約 14,937 件
https://w.atwiki.jp/mg_rpg_ar_dic/pages/463.html
[Pv,-,User,-,-/封鎖無視] ☆☆下手にエンゲージした上で封鎖されると弓使いは大変なことになるので、用心したくなる気持ちは分かる。けれども、そんな状況は稀だ。有効性は《クローズショット》と同程度。こういう限定的な状況でしか役に立たない、けれど格好良いスキルは、ちょっと悩ましいところではある。アリアンのシステム上の問題だが。なお、ガンスリンガーなら微塵も必要ない。(灯) 《クローズショット》でも触れたが、実戦では「そんな状況」も稀ではなかった。(灯) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gfinendless/pages/18.html
ラスタールGvG - 概要マップ スケジュール 参加方法 1.ラスタールGVGのルール 2.基本的な戦術 3.各職ごとの基本的な動き 4.単独盟主時の作戦 ラスタールGvG - 概要 盟主となるギルドが最大3つの同盟を組み、1つの戦場で最大75vs75の大人数で戦う大規模戦闘です。 この戦場で活躍することにより、クリスタル守護軍という評判(通称GvGポイント)が手に入り、そのポイントと交換することでしか手に入らない武具やSPSなどを得ることができます。 また、盟主として優勝することにより、1週間の間クリスタル守護者の箱が開けることができます。 Gvポイントと交換で優勝したギルドのみが取得できるレアな武具を手に入れることができます。 このGvGにおいては、通常の対人戦とは人数やレベル差、加点の方法などが異なり、GvG専用の動きが必要となってきます。 ここでは、ラスタールのギルド戦における基本的な動きと、各職ごとの役割を紹介していきます。 マップ スケジュール 月曜日:ギルド戦エントリー申請開始/申請取消(0:00より申請開始) 火曜日:ギルド戦エントリー申請/申請取消 水曜日:ギルド戦エントリー申請/申請取消(23:59受付終了) 木曜日:ギルド戦参加ギルド決定 同盟申請開始及び申請取消(メンテナンス後) 金曜日:同盟申請及び同盟申請取消(23:59受付終了) 土曜日:ギルド戦開催15 00~16 00 … 予選(A,B) 20 00~21 00 … 予選(C,D) 日曜日:ギルド戦開催、最強決定戦15 00~16 00 … 準決勝(E,F) 20 00~21 00 … 決勝(最強決定戦) 参加方法 開始20分前にラスタールのミリタリーエリアにあるBF転送ゲートに話しかける 1.ラスタールGVGのルール 1.1 基本ルール最大75vs75であり、あぶれると戦場に入ることができません 加点方式の得点の取り合いであり、先に5000点を先取した方の勝利となります 加点の方法は1.祭壇クリスタルの維持 2.敵の撃破 3.クリスタルの破片の破壊 の3通りです 制限時間が1時間であり、制限時間内でどちらかが5000点先取しなかった場合、 支配しているクリスタルの数×1000のボーナスを得点に加えて得点の高いほうが勝利となります 1.2 加点のルール(検証中)基本的に1キルで1ポイントとなります キルはレベルが20以上低い相手の場合にはポイントにはなりません 祭壇クリスタルは5秒につき1ポイント入ります クリスタルの破片は1つに付き5ポイント入ります 1.3 その他のルール5つのクリスタルを5分間維持し続けることでコールドとなる。 クリスタルの破片のリポップ時間は5分以上(ランダムの可能性もあり) 2.基本的な戦術 2.1 基本な動き方 基本的に集団で動くことを心がけてください。強い相手も多数で攻撃すれば倒すことができます。 よくMAPを確認して、常に緑色の点(PTのメンバー)が近くにたくさんいるかを確認しましょう。 はぐれてしまった、倒されて復帰地点に戻ってしまったなどして一人になったときは、安全に合流することようにするとよいです。 味方が多くいるところを通るのもいいですが、そういうところは激戦区や封鎖地区の場合があります。 そういったところを通らずに、遠回りしてでも敵が少ないところを通ったほうが相手に点を与えない観点からも良いです。 