約 322,548 件
https://w.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/100.html
葉月 ◆je1Zg1RvhQさん 4話 放課後 ピンポーン 「隣の土田です。真美さんにプリントを持ってきました。」 「ちょっと待ってねぇ。今開けるから。」 ガチャ。 「ありがとうねぇ。娘のために・・・」 「いえいえ、困ったときはお互い様ですよ。」 「熱は大分下がったの。なんなら、顔見せてく?」 「えっと、じゃあちょっとだけ。お邪魔します。」 そう言って家の中に入る。 「あ、航クン、いらっしゃい。」 そんな感じで声をかけてきたのは川西 恵(かわにし めぐみ)20歳で真美の姉。女子大生だ。 肩まで伸びた髪に、ストレートパーマをかけている。いつ見てもキレイだ。うん。 「お久しぶりです」 「やぁねぇ。そんな改まっちゃってw昔一緒にお風呂入った仲でしょ?」 「幼稚園の時のことを引き合いに出さないで下さいよ」 「で、真美とはもうやったの?」 いきなりきたよ・・・この人は・・・ 「そんな、まだッスよ・・・」 「じゃあやる予定は?」 「それなら近々・・・って何言わせるんですか!!」 「あはは、ゴメンゴメン。でも、分からないことがあったらいつでも言ってね。お姉さんが優しく教えてあげるからw」 「からかわないで下さいよ。真美は二階っすか?」 「そうよ。今は風邪引いてるからやるならまた今度にしてね。代わりならいつでもしてあげるから」 「・・・・・・・」 もう言葉もでないよ。ホント。 このままだとホントにやっちゃいそうなので航は二階へ駆け上がった。 「真美ぃ・・・入っていいかぁ?」 「あ、航ぅ?いいよぉ」 声に覇気がない。よっぽど重傷らしいな・・・ ガチャッ ドアを開けて中に入る。 真美はベッドの上で仰向けになっていた。 少し暑いらしい。そういえば今日は夏並みの気温だって天気予報で言ってたな・・・ うぅむ・・・はだけたパジャマがかなりエロイな。これは今夜のオカズ決定・・・ いかんいかん 「はい、宿題とプリント。大丈夫か?」 「多分・・・ダメかも・・・」 本気と書いてマジで辛そうだな・・・そうだっ。 催眠機を取りだして真美を眠らせる。 そして、お医者カバンを取り出す。 診察の結果・・・ 「やっぱりただの風邪か・・・良かった」 お医者カバンから出てきた薬を手に取り、カバンをポケットに戻す。 そして、真美を起こす。 「真美、真美」 「うん?」 「俺そろそろ帰るから、しっかり養生しろよ。」 「うんわかった。」 「それと、これ薬な。って飲める状況じゃないな・・・」 仕方ない。不可抗力だ。 薬と水を口に含み、真美と唇を重ねる。 「ん・・・」 やっぱちっと恥ずかしいな・・・ 唇を離す。 「ありがと・・・」 そう言ってもう一度唇を重ねる。 10秒・・・20秒・・・時は過ぎていく。 唇を離す。そして、 「じゃ」 「うん」 バタン。ドアが閉まる。 ズボンが破れるかと思った・・・これはうちに帰ってから一発抜かないと・・・ そうだ。どうせ抜くなら一発景気良く・・・ カチッ 時間を止めハツメイカーで精力剤を作る。速攻だなw そしてそれを一気に飲み干し、また時を動かす。 カチッ 早く帰らないと・・・ 「お邪魔しましたぁ」 すぐさま家に帰る・・・と、いっても隣だが・・・ 「ただいまぁ」 親は二人とも旅行に行っているので家には誰もいない・・・多分 急いで自分の部屋に入る。 そこで待っていたのは・・・ A.妹の真璃菜だった。 B.真美の姉の恵だった 3話へ戻る 前に戻る
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/33.html
