約 52,496 件
https://w.atwiki.jp/galaxyonline/pages/25.html
すべての基本の施設です。 ここのレベルが上がらないと他の施設も アップグレード条件が揃わずレベルアップできなくなります。 また、レベルアップに必要な資源と時間は下記の通りです。 引用元 Galaxy Online Ⅱ Wiki URL http //galaxyonlineii.wikia.com/wiki/Galaxy_Online_II_Wiki
https://w.atwiki.jp/kusanonemaze/pages/59.html
「超党派でつくる新聞」裁判 「草の根市民クラブ」を除く東村山市議会議員によって発行されていた「超党派でつくる新聞」の記述内容をめぐり、矢野穂積氏らが東村山市議会議員26名と一般市民1名(「超党派でつくる新聞」の取材に応じた新聞販売店経営者)を名誉毀損で訴えた裁判(提訴日:1995〔平成7〕年1月31日)。一・二審・最高裁とも原告の請求を棄却。 東京地方裁判所:平成14(2002)年10月31日判決東京高等裁判所:平成15(2003)年6月19日判決最高裁判所:平成16(2004)年1月30日決定(上告棄却) 当Wiki内の関連項目:裁判関係総覧/「パラノイア」裁判/「東村山市民新聞」折込拒否裁判 裁判概要 問題とされた記述(「超党派でつくる新聞」1994〔平成6〕年5月発行号に掲載されたもの) 「東村山市民新聞」代表者は 裁判ごっこマニア? …… 朝木〔明代〕議員、または「東村山市民新聞」の代表者は、いたずらに裁判を起こし、実際、何か自分達を批判する者は「裁判するぞ」と脅かしたりしているようです。 …… 脅しに裁判を利用する矢野氏を市民の皆様はどう思いますか。 裁判所の判断 一審の東京地裁八王子支部は判決で、これらの記述は〈事実に立脚〉していると認定。二審の東京高裁も〈控訴人矢野は極めて多数の訴訟事件を提起しているが、そのほとんどは敗訴に終わっていること、また、自分と意見が対立する者に対して、裁判を起こすなどと言っていたことが認められる〉とし、本誌記事の正当性を認めました。この判決が最高裁で確定したわけです。 (いずれも「超党派でつくる新聞」第6号第1面より) 『月刊タイムス』2003年2月号(ソース:りゅうオピニオン、太字は引用者=3羽の雀) 東村山 裁判所も認めた虚飾の“仮面” “市民派”をかたる「草の根市民クラブ」の裏側の顔 平成14年10月31日、”市民派”を標榜する東村山「草の根」の矢野穂積と朝木直子に対して東京地裁八王子支部は厳しい判決を言い渡した。その判決内容は、まさに彼らの看板が虚偽であると断定したに等しいものだった。(本誌編集部) (略) 脅しの手段に訴訟を濫用 さて、立て続けに判決が言い渡された四件の裁判のうち、10月31日、東京地裁八王子支部で言い渡された判決もまた、矢野穂積を代表とする政治グループ「草の根」の特異な体質を知るには十分なものだった。 平成4年12月から平成5年5月にかけて、朝木明代を除く東村山市議26名によって『超党派でつくる新聞』(以下『超党派新聞』)が発行された。当時「草の根」はまだ明代一人で、矢野は『東村山市民新聞』(以下『市民新聞』)の発行人として明代を支援していた。明代が議会で質問し、その内容を矢野が『市民新聞』で取り上げるというやり方である。 問題は明代の質問の内容と、矢野が書く記事だった。それが事実に基づいていて、市民に対して広く問題提起をするようなものなら公益性のある記事と評価できよう。しかし、『市民新聞』に掲載された記事の多くは行政に対する批判のための批判としか思えない記事や、他の市議を含む個人に対する誹謗中傷、議論を無視した「草の根」の一方的な政治的主張などで埋められていた。 一方で、彼らは行政に対して多くの監査請求の申立やそれに基づく行政訴訟を提起しており、それらについての記事も掲載されたが、市民に公平な判断材料を提供するというような性質のものではなかった。『超党派新聞』は、いわば『市民新聞』の一方的かつ歪曲された報道に対抗して、市民に事実を伝えるべく発行されることになったものであるといえる。 平成4年12月に発行された『超党派新聞』にはこんな記述がある。 〈(朝木明代市議は)市職員がロビーで話をしているそばを通っただけでその相手が「異様な雰囲気だから」「右翼か暴力団」と決めつけ、「渡した領収証は、議長交際費からの公金支出」などと、どこをどう押せばそんな言い方がでるのかわからない発言。〉 東村山市議会は調査委員会を設置して調査を行ったが、その結果、明代のいうような事実は確認できなかった。このため、市議会は同年12月の議会で明代に対して「猛省を促し陳謝を求める決議」を行った。 議会では、本人が決議の対象となる場合にはいったん議場を退出させられる(除斥)。ところが明代は、除斥には従わず議場に居座った。実力行使ができない議会は、仕方なく明代がいないものとして審議を進めるほかなかった。この様子を『超党派新聞』ではこう書いている。 〈市議会には実力行使が認められていないことを逆手にとったような傍若無人ぶりで、エヘラエヘラと笑っているだけ) 『超党派新聞』では、矢野と明代がそれまでに起こしていた多くの訴訟についても触れ、「現在係争中の事件を除いて、すべて棄却、取り下げ、和解(1件)等となっています」と事実を述べた上で、市民や市議の経験に基づいて(矢野は)「いたずらに裁判」を起こす「裁判ごっこマニア?」で、「脅しに裁判を利用し」、「自分たちを批判する者に対しては裁判をちらつかせて脅す人物」であるとする趣旨の論評を行っている。 平成7年、矢野と明代はその内容が名誉毀損であるとして提訴したのである。 この裁判で最も注目されたのは、「草の根」の政治活動の柱をなす多くの訴訟に対する論評を、裁判所がどう評価したかである。まず裁判所はこれらの記載についてこう判断している。 〈これらの記載は、全体として、亡明代及び矢野は、勝訴の見込みもないのに多くの裁判を提起し、自己の主張を実現するための脅しの手段として訴訟を濫用している人物であるかのような印象を与えている〉 では、こう判断した論評部分の違法性についてどう判断したか。 〈当該論評は、亡明代及び原告矢野が市政に関連する事項について多数の訴訟を提起しているものの必ずしも多くの認容判決を得ているわけではないという事実に立脚しており、また、記事中には、相手方当事者に大きな負担が生じていることも合わせて指摘している部分があることに照らせば、人身攻撃に及ぶなど、意見ないし論評としての域を逸脱したものということはできないことは明らかである。〉 東京地裁八王子支部はこう述べて、『超党派新聞』の論評について違法性はないと結論づけた。つまり、「裁判ごっこマニア?」、「脅しに裁判を利用」、「自分たちを批判する者に対しては裁判をちらつかせて脅す人物」という矢野に対する評価は事実に基づいたものであり、違法性はないというのである。 (注/文中で触れられている議長交際費支出問題と「猛省を促し陳謝を求める決議」については、東村山市議会本会議平成4年12月18日・19日会議録抜粋を参照。) 「超党派でつくる新聞」 〈超党派でつくる新聞〉(鸞鳳) 1992年、明代氏が議会で議長交際費から右翼に対して公金を支出しているなどと発言し、「東村山市民新聞」でも同趣旨の記事を掲載したことから、東村山市議会では明代氏を除く議員全員の責任で発言に責任をもつ「超党派でつくる新聞」を発行した。 ★以下 超党派でつくる新聞より 『議会には議員が打ち合わせをしたり休憩したりする控室が各党別にあるが、一人会派である朝木議員など四会派はひとつの控室を共同使用している。ところが、朝木議員の仲間である「東村山市民新聞」の代表者が、あるときは無断で出入りし、またあるときは入り浸りという状態が続いている。 あるとき、同室議員が会議を開くため同代表に退室を求めたところ、退室するどころか逆に「会議があるならお前たちが出ていけばいい」と言い出す始末。またあるときには、「出て行く理由がない」と、今度は暴力的な言動で威圧するという状況だった。普通では信じられないようなことだが、多くの議員や職員がこれを目撃しており、ついには議長が注意したが同代表は退室しなかった。』 1993年12月東村山市議会決議案 『複数会派が共同して使用する議員控室については、共同使用する他の会派の議員が、議員以外の来訪者の退室を求めた場合、当該来訪者は速やかに退室しなければならない』 ★超党派でつくる新聞より 『質問内容の意味が不明の場合、職員が当該議員に聞き取り調査を行うことがある。ところが、当市の実情は、朝木議員から提出された質問通告書の内容について職員が質問しても、ほとんどいつも朝木議員と一緒にいる「東村山市民新聞」の代表者が口を出して、あたかも同代表者が質問通告をしたかのような振る舞いが見うけられる状況なのだ。』 1993年12月東村山市議会決議案 『議員から提出された質疑及び質問通告書の内容について、執行者側に聞き取りの必要が生じた場合には、当該議員のみに行うこととする』 ★1992年12月16日付け 超党派でつくる新聞 第1号より 『朝木明代議員は、市職員がロビーで話をしているそばを通っただけで、その相手が異様な雰囲気だから」「左翼か暴力団」と決めつけ、「渡した領収書は、議長交際費からの公金支出」などと、どこをどう押せばそんな言い方があるのかわからない発言。電話で当人にその実態をつかむためと称して「電話での会話を了解もとらずに録音・公表」。 議員という立場を利用してか、議会という公式の場においては「この「録音テープが立派な証拠」と気炎を吐く始末。 議会が付託した議会運営委員会の調査によれば、もちろん「そのような事実はなし」。 この付託については当の本人も賛成していた。(ところが自分に不利な調査結果が出ると、今度は)その報告書に「そんなものが」と言い出す始末。