約 1,296,993 件
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1893.html
俺side ━自室━ 夕飯を食べてから出た哨戒飛行から帰り俺は真っ先に自室に向かった 俺「ただいま…ん?」 いつもならタバコを吸いながらビューリングは待っているはずだが ビューリング「…」 今晩は書類仕事に疲れてそのまま机に突っ伏して寝てしまったようだ 俺「…ちゃんとタバコの火を消してるところがしっかりしてんな」 起こすのも何なので俺は自分の飛行服の上着をそっと彼女の体にかけ、駆ける範囲で書類仕事の続きを代わりにする 書類は小一時間ほどで片付いた ビューリングは疲れているのか起きる気配がない 俺「うう…眠いな」 俺も哨戒飛行の疲れで眠い 俺「…リズお休み」 着替えた後ビューリングの頭を何度かなでて俺はベッドにもぐりこんだ ビューリングside 五分だけ…と机に突っ伏してそのまま寝てしまったようだ 気がつけば2時間近く寝てしまっている。タバコの火を消しといて正解だったと私は思った 指導報告書だの飛行報告書だの…私は書類仕事が苦手だ。 目が覚めてもさっきの続きをしないといけないと思うと気が重くなる ビューリング「ん?」 私はあることに気付いた。 書類の仕事が半分以上…いやほとんど終わっている。しかもこの筆跡は… ビューリング「帰ってるのか?」 ベッドの方に目を向けると毛布の端から見慣れた坊主頭が少し出ている しかも私の体には扶桑の飛行服が掛けてある… ビューリング「…ったく」 私はすぐに書類を片づけ毛布にもぐりこんだ そして、俺の体を抱きしめてやる ビューリング「おやすみ」 軽く俺にキスして彼を抱きしめたまま私は眠った 俺side ━翌朝━ 朝起きるとビューリングの顔が目の前にあった 寝顔を暫く眺めさせてもらい、ベッドからはい出てから着替えていつもの喫煙場所に向かう タバコを一本取り出し咥えて火をつけた 俺「まだ寒いな」 そんなことを口にしていたら後ろから抱きしめられた ビューリング「…俺って字が汚いんだな」 俺「気にするな」 ビューリング「…昨日の夜はありがとうな」 俺「…構わんよ」 ビューリング「…次は遠慮せず起こしてくれても構わんぞ」 俺「次はそうさせてもらうよ」 ビューリング「…こっち向いてくれ」 そう言われ体を後ろに向けるとビューリングにタバコを奪われ ビューリング「…ん…んん」 俺「ん……ん…」 ビューリング「…私が綺麗に書けるように教えてやるよ」 俺「お手柔らかにな」
https://w.atwiki.jp/onta/pages/315.html
詳細 アルバム名 ボイス カラオケ倶楽部(ポップス ガイドヴォーカル編)Vo.81 ジャケット表記 カラオケ KARAOKE ポップス ガイドヴォーカル編 Vol.81 規格品番 VPST-0439 配信開始日 2024年9月4日 アーティスト名 ボイスカラオケ倶楽部 レーベル ボイスプロモーション 配信先 Amazon Music、Apple Music、LINE MUSIC、mora、Spotify ボーカル参加 中山みさ、屋敷修 コーラス参加 藤井健、屋敷修、他 収録楽曲 曲名 オリジナル クレジット 歌唱者考察 コーラス考察 ガイドメロ 他収録盤 備考 1 天使のウィンク 松田聖子 × 中山みさ × ※1 2 シンデレラは眠れない THE ALFEE × 屋敷修 屋敷修 × 3 熱視線 安全地帯 × 屋敷修 屋敷修 × 4 You Gotta Chance ~ダンスで夏を抱きしめて~ 吉川晃司 × 屋敷修 藤井健 × 5 ヨイショッ! 近藤真彦 × 屋敷修 藤井健 × 6 ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER 杉山清貴 オメガトライブ × 屋敷修 藤井健 × 7 にくまれそうなNEWフェイス 吉川晃司 × 屋敷修 × 8 ボーイの季節 松田聖子 × 中山みさ × ※2 9 夢絆 近藤真彦 × 屋敷修 × 10 今だから 松任谷由実、小田和正、財津和夫 × 中山みさ、屋敷修 × ※3 <注釈> ※1 間違って「天使のウインク」という曲名で登録されている。 ※2 再生時間3 01の箇所において、軽いノイズあり。 ※3 間違って「財津一夫」のアーティスト名で登録されている。