343 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/08(日) 03 05 25 ID wLVpzjEO 咲「優希ちゃん、どうしたの?私に話って」 優「あ、さ…咲ちゃん… ごめんだじぇ…呼び出したりして…」 咲「へぇ、今日は京太郎、一緒じゃないんだね。 優希ちゃん最近今日太郎と付き合いだしたんだって聞いたよ、よかったね」 優「…」 咲「それで、話って何?」 優「…いんだじょ…」 咲「何?」 優「やめて…ほしいんだじょ…」 咲「やめる?何のこと?私、何かした?」 優「ぅ…」 咲「優希ちゃん、どうしたの? ずっと俯いちゃって?何をやめるの?優希ちゃん」 優「ひっ…!」 咲「どうしたの優希ちゃん?ちゃんと言ってくれなきゃ私、分からないよ」 優「その目をやめてほしいんだじょ!!咲ちゃんのその目!!」 咲「…目?」 優「それだじょ…!麻雀で怖いときの咲ちゃんの目つき! どうして…ずっと、アタシをその目でみてくるんだじょ!! 部活の時も!放課の時も!食堂でご飯食べてるときも!学校から帰るときも!」咲「お家に帰ってからも?」 優「!?」 咲「逆に優希ちゃんは、私の目を見てくれないね。 部活の時も、放課の時も、食堂でご飯食べてるときも、家に帰るときも」 優「あ…あぁ…」 咲「ずーっと見てるのに。 はやく京ちゃんをくれないかなーって 優希ちゃんには必要のない牌だから、捨ててくれるのをずーっと待ってるの。 私、その牌が私の手にくるのを待ってるんだよ それさえ来れば私は上がり。そして優希ちゃんは…アハハハハ…!!」 348 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/08(日) 14 43 08 ID wLVpzjEO 京「あれ?ここに置いてあった俺のジュース知りません?」確かここに置いたんだけどな…」 咲「ご、ごめんあれ京ちゃんのだったんだ! 私も同じの買ってて間違えて飲んじゃったみたい… こ、これ飲み差しだけどよかったらあげるよ」 京「あーそっか、別に良いけどさ んじゃ、それもらおっかな」 咲(京ちゃんそのジュース好きだもんね…だから私も好き… それだって京ちゃんのって分かってたから飲んだんだけどね あと私の飲み差し、しっかり口付けてあるからね…) 咲「あの、私飲み物買ってきますけど、みなさん何か飲みます?」 咲「うぅ、外寒そうだなぁ…」 京「おーい咲、寒かったら俺のコート着てけ」 咲(はぁ…京ちゃんのコート暖かくていい匂い… 優しい京ちゃんならそう言ってくれると思ってた… 合宿の時の京ちゃんの着てた浴衣もこっそり持って帰ってきたしね 流石に男風呂に間違えた振りして入ろうとしたけど 流石に怪しまれるからやらなかったけどさ…) 京「あれ、俺の靴どこいったかな?」 咲「もう、京ちゃんたら、隣の人のげた箱に間違えて入ってたよ、はい」 京「いけね、なんか最近やっちゃうんだよなー」 咲(なんてね、ずっと私が持ってたんだけど… 京ちゃんの靴、今日みたいに私がたまに持ち出して、 綺麗に手入れしてあげてるからね… どうしようもなくボロボロになったら 盗られたって事にして、私がもらっちゃおうかな… 駄目だ…それじゃ京ちゃんがその日帰るのに困っちゃうな…) 京「なぁ咲、またレディースランチを…」 咲「はいはい、仕方ないな、ふふ」 咲(こんな粗末なご飯で京ちゃんに悪いな…そのくせ高いし 京ちゃんの為なら原村さんが作ったのより、しっかりお弁当作ってくるのにな あ、お箸は後でもらっちゃうね) 咲(私ね、ホントは麻雀、やっぱり嫌いだよ でも京ちゃんが麻雀部にいるから、勝つと京ちゃんが喜んでくれるからやってるだけなんだ 皆には悪いけど相手がどこの強豪校の誰でも興味ないんだ。それがお姉ちゃんでも どの道皆、私が倒すから。それにトロフィーや賞状なんて私にはどうでもいいし 私が欲しいのは京ちゃんだけだから) 咲「京ちゃん!」 京「ん?」 咲「麻雀、楽しいね!」 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/madosayawiki/pages/1524.html