議会で「反省しなさい」との決議(=朝木議員に猛省を促し、陳謝を求める決議)を出せば、全く無視した態度をとりつづける始末。 ―(上の議決に際して)「除斥だから」といっても、自分の席に座り込んで離れず、議会の審議の妨害をする始末。市議会には実行力行使が認められていない事を逆手に取ったような傍若無人ぶりで、エヘラエヘラと笑っているだけ』 超党派でつくる新聞が発行されてから3年目の1995年1月31日(市議会選挙の3ヶ月前)、朝木明代氏と矢野穂積氏は、市議会の26人全員を名誉毀損で提訴した。 なお、矢野氏の請求は棄却されている。 「超党派でつくる新聞」第6号(第1面/第2面) 東京高裁判決抜粋 ソース:りゅうオピニオン(1)(2)。リンク等は引用者(3羽の雀)による。 平成14年(ネ)第6488号 原審東京地裁八王子支部平成7年(ワ)257号 主文 本件控訴をいずれも棄却する。 訴訟費用は控訴人らの負担とする。 第3 当裁判所の判断 1 当裁判所も、控訴人らの請求は理由がないものと判断する。その理由は、次に記載するほか、原判決の理由記載と同一であるからこれを引用する。 (1) 本件の事実経過 原判決事実及び理由欄第2の1の前提事実(5頁以下)及び証拠(甲3ないし・・・略)並びに弁論の全趣旨によれば、以下の事実が認められる。 ア 亡明代は、各種ボランティア活動や地域活動を行っていたところ、昭和57年ころ控訴人矢野と知り合い、活動を共にするようになり、昭和61年ころから、同控訴人らとともに市民新聞を発行し、新聞に折り込んで配布していた。 亡明代は、昭和62年4月に東村山市議会(市議会)議員選挙に立候補して当選した。 亡明代及び控訴人矢野は、東村山市の行政に関して多数の住民監査請求の申立てをしたり、それに引き続いて地方自治法に基づく住民訴訟を提起した。 これらの監査請求のうち認容されたものもあり、住民訴訟でも大部分は、訴え却下あるいは請求棄却になっているが、一部は請求が認容されたものもあった。なお、控訴人矢野らは、そのほかに会議録副本発行頒布禁止の仮処分とか、委員会傍聴不許可処分無効等確認やその処分の執行停止とか、一般質問通告不受理処分無効等請求事件なども提起しているが、これらはいずれも請求が認められていない(乙1添付の別紙訴訟一覧)。〔引用者注/行政訴訟一覧参照〕 イ 亡明代は、平成4年10月19日午後3時ころ、市役所5階のロビーで、川崎千代吉議会事務局長(川崎事務局長)が、その雰囲気や態度などから右翼あるいは暴力団関係者と思われる人物と応対しており、さらに、その人物が川崎事務局長に領収証を手渡していたところを見た旨、控訴人矢野に報告した。 控訴人矢野と亡明代は、同日午後4時ころ、同控訴人の事務所から川崎事務局長に電話をかけ、相手方の了承を得ないまま、その通話内容を録音した(甲4)。 その中で川崎事務局長は、「朝木さんから、議会で聞かれたって俺は言わないよ。俺は口が裂けたって言わないよ、やばいもの」などと話している箇所があるが、その会話でも、当日有っていた人物が右翼かどうか、また領収書の交付の有無等については、何も具体的なことは述べられていない。 ウ 亡明代は、平成4年11月17日付で、市議会議長に対し、上記領収証手渡しの現場を目撃したとして、「右翼関係者への公金支出に関する抗議申入書」を提出した。 また、控訴人矢野は、同月18日付の市民新聞にそれに関する記事を掲載し(甲3,12の4)、併せて新聞社に対して上記抗議申入書(甲12の7)を提出した。そして、同年12月9日の市議会において、右翼関係者への議長交際費からの公金支出の有無について事実関係を明らかにするための調査を議会運営委員会(委員会)に付託する旨の決議がされた。 エ 委員会は、平成4年12月10日に市議会議長と川崎事務局長の出頭を求め、上記公金支出の有無を直接確認したが、両名はこれを否定した(甲10、乙7)。 委員会は、同月14日に亡明代の出席を求め、上記の抗議申入書に関する質問を行うなどしたところ、亡明代は、その場で上記イの録音の反訳書を読み上げ、また、その目撃したとする状況を述べるなどしたが、そのほかには、上記公金支出を具体的に裏付ける証拠は提出しなかった。 同月18日の市議会で、委員会は、10月19日の右翼関係者への公金支出はなかった旨の調査結果を報告し、その報告について承認決議がされた(甲15、16,乙9)。 その後、この問題に関して、翌19日午前零時ころ、被控訴人勝部レイ子が「朝木議員に猛省を促し陳謝を求める決議」案を提出し、亡明代を除く議員26名により、その決議が可決された(本件決議、甲15,乙47)。 オ 被控訴人大橋朝男及び同木内徹は、市民新聞には、かねてから事実を歪曲する記事や議員に対する個人攻撃に及ぶ記事が掲載されていると感じており、これに反論する必要があると考えていた。 たとえば、昭和63年ころ、東村山市内の中学の副教材費の値引き差額分を教師が横領しているかのような記事が市民新聞に掲載され、亡明代もその旨を市議会で取り上げたが、調査の結果、そのような事実はなかった。〔引用者注/鸞鳳〈東村山四中リベート疑惑事件〉参照〕 また、昭和63年6月発行の市民新聞では、被控訴人木内徹が空カンなどの回収のリサイクル運動をしながら、その「収益はちゃっかり自分の活動資金に」などとの記事が掲載されたが、その裏付けはなかった。 さらに、被控訴人議員25名の中には、控訴人矢野らが市政その他の事柄で、何か問題があるとすぐに訴訟を提起すること、また、事ある毎に対立する者に対し、裁判を起こすなどと述べてきたことに反発する者も多かった。 カ 上記オのような経緯があり、被控訴人議員25名及び亡国分秋男は、発行責任者として名を連ね、本件決議の全文を掲載した「超党派で作る新聞」(本件印刷物1、甲1)を作成し、平成5年1月13日ころ、新聞朝刊に折り込む方法で東村山市内の約4万世帯に配布した。その内容は、原判決別紙3記載のとおりである。 これに対して、平成5年1月20日発行の市民新聞は、「ムラ議会ご乱心決議」との見出しのもと、不正を正そうとした亡明代にいいがかりをつける決議を強引に可決したものである旨の記事を掲載した(乙13)。 また被控訴人勝部レイ子の支援グループが発行している「わくわくネットワーク」では、右翼関係者への公金支出の疑惑につき、委員会での調査内容は、全体の真相究明になっておらず、信憑性に欠ける旨指摘した(甲17)。 キ 亡明代は、東村山市や市議会議長らに対し、本件決議の無効確認や、それによる名誉毀損の損害賠償等を求める訴えを提起した(東京地方裁判所平成5年(行ウ)第4号)。 上記訴訟の被告らは、その口頭弁論期日において、川崎事務局長との会話を録音したテープ(本件録音テープ)の存在や、亡明代が準備書面で本件録音テープの反訳として主張した会話の内容を認める旨の認否をした(甲5の1,2,4)。 その後、亡明代は、決議無効確認の訴えを取り下げ、名誉毀損について平成5年10月に請求棄却の判決がなされた(乙1)。 市民新聞は、判決後、「右翼への議長交際費支出を示す証拠を、ムラ議長側が、第1審で認める!」との標題のもと、「ムラ議長側が、朝木議員が当時の議会事務局長が、議長の命令で、右翼へ議長交際費を支出した事実を証明する証拠として提出の証拠を認めており、口頭弁論調書にもはっきり記録されている。」などとの記事を掲載した(乙4)。 ク 被控訴人KAは、新聞販売店を営むものであるところ、広告取次店から市民新聞第23号の折込配布の依頼を受け、平成3年7月16日に翌日の朝刊とともに配布する同新聞の折込作業を終了した。ところが、同日夕刻、控訴人矢野から、同市民新聞には訂正箇所があるので、折込配布を中止してほしいとの申し入れを受けた。被控訴人KAが既に約2800世帯分について折り込み作業を終了しており、抜き取りはできないと答えると、控訴人矢野は、抜き取りを拒否すると被控訴人KAにも迷惑がかかる可能性がある旨述べた。 その後、被控訴人KAは、翻意して同日中にその抜き取りを終えた。控訴人矢野は、同日午後10時30分ころ、被控訴人KA方に来て、抜き取られた市民新聞を持っていこうとしたが、その際、同被控訴人には直接、挨拶や謝罪はしなかった。 ケ 被控訴人KAは、上記のような控訴人矢野の態度に立腹し、広告取り次ぎを行っているKIから依頼のあった平成3年7月24日分及び同年8月28日分の市民新聞の折込を拒絶したところ、控訴人矢野はそれは独占禁止法に違反するとして、撤回するよう書面で被控訴人KAに通告した(丁4の1,2)。 被控訴人KAは、同年8月10日、市民新聞の折込配布を引き続き拒絶する旨回答したが、この書面中に、「貴社発行紙には他人を中傷誹謗する記事が掲載されたことがあり、新聞に折り込むには不適当なものがある」との記事があった(丁5)。 そこで、控訴人矢野は、被控訴人KAに対して、折込配布を拒絶したこと及び同書面による名誉毀損を理由として損害賠償等を求める訴えを提起したが(東京地方裁判所八王子支部平成4年(ワ)第1548号)、平成5年7月15日、請求棄却の判決がされた(丁1の1)。〔引用者注/「東村山市民新聞」折込拒否裁判参照〕 コ 被控訴人議員25名のうち被控訴人田中富造、同土屋光子を除く23名(被控訴人議員23名)は、平成6年5月11日、「市議会を正しく理解していただくための新聞 超党派で作る新聞」第3号(本件印刷物2,甲2)を発行し、主として読売新聞の朝刊に折り込むことによって東村山市内の約3万3000世帯に配布した。 その内容は、原判決別紙4記載のとおりである。被控訴人大橋朝男は、同木内徹とともに被控訴人KA方を訪れ、上記ケの控訴人矢野と被控訴人KAとの間の裁判の内容を聴取し、これを本件印刷物2の記事にした。その後、被控訴人大橋朝男がその記事を被控訴人KAに見せたところ、同被控訴人から「断ると迷惑がかかる」と言ったため同被控訴人が折込を断ったと書かれている部分は、事実と異なるとの指摘を受けたが、当該部分を訂正することはしなかった。 (2) 本件印刷物1による名誉毀損の成否 ア 人の名声、信用等に対する社会的評価を低下させるような事実を摘示する行為については、それが公共の利害に関する事実に係り、・・・(※違法性阻却事由の説明) イ 本件につきこれを見るに、控訴人らが、本件印刷物1の事実摘示及び論評のうち、名誉毀損として主張する箇所は、控訴人らの当審における主張(1)アのaないしe記載のとおりである。 このうち、亡明代が具体的な根拠がないにもかかわらず、右翼暴力団関係者に対して議長交際費を支出したとの事実を公表したとの事実の摘示と、そのような行動をしたことが議員としてきわめて軽率であるとの論評の部分とから成っている。 これら本件印刷物1の記事は、右翼関係者への公金支出問題に対する市議会議員の対応という公共の利害に関わる事項に関して、専ら公益を図る目的で作成されたものであることは明らかである。 ウ 上記(1)の認定事実からすれば、亡明代は、川崎事務局長が右翼暴力団関係者に議長交際費を支出したという事実を市議会議長に対する抗議申し入れ書などの形で公表していること、しかし、その公金支出の事実を客観的、具体的に明らかにする事実がなかったことは明らかである。 そうすると、上記証拠(甲57の1ないし4)によれば、平成12年になって委員会が平成2年度から平成10年度までに支出された議長交際費の調査を行ったところ、平成3年5月及び平成4年4月に「北方領土返還要求運動推進協会 日本楠心会」に対して議長交際費から、それぞれ1万円及び2万円が支出されていることが判明している。 しかし、これは時期的に見て、亡明代が目撃したとする公金支出とは異なるものであり、この点も上記の判断を左右するものではない。 また、これらの事実を起訴とする上記の論評も、それだけをみれば、表現としてやや行きすぎとみられる面がないではない。しかし、上記(1)認定のように、亡明代と政治的活動を共にしている控訴人矢野が編集している市民新聞においては、それ以前から市議会議員らの実名を挙げて批判的な記事を掲載するなどしていたこと、本件印刷物は、それに対抗する手段として発行されたものであるという性格を有することなどの事情を考慮すれば、それが政治的な表現の自由の行使として許容される範囲を明らかに逸脱しているとはいえない。 エ したがって、本件印刷物1について名誉毀損は成立しないというべきである。なお、控訴人らは、上記の点につき、被控訴人らは、その真実性につき主張、立証をしていないかのように主張するけれども、弁論の全趣旨によれば、原審において被控訴人らはその旨の主張をしているものと認められるし、その立証があると認められることは上述のとおりである。 (3) 本件印刷物2による名誉毀損の成否 ア 上記(1)認定事実及び弁論の全趣旨によれば、本件印刷物2中、亡明代及び控訴人矢野らに関する部分は、本件印刷物1と同様、市議会議員である亡明代とそれを支援する控訴人矢野の政治的活動に関連する活動についての事実を東村山市民に広く知らしめ、その是非を市民に問うことを目的としたものであると認められるから、公共の利害に関わる事項に関して、専ら公益を図る目的から作成・配布されたものと認めることができる。 イ 本件印刷物2には、市民新聞の代表者である控訴人矢野が、「裁判ごっこマニア?」であるとか、いたずらに裁判を起こし、また、自分たちを批判するものを「裁判するぞ」と脅かしたりしているの記載がある。 上記(1)認定事実からすれば、たしかに控訴人矢野はきわめて多数の訴訟事件を提起しているが、そのほとんどは敗訴に終わっていること、また、自分と意見が対立する者に対して、裁判を起こすなどと言っていたことが認められるのであって、上記の記事がその主要部分において、事実の基礎を欠くものということはできない。 もっとも、「ごっこ」とか「マニア」とはいかにも侮蔑的な要素を含む表現であって、その論評の仕方は、それだけをみれば、表現としてかなり行きすぎの面を含むものである。 しかし、他方、本件印刷物2も控訴人矢野らの発行する市民新聞に対抗する表現手段として発行されたものであること、その市民新聞においては、かねてから市議会議員らの個人攻撃とみられるような記事が掲載されていたことなどの政治的な緊張関係があったことを考慮すれば、本件印刷物2の上記のような表現が直ちに政治的な表現の自由の行使として許容される範囲を逸脱しているとは認めがたい。 ウ 本件印刷物2には、 a 新聞販売店主が市民新聞には他人を誹謗中傷する記事が掲載されることがあり、新聞に折り込むには不適当だと控訴人矢野に回答した b これに対して控訴人矢野が断ると迷惑がかかるなどと脅しともとれる態度をとった c 控訴人矢野は裁判を脅しに利用する、という記事がある。 上記(1)認定事実からすれば、aは事実であると認められる。bについては、上記(1)認定事実からすれば、「断ると迷惑がかかるよ」というのは、正しくは折込作業を終えた新聞の抜き取りを拒否した際、控訴人矢野が述べたことであり、事実と異なる。 しかし、この記事は、被控訴人KAが市民新聞の折込を拒否したことについて控訴人矢野が訴えを提起したが敗訴したことを伝える記事の中で、被控訴人KAが市民新聞の折込を拒否するに至った経緯を説明している部分にすぎず、そして、この記事の核心的部分は真実であると認められるのであるから、この記事は主要な部分において真実であると認めることができる。 なお、cの論評については、上記イからすれば、必ずしもその事実の裏付けを欠くとはいえないし、表現方法として必ずしも適切とはいえない面はあるけれども、上述のように、本件印刷物2が政治的な緊張関係の下で市民新聞に対抗する表現手段として作成され、配布されたものであることや、市民新聞におけるそれまでの記事内容当をも考慮すれば、それをもって直ちに論評として許容される表現の範囲を逸脱したものとまではいえない。 エ 本件印刷物2には、裁判所に提出された証拠を市議会議長側が認める旨、市民新聞に記載したことが、裁判所がその証拠を正しいと認めたと市民に誤解させることをねらった姑息なトリックであるとの記載がある。 上記(1)認定事実からすれば、市民新聞に「右翼への議長交際費支出を示す証拠を、ムラ議長側が、第1審で認める」との記事が掲載されたことは事実であるので、問題は、それに対する上記のような、意見、論評の適否である。 上記(1)認定事実からすれば、その証拠とは本件録音テープやその反訳書を指すと解されるが、これらはそれ事態では必ずしも右翼への議長交際費の支出を示す証拠とはいえないと認められる。 また、証拠の提出を相手方や裁判所が認めたというだけでは、その証拠の内容が真実であると認められたわけではないことが明らかである。 ところが、この点に関する市民新聞の記載は、訴訟に通暁しない一般人をして、裁判において、当該書証の内容が正当なものであることが承認され、右翼への議長交際費の支出があったことが認められたかのような印象を与えるものであることは否めない。 そうすると、上記市民新聞の記事は、その旨の誤認を狙って記載したものであると論評されてもいたしかたないというべきであり、これをもって論評としての相当性の域を逸脱したものとはいえない。 オ 本件印刷物2には、 a市民新聞の発行には30万円をこえる金額がかかっていると思われるにもかかわらず、その資金の出所が不明であること、 bその発行所や責任者名も掲載していないのは何かやましいことがあると思われることなごが記載されている。 しかし、aの記事は、具体的な事実を摘示するものではないし、その内容からしても、直ちに控訴人矢野らの社会的評価を低下させるようなものとは認めがたい。 また、bの記事も、間接的に亡明代らの社会的評価の低下につながるような意見が述べられているけれども、具体的な事実を摘示するものではなく、全体としてみて、それが直ちに亡明代や控訴人矢野の名誉を毀損する記事に当たるとはいえない。 カ 以上のようにみてくると、本件印刷物2についても名誉毀損は成立しないというべきである。 2 結論 したがって、控訴人らの請求は理由がないから、これを棄却した原判決は相当であり、本件控訴は理由がない。 よって、主文のとおり判決する。 2009年9月24日:ページ作成。 2009年10月12日:『月刊タイムス』記事抜粋を追加し、「パラノイア」裁判等への言及を裁判関係総覧に移行。 2009年10月17日:東京高裁判決抜粋を掲載。また、被告となった一般市民1名につき、「(「超党派でつくる新聞」の取材に応じた新聞販売店経営者)」という説明を追加(ページ冒頭の解説)。
https://w.atwiki.jp/sakura398/pages/278.html
