約 5,858,706 件
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/524.html
ダンスホール スペック表 正式名称 ダンスホール 分類 宇宙専用第二世代 用途 対電気文明破砕用兵器 所属 『正統王国』 全長 150m 最高速度 32000km/h 推進機関 MPDアークジェット式推進システム 装甲 5cm×200層+磁場球状甲冑 主砲 アーティフィシャル=ソーラーストーム砲 副砲 なし 搭乗者 純粋機械知性型軍事知能『スケルトン=サイドカー』 有機人類知性型軍事知能『プリンセス=サイドカー』 その他 メインカラーリング:ミントホワイト 子機 正式名称 エピタフ 全高 60m 全長 340m 全幅 212m 動力系 JPlevelMHD動力炉 最高速度 32000km/h 推進機関 MPDアークジェット式推進システム 装甲 5cm×200層+磁場球状甲冑 主砲 過負荷式プラズマビーム砲、母機主砲補助システム 副砲 磁場安定環流形成装置 子機数 4 その他 メインカラーリング:ブラック(刻印 Tu fui, ego eris.) 解説 地球の熱圏域を第一宇宙速度で巡航する『正統王国』所属の第二世代オブジェクト。 主砲は人工的に太陽嵐を再現し、極限まで収束することで電子機器、電気機器を徹底的に破壊する磁気圏砲。 主な仮想敵は『オブジェクト』『軍事施設』は勿論、四大陣営全ての電気によって稼働する重要施設全てを想定している。 『王族血統データ』『統合行政人工知能』『電子経済資産』『首都直下シェルター』なども含む。 よって50m級オニオン装甲から始め、地下1000mまでの電気機構悉くを破壊可能なことが大前提。 子機との連携や極度増幅装置などの巨大機構によって望む出力は実現したが、破壊可能半径が10km程度と極狭い範囲となった。 通常は装甲空母のような4基の巨大子機を周辺に展開しながら地球周辺を巡回している。 あくまでオブジェクトは主砲のみが機能であるため、戦闘や防御は子機が代わりに行う。 また巡航時に撃墜されないために子機を使った物理的防御は勿論、ローレンツ力の特殊磁場による反射バリアも展開。 しかし反射バリアは整流装置が子機に存在するため、子機が撃墜されると出力が大幅に低下する。 内部搭乗者はAIであるとされるが、詳細確認には『君主議会』の許可が必要。 コンセプト 人工的な太陽嵐による電気文明の局地的徹底破壊 特徴 50メートル級オニオン装甲を貫通するほどの超強力電磁波砲 弱点 エリートが搭乗していない。『正統王国』の宇宙ステーションからの指示に従う。また主砲発射時は磁気によるバリアは消滅する。
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/654.html
ノイズ168(ロンリーオーケストラ) スペック表 正式名称 ノイズ168 分類 海中専用第二世代 用途 海洋攪乱用兵器 所属 『情報同盟』 全長 70m 最高速度 90ノット 行動圏 水深0m~1500m 推進機関 ピッチスクリュー式推進システム 装甲 2cm×500層 主砲 なし 副砲 音響ソナーなど音響撹乱兵器各種 搭乗者 マイリス=ブルーベリーロワイヤル その他 メインカラーリング:ブルー 解説 海中における敵対勢力の索敵を広範囲に撹乱するために建造された第二世代オブジェクト。 光が吸収され、分子の拡散の遅い海中では視覚も嗅覚も機能しないため聴覚に頼らざるを得ない。 ソナーも音波によって探査する装置だが、アクティブ、パッシブ問わずに索敵を攪乱するために音を用いて行動する。 地球上のクジラやイルカなどの海中哺乳類のコミュニケーション音を収集し、不快感が強くなるように歪めた音を用いて攪乱行動を行う。 加えて使用する音源に不快感が特に強いとされる2000~4000Hzの周波数帯を混ぜ、あらゆる要素が滅茶苦茶な不協和音となるように設計。 これによってオブジェクト活動海域の周辺広範囲において音による探知が一切扱えなくなる。 弱点として不協和音を奏でた海域では海中哺乳類を始め、魚類などの「音」を感覚器官とする生物を死滅させる。 間接的な環境破壊、洋上の魚群死体や座礁鯨などの死骸群の発生、海洋生物の大量死を引き起こす。 またエリート本人に対する影響も深刻であり、音からの保護のために用いる無音化スーツによる発狂などが上げられる。 無音化スーツは莫大な不快音からエリートを保護するためのものだが、欠点として本人の体内音まで消失させてしまうことがあげられる。 よってエリートは海中において微かな外部音から自身の体内音すら聞こえなくなり、脳に入る情報量が極端なまでに減少する。 コクピットという閉鎖空間も相まって、本来入るはずだった視覚聴覚の大量な情報が停止することにより様々な神経システムが存在し得ない情報を脳に送り込むエラーが発生。 