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1000まで行ったスレ、内容が非常に秀逸なスレ。 1000到達 巨人小笠原、タクシー運転手の股間を切りつけ殺害 2009/01/07 死亡度(★4つ)以外満点で29点を獲得した、初のSランクスレ。 推定年齢140歳の巨人小笠原、海へ戻る 2009/01/11 ほのぼのスレとしては異例の1000到達。 巨人小笠原、老人ホームで老女をレイプ 2009/02/12 平日の夜に立てられ、ちょうど丸一日かけて1000到達した。 巨人小笠原発、からくりドーム火災…空調機過熱し出火 2009/04/12 異様な雰囲気で1000に到達。 卑劣!巨人小笠原、タケノコを投手の顔面に飛ばす 2009/04/29 カッスラータケノコの代表作。 巨人小笠原、コンサート中に睾丸梗塞で死亡 2009/06/23 なん実J初の完走スレ。次第に加速していく勢いとカッスラー達のテンション。 巨人小笠原、横浜石井に耳栓をプレゼント 2009/07/31 久々に最悪レベルの不謹慎スレで完走。アンユーファッス。 巨人小笠原、皇后陛下の体内に侵入し膣から登場 2009/08/14 本文を掲載できないほどの不謹慎度。 巨人小笠原漁最盛期 紀南地方の河川 2009/09/28 久々のニュース改編ほのぼのスレによる完走。スローペースながら異様な雰囲気で 1000到達。みんなが育てたカッスレ。小さかったら射殺される巨人小笠原 巨人小笠原、ハイチでヒ素入りのカレーを振舞う 2010/01/27 カニバリズムに走り出した畜生の記録。 巨人小笠原、天下一武道会に出場 2010/01/29 イムチャ、ムネリン、田尾パイパイ、亀井仙人と戦うカッス。キン斗雲に乗って会場を去ろうとするも死亡。 巨人小笠原、自慰を表明 2010/06/02 野球chにカッスレあり、を印象付けた野球ch復活後最初の1000到達スレ。 巨人小笠原、金玉氏を訪問 2010/12/02 カッスの前にカッスなく、カッスの後にカッスなし。サンキューカッス、万歳キンタマ。 巨人小笠原、塩酸を飲み死亡 2010/12/21 2010年の総括カッスレ。王道に懸ける情熱が見る者の心を打った。 巨人小笠原、金玉溶融で死亡 2011/3/4 M9800やミセリウムなど、ネタが詰め込まれている。 巨人小笠原、秋篠宮に変装するため付け髭を付け死亡 2011/12/31 ありがとう2011年。ようこそ2012年。カッスレはこれからも皆様とともにあります。 人気スレ 巨人小笠原、振り込め詐欺に引っかかりキンタマ送金 2009/01/26 とりあえず線路に放置される巨人小笠原。 巨人小笠原、WC戦犯駒野と対談する 2010/08/18 根強い人気のスレ。トレードの表現はまさに秀逸。 巨人小笠原達、ロマンスの神様になる 2010/09/07 邦楽改変カッスレの金字塔。これ人でしょうか。 巨人小笠原「はい、こちら『いのちの電話』」 2010/11/09 終始なごやかなムードで、ほどよいぐう畜の名作カッスレ。 巨人小笠原、うんこをする 2011/01/16 「1レスもつかずに落ちたカッスレがあるらしいwww」スレで最評価され大ブレイク。さまざまな派生ネタを生み出した。 逆殿堂スレ ポケットモンスター最新作「ゴールド・玉」が発売 2009/11/24 もう許してやれよ・・・ 黒歴史 【速報】巨人の小笠原選手、ネットを始める 2010/02/11 ソースのなき情報に多くのなんJ民が釣られた、巨人小笠原史に残る黒歴史。
