中 反射無効》 ・ヘルズローリング 《闇の力を込めた円月輪 敵ランダム2体に闇・斧属性の2500+力4倍物理攻撃》 ・ダークアームブレード 《敵単体に闇・剣・槍属性の力と魔力の合計3倍の3回物理攻撃 50%の確率で相手は確実に行動不能》 ・シューティングクロー 《敵を斬撃にて与える 敵単体に打撃属性の力4倍防御無視2回物理攻撃 必中 反射・カウンター無効》 ・ゴスペルキャノン 《電脳獣の小さき豪炎 敵全体に炎属性の力と魔力の合計4倍特殊攻撃 必中 反射・カウンター無効》 ・アースブレイカー 《全てを破壊する虚無の一撃 敵単体に虚無・打撃属性の力10倍防御無視特殊攻撃 必中》 ・ムラマサブレード 《敵単体に剣・虚無属性の?+力1倍防御無視物理攻撃 反射無効 自身のHPによって?の値が変わる。》 ・エクスブローション 《大量の爆発を放つ連弾 敵全体に炎属性の3000+力と魔力合計5倍防御無視物理攻撃 必中 カウンター無効》 ・エアバースト 《片手ながらの破壊攻撃 敵単体に雷属性の魔力5倍物理攻撃 カウンター無効》 奥義 ・バニシングワールド・偽 《虚無属性の9999+力と魔力合計5倍防御無視の敵全体2回特殊攻撃 電脳の破壊神の力 補助無効 必中》 ┗━メッセージ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/orucf/pages/119.html
個人プレイヤ関連/晒し常連者/ プレイヤー名:apam=れざーどばれす(RMT、ウザ狩り、上半身直結、弱者粘着PK、基地外) クラブ名:LetztBattalion(サブマス?) 罪状: 説明: -ここから- 言動がかなり痛い、元オカマ、そして俺の嫁 RMTユーザー調査と言いつつ、ナル銀張りつき。が、本当の目的は自身のRMTを隠すため。 クラブ募集するも誰も勧誘しない、自分より弱い相手は徹底挑発、自分より強い相手には徹底的に媚びる 喋っていることのつじつまが合わない、RMTを公言している バグメギを所有していたがそのことで叩かれるとインクで破壊したといって開き直る キョンシー聖羽ドラムモナカオス合成鎧指輪当全て貢がせかRMT 最近では零の奇跡の編集に余念がない。 DOPで「れざーどばれす」でかなわないと「apam」に即座CC apamで負けると媚びるか逃げる 見事なほどスパーチキン乙
https://w.atwiki.jp/0458250333/pages/231.html
魔導ハッカー集団で結成された犯罪組織。 全世界的に指名手配されており「殺しを許さない笑える混沌」を御題目に掲げて日や犯罪行為を繰り返している。 基本的には全世界の企業や官僚、軍部の機密情報を民衆に公開したりそれらに所属する上層部の人間をオナラが止まらなくさせたりと混沌の限りを尽くしている。 反面弱者救済には積極的であり一部の戦場では「彼らに助けられた」との声もあるほど しかし彼らのもたらす混沌の被害者もまた多く彼らを支持する者は大っぴらには存在しない。 過去の悪業で突飛な物ではエーテルの発見日に多くのデスクトップをハッキングし全ての人が学生交流会を見なければ頭の中にロイスのテーマソングが流れる魔法を掛けたり、某国で作成された大量破壊兵器の陣魔法を書き換えロイスロゴの形に打ち上がる花火に変化させたりと多岐に渡る。
https://w.atwiki.jp/bodai/pages/300.html
