約 95,920 件
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1072.html
支援会話集 リヒト×シャンブレー 親子支援C 支援B 支援A 親子 支援C 【シャンブレー】 じーーーーー… 【リヒト】 ど…どうしたの、シャンブレー? 僕の顔…何かついてる? 【シャンブレー】 なぁ、父ちゃん。父ちゃんはさ、 …浮気なんかしてないよな? 【リヒト】 えっ…! な、何を言い出すんだよ!! 僕が浮気なんかするわけないでしょー! 見ての通り、ベルベットさん一筋だよ! 【シャンブレー】 ふーん…ならいいんだけどさ。 【リヒト】 ど、どうしていきなりそんなこと言うの? 誰かに何か言われたの? 【シャンブレー】 いや…何か言われたわけじゃないんだけど、 この前ぼんやり考えてたんだ。 もし父ちゃんがここで 母ちゃん以外の女性に走ったら 俺の存在ってどうなるんだろーって。 【リヒト】 へっ!? 【シャンブレー】 俺、今まで父ちゃんと母ちゃんが 生きていさえすれば この時代の俺が生まれて、 絶滅しないで済むと思ってたんだけど… よく考えたら、 二人とも生きてる状態でも 父ちゃんが他の女に走っちゃったら 絶滅するじゃん! って。 ひいぃ…それはまずいよ! まずいだろ!? な? 父ちゃん! 【リヒト】 うん…。まあ確かに… 【シャンブレー】 というわけで、これからは 父ちゃんが女に近づかないよう監視します! 【リヒト】 えぇぇぇっ!? 【シャンブレー】 あ、もちろん戦いのときは しょーがないってのはわかるぜ? というわけで、よろしくー。 【リヒト】 …こ、困ったなぁ。 支援B 【シャンブレー】 父ちゃーん… 【リヒト】 わっ!? ど、どうしたのシャンブレー この世の終わりみたいな顔して…! 【シャンブレー】 昨日が十三回、おとといが八回。 この数字何だと思う…? 【リヒト】 えっと…僕が攻撃した回数…とかかな? 【シャンブレー】 違うよ父ちゃん! これは父ちゃんが 女の人と喋ってた数! うぅ…この前あんなに 浮気しないでって言ったのに! 父ちゃんの節操無しー!! 絶滅するー!! 【リヒト】 浮気だなんてそんな大袈裟な…。 ほとんど子供として扱われてるだけだし… 【シャンブレー】 でも、雑談してたのもばっちり聞きましたー! タグエルの聴力は素晴らしいからなーっ! 【リヒト】 ま、まあ確かにすごいんだけど… …いい? シャンブレー。僕が女の人と 話しただけで浮気だと思うのはやめてよ。 戦場では仲間とお話しすることは とっても大切なことなんだよ。 君だって、仲間のルキナと今後一切 話すなって言われたら困るでしょう? 【シャンブレー】 ………困る。 【リヒト】 だったらわかるよね? 僕は絶対に浮気なんかしないから。 【シャンブレー】 …そ、そんなこと言ったって、 先のことなんかわからないだろ!? 今は絶対って言ってても、 そんなの今だけの嘘かもしれない! 絶対帰ってくるって言った父ちゃんが もう帰ってこなかったみたいに…! 【リヒト】 …えっ? 【シャンブレー】 何でもない。…もう監視するのはやめるよ。 でも、本当に浮気なんかしたら、 今度こそ父ちゃんを許さないからなー!! 【リヒト】 僕…未来でシャンブレーに 嘘ついたまま、死んだんだね…… 支援A 【リヒト】 探したよ、シャンブレー。 【シャンブレー】 父ちゃん…。どうしたの? 俺、もう監視なんかしてないぞ? 【リヒト】 そうじゃないよ。シャンブレーに一つ、 謝っておきたいことがあって。 未来で、君に嘘をついたまま 死んじゃって…ごめんね。 【シャンブレー】 なっ…! 何だよ…それ…! 俺の父ちゃんの代わりに謝ったって 意味無いんだよ! お前なんか、どうせ 俺の本当の父ちゃんじゃないんだからな! 【リヒト】 君も… 僕の本当の息子じゃないけどね。 【シャンブレー】 ……っ! 【リヒト】 そんなこと、お互いわかってるでしょ。 それでも、僕は君のことが大切だし、 本当の家族みたいに思ってる。 未来の僕がしてあげられなかったことを、 代わりにしてあげたいとも思ってる。 シャンブレーだって…そうじゃないの? 【シャンブレー】 …そうだよ。俺だって、父ちゃんのことが 大切だった。いや、大切だから。 父ちゃんが俺の父ちゃんじゃなくなるのが すごく…嫌だったんだ。 俺の本当の父ちゃんが どんなに節操無しでも、嘘つきでも… もう二度と会えなくても…大好きだから! この時代の俺の父親になる人は… 絶対に父ちゃんじゃなきゃ嫌だって… だから…浮気調査なんてマネまでして…! 俺、バカだよな。ほんと…バカだ… 【リヒト】 …シャンブレー、もう一度約束していい? 君にとってはもう遅いかもしれないけど… 僕は今度こそ死なない。 もちろん浮気だってしない。 愛するベルベットさんとシャンブレーに誓うよ。 今度こそ…絶対に。約束する。 【シャンブレー】 …………父ちゃん。 …うん。ありがとう。 俺、父ちゃんのこと信じるよ… 【リヒト】 そっか。良かった… 【シャンブレー】 ふぅ、これで絶滅しないで済むよー。 良かったなー、この時代の俺! 君の父ちゃんは、立派な人なんだぞー! 【リヒト】 …なんで僕のお腹をさすりながら言うの?