「日本列島は日本人だけの所有物ではない」「これからは国境に固執する時代ではなくなり『地球市民』の時代になる」(鳩山由紀夫・前首相)という発想は一体どこから来たのでしょうか? <目次> ■1.国家解体思想? ■2.「世界政府・地球市民」の思想的背景、歴史的経緯◆大陸合理論とイギリス経験論 ◆設計主義的合理主義と批判的合理主義 ◆「世界政府・地球市民」は、設計主義的合理主義(大陸合理論)からの帰結 ■3.いわゆる「陰謀論」について◆でも、なぜ「陰謀論」が発生したのだろう? ◆トンデモ陰謀論・デマ話に効く書籍 ◆陰謀論こそ保守派を混乱させる陰謀である ■4.まとめ ■5.参考図書 ■6.ご意見、情報提供 ■1. 国家解体思想? 先日、人気ブログ「中韓を知りすぎた男」様に、 国家解体思想 という記事が上がりました。 日本やアメリカといった既存の国家を解体して、世界統一政府を作り、みんなで地球市民になるんだ・・・という思想ですね。 本ページでは、この問題について少し突っ込んだ検討を行います。 ■2.「世界政府・地球市民」の思想的背景、歴史的経緯 ◆大陸合理論とイギリス経験論 中学や高校で、「啓蒙思想」が17世紀のイギリスや18世紀のフランスで起こり、それが1789年のフランス革命に繋がっていった、という事を学ぶと思います。 ホッブズ・ロック・ルソーらの唱えた「社会契約説」がその代表とされ、ほかにデカルトやモンテスキューなどの思想も少し習いますね。 大学の教養課程レベルだと、この啓蒙思想には実は ? 大陸合理論 「コギト・エルゴ・スム(我思うゆえに我あり)」というデカルトの『方法序説』以来ドイツ・フランスなど欧州大陸で発展した理性を唯一の拠り所として世界を合理的に理解しようとする思想潮流で、理性からの演繹による思弁を絶対視するもの。 ? イギリス経験論 人間の理性は不完全であり、所詮は人間は失敗と成功という試行錯誤を繰り返しながら経験に学ぶしかない、という理性に対する懐疑を唱え、演繹ではなく帰納の大切さを強調するもので、主に18世紀のスコットランド出身者(ヒューム、アダム・スミスら)およびアイルランド出身者(エドマンド・バーク)らが?大陸合理論に対抗して唱えた。 の二つがある、ということを学ぶと思います。 もちろん西洋思想の主流は、デカルト以来の、?大陸合理論のほうで、この思想が結局フランス革命を引き起こし、さらにやがてカント・ヘーゲルらのドイツ観念論を生み、ヘーゲル左派からはマルクス主義が生まれ、ロシア革命へと繋がり、またヘーゲル右派からはナチズムが生まれたのです。なおフランスではフーリエ、サン・シモンらの(空想的)社会主義が生まれています。 ◆設計主義的合理主義と批判的合理主義 日本の学者は明治以来、?ドイツ・フランス系の大陸合理論ばかりを輸入しましたし、今の社会科教育で教えられる思想家も、やはり?大陸合理論の思想家ばかりです。 しかし、実はイギリス・アメリカでは、?イギリス経験論の伝統が強くて、フランス革命の時にはエドマンド・バークが出、また第二次世界大戦の最中にはオーストリア出身で故国がドイツに併合された際にイギリスに帰化していたF.A.ハイエクと、K.R.ポパー、さらにはラトビア出身で、やはり故国がソ連に併合された際にイギリスに帰化していたI.バーリンらが出て、フランスの革命思想や、ヘーゲルやマルクスの思想、ナチズム(国家社会主義)を含む社会主義を全体主義思想として排撃し、そうした思想が発生した根源としてデカルト以来の?大陸合理論の持つ重大な誤謬を強く批判しました。 簡単に言うと、?大陸合理論、?イギリス経験論というネーミング自体が実は、?は合理的で?は非合理的だ、という?大陸合理論の論者の側のプロパガンダであり、実際には以下の分類が相応しい、という批判です。 ? 設計主義的合理主義 (F.A.ハイエクの造語で、いわゆる大陸合理論) デカルト以来の「自らの理性のみの力で世界を解明し、人類にとって理想的な世界を再設計できる」とするリセット主義。社会主義の暴力革命論も修正社会主義といわれる議会制内での社会改革も含めて、国家や社会を改造しようとする思想で、世界統一政府や地球市民という理念もここからの帰結である。 ? 批判的合理主義 (K.R.ポパーの造語で、いわゆるイギリス経験論) 人間が自らの理性を有効に活用できるのは自由な批判を通じて間違いを検出し改善して、より真実と思われるものに一歩でも近づく限りにおいて、である。社会を根底からリセットできる、とする?は致命的な思い上がりである。 もちろん、ハイエクやポパーが正しいとしたのは ?批判的合理主義であり、これこそが真の意味での「合理主義」であって、 ?設計主義的合理主義は、結局は人間を『隷従への道』へと導く誤った思想である、というのが彼らの結論です。 漫画『隷従への道』(ハイエク著)要約 、詳しくは⇒ハイエクと自由主義へ 1980年代のイギリス・サッチャー政権は、ハイエクの思想を政策理念の主軸に据えてサッチャー改革を断行しました。またアメリカのレーガン政権はハイエクの所属したシカゴ学派の経済政策を大々的に取り入れ、政治面ではソ連との対立政策を断行して、1989-91年にかけてソ連・東欧の社会主義体制を崩壊に導きました。 ◆「世界政府・地球市民」は、設計主義的合理主義(大陸合理論)からの帰結 このように現実の世界政治の舞台では、サッチャー・レーガン政権以来、ハイエクやポパーの思想が一応の勝利を収め、社会主義は大きく後退したのですが、学者達の思想の世界では、いまだに?設計主義的合理主義が大きく蔓延っていて、とくに日本においてはその傾向が強いのです。私達は、学校教育で、ホッブズ・ロック・ルソーの社会契約説やデカルトの思想は習いますが、ハイエクやポパーの思想は、ほとんど全く習いません。 従って高度な教育を受け、官僚や政治家や司法界に入るような、あるいはマスコミ界に入るような人材は、教育で植えつけられる思想のオカシサに自分で気づかない限り、デカルト以来のリセット主義(世界を理性の力で再設計できるとする思想)になってしまいます。 要するに問題なのは、西洋思想の主流そのものです。 鳩山由紀夫首相の「日本列島は日本人だけの所有物じゃない」発言も、その淵源を辿ればここからきているわけです。 ? 西洋思想の主流 設計主義的合理主義(大陸合理論) プラトン ⇒デカルト ⇒社会契約説(ホッブズ、ロック、ルソー) ⇒ドイツ観念論(カント、ヘーゲル) ⇒ヘーゲル左派 ⇒マルクス主義(マルクスetc.)・修正社会主義(フェビアン協会etc.) ⇒国家解体思想(世界政府・地球市民) ⇒フランス啓蒙思想(百科全書派・ヴォルテールetc.) ⇒ヘーゲル右派 ⇒ナチズム(国家社会主義) ? 西洋思想の傍流 批判的合理主義(イギリス経験論) ソクラテス ⇒スコットランド啓蒙派(ファーガソン、ヒューム、アダム・スミスetc.) ⇒エドマンド・バーク ⇒アクトン卿・トクヴィルetc. ⇒ハイエク、ポパー ⇒真正自由主義(歴史と伝統を重視) ■3.いわゆる「陰謀論」について +ネットで一部の人が盛んに流布させている「ユダヤ陰謀論」といった類のデマ話を信じてしまう初心者向けの解説です。 ところで、以上説明したような「世界政府・地球市民」理念(=国家解体思想)が発生した背景・歴史的経緯を知らない人達の中には、ユダヤ系の陰謀組織が存在し、あらゆる謀略活動の糸を引いている・・・という類のデマ情報を信じ込んでしまう方々がいらっしゃるようです。 ユダヤの金融資本家が「イルミナティ」という陰謀組織を結成しており、実は共産主義国家と裏で手を組んでいて「全人類奴隷化計画」を進行中だとか、2001年9月に起きた911連続テロ事件はイルミナティに乗っ取られたアメリカ政府の自作自演だ・・・などと言う人までいらっしゃいます。あるいは、全てはフリーメーソンの陰謀だ、という話もあるようです(特に一神教のアメリカ・ヨーロッパでは昔からこうしたユダヤ金融資本家の陰謀という話が広く流布されており、ナチスがユダヤ人を迫害した原因ともなりました)。 しかし、そのような安直な陰謀論に飛びつくのは、 国家解体思想が発生した思想的背景・歴史的経緯を知っている人からは、馬鹿にされるだけですし、そうでなくとも常識のある一般の人からは、思いっきり引かれるだけです。 ◆でも、なぜ「陰謀論」が発生したのだろう? デカルト以来の?大陸合理論は「理性によって世界を唯一の正しい姿にリセットできる」という一元論・決定論でした。 当然その直系である社会主義思想も「歴史の方向性は決まっており、世界は共産主義社会に向かって進歩する」という決定論です。 これをそっくりそのまま裏返すと、「イルミナティ」という陰謀組織が存在し、彼らが世界の統一を目指してあらゆる陰謀の糸を引いている、というような話になります。 つまり一元論・決定論はそのままなのです。 (※ ?唯一絶対的な神の存在 → ?理性による唯一合理的な世界の設計 → ?世界統一を目指す唯一の陰謀組織の存在 ) このような安直な考え方が、一神教の精神文化を持つ欧米諸国で発生し広まってしまったのは、仕方がない側面があるのかも知れません。 しかし、そもそも寛容な多神教的精神文化を持つ我が国の普通の人ならば、ハイエクやポパーの小難しい批判を知らなくとも、直感的にこのような話はおかしい、と気づいてもよさそうです。 ◆トンデモ陰謀論・デマ話に効く書籍 トンデモ予言者大集合 ご存知『トンデモ本の世界』シリーズの、マネッコ本。しかしパチモンの癖に実に出来がいい!その為本家「と学会」から公認を貰ったと言う。冗談じゃなくマジで出来がいい!必読! この人を見よ 現代社会が生んだ病める神秘主義者カール・グロガウアーはキリストの生涯に異常とも言える執着を持っていた。彼は、市井の科学者の手になる未完成のタイム・マシンを入手するやキリストの最後を見届けるべく、過去へと旅立った・・・。神秘思想に取り付かれた人物の内面描写がすごい!有る意味最も厳しい本。 立花隆先生、かなりヘンですよ タイトル通り立花隆氏を批判している本。だが後半で、返す刀で立花隆がハマッテいる「ニューエイジ」「ニューサイエンス」などを批判している。それが又非常に的確。オカルト(「ニューエイジ」「ニューサイエンス」等)にハマッテいる人にはぜひ1度読んで欲しいが、タイトルのせいで立花隆に興味のない人は見向きもしない。惜しい。 ◆陰謀論こそ保守派を混乱させる陰謀である こうしたユダヤ金融機関の陰謀といった類の話は元々は左翼ブログの定番テーマだったのですが、昨年の総選挙の前後からマトモな言論ではとても保守派に敵わない左翼ブロガーの一部が、保守あるいは右翼に方向転換した振りをして(あるいは本当に転向したのかも知れませんが)こうしたデマを宣伝し始めたらしく、それを信じ込み自分も宣伝に廻っている人が何人も発生している様子です。(詳しくは反日ブログリスト?、「「愛国詐欺」詐欺」に注意を参照下さい。) いずれにせよ、こうしたデマ話は相手をするだけ時間の無駄ですし、第一に論理的な辻褄も全然合っておらず、全く知的好奇心をそそるものでもありませんが、中にはどうしてもこうした類の話を本気にしてしまい、あちこちで迷惑な宣伝活動までする幼稚な?あるいはひねくれた?人が発生している様子なので、当サイトではそうした被害の防止のため注意を呼びかけています。