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「プラノベとピンナップで遊ぼうぜ!企画」第??弾(案) テーマ:ボ○バー!(??) 最少挙行人数/定員:(未定) ゲスト様の参加費:(未定) 募集・締め切り: (未定) <脚本> 破壊を司る伝説のドラゴンが蘇り、滅びを待つしかない世界 「どうせこの世が終わるなら!」と、改造バイクに跨り、ドラゴンの元を目指しながら歌を唄うという奇妙な暴走族を描いた近未来ファンタジー映画 現在 リーダー(ギタリスト)のみが実体化し、ストリートミュージシャンとして生活している で、ある日、お約束どおりドラゴンが実体化 映画の結末は『歌の創造性に感動したドラゴンが人間と共存することを選ぶ』…のだが、銀幕市ではバンドのメンバーが足りず演奏すらままならない このままではハザードとしてドラゴンは物理的に殺されてしまい、もちろん迎撃班も無事では済まないだろう 「あいつはよ、俺たちの歌を聴いた! 心を感じたんだ! 殺しちゃ何にもならねぇ!!」 リーダーの必死な訴えとその可能性に、対策課は一か八か奇妙な依頼を出したのだった 『ボーカル急募! 最高のステージで思う存分唄ってみませんか?!』 (385文字) アレ? ナンダロウ? コノセッテイ、ドコカデミタコトガアルヨネ?? …きっとそれは勘違いです。ええ。そういうことにしといてください(笑) なお、このネタはもちろんフィクションです(^^;) eof
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読み:かみこし・そらを 性別:女 一人称:「私」 主人公。小説は空魚の一人称視点で進む。 埼玉大学(*1)教養学部(*2)二年生。誕生日は5月5日(*3)。 大学から徒歩10分のアパート、1階に並ぶ3部屋の真ん中、102号室で一人暮らし(*4)。趣味は廃墟探検(*5)。 「くねくね狩り」の最中に、くねくねを見続けて「わかってしまった」ことで変容しかけたところを鳥子に引き戻されるが、その影響から右目が 変化し、普通の目には見えない裏世界の「境界」を視ることができるようになった。 母親を亡くし、祖母と父はカルト宗教に傾倒(*6)、空魚自身も幾度となく拉致監禁されるが逃走。この時から「対カルトモード」状態になると人格が切り替わる(*7)。 カルトから逃げ出して廃屋を渡り歩いていた時期に赤い人と出会う(*8)。 基本的に人嫌いで、ごく親しい人以外とのコミュニケーションスキルは低い。 目 くねくねを見続けて「わかってしまった」結果、肉体的変容を受けた空魚の右目は「琉球ガラスのような深い瑠璃色」に変化(*9)している。片目だけが青いのは目立つため、普段は黒のカラコンによって誤魔化している。(*10) この目には、裏世界の生き物の実体が認識できる。(*11) 実体を認識できていない状態の怪異には物理的な干渉ができないが、実体を認識していれば干渉が可能となる。 ただし、目だけで干渉できる範囲は限られるようだ。八尺様の実体に対しては銃弾だけでは大きな影響がなく(*12)、姦姦蛇螺は重機で圧し折る必要があった。(*13) また、この目で裏世界の物体を見ると、銀色の暈光が見える。(*14) 裏世界内に於いても、意識を集中させればグリッチを見ることができる。(*15) 更には、この目の力を人に使うと、一時的に人を狂わせることができる。(*16)。 他人との関係性 仁科鳥子 人称:「鳥子」 「知ってる?共犯者って、この世で最も親密な関係なんだって」(*17) 裏世界探検のパートナー。それ以外でもパートナーになりつつある。 鳥子に対しては一目惚れと言ってよく、第一印象は「めちゃめちゃ美人」。以降も鳥子を見る度にその美しさに心奪われているが、そのことを最近まで自覚していなかった。 好かれていることは認識しているが、正面からそれを受け止めることを避けていた。 鳥子の銃所持黙認から始まった「共犯関係」をとても大事にしている(*18)。 