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1089.html
支援会話集 リベラ×シャンブレー 親子支援C 支援B 支援A 親子 支援C 【シャンブレー】 じーーーーー… 【リベラ】 ど…どうしたんですか、シャンブレーさん? 私の顔に…何かついていますか? 【シャンブレー】 なぁ、父ちゃん。父ちゃんはさ、 …浮気なんかしてないよな? 【リベラ】 えっ…! な、何を言い出すんです!! 私が浮気なんてするはずがありません! 見ての通り、ベルベットさん一筋ですよ! 【シャンブレー】 ふーん…ならいいんだけどさ。 【リベラ】 な、何故いきなりそんなことを? 誰かに何か言われたのですか? 【シャンブレー】 いや…何か言われたわけじゃないんだけど、 この前ぼんやり考えてたんだ。 もし父ちゃんがここで 母ちゃん以外の女性に走ったら 俺の存在ってどうなるんだろーって。 【リベラ】 えっ!? 【シャンブレー】 俺、今まで父ちゃんと母ちゃんが 生きていさえすれば この時代の俺が生まれて、 絶滅しないで済むと思ってたんだけど… よく考えたら、 二人とも生きてる状態でも 父ちゃんが他の女に走っちゃったら 絶滅するじゃん! って。 ひいぃ…それはまずいよ! まずいだろ!? な? 父ちゃん! 【リベラ】 はぁ…。まあ確かに… 【シャンブレー】 というわけで、これからは 父ちゃんが女に近づかないよう監視します! 【リベラ】 えぇぇぇっ!? 【シャンブレー】 あ、もちろん戦いのときは しょーがないってのはわかるぜ? というわけで、よろしくー。 【リベラ】 …か、神よ…私はどうしたら… 支援B 【シャンブレー】 父ちゃーん… 【リベラ】 ど、どうしたのですかシャンブレーさん! この世の終わりみたいな顔をして…! 【シャンブレー】 昨日が十三回、おとといが八回。 この数字何だと思う…? 【リベラ】 …私が祈りをささげた回数…ですか? 【シャンブレー】 違うよ父ちゃん! これは父ちゃんが 女の人と喋ってた数! うぅ…この前あんなに 浮気しないでって言ったのに! 父ちゃんの節操無しー!! 絶滅するー!! 【リベラ】 浮気だなんてそんな大袈裟な…。 ほとんどあいさつの類でしょうに… 【シャンブレー】 でも、雑談してたのもばっちり聞きましたー! タグエルの聴力は素晴らしいからなーっ! 【リベラ】 ま、まあ確かにすごいのですが… シャンブレーさん…私が女の人と話しただけで 浮気だと思うのはやめて下さい。 戦場では仲間と会話することは とても大切なことなのですよ。 あなただって、仲間のルキナさんと今後一切 話すなと言われたら困るでしょう? 【シャンブレー】 ………困る。 【リベラ】 だったらわかりますね? 私は神に誓って、浮気などしませんから。 【シャンブレー】 …そ、そんなこと言ったって、 先のことなんかわからないだろ!? 今は絶対って言ってても、 そんなの今だけの嘘かもしれない! 絶対帰ってくるって言った父ちゃんが もう帰ってこなかったみたいに…! 【リベラ】 えっ… 【シャンブレー】 何でもない。…もう監視するのはやめるよ。 でも、本当に浮気なんかしたら、 今度こそ父ちゃんを許さないからなー!! 【リベラ】 私は…未来でシャンブレーさんに 嘘をついたまま、死んだのですね… 支援A 【リベラ】 探しましたよ、シャンブレーさん。 【シャンブレー】 父ちゃん…。どうしたの? 俺、もう監視なんかしてないぞ? 【リベラ】 そうじゃないですよ。シャンブレーさんに 一つ、謝っておきたいことがありまして。 未来で、あなたに嘘をついたまま 死んでしまって…すみませんでした。 【シャンブレー】 なっ…! 何だよ…それ…! 俺の父ちゃんの代わりに謝ったって 意味無いんだよ! お前なんか、どうせ 俺の本当の父ちゃんじゃないんだからな! 【リベラ】 えぇ。あなたも… 私の本当の息子ではありませんけれど。 【シャンブレー】 ……っ! 【リベラ】 そんなこと、お互いわかっているでしょう。 それでも、私はあなたのことが大切ですし、 本当の家族のように思っています。 未来の私がしてあげられなかったことを、 代わりにしてあげたいとも思います。 シャンブレーさんだって… そうではないのですか? 【シャンブレー】 …そうだよ。俺だって、父ちゃんのことが 大切だった。いや、大切だから。 父ちゃんが俺の父ちゃんじゃなくなるのが すごく…嫌だったんだ。 俺の本当の父ちゃんが どんなに節操無しでも、嘘つきでも… もう二度と会えなくても…大好きだから! この時代の俺の父親になる人は… 絶対に父ちゃんじゃなきゃ嫌だって… だから…浮気調査なんてマネまでして…! 俺、バカだよな。ほんと…バカだ… 【リベラ】 …シャンブレーさん。 もう一度お約束させていただけますか? あなたにとってはもう遅いかもしれませんが… 私は今度こそ死にません。 もちろん浮気だてしません。 愛するベルベットさんと シャンブレーさんに誓いますよ。 今度こそ…絶対に。 神に誓って、お約束致します。 【シャンブレー】 …………父ちゃん。 …うん。ありがとう。 俺、父ちゃんのこと信じるよ… 【リベラ】 そうですか…良かったです… 【シャンブレー】 ふぅ、これで絶滅しないで済むよー。 良かったなー、この時代の俺! 君の父ちゃんは、立派な人なんだぞー! 【リベラ】 …なぜ私のお腹をさすりながら 言うのですか…?
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/2557.html
竜華「はい、じゃあこれからどこからが浮気になるか3人で話し合って決めたいと思います!」 怜「わーわー」 京太郎「いえーい」 竜華「最近は怜がやたら京太郎くんに甘えとるけどうちの彼氏やってことわかっとるやろ?」 怜「別にスキンシップレベルのことしかしとらんけどなぁ」 竜華「スキンシップってどこまでがスキンシップなん?」 怜「うーむ…えっちまで?」 京太郎「はい、アウトおおぉぉぉぉ!!」 竜華「はぁぁぁ!? まさか2人もえっちしとるんか!?」 怜「この前はあんなに…きゃっ!」 京太郎「してないですから! 俺は竜華さん一筋ですからね!」 竜華「うわぁぁぁぁぁぁん! この浮気ものっ!」ゲシゲシ 京太郎「いたっ! ほんとです! 怜さんもたちの悪い冗談はやめてください!」 怜「まあ、まだしてないわな」 竜華「ほんまに…?」 京太郎「ほんとにです」 竜華「よかったぁ…」グズッ 怜「ゴムつけてたらスキンシップの範囲やろ?」 京太郎「ああ、ゴム(スキン)つけてるから…ってなに言ってんだ女子高生がっ!」 怜「あはっ☆」キャピッ 京太郎「あはっ☆ じゃねぇよ!」 竜華「とにかくえっちはだめっ! それは浮気やっ!」 怜「ふむ…じゃあキスはどう?」 京太郎「ん~口にするのはアウトだと思いますけど…竜華さんは?」 竜華「えっ、普通にキスとか浮気やろ」 怜「ほっぺとかでもアウトなん?」 竜華「そうやろ、だってうちだってまだ……」 怜「はっ? 2人とも付き合ってからどれくらいやっけ?」 京太郎「もう3ヶ月くらいですね」 怜「それでキスすらしてないんか、京ちゃんへタレすぎやろ」 京太郎「いや、おれはキスしようと迫ったりするんですけど…」 竜華「京太郎くんとキスかぁ…あぅぅ…//」プシュ- 京太郎「ああやっていつもショートするんでね」 怜「今時キスくらいでどんだけ初心やねん」 京太郎「まあああいうところも可愛いんですけどね」 怜「惚気話か?」 京太郎「聞きたいならこのスレ埋まるまで語りましょうか?」 怜「メタ発言というかなんというか…流石に遠慮しとくわ」 竜華「とにかくキスもだめっ!」 怜「キス友とか今時あるくらいやしスキンシップやと思ったけどなぁ…」 京太郎「まあおれもそれはどうかと思いますけどね」 怜「じゃあだっこやおんぶは?」 竜華「そんな密着するんはNGや!」 京太郎「じゃあ怜さん大好きなひざまくらは?」 竜華「それもうちの役目やしアウトやっ!」 怜「じゃあ逆に聞くけど竜華的にはどこまでがOKなん?」 竜華「えっと…手を繋ぐまで? あっ、でもそんなずっとはだめやで」 京太郎「あんた小学生レベルかよ!?」 怜「ちょっと手を繋ぐだけとか別にええと思うけど」 竜華「うぅ…これでも大分譲歩したほうなんやで」 京太郎「ちなみに譲歩しなかったらどのレベルまで…?」 竜華「もう2人きりで話したりしたらアウトで…」 怜「いやいや! 流石にそれはないやろ!!」 京太郎「やだ…なんか竜華さんこわいんだけど…」 怜「大体みんなの京ちゃんとっていったんだから竜華にはもっとみんなに京ちゃん分を分け与える義務があると思うんやけど?」 竜華「でも京太郎くんはうちのなの!」 怜「せめてちゅーとひざまくらぐらい許してくれへんか?」 竜華「だめなものはだめっ!」 京太郎「流石にひざまくらくらいはいいんじゃないですか?」 竜華「うちより怜のほうがええの…?」グスン 京太郎「そういうわけじゃあないですけど…」 怜「もうめんどくさいなぁ…こうなったら麻雀部らしく麻雀で決めへんか?」 竜華「うちが勝ったら手を繋ぐ以上は浮気ってことやからな!」 怜「じゃあうちが勝ったらキスまではおっけーってことで」 京太郎「じゃあおれが勝ったら?」 怜「えっちまでおっけーでいいんやなか? どうせ勝てへんし」 京太郎「言ったな? あとでその言葉ベッドの上で後悔しても知らんないぞ?」カチーン 怜「ふっ…今日の私は3順先まで見れるほど体調ええから負ける気がせえへんで」 竜華「うちだって部長なんやからそう簡単に負けへんもん!」 京太郎「よーし…じゃあ麻雀始めるぞ!」 カン!
