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道外れの石の上、思考に耽る少年が居た。 変装を見抜かれた一瞬、頭の中が真っ白になり、 そして思い出したかのように鞘から短刀を抜き切腹しようとしていた。 そんな己を説得し、城下見学の許可を瞬時に出した敵を思い出す。 気まずそうにしていると、なんと手土産まで持たされた。 足元を見れば、藤色の風呂敷に包まれた箱が見える。 先程から数えて何回目かの溜息をつく。 今の己の状況を見た主はどのような反応を見せるか。 まるで我が子のように可愛がってくれる主の妻はどんな言葉を発するか。 こんなことを繰り返し考え、頭を抱えるのだ。 「信長様に…合わせる顔が無いよ……」 「ならばここで死ね」 誰宛でもない呟きに思わぬ返事に驚き、振り返るのと同時だった。 少年が目に捉える事が困難な無数の細糸に覆われたのは。 嫉妬3
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仰向けに倒れたまま目の前のくノ一に殴りつけられ 朦朧とする意識の中で思ったことは主のことだった。 誰に頼まれたわけでもない偵察行為のきっかけ。 ただ純粋に褒めてほしかった。そりゃ怒鳴られはするだろうけど。 濃姫様にだって「どうしてそんな危険なことを」と怒りはするだろうけど、 笑って許してくれるだろう。多分。見つからなかったらの話だが。 でも、自分はここで殺される。悲しませてしまうだろうか…… 考えているうちに、降り注ぐ殴打はぴたりと止んだ。 腹の重しが引けば急に呼吸が楽になる。暫く動けそうにないだろう。 空気を取り込むことに夢中な少年はこの時、くノ一を意識している筈が無かった。 「ぎゃぁああ!!」 突如に下半身が激痛を訴えた。 くノ一は思い切り踏みつけた後足先を使い、緩やかに撫ぜはじめた。 「うあ…ぁ……いやだ……やだ…!」 苦しさと、恐怖と、未だ感じたことの無い感覚に少年は無意識に膝を曲げ こめかみを手で覆い、眼からは涙が流れていた。 嫉妬5
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/25532.html
【検索用 せんほうしっと 登録タグ GUMI IA VOCALOID その他の文字 トヲルヲト 曲 曲他】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:トヲルヲト 作曲:トヲルヲト 編曲:トヲルヲト 唄:IA・GUMI 曲紹介 『大事な自分も見失って、それじゃ意味無いだろ?』 どうか自分の良い所を見つけてやってください。 曲名:『+-羨望嫉妬』(ぷらまいせんぼうしっと) トヲルヲト氏 の2作目。 歌詞・曲・イラスト・動画全てを氏が手掛けている。 歌詞 ねぇ、人は皆、平等 昔、誰かが言ってたのさ だけど僕はどうして 今を上手く生きてけないの 僕に足りないもの 僕以外持て余す道理 こんな世界の隅で 僕=君に 羨望嫉妬 いつもどおり最低点 頭の中が空っぽなのさ 忘れてきたの構想力 何を学んで生きてきたの? くだらないね統計学 もってるやつはもっているのさ 羨ましいね成功者 偶然なのさ ねぇ、気づいてる? 心配ない、大丈夫だって 偽善でしょ? ほら 友好的友達ごっこが 気に障る ねぇ、何があるの?僕には一体 聞けないね 気づいてんだよ この世の仕組みに 天は安く二物与えんだ 僕が何をやったって うまくいかず羨望嫉妬 君は何をやったって うまくいくね羨望嫉妬 僕の何がいけないの? 知りたいんだ羨望嫉妬 僕と君、違うの? ねぇ、教えてよ羨望嫉妬 いつもどおり散々だ 僕の体マネキンなのさ 意味がないね経験値 努力も運も才能なのさ 何もないね現在地 立ってる場所がすでに違うね 妬ましいね大成者 上から見える景色はどうだい? 心配ない、大丈夫だって 偽善だろ? ほら友情的親友ごっこに 腹が立つ ねぇ、何があるの?