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※ネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。 ※以下の内容を読んだ場合、今後作品を楽しむ喜びを損なう危険があります。閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しております。 ◎巨人は最初から中にいた 第66話「願い」に、「ヨロイ ブラウン」の小瓶が登場しました。 この小瓶のモチーフは、『不思議の国のアリス』だと思われます。 今までの展開から推測すると、「ブラウンという人の脊髄液で作った、鎧の巨人に変身する液体」ではないかと考えられます。 これは、私が昨年書いた「人間が液体になって巨人の中で生き続けている」説に合致した展開です。 ライナーの「地下室だと・・・」の意味 > ところが何者かが宇宙船内に、遺伝子汚染された巨人細胞(プリオン)をバラまいてしまった。たちまちパンデミックが発生し、次々と巨人化してゆく人間や動物。その時、一部の人間たちが自分たちの記憶を特殊な液体に保存することを思いついた。この液体は巨人化能力と同時に、注射された相手に自分の記憶と意志を継承させることができる。その記憶は子孫にも受け継がれる。つまり、何世代にもわたって、相手の血液中で疑似的に生き続ける事ができるのだ。 > そして、このパンデミックが収まった時、誰かが巨人を見つけ、その体を調べて血液の異常に気付き、自分たちの記憶と意志を見つけて、再び人間の肉体に戻してくれることを期待した。要するに、巨人細胞パンデミックという災害を避ける為に、一時的に巨人の血液中に自分たちの記憶と意志を避難させ、ひたすら他の宇宙船からの救出を待つのである。 つまり、巨人や壁内人類の中に、最初から巨人化能力者が潜んでいたのだ、というのがこの仮説です。 この仮説を使えば、ベルトルトの「お願いだ 誰か僕らを見つけてくれ」(12巻第48話「誰か」)というセリフの意味も説明できます。 巨人化能力者は、巨人という救命カプセルの中で救助を待つ漂流者なのです。 このあたりのモチーフは『十五少年漂流記』や『ロビンソン・クルーソー』だと思われます。 ◎世界を正常に戻せ この世界を巡る争い 以下、この仮説にしたがって考察してみます。 壁内では、レイス家や王政と戦う勢力がいると仮定します。 ここではその勢力を、グリシャ・イェーガー達だとしましょう。 レイス家のみに使用できるとされる「この世界のすべてを創造するシステム」は、本来は別の目的に使用されるはずだった。 しかし、レイス家は「神を生み祈りを捧げ、平和な世界を作る」ため、王政は自分たちの権力を維持するため、そのシステムを不正使用している。 このままでは、この世界の本来の目的が果たせません。 フリーダの「罪人」という言葉から、この世界は罪人を罰するための地獄のような場所ではないかと思われます。 事実、ユミルも「もう直(じき) この壁の中が地獄になるのは避けられない」と、12巻第50話「叫び」でナレーションしています。 (私自身、とある神話から、壁内は地獄だという説も考えていました。SFでも流刑星は良く出てくる設定です) ただし、エレンが敵意を向けた巨人を、他の巨人が食べるのを見て、「この世界にも未来がある」と思い直し、ヒストリアに詫びてライナーたちの方へ走ります。 (ユミルは、エレンがいれば「この世界にも未来がある」と考えています) (これはレイス家の巨人の持つ創造の力と関連する可能性が高いと思われます) ◎巨人を復活させろ この世界を本来の正しい世界に戻そうとする勢力がいた。 それがエレンを所有するグリシャ・イェーガー達だった。 グリシャ達は「自分たちの体内に巨人が隠れている」という事実を知っていた。 彼らは王政から隠れて過去の歴史を保存し、体内の巨人の”戻し方”も知っていた。 つまり、世代を超えて壁内人類の体内に遺伝され続けてきた巨人化能力者を、もとの人間に戻す方法である。 その元の人間に戻す方法が、「①注射で巨人化して、②血縁者を食べる(正確には脊髄液を体内に入れる)」事。 この2つの条件が揃わないと、人間に戻れないのである。 巨人はなぜ人を食べるのか? 人間に戻るためである。 そのために、巨人には食人衝動が与えられている。 しかし、巨人がいくら人間を食べても、今のままでは絶対に人間には戻れない。 第1条件の「注射」が無いからである。 つまり、巨人たちは人間に戻るために人間を食べているのだが、まったくのムダなのだ。 ユミルはこれを、「終わらない悪夢を見ているようだった」と表現した。 ユミルのセリフは、巨人になっても人間の意識が残っているということを示している。 