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特別編 本編とは完全に別の世界での下ネタ、というかエロ日記2 どことは言いませんが、某所で本編が終わった記念に書きました ※京太郎以外みんな下ネタエロボケ連発します。パロとかパクなんとか、その辺りです ※キャラ崩壊ってレベルじゃねーぞ、な内容なのでそういうのがNGな人は数レスほどスルーでお願いします ※この特別編に限っては、苦情、文句等は『一切受け付けません』。ヤられたら倍返しって言ってたドラマがありましたね ※ここまですべて許容できる人のみ、続きをどうぞ 京太郎「ふぅ、掃除はこれくらいで」バサッ 京太郎「っと、やべ。書類とかノート落としちまったな」パラッ 京太郎「ん?このルーズリーフは……」ペラッ 清澄高校麻雀部 女子日誌 ×月○日 「という訳で、これから女の子だけで書いていくわよー」 「女子だけか?京太郎は抜きで?」 「須賀君から抜く……いいですね」 「5人で抜くのかー、豪華だじぇ」 「5対1……多人数プレイですね!」 「まぁ男の子がいたら話しにくいこともあるし?こういう形で発散しましょうってことよ」 「あー、女子には普通だけど男子にはきついって下ネタあるしなー」 「生理中の話などでしょうか。確かに生理中のプレイは人を選びそうですが、私は望まれるなら……」 「私はちょっと嫌だじぇ。身体はちっこいけど結構重くて」 「もっと話したいけど、京ちゃんあんまりやりすぎると突っ込まないで耳塞ぐからなー」 「それじゃ、これからどんどん書いていきましょ。いつか須賀くんに見せると考えれば、興奮するようなやつを!」 「「「「おー!!!」」」」 京太郎「…………なんだこれ」 京太郎「5人で何やってんだ……読まない方がいいか?」 京太郎「……でもこういうのはついつい手が動いちまうんだよなー」ペラ 清澄高校麻雀部 女子日誌 ×月△日 「須賀くんが胸で反応しません」 「京ちゃんは首筋だよ」 「結構マニアックね」 「何かきっかけでもあるんじゃろか?」 「今度、全員で首筋を見せるじぇ!」 「いいわねー。元からショートの娘達も、髪を上げたりで出来なくは無いわよね?」 「全員で京ちゃんを誘惑ですね!」 「いいですね。当日は下着無しでいきましょう」 「のどちゃん、今も無いだろ?」 「そもそも今日下着穿いてる奴おるんか?」 「「「「…………」」」」 「で、決行は土曜でいいわね?」 「異議なしです」 京太郎「……結構早くからばれてたか」 京太郎「前に示し合わせたように全員がポニテだったり、髪を上げてたりしたのはこういうことか……」 清澄高校麻雀部 女子日誌 △月□日 「最近須賀くんがいないとつまらないわよね」 「確かにな、今や普通にボケてもつまらん」 「あのツッコミがいいんですよね。こう、たまに激しくされるのがまた……」 「咲ちゃんは昔からあれを受けてたのか。羨ましいじぇ」 「うん。でも私は最近の方がいいかな」 「あら、つまり1人じゃつまらない?何、多人数の方が好み?」 「まとめたりした投げやりな扱いは……あ、想像したら濡れてきます」 「ううん、突っ込まれるのもいいけど、最近はいろんな人と打つのも楽しくて」 「ふふふ……またいじめ甲斐がある人と打てないかな♪」 「咲のSっ気はまだまだ加速するみたいね」 「はい!この犬めをもっといじめてください!!」 「じゃー、明日は京ちゃんからのツッコミ無しとか?」 「そ、そんな!放置プレイなんて……いいですね!!」 「守備範囲広いのー」 京太郎「……ツッコミってなんだろう」 京太郎「やめた方がいいのか?いやでもそれだと……」 京太郎「くそ、どっちに転がってもこいつらの思い通りかよ」 清澄高校麻雀部 女子日誌 ☆月◇日 「前から思っとったが、これに京太郎のことばっかり書いとらんか?」 「確かに……女子だけの話のはずなのに京太郎のことばっかりだじぇ」 「言われてみれば……最近須賀くんがいないとついつい須賀くんのことばっかり書いちゃうわね」 「須賀くんがいないと寂しいということでしょうか……」 「つまり……京ちゃんは私達にとって……」 「「「「「ご主人様?」」」」」 「……メイド服着てからの主従プレイならまかしとけ」 「よーし、私はタコスをSっ気たっぷりに食べさせてもらう流れからで!」 「じゃあ私は年下に調教されちゃうかー」 「ご主人様のためでしたら私はなんだってやります。命令とあればいつどこでどのようなプレイでも!」 「幼馴染はご主人様……Mになるのもいいかもなぁ……」 京太郎「……やべー、期待とかしてなかったけど予想以上にマジやべー」 京太郎「なんて方向で狙われてんの?……これマジで迫られたら逃げれるか俺?」 清澄高校麻雀部 女子日誌 ?月?日 「もし、これを京ちゃんに見られたらどうするんですか?」 「隠してるものを暴かれるのは興奮しますね」 「京太郎が乙女の秘密を覗き見か……ありだじぇ」 「脱がされるって焦らされるみたいでいいんじゃよな」 「そうねー……須賀くんが隠してるものをこっそり見たりするような人じゃないとは思うけど……その時は」 「その時は?」 「逆に須賀くんを調教しましょうか」 「縛るんですか?縛られるんですか?」 「拘束してタコスを口移しとか?」 「メイド服フリーサイズの用意はできとるぞ?」 「そんな……京ちゃん相手なんて……楽しみすぎて我慢できなくなるよぉ……」 「いい案がいっぱいねぇ」 「ね、須賀くん」 「見 た わ ね ?」 京太郎「うおっ!?」 京太郎「び、びっくりするなぁ……いきなり赤文字で丸々1ページ使うから……」 久「ちなみにその赤、破瓜った時の血なんだけどね?」 京太郎「ここまで血出てたらこんなん書いてる場合じゃねーよ!!」 京太郎「……あ」 和「ふふふ」 優希「にっ」 まこ「くくく」 咲「あは」 久「ねぇ、す・が・く・ん?」 京太郎「…………」 京太郎「いやこの最終ページ相当前に書いてたやつでしょう?ルーズリーフだからページのよれ具合とか、書いてるペンのインクとかで色々違いが分かりますよ?」 久「そ、そそそそんなことあるわけないじゃない?」 京太郎「嘘へったくそですね!」 咲「ちぇー。恐怖で震える京ちゃんが見たくて頑張って考えたのに」 京太郎「これ考えたのお前!?結構ホラーだったんだけど!?」 まこ「このためだけにルーズリーフにしたのに、暴くのが早すぎじゃ。せめてもっと溜めがいるじゃろ」 京太郎「なんで俺が駄目出しくらってるですか?」 優希「しかーし、乙女の秘密を覗き見たのは事実だじぇ!」 京太郎「内容いつもの会話と大して変わんなかったじゃねぇか」 和「乙女5人分の秘密は重いのです。という訳で須賀くん」 和「須賀くんの処女で勘弁してあげます」ヴィィィィィィ 京太郎「待て、それは女子でも男子でも簡単にあげたりしちゃダメなものだからな!つーか太っ!!しまえそんなもん!!」 和「私としては須賀くんのがこれくらいだと少々困ってしまうのですが……拡張からですね」キリッ 京太郎「キリッとした顔でとんでもないこと言うのやめなさい!」 