約 854,570 件
https://w.atwiki.jp/todoke_motoduka/pages/37.html
今回は、以前やったシナリオをまた回しました。 1on1セッションで、プレイヤーはダブルクロス2回目のALアイスさん。 当初はオンラインセッションの予定でしたが、諸般の事情でうちに来ていただいてセッションすることに。 セッションの感想ですが、今回はプレイヤー側からのオーダーで、急遽ヒロインの設定を変更してお送りしました。 実質的にシナリオの内容が変わったりもしましたが、まあそこは大丈夫だ、問題ない。 シナリオの内容としては以前の日記に書いたのと変わりませんが、決定的に違うのはヒロイン。 賢者の石の亜種である契約の石に宿った人格が、実は平行世界で作られた"正義"を執行する人造人間になったのです。 彼女(プレイヤーのオーダーで「メイシア」と命名)は平行世界にて"正義"を執行する存在として造られましたが、自身では"正義"という概念についていまいち分かっていませんでした。 けれど、PC1「成瀬 練」との交流、"正義"を求めて戦う中で、彼女なりの"正義"――自我を得ることとなります。 練はシナリオ中、"正義"を追い求めてジャームとなった、いわば自分の現身のような存在と相対し、これを撃破します。 また、フラグメントマスターという契約の石を集める強大な敵とも相対し、これを撃破します。 そんな中で芽生えた、練とメイシアの絆は、メイシア自身の"正義"を確かな物としていきます。 強大な敵、フラグメントマスターを倒し、目下の目標を成し遂げたメイシアは、ひとつの大きな決断をします。 それは、"正義"を知った彼女が自身の元居た世界に帰ること。 そのために、メイシアは練と全力の戦いを望みます。 1on1セッションならではの、PC1対ヒロインの構図は、熱いクリティカル合戦で幕を開けます。 11d10のC値7で達成値70から80の応酬! 一撃一撃に別れの言葉を添えて、戦う心にPCとGMのダイスも応えてくれました。 練と同調し、彼に力を与えていたメイシアは、練と同一のコンボを使用して、互いに二刀で斬り合います。 そして、練がメイシアに最後の一太刀を浴びせた時、メイシアは満足気な表情を浮かべて光の粒子となって消えていきます。 彼らの別離と共に、物語も幕を閉じました……。 今回、ほぼアドリブというか、設定を聞いてから急遽NPCのデータを作ったりした関係で、 侵蝕率160突破という酷い事態にもなりましたが、PC1力で最後まで全力投球してくれたALアイスさんには、 惜しみない賞賛を。 ミドル戦闘+クライマックス+クライマックスⅡというEロイス3つ詰みでも倍振りで帰ってきたので、使用したDロイス7つ(全部「奇妙な隣人」)の数で経験点を補う感じになりましたが、ほぼ初心者のALアイスさんにも楽しんでもらえたかと思います。 あと、相変わらず マインドチェイサー 氷室悠一は情報収集で登場する上司役で活躍してました。 「お前らもこの震災に勝利するんだ!」みたいなこと言ってました。 では、短いですが、こんな感じのあらすじと感想です。 同じシナリオでもPLが違うだけでずいぶん様変わりするものなんだなぁ、と思いつつ、次のセッションに思いを馳せましょう。 それでは!
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/3280.html
【名前】5次元の成人男性 【大きさ】5次元の成人男性並 【攻撃力】5次元の成人男性並 【防御力】5次元の成人男性並 【素早さ】5次元の成人男性並 202格無しさん2018/02/19(月) 23 44 25.45ID l6c11SRa 5次元の成人男性は4次元+何なのかわからないと考察できなくない? 情報不足扱い? 203格無しさん2018/02/20(火) 09 39 10.42ID W2H7DajF 確かに5つめの軸が時間なのか空間なのかで位置がかなり変わりそうだ 308格無しさん2018/03/07(水) 15 11 28.01ID zVHIHiZj 309 五次元の成人男性は追加情報待ち行きではないんだっけ? 309格無しさん2018/03/07(水) 15 20 13.78ID qs8Jzv3R 310 308 四次元の成人男性が三次元空間+時間軸で考察されてるから それに準じて四次元空間+時間軸でいいんじゃないかな 三次元と四次元が戦うとどうなるのか知らんから俺には考察できんが あとジェミニ・ヴィンデミアトリックス Ver.2 が考察不能になったけど残ってるね 310 ◆omTDoIF0bw 2018/03/07(水) 15 39 46.64ID tBBoOXt4 311 309 その理屈だと時間軸が二つあるってことになるような 311格無しさん2018/03/07(水) 16 30 41.11ID beKFH69j 316 310 四次元の男性は三次元空間と時間軸 四次元の男性の実体はある時間tにおいて三次元空間で一意に定義できる 五次元の男性は四次元空間と時間軸 五次元の男性の実体はある時間tにおいて四次元空間で一意に定義できるとする もしこの四次元空間に時間軸が一つあると五次元空間の男性は 四次元空間内で一意に存在できる保証がなくなると思う でもそれがどんな意味をもつのか俺には分からないっす 316 ◆rrvPPkQ0sA 2018/03/07(水) 21 35 35.60ID 3OHnit2j 311 俺は4次元ポケットの例からして5次元空間とみなすのが自然だと思うけども 323格無しさん2018/03/09(金) 22 28 37.54ID FdviW4R7 325 5次元って平行世界だって聞いたことあるけど よく分からんな4次元の成人男性が無限個の平行世界にいるってことでいいんだろうか 324格無しさん2018/03/09(金) 22 51 35.61ID Cel4Tez9 四次元ポケットを計量したら(-1, -1, +1, +1, +1)がいちばんしっくりくるかな のび太ポケットの中で生きてるし 325格無しさん2018/03/09(金) 22 58 42.17ID eJbGNoBz 323 次元の詳細が不明のためその扱いも微妙では? 326格無しさん2018/03/09(金) 23 05 14.64ID UzNYmTQN 5次元の解釈が複数あるならやはり考察不能でいいと思う 327 ◆rrvPPkQ0sA 2018/03/10(土) 11 09 49.32ID qB5NFT6k 今まで全次元って言葉をどう扱ってきてたんだ? 四次元は四次元空間で五次元は五次元空間って考えるのが普通だろ。 328格無しさん2018/03/10(土) 11 28 20.33ID PGfE/lem じゃあ五次元空間ってなんだよっていう… 考察不能かな
https://w.atwiki.jp/abyssp/pages/49.html
この国は90%以上が『妄想』と『捏造』からできていますが実在します 概要 どんどん領土が広がり過去の歴史が塗り変わる不思議な国 平行世界への移動手段を探し出し、タイムパトロールの警戒網を潜り抜け成果をあげるつわものである 天海政権発足後、第二次世界大戦で日本が敗北した理由のひとつである朝鮮半島を完全に無視し 領土拡張作戦『日本†無双~ドキッ★敵国だらけの三国志演義~』から対象外とされ 北朝鮮と共に放置されている。このこと(攻撃されなかったこと)に対し何故か遺憾の意が発せられている 経済 9 文化 軍事力 現状 状況 孤立する半島 元々孤立していたが、日本の初手の中国併合により状況がさらに悪化 日本に対し色々と喚き立てるも完全にスルーされる 周辺国が弱体化、併合されていくにつれ危機感を持った韓国だったが 全く持って心配のし過ぎである。コリアンフィールドにより絶対的に守られているのだから (あまりに凄過ぎて誰も近寄らない的な力が韓国を守っているらしい) 朝鮮戦争再開 韓国からの在韓米軍の撤収を受け、長らく休戦状態にあった朝鮮戦争がついに再開 台湾に米軍が駐留しているものの軍事同盟に参加していない韓国を助けないのは当然であった 独立保障もとくにはなく日本の旧体制派が権力の座にあったならば独立保障してただろうに 戦争再開3日で首都を占拠され奪還までに2ヶ月を要した くしくも奪還できたのは日本の対中国作戦を終え『日本†無双~ドキッ★敵国だらけの三国志演義~』の 第二段階であるソ連領土侵攻に際して北朝鮮との国境に大兵力を移動させたため、万が一に備え国境に戦力を割いたためである 履歴 日本†無双~ドキッ★敵国だらけの三国志演義~ # 12 関連項目 # 13 参考文献 # 14 外部リンク
