約 664,684 件
https://w.atwiki.jp/senka/pages/93.html
作者:戦火人氏 5:亜美 「いやあ、ご苦労様であります、なかなかお楽しみだったようですな。」 廊下の見張りを交替した同志達が戻ってくる。 この軽口を叩く筋肉質な体躯の男、優秀な戦士だが粗野にすぎる所がある。 「貴様こそ、すっきりとした顔をしているじゃないか、しっかり見張っていたんだろうな。」 「いやあ、参りましたなぁ。」 まるで、悪戯が見付かった悪ガキの様に笑いやがる。 「しかし、抜かりはありませんぜ、校舎の通り道数箇所にトラップを仕掛けておきました、犬共が突入してきても、前衛の連中はミンチになるだけでさあ。」 まあいいだろう、彼が優秀な戦士なのに変わりはない、こういった男も革命には必要だ。 「ところで交渉の方は如何で同志?平和ボケの連中には少々刺激の強い放送だったようですが。」 実に楽しそうに笑いやがる。 何が同志だ白々しい、コイツが求めているのは闘争であって革命ではない。 「引き延ばしに入ってやがる、まあ奴等が強情になるならば、それだけ革命に流れる血が増えるだけだ。」 「それとも、貴様の様な戦争屋には、交渉が決裂した方がいいかもしれんがな。」 多少嫌味な言い回しになったが、彼にそれを気にした様子はない。 「ははは、そりゃあ結構ですな、そういう事になれば、同志の復讐も多少は果たされますかなあ。」 コイツ…俺の革命を復讐と言ったか。 だがなるほど、革命家より世界を壊す復讐者か、この戦争屋の言うとおりかもしれん。 「そう怖い顔をしなさんな、自分は貴方の革命が見たくて同志になったのでありますから。」 「それで、どうします?のろまな連中のケツを叩く為にも、放送を続けますかい?」 そう言って彼は、ガキ共に目を向け一人一人物色してゆく、その姿はまるで、玩具の山を目の前にした子供の様だ。 「ん?…ほほう…」 彼の目が一人のガキの前で止まる、このクラスで一際小柄なガキ。 まるで初等部のガキが紛れ込んだかの思う様な体躯、斜めに留めた髪がいかにも子供らしい。 「おいお前ら、コイツ見てみろよ。」 まるで猫でも掴み上げるかの様に、ひょういとガキの襟首を掴んで持ち上げる。 「おいおい、マジかよ…」 「こいつは…面白えじゃねえか…」 同志の男達が、珍しいものでも見るかの様に、ガキを観察する…一体どういう事だ? 「やだ!放して!!放してよぉ!!」 襟首を掴を掴まれたまま、ガキがじたばたと暴れる…が、ぶら下げられた身では、どうにもなる訳ではない。 「いやあ!助けて!真美ちゃん…まこちゃああん!!」 「亜美ちゃん!!」 座っていたガキが一人、突然飛び出してきやがった。 だが、とっさに銃口を向けて動きを制すると、そこで立ち止まる。 これ以上勝手をするなら、撃ち殺そうと思ったが、馬鹿ではないらしい。 「まこちゃん!まこちゃあん!」 亜美と呼ばれたガキが喚き立てる、こっちの方は見たとおりの五月蝿いガキだ。 「あ、亜美ちゃんを放してください。」 随分と少年じみたガキ、制服を着ていなければ、坊主かと思う所だ。 「放せと言われて放すわけがねぇだろ、それとも、お前が代わりになるのか?」 銃を突き付けられれば大人しくなるかと思ったが、このガキ意志の強そうな目を逸らしもしない。 「ボ、ボクが…代わりになります。」 前言撤回、只の馬鹿だ、安っぽい正義感に吐き気がする。 「そう慌てなさんな、すぐにお前さんとも遊んでやるよ。」 戦争屋の奴が口を挟みやがった、今すぐにでも言葉通りにしてやろうかと思ったが…まあいい、どうせ早いか遅いかだ。 それに、こういう偽善者には、安っぽい正義など、恵まれた者の幻想に過ぎない事を、見せてやった方がいいかもしれん。 「おいお前、アレ連れて来いや、ご対面といこうぜ。」 「へへ、了解しました、では早速。」 戦争屋の支持で、同志の一人が廊下に出て行った。 「コイツは面白え、せっかくだカメラ回しとけ。」 さっきから、どういう事だ? 「まあ、ちょっとした遊びですよ、悪い様にはしませんぜ。」 どうやら怪訝な顔をしていたらしい、戦争屋は俺にそう言うと、亜美を机の上に座らせた。 「おい、カメラこっちだ…ああ、嬢ちゃんに向けとけ、ちゃんと発信してるな?」 「あーあー、警察および政府の諸君、我々の要求については検討してもらえてるかね?」 「時間を稼ぐのは結構だが、その度に犠牲者が増えるのは覚悟しておきたまえよ、さてそれでは皆さんお待たせしました、ショータイムといこう。」 