咲「えー、じゃあ京ちゃん何するのー」 久「ほらー、脱ぎなさいよー」 優希「脱ーげ!」 まこ「脱ーげ!」 京太郎「何もしないから!唐突に脱衣を希望しない!!」 京太郎「大体、前に俺の日記見たじゃないですか。それも有耶無耶になってたし、これでイーブンでいいでしょう」 久「そうね……確かにみんなで勝手に日記を見たのは悪かったわね」 京太郎「そういう訳で…」 久「分かったわ。じゃあここはひとつ、お互いの初めての交換ってことで」シュルッ 京太郎「何も分かってなかった!!」 まこ「あ、ちょっとメイド服に着替えるから待っとってくれんか?半脱ぎでな?」ゴソゴソ 京太郎「今必要なのはそういう理解じゃないから!!」 和「初めてで6P……思い出深い初体験になりそうですね」ニコッ 京太郎「そんなセリフでいい笑顔しない!」 優希「でもこれじゃ京太郎の初めてもらえるのは1人だけだじぇー?処女捧げるだけかー?」 咲「1人は和ちゃんが持ってきたやつでヤるとして……3人はどうしよっか」ヴィィィィィィ 京太郎「それだけはやめろぉ!!」 咲「そんな……私は京ちゃんに(ツッコミ)処女捧げたのに……」 京太郎「おい、言葉足りねーぞ」 久「『それだけはやめろ』、つまり?」 まこ「それ以外はアリじゃな?」 和「やっと、覚悟を決めてくれたんですね」 優希「もうこの際処女捧げるだけでもいいじぇー」 咲「そうだね、それじゃあ京ちゃん、誰からにする?」 京太郎「誰もしねーよ!!だから脱ぎだすな!!半脱ぎもメイドも駄目!!」 咲「首筋は?」 京太郎「……アウト!!」 久「……みんなー、各自ポニテ、もしくはアップにしなさい」 まこ「あいよー」 和「ふふふっ、これに須賀くんは弱いんですよね?」 優希「私のがどうかは知らないが……実はこっそり気を遣うようになってな……」 咲「さぁ、京ちゃん」 咲「みんなで、楽しもっか?」 京太郎「あ……ちょ、待……待てぇぇぇぇ!!」 ※この後何とか逃げ切った カンッ!!
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総合MVP結果 得票数 GK(あやまだ)(投票数:8) 文字通り、この方抜きでは本企画が成り立つことはなかったわけですので。wiki構築及び管理、Twitter公式アカウント運営に各種アナウンス、正体を隠しての本戦参戦等々、本当にお疲れ様でした。 この項目重い……重くない?? でもまぁこれはGKかなぁという気持ち。 暗黒GK最高でした。次回あやまださんがGKをやるキャンペーンがあったら、是非参加したいです。 他の質問であげられなかったので! 運営とか集計とかお疲れ様でした! 憩って! 「該当なし」のあるリザーバー戦の発表を嬉々として行うGK 俺、黒幕がすごい頑張ってるの好きなんですよね おめーのせいでこんな苦しむ羽目になったんだよ!めっちゃ面白いキャンペーンだったわ!!!ありがとう!!!!死ね!!!!! 爆発オチ太郎(投票数:5) たぶん、イデアの金貨と並んで参加者を悩ませた問題児だと思うんだ……。詳しい分析は滝口先生の決勝戦感想参照。僕もめちゃくちゃ悩みましたもん。でも文句なしに面白い。この大会を、ラッコのSS(対戦SS含む)を盛り上げた、名バイプレイヤーだと思います。 なんだ……!?爆発……?オチ太郎だと~~ッ!? ……わけのわからねーことをほざいてんじゃね――ッ!!俺は正々堂々、ガンバーストでしか投票しねえ!! 投票だテメェ……!! つべこべ言わずに……ガンバトルで投票しろって言ってんだよォォ――ッ!! サンプル花子(投票数:3) すき 万能。 マッチング投票(対消滅マッチング)(投票数:2) 雪原他、魅力的なバトルが実施されたのはやっぱり素晴らしかったですね。 最高に楽しかった YouTuber(投票数:1) 最近バーチャルユーチューバー業界も熱いので、これで。 ファイヤーラッコさん(投票数:1) ここまで振り切れられるのは素直に凄いと思います。 ミズリー社(投票数:1) 井戸浪さんの設定から生えてきた会社。試合で出てくること多数。自販機はまだ分かる。何故遊園地を経営してるミズリースプラッシュマウンテンとは。うぉー太くんクルーズとは。株価では勝手に絶好調にされたミズリー社の明日は、井戸浪の成績は。いかに。 人権(投票数:1) 君のいない世界は、なんだか灰色に見えたんだ。 感想ラジオ・ツイキャス(投票数:1) 人数が減ってキャンペーンが中弛みしそうになるタイミングで盛り上げてくれて、うまく繋いでくれていたと思います。キャンペーン成功の立役者のひとりかと。 みやこさん(投票数:1) 彼のラジオやキャスのおかげでキャンペーンを2倍濃く楽しめました。特に腕を食べるキャスは参考になったので今後に活かしたいと思います。SSも対戦相手への感想もイラストのお礼とかも凄い分量書いておられました。熱量!あと後半の流行語「ギャンギャン」(負け犬の吠え)の発祥者でもあります。1人の他キャラに対する入れ込み(かちやまほ!)も他の追随を許さない。総じて、一番SS5を楽しんでいて一番盛り上げてくださった方だと思います。ありがとうございました。 恵撫子りうむ(投票数:1) 前人未踏の初出場優勝&敗者復活戦からの優勝おめでとうございます!最強のラッパ―は貴女だ!キャンペーンへの適応速度と設定吸収力が並大抵のことではありませんでした。作者さんのメタ的特性とキャラ特性がリンクしていて、ほんとに、もう……はちゃめちゃ強かった……!出自や進化の過程含めて、全部りうむちゃんなんですよね……。全キャラ感想、全予選落ち能力の再利用……。そこまでやられたら勝ちです。一番熱意があった人が勝つのは、気持ちのいいものです。はー、お疲れ様でした! 津軽あまにさん(投票数:1) キャンペーンを彩るたくさんの要素、プレイヤーが盛り上がりを作ってきましたが、MVPを選ぶならこの人で。全試合感想に予選敗北からの復活、本戦に漏れてしまったキャラの能力を活用しつつも、予選時と比して完全にダンゲロスSSに適応した強力なSSで決勝戦まで勝ち上り……と、怒涛の活躍でした。すごい。 暗黒騎士ダークヴァルザードギアス(投票数:1) このキャラが1位通過したことでキャンペーン全体の空気感というか方向性が決まったような気がします 形而上の存在(投票数:1) 便利すぎる 五賢臣(投票数:1) コメントなし 七月十と佐渡ヶ谷 真望のマッチングをした五賢人(投票数:1) マッチング票一票しか無かったですが、博物館の満足度が高いのですよ。 リザーバー選抜(投票数:1) リザーバーから優勝者を出してしまうあたりが業が浅い ドライブパンチ(投票数:1) 単体のインパクトもさる事ながら、派生として様々なパンチを生み出した功績を讃えたい 感想を書いてくれた人達(投票数:1) 予選キャラクターからリザーバーから本戦まで物凄い文字数だっただろうに、全部読んだ上で感想を書き切った人がいるのが凄い。量次第では本戦SSを書くより難しいような……すげえよお疲れ様です!