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/5393.html
* 10. 突然に助けを求めてきた律に、澪は驚いた様子を見せた。 「何があったんだよ?」 「唯と梓とムギに追われてるんだよ。今も、澪の家の前で張ってると思う。 助けて、澪。あいつら追っ払って、私を庇ってよ」 「いや、追われてるって。どうして?」 躊躇を感じないでもないが、正直に話さなければ上手く対応もできないだろう。 律は澪の甘さに賭けて言った。 「実はね、唯達に浮気してみたりしてて」 「は?」 澪の顔が怒りに歪んだ。律は慌てて言い繕う。 「いや、ちゃんと今日、清算はしたよ? もうこれっきりにしよう、って。そしたら、あいつら納得してくれなくて。 怒って、追ってきてるんだよー。 だからね、みぃお、恋人の私を守ってよ」 「終わりって、それでもお前が私を裏切って浮気してた事に変わりないだろっ。 ましてや、私の親友や妹分が相手って。 で、いつからだ?それで、浮気って、どこまでやった? まさか、寝たのか?」 澪の怒りは静まるどころか、更に昂ぶった様相を呈している。 この状態で説明する事に躊躇うが、結局律は顛末を正直に言った。 自分に有利となるよう話を運んだが、事実を変えはしなかった。 澪が唯達と相対する時に、話に齟齬が生じては解決が遠のくと思ったのだ。 「図々しいよな、お前は」 律は説明を終えた途端、怒気を孕んだ澪の声に迎えられた。 説明している間も澪の表情には憤懣が漲っていたが、 その溜まった怒りを声に代えて放ったような迫力がある。 「ず、図々しいって……」 「浮気の不始末を本命の恋人に頼むなんて、図々しいにも程があるって言ったんだよ。 大体、唯達も可哀想じゃないか。 唯やムギ、梓達の気が済むように制裁を受けたとしても、 それでも文句の言えない立場だって分かってるのか?」 友情に篤い澪は手厳しく律を糾してきた。 だが律は、澪の態度に衝撃も落胆も感じなかった。 律は澪が自分に甘い事をよく知っている。 「そんな事言わないでよー。私にとって、澪だけが最後の頼りなんだから。 ね、お願い、みぃおっ、助けてよぉ。 もう浮気もしないし、エッチの時だって澪への愛撫を怠けたりしないからー。 みーおー」 律は上目で澪を見遣りながら、泣き付くように言った。 律が自信を持つこの仕草は、澪にこそ最も効果を発揮してきた。 やはり今も澪は、溜息と共に目を閉じて頷いている。 「しょうがない奴だな。ほんと、どうしようもない奴だよ。 分かった、唯達と話してくる」 澪は諦めたように呟くと、不承不承といった様子ながらも立ち上がった。 織り込んでいた結果ながらも、澪が折れた事に満足して律は言う。 「流石は澪しゃん。 あの甲斐性なし達と違って、乙女心をよく分かって大切にしてくれるよね。 そういう所がだぁい好きっ」 ドアを開いていた澪は、首だけ振り向けてきた。 その表情からは、もう怒りの色は見て取れない。 代わりに何処か寂しげな表情を浮かべて、言葉を返してきた。 「律の乙女心も大切にしたいけど、友達も傷つけたくなかったな」 それだけ言って、澪はドアの向こうへと消えていった。 一瞬だけ胸を刺した澪の表情も、それとともに律の意識から消えた。 律にとっては、澪の心情よりも交渉の行方の方が遥かに関心事なのだ。 律は逸る心のまま、窓際へと寄った。 窓から覗けば、未だ澪の家の前で待ち構えている唯達の姿が映る。 程なくして、そこに澪も姿を見せた。 ここからでは声は聞こえないが、それでも唯達が何か言っている様子が伺える。 対する澪は、ここで話をするつもりはないらしい。 彼女達を先導するように、家の前から歩き始めた。 澪に伴われて唯や梓、紬の姿も消えた事で、律は安堵の笑みを浮かべる。 危険な存在を律から遠ざけてくれる配慮が、有り難かった。 . . 夕餉の時間に差し掛かり、律が空腹を覚え始めた頃。 澪が部屋へと戻ってきた。 律は読んでいた雑誌を棚に戻すと、笑顔で迎えて言う。 「おかえり。どうだった?」 澪の穏やかな表情を見れば、悪い結果は出ていないだろうと推測できた。 「うん、唯達とは話が付いた。 もう家に帰っても大丈夫だぞ、唯達も家に帰ったからな。 解決だ」 その言葉で、律は心底から満足できた。 やはり澪は頼れる恋人だと再認識した律は、守られる実感を更に得たくなった。 「そっかぁ、良かった。 でも、追われた直後だから、ちょっと怖くてさ。 今日は家まで送ってよ。乙女にはナイトの護衛が必要でしょ?」 「いいよ。じゃ、送るよ」 即座に澪は承諾してくれた。 澪を選んで良かったと、律は改めて心底から思う。 唯達が相手では、ここまで甘える事は到底望めない。 澪の部屋を出たところで、廊下の奥に置いてある袋がふと律の目に留まった。 やや大きい黒色の袋が三つ、壁際に鎮座している。 ここに来た時にあっただろうか、記憶を手繰っても律には思い当らなかった。 「律、何してるんだ?早く行くぞ」 「あ、うん」 澪に急かされた事で、律は袋から意識を逸らした。 澪の家に来た時は唯達に追われた直後で、律も気が急いていた。 見落としていても不思議はない、と。 「あ、そうだ、澪。もう、夕飯に近い時間でしょ? 私の家に寄ってってよ。ご飯、作ってあげるね」 澪の家を出たところで、律はそう提案した。 実際には、そのまま褥まで共にする意を込めている。 二人の間では、食事の相席は同衾の符丁にまでなっていた。 「いや、今夜は駄目だな。やる事があるし」 「澪も忙しいんだね。でも、純粋にご飯だけなら? それなら、大丈夫?」 律は再度誘ったが、澪は苦笑を返してきた。 「そのパターンで、今までに何度もベッドに縺れ込んじゃってるだろ? 私も律も、特に律が抑え切れないんだから」 律も思わず笑った。 「あー、確かに。でも、それだけ澪が魅力的なんだよー。 まぁ、今日はいいや。私も疲れてるし。 また、今度ね」 「あ、そうだ。今度っていうか、明日、律の家に行くよ。 唯達の件なんだけど、それを話したいんだ。 今夜は律も疲れてるだろうし、私にしたってやる事があるから」 敢えて日を改めて話すのならば、長引く話となるのだろう。 だが、結果を話すだけならすぐに終わるはずだ。 時間を確保しようとする澪の姿勢から、説教を交えた話になる事が察せられる。 澪が来てくれる事は嬉しいものの、できれば退屈な説教は避けたかった。 解決したのなら、律にとってはもうどうでもいい話だ。 「来てくれる事は歓迎だけど、結果は簡略でいいよ。 