同時にこのセリフは、エレンの母を食べたカルラ・イーターにも、カルラの意識が残っていた可能性がある事を示している。 (この点については、各話考察や座標の項目で詳しく考察したいと思います) ユミルは「マルセルを食った」とベルトルトは言った。 このマルセルという名前は、雑誌掲載時のべリックから、単行本になる際に変更されたものだ。 それとは別に、私は「ユミルが人間に戻ったのはライナーたちの仲間を食べたからではなく、彼の携行してた注射液を一緒に食べたから」という仮説を立てている。 私はこの仮説に基づき、「ユミルに食べられたのがべリック。べリックの携帯していた注射液の中身がマルセル(またはその逆)」だと考えている。 ライナーもベルトルトも実は注射液(脊髄液)の方の人格なので、べリックについても「注射液(脊髄液)の方の名前」で呼んでいるのではないだろうか。 ◎シガンシナ区を攻撃せよ 実はキース・シャーディスも、グリシャの仲間だった。 グリシャ達は壁内の様々な場所に、様々な職業で潜伏した。 グリシャは医者になって攻撃目標であるシガンシナ区に潜伏し、キースは調査兵団に入って機会をうかがった。 グリシャは医者なので、堂々と住人の体を調べることができる。 健康診断や治療をしながら、グリシャは巨人を人間に戻すために、巨人に食べさせるイケニエを選びだした。 巨人の中で眠っている人間達を、仮に「巨人スリーパー」と呼ぼう。 巨人スリーパーの氏名は分かっていた。 もともと巨人スリーパーは人数が少ないのに加え、巨人の顔を見れば、その特徴から中で眠っているのが誰かは判別できた。 グリシャは巨人スリーパーの近親者(子孫または先祖)を探し出し、ピックアップした。 グリシャがその情報をキースに流し、キースはその中で調査兵団に入った者を隊員にした。 そして、キースはイケニエに選ばれた隊員を壁外調査に同行させ、巨人スリーパーを特定できた巨人にわざと食べさせた。 それがモーゼス・ブラウンである。 冒頭の巨人の顔が隠されているのも、これが理由である。 冒頭の巨人の中にはライナー・ブラウンが眠っていた。(※本名は違うかもしれない) したがって、巨人の顔もライナー・ブラウンに似ていたと考えられる。 その場合、もしも普通に巨人の顔を描いてしまったら、食べた巨人と、食べられたモーゼスが良く似ている事に疑問を持ち、真相に至る読者がいるかもしれない。 だから、作者チームは冒頭の巨人の顔を隠した。 その代わり、「口の右から出る蒸気」を描き、冒頭の巨人とライナー・ブラウン(鎧の巨人)は同一人物である、というヒントを残したのである。 グリシャとキースは、この方法で何人かの巨人スリーパーを人間に戻した。 この戻された人間が巨人化能力を使って、壁を本来の姿に戻すために、人類への攻撃を開始したのである。 ◎キースはフラグを立てた キースの役割はそれだけではない。 訓練兵団104期に、巨人能力者やアッカーマン家の末裔など特殊な素材が集められたのは偶然ではない。 キースがわざと集めたのである。 また、9巻37話「南西へ」において、ヒストリアはユミルに、「 やっぱり…私の実力が今期の10番以内に見合うはずがない… 誰に聞いたって10番以内はあなただと答えるはず… どうやったか分からないけど… あなたは私に憲兵団を目指すよう促すばかりか その権利さえ私に渡そうとした… 何で…私にそこまでするの?」(「ユミル」参照)と疑問を投げかけている。 これも、 キースならばヒストリアを10位に入れることは簡単である。 また、4巻第15話「個々」において、キースは侵入訓練兵を罵倒する「通過儀礼」を行うが、エレンたち一部の人間には何も言わない。 通りがかった他の団員が「何も言われない者は、2年前の地獄を見て、すでに通過儀礼を終えている者たちだ」と読者に説明する。 これもキースが「別の理由」で通過儀礼をしなかったと考えれば納得できる。 キースに通過儀礼をされなかった者は、画面上で見る限り、アニ、ミカサ、ライナー、ベルトルト、エレン、ユミルである。 かつて王政の一員だったアッカーマン家(とされる)ミカサ以外は皆、巨人化能力者である。 もしもこの人選が、キースと関係の深い人間だとすれば、キースはユミルについても何らかの関係を持っていた(知識があった)可能性がある。 