約 1,690 件
https://w.atwiki.jp/madosayawiki/pages/1104.html
663 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 13 20 05.25 ID VVbTG/WS0 [3/8] 婦警仁美「さやかさん、逮捕しちゃいますわ!」 さやか「へ?なんでよ???」 婦警仁美「まどかさんがさやかさんに頭をなでられるお姿が愛らしすぎるからですのよ」ガチャン さやか「それあたしが悪いの?…って後ろ手に手錠は酷いでしょ!?外してよー!」ガチャガチャ 婦警仁美「さあまどかさん。これでまどかさんのハートを盗んだ悪いさやかさんは取り締まりましたわ」 まどか「わーい、仁美ちゃんありがとー。さーやっかちゃんっ♪」ギュッ ナデナデ さやか「うひゃっ!? こ、こらー!」ガチャガチャ 婦警仁美「それではわたくしはこれで失礼致します」ピュー まどか「さやかちゃん何もできないからお触りし放題だねー。ウェヒヒヒ♪」サワサワ さやか「あはははははは!やめてー!くすぐったいってばまどか!」 まどか「おかしいなぁ…やっぱりこっちの方が気持ちいいのかな?」ムニュッ さやか「あ…ちょっ…!胸は…駄目…っ…!」 取り締まって手錠プレイはこんな感じ?
https://w.atwiki.jp/chibicos/pages/275.html
正月祭り10(金色福袋2) ■キャッシュアイテム(金色福袋2) LV35 頭:キャバリスハット 胴:キャバリスジャケット 脚:キャバリススカート 右:交通安全旗 左:横断中旗 LV60 頭:婦警さんの帽子 胴:婦警さんの制服 脚:婦警さんのスカート 右:駐禁ミニパト 左:犬のお巡りさん LV120 頭:唐紅蝶簪 胴:唐紅蝶上衣 脚:唐紅蝶下衣 右:唐紅蝶十手 左:唐紅蝶灯 LV200 頭:シェリースハット 胴:シェリーストップス 脚:シェリースボトムス 右:P&CF629 左:シェリフスター
https://w.atwiki.jp/papayaga0226/pages/81.html
「あのー・・・すいませーん・・・」 街角にある何の変哲もない小さな交番 さゆみは先程からその交番の入り口で何度も大きな声を張り上げている しかし、奥の方でかすかに物音はすれど、誰かが現われる気配は一向に感じられない 「もぅ・・・これもみんな絵里のせいなんだから・・・」 つい先日、絵里の入院先で偶然の出会いと衝撃的な別れをした田中れいな さゆみは病院から出られない絵里に代わって、数日前から彼女の行方を探していた れいなのその不良っぽい風貌から、思い切って学校の不良達に聞き込みもした 街の噂事にも精通している新聞部の部員にも聞いてみた しかし、返ってくる答えは皆、共通して使えないものだった ──田中れいなは知っているけど、何者かは知らない 「ほんっと、意味わかんない・・・」 有名人ではあるらしいが、その実像は謎に包まれているようだ 「どこ行っちゃったんだよ・・・」 「どこにも行っとらんけど?」 「ふゎぁぁっ!」 「“ふゎぁぁっ!”ちゃうわ。あんたが呼んどったんやろーが?」 これまでの経緯を思い返して腹を立てていたさゆみは、奥から婦警さんが出てきたことに気づかなかったため つい、大声を上げて驚いてしまった 「ぁぁ・・・すいません・・・」 「こっちがびっくりするっちゅーねん」 そこには明らかに不機嫌そうな、金髪関西弁の婦警さん 制服を着用していなければ、できれば関わりたくない方の人種に見える さゆみの頭の中では危険を知らせる警報がけたたましく鳴り響いた 「で?なんやの?」 「は?」 「“は?”やなくて・・・用があったから呼んどったんやろ?」 「あぁ・・・あのっ・・・私、人を探してまして・・・」 「人?人探しなら警察やなくて、もっと他に聞くトコあるやろ?」 婦警さんの不機嫌な表情に怪訝に思う色が加わった “国民一かわいいさゆみが困ってるのにその表情かよ・・・”と心の中で突っ込みを入れつつも さゆみは得意のキュートな作り笑顔でさらに喰らいつく 「いろいろ考えたんですけどぉ・・・警察の方に聞くのが一番かなって・・・ この近くで起こった事件の被害者・・・いや、加害者かなぁ・・・ うーん・・・まぁそのー田中れいなって女の子を探してまして」 「あぁ、れいなね」 「え?ご存知なんですかぁ?!」 予想外のすばやいレスポンス あっけに取られながらもさゆみは続ける 「あの、私、道重さゆみって言います!あのれいなの居場所とか連絡先、ご存知ですか?!」 「あぁ、それは知らん」 「ええええぇぇぇぇええぇぇぇぇええええ~~~~・・・」 「っ・・・うるさいっ!」 「何それ~もぉ~・・・ぬか喜びさせないでくださいよぉ~」 「あんたが勝手にテンション上げてただけやろ」 「期待させといてそれはないですよ~」 がっくりと肩を落とすさゆみ この時ばかりはあまりの落胆に、得意の作り笑顔も作り出せなかった そんな様子のさゆみを見かねてか、婦警さんは少し優しめのトーンで話し出した 「いや、連絡先を知らんと言うか、れいな携帯とか持ってないんやわ」 「ええええぇぇぇぇ── 「そのリアクション、もぉええから。うっとーしい」 「・・・・・・・・」 「れいなは携帯を持たない住所不定無職の野良猫やからな」 「野良猫・・・確かに猫っぽいですね」 「やろ?」 「で、さゆみはどうしたらいいんですか?」 「知るか」 「ええええぇぇぇぇ── 「あーーうるさいっちゅーねん!わかったから、お姉さんがなんとかしたるから!」 「お姉さん・・・」 「なんや?文句あんのか?」 「ない・・・と思います」 「煮えきらんやっちゃなぁ・・・」 そんなこんなで金髪婦警さんから得た情報は・・・ れいなは住所不定無職 携帯電話不所持 所持金が底を尽きると婦警さんのお家に転がり込んできて数日から数週間居候する その間は婦警さんの自宅近くの繁華街にある、婦警さんの知り合いのお店でバイトをしている ごくたまに、れいなが育った孤児院に現われて子供と遊んだりしている と、言うわけで・・・こちらから連絡を取るのは不可能に近い さゆみは今度れいなが現われたら連絡して欲しいと婦警さんに自分の携帯番号を伝えて交番を後にした 次にさゆみが向かったのはれいなが暮らしていたという孤児院 婦警さんに描いてもらったわっかりにく~い地図を片手に、 やっと目的地にたどり着いたのはもうすぐ日が暮れようかという時間帯 少し古ぼけた、さほど大きくもない建物の中からおいしそうなにおいが漂ってくる さゆみは無意識にお腹を押さえながら、入り口の呼び鈴に手を伸ばした 「はいはーーーーい」 先程の婦警さんとは正反対の溌剌とした返事とともに開かれた扉の向こうから ──さゆみよりも小さいけど、さゆみと同じぐらいかわいいの・・・ いや、良く見るとやっぱりさゆみの方が断然かわいいの といった女性がニコニコと笑顔を振りまきながら現われた 「どちら様ですか?」 「あ、私、道重さゆみと申します」 「さゆみちゃんね、こんばんわ」 ──この笑顔・・・なかなかのハイクオリティなの・・・ 「あの、私、田中れいなさんの友達でして・・・れいなさん、こちらに来てないかなーと思いまして・・・」 「わぉぅっ!田中ちゃんの友達だべかーーーー!!!」 ──え?ちょっ・・・今、急に訛りませんでした? 「なんだなんだぁーーそーゆー大切な事はもっと早くに言わなきゃダメっしょ!」 「はぁ・・・」 田中れいなの名前を出したとたん急にフレンドリーに、そして急に田舎臭くなった女性は さゆみの肩を嬉しそうにバシバシと何度も激しく叩いて笑った 「でも、今日はここには来てないんだべさ」 「そうですか・・・」 さゆみはお礼を告げ、先程と同じように自分の連絡先を伝えてその場を後にした 時を同じくして、絵里の入院先では・・・ 「ねぇねぇ、せんせぇ~、次の休みの日こそは~おいらと一緒にディズニーランドに行こうよぉ~」 「は・・・はは・・・そ、そうですね・・・そのーそのうちに・・・」 「そのうちそのうちってどのうちに行ってくれるんだよぉ~・・・」 「は・・・はははは・・・」 絵里が見舞いに訪れた両親を見送った後、ナースステーションの前を通りかかると 病院内で人気のイケメン医師の白衣を掴んで駄々をこねる小さい大人を発見した 「せんせぇ~、そう言い続けてもう2ヶ月ぐらい経ってんじゃんか~」 「そ・・・そうでしたっけね?