約 20,660 件
https://w.atwiki.jp/kyoto-database/pages/190.html
西明寺 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ほか 概略 西明寺(さいみょうじ)は、京都市右京区梅ヶ畑槇尾(まきのお)町にある寺院。山号は槇尾山。本尊は釈迦如来、宗派は真言宗?大覚寺派。開基(創立者)は、空海の十大弟子のひとりで甥にあたる智泉大徳。高雄(高尾)の神護寺、槇尾の西明寺、栂尾の高山寺を合わせ「三尾」とも呼ばれる。春に咲く三つ葉つつじの群生と秋の紅葉の見事さで知られる。 歴史 西明寺は神護寺の別院として天長9年(832)に智泉大徳によって創建された。鎌倉時代には荒廃したが、建治年間(1275~1278)に和泉国槇尾山寺の自性上人が中興し、本堂、経蔵、宝塔などが建てられた。また、正応3年(1290)には「平等心王院」の号を後宇多法皇より賜わり、神護寺より独立することになる。永禄年間(1558~1570)に兵火によって伽藍を焼失し、一時的に神護寺と合併されていたが、明忍律師によって慶長7年(1602)に再興された。元禄13年(1700)には徳川綱吉の生母、桂昌院が本堂と表門を寄進して現在の寺容が整った。 伽藍 本堂 元禄13年(1700)に桂昌院の寄進により再建された。須弥壇にある厨子には運慶作と伝わる鎌倉時代の本尊、清凉寺式の釈迦如来像が収められている。脇陣には千手観音立像(寺伝によると智泉大徳作)や自性上人の念持仏という愛染明王像などを安置する。 客殿 江戸時代前期に移築された。本堂とは短い渡廊下で結ばれている。当時は食堂(じきどう)と称し、僧侶の生活や戒律の道場として使用された。慶長年間(1596~1615)から元和年間(1615~1624)に亘って制定された九ヶ条からなる「平等心王院僧制」の木札が掲げられている。 表門 本堂と同じく元禄13年(1700)の造営。主柱と控え柱の計4本の柱の上に切妻屋根を組み、屋根の棟の位置を中心からずらす、いわゆる薬医門形式の門。 文化財 国宝 なし 重要文化財(建造物) なし 重要文化財(美術工芸品) 木像釈迦如来立像 木像千手観音立像 拝観情報 住所 京都市右京区梅ヶ畑槇尾2 電話番号 075-861-1770 拝観時間 9:00~17:00 拝観料 境内自由、本堂拝観400円 アクセス JRバス「槙ノ尾」下車徒歩3分 駐車場 徒歩圏内(約1分)に私営駐車場あり 主な行事 その他 リンク 京都の寺社505を歩く 下 (PHP新書)
https://w.atwiki.jp/vakemon/pages/13.html
「アティック・ローズ」と「ヴェール・ド・グリ」の違い 「バケモン大王伝 GIANT ATLANTIS DOMINATION MONSTERS」では、『アティック・ローズ』と『ヴェール・ド・グリ』の2種のバージョンが存在します。 【「アティック・ローズ」バージョンと「ヴェール・ド・グリ」バージョンの違い】 ①伝説のバケモンが異なる タイトルにもいるバケモンのことです。 「アティック・ローズ」では純白のバケモン「アルティア」、 「ヴェール・ド・グリ」では漆黒のバケモン「ジャングリア」を終盤仲間にすることができます。 ②主人公が異なる タイトルにもいる主人公のことです。 「アティック・ローズ」では赤を基調とした少女「アトナ」、 「ヴェール・ド・グリ」では緑を基調とした少女「ジェミー」をプレイヤーとして操作することになります。 アトナ・・・ただの女子学生だが、自分の血を竜の血に変えられる。気が高まればドラゴンパワーで襲い掛かってくる。 ジェミー・・・兵器製作の天才であり、いつもバズーカを隠し持つ。気晴らしに破壊しまくってくるので、気をつけろ。 ③最初にもらえるバケモンが異なる ゲーム初回起動時に入手するバケモンが「アティック・ローズ」ではねずみバケモン「アオネズ」、 「ヴェール・ド・グリ」ではおまるバケモン「ロボスワン」となっております。 アオネズ・・・青二才を自覚したネズミであり、ダイヤモンドも楽にガリガリかじれる。 ロボスワン・・・時速200kmで空中走行でき、未来の乗り物として注目を浴びた。 ④ストーリーが若干異なる ほんの若干ストーリーが違いますわ。 ⑤一部の地形が異なる ワールドマップや、同じ名前のステージであっても地形が変化しています。 見た目だけなので特に気にする必要はありません。 ⑥一部の出現するバケモンが異なる 一部のステージも異なり、片方のバージョンでしか登場しないバケモンもいます。 付属テキストで確認可能です。 ⑦大多数のバケモンの覚えられるスキルが異なる 同じバケモンでもそのバケモンをどちらのバージョンで入手したかによって 覚えるスキルが1つだけ異なります。 ⑧全てのステージで同じバケモンでも戦術が異なる 「アティック・ローズ」と「ヴェール・ド・グリ」とで 同じステージで同じ敵バケモンでも持っている装備アイテムが違っていたり もちろん⑦で説明したようにスキルが違う為にAI自体が相違しています。 ⑨入ることのできるステージが異なる ⑥でも説明したように片方のバージョンでのみ存在するステージがある為、 特定のバケモンが片方でしか手に入れることができなかったりします。 ⑩一部のバケモンの姿が異なる 一部の部位だけ色が変わっているバケモンがいたり、姿そのものが違うバケモンがいたりします。 ⑪一部のジムリーダーが異なる 「アティック・ローズ」バージョンでは、「ブレイズジム」、 「ヴェール・ド・グリ」バージョンでは、「グラスジム」となっていて 一部のジムとジムリーダーも異なっております。 ⑫入手できるアイテムが異なる おみせで買えるアイテムも異なります。 などなど、まだまだ異なる部分があるかもしれません。 同じタイトルでもバージョンが異なれば、別のゲームの感覚で遊ぶことができます。 よって実質500種類近くのバケモンと約600ステージの超ボリュームとなっています。
https://w.atwiki.jp/cursed-cube/pages/180.html
【種別】 技名 【初出】 Ⅳ 【登場巻数】 Ⅳ 【解説】 人形原黒絵の使用する拘束術の一つ 本人曰く一人では絶対に解くことができない
https://w.atwiki.jp/wiki3_donuts/pages/55.html
(2005年07月25日) ぬいぐるみ~♪ (2005年06月30日) ポータブルデジタルオーディオ (2005年06月23日) ジョニーの店 あれ買ったとか、あれ欲しいとか、買わなきゃよかったとか・・・
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/1451.html
wktkして待ってた! やっぱラディア最高だ -- (焼肉) 2008-09-13 01 37 48 前作も非常に面白かったので今後に期待しとります。 -- (その辺の視聴者) 2008-09-13 18 29 12 OPがヤバイww びみょんはほめ言葉 -- (名無しさん) 2008-09-16 07 56 39 今回の作品をみてとてもおもしろかったので前作ぶっとおしで全部見ました。めっちゃおもしろいですww -- (始めてみた視聴者) 2008-09-19 22 57 28 前作も面白かったけど今回も面白いww このテンポいいなぁww -- (asd) 2008-09-27 14 02 51 今回の作品もとても楽しかったです。とくにコロンビア吹いたw -- (名無しさん) 2008-10-08 00 39 39 第4話見ました。