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闇の中、二人の少女が組んず解れつ絡み合っていた。 しかしそれは、淫らなそれでも、甘いそれでもない。 この島で行われている邪悪遊戯――互いの命を奪い合う、殺し合いという行為そのものを、二人は行なっていた。 吐く息は荒い。少女たちの細腕にはそれまでの日常生活ではおよそ必要がなかったほどの力が込められている。 ごろごろと、無様に地面を転がりながら、少女たちは生きるために懸命になる。 相手を殺さなければ、殺されるのは自分なのだ――半ば強迫観念に近いその思考が、少女たちを衝き動かす。 初めて間近で見た、死。 死ねばいったいどうなってしまうのか――床についた深夜にそんなことを考え、眠れなくなった経験というのは思春期の少年少女ならば殆どが経験済みだろう。 いずれは自分にも訪れる終わり。その言いようのない恐怖を和らげるために、人は死について知りたがり、考えたがる。 天国って、あるのかな? 幽霊になってこの世に居残ることって出来るの? 来世では男の子になれるといいな。 そういうことを考えるうちに、この平和な世の中では生きるか死ぬかの事態なんて殆ど在り得ないことに、平均寿命まであと何十年もあることに、気付く。 そんなことで頭を悩ませるよりも、学校で出された課題が終わってないことや、友だちと喧嘩してしまったことや、気になるあの人の趣味だとか、もっと切実な『リアル』が彼女たちの頭の中を占めていく。 いつか死と向き合う日が来るかもしれない。でもそれは、今じゃない。 そう思っていた、はずなのに―― 片方が、もう片方の少女を組み伏せた。馬乗りになる。 優位に立ったその少女の名は、平沢唯。 手に握られたナイフが、彼女に支給された殺し合いの道具だった。 刃渡り二十センチはあるそれは、人を殺傷するに十分な道具である。 心臓に向かって振り下ろす。頸動脈を切り裂くほどに深く首に刺す。 それだけで相手は死ぬだろう。たった、それだけ――だが、そのそれだけがどれほど難しいか。 相手を殺さなければ自分が殺されるといくら頭で理解していても、殺人という禁忌に対する心理的抵抗がまったくなくなるわけではない。 人間は、他者を殺せない生き物なのだ。 もし何の迷いもなく他者を殺せる人間がいたとすれば、それは既に人間ではない。 獣畜生か、それに類する何かに堕ちた生き物だ。 唯はまだ、人間だった。殺せない――殺したくない。 溢れた感情が涙となって零れ落ちる。鼻をすんすんと鳴らし、こらえ切れない嗚咽を漏らした。 「やだよぉ……」 まだ、遅くない。誰かを殺してしまってからでは取り返しがつかなかったかもしれないが、唯はまだ誰も殺してはいない。 いきなり襲い掛かられて、だから反射的に取っ組み合いになっただけ。殺すつもりなんてなかったから。 だからきっと、謝ればきっと、許してくれるはずだ。 ごめんねって言えば、そんなつもりはなかったからって言えば。 今まで唯が何かをしでかしてしまったときだって、ちゃんと謝れば周りは許してくれた。 仕方ないなといって、笑ってくれた。 今度もきっとそうだよ。私が謝れば―― 「あなたはきっと、みんなから愛される人間だったんでしょうね」 唯が組み敷いていた少女が、小さく呟いた。その声音に込められた感情は――呆れだ。 「きっと――自分から何かを必死に求めたりしなくても、誰かにそれを与えられるような」 唯を責めるような口ぶりで、彼女のことをすべて分かったような口ぶりで。 「私の知り合いにも、そんな人がいるわ。自分がどんなに恵まれているのかを知らずに生きている人が」 しかしその言葉は、唯に向けられたものではない。その証拠に、少女の視線の先にあるのは唯ではない。 「自分からは何も掴みに行かないのに、与えられるものだけは一方的に欲しがるの」 唯ではない。だけれど、少女が言葉を向ける先にいるその人物は、きっと唯に似ている。 「どうしてそんなことをするのと聞いても、笑ってはぐらかすだけ。きっと自分から動いて、傷つくのが怖いのね」 唯と誰かを重ねあわせて、その誰かに向かって言葉を吐いている。 「だから私は、そんなものは呪いなんだって言ったのよ」 眠れる森の美女は、王子様のキスが自分を起こしてくれるのをずっと待っている。 待っている間じゅうずっと、甘い夢に浸って。 王子様がこちらを振り向かなくても、それでもいい。 だってそうすれば、ずっと夢の中で傷つかずに生きていけるんだもの。 「ずるい。生まれの幸運に甘えて、そのままへらへらと生きているような人が憎い。嫌い」 少女――犬吠埼雪華は、言葉を連ねる。 「だけど――そういう人を好きになってしまった自分は、色々と通り越して、哀れで、莫迦だわ」 誰かを理由もなく好きになるだなんて、まるで呪いだ。 そう言ったのは雪華自身だ。 だが、言ってしまえば――恋だとか愛だとか、そういうものそれ自体が、呪いのようなものなのだ。 それに縛られてしまう。それ以外考えられなくなってしまう。 「ねぇ。どうすれば相手に振り向いてもらえるのか――あなたは真剣に考えたことがある?」 ――なかった。平沢唯は、犬吠埼雪華が言うところの幸運に甘えた人間以外の何者でもなかった。 気付けば周りにはいつも誰かがいてくれた。 軽音部の仲間に、クラスの友だちに、いつも自分を支えてくれる妹。 その幸運を自覚することなく、今まで生きてきた。 だからこれは――それまでの幸運の、反動なのかもしれない。 「……あれ……?」 熱と痛みが生まれていた。感じた先――腹部に、雪華の握る包丁が深々と突き刺さっている。 あ、と驚きと納得が同時に浮かんだそのあと、最初に感じたそれの数十倍の鋭さが、唯の神経を苛んだ。 声にならない絶叫が、夜の闇の中に溶けていった。その悲鳴を聞く者は、雪華の他には誰もいない。 誰か助けて。最初に、そう思った。 (あ――) 何とかしなきゃ、じゃなくて、誰か助けて。どこまでも他人任せ。 唯がそれに気付くのが早ければ、もう少しだけ違った未来があったのかもしれない。 だが気付いたそのときには、もう遅かった。 耐えがたい苦痛から逃れるべく、唯の思考はぼとりと闇の中へ落ちていき――そして、二度と浮かび上がることはなかった。 ◇ 犬吠埼雪華は、平沢唯だったものが力無くだらりと寄りかかってくるのを除け払い、立ち上がった。 人を殺した――だというのに、彼女の心には何の感慨も浮かんできやしなかった。 もっと心は恐れおののき、自らの罪をいつまでも後悔し続けるのではないかと、そう思っていたのに。 きっと、私の心は。ずっと前から、こうなることを覚悟していたのだ。 愛するものを――鳰旦蕗を手に入れるためだったら、どんな汚い手だって使ってやろうと、知らず知らずのうちにそう決めていたのだ。 ……生き残れるのは、ただ一人だけ。 そう聞かされたとき、雪華が考えたのは生き残ることではなかった。 死ぬ前の心残りを、すべてなくしてしまうことだった。 欲しかったものを全部手に入れてしまいたい。そして、滅茶苦茶にしてしまいたい。 まるで子供のような欲望だ。だが――彼女のその欲に従うことにした。 鳰旦蕗の心も身体も、手に入れてしまいたい。今度は身体だけじゃなくて、心も。 ああ――それを成すために雪華が考えた方法というのが、また子供じみていた。 他に誰もいなければ、旦蕗の瞳は、雪華だけを見てくれるんじゃないか。雪華だけを考えてくれるんじゃないか。 二人だけの世界を作れれば、旦蕗はきっと私のことを好きでいてくれるに違いない。 少しでもまともな思考が出来れば、その理屈はおかしいということに気付くだろう。 しかし今の雪華にはその簡単な思考さえも出来ない。殺し合いという状況が、雪華の思考力を奪っていた。 今の彼女を動かしているのは、恋だとか、愛だとか、そういう感情。 この世で何よりも強いその感情が、雪華を衝き動かしていた。 【平沢唯@けいおん! 死亡】 【一日目/深夜】 【F-2/市街地】 【犬吠埼雪華@少女セクト】 【状態】健康 【装備】包丁 【所持品】基本支給品、ランダム支給品0~1 【思考・状況】 1.自分と旦蕗以外の人間をみんな殺す 009 ユメノツバサ 投下順 011:へべれけさんと知りたがりの道化 009 ユメノツバサ 時系列順 011:へべれけさんと知りたがりの道化 GAME START 犬吠埼雪華 [[]]
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スレ190より 477 名前:名無しさん@HOME[] 投稿日:2009/10/11(日) 15 52 48 0 このスレ的に夫がエネミーなのかはわからないです、なのでもしスレ違いだったらごめんなさい。 前提:コトメ=3年前離婚でバツイチ、四捨五入で40、小3娘、再婚前提に付き合っている男性を最近私たち夫婦に紹介した 旦那=四捨五入で40、コトメ兄 私=四捨五入で40、小2息子、息子は自閉症で知的障害 ウトメ=なんとしても跡取りは欲しい 息子は特別支援学校に入学したものの、言葉が一言もなく、多動で通学も自立できない状態。 てんかん発作も頻繁で救急車で運ばれることもあるので私も専業で息子の介護に明け暮れる日々。 そんな中、コトメの再婚話が浮上したものの、再婚相手には男の子の連れ子がおり、その子の養育のため姪は手放すように、と相手方のご両親が言っているらしい。 普通に考えたらコトメ元旦那さんに引き取ってもらえばいいんだけれど、あちらも再婚済みで奥さん妊婦。 そのため姪の行き場が宙に浮いてしまい、旦那が引き取りたがっている。 そんな余裕ない!と断ったら「余裕を作るためだよ」という。 訳が分からないので、とりあえず全部話を聞くことに。 以下旦那の主張です。 姪を引き取ったらコトメ元旦那、コトメ再婚相手の双方から養育費を貰う算段をしてきた→金銭的メリット 姪を引き取ったらコトメと姪はもう会わせないので、息子の世話を任せよう 姪は養子縁組はせず、将来的には息子と結婚してもらい、跡継ぎを産んでもらい介護も任せよう あり得ません。 今は確かに大変だけど、だからと言って(私から見たら)他人のお子さんの一生をつぶす権利なんてどこからも沸いてこないです。 もし引き取り強行してきたら児童相談所に報告する、と旦那には宣言してます。 ウトメに着信拒否されているのはなぜだろう、良ウトメさんだから相談したいのに。 487 名前:477[sage] 投稿日:2009/10/11(日) 16 34 22 0 コトメとは「再婚はやめない。でも私はギリギリまで再婚相手を説得するし、最悪でも施設に入れて落ち着いたら引き取る。悪いけど障害児と一緒に育てられるなんてごめんだ」というような話をしているので。 コトメの合意があったら即通報してましたね。 現状コトメの合意がないので万が一旦那が姪を連れてきたら最悪刑事犯罪? なので実力行使には出ないだろうと踏んでいる私が甘いでしょうか 488 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/11(日) 16 37 10 0 487 そのコトメとのやり取りも録音しておけ あなたがコトメの同意があったら即通報するつもりだったことも含めてね しかしそのコトメも失礼な奴だな 悪いけど障害児と一緒に育てられるなんてごめんだ さすが、自分が再婚して相手の連れ子は育てるくせに、我が子は捨てようとしている女だ 義実家まとめてクズだね 549 名前:477[sage] 投稿日:2009/10/12(月) 13 38 31 0 旦那から「コトメ&ウトメを説得してくれ」と頭を下げられました。 