小桜 人称:「小桜さん」 年齢不詳、フルネーム不明。石神井公園近くの高級住宅街にある、高い塀に囲まれ全体が緑に蔦に覆われた三階建ての「お化け屋敷」で一人暮らし(*19)。 裏世界を研究する「DS研」の研究者(*20)で、裏世界アーティファクトを買い取ってもらえる直接的なパトロン。裏世界についての仮説を話し合える認知科学者。 極度の怖がり(*21)。 閏間冴月 三人称:「サツキさん」「閏間さん」「閏間冴月」 鳥子の元家庭教師、鳥子が特別な執着を向ける相手としての嫉妬心と、それ以上に鳥子を害する/連れ去る可能性のある危険な存在として警戒している。 瀬戸茜理 二人称:「茜理」/三人称:「カラテカ」 同じ大学の一年後輩。「空手をやってる」(*22)。 空魚のことを「霊感がある」怪異の専門家だと思っており、猫の忍者の件以来妙に懐かれているがウザい。実話怪談に対するスタンスが異なる(*23)。 銃の所持を知られている(*24)。 大学入学前、閏間冴月の生徒だった(*25)。 幼な馴染の市川夏妃と仲が良い。 市川夏妃 人称:「市川さん」→「夏妃」 茜理の幼な馴染みでヤンキー。実家の自動車修理工場で働いている(*26)。サンヌキカノ解決の謝礼としてAP-1を改造してもらった(*27)。 汀曜一郎 人称:「汀さん」 小桜の所属する「DS研」の管理者(*28)。物腰穏やかだが、上腕にはびっしりとマヤ文字の入れ墨があり(*29)、軍人とのコネを持ち(*30)、銃撃戦や拷問に手慣れている(*31)。明らかにカタギではない。 「山の工場」の管理業務(*32)に於けるクライアント。
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【作品名】ドラゴンクエスト5 天空の花嫁 【ジャンル】小説 【名前】ミルドラース 【属性】愛されたことのない子供の魂が邪悪な瘴気に少しずつ集まり、積もり積もったもの 【大きさ】実体は存在しないため、様々な大きさをとる。作中最小は小さな痩せた子供のような姿、 作中最大は十歳女児が数百倍に膨れ上がった大きさ 【攻撃力】リュカに仮託している状態のマスタードラゴン (単一宇宙そのもので、無限の力を持つという設定)に押し込まれながらも、 マスタードラゴンが仮託しているリュカを取り込もうとしていた 十歳男児の4~5倍ほどの直径を誇る火球を放つ 灼熱の炎を吐く(「髪のひと房のようなもの」と喩えられるゲマが 鍛え抜かれた青年男性が灰になるほどの火球を放つため、少なくともそれ以上の威力はあると思われる ) 自らを収束させた後に爆発させることにより ティミー(自身の4~5倍ほどの直径を誇る火球を盾で受け流せる十歳男児)を一気に瀕死にさせる 【防御力】実体も魂も生命も、生まれる前に捨てているため、存在しない 単一宇宙そのもので、無限の力を持つ(設定)マスタードラゴンが リュカに仮託している状態で、全身から神々しい光を放って一枚の薄っぺらな影にした この状態で、「影を征つ」(作中の表現を使用すると、「影のからだの中に、たった一箇所、 小さな、小さな、人間の形をした、鈍く光る痣のようなもの」が「影」で、 そこを攻撃することにより、ようやく倒れる (なお、この「影」は必死に眼を凝らさないと判別不能) 「影」でない箇所を攻撃すると、泥のように粘っこくなり、どんな傷もすぐに塞がる ヒャダルコを瞬きするだけで蒸発させる 殴られて首があり得ない方向に折れ曲がっても、ひょいと動かすだけで元に戻る 【素早さ】移動速度は、素早く動いた描写が無いため、大きさ相当とする 小山ほどの大きさの龍の姿の時、マホカンタを唱えようとしたポピーを、 尻尾を鞭のようにしてふっとばすことができる反応速度 (ポピーの反応速度およびマホカンタ発動にかかる時間は、上方数メートルの地点から 血飛沫程度の速度で粘性の高い液体が落下してくることを確認してから発動し マホカンタの障壁に液体が付着する程度) 【特殊能力】実体がないため、通常時は完全不可視(幽霊を見ることが出来た人間にも見えない) 幻術:変化と分岐を無限に繰り返しながら、渦を描くように永遠に広がり続けている かのような感覚を感じるほどの迷宮を見せる。