下らない馬鹿話なんか取り上げないで欲しい…と不快に思われた方は、以上の事情をご了承願います。 ■4.まとめ 「世界政府・地球市民」という理念は、ひとつの思想ですから、それだけで一概に悪いとは言いません。 しかし、このような思想が発生した背景、また、この手の思想を信奉する人達が自分たちの理想とは裏腹に、これまで世界にどのような惨禍をもたらしてきたのか、といった歴史的経緯を確り知っておくことは非常に大切です。 また、そのような思想的背景・歴史的経緯を知ることで、いわゆる「ユダヤ陰謀論」「911自作自演説」といった集団ヒステリーのようなトンデモ話に引っかからないで済むようになるはずです。 そして、寛容な多神教文化を持つ我が国のことを有難く感じ、大切に思って、この国を守りたいと強く思えるようになることでしょう。 ■5.参考図書 『正統の哲学 異端の思想―「人権」「平等」「民主」の禍毒 (単行本) 』(中川八洋:著) 西欧哲学の正統保守主義(真正自由主義)の系譜と、それに対立する邪悪な全体主義思想(自由を圧搾する偽りの思想)の系譜を峻別して分かり易く解説。正統の思想・邪悪な異端の思想の各々の思想家と代表的著作の一覧表が大変参考になります。<目次>第1部 総論 真正自由主義離脱の代償・ 第一章 近代がうんだ「反・近代」―全体主義の源流フランス革命・ 第二章 「進歩」という狂信・ 第三章 真正自由主義―伝統主義、保守主義)第2部 各論 隷従の政治か、自由の政治か・ 第四章 「平等教」の教祖ルソー―全体主義と大量殺戮の起源・ 第五章 フランス革命―人類の「負の遺産」・ 第六章 「大衆」―全体主義の母胎・ 第七章 「人権」という狂信―全体主義への媚薬・ 第八章 迷信の「国民主権」、反・人民の「人民主権」・ 第九章 「進歩」の宗教、「進化」の神話・ 第十章 平等主義―自由抑圧の擬似宗教・ 終章 伝統・権威と自由の原理―保守する精神文献リスト―「悪書」の過剰と「良書」の欠乏 『知の歴史―ビジュアル版哲学入門 (大型本)』(ブライアン・マギー:著) イギリスの標準的な哲学・思想解説本。左翼の強い日本では意図的に紹介されない英国保守思想の大家エドマンド・バークにも確り数ページが割かれています。著者ブライアン・マギーは、ハイエクの盟友カール・R・ポパーと深い交流のあったイギリスの代表的な哲学解説者で、イギリス左翼の代表的思想家バートランド・ラッセルとも交流のあった人物。この本で特に興味深いのは、デカルト以来の大陸合理論が、ガリレオ・ガリレイからケプラーを経てニュートンによって完成した古典力学の決定論の大きな影響を受けていること、しかし20世紀に入ってアインシュタインの相対性理論・ハイゼンベルクの不確定性原理が発見され、絶対と思われたニュートン力学が否定され、それがハイエクやポパーの合理主義批判に影響を与えていること、がポパーの解説部分の前後に述べられている点である。 【関連】 政治の基礎知識 デモクラシーの真実 リベラリズムの真実l? ■6.ご意見、情報提供 作っていて正直、結構厄介な問題だと思いました。このページのここが分かりにくい、ここをもっと説明して欲しい、など当ページをより良くするために、様々なご意見をお願いします。なお煩雑さをさけるため、頂いたコメントはページ修正後に削除する場合があります。 -- ページ作成者 (2010-05-08 03 55 12) まとめ乙。なんとなくわかったようなきがするwたぶんこれでもかなり分かりやすくまとめてくれたんだと思う。今後は民主党、左翼勢力、特定アジア等の敵勢力がどのようにしてまとめてくれたことを利用していくのか現実問題とリンクしてくれるとよりわかり易くなるかもしれない -- 名無しさん (2010-05-08 14 38 37) 鳩山氏の演説を作った平田オリザ氏も国家解体と言ってますから、鳩山氏もはっきりと国家解体を目指しているとは言えなくても心では思ってるんだと思います。http //www35.atwiki.jp/kolia/pages/780.html#id_c7b6a592 -- 名無しさん (2010-05-08 16 15 54) >作っていて正直、結構厄介な問題だと思いました。「厄介な」とは、この問題を安直な陰謀組織の話にしてしまう人がどうしても一定の割合で発生する、という意味です。 詳しい事情 。今から15年前のオウム真理教事件(アメリカ・ヨーロッパにユダヤ系の悪の陰謀組織があり、1999年に世界最終戦争が発生する・・・といった洗脳ビデオを信じ込んでカルト教団に入信した(元)大学生らが、教祖らの命令で被害者救援活動に取り組んでいた弁護士一家の殺害・地下鉄サリン散布などの凶悪犯罪に及んだ事件)の例に見るとおり、この手の怪しいユダヤ陰謀論は昔からあるのですが、今でも少しづつ形を変えて一部の人に通用するようです。そうした怪しい陰謀論を信じ込んでいる人にお勧めの本⇒ トンデモ予言者大集合 、 この人を見よ 、 立花隆先生、かなりヘンですよ --- ページ作成者 (2010-05-24 23 22 18) お疲れ様です。とても勉強になりました。 -- 国家解体思想嫌い (2010-11-08 11 15 42) ただ、陰謀論の所がよくわかりません。国家解体思想の系譜と陰謀論の真偽は関係ないと思いますが。 -- 続き (2010-11-08 11 17 58) 国家解体は反日勢力の基本的考え方だから保守・愛国派は国家護持を基本とすべき!! -- 名無しさん (2010-12-24 10 51 46) 911は100%自作自演だべ?陰謀とかじゃなく、ビルの崩れ方があきらかにおかしいだろw -- 名無しさん (2011-01-16 05 34 43) ↑ ソースは?(2ch以外で) -- 名無しさん (2011-01-16 10 05 27) ↑余りに知られた真実なので、陰謀論とみなす必要はありません。 -- 名無しさん (2011-07-18 13 06 38) 内容が間違いだらけ 書き手のナルが入りすぎてて気持ち悪いです -- 名無しさん (2011-10-06 12 10 43) このページ他サイトからも評判悪いよ 削除した方がいいじゃね -- 名無しさん (2011-10-06 12 13 52) ↑此処のHPはユダによって作られました。 -- 名無しさん (2013-06-06 23 00 10) 名前 コメント ■左翼や売国奴を論破する!セットで読む政治理論・解説ページ 政治の基礎知識 政治学の概念整理と、政治思想の対立軸 政治思想(用語集) リベラル・デモクラシー、国民主権、法の支配 デモクラシーと衆愚制 ~ 「民主主義」信仰を打ち破る ※別題「デモクラシーの真実」 リベラリズムと自由主義 ~ 自由の理論の二つの異なった系譜 ※別題「リベラリズムの真実」 保守主義とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ ナショナリズムとは何か ケインズvs.ハイエクから考える経済政策 国家解体思想(世界政府・地球市民)の正体 左派・左翼とは何か 右派・右翼とは何か 中間派に何を含めるか 「個人主義」と「集産主義」 ~ ハイエク『隷従への道』読解の手引き 最速!理論派保守☆養成プログラム 「皇国史観」と国体論~日本の保守思想を考える 日本主義とは何か ~ 日本型保守主義とナショナリズムの関係を考える 右翼・左翼の歴史 靖國神社と英霊の御心 マルクス主義と天皇制ファシズム論 丸山眞男「天皇制ファシズム論」、村上重良「国家神道論」の検証 国体とは何か① ~ 『国体の本義』と『臣民の道』(2つの公定「国体」解説書) 国体とは何か② ~ その他の論点 国体法(不文憲法)と憲法典(成文憲法) 歴史問題の基礎知識 戦後レジームの正体 「法の支配(rule of law)」とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ 立憲主義とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ 「正義」とは何か ~ 法価値論まとめ+「法の支配」との関係 正統性とは何か ~ legitimacy ・ orthodoxy の区別と、憲法の正統性問題 自然法と人権思想の関係、国体法との区別 「国民の権利・自由」と「人権」の区別 ~ 人権イデオロギー打破のために 日本国憲法改正問題(上級編) ※別題「憲法問題の基礎知識」 学者別《憲法理論-比較表》 政治的スタンス毎の「国民主権」論比較・評価 よくわかる現代左翼の憲法論Ⅰ(芦部信喜・撃墜編) よくわかる現代左翼の憲法論Ⅱ(長谷部恭男・追討編) ブログランキング応援クリックをお願いいたします(一日一回有効)。 人気ブログランキングへ
https://w.atwiki.jp/kusanonemaze/pages/99.html