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特別編 本編とは完全に別の世界での下ネタ、というかエロ日記 誰にとは言いませんけど、ヤられたらヤリ返すのが礼儀です ※京太郎以外みんな下ネタエロボケ連発します。パロとかパクなんとか、その辺りです ※キャラ崩壊ってレベルじゃねーぞ、な内容なのでそういうのがNGな人は数レスほどスルーでお願いします ※この特別編に限っては、苦情、文句等は『一切受け付けません』。ヨソはヨソ、ウチはウチ理論コレ最強ってどっかで言ってましたし ※ここまですべて許容できる人のみ、続きをどうぞ 6月9日 部室に行くと部長が寝ていた そろそろ部活が始まるので起こすとまだ寝ぼけているのかすこしぼんやりとした感じだった ちょっとグッときた。押し倒したかったがまだ我慢だ いきなり押し倒すのも悪くないがシチュエーションが大事だ 普段キリッとしているが、だからこそ抜けている時がねらい目だ 寝起きで下着の青色が見えたりしたが、まだ我慢しておこう。誰も居ない時、不意打ちでいこう 07月21日 部活中、染谷先輩がメイド服だった どうやら制服を汚してしまったらしく、とりあえず持っていたメイド服に着替えたらしい オーソドックスなロングスカートのメイド服だったが、超ミニスカートのきわどい奴もあるらしい 是非今度着てもらおう 無論主従プレイで プレイ中は半脱ぎで眼鏡はピロートークで取ってもらおう 08月1日 今日も部活、だが今日は一段と暑かった 暑さで和は服が透けていた。綺麗なピンク色だった。やっぱ暑いと付けないのか 和も流石に暑かったのか少しダレていた 具体的に言えばベッドに横になってスカートが捲れていた。いい形だったな でも夏休みとはいえ、上も下も付けないのはどうかと思う 今度念入りに調教してやろう。最初は優しく、徐々にならしていこう 8月2日 部活の帰り道、優希が転んでタコスを思いっきり落とした。白だった 流石の優希もこれには涙目だった 泣いてる優希に興奮した こいつ、ベッドの上でもこんな風に泣いてしおらしくなったりなるのか? それ以上考えるとそのまま襲いたくなってしますのでとりあえず俺も買っていたタコスをあげた タコスを頬張る優希が別のモノを頬張っているようで良かった 9月2日 2学期が始まったばかり、今日は部活は休みだ 俺と咲以外、用事があるらしい どうしようかと考えていると、木陰で本を読んでいる咲を見つけた 少し咲と話そうと思い、近くまで行くと呼んでいる本のタイトルが見えた。官能小説だった 咲に内容を聞くと、幼馴染の2人の話らしい 引っ込み思案な女の子と明るい男の子、2人はそれなりに仲良い友達だったが、ある日不意に女の子が見せた色気に男の子の理性が…… 京太郎「……なんだこれ」 久「え?日記じゃない。須賀くんの」 京太郎「俺は日記といえここまで欲望に素直に解放してませんよ。つーかこんな色情狂じゃねーよ」 まこ「いやな?昨日お前が帰った後、机にお前の日記が置きっぱなしだったんじゃよ」 優希「で、読むだろ?」 和「こう、この時はひょっとして、もっとこんなことを考えていたんじゃないのか、という話になりまして」 咲「みんなで京ちゃんの欲望を正しく書いた日記を書いてあげたんだよ?」 京太郎「それ既に俺の日記じゃない別の何かだよ!!」 京太郎「わざわざそれっぽいノート新しく買って書いて!!」 京太郎「ご丁寧に微妙に日記の内容とリンクしてるし!」 久「え?こう、寝起きってグッとくるでしょ?」 京太郎「あの時竹井先輩狸寝入りだったじゃないですか!」 京太郎「下着なんて見えてないし!」 久「えー、須賀くんの隠されたもの見ちゃったから、こう、私の隠されたものを……」ススス 京太郎「スカート徐々に持ち上げない!」 京太郎「染谷先輩はこの日メイド服だっただけじゃないですか!」 まこ「ホントに持って来とったぞ?超ミニスカートのきわどい奴」 まこ「そういえばあの時の奴は無いが、ここに堕天使エロメイドっちゅうのが…」ゴソゴソ 京太郎「それはちょっと止めといてください。他のとこで危ない気がします」 京太郎「和のはもうあの日の出来事の原型ないよね。暑かっただけしか残ってないじゃん」 和「あの日付けてなくて透けさせようとしたのは本当ですよ?」 京太郎「うん、全力で阻止したよね」 和「むぅ……今だって穿かずに…」ススス 京太郎「お前までスカート持ち上げるな!」 和「そうですか、じゃあ」ゴソゴソ 京太郎「脱ぐな!!」 京太郎「優希……普通にタコスやっただけなのになんでこうなるんだよ……」 優希「そうだな……ここにタコスがある」 優希「これを……ほうひははほうひへはいは?(こうしたらそうみえないか?)」 京太郎「タコス咥えて喋らない!」 咲「…………」ワクワクドキドキ 京太郎「……じゃ、解散」 咲「え!?ちょっと京ちゃん!!なんで私には何も無いの!?」 京太郎「お前のこれなんだよ。日記ですらない、小説じゃねーか。つーか途中で終わってるじゃねーか」 咲「書ききれてないだろ!的なツッコミを期待して用意したのに」ドサッ 京太郎「原稿用紙!?それも何枚あんの!?」 咲「つい、書いちゃった☆」テヘ 和「ほうほう……いいですね」ペラッ 京太郎「なんか読んでるし!」 和「なかなか……あ、すいません。濡れてきて原稿を汚しそうなんで、手洗って来ていいですか?」 京太郎「消去!」ビリッ 咲「あぁっ!?なんてことするの!!それコピーとか取ってないのに!!」 和「いいところでしたのに……ちょうど48手を3分の2ほど試した辺りが」 京太郎「どんな内容!?」 咲「和ちゃん読むの早いね。そこから野外で女の子に首輪つける辺りがちょっと自信あって……」 京太郎「もう日記関係ねーじゃねーか!!」 結局エロボケに翻弄され続ける京太郎 そうして日記を読まれたことが有耶無耶にされたことに、京太郎はまだ気付かない カンッ!!