僕には一体 知りたいよ 気づいてんだよ この世の真理に 神に好かれた者勝ちなのさ ねぇ、ずっと気づいてたんだ 僕も君も同じなんだ 無いものばかり追っちゃって プラマイゼロの羨望嫉妬 君に足りないもの 君以外持て余す真意 君に足りてるもの 君自身持て余す真偽 だけどそれは誰もが 自分だけが持っている『自分(もの)』で だから欲しくなるんだ 羨ましいと思っちゃうんだ それで自分自身の 大事な『自分(もの)』も見失って それじゃ意味無いだろ? 今、僕=僕に羨望嫉妬 コメント 追加おつ! -- 名無しさん (2013-05-19 17 47 54) 追加乙ー -- 雨埜骸堊 (2013-05-21 13 57 39) 追加乙 いい曲でした -- 名無しさん (2013-05-28 16 25 34) 待ってました~ -- 名無しさん (2013-06-02 19 35 10) おおお おおお、、、 有名になって欲しい -- 名無しさん (2013-06-17 20 28 31) いい歌!! -- まお (2013-06-19 16 06 34) いいね。 -- 友紀奈 (2013-06-19 17 39 55) 名前 コメント
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※一切脚色等含まれておりません。全て事実に基づいて書かれたものです。 ヤフオク事件 敗北1 アカウントを売却した人物を晒し上げラヴィスレの住民ほとんどがBAN確定と騒ぎ立てた事件 通報は完全に時間の無駄でした。本当に(ry ちなみに真実正論厨はBANにならないと散々言っていたが確定と言って聞く耳を持たなかった。 結局のところアカウント売却は成立し、BANもされなかった。2鯖のラヴィスレには低脳しかいないということが証明された一つの事件でもある。 マクロ事件 敗北2 「今度サブで○○○たちが求人でチケマクロやってる動画とったから、ニコ動であげるわ。 全く同じルートでクエ受注してるからwwww」 と他人が集めたHCチケットをマクロで集めてると本気で勘違いしている知的障害者が沸いた事件 結局その動画はニコ動に上げられる事はなかった。それに触発されたDTSはBANになると散々騒ぎ立てたが、結局BANにならず連続の敗北となった。 スカイプ事件 敗北3 ネ実にある人物が実名で登場したところ、ネ実民がスカイプかけてやるからスカイプID出せと挑発した事件 当初スカイプID出せないのか?ビビってるんだろとスカイプIDを出せないと踏んでいたネ実民であったが、あっさりとスカイプIDを出され逃亡 2週間もの間スカイプIDをこの人物は晒していたが結局ネ実民の誰からもスカイプ通話はかかってこずコミュ障であり口だけのびびりであることも証明されてしまった 支援主潰すわ~まじ潰すわ~事件 敗北4 DTSが気に入らない支援主を晒したところ、その本人がスレに登場。その人物に散々挑発されたので顔を真っ赤にしたDTSの全員が潰してやると宣言 その後、今にいたるまでその本人には一切の被害無し。潰すといった本人たちは予想通りの逃亡 今後の言い訳は、飽きた、キチガイと関わりたくない、めんどくさい等と予想される 潰すと言っておきながら結局何も出来ず相変わらずの口だけ童貞嫉妬厨ということを証明する結果となってしまった 最たる例↓ 648 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2011/08/23(火) 13 18 05.99 ID 7JDCxaRc [1回発言] 潰すってかどうでも良くなっただけ 好きにすれば良いよ BL入れてるから募集してても分からんし 童貞推理事件 敗北5 童貞嫉妬厨とラヴィスレ住民に真実を伝える偉人を常にここの住民は○○○だと推理()し○○○確定だと言っているにも関わらず証拠を一つもあげられない事件 また、第一期~第四期まで予想があり毎回のように確定だと言っているのに関わらず現在第四期予想まで来ており、いまだ確定だと言っている。第一期から第三期までの推理()の事は相変わらず都合のいい脳みそをしておりすっかり忘れてしまっている。 