ということはウトメはやっぱりまともな良ウトメ。 ただそこまで旦那が思いつめてしまったのはやっぱり私に責任があること。 大変です、自閉症児は。 旦那を休ませるため、別居したほうがいいのか、でも現状では就職は難しい… 550 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/12(月) 13 45 30 0 477さんが子どもにかかりっきりで旦那を構ってないってこと? 563 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/12(月) 14 31 27 0 549 旦那は思いつめてるんじゃなくて自閉症児を抱えてるという状況から 楽になりたいだけだよ、姪を生け贄にしてというクズ思考。 だからウトメも着信拒否してるんでしょ。 あなたも大変なのに自分だけで抱えて旦那甘やかしてない? あなたのその態度が今回の旦那の糞っぷりに繋がってると思う。 595 名前:477[sage] 投稿日:2009/10/12(月) 15 31 18 0 正直旦那のことはろくに構えていません。 息子が多動なので、食卓で調理する鍋ものなんかもできないし、息子の睡眠障害のせいもありセックスレス。 旅行もいけないし、異食のある息子のため小物はおけずインテリアも殺風景。 いろいろ不満がたまっているのは確実だと思う。 ウトメが跡とり欲しいのはあの年齢では本能みたいなものだと思うし、ウトメコトメプランは「姪に婿養子とって~」だったはず。 ウトメに絶縁されている可能性はありそう。 コトメがうちに姪を渡す気がない以上、旦那が強硬したら刑事事件として訴えるだけ。 コトメの発言に怒れ、という方がいるけれど、私は別に健常児の親御さんに何言われても腹は立ちません。 彼らの税金の恩恵なしに生きられない息子だし、住んでいる世界も違います。 イスラム教徒に「女が顔を出して歩くなんて!」と怒られても「ああ文化が違うな~」と思うだけじゃない? そういう感じで。 将来私たちが死んだら息子だって施設に入るのだし、施設に入れるからコトメが鬼とは思わず。 私はおかしいのかな。 596 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/12(月) 15 33 48 0 親を亡くした障害者が施設に入るのと、 親が存命なのに施設に入らなきゃいけない子供は別だと思うけど。 ただ、再婚に伴って行き場がなくなった子供の施設入所が最近は多いらしいね。 616 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/12(月) 16 22 04 0 親が渡す気がないのに 何を外野(住人)がゴチャゴチャ言ってるのか さっぱり理解できないんだが 住人を釣る気マンマンのネタだから(障害者の犠牲に、一緒に育てられ(ry) 我慢できないのか? 617 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/12(月) 16 33 15 0 616 うん、まあそうだよね。 ただこのケースでは、コトメの「渡さない」が今ひとつ信用できないってのと、 何よりも旦那がカス過ぎるってのが問題なのかと。 旦那の思惑を阻止できたとしても、旦那自身がこういう思考の持ち主であることは変わらないからねえ。 477も結局それを問題視してるわけだし。 624 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/12(月) 17 07 07 0 617 >ただこのケースでは、コトメの「渡さない」が今ひとつ信用できない 理解できないかなあ? 幼稚園児並みの頭と、男の腕力と性欲持ち合わせた人間のいる家に 娘預けたいって方が理解できないけど。 実の娘をいつレイプされるかもしれない場所において それで平気なの? それこそ、理解できないけど。 634 名前:477[sage] 投稿日:2009/10/12(月) 17 50 51 0 やっぱり理解できません。 もしコトメの発言に怒るべきなら >幼稚園児並みの頭と、男の腕力と性欲持ち合わせた人間 と息子を呼ぶことにも反論してしかるべきなはずですよね? でもこの発言は支持されてる。 健常児の家庭と同じ世界の住人ではないけど、コトメ含める健常児の家庭の方がむしろ子どもへの愛にあふれていると思う。 施設に関しては両親が死に兄弟もいなければまさかいとこや叔父叔母が見ろとはならないと思ったので。 両親(私たち)死ぬまでは私が見る予定(平均寿命的に旦那が生き残ることはないと希望的観測ですが) 離婚してもしょっちゅう学校に行かねばならない現状ではパートすら危うく、在宅でできるようなスキルもなく。 だから離婚はできない。 なので旦那の考えを変えるしかない。 結局もし無理に誰かに介護を押しつけても、押しつけられた人が息子のことを思っていなかったら息子には生き地獄。 ウトは軽い認知症だし、トメも足が悪いのでウトメが姪を育てるのは無理だし、あとはコトメ次第。 コトメに施設のことを私が何か言っても無駄だし、どうこうする気はないです。 ただ姪が息子のために人生つぶされても誰も幸せにはならないから、それは阻止したい。 確かに息子は旦那の子でもあるけど、私が働いてない以上旦那が何かする義務はないのだし。 卑屈かもしれないけど、生きやすい考え方です。 姪の問題さえ解決すればそうそう問題は起きないだろうし。 739 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/12(月) 23 51 34 0 スレに沿った方向でいくなら、やっぱり旦那はエネに間違いないな。 誰も望んでないことを独善でやろうとしてる。 最悪養護施設にやられるコトメ子は可哀想だが、コトメ家のことだから、 口出しする立場にない。 障害児の世話で手一杯の477にもうひとり子供の世話は無理、子供に 障害児に世話をさせ、将来まで縛ろうというならそれこそ鬼畜の所業。 施設に入れずに、自宅で面倒みてるなら、障害者年金が入るはずだか ら、子供連れて逃げることも出来ないではない。
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ベイラヴァン 登録日:2010/08/07 Sat ?? ?? ?? 投稿先:オリオン系統人類スレNo.7~8 更新日:2013/09/29 Sun 09 43 14 ▽タグ一覧 アトラス銀河系 オリオン系統人属 ザイオス大系統人属 ザイオノイド 神々の黒歴史 神話モチーフ 種族 退潮種族 開発者 種族名 ベイラヴァン 所属銀河 アトラス銀河系 所属星間連合 主活動惑星 惑星ベルヴァリック(現在崩壊) 所属大系統種 ザイオス大系統人属 所属中系統種 オリオン系統人属 知性水準 開発者 平均体格 身長1.7m 平均寿命 500年 平均出力 Gex7.0(原種のみ) その他特殊 ザイオノイド メインページリンク こちら 種族の特色 アトラス銀河系、ユコローズ星雲(GDWばら星雲)内部の現存しない惑星ベルヴァリック出身の種族。 オリオン人では最強、アトラス銀河系全体で見ても竜体変化のウィラメールを除けば最強クラスに属するザイオノイド・・・だったのだが、現状彼らの純血種はほとんど存在しない、言ってみれば幻の種族である。 メイジェロムの近縁種とも見られ、角は生えていないが白く、人間目線からは生気の感じられない肌の色をしていた。 何故彼らが幻の種族になったかは、またいろいろと理由があるのだが。 彼らの最大の特性は、栄養分として血液を摂取している上、魔力や闇属性に優れている(逆に光にはやや弱いが、よほど強烈な光を浴びない限り日常生活に支障をきたすことはない)こと。しかもその血は原則的にはオリオン人の血である必要があるのだ。 血液以外の栄養の摂取は一応可能なのだが、そうするとすさまじい波動出力を自在に発揮することができないし、あまり美味とも思えないようだ。 実は、ユコローズ星雲のべルヴァリックでとあるオリオン人類の入植種族の一部が入植、進化したものの一旦文明断絶。その後、生き残りの一部が変異したもので、ヴァジュロックに匹敵する、アトラス銀河系でも指折りのスペックを誇る種族であった。その上、オルガナ竜族に匹敵する、オリオン人としては考えられないほどの再生能力をもってもいた。(腕や脚が飛んでもさほど苦心せずくっつけて、元の機能に戻せる) 今なお、高位体を除けばベイラヴァン以上の出力スペックを持った種族はオリオン人類には見つかっていない(現在の盟主格セラムですら平均出力でベイラヴァンには勝てなかった)。 そして、そのあまりにも高いスペックが、逆に彼らに悲劇を招いたのである。 彼らが星間社会に進出するまでには例外的にかなり時間がかかっていたが、惑星内での「熟成期間」が比較的長かったことも相まって、彼等は神族顔負けのスーパーハイスペック種族として星間社会にデビューすることになった。 もちろん、初期においては、文明水準はさほど高くはないとはいえ、彼らの成長を注意深く管理し、将来的に彼らが知性を高めれば、監視者として仲間入りできる。 とはいえ、星間社会にデビューしてのっけからこんな大スペックをもつ種族が警戒されないはずはなく、(こういった種族は逆にゾアクロイドに転落する危険も高いのだ)ベイラヴァンはすぐさま秘密裏ながらアトラス連合の監視下に置かれ、その活動が色々と調査されたのだ。 別にアトラス連合に加盟しようという惑星を調査すること自体はそんなに珍しいことではないが、この時の調査はある意味異質であった。本来の調査目的が、惑星の特質や種族の特徴を把握して円滑な星間社会進出を促進するものであるのに対し、ある意味では粗探しにも近い調査がされたのだ。 そこには、単にゾアクロイド化する懸念だけではなく、彼らが台頭すれば、アトラスの盟主として権勢をふるってきたセラム一派の地位に悪影響が出るという保身や妬みも確かにあったのである。 そして、この調査から恐ろしい事実が暴かれた。 実は、ベイラヴァンは、変異しなかった同族たちの知性を退化させて、「養殖」し、血液を搾取していたのだ。もちろん人権等は保障されず、言ってみれば家畜である。 これがセラムやゼプトをはじめとする保守的な種族の逆鱗に触れた。 ほぼ同じ種族を「殺すために飼う」という事実は、彼らの価値観としては容認しがたいものだった。特にオリオン人でもあるセラムの反応は厳しかった。 自身と同族に近い種族を家畜や奴隷として狩っている種族自体は、アトラスの開発者にも決して珍しくはないし、それ自体はおおむね見逃される傾向がある。セラムも眉をひそめることはあっても、それ自体に干渉することはほとんどない。 だが、更に最初からセラムを桁違いで上回るスペックがあるという事実はもちろん、更におりしも神々の黒歴史と呼ばれる時期で、対ゾアクロイド等に対する神々の傲慢さが増していた時代であった。