極端な感情の高ぶりや極度の不安状態、幻覚症状では、幻光の確認、リスの行進、犬や赤ちゃんの出現などが報告された。 加え、雑踏のような大量の人物に囲まれた、先生からの説教、何もないのにナイフで刺されたような触覚や聴覚の異常の発生。 これらは極端に少ない情報から過去の振り返りを引き起こしたものという説も上げられているが現在研究中。 過去何人ものエリートを破壊してきたが、指定海域で起動した時点で作戦目標は達成されるため使用は続投されている。 ※無音化スーツの撤去により、オブジェクトの不快音で引き起こされた聴覚異常による完全感覚喪失が発生、エリートが死亡した事例が確認されている コンセプト 海中楽団 特徴 数十の海中哺乳類のコミュニケーション音を歪めたものと、不快感の強い2000~4000Hzの周波数帯の不協和音を奏でる 弱点 活動した海域の広範囲で海中生物が狂死する(エリート本人含む)
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/430.html
シャルロット スペック表 正式名称 シャルロット 分類 第二世代 用途 瞬間加速特化兵器 所属 『資本企業』(オブジェクト製作元:Sterling Industrial) 全長 85m 最高速度 620km/h(瞬間ではマッハ1.5以上) 推進機関 エアクッション+静電気+急加速制動用イオンスラスター 装甲 1cm厚×700層 主砲 高出力大口径レールガン×4 副砲 レーザー、コイルガンなど 搭乗者 ジェイド=ウィスキーフロート その他 メインカラーリング: 解説 『資本企業』所属諜報機関『アルカナ』ランク9位『隠者』のエリートが搭乗する第二世代オブジェクト。 機体全体に配置されているイオンスラスターを噴射することで瞬間的に通常の三倍、マッハ1.5という超音速による急制動を可能としており、これによる緊急回避や相手の撹乱を得意とする。 勿論通常での移動においても使用可能ではあるが、急激な加速Gによるエリートへのダメージや負担があるため多用することは難しい。 コンセプト 機体各部に装備されているイオンスラスターを噴射することで瞬間的な急加速、急制動を行う 特徴 機体全体に存在する数十基のイオンスラスター 弱点 急加速のGによるエリートへの過度な負担
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/112.html
ヘッジホッグボマー スペック表 ヘッジホッグボマー 分類 陸戦特化型第一世代 用途 武装兵器破壊用兵器 所属 『ヤナギカゲ重工』 全長 70m 最高速度 420㎞/h 推進機関 エアクッション+ミサイル用燃料転用ジェット推進 主砲 マルチロックオン式大型クラスターミサイル×20 副砲 多種弾頭搭載型100連ミサイルポッド 装甲 2cm厚×800層 搭乗者 フェン=ファング その他 メインカラーリング:グレー 解説 『敵オブジェクトの無力化』を目的として開発された、『ヤナギカゲ重工』産の第一世代オブジェクト。 逃げられない程の広範囲にクラスターミサイルをばらまくことによって主砲や副砲などの武装を破壊することで相手を無力化する。 クラスターミサイルの中には途中でパラシュートを展開、ゆっくりと降下するものや脚部システムを破壊するための地中貫通爆弾も含まれており、回避をより困難なものとしている。 その一方で、広範囲にミサイルを落とすため味方へ被害が及んだり不必要な破壊を引き起こしてしまうリスクも抱えている。
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/349.html
レオン=バックスフィズ 概要 ナラシンハのエリート 性別 男 年齢 28 名前 レオン=バックスフィズ 性格 解説 乱雑なウルフカットの灰色の髪と傷だらけの筋骨隆々とした鋼の如き肉体を持つ青年。『神は自然の中にこそ宿る』という信仰を旨とする家庭で生まれ育った影響で幼少期のほとんどを人の手が入っていない自然環境で野生人のように過ごしたことで根底の価値観に『弱肉強食』が深く根付いており、そのせいで周囲の人間とは思考回路事態が既に隔絶したものであるため所属するトラブルを避けるためにも特定の部隊に配置されていない(即ち完全に単騎のワンマンアーミー)。 幼少期の頃にオブジェクト同士の戦闘で自身以外の一人の妹以外の肉親全てを失った経験があり、また戦闘の影響で動植物の殆どが消えたこともあり兄妹共々極限の飢餓状態を体感した後に、どちらか片方が生き残るために妹が自害。涙しながら血肉や骨、髪の一片たりとも無駄にしないために食し大破したオブジェクトの回収部隊が来るまで生き伸びたという壮絶な過去を持っている。 