https://w.atwiki.jp/morjo/pages/121.html
ちゃーちゃんは9期メンバー鈴木香音の溺愛する熊のぬいぐるみ。 概要 鈴木香音が4歳の時に出会う 名前の由来は茶色だから 永遠の男の子 こいつがいないと眠れない 移動のときなど、こいつを抱きしめて寝る 仲間 鈴木香音宅のベッド上にいるちゃーちゃんの仲間たち ダッフィー 1号 2号 黄緑 外部リンク あわわわわ★鈴木香音 握手会o(^▽^)o☆鈴木香音
https://w.atwiki.jp/itmsanime/pages/1128.html
【作品名】ドラマCD 八神くんの家庭の事情 PART 2 OP 【曲名】ウェディング・ベルを抱きしめて 【歌手】Hillbilly Bops 【ジャンル】Rock 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】ドラマCD 八神くんの家庭の事情 PART 2 ED 【曲名】Dear Friend 【歌手】Hillbilly Bops 【ジャンル】Rock 【価格】¥200 □■iTMS■□
https://w.atwiki.jp/akimtsu/pages/41.html
Rain Water. 作詞 J%plus 現実を見てしまった 空が見ていた 何故暗くなるの? 何故泣くの? 鳥が低飛行してる 自由になんか飛べない 泣きそうになるから 弱虫だから 地球ってもんは 痛いこと辛いことに耐えることなんて 本当はできないからさ 灰色に染まった鏡で 冷たく身についた雨で 明るさ取り戻す明日を ゆっくりと 待って 空からメッセージが届いた 空が叫んでる 一つのストーリーが 静かに終わった ずっと見守るしかできない 悲しいことがあれば 泣くしかできない 地上を暗くして泣くことしかできない 本当はずっと笑っていたいんだろ? その涙が冷たかった 失恋したこの空 ゆっくりと まぶたを閉じて 涙流して 今ここで 抱きしめて 灰色に染まった鏡で 冷たく身についた雨で 明るさ取り戻す明日を ゆっくりと 待って その涙が冷たかった 失恋したこの空 ゆっくりと まぶたを閉じて 涙流して 今ここで 抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて Rain Water.~B/3 52~ 作詞 J%plus 灰色に染まった鏡で 冷たく身についた雨で 明るさ取り戻す明日を ゆっくりと 待って その涙が冷たかった 失恋したこの空 ゆっくりと まぶたを閉じて 涙流して 今ここで 抱きしめて 灰色に染まった鏡で 冷たく身についた雨で 明るさ取り戻す明日を ゆっくりと 待って その涙が冷たかった 失恋したこの空 ゆっくりと まぶたを閉じて 涙流して 今ここで 抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて 心で抱きしめて
https://w.atwiki.jp/oneesans/pages/312.html