ははは・・・」 ──なんだろ?あのちっさい女の人・・・警察の制服着てるけど・・・ 絵里は不思議に思いながらその滑稽な光景を遠巻きに眺めていた すると、長身の看護婦が音もなく小さい婦警さんの背後から近づいて・・・ ゴンッ! ちっさい大人の頭頂部にゲンコツを振り落とした 「イテッ!ちょっ!何すんだよ!?」 「アンタねぇ、ここがどこだかわかってんの?仕事で来てるんなら真面目に仕事しなさいよ!」 「ったく・・・あ!せんせぇ!せんせぇ~!!」 殴られて婦警さんがひるんだ隙に、イケメン医師はそそくさと走り去ってしまった なおも追いかけようとする婦警さんの首根っこを看護婦さんはグイッと掴んで、 さらにきつい言葉を婦警さんの頭上から浴びせかける 「いーかげんにしなさーーーいっ!」 看護婦さんの怒りの叫びがフロア全体に響き渡る さすがにシュンとなった婦警さんはブツブツ言いながらも観念したように大人しくなった 「だいたいねぇ、この間のれいなの件があったからパトロールに来てるくせに、アンタが問題起こしてどうするの?!」 「すーいーまーせーんー」 ──れいな?今、れいなって言ったよね? 絵里は言い争う二人の方へ駆け出した 「あ、あの!」 「あら?亀井さん、どうしたの?」 「れいなの!田中れいなの事で聞きたいことがあるんですけど!」 「ふぇ?何?この子、れいなの知り合い?」 絵里の必死の問いかけに、最初の返事をしたのは意外にも婦警さんの方だった 「亀井さんはこの前れいなが入院してた時、同室だったの」 「あぁ、それで!」 看護婦さんの説明に納得した様子で、ポンと手を叩いた婦警さん 「で、何?れいなの事で聞きたい事って」 「あ、あの・・・私、れいなと今度、一緒に出掛ける約束をしたんですけど・・・その・・・連絡先を聞くのを忘れちゃって・・・」 「まじで?!」 「亀井さん、あの子とそんな約束したんだ?!」 ちっさい体を大きく仰け反らせて驚く婦警さんと、普段から大きな瞳をさらに見開いて驚く看護婦さん 「え?ぁ・・・はい・・・」 そんなに驚かれるとは思ってもいなかった絵里はとまどってしまい、つい返事が小さくなる 「へーへーへー・・・あのれいながねぇ・・・意外じゃね?」 「うん、まぁ意外と言えば意外だね」 「そうですか?」 「だって、れいなって同じぐらいの年の子とつるんだりしないし」 「確かに。基本的に一人でフラフラしてるもんね」 「あの、お二人ともれいなのお知り合いなんですか?」 「知り合いと言うか、腐れ縁と言うか・・・ほら、れいなって喧嘩っ早くてよく問題起こすからさ おいら達の間でも相当な有名人なわけよ」 「そして、れいなの犠牲者達がよくここに担ぎこまれるってわけなのよ・・・ホント迷惑なんですけど!」 看護婦さんは日ごろの鬱憤を思い出したのか、急にご立腹のご様子 「で、ここ1年ぐらいはそんなれいなを見かねて、おいらの先輩がたまーに面倒みてやってんのよ」 「と、言うことは!婦警さん、れいなの連絡先知ってるんですか?」 「いや、知らないけど?」 「ええええぇぇぇぇええぇぇぇぇええええ~~~~・・・」 「っ・・・うるさいなぁ!」 「・・・だってぇ・・・えり・・・期待したのに・・・グスッ・・・」 「あ゙ーーっ、泣くなって!」 「せっかく・・・れいなと・・・連絡がつくと・・・思ったのに・・・グスッ・・・」 「だーーーっ、わかった!わかったって!おいらがなんとかするからさぁ~・・・」 「ホントですかぁ!」 「泣きまねかよ・・・」 「泣きまねじゃないですぅ。泣きそうだったんですぅ」 「・・・・・・あっ、そ」 「てへっ」 そして数日後── 絵里は自宅の部屋でさゆみとふたりっきり たまにの外泊許可が出ためでたい日だというのにふたりの顔は浮かないものだった 「で、その金髪婦警さんから連絡はないの?」 「音沙汰ナシなの・・・絵里の方こそ、そのちっこい婦警さんからの連絡は?」 「・・・・・・ない」 絵里は口を尖らせて俯く さゆみはため息をついて部屋の中央に置かれたテーブルに突っ伏した 「てゆーかさぁ、れいなって何者?」 アヒル口はそのままに、自分の服の裾を手の中で弄びながら絵里が呟く 「さぁ?金髪婦警さんは野良猫って言ってたけど・・・」 「野良猫かぁ・・・れいなにはぴったりだね」 「うん・・・」 そして沈黙 待つしかないこの状況に普段はおしゃべりが止まらない二人も押し黙るしかなかった しばしの沈黙に絵里の携帯電話の着信音が突然割り込んできた 絵里がすばやく携帯電話を掴みあげるとディスプレイには登録されていない番号が表示されていた 絵里とさゆみは顔を見合わせる 「絵里!ちょっと早く出て!」 「わ・・・わかってるよぅ!もしもし!」 『あー亀井ちゃん?どもども、おいらの事覚えてる?』 「覚えてるに決まってるじゃないですかっ!」 絵里はさゆみの方を見て頷く さゆみは絵里の隣に這って行って、自分も携帯電話に耳を寄せる 『あーそりゃ良かった。で、れいななんだけどさーいるんだけど、ここに』 「ここってどこですかっ!」 『おいら先輩の家。れいな、先輩に酒飲まされて爆睡中だけど来る?』 「行く!行きます!すぐ行きますっ!!」 『わ・・・わかったから・・・亀井ちゃん声でかいよ』 「どこに行けばいいんですかっ?!」 『えっと・・・亀井ちゃんの家、FAXある?』 と、言うわけで絵里とさゆみはちっさい方の婦警さんから送ってもらった わっかりにく~い地図を片手に、街の繁華街を歩いていた 「また同じ所に出てきたの」 「うそ?ホント?違うってぇ」 「うそじゃないの。ホントなの。だってさっきもあの角のタバコ屋さん見たし・・・」 「うそー・・・絵里、見てない」 「だいたいこの地図がわかりにくいの・・・なにこのアバウトな感じ」 確かに縦横に細い線が無造作に引かれており、目印になる建物の位置も極めてあいまいなものだった 「この地図で迷わないほうがおかしいの」 「むぅ~・・・じゃぁ婦警さんにちょっと電話してみようか?」 絵里が上着のポケットから携帯電話を取り出した と同時に何者かによってその携帯電話は絵里の手から奪い取られた 「何かお困りですか?」 絵里とさゆみは驚いてその声のする方へ顔を向けた back (02)650 『共鳴トライアングル』 next (04)014 『走り出した共鳴 後編 ~再会~』
https://w.atwiki.jp/gangroad-i/pages/44.html
ハイノーマル ハイノーマル ハイノーマル レア 倉橋 舞架 倉橋 舞架+ 倉橋 舞架++ [規範] 倉橋 舞架 攻撃力 1280 攻撃力 1536 攻撃力 1792 攻撃力 2304 防御力 1710 防御力 2052 防御力 2394 防御力 3078 必要戦力 14 必要戦力 14 必要戦力 14 必要戦力 14 この街を管轄にする交番の婦警。元はこの街のレディースだった。そのお陰か不良達に顔が利き、また法に触れない程度に不良達を助けてもいるという。 この街を管轄にする交番の婦警。自分自身がかつて不良だったこともあり、今の世代のギャング達の争いを苦笑しつつも見守っている。…警官なのに…? この街を管轄にする交番の婦警。かつては『暴戦姫』の異名を取った、某レディースチームの特攻隊長だった。今でも稀に、その頃の本性が垣間見えるという。 この街を管轄にする交番の婦警。…なのだが、最近は昔の血が騒ぐのか週末の夜に派手目な恰好で街を練り歩くことが増えたという。三つ子の魂百まで。 「ホラもう行きな。調子乗りすぎんなよ」 「いやいや、見守っちゃダメだってば!」 「…勤務中だけは本性隠さないとねぇ」 「やっぱ空気違うわー。ん~良いねぇ♪」 売却価格 3200 売却価格 4800 売却価格 6400 売却価格 9600 スキル名:昔取った杵柄 効果:龍属性の攻 小ダウン