Z スーパーマダオ 一応婚歴あり、就職歴ありである為、有象無象のツイッター弱男より上。 同類のマダオ界隈(アンチ含む)非モテガイジ(その上同類かそれ以下の社会的弱者)がガイジを叩くという地獄のような構図である。悪人を批判したいのであれば悪行を淡々と批判すれば良いだけの話であるが、所詮『正義』でコーティングした犯罪・迷惑行為がしたいだけなので、自宅凸やパンフボム、職場へ迷惑をかけるなどマダオと別ベクトルの厄介ガイジと化している。つまり本質的には自身が批判するマダオや、『正義』という大義名分があればがガザの住民をいくら殺しても良いと考えているイスラエル軍と同類であり、自他の区別が付かない投影性同一視故の行動と言える。 Z-(論外) 偽膨大連呼 不登校であるためマダオよりも格下。所詮可処分時間を全てネットに捧げインプレ養分になるだけの雑魚なので仕方ない。
https://w.atwiki.jp/comfict/pages/64.html
身長 155cm 体重 56kg 年齢 14歳 所属 戦車隊 能力 筋力強化(暫定) 一人称 私 CV 誕生日 ハスキーの娘で父親と同じく戦車乗り。 性善説に近い、良くも悪くも素直な性格で外で身体を動かすのが好きなアウトドア派。 大将の言う「弱者」のカテゴリから抜け出るための、男性と同等以上の戦闘能力を持つことを誇りに思っている。 総合的な実力は周囲に比べて圧倒的に劣っていることは自覚しているが、秀でた所を活かして「自分に出来ることをする」のがモットー。戦車隊の前線でも戦うが経験は浅い分、猪突猛進気味の戦い方をしがち。 軍で数少ない女子であるため、戦闘以外での女の子扱いは甘んじて受ける。 大抵父親と一緒にいる。好きなタイプは父親に似た人。 好きな人以外とのセックスはNG派だが、おっぱふの安売りはする。曰く「揉んでも増えも減りもしないから」。 柔らかいライトブロンドのスーパーロングヘア。アメジスト色の瞳は母親譲り。Fカップ。
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/2454.html
【名前】弐大八刀(下)(にだい やっとう(かはんしん)) 【性別】男 【年齢】22 【立場】大学生 【特徴】裸の下半身、腰から上は物々しい機械がついている 【好き】女、弱者 【嫌い】獲物の抵抗 【特技】生体裁断 【趣味】強姦 【詳細】 研究者集団GODSに捕まり、改造手術から命からがら逃げ延びた男。 逃げ出した時には手術の八割は終わっており、現在彼は上半身と下半身が分断されている。 分断面には擬似人格入りのAIと強力なマジックハンド、裁断機が取り付けられており、行動に不自由はしていない。 文字通り下半身でものを考えており、老若男女、種族問わずに犯して殺して食らう獣と化している。 上半身に対しては比較的どうでもよく、邪魔しに来たら他と同じように殺す程度にしか考えていない。 【備考】 手術の内容は本能と理性の分離であり、主に性欲を抑える理性を上半身に取られている。
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/2632.html
【名前】チップス・コーン 【性別】男 【年齢】17 【職業】自称勇者 【特徴】典型的な勇者のような服装 【好き】チート能力、自分を賛美する者 【嫌い】チート能力を使う奴ら、魔王軍 【特技】煽り、チート能力 【趣味】チート能力者を殺すための作戦を考えること 【人間関係】 魔王軍やその関係者全般:全員絶対殺す 【詳細】 昔は普通の青年だったが、魔王軍に村を襲われたことで急変。 胡散臭い存在によって「チート能力者は弱者をいたぶる奴しかいない。魔王軍も全員、自分勝手なチート能力者」と聞き、彼らを殺すために更なるチート能力を授けられた 魔王軍以外でも。なんなら能力者以外でも強ければ勝手にチート能力者認定して襲い掛かるやべーやつ 自分がチート能力に頼りきった存在と化してしまったことを自覚していない 【備考】 自分がチート能力に頼りきった存在と化してしまったことを自覚していない チート能力が強いだけで素の身体能力は普通
https://w.atwiki.jp/joujojo/pages/19.html