荒らしは…ご愁傷さまと言う他ない。 でもラディアはやっぱり線の方がしっくりくるw -- (名無しさん) 2009-01-06 11 25 33 これはおもしろい 色んな物語を見た俺が保証する -- (名無しさん) 2009-01-22 10 48 48 次回で最終回と聞いたがなんかオチがあるだろうな〜 -- (名無しさん) 2009-05-14 17 31 47 ラディアさんのせいで東方に興味出ちゃったじゃないですか! ありがとうございます! -- (ニコニコ名無しさん) 2009-07-08 10 33 36 あの最終回は…ちょっと… -- (名無しさん) 2009-08-17 20 00 26 最高に面白い。話と絵の融合による笑いのレベルは他と桁違い。 ただ、作者のリアル都合で打ち切りっぽい形で終了したのが残念。 こればかりは仕方ないけどね。 -- (名無しさん) 2009-09-24 00 12 21
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/2517.html
カワサキ 本店:大阪府泉北郡忠岡町新浜2丁目9番10号 【商号履歴】 株式会社カワサキ(1975年10月~) 株式会社川崎装飾(1972年10月~1975年10月) 株式会社川部装飾(1971年10月16日~1972年10月) 【株式上場履歴】 <東証2部>2013年7月16日~ <大証2部>2006年7月27日~2013年7月15日(東証に統合) 【筆頭株主】 川崎治社長 【連結子会社】 オーアンドケイ㈱ 大阪府泉北郡忠岡町 100.0% ㈱リード 大阪府泉北郡忠岡町 100.0% 【合併履歴】 2003年1月 日 忠岡倉庫株式会社 【沿革】 昭和46年10月 大阪府泉佐野市に株式会社川部装飾(現 株式会社カワサキ)を設立。 昭和47年10月 株式会社川崎装飾に商号変更。 昭和49年3月 大阪市中央区に大阪営業所開設。 昭和50年10月 株式会社カワサキに商号変更。 昭和52年1月 シェニールタオルの輸入・販売を開始。 昭和55年12月 「レイクアルスター」ブランドを立ち上げ、オリジナル柄のシェニールタオルの展開を開始。 昭和56年5月 本店を大阪府泉佐野市より大阪府泉北郡忠岡町北出に移転。 昭和57年10月 本店を大阪府泉北郡忠岡町北出より大阪府泉北郡忠岡町新浜に移転。 昭和59年8月 大阪府泉北郡忠岡町に賃貸用倉庫を建設し、不動産貸付業を開始。 昭和59年9月 大阪府泉北郡忠岡町に新浜デポを開設。 昭和62年3月 東京都品川区に東京営業所を開設。 平成4年4月 大阪市中央区に直営第1号店のレイクアルスターブティック「ホテルニューオータニ店」を開設。 平成6年3月 大阪府泉北郡忠岡町に子会社、オーアンドケイ㈱(現 連結子会社)を設立。 平成6年7月 大阪府泉北郡忠岡町に本社ビル並びに新浜P.Dセンターを開設。 平成8年12月 大阪府岸和田市に倉庫を建設し、倉庫業を開始。 平成9年9月 福岡市博多区に福岡営業所を開設。 平成15年1月 忠岡倉庫株式会社を吸収合併。 平成16年3月 東京都千代田区に関東地区第1号店となるレイクアルスターブティック「帝国ホテルプラザ店」を開設。 平成16年10月 事業内容にホテル業を追加。大阪府泉大津市にホテルレイクアルスターアルザ泉大津を開設。 平成17年9月 ホテルレイクアルスターアルザ泉大津のホテル営業を㈱ホロニックに業務委託。 平成17年9月 名古屋市栄区に中部地区第1号店となるレイクアルスターブティック「名古屋東急ホテル店」を開設。 平成18年7月 大阪証券取引所 市場第二部に株式を上場。 平成20年3月 ㈱リードを子会社化(現 連結子会社)。
https://w.atwiki.jp/dratenarea/pages/15.html