こうした経験から「弱い奴は食われて死ぬだけの存在であり、強者であり続ける(生き続ける)には敵を殺し続けるしかない。そして相手を殺したのならば、その全てを糧にしなければならない(でなければ愛しい妹を己の血肉にした意味がない)」という考えが魂に刻まれており、『ゾディアック・サイン計画』のエリートに選出された際も自身の強い要望を己の駆るオブジェクトに反映させたことで倒した相手を肉体に取り込んで戦い続ける異色のオブジェクト、”ナラシンハ”という機体を誕生させた。 自分の考え方が他人とは致命的に噛み合っていないことは自覚しており、その為どこかの部隊に所属するのではなく上層部の命令を元に単独で任務を遂行する(そのため補給が非常に不安定)という非常に危険な体勢を取っている。ただし孤独という訳ではなく、ちゃんと個人的な交友関係は持っている模様。 また、ワンマンでの活動繋がりか、かのロバート=ミスティネイルから多少手ほどきを受けたという話もあるらしい。
https://w.atwiki.jp/hmscp/pages/12.html
りどみについて りどみとは「Readme」の略です。 つまり、このサイトにおける守らなければならないルールのこと。 これ守らないとBANされるから気ぃ付けてな えーっと、作ったはいいが書くことが基本的なことしかないぞ・・・まぁハムラン派生だし書いとくか・・・} 諸注意 まず、ここはSCP-HMオブジェクトのまとめサイトであるため、JPオブジェクト等の本家記事のまとめではありません。注意してください。 SCP-HMオブジェクト関連なら記事は好きに立ててください。ただし、乱立、荒らし等はNGです。 SCP-HMオブジェクトについての解説記事を書く場合は、必ず著者名を明記してください。 新規にSCP-HMオブジェクトを創作する場合は、必ずこのルール、テンプレに基づいて行ってください。 ルール、テンプレ 関連外部リンクなど オブジェクトクラス等基本的なことはアニヲタWiki(仮)へのリンクを貼っておくのでそちらで。 オブジェクトクラスの解説@アニヲタWiki(仮) その他必要なことがあれば加筆修正などよろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/639.html
アロンダイトブレイズ スペック表 正式名称 アロンダイトブレイズ 分類 水陸両用第一世代 用途 対オブジェクト駆逐用/戦場制圧用兵器 所属 『正統王国』 全長 140m 最高速度 750km/h(長距離航行用ブースター着用巡行形態時2500km/h・急制動用クイックブースター使用時1250km/h) 推進機関 エアクッション式+レーザー型推進+高圧縮プラズマジェット式推進+大推力イオンスラスター推進システム 装甲 1cm×1000層 主砲 高出力可変速プラズマ収束ビーム砲内臓高エネルギー光刃発振式大型実体剣《アロンダイト》×2 副砲 レールガン、レーザービーム、下位安定式プラズマ砲、多目的伸縮型マニピュレータ×4、大型ビームシールド発振装置×2、放熱兼用ハッキング用多目的大型ケーブル×6、内臓式緊急制動用圧縮プラズマブースター多数 搭乗者 ルーファス=”ランスロット”=ホワイトレディ その他 メインカラーリング:美しい藤色と金色のライン(金色は電気信号の伝導性が極めて速い希少素材製) 解説 『正統王国』の『ナイト・オブ・ラウンズ』所属の第一世代オブジェクト。 この機体は第二世代が主流となっている現在のオブジェクトの戦場に逆らうように「第一世代の万能性」を極限まで突き詰めることで特定分野に特化した第二世代の利点を正面から叩き潰すことを目的として開発された機体。 主砲である高出力可変速プラズマ収束ビーム砲内臓高エネルギー光刃発振式大型実体剣、コードネーム《アロンダイト》は遠近両用の万能兵器。外見こそ近接用の大型ブレードであるが剣が銃身の機能を兼ねており切っ先から強力なプラズマ収束ビームを放つことが可能。このプラズマ収束ビームは高速で加速させ収束率を上げることで貫通力を上げたり、逆に加速を遅くして破壊力を底上げしたりと器用に使い分けることが出来る。 当然近接用武装としての機能も備えており、刀身部分が前後に割れて内側から高出力のプラズマによって形成されたブレードが展開される。プラズマブレードは出力を可変させることで最大で300mまで伸縮させることも可能。これによって間合いを誤認させて奇襲するなど相手に駆け引きを強要する。 万能性を追求するからにはオプション装備も充実しており、最もよく使われるのが機体を前後にサンドイッチするように装備される、巨大な航空機の様にも見える長距離航行用ブースターオプション。最大速度マッハ2で低空を飛行可能な装備であり、最長3000kmを航行可能。ただし使い捨てな為帰り道は自力で帰還するしかない。 