522 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 04 32 19.27 ID ZOU/stuQ0 街でさやかちゃんとエリーちゃんが楽しそうに二人で歩いてるところを目撃して 浮気してるんじゃないかと不安になったまどかちゃん。 エリーちゃんはさやかちゃんが「初めて」を捧げた相手だったことを思い出して ますます不安になるまどかちゃん。 神様権限で浮気を見破ろうかと思ったけど そんな私的なことで神様権限を使っちゃいけないとすぐに思いとどまるまどかちゃん。 もちろん浮気してたわけじゃなくてただの仲の良い友達なんですけどね。 その日、さやかちゃんが家に帰ると家ではふくれっ面のまどかちゃんが待ってました。 「まどか、どうしたの? 何か嫌なことでもあった?」 「……」 「あたし、何か悪いことした? あたしが何か悪いことしたなら謝るから……機嫌直してよ」 「ねえ、さやかちゃん」 「なに?」 「私のこと……好き?」 「えっ? そんないまさらなこと聞かれても……」 「はっきり答えて! 私のこと好き?」 さばさばしてるように見えるけど実は恥ずかしがりなさやかちゃんは そういうことをなかなかはっきりは言えません。 「えっ……と、あの……あの……、好き……だよ、まどか」 「本当?」 「うん、本当」 「じゃあ証拠見せて」 「証拠……って、何すれば?」 「私を抱きしめてちゅーして」 そう言ってまどかちゃんはさやかちゃんに顔を向けて目を閉じて口づけを待つ体勢になりました。 「うん、わかった」 さやかちゃんはまどかちゃんを抱き寄せます。 そしてそのままやさしく抱きしめて自分も目を閉じて唇を重ねます。 そのまましばらく唇を重ね合う二人。 数分後、ようやく顔を離して目を開けて、さやかちゃんはまどかちゃんの顔を覗き込みます。 そこには、さっきまでのふくれっ面はもう無く、いつも通りのにこにこ顔のまどかちゃんが居ました。 「疑ってごめんね。 さやかちゃんが私から離れて行くんじゃないかって、ちょっと不安だったの……でももう大丈夫。 抱きしめられたら、ちゃんと暖かさと優しさが伝わってきたから」 「知らないうちにまどかを不安にさせちゃったか、あたしもまだまだだね、ごめん」 そしてさやかちゃんはまどかちゃんを抱き寄せてもう一度、軽く口づけを交わしてから やさしい顔で微笑みかけます。 『本当にまどかは可愛いなあ、あたしの嫁にはもったいないくらい。 これからはもっともっとまどかを大切にしよう』 しあわせそうなまどかちゃんを見つめながらさやかちゃんはそう思うのでした。 ちなみに、その夜はいつにもまして激しく愛し合ったようで 翌朝は二人揃って寝不足だったらしい。 ウェヒヒヒ
https://w.atwiki.jp/damsite/pages/1845.html
長与ダムをお気に入りに追加 長与ダムのリンク #blogsearch2 ウィキペディア 長与ダム 長与ダムの報道 長与千種 36年ぶり大阪城ホールで屈辱の髪切りマッチ回想「ここにいる人たち、みんな泣いてた」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 仙女“2冠女王”橋本千紘が彩羽匠とのV3防衛戦へ仁王立ち(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「家に帰るのは22時か23時」それでも少女はプロレスを選んだ “スターダムの申し子”渡辺桃の「赤いベルト」への執念<特別グラビア>(原悦生) - Number Web - ナンバー 【スターダム】長与がワールド王座を争う詩美と彩羽にゲキ「大阪城と10・9の伝説を塗り替えろ!」 - 東スポWeb スターダム10.9大阪城に長与千種来場!メインは林下詩美と彩羽匠の赤いベルト時間無制限1本勝負 - リアルライブ 大阪城ホールで長与千種の後継者・彩羽匠がスターダムの頂点・林下詩美へ挑戦決定?! - バトル・ニュース 「負けました、では帰れない」“元スターダム”彩羽匠が語った長与千種イズムとリングの美学…“闘う宝塚”は5★STAR GPを制するか?