部外者がそこに迷い込むと、 ガイドを雇わないと攻略不可なレベル。 仲間モンスター共々迷っていたため、人外にも効果アリと思われる 効果範囲はエビルマウンテン(小部屋が672房存在する城)相当 基本は常時発動だが、指を鳴らすことにより部分的に変更することも可能か 変身:相手の心を読み、相手にとって最も恐ろしい者の姿をとる。 「髪のひと房のようなもの」と喩えられるゲマが仲間モンスターの心を読めたため 心さえあれば人外の心も読めると思われる 発動に掛かる時間は小さな痩せた子供が座った状態から両手をついて立ち上がるのに掛かる程度 暗黒の眸を閃かせる:魔に属する心を持つ者は、たとえ心を清めていたとしても、昏倒する。 作中では配下の魔物にしか効いていないため、格上の相手には効かない可能性大 発動は一瞬、効果範囲は見える範囲か 全知能力ありか(イブールが「……何もかも、すべて……ミルドラースさまの予言どお……!」という描写がある) 【長所】実体も魂も生命も存在しない どう見てもゲームより強い 【短所】主人公が悪役の作品のキャラにはやや不利 防御力の割に攻撃力がショボい 暗黒の眸が効くかどうかの判定が分かりにくい 【戦法】不可視の状態で参戦、戦闘開始直後に相手の心を読み、相手が最も恐ろしいと思う者の姿を取る。その直後に暗黒の眸、効かなければ火球で削るなり取り込むなりする 【備考】ラスボス 61スレ目 753 :格無しさん:2009/05/12(火) 23 08 47 ミルドラース ×世界樹:惑星崩壊負け ×>ベリアルの腕:無に返されて負け ×パルキア:次元崩壊負け △>プロメテウス(スタジオ秘密基地劇場):お互い寿命負けはないか。 ○>チャリオッツ・レクイエム>アルベド>ダークフォートレス:長期戦勝ち プロメテウス(スタジオ秘密基地劇場)=ミルドラース>チャリオッツ・レクイエム 762 :格無しさん:2009/05/12(火) 23 47 57 753 世界樹は惑星破壊したら自爆だと思うぞ
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あの日、夕暮れに染まる教室で、クラスメイトにアーミーナイフを振り上げてから何日か、何ヵ月か。 あと少しのところで情報の連結を解除された私は、実体と非実体の狭間で揺れ動くなんとも曖昧な存在として、 有機生命体における死を味わうこともなく、よく分からない空間をうろうろと漂っていた。 指示を無視して勝手に行動したんだから、何らかの処分はあるんでしょうけど。 今は謹慎中ってとこかしら。 人間はこういう状態を魂とでもいうんでしょうね。 でも、私の場合もともとが“これ”だから、 むしろ実体をもって言葉でコミュニケーションしていた時のほうが違和感があったわ。 思考して、選択して、実行して。 原始的だけど、ある意味ではすごく確定的な世界。 そんな世界に三年もの間身を投じていた私が、今ではこんなに不確定な場所で曖昧に過ごしている。 有機生命体の感覚で表現するなら、暗い、生暖かい空間。だけど— そんなに悪くないものよ? 寂しいなんて感情は、私達にはないんだから。 さぁ、そろそろね。 処分の時がきたみたい。 とても明るい光が私を包んで—。 何だか久しぶりの感覚…、この感覚は、うんと…、 そう、確か。有機生命体として、朝倉涼子として地上に生み落とされたときと似てる。 そうよ。あの時はだだっ広い殺風景な部屋に放り出されて。 あれはあれで悪くなかったわ。 優等生なんていいポジション与えられてたんだし。 でも、こんな風に今までの経験を反芻する作業もここで終わり。 なんだか自分が消滅していくのが実感としてわかるもの。 改めて、さよなら。 うふふ、…最後くらい、痛くしないでね。 「痛ぁい!!」 ゴン、という鈍い音とともに、私は頭を抱えて叫んでいた。 え?頭を抱えて?…叫んでいた? 「何?何これ?」 