請願潰し裁判の経過 市民が請願提出を決意するまで 2007年4月:東村山市議会選挙(4月22日)の翌日から、矢野穂積・朝木直子両「市議」が薄井政美市議に対して「セクハラ市議」などと攻撃を開始。 → 詳しくは「セクハラ市議」名誉毀損裁判(原告・薄井政美市議)の原告陳述書を参照 5月25日:朝木直子「市議」、薄井市議への辞職勧告措置を求める「人権侵害等申出書」を東村山市長に提出。申出は同年12月27日に却下された。 6月中旬:東村山市議会に次の2つの請願が提出される(紹介議員=朝木直子「市議」)。同じころ、薄井市議のブログに支持・激励のコメント等が書き込まれるようになる(薄井市議の陳述書参照)。請願は7月9日の政策総務委員会と9月4日の本会議で不採択とされた。薄井氏に対する辞職勧告を求める請願(19請願第2号、6月13日付) 薄井政美市議への辞職勧告についての請願(19請願第7号、6月19日付) (参考)3羽の雀の日記〈薄井市議に関する請願について「1分も審議されませんでした」などとウソを書く中村克氏〉 6月20日ごろ:「『東村山市民新聞』における薄井政美・東村山市議会議員に対する誹謗中傷と、朝木直子・同議員による薄井議員の辞職勧告申出書の内容についての抗議文」(以下「抗議文」)への賛同呼びかけが開始される。 6月下旬:矢野・朝木両「市議」、「東村山市民新聞」上で批判者への反論や罵倒を開始(以下のページはいずれも2007年6月27日の時点で作成されていたもの)。〈薄井さんの仲間の性風俗関係者と『セクハラ支持ネットオタク』〉(現〈親創価・薄井さんの仲間の売春肯定論者ら〉) 〈セクハラ支持ネットオタク(1)〉 〈セクハラ支持ネットオタク(2)〉 〈セクハラ支持ネットオタク(3)〉 〈セクハラ支持ネットオタク(4)〉 〈セクハラ支持ネットオタク(5)〉 〈セクハラ支持ネットオタク(6)〉 〈澁谷知美さんという人物像〉 〈「風俗マニア」薄井さんのお仲間(1)〉 〈「性風俗マニア」薄井さんのお仲間(2)〉 〈「性風俗マニア」薄井さんのお仲間(3)〉 〈「性風俗マニア」薄井さんのお仲間(4)〉 〈「性風俗マニア」薄井さんのお仲間(5)〉 〈「岡井」自爆〉 〈破綻した「東京経済大教員」〉 6月26日:矢野・朝木両「市議」、「東村山市民新聞」上で、「おはら汁」(現C.I.L)の荒井貞雄氏に対し、住所と実名を明らかにするよう要求。その後、記事の削除と謝罪を請求。〈こういう極端な方も薄井さんの「お仲間」ですか?〉 〈この方の知的水準は?〉 〈知的水準(2)〉 〈謝罪及び削除請求〉 〈知的水準(決定版)〉 6月29日:矢野・朝木両「市議」、「東村山市民新聞」上で、佐藤市議のブログに書き込まれたコメントについて削除と謝罪を要求。〈管理人の佐藤さんに削除と謝罪を求めます。〉 〈「たまこ」さんに対する削除と謝罪要求〉 〈メープルさん及び佐藤まさたかさんに対する削除・謝罪請求〉(これのみ7月6日付) 7月2日:SWASH、矢野・朝木両「市議」に「抗議文」を送付。 ◆ご報告◆ 抗議文を提出しました!朝木・矢野両議員宛てに、7月2日付で抗議文を送りました。賛同団体5団体、賛同人231人、賛同メッセージ117通でした。みなさまご協力ありがとうございました。 しかし、7月13日(金)、矢野・朝木議員に送った抗議文が送り返されてきました。 理由は受取人不在で、通知書を郵便受けに入れて再配達しても一週間たっても不在が続いたからだそうです。 〔掲示板〈職業差別を許しません!〉より〕 7月上旬~中旬:矢野・朝木両「市議」、「東村山市民新聞」上で、批判者を「売春容認論者」「売春肯定」などと決めつけながら反論・罵倒を継続(その後、「売春」が「性風俗(有害業務)=売春及び売春類似行為」等の変更に修正されている箇所もある)。〈薄井支持者は「売春容認論者」〉 〈薄井問題の経過(「性風俗・売春問題」も)〉 〈売春肯定「薄井応援団」の反社会性〉 〈「国際組織犯罪防止条約人身取引議定書」の学習を!〉 〈アメリカ国務省の「人身売買報告書」〉 〈参考資料(1)〉 〈「同意(自発性)」があったとしても人身売買!〉 〈売春肯定の薄井支持署名者(東村山市内)〉 〈パニックになっている人々〉 〈毎日&伊藤直孝記者の「セックスワーク肯定記事」〉 〈破綻に無自覚のようです。〉(当初のページタイトルは〈破綻に無自覚!「雀」のハダカ踊り〉) 〈薄井応援団=「セックスワーク派」の「主張」〉 〈「『職業』差別論」の破綻(総括)〉 〈彼ら「薄井応援団」のいう『職業』というのは「sex work」=売春業、なのだ〉 〈署名賛同人らの顔ぶれ〉注/矢野「市議」らは、「抗議文」賛同者231名のうち「『性風俗・売春』業関係者(ライター評論家を含む)」が57名を占めることをもって「署名賛同者ら、実は『売春肯定論者』(=セックスワーク派)が牽引!」と主張しているが、この数字をそのまま採用するとしても、比率は25%である。署名賛同者には研究者、会社員、専門職、差別・人権・平和等の問題に取り組んできたNGO関係者も多数含まれているが、矢野「市議」らはそれを無視している。3羽の雀が7月7日に行なった指摘を参照。 〈【薄井応援団の主張の核心】〉 〈薄井問題の経過と売春容認論〉 7月14日:矢野・朝木両「市議」、「東村山市民新聞」上で「『殺害予告投稿』の責任を追求する!」と騒ぐ。〈新特集1 「殺害予告投稿」の責任を追及する!〉(当初トップページに掲載していた内容を7月16日ごろ移植) 7月16日:矢野・朝木両「市議」、「東村山市民新聞」上で「違法ネット政治オタク集団」の批判を開始し、「殺害予告投稿をした者を、徹底的に追及します」と言いがかりをつけながら、自分達に批判的市民のコメントを晒しものにし始める(詳しい経緯は、職業差別を許しません!〈「東村山市民新聞」による一般市民への誹謗中傷〉参照)。〈「違法ネット政治オタク(集団)」を追及する!〉(現〈「ネット政治集団」を追及する!〉) 〈薄井・佐藤支持ネットオタク〉(現〈親創価薄井・佐藤支持「ネット政治集団」リスト 〉) 〈HN/puma の弁明〉(その後、削除) 7月18日:匿名掲示板〈東村山市民が薄井政美市議問題を考える掲示板〉が開設される。「東村山市民新聞」も、「薄井問題で東村山市民の掲示板ができたようです!」としてさっそく推奨(7月20日に取得されたトップページの魚拓参照)。 7月22日深夜:多重投稿や自作自演の発覚後、上記匿名掲示板が他のサービスに移行。「東村山市民新聞」も、移行直後にリンク先を修正。しかし、利用規約違反として運営からすぐに削除された。移行の経緯については以下を参照。C.I.L〈やっぱり逃げる気ですね…。アンチ薄井議員の人たちって低レベルな自作自演ばかりwww〉 3羽の雀の日記〈そういえば スーパーハッカー どうなった〉 職業差別を許しません!〈「シンブン」「シンブン公認掲示板」ウォッチ〉 7月25日:矢野「市議」、「東村山市民新聞」上で、「おはら汁」(現C.I.L)の荒井貞雄氏に脅迫されたと騒ぐ。〈「おはら汁」による矢野議員脅迫記事〉(その後、削除) 〈「おはら汁」が矢野議員を脅迫した記事〉 7月27日:匿名掲示板を引き継ぐ形で、ブログ〈東村山市民が薄井問題を考えるフォーラム〉が開設される。「東村山市民新聞」も、開設から約2時間半後に次のように告知。なお、このブログでは矢野「市議」らに批判的なコメント等がしばしば承認されないことから、その後、〈薄井問題を考えるフォーラムに書き込みが出来ない問題〉と題するブログが設けられている。 追い詰められて焦った薄井擁護派が開設された「東村山市民が薄井問題を考える掲示板」の妨害を続けていて、中断していましたが、下記の通知メールが市民の会管理者より届きましたので、おしらせいたします。 「薄井擁護派の人たちによる妨害のため一時中断していた掲示板は、あらためて『東村山市民が薄井問題を考えるフォーラム』(ブログ)の名称で、7月27日から再開いたします」 → 『東村山市民が薄井問題を考えるフォーラム』の【URL】 ★これらの市民有志の皆さんの動きは、薄井さんが批判コメントを全部削除してきたことへの市民の率直な反応です。 〔現〈親創価・薄井「市議」特集〉〕 8月:東村山市議会に次の5つの請願が提出される(紹介議員=朝木直子「市議」)。いずれも不採択または取り下げ。「19請願第2号」の政策総務委員会への差し戻しを求める請願(19請願第12号、8月7日付) 「19請願第7号の差し戻し審査を行うことを求める請願(19請願第14号、8月17日付) 政策総務委員長に猛省を促し辞職を求める請願(19請願第13号、8月19日付。その後、取り下げ) 薄井氏の職業安定法第63条第2号違反(「有害業務」紹介)の疑いに関する事実の究明等を求める請願(8月20日付、19請願第15号) 薄井氏の薬事法第68条違反(「無承認無許可医薬品」の宣伝)の疑いに関する事実の究明等を求める請願(8月20日付、19請願第16号) 請願の提出と裁判 2007年8月21日:「矢野穂積・朝木直子両市議に対する辞職勧告を求める請願」(19請願第23号)が提出される(紹介議員=薄井政美市議・佐藤真和市議)。請願に至るまでの経緯は以下を参照。矢野・朝木市議(東村山市)に対する辞職勧告請願の経緯〈請願にいたる経過報告〉(2007年8月31日付) 請願人代表の陳述書 薄井政美市議(被告)の陳述書 佐藤まさたか市議(被告)の陳述書 (以下、作成中。とりあえず〈矢野・朝木市議(東村山市)に対する辞職勧告請願の経緯〉参照) 2010年1月16日:ページ作成。 2010年3月17日:どこも修正していないが、今日が第1審判決言い渡しなのでage。
https://w.atwiki.jp/komomo/pages/42.html