芦夜 恋月(あしや こづき) 幼なじみである蓮見美女丸に誘われ、月影楼にやってきた少女。月影楼での役職はウェイトレス。月影楼的に正しいウェイトレス。 復興に異常な執念を燃やす没落華族“芦夜家”がその出自。それに幾分のプライドはあるらしく、自分を紹介するときは名前よりも姓で名乗る方が多い。 また、その家で“弱者のために狗として生きろ”と育てられた為、自分自身を軽視し、能力者でない一般人の命を至上としているきらいがある。 なお、彼女の言う「ご先祖様」が本当に蘆屋道満なのかは謎に包まれたまま。それを裏付ける証拠はどこにもない。 バス停と可愛いものを愛でる、ネタ人間。ジョジョネタとバキネタが最近のトレンド。 弁当屋【樹雨の虹】の女将と言う役職に就き、少々丸くなった感もある。 シリアス&お嬢様キャラと言う黒歴史が存在する。
https://w.atwiki.jp/animerowa-2nd/pages/224.html
片道きゃっちぼーる ◆umwdy9coMs 「やはり私はこの世界でもこんな扱いなのか……」等、意味の分からない事を呟きつつうな垂れる久我を慰め、お互いの能力・情報等について話し合った結果、 様々な事柄が似ているようで食い違っている、ということが判明した。 久我の推測も含めて纏めてみると 今回の殺し合いは蝕の祭や聖杯戦争をモデルにした物 テッカマンとHiMEとサーヴァントは似たような存在 螺旋力=高次物質化能力=魔術に近い特殊な力 螺旋遺伝子を持った者=特殊能力者 この殺し合いの参加者は皆、何かしらの特殊能力を持っている ということになるらしい。 何と言うか……ここまで明晰な頭脳を持ちながら“うっかり”で俺に襲い掛かってきたあたり、どこぞの赤い悪魔を彷彿とさせる。 “うっかり”俺に襲い掛かってきたとはいえ、この殺し合いの分析を進め冷静に脱出への道を探していた久我と比べて、自分は何をしていたんだろう。 (結局───聖杯戦争でセイバーや遠坂に助けられてばっかりだった頃と何も変わっていないじゃないか!) 先程の行為を水に流し、なつきに尊敬の念すら抱き始めた士郎だったが…… 「しかし……衛宮と私達の知り合い全員が何らかの能力者という事はやはりドモンも何らかの能力を隠している可能性が高いな」 やはり彼女は“うっかり”だった。 「ドモン?」 彼女の知り合いは鴇羽、結城、藤乃の三人だった筈だけど───? 「ああ、お前に会う前に出会った子供だ。本人が言うには何の能力も持っていないらしいが、これだけ能力者が多い中で1人だけ能力を持っていないというのはやはり不自然───」 尚も続けようとするなつきの声は、しかし士郎の怒声に遮られた。 「こんな危険な所で子供を1人きりで放置するなんて、何考えてるんだ!?」 本当かどうかは分からないにしても、本人曰く何の能力も無い子供を殺し合いの場所で放置。 『正義の味方』を理想とする士郎にとって決して許せる行為ではなかった。 「お、落ち着け衛宮。私にも事情がっ!」 「事情?」 冷静に考えてみたら、久我だって好きでドモン君を放置してきた訳じゃないだろう。 (まさか自分の下着を持った俺を見つけたからそのまま追いかけてきた、何てこと無いだろうし。何か深いわけが……) 「あ、ああ。2人で歩いていたら全部燃えたはずの私のアレを持った男を見つけて───」 ああ、なんて事だ。 先程から考えていた事だが今確信が持てた。 目の前にいる女は───間違いなく、遠坂クラスの“うっかり”だ。 この殺し合いの場で、自分の下着を手にした男を見たくらいで取り乱して子供を放置するなんて。 なんて───無様。 「ってそのままドモン君を置いて俺を追っかけて来たのかよ!こんな危険な場所で無力な子供を1人きりにするなんてっ!!すぐ戻って守らないと!」 「その必要は無いッ!」 今にも駆け出さんとする士郎の前に叫び声と共に天から1人の漢が降臨した。 