https://w.atwiki.jp/originalwitch/pages/326.html
幸光 ミナ(ゆきみつ みな)(15) 小さかったころに、ハイテンションでアウトローな2人組の婦警さんを見てから、警察官になることが夢になった。 キュウベエが現れてからは二つ返事で契約。契約内容は「目の前のひったくりを捕まえて!」 武器は強化警棒。非力な彼女が扱っても効果が出るように魔力で強化してある。どうやら、痛みを増幅する力があるようだ。 服装は昔見た婦警さんの服に制服のイメージがくっついた一見あべこべなもの。だが、彼女は満足しているようだ。 固有魔法は騎乗 まあ速い話が「乗り物に乗れる」という魔法なのだが、侮ることなかれ。その気になれば、自動車から戦車、果てにはスペースシャトルまで乗れるらしい。ちなみに操作は魔力で行うので、大きさに比例して動かしづらくなるそうだ。 昔見た婦警さんがとんでもなくはやいカーチェイスをしているのがかっこよかったので、この魔法が身についたようだ。ちなみに、初めの願いで捕まえたひったくりはカブで捕まえた。 アウトローではあるものの、法にのっとり正義を貫こうとする気持ちは忘れない。多少無理をしてでも使い魔は倒す主義である。 だから、彼女にとって、魔法少女が魔女になるという現実は受け入れ難く、それでも前を向こうとした彼女は、自分の運転を非難する婦警を見て、自分の中の魔女を感じた。 婦警のおびえる顔を見て、人間であることを捨てた彼女は、死を受け入れることではなく魔女として生きることを決めた。体を失い、舞台装置の魔女を守る装置となっても、形骸化した自身の理想の正義を信じて… 魔女 青鳩の魔女
https://w.atwiki.jp/himaitame/pages/1909.html
暇だから女友達にイタメール その1250 489 :防空壕安価下 ◆GR90ptRpNw :2006/05/11(木) 17 58 34.18 ID jHY/QpY20 今北産業 491 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/11(木) 17 59 47.82 ID FURlYNLL0 489 ずっと 待ってた 俺、お前好き 492 :防空壕安価下 ◆GR90ptRpNw :2006/05/11(木) 18 00 46.55 ID jHY/QpY20 491 正直すまんかった 死ぬような2週間をすごした・・・ 499 :防空壕安価下 ◆GR90ptRpNw :2006/05/11(木) 18 03 57.92 ID jHY/QpY20 りーとは連絡してないのだ。 こないだ夜来るっつったっきり失踪したので謝罪に参った次第 502 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/11(木) 18 05 21.76 ID ArJRSq+v0 492 あれからkwsk 505 :防空壕安価下 ◆GR90ptRpNw :2006/05/11(木) 18 06 37.46 ID jHY/QpY20 502 産業で行くと 親父逝去 愛人現る 俺入院 これなんて愛の劇場? 506 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/11(木) 18 07 42.82 ID FURlYNLL0 505 すごい展開だな・・・ 511 :防空壕安価下 ◆GR90ptRpNw :2006/05/11(木) 18 10 24.12 ID jHY/QpY20 入院はストレスで腸炎になって運ばれた りーはメールちょっとしたけどそれどころじゃなかったので進展なし 516 :防空壕安価下 ◆GR90ptRpNw :2006/05/11(木) 18 16 26.83 ID jHY/QpY20 入院してる間に色々思うところもあって、やっぱりーと復縁はなしかな、と。 浮気はダメだ・・・・・・orz なんで、やるなら別の人かな 517 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/11(木) 18 17 00.66 ID ArJRSq+v0 復縁しなくてもイタメだけでりーとかは? 518 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/11(木) 18 17 18.70 ID FURlYNLL0 彼女できたのか?婦警さんに会いに行かないの? 519 :防空壕安価下 ◆GR90ptRpNw :2006/05/11(木) 18 20 06.00 ID jHY/QpY20 517 復縁ルートNGならまぁありか 518 こんな短時間で彼女できねーよ しかし、看護婦さんのアドレスならある 528 :防空壕安価下 ◆GR90ptRpNw :2006/05/11(木) 18 26 52.34 ID jHY/QpY20 では3択 りーにイタメ 看護婦さんにイタメ 婦警さんに行動安価 以上から選らべ 530 529 :防空壕安価下 ◆GR90ptRpNw :2006/05/11(木) 18 27 12.44 ID jHY/QpY20 近いな 540に 540 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/11(木) 18 28 34.26 ID FURlYNLL0 婦警さん 551 :防空壕安価下 ◆GR90ptRpNw :2006/05/11(木) 18 34 41.76 ID jHY/QpY20 仕事終わったらいくお 『防空壕』 ・性別:[♂] ・年齢:[22] ・特徴:[ふつー人] ・性交渉経験:[それなり] ・相手との関係:[知り合い] ・相手に送るメールの方向性など:[バッチコーイ] 『相手の特徴』 ・ニックネーム:[婦警さん] ・性別:[女] ・年齢:[26] ・特徴:[カワイイ系] ・性交渉経験:[あるやろ] 『その他』 ・タゲに対する自分の思い:[婦警さんwwwww] ・勇者との仲の良さ :[好かれてたらしいが今は着信拒否] ・タゲの詳細 :[婦警さん、父も警察] 『NGライン』 [逮捕] 565 568 570 563 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/11(木) 18 36 49.05 ID u4rk+f29O 携帯からなうえに自分、女だけど男相手に勇者やっていい? 568 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/11(木) 18 37 52.58 ID 9CkQ6yvJ0 大切な物が盗まれました。 取り戻してください。 「俺の心がタゲに盗まれました。」 570 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/11(木) 18 37 57.80 ID ArJRSq+v0 警察署に乗り込んで大声でっぱりすきだーーーーーーーーー と告白(いてもいなくても職場までいって) 579 :防空壕安価下 ◆GR90ptRpNw :2006/05/11(木) 18 41 23.92 ID jHY/QpY20 お前らほんとに婦警さん好きなwwwww 了解したwwww 580 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/11(木) 18 42 45.44 ID FURlYNLL0 579 今日中に報告来れる? 