確定という度に前回の推理は外れたということを自分で言っている残念な脳みその持ち主たちである事が判明した事件である 童貞嫉妬厨の休日 敗北6 あるDTSがDTSを叩いた人物の他スレからの書き込みを持ってきた所、初心者ということが判明。 そこで普段叩かれているDTSが喜びながら食いついた。そこでその人物の書き込みを抽出すると一日 中ネ実にいる残念なキモヲタという事が判明!下記参照 http //hissi.org/read.php/ogame2/20111105/c2xlbWxJNi8.html DTSの休日は一日中ネ実にいるという事がバレてしまった残念な事件である クリスマス事件 敗北7 クリスマスにも晒し厨、監視厨、無職当番が湧きスレにて暴れた事件。 彼女も友達もいないことを自ら証明してしまったDTSにとって忌まわしい出来事である。 DTS達は、せっかくのクリスマスにも関わらずモンハンと2chしかやることがなくDT同士で晒し合いをしてDT同士でクリスマスの寂しさを紛らわしていたという。 ※また、真実正論厨のいない唯一の期間であったためこれまでにない残念な書き込みが多発した※ 年末年始事件 敗北8 年末年始にも晒し行為や監視行為が行われていた。 クリスマスだけならまだしも年末や年始にさえ残念な行為をしていたという事件。 一般人ならばお年玉をあげたり親戚に挨拶に行ったり初詣等いろいろイベントが重なり晒しや監視をしてる暇はないはずですが・・・・一般人にさすがDTSと思わせた大きな事件である。 顔面破壊してやるのにキリッ 敗北9 スカイプでさえ逃げ出すDTSが調子にのって他人にリアルで出会いたいわ~(笑)顔面破壊してやるのに~(笑)と痛い事を言い始めた事件。 小学生レベルの脳みそというのを露呈してしまった事件。一般人にDTSは本当に頭が悪いというのを実感させてくれた。 ↓その威勢のイイ素晴らしい書き込み↓ 309 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2012/02/04(土) 13 28 04.47 ID aQ0b04MZ ほんとリアルで出会いたいわ バールのようなもので顔面破壊してやるのに NG事件 敗北10 NGをわざわざ使っているのにスルー出来ず女々しくNG入れてるわぁ~とドヤ顔で宣言しにきた事件 NGを入れてるのに即反応してスルー出来ないDTSという恥を晒しただけの事件である 613 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン :2012/02/13(月) 14 35 12.01 ID Eq8uKQJ+ NGワード入れてるから何言ってるのかわかんねえわw GW事件 敗北11 GWにも関わらず一日足りとも出掛けず書き込みを続け晒しや監視をしていたDTSのGW 彼女も友達もいないことを自ら証明してくれた事件 DTS達がGW中に行った事 監視 晒し オナニー 以上 童貞虚言事件 敗北12 いきなり俺進化進化後8本持ってるわ~と言い出す童貞が湧いてきた事件。 本当であればすごいところだが結局のところ進化後のたった【1本さえ】うpせずダラダラと醜い言い訳を続け、ひたすら逃げ続けた。 この嘘つきのせいで久しぶりに童貞虚言厨という新たなカテゴリと敗北テンプレが増えた。当時のスレの状況は誰一人とさえこの童貞虚言厨を信用していない様子であった。 その時の童貞虚言厨の醜い書き込みは下記参照 http //hissi.org/read.php/ogame2/20120614/YzlQTzA3cEw.html
https://w.atwiki.jp/tsubaki/pages/199.html
《嫉妬/Wall of Bast size》 カウンター罠 自分フィールド上の「十六夜 咲夜」もしくは「博霊 霊夢」1体を指定して発動する。 指定したモンスターよりレベルの高い相手モンスター1体の召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にし破壊する。 相手の高レベルモンスターの召喚を無効にできるカウンター罠。 《博麗の巫女 LV2》を指定したいところだが、このカードは指定したモンスターを対象にとって発動するため、博麗の巫女は使えない。 今のところ、対象に取れるカードでの最低レベルは4のため、必然的に上級・最上級モンスターに対して使うことになる。 余談だが、レミリアや萃香なども破壊することができる。 どこに嫉妬しているのかは気にしてはいけない。
