約 20,666 件
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4176.html
これは、ある休日に、正義達のパトロール中に起こった出来事。 勇弥「ではパトロール開始ッ!」 正義&コイン「「おーぅ!」」 奈海「張り切ってるわね・・・。」 大王「・・・何故だろうか、慣れたな。」 このままいつも通りの日常が始まる。そう思っていた。 ???「黄昏!」 ふと、前から聞きなれた声がする。[黄昏]と呼ぶ女子と言えば・・・。 正義「十文字さん?」 大王「(しまった!?隠れられない・・・。)」 コイン「(今隠れたら逆に変だし、・・・ど、どうしよう?!)」 勇弥「また都市伝説の調査ですか?」 奈海「それとも散歩かなにか」 次の言葉で、この事件は幕を開けた。 楓「今すぐ私と戦え!黄昏!」 一同「・・・は?」 最初は冗談だと一同は思った。しかし次の言葉で、事の深刻さが大きくなった。 勇弥「なんですか十文字さん。いつかの試合のリベンジでも」 楓「『都市伝説と契約した』者同士は、命を懸けて戦う宿命にあるのだろう?!」 奈海「もぅなッ、・・・今、何って言ったの?」 楓「私は都市伝説と契約した。そして!黄昏も契約者なのだろう?」 正義「え?!なんでそれを!?」 楓「なら、戦うまでだ!」 十文字が、不意に衣服を脱ぎ捨てる。 奈海&勇弥&コイン「きゃ」「は」「え」「「ちょ!?十文字さん!」」 すると、下には柔道着を着ていて、その帯を改めて締めなおす。 楓「“キュッ”さぁ、私の方は準備できたぞ!いつでもかかって来い!」 正義「・・・どうしても、戦うの?」 そんな会話を余所に、勇弥がポツリと呟く。 勇弥「あぁ、なんだ・・・。ちょっと期待しちゃったじゃんか・・・。」 コイン「・・・何に?」 勇弥「服を脱がないと発どッ」ボカッ! 奈海「もぅ、だいたい分かってたわよ!アンタも充分正義くんに悪影響じゃない!」 そんな雑談は無視し、ここでは戦いにくいと判断し、正義は場所を移す事を提案する。 本来なら罠とみて戸惑うところだが、正義の性格から判断してか、十文字は戸惑う事なく付いていく事にした。 大王「(どうやら本気で戦うようだな。)少年、やはりここは」 正義「大丈夫だよ。なんとか十文字さんは気絶させて、その後でゆっくり説明するよ。」 大王「そうか、なら安心だ。」 無論、これは十文字を気遣っての言葉ではない。大王は世界征服のために十文字を使う気なのだ。 十文字の情報収集力と、それをまとめ、解析する能力。それは世界征服に不要な能力ではない。 正義「だからと言って、大王の世界征服も、それに十文字さんを巻き込む事も許さないよ。まぁ十文字さんが従う事は無いと思うけど。」 大王「まぁ、そう言うとは思ったがな。」 そして都市伝説の心が読める正義に、大王のその意思は読まれている。世界征服のためにはまず正義から。これが大王の課題なのだ。 ―――数十分後、彼らはある場所に辿り着いた。 そこには荒野が広がっていて、断面が見える絶壁もあるという、まさに特撮にでも使われそうな場所。 ここは、正義達が学校町に来た時から利用している、修行のための場所だった。 楓「なるほど、ここなら人目にもつかないな。」 正義「そして、誰にも邪魔されない。さ、始めようか。」 楓「あぁ。ところで、日向と心星はどうする気だ?」 勇弥「無論、丁重にお断りする。正義だけで充分だろうしな。」 奈海「正義くん、ファイトぉー!」 楓「では、まずは黄昏、お前からだ!」 十文字が正義に跳びかかる。しかし今まで修行もし、戦いなれた正義にはそんな攻撃は当たらなかった。 そして、前の柔道の試合のおかげで十文字の行動パターンは正義の頭の中に入っていた。彼女は攻撃する時に必ず隙ができる。 正義「残念だけど。」 つまり今が攻撃のチャンス。そう思っていた。 楓「1!」 正義「ッ!? え?!」 正義は十文字を掴み損ね、十文字は間合いを取り直す。 楓「2!3!」タッ 大王「少年!これは柔道の試合では無いんだぞ!?手加減するな!」 奈海「なんで掴まないのさぁ!」 正義「ご、ごめん!・・・なんで・・・?」 正義は、さっきの現象を勘違いだと思い、あえて次は正義から跳びかかる。 すぐに捕まるかと思ったが、こちらが先に掴むかと思った時・・・。 楓「無駄だ。1!」 正義「ッ!また!?」 大王「なん、だ、と・・・?」 勇弥「ど、どういう事だ・・・?」 奈海「まさか、これが・・・?」 次の現象は、誰の目にも分かるくらい顕著だった。正義の腕が、十文字の数cm前で止まっていた。 小刻みな揺れから、自分の意思ではないのだろう。となると、答えは1つだ。 楓「2、3!」ガシッ、ブゥン! 正義「うっ!」ダン! 目の前で止まっていた正義を、十文字は掴み、投げ飛ばした。正義はなんとか受身を取ったが、それでも下は地面。少々ながらダメージを受けた。 正義「くぅ・・・、それが、キミの都市伝説?」 楓「そうだ!【三秒ルール】は知っているか?」 勇弥「【三秒ルール】!?なるほど、厄介だな。」 奈海「私でも知っている話だもんね。強いんじゃないの?」 【三秒ルール】とは、迷信の1つで、『地面に落ちたとしても3秒以内なら悪い菌に感染しない』というもの。 例えば友人にキャンディーを渡すときに誤って落としてしまい、気まずい雰囲気が流れた場合に使用される。 ただしアイスクリームや湿ったキャンディーなど粘着質な食品ではめったに使われない。 また、ある科学者が調べた結果、乾いた床に落ちた食品はたしかに安全だが、菌などで汚染されている床ではやはり相当数の菌が付着したらしい。 ちなみに、5秒ルール、10秒ルール、15秒ルールとこれには様々なバリエーションがあり、地域によってばらつきがある。 十文字さんは高らかにこれを説明した。勇弥・・・。 楓「つまり私はこの都市伝説によって、『三秒間の間だけ誰も触れる事ができなくなる』能力を得た!」 正義「3秒間の間、悪い菌が付かないように?」 勇弥「こりゃやばいな・・・。流石に加勢させてもらうぞ!」 奈海「本気みたいだしね。いくわよ、コインちゃん!」 コイン「え?でも・・・、もうやるしかないか!」 大王「まったく、勝てない訳ではないが・・・。」 正義が押されているとなると、危機を悟り、全員での戦闘に切り替える。 勇弥「と言ったものの・・・。」 楓「てぇりゃあぁぁ!」ブゥン! 勇弥「ぐえっ!」ゴズン! 勇弥―――敗退 勇弥「すまねぇ・・・。オレ、お前らとは違うんだ・・・。」 正義「勇弥くぅぅぅん!」 大王「いや、ふざけている内は問題ないだろ?」 楓「さぁ、次は誰だ?」 奈海「うっ、こうなったら・・・。」 コイン「まさかこんな時に使うとはねぇ。」 奈海はいつも掛けているウェストポーチから、謎のパーツを取り出す。それを組み立てると、『銃』のような形になった。 大王「?それはいったい・・・。」 奈海「これ?これは勇弥が作った新アイテム、『コインシューター』よ!」 説明しよう!『コインシューター』とは! 勇弥がコインちゃんの協力の末、完成した全く新しい武器である! 名の通り、弾丸の変わりに十円玉を射出する。 しかし真の能力は、コインちゃんが入った十円玉をグリップの収納スペースに装填する事によって発揮される。 なんとグリップを握っている間、コインちゃんつまり【コックリさん】の能力が所有者に発揮される! さらに、銃弾として装填されている十円玉にも、【コックリさん】の能力を分け与えられるようになっている! 一瞬勇弥が起きていたように見えたが、何事もなかったかのように倒れた。 正義「勇弥くゥゥゥん!?」 大王「問題ないだろ。」 奈海「コックリさんコックリさん、この中に入ってください。」 コイン「OK!」 お決まりの呪文でコインは十円玉の中に入り、その十円玉をグリップに収納する。さらに十円玉を数枚、弾丸用に装填する。 奈海「私はあまり力が無いから、悪いけど武器を使わせてもらうわ。」 楓「問題ない。その程度のハンデなら!」 武器を持っている相手でもお構い無しに挑んでゆく。さすが十文字さん!奈海はとっさに十円玉を3発放つ。結果は見えていた。 楓「無駄だ!1!2!3!」 大王「やはりダメか。逃げろ少女!」 十文字は能力で十円玉の動きを止め、奈海に向かっていく。十文字が奈海の腕を掴――― 奈海「残、念♪」 楓「なにッ?!」 奈海を掴もうという瞬間に、奈海が体を翻す。 奈海「【コックリさん】の能力を忘れてない?」 コイン“「私の力であなたの行動は読めていたの!と言ってもギリギリだったけどね。」” 大王「スピーカーまで付いているのか。さすが友だな。」 コイン“「十円玉の中ではずっとしゃべれなくて寂しいって言ったら付けてくれた。」” 正義「さすがは勇弥くんの、遺作・・・。」 大王「大丈夫だろう?!」 楓「しかし、避けているばかりでは私は倒せないぞ?」 コイン“「人の事言えないじゃん!」” 奈海「それと、たまには後ろにも気をつけた方がいいわよ?」 楓「なに?まさかッ!?」 気付くのが遅く、後ろから飛んできた十円玉が十文字の首元にヒットし、十文字がよろける。 楓「か、は・・・。何故だ?」 奈海「コインちゃんはねぇ、別の十円玉にも【コックリさん】の効力を分け与えられるの!」 コイン“「そして私のもう1つの能力、『誘導』のおかげで、十円玉があなたを追いかけ続けるのよ!」” 大王「なるほど、『十円玉が勝手に動く』という話からか!便利な能力だな。」 コイン“「推進力がなくなったら止まるけどね。」” 正義「充分すごいよ!」 楓「だが!その程度で私はッ、んッ?!」 急に十文字の口が閉じられた。 正義「えっ?!何が起こったの?」 奈海「【コックリさん】はねぇ、呪いの能力もあるのよ。『コックリさん中に十円玉を放したら呪われる』ってね。」 コイン“「まぁ、まだ子どもだから、ちゃっちいけどね。今のは『喋れなくする呪い』。」” 楓「んんぅー!」 奈海「つまりこれで、あなたは能力が使えない!」 奈海は十文字に向かって十円玉を放つ。しかし何故か急に十円玉が止まる。 楓「・・・。」 奈海「えっ?!あ!」 十文字が奈海の方へ突っ込み、奈海の銃を持つ手を払う。コインシューターが地面に叩きつけられ、コインも飛び出す。 コイン「あぃたたた・・・、心の中で数えるなんて卑怯よ!」 楓「・・・ぷはっ、お前に言われたくはないな。」 奈海「あ、離したから呪い解けちゃった。」 