実体がある。 肉体が—手が動く。頭が痛い。何で?と、思考してる。 私は処分されたはずじゃなかったの? よく見ると、まぁ、見るという感覚も久しぶりなんだけど、 さっきまでいた暗い空間じゃない、知っている部屋。 私が三年間、有機生命体に形を変えて過ごしたマンションの一室の、こじんまりした和室だった。 「朝倉涼子」 斜め後ろからかけられた声に、久々に扱う肉体がびくっと反応する。 振り向いて、いや、振り向かなくとも声の主は分かっているのだが、 「長門さん」 目の前には、元同僚、そして私を地上から葬り去った張本人である長門有希が、 蛍光灯の光にその無表情を照らされて、置物みたいに座っていた。 いったん頭を冷やして、状況を整理する—この過程がめんどくさいのよ。 いちいち思考しなきゃ何もとらえられないんだから。 そして、 「どういうこと?」 結局聞いてしまう。 なんだか前に生きてたときよりも能力が落ちてるような気がする。 「ここは私の部屋。あなたは私が今ここで再構築した」 どうりで。 見覚えのある部屋だと思った。間取りは一緒だものね。 私の考えをよそに、彼女は淡々と、私が質問する前に聞きたいことを的確に答えていく。 「情報統合思念体から許可は下りている。あなたは改めて、バックアップとして私の元で働くことになった」 よくそんな許可が下りたわね。 私がまた暴走する可能性は考慮に入れなかったわけ? 「能力を極端に低下させている。思考能力、運動能力ともに一般の女性以下。もちろん情報操作能力は無い」 それは、さっきから何となく感じてたわ。 まさかそこまで制限されてるとは思わなかったけど。 でも、それなら— 私の、一般の女性以下に成り果てた思考能力が疑問を抱く。 「どうやってバックアップの任務を果たすのよ?この程度の力で」 だって、どうしようもないじゃない。 今の私にはあなたが何を考えているかさえ分からない。 「炊事とか」 「へ?」 私はなんとも間抜けな声を出してその場に固まり、無表情な少女が説明を始めるのを待った。 「身の回りの世話。外出は厳禁」 そう言って、彼女はもう十分とばかりに口を閉ざした。 状況を理解できない私は、 「情報統合思念体も気まぐれなもんね」 苦し紛れにそんな風に呟いた。 「違う。私が、あなたが必要だと感じたから申請した」 彼女の顔は、見飽きたと言いたくなるような無表情だった。 その表情と言葉を頭の中で比べていると、自分の思考能力が低下しているのが改めて感じられた。 「私がその任務を受け入れたとして」 妙なプライドが、私に口を開かせる。 「能力が低下してるって言ったって、包丁持って涼宮ハルヒを襲うくらいはできるんじゃないの?暴走する可能性はゼロじゃない」 自分で言うのもなんだけどね。 長門さんは質問に答えることなくゆっくり立ち上がって、私との距離を一歩二歩と確実に縮める。 私の目の前までくると、見下ろすような視線で、 「大丈夫。鎖は準備してある」 「鎖?」 彼女はそのまま膝立ちの状態まで体を落とし、その過程で私の肩を強く掴んで、 疑問系の形で開いたままになっている私の口に噛み付くように自分の唇を重ねた。 乾いた、柔らかい感覚が唇を通して脳に伝わってくる。 あぁ、鎖ね。 確かに縛り付けられてしまいそう。 長門さん、なかなかロマンチックな冗談を言うようになったじゃないの。 好きよ。そういうの。 目を閉じようとしない彼女を抱き返しながら、私は実体を取り戻したんだと再認識した。 離れた唇に、まだ感触が残っている。 私は彼女をうっとり見上げていたんだろう。 彼女は無表情のまま口だけ動かして、 「この再構築に急進派は関わっていない。暴走する意味も無い」 抑揚の無い声で、念を押すみたいに呟いた。 「それは、なんとも現実的な鎖だこと」 大丈夫よ。 暴走どころか、外出もしないって約束するわ。 寂しいなんて感じないけど、こういうのも悪くないもの。