関西関西のファッション 関西のピーマン 関西の家具、インテリア 三重三重の訳ありファッション 伊賀伊賀(三重)の訳ありファッション 鳥羽鳥羽(三重)の訳あり家具、インテリア 滋賀滋賀の訳ありファッション 草津草津(滋賀)の訳ありファッション 長浜長浜(滋賀)の訳あり家具、インテリア 高島高島(滋賀)の訳あり家具、インテリア 信楽信楽(滋賀)の訳あり家具、インテリア 京都京都の訳ありファッション 京都のピーマン 京都の訳あり家具、インテリア 京丹後京丹後(京都)の訳ありファッション 祇園祇園(京都)の訳ありファッション 大阪大阪の訳ありファッション 大阪のピーマン 大阪の訳あり家具、インテリア 大阪市大阪市(大阪)のピーマン 大阪市(大阪)の訳あり家具、インテリア 池田池田(大阪)の訳ありファッション 泉大津泉大津(大阪)の訳あり家具、インテリア 兵庫兵庫のピーマン 神戸神戸(兵庫)の訳ありファッション 神戸(兵庫)の訳あり家具、インテリア 西宮西宮(兵庫)の訳ありファッション 奈良奈良の訳ありファッション 桜井桜井(奈良)の訳ありファッション 御所御所(奈良)の訳ありファッション 和歌山和歌山の訳ありファッション 有田有田(和歌山)の訳あり家具、インテリア 日高日高(和歌山)の訳あり家具、インテリア
https://w.atwiki.jp/1bandaiou/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/1bandaiou/pages/9.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/rbxjptrain/pages/42.html
藍花急行電鉄 設立日 2023年4月3日 運行形態 フリードライブ 社長(主宰) Hibiki_Suzaku 外部リンク ゲームdiscordX(Twitter) 概要 設定 路線 藍急本線 神羽線 雁崎線 滝戸線 車両 1500系 1800系 2000系 3000系 3500系 5000系 5800系 5500系 スタッフ募集について 一般フォーム募集方式(不定期) スタッフ推薦方式(不定期) 自己推薦方式(通年) 発車メロディー 概要 藍花急行電鉄(あいかきゅうこうでんてつ)通称藍急(あいきゅう)は2023年にHibiki_Suzakuによって設立されたフリードライブの鉄道グループである。 他のゲームにはない特徴として、分岐が手動で変更する形式ではなく事前に選択したホームに向かうよう自動で変更される形式であることが挙げられる。 現在開業している路線は藍急本線(白島~桐泉大社)、神羽線(黒崎市~神羽市)である。公式の路線図にはこれ以外の路線も掲載されており今後延伸される。 設定 架空の県、上織県に4路線を持つ架空鉄道。 県庁所在地で200万都市の上織市と、創建から1500年あまりを数える「 桐泉大社 (とうせんたいしゃ)」、門前町の「神羽市」などを結ぶ。 社名はかつてから沿線で盛んだった藍栽培を由来とする。 地域名: 紆磐 (うわ)地方 県名: 上織 (かみおり)県 県庁所在地:上織市 上織市についての設定:南海航路の寄港地で、室町以降は綿織物や藍染の集散地として栄える。 明治に入ってからは市を挙げて港湾や商工業の開発を進め、紆磐工業地帯の主要都市として商業とともに発展。 太平洋戦争期には軍需産業も立地したが大空襲により大きな被害を受ける。 戦後は重化学工業の積極誘致により急速な復興を遂げ、昭和20年には人口28万人だったが合併等も含め昭和36年には100万人を突破した。 1990年代後半にIT系企業をいち早く誘致しIT都市として発展し、現在の人口は194万人である。都市圏人口は450万を数える。 路線 藍急本線、神羽線、雁崎線、滝戸線の4つの路線がある。 