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前 第1051話~第1060話 ツイッター(FINAL FANTASY S)より 第1061話 第1062話 第1063話 第1064話 第1065話 第1066話 第1067話 第1068話 第1069話 第1070話 第1061話 (2015年8月15日投稿、2015年12月11日掲載) 野菜の墓場とは一体・・・・? 「ここは・・・お葬式の後埋葬する墓場ではなく、ここにきたら生きて出られないという意味で墓場なのです・・」 「どういうことだぜ!そんなにやばいところなの」 「そうです、ですがあなた達は私達を守る義務があるのでがんばってここを抜けましょう!」 ただの森のように見えるが、雑魚戦になるとすぐ納得するぞ 「くっ出てくるモンスターはイモムシン、イナゴリラ、バッターなど植物を食らう虫づくし!」 「そうなのです!我々がここに着たら食べられてしまうのです・・・!」 まあ性能的には野菜キラーを持ってるぐらいなのできゅうりたちを守りながらがんばって進んでいった・・・ 「すると・・・石碑があるぜ・・・なになに、メシトルバンジョーの墓だと・・・」 「こっこれは!」 きゅうりと干し柿が驚いた 「この次元に血を流し、トマト様を生み出した五傑の一人・・・メシトルバンジョー様のお墓・・なぜここに・・」 お墓のてっぺんにはひとつの宝石が飾られていた・・ 「これは・・・探していた宝石に間違いないかもしれない」 「そうです・・これは5宝石のひとつ、艶やかな宝石・・・こんなところに合ったとは・・」 「でもこれでジゲニームに全部渡さずに済むぜ!」 艶やかな宝石を手に入れ、がんばり森を抜けようとすると・・・ 「ここは出さないデヘロ・・・・」 何者かが襲い掛かってきた・・・・! 「我輩はイモムシキングのミョウブラン!野菜は食べないと気がすまないたちでな・・・さあ死ね!」 「くっこいつらは野菜を食べまくっているようだ・・あたりに野菜の死体が沢山!」 「私ではあまり力になりませんが・・倒しましょう!みんなのかたき!」 ミョウブランとバトルになったが、野菜キラーをやはり持っており危険で、野菜イートではドレインだけどやばく野菜族は即死 「その上やつの体力も大きく回復する算段だぜ・・!」 かばうなどで工夫したほうがいいしナントカ倒した・・ 「ぐお・・・野菜ごときに・・・だがわが息子が・・・ド・・・ギャブランジャーーーードゥ・・・!!」 ふと気づくと森を抜け、適当な村を見つけたので宿を取った 「あと宝石はふたつか・・どこにあるんだろう」 すると干し柿が思い出した・・・ 「はっそういえば北にある火炎流の洞窟に、昔宝石をみたかもという人がいたんぜ!」 「火炎流の洞窟?」 「そう、おいらたちは火が苦手で、野菜炒めになってしまうためあまり入らないんだあの洞窟」 「そうか・・それが盲点で見つかっていないわけだ!チャンスだぜ!」 しかし物陰から誰かが除いていた・・ 「よいことを聞いた・・・ジゲニーム様が求めるものがそんなところに・・私は炎を苦手としない・・・」 そんなこととは露知らず、火炎流の洞窟になだれこむベリュル一行 「野菜たち大丈夫かい」 「はい、一応水をたっぷり飲んできました・・20分は持つでしょう・・・ 「20分過ぎたら野菜炒めになってしまうのか・・・急がねば」 時間との戦い・・ 第1062話 (2015年8月15日投稿、2015年12月12日掲載) 燃える洞窟暑くてつらい 「ここに出てくるモンスター、なんだかちょっとおかしいぜ」 ヤキイモン、トウモロコシーナ、ヤキグリブリンなど野菜の成れの果て・・・ 「これはあなた方人間で言うゾンビみたいなものです・・しなびて水を求める魔物とかした野菜たちです!」 「名づけて野菜ゾンビ!」 涙ながらに蹴散らしていくベリュルたちの後ろから誰かがひそかについてきていた・・・ 「ククク・・・」 そしてダメージ床とかも多く、一歩歩くと1000ダメージとかしゃれにならないのでレビテトしながら進んでいった 「そして一番ここが奥の部屋・・・むっ何か待ち構えているぞ・・・!」 そこには巨大なかぼちゃの顔をしたドラゴンがたたずんでいた・・・ 「なにものだ・・・ここに何のようだ・・・!」 「俺はベリュル!宝石を頂に来たぜ!」 「なんと・・ここまでこれる猛者がいるとは・・この猛る宝石を手に入れる資格がある固めしてやろう!私の名はバルチョリン!」 「なっその名前は5傑の一人・・・なぜドラゴンのお姿に・・!」 「守るため」 バルチョリンドラゴンが襲ってきたが炎を吐きまくるのでヤバイ 「野菜族は炎でトドメをさされたら生き返れません!ゲームオーバーになります!」 装備を変えられないので、料理で耐性つけたりそういう召還魔法つかったりして二人を守りきるのが大変すぎる 「ゴアア!火炎流!マグマブレス!」 「あぶないぜ!」 ま、ブリザドに弱いので短期決戦でナントカ倒した・・・・ 「よかろう・・・そなたを認めこの宝石をさずけ・・ぬっぬぬぬ・・・グググ・・ガガガガ・・・ドアアア!?」 「ど、どうしたぜ!」 バルチョリンはなんと足元から溶けていくではないか・・!そしてどろどろに解けて消えていってしまった・・・ 「ククク・・・この宝石はいただきましたよ・・・・」 「なっ誰だ・・!いきなり誰かが出てきて宝石を採られたぞ!」 「お初にお目にかかります・・私はカール特攻隊の一人・・・ルー・ル・ルーと申します・・」 「なっどろどろでつかみどころのない男だ!」 「私は無益な殺生も戦いも好みません・・ではこれだけいただいていきましょう」 「まてー!」 ふと気づくとベリュルが飛び掛ったがすでにそこには何もいなかった・・ 「つっ捕まえたと思ったのに・・・どろどろに解けて床から流れていった・・」 「残念!これで宝石はまたジゲニームの手に渡ってしまいましたか・・」 「何てことだまだ未練がありここにいる俺たち」 「早く出ましょう・・私達が料理になってしまいます・・」 「そうだったテレポ」そして外に出てきて改めて落胆した・・ 「宝石はあと一つ・・こんどこそとりにいかないと・・」 「でも最後の一つはどこにあるのかしら?」 「最後の一つは・・・女王様が持っておられます・・・」 「なっ女王だと・・!」 「トマトの女王、ニツケードゥン様です・・・トマト城におわします・・」 「そっかもらいにいこう」 「ジゲニームが嗅ぎ付けてなければいいのですが・・」 急げ! 第1063話 (2015年8月15日投稿、2015年12月13日掲載) そして北に進むことしばらく・・・大きな赤いお城が見えてきた 「あれはなんだいあれがトマト城かい」 「そうです!トマトの城とその城下町デスバーンです活気ありますよ」 「さあ急ごう!どんな武器が売ってるんだろうか」 期待に胸を膨らませ町に近づくと、ドンドンドドンドボボンボボンボン 「なっ町が爆撃にあっている!?あれは・・・ジゲニウム達だ!」 「なっなんてこと町がていへんなことに!」 「キャーワーヒーはははしねーキャーギャーどこかに宝石があるはずだ!キャーヒーどこだ!たすけてー!」 町はまさに阿鼻驚嘆の雨あられ入ってみたベリュル一行は驚いた 「宿以外ほぼ全滅してるぜ・・!人があちこちで倒れてジゲニウム兵達がうろついてる・・」 「強行突破ね!お城に急ぎましょう!」 「姫様が心配です!」 そしてついに町の中で戦いが始まった! 「なんだ貴様ら!おいであえであえ!曲者だ!」 「お前ら雑魚に用はない!」 ジゲニウム兵、ジゲニウム砲撃隊、ジゲニウム魔術師団、ジゲニウムボクサーなどどんどん遅い繰くがどんどんぶったおす 「城はどっちだ!あっちか!ちがった・・・そっちだ!あったお城だ!城門だ!」 途中、武器屋跡などに宝があるので回収し、城門につくと巨大なナスが待ち受けていた・・・ 「何者だ!ここは通さぬ!ジゲニーム様が宝石をとる邪魔をするというのならこのナスタイタンがきさまらをナスにしてくれる!」 