概要 (株)IWD東亜熊本が水俣市長崎・木臼野地区に計画している廃棄物の最終処分場建設阻止を目指す市民団体。 設立当初の略称は「市民の会」、その後水の会の略称が定着、「産廃阻止!水俣市民会議」が発足するにあたり、規約を改正し、正式に略称を「水の会」と定めた。 結成日 2004年8月23日 役員 代表世話人 坂本ミサ子事務局長世話人 連絡先 電話62-4505(坂本) 設立の趣旨 (株)IWD東亜熊本が水俣市長崎・木臼野地区に計画している廃棄物の最終処分場建設をやめさせるとともに、水俣市民と関係住民の命と水を守るために環境と水源の安全確保のための運動をすすめる。 活動 署名活動、地区説明会の実施など地域のネットワークを生かした活動を行っている。市長選挙後は、環境アセスメント準備書への意見書集めを主な活動としている。 会則 第1条(名称) この会は「水俣の命と水を守る市民の会」(以下「会」と呼ぶ)といいます。 第2条(目的) この会は、(株)IWD東亜熊本が水俣市長崎・木臼野地区に計画している廃棄物の最終処分場建設をやめさせるとともに、水俣市民と関係住民の命と水を守るために環境と水源の安全確保のための運動をすすめます。 第3条(活動)この会は、前条の目的を達成するため、次の活動を行います。 一 廃棄物の最終処分場建設を許さないために行政・議会などへの働きかけ。 二 環境と水源の安全確保について考え、また、広く市民参加の運動を進めるために講演会、シンポジュウムなど必要な各種イベントの開催 三 廃棄物問題・環境問題などに取り組む各地の運動団体、個人、専門家などとの交流、および協同行動 四 「会」ニュースの発行、署名・アンケート活動など各種の広報・公聴活動 五 その他の活動 第4条(会員)この会の目的に賛同する団体・個人は誰でも会員になることができます。 第5条(所在)この会は、暫定事務局を「代表世話人の自宅」におきます。 第6条(運営) この会は、会員の意見を尊重しながら、必要に応じて、総会・世話人会・対策委員会・広報委員会・専門委員会等によって運営されます。 第7条(総会) 総会は、この会の最高決議機関で、活動方針、年間計画、役員・委員の選任、委嘱、会計の承認、会則の改正、その他重要なことを決定します。総会は年1回以上開くこととします。 第8条(委員会)各委員会は、当該委員を中心とする役員、会員の自由参加で開かれ、総会の決定にしたがって活動の計画、運営に当たります。必要に応じ随時開くことにします。 第9条(役員)この会には、次の役員をおきます。 一 代表世話人1名、世話人若干名、地区責任者、事務局長、事務局若干名をおき ます。 二 会計監査委員 2名をおきます。 第10条(財政) この会の活動のための費用は、団体会費(年間5,000円/一口)と個人会費(年間500円/一口)、協賛金およびその他の収入をもって充てます。 第11条(会計年度)この会の会計年度は、9月1日から翌年8月31日までとします。 水俣の命と水を守る市民の集い 集会決議(2004年6月27日) 水俣市民は、平成4年、世界に向かって「環境モデル都市づくり」を宣言しました。 水俣の歴史と風土は、私たち人間が自然とどう向き合い、共生していくべきかを問いかけています。 古くから、人々は野や山さらに川や海、豊かな自然と水の恩恵に浴しながら、生活を営んできました。 しかしながら、このたび長崎・木臼野地区に「管理型」「安定型」の巨大な産業廃棄物最終処分場事業が計画されています。 これまで、建設予定地に降り注いだ天の恵みは、木や畑そして人々の生活を潤(うるお)し、田んぼに潜(もぐ)り、伏流水となり浄化され、再び湧水となって湯出川沿いの集落を育(はぐく)んできました。やがて、水量豊かな湯出川は、魚や鳥やホタルを育てながら、下流域に住む水俣市民の貴重な水源となって、私たちの家庭に届いています。遠くは御所浦町・津奈木町ともその恩恵を分け合っています。 水俣市民は、水俣病を体験し、環境破壊と健康被害、さらに多くの犠牲者との惜別(せきべつ)に苦しみながら、日本の近代工業都市発展の一翼を担いました。 しかし今回は、農業・漁業・畜産業・化学工業・建設業などあらゆる営みの墓場となる産業廃棄物最終処分場が、この地に建設されようとしています。 人間がどれほど優れた知識や技術を持っていようと、どれほど頑強な工作物を作ろうと、自然の前にいかに無力であるか、昨年の豪雨災害が、まさに一瞬のうちにいやというほど見せつけ、いまだに自然は、その脅威(きょうい)をこの地の目の前に晒(さら)したままです。 私たちが水俣病被害を、尊い教訓として世界に警鐘するならば、決して同じ過ちは繰り返しません。 「海」の次は「山」ですか。「川」もですか。 私たちはもっと自然を恐れ、畏敬(いけい)の念を持って自然と共生することを誓い、清流を絶やそうとする、すべての行為を排除し、豊かに恵まれたこの地を守りましょう。 みなさん、安全・安心の郷土水俣の未来のため、環境モデル都市づくりをめざして、主義主張・立場の違いをのり越え、大同団結して、後世に悔いを残さないために力を合わせて、最終処分場建設を断念させるまで、ともに頑張りましょう。(平成16年6月27日 水俣の命と水を守る市民の集い) ※この項目は書きかけです。続きを書いてください。
https://w.atwiki.jp/freedom_wars/pages/707.html
情報位階 高難易度ボランティア 分類 市民奪還 難易度 >>>>>>>> 目的 場所 ジオフロント1 報酬 減刑 5,000年 ★★★★★★ 複合センサ:汎用丁型 ★★★★★ Will Oエンジン:汎用丁型 ★★★★ 人工ダンパー:弐脚丁型 ★★★ 強化繊維:弐脚丁型 ★★ Will O槽:簡易輸送丁型 ★ 装甲:簡易輸送丁型 継戦力 5 規定時間 30 00 依頼人 備考 出現条件 入手可能なアイテム 武器 資源 資源(天獄) 資源(汎用:大型) 資源(汎用:小型) 資源(フィールド)
https://w.atwiki.jp/koganei/pages/15.html
1997年(平成9年) 3月~4月 再開発の地元3組織が、それぞれ住宅・都市整備公団(住都公団 - 現・UR都市再生機構)の職員を招請して説明を受ける。 6月 地元の3組織がそれぞれ住都公団に再開発の施行要請。 7月 市議会の中央線・駅周辺整備調査特別委員会。再開発事業化計画報告書について説明、質疑。青木都市整備部長(当時)は市負担22億円(保留床取得費は含まれない)だけで再開発ができると説明した。 しかし、「市は保留床をどの程度買うことになるのか」と追求されると、「まだまだ先のことなのでわからない」と口を濁す。市長が1997年7月中に市として住都公団に施行要請したいと表明。 7月 市として住都公団に施行要請。 1998年(平成10年) 4月 武蔵小金井駅南口地区の地区採択。 都市基盤整備公団(都市公団 - 現・UR都市再生機構)と市との間で基本協定締結。 1999年(平成11年) 4月 市長選挙。稲葉孝彦氏初当選。 就任直後、都市公団が市長を訪ね、「(市負担22億円という)この計画では収支が合わず事業化できない。市は相応の投資を」と求めてくる。 8月 市議会 中央線・駅周辺整備調査特別委。市長から、武蔵小金井駅南口再開発計画を見直すことが衷明される。 2000年(平成12年) 3月 市議会に「武蔵小金井駅南口地区市街地再開発事業に係る市の方針(市の方針)」(案)が示される。その内容は、再開発地区を2地区に分け、市が保留床を取得し、第1地区には55億円で(仮称)市民交流センターを、第2地区には92億円で市庁舎を整備するというもの。 6月、7月 再開発の「市の方針」(案)について、市民説明会を開催。参加者は2日間で134名。 7月 「市の方針」を行政決定。都市公団に方針を示し、事業の推進を依頼。 2001年(平成13年) 3月 市議会議員選挙。少数与党の市議会となる。 6月 都市公団から市に回答。「第1地区については、市から依頼のあった事業化に向けた覚書の交換をする。第2地区については、引き続き事業化に向けて取り組む」 事実上、第2地区はゼロ回答であった。 2002年(平成14年) 9月 再開発第1地区を都市計画決定。 2003年(平成15年) 12月 「小金井市は、都市公団が整備した公益施設を権利床及び保留床により取得するものとする」と定められた「武蔵小金井駅南口第1地区再開発事業に係る公益施設の取得に関する覚書」を市と都市公団が締結。 2004年(平成16年) 1月 稲葉市長が都市公団に対し、第1地区の再開発事業を重ねて施行要請。 3月 再開発事業の計上された2005年度(平成17年度)予算案を市議会が否決。 7月 「再開発事業への民意を問う」として稲葉市長が辞職、出直し市長選となる。結果は、稲葉市長再選。 7月 都市基盤整備公団(都市公団)が独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)に。 2005年(平成17年) 3月 市議会選挙。南口再開発事業が争点となり、再開発予算に反対した現職議員が2名落選。稲菓与党、多数の議会となる。これより先、市議会民主党は再開発推進に方針転換。 12月 再開発事業権利変換計画認可。現行の再開発事業に反対していた地権者Aさん、Bさんの会社の土地・建物を、強制的に市民交流センターと同敷地の再開発ビルに権利変換。 2006年(平成18年) 12月 再開発事業工事着工。 2008年(平成20年) 10月 現行の再開発事業に反対して立ち退きを拒否していた権利者のビルを強制撤去、遅れていた市民交流センターの工事を続行。 2009年(平成21年) 3月 市民交流センターと駅前ロータリーの工事を残したまま、他の店舗がオープンして「まちびらき」が行われる。 3月 市議会議員選挙。 2010年(平成22年) 9月 市民交流センターの「財産取得の議決」議案が市議会に提案される。その審議の中で「欠陥」問題が浮上。議案を付託された総務企画委員会は紛糾、合計12回の長時間審議。 11月 市議会が市民交流センターの「財産取得の議決」を可決。 12月 UR都市機構が1-Ⅲ街区ビルについて「登記できる見通しが立たなくなった」として、床の引渡し延期を小金井市に通告。 2011年(平成23年) 1月 小金井市とUR都市機構が「市民交流センターの暫定管理に係る協定書」を締結。小金井市が保留床について売買契約を締結し取得するまで、UR都市機構の費用負担で市民交流センターを暫定管理することに。 4月 市長選挙。ごみ問題、庁舎問題、市民交流センター間題が3大争点となる。新人の佐藤和雄氏が現職の稲葉市長を破って当選。
https://w.atwiki.jp/atochi/