楓「私は必ず、お前達を倒してでも生き延びる!」 正義「くぅ、どうすれば?!」 ???「(―――まったく、世話が焼ける契約者ですね―――。)」 ふと、正義の耳に不思議な声が聞こえる。離し方から察するに、これは・・・。 正義「も、もしかして、キミが【三秒ルール】?!」 ???「(おや?私の声が分かるのですか?不思議なものですね。)」 楓「・・・何を言っているんだ?すでに【三秒ルール】と契約したと言っただろう。」 奈海「何を言ってるの?」 大王「・・・なるほど。少女、少年は放っておいて戦うぞ!」 奈海「え?あぁ、もう!」 大王の言葉で、奈海はコインシューターを拾い直し、十文字に向かっていく。 しかし正義は、謎の声と会話していた。 数秒ルール「(いかにも。私は楓さんと契約している、正確には【数秒ルール】という都市伝説です。)」 正義「・・・そう。ところで、キミが十文字さんを?」 数秒ルール「(とんでもない、誤解ですよ。どうも楓さんは夢見が悪かったようで。)」 正義「そう・・・。」 数秒ルール「(私もあなた方と戦う気なんて無いのですよ?できるなら、楓さんを止めたい・・・。)」 正義「・・・なら、ボク達を信用できる?信用できるなら、手伝うよ!」 数秒ルール「(・・・、いいでしょう。では、私の弱点を教えます。)」 正義「弱点?」 ―――その頃。 楓「どうした?!その程度か?!」 奈海「く、えい!」 奈海は十文字に向かって十円玉を放つ。しかし1度見た手。十文字は能力を使い軽々と避ける。 楓「1!2!」 奈海「えっ!?」 十文字は奈海の前で数分止まり、瞬時に奈海の後ろへ回る。 大王「バトル漫画の王道だな。」 奈海「うぅ!」 奈海は身構えたが、コインのおかげで十円玉が足元に落ちた。十文字は距離をとり、カウントを終える。 楓「3。まだまだだな」 勇弥「てぇえりゃあぁぁ!」 カウントが終わった瞬間、勇弥が十文字に飛び蹴りしようとする。しかし攻撃は・・・命中した。 楓「なッ、か、くぅ・・・。」 奈海「え?なに?何やったの?」 大王「まさか、お前の能力か・・・?」 勇弥「ん、違うよ大王さん。よく考えれば分かるトリックさ。」 コイン“「トリック?」” 勇弥「十文字さんは能力使用の度に、距離をとるか攻撃するか、つまり相手の攻撃を避けていたんだ。」 奈海「?当たり前じゃない。止めたんだったら止まっているうちに」 大王「なるほど!永続的に攻撃を止めるのではなく3秒間のみという事か!盲点だったな。」 勇弥「正、解。なら3秒おきに間があるんじゃないか、って観察していたんだ。すると案の定使用の度に1.5秒ほど。」 コイン“「さっすが勇弥くん!」” 勇弥「や、というか、自分で調べろよコインちゃん。何のためにスピーカーまで付けたんだよ?」 コイン“「え?ほ、ほら、私は答えるのが専門だから!」” 奈海「誤魔化さない!よし、十文字さんを倒しますか。」 大王「同じ手が通用するかは分からんがな。」 すると、正義がやってくる。 正義「ごめん皆!ちょっと話をしてて。」 奈海「だから誰と話していたのよぉ!」 勇弥「ん、だいたい想像はついているが、なんて言っていたんだ?」 正義「【数秒ルール】の弱点だよ。」ボソッ 勇弥&奈海&コイン「「弱点!?」」 大王「でかしたぞ。どのような弱点なんだ?」 正義「いい?―――。」 堂々とされた作戦会議に苛立ったか、十文字が立ち上がり、攻撃を再開しようとする。 楓「何をしているんだ!?その隙に攻撃するぞ!」 正義「よし、行くよ!」 作戦会議が終わり、まず正義が無謀にも突っ込む。 楓「無駄だ、1!」 正義「3!」 勇弥「2!4!」 奈海「1!2!1!」 十文字がカウントしだすと、全員が騒ぎ出した。すると十文字が混乱しだす。 楓「なッ?」 大王「成功か?なかなか脆いものだな。2、2、2、1!」 コイン“「3!1!4!1!5!9!」” 勇弥「3!4!2!4!1!2!1!」 奈海「2!1!2!1!2!4!」 楓「うぅ・・・。」 正義「終わりだよ。」ガツッ 全員が無茶苦茶に数字を叫ぶ中、正義は十文字の首の後ろを打ち、十文字は気を失った。 正義「・・・勝った。」 【数秒ルール】の弱点、それは時間をしっかりカウントしないと能力が発揮できない事。 つまりあれは、十文字のカウントを混乱させるための行動だったのだ。 大王「よし、家に送るぞ。」 奈海「OKって、え?大王さん?」 大王「ん?なんだ?」 勇弥「いや、まさか大王さんの口からそんな言葉が出るとは・・・。」 コイン「なんか隠しているんじゃなぁい?」 大王「知らん。少年の家が1番近いのか?」 正義「できれば、勇弥くんに運んでくれたら速いんだけど。」 勇弥「ん?何でオレ、ってあぁ、忘れてた。じゃあしっかりつかまれよ。」 全員が勇弥につかまると、全員を0と1のヴェールが取り囲む。 ―――気が付くと、勇弥宅の前に着いていた。 勇弥「今思ったんだけど、気絶した年頃の女を部屋に連れ込むのってどうなんだ?」 奈海「私がいるから問題ないと思うけど・・・。」 正義「それならボクに任せて。」 正義の言葉を信じ、勇弥はインターホンを押す。 “声「“ガチャ”どちら様でしょうか?」” 勇弥「日向勇弥、ただいま帰りました。」 “声「はい、直ちにお迎えに上がります。」” 奈海「時々思うのよ。なんでわざわざ金持ちって雇っている人を玄関まで呼ぶの?勝手に上がればいいじゃない。」 勇弥「ん、なんでだろうな?あ、あと友人が3人」 正義「待って。えと、途中で女の子が気を失って倒れてたので、危険だったのでここまで運んだんですが、良ければ気がつくまでここで休ませてあげてくれませんか?」 “声「まぁ!それは、直ちに向かいます!“ガチャ”」” 勇弥「・・・あぁ、その手があったか。」 奈海「・・・私、絶対そんな言葉出てこない。」 数分と待たず、玄関からタンカーが現れて、十文字を乗せて玄関に戻っていく。それに正義達も付いていった。 こうして、十文字は日向家ゲストルームに無事運ばれた。 楓「・・・。」すぅ・・・すぅ・・・ 日向「さて、しばらくどうする?」 コイン「ゲームに決まってるじゃない!」 奈海「騒がしい。静かにしなさい。」 コイン「はぁーい。」 コインがゲームを漁りだした。 大王「俺は友の最新の発明を見ておきたいが。」 正義「ボクもォ!」 勇弥「ん。まぁ『コインシューター』に集中していたからあまりいい物は無いぞ?」 コイン「なにさぁ、私の所為でいい物が造れなかったって言うの?」 勇弥「逆。『コインシューター』が名作過ぎて他はちゃっちいよって事だ。」 大王「そんなにすごい事を成し遂げていたのか?」 正義「さすが勇弥くん、凄い!」 ―――数十分後 楓「ん・・・。」 大王「お、やっとか。」 正義「良かった。おぉい、十文字さん。」 楓「ん?うわぁ!?」 十文字は突然周りの状況が変わったことに驚いたようだ。・・・驚かない方が怖いが。 勇弥「大丈夫っすよ十文字さん。ここはオレんちですよ。」 奈海「それはそれで問題だと思うわよ?」 楓「・・・何故コロさない?」 正義「・・・そこからか。」 正義は、さすがに溜め息をつき、呆れたような口振りで話し始める。 正義「いい?別にボクは人をコロす気なんか無いし、そもそも契約者同士で戦うとかいう話も無いの。」 楓「・・・なら!夢に出ていたあいつは?あの声は?!」 奈海「たぶん、契約して混乱してたから、そんな夢見たんじゃない?十文字さんの都市伝説は喋ってくれないもんね。」 楓「そうか・・・。」 どうやら、負けてかつ、ゆっくり話し合った事で落ち着いたらしい。と同時に、湧く感情が1つ。 楓「・・・すまない、皆。私の勘違いなんかで、傷付けるどころか・・・。」 奈海「もういいから。そもそもいきなり変な力を手に入れたら、どうしたらいいか分からなくなるもんだって。」 勇弥「・・・そんなもんだ。」 正義「?・・・とにかく、十文字さんはこれからどうするの?」 楓「これから?それは・・・。」 正義「何もせずに一生を終えるのか、その能力で何かするのか。別にボクはどっちでもいいと思うよ。」 不意に、正義は十文字に選択を突きつける。 正義「何もせずに一生を終えれば、それはそれでキミは楽になれると思う。」 奈海「ちょ、なんかそれって。」 大王「(自殺を誘発させそうな発言、だな。)」 正義「でもね。そんな事をすれば、結局キミは悪人のままだよ。」 楓「・・・ならどうすれば良い?」 正義が説教を続けようとした時、勇弥が語りだす。 勇弥「なら人を傷付けようとした分、人を守れば良い。そうする事で、お前の罪は消える。」 楓「そんな事で、罪は消えるのか?」 勇弥「本当ではないが、嘘でもない。・・・これを信じて、お前は生きるか?」 楓「・・・。」 数秒の間―――そして運命の選択―――の後、十文字の口から回答が出る。 楓「なら・・・生きて、罪を償ってみせる。お前の、その言葉を信じて。」 勇弥「よし、じゃあ改めて。」 正義&奈海&勇弥「「ようこそ、『都市伝説研究同好会』へ!」」 思いもよらない言葉で、十文字は、やっと目が覚めたように話し始めた。 楓「そうか・・・、ありがとう、皆。一瞬『都市伝説研究同好会』の存在を見失っていたよ。だが完全に目が覚めた。」 正義「うん。」 楓「私は、これからは、この力を使って人を助け、悪い都市伝説と戦う事にする!」 正義「うん!かっこいいよ!」 奈海「まっ、って、もう都市伝説とも契約しちゃったから、それでいいんだ。」 勇弥「そ。仲間が1人増えたって事だ。」 急に、奈海のウェストポーチのお守り袋からコインが飛び出す。 コイン「じゃあ、自己紹介しておいた方がいいわよね。」 楓「うわっ!?き、キミは・・・?」 コイン「ちょっと前まで戦っていたじゃない。改めまして、【コックリさん】の[コイン]ちゃんでーす。」 楓「【コックリさん】・・・なるほど、そう言っていたな。宜しく。」 大王「そして。」 十文字が寝ているベッドの横に大王が立つ。 大王「俺は【恐怖の大王】だ。会長の少女が仲間となってくれて嬉しいぞ。」 急に、楓が紅葉を始めた。 大王「(ん?言葉のミスは無いはずだが。まさかバレたか?)」 勇弥「あ、十文字さーん。大王さんには気をつけてくださいよ。」 奈海「正義くんのおかげで何もしてないけど、本当は悪い人なんだから。」 大王「なっ、いや、あの2人は嘘を言っていてだな、本当は」 正義「大王!十文字さんを世界征服には利用させないって言ったよね?」 大王「(ダメだったか。)」 ふと、大王の手に暖かいものが被さる。手を見ると、十文字の手のようだ。 楓「大王様!私にその世界征服のお手伝いをさせてください!」 一同「「・・・はあぁぁあぁあぁぁぁあ???!!!」」 今まで実例も、想像もしていなかった出来事に、ただただ声を上げるばかりだった。 楓「あなたのためなら、なんでもします!」 大王「・・・そうか。ありがとう会長よ。会長が仲間ならとても心強い。」 楓「・・・ありがとうございます!」 とうとう俺にも仲間ができたぞ!記念すべき最初の仲間は会長だ。 基礎能力の情報収集力と柔道の腕に、【数秒ルール】の能力が加わった彼女なら、強い戦力となるだろう。 ―――世界征服への道は近 正義「大王も十文字さんも!世界征服しようとしたらボクが絶対止めるからね!」 ―――やっぱり世界征服への道は遠い。 第5話「支配者」―完― 前ページ次ページ連載 - 舞い降りた大王