更に彼等は元々闇属性に親和的で、ハイスペック種族の中でもゾアクロイド化するリスクの比較的高い種族だった。 さらに、この頃はタイランタ連邦すら興っていない時代で、アトラス連合にはこれといった敵がいなかった。 更に彼らがまだ銀河進出して間もなく、銀河であまり知名度をもっておらず、まだまだ宇宙の初心者だった(滅亡時点で彼らの銀河進出から400年、彼らの一世代もたっていなかった)ことも大きかったかもしれない。 そして、セラム一派が出した結論は、ベイラヴァンの存在は、銀河の将来に脅威となるということであった。 およそ?万年ほど前、ベルヴァリックは、太陽活動によって崩壊、住民もほとんど脱出が間に合わず大半が死亡したとされている。 しかし真相は違った。実際にはセラムなどの連合過激派が密かに太陽活動を誘発させ、この惑星を「消して」しまったのである。 まだ文明水準の低かったベイラヴァンは、太陽活動の誘発の正体を知ることもできないまま(小艦隊の存在をほんの一部が察知はしていたが、それだけでは原因は分からない)に大半が死亡した。 そこには連合の公的な決議などがあった訳ではない。ベイラヴァンは確かに宇宙進出していたが、概ね平穏に宇宙交流を開始しており、この時点では彼らが文明ごと消されなければならない理由はなかったからだ。 「神々の黒歴史」と言われる事件の一つのエピソードとして、この事実は固く封印されており、その真実を知る者は少ない。 ディガスの記録ですら、ベルヴァリック滅亡についてその真相を示す正確な記録は残っていない。 しかし、彼らは実は「滅んではいない」。 宇宙進出した決して長くない期間に、アトラス・テクトラクタ(AT)などに住み、コミュニティを築いた個体と、ほんのわずかな脱出組はいたのである。 ATでの個人レベルのベイラヴァン摘発には、連合過激派は手を出さなかった。ベルヴァリックと言う母星を失ったベイラヴァンに対して世論は同情的であった上、ベイラヴァンを公然と非難することは逆に惑星を滅ぼしたのが連合一派であることを感づかれる危険があった。広大なATに散ってしまえば、彼らがゾアクロイド化するリスクもない。また、混血が既に生まれており、混血まで摘発したとなれば、混血した相手方の惑星に反感を買って政権が倒れる恐れもあったのである。 今なお、AT等一部のテクトラクタに、彼らのネットワークがあり、彼らの血を受け継ぐ個体は残り、一部の彼らを知る者(惑星消滅の原因まで知っている訳ではないのだが)から血液などを買い入れ、確実に存続している。名家の生まれが多いのも決して偶然ではなく、その実力を発揮してのし上がる例が多いためだ。(ただ、あまり公務員系の仕事はやらない) 稀に、ごく普通のオリオン人混血に生まれる高位体は、監視者級種族が混血している場合か、ベイラヴァンの遺伝が色濃く発現した場合にも現れると言われる。 個体設定 個体名 性別 プロフィール エヴィオン・ヘイサーガ ♂ アトラス捜査局機動特務部所属。高い戦闘力をもつほか、ATの裏社会にも幅広いコネクションをもつ。(Gma氏提案キャラ、ネタ元:長谷川平蔵) カリス・スリービー ♂ ATのベイラヴァン名家の当主。魔族ではないもののデル・ヴォスと個人的につき合いがあり、協調派ゾアクロイドの面倒をみる傾向がある。腕っ節もかなりのもの。(ネタ元:「ヴァルプロ」ブラムス) ジャミックル・スリービー ♀ カリスの娘。狩が大好きだが狩った獲物の断末魔に興奮したり血をすすって喜ぶ変質者ぶりで周囲にひかれ、友人はいなかった。後にブリガンディゲードに加入、アストラルアームズは猟銃型のヴァンズニッヒパトロネア。(飛石武氏との合作キャラ、ネタ元:「HELLSING」リップヴァーン・ウィンクル) ムンガルド・チェッカー ♀ サドシェロア地区(アトラス・テクトラクタ)在住の混血で血もまず飲まない。エニエット・コルリフネのクラスメイト。控えめだが運動神経が高い。(ネタ元:「リリカルなのは」月村すずか) ムンガルド・レイカー ♀ チェッカーの姉でこちらも名家の当主。自分が違うことを気にして没交渉的な暮らしをしていた。メカに強い。(ネタ元:「とらハ3」月村忍) デザイン・プロフィール:2010年夏にオフ会をした際、お土産として持って行った種族で、イメージモチーフは「吸血鬼」である。(ドラキュラとは絞っていない) 最初のインスパイア元は「とらいあんぐるハート3」であるが、吸血鬼が素性を隠して人間社会になじむという物語はHELLSING等にも存在しており、神々の黒歴史を彩るエピソードと共に考案した。ただし、純血種が少ないため、どちらかと言えば混血素材としての用途が中心である。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ 名前 コメント -GDW世界 白銀の賢者分室 GDW メインページ
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春は二人の誕生日。 二人の出会いを祝う日。 その日は彼女からお気に入りのモモの実を貰い、私はやすらぎのすずをプレゼントした。 チリンと小気味良い音をならすそれは、彼女の所在をより確かなものにしてくれる。 大人しくて素直で、聞き分けのいいヤツだった。純朴という言葉がよく似合う。 今でも、たまにそんな春の出来事を思い出す。 聞こえないはずのあの音が聞こえる。 「またぼうっとしてる。あんたの誕生日なんだからちっとはやる気出しなさいよ」 「なんで自分の誕生日なのに夕食買出しにつきあわにゃならんのだ……」 隣で手にスーパーの袋をぶら下げて歩く少女は私を見上げてムッとしたような顔をする。 ああまたこいつは、私に哀愁にひたる暇さえ与えてはくれないようだ。 「袋の中、卵も入ってるんだからねっ! 落として割ったりしたらあんたのあたまにべっちょり塗りつけてやるんだから!」 そりゃあ恐ろしいと、私は肩をすくませて荷物を持つ手に力を入れた。 少女の名前はピュルテという。 頭からにょっきり生えた耳のような黄色い突起物を除けば、金色のショートヘアーを持つ至って普通の少女である。黙っていれば割りと可愛い顔立ちでもある。 そんな横顔を他所に……私は空を見上げる。蒼く澄みきった空だ。 いつかの春、私はとても大事なものを失った。 モモの実が好物で、首にかけた鈴を鳴らして、いつも自分の所在をアピールしていた友達がいた。その鈴の音を聞くたびに、私の心は煽り風を受けたように軽くなる。 ねずみの寿命はどのくらいなのかと考えるようになったのはいつからだろうか。ねずみの平均寿命は3年くらい。 哺乳類は小型であるほど心拍数がはやいため短命である。かくゆう私の友達も体長は40センチと小型であり、通常のねずみの4,5倍程度の大きさしかない。 単純計算で言えば12~15年は生きられる計算だ。 それを知ったのが17歳の春。 友達はすでに16歳に届いていた。 寿命だったのだ。 「次はカブと大根ね。って根菜かぁ……あたしベジタブルはどうも苦手ね。ママさんなに作るつもりなんだろう……。」 母から渡された買い物メモを凝視する少女を横目で見守る。 私より少なくとも5つか6つは年下だ。 ピュルテは友達の死と同時に現れた。最近報道でよく耳にする「擬人化」というヤツなのだそうだ。 にわかには信じられないが、行方不明になっていたポケモンが人の姿となって飼い主の下に戻ってくるというとんでもな事象が稀にあると耳にした。 ピュルテも似たような境遇であるのは言うまでも無い。 鶴の恩返しじゃあるまいし。 とにもかくにも彼女の存在は私にとって困惑だった。 飼い主でもないのに私の家へと押しかけてきた黄色い耳を持つ少女。 友達の死を思い出して悲を打ち出そうとすると、彼女の奇声が飛んでくる。陰鬱な気分に陥り哀に落ち込もうとすると、彼女の容赦ないすてみタックルが飛んでくる。 彼女のお陰か、哀切に打ちひしがれるはずのあの日から、私は少しの涙も流していない。 そんな不思議な生活が始まって、今日でちょうど一年目になる。 一年目……か。 周囲を見渡すと近所の神社が見える。数百段ある石階段の隣には木々の生い茂った林道が見える。まだソメイヨシノの咲かない寂しい小道だった。 私は不意に記憶をくすぐる何かを感じた。あの先には自分の大切なものがあるとわかる。歩は自然とその林道の奥に向かっていく。 「ふぁっ!? こらぁ、どこ行ってんだ!」 突然進路を変えた私に背後から喚き声が聞こえた。「先に行け、後で追いつく」と簡潔に答えるが、そんな愛想の無い返事がおきに召さなかったようだ。 彼女は威圧的な気配を発しながら私の後についてきた。 「なんなのよ突然」 「今日で一周忌だ。忘れるところだった」 「だれの?」 「さあ、ね」 言葉を濁してピュルテとの会話を打ち切る。 林道を抜けると春の香りが充満する開けた空間にでた。 漣の音が聞こえる。かすかな塩の香りがする。 地上には芝生が丘の輪郭を沿うようにびっしりと生えている。それぞれの芝生は大気にゆれ、動物の毛並みのように優雅な波の流れを再現している。 斜光地形をした丘にはたくさんの光が集まる。風が吹きこむそこはかつての友達との思い出の場所だった。 友達は思い出と共にここに眠る。 丘の切れ目は海岸線の眺め。そこには絶景とはいえないけれど、途方も無い青く澄み渡る海がある。 埃を被った小さな墓標がそこにはあった。遺品である鈴も墓標の中央にかかっている。風に飛ばされないように墓石についたそれは、遠い記憶の彼女の首にかかっているそれをにわかに連想させる。 「なにこれ?」 ピュルテがしゃがんで墓標を見ている。 「友達の」 「この鈴は?」 「プレゼント」 「さっきから温度の無い口調ね……。バカにしてんの?」 ピュルテは言いながら、墓標の文字を見てなにかに気がついた。 「”思い出と共にここに眠る”……これだけ? これ、だれの名前もないじゃない」 「ああそれね、元々名前なんてつけてなかったんだよ」 友達は愛称などないまま、一匹の電気ねずみのまま死んでしまった。十数年間をそれで満足していたのに、いざ居なくなってみると名前くらい付けて置けばよかったと思う。 記憶に眠る彼女の呼び名はいつも”友達”であるからして、なんか思い出がチープに感じる。 「なんでポケモンって、人みたいに感情豊かなくせに、人より短命なんだろうな……」 いつの間にか、ふとした疑問を口にしていた。”友達”が死んだとき、ペットが死んだようには思えなかった。血を分けた兄弟が死んでしまったようだった。 自分の半身を失って、体内の重要な器官が異常をきたしたかのように血の流れが停滞する、そんな感じ。 ピュルテは急に立ち上がって、私をまっすぐ見つめた。 「ずいぶん寂しそうね」 「そりゃ……まあな」 心の穴は一年たった今でも小さくなっていないことを実感していたところだ。 そんな悲鳴は口にはしないが。 「私はゲットしないの? 今なら飼い主募集中」 「えぇ……?」 「なんなら日雇いでもオッケーよ」 気の無い私の反応にもウィンクで答えてくる。 たちの悪いジョークだ。というか普段の彼女を知っているとどこか気味が悪い。 「もうポケモンはこりごりだ。だいたい、おまえのどこがポケモンなんだよ……」 いつもの軽く聞き流す冗談。 ピュルテをポケモンとして持ち歩く自分を思い浮かべてみる。 『ピュルテ!10万ボルトだ!』ズビビビビ!『gyAAAA!!』あらゆる敵を問答無用で消し炭にし、駆逐していく我らがエースストライカー! 