それより、澪との触れ合いを大事にしたいし」 澪の顔が綻んだ。 「嬉しい事言うよな、律は。 ん、着いたぞ」 澪の言うとおり、気付けば律の家に着いていた。 もっと澪と話していたかった律は、名残惜しそうに言う。 「うん、じゃ、また明日ね。 明日、絶対に来てね?」 「ああ。お昼頃に行くから、今日は早めに寝ておけよ? じゃ、またな」 「うんっ」 去ってゆく澪の背を見送りながら、早くも律は明日に思いを馳せていた。 ただ澪と会える事が、楽しみだった。 * 11. 次の日、昼過ぎには澪が律の家へとやって来た。 律が思っていた時刻よりも、少し遅い。 待ちかねていた律は、頬を膨らませて部屋へと迎え入れる。 「待ってたよー、澪ー。 昨日はあっさり帰っちゃったから、寂しかったんだよ?」 「悪かったな。 お詫びじゃないんだけどさ、プレゼントも持ってきたから膨れるなよ」 澪は抱えているバッグを指差しながら言った。 そのバッグが律の家を尋ねるにしては不自然に大きく、律も気にはなっていた。 それが贈り物を持ってきたからだと知り、律は顔を綻ばせる。 「こまめなプレゼントも有り難いな。澪は分かってるよねー。 で、プレゼントってなぁに?」 「まだ、開けるなよ。話が先、なんだから」 そう言いながら澪は、バッグの中から包装された箱を三つ取り出した。 大きさは何れも等しく、人間の頭が入るくらいだった。 「三つもっ。それに、ラッピングも綺麗だね」 「これのお蔭で、昨日は時間を食ったよ。 まぁでも、律が喜んでくれたなら良かった」 昨日澪が言っていた「やる事」の内容を知り、律は弾んだ声を漏らす。 「なるほどー、私の為に、私の誘いを断ったんだ。 うーん、澪は本当に、女心を擽るのが上手いよね」 「それは律の方だろ?で、その擽った女心の始末の話だ。 唯達の件なんだけどね、それと絡めて、私の想いとかも律に知ってもらいたいんだ」 律は早く箱を開けたかったが、澪は先に話を始めたいらしい。 律は逸る心を抑えて、耳を傾ける。 「私はさ、できれば律にはこれきり、浮気とかしないでもらいたいんだ。 浮気なんて本当なら、許せる事じゃないからな。 でも、律が浮気しても、私は律を強く咎める事ができないんだ。 制裁にその五体を引き裂く事も、別れる事もできない」 吐露される澪の葛藤を聞きながら、律は思っていた。 それでも澪は、また自分が浮気をしても助けてくれそうだ、と。 律が都合の良い考えを内心に巡らす間にも、澪の話は続く。 「本当なら、かつて遊郭の女が一途さの証にそうしたように、 小指を噛み千切って律に送り付けてやりたいところだよ。 それだけお前を愛している、その事を重く受け止めてもらう為にな。 それは唯達にしたって、同じ思いだっただろうな」 そこまで言われて、律は反射的に箱を見遣った。 律が浮気した人数と同じ、三つの箱。 まさかあの箱の中には── 律の不安を見透かしたように、澪が付け足してきた。 「安心しろよ。バンドに携わる者として、指は大切にしなければならない。 私はベーシストなんだぞ? 唯や梓やムギだって、その点も同じ思いさ。 律に対して一途な思いを抱えていもギタリストにピアニスト、指を粗末に扱えやしない。 私達はそういう人種さ」 律は胸を撫で下ろした。 考えてみれば、この箱は小指を入れるにしては大き過ぎる。 それ以前に、澪がそのような物を自分に渡しはしないだろう。 中身が物騒なものではないと分かったが、律は箱から目を外さなかった。 贈り物を意識した事で、再び箱の中身が気になり始めたのだ。 澪が何を送ってくれたのか、律の胸中で期待と興味が高まる。 「ふふっ、箱が気になって仕方がないみたいだな。 それで話から気を散らされても困るし、仕方ない。 開けていいよ?」 根負けしたのか、澪が許してくれた。 「わぁい、ありがと、澪。 私、焦らされるのって苦手でさー」 律は声で喜びを表すと、丁寧に包装を解いた。 そうして勢い込んで、箱を開く。 「ひっ?」 途端、律は口から怖じた声を上げていた。 箱の中に綺麗なブロンドのウェーブヘアーが入っていた、 それだけではここまで驚きはしない。 ウィッグがプレゼントだと思えるからだ。 問題は、見慣れた髪の毛だという点にあった。 どう見ても、紬の髪の毛にしか見えない。 驚く律に構う事無く、澪は話を続けていた。 「でも、一途さを示す方法は、小指を噛み千切るだけに限らないよな? 女の命である髪の毛を切る、っていう方法もある。 昨日はあの後、梓の家に移ったんだけどさ。 そこで唯も梓もムギも、私の前で髪の毛を切り始めたんだよ。 お前に届けてくれって。お前への一途な思いを表す為にな。 そこまでされたなら、友達としてその意思を尊重しない訳にはいかないだろ?」 澪はそこまで言うと、紬の髪の毛を律の身体へと撒けてきた。 更に残った二つの箱も開けて、その中身も撒けてきた。 「ほら、彼女達の想いだよ。受け取ってやれ」 慌てふためく律の身体に、黒い髪の毛と茶色い髪の毛が被さる。 梓と、唯の髪の毛なのだろう。 今更ながら、昨日澪の家で見た黒い袋が律の脳裏に蘇る。 恐らくあの中に、今律の身に纏わり付く髪の毛が隠れていた。 そうして昨夜に律を家まで送った後、澪は髪の毛を包装したのだ。 「ひっ、み、澪っ?」 律は髪の毛に拘束されて動く事さえままならず、叫ぶ事が精一杯だった。 まるで情念が篭っているかのように、三種の髪の毛が身体に絡みついている。 澪は身体の自由を失った律の頭を掴むと、窓へと向けさせた。 「頃合いだ。見てみな?」 律の瞳に、髪の毛が短くなった唯と梓、紬の姿が映った。 彼女達は間違いなく、この家に向かって来ている。 「み、澪っ?どういう事なのっ?」 律は澪を質すべく叫んだ。 対する澪は、律とは対照的に落ち着いた態度で言葉を返してくる。 「皆が幸せになる方法、思い付いたんだ。 唯や梓、ムギに律をシェアリングさせて、順繰りでセックスさせるんだ。 ああ、勿論、輪姦も有りだ。 ていうか、初日の今日はその輪姦なんだけどね。 でも安心してよ。 少なくとも律が死ぬ前には、私が助けてあげるから。 改めて私がお前を貪り尽くしてやるな。 日を改めて再び不倫相手が律を犯す、そこでまた私が助けて律とセックスだ。 今日からはその繰り返しだよ。 そしてそれこそが、昨日唯達との間の話し合いで決まった事だ」 自分が強姦される事に、律は気付いた。 今まで唯達を従わせていた別れ話という切り札は、もう一度切った事で使えないカードだ。 自分の支配下を離れた唯や梓、紬が恐ろしかった。 