ゲーム内では藍急本線(白島~桐泉大社)、神羽線(黒崎市~神羽市)が開業している。 今後、雁崎線、滝戸線の順に開発、開業する予定である。 藍急本線 区間 白島~桐泉大社 種別 普通、準急、快速、急行、通勤急行、快速急行、通勤特急、特急 (路線図にはないがこの他に快速特急というものもある) 概要 藍急で最も主要な路線。白島から黒崎市までは複線であり、黒崎市から桐泉大社までは単線である。 上織の歓楽街、オフィス街である白島から柳川、宮野市、佐田など上織都市圏のベッドタウンを通り創建から1500年ほどの古い歴史を持つ桐泉大社まで伸びる路線。 神羽線 区間 黒崎市~神羽市 種別 普通、快速、急行、快速急行、通勤特急 概要 本線の黒崎市から分岐しJR線の神羽市までを結ぶ路線。全区間単線である。 途中の喜葉町では列車交換が可能である。 一部優等列車は本線と直通しており、ラッシュ時は通勤特急などの優等列車が白島などの上織の中心部を結んでいる。日中は1時間あたり数本の快速などが本線と直通している。 雁崎線 区間 宮野市~鳴鶴寺 種別 普通、通勤急行 概要 宮野市から分岐し雁崎市などを通り鳴鶴寺までを結ぶ路線。宮野市雁崎市間は複線で雁崎市鳴鶴寺間は単線である。 日中は宮野市と雁崎市、鳴鶴寺をそれぞれ結ぶ普通列車が線内を往復しているがラッシュ時になると通勤急行が白島と鳴鶴寺を結ぶ。 滝戸線 区間 芝ヶ崎~滝戸 種別 普通 概要 本線の芝ヶ崎から分岐し滝戸までを結ぶ都会のローカル線。全線単線である。 芝ヶ崎で本線と線路は繋がっているが直通列車は設定されていない。2両編成で緑の帯を巻いたワンマン線区向けワンマンカーが線内を往復している。 車両 現在藍急のゲームでは1500系、1800系、2000系、3000系、3500系、5000系、5800系、5500系の8形式が実装されている。 1500系 登場 1973年 制御 抵抗制御(バーニア制御) 駆動 WNドライブ 出力 130kW 制動 発電制動 + HSC-D 電磁直通ブレーキ 1500V化後初の新造車。新性能電車の1000系、吊り掛け更新車の1100系、複電圧仕様の1200系から発展した、藍急における抵抗制御車の完成系と言われる形式。中間電動車はこの形式が初採用となった。超多段バーニア制御により2M2Tでも起動加速度2.5km/h/sを確保し、雨天時の粘着性能も向上している。 1992年の新CI採用から更新工事が開始され、塗装変更や方向幕の設置、ライトの移設によって印象が大きく変わった。写真の1651Fは第二次更新グループとして更新を受け、鴨居部にLED車内表示器が設置されている。 編成としては4両編成と2両編成が存在し、併結して6両になる運用も存在する。 4両編成は新形式の増備によって廃車が進行しているが、2両編成の大半は更新工事の際に末端線区・支線区のワンマン運転対応用としてワンマン設備や自動放送、ドアボタンが備えられ、塗装も旧塗装から帯色を緑に変更したものになっている。 (余談:超多段バーニア制御は1500系のみの採用に留まったが、乗務員からは癖のない素直な挙動が好評であった) 1800系 登場 1976年 制御 抵抗制御(バーニア制御) 駆動 WNドライブ 出力 130kW 制動 発電制動 + HSC-D 電磁直通ブレーキ 1500系の2扉クロスシート仕様として新造され、これまで吊り掛け駆動車または3扉車が運用されていた桐泉大社への輸送サービスを大幅に改善した。 足回りはすべて1500系と共通の設計である。 1977年春のダイヤ改定にあわせてデビューし、座席整理券の購入で着席できる特急専用車として指定され、白島~桐泉大社間の特急のほか、間合いで急行としても運用された。 1988年からは夕方の「ホームライナー」としても運用を開始した。 