https://w.atwiki.jp/venuselevenvivid/pages/132.html
大王くいん 読み だいおう くいん あだ名 くいん ローマ字表記 Daio Kuin 身長 145cm 体重 45kg 3サイズ B73 W50 H74 誕生日 4月21日 血液型 A型 出身地 東京 趣味 スイーツ食べ歩き 声優 岩崎春菜 ポジション LWG、(LMF) 小さい身体だが態度だけはやたらデカイ。自分本位なところがあり、よく人に指示している。その反面、非常に打たれ弱く、言い負かされると悔しくてワーワー泣いてしまう。お嬢様学校の放送部で部長を務めているが、放送中に注意を受けて泣いてしまい、校内中に響き渡ってしまうなど、非常に扱いにくい。目立ちたがり屋なので、積極的に前に出て点を取りに行く。パスするのは苦手というより嫌。リュシーとよく絡んでいる。 キャラ性能 シュート、ドリブル、パス、ディフェンスの4値は、ビーナス(☆6)時点での最大値を表記。 Sビーナス(☆7)時の数値はこの値に+175、SSビーナス(☆8)時の数値は更に+100した値となる。 また、一部初期キャラを除き、びびっどボードが実装されている選手はスタミナ数値の横にボード内解放分の(+100)と表記する。 シュート ドリブル パス ディフェンス 679 565 643 613 スタミナ ☆6(Lv70) ☆7(Lv80) ☆8(Lv90) 数値 571(+100) 641(+100) 720(+100) 経営 会社 27 スタジアム 23 クラブハウス 34 花嫁の写真モデルとして鳳来ありさがスカウトして来た女子中学生。 名前の如く、非常にワガママで態度がデカい。反面、非常に打たれ弱く、言い負かされると大泣きしてしまう。 放送部という事もあってか、よく拡声器を持ち歩いている。 自己中心的なあぶれ者同士という事もあってか、リュシーとは気が合う仲。 シュートが高めのアタッカータイプ。 パスが嫌いとプロフィールにあるが、実際はそこそこステータスもあるため、意外と運用しやすい。 むしろドリブルが低めなので個人プレイの方が向かなかったり。 Sビーナススキル くいん・オブ・ハート 適正ポジションに配置すると発動。FWのパスが10%、シュートが5%アップMFのパスが5%アップ シュート値を強化し、ついでに前衛全体のパスも底上げする。 特にダイレクトシュートを上手く活用したい際に採用すると良いかもしれない。 実装済み衣装 衣装名 スタミナ シュート ドリブル パス ディフェンス 総合 スロット スキル名 消費スタミナ スキル種類 倍率 衣装入手経路 ビーナスユニフォーム - - - - - - 3 小さな女王様シュート 90 シュート ×8→×9 - サッカー女王くいん様♪ +73 +18 +72 +15 +72 250 3 あたいに任せなさい♪ 115 スライディング ×10.5→×11.5 あたいが放送部部長よ! +79 +87 +18 +36 +30 250 3 拡声!ダイレクト 115 ダイレクト ×10.5→×11.5 あたいを温めてよね! +66 +7 +70 +16 +71 230 3 あたいが貰うわ! 80 スライディング ×8.5→×9.5 ピンク・フレンチメイド +82 +33 +28 +88 +19 250 3 ラブリーメイドパス 115 パス ×9.5→×10.5 ハッピーイースター☆ +84 +40 +11 +94 +21 250 3 卵をお届け♪パス 115 パス ×10.5→×11.5 くいんはお姫様 +76 +90 +27 +37 +20 250 3 雛祭りもあたいが主役! 120 ダイレクト ×11→×12 Jingle♪Loudspeaker +66 +7 +85 +4 +88 250 3 滑り込みクリスマス 120 スライディング ×11→×12 くいんの若葉女子高校制服(版権衣装) +80 +98 +29 +36 +37 280 3 初めてでもへーき! 150 シュート ×12→×13 - ボリューミー姫水着 +56 +30 +19 +84 +11 200 3 放送部はおおいそがし 90 パス ×9.5→×10.5 びびっどボード Circus★猛獣使い +77 +34 +17 +89 +33 250 3 猛獣使いパス 120 パス ×10→×11 ぱいれーつ・くいーん +86 +89 +55 +18 +32 280 3 船長さんの命令よ! 140 シュート ×11.5→×12.5 夏のクイーンはビーチの花 +88 +45 +92 +34 +21 280 3 おさわがせクイーン 130 ドリブル ×11.5→×12.5 Happy†Halloween +86 +53 +90 +18 +33 280 3 イタズラするわよ! 120 ドリブル ×11→×12 Bissful kiss♡Kuin +74 +19 +88 +21 +28 230 3 ♡♡ビーム!! 65 ドリブル ×5.5→×6.5 背伸びウエディングドレス +75 +73 +23 +40 +19 230 3 ワガママ☆クイーン 115 ダイレクト ×9.5→×10.5 有難く受け取りなさい! +81 +86 +46 +42 +25 280 3 全速アヒルさんボート! 125 シュート ×11→×12 こども会議衣装 +71 +91 +18 +26 +24 230 3 ミニマムガール☆キック 100 ダイレクト ×9→×10 Taurus -猛進の牡牛- +87 +93 +13 +29 +28 250 3 トーラス・シュート 155 パス ×12.5→×13.5 わがまま王女の甘フリル +82 +39 +89 +47 +23 280 3 気の合う二人?! 110 ドリブル ×10.5→×11.5 ギャル界のクイーン☆ +90 +34 +11 +92 +23 250 3 今日は独り占め! 120 パス ×11→×12 きゃぷてん・くいーん +85 +102 +40 +26 +27 280 3 わがまま船長さん! 155 シュート ×12.5→×13.5 【エクソシスト】クイン +77 +29 +13 +79 +82 280 3 悪魔祓いの大音声 130 パスカット ×11.5→×12.5 衣装画像 サッカー女王くいん様♪ あたいが放送部部長よ! あたいを温めてよね! ピンク・フレンチメイド ハッピーイースター☆ くいんはお姫様 Jingle♪Loudspeaker くいんの若葉女子高校制服 ボリューミー姫水着 Circus★猛獣使い ぱいれーつ・くいーん 夏のクイーンはビーチの花 Happy†Halloween Bissful kiss♡Kuin 背伸びウエディングドレス 有難く受け取りなさい! こども会議衣装 Taurus -猛進の牡牛- わがまま王女の甘フリル ギャル界のクイーン☆ きゃぷてん・くいーん 【エクソシスト】クイン
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28277.html
登録日:2014/04/21 Mon 15 18 24 更新日:2024/09/05 Thu 23 39 25NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2014年 HAL研の本気 アコースティック グリーングリーンズ サブゲーム タンバリン デデデ大王 デデデ大王のテーマ デデデ大王のデデデでデンZ トリプルデラックス ドラム リズムゲーム 大王のデデデでデン 懐かしのBGM 星のカービィ 星のカービィシリーズ項目 激突!グルメレース 異空ヲカケル旅人 裏打ち 音ゲー←の皮を被ったアクション 高難度 鬼畜エクストラ 鬼畜サブゲーム リズムに乗って! デデデで! デェン!!! 「大王のデデデでデン」とは、『星のカービィ トリプルデラックス』に収録されたサブゲームの一つである。 概要 星のカービィシリーズ初のデデデ大王が主役のサブゲーム。 発売前から情報が公開されていた為、ファンが湧き立ったことは言うまでもない。 シリーズでは珍しい「音ゲー」のジャンルである。 デデデ大王を操作し、リズムに乗ってドラムを跳び移りながら進むというもの。 全部で3ステージ用意されており、いずれも星のカービィでは有名な曲がアコースティック調のアレンジで流れる。 (そのうち幾つかはPV等でも流された) ちなみに、ゲーム中で唯一2画面ぶち抜きで行われる。 基本知識 足場は全てドラムとなっており、スタートから何もしないとデデデ大王はBGMに合わせて跳ね続ける。 十字キー(スティック)を右に押し、次々とドラムを跳び移ることで最後の「ゴールドラム」を目指す。 ただし基本的にめいっぱい移動しないと、ドラムの縁にずれてバランスを崩すので注意。 ドラムでジャンプしたときの高さは、着地状態によって以下の3段階に分かれる。 何もせずに着地→普通のジャンプ(下) 着地と同時にAボタン→ハイジャンプ(中) ↑のハイジャンプ後、着地と同時にAボタン→れんぞくハイジャンプ(上) ステージ中には「おんぷコイン」や敵が配置されているため、ジャンプの高さ調節が重要となる。 また、ジャンプの頂点でAボタンを押すとタンバリンで「うらうち」を行う。 タイミングがやや悪いと腹太鼓になる。 うらうちは連続で成功すると得点が入るが、クリアだけなら最初は無視しても構わない。 