https://w.atwiki.jp/kadono1016/pages/71.html
フィリア・トルネーズ 楠木飛鳥の小説「混沌の宮殿」の登場人物。龍剣ザルヴァカールの使い手。 烏丸三十郎の異界の扉によって召喚される英霊。 明らかになっている能力は「Dexterity(DEX+5)」、「Might(STR+5)」と「催眠術?」 エレメンタルナイツの一人。女王親衛隊長。頬に刀傷。マントにソードブレイカーを所持。平行世界のフィリアは後にホープと婚約、隻腕王フィリアとなり、第一子ホープをもうける。 ―――字名、詠唱開始。 我が名は[[偽りの風]] 偽りの世に吹く一陣の風 今は弱き風なれど 然し何れは世界を変える嵐と成らん 「・・・龍剣ザルヴァカールすら無いものの、あの字名を唱える事によって、 己が内に眠る潜在能力を一瞬だけ引き出す一種の催眠術。 瞬間的な爆発力は約二倍とも言われてます。 Dexterity(DEX+5)とMight(STR+5)を唱えた状態だと、 彼を止める術はありません!・・・」 登場話 Kingdom of Chaos SEVENTH MOON king and general
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/1242.html
シパシクル 年齢:41 性別:男 制作者:GM 種族:レプタイル 外見イメージ:クロコダイン(ダイの大冒険) 「…………」(無言で頷く) 概要 白虎隊の隊長。 隠密に、時には表立って情報を集め、悪事を未然に防ぐ役割を持つ。 不器用なレプタイルには珍しく精密な動作を得意としており、故郷ではそれを生かして道具の制作などをしていた。 しかし力を重視する世界ではあまり立場は良くなく、平行世界への道が開いた時にこちらへと移住している。 また、レプタイルの例にもれず、異世界の料理が好き。 よく休みの日にイツビ組の寮で料理を作っては、味見と称してナンシーに強奪されている。 コネクション 【捜査】[探索]の判定に+1Dされる。 情報の取得、精査に優れている。 関係キャラクター 名前 関係性 東郷剣 「…………」(武芸の腕を讃えている) アレイスター=クロウリー 「…………」(生活の不規則を心配している) ナンシー=イナーヤト 「…………」(今回の料理はどうだったか聞いている) 蓮川ケイ 「…………」(いつも隊員を治してくれてありがたいと礼を述べている)
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/6724.html
作詞:Nem 作曲:Nem 編曲:Nem 歌:初音ミク 翻譯:kyroslee 平行世界 變點有點小的 夏服的上衣 感覺好像殘留着 你的香氣似的 明明應該滲進了 許多的淚水 如此的純白無瑕 令人感到有點寂寞呢 吶 那一天 若能對你坦白的話 吶 我們會否此刻亦緊靠着彼此 同在一起呢? 我最喜歡你啊 我曾是最喜歡你的 明明已經下定決心 不要再次流淚 真沒出息呢 如此的一名膽小鬼 溫暖的夏風 輕撫着 我的長髮 不論是顏色的選擇 又或是沖泡加啡的方法 此刻亦依然 帶有着你的習慣 吶 若然有着不同的未來 吶 我想要稍為窺探一眼呢 就這樣輕輕閉起雙眼的話⋯ 在鏡中 左右顛倒的我 身旁 有着你在 在夢中 與你一同歡鬧 請別再鬆開那 緊牽着的手呢 與去年同樣的小鎮風景 天空亦是同樣 然而卻有所不同 我最喜歡你啊 我最喜歡你呢 即使對那在別的世界 幸福的倆人 感到羨慕也好 也是無法回到過去的啊 差不多得要離開這地 往前走了 我最喜歡你啊 不過再見了 為了能愛上我所選擇了的 這個世界
https://w.atwiki.jp/soltlake/pages/114.html
アニメ遊戯王、第2期十代編から第4期遊馬編までの主人公要素を盛り込んだ次元ビート。 基本的には次元の裂け目とマクロコスモス下で相手をメタりながら異次元の生還者で殴るという趣旨であるが、忘れた頃にHEROやスターダストドラゴンが降って来る。ホープさんは割と多めに登場する仕様。試験運用段階。 3*異次元の生還者 3*異次元の女戦士 1*E-HERO スパークマン 1*マシュマロン 1*魂を削る死霊 1*メタモルポット 3*スノーマンイーター 3*魔導戦士ブレイカー 1*サイバー・ヴァリー 3*次元の裂け目 2*サイクロン 2*収縮 1*平行世界融合 1*ブラックホール 1*月の書 3*マクロコスモス 1*神の宣告 2*神の警告 2*奈落の落とし穴 1*聖なるバリア-ミラーフォース- 1*スターライトロード 1*異次元からの帰還 2*魔宮の賄賂 デッキ名のチュー・チュー・フォーは第2期(two)から(to)第4期(four)という事で Two to Four(トゥー・トゥー・フォー)をもじったもの。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30589.html
登録日:2014/11/30 Sun 23 21 20 更新日:2024/08/20 Tue 19 50 44 所要時間:約 29 分で読めます ▽タグ一覧 ORAS アクア団 ウルトラビーストの伏線 エピソードデルタ ゴニョニョ シガナ ドラゴン ネタバレ項目 ヒガナ ボーマンダ ポケットモンスター ポケモン ポケモン登場人物項目 マグマ団 ラスボス ルビーとサファイアの不幸の元凶 不老不死? 佐倉綾音 巨乳 年齢不詳 彼岸花 想像力 愛美 流星の民 百合 神BGM 裏ボス 褐色 黒い任天堂 黒幕 この 世界に とっての 希望は ある 人達に とっての 絶望 ……わかる? ●目次 ◆概要 ◆手持ちポケモン ※以下、本作及び『エピソードデルタ』のストーリーのネタバレとなります。 ◆ポケットモンスターSPECIAL ◆残された謎●『シガナ』 ●並行世界 ●奇妙な一致 ◆余談 ◆概要 『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』の登場人物。 旧作である『ポケットモンスター ルビー・サファイア』には登場しないリメイク版オリジナルキャラクター。 CV:愛美(ポケマス)/佐倉綾音(Evolutions) ある日突然主人公と出会って以来、深く関わることになる。 黒髪と褐色の肌に赤い瞳を持っており、見た目は巨乳の美少女だが、見た目以上の迫力を醸しだしており、非常に謎が多い。 (トクサネ宇宙センターの職員の女性は彼女のことを「怖かった」と怯えていた) 年齢も一切不明であり、書籍では「少女」ではなく「女性」と書かれているが、ポケモンマスターズのアプリ上では少女と記述されていたりする。そのため、おおよそ18歳前後ではないかと考えられる。 浮浪者のようなラフな格好でボロボロのマントを羽織っており、女性らしい「オシャレ」とは完全に無縁。 シガナと言う名前のゴニョニョと共に旅をしている(戦闘では使用しない)。 飄々としたつかみ所のない性格だが、時には常人では理解しがたい哲学的な言葉も発し、それが時としては他人を見下す傲慢さに映るときもある。 その正体・目的などの一切が謎に包まれており、『エピソードデルタ』の鍵を握るとされているが…。 ◆手持ちポケモン 劇中では2回戦闘することになる。 ドラゴンタイプのポケモンの使い手。ゲンジ涙目である。 メガリングの一種・メガアンクレットを足(右足首)に装着している。 メガネ・錨と来て遂にとんでもない所にキーストーンがくっついてしまった。 なお、これによりボーマンダをメガボーマンダへとメガシンカさせる。 ●1回目(いしのどうくつ) ガチゴラス(Lv.55) チルタリス(Lv.55) ボーマンダ(Lv.57) ●2回目(そらのはしら) ヌメルゴン(Lv.60) ガチゴラス(Lv.60) チルタリス(Lv.60) オンバーン(Lv.60) メガボーマンダ(Lv.62) レベルは文句なしに今作最強クラス(といってもカルネやドラセナを比較対象にすればXYより下だが…)であり、 特に2回目のガチパはかなり脅威。攻略法としてはフェアリータイプで攻めたほうが一番無難。