キースは今までのセーブデータ、言わば 「予言の書」に書かれた通りに行動しているのかもしれない。 ◎キースとライナー しかし、キースには罪の意識もある。 腕だけになったモーゼス・ブラウンの母に、「息子の死は、人類の反撃の糧になったんですよね」と涙ながらに迫られて、 キース は感情を抑えられずに泣いてしまう。 実際には、モーゼス・ブラウンの母の言葉とは正反対だったからだ。 「モーゼス・ブラウンは”人類の糧(かて)”ではなく、巨人の糧(エサ)になった」 「そして、 あなたの愛する息子の死こそが、”この人類”を絶滅させる最初の一歩なのだ」 キースは罪の意識に耐えられず泣いてしまったが、自分たちの企みを知られぬよう、「巨人討伐が失敗し、モーゼス・ブラウンが死んだのは、わざと失敗させたわけではなく、あくまでも自分たちが無能だったからだ」という印象操作をする事も忘れなかった。 ただし、この「無能」という言葉には、 「自分たちにはやらなければならない使命がある。 しかし、自分たちは無能で、壁内人類を滅ぼす事しか使命を果たす方法を思い付く事が出来なかった。 誰も人なんか殺したいなどと思わない。 だが、誰かが自分の手を血で染めて、やり遂げなくてはならないのだ」 という意味も込められているのかもしれない。 すなわち”ベルトルト・フーバー”である。 グリシャやキースたちは、先代のライナーたちなのかもしれない。 ◎ゲームプレイとセーブポイント この世界は多元宇宙の一つ。 多元宇宙のどこにいるのかを示すのが座標。 巨人あるいは液体の姿で多元宇宙を渡り歩き、前の世界で成功したところまでを再現。 失敗したところがセーブポイント。 失敗すると、その宇宙は崩壊する。 グリシャやキース達は自分たちの行動記録(セーブデータ)を持ち、それに従って前回のゲームプレイをトレースし、セーブポイントまで行動を進める。 キースがブラウン(の子孫または先祖)を食べさせるのも、壁襲撃も、シガンシナ区が最初に襲われるのも、レイス家襲撃も、すべて以前に起こった出来事をわざと繰り返している。 グリシャが自分をエレンに食べさせたのも、前のゲームプレイそのままの行動。 表紙の内容が本編と異なるのは、表紙は別の宇宙でのプレイ内容だから。 何故かどの宇宙にも、霊長類に相当する人型の生物が存在する。 どの宇宙でも、生物界の頂点に立つ生物は、進化すると人型になってしまう。 実は、巨人や液体の形で多元宇宙を渡り続ける「生物の素」が、それぞれの宇宙で生物に入り込む。 この「生物の素」が入りこんだ生物が進化し、その宇宙の生物の頂点に立つ人型の生物になるのだ。 これが、それぞれの宇宙の頂点に立つ人型生物=人類 の起源である。 そのため、 それぞれの宇宙の人類は、ルーツとなる生物が異なる。 壁内人類=犬から進化した人類。 黒髪は主人なので、白髪はつい命令に従ってしまう。 カルラ=黒、ハンネス=白。 ライナーたち=猿から進化した人類。 ◎15巻の表紙のエレン 巨人化の注射液の中身には、多元宇宙を旅してきた全ての記憶が詰まっている。 15巻の表紙のエレンは、何代か前のヒストリアに食べられるバッドエンドのエレン。 エレンはヒストリアに食べられて、一瞬で次々に生まれては消滅を繰り返す全宇宙の俯瞰図とその歴史を見る。
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1 名前:風吹けば名無し[sage] 投稿日:2010/10/12(火) 00 26 09.99 ID 9zAzebfV 中央が乱れれば地方が反旗を翻すのは世の常。 北方異民族について陳述した金玉均の名著である「異漢之禍」によれば 巨人小笠原は「(キンタマのない奴が政治を行ったら)いかんでしょ」と宦官主導の政治体制を批判。 キンタマの、キンタマによる、キンタマのための政治をスローガンにして後金を建国。 狩猟生活をしていた野人ゲレーロらを従え満州を統一、殺人バファロー走法に定評のあるメンチに騎乗し中国本土へ進軍した。 勃ちはだかる敵軍をフルスイングで破壊し、中国全土を制圧。支配体制を確立した。 巨人小笠原は空調設備の整えた金禁安金城、自らの精液を垂れ流すための大運河の建設に着工。