585 :防空壕安価下 ◆GR90ptRpNw :2006/05/11(木) 18 46 47.79 ID jHY/QpY20 580 うーん・・・努力はするが、携帯からになるな 実家にはPCがない 暇だから女友達にイタメール その1252 942 :防空壕安価下 ◆GR90ptRpNw :2006/05/12(金) 12 56 14.05 ID uchkK1ZS0 今来た産業 結局昨日は来れなかった・・・ 945 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/12(金) 12 58 12.99 ID KhntMV1j0 942 待ってた・・・ 980 :防空壕安価下 ◆GR90ptRpNw :2006/05/12(金) 13 12 56.07 ID uchkK1ZS0 報告投下。 仕事終わって警察署へ。 入り口を入って受付に行き、婦警さんがいるか聞いてみる。 警察でこんなんできるんかいね、と思ったものの、 詠んでくれたらしく婦警さん登場。 婦「えー!どうしたの!?」 かなり驚かれた。 まだ仕事があり、ちょっとなら抜けれるから外へ、と促される。 俺動揺。 仕方なく、3番安価から実行することに。 防「っぱりすきだーーーーーーーーー」 ちょっと張った声で言った。大声は無理やった。オレチキン。 でも、受付辺りにいた人たちはめっちゃこっちみてた。 婦「ちょ、え?え?とりあえず、外行こう外・・・」 注目の的になって気まずそうな婦警さんに腕を掴まれ、俺外に連行。 婦「いきなりどうしたの???」 婦警さん困惑気味の様子。 んーとかうーとか胃ってごまかしてたが、埒が明かなくなってきたんで安価GO。 防「浮気されたからーなんか来ちゃった。頭ナデナデしてください」 婦警さん、さらに困った表情に。 あたりまえだ。まるで都合のいい女扱いだ。 沈黙が続き、嫌われたかしらーと思ったあたりで頭なでられた。 ついでに抱きしめられた。 暇だから女友達にイタメール その1253 13 名前:防空壕安価下 ◆GR90ptRpNw :2006/05/12(金) 13 20 09.22 ID uchkK1ZS0 スレ跨ぎそうなんでこっちにどっちも投下したほうがいいだろうか 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/12(金) 13 22 02.42 ID vsbx12AO0 13 ゼンスレの報告を一回こっちに貼ればいいんじゃないだろうか 15 名前:防空壕安価下 ◆GR90ptRpNw :2006/05/12(金) 13 22 37.43 ID uchkK1ZS0 14 OK再貼り 仕事終わって警察署へ。 入り口を入って受付に行き、婦警さんがいるか聞いてみる。 警察でこんなんできるんかいね、と思ったものの、詠んでくれたらしく 婦警さん登場。 婦「えー!どうしたの!?」 かなり驚かれた。 まだ仕事があり、ちょっとなら抜けれるから外へ、と促される。 俺動揺。 仕方なく、3番安価から実行することに。 防「っぱりすきだーーーーーーーーー」 ちょっと張った声で言った。大声は無理やった。オレチキン。でも、受付辺りにいた人たちはめっちゃこっちみてた。 婦「ちょ、え?え?とりあえず、外行こう外・・・」 注目の的になって気まずそうな婦警さんに腕を掴まれ、俺外に連行。 婦「いきなりどうしたの???」 婦警さん困惑気味の様子。 んーとかうーとか胃ってごまかしてたが、埒が明かなくなってきたんで安価GO。 防「浮気されたからーなんか来ちゃった。頭ナデナデしてください」 婦警さん、さらに困った表情に。 あたりまえだ。まるで都合のいい女扱いだ。 沈黙が続き、嫌われたかしらーと思ったあたりで頭なでられた。 ついでに抱きしめられた。 17 名前:防空壕安価下 ◆GR90ptRpNw :2006/05/12(金) 13 24 46.20 ID uchkK1ZS0 婦「これでいいかー」 婦警さん、笑顔。明るい声。なんか癒されました。 防「うん。ありがとう」 そっから世間話をする。 ケータイは、ぶっ壊れたらしく、変更を通知する方法がなかっただけらしい。 アドレスGETしますた。 そろそろ戻らなきゃ、といわれたので、 防「そういえば、大切な物が盗まれました」 婦「え?大丈夫?被害届出す?」 婦警さん仕事モードw しかしその言葉はスルー。 防「僕の心が婦警さんに盗まれました。」 ちょっと硬直。 直後に婦警さん爆笑。 婦「銭型のとっつぁん大好きー!」 で、婦警さん仕事に戻ることに。 別れ際に、 婦「こんなことされると、また勘違いするぞー」 と言われる。 うーん、婦警さんかわいいなぁ。 こんな感じでした。 62 名前:防空壕安価下 ◆GR90ptRpNw :2006/05/12(金) 13 51 58.81 ID uchkK1ZS0 制服ハグはダメなのか?よくわかんねwwww 『防空壕』 ・性別:[♂] ・年齢:[22] ・特徴:[ふつー人] ・性交渉経験:[それなり] ・相手との関係:[知り合い] ・相手に送るメールの方向性など:[バッチコーイ] 『相手の特徴』 ・ニックネーム:[婦警さん] ・性別:[女] ・年齢:[26] ・特徴:[カワイイ系] ・性交渉経験:[あるやろ] 『その他』 ・タゲに対する自分の思い:[婦警さんwwwww] ・勇者との仲の良さ :[好かれてたらしいが今は着信拒否] ・タゲの詳細 :[婦警さん、父も警察] 『NGライン』 [逮捕] 75 64 名前:防空壕安価下 ◆GR90ptRpNw :2006/05/12(金) 13 52 17.70 ID uchkK1ZS0 ちかいので 85 85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/12(金) 14 13 05.22 ID tNk4F+Mr0 婦警さんのやさしさに、また惚れました 251 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/12(金) 15 49 48.32 ID KhntMV1j0 防空壕はどこいったの? 262 名前:防空壕安価下 ◆GR90ptRpNw :2006/05/12(金) 15 53 27.89 ID uchkK1ZS0 251 仕事 仕事 返事無し 266 名前:シコルスキー ◆fCjd9OfDv. :2006/05/12(金) 15 54 49.31 ID f3Tyb0YmO 262 つ行動安価w 280 名前:防空壕安価下 ◆GR90ptRpNw :2006/05/12(金) 16 01 00.89 ID uchkK1ZS0 266 仕事やっちゅうにw 上司が隣と後ろにいますwwww 暇だから女友達にイタメール 1392 (暇だから女友達にイタメールinアラスカ7) 754 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 16 51 08.58 ID 8RfEuSY20 ジャブ返事着たのでやるか 『防空壕』 ・性別:[♂] ・年齢:[23] ・特徴:[ふつー人] ・性交渉経験:[それなり] ・相手との関係:[知り合い] ・相手に送るメールの方向性など:[バッチコーイ] 『相手の特徴』 ・ニックネーム:[けーちゃん] ・性別:[女] ・年齢:[23] ・特徴:[カワイイ系] ・性交渉経験:[しらん] 『その他』 ・タゲに対する自分の思い:[高校のときの連れ。こないだ久しぶりに会った] ・勇者との仲の良さ :[普通じゃね?] ・タゲの詳細 :[今はアパレル関係で働いてるらしい] 『NGライン』 [タイーホ] 760 とりあえずジャブは 防「盆なのに仕事なんてやる気が出ん」 け「こっちはばっちり休みよ。ご愁傷様」 ってな感じ。 760 :キング名無しサーモン :2006/08/14(月) 16 54 54.01 ID gdF3+cgeO なんか胸が痛いんだ… 改行しまくって お前のことを想うと… 764 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 17 04 41.40 ID 8RfEuSY20 760 おkおk ジャブにはイイヨイイヨー ソウシン 766 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 17 10 29.15 ID 8RfEuSY20 760 返信キタ 本文:心臓病なんじゃない?