戦争屋が得意げに俺を見て笑う、コイツ、まるで遊び気分だ。 「さて、暴れたっていいんだぜ、それくらいの方が盛り上がるってモンだ。」 そう言うと、戦争屋は亜美の制服に手をかけ、力任せに引き裂いた。 「きゃあぁぁっ!やだっ、やめてぇぇっ!!」 戦争屋は膂力に物を言わせて、わざと制服そのものを引き裂いた。 清潔そうな白いブラウスも、濃紺の吊りスカートも、瞬く間にボロ布へと代わっていいく。 じたばたと暴れる小さな身体を抑え付けられ、ボロ布を纏いながら悲鳴を上げる亜美。 戦争屋の野郎、カメラを意識して見せ付けてやがる、まったく大したものだ。 既に、ブラウスはその形も成してなく、その下に身に付けていた薄手の下着も剥ぎ取られた。 カメラの前に晒された亜美の胸は、ようやく膨らみの兆しが確認出来る程度のもので、とても乳房と呼べる様な者ではない。 「やだっ!痛い!さわらないで、エッチ!」 薄い色付き始めの先端を、太い指が器用にまさぐるも、未発達なそこは亜美に痛みを与えるだけだ。 破けたプリーツスカートから伸びる細い脚が暴れれば、子供らしい白い下着が覗き、いよいよその布に手が掛けられた。 「いやあっ!それ、とっちゃだめぇっ!」 亜美は一層激しく暴れるが、あの戦争屋からすれば、それこそ片手で足りる力だ。 そうして、必死に抵抗する亜美を嘲笑うかの様に、それはあっけなく剥ぎ取られた。 戦争屋は、亜美の細い脚を掴むと、力任せに大きく開き、カメラの間近にその中心を見せつける。 まだ性器と言うには未熟なシンプルな縦スジ、脚を開かれてなお閉じたままの割れ目。 「ひっ、ひうっ、なんでぇ…なんで、こんなこと…するのぉ…」 じゃくり上げ、声をを詰まらせながら涙ぐむ亜美。 「お嬢ちゃんには分からんだろうなあ…まあ、アンタが何かした訳じゃねえが、この場合、裕福な家に生まれた事が罪って事だ。」 「わかんない…そんなの、わかんないよお…」 それ以上、亜美の言葉には耳を貸さず、戦争屋はその太い指で、亜美の縦スジを割り開く。 「やだっ、そんな所さわっちゃ、だめだよぉっ!」 ぷっくりとした割れ目の奥に隠されていた、桜色の秘肉がカメラの前に晒される。 未だ性器としては未熟な秘肉にも、小さな孔は備わっていた、その小さな秘孔をこじ開ける様に、戦争屋の指が侵入する。 「いたぁっ!!痛い…痛いよおっ!!そんなのはいらないぃっ!!」 「何言ってやがる、これからもっとすげえモノが入るんだからよ。」 固い秘洞をほぐしながら太い指が蠢く度に、亜美は泣きじゃくりながら、小さな脚をばたつかせる。 「どれ、じゃあそろそろ比べさせてもらおうか。」 そう言って、戦争屋は自らのモノを取り出す、鍛え上げられたこの男らしい剛直だ。 「嬢ちゃんも見てたろう、まだまだ、これからが本番だぜ。」 並外れた剛直を目の前に、亜美がひっと息を飲む、それはそうだろう、男の俺から見ても滅多に見ない剛直だ。 「や、やだ…むり…そんなの絶対はいらないよぉ…」 青ざめた顔で、亜美が後ずさる。 だが、それを戦争屋が許す筈が無い、後ろから亜美の脚を掴むと軽々と持ち上げ、その割れ目に剛直を突き付ける。 「い、痛い、痛いってば、やめて裂けちゃうよぉっ!」 明らかにサイズ違いの剛直が、亜美の小さな割れ目をこじ開けていく。 「やだぁっ!やめて、やめっ!助けてっ!!真美ちゃん!真美ちゃあぎいいいぃぃぃっ!!」 遂に小さな孔を引き裂いて、剛直が侵入した。 とはいえ、亜美の小さな秘洞には、剛直の半分程しか納まっていない。 だが既に奥まで達しているのか、下腹がぽっこりと膨らみ、子宮ごと突き上げているのが見て取れる。 「ぎひいぃぃっ!!さけるっ!さけちゃうぅっ!!じぬぅぅっ!!」 あの小さな身体では、とてもあの剛直を受け入れる事は出来ないだろう。 目を剥き、顔を歪ませて、亜美が年らしからぬ声で泣き叫ぶ…ひどく耳障りな声だが、それがいい。 「ほう、こいつも、なかなかじゃねえか、こうも違うとは面白え。」 戦争屋は、亜美の小さな身体を揺すって突き上げる。 身体を引き裂かんばかりの衝撃に、まるで蛙を踏み潰した様な声が、亜美の口から漏れる。 丁度その時、廊下に出て行った同志が帰って来た。 見れば何か引き摺っている、濃紺の吊りスカートに血に濡れた白いブラウス、どうやらガキの死体らしい。 「おお、帰ってきたか!遅いぞ、こっちはもう始めちまった。」 「へへ、勘弁して下さいや、廊下の連中にも断ってきたんで…この通り間違いないですぜ。」 