延べ9800億人の人々が徴発された。 また人頭税などの諸税を一括して代わりにキンタマを租税する法「地丁金」を発令。 しかしこうした圧政に不満が続出し、反乱が続出。巨人小笠原は北京から脱走した。 南京に逃れると、南京都高校出身のブロガー(32)に遭遇。労いの流産キックを見舞われた巨人小笠原はのた打ち回った後に無事死亡が確認された。 大正義巨人軍原監督は「上に立つ者は人徳がないといけないね(ニッコリ」とコメントし、鬼の形相でペットボトルを投げつけた。 なおアヘン戦争ではユニオンカッスの一員として出場する模様。 http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1286810769/
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ソース そらはや情報:■■■ 備考 FMPTの順路キャンプ(ヒキガエル・ネズミ)→第一墜落船(イソギンチャク)→ドクロの滝(キノコ巨人)→血の軍団・巨人(ガイガスでまとめ狩り)→ゴーレム→洞窟前(警備兵)→洞窟内~神殿(52クエ/鬼沸きなので人数に不安があれば諦める) 多くのmobが毒をもっている 49で全てのクエストが出るが、47~48から参加してしまって問題ない。 漆黒のダイヤモンド関連 [49]隔離された島(報告時に開始表示) 前提あり [49]ジャングルの問題 前提あり [49]熱病治療剤の原料 前提あり [49]コレラの原因 前提あり
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現在公開可能な情報 1.街が壁から突出している理由(1巻) 2.立体機動時の体重移動装備(1巻) 3.立体機動装置の大まかな機構(1巻) 4.人類活動領域の大まかな規模の図説(2巻) 5.壁上固定砲(2巻) 6.体格差の図説(2巻) 7.現在の調査兵団(3巻) 8. 立体機動装置の訓練(4巻) 9.超硬質スチール(4巻) 10.調査兵団の馬(5巻) 11.酵母(6巻) 12.巨大樹の森(6巻) 13.対 特定目標拘束兵器(7巻) 14.憲兵団(8巻) 1.街が壁から突出している理由(1巻) この世界においての壁の建造は最重要事項である。 左のわかりやすい図のように(単行本では図が挿入されている)、単純に壁の中に街を作ってしまうと、万が一壁を巨人に突破された際に対応の術がない。つまり広大な範囲の、どこを突破されるかわからないからである。 当然、壁の全周をあらかじめ監視・警備するだけの兵力は、人類には無い。そこで、解決策として採用されたのが、下のわかりやすい図である(単行本では以下略)。 つまり「的を絞ること」が目的である。この策により、壁を警備するコストは抑えられ、兵力も集約できる。だが、巨人を集める「エサ」となる人間がこの壁の中に入っていなければ、当然効果は無い。兵士が駐屯することによる街への経済効果は約束されるが「経済的利点」と「巨人に食われる恐怖」を天秤にかけ、この街に住もうと思う者は決して多くないだろう。 そこで王政府は、この先端の町に住む者を「最も勇敢な戦士」として祭り上げ、大衆を扇動した。 人類の領域と壁外の巨人の領域を結ぶ扉は強度が劣るため、保守派により埋められる計画があった。しかし「壁外への扉を放棄することは人類の復権への意志を放棄することである」と主張する革新派によって計画が阻まれてきた経緯がある。 この壁の建造時期や建造方法は、物語が進むにつれて明らかになるだろう。 2.立体機動時の体重移動装備(1巻) (単行本では図が以下略) 立体機動を可能にする為には、全身に張り巡らされた、固定ベルトを利用した細かい体重移動の技術が必要になる。 立体的で高速な機動が目的である装備は、徹底して軽量化の限りを尽くされている。 両側の腰のどちらか一方に全体重をかけることになる。その体重のほとんどは、反対側の足の裏にかけられる。宙を舞うような機動であっても、全身の筋肉を酷使することによって成り立っている。 3.