似合っている? のか? 「まったく想像できない……」 世界中のトレーナーが自分のポケモンを駆使して競合していくなか、自分だけはこんな少女を「いけ!ピカチュウ!」風に繰り出すのだ。 とても目立つ。ボールから飛び出した少女に相手は目玉をむき出しにするだろう。その隙に相手ポケモンを攻撃するという戦法も取れそうだ。 それを差し引いても、マジョリティどもに変態扱いされること必死だ。 つまりありえない。私が彼女を携帯することはありえないのだ。 だというのに今日のピュルテは嫌に真面目な顔をして、 「いいじゃない。あたしはこの子みたいに短命じゃないわよ」 墓標に視線を落としてピュルテが言う。意外な言葉だった。 そうだ、いつもなら「ジムバッチが何個もあったって、あんたの言うことは聞かないかもしれないけどね!」とむっつりとした反感を見せて、その後は蟲も近づけさせないほど機嫌が悪くなるのが常日頃の彼女なのだ。 「知ってる? ポケモンが人に変わる条件」 「んだよ……突然」 「ポケモンと人との関係じゃ満足できなくて、人として一緒に傍にいたいと思ったとき、ポケモンは人になるの」 なんなのだろう。 彼女は突然なにを言っているのだろう? 「好きだから、人として愛して欲しいから」 アクセのようなピュルテの黄色い耳がピクピク震える。それは彼女が感情的になっている証拠だ。 こんな場所で愛の告白? 「まああたしの場合は、あなたが泣いてたからだけど」 地べたを蹴っ飛ばすピュルテを見ながら思わず「……え?」とマヌケっぽく聞き返していた。 「悲しそうに、ポケモンの死を泣いていたから」 泣いていた――一年前のあの日、小さな亡骸を前にして嗚咽を漏らしていた自分を、ピュルテは見ていたというのだろうか? 友達をなくして悲しみにくれる自分を。 「私ならあなたより先に――死なないかもしれない」 彼女はニヤリと、挑発的な笑みを見せた。 「かもってなんだよ」 「絶対なんて自信はないもの。事故で死んじゃうかもしれないし」 でも、と繋げて「私ならもっと長い時間を一緒に過ごせる」と言った。 チリンと吹きずさむ風が墓石の鈴を鳴らす。 斜光の丘は光のあつまる場所。海岸線がオレンジ色に染まる頃、ひときわ彼女の背中が眩しかった。 「……さっさと買い物済ませて帰るか、腹が減った」 私は踵を返して来た道に戻る。 「まあ先に死んだりしたら。あたしが殺してやるけどね」 背後からの矛盾した返答に口元が緩む。 少しばかり心が病んだ私。 けれど彼女は、病的なまでに私のことを想っているのかもしれない。 絶対なんて自信は無い。けれど擬人化とはそういうものだ。ポケモンの想いの結晶。ポケモンの願いの最終地点なのだと思う。 「誕生日の記念にさ、あたしにもピュルテ《空白》じゃなくて、ちゃんとした名前をつけてよ」 唐突なピュルテの提案に笑いが込みあげてくる。 「いいじゃないかピュルテ。いい名前だぞ? お前には不釣合いだけどな」 「その言い方は喧嘩売ってるのよねぇっ?」 ピュルテ、フランス語で”純朴”という意味――。 それは偶然かな?と、ここにはいない純朴な彼女に聞いてみる。 ――Fin―― 飼っていたハムスターが死んでしまったときに思いついた(´・ω・`) ジャンハムのうずらちゃん、どうか安らかに……。
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横浜: 横浜ママパパの放射線だより http //yokohama-konan.info/ #yokohama_save 横浜市の放射能関連情報 http //paper.li/clalappy/1305810008#!tag-hamaosen 焼却炉の問題点:メンテナンス現場からのメッセージ(2011/12/19 記載) http //ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-11109642506.html 青山貞一 東京都市大学大学院 池田こみち 環境総合研究所 http //eritokyo.jp/independent/aoyama-column1.htm 原理的に間違っている国の汚染瓦礫処理と私たちの提案(2011/12/13 記載) http //www.eritokyo.jp/independent/aoyama-fnp10177...html http //blog.livedoor.jp/aoyama211111/archives/52204773.html 横浜南部地域を中心とした焼却炉等からの広域的・累積的な重金属汚染の実態把握 -原子吸光法とスプライン法による土壌中重金属濃度の解析- http //eritokyo.jp/independent/research/pbhg/index.html 仙台市市議会議員 花木則彰氏のブログ がれき広域処理問題 北九州で逮捕者…無用の対立を持ち込んだのは誰か http //hanaki.air-nifty.com/burari/2012/05/post-2404.html 秋田大教授らがただす 瓦礫を受け入れてはならない12の理由(2011/12/13 記載) http //merx.me/archives/14917 放射能を拡散させない市民の会(秋田県中央) http //akitacity.web.fc2.com/info.html 特集ワイド:がれき処理難航、住民の苦悩深く 放射能検出復興の足かせ http //mainichi.jp/select/weathernews/news/20111212dde012040038000c.html 岩手県大船渡市によるキャッシュ・フォー・ワーク(1) がれき撤去での雇用 関西大学社会安全学部 永松伸吾 http //www.cfwjapan.com/reportinfo/detail/id=111 どうなる放射能汚染物の処理【4】“原発並み”の放射能抱える東京の下水道施設 http //eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20110729/107086/?P=4 2012年02月20日 がれき処理で環境相を批判 知事 (新潟) http //mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001202200011 2012/3/11 『震災がれきの広域処理を考えるシンポジウム』 池田こみちさん http //eritokyo.jp/independent/aoyama-column1.htm パワポ http //www.eforum.jp/komichiIkeda_koikishori_sympo120311.pdf 奈須りえ 大田区議会議員の講演 http //www.youtube.com/watch?feature=player_embedded v=0G6NEFTkoes あざらしサラダ http //azarashi.exblog.jp/ ◆最終処分場を見学して分ったこと(愛知県での受入は極めて不可能に近い) http //azarashi.exblog.jp/14093853/ 山本節子さんのブログ http //wonderful-ww.jugem.jp/ 【横浜はこれでいいのか!?】横浜市汚泥埋め立て問題 http //togetter.com/li/187662 横須賀の処分場:はせどんブログ http //hasedon.at.webry.info/ 芦名の産業廃棄物処理場にがれきの濃縮焼却灰が搬入される時 http //hasedon.at.webry.info/201112/article_2.html?pc=on 芦名の廃棄物最終処分場へのがれき搬送を問う。 http //hasedon.at.webry.info/201112/article_4.html 放射能ごみ問題・まとめ http //tsunamiwaste.ldblog.jp/ http //www47.atwiki.jp/tsunamiwaste/ http //togetter.com/li/239885 新井哉の危機管理・国民保護ブログ http //ameblo.jp/kikikanri-h-arai/ 「汚染がれき」情報リンク① http //ameblo.jp/kikikanri-h-arai/entry-11140661971.html 大阪の活動:大地と子どもを守る西日本の会 瓦礫受入れやめて@大阪 http //love-peace.from.tv/ がれき受け入れどうなん!?プロジェクトin四條畷/北河内 のblog http //garekinawate.blog.fc2.com/ 美浜の会 http //www.jca.apc.org/mihama/ amanakuni.net http //amanakuni.net/ 私設原子力情報室 http //nucleus.asablo.jp/blog/ 自然放射線量 http //www.gsj.jp/database/geochemmap/setumei/setumei-radiation.htm 自然放射能 http //twitpic.com/4xihqz ゴミ問題 東京23区のごみ問題を考える http //blog.goo.ne.jp/wa8823 ごみ探偵団 http //gomitanteidan.blogspot.com/ 横浜・ゴミを考える連絡会 http //www11.ocn.ne.jp/~hamagomi/ 神奈川を瓦礫から守る会 http //blog.livedoor.jp/kanagawamamoru/ 健康・医療 放射能と健康(アーネスト・スターングラス博士) http //fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/ ロシアの平均寿命の推移 http //www2.ttcn.ne.jp/honkawa/8985.html 内科医が教える医者いらずな健康法 http //ameblo.jp/lisalisanet/ 放射線衛星研究 http //yocaki.tumblr.com/ 微生物でセシウム除去 いわきの会社、水浄化装置を開発 http //www.kahoku.co.jp/news/2011/12/20111214t65014.htm 自治体でも独自基準はできるはず! 2012/01/01 食材使用基準 40ベクレルに設定 藤沢市学校給食 厳しい基準求める声 http //www.townnews.co.jp/0601/2012/01/01/130337.html (武蔵野市と藤沢市の記事) http //www.radiationexposuresociety.com/%E7%8B%AC%E8%87%AA%E5%9F%BA%E6%BA%96%E3%80%8C%E8%AA%B0%E3%81%8C%E8%B2%AC%E4%BB%BB%E3%80%8D%E3%80%80%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E%E3%80%80%E9%80%A3%E8%BC%89%E3%80%80%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%AA 放射能ごみ問題・まとめ http //tsunamiwaste.ldblog.jp/ 神奈川がれきシンポジウム用の資料一覧 http //tsunamiwaste.ldblog.jp/archives/2801805.html 放射能がれき特措法の問題点について http //tsunamiwaste.ldblog.jp/archives/2772090.html ①汚染がれき処理法は、地方自治体に特定行為を強いるので憲法違反。