「さあて、ご対面だ。ほれ、しっかり見ろよ。」 亜美の下半身を突き上げながら、泣き叫ぶ亜美の髪を掴んで、顔を上げさせる。 同時に、同志の男が、先ほどの死体を抱え上げ、亜美と死体の顔が向き合った。 同じ顔!?死体は亜美とそっくりのガキだった、小さな身体つきも、顔の作りも、苦痛に歪んだ表情まで瓜二つだ。 「…真美…ちゃん?……」 「はーい、真美ちゃんですよー。」 死体を抱え上げた男が、まるで腹話術の様に死体をかくかくと動かす。 亜美の目の前で、苦悶の表情を張り付かせた生気の無い顔が、人形の様に動く。 「いやああああぁあああぁぁぁぁっ!!」 亜美が甲高い悲鳴を上げた。 「いやああぁっ!!真美ちゃん!真美ちゃん!いやああぁっ!!」 なるほど、双子だったか、半身のなれの果ては、亜美にとって正気を無くす程のショックだったらしい。 良く見れば、死体の方も衣服は乱れ、陵辱の跡がある…コイツ等、廊下の死体で遊んでやがったのか。 戦争屋は笑いながら、取り乱して悲鳴を上げる亜美を、一層激しく剛直で責めたてた。 ごつごつと最奥を突き上げられ、つるりとした下腹が剛直の形に盛り上がる。 「はは、思った以上に、いい反応だぜ…じゃあ、いくぜ。」 「!いや!いや!いやああぁぁっ!」 戦争屋は、その剛直を無理矢理、亜美の奥まで突き入れると、狭い秘洞に溢れる精を叩きつけた。 「いやあぁぁっ!がはぁ!あぐぇぇっ!!」 内臓ごと突き上げられた亜美が、肺腑の中身を吐き出しながら痙攣する。 床に放り出された亜美の身体は、ひくひくと痙攣て裂けた秘洞から白濁を垂れ流す。 とりあえず生きてはいるものの、目は見開いたままで、その意思は感じられない。 「どうやら壊れちまったか、姉妹のご対面はそんなにショックだったかい?」 戦争屋は、満足そうに煙草に火を付ける。 「おう、お前らも試してみるか?双子と言っても結構違うモンだ。」 同志の男達が亜美の身体に殺到し、早い者勝ちとばかりに、その身体に鉄槌を下す。 壊れた亜美は、既に悲鳴も無くなすがままに犯されている。 未成熟な細い腰を、乱暴に突き上げられる度に、目を見開いたままの頭が、かくかくと力無く揺れている。 苦悶の表情を浮かべたまま、涙でくしゃくしゃになった顔は、奇しくも真美にそっくりだ。 亜美の身体にあぶれた男達は、代わりに真美の死体を弄ぶ。 銃創を受け、ブラウスを赤く染めていたが、その身体は以外にも形を留めていた。 「おお、確かに違うもんだ、まだ生きてるからか?」 「どうだかな、けどこっちの方もこれはこれで…」 連中は、取っ替え引っき換え、双子の身体を蹂躙する。 「どうです?なかなか良い画が撮れたと思いますがね、世界の同志だけでなく、変態共もネットワークに釘付けになってるでしょうがね。」 「大した奴だな貴様、まあ、これで連中も動かざるを得ないだろう。」 「さて、どう動きますかな…ふむ、そろそろ最後の画が撮れそうですな。」 あれから何人もの同志に陵辱された亜美の身体が、不自然に痙攣している、そろそろ限界の様だ。 あの未成熟な身体が、度重なる行為に耐えられるとは思えない。 同志が亜美の小さなを乱暴に突き上げ、その奥底に精を吐き出した。 亜美が薄い胸を仰け反らして、物言わぬ唇が小さく震える。 そして、一瞬の硬直の後、亜美の身体が脱力した、どうやら終わったらしい。 亜美と真美、鏡写しの様な二人の死体を、俺はじっくりとカメラに収めていった。 続きを読む
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/231.html
221 :小さな守護者 ◆5SPf/rHbiE :2007/12/15(土) 03 12 43 ID sBfH/07w 夏の日の夕暮れ、少年が泣きながら道を歩いていた。 少年の服は泥に汚れ、体のあちこちに擦り傷があった。 「う……ひぅっ……」 しゃくりあげながら目から零れる涙をこすり、手についた泥が頬にべっとりと広がる。 少年は足に靴を履いていなかった。 もうずっと裸足で歩いてきたため、少年の足の裏の皮は破れ、一歩歩くごとに血が滲んでいた。 「ぅう……痛いよぉ……」 家までの道のりはまだ遠く、この痛みに耐えてずっと歩いていかなければならないのかと思うと、絶望的な気持ちになってしまう。 ついに少年は道の端に座り込み、うずくまって泣き出してしまった。 「う……うぇぇ……なんで……なんで僕ばかり……」 道沿いには建物は無く、人の姿も無い。 