その漢こそ第13回ガンダムファイト優勝者にして現キングオブハート、ドモン・カッシュ。 衛宮士郎に無力な子供扱いされた漢だった。 ■■■ ここで時間は少しさかのぼる。 士郎やなつきと出会う前、可符香と別れてしばらくたったドモンは、少し迷っていた。 (先程はあの少女の雰囲気に押されて納得してしまったが……やはり問答無用で参加者に襲い掛かるのは違う気がするな) 殺し合いに乗った強者と闘うのは問題無いし、殺し合いに乗ってしまった弱者を倒すのも致し方ないだろう。 殺し合いに乗っていない強者と闘って拳と拳で分かり合い且つ経験を積むというのも素晴らしい案に思える。 ───だが、殺し合いに乗っていない弱者と闘うのは正しいのだろうか? (強くなる……俺の求める強さは弱者を蹂躙して得る強さなのか?) 時間がたてばたつほど、迷いは強くなる。 (否!真の強さとは強敵とのファイトを通じてこそ得れる物!弱者を蹂躙して得る強さなど、紛い物にすぎん!) そうと決まれば迷いは無い。 高速道路に飛び移り、ドモンは力強い足取りで走り始めた。 強者と弱者を判断する為に彼が取った方法とは敢えて目立つ行動をとる、という方法だった。 高い所を走っていれば嫌でも目に付くだろう。 それを見たときの対応は3つ。 不意を付いて襲い掛かる 情報収集・仲間集めの為に接触する 逃げる 襲い掛かってくる奴とは問題なく闘えるし、近づいてくる者はある程度の自信があるのだろうからファイトして貰う。 そして逃げる人は追いかけて保護する。 この時に殺人鬼と勘違いされてしまう可能性もあるが、一般人とガンダムファイターの追いかけっこの結果は火を見るより明らか。 追いついて理由を話して納得してもらえば問題ないだろう。 方針を定め気配を探りながら走っていたドモンは2人組の少年と少女を見つけた。 ここからでは何を言っているのか良く聞こえないが、なにやら揉めているようだ。 反応で判断して強者なら闘う、弱者なら保護する。 そう思いつつ二人の方へ近づいていったドモンは驚くべき言葉を耳にした。 「ってそのままドモン君を置いて俺を追っかけて来たのかよ!こんな危険な場所で無力な子供を1人きりにするなんてっ!!すぐ戻って守らないと!」 俺を置いて、という事は俺を発見したが接触しなかった、という意味だろうか。 高速道路を走っていれば発見される事自体は不自然ではないが… ……いや、待て。それだけでは名前を知っている理由にはならない。 まさか、風浦、あるいはエドとの会話の時点で監視されていたのか? そして、何らかの事情で監視を放棄した? こちらも警戒していたのに平然とその警戒を破り一方的に監視していたとは恐ろしい技術。 だが無力な子供だと? 年齢で見ればどう考えてもあの二人の方が年下。 ということは俺の力など子供の程度のものという比喩か? 一瞬で様々な考えが脳裏に浮かぶ。 だがドモンのキングオブハートとしての誇りと本能は考えるより先に体を動かし、 「その必要は無いっ!」 雄たけびと共に飛び降りていた。 ■■■ そして時間は現在に戻る。 「この俺を前にして無力な子供を守る、とはよくぞ吠えた!そこまで言うのなら貴様らの実力見せてもらおう!」 「───ッ!?」 空から降って来た男は此方への殺気を隠そうともせず、ファイティングポーズをとっている。 常人なら即死───とは言わないまでも唯ではすまない高さから飛び降りてもかすり傷一つ負っていない。 向けられる殺気の質はサーヴァントにも劣らない。 間違いなく自分とは格が違う。 歯向かえば間違いなく殺される。 それでも───いや、だからこそ子供を守ることを否定されたのは許せなかった。 「子供を守ることの何がいけないんだ!」 「まだ言うかっ!もはや問答無用!それ以上吠えたければこの俺を倒してからにしろっ!」 駄目だ。完全に話が通じない。 男が恐ろしいスピードで突っ込んでくる。 