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【流体観測】 「流れ」「渦」「波」などと表現できる現象全てを視ることができる。 光は可視光以外の領域を捉える事が可能であり、その他の電磁波も含まれる。 そのため相手の思考を電磁波を見ることで、多少なら読むことが可能。 (嘘の判別や、次に攻撃する場所の大雑把な方向など) 空気や水の流れも的確に見ることができるため、多少なら動きを予測できる。 初期スペック:身体能力高め 初期装備:巨大なブーメラン (背丈と同じサイズ、硬くて丈夫だが軽い、切れ味もそこそこ)
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特別編 執事とサンタ ※本編との関係も一切ない特別編です。普段と違う形で書いてます ※大体色んなとこを参考にしたりイメージだったりなので、理解できるかどうかは個人差があります ※深夜テンション。ちょっと変態度高めでマニアックな内容なので、苦手な方はスルーでお願いします 12月24日 午後11時 龍門渕邸前 ハギヨシ「どうも、少し早いですがメリークリスマス、というべきでしょうか」 京太郎「別にいいですよ。それより、こんな時間に手伝って欲しいことってなんですか?」 ハギヨシ「はい。サンタクロースになるので、手を貸していただきたいのです」 京太郎「……サンタに?あぁ、要はプレゼントですか」 ハギヨシ「話が早くて助かります。えぇ、今からサンタクロースとして、屋敷の皆様にプレゼントを配ります」 京太郎「アレですか、寝ている枕元に置いて、朝起きたら、って奴ですね」 ハギヨシ「えぇ、プレゼントを色々選んでいたら少々1人では難しくなってしまって」 京太郎「別に手伝い自体は構わないんですけど、他の屋敷の方に頼めば良かったんじゃないんですか?」 ハギヨシ「いいえ、実は今回のことは旦那様以外、屋敷の皆様は全く知らないのです」 京太郎「え?つまりマジでサプライズですか?」 ハギヨシ「えぇ。本当に予告もやらせも無しのサンタクロースです」 京太郎「……大丈夫なんですか?」 ハギヨシ「ご安心を。既に旦那様の言いつけで皆様休んでおられますし、私はこの家に仕えるもの、不法侵入にもなりません」 ハギヨシ「まぁ性の6時間真っ只中ではありますが、屋敷の外はともかく、中でそんな状況になれる方がいないのは確認済みです」 ハギヨシ「ただ、女性の部屋にも忍び込むので、そこで見つかったら少々困ったことになりますが……」 京太郎「またクリスマスにとんだスニーキングミッションを……よくその旦那様が許可しましたね」 ハギヨシ「こういうことが結構好きな方なんですよ。ほら、お嬢様の父親でもありますから」 京太郎「すっごい説得力ありますね……」 ハギヨシ「という訳でお手伝いをお願いできますか?」 京太郎「やりますとも。そんな面白そうなこと、やらない理由がないでしょう」 ハギヨシ「そう言ってくれると思っていました」 京太郎「ところで、さっきから横にあるその白い袋がプレゼントですか?」 ハギヨシ「えぇ、去年が大人しいものでしたので、今年は少々遊び心を加えてみました」 京太郎「へぇ、どんなものが?あぁ、答えられる範囲でいいので」 ハギヨシ「構いません。むしろ手伝ってもらうのですから、把握していただきたいので」 ハギヨシ「まず……男性の方には主に私のコレクションの一部です」 京太郎「そ、それは!!」 ハギヨシ「えぇ……ふふ、皆様中々いい趣味をおもちのようでして」 京太郎「なんて量のエロ本……メイドもの、主従ものは基本として巨乳眼鏡っ娘ものに露出ものに男装もの…」 京太郎「金髪ロリものに金髪貧乳お嬢様ものまでとは……」 ハギヨシ「当然メイド、主人を調教するタイプのものまで……ふふ、どれも私自ら集め、そして厳選した一品ですよ」 京太郎「そりゃ朝すぐに起きますよ。2重の意味で」 ハギヨシ「そしてこちらは女性の方へのプレゼントですが……あまり直接的なものは一部を除いて避けております」 京太郎「ぬいぐるみやマフラー……怪しげな小ビンやヨーグルトに大きいソーセージ……」 京太郎「……え?これ……下着?」 ハギヨシ「ふふ、お気づきになられましたか。それらはお嬢様、衣様、井上さん、沢村さん、国広さんへのプレゼントです」 京太郎「下着って……色々まずいんじゃないんですか?」 ハギヨシ「いえいえ……例えばこのピンクのフリル付のもの……これは井上さんへのプレゼントです」 京太郎「純さんに?……純さんのイメージに合うとは思えませんが」 ハギヨシ「ボーイッシュな娘が実は乙女チック……古くから親しまれるものです」 ハギヨシ「イメージしてください。男前な行動、しかし実は穿いてる下着は可愛らしいもの……」 ハギヨシ「普段と違うことにふとした瞬間に気付き、恥じらう……素晴らしくないですか?」 京太郎「……なんて、なんて素晴らしいんだ」 ハギヨシ「えぇ、そのためのプレゼントです。私は主や同僚とも言える方に手を出す気はありませんが、こっそり愛ではします」 ハギヨシ「そのためのプレゼントです。まだ何か問題でも?」 京太郎「ありません、ある訳がないでしょうっ!」 ハギヨシ「ご理解いただけたようで何よりです。次に、沢村さんへは、黒のTバックです」 京太郎「ほほぅ、紐ですか。ストレートにエロいですね」 ハギヨシ「えぇ。身だしなみが適当そうですが、巨乳にエロい下着、ストレートなものもいいでしょう」 京太郎「グッド!」 ハギヨシ「そして国広さんへはスタンダードで白と水色のストライプです」 京太郎「一さんにスタンダードな下着!?そんな、一さんは!」 ハギヨシ「えぇ、私服はまぁご存じの通り。主な下着も紐です」 京太郎「なら、どうしてそんなものを!?」 ハギヨシ「ふ、だからこそ、ですよ」 ハギヨシ「あえて、あえて普通の下着を付けることによって、"下着が見られる可能性"が高くなる」 ハギヨシ「普段慣れていないものを付けることによって生まれる戸惑い、そして恥じらい」 ハギヨシ「普段あんな恰好の娘が普通の恰好で恥じらう、それがいいのです」 京太郎「暗○教室で普通の恰好したビッ○先生みたいなものですか……なるほど、あえて露出を減らすことによってエロさを追及する……」 京太郎「なんて、なんてハイレベルな作戦なんだ……くっ、一さんの恥じらいとか超見てぇ!」 ハギヨシ「ふふふ、そしてお嬢様には紫にラメの入ったGストリングス」 京太郎「エロい!ストレートにエロいのきましたね!」 ハギヨシ「えぇ、目立つことがなによりのお嬢様ですので下着も派手なものを好まれます」 ハギヨシ「が、これは派手でかなりのエロさのもの。派手でもしもの時に確実に目立つでしょう」 ハギヨシ「しかしこれは露出がありすぎる、しかし派手……その葛藤」 京太郎「目に浮かびますね!下着を前に悩む姿が!」 ハギヨシ「ふふ、お嬢様がどのような選択をするか……楽しみですよ」 ハギヨシ「最後に衣様には青いスタンダードな下着を」 京太郎「スタンダードですけど大人っぽいデザインですね」 ハギヨシ「えぇ、人より少し小さい。けど下着は少し背伸びしてみたい」 ハギヨシ「微笑ましくもあり、大人の女性としての第一歩です」 京太郎「いいですね。多少アンバランスな感じもしないでもないけど、その頑張ったというのが分かるのが」 ハギヨシ「ふふ、この5つのチョイスは悩みましたよ」 ハギヨシ「おっと、長くなってしまいましたねもう。ではいきましょうか」 ハギヨシ「いざ、聖なる夜に夢を届けに」 京太郎「えぇ。いきましょう!」 これは、聖夜に起こされた奇跡のひとつ それを支えた彼らがどうなったのか、それは分からない ただ、そのプレゼントを受け取った人達に笑顔や赤面が見られたのは確かだろう カンッ!!