(橋本宗洋) - Number Web - ナンバー アジャコングが憧れの長与千種と待望の初シングル「夢には終わりがあって、これから先は…」【9月20日は何の日?/週刊プロレス】(BBM Sports) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 長与千種の団体から若手3人が電撃退団!9月10日生配信大会で新体制の挨拶へ(バトル・ニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 長与・まなび野に焼き菓子店 料理教室併設し、体に優しい旬の味覚を提案 - 長崎経済新聞 長与ダムの構造分析 長与ダムの68%はミスリルで出来ています。長与ダムの25%は信念で出来ています。長与ダムの3%は花崗岩で出来ています。長与ダムの2%は毒電波で出来ています。長与ダムの2%はかわいさで出来ています。 powered by 成分解析 長与ダムの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 長崎県/長与ダム このページについて このページは長与ダムのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される長与ダムに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/1066.html
父の実家の倉庫の整理をしていたら1800mm×900mm×600mmのサイズの馬鹿でかい水槽が出てきた。 昔親父がアロワナを飼っていた時に使っていたものらしい。 ちょうど俺も何かペットを買いたいと思っていたのでこの馬鹿でかい水槽を深く考えず一人暮らしの部屋に持ち帰る事にした。 自室に水槽を持ち帰り「明日ペットショップにでも行ってみるか・・・・」と独り言を呟き床に就いた。 翌日、俺はペットショップに行くため玄関を出る。 人影がないマンションの廊下に「何か動く饅頭のようなもの」が数匹居る。 たぶん母親なのだろう大きい饅頭が一匹とその子供に見える中くらいの饅頭と小さい饅頭が2匹ずつ。 「アレを飼ってみたら面白いんじゃね?」一人暮らしをしてると独り言が増えて困る。 自室から大きめのダンボール箱を持ってきて饅頭一家の背後から近づく、幸い饅頭一家は豪く鈍感らしく全く気づかないようだ。 次の瞬間饅頭一家の上から大きなダンボールを被せ捕獲する。 「ゲッチュ!いただき!!!!!!」俺は叫んだ。スネーク(笑) 自室にて 先ほどゲッチュした饅頭の詳細をネットで調べて見て解かった事がいくつかある。 ゆっくり霊夢と言う生物らしい事 雑食性であり森や草原などに生息する事、 ある程度なら人語を解すが犬よりコミュニケーション能力が低い事(つまり馬鹿) 中身は餡子で出来ている事 ご丁寧に繁殖のさせ方まで書いてあった。 後ろのゆっくりを詰め込んだダンボールから 「ここからだして!」だの「これじゃあゆっくりできないよ!!」だの聞こえてくる。 早速俺は、土を入れ隠れる場所を作った水槽(水は入っていない)にダンボールの中身を移し蓋をする。 「ゆっくりしていってね!!!」 母親だろう一番でかいのが叫んだ。 どうやら蓋をされた事にすら気づいていないようだ 「おにいさんはゆっくりできるひと?」 中くらいのがそう言うので俺は「好きなだけゆっくりしていいんだよ」と返す。 そんなやり取りをしばらく続け外はもう夕闇に包まれていた。 「おなかがへったよ、はやくごはんにしてね!!!」 「ゆっくりはやくごはんにしてね!!!」 饅頭共が騒ぎ出す。信じられないくらい騒いでいる。 とりあえず水で練った小麦粉の塊を与えてみることにする。 「うっめ!めっちゃうっめ!」 ものすごい勢いで小麦粉の塊に食らいついていく饅頭共、傍から見るととても滑稽で面白い。 