立体機動装置の大まかな機構(1巻) (単行本では図が以下略) <立体機動装置本体> ・本体部分に鉄線を収納 ・軸が二つあり、独立して回転 ・ガスはボンベに圧縮して注入されている 操作装置が作用する部分はブラックボックス(技巧科が秘密裏に管理・改良) <ファンの部分> ・ガスはファンに直接吹きかけられて回転 ・排出部は吸入口から入るガスに干渉しないように羽根の形が工夫されている ・ガスの圧力を調整して出力を操作 ファンへの吹き出し部と排出部を兼ねる部分はブラックボックス(技巧科が秘密裏に管理・改良) 4.人類活動領域の大まかな規模の図説(2巻) (単行本では見開きで人類活動領域の俯瞰図が収録) この図説は、人類に残された領域の広さを感覚的に示したもので、街や壁の大きさを正確に描写したわけではない。 先端の壁「ウォール・マリア」の外は、依然として謎のままであり、正確に描写されているわけではない。 人類領域の中心ほど標高は高くなり、中心から外に向かって川が流れる。 人類領域内は水と鉱物資源と天然ガスなどの資源に恵まれている。 5.壁上固定砲(2巻) (単行本では図が以下略) 大砲は立体機動装置登場以前の対巨人主力兵器であったが、機動力に欠け、地上戦での運用は困難を極めた。 その代わり固定砲が壁に配備され、防衛用の改良が施された。 従来の機動式大砲との違いは、垂直下に砲撃が可能であることと、反動を軽減する仕組が加わったことである。 ぶどう弾 主に兵士による近接戦闘前の支援砲撃に使用される。 巨人に対して殺傷効果は低いが、ある程度動きを停滞させる効果はある。 榴弾 対巨人の殺傷が目的。 巨人の弱点を捉えることができれば一発で仕留めることも可能。 しかし、動く目標に対しての滑腔砲自体の精度が低いために、狙って当てることは大変困難である。 成果は殆ど無い。 レール上の大砲は、砲撃時にしっかり固定されていなければ砲台ごと吹き飛ぶ。 照準を定めた後レールに固定する作業が入るため、即射性は落ちる。 6.体格差の図説(2巻) (単行本では比較図が掲載されている) 壁50m、超大型巨人推定約60m、15m級(エレン巨人体)、7m級、4~5m級、兵士1.7m 7.現在の調査兵団(3巻) 調査兵団とは、壁の外の探索活動が主な目的だが、ウォール・マリア陥落以前と以降では活動内容が異なる。 陥落以降の活動は、来るウォール・マリア奪還作戦二回目の為の布石を打つ作業である。壁を破壊されたシガンシナ区へ大部隊が向かえるよう、途中に点在する廃墟と化した町や村に、補給物資をあらかじめ設置し、大部隊が移動する順路を作成する。 8. 立体機動装置の訓練(4巻) 立体機動装置の訓練は、人間という二次元的な動きをする生物を、三次元に適応させるための過酷なものである。何よりも物をいうのは体力、ことに脚力であるが、耐G能力(特に女性が優れる)と空間把握能力も欠かせない。特に空中において自分の状況を素早く認識し、パニックにならない為には並大抵でない精神力が必要になる。このためバンジージャンプや器械体操、果ては命綱を教官が故意に切ってその対応を見る訓練(俗に「闇討ち」と呼ばれる)などが行われる。いずれも安全な訓練とは言い難いが、訓練中に死んでしまうような者が巨人と戦うことは、いずれにせよ不可能なのであり、訓練を乗り切った兵士たちの士気と自負は強い。 設定協力/小太刀 右京・三輪 清宗 9.超硬質スチール(4巻) 工場都市でのみ生産される鋼材。強靭さとしなやかさを兼ね備え、巨人の肉質を斬裂しうる、現在ではほぼ唯一の素材。これによって鍛造した刃に特殊な製法で折れ筋を入れた「半刃刀身」は対巨人兵器として広く知られている。「超硬質スチール」の精錬には、工場都市が備える高炉が必要不可欠であり、工場都市以外では製造できない。 また、超硬質スチールの鍛造時には複数のレアメタルを微量に混入させる必要があるが、その素材と割合は工場都市内部の秘中の秘となっている。 設定協力/小太刀 右京・三輪 清宗 10.調査兵団の馬(5巻) 調査兵団に与えられている馬種は、それ専用に品種改良されたもので、体高160cm程度、体重は450kg~500kg。 粗食に耐え、長時間の行動にも不平を漏らさない。気性も温順で、巨人に対してもパニックを起こしにくい。 トップスピードは、時速75km~80kmに達し、巡航速度でも35km程度で走ることができる。