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. 「カン!」 「もいっこカン!」 「またカン!」 「またまたカン!」 「ツモ!」 マホ「48000の責任払いですっ!」 桜子「ロンだあああああああ!」 桜子「24300!」 優希「ロン、36000だじぇ!」 優希「これでトビだな!」 泉「あ……あ……」カタカタ 泉「ただいま…………」 京太郎「おかえりー」 京太郎「飯と風呂どっちにする?」 泉「ご飯で」 京太郎「じゃあ温めるからちょっと待っててな」 泉「うん……」 泉「…………」モグモグ 京太郎「…………」モグモグ 泉「見とった?」 京太郎「今日の試合か?」 泉「」コクッ 京太郎「見てたよ」 泉「…………酷かったやろ、あんなに振り込んでもうて」 泉「負けてしもうて」 泉「かっこ悪かったやろ?私が働くから家のことは京太郎に頼む言うたのに、こんな……」 泉「こんなに情けなくて…………」グスッ 京太郎「…………」ガタッ 泉「ぅぅ……」ポロポロ 京太郎「俺は、そんなこと無いと思うぜ」ギュッ 京太郎「俺は泉が頑張ってるのを知ってる、だからかっこ悪い、とか情けないとか思わない」 京太郎「いつも感謝してるんだよ、泉には」 京太郎「感謝してもしきれないくらいにな」ギュッ 泉「京太郎……」 京太郎「俺は泉の味方だ」 京太郎「何があったって側にいる、いつだって慰めるし励ます」 京太郎「だから元気出してくれないか?」 泉「…………うん」 泉「元気出たわ!」ガタッ 京太郎「うおっ!急に立つなよ!」 泉「あはは、ごめんごめん」 泉「京太郎!」 京太郎「ん?」 泉「いつもおおきに!」ニコッ 京太郎「へへっ、こちらこそだ!」
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クイズ なにこれ? ツクスレヲチ185くらいからはじまった文化。 外部サイト(http //kishibe.dyndns.tv 8080/QMAClone/)で行われるクイズ大会のこと。 開催は不定期だが、毎回そこそこの盛り上がりをみせる。 ジャンルはアニメ・ゲーム(問題レベル:やや易)が多いが、 たまに雑学や学問も選択される。 他にもスポーツや芸能といったジャンルもあるが、 年中部屋の中でツクールをいじってるツクラーに答えられるわけがないので、めったに選択されない。 参加方法 1.イベント対戦 いまのところこのタイプが主流。 部屋を作る人 ジャンルと難易度を選ぶ →イベント名に部屋名「ヲチスレ」を入力 注:この時、「イベント戦を公開」にチェックが入ってるか確かめること →イベント対戦をクリック →マッチング開始(参加者が集まるまで待機) 参加する人 イベント名の横にある[参照]をクリック 注:部屋が作られてから90秒以内に参加しないと、クイズ始まってしまうので注意。 →「ヲチスレ」をクリック →イベント対戦をクリック →マッチング開始 2.テーマモード 難易度を選ぶ →クイズのテーマを選択 →テーマモードをクリック →マッチング開始 主な参加者(名無し含む) ヲチコテに対して名無しのほうが多いのはご愛嬌。 いつかヲチバレすんぞ。 ☆が多いほど強い(5段階評価) flack ☆☆☆☆☆(かなり強い) おそらく本物のflackではない。 とにかくアニゲに強い。 妖夢の人と常に首位争いを繰り広げ、部屋が満員でも2位以下になることはほとんどない。 妖夢の人 ☆☆☆☆☆(かなり強い) ヲチスレに絵を投下する謎の人物。 特にアニゲが強いが、学問や雑学でも正答率の低い問題を正解するほとの実力。 名前からしておそらく東方の問題にも強い。 犯ずきん(=死後文、その他) ☆☆☆☆(強い) ツクスレのアニゲ賢者。 特に最近の作品に滅法強い。 上記の妖夢の人やflackがいなければ安定して上位を取れる。 フェル ☆☆☆☆(強い) 学問でも特に理系分野に強く、他の参加者たちに大きく水を開けた。 クマックマ ☆☆☆(そこそこ) さすがにアニメではそこそこの強さをみせるが、シャフト以外の問題は苦手のようだ。 ツクスレ住人なのに意外にもゲーム問題に弱い。 平方根 ☆☆☆(そこそこ) アニゲに強い。 エロゲに関して他に譲らぬ豊富な知識を持つが、 残念ながら年齢制限によりエロゲ問題は一切出てこない。 もりさきくん ☆☆☆(そこそこ) アニゲに強い。 ランキング下位の者にとっては大きな壁となるだろう。 参加率が高い。 (^Σ^) ☆☆☆(そこそこ) 最初の主催者。 アニゲが得意なふつうの人物。 ぽにまろ ☆☆☆(そこそこ) アニゲや軍事ではまずまずの強さをみせるが、高卒なので学問は苦手。 ゲームもそれなりに強い。 あかり ☆☆(ふつう) アニメが得意。 それ以外では下位であることが多い。 参加率が高い。 カメやん ☆☆(ふつう) 浪人が長かったため、学問はそれなりに強い。 アニゲにとことん弱く、アニゲメインのヲチスレでは不利。 任天堂とラジオの問題なら無類の強さを誇るが、そんなジャンルだれも選ばないので涙目。 てのやま ☆☆(ふつう) 可もなく不可もなく、平凡的な強さ。 勇者リナ ☆☆(ふつう) アニゲが苦手らしい。 音ゲーやBLに強い。福山アルシェスか? ようじょ ☆☆(ふつう) 普通。 時計 ☆(雑魚すぎる) 東方以外は全滅で、アニゲも雑学もほとんど最下位。 学問でもぽにまろ高卒以下と散々。 最後の砦である東方ですら名無しに負けたことがある。 バーカ 聖邪剣リスカ ☆(雑魚すぎる) たぶんM明ではない。下位安定。 なぜかツクールの問題を作っている。 バーカ ぽにまろ死ね ☆(雑魚すぎる) 名前の割に弱い。 バーカ 未初期化です ☆~☆☆☆ デフォルト名。つまりクイズでの名無し。 強さや得意ジャンルは当然ながら様々。