小麦粉の塊を食い尽くすと木箱で作ってやった隠れ家に入って行き、5分もしない内に寝息が聞こえてくる。 そんな感じで饅頭を飼い始めて1週間がすぎゆっくりたちは俺のことを全く警戒しなくなった。 そういえばさっき雑談中、同僚の稲咲が 「饅頭食いながら飲む焼酎はやばい位うまいぜ」 とか言っていたのを思い出し焼酎が飲みたくなったので 奮発し高級焼酎である火焔山を購入し家に帰る。 いつものように 「おなかがへったよ、はやくごはんにしてね!!!」 などと騒ぐゆっくりに餌をやり寝静まるのを待つ。 焼酎を飲んでいて気がついた「しまった、饅頭を買い忘れた」 今更饅頭を買いに行くのはめんどくさいので諦めようと思った直後、例のでかい水槽が目に入った。 中に入っているのはゆっくり、つまり生きた饅頭である・・・・・ 後半へ続きますね
https://w.atwiki.jp/kyoutarouherlame/pages/33.html
343 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/08(日) 03 05 25 ID wLVpzjEO 咲「優希ちゃん、どうしたの?私に話って」 優「あ、さ…咲ちゃん… ごめんだじぇ…呼び出したりして…」 咲「へぇ、今日は京太郎、一緒じゃないんだね。 優希ちゃん最近今日太郎と付き合いだしたんだって聞いたよ、よかったね」 優「…」 咲「それで、話って何?」 優「…いんだじょ…」 咲「何?」 優「やめて…ほしいんだじょ…」 咲「やめる?何のこと?私、何かした?」 優「ぅ…」 咲「優希ちゃん、どうしたの? ずっと俯いちゃって?何をやめるの?優希ちゃん」 優「ひっ…!」 咲「どうしたの優希ちゃん?ちゃんと言ってくれなきゃ私、分からないよ」 優「その目をやめてほしいんだじょ!!咲ちゃんのその目!!」 咲「…目?」 優「それだじょ…!麻雀で怖いときの咲ちゃんの目つき! どうして…ずっと、アタシをその目でみてくるんだじょ!! 部活の時も!放課の時も!食堂でご飯食べてるときも!学校から帰るときも!」咲「お家に帰ってからも?」 優「!?」 咲「逆に優希ちゃんは、私の目を見てくれないね。 部活の時も、放課の時も、食堂でご飯食べてるときも、家に帰るときも」 優「あ…あぁ…」 咲「ずーっと見てるのに。 はやく京ちゃんをくれないかなーって 優希ちゃんには必要のない牌だから、捨ててくれるのをずーっと待ってるの。 私、その牌が私の手にくるのを待ってるんだよ それさえ来れば私は上がり。そして優希ちゃんは…アハハハハ…!!」 348 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/08(日) 14 43 08 ID wLVpzjEO 京「あれ?ここに置いてあった俺のジュース知りません?」確かここに置いたんだけどな…」 咲「ご、ごめんあれ京ちゃんのだったんだ! 私も同じの買ってて間違えて飲んじゃったみたい… こ、これ飲み差しだけどよかったらあげるよ」 京「あーそっか、別に良いけどさ んじゃ、それもらおっかな」 咲(京ちゃんそのジュース好きだもんね…だから私も好き… それだって京ちゃんのって分かってたから飲んだんだけどね あと私の飲み差し、しっかり口付けてあるからね…) 咲「あの、私飲み物買ってきますけど、みなさん何か飲みます?」 咲「うぅ、外寒そうだなぁ…」 京「おーい咲、寒かったら俺のコート着てけ」 咲(はぁ…京ちゃんのコート暖かくていい匂い… 優しい京ちゃんならそう言ってくれると思ってた… 合宿の時の京ちゃんの着てた浴衣もこっそり持って帰ってきたしね 流石に男風呂に間違えた振りして入ろうとしたけど 流石に怪しまれるからやらなかったけどさ…) 京「あれ、俺の靴どこいったかな?」 