自治体は国の言うことに従ういわれがない。 ②汚染がれきだけから1mSv/年ということを定めたこの個別すなわち子分の法律は、原子力基本法を頂点とする原子力規制法体系に違反。公務員は、憲法を頂点にした体系的な法律に従う義務を負っている。汚染瓦礫処理法という強力なバックを持つ行政を相手にして、素人が交渉して、一定の成果を挙げています。 関東の自治体は焼却炉の建替計画を見直すべき(追記有) http //tsunamiwaste.ldblog.jp/archives/2609773.html 【随時更新中】放射能ごみ問題まとめ http //togetter.com/li/239885 焼却灰のセシウム http //g.co/maps/nmjmu http //maps.google.co.jp/maps/ms?msid=210951801243060233597.0004b11da4f6fe01476c4 msa=0 ll=35.299435,138.109131 spn=1.766349,2.49939 iwloc=0004b124dcc1dba70d0db http //ow.ly/a2LvX http //kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-439.html 雨どいプロジェクト(中間報告) http //g.co/maps/jm6mk
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今年度の記事福祉(高齢者) 福祉(障害者) 福祉(子ども) 保育・幼児教育 特別支援教育 今年度の記事 日付 紙名 キーワード1 キーワード2 種別 見出し 署名 福祉(高齢者) 日付 紙名 キーワード1 キーワード2 種別 見出し 署名 1 2008/4/16 山陽 高齢者福祉 認知症 報道 認知症の人と意思疎通 2 2008/4/24 朝日 高齢者福祉 医療制度 解説 医療費抑制のみ力点 3 2008/4/27 山陽 高齢者福祉 医療制度 論説 後期高齢者医療制度 袖井孝子 4 2008/4/27 讀賣 高齢者福祉 医療制度 解説 後期高齢者医療制度 5 2008/5/18 毎日 高齢者福祉 医療制度 論説 後期高齢者医療制度 国民皆保険の維持に必要 舛添要一 後期高齢者医療制度 保険料中心の運営は限界 鳩山由紀夫 6 2008/5/18 山陽 高齢者福祉 外国人労働者 報道 インドネシア介護士、看護師受け入れ 7 2008/6/1 山陽 高齢者福祉 医療制度 論説 高齢社会のビジョン 広井良典 8 2008/10/19 山陽 高齢者福祉 子ども 報道 広がる「幼老統合ケア」 9 2008/12/12 毎日 アニマルセラピー リハビリ 報道 犬、猫と触れ合い症状改善 10 2009/5/1 毎日 高齢者福祉 介護者支援 論説 介護者支援どうする 11 2009/5/12 朝日 高齢者福祉 介護 データ 介護は在宅で?施設で? 12 2009/5/21 毎日 高齢者福祉 介護 論説 高齢者介護、佐賀が進める「ぬくもいホーム」 古川康 13 2009/6/18 山陽 高齢者福祉 介護 報道 終のすみかは 14 2009/11/21 山陽 高齢者福祉 報道 高齢者虐待12.2%増 15 2010/3/16 讀賣 介護保険 論説 介護保険10年 16 2010/3/17 山陽 高齢者 論説 生活史知り五感に訴え 宮原伸二 17 2010/3/22 山陽 高齢者 論説 75歳までは現役世代に 井堀利宏 18 2010/3/24 讀賣 高齢者 障害者 報道 高齢者と障害者 共に暮らす 19 2010.4.15 山陽 介護保険 報道 家族の支援 新たな課題 20 2010.5.9 読売 買い物難民 報道 買い物難民解消へ提携 21 2010.5.14 朝日 介護保険 論説 介護保険10年何が足りない 22 2010.5.15 朝日 平均寿命 データ 乳児死亡減で大幅押し上げ 22 2010.7.9 朝日 社会保障 論説 「強い社会保障」って? 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3 2006.11.20 山陽 児童福祉 認定こども園 報道 前に進めたい幼保一元化 4 2007.1.5 朝日 認可保育園 論説 多様な役割の再評価を 5 2007.1.18 讀賣 幼児教育 論説 幼児教育を問い直す 6 2007.11.6 朝日 保育園 論説 規制緩和になじまない 7 2007.11.27 朝日 保育園 解説 保育園問われる質 8 2008/12/30 朝日 幼稚園 保育所 解説 こども園「縦割り」の壁 9 2009/1/20 朝日 幼稚園 保育所 解説 「認定こども園」って何? 10 2009/4/8 朝日 児童福祉 保育所 報道 潜在“待機児童”85万人 11 2009/6/29 朝日 児童福祉 保育園 報道 待機児童3割増 12 2009/6/29 朝日 児童福祉 保育園 報道 待機児童急増 13 2009/10/14 讀賣 児童福祉 保育所 論説 保育所待機児童の解消 14 2009/10/18 讀賣 児童福祉 保育所 社説 待機児童急増 働く母親の切実な声に応えよ 15 2009/11/10 朝日 児童福祉 保育所 解説 保育所の面積基準、なぜ緩和? 16 2009/11/16 毎日 児童福祉 保育所 解説 都市部認可園の基準緩和 17 2009/11/20 毎日 児童福祉 保育所 論説 保育所の規制緩和を考える 18 2009/12/15 讀賣 児童福祉 幼児教育 報道 「なぜ」を大事に 科学の心培う 19 2009/12/16 讀賣 児童福祉 幼児教育 報道 意思育む「コーナー保育」 20 2009/12/17 讀賣 児童福祉 幼児教育 報道 数や図形 遊んで学ぶ 21 2009/12/19 讀賣 児童福祉 幼児教育 報道 身近な漢字 少しずつ 22 2009/12/22 讀賣 児童福祉 幼児教育 報道 みそ作って食に関心 23 2009/12/23 讀賣 児童福祉 幼児教育 報道 言葉をかけ自律性育む 24 2009/12/24 讀賣 児童福祉 幼児教育 報道 全員で劇 社会性の一歩 25 2009/12/26 讀賣 児童福祉 幼児教育 報道 遊ばせ方のコツ共有 26 2010/1/6 朝日 児童福祉 幼児教育 報道 「かぐ力」絵本で膨らむ 27 2010/2/1 朝日 児童福祉 保育 報道 待機児童が減らない 28 2010/2/2 毎日 児童福祉 保育 報道 育ちの場 環境置き去り 29 2010/2/3 毎日 児童福祉 保育 報道 先生1日3回入れ替わり 30 2010/2/16 讀賣 児童福祉 認定こども園 報道 認定こども園模索続く 31 2010/2/16 讀賣 児童福祉 認定こども園 報道 精度複雑 設置伸び悩む 32 2010.7.17 朝日 保育 報道 男性の育児休業取得率最高 でも1.72% 33 2010.7.21 毎日 保育 報道 子育て支援”後進国” 34 2010.9.2 読売 保育 報道 すべての子どもに”保育” 35 2011.9.8 山陽 東日本大震災 報道 震災遺児心のケア強化 特別支援教育 日付 紙名 キーワード1 キーワード2 種別 見出し 署名 1 2007.4.30 毎日 特別支援教育 発達障害 論説 幼稚園、高校も充実を 2 2007.5.18 毎日 特別支援教育 論説 インクルーシブ(包み込み)教育を考える 3 2007.6.9 讀賣 特別支援教育 論説 障害児、健常児と通学へ 4 2007.6.18 毎日 特別支援教育 論説 障害ある子もない子も同じ教室 共に学ぶ試み 5 2007.12.14 毎日 発達障害 データ 県調査で平均4.6% 6 2008.1.21 毎日 発達障害 論説 発達障害の生徒 特別支援スタート 7 2008.3.4 毎日 発達障害 解説 発達障害積極指導 8 2008.3.5 毎日 特別支援教育 解説 盲・ろう・養護一本化 9 2008.3.6 毎日 特別支援教育 解説 「共育」への転機に 10 2008/5/20 讀賣 児童福祉 特別支援教育 報道 特別支援1 発達障害の子 個別に支える 11 2008/6/6 毎日 児童福祉 特別支援教育 論争 障害児「特別支援教育」を考える 12 2008/11/25 朝日 児童福祉 発達障害 報道 発達障害とともに<英国編> 上 困り具合それぞれだから 13 2008/11/26 朝日 児童福祉 発達障害 報道 発達障害とともに<英国編> 中 子ども知ってハッピーに 14 2009/2/10 朝日 発達障害 学校 報道 ルポ学校 発達障害① 15 2009/2/11~14 朝日 発達障害 学校 報道 ルポ学校 発達障害②③④ 16 2009/2/17~18 朝日 発達障害 学校 報道 ルポ学校 発達障害⑤⑥ 17 2009/2/19~20 朝日 発達障害 学校 報道 ルポ学校 発達障害⑦⑧ 18 2009/2/21~22 朝日 発達障害 学校 報道 ルポ学校 発達障害⑨⑩ 19 2009/2/24~25 朝日 発達障害 学校 報道 ルポ学校 発達障害⑪⑫ 20 2009/2/26 朝日 発達障害 学校 報道 ルポ学校 発達障害⑬ 21 2009/2/27 朝日 発達障害 学校 報道 ルポ学校 発達障害⑭ 22 2009/2/28~3/1 朝日 発達障害 学校 報道 ルポ学校 発達障害⑮⑯ 23 2009/4/10 山陽 児童福祉 ADHD 解説 ADHD 自己肯定感高める支援を 24 2009/4/26 朝日 児童福祉 特別支援学校 報道 特別支援学校 先生足りぬ 25 2009/7/4 毎日 児童福祉 特別支援教育 報道 発達障害の子が落ち着きを取り戻す 26 2009/12/1 讀賣 児童福祉 特別支援教育 報道 特別支援教育1 発達障害の子普通科で自立 27 2010/2/18 朝日 児童福祉 自閉症 報道 漫画「光とともに…」戸部けいこさん死去 28 2011.10.18 山陽 視聴覚障害 報道 点字やCD図書データベース化