サーナイトを育てているなら投入した方がいい。 2回目の戦闘では、シナリオ上レックウザを必ず捕まえることになるので、よほど油断しない限り負けることはまずないだろう、 というか勝ち負け関係なく話は進んでしまう。なのでメガボーマンダ出番無しのオチもある。 展開上ガリョウテンセイを使いたくなるがタイプの都合上りゅうのはどうのほうが安定する。 但しヌメルゴンは耐える可能性がある為、コイツ相手だけはガリョウテンセイの方が安定する。 ※以下、本作及び『エピソードデルタ』のストーリーのネタバレとなります。 その正体は今作の黒幕。 本編ではマグマ団(アクア団)に入団しており、カガリ(ウシオ)の部下として行動している。 トウカの森で「デボンのにもつ」を奪えなかった事を上司の幹部に報告し、主人公に興味を抱く。 殿堂入り後に主人公と出会った後、ハルカ(ユウキ)を突き飛ばしてキーストーンを奪い、ミツルからもキーストーンを盗んでいった。 その後、巨大隕石の排除を目的とする主人公と幾度も顔を突き合わせることになる。 そして超古代ポケモンの覚醒の方法をマグマ団/アクア団のリーダーに伝えたのは彼女である。 つまり、上記の通り今作のストーリーにおける黒幕であり、事実上今回ホウエンで起きた事件の元凶。 彼女の素性はメガシンカ発見のきっかけとなった事件に大きく関わった、流星の民の末裔。 千年前より飛来が予見されていた巨大隕石の破壊のために暗躍しており、レックウザの力を借りるために超古代ポケモンの復活を目論んでいた。 その理由はメガレックウザの力と流星の民の伝承技・ガリョウテンセイによって隕石を粉砕する為である。 その為に自らマグマ団(アクア団)の一員となり、カガリ(ウシオ)の配下となって間接的にマツブサ(アオギリ)にグラードン(カイオーガ)覚醒の方法を伝えた。 ちなみにえんとつやまでアオギリ(マツブサ)と対峙している、いかにもわざとらしい反応を示している団員はヒガナである。 これは超古代ポケモンをゲンシカイキさせる事⇒制止の為に現れたレックウザに隕石を破壊してもらう…と言う寸法である。 勿論超古代ポケモン覚醒による影響に関してはマグマ団(アクア団)が知る由もない。 当時人類にとっての理想の世界を追い求め、陸を広げる(ポケモンにとっての理想郷を築くため、海を広げる)事に凝り固まっていたマツブサ(アオギリ)は、 超古代ポケモン覚醒の結果訪れる未来に気づいたホムラ(イズミ)の制止を受け入れず、遂にグラードン(カイオーガ)をゲンシカイキさせてしまう。 かくしてヒガナの思惑通り、超古代ポケモンに呼応してレックウザが降臨する…はずだった。 しかし超古代ポケモンを鎮静するあいいろのたま(べにいろのたま)を託された者がいた。主人公である。 グラードン(カイオーガ)はその力を完全に発揮する前に、主人公の手により撃破(捕獲)されてしまう。 結果、超古代ポケモンの起こす天変地異はレックウザの目に留まる前に阻止されてしまったため、ヒガナは別の方法でレックウザを復活させるを得なくなってしまった。 その方法とは大量のキーストーンを集め、その力を利用してレックウザを無理矢理召喚する事。 その為に、各地のトレーナーからキーストーンを強奪し続けるという暴挙に出てしまった。 しかしその頃、計画失敗の影響で情緒不安定と化してしまったかつての上司であるカガリ(ウシオ)もまたキーストーンの強奪に走っており…。 一方、デボンコーポレーションも巨大隕石接近を指を咥えて見ているわけもなく、自社が開発したとあるエナジーによるロケットで巨大隕石を排除しようとしていた。 のだが、デボンコーポレーションの隕石排除の方法は破壊ではなく転送(この転送装置の名前は通信ケーブル)、しかもどこに転送されるか分からない上、 それを動かすエナジーの正体はなんとかつてのカロスの王が作り上げたかの「最終兵器」のシステムと同じ、つまり…… ポケモンの生体エネルギーと言うとんでもない代物であった。 トクサネシティでカガリ(ウシオ)はこのエネルギーを狙うのだが、この時のいざこざでダイゴとヒガナは面識を果たす。 のだが、キーストーンを奪い続ける彼女に対するダイゴの心象は最悪と言って良い状態だった。 もっとも彼女からしても(あくまでも人々の為に再利用しようと言う意識からとは言え)、 そんな危険なエネルギーを取り扱い利益を得ている会社の御曹司であるダイゴへの印象はかなり悪く、当然そのような相手と話が合うわけが無い。 そして宇宙センターでのカガリ(ウシオ)との激闘の後、再び現れたヒガナはカガリ(ウシオ)のキーストーンをぶん殴って奪った上、上記の転送装置を破壊してしまった。 何故転送装置の破壊まで行ったかと言うと、その転送装置が開くゲートの向こう側はメガシンカの確認されていない並行世界…らしい。 おそらくはリメイク前の『RSE』の世界だと思われるそこは、隕石が落ちて来てもそれに立ち向かう術が無い。 しかし勿論ソライシ博士の言通り、並行世界の存在など考えられるはずもない。 が、ヒガナはその並行世界の存在を認め、互いの世界を守ろうとしていた。 例え人々から嫌われようと、恨まれようと…。 その後、さんざん利用してきたマグマ団(アクア団)のマツブサ(アオギリ)からもぶん殴ってキーストーンを奪い (この時の反応から、マツブサ(アオギリ)…どころか団員全員がヒガナの存在を知らなかったと取れる。とんでもない浸透っぷりである。) 目標数のキーストーンを集めた彼女は、主人公を伴って空の柱で儀式を行い、遂にレックウザの召喚に成功する。 ……のだが、そこまでして現れた肝心のレックウザは、長い年月の間にメガシンカできるだけの力を失ってしまっていた。 この時彼女が発した台詞はよくネタにされる。 他人に想像力が足りないと言っておきながら、自分自身も想像力が足りなかったのだ。 でも正直どっちも「想像しろ」と言う方が無理だったと思う。 しかし、レックウザは主人公がバッグの中に入れっぱなしだったハジツゲの隕石に気づき、それを奪って喰らい力を回復、その後主人公に捕獲され手持ちに加えられる。 そしてヒガナは、本来は自分が行うはずだった継承の儀を主人公に対して行い、隕石の破壊を主人公に託す事になる…。 流星の民の秘伝・ガリョウテンセイを習得したレックウザはメガシンカを果たし、主人公を乗せて成層圏へと急上昇。 必殺の一撃で隕石を木っ端微塵に破壊し、それを操っていた外宇宙のポケモン・デオキシスと戦い勝利した。 全てが終わった後は彼女の姿は消えていた。 その場に残っていたシガナから主人公に手紙が渡される。 やっと 全てを 終わらせる ことが できたよ 本当に ありがとう いちど 終わった お話を もういちど 始められるのか 考えてみようと 思ってます それじゃね ◆ポケットモンスターSPECIAL 第13章(ORAS編)にて登場。 そらのはしらにてルビーに押し倒される。サファイアさんこいつです。 けしからんバディが原作以上に強調されており、雰囲気が無駄にエロい。 後述する事情もあり、原作以上にデボン社への敵意を露わにしている。 またゲームと違ってバージョンごとにどちらかの組織が敵だということが無いので、両方の組織に潜り込み第4章の展開をコントロールしていた。 マグマ団ではカガリに正体を見破られてしまったが、マツブサの放置するという方針により争うことは無かった。 その後はシズクの隣によくいた眼鏡娘に扮してアクア団に潜入。 カイオーガの目覚めにも立ち会った(おそらくその後の落盤に巻き込まれたあたりで離脱したと思われる)。 コアなこの眼鏡娘のファンはこの正体発覚によって精神的に大きなショックを受けていた そして、9年前にルビーを襲ったボーマンダは彼女の手持ちであることが判明した。その際、9年前のことを思い出して大笑いした。 何故か9年前から容姿が一切変わっていない。 その為、下記にある「ある仮説」が現実味を帯びてきている。 本作におけるヒガナは、正統伝承者であったシガナ(人間)がいなくなった後に、 そのあとを継ぐべく半ば押し切る形で暫定的な伝承者として動いていることが、同じ流星の民であるレンザ、ジンガ、トマトマの発言から示唆されている。 それゆえ、民の間でも一応は伝承者扱いではあるが、一部の民はヒガナはシガナ(人間)の役割を引き継ぐのに不足と考え、無謀な行動を止めようとしている模様。 