青い稲の揺れる田んぼが広がり、所々に農家の作業小屋が建っているのが見えるだけだった。 カラスの鳴き声が聞こえる。 日は傾き、東の空はもう夜の色に染まっていた。 「宗治! 宗治~!!」 道の先からの声に、少年は顔を上げた。 微かに残った夕日の光に照らされた道を、長髪の少女が駆けて来ていた。 「お姉ちゃん……」 少女を見て、少年は声を出した。 「お姉ちゃんっ!」 血の滲む足で立ち上がろうとするが、刺すような痛みに思わずよろめいてしまった。 少女は少年の声を聞いたとたんに走る速度をぐんと上げ、少年が倒れる前に抱きとめた。 「宗治! 大丈夫!?」 「お……お姉ちゃん……おねえ……うぇえ……」 「よしよし、泣かないの。お姉ちゃんが来たからね。もう大丈夫だから」 少女は少年の頭を撫でて、優しい声で言った。 「宗治、靴はどうしたの?」 「ケンジ君たちにとられて……隠されちゃった」 弟の言葉に、少女はきりきりと目を吊り上げた。 「あいつら……性懲りもなく人の弟をいじめくさって……!」 少女の片手には、その愛らしい外見とは不似合いな、やや長めの竹刀が握られていた。 「それで宗治、ケンジの糞ガキどもはどこに居るの?」 「え……たぶん、まだ神社の方に居ると思うけど……」 少女は自分の靴を脱いで、弟に履かせた。 「はい、これ履いて先に家に帰ってなさい」 「え……でも、お姉ちゃんは……?」 「私はこれから糞ガキどもと話をつけてこなきゃいけないからね」 「え、いや、お姉ちゃんは靴はどうするの……?」 ああ、と少女は微笑んだ。 「お姉ちゃんが剣道強いの知ってるでしょ? 足の裏も丈夫だから平気よ」 「で、でも……」 「大丈夫大丈夫。それじゃ、お母さん心配してるから、ちゃんと家に帰るのよ!」 言って、少女は竹刀を振り上げて妙な雄叫びを上げながら、スカートをはためかせて裸足のまま駆けて行ってしまった。 「お姉ちゃん……」 遠ざかる後姿を憧憬の眼差しで見つめ、少年は呟いた。 もう何年も前の、夏の日の出来事だった。 222 :小さな守護者 ◆5SPf/rHbiE :2007/12/15(土) 03 14 29 ID sBfH/07w 二学期の期末テストが終わると学校は半日の授業日程となり、生徒達は昼過ぎには帰っていく。 テストを終えての解放感と、あと数日で冬休みに入るという期待感が、校門を出る生徒達には自然笑顔にさせていた。 しかしこの時期、部活をやっている者たちは、むしろ練習時間が長くなって平時より辛かったりもする。 橘宗治も例外ではなく、その日も部活を終えて剣道場から出る頃には日はとっぷりと暮れていた。 「今日も疲れたね」 剣道場を出るところで、同級生の町田香織が背中を叩いてきた。 「ああ。部長、やる気出し過ぎだよな。何でまたテストが終わったとたんあんなに元気なんだ」 「ほら、テスト期間中は部活禁止だから……溜まってたんじゃないの? あの人根っからの剣道好きだし」 「まあなあ……確かに久しぶりに竹刀を握ることが出来て、ちょっと気持ちよかったけどさ」 街灯が夕闇の中で灯り、校門に至る道を転々と照らしている。 既に人のまばらな校内を、二人は会話を交わしながら歩いた。 「橘君はすごいねえ。私は久しぶりだと、あの板の間の冷たさで足がじんじんしちゃって……楽しむどころじゃなかったよ」 「ん……そうだな。俺の足の裏も頑丈になったもんだな」 「なんかやけに嬉しそうだね。変なの」 いかにもおかしそうに、香織は笑った。 「変かな?」 「うん。だって、足の裏が頑丈になっても、何があるわけでもないじゃない」 「いや、そうでもないよ。例えば……」 「例えば?」 「靴を失くしても生きていける」 「何よそれ?」 また香織が笑う。 宗治もつられて笑ってしまった。 宗治にとって香織は同性を含めた中でも特に親しい友人で、こうして何でもないことでも笑いあえる仲だった。 くだらない冗談を言い合っていると、気付いたら校門にたどり着いていた。 「あれ? 何か校門のところ、人が集まってるね」 香織が声を上げる。 校門の石壁の脇に、何人かの生徒が集まっていた。 先に剣道場を出た剣道部の仲間達で、彼らは宗治がやって来たのに気がつくと、手を振って呼びかけた。 「おい、橘、なんかお前を訪ねて来てる子がいるぞ」 「え? 俺を?」 行ってみるとそこには、長い黒髪に少し吊り目がちの少女が立っていた。 少女は背の丈は宗治の胸のあたりまでしかなく、一見すると小学生のように見えた。 美人、というよりは可愛い。