粘り強い足を持っており、馬車を引かせても十分な速度(時速20km程度)を確保できる。 馬は巨人の直接の目標にならず、また巨人の足から逃げることができる、ほぼ唯一の手段である。 これらの馬は極めて高価である。 金銭に換算すれば、平均的な庶民の生涯年収に相当する。 設定協力/小太刀 右京・三輪 清宗 11.酵母(6巻) ウォール・シーナ内でのみ生産される特殊な酵母。 外見は、人の頭ほどもある発酵した大豆の塊である。 酵母を飼い葉や小麦、大豆、干し肉などの入った倉庫やテントに置いておくことで腐敗が極端に遅くなることが知られている。 酵母が食料を変質させることで、保存されるのだという経験則だけが知られており、科学的な理論までは理解されていない。 酵母を置いた貯蔵プラントを各地に展開することで、ウォール・マリア奪還のための補給物資を備蓄するのが、これまでの人類側の戦略であった。 設定協力/小太刀 右京・三輪 清宗 12.巨大樹の森(6巻) 壁内、壁外に点在する巨木群。ある地区を境に局所的に自生し、樹高は80mを超える。 なぜこれほど巨大な木が存在し得るのかはわかっていないが、地質に原因があると唱える者もいる。 ウォール・マリア崩壊以前は、観光地として人の手による整備が施されていた。 現在は人の手が入らなくなったために荒れ果て、林道はほとんど保持されておらず、草や木々に飲み込まれつつある。 巨人が森林内を移動したことで、道が保持されている部分もある。 調査兵団にとっては、壁外遠征において巨人の脅威から身を守る重要な拠点となっている。 設定協力/小太刀 右京・三輪 清宗 13.対 特定目標拘束兵器(7巻) 特定の巨人を拘束することを目的として、新たに開発された調査兵団の兵器。 見た目は、あえて普通の馬車に見えるようにしている。 積載している樽の中には七本の鉄の筒が敷き詰められており、その筒には矢じりを両極につけたワイヤーが螺旋状に内包されている。 ワイヤーは頑丈でありながら、起爆後に伸縮するよう特殊な構造で作られている。 この装置を起爆させると筒の両端から矢じりが射出され、その矢じりの一方は目標とされる巨人に向かい、もう一方は木の幹に撃ち込まれるので、先端が巨人に命中すれば木の幹と巨人をワイヤーで繋ぐことができる。 それらの矢じりの鉄砲を多方向から無数に撃ち込み、ワイヤーの特殊な張力で目標をその場に繋ぎ体の自由を奪い拘束することがこの兵器の用途である。 調査兵団は、この兵器を開発させるために多大な資金が必要となり、必ず成果を出すことを条件として、出資者から多額の投資を受けた。 そのために作戦の結果次第で、調査兵団の存亡が左右される状況となった。 14.憲兵団(8巻) その年の訓練兵団成績上位10名が志願を許される。 他には駐屯兵団で経験を積んだ兵士が転属されるケースなどがある。 総数は2000名程度だが、憲兵団の指揮下にある駐屯兵団を加えると5000名程度が実働兵力と考えられる。 駐屯兵団の上位として振る舞い、内政のあらゆる部分に隠然たる権力を持つ。 前線で巨人と接触する機会もないので、人的損耗もない。 各城壁都市には200名程度の憲兵が配備されている。 主な任務は、訓練兵団の統括や駐屯兵団の監視、消防の指揮統制。政治犯や重要犯罪者を逮捕拘束することもある。 貴族や王室などの関与する犯罪は憲兵団が優先的に操作を行う。 民主的な設立起源を持つ調査兵団とは、性質上対立しやすい。 設定協力/小太刀 右京・三輪 清宗
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【名前】 巨人族 【読み方】 きょじんぞく 【分類】 用語 / 種族名 / 亜人 【代表キャラ】 ウオ 【備考】 【友好的】【モフモフ】【対ブラッディバイパー特化進化】 ページの登録タグ: ダンジョン 亜人 北のダンジョン 巨人族 用語 種族名 【詳細】 亜人種の一つ。死の森にある北のダンジョンに住んでいる。 身長3~5m、全身毛だらけ。コミック版デザインではゆるキャラ(着ぐるみ)っぽい姿をしている。 作画コストの削減なのか書籍小説版と姿形に関する設定の違いがあるのかは不明。 