未来から薬持ってきてもらわなきゃ!! どう見てもドラゴンボールの詠みすぎです。 ほんとうにありがとう。 775 767 :キング名無しサーモン :2006/08/14(月) 17 12 03.06 ID Hokd26Ij0 今北 防空壕久しぶりwwwwwwww 婦警さんwwwwwwwwwww 770 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 17 13 03.99 ID 8RfEuSY20 767 婦警さんと今度ライブ行くかもwwwww 775 :キング名無しサーモン :2006/08/14(月) 17 15 34.39 ID gdF3+cgeO お前ドラゴンボールじゃないんだからさ… ところで最近あっちの調子どう? 778 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 17 16 59.60 ID 8RfEuSY20 775 強引だなwwww おっくとこうwww 779 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 17 22 21.18 ID 8RfEuSY20 775 返信有り 本文:あっちってどっち??? こいつシモおkなのかな・・・そういう話したことナス 790 790 :キング名無しサーモン :2006/08/14(月) 17 28 18.10 ID ht+6sApH0 最近さ・・ 俺髪の毛抜けてきたんだ お前の下の毛分けてくれ!!! 793 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 17 31 41.34 ID 8RfEuSY20 790 いきなりなんだwww は、はげてなんかいないんだからっ!!! おくるまー 794 :キング名無しサーモン :2006/08/14(月) 17 38 08.00 ID 3yZxHHOL0 ちょwwww防空壕がいるwwww婦警さんwwwwwwうぇww 795 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 17 40 26.47 ID 8RfEuSY20 790 返事キタ 本文:・・・怒らせたいの? シモはお嫌いのご様子。 さーどうしましょ? 805 796 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 17 41 06.11 ID 8RfEuSY20 794 おまえらはほんとに婦警さん好きだなwwwwww 805 :キング名無しサーモン :2006/08/14(月) 17 44 40.66 ID Hokd26Ij0 怒らせたくないよ! だって婦警さんに送るメールと間違えちゃって それより、タゲって彼氏いるの? 807 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 17 45 30.67 ID 8RfEuSY20 805 婦警さん意味ワカラナスwwwwww ぐだぐだしてきたなーソウシン 808 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 17 49 22.55 ID 8RfEuSY20 805 返信ハヤス 本文: 逮捕されてしまえ。 彼氏?いないよ? 810 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 17 50 06.90 ID 8RfEuSY20 安価忘れた 815 815 :キング名無しサーモン :2006/08/14(月) 17 52 46.38 ID Hokd26Ij0 ksk↓ 816 :キング名無しサーモン :2006/08/14(月) 17 52 50.53 ID EdXCnvVR0 言ってないことがあった あいらーびゅー! 818 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 17 53 35.58 ID 8RfEuSY20 815 瑛太うぜえwwwwwww 送信wwww 819 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 17 57 46.78 ID 8RfEuSY20 815 返事 本文:それなんだっけ?映画? あーもう魔王おくりつけようぜ 825 825 :キング名無しサーモン :2006/08/14(月) 17 59 56.98 ID 4DkVGG+P0 俺のポエムだけど? あいらーびゅー! あいにーじゅー! あいきるゆー^^ 829 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 18 03 46.94 ID 8RfEuSY20 825 送信 魔王宣言した瞬間えらいのが出てきたwww なんでもありですおwwww 831 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 18 08 02.00 ID 8RfEuSY20 825 へんじ- 本文:そんな事言ってると逆に殺されるよー(笑顔の顔文字) 微妙にこええ。空手黒帯なんだよなこいつ。 840 840 :キング名無しサーモン :2006/08/14(月) 18 11 34.57 ID 4DkVGG+P0 インターネットで柔道習ってるから大丈夫! 今度異種格闘技戦やろうぜ! 842 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 18 12 42.37 ID 8RfEuSY20 840 インターネットでってwwww撲殺されるwwww 送信 843 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 18 18 07.22 ID 8RfEuSY20 840 返事 本文:インターネットって、よわそー笑 なにを!! 855 855 :キング名無しサーモン :2006/08/14(月) 18 23 53.30 ID Wsy6MnV60 見くびるな!俺は寝技で負けたことは一度もない! 必ず相手が先に「もう・・・ゆるして・・・これ以上されたら・・・変に・・な・・ちゃう・・・」ってギブアップだ。 なのにオリンピックの強化選手への誘いが来ないのは何でだ?俺が在日朝○人だからか? 857 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 18 33 45.77 ID 8RfEuSY20 855 エロスwwwwしかもおれチョンじゃないおwwww 861 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 18 51 17.42 ID 8RfEuSY20 ってかプチ会議いって帰ってきたけど返事がない・・・ 盛り上がりも悪いし、ここでタゲを変えようか。 『相手の特徴』 ・ニックネーム:[婦警さん] ・性別:[女] ・年齢:[26] ・特徴:[カワイイ系] ・性交渉経験:[あるやろ] 『その他』 ・タゲに対する自分の思い:[婦警さんwwwww] ・勇者との仲の良さ :[ふつーにメールする] ・タゲの詳細 :[婦警さん、父も警察] 『NGライン』 [逮捕] 870 870 :キング名無しサーモン :2006/08/14(月) 18 55 33.28 ID 4DkVGG+P0 今夜花火でもどうですか? 