僕は桃ちゃんに体を重ね、気を失った桃ちゃんを抱きしめて気持ちよさに浸りました。 はぁ・・・もう少しこのまま桃ちゃんに入れてたいけど、桃ちゃんを起こす前にきれいにしたげなくっちゃ! 僕はゆっくり体を起こし、桃ちゃんとつながってるところをじっと見つめながらちんちんを抜いていきました。 あうぅっ!力が抜けて締まってはいないけど、桃ちゃんの柔らかいおまんこは、出した後のちんちんに優しい気持ちよさですぅっ! 僕は出した直後の敏感な先っぽを優しく撫でられて、体をブルブル震わせながらちんちんを抜きました。 僕はティッシュを3枚重ねて持ち、桃ちゃんの右腿に顔を乗せて、間近でおまんこを見つめて待ちました。 普段絶対できないけど、今日は他に誰も居ないし、桃ちゃんは気絶してるしっ!へへっ! 僕は目の前の濡れて光る桃ちゃんのおまんこに指を掛け、左腿に押されてぷっくり膨らんだ割れ目を広げました。 おっ!おぉっ!こんな近くから白いのが溢れるおまんこを見るとすごい迫力ですぅっ! いつも見ている光景でも、どアップで見ると更にエロいですぅっ! 僕は桃ちゃんのおまんこは拭かずに、太腿の裏へ流れ落ちる白いのをティッシュで受け 桃ちゃんの呼吸に合わせてドロっ、ドロっと出てくる白いのが出なくなるまでゆっくり拝見させていただきました。 今日2回目なのに我ながらすごい量ですぅ・・・ 僕は桃ちゃんの太腿とおまんこの割れ目の両側をティッシュで拭き、ちんちんも拭きました。 そろそろ桃ちゃんを起こしてあげないと、今日の分を全部桃ちゃんに出してあげられなくなっちゃいます。 僕は曲がったままの桃ちゃんの左膝を伸ばして寝かせ、桃ちゃんに添い寝しました。 「桃ちゃん、桃ちゃん起きて。」 桃ちゃんを見つめて声を掛けながら、優しくほっぺを叩いてあげました。 「んっ・・・んん・・・あっ!・・・」 桃ちゃんは目を覚ますと、僕の顔が間近にあったので、恥ずかしそうに赤くなって目を伏せました。 「おはよっ!桃ちゃんっ!」 「もうっ!ばかぁ・・・」 僕が桃ちゃんのほっぺを突付くと、桃ちゃんは更に赤くなって僕に抱きついて来ました。 「桃ちゃん、僕すっごく気持ちよく出せたよっ!ありがとっ!」 「ううん、桃の方こそありがと・・・」 桃ちゃんは僕をギュっと抱きしめて、僕の耳に優しく囁きました。耳がこそばゆいですぅっ! 「桃ちゃん、ティッシュで拭いといたけど、僕も桃ちゃんもお股がヌルヌルだよ。」 「うん、太腿がヌルヌルして気持ち悪いね。」 「お風呂入ろっか?」 「うんっ!」 桃ちゃんが可愛い笑顔で頷いたので、僕は先に起きて桃ちゃんを抱き起こしてあげました。 ベッドから立ち上がるとまだちょっとふらつく桃ちゃんに肩を貸してあげ、お風呂に向かいました。 「あぁんっ!激しくするから力が入んないよぉっ!」 桃ちゃんがそう言って僕にぶら下がって甘えて来ます。 もうっ!本当に甘えんぼさんなんだからぁっ!桃ちゃんわっ! 僕は桃ちゃんの身体を引き上げながら、桃ちゃんの耳元にさっきのお返しとばかりに息を吹きかけました。 「桃ちゃん、お風呂でもっと激しくしちゃうよっ!」 「えっ?!」 桃ちゃんの顔が急に引きつりました。 「もっ、もういいよぉっ!桃はもうじゅうぶん気持ちよかったよぉっ!」 「何言ってんのっ!今日の分は全部桃ちゃんに出すって言ったでしょうっ!まだ2回しか出してないんだよっ!」 「あぁんっ!もうむりですぅっ!おねがいゆるしてぇっ!」 僕は逃げようとする桃ちゃんを抱きしめて、お風呂場へズルズル引きずって行きました。 「桃ちゃん、僕あと3回は出るからねっ!」 「やぁんっ!桃死んじゃうよぉっ!あぁんっ!助けてぇっ!」 ジタバタ抵抗する桃ちゃんを僕は無理矢理お風呂場に連れこみマットに寝かせました。 前へ TOP 次へ 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/7389.html