ナスタイタンが襲ってきた!ナスクエイク、ナスパンチ、お団子ナスを投げてくるなどヤバイがファイアに弱くナントカ倒した 「召還魔法ナスタイタンゲットだぜ!よしお城に乗り込むぞ!」 お城に入った一堂は驚いた・・・ 「町はあれだけてんやわんやなのに・・・お城は静かだぜ・・・ただ、あちこち野菜の死体があるけども」 すると・・侍女らしきスイカ人間が現れた・・・ 「恐ろしい・・・あの化け物には抵抗はできません・・・姫様を助けて!」 「姫はどこにいんの」 「この城のどこかにいます・・・がんばって探し当ててください!このカギを・・・!」 柿のカギを手に入れ、城をあちこち進んでいった・・ ふと気づくと城を探索中 「広すぎるのだ!大変なのだ!地下いったりバルコニーとかあちこちまわって色々遠回りでまだまだつかない!」 「弱音はかないの!宝もあるし、雑魚はあまりでないみたいだからがんばりましょう」 「うん」 そしてついに城の頂上の部屋にたどり着いた 「鍵がかかってるな・・・はっ柿のカギ!」 使うと開き・・中には美しいトマトのお姫様がいらっしゃった・・・ 「ニツケードゥン姫様!ご無事でしたか・・・!」 「ああ・・・きゅうり!お待ちしておりました・・・」 「姫様こそご無事で・・・・さあ死ね!ドシュッ!」 きゅうりは自分の頭を姫の胴体を貫いた・・・・! 「キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!痛いのよ!」 「なっ何をしてるんだきゅうり!!!」 きゅうりの目は互い違いで血走っておりよだれがたれていた・・・ 第1064話 (2015年8月15日投稿、2015年12月14日掲載) 苦しむトマト王女ニツケードゥン・・・ 「き・きゅうり・・・いったい何を・・・」 「グヘヘヘ・・・姫さまあ・・・苦しいですかあ・・?ゲヘヘヘー!」 「きゅっきゅうりが狂ってるぜ!干し柿これはいったい!」 「なんてこったい!これはきゅうりが野菜寄生虫にとりつかれてるでやんす!!」 「野菜寄生虫だと!」 「おいらたちの体を食い荒らし、脳に寄生し、気が狂う寄生虫・・あああの森の中のイモムシに玉子を産み付けられていたんじゃ!」 「グエヘ・・そうだったのか・・でも気持ちいいなあ・・寄生虫がこんなに・・・さあ姫様もっともっと苦しんで・・・」 「いや・・・やめて・・・きゅうり・・・・・」 「グヘヘヘヘ!グサグサ・・・もっと悲鳴をもっと血を!グヘヘヘ!姫さまあああもっともっとおおお」 「やめて・・・おねが・い・・・・いや・・・やめ・・・・・・・・・・・やめろっつってんだろこのボケが!!!!」 ドガーーーーーー!!バキ!!!!トマトの王女が平手打ちをするときゅうりの顔が消し飛び、寄生虫が中から出てきた・・・ 「ぐあっこれが寄生虫でやんす!ふみつぶしてやれプチプチ!ドロドロ・・・これでもう大丈夫だきゅうりの兄貴・・・兄貴・・・?」 しかしきゅうりはすでに顔面が完全に崩壊し、跡形もなく息絶えていた・・・ 「ひ・・姫様・・・何もここまでしなくても・・・!」 「はあはあ・・・チッ・・・こんなばかげたことになるなら姫になりすますんじゃなかったですね・・・・」 「なっきさま姫様じゃないのか・・・!?」 するとそいつはトマトのヘルメットを脱いだ・・・するとそこには・・・ 「ジッジゲニーム!!!貴様一体・・・・!」 「フン・・・姫の持つ燃ゆる宝石はすでにいただいたわ・・・そのとき貴様らが着たので面倒なので女装しやり過ごそうと思ったが・・」 「思わぬ事態を招いてしまったわけか」 「そうだ・・・」 「くっジゲニームとやりあわねばならぬのか・・・!」 「ふん・・・き、今日のところは見逃してやる・・・腹に穴が・・・さすがにこれは痛い・・・どけっ!みんな撤退だ!」 ジゲニームは窓を割ってそのまま去っていった・・・軍団もいなくなった・・・ 「とりあえず平和はさったが・・・姫は・・・おやっ隣に部屋があるぞ」 ふと気づくととなりの部屋に入ると・・・ 「こっこれはこれが本物のトマトの王女・・・!?」 「よくきてくれたぞえ・・・わたすがこの国の王女、ニツケードゥンだぞえ・・・!」 そこには結構なお年をめしたトマトがおらっしゃった・・・ 「トマトってより梅干」 「失敬な!まあそれより宝石をとられたぞえ・・取替えしてくれぞえ」 「無茶な・・・でもやつらは最後の一つがここにあることは知らないはずだ」 「5つ揃ったら秘密の合言葉を言わないと効果がないぞえそれをそちたちに教えるぞえ」 「ありがとう」 それは秘密の合言葉・・・ 第1065話 (2015年8月15日投稿、2015年12月15日掲載) 秘密の合言葉 「それはじゃな・・「トマトは生が一番」・・これが合言葉じゃ」 「なるほど・・そうすればどうなるのだ」 「この合言葉を、トマトタワーの頂上で5つの宝石とともに叫ぶと・・・」 「叫ぶと・・?」 「あとは見てのお楽しみじゃ!さあ行け!宝石を取り返して来い!」 「しかしジゲニームたちは今どこに・・」 「フフ・・こんな事もあろうかと、さっきジゲニームに盗聴器をつけておいたぜ!」 「渋柿!よくやったぜ!どれどれ聞いてみよう・・・」 そして声はジゲニームが基地について話しているようだった・・・ 「宝石はこれで4つ・・・最後の1つはどこにあるのでしょうか・・・」 「森にあるはずでしたが、カール特攻隊が行ったときにはなかったようです・・」 「昔の話ですから今はどこにあるのか・・まあいいでしょう4つでトマトタワーにいきましょう」 「なっやつらトマトタワーの存在を知ってるぜ・・・」 「トマトタワーはカリフラワー村の村長さんが命と引き換えに教えてくれたんですよ・・・さあいきますか」 「はっ」 「カール特攻隊は私の儀式の邪魔にならないように見張っててください・・そして私の右腕と左腕」 「はっ右腕のドラブー博士です・・・」 「はっ左腕の暁の魔王デビラディオニアスティアンここに」 「あなた方は私の儀式につきあってもらいますよ・・・さあ出発!」 「なっ暁の魔王だと・・・!一体全体なにがどう・・・ともかくやつらもトマトタワーにいくようだ」 「わたしたちもいかずんばね」 「がんばってくるのじゃぞ!かならずこの次元に平和を!失敗は許されぬぞ」 「おうだぜ」 ふと気づくとトマトタワーに向かっていた 「トマト様がいうには、トマトタワーはこの次元の中心にあるけどすごい遠いらしいわ」 「空飛べれば一発なのに、ここではソウもいかないという算段か・・・!」 「コンニャク山脈、おろし洞窟、段々畑、ながいも峠、パイナップル砂漠などを抜けていくと作らしいわ・・」 「くっ果てしないたびの始まりというわけか・・・!」 「しかもあちこちに沢山のボス野菜が待っているそうよ」 「倒し食べつくしてやるぜ!俺たちはトマトタワーに向かうのだ!」 向かえ・・! 第1066話 (2015年8月15日投稿、2015年12月16日掲載) そして数々の困難を乗り越え、ついにトマトタワーにたどり着いた・・・ 「ここがトマトタワー・・・しかししなびてるぜ・・」 「遥か古に立てた塔・・水気が飛んでしまったのね・・・」 トマトタワーは恐怖の音楽が流れ、トマトムキャット、トマトゴブリン、トマトスライム、タマゴトマトなど恐ろしい 「赤い血で染まるこのタワーを俺たちは涙をからしながら進んでいくわけだ」 「トマトここに散る・・・ね・・・」 そしてそんなこんなでついに頂上・・ジゲニームがなんかしてるので様子を見ると・・・ 「さあ!力を私に!くれ!なぜ!なにもおきない!やはり5つないとだめなのか!ドラブー博士!」 「どうやらそのようですな・・・おや、誰かきたようですよ・・・」 「しまったみつかった!」 「おや・・・ベリュルさんたちじゃありませんか・・・ほう、その宝石は!」 「みつかったか!」 「飛んで火にいる夏の野菜!さあカール特攻隊、こいつらから宝石を奪うのです!」 「わかりました!