咲「もう、京ちゃんたら、隣の人のげた箱に間違えて入ってたよ、はい」 京「いけね、なんか最近やっちゃうんだよなー」 咲(なんてね、ずっと私が持ってたんだけど… 京ちゃんの靴、今日みたいに私がたまに持ち出して、 綺麗に手入れしてあげてるからね… どうしようもなくボロボロになったら 盗られたって事にして、私がもらっちゃおうかな… 駄目だ…それじゃ京ちゃんがその日帰るのに困っちゃうな…) 京「なぁ咲、またレディースランチを…」 咲「はいはい、仕方ないな、ふふ」 咲(こんな粗末なご飯で京ちゃんに悪いな…そのくせ高いし 京ちゃんの為なら原村さんが作ったのより、しっかりお弁当作ってくるのにな あ、お箸は後でもらっちゃうね) 咲(私ね、ホントは麻雀、やっぱり嫌いだよ でも京ちゃんが麻雀部にいるから、勝つと京ちゃんが喜んでくれるからやってるだけなんだ 皆には悪いけど相手がどこの強豪校の誰でも興味ないんだ。それがお姉ちゃんでも どの道皆、私が倒すから。それにトロフィーや賞状なんて私にはどうでもいいし 私が欲しいのは京ちゃんだけだから) 咲「京ちゃん!」 京「ん?」 咲「麻雀、楽しいね!」
https://w.atwiki.jp/dirista/pages/174.html
それから進は外に出た。 ポケモン用の扉があるのでさっさと出ていった。 瑞輝が慌てた様子でついてくる。 海岸まで走り、海を見た。 ちょうど見た方向がノダチ地方の方向だったはずだ。 何とか戻る方法を見つけないといけない。 きっとみんなノダチにいるはずだ。 一刻も早く戻り、みんなの無事を確認したい。 特に気になるのは妹の歩美と未歩、そして恋人のEV(イヴ)。 歩美も未歩も昔からの事情で根はしっかりしているので何とかやっているだろうが、EVはしっかり者でも抜けた所があって無事でいられるか心配だ。 誰かがそばにいてやらなければならない。 「・・・どうしたの?海が気になる?」 「向こうに渡りたい。一刻も早く」 「どうしてですか?」 「ノダチに大切な人が居る。会いたいんだ」 進がソルを振り返るとソルが目に涙を溜めていた。 急にそんな状態になっていたのと涙に驚いた。 「おい!?どうした!?」 「いえ、大切な人が居るんだなって・・・」 「だからってどうして泣く?」 それからソルはメソメソと泣くだけで訳を話さなかった。 その代わりにピュールが笑いを堪えているような様子で説明した。 「ソルったら進くんが打ち上げられてるの見つけてから進くんの事ばっかり話してるの。“きっと運命の人だ”とか“ここから愛が芽生える”だとか言ってるの」 「おいおい・・・、テレビの見過ぎだ。俺にはちゃんとした恋人もいる」 それからソルが声をあげて泣き始めた。 瑞輝も様子がおかしいと思ったのかソルの顔を覗き込んでいる。 さすがに気まずくなったので進はソルを慰める事にした。 でもそうゆう事をするのが得意な方ではない。 「ソル、泣くな。な?良いか?世の中に俺より良い男なんて腐る程いる。人選を誤るな」 「でも・・・」 「そうだ、ちゃんと人を選べ。こんなどこの馬の骨かもわからないような男、さっさと諦めて家に帰るぞ」 ヒュドールはそう言い放つ。 進は訳がわからず首を傾げた。 「酷いよお兄ちゃん!そんな事言うなんて!」 「事実だ。こんな奴ほっとけ」 「おい、俺何かしたか?」 遂に聞いてみた。 するとヒュドールは進の事を睨み付ける。 その眼光に少し進は怯んだ。 「お前が来てからというもの可愛い妹がお前の話しかしなくなった。お前が来る前は兄弟みんなで楽しい時間が過ごせたのに、お前のせいで台無しだ!」 「お、おい、そりゃ俺のせいじゃない!俺は別に何もしてないだろ!」 「うるさい!全部お前のせいだ!」 「理不尽だ!」 「こ、こら!喧嘩しないの!」 瑞輝がなだめに入ったが、それからしばらくヒュドールは進が悪いと捲し立てていた。 「ほら!戻るよ」 瑞輝が家に戻るとみんな付いていった。 「進くんも家に行こ。行く所無いんじゃないの?」 「あ?ああ・・・」 泊まれる所もないので、今は瑞輝の所に世話になるしかないだろう。 少なくとも、食料と寝床にはありつける。 ≫前のページへ ≫次のページへ