敵と交戦中は落ち着いて、敵と味方の戦ってる最前線からどのくらい距離を取るべきかを考えましょう。 自分の耐久力や職性能を考え、前に出るべきなのか、後ろから攻撃・支援すべきなのか決めておき、無駄にキルされたりするのを防ぐのも重要です。 2.2 優先的に行う加点行動 勝利のためには加点となる祭壇クリスタルの支配、敵の撃破、クリスタルの破片の破壊を行う必要があります。 この中でも特に重要になってくるのが、敵の撃破となります。 加点方法の3つの中では一番点が入りやすく、敵を撃破することで祭壇クリスタルの支配しやすくなり、 敵の数が一時的に減るためさらに敵の撃破がしやすくなります。 しかしながら、キルばっかり狙っていると5秒で1点、言い換えれば5秒で1キル分のポイントが入る祭壇クリを取られたり、 片手間で5キル分の点が取れるクリの破片を壊されたりして、点差を詰められたり追い抜かれたりします。 なのでクリの破片は見かけたら積極的に破壊し、祭壇クリスタルの維持も頭にいれておきましょう。 2.3 低レベルの戦術 レベルがカンストから10以上低いと攻撃はミスが目立ち、受けるダメージは大きく、思うようには動けない事が多いです。 しかしながら、華々しく活躍するのが難しくても、バフデバフをまいたり、祭壇の制圧、クリ破片壊し、敵の位置などの情報の伝達などなど、 できることは多いため、基本戦術にしたがって、自陣に突出してきた敵の足止めやクリ破片の再わき時間を見計らっての破壊をしましょう。 また、レベルが20以上上の相手から倒されてもポイントにならないことを利用した偵察などを積極的に行いましょう。 2.4 封鎖への対処 大手ギルドが相手にいる場合、よく起こりうるのが封鎖です。 封鎖とは、待機地点から外に出る出口(守衛がいるところ)付近で敵の攻撃が集中しており、外に出られなくなる状態を言います。 封鎖では、突破できる人はそのまま通り抜けられますが、突破できない人は何度もやられては復帰する状態となり、 多くのキルポイントを相手に献上するだけになりかねないので死んでは戻りを繰り返すよりも、対処法を身に着けておく必要があります。 まず、一度復帰地点に戻った際には、マップを見て封鎖が起こっているかどうか判断する必要があります。 マップを見て、出口に味方が固まって存在している場合、封鎖されている可能性があるので、注意が必要です。 封鎖されている可能性がある場所からは出来る限り出ず、遠回りになりそうでも別の出口から出るよう心がけましょう。 また、封鎖されていて、味方があまりにも倒されている場面などを目撃したら、ギルドチャットで救援を要請しましょう。 自分一人で対処できない場合に味方を呼ぶということは、封鎖以外でも重要になってきますので、積極的に発言しましょう。 3.各職ごとの基本的な動き ホリ/ロドの基本 ブレ/ジェノの基本 シュタ/スナの基本 パニ/エグゼの基本 サラ/ウオの基本 サマナ/コンの基本 ガス/プロの基本 オラ/パトリの基本 4.単独盟主時の作戦 単独で盟主となった際、Gvのルールの穴をつくことにより勝利する手法が確立されつつあったりなかったりします。 その手法は、 1.相手に終了(60分)までに5000点取らせず、5分コールドも阻止する 2.終了直前で全ての祭壇クリの色を自軍職にする この2つを達成することにより、結果を自軍祭壇クリ点5000+それまでの点vs相手5000未満にして勝つという戦術です。 この作戦を成功させるには、 1.相手に試合終了まで勝たせないために 1-1.キル点を相手に取らせない、即ち外に出る人数を制限する 1-2.祭壇クリ変え職人を派遣する 1-3.クリスタルの破片での点も取らせない 2.終了直前でクリ色を自軍職にする 2-1.すべての祭壇クリに色変え要員を配置する 2-2.相手に足止めされないように潜行する 2-3.敵に色を変えさせる隙を与えないよう、タイミングを見計らって色を変える を達成する必要があります。 1-1は同盟がある場合にはほぼ不可能であるため、この作戦は単独盟主の時にのみに可能となります。 1-2は潜行が出来て、クリ色が変えられる高レベルのシュタ・パニがよいです。 1-3は倒されても敵にポイントを与えない低レベル潜行キャラか、戦闘隠遁が使えるパニがよいです。 