さあここであったが100年目・・・お前達はついに死ぬときがきたのだな!」 「くっみつかったぜ!」 カール特攻隊が襲ってきた!! 「五人同時とは卑怯!」 マタネギは涙攻撃、ニークスは攻撃力が高く、ニンジェーンは赤く、ジャガー衛門は力が強く、ルー・ル・ルーは攻撃が当たりづらい 「私がリーダーのラースだ!総合力では私が一番!」 「くっどいつもこいつも俺ら以上の強さなのに5人相手ではつらい・・・!」 つらいが、こいつらを楽勝とする方法がたった一つだけあるのだ 「なんだぜ」 レンジャーをいれ、マタネギから栄光のタマネギ、ニークスから黄金のお肉、ニンジェーンから血の気のにんじん 「ジャガー衛門からはダイヤのじゃがいも、ルー・ル・ルーからは至高のルーがはぎとれるぜ!」 さらにラースからはオナカヒカリという最高のおコメが取れるのである・・・!事前にタマネギだけとっとけばちょっと楽 「そ!そうよ!料理よ!こいつらをグザイに!」 そう・・・これらのグザイを使って料理すると・・・マスターオブレジェンドカレーができるのだ! 「どんなこうか」 なんとこれを食べると超野菜特攻(8倍)、敵の数だけダメージ倍率アップ(5対だと5倍)、敵の数×15%ダメージ軽減とかいうのだ 「すごい!ぜひ作らねば!ルー・ル・ルーとニークス以外には野菜が特攻だ!」 レンジャーと料理人二人入れないといけないが、それでもあまりある威力なのである是非やってみよう 「やってみるぜ!」 そしてナントカ倒した・・・そうそう敵の数が多いときに全体攻撃したほうがお得だぞ ふと気づくとカール特攻隊は倒れた・・ 「ま・・まさかわれらが・・・ジゲニーム様・・・ふか・・・く・・・ガックシ・・・」 「なんと・・・カール特攻隊を倒してしまうとは・・・仕方ありません、私じきじきに・・・ん?なんでうすかドラブー博士」 「実はごにょごにょ」 「なんですって・・!あれが干し柿・・・私の苦手な・・仕方ないここは引きましょう・・・わが次元に撤退します」 「なっなんだと」 「つぎあったときがあなた方の最後と思い知るでしょう・・・ではさらば!この次元の基地も撤収!撤収!」 ジゲニーム群はこの次元から去って言った・・・宝石を残して・・・ 「おお!全部揃ったぜさあ儀式だ」 恐怖の儀式・・・ 第1067話 (2015年8月15日投稿、2015年12月17日掲載) 儀式だ 「5つの宝石を掲げ・・・どうするんだっけ」 「合言葉ですじゃ」 すると後ろからトマト女王が現れた 「合言葉だと!一体どうすれば・・・」 「この状態で叫ぶのです・・・「トマトは生が一番!」と・・・!さあ皆さんご一緒に」 「トマトは生が一番!」 すると5つの宝石が輝きだし、なんとズガイコツからそれぞれ人間の魂が出てきた! 「わが名はモッチョレロレロン・・・湿った宝石の持ち主なり・・」 「わが名はエンドレスファイア・・・燃える宝石の持ち主・・」 「わが名はバルチョリン・・猛る宝石の持ち主・・」 「メシトルバンジョー・・艶やかな宝石・・・ゲンフォルン眩しい宝石」 「おお・・・創設者様方・・・ついにお力を貸し手くれるのですね」 「この国を収めるものにわれらがパワーを・・・そして野菜の繁栄を・・・!」 すると女王が光だし・・・・みずみずしくなっていった・・・若返ったのだ 「宝石が消えた・・・力が完全に解放されたのか・・・」 「そうです・・・みなさんこの国は守られました・・ありがとう・・・!」 「なんの、次の次元にいくには必要なことだったんだぜ」 「感謝の言葉もありません・・・ですのであなた方はもう用無しです・・・フフ・・・洋ナシは好きですか・・?」 「なにいってるんだい好きだぜ」 「ハハハハハ!だまされたな!!ビリビリ・・・中から・・・洋ナシ・・・そうアタイは洋ナシババアよ!」 「なっなんだと!トマトの中に洋ナシが・・一体これは・・・!」 「ケケケ、ばかめおいらたちの策略にまんまとはまったな!」 「干し柿!いったいなにを・・!」 「あたいたちは流浪の盗賊、洋ナシと干し柿兄弟よ!惨めな暮らしがいやになりトマトを殺しなりすまし力を得たのだ!」 「だっだまされた!」 「トマトはすでにケチャップになり我らの胃に納まったわ・・!あとはお前が死ねば全ては真相!」 ふと気づくと洋ナシと干し柿と対面していた! 「宝石の力を得たわが力・・・貴様らで試してやろう・・・!干し柿、ちょっとこい」 「なんだいアネゴ!・・なっなにを・・・」 「お前も私の食料となるのだバリバリガリガリギャアアアアアアアアアアアアアアド」 「ほっ干し柿・・貴様仲間まで・・!」 「いつ裏切るからわからぬからの!支配者は一人で十分!」 十分! 第1068話 (2015年8月15日投稿、2015年12月18日掲載) 「ああうまかった」 干し柿を食べつくし・・ついに洋ナシババアのアルフベリュン・フルベリュンが襲ってきた! 「野菜の頂点を極めしこのあたいの恐ろしさを思い知れ・・・・!バババババババ!」 なんと洋ナシの顔からたくさんの枝が生えてきてその先にいろんな実がなって顔だった! 「これはいったい・・!」 「野菜はどんどん進化できる!きさまらサルと違って野菜こそが最高の知性!なのでしね!」 いろんな果物からも攻撃してきて、木みたいで、全部の実を壊さないとだめで、ファイアに弱くナントカ倒した・・・ 「ふう・・・これで終わったか・・・・」 「ぐ・・・ギャボベボ・・・ボバ・・?バビバビ・・・メビャッブ・・・ガババ・・・・!?」 「おい洋ナシの様子が変だぜ・・・」 体中がもっこりもこもこしだし、あちこちから何かが飛び出してきた・・・! 「ガバ・・・ガババ・・・ブシャーーーージュロロロロロロロロロロ!!!」 「大量の触手・・・!?いや・・・虫よ!毛虫!うじゃうじゃ!うねうね!!」 「ぎゃあ!カラフルできもちわるい!これはなんだ!」 「ビャバババババババ!ワレハ・・・キセイチュウ・・・ホシガキに・・・ヤドッテイテ・・イマチカラヲエタ・・・」 「寄生虫だと!?まさかあのときの・・!ホシガキがぷちぷちした!」 「ワレハホシガキニノリウツッタ・・ソシテイキヲヒソメ・・・ヨウナシニクワレ・・・ホウセキノチカラデパワー!」 「しまった・・・濡れ手に粟とはこのことだ!」 「ジュビビビビビビバイビビビビビボビーーーン!バリバリジャジャーン!」 「どんどんわいてくる!これで一つの生物だというのか!」 「ワガナハ・・・・野菜寄生虫王ヒュドラギドラ!ヤサイヲスベテタベツクシテクレル!シネ!」 野菜寄生虫王ヒュドラギドラが襲ってきたが、毒針(毒食らうと10秒で最大HPの30%ダメージ)、野菜キックなど恐ろしい・・・! 「いやーーーっ!!」 「ダンナーザ、どうしたぜ・・・!ふさぎこんで」 「気持ち悪い・・!ミミズみたい・・・絶対いやっ!」 残念だがダンナーザがPTにいたら戦意0でアクティブゲージが微動だにしないのでPTからははずそう・・・PTを組みなおせるぞ 「よし、仕切りなおしだ!俺もいやだからアクティブゲージ速度半分だぜ・・ダンナーザ一緒にふさぎこもう」 ベリュルもはずしてよい ふと気づくとヒュドラギドラは恐ろしい 「野菜ブレスや千切りマシンガンなどやばいぜ!」 やっぱり炎の弱いので強いといえば強すぎるががんばりナントカ倒した・・・ 「ギャアアア・・・モエル・・・ワガ・・ヤボウ・・・モエツキル・・・ヤサイトトモニ・・・」 「やはり野菜炒めがよいんだぜ・・・」 ヒュドラギドラは燃え尽き灰となり・・・消えていった・・・・ 「悲しい物語だぜ・・野菜もまた命だったのか・・・おや?」 「何か生えてきたわ」 何か・・・ 第1069話 (2015年8月15日投稿、2015年12月19日掲載) そしてそれはどんどん育ち、木になった・・・ 「これは・・・トマトの木よ!」 「まさか・・・トマト女王の・・・・!魂みたいな!」 