各ステージには残りタイムとハート(体力)が設けられる。 タイムかハートが0になる、あるいはドラムを踏み外して落下するとゲームオーバーとなってしまう。 ボーナス 達成する事でそれぞれ+1000点がスコアに加算される。 タイムボーナス 残り30秒までにゴール。 普通に進んでいれば確実に取れるボーナスである。 コインコンプリート ステージ中のおんぷコインを全て回収。 こちらは配置を覚えていないと少々骨が折れる。 ノーダメージ 敵に一切ぶつからずゴール。 こちらも配置を覚える必要があるものの、コインよりは楽か? うらうちパーフェクト 全てのジャンプでうらうちを決める。 つまり、開始直後からずっとうらうちを成功し続けなければならない。 全ボーナスで最もしんどい。 ステージ紹介 スコアに応じてC〜Sの4段階評価でメダルが与えられる。 Cが最も低く、Sが最も高い。 評価によってメダルの色もブロンズ→シルバー→ゴールド→プラチナの順に異なる。 最初はレベル1しか選べないが、Aランクを取る事で次のレベルが解放される。 レベル1 グリーングリーンズ おなじみグリーングリーンズのテーマ。 テンポも比較的ゆるく、楽勝。 レベル2 激突!グルメレース 色々な意味で有名になったあのレースもアレンジ。 左右に動くドラムが初登場する。 レベル3 デデデ大王のテーマ やっぱり主役ですもんね。 我らが大王のテーマだが、テンポは前2つと比べてかなり早い。 また、二度乗ると壊れるドラムも登場し、気が抜けなくなる。 実際にプレイすると分かるが、リズムに乗れるとすごい楽しくなってくる。 アコースティックアレンジのBGMは評判が高く、サブゲームの内容との親和性も良好。 慣れてくるとサウンドテストを解禁しても、コインやドラムのSEがないと物足りなくなる可能性あり? デデデ大王好きのファンもそうでない方も、ぜひ一度触れてみて欲しい。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 * * * + うそではないです n ∧_∧ n+ (ヨ(*´∀`)E) Y Y * この「デデデでデン」、一見楽しそうだが実際は歴代のサブゲームでもかなり難しい。 何しろ音ゲーと言うにはアクションゲームの要素が結構強めなのである。 確かにリズム感は重要だが、それ以上に次のドラムへ着地できるように先を見極めねばならない。 前述した動くドラム、壊れるドラム等が最たるもので、 これらは普通の音ゲーならまず気にしない独特の要素ゆえに戸惑わせてくる。 油断するとドラムを踏み外し、タンバリン鳴らしながら超スピードで落下死というシュールなオチが待っている。 高レベルに従いゲームスピードそのものが上昇するため、 とっさの判断が忙しくなり、うまく着地できない、敵に接触しやすくなるなど更に厳しくなってゆく。 一説には音ゲー慣れしている人間ほどかえって難しく感じるとのこと。 勿論クリアだけなら難しくない。クリアだけなら。 ハイスコアを狙おうとした場合、今度は各種ボーナスの存在が立ちはだかってくるのだ。 条件が非常に緩いタイムボーナスはまだしも、コイン全回収やノーダメージの同時達成は総じて厳しく、 うらうちに至ってはどんな局面であろうと1回でも欠いてはならない。 ドラムの縁に不時着したり、敵に当たったりしてもダメ。 そもそもうらうちをする余裕自体が無いという人は、残念だが自力で慣れるしかない。 ただ基本的に敵接触=うらうち失敗なので、うらうちパーフェクトを目指していれば自然にノーダメージも達成可能。 レベルにもよるがA判定狙いなら、コイン重視とタイムでどうにかボーダーラインを超えられる。 しかし、このサブゲームが本当に難しいとされるのはそこだけではない。 プレイ可能なレベルは3つだけではなく、 全ステージA判定達成で隠しレベルの「エクストラ」が開放されるようになっている。 曲名はズバリ 「異空ヲカケル旅人」 ・・・言うまでもなく、青くて憎いアイツのテーマである。 (何気にアコースティックアレンジではなく、『20周年スペシャルコレクション』の原曲そのまま) こちらはコイン配置、敵の密集度、足場の不安定さがレベル3の比にならないほど難しく、 ボーナス以前にクリア自体が困難という異常な難易度を誇る。 (具体的にはドラムの付近を行ったり来たりしてコインを回収するポイントが存在する、など) しかも、このエクストラを含めた全レベルのクリアが達成率に関わってくるので、誰しも避けて通ることができない。 鬼か。 幸いにして、達成率に関わるのは「全レベルのクリア」のみであり、クリアメダルの色は無関係。 レベル1〜3の場合は、次のステージ解放のためA判定が必須となるが、エクストラはとにかくクリア出来れば良い。 『トリプルデラックス』発売から程無くして、この予想外の難しさに悲鳴を上げるプレイヤーが続出。 数多のデデデ大王がタンバリンを鳴らしながら奈落の底に落とされる事となった。 一概に個人差もあるので断定しかねるが、サブゲームとしての難しさは『タッチ!カービィ』以来とも言われる。 ただ、逆にやりがいを感じたプレイヤーもいるようで、苦難を越えてハイスコアを叩き出した時の達成感はひとしお。 練習の積み重ねでA判定を出すまで成長することも、決して難しい話ではないのだ。 余談 本作のオリジナルサウンドトラック(クラブニンテンドー限定)には「デデデデラックス!!!」という題名で 「デデデでデン」の全テーマを生演奏したアレンジメドレーが収録された。 こちらはゲーム中の効果音が取り入れられているだけでなく、 前述の「異空ヲカケル旅人」もアコースティック調でアレンジされている。 続編 このたび7月23日にパワーアップ版の『デデデ大王のデデデでデンZ』が発売される事となった。 『カービィファイターズZ』と同時発売のダウンロード専用ソフトになる。 サブゲーム版に収録されていた楽曲は遊べないが、本作オリジナルアレンジの7曲(?)が遊べる。 レベル1 浮遊大陸の花畑 3DXのメインテーマとも言うべき曲。 最初の楽曲とあって、テンポが凄く遅くなっている。 レベル2 はずんでデンデン♪ サブゲーム版デデデでデンのタイトル曲。 原曲をそのまま使用している。 レベル3 奥のカガミで笑う影 サーカステントや謎の洋館で流れていた曲。 こちらも原曲を流用。 数字コインが初登場する。 数字の通りに拾わないと得点にならないので注意。 レベル4 とびだせ!奥へ手前へボスバトル TDXのボス戦の曲。 テンポが緩めにアレンジされている。 めかくしフラッグが初登場。 ブロントバートが上画面の一部を旗で隠してしまう。 レベル5 シティトライアル:街 カービィのエアライドからまさかの抜粋。 少し遅めのアレンジが加えられている。 うらがえるトゲドラムが初登場。 リズムに合わせてトゲの面とドラムの面が切り替わる。トゲが下を向いているうちに進もう。 レベル6 戦艦ハルバード:甲板 メタナイトの逆襲を代表するあの曲も登場。 テンポが遅くなったことによりリズムが取りやすくなっている。 のるとうごくドラムが初登場。 レールに沿って動き続けるため、進みすぎて落ちないように調節していこう。 エクストラ CROWNED サブゲーム版でもプレイヤーを苦しめたアイツのもう一つのテーマ曲がトリを飾る。レベル6とは比較にならない超高速アレンジとトゲ棍棒が今回もプレイヤーの精神を擦り減らす。 全レベルでプラチナメダルを獲得できれば マスクド・デデデのお面が手に入る。 装着すれば見た目はもちろん、プレイ中に「ワゥ!」 って感じの合いの手を入れてくれる。よりリズミカルなプレイを楽しめるだろう。 エクストラをクリアすると晴れてエンディング…… なのだが 同時に裏レベルが解禁される。 裏レベルでは、これまで遊んだ楽曲はそのままに ステージ構成が変わり、難易度が跳ね上がる。 体力の最大値も下げられてしまうため、メダルの色に拘る以前にクリアすら難しい。 エクストラを含めた裏面全てでプラチナメダルを獲得すると……! 追記・修正は \シャン!/ うらうちをキメながらお願いします。 \ドゴォ/ テッテレッテ テッテーテテッ テン♪ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ある意味みんなのトラウマ。エクストラは10回以上失敗した。 -- 名無しさん (2014-04-21 17 57 55) クリアだけなら気合いと記憶で何度かなるけど、異空ヲカケル旅人のプラチナがどうしても無理。中盤から難し過ぎる -- 名無しさん (2014-04-21 18 03 34) クリアするまで鬼畜だけど慣れると逆にほぼミスらなくなる謎のゲーム -- 名無しさん (2014-04-21 18 41 50) TVCMでこのゲームのレベル1のBGMが使われてた -- 名無しさん (2014-04-21 20 35 27) 最後wwwエクストラは無理ゲーすぎる… -- 名無しさん (2014-04-21 20 40 28) 未だにエクストラがクリアできない・・・ -- 名無しさん (2014-04-22 00 47 23) エクストラはクリアが精一杯・・・ -- 名無しさん (2014-04-22 00 58 45) エクストラプラチナ取ったけど、その後クリア率にキーホルダーが必要と知って絶望した俺ェ… -- 名無しさん (2014-04-22 07 38 31) ↑あるある -- 名無しさん (2014-04-22 07 53 07) 俺今でもしてるけどやっとクリアって感じ。どうしてこうなった。 -- 名無しさん (2014-04-22 20 57 40) 難しいと思ったのが自分だけじゃなくてよかった・・・ -- 名無しさん (2014-04-22 21 22 34) ある意味セクトニア・ソウルよりも強敵 -- 名無しさん (2014-04-22 23 55 48) 異空ヲカケル旅人にて残り1分02秒くらいでチェイン50取れればうらうちだけパーフェクトじゃなくてもプラチナ可能、というか自分で確認。