シガナ(人間)がどのような人物であったのか、伝承者の資格とは具体的に何なのかは相変わらずはぐらかされているが、 レンザによれば、せめて「レックウザの上に乗ることを許され、共に天翔けた経験」さえあれば自分達も反対しないらしい。 まさに、一時とはいえレックウザに乗って天を駈け、グラードンとカイオーガの争いを沈めた少年が、 この事件に関わっていることを、閉鎖的な環境にいたヒガナや流星の民は知る由もなく…………。 そして、話が進むにつれて衝撃の事実が明かされることになる。 それは第4章で少し語られていた、ポケモン協会による『レックウザ捕獲プロジェクト』とも密接に関係したものだった。 このプロジェクトはポケモン協会に加えて、デボン社、ベルリッツ家が主体となって進められていた。 しかし、いざレックウザの捕獲に移ろうとした際に、ある流星の民がメガシンカさせたレックウザと共に彼らに抵抗した。 激戦の末にデボン社はレックウザを捕獲するが、流星の民は命を落としてしまった。 その流星の民の名は「シガナ」。 ツワブキ社長の発言を見るにこの一件は完全に事故であり、意図して殺害したわけではなかったことが分かる。 第13章の描写から分かるように、捕獲プロジェクトはマグマ団・アクア団のスパイを警戒しながら秘密裏に行われたものであり、 どこから情報が漏れるか分からない以上、流星の民やシガナに詳細を説明するわけにはいかなかったと思われる。 一方、流星の民も部外者と関わらない性分から、自分達の使命についてデボン社の理解を得ることは叶わなかった部分もある。 シガナがデボン社に抗ったのは理解の余地があるが、レックウザの存在無くして第4章の事態の収束はありなかったことも念頭に置かなければならない。 総評して、シガナとデボン社の悲劇は「星の危機への抵抗」という重すぎる使命を背負った者達がそれぞれ自分の役目を貫き通したが故に起きたと言える。 そのためか、ヒガナ以外の流星の民はデボン社への怨恨は(少なくとも表向きは)見せることはなく、寧ろ私怨を交えたヒガナの姿勢を批判しており、 真相を知ったツワブキも自分の行いを深く悔いた。 ◆残された謎 ……さて、真面目な話はここまでにして、ちょっと子供には見せにくい話をしよう。 結局のところ、彼女は多くの謎を残したまま、フェードアウトしていった。 ニンテンドードリーム(ニンドリ)のインタビューでは、 (要約)「明確な答えがズバリと提示されている物語ではないんです。あとはプレイヤーの皆さんが想像して、楽しんでもらえたらと思います」 と、実質的に丸投げしたコメントをしている。 その謎に対しての考察を幾つか紹介する。 ※注、ここから先の考察は劇中での伏線からできる推理や、ネットなどの考察を纏めたもので現段階では公式ではありません。 「こういう考え方もあるのだ」という感覚でお楽しみください。 ●『シガナ』 彼女のパートナーのシガナ…このポケモンは彼女にとってただのポケモンではない。 以下、考察 まず、明らかに喋っている。 しかも「ママー」と。 彼女もまた、シガナのことを「我が娘」と呼んでいる。 …… …… …… ……ほら シガナ 見たいって 言ってたよね シシコ座流星群 おそらに 輝く たくさんの 星が これから 降り始めるんだよ 「にょっ! にょーっ!」 うれしいのか~?うれしいのか~? シガナぁ~ あはは …… …… …… 一目瞭然だが、明らかに普通のトレーナーとポケモンの関係ではない。 今までのシリーズでも ポケモンと人が結婚したと言われる伝承(ミオシティの図書館) ポケモンの子と呼ばれる(呼ばれていた)少年(ブラック・ホワイト) 愛し合っていたポケモンと人間(X・Y) ↑故に愛していたポケモンの命を取り戻す為に核兵器も顔負けな兵器を作り、そのポケモンの蘇生と命を奪った輩への復讐を実行したカロスの王(X・Y) などなどが出て来ていたため、想像力が足りているを通り越して暴走しているトレーナーの間では、 ちょっと危ないイメージがされている。 幾らなんでもCERO:Aのゲームでそこまでは無いとは思いたいが、彼女の先祖とAZらしき人物に交流があったと言う話もあるし、 そもそも今作はブラックな要素が多過ぎて否定しきれない。 某野球バラエティにも匹敵しかねないよ! そしてもう一つ、重大な発言をしている。 …… こうやって よく 星を 見ていたの……シガナとも 楽しいときも 悲しいときも いつも 一緒だった 大好きだった 心から 愛していた…… でも いなくなっちゃった …… …… …… あはは…… …… …… …… 会いたいな…… 会いたいよ…… シガナぁ………… 「???」 ……ね このままで…… まだ あと ちょっと…… つまり、 「ゴニョニョのシガナ」とは別に「人間のシガナ」がおり(性別は間違いなく女性)、 しかもその人物はおそらく…否、間違いなく 物語の時点では、もうこの世にいない という事である。 その人物がヒガナの「娘」なのか、あるいは「家族」なのか、はたまた「恋人」なのか関係は不明だが、 彼女の危うい思想も、この「シガナ」との死別が決定的な引き金となってしまったのかもしれない…。 なお、この「ゴニョニョのシガナ」はバトルには使わないものの相当に強いらしく、恐らくかわらずのいしを持たせてレベルがカンストしている状態と思われる。 「彼女」が「人間のシガナ」と密接に関係していたポケモンである事は間違いないものと思われる。 ひょっとしたら何代か代替わりしており、ヒガナは昔通りの姿の「ゴニョニョのシガナ」を通じて、「人間のシガナ」との思い出に入り浸っているのかもしれない…。 しかしどちらにせよ経産婦疑惑は残る訳で、そういう面でももう少し掘り下げが欲しかったキャラクターであると言えよう。 ●並行世界 「通常とは異なる並行世界」の発言をしているが、彼女がどうやって平行世界の存在を知ったのか、それも明かされていない。 以下、考察 ・・・と思われることも多いが、実はどのような方法で平行世界の知識を得ているのかは、作中で語られている。 良くも悪くもヒガナを象徴する例の台詞のちょっと前で、以下のようにヒガナは話している。 わたしたちは知ってる ずっと受け継いできたから メガシンカのメカニズムによって引き起こされる世界の揺らぎ この世界とは似て非なる別の世界の観測……そして確定…… どうやら、メガシンカのメカニズムを用いたなんらかの技術によって、平行世界に関する知識を得ているようである。 ただ、どのようにしてこの技術を得たかについては全くもって不明である。 過去にホウエンを訪れたAZが何かしらの関与をしたのか、そもそも元より当事者である流星の民の手によって確立されたのかもしれない。 ところで、同じ場面で興味深い部分がある。ヒガナが巨大隕石がワープによって平行世界に災いを及ぼすことについて「可能性」と語っていることである。 ……さてと この装置すごいよね 隕石をどこかにひゅーんさせて はいめでたしめでたし ってことにできちゃうんでしょう? あはははっ!確かに!そこの元チャンプの言うとおり! この世界に住む人やポケモンたちにとっては最高の希望だよね! ……でもさ それがある人やあるポケモンたちにとっては 最低最悪の絶望になる可能性があること わかってる? 上記の台詞を読む限りでは、ワープ装置による巨大隕石の平行世界転移は100%確実と断ぜられるものではないらしい。 平行世界の観測をしていたら落ちるとは思われていなかった巨大隕石が墜落してきて、「この世界のワープ装置のせいだ」と考えたのだろうか? または「我々の平行世界を観測する技術にはメガシンカのメカニズムが使われている。 ワープ装置も同じくメガシンカのメカニズムを使用する以上、平行世界の扉を開けそこに巨大隕石を転移させてしまうかもしれない」などと考えたのだろうか? あるいはまったく別のところからその可能性を導き出したのかもしれないが、結局のところ彼女がどのような根拠でその可能性を導き出したかは、今のところ不明である。 隕石の転送先について、「この世界とは似て非なる別の世界の観測~3000年前にあの戦争が起こらず最終兵器も作られなかった そんな世界のホウエン」などといった台詞から、 少なくともヒガナ自身はORAS世界の平行世界を想定しているように思われるが、ファンの中にはポケダンの世界に飛ばされるのではないかと推測している者もいる。 また、この平行世界を観測、及び転送するというのはサン・ムーンにおけるウルトラホールの事ではないか?と考えることも出来る。 