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マウサナ人 ɱäːɯsœːnätoː (マウサナ人) (マウサナ人の4種類の毛色と目の色) 地質時代 約30万年前 - 現世 分類 域 有核生物域 幹 動物幹 主枝 完全有骨動物主枝 分枝 有乳腺動物分枝 葉 アドーヌ葉 科 マウサナ人科 属 マウサナ人属 詳細情報 総人口 200億人程度 主な居住域 スラーン宙域 言語 標準マウサナ語 宗教 サーナ教 目次 概要 身体的特徴年齢と寿命 運動能力 体毛 五感 分類 マウサナ人と「人間」の違い酔うための方法 生活史 食生活 進化の歴史マウサナミズベネコ(ヒムー)とマウサナ人の先祖 マウサナ人の半水棲化と進化 マウサナ人の出現 マウサナ人の進化と文明 関連項目 マウサナ人は、ナレーンテァトー連邦帝国の住民の大半を占める知的生命体である。母星は惑星マウサナで有乳腺動物分枝(哺乳綱、哺乳類)に分類される。国外においてもスラーン宙域では移民としても広く見られる。 概要 両性具有であるため全員が猫耳と尻尾のある美少女のような外見をしている。平均身長165cm。髪の毛の色は水色、黄緑色、黄色、桃色がある。 温厚な気風を持つ種族で共感性と協調性が高く、誇りよりも実利を重視する傾向にある。 産まれてから6シンテーア年で肉体的には大人になるが、その代わり寿命が人間よりも短い。 精神を重視し、平等主義的な価値観をもつ。農耕民族であり争いは好まないが防衛には積極的である。 表情の代わりに、特殊な器官によりマウサナ人同士であればテレパシーのようにお互いの感情を読むことができる。 身体的特徴 レーウス・ゲルデン人類のような大宇宙において一般的な人類、つまり「人間」と比較して小柄で華奢な体格を持ち、平均身長は165cmほど。聴覚器官が頭の上に「猫耳」として存在し、そして長い尻尾をもつ「猫型のヒューマノイド」である。耳と尻尾には血管が集中しており、これは放熱の効果がある。基本的な部分は「人間」とほぼ同じであるが、雌雄同体、両性具有である。なおマウサナ人に限らず、惑星マウサナの多細胞生物のほとんどは雌雄同体であり、この惑星において性別の概念を持つ多細胞生物は魚類の一部(年齢や状況によって性別が変わる魚)のみである。また、手足など身体の一部が欠損した場合にも、充分に時間をかければ骨まで完全に元通りになる。つまり戦争で片腕を失っても再生するということである。ちなみに胸の大きさは「人間」でいうところのDであり、これに個体差はあまりない。 年齢と寿命 早熟な種族であり、10歳までは「人間」の二倍のスピードで成長するため、マウサナ人の5歳は人間の10歳に匹敵する。「老い」という概念が無く、人間で言う18歳ほどで身体的な変化が停止し、以降亡くなる直前まで若い状態を維持する。 運動能力 身体能力は小柄で女性のような風貌をしているにもかかわらず、人間の成人男性よりも身体能力が高く、特に俊敏性が高い。瞬発力が高く、跳躍力にも長けている。跳躍力は、およそ体高の2倍程度(約3m程度)の所に飛び上がることができる。走るスピードは最高でおおよそ時速50kmで、瞬間的に最高速に達するが長くは続かない。また、5メートル程度の高さであればケガ一つ負わずに飛び降りることができる。 体毛 大きく分けて4種類の毛色のパターンを持つ。毛色の決定には遺伝子の働きにによって決定される。マウサナ人の遺伝子型と体毛色の関係は以下の通り(水色と黄色は共優性) 水色(30%):SS,Spの場合 黄色(20%):YY,Ypの場合 黄緑(30%):SYの場合 ピンク(20%):ppの場合 五感 「人間」と比較して眼は大きく、丸い。視覚に関してはほぼ「人間」と同等であり、猫系ではあるが昼行性のため暗所での視力は良くない。眼の色に関しては、水色、茶色、マゼンタ、金色がある。 マウサナ人の五感で最も優れているのは聴覚であり、「人間」の3倍の感度があると言われている。耳は片方ずつ別々に動かすことができ、異なる方向の音を聞き分けることができる。そのため、指向性が強く、音源の場所をかなり正確に特定することができる。可聴周波数は30Hz - 50kHzである。 嗅覚、味覚、触覚に関しては「人間」とほぼ同じ感度で、「人間」と同じように感じ取っている。「人間」と同じく、フェロモンを感知することはできず、フレーメン反応もしない。 分類 マウサナ人は二つの人種からなり、マジョリティであるユトー人(熱帯種)と、寒さに適応したソノトー人(温帯種)が居る。 ユトー人は一般に熱帯気候で暮らし、温暖で水を得やすい環境を好む種族である。一方でソノトー人は寒い環境にも適応しているが逆に暑さへの耐性は弱く、涼しい気候を好む。 マウサナ人と「人間」の違い 酔うための方法 マウサナ人はアルコールを分解する能力が低いので、酒を飲む文化はあるがさほど発展しなかった(ミャペという稲的作物から作る濁り酒は存在する)。その代わりにマウサナ人は「ムロイ」という植物の葉に含まれる、複数の有機化合物(酩酊物質と呼ばれる)を同時に摂取することにより酔ったような状態になるため、副作用が少なく少量でも効果的なこちらが利用される。ムロイを摂取するメジャーな方法は二種類あり、一つはムロイの葉を粉末にしたものを果汁に入れて飲む方法、もう一つは「ソクレレ」という器具を使用する方法である。ソクレレはムロイの葉を煮詰めて、その蒸気を水を通して冷却してからチューブで吸うための道具であり、一家に一台は置かれていたり、近年では電気式ソクレレが一般的になっている。 生活史 他の多くの有乳腺動物分枝(ほ乳類)と同じく有性生殖で胎生である。両性具有であるが自己繁殖はできない。繁殖の方法や生殖器の形状は「人間」と全く同じである。妊娠期間は約150日、約3kg前後で生まれる。 「人間」よりも成長速度が速く産まれてから6シンテーア年で肉体的には大人になり充分な生殖能力を得る。また「人間」よりも多産である。 自然の範疇で理想的な環境(長生きすることに適した個体が、各種の寿命を縮める要因がなく、かつ技術的な延命措置を取らない状態)でのマウサナ人の最大寿命は80地球年程度と「人間」よりも寿命が短い。実際には技術的な要因により寿命はそれよりも長くなる。かつてはマウサナ人の平均寿命ははるかに短く、30地球年程度だったが、様々な延命技術が進歩した現在においては、100地球年くらいまで生きられるようになった。 食生活 食性は雑食性であり、穀物などの炭水化物を最も多く食べる。マウサナ人の特徴として「人間」と比較して肉をあまり食べないというのがある。マウサナ人は主に小型の動物や魚介類、卵によってタンパク質を摂取する。また、湿潤地域を故郷とするため飲水量が多く、トイレが近い。 進化の歴史 地球の哺乳類は錐体細胞を2タイプしか持たない(2色型色覚)が、惑星マウサナにおける有乳腺動物分枝は3タイプの錐体細胞(3色型色覚)を持っているためカラフルな体毛をもつ。 マウサナミズベネコ(ヒムー)とマウサナ人の先祖 マウサナミズベネコ(ヒムー)は現存種ではマウサナ人に最も近縁な種(分化は約700万年前)であり、マウサナ人の先祖がどのような動物であったのかを推測することが出来る。ヒムーというのはコミャーソ族に属するネコに似た体長1m前後の動物であるが、昼行性であり血縁者による群れで狩りをし、主に自分より小さな獲物を襲うことが多いが、より大きな獲物を襲うこともある。食性はマウサナ人に似ており、雑食性であり果物も食べ、川で魚も捕る。ヒムーは、手先が器用であるため、屋内に侵入して荒らすことができるという。マウサナミズベネコはあまり強い捕食者ではなく、惑星マウサナの陸上生態系では頂点からワンランク下の2次消費者であり、レキッアのような最強格の捕食者に捕食されることも多い。レキッアとは、有乳腺動物分枝アドーヌ葉に属する種のうち、肉食で頂点捕食者の地位にあり集団で狩りを行う種の総称で、虎のような外見をしている。そのような捕食者からの自衛手段は群れるか逃げるかであり、マウサナ人の祖先もそれと似たような境遇だったと考えられている。 マウサナ人の半水棲化と進化 前述の通り共通祖先から分化したマウサナ人の祖先は頂点捕食者からの圧力を受け、さらにニッチが被っていたヒムーの祖先との生存競争に晒され、半水棲の生活を余儀なくされた。一時的とはいえ半水棲の生活によってマウサナ人は大きく進化し、毛皮の消滅や直立二足歩行など、マウサナ人はヒムーなどの近縁種とは大きく異なる形態を獲得した。近縁種の多くは水を恐れるが、マウサナ人は生まれつき泳ぐことができ、さらに酸素を血として一時的に溜めておく臓器によって「人間」よりも長時間、息を止めることができる。また、この頃にはマウサナ人の祖先は貝殻を割るために石を使用するようになり、ここから道具の使用が始まったと考えられている。なお、マウサナ人の祖先は400万年前までには半水棲生活を辞めて陸上に戻っている。これはこの時期起こった惑星マウサナの一時的な乾燥化で水系が減少したことが原因と考えられている。400万年前には、「トルナ・フレトク」という種がいたことが発見されている。このトルナ属は火を使用したと考えられており、密林で生活し、食料は果物や魚を中心に、小動物の狩猟、肉食獣の食べ残しをあさっていたと考えられる。 マウサナ人の出現 200万年前には「ムラン・ネヨートー」という種が生息していたという。ムラン属はマウサナ人も属しており、ムラン・ネヨートーはトルナ属とマウサナ人の中間にある存在である。ムラン・ネヨートーの脳容量は1000ミリリットル前後で、これはマウサナ人の75%程度である。また、ムラン・ネヨートーは簡素な石器を作り、使用していた。「ムラン・ハルミアトー」という種は絶滅した種の中で最もマウサナ人に近縁な種であり、3万年前頃まで生息していたと考えられている。ムラン・ハルミアトーの技術は非常に洗練されていたが、マウサナ人に狩猟能力で差をつけられて個体数が減少し、そこにマウサナ人との混血を重ねたことで種として吸収されてしまい絶滅した。そして30万年前には、ムラン・ハルミアトーからマウサナ人として知られる「ムラン・マウサナトー」が分化し、次第にその勢力を広げていったと考えられている。 マウサナ人の進化と文明 およそ12万年前、ムラン・マウサナトーに突然変異が起こり、そうしてムラン・マウサナトーは「想像力」という武器を獲得した。 「想像力」によって宗教やイデオロギー、法律や国家といった目に見えないものが存在可能になり、宗教によってマウサナ人の群れは格段に大きくなった。 想像力によってムラン・ハルミアトーなどの他のムラン属の種への優位性を獲得し、マウサナ人だけが生き残ったのである。 2万年前、農耕革命(農耕の開始)が発生し、同じ頃に磨製石器の使用が始まる。マウサナ人はマウサナミズベネコと分岐して以降の数百万年もの長い間狩猟採集生活であったが、農耕や牧畜が始められた理由として一時的な乾燥化(惑星マウサナは数万年おきに乾燥期がある)に伴う食料難が一つの説としてあげられている。農耕や土器の発明により、マウサナ人は計画的に食物を生産、そして貯蔵することが可能となった。食料の安定供給は多くの人口を養う事を可能にし、それまで家族・親族単位であったマウサナ人の社会形態は大きく拡大し、多くの人々が定住して社会生活を営む様になる。古代都市文明も農耕を基礎におき、大河川流域で大いに発展した。そして政治と経済、ついには国家の誕生へと至る事となる。 関連項目 ナレーンテァトー連邦帝国関連記事一覧 国家 国家 ナレーンテァトー連邦帝国 歴史・政治 歴史 ナレーンテァトー連邦帝国/歴史ナレーンテァトー連邦帝国/歴史年表 政治 ナレーンテァトー連邦帝国/政治ナレーンテァトー連邦帝国/国家元首の一覧 軍事 軍事 ナレーンテァトー連邦帝国/軍事 兵器 ナレーンテァトー連邦帝国/兵器 技術・産業 技術 ナレーンテァトー連邦帝国/技術 産業 ナレーンテァトー連邦帝国/企業 地理 領土 ナレーンテァトー連邦帝国/領域 居住星 アナ星系 惑星マウサナ惑星ニャレス惑星マロサール ピマオール星系 衛星イーリナーワン衛星ネーロアール ッイーワナール星系 惑星ラーノターム エーレリール星系 惑星パーロナーム 暦 ナレーンテァトー連邦帝国/祝日 種族 種族 マウサナ人ネーロアー人 気質 マウサナ人の「気質」ネーロアー人の「気質」 言語 言語 共通マウサナ語マウサナ人の命名 文化・宗教 宗教 ナレーンテァトー連邦帝国/宗教 文化 ナレーンテァトー連邦帝国/食文化ナレーンテァトー連邦帝国/流行ナレーンテァトー連邦帝国/服飾 国民 ナレーンテァトー連邦帝国/国民ナレーンテァトー連邦帝国/国民性 人物・思想 政治家 ナレーンテァトー連邦帝国/人物一覧 思想 ナレーンテァトー連邦帝国/エーンヤイッア民主主義 福祉 教育 ナレーンテァトー連邦帝国/教育