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特別編 京太郎は今、2 京太郎「ほほう、これはこれは……」ペラ ハギヨシ「いかがでしょう、最近とある伝手から入手したものですが」 京太郎「いやいや、良いものですね」ペラ 京太郎「貧乳物はあんまり趣味じゃないんですけど……これはいいですね」 ハギヨシ「ただの貧乳ではいけません」 ハギヨシ「『貧乳という事を気にしている』事がいいのです。恥じらいがポイントです」 京太郎「恥じらいは大事ですね。『貧乳はステータス』とかいうのも潔くはありますけど開き直ってるだけですし」 ハギヨシ「全くですね。ある意味良くはありますが、私としても恥じらいがある方がいいです」 京太郎「ところで、いいんですか?ハギヨシさんの部屋でお茶ご馳走になって新しいエロ本まで貸してもらって」 ハギヨシ「いいんですよ」 ハギヨシ「鶴賀に行け、そして龍門渕に行け、でしたよね」 京太郎「はい、竹井先輩にそう言われました」 ハギヨシ「残念ながらそういう話は一切聞いていません」 京太郎「やっぱり、部長の嘘でしたか」 ハギヨシ「ふむ……嘘は嘘ですが、おそらくこういうことでしょう」 ハギヨシ「清澄の皆様は今京太郎くんに部室に戻ってきてほしくない」 ハギヨシ「さらに、戻ってきて欲しくないということも知られたくない」 ハギヨシ「故に、このようなことを言った、と」 京太郎「俺、何もやってませんよ?」 ハギヨシ「完全なる仮説でしかありません、これら全てが間違っている可能性もあります」 ハギヨシ「まぁ、女性の中に男性が1人ということは色々気をつかうことが多いですし、これくらいは察してあげるのが紳士です」 京太郎「流石ですね」 ハギヨシ「執事ですから。さて、お茶のおかわりでも淹れましょう。ああ、それとこの前入手したものがありまして」 京太郎「まさか、ついに入手したんですか!?」 ハギヨシ「ええ。とびきり上質の……海外のものです」 カンッ!!
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※各見出しは攻略本のイベントタイトルより ホームルーム7 大迫「……あー。それでだな。 授業の前に言っておくことがある。 実は男先生、海軍のお偉いさんに嘆願書を出したんだよ。 ちょっとでもいいから“思い出作り”のまあ、天文観測再開のための手伝いをな、 まあなんだ。具体的に言うとお金くださいってやつなんだが、これが今日返事が来てな。 いくらだと思う?10万円? 100万円? いやいや。100万は多いな。 まあ、予算はまだ決まってない。 おいおい。なんでずっこける。まだ話は終わってないぞ。 うん。それで返事なんだがな、なぜか首相から来た。首相だぞ。 政治で教えたよな。 それでまあ、最大限の努力を約束すると。 ……嘘じゃないって。 しかし、一体全体どうなったんだ。 俺に似た名前のえらい軍人さんでもいたっけな。 まあ、いいか…。 とにかく、望遠鏡の修理について ○○に言っておくことがある。 まずはチームワーク…。 みんなの仲が悪いとどうにもならんぞ。 常に全員の友情に気をくばれ。 次に…。 望遠鏡の基礎知識が必要だ。 何も知らんではそれこそ何もできん。 色々、見て回れ! そしてみんなの話を聞くんだ。 さらには…。 戦況も関係するぞ。 戦況が悪化すると物資もまともに入ってこない。 望遠鏡の修理どころじゃないな。 とにかく、勝ちまくるんだ。 もう一つ、コレも重要だ…。 修理するのにコレがないとどうしようもない。 必ず、上げておくんだぞ。 やはり、最後は…。 体力、気力、士気だ! これについては言わんでも分かるな? 以上だ。 隊長たるお前がしっかりしなければ、この“思い出作り”もうまく行かない。 常に心掛けて、がんばってくれよ! さあ、授業始めるぞ」 ホームルーム8 大迫「この間の、そう首相から来た奴だがな。 本物だった。 政府が本腰を入れるようだ。 非公式だが海軍からも通達があった。 誰かに担がれているような気もするが……。 まあ、なんにしても協力が得られたことはいいことだ。うん。 とりあえずはみんなで望遠鏡の整備をがんばろう。 先生もがんばって、これが何かの間違いでも、 間違いが分かる前に最大限むしりとれるだけむしりとるつもりだ。 さて、ホームルームを始めるぞ」 能動式望遠鏡とはなにか 都「たんぽぽというのは世界唯一の能動式望遠鏡よ。 能動式望遠鏡というのはね、まあ、そうだ。 黒い月がなんで黒く見えるか、知ってる?」 (黒く塗られているから?) 都「うーん。そうね。 でも、ちょっと違うかな。 あれは光を吸収するの。 反射しないから黒い」(※) (可視光線を吸収するから?) 都「ええ。その通り」(※) (※) 都「我々の目は可視光線の反射を捕らえて見たことにしている。 でも光を吸収するあの黒い月は見られない。 少なくとも太陽光くらいでは黒い月を照らすことはできない。 だから、なのよ。 だから能動式望遠鏡なの。 たんぽぽは24万km先のあの黒い丸に自分から見に行くための望遠鏡。 平たく言えば、巨大なレーザー砲のことね。 世界最大で最高出力になる」 ホームルーム9 大迫「どういうことか分からんが、海軍全体が動き始めた。 通達に続いて物資が届いている。 特別輸送船に載ってな。 どうやら上は本気で“思い出作り”に参加するらしい。 そうマヌケ面するな。男先生も驚いている。 もちろん女先生もだ。 さて、ホームルームを始めるぞ」 白天とはなにか 女先生が近づいてきた…。 都「ちょっといいかしら。 貴方には一応伝えておこうと思って。 ……。 話と言うのは、白天のことなの。 白天を、あのハンガーの隅にあるアレを、本来の目的で使うことになる。 今夜からでも修復作業を開始するわ。 電装系はずっと保守してきたから、後は飛行関係を修復。 エンジンは入れ替えになる。 ……。 白天というのはね。大昔の戦闘機なの。 宇宙といわれる空間のそのちょっと下までいくことが出来たわ。 5000mもの滑走路が、必要だったけどね。 え、この島にはそんなものはない? そうね。 まあ、どうせ改装した白天は、1万m以上の滑走路がいるから。 そんなものは日本にはないから。 この子はもう改役されていて、戦闘機じゃないの。今は観測機よ。 たんぽぽと星の世界を繋ぐ門をつくるの。 そしてそれが、最期のお勤めになるわ」 そういうと女先生は去っていった…。 大塚2 帰り道…。 こんな時間に格納庫に明かりがともっている…。 貴方が顔を出すと……。 大塚「……」 大塚は苦労しながら深夜まで白天の整備をしているようだ。 (なんでこの機体にこだわる?) 大塚「……こいつが飛んでいるところを、見たことがある。 まだ、戦闘機だった時の話だ。 こいつが作る飛行機雲は、奇麗だった。 奇麗なのは、きっとこの機体の心が奇麗なせいだろう。 俺はだから……それに報いてやりたい」 (黙って帰る) 黙って帰りました。 大塚3-1 大迫「そういや大塚」 大塚「はい」 大迫「海軍さんが協力してくれるそうだ。 