2-1はギリギリになって焦らないように、残り時間10分までには決めておくと良いです。色変え安定のシュタ、色変え速度のブレ、支援のガス、懲戒対策のオラなどを選びましょう。なお、バフ要員のガスを待機所に置くのを忘れずに。 2-2は潜行職ならば潜行し、そうでない職(ブレ・支援ガス)は残り時間10分を過ぎたあたりを目処にバフを貰い、予め潜行の実を食べて敵をかわしつつクリ地点へ行きます。なお、色変えの邪魔にならないように潜行の実の解除ウィンドウを出しておきましょう。 2-3は残り30秒を切った時点ですべての攻撃の実・きのこ・粉を食べて、残り10秒または5秒で潜行解除と同時にクリの色を変えます。早過ぎると相手に色を変え返されるので注意が必要です。色を変え終えたら、天空の矢や恨みの反撃で相手の邪魔をしましょう。なお、クリの色変えの際に範囲攻撃は眠る可能性があるのでNGです。
https://w.atwiki.jp/akazunoma/pages/94.html
525 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/06/05(火) 12 34 48 ID e2SyzdPH0 家じゃないのだが、学校はもうひとつの家みたいなもんだから勘弁。 小学校の理科室の準備室に置かれた人体の骨の模型。 ガラスケースに入ったでかいやつなのだが、その下の床には扉がついてる。 昔はその地下室を貯蔵庫みたいに使っていた。が、そこで数人の生徒が こっくりさんをやり、その直後封鎖されたようだ。大掃除のときに模型を どかして扉を開けようとしたとこで先生に見つかり、こっ酷く叱られた。 模型をどかしたとたんに流れ出てきた冷たい空気が不気味だった。 今も通っている大学は本館だけは歴史ある立派な建物。 ホールにある表階段の他に細くて狭い裏階段がある(使用人用らしい)。 その裏階段をずっと登っていくと2階の踊り場っぽいとこで壁にぶち当たる。 他は古いのにその壁だけは不自然に新しい。ここ数年で塗りこめられたようだ。 壁を叩くと案外薄く、向こうは空洞だというのが感じられた。 「えっ」という驚きの声がし、振り返ると古株の教授「こらこら、よしなさい」 「ここ、何ですか?」と聞くと渋い顔をして「何もないよ。早く帰りなさい」。 外から見ると2階の上に鎧戸が下ろされた窓があり、確かに部屋があるのだ。 地下室の奥にも鍵穴を埋めて封鎖された倉庫がある。 何故封鎖されたか。噂ばかりが飛び交って真実は知れない。
https://w.atwiki.jp/akadama/pages/291.html
PC-ヴィスタのゲート内に停泊中である共和国ルペルカリア艦隊でも 当然先程の人口音声によるアナウンスは聞こえていた。 メインシステムの異常にサクラー大尉は気付いていた。 この状況下で場を混乱させるだけのエリア封鎖に何のメリットがあるのか。 メリットがあるとしたらそれは誰になのか。 「ふん。SOS帝国にもそれなりの技術者が居たのね」 告げられていく封鎖区域を確認しながらサクラー大尉は 傍にいる補佐官へ拳銃を手渡す。 「これは……実弾ですか」 手にしたその質量を確かめ、握り締めながら、硬い表情で補佐官が言う。 「そうよ。音が大きいけれどそれも利点にはなる。でもレーザー銃も持っていくべきだわ。 それから白兵戦も想定しておいて」 全く迷いを感じさせず、サクラー大尉は次々と準備を整えていく。 「コロニー内で戦闘をするおつもりですか」 「勿論。さっきのアナウンスを聞いたでしょ。中にいる人間を誘導するつもりよ。 今ここには共和国軍以外に帝国軍の人間もいる。出会ったらどうなるかは解るでしょ?」 「罠と言う可能性は」 「既にわたしたちは罠に掛かっているわ。メインシステムに侵入した帝国軍のね。 きっと艦長は撤退指示を出してくるでしょう。でもこのまま逃げ帰っても癪じゃない? コロニーも人質も失う事になる。どちらかを確保 もしくは幕僚総長の命を狙っても良いかもね」 サクラー大尉の言葉に補佐官は視線を上げ、その顔を凝視する。 「不服そうね。だったらあなた自身で幕僚総長を確保すれば良いわ。 敵の手に渡るくらいなら殺し、利用価値があり手に入れられるなら生かす。それだけの事」 補佐官を正面から見据え、サクラー大尉は挑発的な冷笑を浮かべた。 