うらうちパーフェクトだけが無理すぎて・・・ -- 名無しさん (2014-06-15 18 39 42) 未だにクリア出来ないんですけど! -- 名無しさん (2014-06-15 18 57 00) DLでデデデ大王のデデデでデンZが登場 -- 名無しさん (2014-07-09 20 29 12) 異空ヲカケル旅人はこれのおかげでトラウマ曲と化した -- 名無しさん (2014-07-19 01 20 08) デデデでデンZのプラチナが簡単すぎると思いきや、リズムパズルアクションゲームになってきてからやっぱり難易度がおかしくなってくる -- 名無しさん (2014-08-02 16 03 39) YouTubeで裏エクストラパーフェクトの人をクリアの参考にしたな。 -- 名無しさん (2014-08-02 17 18 01) 裏エクストラ何だよこれ‼ #65038;クリアさえ無理(血涙) -- 名無しさん (2014-08-03 00 06 01) なあ、メタナイトの逆襲の背景に出てくる、あの丸いのって、鏡か? -- 名無しさん (2014-08-03 00 45 22) Zは裏もすべてプラチナ取れた。でもなんでエクストラはプラチナ取れないんだろう・・・小さな動く足場を毎回踏み外して裏打ちパーフェクトとれない -- 名無しさん (2014-08-08 20 25 21) Zではうらうちパーフェクトできなくてもタイム次第ではプラチナはとれる。実際、自分は裏エクストラでとれた。 -- 名無しさん (2014-09-04 11 25 31) マホロアの曲はプラチナとらないとっ……って思ってたら2回目で「異空ヲカケル旅人」プラチナとれた!! -- マホロア好き (2014-09-11 16 49 55) エクストラのプラチナ鬼畜すぎるww全コイン回収ルートは覚えたがきついな -- 名無しさん (2014-10-19 20 59 28) 追記:42085でエクストラプラチナキタ!200回くらいかかったが覚えればいけることを証明した。 -- 名無しさん (2014-10-21 20 46 37) エクストラはクリアさえすれば達成率満たせるって事を書いておいた。 -- 名無しさん (2014-10-21 20 59 40) 難しくても楽しければ良ゲーだよ。面白かった。 -- 名無しさん (2014-10-21 21 03 14) 落下死のある音ゲーというのも凄いなあ。 -- 名無しさん (2014-10-25 19 41 57) 裏打ちさえしないなら結構楽、だが裏打ち入れると鬼畜 -- 名無しさん (2014-10-29 14 48 30) 100%クリアの一番の壁。 -- 名無しさん (2015-01-28 13 16 02) TDXの方のレベル3までの3曲を自分はカービィ三大曲と呼んでいる。 -- 名無しさん (2015-03-02 09 29 08) 難しいのは単純な話あの落下速度だと思う。 -- 名無し (2015-08-20 01 07 19) zの背景よく見りゃカービィのキーホルダーあるじゃないか -- 名無し (2016-02-06 22 12 03) 最新作のミニゲームもまたファイル100%関わりそう。 -- 名無しさん (2016-04-26 23 39 23) エクストラは難しすぎて一回のミスが失敗につながるから、逆に普通にクリアするだけでプラチナになった。もちろん、一度クリアするまでに数え切れないほどゲームオーバーになったわけだが。 -- 名無しさん (2016-05-29 12 26 13) エクストラで41785点取ってもプラチナじゃないと分かった時、人間をやめる覚悟をした -- 名無しさん (2016-06-06 09 31 57) いつか、太鼓の達人やProjectDIVAみたいに純粋なカービィ版音ゲー出ないかな? -- 名無しさん (2016-06-07 19 27 54) ↑太鼓の達人の新作に出演するけどね。配信でCrowned ver2あたりが出てきたりしてw -- 名無しさん (2016-06-15 00 39 58) 純粋な音ゲーと化したら、ボス曲は一体どうなるのだろうか… -- 名無しさん (2016-11-19 00 41 07) なんだろう、カービィの音ゲーのボスと聞いてマッチョサンを連想してしまったww -- 名無しさん (2016-12-17 21 23 04) エクストラでデデデを奈落の底に突き落としまくった思い出、 -- 名無しさん (2017-11-19 22 27 06) でも慣れてしまえば基本普通にプラチナ取れる -- 名無しさん (2017-11-19 22 28 47) 項目して久しぶりにエクストラやったら体が覚えててS出せて驚いた -- 名無しさん (2017-11-19 22 50 28) タイトルがバトデラのラスボスの名前に使われるとは・・・ -- 名無しさん (2017-12-19 00 03 49) ファイターズやハンターズみたく、switchで新作出ないだろうか -- 名無しさん (2022-05-23 08 33 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sibarengou/pages/13.html
連合員紹介 <大王親衛隊> 名前 役職 所属部曲 防御 攻撃 戦術 投射 練丹 妖術 採取技能 採取レベル 生産技能 生産レベル 司馬涼 部曲長 大王親衛隊 40 41 40 19 40 36 鉱石 43 金属武器 41 司馬丹爺 副長 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 典蘭 副長 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 孫風 副長 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 白鳥蘭丸 部曲員 大王親衛隊 39 41 45 36 41 40 木材採取 40 木工加工 40 雷涼 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 いんげん 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 あずみ 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 邸紫夏 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 朱月 部曲員 大王親衛隊 34 41 40 36 40 39 鉱石 40 金属武器 36 張綾 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 重巡古鷹 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 ゆんぴょう 部曲員 大王親衛隊 36 40 41 1 19 1 薬草採取 45 医食調合 44 ゆんゆ - - 1 1 1 1 1 2 発掘 40 皮革加工 40 千羽 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 超馬早雲 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 司馬慎 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 シャムロック 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 六文儀綾女 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 塚原卜全 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 花乃香 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 伊佐美ゼウス 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 枕撫井 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 花雪恋々 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 飛燕道鬼 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 杉原雛乃 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 黄源基 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 春日野蒲 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 蒼心花 部曲員 大王親衛隊 29 41 31 30 31 27 ???? 