心の中に何かがささやきかけてきた・・・ 「ベリュルさんたち・・この次元を救ってくれてありがとうございます・・・私は種となりこの地に木となり後継者を生みます」 「トマトの実が沢山なるの」 「そうです・・・そしてその子らがこの次元を平和にしてくれるでしょう・・・さああなた方は進みなさい・・」 すると木のよこにウォウォンとゲートが現れた・・・ 「私にできる最後のお礼です・・・どこに飛ぶかはわかりませんが次の次元にいけます・・・ジゲニームにはお気をつけて・・」 「おうだぜ!ではみんないくとするか」 そして悲しみと思い出を胸に、野菜ワールドを立って次元の穴に飛び込んだ・・・! 「シュウウウウウウィィィンーーーヤッヤーーーーーーーリュリュルリュリュリュ・・・・」 「さ、さらに加速してるぜ今度は一体どこに・・・・シュオオオオオオアアン!」 光が出口でベリュルたちは降り立った・・・・ 「うーん・・・ついたようだ・・・ここは一体・・・?」 一応みんな無事なようだ・・・ 「じゃあ測定してみましょう・・・えっここはまさか・・・!」 「なっなんだとどうしたというのだ!」 「し・・信じられないわ・・・こんな・・・!」 「一体どういうことだ・・・」 「だって・・・いきなりそんな・・・!」 「でも・・・何が起こったというのだ」 「まさか・・まさか・・・!」 「どうした!」 「これは・・・・なぜ・・?」 「なぜだ・・!?」 「しかし・・現実・・・でも・・・そんな・・」 「いいから見せなさいよポーロラティア」 要領を得ないのでダンナーザが測定器を取り上げた 「まっまさかそんなここは・・・!?」 「一体どうしたぜ」 ふと気づくとダンナーザも驚きを隠せないようだった・・ 「どういうことなのポーロラティアこれは・・・!」 「わからない・・でも次がここだったなんて・・・」 「ねえどうしたの」 「信じられない・・でも・・・」 「そう・・・気を引き締めましょう!」 「だから見せてよう」 話を聞いてくれないのでベリュルがダンナーザの後ろから測定器をこっそり覗いた 「ち、ちょっとどこ見てるのよ・・」 「そ、測定器なのだ!・・・こっこれは・・・!」 そこにはこう記されていた 「次元高度・・・1.083.564・・・・」 「100万次元突破だと・・・!いきなり・・・やばいぜこれは」 ミリオン突破! 第1070話 (2015年9月22日投稿、2015年12月20日掲載) 記念すべきミリオン突破 「ついに超えてきたか・・!いったい次元とはどこまであるのだ!」 「許せないわね・・・」 「しかし上に行けばいくほどなんだか狭くなっていくきがするのだ」 「はっそうよ塔と同じで、土台が大きいので!」 「上に行けバイクほど支えられなく小さくなっていずれはしぼむという算段か!」 「始まりは0次元と噂されるけど、終わりはまだ科学的に証明できていないの・・・私はポーロラティアだけど」 「なっ科学ですら見えない先に俺たちは挑もうという算段か」 それはそうとあたりを見渡した一行・・・ 「さーてここはどんな次元かな」 すると遠くから音が聞こえてきた・・・ 「ちゅるちゅるチュルチュル・・・・・・ルルルルル・・・・・」 「なんの音かしら・・・?」 「ピピーアブナイ!ミサイルガトンデキマス!ミンナヨケテ!」 頭上から無数のミサイルが沢山落ちてきた! 「やばい!」 バトル画面になったが、反撃とかできないけど一定時間ごとにミサイルがくるのでよけていこう 「ジャンプでよけたり、ゴーレムしたり、エルフのマントとかでもいいし食らうと大ダメージなので回復しまくったりさまざま!」 15分耐久ミサイルレースだぞつらいががんばり楽なのでナントカ倒した・・・200発ぐらい落ちてきたかも 「ふう・・耐えたぜ一体これは・・むっ誰か来るぞ!隠れて様子を伺う俺たち」 すると遠くから美しい軍人らしき女性が引き連れてやってきた 「スタスタ・・・謎の侵入者は全滅したようね・・・・あら・・?どうしたのイヌリオン少佐」 「マミリタリー大佐!くんくん・・ヒトの匂いがしますワン・・!まだ生きている!くんくん」 「なっなんですってジゲニームの連中かしら!?」 「違うぜ!あなたは何者ですか俺はベリュル」 「ベリュル何してるの!でちゃだめ!」 ふと気づくと違う 「俺たちはジゲニームではないぜ!敵対する同士は仲間という算段だぜはじめまして」 「なにもの!両手を挙げなさい!私たち同じ人間・・!?」 「俺たちはそうじゃなく、そうで、人間で、神もいて、次元からきて倒すためで」 「撃つわよ」 「くっ・・万歳・・・」 「そうそうそれでいいの・・・何者かわからないけどわが領地に入ったからにはただじゃおかないわ」 「どうするの」 「とりあえず連行します!我々の基地にきなさい!死刑とかいいかも」 基地に来る・・・ 次 第1071話~第1080話
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登場人物一覧 現在の状態 詳細情報 男性冒険者 女性冒険者 特別枠参加者 その他の人物 286話時点 死亡(32名) ♂ノービス(死体位置:燃え尽きた小屋(C-7)) ♀シーフ(遺品:無し 死体位置:不明 髪型 商人デフォ) ♂アーチャー(遺品:無し 死体位置:不明) プロンテラ案内要員(遺品 無し 死体位置 不明) ♀モンク(遺品:S1アドベンチャースーツ 死体位置 北東の浜辺の小屋(G-3)) ♀ローグ(遺品:大きな金の鈴 死体位置:南東の平原(F-8) ♂商人(遺品:無し 死体位置:林の中の集落(G-4)) ♀アサシン(遺品:各ジェム5個、S3コンポジットボウ、オリデオコンの矢筒 死体位置:丘の木立(D-6)) ♀プリースト(遺品:なし 死体位置:F-3(埋葬済み)) ――――第一回定時放送―――― ♀ソードマン(遺品:アンチペインメントの入っていた小瓶 死体位置:中央森林帯(F-7)) ♀セージ(遺品:幸運剣 トーキーボックス1個 死体位置:島の中央部の森(F-7)) バード(遺品:バリスタ 死体位置:F-3) 工務大臣(遺品:なし 死体位置:小屋(I-5)) ♀クルセイダー(持ち物:レイピア、青箱1個 現在位置: E-4(埋葬済み) 髪型:黒ロング 備考:献身Vitバランス型、右脇腹に負傷) ♂BS(死体位置:F-6 (埋葬済み) 遺品:短剣(何だったかは不明) 備考:戦闘型BS。ガサツ。むっつりスケベ。楽天家) ダンサー(死体位置:F-6(埋葬済み) 遺品:ロープ 備考:子持ちの美女) ♂ソードマン(死体位置:F-6 所持品:熱血鉢巻 外見特徴:ノビデフォ髪 備考:JOB45 両手剣剣士 ヘルファイアによる人格破壊) ――――第二回定時放送―――― ホルグレン(死体位置:G-6 遺品:タバコ、ハンマー、カード帖 支給品一式 思考:家出した娘(♀BS)に会いたい。生きて帰りたい) ♀アーチャー(死体位置:ミストレスに肉体を奪われたため、死体無し 備考:弓に対する怯えあり 妄想族) ジルタス(死体位置:G-6 遺品:なし 備考:♂アコのペット 首輪を付けられている) ♂アサシン(死体位置:E-7 遺品:なし 備考:ロリコン疑惑あり) 忍者(死体位置:I-6 遺品:グラディウス、黄ハーブティ〉 ――――第三回定時放送―――― ♂アコライト(死体位置:G-7(F-7境界付近) 遺品:メイス、ジルタス仮面 備考:支援型 ジルタスの死のショックにより狂気を帯びる) ♀ノービス(死体位置:G-7(F-7境界付近) 遺品:包丁(♂ローグのたむけ品) 外見:ノビデフォ金髪 どろだらけ) ♂マジシャン(死体位置:E-7 遺品 ピンゾロサイコロ3個…内1個は割れている、青箱1個、スティレット 備考:全裸) ♂アルケミスト(死体位置:D-6 遺品:割れにくい試験管・空きビン・ポーション瓶各10本 備考:半製造型 状態:右肩に浅い傷。