成長すれば美人になるだろうという容姿であった。 「あ! 宗治! やっときたわね!」 少女は周りを囲む男子生徒の間から宗治の姿を見ようと、ぴょんぴょんと飛び跳ねた。 「宗治! ちょっと、早く来なさい! 何か変なのに囲まれちゃって困ってるんだから」 少女の言葉に、周りに居た男子生徒たちが「ええ?」と声を上げた。 「ちょ、ちょっと、お嬢ちゃん、そりゃひどいよ。もう暗くなってるのに子供一人で居たら危ないと思ったから俺達は……」 「だから! お嬢ちゃんっていうのはやめなさいよ! 私はあんたたちより年上なんだからっ!」 「あー、わかった。わかったから。ほれ、橘、早いとこ妹さん引き取ってくれ」 呆れたように言って、男子生徒は少女の前からどいて、宗治の方へと道をあけた。 少女は安心したように息をついたが、宗治の隣に立つ香織に気付くとすぐにむっとした表情となり、宗治に走り寄って香織との間に身を割り込ませた。 そしてまるで宗治を守ろうとするかのように両手を広げ、厳しい目つきで香織を睨みつけた。 223 :小さな守護者 ◆5SPf/rHbiE :2007/12/15(土) 03 15 10 ID sBfH/07w 「あら……」 香織は自分を睨んでくる、胸元くらいまでの背丈の少女を見て、小さく微笑んだ。 「かわいい~。橘君、妹さんいたんだ」 「い、いや、妹じゃなくて……」 宗治は慌てた様子で少女を見た。 「姉です……」 少女は小さく震えながら呟いた。 「姉です! 私は宗治の姉ですっ!!」 香織も、他の剣道部の仲間達も、皆一様に口をぽかんとあけて唖然としてしまった。 「え、ええと、橘?」 男子生徒の一人が宗治を見た。 「うん。俺の姉さんだよ」 少女の名は橘霧絵。 幼くは見えるが、紛れもなく橘宗治の姉だった。 「や、待て、でもその制服、栄応女子付属の小学校の制服……」 「付属小学じゃなくて高校の制服よ! デザインが似てるだけなの!」 「いや、でも……そうやって目に涙を溜めて言い返すあたり、子供にしか……」 やはり信じ難いといった風に呟く部活仲間を、宗治は慌てて止めようとする。 「お、おい、それ以上はやめとけ。姉さんは……」 が、もう遅かった。 霧絵は手近にあった植木の枝を折ると、目にも留まらぬ速さで男子生徒の鼻の穴に突っ込んだ。 「うごっ!」 男子生徒が声を上げた時には既に枝は引き抜かれ、次の生徒を標的にしていた。 さすがに剣道部員というだけあって今度の生徒は素早く反応してかわそうとしたが、その動きよりもさらに速く霧絵の手は伸び、先ほど彼女を囲んでいた男子生徒四人は瞬く間に鼻の穴に木の枝を突っ込まれてしまった。 「いた、いたたっ!」 「うお、きたねぇ!」 「は、鼻血が……」 各々声を上げ、鼻を押さえて地面にうずくまる。 霧絵はどうだとばかりにふんぞり返って、その様子を見下ろした。 「どう! 私を侮辱した罰よ! あんたたち全員、男同士で鼻間接キスしちゃったんだから! 粘膜べっとりよ! ざまあみなさいっ!」 「あちゃー」と宗治は頭を振った。 「……姉さんは、剣道三段なんだよ。というか段位とか抜きにして、めちゃめちゃ強いんだ」 「そ、そういえば、前に剣道雑誌で似た顔を見たような気がするわ……」 言葉を詰まらせる香織の方を、ぎぎぎ、とぎこちない首の動きで霧絵が向いた。 長い髪が風に不気味に揺れる。 ちょっと怖いかも、と香織は思った。 「あんた、言っておくけどね……」 「え、え、はい。何でしょう」 霧絵は拳をぎゅっと握って叫んだ。 「宗治は私の弟なんだからね! もしも変なことしたら許さないんだから! 宗治に手を出したら、姉の私があんたのことめっためったにしてやるからね!!」 「か……!」 香織は顔を紅潮させて、これまた瞬くような速さで霧絵に抱きついた。 「かわいいっ! 橘君のお姉さん、すごくかわいい~!」 「ちょ、なっ! 何なのあんたはっ! というか胸でかっ!! なんだってのよこんちくしょー!!」 「お、おい、町田……」 宗治は暴れる霧絵を香織から引き剥がすと、ひょいとその小さな体を担ぎ上げた。 さすがに香織の鼻の穴に木の枝を突っ込ませるのは忍びないと思ったからだった。 「ま、まあそんなわけで、今日は俺姉さんと帰るから。それじゃ」 「宗治! あんた! なに人のこと担いでるのよ! 姉を米俵か何かみたいに扱うんじゃありません!!」 「はいはい。それで姉さん、今日は何しに来たの?」 「え? 今日はお母さんが居ないから一緒にお夕食の買い物に行こうと……」 「よし! 