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アーヴァロン 作品名:Fateシリーズ 使用者:謎のヒロインXX 奈須きのこ作品のFateシリーズに登場する防具。 兵器や飛行機能がある強化外装。 防具についての詳細強化外装 蒸着 自爆機能 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 防具についての詳細 強化外装 バルカン砲やビーム兵器の搭載した強化外装霊子化している状態でも武装を使用可能。 実は実体化する必要はあまりなく、霊子状態でも甲冑と しての機能は発揮する。 武装すると攻撃面での能力が格段にアップする。 蒸着 瞬間的に装着できる常に霊子化して使用者の周囲を漂い、任意の時に装着する。時間を遡って装着できるため不意打ちを受けても“装着して受けた”ことにできる。 聖槍甲冑アーヴァロンの加護。甲冑はXXの周囲に、霊 子として常に存在する。 これをマイナス一秒(不意打ちされたとしても、その一 秒前に時間を遡って装備する)で実体化・武装する早技 を本人は『蒸着(じょうちゃく)』と名付けている。 自爆機能 自爆機能を有するサバフェスの会場を吹き飛ばす程度の火力はある。 かくなる上は、この甲冑を爆破し、 会場ごとすべて爆散してもらうしか……。 元ネタ アヴァロン(Avalon) アーサー王伝説に登場する伝説の島。 アーサー王の遺体が眠る場所とされる。 関連項目 全て遠き理想郷 アーサー王の持つアヴァロン。 関連タグ Fate 兵器 奈須きのこ作品 強化外装 武器 自爆 防具 非物質化 リンク Wikipedia アヴァロン
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#blognavi 解答 シュレ猫の解答です。 その前に一言。 ここに書いてあるのはあくまで私の理解であるので、間違っている可能性があります。 それを踏まえたうえでお読み下さい。 先ず、問題のおさらい。 箱の中の猫は「死んでもいるし、同時に生きてもいる」状態を取っているのか。 言い換えると、「箱の中の猫は『生と死の重ねあわせ状態』にあるのか」。 結論。 箱の中の猫は、死んでいるか生きているか、どちらかの状態である。 言い換えると、「箱の中の猫は『生と死の重ねあわせ状態』にない」。 解説。 重ねあわせ状態にある物質は、観測されるとその重ね合わせは崩れ、どちらかの状態に決定される 逆に言えば、観測されなければ重ね合わせは崩れない。(これは必ずしも真ではないけど*1) 箱の中の猫は、観測―例えば人が箱を開け見ること―をしなければ、『生と死の重ねあわせ状態』のままであるはずだ。 ここまでは正しい。 ここまでであれば、箱の中の猫は、『生と死の重ねあわせ状態』を取る。 ではどこから違いがあるのか。 それは、「観測」と言うことに対する認識。 恐らく「観測」ということを「人がそれを見る」や「人が測定、検出する」と認識していると思う。 そこに違いがある。 「観測」は私たちだけがするわけではない。"自然"も行っているのだ。*2 空気中の原子。太陽から降り注ぐ光子。宇宙から降り注ぐ宇宙線。 そういったものが、絶えず物質を観測している。 温度をもつ物質であれば自らの熱を放つことにより、自然に自分自身を観測させている。 そのような自然の観測の度合いは、自然の条件や物質の大きさなどにより異なる。 光が届かなければ、光子による観測は受けない、真空中であれば空気中の原子による観測は受けない(減らすことが出来る) 小さく、温度が低い物質は「自然の観測」を”受けにくい”ため、重ねあわせ状態を取ることが出来る。 しかし、大きな物質―例えば箱の中の猫―は自然の観測を”受けやすい”ため、重ねあわせ状態を取ることが出来ない。 それゆえ、箱の中の猫は、重ねあわせ状態を取らず、死んでいるか生きているか、どちらかの状態を取る。 以上、シュレ猫の解答でした。 ここから蛇足&想像&感想。 重ねあわせの崩壊によりどちらの状態に決定されるかは、確率により決まる。 その確率は等確率とは限らない。 50%:50%のものもあれば、80%:20%のものもある。 