投影する暇もない。 ───やられるっ!? 「衛宮ッ!!」 その窮地は久我によって救われた。 とっさに銃を作り出し、威嚇射撃。 全弾外しつつ相手の動きを止めるとは相変わらず凄まじい銃の腕だ。 「くそっ!やるしか無いのか!?」 投影開始。 呪文を唱え双剣を作る。 見たところ無手の男はこちらの能力を警戒したのか仕掛けてこない。 かといって此方から仕掛けることも出来ない。 先程見せた身体能力───そして何よりも英霊とも比肩しうるその存在感。 少しでも動けば一瞬でやられてしまうだろう。 互いに動けず、膠着したまま時は過ぎる。 (こうしてる間にもドモン君は……) どこかで1人で怯えているはずの少年を思う。 怖いだろう、淋しいだろう。 これ以上こんな所で時間をかけるわけには行かない。 しかし相手の能力を考えれば一瞬で倒す事など論外、それどころか逃げ切ることすら難しいだろう。 なら残された方法は一つ。 (俺が───時間を、稼ぐ!) 「久我!あんたは先に行けっ!」 「しかしそれではお前が───」 彼女の葛藤は良く分かる。 2人でも勝ち目は薄いのに、俺1人で挑めば敗北は必死。 それでも俺は───正義の味方は─── 「ドモン君をこれ以上1人で怖がらせておくわけにもいかないだろ?」 俺を見捨てて逃げる形になることに抵抗があるのか、久我はなかなか頷いてくれない。 どうしたものかと悩む脳裏に浮かんだのは一人の英霊の背中。 『ああ。時間を稼ぐのはいいが──― 別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう?』 あいつは───あの憎らしい弓兵は、敵う筈の無い狂戦士にも挑んでいった。 「それに───俺1人であいつを倒してしまっても構わないだろ?」 「───分かった。放送までは出会った場所で待っている。……死ぬなよ」 説得は無駄だと悟ったのか久我はドモン君の所に向かってくれた。 彼女なら、ドモン君を守って、最終的にはこのふざけた殺し合いを潰してくれるだろう。 久我とドモン君の事を一時的に忘れて、意識を正体不明の男に向ける。 眼前の敵を倒すことは出来ないかもしれない。 それでも、後に続く人たちがあいつを倒せるように───無駄死には、しないっ! (案外、似たもの同士だったのかな) あれだけ馬が合わないと思っていた男と同じ行動をとっている自分に苦笑しつつ─── 衛宮士郎は、格闘王に刃を向ける。 ■■■ 「ドモン君をこれ以上1人で怖がらせておくわけにもいかないだろ?」 「───ッ!?」 この言葉を聞いた時のドモンの感情は、最早言葉で表せるものではなかった。 眼前の2人の眼にも映らぬ早業に恐怖を抱き、攻めあぐねていたのは事実だった。 こちらが仕掛けたと思った瞬間、女は虚空から銃を取り出し、こちらに射撃してきたのだ。 あまりの出来事に一瞬動きが止まってしまったが、弾丸はドモンをあざ笑うかのごとく全て外れた。 女だけではない、もう1人の男の方が双剣を手にした瞬間も視認することが出来なかった。 相手の一挙一動に注目していたのにも関わらず、だ。 にも拘らず隙だらけなのが恐ろしい。 打ち込む隙は随所にある。 だが打ち込んだ瞬間、眼に映らない速さで、女の銃で眉間を撃ち抜かれるかもしれない、男の双剣で斬り伏せられるかもしれない。 そんな恐怖があった。 だが─── 『ドモン君をこれ以上1人で怖がらせておくわけにもいかないだろ?』 曲りなりにもキングオブハート。 ここまで言われて引き下がる訳にはいかない。 かと言って怒りで暴走すれば勝ち目はない。 侮辱された怒りも、相手の力への恐怖も、全てを受け入れつつも揺らがない、澄んだ水のような心。 すなわち───明鏡止水。 幸いにして残った方は剣士。 自分の力を全てぶつければ───勝機はあるっ! 「キングオブハートを───嘗めるなァツ!」 我が心明鏡止水、されどこの掌は烈火の如く。 