487 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/01/21(火) 02 30 59.46 ID ??? 実機だとするとあのイタリア男、ウイングへの愛に溢れすぎてんだろ 壊れても壊れても乗り換えずに直し続けるとか。いや例えプラモでも大した愛情だが シロー「俺は陸戦型を大事にしてるぞ?Ez-8に改修したし」 ドモン「シャイニングのデータはゴッドに引き継がれている!」 ロラン「ホワイトドールは怪我しても治りますから」 フリット・アセム・キオ「「「AGEシステムが直してくれるし」」」 刹那「リペアした」 アムロ「だって反応が鈍いんだから新型が必要でも仕方ないじゃないか」 キラ「そうそう。ストライクはちゃんとムゥさんが使ってくれてるし」 ヒイロ「状況に応じてMSを乗り捨てるのは当然の判断だ」 ガロード「とはいえ売り飛ばすにはちょっと大きなモン背負いすぎたかなーって」 ウッソ「ブーツは使い捨ててナンボといいますか……」 489 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/01/21(火) 03 07 12.91 ID ??? あの立ち上がるプッピガンの時もそうだけど不死鳥の名に相応しいなと思った 乗り換えずに直し続ける イタリアの駄目お…もとい伊達男さんはガンプラだからこそ本物のMSとはまた違った愛に溢れてるというところもあるかもしれんし 子供の時に初めて作ったガンプラだったらなおさら愛着もわくと思うよ グラハム「抱きしめたいなあ…ガンダムフェニーチェ(´;ω;`)」 シン「警視正は刹那のガンプラ(ウイングガンダム)抱きしめてなにやってんの?」 アリーサ「15話観たら物凄く熱い展開に滾って自分もガンプラ欲しくなっちゃったんだってさ」 パーラ「でもフェニーチェが今品薄らしくて、なかなか手に入らないみたいなんだよ。通販サイトは在庫切れだそーだ」 シン「で、代わりにウイングガンダムを抱きしめて我慢していると…手に入るといいですね、ウイングガンダムガンダムフェニーチェ」 グラハム「。°・(´≧ω≦`)・°。」ギュウウウ 刹那「ガンプラ仲間が増えるのは嬉しいが、そろそろ返してくれないだろうか…」
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/2007.html
けんだま 「ほらほら、世界一周!」 得意げな俺に向かって、上手だねと微笑んでくれた。 調子に乗った俺が『飛行機』っていう技をやろうとして、ぶん回したグリップが額を強打した時、泣き喚く俺を抱きしめて、ぶつけた額にキスしてくれた。 あなたが男じゃなかったら、俺は多分、ストレートに育ったんだと思う。 けんだま
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/900.html
目が覚めて最初に気づいたのは、 自分の体が動かなくなっていることだった。 (え!? うそ、なに!?) 胸中で叫びながら、私は自分の手足を動かそうとした。 でも、頭は完全に起きているのに、体はぴくりとも反応せず、 声を出すことすらできなかった。 視線も動かせず、目に映るのは、夜の薄暗い部屋、その天井だけだった。 ……そしてその天井は、自分の部屋のものとは違っていた。 (な、なんなの……?) 今いるのが自分の部屋でないことに気づいて、私は恐怖を覚えた。 夜、確かに自分の部屋で寝たはずなのに…… 目が覚めたら別の部屋にいて、体も動かせなくなっている。 声すら出せず、私の心中が恐怖でいっぱいになりかけたとき、 (……え?) 温かい感触が、私の体を包み込んだ。 覚えのある、人の肌の温もり。 すぐにある人の名前が頭の中に浮かんだ。 (……唯先輩) それに答えるように、 「むにゃ……わぁ……アイス、いっぱぃ……」 唯先輩の声がすぐ側で聞こえた。 いつも以上に間延びし、はっきりしない調子から、 それが寝言であることにすぐに気づいた。 私のすぐ横に唯先輩が寝ていて、そして私に抱きついてきている。 