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少年の嫉妬 (日本) 一人の少年がいた。 彼は今、嫉妬している。 なぜなら、親が新しく生まれた弟に夢中だからだ。 少年は弟を殺そうと考え真夜中に、親の寝室に入り母親の胸に毒を塗った。 こうすれば、弟がミルクと一緒に毒を飲むからだ。 次の日、母の横で父親が死んでいた。 「どうやって毒を手に入れたのか?」、「肌に毒を塗って平気なのか?」など、疑問だらけの話。
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/402.html
単なる気まぐれで急所を踏みつけてやったのだが、その時発せられた悲鳴 愛撫をはじめたあとの血の気の引いた顔、怯えを露にするその様 目の前の相手を虐げているという支配感が自身を満たしていく。 快感だった。 「貴様は魔王の子と言われているが、只の餓鬼だな…」 相手を卑下する言葉に帰ってくるのは単純に繰り返される否定のうわ言。 自然と頬の筋肉が緩む。 足全体を使い強弱をつけてこすり付けてやると、涙がどっと溢れる。 「あ…あぁああああぁぁああ!!!」 ひときわ大きな悲鳴が上がった。 「……ふん、精通もまだか」 糞餓鬼。 呟くように発すると、嗚咽の止まらない少年の脇腹を蹴り上げた。 「…つるぎ」 少年を見下していた最中、急に声を掛けられ驚いた。視線の先には 「…け、謙信様…」 身体が強張り、数歩後ずさりをしてしまった。 それから、咽び泣く少年の側に跪き、そっと頬に手を添える主の姿を見た。 「まおうのこよ…」 ――また、こいつに触れた…… 今でもかすがは納得していない。 そこには焦りと、緊張と、戸惑いと、嫉妬の炎を映す瞳があった――― おまけ。 ちょっと説明 森蘭丸が上杉謙信の元へスパイへ行ったのは本当。 虚無僧の変装をして進入するものの、すぐにばれてしまい (史実で蘭丸は美少年と記されており、虚無僧にしてはあまりにも美形で逆に怪しかったから) 切腹しようとするものの説得され、城下の案内を許可された。 これからネタをもらいました。 Thank you for reading!
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嫉妬するカヴー(ライトノベル全般) 嫉妬するカヴー (1)(緑)(白) クリーチャー―女・カヴー 嫉妬するカヴーが攻撃に参加するたびに嫉妬するカヴーはターン終了時まで+4/+0の修正を受ける。 0/3 ―― 時に女はすべてを引き裂く化け物と化すものだ ―― 悪徳のカヴー/Vicious Kavu (INV)の亜種。 攻撃に参加した場合本家より強く、ブロッカーとしてもよりタフ。げに女は恐ろしい。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/8228.html
【検索用 しっとしゅうしん 登録タグ 2009年 Guity VOCALOID し 巡音ルカ 曲 曲さ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Guity 作曲:Guity 編曲:Guity 唄:巡音ルカ 曲紹介 曲名:『嫉妬囚人』(しっとしゅうじん) Guity氏の4曲目の作品。 