100%:0%のものもある。 実は「重ねあわせ状態」が普通で、 「重ねあわせでない状態」が異常なんじゃないだろうか。 重ねあわせ状態が基本としてあり、 その中の特殊な状態(100%:0%の状態)が、私たちの認識している世界。 そんな考え方も出来る。 本では、「重ねあわせ状態ではない」と、断定した感じで書いてあったけど、 これは正確に言うと、「箱の中の猫は『生と死の重ねあわせ状態』にない確率が非常に高い」のではないかと思う。 まあ、『生と死の重ねあわせ状態』を取る確率はどのくらいかと言うと、 「1万年連続で宝くじ1等を当てるってレベルじゃないくらい低い確率」になるんだろうが。 神隠しとか、ありえない場所に移動した人とか まさか、これじゃないよなあ・・・。 現在、「重ねあわせが存在する」ことまでは明らかとなっている。 だが、なぜ重ねあわせが存在し、なぜ重ねあわせが観測によって崩れるのか、 その問いに対する解答は未だない。 科学は、ひたすらそのような問いを発し続けてきた。 それらの問いの「玉葱の芯」はあるのか、あるいはこれが玉葱の芯なのか。 それとも、剥いていったら何もなくなってしまうのか。 それは、未だ「神のみぞ知る」だ。 *1: 書いていて気付いた。 「観測により重ね合わせは崩壊する」は真であっても、 「重ね合わせの崩壊の原因が観測である」は真であるとは限らない。 重ね合わせの崩壊は観測以外のものが原因である可能性もある。 それが存在するかは分からないが。 *2: 「自然による観測」と言う考え方を基にすると、 「人による観測」は、その自然による観測の結果を借りているだけ、 とも言えるんじゃなかろうか。 - - だんだんとり止めもなくなってまいりましたが、 そんな感じで色々な事について書いてあって、 興味深い本でありました。 - - - 本当は一昨日に書くつもりでしたが、 一昨日は、仕事で疲れて(「仕事”に”疲れて」じゃないよ)寝てました。 これくらいで疲れてちゃ、毎日10時とかまで残ってる先輩に笑われるなあ。 昨日は、アットウィキにつながらなかったため、書けませんでした。 アットウィキ、頼むよ・・・。 - - - しょささん 観測によって位置が決まるというより、存在が確率的に分布しているイメージが強いなぁ。 基本的に、その認識であってるんじゃないかと思います。 で、観測によりその存在確率が変化するのではないかと。 - - 追記:2007_11_19 上の文章を書いたとき、本の8割ほどしか読んでなかったのだけど、 残りの2割に「なぜ重ねあわせが存在し、なぜ重ねあわせが観測によって崩れるのか」の 一つの仮説が書いてありました。 それは、 「平行宇宙説」 重ねあわせが崩れるときに、こっちの宇宙とは別の宇宙が生まれ、 こっちの宇宙で右回転に決まると、 あっちの宇宙では左回転に決まるんだそうな それだと、いろんなことが矛盾と無理なく説明できるんだとか。 ほんまかいな。 - 矛盾のない(だけの)論理を立てるのは簡単だ。 例えば、「それは、神がそのように創ったからだ」という論理。 それには全く矛盾はない。その論理が間違っていることは証明できない。 それを否定しようとするあらゆるの問いに対して、 「それは、神がそのように創ったからだ」それだけで答えることができる。 その代わり、それが正しいことを証明できない。 科学は、「真理」(と言う表現でいいかは分からないが) それ自体を見ているわけではない 現実に現れる現象を見て、 それら全てに当てはまる、それら全てを上手く説明できるものを求めているに過ぎない。 「真理の影」を見ているに過ぎない。 そのようにしかできない。 その影を観察し、研究を重ねることで、 より詳細に、実体を予測することはできる。 しかし、どれだけ詳細に実体を予測しようとも、 実体自体は分からないままだ。 仮に、予測が実体と一致していようとも、 実体を知らない私に、それを知る術はない。 果たして実体自体を、「真理」自体を 見る術はあるのだろうか。 カテゴリ [日記] - trackback- 2007年11月18日 08 02 01 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/skyislandschool/pages/19.html