俺の特大打ち上げ花火みませんか? 873 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 18 57 49.70 ID 8RfEuSY20 おまいらはしゃぎすぎwwwww 870 送信 874 :キング名無しサーモン :2006/08/14(月) 19 00 16.10 ID Wsy6MnV60 873 結局その後も婦警さんとはやってないのか?w 875 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 19 01 07.49 ID 8RfEuSY20 870 返信 本文:花火?いいねー 特大打上げ花火ってどんなのー? 夜になると爆発します 885 877 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 19 01 44.70 ID 8RfEuSY20 874 やってないよwwww でも2回くらい呑んだかなー 885 :キング名無しサーモン :2006/08/14(月) 19 05 19.33 ID Wsy6MnV60 俺の特大花火(暴発)は、今までの経験から言って女性は皆うっとりするね。 記憶が飛んじゃうくらい感動と快感があるらしいよ。 男はそこまでの快感ないからうらやましい・・・・・ 890 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 19 09 18.93 ID 8RfEuSY20 885 えろえろやなwww おくるわwww 892 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 19 11 13.53 ID 8RfEuSY20 頭痛いからそろそろ帰りたいんだが 空気の読めない外注がだらだら仕事してるせいで かえれないお・・・ 893 :キング名無しサーモン :2006/08/14(月) 19 11 55.35 ID Wsy6MnV60 892 えっと・・・・・行動安価? 894 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 19 13 15.64 ID 8RfEuSY20 885 本文:なにいってんのえっちー笑 みんなにそんなことばっかいってんー? マジで頭痛くなってきた なんでそろそろ尾張にするかも 910 904 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 19 19 10.63 ID 8RfEuSY20 ちと限界きはじめたのでマジで帰る… またいえついたらくるお こういってからキタ試しがほとんどない気がするけど 905 :キング名無しサーモン :2006/08/14(月) 19 19 53.32 ID Wsy6MnV60 904 乙!って 910はこのまま狙っていいのか? 907 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 19 21 20.22 ID 8RfEuSY20 905 よろしくぶち込んどいてくれ 910 :キング名無しサーモン :2006/08/14(月) 19 22 17.73 ID Wsy6MnV60 普通の女にはこんなこと言えないでしょうが! ああ、そうか。自分で書いてて改めて気づいた。 いつのまにか俺にとって特別になってたのか・・・・・・ 911 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/08/14(月) 19 25 25.62 ID 8RfEuSY20 910 甘ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ オクルヨーーーーーーーーーーーー 914 :キング名無しサーモン :2006/08/14(月) 19 27 53.48 ID Wsy6MnV60 ミスった。 911 最近は空腹時でも飲める頭痛薬あるから帰りに買って帰ってマッタリしてくれ。 もちろんその後は勇者ね(はーと 防空壕25
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/1149.html
【作品名】新米婦警キルコさん 【ジャンル】漫画 【名前】音無キルコ 【属性】新米婦警 【年齢】19歳 【長所】打ち切られたがジャンプLIVEにて復活連載中 【短所】暴走トラブルの原因 vol.2
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/1169.html
◆短編 桜吹雪 最後の挨拶 婦警こなた・スピード違反の出会い編 婦警こなた・駐車違反はハッテン場編 古ぼけた佇まいの雑貨屋の話【こなかがコンペ参加作品】-New! コメントフォーム 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/1390.html
【作品名】新米婦警キルコさん 【ジャンル】漫画 【名前】音無キルコ 【属性】新米婦警 【年齢】19歳 【長所】打ち切られたがジャンプLIVEにて復活連載中 【短所】暴走トラブルの原因 vol.2
https://w.atwiki.jp/dangeroussstree/pages/33.html
【※GK注:このSSは作者体調不良のため締め切り後の08/05 2 56に投稿されていますが掲載しています。つづきを書いていただくことももちろん可能です。】 彷徨う愚者に下る鉄槌 世界樹の根(ルート)まで、折り返し地点を迎えた頃合い。 さて。今回の候補者の一角にして問題児のポンコツ婦警がそもそもここにやってきた理由はといえば、 この世界樹に逃げ込んできた指名手配犯を追っかけてきたことだった。 そう。逃げ込んできた。 それはつまり、ソイツも候補者として「剪定/選定」に参加している、という揺るぎない事実を示す。 俺は、一体どんな犯罪をやらかせばポンコツ婦警に追い回されるハメになるのやら、と失礼なことを考えていたのだが。 出会ったソイツは、ポンコツ婦警の語った人物像からあまりにも、あまりにもかけ離れていた。 薊野 檻弥(あぞうの おりや)。 言葉一つで人々を煽動し、洗脳し、戦争を起こした……稀代の犯罪者。 ◆ ◆ ◆ 「なーんか、うってかわって殺風景な感じになりましたねえ」 お次の試練は『愚者の地雷原』。 地雷原、という隠すべき情報すら隠さない愚かしいネーミング。 入り口に立てられた『足元に注意!!!』の注意看板には、デッサンの狂ったトゥーンテイストのイラストが添えられている。 しかし、最も特筆すべきは部屋の広さだろう。 世界樹の外観から推定できる最大径の部屋幅を平然と無視したかのごとく、継ぎ目のない白い床が一面に広がって地平線が見える。 とはいえ床は真っ平らではなく、所々に不自然な破壊痕が点在している。 「反対側に、うっすらとですが……出口らしきところが見えますね」 クリスマス博士が目を細め、地平線の向こうに霞む扉を視認する。 白一色の中にぽつねんと、所在なさげに浮かぶ紅色の長方形の扉を。 「よーし、そんじゃ行きましょうか!」 ポンコツ婦警が張り切って、第一歩を踏み出そうとする……のを、クリスマス博士が慌てて止めた。 「待ってください。曲がりなりにも地雷原と書かれた領域にズカズカ侵入するのは危険かと」 「うーん、それもそうですねえ。……そだ、ウォーたん」 「あ?」 ポンコツ婦警に名前を呼ばれ、何か面倒なことが起きそうな予感がした時には遅かった。 いきなり俺の頭を鷲掴みにして、放物線を描いて綺麗に地雷原へとチェンジアップをカマしやがった。 「ぐえ」 いやまあ、ぬいぐるみの身体では固い地面に激突したところで苦痛も何もないのだが。心情的には悲鳴の一つも出したくなる。 「おいコラ何をしやがる! 案内人を投げんじゃねえ!」 