ウルトラホール並びにウルトラビーストは古代アローラ地方でも観測されており、これがもし3000年前の戦争の時代と重なるとした場合、後述の考察内容も合わさって彼女が平行世界の存在を説いていたのは憶測でも無根拠の信用でもなかったという事になる。 実際ウルトラホールの先の世界の一つ『ウルトラビルディング』は未来のアローラの末路といった世界である。 ウルトラビーストの項目でも触れているが、ハンサムと共に活動し、アクジキングに殺害されてしまったという少女はシガナではないか?という説もある。この場合、過去にシガナがなんらかの要因でウルトラホールに飲み込まれ、ヒガナの中では死んだ事になっていたが、実際は上記のウルトラビルディングのように未来に飛んでおり、ウルトラホールの向こうから来た少女fallとして国際警察に協力していたがアクジキングに殺害されたという、ヒガナにとってはまるで報われない事になる。 なのだが、マグマ団(アクア団)のアジトでは、「何者だ」と訊かれたのに対し、こんな意味深な発言をしている。 なにもん? 難しい質問だね… ………… ………… ………… ………… …なにものにもなれなかった わたしはいったい 何なんだろう? そして、言動が「得体の知れない迫力があった」「見た目と不相応」と言われたり、 上記の「シガナ」の件では、悠久の時を生きている、かのような発言をしていた。 示唆レベルに留まり何一つ確定していないが、ひとつの仮説を立てるには十分である。 これから推測するに、 1.彼女の実年齢は、外見よりも(オババ様よりも)遥かに上なのではないか AZと同じ「死ねない体」の体質なのではないか 2.ポケモンの生体エネルギーの利用方法は元は流星の民のみに伝わっていた「秘伝」であり、最終兵器のメカニズムをAZに伝えたのは掟を破ったヒガナ自身だった 3.彼女自身も、レックウザの伝承を伝えた(見ていた)一人であり、その時の災厄で何もできなかった自分自身を呪い、今回の騒動を引き起こした という仮説が出来上がる。 1.彼女とAZが同じなのだとすると、彼女の老獪な雰囲気や、どこか常人離れした思考なども説明が付くかもしれない。 だが、AZとヒガナには一つだけ決定的な違いがある。 AZは時を経て、愛する者(フラエッテ)と再会できたのに対し、ヒガナの場合はもう永遠に愛する者(人間のシガナ)と会うことはできない… という点である。 2.彼女が民の掟を破ってAZに技術の提供をしたのだとしても、それは醜い戦争を終わらせるための「善意」だったはずである。 それが最悪の結果を生んでしまった事を後悔しており、その悲劇が再び繰り返されようとしている事を危惧していた… と仮定すると、デボン社やダイゴに対する異常なまでの敵意も納得の行くものがあるだろう。 3.これに付いては、彼女は作中で何度か壁画を前にしたときなど「私たちの先祖が~」などの発言をしているので、微妙ではある。(自分の正体を隠すための発言とも捉えられるが) また、このような言い方をすることから「平行世界からやってきた」説も同様である。 だが後に「ニンドリ」のインタビューで、 「ヒガナは元々は伝承者の素質が無い平凡な女性」 であるとの事であり、二回の隕石の際に何もできなかった事にも一応の説明がつく形となった。 そして本来ヒガナではなく「人間のシガナ」こそが流星の民の正当な伝承者であるとの事であり、 彼女の身に何かが起こったため(明言は避けているが、上記のように死亡したと見て間違いはないだろう)、 ヒガナはその後釜として、伝承者の素質がないにもかかわらず、半ば強引に伝承者を引き継がされたとのことである。 他人を頑なに信じようとせず、利用するだけのことしかしない姿勢からしても、 それまでのヒガナは同族の中でも(上記の仮説を照らし合わせるに)流星の民の掟を破った「裏切り者」、 そしてその肉体に罰を受けた「化け物」として蔑まされ、相当な冷遇を受けていた可能性も否定はできない。 (彼女の浮浪者のような姿も、流星の民の里から追放され、各地をあてもなく放浪していたと考えると納得がいくだろう) 唯一、オババ様はそんなヒガナに対し同情的だったようだが、「一族の長」である立場上、表立ってヒガナの味方をしてやれなかったことが最後の会話で見て取れる。 (ちなみに、半公式ではあるものの「ポケスペ」に登場したオババ様はヒガナにそっくり(正確にはヒガナをそのまま老け込ませた感じ)である) これらの仮説を考慮すると、 彼女は流星の民の「伝承者」になれず、国を救った「英雄」にもなれず、娘と慎ましく暮らす「母親」にさえなれなかった。 本人の言う通り、まさに「なにものにもなれなかった」のである。 そして、彼女は隕石を破壊した後のことを何一つ考えていない。 レックウザ召喚の際に「ゴニョニョのシガナ」の事を主人公に託そうとした事からも、自分はこの一件で死んでも構わない、とさえ思っているように見える。 ひょっとしたら、 4.心の何処かでは死に場所を探し求めており、彼女の本当の目的は「星を救い、自分の生きた証を残して死ぬ事」 だったのかもしれない…。 主人公は言わば「自分が生きた証」の生き証人として、滅び行く流星の民(後述)に代わる語り部となってもらうつもりだったのだろう。 「人間のシガナ」を失ってからの彼女は、正しく「生ける屍」とも言える「絶望の日々」だった筈である。 主人公に渡した最後の手紙や、オババ様との会話からして、宿命から解放された彼女は本当の意味で「生き返る」事ができたのかもしれない。 なお、流星の民は劇中を見る限りでは、(外見上は若い)ヒガナを除いて老人しかいない。 その為、流星の民そのものは近い将来、滅び行く運命にある民族である。 本来素質のないヒガナに無理矢理役が回されたのも、民族が絶える故の焦りからだったのかもしれない…。 なお、「ポケスペ」に於いては男性の流星の民も登場するが、劇中の描写から察するに正当伝承者の血筋は断絶していると見て間違いはないと思われる。 因みに、ヒガナもオババ様も、自分たちの民族が滅びることも自然のサイクルの一つと考えており、受け入れている。 これ以降流星の民を再興しようなどとは考えていない。(悪く言えば、諦めてしまっている) そういえば、“隕石をレックウザの力で破壊する”って前にどこかで聞いたような…。まさか…? ●奇妙な一致 名前の由来はヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草「彼岸花(ひがんばな)」。 「彼岸」とは死者の世界(あの世)を示す言葉(対応する言葉として生者の世界(この世)を示す「此岸(しがん)」という言葉があり、シガナの名前の由来は恐らくそこから)。 古来より不吉な花として忌み嫌われている花だが、「天上の花」という意味の「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」という全く別の意味合いの異名も持つ花である。 そしてあまり知られていないが、アルカロイド系の猛毒を持つ毒草でもある。 だが、用量を間違えなければ薬用にもなる…『力の使い方を間違えている』とでも言いたいのだろうか? 花言葉は「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「悲しい思い出」 「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」。 彼女の人物像と、不気味なほど完全に一致している。 ポケモンのキャラクターは名前からキャラ付けする事も少なくない為、それ自体は別に珍しくないと言うのが通説だが、この一致具合は決して無視はできない。 英名はキク科の一年草「百日草」を意味する「Zinnia」。 こちらの花言葉は「不在の友を想う」「友への思い」「絆」「幸福」。 こちらも彼女にピタリと合っているが… 以下、考察 そして、それとは別に、かなり気になる一致がある。 英名のスペルの頭文字と終文字に注目していただきたい。 Zinnia ↓ ZINNIA ↓ ZINNIA ↓ ZA そう。あのAZと逆になっているのである。 そして名前の間に「N」の文字もある。 そしてシガナの海外名「Aster」も「A」から始まっており、「Zinnia」と合わせると… この名前が偶然ではなく意図的なものなのだとすると…!? AZのフラエッテが持っている花は、彼岸花に非常によく似ている(『ORAS』でも、AZのフラエッテがホウエン地方に来ていたと思わしき描写がある)。 