「わたしはね。今更掌を返した帝国軍のやり方が気に入らないのよ」 自然を模した居住区域を抜け、キョンは数名の部下と共に 封鎖区域を避けながら車を走らせていた。 辺りに人影は無い。元よりコロニー内にいる人間は多くないのだ。 しかし今キョンが目指しているのは、共和国側が着艦したゲートで。 『共和国艦隊の着艦時刻と封鎖区域アナウンスが開始された時刻を踏まえ 下艦した古泉一樹が移動を続けている場合、想定されるルートは……』 時折長門と通信を交わしつつ、キョンは部下に戦闘準備を命じ、自分も武器を手に取る。 帝国軍の作戦参謀であり、艦に乗る事が主なキョンにとって 自らの体一つで戦闘に赴くのは久々の事だった。 人口音声が淡々と封鎖区域を告げる中、一台の車がコロニー内を疾走する。 揺れる車内で、古泉は脱出方法を模索していた。 ここに居るのは森と新川。森だけではなく恐らく新川も武器を所持しているに違いなく 対する古泉は、両手の自由が無く丸腰のままだった。 明らかに分が悪い。 非常事態故か、誰に会う事も無いからか、何時に無く新川の運転は乱雑で。 森の口付けの後、それを拭う事も出来ずに座り込む古泉の足元には 先程から共和国の将校の遺体が何度もぶつかっている。 戦争をしていれば、特務機関に所属していれば尚更に、目にするのも当然のそれ。 捕虜の護送中に命を落とすなどと、床に転がる彼は思っていたのだろうか。 あらぬ方向へと向かいかけた思考を正す古泉の耳に新川の声が届いた。 「前方に共和国兵です」 「解ったわ」 全く速度を落とさぬまま告げる新川に森が応答し、窓を開いて銃を構える。 外を見る事の出来ない古泉には、件の共和国兵がどのような状況下に居るのかは解らない。 ただ続く銃声に、古泉は静かに目を伏せた。 「この先は徒歩ね。行くわよ古泉」 車を止めて森が降り立つ。森の態度に古泉は不安を覚えた。 「……一体何処へ向かうんですか。それに、新川さんは」 「わたしたちは中央制御室。ここからならあと少しよ。新川は別行動」 「少々やる事がありますので」 落ち着いた声色で言う新川は、そのまま車を操り走り去っていく。 「制御室へ向かうのは構いませんが……手を自由にしてはくれませんか」 「あら、それじゃ走れない?」 「走れなくはないですが……まだ死にたくはありませんので」 古泉の答えに森は小さく笑う。 「そう。その代わり怪しい動きをしたら何時でも打つから それに通路での先行はあなたね」 「……解りました」 帝国軍の幕僚総長である古泉の顔は、コロニー内に居る両軍共に ほぼ知られていると言って過言では無い。万が一どちらかの兵に遭遇したら まず注視されるのは古泉だろう。 だからこその提案だと知りつつも、古泉に拒否は出来ない。 「じゃあ行くわよ」 やっと自由になった両手首を擦る古泉に、森が銃を向けながら促した。 森や古泉と別れた新川は、次第に狭くなるコロニー内を走りながら目標を探していた。 目標は特務機関の者以外であれば誰でも良い。 この車の所属は共和国となっているが、乗っている者までそうとは限らない。 共和国兵であれ帝国兵であれ、自分の所属を悟られる事無く 戦闘を仕掛けて逃げれば良いのだ。 仮に車を捨てる時があっても、車内に未だ乗せたままの共和国将校二名の遺体が 混乱を上乗せしてくれるだろう。 前方に人影を見つけると、新川は車の速度を上げた。 サクラー大尉と補佐官は、コロニー内の迷路のように入り組んだ通路を駈ける。 また何処かのエリアが封鎖されるのだろう。警告が鳴り響いた。 それを意に介さず、二人が目指すはメインシステムがある中央制御室。 「幕僚総長を確保か、殺害するのでは無いのですか?」 「だったら貴方はコロニー内の何処に居るかも解らない総長を当ても無く探せば?」 足を止める事もなくサクラー大尉が答える。その口調に淀みは感じられない。 「既にあちこちが封鎖され、人の流れは限定されている。 でも、制御室へ向かうルートはまだどれも封鎖されていないわ。それは何故かしら。 他にも用事がある人が居るからじゃないかしら。 メインシステムに侵入した誰かと、別の誰かが合流したいとでも思わない限り 本来ならさっさと閉じた方が良い筈よね。何時邪魔が入るか解らないんだもの。 それにね」 手にした携帯端末には、先程からコロニー内に居る共和国兵からの通信が入っている。 