A組 担任:紫村遥 副担任: 名 前 性 別 身 長 誕 生 日 部 活 委 員 会 能 力 綾崎冬織 男 184 12/3 天文 生徒会 記録化 四之平結 女 164 12/8 × 裏警備 質量分解・結合 御門麗空 男 182 9/29 × × 描いた物を実体化する 峰島凪 男 170 1/9 弓道 × 探索する眼 八神蓮華 女 160 11/24 美術 × 傀儡師 山田夕顔 女 12/31 × × 土塊人形 B組 担任:指田真雄 副担任:六浦宴 名 前 性 別 身 長 誕 生 日 部 活 委 員 会 能 力 アシュリー・叶 男 10/22 × × すーぱーひーろー(仮) 如月凛久 男 11/10 × × 記憶の共有・記憶から実体、映像化 下月如良 女 3/29 × × 機械操作 羽柴凜架 女 161 3/31 × 警備 憑依 C組 担任:月森聖二 副担任:橘花柊 名 前 性 別 身 長 誕 生 日 部 活 委 員 会 能 力 黒木誠 男 173 6/10 × 警備 物の具現化 小崎美登 女 152 7/10 × × 異端の鎧 春夏秋冬恵美子 女 10/31 × × 一花咲かせる 春夏秋冬紗兎子 男 170 10/31 華道 × お面使い 水無月藍 女 165 6/15 × × 大小を変化させる .
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文字実体参照? 数値文字参照?
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【名前】 グラファイトバグスター 【読み方】 ぐらふぁいとばぐすたー 【声】 町井祥真 【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド 【初登場話】 第1話「I'm a 仮面ライダー!」 【分類】 バグスター 【データ元】 ドラゴナイトハンターZ 【感染者】 百瀬小姫 【バグスターユニオン】 無し 【特色】 剣技、格闘 【モチーフ】 ドラゴン、狩猟民族? 【レベルアップ】 ダークグラファイトバグスターグレングラファイトバグスター(レベル99) 【詳細】 多人数プレイ用ライダーガシャット、ドラゴナイトハンターZのデータを元に実体化したバグスターの完全体。 パラドに並ぶバグスターではリーダー格の存在であり、彼が参謀であるならこちらは実働隊長とでも言ったところか。 背中に背負った牙を上下に繋いだような見た目のグラファイトファングを武器とし、そこから強力なエネルギーを放つ「激怒竜牙」を必殺技としている。 自ら前線に出てくるだけあって他のバグスターとはまさにレベルが違う戦闘力を持つ。 仮面ライダーもレベル1、レベル2では歯が立たず、レベル3でやっと互角無いし押されるあたり、彼のバグスターとしてのレベルは3くらいと思われる。 仮面ライダースナイプ/花家大我とは因縁があるらしく、彼を「ヤブ医者」や「彷徨える屍」と呼び、大我からも「5年前の借りを返す」と敵意を向けられている。 実は現時点で確認できるバグスターの中で数少ない「完全体」。 つまりゲーム病に感染した宿主を殺し、実体化を果たした唯一のバグスター。 彼が感染したベースとなる人間は百瀬小姫という少女で、現在ブレイブに変身する鏡飛彩の恋人。 5年前ゲーム病に感染した小姫は、当時医者になるべく勉強中だった飛彩に心配をかけさせないようゲーム病であったことを黙っており、 加えて当時唯一の仮面ライダーだったプロトスナイプが駆除に失敗したことで宿主を殺し、完全に実体化を果たした。 