そして最終兵器自体もその姿はまるで彼岸花のよう…。 「毒の華」の異名を持つ彼岸花に似た形の最終兵器。 最終兵器に似た花を持つAZのフラエッテ。 愛する者のために最終兵器を使い、人間でなくなってしまったAZ。 そして、彼岸花の名前を持つ、 人々に忌み嫌われながらも、多大な犠牲を払いながらも星を救おうとしたヒガナ… 果たしてこれらは本当に、偶然の一致なのだろうか? 真相は何一つわからない。ここまで挙げたのも全て仮説、推測でしかない。 しかし、AZと執拗なまでの類似点・比較点を持たされている以上、多かれ少なかれ、直接にしろ間接にしろ、流星の民とカロスの王に何かしらの関連があるのは間違いないだろう。 ◆余談 彼女なりに一生懸命頑張っていたことには同情できるが、方法は違えど「他人の痛みを顧みない」姿勢(対象がポケモンか人間かの違いだけである)は、皮肉にも自身が嫌っていたはずのダイゴと全く同じであり、決して褒められるものではない。今後再び登場するときにはその辺りちゃんと成長していることを期待したい物である。 ダイゴもまた、『エピソードデルタ』のエピローグでは自身のことを反省して成長しようと考えているようで、チャンピオンを正式に引退し、ホウエンを出てシンオウやカントー、イッシュなどを旅するフラグをミクリとの会話で立てている。『BW2』の黒服などが突っ込んでいたことについて、『RSE』のダイゴはともかくこちらのダイゴのチャンピオンを引退した理由はヒガナがきっかけと説明できるようになっており、なかなかいいポジションを与えられたと同時にこれまでの不思議な点が解消されたという点でも評価できる。もっとも上記の通り、『ORAS』のダイゴと『RSE』のダイゴは平行世界だし、『RS』と『Em』も正しくはすんなり繋がる作品ではないが。 対戦時には一枚絵でなく動く3Dモデルで表示されるのだが、登場モーションが顔芸はするわ、何かに憑かれたような動きはするわで非常に恐い。 最後の戦闘時に流れるBGM「戦闘!伝承者ヒガナ」はとりわけ人気が高く、『ORAS』屈指の名曲の一つである。 アニメ版での登場も期待されていたが、XYシリーズ放送終了時まで一切登場しなかった。尺やアニメシリーズの構成的な都合もあるだろうが、アニメスタッフ的にはシナリオで扱いにくいキャラだと判断されたのだろうか。一応、今後のゲームでの再登場でメインを張るような事があれば、もしかしたら登場させる可能性も存在はする。しかし、基本的にアニポケでは未登場に終わった原作キャラはシリーズを通して登場の機会を与えることがないので、アニメ登板の可能性は限りなく低い。 ポケスペ版ではレックウザからの腹パン(+吐血)&はかいこうせんというダブルコンボを喰らっている。 …… 全部…… 全部 終わったよ… ……ヒガナよ ……ババさま ……よく 頑張ったの …… …… …… ……もう ええ ……もう なにも 背負わんで ええ いつか 全ては 終わり そして…… 新たな 始まりを 迎える それは 生きとし 生けるもの 全てに通ずる 不変の理 我々 流星の民の 歴史も そなた自身の 人生も 同じじゃ だから まずは おやすみ 背負いつづけてきた 多くの 荷物を 降ろし 新たな一歩を 踏み出す ためにも 今は ただ おやすみ…… 追記・修正はカロスの物語に思いを馳せながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 誹謗中傷等を行った場合、IPの規制等の措置をとらせて頂く場合ありますのでご了承下さい。また、コメント欄が荒れる状況が続いた際には再撤去いたします。 ▷ コメント欄 [部分編集] 考察部分の独りよがりっぷり酷いからもうちょっとシンプルにまとめてもいいんじゃないの -- 名無しさん (2022-12-13 09 25 27) 考察っていうか妄想だよねコレ -- 名無しさん (2022-12-27 17 22 09) 英名のくだり意味わからなすぎるAZはともかくNはなんで出てきたんだよ -- 名無しさん (2022-12-27 17 32 09) レジ系の都市伝説並にこじつけ臭い -- 名無しさん (2022-12-27 17 38 53) ORASのときはまだしも、UBとかムゲンダイナ、パラドックスポケモンみたいな異世界系は今だと定番になったから、その面では世界観的に並行世界を主張するヒガナも受け入れられやすくなったのだろうか。……公式でもう一回掘り下げてくれないかな -- 名無しさん (2023-01-07 11 10 50) ↑PokémonLEGENDSデルタエメラルドとか出れば掘り下げあるかな? -- 名無しさん (2023-01-07 11 19 02) 何となく後のザバットマンのリドラーに近いキャラだよな -- 名無しさん (2023-01-08 21 07 11) 人間シガナが間違いなく女性と言いきれる情報ってあったっけ? -- 名無しさん (2023-12-01 19 11 55) 腹パン吐血はかいこうせんって実質死ねって言ってるようなもんよね?まぁこれくらいなら痛いで済むだろ…ってレベルじゃないし -- 名無しさん (2024-01-05 17 42 29) ポケスペのは腹パンどころか串刺しにしたようにしか見えなかった。その後の様子からすると違ったようだが。 -- 名無しさん (2024-01-11 21 39 51) レックウザ繋がりでロイの母親説推してんだよな。だけど、やったらダイのバランと被るな -- 名無しさん (2024-01-22 21 17 06) もうちょい中立に書いてくれって感じの記事やな。自分はシガナを勝手に男性と思ってたから「そういや明言はされてないわ」と目から鱗飛ばしつつも「間違いなく女性」と言える描写は無かったと思うし、英名のくだりも無くはないけど脈略無く「N」絡めるわりに「I」は無視してるしでなんじゃそりゃ感。(まぁLEGENDS Z-A出るからちょっと「おぉっ…!?」ってなったが) -- 名無しさん (2024-06-22 23 13 27) いくつか目に余るコメントがあったため相談所に報告しました。 -- 名無しさん (2024-07-10 23 02 32) 報告したコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2024-07-12 16 14 46) ↑3 22年の年末から書かれてるけど「こういう考え方もあるのだ」っても個人の妄想を重ねて行ってわけがわからない事になってしまっているように見えるけどヒガナの考察に詳しい人達からすると理解できる内容なのかな…コメ欄撤去される前はどんな反応だったんだろ -- 名無しさん (2024-08-12 09 48 37) 他の項目もそうだけど個人の考察とかいう妄想を書き散らす場所じゃないってわからないのかなこの手の -- 名無しさん (2024-08-20 19 50 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1545.html
【作品名】11eyes -罪と罰と贖いの少女- + 3days -満ちてゆく刻の彼方で- 【ジャンル】18禁ゲーム 【世界観】11eyesと3daysは同じ世界観(公式設定)。草壁一族やリーゼロッテのトゥーレにヴァルターが居たりする 11eyesの世界は平行世界が無限に広がる一次多元。 11eyesの本編は、7つの平行世界を一つにまとめた世界で繰り広げられる 【先鋒】皐月駆 【次鋒】草壁遼一 【中堅】ヴァルター 【副将】リーゼロッテ・ヴェルクマイスター 【大将】皐月菊理 各人のテンプレはここから拝借。詳しいことは↓参照 http //www38.atwiki.jp/saikyouhero/pages/1026.html http //www38.atwiki.jp/saikyouhero/pages/1450.html http //www39.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/1277.html http //www39.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/919.html http //www39.