大樹のダンジョンの完成後、大樹の村居住エリアに巨人族用の家が用意された(同時にラミア族用も)。 全身毛だらけなのは理由があり、死の森に生息するブラッディバイパーから身を守るための進化の結果。 丸呑みされても身を守り、その間に体内で暴れて生存を果たすということらしい。 ブラッディバイパー側としてもそのことを理解しているため大人の巨人族には手を出さず、狙うのは毛が少ない巨人族の子供。 一方で子供の巨人族も小さいブラッディバイパーには対処が可能という辺り、種族としての戦闘力は決して低いものではなく死の森で長年暮らしているであろう種族としては伊達ではないところを見せている。 巨人なのにモフモフという他では見ないようなタイプの種族だが、子供に対しては抜け毛を集めて作ったきぐるみのようなものを着せ、襲われてからの生存率を高めている。 大樹の村ではラミア族に対して強い対抗心を抱いている。
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【名前】 侍巨人 【読み方】 さむらいきょじん 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【初登場話】 第二幕「極付粋合体(きわめつきいきながったい)」 【分類】 巨大ロボ 【詳細】 『シンケンジャー』に登場する巨大ロボの総称。 登場するのはシンケンオーなど。 アヤカシがニの目となった際の対抗策。 折神の合体や変形によって誕生させる。 強化合体の構図はだいたいシンケンブルー/池波流ノ介が発案する場合が多い。
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進撃の巨人(youtube) と入力すると以下のように表示されます。
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シンテーア人の名前は、シンテーア文化の影響を強く受けるシンテーア人の命名ルールである。 目次 名前の構成前の名 中の名 称号 苗字 関連項目 名前の構成 シンテーア人の名前は「前の名」、「中の名」、「称号」、「苗字」で構成されている。 前の名 前の名は誕生時に親から命名される名である。名前は、「名詞」、「形容詞」、中には「動詞」など品詞を問わずつけられるが、名詞が多い傾向。 一方で「動詞」や「形容詞」に/s/をつけたり/a/や/la/をつけて名詞風にした名前も多い。 中の名 中の名は「友人」、「親友」や「伴侶」に着けてもらう名前である。相性的な性格を持ちつつ、一定のフォーマルさも持つ。ほとんどの場合、子供時代のあだ名や相性がそのまま引き継がれることが多い。成人すると、最優先の中の名が確定し、役所で登録を行う。 中の名は複数持つことができ、最優先の中の名以外は、役所で追加、変更することができる。最優先の中の名であっても、事情が認められれば変更できる場合がある。 称号 称号は国から送られる称号であり、役所で登録する。さながらアチーブメント解除のような形である。認可が下りていない称号は名乗ることができず、名乗ると罰せられる。 苗字 苗字は「家」単位で引き継がれる。基本的に嫁いだ先の苗字を使用し、子供もその「家」の苗字を使用する。シンテーア人の苗字は知名や土地の特徴などが変化してできた単語が多い。 永帝革命以降、ジエールの複婚制の普及した。複婚制により「家」による「優位性」が崩壊したため、現代のシンテーア人の苗字は結婚しても変化しないのが一般的である。 関連項目 シンテーアの文化
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1 :風吹けば名無し:2011/09/01(木) 15 36 16.22 ID 3ReZ6LgT 巨人ワキガ選手が銭湯の壁を壊し覗き行為をした容疑で逮捕された。 調べに対しワキガ選手は「覗いてませんよ、壁は最初から壊れていたんじゃないですか?」と容疑を否定している 総レス数 11 http //hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1314858976/