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昼休みの出来事。 翠「水銀燈!おめぇー何か面白い話はねーですか?」 と、翠星石は水銀燈に質問した。 銀「そうねぇー。話じゃないけど寿命を測定してみない?」 翠「寿命ですか?」 銀「そう。まず、一分間の脈拍を測てぇ。」 すると、翠星石は脈拍を測り始めた。 銀「はい!一分。何回だったぁ?」 翠「53回ですぅ。」 銀「それじゃあ、その数字を4320で割ってぇ。」 翠「えっと、81.5094...ですぅ。」 銀「じゃあ貴女の寿命は82歳ねぇ。」 翠「な、何で分かるですか!?」 銀「さあ?私もなぜか分からないけど・・・えらい学者の人が”4320÷一分間の脈拍”で寿命が分かるっていうんだも~ん。」 翠「へぇ・・・面白そうだから他の奴らのも測ってやるですぅ♪」 その後、翠星石は他の教員の寿命を測り始めた。 結果、 真「私の寿命は75歳なのだわ。」 雛「ヒナは63歳なの~。」 金「カナは65歳かしら~!」 薔「94歳・・・。」 雪「84歳・・・。」 ラ「私は58歳です。」 ロ「ハハハ!僕は100歳さー!」 翠「蒼星石は?」 蒼「さ、31歳・・・。」 教師一同「・・・。」 翠「お、落ち込んじゃだめですぅ!」 銀「そ、そうよ!当たるとは限らないんだし!」 蒼「もういいよ!」 終 4320÷一分間の脈拍であなたの寿命が分かります。 暇な時、あなたも試してみては? なお、絶対に当たるとは限りません。
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【原発】放射線下で作業するのは男性ばかり【4】 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/gender/1309350564/ 517 名前:2/22投稿[] 投稿日:2012/02/22(水) 23 06 35.75 ID 2kI/IlfL [1/5] ○○の皆さんごきげんよう、gender_atomicです。今回は外務省に以下の投稿を行ったので紹介します。 緊急の申し入れ 初めまして、gender_atomicと申します。私は東日本大震災に起因する「災害と男女共同参画」について論じる者です。 今回NHKニュースにて、“災害弱者 女性守る”決議案提出へ と報道された内容に関し、意見を述べに参りました。 http //www3.nhk.or.jp/news/html/20120218/k10013115981000.html 単刀直入に申します。このような馬鹿げた決議案の提出は、即刻撤回していただきたい。 一言で災害と申しましても、地震、津波の他、寒波、飢饉、火山の噴火などの自然災害や、船舶や航空機の事故など様々です。 何故女性が“災害弱者”なのでしょうか?何故災害から女性“だけ”を守るという結論に至るのでしょうか? 地震で瓦礫の下敷きになったり、津波や火砕流に飲み込まれたりして死亡するのに男女差はありません。 皮下脂肪が付いているぶん、女性は男性より寒波に耐性があります。 女性は男性より消費カロリーが少ないため、食料が少なくても生きていけます。事実、天保の大飢饉で生き残ったのは多くが女性でした。 タイタニック号の沈没事故では、男性は女性が救命ボートに乗るために銃で脅され船内に閉じ込められ犠牲となりました。 御巣鷹山日航ジャンボ機墜落事故では、生存者の4人全員が女性でした。 このことからも明らかなように、女性は決して“災害弱者”などではありません。女性の平均寿命のデータが示している通り、生物学的に男性よりも災害に耐性があるのです! 518 名前:2/22投稿[] 投稿日:2012/02/22(水) 23 07 40.08 ID 2kI/IlfL 今回の東日本大震災において各地の避難所では、殆どの男性は被災者であるにもかかわらず、瓦礫の撤去や生存者の確認や遺体の搬送に追われました。 ところが食料や毛布は女性に優先的に配られ、男性は肉体労働を満足に行えるだけの補給を得られないばかりか水洗トイレの利用が女性に限定されたり 極めつけは、東京電力福島第一原子力発電所が事故を起こし放射線が漏れ出す中、女性従業員は真っ先に避難する一方、 男性従業員は全国から集められた男性作業員とともに、防護服を着せられ復旧作業に追われているのです! このように、災害時、ただでさえ生命力が弱い上に肉体労働や危険な作業に駆り出され、それでいて満足に食料や毛布が行き渡らない男性こそ、“災害弱者”ではありませんか!? イギリス客船コスタ・コンコルディア号座礁事故は、男性が“災害弱者”であることが露見しました。 まずはこの新聞記事をご覧ください。 伊客船座礁:「いい年した男性が我先に」脱出の模様証言 - 毎日jp(毎日新聞) http //mainichi.jp/select/jiken/news/20120117k0000e030158000c.html Web魚拓 http //megalodon.jp/2012-0117-1536-03/mainichi.jp/select/jiken/news/20120117k0000e030158000c.html 「女性が優先だ」などと、助かろうと必死に逃げる男性が引きずり下ろされました。しかもこの男性はお年寄りです。 「ペンは剣より強し」と言いますが、安全な場所で現場の緊張感も知らないライターが「いい年した男性が我先に」などと吊るし上げました。 「男性である」というだけで、いのちの尊さに優劣を付けられ見殺しにされたばかりか、たとえ助かったとしても世間から後ろ指を差されるのです! 男性は、肉体的にも社会的にも、“災害弱者”であることがよくおわかりいただけたでしょう。 519 名前:2/22投稿[] 投稿日:2012/02/22(水) 23 09 05.84 ID 2kI/IlfL それで、女性を守って何かメリットがありましたか? 災害が落ち着いた3日目あたりから、瓦礫撤去と生存者確認と遺体搬送等で多忙な男性に対して 「トイレが少ない」だの「着替える場所が無い」だの「下着を男性が管理するのはおかしい」だの「寝顔を見られたくない、仕切りを作れ」だの 好き放題言っておりましたよねぇ。しかも注文付けるだけで自分達でそれらを実行しようともしない。 女性の注文内容を読めばわかる通り、これらは避難所から1歩も出ず、食べては寝てばかりいなければ決して出ることのない要望ばかりです。 http //www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120125/CK2012012502000062.html フッ、なにが「女性の視点」でしょうか。「怠け者の視点」と呼称するのが正しいと考えます。福島第一原発で復旧作業もしなければ、除線作業すらしないのですからね。 警戒区域内でたまに防護服着た女性を見掛けても、現地の元住人か、ペットを保護する動物愛護団体か、マスコミのリポーターくらいなものです。 作業員に食事を作ったり、作業中にほつれた防護服を補修したり、女性にも出来ることはたくさんあるはずです。 原発にも行かず、やることといえば「原発いらない」とデモ行進し警官隊と衝突して逮捕者を出すなど、SSも真っ青な過激ぶりです。 女性の知見を生かすなどと申しておりますが、こんなものを災害の教訓として国際的に共有し、特に社会基盤が脆弱な国にノウハウを移転でもしようものなら 松岡洋右の「十字架上の日本」以来の、全世界に日本の恥を晒し、孤立化する原因となるのではないでしょうか。 西田大使は「去年の大震災の経験も踏まえながら、災害への対応や復興で女性が果たす役割について国際的な議論が進むのは有意義なことだ」と仰いますが 「原子力災害と男女共同参画」において、女性は何の役割も果たしておりません。「女性が果たすべき役割」について国際的に議論し、日本人女性の使命を明確にしていただきたいと存じます! 520 名前:名無しさん ~君の性差~[] 投稿日:2012/02/22(水) 23 11 37.72 ID 2kI/IlfL 今回の新投稿先 外務省問い合わせ https //www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html 原発いらない全国の女たち投稿 http //d.hatena.ne.jp/onna_suwarikomi/20111130/1322621738#c 魚拓 http //megalodon.jp/2012-0222-2245-06/d.hatena.ne.jp/onna_suwarikomi/20111130/1322621738 女性と災害ネットワーク追加投稿 ところで女性と災害ネットワーク埼玉の皆さん。 私の投稿をすべて削除し、私をストーカー呼ばわりしたことに対する釈明はまだですか? 貴女方のコンプライアンスを信じて待ち続けておりますが、半年以上も放置して何とも思わないのでしょうか。 私のメールアドレスはご存知のはずです。既に一度メールが送られてきましたから「知りません」は通用しませんよ? 521 名前:名無しさん ~君の性差~[] 投稿日:2012/02/22(水) 23 19 13.12 ID 2kI/IlfL 投稿フォームから投稿する仕様のサイト 「災害と女性」情報ネットワーク http //homepage2.nifty.com/bousai/index.html 【SAVE CHILD】放射能汚染から子供を守ろう http //savechild.net/ Green Action http //www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=538 内閣府 男女共同参画局 https //form.cao.go.jp/gender/opinion-0001.html 防衛省・自衛隊に対するご意見箱 https //sec.mod.go.jp/mod/goikenshinsei/goikenbako/index.html メールで投稿 全国フェミニスト議員連盟 http //www.afer.jp/index.html コメント投稿様式(投稿後すぐに文章が反映されるサイト) 現役東大生による男社会考察① http //blogs.yahoo.co.jp/dragon_todai/23606879.html 原発いらない全国の女たちアクション http //d.hatena.ne.jp/onna_suwarikomi/ 全国女性相談研究会 http //blogs.yahoo.co.jp/joseisoudan/MYBLOG/yblog.html コメント投稿様式(管理者が投稿文を掲載しないサイト) 原発いらない福島の女たち http //onna100nin.seesaa.net/ コメント投稿様式(当初は投稿後掲載されたが、文章削除した上その後掲載しないサイト) 女性と災害ネットワーク埼玉 http //wdns.cocolog-nifty.com/wdns/ 抽出レス数 5