なお上記パーソナルデータではバグスターユニオンの項目は「無し」としているが、既に完全体かつ実体化した状態で出現していることから過去、ユニオン状態を経ている可能性は高いものの、映像化されていないため確認でき「ない」が正しい。 上述のスナイプとの因縁はそこにあり、加えて現在その事実を知った飛彩からは恋人の敵として憎まれている。 宿主であった小姫とは似ても似つかないが(というか性別すら違う)、彼女の記憶はすべて所持しているらしい。 当初は檀黎斗がライダーガシャットの開発とデータ収集に専念していたためか、彼がウイルスの散布と感染者の監視を担当しており、 右腕にパッドモードのガシャコンヴァグバイザーを装着しバグスターウイルスをばら撒いて感染者を増やしていた。 人間態である長身の青年としての姿で4本のガシャットをゲンムコーポレーションから盗み出してそのデータを元にバグスターを作り出す。 だがその際に仮面ライダーたちの前に現れたことで人間態とグラファイトの関係性が周知の事実になってしまったことで、 黎斗が考えていたゲンムの正体をグラファイトとして誤認させる作戦が使えなくなり、後に彼の八つ当たりを受けることに。 このあたりからバグスターの繁栄よりも違うことに集中する黎斗の思惑とは別の独断行動が目立つようになり、 それを咎められヴァグバイザーを没収されるも、プロトドラゴナイトハンターZガシャットを盗み出してそれを使うことでパワーアップ。 大勢の人間にウイルスを完成させ、世界をバグスターで支配するという野望の元、仮面ライダーたちを抹殺するべく行動するが、 ドラゴナイトハンターZを4人で共有しその真価を発揮したライダー達に圧倒され、全員の放ったドラゴナイトクリティカルストライクを受け爆散。 プロトガシャットを残して消滅し、プロトガシャットを盗み出したところを目撃されていたパラドからは「ご苦労さん」と労われた。 幹部クラスのまさかの序盤退場…と思いきや、第24話にてパラドの手で復元され復活。 そのことに一旦は戸惑うも、彼は完全体のバグスター故に復元は何度でも可能であったことが判明する。 そして上級バグスターとしてレベル99の力を獲得し、ライダー達と激突するかと思われたが… 【余談】 名前の由来であるグラファイトとは炭素から成る元素鉱物のこと。黒鉛、と書くと鉛筆に使われてるアレである。
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「エンジンオー、チューンナップ!」 【名前】 エンジンオー 【読み方】 えんじんおー 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話(ゴーオン)】 GP-01「正義ノミカタ」 【分類】 巨大ロボ 【合体コード】 「炎神合体」 【出力】 1200万馬力 【構成マシン】 スピードル(上半身)バスオン(下半身)ベアールV(胴体中央) 【武器】 ゴーオンソードVシールド 【必殺技】 ゴーオングランプリ 【テーマソング】 炎神合体!エンジンオー 【炎神戦隊ゴーオンジャー】 3体の炎神とゴーオンジャー3人の心が1つになると完成する「炎神の王」。 相棒の人数が揃わなくても合体でき、空力性能を高めるボディラインを活かしてのスピード戦を得意とし、高速での滑走もできる。 GP-22ではガンバルオーと共に泳いで移動したが、力を付けて水中でも高速移動を行った(GP-49、GP-FINAL)。 他の炎神を炎神武装すると戦力を強化でき、 G6を始めとする炎神合体では中核を構成している。 必殺技は「ゴーオングランプリ」。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「玩具に人々の思いが宿って実体化した」という形態で登場しており、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと共に実体化を果たしている。 【余談】 「ナンバリング1~3番のメカが縦ー列に合体」や「基本色が赤、青、黄」など『動物戦隊ジュウオウジャー』の合体(ジュウオウキング1・2・3)と共通点が多い。