「みっ、澪はそれでいいのっ? それって、不倫だよ?恋人なら許しちゃ駄目だよぅっ」 律は『不倫』や『恋人』という語に、殊更強いアクセントを込めて喚いた。 自分に甘いと思っていた澪は、友情との葛藤で折れたらしい。 ならば、恋人としての矜持を刺激するしかないだろう。 だが澪に心を動かされた様子は見えなかった。 「言ったろ?私は全員が幸せになるプランを思い付いたって。 それは私自身も含めた話なんだよ。 律の浮気は止めたいけど、どうせ秋の空みたいな律はすぐに浮気するだろうからな。 だったらその浮気相手と予め合意しておく事で、律の浮気もコントロール下に置きたいんだ。 もうお前の変心に煩わされる事もなくなるんだよ」 「一番大事な事を忘れてるよっ。それじゃ私が幸福じゃないよっ」 反射的に律は叫んだ。 説得など不可能だと分かっている。 だが、自分の意に沿わない性交など我慢がならなかった。 ましてや、愛憎に塗れた唯達が相手だ。 制御など期待できない。 「いや、律も幸せになるプランなんだけどな。 だって、コロコロ変わる恋のサイクルを、 秋の空みたいな乙女は望んでいるんだろ?」 冷たく突き放す澪の声を聞いた律の耳に、来客を告げるチャイムの音が響いた。 唯達が来たのだ。 <FIN> 戻る
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1166.html
支援会話集 ドニ×シャンブレー 親子支援C 支援B 支援A 親子 支援C 【シャンブレー】 じーーーーー… 【ドニ】 ど…どうしたんだべシャンブレー。 おらの顔に何かついてるべか? 【シャンブレー】 なぁ、父ちゃん。父ちゃんはさ、 …浮気なんかしてないよな? 【ドニ】 なっ…! 何を言い出すんだべ!! おらが浮気なんかするわけないべ! 見ての通り、ベルベットさん一筋だ! 【シャンブレー】 ふーん…ならいいんだけどさ。 【ドニ】 どうしていきなりそんなこと言うんだべ? 誰かに何か言われただか? 【シャンブレー】 いや…何か言われたわけじゃないんだけど、 この前ぼんやり考えてたんだ。 もし父ちゃんがここで 母ちゃん以外の女性に走ったら 俺の存在ってどうなるんだろーって。 【ドニ】 えっ!? 【シャンブレー】 俺、今まで父ちゃんと母ちゃんが 生きていさえすれば この時代の俺が生まれて、 絶滅しないで済むと思ってたんだけど… よく考えたら、 二人とも生きてる状態でも 父ちゃんが他の女に走っちゃったら 絶滅するじゃん! って。 ひいぃ…それはまずいよ! まずいだろ!? な? 父ちゃん! 【ドニ】 はぁ…。そりゃまあ確かに… 【シャンブレー】 というわけで、これからは 父ちゃんが女に近づかないよう監視します! 【ドニ】 えぇぇぇっ!? 【シャンブレー】 あ、もちろん戦いのときは しょーがないってのはわかるぜ? というわけで、よろしくー。 【ドニ】 …こ、困ったべ。 支援B 【シャンブレー】 父ちゃーん… 【ドニ】 わっ!? どうしたべシャンブレー! この世の終わりみたいな顔して…! 【シャンブレー】 昨日が十三回、おとといが八回。 この数字何だと思う…? 【ドニ】 …おらが攻撃した回数…だべか? 【シャンブレー】 違うよ父ちゃん! これは父ちゃんが 女の人と喋ってた数! うぅ…この前あんなに 浮気しないでって言ったのに! 父ちゃんの節操無しー!! 絶滅するー!! 【ドニ】 浮気だなんて大袈裟だべ…。 ほとんどあいさつとかだべ…。 【シャンブレー】 でも、雑談してたのもばっちり聞きましたー! タグエルの聴力は素晴らしいからなーっ! 【ドニ】 はぁ…確かに素晴らしいだ… …でもシャンブレー、おらが女の人と 話したら浮気だと思うのはやめてくんろ。 戦場では仲間との意思疎通は とても大切なものなんだべ。 あんただって、仲間のルキナと今後一切 話すなと言われたら困るべさ? 【シャンブレー】 ………困る。 【ドニ】 だったらわかってくれるべな? おらは絶対に浮気なんかしないから。 【シャンブレー】 …そ、そんなこと言ったって、 先のことなんかわからないだろ!? 今は絶対って言ってても、 そんなの今だけの嘘かもしれない! 絶対帰ってくるって言った父ちゃんが もう帰ってこなかったみたいに…! 【ドニ】 えっ… 【シャンブレー】 何でもない。…もう監視するのはやめるよ。 でも、本当に浮気なんかしたら、 今度こそ父ちゃんを許さないからなー!! 【ドニ】 おらは…未来でシャンブレーに 嘘ついたまま、死んじまったんだな… 支援A 【ドニ】 探したべ、シャンブレー。 【シャンブレー】 父ちゃん…。どうしたの? 俺、もう監視なんかしてないぞ? 【ドニ】 そうじゃないべ。シャンブレーに一つ、 謝っておきたいことがあってな。 未来で、あんたに嘘をついたまま 死んじまって…すまんかったなぁ。 【シャンブレー】 なっ…! 何だよ…それ…! 俺の父ちゃんの代わりに謝ったって 意味無いんだよ! お前なんか、どうせ 俺の本当の父ちゃんじゃないんだからな! 【ドニ】 あぁ。あんたも… おらの本当の息子じゃないけんど… 【シャンブレー】 ……っ! 【ドニ】 そんなこと、お互いわかってるべ。 それでも、おらはあんたのことが大切だし、 本当の家族のように思っとる。 未来のおらがしてやれんかったことを、 代わりにしてあげたいとも思っとるべ。 あんただって…そうじゃないんか? 【シャンブレー】 …そうだよ。俺だって、父ちゃんのことが 大切だった。いや、大切だから。 父ちゃんが俺の父ちゃんじゃなくなるのが すごく…嫌だったんだ。 俺の本当の父ちゃんが どんなに節操無しでも、嘘つきでも… もう二度と会えなくても…大好きだから! この時代の俺の父親になる人は… 絶対に父ちゃんじゃなきゃ嫌だって… だから…浮気調査なんてマネまでして…! 俺、バカだよな。ほんと…バカだ… 【ドニ】 …シャンブレー、もう一度約束していいべか? あんたにとってはもう遅いかもしれんが… おらは今度こそ死なない。 もちろん浮気だってしないべ。 愛するベルベットとシャンブレーに誓うだ。 今度こそ…絶対に。約束するべ。 【シャンブレー】 …………父ちゃん。 …うん。ありがとう。 俺、父ちゃんのこと信じるよ… 【ドニ】 そうか。良かったべ… 【シャンブレー】 ふぅ、これで絶滅しないで済むよー。 良かったなー、この時代の俺! 君の父ちゃんは、立派な人なんだぞー! 【ドニ】 …なんでおらのお腹を さすりながら言うんだべ?