このまとめサイトの目的 旧市民球場の跡地利用計画と、跡地利用のアイデアをまとめてみる。なお、まとめる計画は主に広島市のサイトやマスコミから、また、アイデアについては、主にまちBBSのスレッドから収集する。 まちBBSスレッド 【どうする】広島市民球場跡地 第3章【どうなる】 【どうする】広島市民球場跡地 第2章【どうなる】 【どうする】広島市民球場跡地 第1章【どうなる】 まちBBSのスレッドで出たアイデア 数が多いほどよいアイデアというわけではないですが、収集中。一部言葉を変えたりしています。漏れがあるかも。表中の「得票率」は自分で複数クリックできないので使ってません。投票したければどうぞ。 とりあえず、【どうする】広島市民球場跡地 第1章【どうなる】をまとめました。サッカースタジアムが欲しい人、折り鶴なんちゃらがいらない人、とりあえず公園にして保留したい人が多いようです。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 サッカースタジアム 12 (12%) 2 でかい駐車場、シネコン、スーパー銭湯(温泉)、レストラン街、飲み屋街、屋台村、 アウトレット、スーパー、公園の複合体 7 (7%) 3 キッザニア 5 (5%) 4 バスセンターの拡張 4 (4%) 5 アミューズメント施設 2 (2%) 6 カジノ施設 2 (2%) 7 フリーマーケット会場 2 (2%) 8 劇場 2 (2%) 9 遊園地 2 (2%) 10 なんばパークス 1 (1%) 11 まことちゃんハウス 1 (1%) 12 オフィス 1 (1%) 13 コンベンションセンター 1 (1%) 14 ショッピングセンター 1 (1%) 15 スケート場 1 (1%) 16 スポーツ関連施設 1 (1%) 17 セントラルパーク 1 (1%) 18 ソフトボール専用球場 1 (1%) 19 トレビの泉 1 (1%) 20 バイオマス発電施設 1 (1%) 21 バイオ研究施設 1 (1%) 22 プラネタリウム 1 (1%) 23 マツダミュージアム 1 (1%) 24 ライブハウス 1 (1%) 25 ローマのコロッセオ目指して遺産化 1 (1%) 26 中央競馬場 1 (1%) 27 公園の延長 1 (1%) 28 公園的広場 1 (1%) 29 公立の医学部 1 (1%) 30 原子力発電所 1 (1%) 31 吉本の劇場 1 (1%) 32 商業施設 1 (1%) 33 国際・平和・文化 教育研究施設 1 (1%) 34 地産地消センター 1 (1%) 35 多目的ホール 1 (1%) 36 大学 1 (1%) 37 子供図書館 1 (1%) 38 家庭菜園 1 (1%) 39 展望台 1 (1%) 40 巨大駐車場 1 (1%) 41 市民の球場 1 (1%) 42 平和公園 1 (1%) 43 広島・折鶴・カジノ・風俗・その他なんでもパー 1 (1%) 44 広島・日本近代復古的な展示物 1 (1%) 45 広島県物産陳列館 1 (1%) 46 広島県産業奨励館 1 (1%) 47 折鶴記念館 1 (1%) 48 放送局 1 (1%) 49 日清、日露のシンボルを復元 1 (1%) 50 昔の原宿ホコテン 1 (1%) 51 昭和初期辺りにあった建物を再現 1 (1%) 52 更地 1 (1%) 53 有名デパート 1 (1%) 54 朝市・のみの市 1 (1%) 55 核兵器生産工場 1 (1%) 56 森 1 (1%) 57 水族館 1 (1%) 58 派遣村 1 (1%) 59 病院 1 (1%) 60 相撲場所 1 (1%) 61 私立の医学部 1 (1%) 62 緑化公園・広場 1 (1%) 63 計画一時保留 1 (1%) 64 賑わい施設 1 (1%) 65 農場とか牧場 1 (1%) 66 郷土に関わった人物顕彰施設 1 (1%) 67 野ざらし 1 (1%) 68 野外ステージ 1 (1%) 69 闘牛場 1 (1%) 70 風俗街 1 (1%) その他 投票総数 99
https://w.atwiki.jp/freedom_wars/pages/706.html
情報位階 高難易度ボランティア 分類 市民奪還 難易度 >>>>>>>> 目的 場所 砂漠(夕方) 報酬 減刑 5,000年 ★★★★★★ 天然組織:T型中密度 ★★★★★ 複合センサ:T型中感度 ★★★★ ヘッドギア:T型中硬度 ★★★ Will O繊維:汎用丁型 ★★ 強化外骨格:汎用丁型 ★ 腕部強化繊維:汎用丁型 継戦力 5 規定時間 35 00 依頼人 備考 出現条件 入手可能なアイテム 武器 資源 資源(天獄) 資源(汎用:大型) 資源(汎用:小型) 資源(フィールド)
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/471.html
銀河英雄伝説・同盟市民 191 名前:水先案名無い人 :05/01/27 16 18 08 ID Axr/g4ef0 全同盟市民入場!! ヤン殺し(未遂)は生きていた!! 更なる治療を積み精神病患者が甦った!!! ヒステリー!! アンドリュー・フォークだァ―――!!! 自由惑星同盟はすでに我々が完成している!! 建国の父アーレ・ハイネセンだァ―――!!! 口説きしだい寝まくってやる!! きらきら星から来た高等生物 オリビエ・ポプランだァッ!!! ヤンの友人なら私の歴史がものを言う!! 戦史研究科 廃止反対 ジャン・ロベール・ラップだ!!! 真の保身を知らしめたい!! 土下座国防委員長 ネグロポンティだァ!!! トリューニヒト下では財政委員長だが和約後は全権力オレのものだ(仮)!! 悲運の国家元首 ジョアン・レベロだ!!! 副参謀の仕事は完璧だ!! 発音しにくい フョードル・パトリチェフ!!! 全艦隊戦のベスト・エスケープは私の中にある!! 逃げ足の神様が来たッ ダスティー・アッテンボロー!!! 奥さんには絶対に勝てん!! 毒舌夫婦の口ゲンカ見せたる 後方部長 アレックス・キャゼルヌだ!!! クーデター(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 救国軍事会議のピュア・ファーザー ドワイト・グリーンヒルだ!!! テルヌーゼンから炎の女が上陸だ!! 反戦運動の旗手 ジェシカ・エドワーズ!!! ルールのある軍隊にしたいから中間管理職(嫌われ者)になったのだ!! プロの咳払いを見せてやる!! ムライ!!! めい土の土産にウイスキーとはよく言ったもの!! 宿将の老練な戦術が今 マル・アデッタでバクハツする!! 司令長官 アレクサンドル・ビュコック元帥だ―――!!! 元帝国軍上級大将こそが宇宙最強の代名詞だ!! まさかこの男が来てくれるとはッッ ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ!!! 上官に仕えてここまで来たッ キャリア一切不明!! 正統政府の(ハリボテ)中佐 ベルンハルト・フォン・シュナイダーだ!!! オレたちは同盟最強ではない全宇宙で最強なのだ!! 御存知「薔薇の騎士」連隊長 ワルター・フォン・シェーンコップ!!! 幼女の本場は今やキャゼルヌ家にある!! 私に萌えるヤツはいないのか!! シャルロット・フィリス・キャゼルヌだ!!! 名前が長ァァァァァいッ暗唱不能!! 25文字!! 大学学長!! エンリケ・マルチノ・ボルジェス・デ・アランテス・エ・オリベイラだ!! サンドイッチは実戦で食えてこそナンボのモン!! 超実戦パン屋(の二代目)!! 民主主義に乾杯 チュン・ウー・チェンの登場だ!!! 同盟はトリューニヒトのもの 邪魔する奴は思い切り殴り思い切り蹴るだけ!! 国歌ハミング統一王者 憂国騎士団 ヤンを殺しにヒューベリオンに来たッ!! 情報操作全イゼルローンチャンプ バグダッシュ!!! 艦隊運用に更なる磨きをかけ "生きた航路図"エドウィン・フィッシャーが帰ってきたァ!!! 今の自分は元帥ではない!! 果樹園経営シドニー・シトレ!!! 公僕三人の度胸が今ベールを脱ぐ!! ハイネセン政府から アドーラ、ノエルベルガー、モンテイユだ!!! クロスワードの前ならオレはいつでも全盛期だ!! 毒舌ツッコミ クラブのエース 通称で登場だ!!! 議長の仕事はどーしたッ 宿り木の執念 未だ消えずッ!! 同盟も帝国も思いのまま!! ヨブ・トリューニヒトだ!!! 特に理由はないッ 後継者が強いのは当たりまえ!! カリンとデキてるのはナイショだ!!! 実は主人公? ユリアン・ミンツが来てくれた―――!!! 地球で磨いた実戦白兵!! ユリアンのデンジャラス・護衛 ルイ・マシュンゴだ!!! 査問会だったらこの人を外せない!! 超A級皮肉屋 ホワン・ルイだ!!! 超一流亡命者の超一流の娘だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ オレも伍長に命令されたい!! カーテローゼ・フォン・クロイツェル!!! イゼルローン共和政府はこの女性が完成させた!! ヤン・ファミリーの切り札!! フレデリカ・グリーンヒル・ヤンだ!!! 若き英雄が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 不敗の魔術師ッッ 俺達は貴方を忘れないッッッヤン・ウェンリーの登場だ――――――――ッ 関連レス 194 名前:水先案名無い人 :05/01/27 16 25 07 ID Axr/g4ef0 蛇足ですが帝国篇を書かれた方とは別人です。 微妙に構成が似てしまい申し訳ないorz リザーバーは脳内でよろしくお願いします 195 名前:水先案名無い人 :05/01/27 16 25 20 ID 9k+kf2+C0 リアルで見ますた。銀英伝GJ! 205 名前:水先案名無い人 :05/01/27 20 33 08 ID ZgHaYrQV0 191-193 同盟パートの入場を待ってたんで嬉しかったよ。GJ! 213 名前:水先案名無い人 :05/01/28 15 14 09 ID VyzNjsJS0 191-193 ノエルベルガーじゃなくてノエルベーカーなんじゃ? んでもその公僕3人のエピソード好きだから入れてくれてうれしかったっす。 214 名前:水先案名無い人 :05/01/28 18 08 00 ID V1RxNdZ80 ごめんなさい。脳内補完でお願いします。 チェック粗いな~ コメント 名前