心臓を貫かれた) ♂クルセイダー(死体位置:E-4 遺品:s2シミター(タートルジェネラル挿し) 備考:盾スキル&スピアクイッケン所持 状態:左目失明、脇腹に深い傷、背に刺し傷、焼け爛れた左半身) グラリス(死体位置:E-4 遺品 TBlバスタードソード、普通の矢筒、スリープアロー十数本とそれを穂先にした銛 備考:Wを救うために10人を殺害する 状態:治療済みの裂傷、左手首より先損失) ♀BS(死体位置:F-6 遺品:ツーハンドアックス 備考:ボス、筋肉娘、覚悟完了 状態:負傷、軽度の火傷) ♂WIZ(死体位置:E-7 遺品:コンバットナイフ、片目眼鏡、とんがり帽子、レッドジェムストーン1つ、血まみれのs1フード 備考:マッド魔術士、デビルチゲット 状態:軽度の火傷、左腕に刺し傷、♂セージに対する敗北感) ♂ローグ(死体位置:F-6 遺品:ポイズンナイフ 備考:殺人快楽至上主義、GMと多少のコンタクト有 状態:全身に軽い切り傷) ♀スーパーノービス(死体位置:E-6 遺品:s2ダマスカス、シルクリボン、カード帖(本人気付いていない) 備考:外見に似合わず経験豊富(短剣型) 状態:JTにより死亡) ♂ハンター(死体位置:E-6 遺品:アーバレスト、ナイフ、プリンセスナイフ、大量の矢 備考:D-A二極 極度の不幸体質 状態:背中に少し深い傷) ミストレス(死体位置:E-6 遺品:ミストレスの冠、カウンターダガー 備考:♀アーチャーの体を乗っ取る。力は以前よりかなり増大しているが、封印は健在。ジョーカーを殺して山に帰る=最後の一人になると決意。♂マジから魔力を奪った! ♂ハンターの誘惑、同時に♀ハンターへの報復) ――――第四回定時放送―――― ♂シーフ(死体位置:D-6 遺品:多めの食料 備考:ハイディング所持。盗作ローグ志望でちょっと頭が良い) 淫徒プリ(死体位置:E-6 遺品:女装用変身セット一式、青箱 備考:女装している 策士 ふとももフェチ 状態:ヘルファイアによる軽度の火傷。寄生虫ルーレットによる死亡) ♀ハンター(現在位置:E-6 所持品:スパナ、古い紫色の箱、フォーチュンソード、オリデオコンの矢筒、クロスボウ 外見:全身の皮膚が半分溶けた異様な姿 備考:対人恐怖症 鳥と会話ができる 純鷹師 弓の扱いはそれなり 状態:発狂 自我崩壊 火傷) ♂スーパーノービス(所持品 スティレット、ガード、ほお紅、装飾用ひまわり、古いカード帖 食料×2 備考:超強面だが頭が悪い 巨漢 BOT症状発言? ♀BSの遺言に従っている 寄生虫を殺す 状態:腹部に裂傷。右足膝、臀部、後背部を刺される。寄生虫の攻撃により死亡) ♀アルケミスト(所持品:S2グラディウス、ガーディアンフォーマルスーツ(ただしカードスロット部のみ)、矢筒、毒矢数本、望遠鏡、食料×2 備考:絶世の美女であり策略家 製薬型 悪女 ♂スパノビと合流したい(一人は怖い)状態:のど元に矢 毒 モンクの手によって安らかに死亡) ♀ナイト(所持品:S1シールド、ツルギ 備考:殺人に強い忌避感とPTSD(大分改善?)。刀剣類が持てない。笑えるように 状態:死亡) ♂プリースト(所持品 修道女のヴェール(マヤパープルc挿し)、でっかいゼロピ、食料×2、マイトスタッフ 備考:強面の殴りプリ。状態:HPSP共に微回復。腹部を刺される。パピヨンの攻撃により死亡。遺体の頭部は損壊) 生存(9名) 単独行動の者 グラサンモンク(所持品:緑ポーション5個 インソムニアックサングラス 種別不明鞭 備考:右心臓 したぼく2号 悪ケミを守る デビルチを警戒 状態:掌と肩に打撲 SP微妙に枯渇) パーティーを組んでいる者 騎士と商人(現在位置:E-6)♂騎士(所持品:s1少女の日記、カッツバルゲル、錐、カード帖(♀スパノビ遺品) 備考:GMの暗示克服?、混乱して♂ケミを殺害 心身の異常を自覚 ♀商人と同行 両手剣タイプ 状態:痛覚喪失。体力は半分程度。個体認識異常回復。精神は安定。必要とあらば殺人も厭わない? 筆談可能) ♀商人(所持品:乳鉢たくさん、店売りサーベル、カート、100万以上のゼニー 食料2食 備考 わりと戦闘型。メマーナイトあり? ♂セージに特別な感情が…? ♂騎士と同行 嘘が大騒ぎになり自己嫌悪 装置を探す 筆談可能) 一次職PT(現在位置:E-6)♀アコライト(所持品:集中ポーション2個、子デザ、ペットフードいっぱい 食料×2 備考:殴りアコ、方向オンチ、首輪と地図と禁止区域の関係を知る 状態:多少の傷 SP微回復 ♀マジを背負ってE6→F6方向へ移動) ♀マジシャン(所持品:真理の目隠し、とんがり帽子 食料×2 備考:ボクっ子。スタイルにコンプレックス有り。氷雷マジ。異端学派。首輪と地図と禁止区域の関係を知る ♀ケミに敵意 状態:足に軽い捻挫、普通に歩くのは問題無し 背中を思い切り蹴られるが意識あり。) ケミWizPT(現在位置:E-6)♀WIZ(所持品:クローキングマフラー、S1ロザリオ、ウィザードスタッフ、DCカタール、+7THグラディウス 多めの食料 備考:Lv99AGIWiz GMに復讐 状態:全身に傷跡、HP/SP中回復 デビルチのユピテルサンダーを受けた時、後頭部を木にぶつけて気絶) 悪ケミ(所持品:バフォ帽、サングラス、グラディウス、黄ハーブティ、食料×2 備考:サバイバル・危険物に特化 スティールを使えるシーフを探す、首輪・地図・禁止区域の関係を知る 状態:♀WIZを担いでE6→D6方向へ移動) 救助隊(現在地:E-6)♂モンク(所持品 なし 備考:アフロ ラッパー 諸行無常思考 楽観的 刃物で殺傷 状態:腕に裂傷 JT複数被弾によるショック症状 意識不明) ♂セージ(所持品:ソードブレイカー 島の秘密を書いた聖書 口紅 備考:FCAS―サマルトリア型 ちょっと風変わり? GMジョーカーの弟疑惑 ♂モンクを連れ帰還中) 以上50名 カード帖所持者 ♀スパノビ→♂騎士 ダンサー→♀BS→♂スーパーノービス ♀ローグ→♂クルセ(開封済) ♀モンク→グラリス(開封済) ホルグレン→♀アルケミスト(開封済)
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夏至祭り 気分が天候に左右されやすい。晴れの日はウキウキし,雨が降れば沈鬱になる。一年のうちで冬は鬱屈としているが,春が来れば心にも花が咲く。自分って単純だなあと思う。 そんなわけで毎年夏至が待ち遠しい。もっとも昼間の長い日なのだ,これが祭りをせずにいられようか。あまり詳しくはないが,陰陽でいえば,夏至とは陰が最も衰え,陽が最も長じる時(間違ってたら訂正してください)。単純なのかもしれないが,それも全て理なのだ。 今年は夏至の週の日曜に,何人かで目黒に行った。JR目黒駅に13:00集合。集まったのはTan,To,Re,Fuの4人。後から来る人も合わせれば今日は6人が参加。久しぶりの顔も多いので,なんだかうれしい。 目黒不動尊へ向けて歩き出す。途中,果物屋で西瓜を見かけた。食べたかったが機を逸した。今から思い返しても悔やまれてならない。 不動尊に到着。異界に興味があるとは思えないくらいサラリと参拝。不動明王が本持仏の人も多いのに…。 階段を下ると,水かけ仏があった。数人が勢いよく(より正確に言えば粗暴に)水をかける。拝もうという気持があるとは,とても思えない。他にも水をかける参拝客がいたが至極丁重なものだった。「人柄が表れるのね」と誰かが言った。 Hoが合流するまで時間を持て余し,不動尊の周辺を所在なさげに徘徊する。青木昆陽の墓や蛸薬師などを発見。いつものことだが,行き当たりばったりでぶらぶらするのも悪くない。 待ちきれずに目黒寄生虫館に行く。予想以上の賑わい。入館料をとらない,という方針に感動する… (作成中,誰か代わりに書いて・・・) 活動記録に戻る