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/750.html http //www36.atwiki.jp/saikyouwoman/pages/85.html 【名前】皐月駆 【属性】アイオンの眼所有者 【大きさ】少年 【攻撃力】アイオンの眼により無限大 【防御力】アイオンの眼により無限大 【素早さ】アイオンの眼により無限大 【特殊能力】アイオンの眼:無限の可能性、無限の並列世界から 自分が望む世界を選択できる。その際には過程をすっ飛ばす。 例えば「超高速で飛来する剣を止める未来」を選択したら、 いつのまにか、超高速で飛来する剣の柄を掴んで止めている」等。 実力差がかけはなれていて、普通なら絶対倒せない相手でも、 「その相手を倒せる世界」を選択する事で倒せる。 作中によると、この無限の並列世界に「絶対」はなく、あらゆる無限の 可能性があるので、アイオンの眼に不可能はないとされている。 作中ではその世界で「破壊できない」とされている魔石を無限の 可能性世界から「破壊した未来」を選択することで破壊した。 【長所】万能 【短所】アイオンの眼を使わなければ常人視認不可程度 アイオンの眼は思考発動なので、戦闘開始と同時に思考する 瞬間もなく一瞬で倒された場合は負ける。 【戦法】戦闘開始同時にアイオンの眼発動。「皐月駆が勝利した世界」を選択。 【備考】アイオンの眼を使わない時の皐月駆能力は、 壁をぶっ壊して電柱を軽々折り曲げる化け物の 物理攻撃を受けても耐えられる防御力。 常人が残像でしか捉えられない移動速度。 重たい日本刀を軽々と扱える筋力と、そこそこの剣術。達人レベルではない。 【名前】草壁遼一 【属性】草壁家長男 【大きさ】普通の男性程度 【備考】 カイロスの時計 時を操れる時計、草壁遼一の心臓である。彼の詠唱で発動でき過去、未来への移動、時間停止が出来る。 なお、彼が死んだ時に自動発動し3日前の状態に戻す。 カイロスの時計を破壊できれば彼も死ぬのだがかなり強い攻撃でないと壊せない。 作中で主人公は体中を刺されまくったり飛び降り自殺をしても壊れることは無かった。 さすがに核レベルだと破壊されると思う。 翠玉碑の欠片 無限の魔力を生みだす石。これを体内と同化させることで魔力が尽きることは無い。 冥王の鍵 人間の顔の皮で装丁されている本。全ての頁が生きたまま剥いで、なめされた魔術師の皮膚で出来ている。 死を司る魔法攻撃が出来るようになり、無詠唱で魔法攻撃が行える。 百鬼鎧骨格 草壁家長男に受け継がれる秘術。百の鬼の式を一気に開放し 草壁の肉体を食い破ろうとする鬼たちを「ひとつ」の意思にまとめ上げ、鎧にする。 鬼百体分の攻撃力、防御力、素早さを持つことが出来る。鬼一体がどの程度かは不明。 草壁の血 常人以上の攻撃力、防御力、常人では目で追えないほどの素早さを持つことが出来る。 【攻撃力】百鬼鎧骨格状態の攻撃では全ての物を貫けると言ってるのでかなりのもの。 火炎呪 紅蓮の炎を相手に浴びせる。 水剋水 水蒸気爆発を起こせる。 暗黒魔法 死霊飛ばせる。触ったものは死ぬ。 カイロスの時計 時を操れる。 【防御力】物理攻撃には滅法強い。銃弾程度なら弾き返せる。 【素早さ】草壁の血+鬼百体分の速さを持つのでほぼ光速。 【特殊能力】カイロスの時計、翠玉碑の石、冥王の鍵の能力。 【長所】死んだとしてもカイロスの時計を破壊されない限りその対戦の記憶を持ちながら対戦前の状態に戻れる。 【短所】防御が曖昧にしか書かれてないので微妙。 【戦法】カイロスの時計での時間停止。 【名前】ヴァルター・ディートリヒ 【属性】魔術師 傲慢のヴァルター・ディートリヒ 【大きさ】テンプレでは157cm 【攻撃力】素手で普通の人間なら真っ二つに出来る。 【防御力】女子高生並。 たとえ肉体が消滅しようともヴァルターの精神体は生き残る。 精神体状態は全くの不明なので負け扱いか。 【素早さ】どちらとも女子高生並。 【特殊能力】精神寄生 自分の体から魂を抜き、目が合った奴に即精神を寄生する術。 たとえ肉体が死んだとしても目さえ合えば寄生できる。 寄生されると精神がヴァルターになり。体を乗っ取られる。 作中ではこの術を使い肉体を奪って生き長らえたり、女子高生や少年に取り付いて殺人をやり続けてきた。 魔力の大半を使用するため、乱発はできない。ゲーム内では同日中に三回が最高。 人間だけではなく、人外(作中では鼠、犬、猫)にも寄生できる。 耐性があれば少しは抗える模様。しかし精神からヴァルターを取り除く方法は自殺程度。 【長所】精神寄生。中の人がベジータ。 【短所】肉体が女子高生。よくネタにされる。 【戦法】目があえば勝てる。 【備考】3daysでのラスボス。 素の状態では精神寄生の使い方が不明なので、精神寄生された吾妻梨花の状態で参戦する。 素の方が攻防速高くなったり暗黒魔法が使えたりするのだが、たぶん精神寄生のが上がれそうなので。 素の状態はこちら↓。(おまけ) http //www.jade.rm.st/asukai/eroge/varuta-.html 【名前】ヴァルター・ディートリヒ 【属性】魔術師・ドイツ軍特使 【大きさ】人間大 【攻撃力】・暗黒魔術を基本とした複合魔術。 ・身にまとった魔素から死霊の群れを具現化する。詠唱なし。 死霊は合成して巨大な蛇のような生き物にすることも可能。 ・黒い鏃を天から降らせる。その量は百をはるかに超える。詠唱なし。 ・「森の黒山羊(仮)」 闇の穴から湾曲した巨大な角を召還する。詠唱あり。 鬼装甲で固めていた男の腕を分断した。 ・「冥府の大蛆(仮)」 人を食らう、意識を持った黒い霧。詠唱あり。 骨を折ったり、足を膿ませ腐らせた。 ・「盲の従者(仮)」 闇から百足に似た、目の数が尋常でない節足の生き物を召還する。 その数なんと数億。肉を食らい、体内に侵入します。 ・多重結界 腕を振るうだけで発生する結界。何百も重ねられる。 あまりにの霊圧に人は圧壊するらしい。(これは結界内の人の感想、実際は行われてない) ・拳銃(モーゼルミリタリー)による攻撃 弾丸として、神人を磔にしていた釘を溶かして作り出したものを使用。 これに耐えられる魔の物はいないらしい。 実際、百の鬼の力で編まれた鎧をやすやすと打ち砕いた。 また弾丸に霊薬が仕込まれており、霊魂を消滅させる効果がある。 【防御力】・魔力による結界。何十という死霊を消滅させた攻撃を防ぎきった。 ・陰陽道・五行相克による属性魔術の無効化。火の攻撃を水気でかき消した。 【素早さ】描写なし。並みの軍人並だと思われ。 【特殊能力】・結界 重力、磁場、大気の組成が狂い、闇の精霊が満ちる結界を張る。 結界内では四大精霊が希薄になるために、火土水風の魔術が弱まる。 一方で、闇魔術は通常の2.5~3倍程度まで強まる。 詠唱も供儀も必要なく、一瞬で発生させられる。 ・三大魔具のうちの二つを体内に取り込んでいる。 ひとつは無限の魔力を供給する「翠玉碑の欠片」。 そして禁断の魔書「冥王の鍵(ネクロノミコン)」 ・精神寄生 自分の体から魂を抜き、他の生物の精神に寄生する術。 魔力の大半を使用するため、乱発はできない。 ゲーム内では同日中に三回が最高。 老若男女を問わず、生物ならなんにでも寄生できる(鼠にも寄生した、とは本人の談)。 ・死体操作 死体を操れる力。死体を通して会話もできる優れもの。 【長所】無尽蔵の魔力。 【短所】攻撃の具体的破壊描写に乏しい。油断しすぎ。 【説明】行動はすべて結界内でのもの。 結界内でないと、力を出し切れないのかもしれない。 子供に寄生し、魔力があまり戻ってない状態で、宙に浮いていた。 完全体でも飛べるかどうかは不明。 【名前】リーゼロッテ・ヴェルクマイスター + 黒い月(ケェス・ビュトス) 【属性】「姦淫の魔女」「バビロンの魔女」「バビロンの大淫婦」「炎の魔女」 【大きさ】145センチ 37キロ + 推定1km程 【攻撃力】・巨大な火球 溜め無し思考発動。 推定百m規模の爆発を起こす火球の十倍以上の大きさ=1km以上の爆発を起こす。 防御結界により防がれた。 ・闇精霊を凝縮した黒色光の炎 数秒に及ぶ呪文詠唱が必要。思考制御により追尾する。 全ての精霊力(魔力や生命の力も含む)を闇精霊に転化し侵蝕する、魂も霊も破壊する攻撃。 精霊魔法とは別系統の技術でも、精霊力に分類される物は一方的に突き抜ける。 思考制御により追尾するが、本体がダメージを受けると外れる。防御結界併用可。 