戦闘機に乗せてもらって特訓してこい」 大塚「ええ?本当ですか」 大迫「白天は1回しか飛べん。実機練習はなしだ。 1回しかチャンスがないんだからまあ、出来ることは、なんでもやらないとな。 シミュレーションだけでは足りんだろう。 いっぺん感じをつかんで来い」 大塚「分かりました」 大迫「がんばってこいよ!」 大塚は決意ともとれる敬礼をした。 みんなが大塚を見送りました。 大塚3-2 大塚「ああ。特訓のことか。 「まあ、戻さなかっただけ、マシだな。70点だ」 と言われたよ」 (くやしいの?) 大塚「ああ、くやしいな。 もっと努力をしようと、思った」 (すごいじゃない) 大塚「……」 あ、不機嫌になった。 みんなの噂 蔵野「……まだ喜べない。 もう少し、考えてから喜ぶ」 石塚「ここまでは計算どおり。 というところかな」 田島「あやしいな。 何か裏がありそうなんだが。 いっちゃなんだが国ってのはそんなに甘くない。」 友美「よかったね。 何がよかったかよくわからないけど。」 田上「関係ないわ。まわりがどうなんて。 やれることをやるだけよ」 大塚「白天を修理できそうだな」 永野「政府め、金の無駄遣いだ。ぶつぶつ……」 武田「さすがお国は、見ているところは 見ているというところか」 えりす「うそ臭いなあ。 なんで国が動くんだろう。」 松尾「すっげー。 首相から先生に手紙かー。 見せてと言ったら見せてくれるかな。」 嶋「既定の方針ですよ。 ボキが来たのも、このためですし。 え、言ってませんでした?」 中山「……」 中山は、ひどく思いつめた顔をしている。 大迫「しかし、なんでこんな大騒ぎになったんだ?」 都「私にも命令が来たわ。 自分が軍人だったこと、忘れていた。 ……忘れていたかったのにね」 白天の自殺 なんだか、今日のハンガーは妙に暑い気がする……。 PC「……。 …………。 ……………………。 いくら南の島だって暑すぎるぞ!」 空調はどうしたと貴方があたりを見回していると 女先生がすごい勢いで走ってきて貴方を突き飛ばすようにして、走って行った。 (はい?/なんてことするんですか!) 女先生は白天とハンガーを繋ぐ通信ケーブルを引きちぎった。 そして機体に上ると、メンテナンスハッチを震える手で開けている。 しばらくして、へたりこんだ。 肩が小さく揺れている。 都「よかった……」 (あ、すずしくなった/そんなところにハッチあったんですね) 都「ああ、ごめんなさい。 女先生、あわてていて。ごめんなさい。 ちょっと必死だったから」 (暑かったですもんね/空調の故障ですか) 女先生は厳重にハッチを締めて施錠した後、貴方を見た。 「(PC)。 今度から白天とハンガーを通信ケーブルで繋がないで。お願いだから。 機体内の計算機の調整はキーボードを機体にさしてやって。 おねがいよ。おねがい……」 貴方はこのネット時代になんでそんな面倒を、と思いながら頷いた。 先生の顔が、必死だったからだ……。 白天の正体 1-1 ハンガーの隅においてある白天に近づくと、後ろから声がかかった。 都「……来たらだめだって、いったでしょう」 見ると白天から引き出されたモノが、並べてある。 シリンダー型の水槽に浮かぶ、いくつもの脳。 PC「これは」 都「……白天の正体よ」 PC「なん…え?」 自分の声が、反響している。 床から照らし出された綾子先生の顔が、微笑んでいるようにも見えた。 都「白天の正体よ」 声は、無慈悲に響いた。 PC「……この、脳は…。 この手のライフサイエンスは禁止されていると思っていましたが…」 都「……そうね。戦争に勝てると思っているか、あるいは平和な時にはね。 負けている時は、そうも言っていられないわ」 綾子先生は、薄く笑った。 こっちを向いてみせる。 香水と女性の香が鼻についた。 都「さあ、どう思う、優秀で正義感の強い(PC)さん。 どう思う?」 (どうしたんですか、先生) 都「…」 綾子先生は、唇をきつく噛むと、こちらを睨んだ。 もう一度、どうしたんですかと尋ねると綾子先生は、突然表情を変えた。※ (黙っている) 都「どうしたの、さあ、答えなさい……。 答えなさいと言っているでしょう? 答えなさい!」※ ※ PC「……」 綾子先生は、数歩下がると、泣きそうな顔をして突然糸が切れた人形のように床に腰を落としたと思うと、肩を震わせて泣き出した。 都「ごめんなさい。ごめんなさい。 生きていてごめんなさい……」 ひざまずいて、泣いた。 それから後は、会話になっていなかった。 ただ綾子先生は、泣いたのだった。 都「ごめんなさい。ごめんなさい。 生きていてごめんなさい……」 PC「もう、いいです」 先生は、子供のように、胸で泣いている。 PC(どっちが年上だか……) なさけなくなった。 結局その日は、それで終わった。 白天の正体 1-2 都「この間はごめんなさい。 ……。 もう、こういうことはないようにするわ」 天体観測4へ
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須賀 京太郎 麻雀ガチ勢(ランキング13位)★麻雀スキル でもドラマに出たり(松実宥とゲスト同士共演)、料理番組を持ってたり 異名は「オカルトスレイヤー」。堅実な技術を持つオールラウンダー。闘牌時は非常に獰猛 ベーススタイルは『技術昇華』。無形の型 でも上位のオカルト持ちと打つと、ミンチより酷い状態になる 高校生の頃に恋人が居たらしい そのお相手は高鴨穏乃。少なくとも玄は知らない 進学などの関係により、破局している 大学時代、晴絵に息抜きとして連れていかれた先で鷺森灼と出会い、そして恋仲になる。 なお、関係は切れている。灼が京太郎をフッた(身を退いた) 大学時代限度ギリギリまで古式ムエタイに打ち込んだことも。ティンやん 弘世菫、小走やえと同じチーム 同じ大学(T大)なのは、江崎仁美・辻垣内智葉・弘世菫・小瀬川白望(2年上級生) 鹿倉胡桃(浪人)・臼沢塞(浪人)・荒川憩(1年上級生) 原村和・新子憧(同級生) カリス……ではなく、国広一とは高校時代に一緒にゲーセン行ったり、夏祭り行ったり、バッセン行く程度の仲 脚力がヤバイ。女子サッカー日本代表にPK対決で勝利 オカルトスレイヤーの愛称は出演した超能力ヒーロー学園もののドラマから。超能力者に対抗する唯一の魔法使い(物理) ……こいつなんのプロやっけ? 戦闘スタイルは完全にシャコさん 大学2年時に、オカルトを暴走させた夢乃マホと対局し、敗北 カピバラとは死別 男友達はちゃんといるよ。 