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・目指せNPO計画 ・アニマルシェルター設立し、代表家族移民計画 ・ペット服・団体ロゴ入りTシャツ販売化計画Tシャツ1枚原価:650円以下 ペット服は業者ではなく、個人ブロガーに粘着依頼>拒否される。ほか、苦情相談あり ペット服トラブルは昨年末にも一度前科あり。依頼されたブロガーはアメブロ退会させられる 2ちゃんねる(後ろめたいのはどちらか、開示されてはいかがですか) 【偽愛護】ドッグトレーナーワンワンオフィシャルスレット3【偽善者】現行スレhttp //engawa.2ch.net/test/read.cgi/dog/1376979464/ 【偽愛護】ドッグトレーナーワンワンオフィシャルスレッド【偽善者】http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/dog/1363872025/ (倉庫入りの為まとめ) スレ:1-200 201-400 401-600 601-800 801-1000 一気に読みたい人はこちら 【偽愛護】ドッグトレーナーワンワンオフィシャルスレッド2【偽善者】 (倉庫入りの為まとめ)http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/dog/1369117505/ スレ:1-200 201-400 401-600 601-800 801-1000 一気に読みたい人はこちら 【1人なのに】WWRナ○ミン【団体代表】Mダイザーが告発したボラの1人?(謎の関西弁登場)http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/dog/1346545693/ スレ:1-185 【寄生虫】コ○ちゃんのいこかもどろか【厄病神】(ここから派生。倉庫入りまとめ)http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/dog/1350602625/ スレ 1-200 201-400 401-600 601-800 801- 2ちゃんに開示請求どうぞ。こちらは全く困りません。むしろ開示して下さい。 読み返すと、どれだけ本人が常駐していたか、改めて納得できました。
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280. 迷走 [3日目午前] 「ふはは、俺様復・活!」 眼を覚ました♂プリはとりあえず大見得を切りながら登場してみた。 自他共に認める悪人顔の彼を治療してくれたのだ。そこで戦ってるのはきっと知り合いに違いない。 仲間の危機に颯爽と登場。俺様かっちょいー。 などと妄想していたのだが。 そこにいたのは♀マジに♀アコ、♂スパノビと逃げてゆく♀アルケミ。 全部知らない顔だった。 「・・・えーと。お前ら、誰?」 さすがにちょっと恥ずかしくなって頬をかきながらたずねたりしてみる。 もっとも答えが返ってくるとはあんまり期待してなかった。 「それどころじゃないっ!手伝えーっ!」 「むぐ~~~~~~っ!!」 ♀アルケミを諦めた♀アコが♂スパノビの腕を引っぱりながら怒鳴り、顔を上げられない♀マジは地面をバンバン叩いて抗議する。 「ま、そうだよな」 なんとなく納得しながら彼は三人に歩み寄った。 ♀アコの反対側から♂スパノビの肩を押し、♀マジの上からどけようとする。 「うお。なんだ?えらい馬鹿力だな」 ♂スパノビの体はびくともしなかった。 いくら本調子ではないと言っても殴りアコプリ2人がかり(プラス♂スパノビの靴に噛み付いて引っ張る子デザ)で動かすこともできないというのは相当に非常識な力だ。 「図体もでけえし、巨人族の血でも引いてんのかね」 「のん気なこと言ってないで、もっとが・ん・ば・れーっ!」 思わずつぶやいた彼を、♀アコは顔を真っ赤にして力を振り絞りながら非難する。 だが♂プリは♂スパノビから手を離して一歩下がった。 「ちょっと!」 「まー言いたいことは分かるがちょっとまて。こういうときはな」 抗議する♀アコにニヤリと笑って見せて♂スパノビの正面へ回った。 そして軽い掛け声一発。 「おらよっと」 ♂スパノビのひじの内側、やや上の辺りを思い切り蹴り上げた。 曲がる方向へ力を加えられた関節がカクンと折れる。 突っ張っていた腕を曲げられて♂スパノビのバランスが崩れた。そうなってはさすがに♀アコの力に抵抗しきれない。 ♂スパノビの巨体が横倒しになり、その下から♀マジが這い出した。 「っぷは~っ、鼻が潰れるかと思った」 「そこかよ」 「随分余裕じゃない」 ♂プリと♀アコは思わずツッコむ。 「だってさ、ボクの鼻がぺちゃんこになったら世界の損失じゃないか」 地面に押し付けられてよほど痛かったのか、♀マジは赤くなった鼻をさする。 ♀アコはジト目を向けた。 「つぶれるほど高くないでしょ」 「キミよりは高い!ってどこ見ながら言ってんだよっ」 「胸」 「ソコの話はしてないっ!」 「・・・あー、ちょっといいか」 救出が終わった途端口げんかを始めた少女達に頭痛を覚えながら♂プリは仲裁に入った。 なんだかこの島に来て以来こんな役ばっかりの気がする。 「とりあえずお前らとこいつが何者か教えてくれ」 彼はそう言って♂スパノビを見下ろした。 ♀アルケミが無事逃げ切ったと確認したためか、♂スパノビは倒れたままそれ以上暴れる様子を見せずにおとなしくしていた。 ただし今度は♂プリと♀アコの足首をしっかり握っていたりする。 「んーとあたしはカピトーリナ修道院行こうとしたら、白服の奴に今すぐモンクになる方法があるって誘われて」 「ソレ信じたのかキミ。て言うかどっから説明する気だよ」 島に来たところから自己紹介を始めようとする♀アコを相方が止める。 「んじゃお願い。あたし説明って苦手」 「キミね」 あっさり投げ出した相棒に呆れ顔を見せつつも♀マジは♂プリに向きなおった。 「・・・このおつむの鍛え方が不足してる子が♀アコ、ボクは♀マジ。とりあえずキミの敵じゃない。んで逃げてったのが♀アルケミでボク達をだまそうとした敵。こいつはそのツレで♂スパノビ」 「む。あたしの頭突きは結構効くのに」 「・・・なるほどな」 ぶつぶつ言う♀アコをちらりと見た♂プリは妙に納得顔でうなずく。 「けどよ、どうして俺が敵じゃないって分かった?正直俺のツラ見たら身構えるか逃げるかする奴の方が多いんだが」 「さっきまでキミの仲間が居たからだよ」 「仲間?」 オウム返しに聞き返したとき背後から足音が近付いてきた。 素早く向き直ろうとするが♂スパノビに足首をしっかり握られたままではうまく行かない。 「ちょ、おいコラ放せ」 慌てていると足音の方向、つまりは彼の背後を♀マジがひょいと覗いて 「噂をすれば帰ってきたみたい」 安心したように手を振った。 「帰ってきた?」 「だからキミの仲間」 ♀マジのセリフに背後からハスキーな声が続けた。 「♂セージさんはまだですけどね」 やっと知り合いの名が出た、と♂プリは警戒を解く。 足首をつかんでいた♂スパノビの力もなぜかゆるみ、新たな人物を茫洋とした目で見つめる。 ♂プリは不思議に思いながらも振り返り、そして想像もしてなかった美人を見つけて驚いた。 「あんたは?」 「淫徒プリと申します。あなたのあとで仲間に加えていただきました」 「そ、そうか。よろしくな」 淫徒プリが微笑みながら会釈すると彼は実に嬉しそうに挨拶を返した。 ♀マジたちに対するのとは明らかに態度が違う。 美人と見て精一杯の笑顔を作った・・・のだが彼の場合それがかなりコワい。 「よ、よろしく」 淫徒プリの腰が引ける。 それを押しのけるようにしてサングラスを掛けた少女が早口に問いただした。 「そんなことよりっ。♀アルケミどーした?」 「逃げられた」 「追い払ったよ」 ♀マジと♀アコはそれぞれの表現で答える。 悪ケミは、あちゃーとでも言いたげに天を仰いだ。 「やっぱりやっちゃったか」 「犠牲者が出てないだけよしとするべきでしょう」 とりなすように淫徒プリが言った。 思いがけない反応に♀マジ達は不思議そうな顔をする。 