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1007.html
支援会話集 グレゴ×シャンブレー 親子支援C 支援B 支援A 親子 支援C 【シャンブレー】 じーーーーー… 【グレゴ】 なんだぁ、シャンブレー? 俺の顔に何かついてるかぁ? 【シャンブレー】 なぁ、父ちゃん。父ちゃんはさ、 …浮気なんかしてないよな? 【グレゴ】 おいおい、なーに言い出すんだ。 俺が浮気なんかするわけないだろー? 見ての通り、ベルベット一筋だ。 【シャンブレー】 ふーん…ならいいんだけどさ。 【グレゴ】 なーんでいきなりそんなこと言うんだ? 誰かに何か言われたかぁ? 【シャンブレー】 いや…何か言われたわけじゃないんだけど、 この前ぼんやり考えてたんだ。 もし父ちゃんがここで 母ちゃん以外の女性に走ったら 俺の存在ってどうなるんだろーって。 【グレゴ】 はぁ!? 【シャンブレー】 俺、今まで父ちゃんと母ちゃんが 生きていさえすれば この時代の俺が生まれて、 絶滅しないで済むと思ってたんだけど… よく考えたら、 二人とも生きてる状態でも 父ちゃんが他の女に走っちゃったら 絶滅するじゃん! って。 ひいぃ…それはまずいよ! まずいだろ!? な? 父ちゃん! 【グレゴ】 そりゃまぁ確かにな… 【シャンブレー】 というわけで、これからは 父ちゃんが女に近づかないよう監視します! 【グレゴ】 おいおい…マジかよ!? 【シャンブレー】 あ、もちろん戦いのときは しょーがないってのはわかるぜ? というわけで、よろしくー。 【グレゴ】 …いやー、まいったねぇ。 支援B 【シャンブレー】 父ちゃーん… 【グレゴ】 うおっ!? な、なんだシャンブレー。 この世の終わりみたいな顔して… 【シャンブレー】 昨日が十三回、おとといが八回。 この数字何だと思う…? 【グレゴ】 …俺が攻撃した回数…とかか? 【シャンブレー】 違うよ父ちゃん! これは父ちゃんが 女の人と喋ってた数! うぅ…この前あんなに 浮気しないでって言ったのに! 父ちゃんの節操無しー!! 絶滅するー!! 【グレゴ】 浮気だなんてそんな大袈裟な…。 ほとんどあいさつの類だろうが。 【シャンブレー】 でも、雑談してたのもばっちり聞きましたー! タグエルの聴力は素晴らしいからなーっ! 【グレゴ】 はぁ…確かに素晴らしいんだが… …いいかシャンブレー、俺が女の人と 話したら即刻浮気だと思うのはやめてくれよ。 戦場では仲間との意思疎通は とーっても大切なものなんだぞ? お前だって、仲間のルキナと今後一切 話すなと言われたら困るだろ? 【シャンブレー】 ………困る。 【グレゴ】 だーったらわかるな? 俺は絶対に浮気なんかしないから。 【シャンブレー】 …そ、そんなこと言ったって、 先のことなんかわからないだろ!? 今は絶対って言ってても、 そんなの今だけの嘘かもしれない! 絶対帰ってくるって言った父ちゃんが もう帰ってこなかったみたいに…! 【グレゴ】 なんだって…? 【シャンブレー】 何でもない。…もう監視するのはやめるよ。 でも、本当に浮気なんかしたら、 今度こそ父ちゃんを許さないからなー!! 【グレゴ】 俺は…未来であいつに 嘘ついたまま、死んだみだいだなぁ… 支援A 【グレゴ】 探したぞー、シャンブレー。 【シャンブレー】 父ちゃん…。どうしたの? 俺、もう監視なんかしてないぞ? 【グレゴ】 そうじゃない。お前に一つ、 謝っておきたいことがあってな。 未来で、お前に嘘をついたまま いなくなってしまって…悪かった。 【シャンブレー】 なっ…! 何だよ…それ…! 俺の父ちゃんの代わりに謝ったって 意味無いんだよ! お前なんか、どうせ 俺の本当の父ちゃんじゃないんだからな! 【グレゴ】 あぁ。お前も… 俺の本当の息子じゃないけど、な。 【シャンブレー】 ……っ! 【グレゴ】 そーんなこと、お互いわかってるだろ? それでも俺は、お前のことが大切だし、 本当の家族のように思ってる。 未来の俺がしてやれなかったことを、 代わりにしてやりたいとも思ってる。 お前だって…そうじゃないのか? 【シャンブレー】 …そうだよ。俺だって、父ちゃんのことが 大切だった。いや、大切だから。 父ちゃんが俺の父ちゃんじゃなくなるのが すごく…嫌だったんだ。 俺の本当の父ちゃんが どんなに節操無しでも、嘘つきでも… もう二度と会えなくても…大好きだから! この時代の俺の父親になる人は… 絶対に父ちゃんじゃなきゃ嫌だって… だから…浮気調査なんてマネまでして…! 俺、バカだよな。ほんと…バカだ… 【グレゴ】 …シャンブレー、もう一度約束していいか? お前にとってはもう遅いかもしれないが… 俺は今度こそ死なない。 もちろん浮気だってしない。 愛するベルベットとシャンブレーに誓うぞ。 今度こそ…絶対にな。約束する。 【シャンブレー】 …………父ちゃん。 …うん。ありがとう。 俺、父ちゃんのこと信じるよ… 【グレゴ】 そうか。なら良かったよ。 【シャンブレー】 ふぅ、これで絶滅しないで済むよー。 良かったなー、この時代の俺! 君の父ちゃんは、立派な人なんだぞー! 【グレゴ】 …なーんで俺の腹をさすりながら言うんだ?