他大生だったり、フットサル通じて知り合ったり、合コンとかで仲良くなったり 花村陽介(P4)、古市貴之(べるぜバブ)、シン・アスカ(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)等…全員苦労人且つツッコミ タカ! トラ! バッタ! タットッバッ♪ タトバ♪ タットッバッ♪ パルクール(フリーラン)を習得している バイク大好き。愛車には話しかけたりする ちょい熱い高校生→陰りのある大学生→三枚目の社会人、へと進化 カピバラとは死別。死因はウィルス性の消化器潰瘍。ピロリ菌 高校時代の最終成績は男子インターハイ個人戦2位 須賀 京太郎 日本 2X歳 ♂ 高い 標準 『M.A.R.S.ランキング』13位 M.O.手術 〝昆虫型″ ━サバクトビバッタ━ プロローグ 人為変態後(アスキーアート) } } .、 ,,<(/ ハ/ ト、 / "´ 〉、ノ }、___ ./ " ` .i . i. , , , i . i . く }i-―― ≧s、_/ " _____ / , i . i. ./ / / ヘ、.. | | . .i . i゙ . "´ / く〉、_ 。 。 ーヘく .| | / ` \._ / , i (O). .(O) i | | i|./ ゙| .." .. ., ' /( ̄ヽ. V ・ ./ /ノハ ... | | イ ' i>´ `ハ /| 丶 ,r ― 、. . . ,i | | ]ゝく .| . |. / i `ヽ.∧ V ./ // i | 日 | // / | `卜-イ. ,' i λ. { (O). } ..イ .} | l; ( | { . { { V}ik≦ ≧ト.{ } | | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ' 〃 i;;; i | | | 、乂__,イ丿 ,/| /| / ,i ' ∧| { ∨ } ′ V ノ | 本 | | __l__ | / / .' , , Ⅵ .|_'. | | | | l | ' }/ }/ ;; イ / .イ `\ .∧ \ ノ V/ } | | | .∧ | {/ / / / / { |;;;;;;.Ⅵ≧!、,| | 、 | _/ム斗七 ;;;; i / /} ' ∧  ̄)/ 〉 ′| 原 | | ./ ‘, | ' ,イ / | { 从 | イ { しメ∧ l Ⅵ イ { し刈 `ヽ,;;' ' }/ } ∧ ((__ /∨ | | | | ' / /イ Ⅵ . Ⅵ;;; ,, Vzり \ 、 } / Vzり ´;;;;;;; }/ / .. \ \ /´ ヽ __/ i__,/| 産 | | ノ 」 ヽ. | / | 从 | γ ̄ ̄ \ ∨/ ヘ ̄ ̄`, / . ∧ `ト、 > ./ . /| | | ァ‐彡 | _∨∧ i.,/ ` \ `\ _ノ> 、_ ∧、 ノ'/\ > ./ / | | | {三l三 | , <//////{/{{`ハ、 、 ハ }}//////> 、ー―‐ ミr‐y^`ト _> / ∠ .-‐  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | ´//////////// l| イ ヘ _ .i´ / ||///////////////// ヽ ) ( ̄ ̄ ̄ _ -/ /} } | rl┐夂 | /////////////从 ヘ `、 _ ィ -vノ ,' _イ } ///////////////////////\ >'''”´ / / 〉ハ | l_!」 =|= | /////////////{/∧ `ヘイ、 ー=≦__ , ´ ヘ-ヘ iイ∧////////////////////////≦―― / / }ヘ \ | ,_L. Τ | /////////////|//∧. ヽ`ハ iヘ// /'/////}////// 、//////////////////__/ / V ∧ | | /////////////|///∧. {. リゞ_. ._/ ̄ヽ_ .; イ ;イ /'/////}/////// \/// { ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒)^vイ ∨ ∧ |_______| /////////////|////∧. ヘ ハ`=ハ_ . __ . _i-ハ.ノ /'/////}///////// \} 〉 / / } } ∧ , i . i/ , / / / / ヘ、 | | . .i . i゙ . / / / ' | .(O) i | | i|./ ゙| . イ ' /| /| l . r ― 、. . . ,` | | ]ゝく ..| |// / | | { ' . { (O). } ..イ } | l; ( | { ' 〃 | | | | 乂__,イ丿 /| /| / | ' ∧|/ / .' , ' Ⅵ |_'. | | | | l | ' }/ }/ ;; イ / .イ `\{/ / / / / { | Ⅵ≧!、,| | 、 | _/ム斗七 ;;;; i / /} ' ' ,イ / | { 从 | イ { しメ∧ l Ⅵ イ { し刈 `ヽ' ' }/' / /イ Ⅵ . Ⅵ Vzり \ 、 } / Vzり ´;;;;;;; }/ // | 从 | γ ̄ ̄ \ ∨/ ヘ ̄ ̄`, / _∨∧ i.,/ ` \ `\ _ノ> 、_ , <//////{/{{`∧ .{} 、 ハ´ }}//////> 、´//////////// l| ,∧[}_,ii _ i ./ ||///////////>/////////////从 { 、 ゙}_ _ ィ -vノ ,' ,イ /'//////////////////////////{/∧ l\i| ー=≦__ , ´ /,´ / イ∧//////////////////////////|//∧ . \ハ i] iヘ/ / /'////}//////////////////////////|///∧ 丶 イゞ_. ._/ ̄ヽ_ .;イ ;イ /'/////}//////////////////////////|////∧ =ハ_ . __ . _i-ハ_ノ ./'/////}/////////////