「何かまずかった?」 「さっきのお菓子、毒は入ってなかったんだって」 「ええっ!?」 ♀アコは驚きの声を上げて問題の♀商人を探す。 そして首をかしげた。 「じゃあ、あの子どうしたの?いないけど」 ◇◇◇◇ ♀商人はいつしか♂セージ達のあとを追っていた。 ♀アルケミ達のところへ戻らなくちゃいけないとは思う。でもそれはあまりに怖かった。 そう。ただ怖かったのだ。 ♂セージが行ってしまった時から。 不安と恐怖はこの島に送られてからずっとつきまとっていた。 当たり前だ。何の覚悟もなしにこんな場所へ送り込まれたのだから。 だけど♂セージと一緒にいる間はそれを忘れていられた。 彼はいつでも道を示してくれたから。 彼はいつでもマイペースを崩さなかったから。 その♂セージがいなくなって、不安に襲われてみて初めてどれほど頼っていたかが分かった。 もちろん彼はそうした方が安全だと思うからこそ置いていったのだろう。 でも。 ♂セージは言っていた。 ♀アルケミの行動には少々疑問がある。と。 具体的に聞く時間はなかったけど、♀マジや♂モンクも同意してるようだった。 その二人にしても♀アルケミをパピヨンからかばっていた。グルじゃない保証はない。 一度疑いだすと疑念はどんどんふくれあがり、しまいには淫徒プリまで信じられなくなってきた。 不安を打ち消すには敵味方をはっきりさせるしかなかった。 そして毒に当たったふりをすることを思いついた。 そうすれば全部解決する気がした。 少なくとも怪しいお菓子は食べないで済むし、みんなの反応を見ればたぶん誰が敵で誰が味方か分かる。敵だらけならそのまま♂セージが戻ってくるまで死んだ振りしてればいい。 それにどう転んでも♀アルケミとは別れることになる。 彼女が悪人だとはっきりすれば追い払うことになるし、そうじゃなければ気まずくなって別れることになるはずだから。 どっちにしても不安を抱えたまま一緒にいなくてすむ。 それはとてもいい思いつきに思えた。 うまく行ったときどういうことになるか、きちんと考える余裕などなかった。 悪ケミが自分を助けようと必死になり、♀アルケミが本気で驚いた顔を見せたときになってやっと自分のしたことに気が付いた。 それがどれほど卑怯でひどいことだったか。 どうしてと聞かれても説明なんてできるはずがなかった。 思い悩みながらとぼとぼ歩む♀商人はやがて異様な叫び声を耳にした。 びくりと身をすくませ、あたりを見回す。 息を殺して耳を澄ますと騒々しい気配を感じた。 戦いの気配。 ♂セージが戦っているのだろうか。 そう思っても足は進まない。 違ったらどうしよう。 違わなくても今出て行けば邪魔になるかもしれない。 してしまったばかりの失敗の記憶が体を縛る。 どうしよう。 進むか引くか迷っていると足音が近付いてきた。 息を殺していなければ気付かなかったかもしれないほど静かな足音。 下生えを踏み分ける音も、風に茂みのざわめく音とほとんど区別がつかない。 よほど山歩きに慣れた人か。 なんだかとても怖くなって♀商人は藪に身を隠した。 そしてそれは正解だった。 たいして間を置かずに恐ろしいモノが姿を見せる。 ♀商人は悲鳴を漏らさないようにするだけで精一杯だった。 焼け爛れたような姿の・・・人間なのだろう。 左手に弓を握り、獣じみたしぐさで周囲を見回しては素早く歩を進める。 来ないで。来ちゃだめ。来るな。 心の中で呪文のように唱える。 バクバクと高鳴る心臓の音がうるさい。 相手に聞こえてしまいそうな気がして体を丸め胸を抱きしめる。 早く。早く行って。 ただひたすらに願った。 だが願いもむなしく、足音は突然ぴたりと止まった。 心臓が跳ね上がる。 気付かれた? 逃げなきゃ。そう思っても四肢は動かない。 時間の感覚が間延びし、数秒が数時間にも感じられた。そして カサッ 草を踏む音。 ♀商人は全身を石にする。 しかし歩み寄って来るかと思ったそれは進む方向を変えて離れていった。 彼女は全身が激しく震えだすのを止められなかった。 ♂プリースト 現在地:E-6 所持品:修道女のヴェール(マヤパープルc挿し) でっかいゼロピ 食料二食 マイトスタッフ 外見:逆毛(修道女のヴェール装備のため見えない) 怖い顔 備考:殴りプリ 状態:HPSP共にレッドゾーン 意識回復 ♂スパノビ 現在地:E-6 所持品:スティレット ガード ほお紅 装飾用ひまわり 古いカード帖 食料二食 スキル:速度増加 ヒール ニューマ ルアフ 解毒 外 見:巨漢 超強面だが頭が悪い 備 考:BOT症状発現? ♀BSの最期の命令に従っている 仲間を襲う奴を止める 状 態:HPレッドゾーン脱出? 悪ケミ 現在地:E-6 所持品:グラディウス バフォ帽 サングラス 黄ハーブティ 馬牌×1 食料二食 容 姿:ケミデフォ、目の色は赤 備 考:サバイバル・危険物に特化した頭脳、スティールを使えるシーフを探す、子バフォに脱出を誓う、首輪と地図と禁止区域の関係を知る 状 態:寄生虫ロシアンルーレット状態 したぼく:グラサンモンク 参考スレッド:悪ケミハウスで4箱目 ♀アコライト&子犬 現在地:E-6 容 姿:らぐ何コードcsf 4j0n8042 所持品:集中ポーション2個 子デザ&ペットフードいっぱい 食料二食 スキル:ヒール・速度増加・ブレッシング 備 考:殴りアコ(Int1)・方向オンチ 首輪と地図と禁止区域の関係を知る 状 態:多少の傷 SPほぼ枯渇 寄生虫ロシアンルーレット状態 毒状態 ♀マジシャン 現在位置:E-6 所持品:真理の目隠し とんがり帽子 食料二食 容 姿:褐色の髪(ボブっぽいショート) 備 考:ボクっ子。スタイルにコンプレックス有り。氷雷マジ。異端学派。 首輪と地図と禁止区域の関係を知る ♀アルケミは敵?冤罪? 状 態:軽い捻挫、普通に歩くのは問題無し 寄生虫ロシアンルーレット状態 淫徒プリ 現在地:E-6 所持品:女装用変身セット一式 未開封青箱 食料二食 容 姿:女性プリーストの姿(csf 4h0l0b2) 美人 備 考:策略家。Int Dexの支援型 ♀WIZに話したことで少し楽になる ♀マジ達の所へ戻る ♀ケミを信じるべきか? 状 態:寄生虫ロシアンルーレット状態 SPほぼ枯渇 ♀商人 現在地:E-6 所持品:店売りサーベル、乳鉢いっぱい、カート、100万以上のゼニー 食料二食 容 姿:金髪ツインテール(カプラWと同じ) 備 考:割と戦闘型 メマーナイトあり? ♂セージに少し特別な感情が? 嘘が大騒ぎになり自己嫌悪中 <残り15名> 戻る 目次 進む
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出典 ?????? 説明 未開示状態 [キャラクタースペック] ├(0):無象の呪眼├【戦闘力】:065│┣―――【体】21 〔1〕【力】33 〔2〕【技】33 〔3〕【魔】33 〔4〕【速】33│┣―――[CS]〚マゴットセラピス〛│┣―――[AS]〚パラサイトアイズ〛 [AS]〚ティーミングリリィ〛│└――…z...._______________________├【体】21:([St.R]"2")□____ _____├【力】33:([St.R]"3")□□□__ _____├【技】33:([St.R]"3")□□□__ _____├【魔】33:([St.R]"3")□□□__ _____└【速】33:([St.R]"3")□□□__ _____ 【スキル】 ┌〚マゴットセラピス〛├[キャラクタースキル]├①:[ターン]終了時【寄生眼】状態の〔キャラクター〕がいる場合、〔自身〕の【弱体効果】を一つ〔回復〕。├更に、"ケロン"を一体〔召喚〕する。この効果で〔召喚〕された"ケロン"は、〚自爆〛を持つ。├②:【寄生眼】状態の〔キャラクター〕がいる場合、この〔キャラクター〕は【死亡】しない。│ 「彼女の目玉及び相手に這う寄生虫により不浄を祓う【スキル】。