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ネームギバー 「名づけ手」を意味し、その実質はほぼ「PC用種族」と考えて構いません。 彼らは物に名をつけることが出来、そのささやかながら偉大なる特性を持って、他の獣達とは違う事を認識しているのです。 これは不完全な定義であり、数多くの例外があります。 例えばドラゴンは「PC用種族」ではありませんが、ネームギバーです。 例えばホラーは(出来ないかもしれませんが)名前をつけるだけの知性を持ち、しかしながらネームギバーではありません。 ゲーム中に「人間」という表現が使われたなら、特に断りが無い限り(PC用種族としての)ネームギバーと扱って下さい。 ウィンドリング バーセイブに住むネームギバーの一種です。 身長50cm、体重6kgほどで、背中にトンボのような翅を生やした人間のような姿をしており、我々の世界の言葉では妖精という言葉が一番イメージに近いでしょうか。彼らの肌の色は大体数ヶ月で住む地域に合わせた色に変化します。 彼らは30歳ほどで成人し、170ほどで寿命を迎えますが、その間彼らは外見的に全く老けません。 ウィンドリングは享楽的で、厳密にロールプレイしたならいわゆる「ルーニー(とにかく悪ふざけをして笑いを取ろうとするプレイスタイル)」のようなキャラクターになる事でしょう。 彼らの社会は単純で、「偉い人」と「そうでない人」という二つのカテゴリしか持ちません。「偉い人」は「そうでない人」に命令する事が出来ますが、そこで階層は終了してしまいます。仮に「偉い人」に任命されていても、「そうでない人」は別の「そうでない人」に対して何ら命令する権限を得られないのです。 彼らは自然の中に住む事を好みます。自然にあるもので雨露を凌ぎ、都市での生活は出来ないわけではありませんが、彼らにとって都市は「とんでもない時間と労力の無駄」に過ぎません。 エルフ バーセイブに住むネームギバーの一種で、数は多くありませんがとても古くから高度な文明を作り出してきた種族です。 他のファンタジー作品同様エルフは長身、細身で、尖った耳と聊か縦長の瞳孔を持ち、森に暮らしています。頭髪は豊かですがそれ以外の体毛は薄く、肌の色は様々です。 彼らは20歳ほどで肉体的に成熟し、平均寿命は300歳ほどですが、400年生きたと言う個体もいます。 エルフは優雅で社交的ですが、それを至上と考えるあまり、他のより優雅さに欠け、社交上の礼儀に無頓着な者に対して上からの目線になる嫌いがあります。 彼らが重視するのは家族と血の繋がりであり、小さな集落を作って暮らす事を好みます。エルフの都市や、あるいは他の種族の街に暮らすエルフは、たまたまそのような集落が寄り集まったに過ぎません。 大半のエルフはかつて竜の森を中心とする帝国の一員であり、竜の森の宮廷への敬意や愛着を全く失ったわけではありませんが、鮮血エルフに成り果てた彼らの姿には複雑な感情を抱いています。 オーク バーセイブで二番目に数の多いネームギバーです。 オークはがっしりとした体つきで、長身です。下顎の犬歯が大きく特徴的な顔立ちをしていて、体毛はまばらな剛毛です。肌は黒や灰色で、ほとんど無毛に見える個体も数多くいます。 彼らは10代前半で成人し、40歳ほどで寿命を迎えます。が、60年以上生きた記録も残っています。 オークは情熱的で短絡的な思考を持つ者が多く、熱く戦い、熱い恋をして、太く短い人生を生きる事を至上としています。 彼らは家族というものにあまり頓着しませんが、代わりに部族をとても大事にします。 大半のオークは馬賊か遊牧民のように暮らしており、都市で家を建てて暮らすのを好むオークは稀です。 オブシディマン バーセイブに住むネームギバーで、少数ながらその奇異な特質のおかげでよく知られています。 彼らの外見は一応人間のような手足を持つものの、まさに生きた岩であり、直立した時の身長は2m以上、体重は400kgにも達します。 性別はなく、オブシディマンは「生命の岩」から生まれ、100年ほどで成人になります。年を取るに連れて生命の岩に戻ったり出たりを繰り返す為、寿命は分かっていませんが、成人してから少なくとも500年の間、生命の岩から離れて暮らした記録が残っています。 オブシディマンはあまり頭の回りが速い方ではありませんが、思慮は深く、哲学的です。 彼らは同じ生命の岩から生まれた同胞を愛し、屋外での暮らしを好みます。 オブシディマンは意外にも、地下が苦手です。地下に長く暮らしたオブシディマンは、岩のように眠り込んでしまいますが、外に運び出せば数日で元通りになります。 ツクラン バーセイブに住むネームギバーです。 彼らは直立したイモリのような姿をしており、しなやかな手足と嘴、それにトサカを持ちます。身長はヒューマンと大差がなく、体重は90kgほどですが、そのうち20kgは尻尾ですので、体格的にもヒューマンに近いと言えるでしょう。 体毛はなく、肌の色は若葉色や黄色、青緑色と多彩です。 ツクランは10歳ほどで成人し、80歳ほどで寿命を迎えますが、181歳まで生きた個体もいるという事です(これはツクラン以外の学者は異を唱えています。確かに彼らは作り話が好きな種族であり、実際はせいぜい115年かそこらであろうという事です)。 ツクランは饒舌で話好きな性格をしており、他のネームギバーにはおしゃべりで軽薄、派手好きな連中と思われています。 彼らは家族を大事にしますが、この忠誠心が部族や民族に向けられる事もあります。 ツクランの社会は女性に率いられ、水場のそばで一部を水没させた家に住むのを好みます。彼らは水と共に生きる種族で、一週間に一度はそのようにしないと不快に感じます。 ツクランはまた優れた商人でもあり、河川を利用してバーセイブ中で商売をしています。そして同時に、川賊としてそれら商人から金品を強奪したりもしています。 原初ではT Skrangであり、日本語版ではトゥスラングと訳されていましたが、「そうは読まんだろ」という事でここではツクランで通します。でもかっこいいのでトゥスラングと呼んでもいいです。 ドラゴン 強大な力と深遠な知恵を兼ね備えた、バーセイブ最強の存在です。 ホラーや、集団で(ドラゴンは基本的に、従僕を使いはしますがドラゴン同士で群れはしません)ドラゴンに勝つ事があるかもしれませんが、それらを除けばドラゴンに立ち向かう事が出来る者などこの世界にはいません(ついでにいうならホラーはこの世のものではありません)。 ドラゴンの外観はいわゆる「ドラゴン」で、翼を備え、頭に角を生やした巨大なトカゲです。彼らはその屈強な肉体に加え、様々な魔法で武装しており、人里離れた場所(彼らは孤独を好む為、始めから煩わしい生き物がいない場所に住むか、先住民を追い散らしてからそこを住居に定めます)に住んでいます。 ドラゴンの中でも、グレートドラゴンは更に強大な存在です。彼らは非常に優れた知能と、更に強靭な肉体を持ち、全てのグレートドラゴンが呪文を使う事が出来ます(ルールブックには「グレートドラゴンはあらゆる呪文を使える」とありますが、原書ではAll great dragons can cast spellsとなっていますし、日本語版でもそのすぐ後の「グレードドラゴンが使える呪文」の記述とも食い違います。誤訳でしょう)。 また、これは全ての個体で確認されたわけではありませんが、彼らは人間に変身する事が出来ます。変身したドラゴンは大抵、美しいヒューマンかエルフの姿を取ります。 これは余談になりますが、鮮血の森の通称で知られる「竜の森」の竜は「Dragon」ではなく「Wyrm」です。 ドラゴンはネームギバーですが、PC用種族として使用することは出来ません。 トロール バーセイブに住むネームギバーです。 角を持ち、口からは牙を突き出させた恐ろしい外見をしていて、非常に筋肉質です。身長は3m近く、体重は200kgを超え、ヒューマンのバランスと比して長い腕と短い足を備えています。 彼らは10代前半で成人し、50歳ほどで死にます。しかしながら70年以上生きた個体もいます。 トロールは家族や氏族に対して強烈な忠誠心を持ち、非常に大事にします。彼らは家族や氏族、そしてその一員たる自分の名誉を守る為なら死すら厭わず戦いますので、あまり彼らに個人的な質問をしたり、家族や氏族の事を(例え褒めるつもりでも)口にするべきではないでしょう。 トロールは洞穴など自然の地形の中で暮らす事を好み、オブシディマンに殊更敬意を払います。 全てのトロールがそうだと言うわけではありませんが、空賊を営むトロールが有名です。 ドワーフ バーセイブで最も人口の多いネームギバーです。 他のファンタジー作品に登場するドワーフ同様に背が低く、地下に住み、がっしりとして、豊かな髭を蓄えるのを好みます。 彼らは10歳ほどで肉体的に成熟し、寿命は100歳ほどですが、150年以上生きたと言う記録も残っています。 ドワーフは「熱中」する性質で優れた職人が多く、社会性を重視し家族や国家、民族、部族といったものをとても大事にします。 彼らは総じて好戦的で頑固なところがあり、体格的に動物に騎乗するのを嫌います。彼らは地下や、あるいは出来るだけ大地に近いところを好み、陸地の見えない水上の旅も嫌います。 ヒューマン バーセイブで三番目に数の多いネームギバーです。 肉体的・精神的特徴は我々人類と同じと考えてよいでしょう。 ヒューマンは10代で成人し、自然寿命は75歳ほどですが、100年以上生きる者もいます。 彼らはどこにでも適応し、あらゆる場所に生息します。 組織と勢力 テラン帝国 日本語版アースドーンにおけるセラ帝国、ネットの翻訳記事などで時折見かけるゼラン帝国の事です。 原書ではTheranであり、素直に読めばゼランやテラン、あるいはセランでしょうか。ここではテランとしておきます。 が、かっこいいのでセラとかゼランと呼んでもいいです。 その他 ヴァージゴーム グレートドラゴンよりも更に強大な、最強のホラーです。 ゲーム中これが登場する事はまずないと思っていいでしょう。もしあるとしたら、GMはパーティの全滅を望んでいると思って下さい。 彼は恐怖の象徴であり、また同時にバーセイブに確かに存在するカルト狂信者達のシンボルでもあります。ヴァージゴームはその教団結社の暗示として、あるいは単に呪いの言葉として、耳にする機会は多いかもしれません。