https://w.atwiki.jp/pazdra/pages/2248.html
wwww -- 2013-02-03 23 59 30 全能神のくせにサンダルを履いた老けたおっさんなんだな -- 2013-02-06 15 48 17 ゼウスの元々の元ネタとか理解してから言えって -- 2013-02-16 17 45 22 ゼウスは強いです -- 2013-02-19 15 02 01 ゼウスは弱いです -- 2013-02-28 11 19 07 GOD GAMEで5セット終了思い出したわ -- 2013-02-28 11 44 07 スキルがラースゴッドになる前だったらCWTのスキラゲに捻ったのにな(´・ω・`) -- 2013-03-08 21 26 01 ジュピターくるんだったら、こいつ育てるのやめよっかな -- 2013-03-13 02 14 37 どうみてもビックリマンチョコのあれ -- 2013-03-20 01 42 48 進化させないと顔アイコンが小汚いオッサンにしか見えない -- 2013-03-22 00 43 37 サンタクロースみたい。 -- 2013-03-22 14 11 08 ゼウスは必ず泥するの?? -- 2013-03-25 23 15 39 ターンずれもあって16個もつかってしまった、、、 -- 2013-03-26 00 07 52 ↑2ゼウスは確定ドロップですよ -- 2013-03-26 03 36 45 ジュピターよりまずこいつ育てた方がいいだろ -- 2013-03-26 17 28 19 ↑9 ゼウス降臨の実装前はCTWとLS「全知全能の力」だったのね… 初めて知った -- 2013-03-28 13 37 48 ↑俺も初めて知った。LS,条件なしで攻撃2倍。うわw いらねぇw -- 2013-04-01 20 03 19 緑を白に変えた2Pカラー的な関羽に見えるのは俺だけか -- 2013-04-24 23 29 50 ロードオブザリングのガンダルフ似てる -- 2013-04-28 00 18 23 ブラックゼウスまだ〜? -- 2013-04-28 20 03 33 スーパーゼウスが実装されてからとなります。 -- 2013-05-04 10 46 43 ランク141で初ゼウスゲット! -- 2013-05-04 19 50 23 プレミアムゴッドゲーム5セットだったの思い出したわ、、、 -- 2013-05-04 19 53 23 ゼローグが事実上の黒ゼウス、ていうかギガグラが集中してる黒に贅沢すぎるわw ヘラ・ウルズと木ゼウスで、全色にギガグラ(あるいはギガグラ的なスキル)が揃うんでないかな -- 2013-05-18 19 11 40 ゼウスほしー -- 2013-05-19 16 10 58 ゼウスって光ってこともあってなかなか育たないんだがみんなどうやって効率よく育ててる? -- 2013-05-30 13 06 39 自分の場合、基本ゴルドラダンジョン、ペンドラの里待ちです。が、どうしてもレベルを上げたくてキンメタとチョキメタをあげたことがあります。 -- 2013-05-30 21 03 25 私はスキラゲの為にゼウス食わせまくってる分で勝手に上がって行く感じですね(笑)スキルマまで@2…キツイ… -- 2013-05-30 21 34 18 ↑3、出ているように、属性違いだろうが構わずキンメタ系やデカペンドラ利用しています。 -- 2013-06-09 16 17 32 同属のボーナス経験値餌がほとんどないのは光属性である限り仕方ないので「効率よく」は存在しない。強いて言うならスキラゲで食わせて少しあがるくらい。 -- 2013-06-22 23 00 24 どうしてもある程度育った状態でってんなら超キングでたときに石ジャブして強引に食わせるとかしかないでしょう。 -- 2013-06-22 23 02 13 進化素材集め大変だ---------------------------- -- 2013-06-30 12 02 07 明日降臨来るみたいだから1人確保しておくか。育てるつもりはないが…。 -- 2013-07-16 18 24 15 一番進化素材が豪華なのはこいつと御三家 -- 2013-07-25 22 29 32 リンク先ずれてるな -- 2013-07-31 17 11 23 進化・合成情報の同スキルモンスターのリンクが覚醒ゼウスじゃなくてゼウスになってます -- 2013-08-03 11 17 51 嫁さんはヘラか 年の差だいぶ離れてるっぽいけど夫婦仲はいいのかな? -- 2013-08-06 17 01 29 ↑ゼウスが浮気して、ヘラが浮気した相手を呪うのがお決まりのパターン。災難なのは望んでもないのに、ゼウスに言い寄られたせいで、ヘラに呪われる人間側。 -- 2013-08-07 16 30 03 ↑ヘラの仕打ちはいくらなんでもやりすぎだってことでゼウスがヘラを逆さ吊りにしたこともあったらしいね。 -- 2013-08-08 14 38 39 ヘラクレスは出ないかな?ゼウスの息子で苦行の末死ぬも天界にてゼウスの仲介の下ヘラと和解できた数少ない(?)者。 -- 2013-08-08 14 49 27 ヘラはゼウスの浮気に対して暴れてただけで、才色兼備でゼウスの血を引いていない人にはいい神様だったらしいよ。 -- 2013-08-08 14 53 49 ゼウスが弟でヘラが姉だからヘラのほうが年上よってもっとしわしわにするべき -- 2013-08-10 23 53 06 ↑9 一番豪華なのはゼローグだと思う -- 2013-08-24 11 55 30 ↑俺もそう思う。贅沢すぎ -- 2013-08-31 14 38 44 ↑3ヘラをこれ以上bbaにしてどうする -- 2013-10-06 06 41 00 てかゼウスってよく見ると全然しわしわじゃないよね どうもヒゲや白髪のせいで老けて見えるだけで肌はむしろハリがいい方なんじゃ… -- 2013-10-19 13 16 16 ゼウス究極2種きたで -- 2013-10-20 21 16 14 こいつより素材集めに苦労するのっている? -- 2014-01-16 23 48 42 インドラ「呼ばれたか」 -- 2014-02-08 15 00 32 アキネーターでこいつやったらちゃんと出たのは凄い…が、最後のイラストがディオスな件www -- 2014-04-09 21 08 36 この絵、ビックリマンシールの絵にしか見えない。 -- 2014-07-05 02 47 53 恥ずかしながらランク200超で初泥^^; -- 2014-07-13 00 20 50 僕240(´・ω・`) 実際やってみたら、あっさりノーコン。チキンすぎたわw -- 2014-07-14 11 10 35 絶望すてきなうえからできるけどねなんかなあ女の子はなかったんだからうphlfーsしてお姉さん -- 2014-07-25 08 32 01 ビックリマンのゼウスと合体とかないよな、まさか。 -- 2014-07-30 04 51 23 ↑なっちまったな。 -- 2014-08-23 21 35 30 なっちまった。同感だ -- 2014-10-16 20 09 25 以外と簡単に抜けた……スキルためなしでいけそう…… -- 2014-10-18 23 10 47 てかゼウス降臨のページいらなくね? -- 2014-10-18 23 11 23 せっかくコツコツ15体ためたのに、連続15スルーとかマジで萎える。マジいーかげんにしてほしい。。。(T_T) イースは中々賢かったんだけどなぁ。 -- 2014-12-11 22 54 45 ↑32体混ぜて2しか上がってないわ。 -- 2014-12-14 22 21 21 倉庫番のおじいちゃん HP管理系はどうも使いにくい... -- 2015-02-16 16 09 35 とりあえず、30%ギガグラで15ターンなら35%で17、18ターンぐらいに短縮して欲しい。20は重すぎ。 -- 2015-06-20 01 32 38 神々の王改めプラマラの王やね -- 2015-08-07 15 56 18 プラマラの王改めてプラスの王やね -- 2016-06-12 19 18 13