「やー、地雷なら重量センサーの類いかなーと思いまして。 案内人に攻略を聞くのはダメでも、案内人を使うぶんには問題ないのでは、と」 「それで爆発したらどうするつもりだったんだこの先の案内は!」 「案ずるな同胞よ、お主の無念は我が引き継ぎ、お主の勇姿は我が語り継ごう!」 「お前は黙っててくれドンダー! あーくそ、血が出ちまっ……」 いやいやいや。ぬいぐるみの俺から血なんか出るわけねえだろ。 そっと視線を、紅く濡れている方へ向ける。 青年が頭から血を流し、倒れ込んでいた。 その傍らには、金ダライが転がっていた。 ◆ ◆ ◆ 『愚者の地雷原』。 本質は、候補者を虚仮にすることにある。 ベタな仕掛けを覆い隠し、部屋の広さすら誤認させる視覚災害効果。 地雷原で足元注意と言われて素直に警戒する愚か者目がけて、天井から金ダライが降るという古典的な仕掛け。 そして金ダライに隠された効果。それは―― 「……ええと。ここは……どこでしょう?」 ――頭で受けた場合、負傷の程度を問わず、何らかの記憶を奪われる、ということだ。 ◆ ◆ ◆ 「あの、助けていただいたのはいいのですが…… なぜ僕の手に、手錠がかかっているのでしょう?」 クリスマス博士に頭の傷を手当てされながら、倒れていた青年……薊野檻弥が困惑する。 肩甲骨辺りまで伸ばした髪を括り、少しフレームの歪んだ丸眼鏡をかけた青年。 年の頃は……二十代くらいか? 穏やかそうな童顔のせいで、もっと若く見えるが体格を考えたらこんなとこだろう。 その両手にはがっちりと手錠がはまり、ついでにその手錠は縄でポンコツ婦警とつながっている。 良くも悪くも、ごく普通の青年にしか見えない。 あらゆる組織を煽動して治安崩壊を招きかけた凶悪な犯罪者だとは、思えないほどに。 あからさまに狼狽する薊野青年をよそに、ポンコツ婦警は本分を全うしようとしていた。 「いやー、記憶がスッ飛んでもやった罪は消えませんのでー。申し開きは署のほうで聞きますからサッサとここを出ますよ!」 「え、待て待て待て。試練はどうすんだお前」 「えー、だって指名手配犯をこうして無事確保したからには一刻も早く拘置所にブチ込まないといけないんですよ」 「そうなると、ここでお別れ、ですかね」 クリスマス博士がドンダーを抱えながら、ポンコツ婦警に向けて呟く。 心なしか、どこか寂しそうな声色なのは気のせい、ではないのだろう。 「そうですねえ、私の目的は達成されちゃいましたからね。 名残惜しいですが、生きていればまたどこかで会えますとも……あっ」 ポンコツ婦警が、思わず発した言葉に落ち込む。 なにしろ、死に場所を探している相手に『生きていればまた会える』などと言ってしまったのだから。 だが、クリスマス博士は、意気消沈するポンコツ婦警の頭を一撫でして微笑んだ。 「……ふふ、そうですね。また、いつかどこかで」 「退くもまた勇気、本分を果たす為なれば我は喜んで送り出そう!いざさらば、友よ!」 ドンダー、お前との親密度はそこまで上がった覚えはないのだが? その言葉を呑み込みながら、クリスマス博士とドンダーを見送る。 片や、ポンコツ婦警は青年を引っ張って元来た方へと進む。 ……だが、愚者の地雷原はそう簡単じゃあないことを、オレは知っている。ドンダーも知っているはず、なんだけどなあ……。 ◆ ◆ ◆ 数分後。 「ええと……随分早いいつかどこかで、でしたね」 薊野青年が、場の空気を取り繕おうと小粋なジョークを飛ばしたが……逆効果だろ。特にお前が言ったら。 すっかり気まずそうな表情を浮かべながら、候補者三人は向かい合っていた。 血がすっかり乾ききった、薊野青年が倒れていた地点で。 転がる金ダライも、近くの破砕痕も寸分違わずそのままだ。 「どうしてここに戻ってきちゃったんでしょうか」 薊野青年が、不安そうに呟く。 「なるほど、足元が巨大なベルトコンベアになっていて、(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)戻されるわけですか」 ポンコツ婦警は早速現状を把握した……いや、書き換えちまった。 実際には、ベルトコンベアなんてチャチな仕掛けじゃあなく、先述の通りの視覚認識災害と 空間歪曲による永久ループなのだが、コイツの認識の前には無力。 ここら一帯、全面ベルトコンベア張りの面白アトラクションになっちまった。 「あの、でもそれだと……おかしくないですか?」 だが、ポンコツ婦警の認識に……薊野が口を挟んだ。 「ベルトコンベアだとしたら、なぜ僕の血痕のところに戻ってきたんでしょう?(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)」 薊野青年の疑問もさもありなん、と言うべきか。 だが確かにそうなのだ、ここがコンベア仕掛けになったのはつい先程なのだから。 『ここから』のループと、『これまで』のループとでは挙動が違う。 ポンコツ婦警の『常識強制(コモンロー)』は、異能をトリックに堕することは出来る。 だが……第三者の目から、疑問が残る結果になった場合、果たしてどうなるのか? 「嫌ですねえ、ベルトコンベアなんですから床自体も循環してるに決まってるじゃないですか」 「でもそれだと、金ダライはどうなるんでしょう? 流石に部屋の端まで来たら血痕の位置とズレると思いますよ?」 「むー……? 金ダライくらい、コンベアの勢いでたまたま同じ所まで転がることもあるでしょう」 「あと、そちらの方と別方向に歩いて行った筈なのに正面から出会ったのはどうしてでしょう?」 「ううむ、おそらく個別で向きや速度を制御して、方向感覚を狂わせている……のでは……」 だんだんと、ポンコツ婦警の反論の語勢が落ちる。 ポンコツ婦警自身が、自分の認識を確信しきれていない。 「ともかく、ここから移動する方法を考えるべきでしょうね」 見かねた博士が口を挟み、話題を一旦逸らす。 そうだ、帰るにしろ進むにしろどのみちここから脱出しなくてはならないのだから。 「ともかく! このコンベアさえ止めてしまえばいいんですよね。だったら」 いつもの調子を僅かに取り戻したポンコツ婦警が、薊野青年を捕らえていない方の拳を握りしめて――床目がけて振り下ろした。 大地を砕く瓦割り。 ばごん、と床が抉れる。 「あちこちにあった破砕痕はこうやってできたのでしょう。 地雷原とはすなわち、床を破壊して止めろ、という暗喩だったのです!」 「な、なんだってー!」 いやドンダー、お前リアクション要員に成り下がってないか? ともあれ、これにて『常識強制(コモンロー)』で移動阻害は防がれていざ次へ……とはいかなかった。 「いや、やっぱり変ですよ。それなら最初からこの部屋は機能停止してるはずです。 破砕痕があちこちにあるってことは、既に壊れてなければおかしいです」 数歩進んだところで、またも薊野青年が口を挟む。 その瞬間、歩く一行の足元に違和感……いわゆる慣性が働き、三人がよろめいた。 間違いない。ポンコツ婦警の『常識強制(コモンロー)』は理屈が通らなければ、無効なのだ。 「……」 遂に、ポンコツ婦警が口を噤んでしまう。 「あ、ご、ごめんなさい。ただ、どうしても気になってしまって……」 「……そんなはず、ないんです」 「え?」 薊野がフォローしようとするが、少し遅かった。 ポンコツ婦警……カチュアは、その瞳から涙を一筋零して、放心していた。 「だって、超技術だとか、魔法だとか。そんなもの、ないのに」 ――何かが、まずい。 オレの中の第六感――否。 世界樹のシステムが、異常を感知している! まさか。このポンコツ婦警。 世界樹の存在自体を、否定しようとしていないか!?(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・) 「なんで。わたしは、ただ」 一体何が、コイツのトラウマになっているのか。『常識強制(コモンロー)』なんて無茶苦茶な異常の否定を身につけたのかオレは知らない。 それに、候補者のプライベートに踏み込むつもりもない。だから知らなくても良いと思った。