帝国兵と遭遇し、戦闘を開始したとの旨だ。 「行動出来る区域はこのままだとどんどん狭くなるわ。 戦闘が開始されたのながら、わたしたちも帝国兵に会い次第戦闘よね。 そんな潰し合いをした所で意味が無いわ。だから向かうの。元から叩いてやるわ」 PC-ヴィスタ中央制御室。 コロニー全体を管理するメインシステムへのアクセスは この部屋の端末からしか許可されていない。 しかし本来ならば、このコロニーは全て機械により無駄なく統制されていて この部屋に立ち入る者はそう多くも無く。 それはコン・ピケン独立共和国の技術力の高さを示す物だが 反面、極力人の手を排除された管理体制は、一度情報を書き換えられてしまえば それ相応の技術者が現場に居ない限り、修正は難しくもあった。 今この場に居るのは、多丸圭一と多丸裕の二名。 ただ、彼らはメインシステムの修正では無く、異常を引き起こす側だ。 「森が到着次第、コロニー内の全エリアを封鎖」 「解ってるよ。もう少しだ」 システムへの介入を続ける多丸圭一に軽く受け答え 裕は忙しなく動くモニターに目を走らせる。 制御室では各所に設置された監視カメラから、絶えず映像が届けられている。 そこには、既に迷路と化しているコロニー内を行き交う人の姿があり また、運悪く狭い区域で遭遇してしまったのだろう、銃撃戦を行う両軍の姿もあった。 「出口は残してあるんだから、素直に帰れば良いのにね」 帝国軍の艦へのゲートも、共和国への物も、まだ完全に封鎖してはいなかった。 別にコロニー内にいる人間を全て閉じ込めて排除する事が 多丸たち特務機関の目的では無いからだ。 両軍共に、早々にコロニーから撤退すれば良い。そうすれば撤退する艦隊へ向けて PC-ヴィスタの力を見せ付ける事が出来るのだから。 「案外誰にも会わない物ね。そこを右。そのまま突き当たりよ」 新川の車は、制御室までかなり近い場所へと古泉たちを送り届けていたのだろう。 古泉が背後からの銃口を気にして走る事僅か数分、ゴールは目前にあった。 扉の前に立つ古泉の横で、森がキーを入力する。 程無くして解除された扉は、音と共に横へとスライドし。 視界が開けたその部屋には、古泉にとって懐かしい顔ぶれがあった。 「ようこそ、SOS帝国軍古泉一樹幕僚総長。……いや、久しぶりだね、一樹くん」 「……圭一さん」 温厚な笑顔を浮かべる人物に古泉は乾いた声で答える。 「悪いけど、感動の再会は後よ」 背中に触れる硬い銃口に押され、古泉は部屋の中央へと足を進めた。 古泉の背後に立つ森と、多丸圭一が軽く声を交わし、頷き合う。 「ここは既に我々の制御下だ。二人も来た事だ、次の段階へ」 コンソールパネルに指を走らせる圭一に、続く全エリア封鎖の人口音声。 「これでもう撤退する艦も出るだろう。そうしたら」 より騒然とするコロニー内各所を映し出すモニターを見つめ、森が圭一の言葉を繋ぐ。 「死の太陽の発射と共に、我々が狼煙を上げる時ね」
https://w.atwiki.jp/sc2-strategy/pages/192.html
概要 かなり早い段階でセカンドベースを取りPhoton Cannonで守るオーダー。 ワーカーを同時生産する事により資源の取得量が早い段階で伸びる。 中盤以降に非常に強力になるオーダー。 Build Order Supply Build memo 9 Pylon セカンドベースの入口付近に建設 15 Forge 17 Nexus 17 Photon Cannon 17 Pylon 19 Gateway 備考 Gatewayで封鎖しきれない場合はCybernetics Coreも建てて封鎖する。 相手がラッシュオーダーの場合はPhoton Cannonを多めに建設する。 入口付近しか守れないためNydus Wormに非常に弱いので自陣偵察をしっかり行う。 種族間考察 Teerran Protoss Zerg 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/poke_ss/pages/1444.html