https://w.atwiki.jp/suproy/pages/14.html
基本ルール 【修正事項】 (議論スレで決定された追加事項について) 各キャラは原作より参戦(他作品のキャラのことは知らない) MAPは一マス四方が50キロです。 移動時間を、大雑把でいいですから頭に入れといたほうがいいかもしれません。 ただし、MAPの端は反対側のMAPと繋がっています。 乗り換えルール(下記、ルール参照)は途中からの立案ですが、 『ルール説明』において、ユーゼスが話した事になっています。 よって、全員知ってるものとします。 MAPのどこかに補給物資搬出口があります。 (ボタン式。押すとカーペンターズが出現、補給・修復してくれる) とりあえず、失ったものは生えません・・・装甲まではOK? 特殊装備(所謂、換装パーツなど)は出てきません。 【原則】 乗り換えのルールはこれが鉄板です、変更は出来ません。 (詳しくは初代議論感想スレを参照の事) 前の人の話やフラグを無視して続きを書くのは止めましょう。 また、現在位置と時間、状況と方針は忘れないで下さい。 投下前に見直しする事を怠らないで下さい、家に帰るまでが遠足です。 投下後のフォローも忘れないようにしましょう。 全体の話を把握してから投下して下さい。 【ルール】 基本的に初期の機体で戦うことになりますが以下は特例として乗り換え可能です。 機体の持ち主を殺害後、その機体を使う場合 機体の持ち主が既に別の機体に乗り換えていた場合 機体の持ち主が既に殺害されていて、機体の損傷が運用に支障無しの場合 弾薬は放送と同時に補給されます、また乗り捨てたと破壊された機体は次の放送時に消滅します。 (奪取した武器等は消滅しません) 【備考】 議論感想雑談は専用スレでして下さい。 作品の指摘をする場合は相手を煽らないで冷静に気になったところを述べましょう。 ただし、キャラが変に被った場合のフォロー 指摘はしてやって下さい。 おやつは三百円までです、バナナは含まれません。 スパロボでしか知らない人も居るので場合によっては説明書きを添えて下さい。 それから水筒の中身は自由です、がクスハ汁は勘弁してつかぁさい。 これはリレー小説です、一人で話を進める事だけは止めましょう。 初めての方はノリで投下して下さい、結果は後から付いてくる物です。 作品の保存はマメにしておきましょう、イデはいつ発動するかわかりません。 間違えやすい名前? 相良宗介(フルメタルパニック!):クォヴレー・ゴードン(第3次スーパーロボット大戦α) 司馬遷次郎(鋼鉄ジーグ):タシロ・タツミ(トップをねらえ!):鋼鉄ジーグ:ボン太君(フルメタルパニック!)
https://w.atwiki.jp/animesdvd/pages/380.html
緊急救命の最前線で戦う主人公たち。そして過去に起きた医療ミス事故の真相とは 数十年前の殺人事故を誘発した“医療事故”に起源する。 交通事故で搬送された患者は適切な処置を受けて一命をとりとめたが、薬物アレルギーで突然死亡した。その夜の担当看護士、張淑梅が質疑され、外科風雲 DVD薬を間違えて持ち場を離れた事が死亡原因だと言われた。 1984年6月3日嘉林市。村家は林立、柳樹は成蔭して、抑揚ある伝統演劇の調べの中で、歓楽の笑い声が伝来する。清秀な少年小斌は妹の手を引いて、特工皇妃楚喬傳 DVD母の職場『仁和病院』に向かっていた。八歳の少年の姿は憂いの心配もなかった。 しかし、院内の廊下で“胸外科”主任、修敏齊(※高鑫)の姿を見て、立ち止まった。母の張淑梅“胸外科”看護士が修敏齊を追って廊下に飛び出した。 張淑梅「私がそんなミスを犯す筈はありません。修主任、聞いて下さい。ペニシリンなんて打っていません。確かにリドカイン(Lidocaine)です。どうか調査してください」 修敏齊「やめないか。注射は君の管理の筈だ。特工皇妃楚喬傳 DVDペニシリンでアレルギーを起こした患者が今、治療中なんだぞ」 張淑梅「私は医師の指示に従っただけです。