└ 使役する者ならば信頼に値するも当然。敵対する者ならば身の毛よだつも当然。 ┌〚パラサイトアイズ〛├[アサルトスキル]├◎:【技】・【魔】が〔選択〕された時に〔発動〕する。├①:〔選出〕された〔相手〕に対し〔【寄生眼】状態を付与〕する。├②:〔選出〕された〔相手〕が【寄生眼】状態だった場合、その〔相手〕に"02"のダメージ。├この効果で〔相手〕を【昏倒】させた場合、その〔キャラクター〕の【体】を10〔回復〕させて〔味方〕陣営にする。│ 「呪われた眼を相手へと寄生させ、大きく動きを阻害する【スキル】。└ 呪眼に見定められた先にあるのは生の蹂躙、躙られし後に生まれるは死の傀儡。」 ┌〚ティーミングリリィ〛├[アサルトスキル]├◎:【速】が〔選択〕された時に発動する。├①:この〔ターン〕、〔相手〕の【スキル】による【スペック】の〔上昇〕を〔無効化〕する。│ 「相手の身体に無数と広がる穴を召喚し、相手の【魔力】を吸い取る【スキル】。└ 夥しく広がっていく黒き穴は、受ける者見る者を震わす恐怖へと至らしめる。」 ドロップ【アイテム】 なし レアドロップ枠 100%:〘遺恨の邪眼〙 出現【ダンジョン】/【フィールド】 〈カウダ沼〉
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■名前 羽生 流(はぶ ながれ) ■性別 男性 ■所持武器 素手(虫を操るため) ■設定 虫をこよなく愛する虫大好き少年。虫を殺すことと虫を食べること以外はなんでも受け入れられる生粋の虫大好きっ子。 背丈は低く、パッと見は女の子に見えるほど中性的で、髪は黒く長め。虫を愛するあまり身体の至るところ(髪の中、服の中など)が常に虫に触れている。 寄生虫も体内に宿している。 また、虫たちをうっかりでも殺さない為に防御用の結界術を習得。これをかけられた虫たちは寿命以外ではよほどのことがない限り死ななくなる。 そのため、彼を宿主としている虫たちも彼の手足となりお願いも聞いてくれる。 そんな彼の将来の夢は受けでも攻めでもいいので虫と和姦すること。まだ未成年だから我慢してる。 「羽生流(はぶ ながれ)...けっ!これからてめーを羽生流(はぶる)!ファーブルって呼んでやるぜ!」という見知らぬ不良の先輩からの命名によりファーブルというあだ名が浸透している。本名で呼ばれたことはほとんどない。 ■ステータス 攻撃力:3/防御力:10/体力:10/精神力:3/FS(虫さん大好き):4 ■特殊能力『愛蟲蓮華』 発動率:100% 成功率:100% スズメバチやゴキブリ、蜘蛛やダンゴムシなど狭い隙間にも入れる虫たちをけしかける(虫たちは決して死なない術をかけられている)。 敵には毒などの攻撃的なものを、味方には蜂蜜のような甘いものをプレゼントしてくれる。 敵を一人選び100面ダイスを振る。ダイスの目により効果が変わる。 49以下→10の位の数字を固定ダメージとして与える。また、敵が同じマスにいた場合はそのダメージの半分(端数切り上げ)を与える。 (奇数の場合 1→1、3→2) 50以上→1の位の数字を固定体力回復値として自分に与える。また、味方が同じマスにいた場合はその固定値の半分(端数切り上げ)を回復させる。 体力は初期上限を突破して回復しない。 (奇数の場合 0→0、1→1、3→2、5→3、7→4、9→5)
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ランダム回復生成かバインド回復付けてほしかったな…。せめてスキブでもついてれば追加効果ないのを生かして星宝で高速回収要員になれたかもしれない。 -- 2015-05-31 11 06 40 せっかく究極しても全く使い道ないな・・・。バインド回復できればアーミルいらないのに。 -- 2015-06-07 09 40 13 最近のコラボボス究極は割りと使えるやつが多い中、まさかの無駄究極。無駄修正。 -- 2015-06-10 21 42 54 この【闇属性の敵から受けるダメージを激減】が何%なのか誰も検証していないというのが終わりっぷりをよく示していると思うw -- 2015-06-15 07 13 34 終わりというか始まってもいないどころか、スタートラインにも立ってなかっただろ。 -- 2015-06-18 21 16 31 どんどん背中の寄生虫が成長している… -- 2015-06-27 16 00 49 こいつ70%も減る上に完全バインド耐性か・・・使いドコロは無くはなさそう -- 2015-07-01 16 55 37 闇軽減とバインドを両方使えるところは限られてくるけど・・・ネブラとかに行けなくはないな -- 2015-07-06 21 15 45 リダチェン系のスキル継承出来るやつ出ないかね。出来ればこんなゴミでもピンポイントで活躍出来そうなんだけどな。 -- 2016-08-25 01 26 44 やっぱりみんな死んでる… -- 2016-09-05 13 38 56 ドロップ産は強化一切無し?ガチャ産の強化もしょっぱいし悲しいなあ -- 2017-01-06 16 14 01 レアなダブル進化用キラー持ちになり、元の攻撃力も一気に2倍近くまで上がって色々と使い道ができた。ドロップ率は劣悪だが、1体取れればメダル集め中にチームに入れてダンジョン内スキラゲがある程度効くので頑張って育てよう -- 2019-05-06 14 22 32 指スキブ有り、W進化キラー、ターン短いスキル、いつか使いそうだ -- 2019-05-08 09 18 10 元のターンが割と短いからアシストの土台にも悪くなさそうだ。 -- 2019-05-16 13 34 51
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136.上等な肉 灯台の頂点。 今そこには、一羽の鷹がいる。 その鷹は弓を提げ、辺りを見回す。 ―――さぁて、聞いた話しに間違いがなけりゃアイツが居るのはこの島だ。 とっとと行ってやりてぇのは山々だが、流石のオレサマも手掛かり無しじゃぁ見つけられん。 ……そうだな。 島に残ってる物好きな同族から、色々聞いて回るとするか。 そして、鷹は灯台から西に向け飛び立ち。 一刻ほど飛んだところで、それに気付いた。 ッ!? 風を切る音。 聞こえた瞬間その鷹はそれが何による音かを直感し、それをわずかに視認するとすぐに回避行動を取る。 少しばかりの痛みが走り、頬を浅く裂いたのは一本の矢。 ♂ローグは茂みの中から空に向けて弓を構える。 空には一羽の鷹。 正確に狙ったつもりだったが、その鷹は避けた。 自分の狙いが甘かったのかもしれないが。 「タダの鳥肉じゃねぇな……ハンターの連れか?」 朝から運が良い。 まともな肉にありつけるだけじゃなく、おまけに多少狩り応えもありそうだ。 「逃がしゃしねぇ……」 そう言い♂ローグは今度は矢を二本構え、引き絞る。 矢を放った者を鷹は見つける。 そいつがまた矢を構え、自分を狙っているのも。 戦る気か野郎ッ! 上等、オレサマに傷を付けやがった落とし前はつけさせてもらうぜッ!! 鷹はその者がまた矢を放ったのを見ると、急降下していった。 普段から矢は見慣れている。 ダブルストレイフィングであろうが、避けることなど造作も無い。 ♂ローグ 位置:I-6 所持品:包丁、クロスボウ、望遠鏡、寄生虫の卵入り保存食×2、馬牌×2、青箱×1 外見:片目に大きな古傷 性格:殺人快楽至上主義 備考:GMと多少のコンタクト有、自分を騙したGMジョーカーも殺す 状態:捕食目的でふぁると戦闘 ふぁる 位置:I-6 所持品:+2バイタルシュールドボウ[3]、リボンのヘアバンド スキル:ブリッツビート スチールクロウ 備考:なんだかんだいいながら♀ハンターが心配で堪らない。ツンデレ? 状態:不意打ちに憤り♂ローグと戦闘 戻る 目次 進む