29ページ目 ウィーン 味噌カツ「はぁ、どこに着いた?」 かっしー「コンテナ、置き場っぽいね」 シマリス「とりあえずもう戻るのは危険だな。下に4つ扉が見えるけど、どこいけば安全だ?それともここに待機が一番安全?」 ズーン!! 管理人「な、何だ!?」 エリナ「糞、クジラか触手が船に体当たりしたんだろ、一番やめてほしいことだ」 ズーン!! あかばね「またか、糞、ヤバいな」 アナウンス「警告、浸水発生。浸水発生。船底区画で隔壁封鎖を行ってください。警告、浸水発生。浸水発生。船底区画で隔壁封鎖を行ってください」 エリナ「おあ、まじか…」 次へ トップへ
https://w.atwiki.jp/dryilse/pages/42.html
反省会メモ♪ 2005/10/22(土)局地戦反省会のメモ 指揮方針は個人的なので割愛 ついでにいつものメモの人じゃないので読み取りにくかったら失礼 指揮が毎日違って楽しかった。今後つづけるのか? -指揮が無かった日の感想 --総じて不評 --指揮無しの日 木曜は新規指揮者募集、つまりやってみたいって人が挑戦する日、各自が個人 判断養うにいいのではないか --シフト制は続ける 募集も続ける --指揮無しなら特に、指揮ありの時でも声を掛け合おう(以前の問題再燃) --仮に指揮無しなら白チャで何するから同意見の人きてとか声出すのもいい。その際は自信を 持った言い方を --指揮経験者やソレに近い人は局チャや白チャで説明等するなどし、少しでもよくなるようする --指揮無しになった場合、定期的にアナウンスし、指揮無しのことを定期説明するべき 現場指揮官の育成-ごめん見逃しててスルーしてた エモの追加について -被支援者のエモだしの微妙な空白が問題。もっと即座に出すかいらないなら離れてほしい -priが複数いる場合、自分はこれをかける というエモがあったらいいのでは? --普通に白チャでいいのでは? 敵にばれる -逆にエモ増やすのは面倒になるのでは? 新規の垣根が高まるのでは? 現在の定着があるし 難しいのでは? セットエモ-ppSFD ppSSをまとめてかけて というアピールエモ プロテエモ-wizのプロテクション 暗闇が防げる 取りあえずセットエモプロテエモ priの使用魔法エモの必要性はここでも意見を聞きたい 内部突入のコツ -物資を惜しむな 敵の出撃を誘え 狙え -内部入った場合ppよりもまずSSし安全を、そのまま石攻撃すれば楽に破壊できるのでは? -もちろん戦士とかはsfdppで貫通 取りあえず死なない努力 -内部ある程度確保したらwizは逆封鎖 priはwizにSSするといい -内部突入の前に石座標をだすべき その他 -封鎖された時(平原壊滅した時)ヘゲなどにいくのかGJで待つのか指示がほしい --指揮官の仕事 仮に平原壊滅封鎖の時ヘゲ偵察してくれるとうれしい DRY向けワンポイント -敵本陣で沸いてくる敵相手に攻撃したい時 石にブラストマルチするといい -封鎖の時石化ブルを置いてそれにブラストするのもいい (邪魔にならない程度) -徒歩撤退時 帰還を持ってたりある程度敵を撒ける自信のある人は殿してほしい -防衛時 もしくは敵大量にいる場合毒撒きスキルを使って敵のSSの有無を判別できます ◆戦争前に有志が配ってるリバイバル。現状余り気味活用してください 一回前のメモを見る 一回後のメモを見る
https://w.atwiki.jp/kedamono/pages/4.html
アニマルエイジ用語集ケモニア大陸ニンゲン 遺跡 魔界ゲート/魔界ホール 封鎖 冒険者ギルド傭兵ギルド 魔術師ギルド 盗賊ギルド 通商ギルド 芸能ギルド 癒し手ギルド * * アニマルエイジ用語集 ケモニア大陸 Animal age の冒険の舞台となる地域です。 ニンゲン 今からおよそ千年前、ケモニア大陸はニンゲンという種族が支配していました。しかし、彼らは突如として襲った天変地異によって滅びたと伝えられています。今日では各地に残された遺跡がその栄華の名残りをとどめるのみです。 遺跡 ニンゲンが遺していった建造物です。多くは土砂に埋まったり水没していますが、中には千年を経てなお稼動中の物もあります。そのような遺跡はロボットと呼ばれる奉仕種族によって守られているので注意が必要です。 魔界ゲート/魔界ホール 魔界へ通じる超空間通路です。一時的に開いた細い通路を「ホール」、恒久的に開いている太い通路を「ゲート」とよびます。