https://w.atwiki.jp/bwm_synthesis/pages/414.html
346:黒井 2012/05/11(金) 01 21 21.64 ID zJCyHfJbO [浮気性や遊び人の彼を一途にする術] [用意するもの] ラベンダー適量 聖母マリアのメダイまたは聖母マリア絵ののカード 細幅の赤いリボン 赤い絹の布 彼の服から抜いた糸一本 安全ピン [術のかけ方] 1.彼の身長と同じ長さに赤いリボンを切る。リボンの幅は メダイなら五ミリ、カードなら1センチ位 2.そのリボンでメダイ(カード)を右回りにグルグルと隙間なく巻いていく。 リボンの端は巻いたところにきっちり入れ込んでほどけないようにすること 3.メダイ、カードを包める大きさの赤い絹の布の上にリボンで巻いた物を置く。 4.その上に彼の服から抜いた糸を置いて、ラベンダーをひとつまみ振りかける。 5.赤い絹の布を折りたたんで包みを作る。折る角を自分の対面に置き、 自分の方に向けて折る。右回りにきっちり折って包む。 6.包みながら下記の呪文を唱える 「聖母マリアの汚れなき御心よ。○○(彼の名前)を守りたまえ。今も臨終のときも、我らの為に祈りたまえ」 7.包み終わったら中身がこぼれないように中心をきっちり安全ピンでとめる。 これを彼の部屋のベッドか、布団のなかに仕込む。小さく作って彼の鞄に忍ばせるのも効果的。 349:本当にあった怖い名無し 2012/05/11(金) 12 22 51.82 ID OZMFpMmKi 遠距離(※海外)で彼の服の糸はなかなか手に入りません… 352:黒井 2012/05/11(金) 21 19 12.87 ID zJCyHfJbO 魔術に必要なものは、強い動機、知識、術に対する情熱(本気でかける)です。 強い動機(彼を失いたくない)と情熱があれば、 今日明日でなくても彼に会いに行くことや、 例えば「この前着ていたシャツ借りたいんだけど」などと言って送ってもらい、 メダイは「お守りだよ」と言って彼に送ることも出来ると思いますが。 ちなみに上記のメダイの術は一応隠しておくものですが、 相手に魔術だと知られなければ見られたりしても大丈夫です。 360:黒井 2012/05/13(日) 00 10 26.41 ID YHtsjnZzO 黒井ならイギリス行っちゃってそこで術しますね。
https://w.atwiki.jp/jinkou2/pages/76.html
凜 ◀ 由来 凜とした(性格) 声優 木村あやか ERSC PINK WKPD 卑語 P音修正 一人称 私 二人称 あなた 収録 本編 古風で畏まった感じのお嬢様口調で、洗練された女性らしさが見られる。 「海外より取り寄せた」「避暑地」といった言葉が出ることから、旧家のご令嬢といったイメージか。 楚よりやや明るめ。お食事はガッツリでコッテリなアブラマシマシカラメニンニクチョモランマ。 「凜」という字面からはわかりにくいが、あらあらうふふ系を作るならこれ。 カラオケ用のフォルダ名が間違ってるので修正が必要。「凛」→「凜」 Ver.3で修正済 ちなみにJIS漢字コードには凜(禾偏)と 凛(示偏)の2つがありますが、 前者が正字で、後者が俗字です。 コメント 古いコメントはこちらにあります。 ゲーセンで何やってるんだろう?最初、ガンシューかと思ったけど「私の動きについてこれますか」とか言ってるし - 名無しさん 2017-09-10 23 02 27 こちらの敵は任せても合わせるとおそらくガンダムゲーのようなタッグバトル形式のゲームかもしれない。 - 名無しさん 2017-11-17 22 26 55 なるほど。是非その様を拝見したいものだ - 名無しさん 2017-11-28 23 35 07 何となくダンレボ的な踊る音ゲー?的なものかと思ってたがそっちもアリか - 名無しさん 2017-11-29 01 07 18 今気づいたけど慎ましいお嬢様っぽいキャラでラーメン好きってこれ完全に四条貴((( - 名無しさん 2017-11-28 23 51 20 ↑4&3 戦場の絆みたいなのとかやってるのかもしれない。 - 名無しさん 2017-12-02 23 15 18 駄目だww想像して吹くwww。しかも上手かったりして - 名無しさん 2018-01-07 00 26 00 当然「負けん気」は必須だなwwww - 「ヤキモチ焼き」にしちゃダメだぞ 2018-02-15 07 18 03 「あなたを当て付けに利用することをお許しください」でイエスorノーの内イエス選択したら、その場で性行為へGOしたんだけど何故? - 名無しさん (2018-03-29 00 28 38) 私(凛子さん)の恋人が浮気したっぽいので、そのお返しに私も浮気することにしました。で、その相手に貴方を選びました(だからエッチしましょう) Yes or No ・・・て事です - 名無しさん (2018-03-29 21 21 06) Oh・・・そう言う事だったのかぁ。 - 名無しさん (2018-03-30 21 34 55) ハーレムプレイしてるとこの子の正妻感すごい - 名無しさん (2018-09-25 05 24 04) 地蔵禁止プレイしてるとNPCの「Hしたことある?」に対して「はい。まだ清い体です」って言うの先越されたのかと毎回焦る。 - 名無しさん (2019-02-01 04 59 47) 普通なら「いいえ、まだ清い体です」って返しそうだけど。なぜ「はい」って答えるのか。 - 名無しさん (2019-04-05 11 09 13) アッハイみたいなものでただの返しでしょ。それでも紛らわしいけど - 名無しさん (2019-06-19 13 37 27) 心の闇の時に「永遠の愛を誓います」からの「どうしましょう…いけない事だと分かっているのに、胸の高鳴りが止まりません」永遠の愛とは何だったのか。 - 名無しさん (2019-09-05 12 39 59) 名前
https://w.atwiki.jp/testest-umigamedb/pages/3591.html
2023年8月26日 出題者:耳 タイトル:「時はまさに世紀末」 【問題】 199x年、男は念には念を入れてやたらと時間を尋ね、妻に離婚された。 なぜ? 【解説】 + ... 携帯電話がなかった頃のお話。 男は妻の目を盗んで家の電話から浮気相手にかけていたが、 電話が終わった後必ず117の時報にかけて、妻がリダイアルで浮気相手にたどり着けないようにした。 いつリダイアルを押しても時報なことを妻が怪しく思い、探偵を雇ったことで結局浮気が発覚。 無事、男は離婚された。 配信日に戻る 前の問題 次の問題