今行こう、すぐ行こう」 長居は無用とばかりに宗治は霧絵を肩に担いで走り出した。 「ちょっと! 降ろしなさい! 何なのこの扱いはっ! もっと姉を敬ぇえぇええええっ!!」 もがき、叫ぶ霧絵を抱えたままで、宗治はその場を去った。 「な、何だったんだ……?」 後には鼻血を流す男子生徒四人と、それを介抱する女子生徒が残された。 橘霧絵、十七歳。 あの夏の日から六年、彼女の外見は全く成長していなかった。 224 :小さな守護者 ◆5SPf/rHbiE :2007/12/15(土) 03 15 52 ID sBfH/07w 学校の帰りに買ってきた食材を居間に放り出すと、霧絵はそのままソファーに突っ伏して泣き出してしまった。 「あ、あの、姉さん? どうしたの?」 「どうしたもこうしたも無いわよっ!」 顔を上げて、キッと宗治を睨みつける。 頬は紅潮し、目尻には涙を溜めていた。 「宗治、あんた……お姉ちゃんのこと、お友達に話していなかったんでしょう!?」 「え、や、まあ……」 「どうしてよ!? どうしてお姉ちゃんのことを話してくれないの!?」 「どうしてって、機会が無い限りわざわざ話すことでもないし……」 「わざわざ話すことでしょう! 私なんて、学校で友達に毎日毎日宗治のことを話しているわよ!?」 霧絵は小さな拳を握って力説した。 「大好きなきょうだいのことなら、話したくて仕方なくなるのが普通でしょう!」 「い、いや、どうだろう」 「おまけにさっきの態度は何? お姉ちゃんをお友達から引き離すみたいに担いで逃げて……そんなにお姉ちゃんをお友達に紹介するのが嫌なの?」 「嫌とかじゃなくて、姉さんあの時暴れだしそうだったし……」 「ううん……やっぱり嫌なんだわ。お姉ちゃんがこんなだから、恥ずかしいと思ってるんでしょう……?」 霧絵の目にまたじんわりと涙が浮かび、ぽろぽろとこぼれた。 「お姉ちゃんがちっちゃいから……おっぱいも無いから……だから人に紹介するのが恥ずかしいんでしょう……」 確かに宗治は、人前で霧絵と接するのが恥ずかしくはあった。 しかしその恥ずかしさは、霧絵の外見よりも、その性格によるところが大きかった。 「いや、おっぱいとかは関係無しに、姉さんは……過保護だから」 「過保護……?」 「うん。姉さん、何かあるとすぐ見境無しに攻撃するんだもん。その辺がちょっと……人前に出しにくいというか……」 霧絵は俯いてぶるぶると震えた。 「過保護の何か悪いのよ……」 「ね、姉さん?」 「お姉ちゃんが弟を護るのは当たり前じゃないのよっ! 何も悪いことじゃないでしょー! 何でそれを嫌がるのよ、こんちくしょーっ!!」 霧絵はまたソファーに突っ伏して、それこそ子供のように泣き出してしまった。 「姉さん、ちょっと、落ち着いて……」 「落ち着いてられますか! 護って欲しくないってことは……もう……もう、お姉ちゃんなんかいらないってことでなんでしょ……? もう一緒に居られないってことなんでしょ……?」 「な、なんでそうなるんすか」 「だって……お姉ちゃんおっぱいもないし、女の子らしくないし……剣道しか取り柄が無いから……宗治を護って役に立つくらいしか居る意味がないもの……」 霧絵はわんわんと泣き、鼻を啜った。 「だから宗治が剣道をやることも共学に行くことも反対だったのにぃ……すっかりいじめられなくなって、巨乳にも慣れちゃって……だから嫌だったのにぃいい……」 「姉さん、頼むから落ち着いて……」 宗治は泣き叫ぶ霧絵を抱きしめて、小さな子をあやすように背中を撫でた。 「役に立つとかそんなの、別に必要ないだろ?」 「必要あるに……決まってるでしょ……ひぐっ……じゃないと……ずっと一緒に居られないじゃないのよぉ……」 「姉弟ってだけで十分だろ。そんなのは気にしなくていいんだよ。それを言うなら俺の方こそ全然姉さんの役に立ってないしさ」 霧絵の嗚咽が次第に収まっていく。 宗治の胸に顔を押し付けて、肩を小さく震わせるだけになっていた。 「俺にとって姉さんはそこに居るだけで意味があるんだよ。お互いただ居るだけで支え合うことになってると思うんだ。だから……これから先俺が姉さんに護ってもらう必要がなくなっても、ずっと一緒なのは変わらないよ」 「ぅう……本当……?」 霧絵は涙でくしゃくしゃになった顔を上げた。 「本当に……これからもずっとずっとお姉ちゃんと一緒に居てくれるの? 一生お姉ちゃんの傍に居てくれるの?」 「当たり前だろ。