滅多切りにされながらでも追尾無しなら使える様子。 性質上、命も魔力も無い機械系には無効と思われる。 【防御力】不老不死であり、雷撃を伴う剣で胴体両断や滅多切りにされている程度では行動を続行できる。 それ以上は行動を阻害されるが、自身のどの攻撃でも死なない程度の不死性 思考発動の防御結界が間に合った時は、自身の放った火球程度までは防げると思われる。 【素早さ】飛行能力有り。思考発動で空間転移も移可能、建物の外の上空へ移動した。 反応は、人間以上の反応速度を持つ剣士でさえ反応出来ない速度で動ける剣士に、 攻撃を当てられる魔眼発動中の剣士の攻撃に対し、防御結界が間に合う程度。 閃光の衝撃波(速度不明。銃弾程度か)が放たれたのを見てからでも間に合う。 【特殊能力】 虚無の魔石:無限の魔力を生み出す石と一体化しており不老不死である。 虚無の魔石は設定で「絶対に壊せない石」とされており、 空間から引き裂いて7つの平行世界に分割する次元魔法でも壊すことが出来なかった。 無限の可能性から一つの未来を選び取る確率操作と、任意全能に破壊された。 不老不死は失った場所が瞬時に再生可能。痛みは感じる。 ケェス・ビュトス:空に黒い月(異次元への入り口)を作り、地表到達時に完成する儀式魔法。 何ヶ月も前に創造&進行済みであり、残り数分程度で発動する。 大量の闇精霊(生命とは反対の力)が溢れ出し惑星全土を呑み込む。自身は生存。 術者本人の意識が無い状態でも進む為、死亡しない限り自動的に発動する。 異次元への入り口を作りそこへ送り込む魔法。 異次元は生物が生きる為に必要なものが無く即死する。範囲は惑星規模。 思考速度で異次元への入り口は作れるが地上に降り立つのに数分程度かかる。 自分には通用しないと言っているため異次元の世界は不老不死なら生きていられると思われる。 幻燈結界:時間や空間、平行世界に干渉する事が出来る魔法。 平行世界の可能性を重ね合わせて新たなる世界を作り出せる。 そこでは全てが自身の任意で作り出せる また、精神を狂わせる幻術の効果もある。 効果範囲内なら、視界外の別の場所に居る者も巻き込める。 最大効果範囲は色々鬩ぎあって作中で出来た結界の大きさ=半径15kmの球状。 【長所】銀様。広域精神攻撃と、不老不死&タイムリミット。 【短所】死にたい。ロボット系は苦手。 【戦法】初手で無差別幻燈結界。効かなければ即座に続けて火球。 相手が何らかの魔法防御で防げば詠唱して闇精霊を凝縮した黒色光の炎。 全て効かなくとも数分以内に殺しきられなければケェス・ビュトス自動発動。 【備考】ラスボス。黒い月は装備として持ち込み。 火球は仲間の火炎能力(技名は無く一括り)の十倍以上、 仲間の火炎能力は最大で5mくらいの怪鳥を数十匹纏めて焼き殺した(推定百m)、 という倍倍描写を取ると規模が大幅に強化された、事により死に切りにくくなった。 あとそれ以上に素早さ上昇と月持ち込みが大きかった。 (敵スレログより) 【名前】皐月 菊理 【属性】絶対的観測者 【大きさ】159センチ 47キロ 【攻撃力】全能攻撃 実際に行った事 絶対に破壊できないといわれている魔石を壊した。 7つの平行世界を混ぜ合わせて作り上げた世界を無かったことにして新しい世界を作り上げた。 【防御力】「誰にも観測されないまま永遠にこの世界を見守らなくてはならない」と明言しており。 不老不死である敵キャラと同じと言っていることから不老不死。幼き頃死のうとして体を傷つけたが勝手に回復した。 【素早さ】描かれて無いので女子高生並。 【特殊能力】 デミウルゴスという自分の魂を具現化した物と一体化している。 デミウルゴスの右手。 無から有を作り出す。万物を作り出し素粒子の領域から物質を組み替えることが可能。 デミウルゴスの左手。 生命活動を修復できる。命を与えることも可能。 デミウルゴスの左目。 望めば果てしなき過去までを見通す過去視の目。 デミウルゴスの右目。 未来を決定する目。 神であるが故に普通の人間には認識不可能。 なお、作中で神と明言されている。 【長所】一次多元で全能。 【短所】仕方が無かったとはいえ主人公達を殺した。 【戦法】全能攻撃。 【備考】http //www36.atwiki.jp/saikyouwoman/pages/85.html 「神となった今、現実世界に存在出来なくなった」と書かれており 憶測だが無数に広がる平行世界よりも高次元に存在していると思われる。 普通の人間には認識不可能と言うよりも同じ次元に存在しなくては認識不可能だと。 参戦 vol.90 222 vol.90 226 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/11/01(日) 00 04 25 ID Ii88LWrv 11eyes突っ込み 先鋒の無限大とか意味分からないのだが 次鋒も意味分からん、核で破壊されるとかほぼ光速だろうとか作成者の推測入りまくり 中堅攻防速分けわかんね、しかもテンプレ二つあるとか一ついらないだろう 副将黒い月が乗り物じゃないなら無理だろ 227 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/01(日) 00 41 45 ID Ks8eapva 黒い月は敵スレで大丈夫っぽい ヴァルターは素の状態はおまけだし気にしなくて良い むしろ菊理神が一番微妙 駆は草壁の血によりアイオン無しなら常人視認不可 まあ作製した奴が修正希望するくらいだし今はほっといて良いかなw 箱版ならかなえさんとか栞もいんだけどなあ
https://w.atwiki.jp/duelrowa/pages/276.html
ハァ、ハァ―――。 聖剣で思いっきり斬られたエルフの少女―――エリンは涙を浮かべて狼狽えながら、精一杯に叫ぶ。 「どういうつもりだよ、マサツグ……!」 「なんだその顔は。ふう、まるで俺が弱いものいじめしてるみたいじゃないか」 マサツグと呼ばれた男は動揺するエリンに大した感慨もわかず、やれやれと一蹴する。 最初はこのエリンを自分のハーレム要員のエリンだと思っていたマサツグだが、声や見た目や名前こそ同じだが性格が全く違う。 そしてハ・デスが口にしていた無数の世界という言葉を思い出す。 無数の世界―――それは異世界の他に並行世界(パラレル・ワールド)も含まれるのだろう。 つまりこのエリンはエリンであっても、マサツグの知るエリンではない。 だから決闘で生き残る為に邪魔なクズは排除することに決めた。やけに馴れ馴れしい上にツンデレ気取りなところも腹が立つ。 何も知らない輩にいきなりツンデレ気取りされても意味不明だし、気持ち悪いだけだ。 「本当にどうしたんだよ、マサツ―――グ―――?」 ザンッ! 必死に説得を試みようとする少女をマサツグは容赦なく殺した。 この決闘は殺し合いだ。そして生き残るためにマサツグは他の参加者を殺すことに決めた。 もしもこのエリンがこのマサツグの知るエリンなら、きっと違う展開になっていただろう。 しかしツンデレ気取りのエリンなんて不都合な存在は不要だ。だから遠慮なく殺した。 「……ん、エリンの別人がいるってことはもしかして俺の別人も居るのか?」 マサツグは自分と同じ顔や声をした別人がいることを想像して、顔を顰めた。 このエリンのように気持ち悪い性格の自分が居るとしたら最悪だ。 リュシアやシーもこのエリンのように、姿形だけ同じ存在がいるかもしれない。リュシアやシーと遭遇しても、自分に都合の良い彼女達か確認だけして殺すかどうか決めよう。 【エリン@異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件(漫画版) 死亡】 【マサツグ様@コピペ】 [状態]:健康 [装備]:聖剣ソードライバー&刃王剣十聖刃&ブレイブドラゴンワンダーライドブック@仮面ライダーセイバー [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~5 [思考・状況]基本方針:他の参加者を殺して優勝する 1:並行世界の自分が居たら殺す [備考] ※ミヤモトやトリタ戦など主にコピペになっている部分が元となって生み出された歪な存在です ※「守る」スキルは制限により弱体化しています ※クロスセイバーの制限については後続の書き手にお任せしますが、複数人で掛かれば勝てる見込みがある程度には制限されています