唯先輩の温もりが私の体を温めてくれて、 のんきな寝言にくすりと笑ってしまい…… 気がつけば、さっきまでの恐怖はもう消えていた。 (唯先輩……) その名前を胸中で呟いて…… 落ち着きを取り戻した私は、 改めてなにがどうなっているのかを考え始めた。 隣で寝ている唯先輩、そして見える範囲での部屋の様子から…… どうやら、ここは唯先輩の部屋であるようだ。 でもなんで、私はここで寝ているのだろう? 確かに自分の部屋で寝たはずなのに。 夢遊病という単語が思い浮かんだけれど、 いくらなんでも唯先輩の家にまで来てしまうとは思えなかった。 第一、鍵のかかった家に入り込めるはずもない。 体が動かせないのも謎だった。 金縛りにしては意識がはっきりしすぎていた。 ……考え始めたはいいけれど、 結局なにがどうなっているのかはまるでわからなかった。 (なんなんだろう、ほんとに……) あきらめにため息をつきかけた私の体を、 「ぅん~、ギー太ぁ……」 (……え!?) そんな寝言とともに、唯先輩が強く抱きしめてきた。 腕が私の体の表面を撫で、くすぐったさに悲鳴を上げかけ…… 鳴り響いた弦の音に、私は息をのんだ。 唯先輩の動きにあわせて鳴った音…… それは私の体から鳴ったように聞こえたのだ。 (え……うそ……まさか……) あり得ない考えが私の胸中に浮かぶ。 思い浮かんだ先ですぐ否定する。 あり得ない。いくらなんでも非現実的すぎる。でも…… そんな私の想像を後押しするように、 「ギー太ぁ……愛してるぅ……」 唯先輩の寝言が、また聞こえた。 私を抱きしめる腕がまた強まり、 そしてまた弦の鳴る音が聞こえる…… 私の体から、その音は確かに聞こえた。 間違いなかった。私は今……ギー太になっていた。 自分の状態に気づいてから、どれぐらいの時間がたったのだろう…… 変わらない天井を見つめながら、 私はもう何度目になるかわからないため息をついた。 もちろん今はギー太なので、ため息はあくまで胸中で。 唯先輩は深く寝入ってしまったのか、今聞こえるのは寝息だけだった。 抱きついた姿勢はそのままで、吐息が私の肌をくすぐっていた。 (……私のじゃなくて、ギー太の、だよね……) 吐息が撫でるのは私じゃなくてギー太の表面。 唯先輩が抱きしめているのも私じゃなくてギー太。 そう、唯先輩の横で、唯先輩の温もりに包まれているのは、 私じゃなくてギー太だった。 私の体ごとギー太になってしまったのか、私の心がギー太に宿ったのか、 どちらかはわからないけれど……どちらにしても、 私自身が唯先輩に抱きしめられているわけではないことだけは確かだった。 (ほんとに、いつもいっつもギー太ギー太って…… いくら大切にしているっていっても、これはやりすぎです!) 学校でもギー太ギー太って言って、抱きしめたり話しかけたりして、 その上家ではほんとに一緒に寝ているなんて…… なぜか胸がムカムカして、私は胸中で文句を言っていた。 『あずにゃん、ひょっとしてヤキモチ?』 と、いつか唯先輩に言われたことが思い出されて…… かーっと頬が熱くなったような感覚を覚えた。 もし今自分の体だったら、私の顔はきっと真っ赤になっていたことだろう。 (ヤ、ヤキモチなんかじゃないもん!) 胸の中でそう怒鳴る。 でも、今抱かれているのが私自身でなく、 ギー太であることを面白く思っていないのは事実だった。 胸はムカムカしたままで、イライラまで募ってきて…… (……ち、違うんだから……) 続けた呟きは、自分でもわかるほど力のないものだった。 (……いつまで私、ギー太なんだろう……) 早くもとに戻りたいと思った。 こうしてギー太として抱かれているのがひどく嫌だった。 ムカムカとイライラを発散したくても、体も動かせず声も出せない。 ムカムカとイライラは体の中にたまっていく一方で、 今にも破裂しそうで……なぜだか泣きそうにまでなってきてしまう。 