姉さんと俺は、ずっとずっと一緒だよ」 宗治の一言に霧絵は一気に顔を赤らめ、声を震わせた。 「お、お、お姉ちゃんがんばるわっ!」 「え?」 「頑張って、料理も上手くなる! 裁縫も頑張っちゃう! ついでにもっとたくさん食べて、宗治好みのムッチムチの体になるわ!」 霧絵は先ほど床に放り出した買い物袋を持ち上げ、キッチンに向かった。 「あ、あの、姉さん……」 「ん? なあに?」 「よくわからないけど、別に俺、巨乳とか好きじゃないからね」 霧絵はにこりと笑ってガッツポーズをとると、台所に消えた。 225 :小さな守護者 ◆5SPf/rHbiE :2007/12/15(土) 03 16 47 ID sBfH/07w 数日後は終業式だった。 さすがに部活も無く、部員達で適当に街に遊びに出ようかと相談しながら歩いていると、校門のところに人だかりが出来ていた。 「ねえ、橘君……あれ……」 香織に促されて見てみると、校門の脇には霧絵が立っていて、小学生と思って話しかけてくる女子生徒たちにぎゃぁぎゃぁと言い返していた。 「ね、姉さん……?」 「だよね、やっぱり」 剣道部男子部員達は、先日の記憶が鮮やかに蘇り、思わず足を止めてしまう。 霧絵のもとまで歩いていけたのは、宗治と香織の二人だけだった。 「あ! 宗治!」 宗治の姿を認めると、霧絵はぱっと顔を輝かせ、駆け寄ってきた。 そして、また香織と宗治の間に身を割り込ませるようにした。 「あ、あの、どうも。先日は失礼しました」 香織は萎縮しながら頭を下げた。 「妹さんなんて言ってしまって……その、お姉さん。私、町田香織といいます。橘君とは部活が同じで……」 「違います」 鋭く香織を睨みつけて、霧絵は言った。 「え?」 「妻です」 霧絵は頬を赤らめながら、胸の前で両の拳をぎゅっと握った。 「わ、私は、宗治の妻です!」 「ええ!?」 香織が何ぞこれといった表情で宗治を見る。 (何がなんだかわからないけど、どうしよう……) 宗治は姉の言葉に、ただ頭を押さえて呻くのみだった。
https://w.atwiki.jp/otassya2/pages/5268.html
武家屋敷 NPCドロップ家具 小さな手水鉢 (チイサナチョウズハチ) 【家具】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (手水鉢.JPG) 価値 重量 種別 特殊効果 属性 3 15.8 屋外 なし − 幅 奥 高 ◇ ◇ 4.0 3.5 0.9 1 2 ドロップ情報 公家系(?) 古河公方屋敷の古河公方一門 古河公方屋敷の古河公方古参 古河公方屋敷の足利義氏 神保屋敷の神保長城 山城の城州野武士 越中の流刑脱走犯 幻影館の多貫仁衛門 婆娑羅の巣窟の斜陽貴族 朝倉家の足羽巫女 情報募集 東西戦のNからでました、おそらくは構成の中に居た上級術士からのドロップだと思います-- 神威漣華 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yangasu-m/pages/49.html
小さなメダル交換レート 名称 枚数 分類 ちからのもと 3枚 錬金素材 まもりのもと 3枚 錬金素材 まりょくのもと 3枚 錬金素材 万能ぐすり 5枚 草 せかいじゅの葉 10枚 草 ライデインの巻物 15枚 巻物 ステテコパンツ 20枚 装飾品 とうぞくのこしみの 20枚 装飾品 てんばつの杖[20] 25枚 杖 メガンテの巻物 30枚 巻物 強化の印 30枚 錬金素材 金塊 50枚 錬金素材 成長の印 60枚 錬金素材 英雄のヤリ 70枚 武器 オリハルコン 80枚 錬金素材 メタルキングヘルム 100枚 装飾品 入手可能なダンジョン 大盗賊の洞窟(20F以降) 秘密の遺跡(15F以降) 勇気の洞窟(10F以降) 強き者の神殿(10F以降) スライムのもり(8F以降) もっと不思議の森(15F以降) 黄金の館(10F以降) 盗賊王の宮殿(20F以降) 入手可能なクエスト ナゾのお宝 不思議なカギ 酒場の人気料理(3枚) 宿屋の快眠グッズ(3枚)
https://w.atwiki.jp/hammerfairy/pages/710.html
乾いた小さな種 小さなトウモロコシのような、黄色いしわしわの種。 畑使用可能 んー、ちょっとピンとこない種だね。 でも、それほど奇抜な形でもないので、 レイチェルなら知ってるんじゃないかな?