眼前の強敵に、ドモンは己の拳を向けた。 【A-4 川岸 一日目 早朝】 【ドモン・カッシュ@機動武闘伝Gガンダム】 [状態]:健康、明鏡止水 [装備]:なし [道具]:なし [思考] 基本:己を鍛え上げつつ他の参加者と共にバトルロワイアルを阻止し、螺旋王をヒートエンド 1:目の前の少年と全力で戦う 2:積極的に、他の参加者にファイトを申し込む (但しある程度の力を持ったもの限定) 3:ゲームに乗っている人間は(基本的に拳で)説き伏せ、弱者は保護する ※本編終了後からの参戦。 ※参加者名簿に目を通していません ※正々堂々と戦闘することは悪いことだとは考えていません ※士郎・なつきはかなりの腕前だと思い込んでいます。 【玖我なつき@舞-HiME】 [状態]:疲労(中)、チェスに軽度の不信感 [装備]:ライダースーツ@舞-HiME [道具]:支給品一式、風華学園高等部制服@舞-HiME、不明支給品2(本人確認済み) [思考] 1:チェスの元に行く。 2:放送まではA-6で士郎を待つ 3:舞衣、静留、奈緒と合流する 4:この殺し合いから脱出する [備考] ※チェスの名前をドモン・カッシュだと思っています 士郎の情報を元になつきは以下の仮説を立てました。 今回の殺し合いは蝕の祭や聖杯戦争をモデルにした物 テッカマンとHiMEとサーヴァントは似たような存在 螺旋力=高次物質化能力=魔術に近い特殊な力 螺旋遺伝子を持った者=特殊能力者 この殺し合いの参加者は皆、何かしらの特殊能力を持っている ※参戦時期は蝕の祭が終了した後です 【衛宮士郎@Fate/stay night】 [状態]:疲労(中) [装備]:干将莫耶(投影)、デリンジャー(2/2)@トライガン [道具]:支給品一式、暗視ゴーグル、デリンジャーの予備弾20 [思考] 1:目の前の男を何とかして、なつきとドモン(チェス)と合流する。 2:殺し合いを止める。 3:イリヤの保護。 4:できる限り悪人でも救いたい(改心させたい)が、やむを得ない場合は―― ※投影した剣は放っておいても30分ほどで消えます。 真名解放などをした場合は、その瞬間に消えます。 ※本編終了後から参戦。 ※士郎はなつきが凄まじい銃の腕を持っていると思い込んでいます。 時系列順で読む Back 飾られた虚実 Next 螺旋博物館 投下順で読む Back 飾られた虚実 Next 螺旋博物館 048 風のイ・タ・ズ・ラ 衛宮士郎 090 あの馬鹿は荒野を目指す 048 風のイ・タ・ズ・ラ 玖我なつき 103 片道きゃっちぼーる2・伝言編 054 転換 ドモン・カッシュ 090 あの馬鹿は荒野を目指す
https://w.atwiki.jp/edh-commander/pages/31.html
暗黒の儀式(Dark Ritual) (黒) インスタント (黒)(黒)(黒)を加える。 引用元 Wisdom Guild 評価 元祖一時的なマナ加速。かつての黒を代表する強力なカード。 手札を1枚失うものの、差し引き2マナの加速はかなりのテンポ・アドバンテージ得られる。 黒いデッキであれば失ったアドバンテージを取り戻すことは比較的容易なこともあり、あまり気にならない場合も多い。 1ターン目にこれからネクロポーテンス(Necropotence)などを置くことができれば、対戦相手の視線を独り占めすること間違いなしである。 早い段階でコンボを決めて勝とうとするデッキに採用されるのは勿論だが、そうでなくても様々な場面で役に立つため、黒いデッキではかなりの確率で採用されるカードである。 黎明期の名カードの常として、後の世でいくつかのリメイクが作られている。 類似カード 陰謀団の儀式(Cabal Ritual) Song of the Damned Sacrifice 弱者選別(Culling the Weak)