0 宝飾加工 36 アモン 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 陽壱 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 怜弧中 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 沢蟹沢亞 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 摩天楼貴婦人 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 騨騎 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 柳禅譲 部曲員 大王親衛隊 1 11 1 1 36 33 薬草採集 38 医食調合 36 暖姫 部曲員 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 最強戦士 仮入部 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 焔段添 仮入部 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 金の鹿 仮入部 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 ポンポコポン 仮入部 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 足利高志郎 仮入部 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 ゆうな 仮入部 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 黄天夏 仮入部 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 夏侯屁 仮入部 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 江渡風羽 仮入部 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 中島平之丞 仮入部 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 うき 仮入部 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 李朧月 仮入部 大王親衛隊 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 <神将騎士> 名前 役職 所属部曲 防御 攻撃 戦術 投射 練丹 妖術 採取技能 採取レベル 生産技能 生産レベル 司馬麗華 部曲長 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 典依 副長 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 司馬小雪 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 遊娯流 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 甘泰瓶翔 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 朱桜 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 りさりさぁ 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 白鳥未夢 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 杜かい 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 門埼かおり 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 宮介麻呂 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 一美 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 門埼かりん 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 重巡最上 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 冬扇アテナ 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 来羅あいか 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 来羅あかり 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 ゆんか 部曲員 神将騎士 1 1 1 25 1 1 木材採取 40 宝飾加工 40 伊佐美是 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 春日野和穂 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 柳劉生 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 摩天楼元帥 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 黄源奇 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 邸秀麗 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 蒼梢 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 塚原ジャンヌ 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 来羅アリス 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 黄源姫 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 飛燕雲慶 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 孫遥遥 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 陽香瑠 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 陸奥静香 部曲員 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 静水 仮入部 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 霧生時継 仮入部 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 稲葉村の幽宛 仮入部 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 蒼井空 仮入部 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 タコ坊主 仮入部 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 鳥居元忠 仮入部 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 呂布 仮入部 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 劉遜伯雪 仮入部 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0 伊集院爛々 仮入部 神将騎士 0 0 0 0 0 0 ???? 0 ???? 0
https://w.atwiki.jp/legends/pages/5159.html
() ~~~閻魔の間~~~ 死ねるものへの、最後の審判。それのひとつが、『閻魔の間』。 その魂にふさわしい道を【閻魔大王】が判決する。 ギリシャ神話が死の神・タナトスは、件の報告のため、そこへ訪れた。 閻魔「どうした、タナトス。今日は1人連れてくるのではなかったのか。」 そこへ、油を売っていた【鬼】と【死神】が横やりを入れる。 鬼「珍しいねぇ、あんたが仕事失敗かい?」 死神「まさか死者を横取りされたんじゃあるめぇな?きっひっひ!」 それに対して全く動じず、タナトスは淡々と説明する。 タナトス「その、まさかです。」 鬼「なっ!?」 死神「お、おい!そりゃあ……。」 【閻魔大王】は顔をより険しくし、口を開く。 閻魔「『同業者』の横取りなら、先に当人が来ている筈だが、それらしい者は来ていない。 それでも死者の横取りが発生したというならば……。」 死神「『黄泉帰り』……!」 鬼「命の理に抗い、天に唾を吐く行為……。 黄泉の掟により、『黄泉帰り』の力を持つものは、その名を明示し、 闇雲な力の行使をしてはならぬというのに……!」 閻魔「その死者、あるいはその身内に、『黄泉帰り』の力を持つものがいたのか?」 タナトス「私もその瞬間まで気付きませんでした。」 少し溜めた後、タナトスは呟く。 タナトス「『彼』の、ようです。」 鬼「『彼』……?」 死神「心当たりがあるんなら、はっきりと……。」 不意に、【閻魔大王】が手元の台帳を開く。開いたページには、丁度[黄昏正義]と記されていた。その下には彼の来歴があり、【閻魔大王】はその半ばに目を止める。 ―――『死亡』と記された行に二重線が引かれ、訂正印が押されていた――― 閻魔「……帰って良いぞ、タナトス。『こちらの手違い』だったようだ。」 タナトス「……了解しました。」 鬼「な、どういう事ですか閻魔様!?」 死神「手違いって、閻魔帳に偽りが載るわけが……!」 閻魔「お前等も仕事に戻れ。お前等に暇などないはずだ。」 鬼「しかし……!」 タナトス「止めておけ。言うだけ、無駄だ。」 死神「……おう……。」 それ以上言葉はなく、タナトスは外へといった。 閻魔「全く、面倒なものだ……。」 ぽつり、【閻魔大王】は呟いた。 ~~~世界~~~ 正義の蘇り、大王の帰還。 その2つの出来事で、場の空気が変わったように感じられる。 勇弥達は、現実を確認するために、正義と大王に近づく。 勇弥「正義ィ! 大王さん!」 楓「大王様! よくぞご無事で!」 大王「……すまない、お互い死に損なった。」 正義「未練もあったし、仕方ないよ。……ごめん、皆。心配をかけて。」 奈海「正義くん……。」 麻夜「何故だ……!? 我の予言と違う……! 何故、お前まで生きている!?」 大王「俺も予想外だ。せっかくの覚悟が無駄になり、少々恥ずかしいと思っていたところだ。 もっとも……お前を倒さずに消えることの方が恥ずかしいか。」 正義「そういうこと。