https://w.atwiki.jp/touhouvision/pages/296.html
《小さな脱出劇》 No.229 Command <第三弾> NODE(3)/COST(1) 効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 発動期間:瞬間 目標の〔あなたの場のキャラクター1枚〕を手札に戻す。ターン終了時まで、この効果で手札に戻したキャラクターカードは「奇襲」を得る。 「出たっ!」 Illustration:源五郎 コメント 緊急回収コマンド、「場に出た時」の効果の使い回しなど、用途の広いカード。 マイナス効果の呪符の破棄などにも使える。 速攻は付いてこない為単純に戻して出してもスリープ状態だが、逆に言えば元より速攻を持つキャラクターならそのターン中のみ奇襲と速攻を同時に持つ事が出来る事になる。 殴った後の魂魄 妖忌を戻し自壊デメリットの回避したり、自分ターンに戻して追加攻撃、相手ターンに戻しそのターン中手札からブロッカーとしてプレイ等いろいろと出来る。無論その分プレイコストが掛かるのだが。 奇襲を得るが、出さなくても良い。 関連 第三弾 Advanced Starter
https://w.atwiki.jp/shinsen/pages/5488.html
武家屋敷 家具生産 小さな立て看板 (チイサナタテカンバン) 【家具】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (s-tatekanbann.JPG) 価値 重量 種別 特殊効果 属性 1 0.8 屋外 なし − 幅 奥 高 ◇ ◇ 1.0 0.5 1.5 1 6 材料内訳 家具名 材料名 加工材料1 小さな立て看板 樺材:2(@3x1)「工房1」 樺の枝:6「林地1」 楢の枝:6 - 生産可能職 職業 技能 陰陽師 陰陽家具之い
https://w.atwiki.jp/aoari/pages/5690.html
武家屋敷 NPCドロップ家具 小さな手水鉢 (チイサナチョウズハチ) 【家具】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (手水鉢.JPG) 価値 重量 種別 特殊効果 属性 3 15.8 屋外 なし − 幅 奥 高 ◇ ◇ 4.0 3.5 0.9 1 2 ドロップ情報 公家系(?) 古河公方屋敷の古河公方一門 古河公方屋敷の古河公方古参 古河公方屋敷の足利義氏 神保屋敷の神保長城 山城の城州野武士 越中の流刑脱走犯 幻影館の多貫仁衛門 婆娑羅の巣窟の斜陽貴族 朝倉家の足羽巫女 情報募集 東西戦のNからでました、おそらくは構成の中に居た上級術士からのドロップだと思います-- 神威漣華? 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/il-wiki/pages/457.html
Last up date 2011-06-05 23 57 41 (Sun) 目次 小さな魔力の水画像 効果 入手NPC クエスト ドロップモンスター 小さな魔力の水 画像 ▲ 効果 ▲ 入手 NPC ▲ クエスト ▲ ドロップモンスター ▲ 過去のコメントはコチラ 名前
https://w.atwiki.jp/nolnol/pages/5721.html
武家屋敷 家具生産 小さな立て看板 (チイサナタテカンバン) 【家具】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (s-tatekanbann.JPG) 価値 重量 種別 特殊効果 属性 1 0.8 屋外 なし − 幅 奥 高 ◇ ◇ 1.0 0.5 1.5 1 6 材料内訳 家具名 材料名 加工材料1 小さな立て看板 樺材:2(@3x1)「工房1」 樺の枝:6「林地1」 楢の枝:6 - 生産可能職 職業 技能 陰陽師 陰陽家具之い