2004年に新型特急車の導入に伴い編成が組み替えられ、4両編成7本から6両編成3本と4両編成1本となった。余剰先頭車の一部は譲渡されている。 2020年からは新型特急車の導入により6両編成が全車廃車され、1800系は1957Fのみが波動用として在籍している。 1957Fは土日祝および特定期間の臨時特急「神楽」のほか、競馬開催日の臨時急行・特急、ダイヤ乱れ時の突発代走など、多彩な運用をこなしている。 (余談:突発代走が発動するときはたいてい急行以上の運用に充当され、1500系の2両編成と併結して6両編成で運用される。なお稀に快速代走も発動する) 2000系 登場 1981年 制御 界磁チョッパ制御 駆動 WNドライブ 出力 150kW 制動 回生制動 + HSC-D 電磁直通ブレーキ 旧来の初期高性能車を置き換えた。 ステンレス車体を初めて採用し、車両耐久性の向上を図ったほか、回生ブレーキの採用で省エネ化を実現した。 4M2Tの6連で起動加速度3.3km/h/sとし、優等列車の速達化を目指した。 編成は2両、4両、6両が存在し、組み換え自由度向上のため、4連はMc-T-T-Mc 組成となっており、付随車を脱車して2両にしたり、あるいは中間電動車ユニットを組み込んで6両編成とすることができる。 2Mの2両編成は単体で起動加速度4.0km/h/sである一方で2M2Tの4両編成は従来通り2.5km/h/sであった。 年々利用客数が増加していた藍急では普通電車の混雑に起因する遅延が多発するようになっており、普通電車の加速度向上が求められていた。 そこで1992年から6両固定編成との組み換えが行われ、全電動車の4両固定編成が4本誕生した。 2ユニット固定であることから「ツインターボ」という通称がつき、起動加速度4.0km/h/sを生かして最混雑時間帯の普通運用に積極的に投入された。 2003年に後継の新型車両が登場すると従来の6両固定編成に戻されている。 2020年に2両編成が不定期で運用を開始した。 3000系 登場 1992年 制御 VVVFインバーター制御(GTO素子) 駆動 WNドライブ 出力 170kW 制動 回生制動+電気指令式ブレーキ(遅れ込め制御アリ) 老朽化した1000系、1200系を置き換えることを目的に製造された。VVVFインバーター制御は本形式が初採用となった。また、アルミ車体も初採用である。 固定編成を基本とした設計でありながら組み換えを容易にしており、6両編成の場合Mc-T-T-M-M -Tcの組成で、中間車を脱車することで4両、2両と柔軟に編成を変更可能としている。藍急の現行塗装はこの車両からである。車内にはLED表示器が設置されているが、自動放送は未設置である。 2両、4両、6両編成があり、藍急各線で活躍している。 登場から30年経ち内装の劣化が見られることから、VVVFインバーターやパンタグラフ、方向幕の換装、LCD搭載工事を含む大規模更新が予定されている。 3500系 登場 1996年 制御 VVVFインバーター制御(GTO素子) 駆動 WNドライブ 出力 180kW 制動 回生制動+電気指令式ブレーキ(遅れ込め制御アリ) 1996年のダイヤ改定にあわせてデビューした。 この形式からはステンレスに戻っており、車内はFRP素材を多用した軽量設計となっている。 自動放送設備を藍急線では初めて搭載した。 編成は4両と6両が存在しており、2両編成は存在しない。このため滝戸線には入線できない。 1次車のみ前面のデザインが若干異なっている。 4両編成は従来車と同様の運用であるが、稀に3000系2両編成と併結して運用することがある。 (余談。4両編成はTc-M-M -Tc の2M2Tだが、6両編成は Tc-M-M -M-M -Tc の4M2Tである。 