……【太陽の暦石】、覚悟はできた?」 大王「……会長。」 楓「はい!」 大王「正確にはカウントに、だが……質問がある。」 楓「……はい?」 正義「勇弥くん、奈海!」 勇弥「ん!」 奈海「なに、正義くん!?」 正義「……勝とう。【太陽の暦石】に。そして麻夜ちゃんを助けよう。」 正義「……みんなの力で……!」 勇弥「……あぁ! 任せとけ!」 奈海「うん、やろう!」 空中で、正義と大王が横に並ぶ。 今まで見慣れた光景のようで、どこか違う。きっと、それは服装のせいではないだろう。 正義「行くよ、大王!」 大王「任せろ、正義!」 2人は同時に【太陽の暦石】に斬りかかる。 しかし動揺しながらも、【太陽の暦石】はその鎧で2振りの剣を弾く。 麻夜「……我の予言は狂わぬ! 生き返ったというなら、また死んでもらうまでだ。」 正義「それはどうかな?」 麻夜「何……?」 2人の波状攻撃が【太陽の暦石】に襲い掛かる。 【太陽の暦石】は拳に風を纏い、剣を華麗にあしらう。 正義の剣と【太陽の暦石】の拳がぶつかり合い、お互いを弾き飛ばす。 そのまま正義は距離を取り、持っていた剣を投げ飛ばす。その軌道は、予言などなくとも避けるには容易かった。 麻夜「この程度の攻撃……。」 しかし避けた瞬間……真上から、大王が降ってきた。 大王は剣を振り下ろし、鎧となった【太陽の暦石】を斬りつけた。 大王「ふぅ……まずは1本。」 麻夜「なん……だと?」 大王は後退し、正義の横につく。 互いにチラリと視線を視線を合わせ、微笑んだ後、改めて【太陽の暦石】を睨む。 麻夜「……何故だ、奴はどうして上から……!?」 【太陽の暦石】が頭上を見ると、そこには白雲が広がっていた。 麻夜「これは奴の……しかし、何故気付かなかった……!?」 しかし【太陽の暦石】には予言の力がある。 例えば、『正義の投げた剣に気を取られ、大王の存在に気が付かなかった』など、ありえないのだ。 そんな小細工など、今まで何度も予言し続けて、対処し続けてきたのだから。 大王「なに、簡単な話だ。お前の認識に1つ、間違いがある。」 麻夜「何……? 我に間違いなどない!過去も、未来も……!」 大王「お前の予言は、『俺達の予言』に勝らない。」 麻夜「ッ……!?」 正義は頭上に白雲を生成し、そこから2振りの剣を取り出す。 正義「ボクが……ボク達が! お前の未来を、滅ぼす!」 勇弥「大王さん! ちょっと来てくれ!」 大王「……正義、ここは任せた。」 正義「了解。」 大王が消えたかと思うと、勇弥の傍に黒雲が広がり、大王が降ってくる。 大王「さて、用件を聞こうか。」 勇弥「前々からやってみたかったことがあるんだ、黒雲を貸してくれ。」 大王「ふむ、それなら……。」 そう言いかけると、勇弥の近くに白雲が広がった。 大王「これを使った方がいい。」 勇弥「了解、ではさっそく……。」 勇弥は白雲に触れる。すると、白雲は0と1のヴェールを纏って淡く光る。 勇弥「第一段階成功、続きまして……。」 その様子を見て、改めて戦闘に向かおうとすると、楓が引き止める。 楓「大王様!」 大王「む……なんだ?」 楓「刀を1振り……お借りしたいのですが。」 大王「その程度なら、俺でもできるか。」 大王は黒雲を生成し、楓の前に鞘に入った刀を降らせる。楓はそれを受け取り、鞘を腰に当て、構える。 楓「手によく馴染む……いい刀ですね。」 大王「どうも、死んで覚え直したようでな。そういった物ならいくらでも出せるぞ。」 楓「ありがとうございます。ですが、この1振りだけで充分です。」 楓はその場で目を瞑り、精神を統一する。 大王「……これで布石は完了か。では。」 改めて、大王は黒雲を生成し、正義の近くへ瞬間移動する。 同時に、【太陽の暦石】に斬撃を試みるが、予知により受け止められた。 大王「不意打ちは無意味か……。」 麻夜「何故だ……? 予言が使えないわけではない、なのに、何故……?」 大王「ふむ、では予言勝負と行こうか。」 麻夜「なんだと?」 正義「大王?」 大王「(奴の精神を乱すのも攻撃の内だ。)さぁ、先手は御本家様に任せよう。」 麻夜「……いいだろう、どうせ口にしたところで何も変わらん。」 【太陽の暦石】は一瞬集中し、開眼する。 麻夜「まず、日向勇弥とやらは、あそこでただ妙な機械を妄想するだけで何もしない。 次に、十文字楓とやらは、あそこで剣を振るうが、当然何も斬れはせん。 そして、お前達は我には勝てない、絶対に。」 大王「……ふむ、ずいぶん具体的で、分かりやすい予言だ。」 麻夜「さて、お前の番だ。我の動きを読めるか?」 大王「お前の予言は外れる。」 麻夜「なに……?」 大王「はてさて、どちらの予言が当たるかな……?」 正義「話はそこまで。そろそろ始めるよ。」 正義と大王が同時に【太陽の暦石】に斬りかかる。 大王の攻撃は目視もせずに受け止めたが、正義の攻撃は受け止めるのに若干手間取った。 さらに大王の言葉が、【太陽の暦石】をさらに惑わせる。 しかし、今は正義の攻撃と大王の攻撃を受け止めるのが精一杯だった。 勇弥「―――エネルギー制御システム、砲門耐久度、シミュレート完了。そのまま実装。 各種構成、再チェック……OK。エネルギーケーブル……接続開始!」 そう言い終わって間もなく、勇弥の傍にあった白雲から、大砲のような巨大兵器が降ってくる。 それの後端にはケーブルのようなものが繋がっており、その先は白雲から出てこないようだ。 勇弥はそれを何とか受け止め、すこしよろめく。 麻夜「なに!?!?」 勇弥「……重量シミュレートを怠った……。まぁいいや、エネルギー充填。 10%……20%……。」 ケーブルが淡く光り、巨大兵器に何かを注ぐ。 【太陽の暦石】はその光景に理解が追いつかなかった。 予言とは違う光景、かつ、自分が知りえないモノの存在。 おそらく、その時【太陽の暦石】が覚えた感情は……。 大王「余所見を、するなァ!」 正義「てぇぇぇえええい!」 その感情に支配されるより前に、正義達の攻撃が襲い掛かる。 【太陽の暦石】は我に返り、攻撃を受け止める。 勇弥「80……90……100%!」 勇弥が持つ兵器が輝きだし、奇怪な電子音を鳴らし始める。 勇弥「行くぜェ……バースト!」 おもむろにその兵器の引き金を引くと、その砲身から光が放射線状に飛び出す。 光は【太陽の暦石】の方へ向かい、あっという間に【太陽の暦石】を飲み込んだ。 麻夜「ぐわああああああぁぁぁぁぁぁ……。」 数秒後、光が小さくなり、やがて消える。同時に、兵器は煙を出し、音を立てて崩壊した。 勇弥「……やっぱり冷却装置に問題があったか。あとエネルギーも全然現実的じゃねぇや。 【恐怖の大王】パワー様様だよ、まったく。 おっと……ターゲットは……。」 【太陽の暦石】を見ると、鎧自体はそれなりのダメージを受けているようだった。 しかし、どうも麻夜には、何も悪影響は無いようだった。 勇弥「計画通り……かね。正義は……心配するまでもないか。」 その瞬間、白雲より正義と大王が同時に現れる。 正義「でえりゃあああぁぁぁ!」 大王「だぁぁぁあああ!」 麻夜「くっ……!?」 反応が遅れ、【太陽の暦石】に2人の斬撃が命中した。先ほどの攻撃と比べれば個体へのダメージは僅かかもしれないが、精神へのダメージは充分だった。 麻夜「……何故だ、あれは何処から出てきた……?」 正義「次……いくよ!」 楓「(十文字流……その極意は、南を目指すものの道しるべなり。) (力を求めるものは、見てくれに騙され大きな剣を取る。) (しかし真の『道』は、小さくとも鋭く、確実に目的を貫く……【心】。)」 楓は刃を【太陽の暦石】に向けながら心の中で呟く。やがて納刀し、ゆっくりと目を瞑る。 楓「(たとえ、この身が5つに別れようとも、『道』で繋げば1つのしるべとなる。) (十文字をつくる星がひとつ、【技】により砥がれた刃を【体】で制御せよ……!)」 不意に、楓の姿がそこから消えた。かと思うと、【太陽の暦石】の前の白雲から降ってくる。 楓「十文字秘伝……地平一閃!」 麻夜「なっ……!?」 高速の抜刀と同時に、鋭い一太刀が【太陽の暦石】に命中した。 ただの刃だったが、食らうと同時にダメージが増幅され、【太陽の暦石】が苦しみだす。 【太陽の暦石】は反撃を試みるが、紙一重で楓の姿が消えた。 麻夜「小癪な真似を……。」 大王「小癪な真似に引っかかる、予言者様には言われたくないな。」 麻夜「何故だ……何故、我の予言が外れた!?」 大王「簡単な話だ。」 正義「お前の予言では……ボクが死んでいるからだ!」 不意に、正義が【太陽の暦石】に斬りかかる。 反応が遅れたのか、その斬撃は【太陽の暦石】に完全に命中した。 正義「お前の予言と、現実……その中で最も大きな変化が『ボクの存在の有無』。 いない人間の行動は予言する必要がない。だからお前には、ボクの行動が予言できない。」 大王「予言の絶対性が裏目に出たんだろう。お前は『もしも』を推測できないんだ。 己の予言は、絶対だからな。」 麻夜「ッ……!」 【太陽の暦石】は怒りと屈辱の表情を浮かべる。 しかしやがて、その表情は笑みへと変わる。 麻夜「……なるほど、我の予言を破ったことは褒めてやろう。 だが、お前達にとって『これ』は大事なものであろう?傷つけていいものか?」 そう言いながら自分を、いや、麻夜を指さす。 それを見て、正義と大王は……堪えきれずに笑い出す。 麻夜「……何がおかしい?」 正義「まさか、気付いてすらいなかったとはね。」 大王「まったく、もしそうだとしたら、俺達は攻撃などしないぞ。」 その様子に、【太陽の暦石】は全く理解はできなかった。 理解させる暇も与えず、正義と大王の猛攻が始まる。 コイン「ふぅん……分かると思ったんだけど。分かってても、理解できないのかな?」 陰「(次の攻撃は30秒後です。準備してください。)」 伯爵「(カウントまでもう少し時間がかかります。攻撃を控えてください。)」 大王「(正義!まだ攻撃できないのか!?)」 コイン「(私たちが正義くんに情報を送ってることに。)」 正義くんに与えられた忌まわしき縁、「黄昏の呪い」。 正義くんには都市伝説の心を読む力が与えられている。 そのおかげで、正義くんの命中精度や回避能力が底上げされているんだけど……。 この力は、敵に向けるだけのものではない。 元々、大王さんと言葉なく息を合わせたりする事だってできた。 【アンゴルモアの大王】となった今なら、この乱れ飛ぶ情報を、全て整理できる。……らしい。 