ケモニア大陸は空間的に不安定なため、しばしばこうしたホールやゲートが自然発生します。放置しておくと瘴気が溢れ魔物?が侵入してくるので、すみやかに封鎖する必要があります。 ごく稀に魔界以外へ通じるホールが開くこともあるようです。 封鎖 穴埋め?を使って超空間通路を塞ぐことです。大きすぎる魔界ゲートは塞ぎきれないため、瘴気遮断?で瘴気だけをせき止めています。 冒険者ギルド 冒険者ギルドとは住所の定まらない冒険者の身分を保障してくれる広域組織です。ギルドに登録した冒険者には装身具(主に指輪)の形をした認識票が与えられ、都市の出入りが自由になります。 傭兵ギルド 魔術師ギルド 盗賊ギルド 通商ギルド 芸能ギルド 癒し手ギルド * *
https://w.atwiki.jp/crosstherubicon621/pages/78.html
RANK 》B ソロリーヴスAC // プラエタリタ Sororibus // PRAETERITA ”こちらS-1(ソロル・ウーナ)、目標確認。作戦を開始する。" 機体名 プラエタリタ - PRAETERITA 識別名 ソロリーヴス - Sororibus 所属 惑星封鎖機構 戦闘評価 Bランク 強化世代 第1世代相当 「ソロリーヴス(ラテン語で姉妹の意味)」シリーズはかつてルビコン調査技研が開発を行っていたとされるコーラル感応特化型強化人間。 その完成を見ることなく「アイビスの火」を迎え歴史の闇に消えたはずだったが、コーラルを信奉する狂信的な残党一派が研究を継続し不完全ながらも数体のプロトタイプを完成させた。 だがその過程で数百人とも数千人ともいわれるルビコニアンの子供が誘拐され強化実験の犠牲となっており、事態を重く見た惑星封鎖機構により一派は掃討。ソロリーヴスも封鎖機構の手に渡ったものの、その非人道的な開発経緯から接収の事実は伏せられ、非合法な工作任務専門の「存在しない戦力」として運用されていた。 現在は惑星封鎖機構の戦力再編に伴い平和実施交渉部隊「ピジョンズ」の指揮下に組み込まれ、所属傭兵に随伴する補助戦力などとして運用されている。 「変異波形」と共生可能な新人類の創造を目指しつつ叶わなかった失敗作であり、その副産物としてコーラルを介した「姉妹」間の意識共有が発生した結果、すべての個体の意識が混ざり合いほとんど均一な人格を持った人形のように成り果ててしまった。 一方で媒介となるコーラルが偏在するルビコン上にある限りたとえ惑星の裏側であろうと一切の遅延も寸分の狂いもなく連携が可能であり、この能力を活かして複数の拠点を同時襲撃するなどの特殊作戦に投入されている。 強化処理を施された歳で肉体の成長が止まっており、華奢な体躯も相俟って外見上は少女のように見える。 搭乗機「プラエタリタ」はラテン語で過去の意味。劣悪な施設で行われた実験と意識共有による霧散の結果、彼らの強化以前の記憶はすべて失われている。 一説によればアーキバス系勢力が一部個体を入手したともいわれ、またかつて「オールマインド」も残党一派と何らかの取引をしていた形跡があり、その存在を把握していた可能性が高い。 TKGの画稿 無名画家「TKG」のものといわれる画稿 -------------------- TKGメモ 戦場に似つかわしくない少女がいたので話しかけてみた 話してみたら成人男性だった。いまだに信じられない 数か月後に再会。私を覚えていてくれたが以前とは雰囲気が違うような 関連項目 ヴェロニカ キャスパリーグ V.V イレヴン 投稿者 虫析虫易
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/2623.html
東ゴーティア王国 解説 ラウルバーシュ大陸の西方諸国の一つ。 かつてこの地方に存在した伝統国であるゴーティア王国の名を引き継ぐ、人間族とドワーフ族の共同統治国家。 人口七十二万人、中心地は王都グラセスタ。 大封鎖地の東側を包むように広がる南北に細長い国土が特徴。 迎撃王の国や奴隷王の国とも呼ばれており、大封鎖地から溢れ出る魔物の撃退や歪界領域の監視を行い、その戦果を輸出する周辺国との貿易も盛ん。 雑感・考察 封緘の主な舞台となる国だが、グラセスタ内部とその地下に広がる黒の坑以外の描写は乏しく、全貌はよく分からない。 名前