誤解です。お願いします、ちゃんと調査して下さい」 そこに、その患者は蘇生できず、死亡したと報告が来た。張淑梅は雷に打たれたように、崩れ落ちた。修敏齊は深く嘆いて、「あなたは革命烈士家族であるので、『病院』はあなたを首にすることが出来ません。いずれこの件は調査する」。警備員が駆け付けて両脇を抱えるようにして立たせ、連れて行った。修敏齊「帰宅して休みなさい」。外科風雲 DVD張淑梅は必死に頭を振って情緒は激烈で 廊下には悲痛な叫び声が響いた。「私はミスなんかしていない。私が殺したんではない」。驚いた妹は母の後を追った。 廊下むかえの部屋から“胸部外科”主刀医師、傅博文が出て来た。修敏齊は目が合ったが直ぐに部屋に入ってしまった。傅博文は少年の視線を感じた。 張淑梅の息子は他人が母を犯人扱いをする患者死亡議論を聞いて、信じなかった為に喧嘩をして罰せられた。四歳の妹を迎えに行って家に帰る途中で、妹が人さらいにあって行方不明となった。張淑梅は薬品使用錯誤で死亡させた事を非難されて精神不安となって次第に恍惚となって自殺した。残された息子は城外の親戚を頼って家を後にしたが、その後は行方不明であった。
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/557.html
63 :試しに20行くらいで オチはないです:2008/03/08(土) 06 51 59.34 ID pYMWfL3+0 「眠い・・・ 眠すぎる・・・」 ここ最近の眠気は半端ない。 連日続く部活の練習のせいだろうか。 家に帰るとすぐに布団に入ってしまう。 腹も減っているはずなのだが、食欲よりも睡眠欲が先行してしまい、食事もとらずに眠ってしまう日々が続いている。 だがこれだけ眠くても、今日はやらなくてはならないことがある。 現代文、数学、科学、その他諸々。 明日までにやらなくてはならない課題が沢山ある。 課題を出された日はずっと前なのだが、今日の今日まで手つかずで来てしまった。 こういった状況の時、いつも母親が言っている言葉が思い浮かぶ。 「後とオバケは出ない」 筆者共々、この言葉が強く身に染みる瞬間が多々ある。 「今日は気合を入れてやらないと・・・ 眠い・・・」 普段は物置と化している机に向い、何とか課題をこなしていく。 途中コクンコクンとなりながらも、なんとか必死に耐える。 64 :おお、できたwwww:2008/03/08(土) 06 52 36.50 ID pYMWfL3+0 「なんか覚醒できそうだ・・・」 溜まりに溜まった課題をやり始めてから5時間。 時計は午前3時を示している。 既に眠いのを通り越して、一生起きていられるような感覚になる。 今なら、全裸で街中を駆け回ることも、魔法を使えるようなことも、色んなことができるような気がしてならない。 このお陰なのか、いつもはできないはずの数学の問題が、とてつもない速さで解くことができる。 「ハハ・・・ハハ・・・ 俺天才・・・ ハハ・・・」 午前4時前。 全ての課題が遂に終わる。 終わると同時に、俺の意識は遠くどこかへ吹っ飛んで行った。 65 :何で20行超えると駄目なのかな?:2008/03/08(土) 06 53 11.39 ID pYMWfL3+0 「きゃあ!」 遠のいていた意識がふと戻る。 誰かの叫び声だ。 しかもそれほど遠くない場所で叫んだみたいだ。 俺は重い瞼をこすりながら、辺りを見回した。 すると、ドアのところに母がいた。 驚いた表情で俺のことを見ている。 そんなに変なものでもついているのだろうか。 机に置いてある鏡に目をやる。 そこには、肩までかかるぐらい長い髪をした少女が映し出されていた。 一瞬我を失いかけたが、すぐに傍らにあるカレンダーに目をやる。 3月7日 金曜日 ここ数日の忙しさで、そんなこと頭の片隅にも残っていなかった。 3月7日。 今日は紛れもない俺の16回目の誕生日であった。