もし朝までこのままだったら……朝になってももとに戻れなかったら、 きっと自分は耐えられない…… 「んぅ……あず、にゃん……」 (え……唯先輩……?) 暗く沈みかけた私の耳に、唯先輩の声が聞こえてきた。 唯先輩の寝言が、私の名前が聞こえてきた。 「あずにゃん……だ~い好き、だから……あずにゃ……」 緩んでいた唯先輩の腕が、また強くなった。 寝言と一緒に、ぎゅっと私を抱きしめてくれた。 寝言で呟いたのは私の名前。 そして抱きしめてくれたのは……私だった。 体はギー太になっているけれど、その中にいる私を、 確かに唯先輩は抱きしめてくれた。 私にはそう思えた。 「あず……にゃぁん……」 声と一緒に、吐息が私の肌を撫でた。 くすぐったい感触に笑いをこらえ…… 気がつけば、もうムカムカもイライラも消えていた。 (もうっ……ほんとに唯先輩はしょうがないんですから……) ギー太ギー太って言ったかと思ったら、 今度はあずにゃんあずにゃんって…… 唯先輩の「好き」は多すぎる。 だからいつも私は、私は…… (……して、……やいちゃうんですからね……) 気持ちが落ち着いたせいか、 いつの間にか私の意識は寝入り端のようにぼやけていて…… (ほんと……しちゃうんですから……) そう呟きながら、私の意識は闇に沈んでいった……。 目を開けると、自分の部屋の天井が見えた。 カーテンの隙間から入り込む朝日に照らされて、 自分の部屋がはっきりと見えた。 無言で体を起こす。 なんの抵抗もなく、当たり前のように私の体は動いていた。 顔を下に向ければ、昨夜着た寝間着に包まれた、見慣れた私の体が見えた。 「……夢?」 声に出して呟いた。そう考えるのが自然だった。 ギー太になって唯先輩に抱きしめられる夢を見ただけ。 間違っても、ギー太への……が募ったあまり、 昨夜自分がギー太になってしまったなんてことはあるはずがなかった。 そんな非現実的なことが、実際に起こるわけがない。 「でも……」 体に残る、微かな温もり…… 布団によるものとは違う、 私を安心させてくれるような温かさがまだ残っているように思えて、 それは…… 「にゃ!?」 と、突然携帯電話のベルが鳴って、私は驚きに声を上げていた。 乱れる心臓の鼓動を押さえながら、携帯電話を手に取ると、 「……唯先輩?」 携帯を鳴らしたのは、唯先輩からのメールだった。 メールを開くと、短くこう書かれていた。 『昨日、あずにゃんの夢見たよぉ♪ なんか朝からしあわせぇ(ハート×3)』 メールの文面に、私はくすりと笑った。 なんとなく、私負けてないと思った。 なににかは、まぁともかくとして…… 「もうっ、ほんとに唯先輩は……」 苦笑しながら、私もメールの返事を打った。 「私も、唯先輩の夢を見ましたよ……」 そう呟きながら、でも送ったメールの文章は…… 『朝から変なメールよこさないでください!!』 ……だった。 END あずにゃんのツンデレ加減がよかった!ハァハァするゼ -- (とある学生の百合信者) 2011-03-08 16 38 41 鈍感! -- (あずにゃんラブ) 2012-12-29 23 55 42 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/tokimekicn/pages/1607.html
風の扉 藤崎诗织以虚拟偶像的名义发布的CD大碟。 CD信息 風の扉 发售时间 1999年4月2日 发售方 科乐美 销售方 King Record 主要演唱者 藤崎诗织 CD编号 KICA 7961 售价 3059日元 曲目信息 風かがわるたび 幸せのイメージ 夕焼けのフォトグラフ フレンズ もう一度キスしよう タイムリミット a promise 君につなぐMelody 夢を抱きしめていて こんな春の日だから 简介 藤崎诗织在虚拟偶像之路上渐行渐远。 相关页面 CD目录 音乐