VOCAROCK 歌詞 そっと温めてた恋を 何時か結ばれる筈の恋を 卑劣な手段で貴女は いとも容易く 静かに支え 見守って 誰よりも彼を解かっている 私を差し置き貴女は いとも容易く 策を練り 罠を張って 捕縛して 犯されるも 自業自得 遠慮しないで命乞いなさい 慈悲の念が まだ在る内に 甘美なる愉悦に身体が熱くなる (Be afraid more and more…) 我慢しないで泣き叫びなさい 深い闇に 呑まれる前に 気絶して凌ぐ事は許さない 腐り落ちるまで 死ぬ事も許さない 何もかもを知った時は 何もかもが既に手遅れで 最愛の彼は私を 誤解したまま 手の込んだ 裏工作 億倍に 熨斗を付けて 返してやる 遠慮しないで命乞いなさい 慈悲の念が まだ在る内に 甘美なる愉悦に身体が熱くなる (Be afraid more and more…) 我慢しないで泣き叫びなさい 深い闇に 呑まれる前に 気絶して凌ぐ事は許さない 腐り落ちるまで 死ぬ事も許さない はしたなく 白目を剥き 身を捩る その醜態 もっと魅せて さあ 無限に続く快楽の地獄 気をやるなら 痛みで起こす 貴女の為の宴はまだ終わらない (Be lewd more and more and more…) 精気が無いなら薬をあげる 今までより よく効くヤツを 最期の瞬間まで楽しませて 嫉妬の業火が 消えるまで 遠慮しないで命乞いなさい 慈悲の念は もう無いけれど 優越の愉悦に濡れて昇り詰める (Cry in pain and pleasure of HELL…) 腹の底から泣き叫びなさい 壊してやる 前も後ろも 此処まで来たならもう躊躇わない 腐り落ちるまで 見届けて 死んでやる コメント ページ作成しました。初めてなのでなにかおかしいところがあれば修正お願いします>< -- 名無しです (2010-01-15 13 54 19) 再録版と、そうでないほうがあったので再録版を作成しました -- 名無しです (2010-01-15 13 55 36) どSルカ姉来た! -- のの (2010-01-15 19 16 57) ページ作成乙!!!!ドSだなぁwwwwww -- 名無しさん (2010-01-16 15 10 05) これ大好きです -- 名無しさん (2010-01-22 12 00 55) PV怖い・・・>< -- 名無しさん (2010-02-12 13 48 38) ヤンデレ!大好き! -- ルカLOVE (2011-06-26 15 49 19) 怖いねえ -- 名無しさん (2012-04-07 15 37 57) 歌詞に漢字が多いからなんかよけい怖く感じる・・・(汗 -- 枢也 (2012-05-09 21 26 42) ルカさんが病んでるのなんか好き!!中毒になった!!! -- ルカ廃 (2012-10-08 21 24 44) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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嫉妬の嵐【しっとのあらし】 甜歌、望 何かむかつく。 よく分かんないけどむかつく! 「羅夢さんすげえー」 甜歌と居る時でも、のんちゃんは他の女の子の話を欠かさない。 この間はりいちゃんだったし、その前はりんりんだったし。 今日はというと、ついに羅夢だ。 「ん?甜ちゃん?」 「…むかつくー」 機嫌の悪い甜歌の異変に漸く気付いたのか、のんちゃんは話をストップさせた。 あわあわとしながら甜歌の顔を覗き込んで来る。 ザマーミロ、だ。 「ええ、急にどうしたの」 全然ザマーミロじゃなかった。 全然分かってないよ、このお方。 もう何なのー。 ムスッとした表情を浮かべていると、のんちゃんはほっぺをつまんできた。 「ひゃはあ、甜ちゃん変な顔ー」 「にゃっ…にゃにい、のんちゃんらって変な顔」 ろれつが上手く回らないにも関わらず、甜歌ものんちゃんのほっぺをつまんだ。 端から見れば、猫のじゃれあいか頭のおかしい人のふれあいだ。 でも甜歌は、こんなじゃれあいが好き。 「のんちゃん、甜歌の前で他の女の子のこと話さな」 「うん分かったあ」 間髪入れずに即答するのんちゃん。 何事かと目を見開いていると、くすっと怪しげに微笑んだ。 「だあって今までの、全部わざとだもん」 嫉妬の嵐は去りました。 でも何だか、もう一波乱ありそうな予感。