6両編成は高出力も相まって従来車と同じノリで飛ばすと異様に早着するため、1998年のデビューから数年で性能制限機能がつけられた。) 5000系 登場 2003年 制御 IGBT-VVVF 駆動方式 TD平行カルダン 主電動機出力 180kw 制動 全電気指令式ブレーキ(遅れ込め制御付) 白島~神羽市・桐泉大社を結ぶ優等列車(急行・快速など)に優先的に投入することを目的に新造された形式。 通勤用としてロングシート主体であるが、長距離優等輸送を意識し、車端部はクロスシートになっている。 4両編成・2両編成は製造数が少なく、4両編成の1本を除き半固定の6両編成で運行されている。 検査時には他のVVVF車が併結相手となっている。 5800系 登場 2004年 制御 IGBT-VVVF 駆動方式 TD平行カルダン 主電動機出力 180kw 制動 全電気指令式ブレーキ(遅れ込め制御付) 白島~桐泉大社を結ぶ特急電車専用車として投入された。前年登場の5000系と共通設計である。 特急車のため1800系同様2扉車であり、車内は一部を除いて転換クロスシートとなっている。 2004年~2006年にかけて6両固定編成が1本ずつ新造され、1800系を急行運用に追い出した。 後継形式が登場した現在も特急運用専属車として運用されている。 5500系 登場 2023年 制御 IGBT-VVVF(SiC素子) 駆動 TD平行カルダン 出力 190kw 制動 全電気指令式ブレーキ(遅れ込め制御付) リニューアルから20年以上が経過し老朽化した1500系電車の置き換えやさらなる省エネの推進のため、18年ぶりに投入された新型の一般車両。 1C4M方式で、6連ではMc-T-M-T-M-Tcの組成であり、組み換えの柔軟性維持や設計共通化を図っている。 SIVとCPは桐泉大社方Tcに搭載されている。(6連のみ2号車Tにも搭載) ワイド大型LCDを搭載し、近年増加しつつある外国人利用者への便宜が図られている。 2両、4両、6両が投入予定で、ワンマン運転装置が搭載される。これにより滝戸線ワンマンカーも置き換えられる見通しである。 スタッフ募集について 詳細は、当wikiの社員募集状況または 藍急公式Discordサーバー(*1)を確認してください。 他の会社とは役職の名前等が異なりモデレーター・開発部・総合職という難易度の異なる3形式で採用を行なっている。 難易度はモデレーターが最も低く、総合職が最も高いとのことである。 1月20日より以下の通り3つの方式に再編された。 一般フォーム募集方式(不定期) 総務部で問題を作成し、公式のDiscord鯖で募集を行う。 開発者スタッフ募集と総合職スタッフ募集コースがある。 採用可否は役員会と総務部主任での判断。 スタッフ推薦方式(不定期) 主宰を除く全スタッフが推薦出来る。スタッフである推薦者(複数可)と、被推薦者のdiscordアカウントとroblox id、及び推薦理由が必要。採用可否は推薦者除く役員会の判断。 自己推薦方式(通年) 採用を希望する旨を何度か進言すると、応募フォームのリンク、あるいは審査要項が渡される。 希望者はdiscordアカウント、roblox id、志望動機、そして自己推薦(自己PR)を書いた自己推薦書を提出する。 書類審査に通過した人は面接を受ける。採用可否は役員会と総務部主任での判断。 発車メロディー 2月1日に藍花急行開業半年を記念して藍急柳川と宮野市にNEV氏作曲の発車メロディが導入された。ホーム先端にある装置のボタンを押してる間、鳴動する。 曲名および使用ホームは以下の通り 使用駅名 使用ホーム 曲名 作曲者 藍急柳川 3番線 明日散る運命ならv2-1 NEV 4番線 キャプテン・ムラサv1-1 宮野市 1番線 ヒバナv1-3 2番線 ロストワンの号哭v1-3 3番線 ロストワンの号哭v1-1 4番線 ヒバナv1-1