思ってしまった。 だが、オレは考慮しておくべきだったのだ。 『世界樹を登り切れば全知全能の力が手に入る』という事実を、眉唾もののヨタ話へと変えてしまう、世界樹にとって最も危険な異能の暴発の可能性を――! だが、そんな最大の危機は…… 一発のビンタで、止められた。 クリスマス博士が、ポンコツ婦警の頬をぱしんと張り飛ばしたのだ。 「は、博士ちゃん……? 何するんですか、いきなり!」 「よかった。……まずは深呼吸を、二回。落ち着いてください、マノーさん」 紅い髪を揺らしながら、静かに微笑むクリスマス博士。 「星の門をくぐったときのことを、思い出してください。 『一切の望みを捨てずに』って、言ったでしょう?」 「……あ」 促されるままに、深く息を吸って、吐く。繰り返し、吸って、吐く。 その間に、数時間前の希望を思い出したのか、ポンコツ婦警の瞳に力が戻る。 そして、にへら、といつもの笑みをクリスマス博士に向けた。 「……あの、本当に、ごめんなさい。 僕のせいで、どうやら嫌なことを……思い出させてしまったみたいで」 目に涙を浮かべながら、薊野が頭を下げる。 「あなたがどうして、ここの仕組みにこだわるかはわかりません……ですが。 今大事なのは、この部屋の構造を暴き立てることじゃなくて、先に進むことです。 ……その、試練がどうの、というよりは、人生的な……ええと、すいません、えらそうなこと言って」 たどたどしく言葉を選びながら紡ぐ薊野の頬を、今度はポンコツ婦警がぺちんと叩く。 「まーったく!記憶を失っても人を惑わす会話術は健在みたいですねえ。 うっかりやられるところでしたよ、ええ!でも私はもう引っかかりませんからね!」 完全にいつもの調子を取り戻したポンコツ婦警は、胸を張って薊野に対峙する。 ……記憶喪失の凶悪犯相手に、そこまで自信満々に向かったところでどうなるというわけでもないと思うのだが。 「ともあれ、愚者の地雷原の攻略法!今度こそ見つけましたよ!」 どうせロクでもない方法だろうな。オレは諦めつつも、どこか嬉しく思った。 ◆ ◆ ◆ さて、ここからはほとんど蛇足になるが、その後コイツらが試練をどう脱出したかについて語っておこう。 「地雷原、というネーミングがやはりカギだったのですよ。 地雷原を進むようにゆっくりと進め(・・・・・・・)ということです」 と、ポンコツ婦警は高らかに宣言した。 流石に今度は異論は出なかった……というより、薊野が異論を呑み込んだ格好ではあるが。 『常識強制(コモンロー)』を『部屋のトリックの否定』ではなく――『脱出方法の肯定』に使ったのだ。 大仰なまでにゆっくりと、数歩歩んで――後方確認。 血痕もろもろの痕跡は、確かに離れた位置にある。離れられている。 「少しばかり時間はかかるでしょうが、いずれ出口には辿り着きます。つまりは忍耐力の試練だったわけですね」 「結構、体幹のトレーニングになりそうな、速度ですね……」 「すいません、せめて今だけは縄をほどくなり手錠を解くなりして欲しいのですが……」 ヨガか太極拳を思わせるような、気の遠くなるような身体運びで着実に進み―― 遂に紅く塗られた壁へと辿り着いた。……壁。 そう、入り口から見えたのは出口ではなかった。 『ここから出る方法は、たった一つの出入口(・・・)を通ればいいんだよ~ん』 と書かれた、小憎らしい落書きだけがそこにあった。 ……そしてさらに数時間を要して、もう一度入口に戻ってきたことで試練達成と相成ったのだった。 ちなみに今度こそ蛇足だが、本来はタライもまた凶悪な候補者殺しだった。 数個に一個、超質量のタライが紛れていて避け損ねた候補者をミンチにする、という即死クソ罠。 あいにく、最初に薊野を助け起こした際にポンコツ婦警が「何の変哲もない金ダライ」と見なしたせいで 記憶脱落効果も超質量もなくしたタライだけが、行き帰りの彼らに降り注いだとだけ言っておこう。 ◆ ◆ ◆ 「さて、今度こそお別れ……だと思っていたのですが」 コブだらけの頭をさすりながら入口、もとい出口に戻った三人の前には―― 遙か上方へと延びる、螺旋階段の底があった。 底ということは、これ以上下に降りることは出来ない。 ……戻れない、ということだ。 「どうやら、ゴールするまでは帰してくれないようですね」 「ふふ、また次の試練も一緒に頑張ることになりそうですね」 「退路は無い、我らの前には希望と危険が広がっている!さあ進め若人たちよ、残る試練は僅かであるぞ!」 ドンダーも例によって例の調子だし、また次も一波乱ありそうだな。 だが、オレはコイツらの行く末が……そう、楽しみになってきていた。 「……あの、すいません、お二人とも」 輪の中に入り損ねていた薊野が、口を開く。 その口調の真剣さに、浮かれつつあった二人も振り向いて目を見る。 「先程の試練で、その、記憶をなくしてしまって……正直なところ、信じられないんです。 僕が、他の人々を苦しめた犯罪者だ、なんて。信じたく、ないです」 ですが、と言って一息置いて、薊野もまた、決意を口に出す。 「もし、世界樹の奥に辿り着けたら。……僕は、取り戻したいです。 お二人にも、譲れないものがあるのはわかっているんです、けどね」 どこか緊張したような薊野に、二人は柔らかく返事する。 「大丈夫ですよ、そう堅くならずとも。私の望みは、案外途中で叶うかもしれませんし」 「そーですそーです。何ならもう私は半分は叶ってますとも」 さっきまで世界樹を壊しかけたグズり屋はどこへやら、だな。 警官と犯罪者という垣根を今だけ忘れるかのように、ポンコツ婦警は前を向きながら告げた。 「だから、さっさと帰るために、進みましょう」 だが、オレは忘れていた。いや、オレたちは、と言うべきか。 なぜ薊野に付いてくるべき案内人がいなかったのか(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)。 誰一人として、その疑問を抱くことが出来なかったのだから―― ◆ ◆ ◆ 薊野は、女子二人と案内人の後ろをついていくように、とぼとぼと歩いていた。 (……うん、ここまでは“筋書き通り”かな) 彼のポケットの中で、小さなスマートフォンの画面が灯る。 『薊野檻弥は、記憶喪失を装いカチュア=マノーと接触し、共に世界樹の頂上へと向かう』 と書かれたテキストメッセージが浮かんで、消えた。 (だが……過信は禁物かな、コレ。所詮は『借り物の能力』だし、 まさかあんなに動揺するとは思わなかった。……慎重につつかないと、だね) 世界樹の崩壊――それはそれで『面白い』とは思ったが、それで自分が巻き込まれて死ぬのは二流のオチだ。 達成の瞬間にドミノが崩れてこそ、己が滅んで尚お釣りの来る悦楽たり得る。 (ま、せいぜい頑張るとしようか……邪魔な案内人は『もういない』しね) マノーとクリスマス、そして彼女らの案内人の気付かないところで。 薊野檻弥は、楽しそうに――邪気のカケラさえ浮かべずに、微笑んだ。 ◆ ◆ ◆ 世界樹を遡る、三人目の候補者(とくいてん)。 犯罪者、薊野 檻弥。 様々な組織・団体に所属し、しかし君臨することなく組織を変質させるのが趣味。 相手の人格を思いのままに曲げる、洗脳じみた話術に長けた天性の犯罪者。 無害なサークルを過激カルト集団に変え、 矮小な宗教団体をテロ組織へと組み替え、 善良な市民を悪辣な暴徒へと変貌させた。 動機は『面白いことの無い世の中を面白くするため』。 ただただ己が愉しむために、他人を巻き添えにする。 人はそれを、悪と呼ぶ。 彼が今持つ異能は『三文台本(スリーセンテンスシナリオ)』。 何らかの媒体に記述した文の内容を、三つまで実現させる。 あくまでも可能性を収斂させて実現に限りなく近づける能力のため、 世界樹の踏破や、他の人間に対して直接的な影響は与えられない。 逃亡直前に、彼が洗脳した人間から『借りた』能力である。 目的は、失った記憶の奪還……と、表向きには伝えているが……? SSツリーリンク 初回 第2回 第3回 第4回 天より伸びよさかしまの樹 星に手を伸ばすふたりの人 (このSS) Tower