また試験的にオニオン装甲の代替防御案として立案されていたビームシールドを装備しており、マニピュレーターを使って敵の砲撃を物理・光学問わずに防御することが可能。ただしかなりエネルギーを損耗するためいざという時にしか使わないし、そもそもエリートの技量が突出した物であるため滅多なことでは使われない不遇装備。 そんな多機能がたっぷりと詰め込まれた本機であるが当然ながら無理を通した代償として通常の方法では排熱が間に合わないという弱点を持っており、そのため機体後部に巨大な排熱用ケーブルを六本程生やしている。このケーブルは内部に細い高分子アクチュエーター製人工筋肉ケーブルも内臓しており、これを使ってオブジェクトや通常機器などにハッキングを仕掛けることもできる(ただしそんな事をするよりも近づいて叩き斬った方が早いので滅多なry)。 更にこの機体を仮組して試験運用してみたところ機体の方がエリートの反応速度と操作処理に付いて行けないという珍事が発生。その為オニオン装甲に挟み込むようにして金を初めとした貴金属による特殊伝導素材を大量に使用することで通常のオブジェクトと比較して5割増しの反応速度を実現。操作系統も見直され、従来の操縦桿方式と併用する形で専用のスーツに膨大な数の電極と脳波スキャン用ヘルメットを装備させることでよりスムーズかつ迅速な操作を実装した。 そうして様々な技術と大量の資金を投じた結果、この機体は『正統王国』内において最強の第一世代の名を不動のものとしている。しかし整備性が劣悪な事や性能があまりにも過剰すぎることもあり、滅多なことでは前線には出現しない(基本は防衛任務だけ任されている状態)。弱に言えばこの機体が最前線で確認された場合、それはかなりの緊急事態である事を示すことになる。
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/27.html
ゴールデンデイズ スペック表 敵性コードネーム不明 正式名称:ゴールデンデイズ 分類 水陸両用第一世代 用途 戦場制圧用兵器 所属 『正統王国』 全長 120m 最高速度 2222km/h 推進機関 静電気+エアクッションフロート+プラズマジェット式推進システム 装甲 2㎝厚×1500層 主砲 回転アーム式兵装x16 副砲 小型プラズマ砲 最新型レールガン×150 搭乗者 レイラ・ホワイトレディ その他 メインカラーリング:金色 解説 何かに特化させるのではなく、全ての要素で高いレベルを保つことを目的として作られた第一世代。 装甲、火力、速度、いずれにおいても一般的なオブジェクトを大きく上回っている。 更にこのオブジェクトの特性としては、装甲や装備による重量をカバーするために複数系統の推進方式をとっていることと、JPlevel動力炉を2つ積んでいるというものである。 特異なシステムや戦術を用いず、シンプルにハイスペックなこの機体はあらゆる戦場に置いて100%のスペックを発揮することが可能となっている。 備考 『モンタージュ柄の平和思想』編 第三章に登場 003
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/252.html
チェインボルト スペック表 正式名称 チェインボルト 分類 技術試験第一世代 用途 技術試験用兵器 所属 『正統王国』 全長 100m 最高速度 580km/h 推進機関 エアクッション式推進システム+静電気 装甲 1cm厚×1000層 主砲 高出力大口径レールガン 副砲 大出力放電装置、コイルガン、レーザー、電力励起用コンデンサ、電撃誘導用タレット射出装置 搭乗者 ゾルバ=ムーランルージュ その他 メインカラーリング:金色 解説 コンセプト タレットを利用した放電装置からの電撃の誘導 特徴 機体上部にアンテナのように突き出た大出力放電装置。 弱点 タレットがないと放電の命中率が悲惨。 更にそれ以外の性能は並みのオブジェクトより低め。
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/253.html
アンネ スペック表 正式名称 アンネ 分類 水陸両用第一世代 用途 対オブジェクト迎撃兵器 所属 『資本企業』 全長 110m 最高速度 600km/h 推進機関 エアクッション式推進システム 装甲 2cm厚×500層 主砲 多段加速式レールガン×4 副砲 レールガン、コイルガン、レーザーなど 搭乗者 ティム=アプリコットフィズ その他 メインカラーリング:海洋迷彩 解説 コンセプト 太平洋で運用されるオブジェクトとしてのスタンダード。 特徴 太平洋上での運用が前提のため、火力、有効射程、航続距離に非常に優れている。 弱点 4門が正面に向いており固定されているため背面を取られると弱い。