私達が、自分と契約者の動きを伝えれば、正義くんはそれに合わせくれる。 勇弥くんが武器を造った時、正義くんは微妙な動きで攻撃のタイミングを調整していたの。 【数秒ルール】が発動できるタイミングになるまで、ね。 カウントが、【数秒ルール】で麻夜ちゃんを守ってる時間を報告。 陰さんは、勇弥くんの行動について解説。 そして私は……。 コイン「(正義くん!火炎弾が来るから、斬り払ってほしいんだけど……。)」 このように近未来予知を飛ばして。 麻夜「第三の破滅……『トロメア』!」 正義「遅いッ!」 正義くんに対策してもらう。 1人1人は離れているけど、皆の心は確実に繋がっている。 互いが互いを信頼しているから。 これが、「絆」の力。 あなたには無い、「絆」の力。 これでも、あなたに勝ち目はあるの?【太陽の暦石】 正義「(でも……『まだ倒せない』のは本当だ。)」 仮にこのまま倒したとしても、麻夜ちゃんの心が無事は保証できない。 どのような手段で操っているかは分からないけど、場合によっては麻夜ちゃんの心は戻ってこない。 「心」を取り戻せなければ、おそらく麻夜ちゃんを救うことはできない。 なにより……この力は、強すぎる。 始めに当てた時、【数秒ルール】の壁を貫きかけた。 どうやらその気になれば、あらゆるものを滅ぼすことができるらしい。だから今は、力を可能な限りセーブして戦っている。 ……これでは、勝てない。 精神的に追い詰めてはいるけど、あいつを滅ぼすには「本気」を出す必要がある。 その力を、完全に制御できる自信はない。 しかし、持久戦にも限界がある。ボクはどうか分からないけど、あいつよりも奈海達が倒れる方が早いだろう。 早く終わらせないといけない。 『麻夜ちゃんの心と体を解放する』……その方法って? 大王「ッ……!少年!」 正義「……あっ……!」 そうか……!まだ、希望はある。 彼なら、きっと……。 正義「漢くん……!」 マヤの予言編第X4話「キズナ」―完― 前ページ次ページ連載 - 舞い降りた大王
https://w.atwiki.jp/mh-hc/pages/233.html
03-32(RARE3) ハンターカード カードタイトル:轟大剣【大王虎】 パワー:1300 ランク:★★★★★★ 武器系統:大剣 派生元:大剣 必要素材:天鱗(赤) 防具:暁丸・極シリーズ イラスト:森木楼 <オート/狩場>:この狩りが2頭討伐の場合、このカードのパワー+1000。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/36346.html
超竜世界 ドラゴ大王 VIC 火文明 (10) 進化クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン 15000 ■進化:自分のドラゴン1体の上に置く。 ■T・ブレイカー ■このクリーチャーが出た時、相手の手札を見る。その後、相手の手札、墓地またはマナゾーンから進化でないクリーチャーを1体選んでもよい。そうしたら、相手はそれをタップして出す。 ■このクリーチャーがバトルに勝った時、相手は自身のマナゾーンからカードを2枚選び、墓地に置く。 ■相手のクリーチャーはこのクリーチャーを可能なら毎ターン攻撃する。 作者:SCA6 DS世界の盟主ドラゴ大王の進化リメイク。 最強の進化ドラゴンである超竜バジュラとの融合を果たした姿。元々が通常クリーチャーの王の姿とするなら、こちらは「進化クリーチャー」としての貌になる。いわゆる別側面というやつ。 ただしその代名詞たる召喚ロックは失われ、代わって盤面制圧に特化した能力を有しており使い方はまるで異なる。 《超竜バジュラ》に比べるとランデス条件が少し厳しいが、相手の都合のいいクリーチャーがなくとも無理やり生贄としてタップ状態で引きずり出すことが可能(もちろん任意)。 最大の目玉能力は相手クリーチャーに与える攻撃強制効果。《ドンジャングルS7》などの「攻撃するのであればこのクリーチャーを攻撃する」タイプではなく、《龍神ヘヴィ》同様の必ず攻撃しなければならないタイプである。 相手のクリーチャーを生贄として引きずり出す能力で、コイツ自身をタップさせるのは非常に簡単。ひとまず出しさえすれば少なくとも1ターンは延命が可能だろう。 相手の除去札がなければずるずると長期戦に持ち込むことができる。 総じて元の《ドラゴ大王》が「詰めとして出すトドメのロックカード」とするなら、こちらは「不利局面や混戦をリセットする逆転札」といったところか。 有り体に表現するなら、決戦用と雑魚狩り用の違いというやつ。 最初は「進化」をつけただけの完全マイナー互換にしようと思いましたが(たぶん今の公式はそういうことする)、なんかそれは面白くないよな、ということで現仕様に。召喚酔いがなくなるのでそれでも十分強いとは思いますが。 曲がりなりにも火文明のカードでありながらピーピングができる珍しいカード。無理やり相手のクリーチャーを踏み倒させたり攻撃を強制したりと、火文明らしくないいやらしい能力を備えている。 関連カード 《超竜バジュラ》 《龍世界ドラゴ大王》 フレーバーテキスト 伝説の超竜との邂逅が、龍世界に更なる力を与えた。 評価 選択肢 投票 面白い、かっこいい (0) ひねりが足りない (0) 調整が必要 (0) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/legends/pages/3109.html
4コマ風劇場(補足や小ネタ)― ☆【ベッドの下の男】と別れた後☆ 通行人A「おい、マサヨシ君かい?こんな時間に何しているんだい?」 正義「あっ!」 大王「どうするんだ少年?都市伝説について言っても無駄だと思うぞ」 正義「・・・。」 正義「家に泥棒が入ってきて、追いかけててさっき捕まえて、それから説教していたんです。」 大王「(それで通る訳無いだろ・・・。)」 通行人A「ま、そうだろうと思ったけどね。もう遅いから早く帰りなさい。」 正義「はーい。」 通行人B「逃がしてたみたいだけど良かったのかい?」 正義「まだ物を盗んでもいなかったし、お父さん呼ぶ必要はないと思うよ。」 大王「・・・。」 ☆TV・都市伝説を追え!☆ “男「始まりました。『都市伝説を追え!』。今回は【恐怖の大王】についてです。」” “女「さっそく専門家の意見を聞いていきましょう。」” “アンチA「やはりあの話、嘘だったじゃないか!」” “アンチB「たかが人の戯言を予言と言っていいふらして!」” “信者A「だから私達人間はまだ気付いていないだけだと言っているでしょう!」” “信者B「いや、【恐怖の大王】自体はもう降りてきていて、今は世界征服に備えて仲間を集めているんだと」” “アンチ勢「「ふざけるなぁー!!」」” “―――ただいま、画面が込み合っております―――” 大王「・・・。(なにか・・・、申し訳ない。)」 ☆数年後?☆ (大王「全員俺の降らした武器を取れ!」) (手下達「「おぉー!!」」「「行くぞぉー!」」「「やってやるー!」」) (正義将軍「なに、仲間が1人やられただと!許せぬ。私も出陣するぞ!」) (正義将軍「全ては大王様のために!!」) (大王「よし、全員出撃!」) (手下達「「おぉぉー!!」」) 大王「―――となる予定だったんだがなぁ・・・。」 正義「大王ー、何してるの?」 ☆武器の練習☆ 大王「少年、1度打ち合ってみないか?」 正義「いいけど、危なくない?」 大王「安心しろ。竹刀を用意した。」 正義「これなら安心だね。じゃあ。」 正義「でりぁぁぁー!」ブンッ! 大王「ふん!」バシ! 正義「てえぇぇい!」ブン! 大王「何?!」バシィーン! 正義「わーい、大王に勝ったー!」 大王「そういえば、武器なんか、触った事も無かった・・・。」 ☆ベッドの下の☆ 正義「大王、おやすみー。」 大王「あぁ。」 正義「ん?また都市伝説?」 大王「またベッドの下のようだな。」 正義「あっ!あの時の【ベッドの下の男】!?」 下男「・・・。」 正義「え?『更生できたお礼に見張らせてほしい』?ボクは戦えるからいいよ。」 大王「というかお前、俺への信用は0なのか。」 ☆調べる者☆ ???「【口裂け女】・・・、ただの噂と思ってたが、本当だった。だが、誰かに倒された。いったい誰が?」 ???「まさかこの町に俺以外の契約者がいるのか?それもオレの力で調べる事はできるが・・・。」 ???「やめた。頭が痛い。今日はここまでにするか。それに戦ってたらいつか会えるかもしれないしな。」 ―――その時は、宜しくな。契約者さんよぉ――― ●では、第4話に続きます。 前ページ次ページ連載 - 舞い降りた大王
https://w.atwiki.jp/legends/pages/2933.html
4コマ風劇場(補足や小ネタ)― ☆7月×日☆ 今日は、お母さんのお母さんが住んでいる 学校町に、おとまりに行きました。 せっかく学校町に来たので、友だちが言ってた 都市伝説が本当にいるのか、たしかめるために さんぽをしました。 すると空から、黒いマントをはためかせて 人がふってきました。 その時ボクはこう思いました。 正義「(カッコイイ……)」 そしてその人と けいやくしました。うれしかったです。 ☆いとこの家にて☆ 正義「大王ー。ゴハンだよー。」 大王「お前達とは違って、俺は摂食しない。つまり飯は食わないんだ。」 正義「ふーん。」 正義「ゴハンいらないんだね。分かったー。」 大王「(だいたい、もし必要だと言ったらどうする気だったんだ?)」 正義「あ、トイレは だいじょうぶ?」 大王「摂るもん摂らなくて出すもん出すとか、お前は俺の事をゴミ生成機とでも思っているのか?」 ☆大王、ふと思う☆ 大王「ところで少年、お前は何故、悪い事をしてはいけないと思うんだ?」 正義「あぁ、それはね―」 正義「(前略)アン○ンマン(中略)バーン!(中略) だから(中略)それでウル○ラマン(後略)」ペラペラ 大王「……」 正義「(前略)○○戦隊(中略)ドカーン!(中略)だけど(中略)○面ライダー(後略)」ペラペラ 大王「……」イライラ 正義「(前略)ぐわぁ!(中略)バンバーン!(中略)ズバァッ!(中略)ドカーン!(後略)」ペラペラ 大王「(コイツと分かり合える日が、永遠に来ない気がしてきた……)」 ☆家へ☆ 契約した少年が自分の家に帰ると言うので、仕方なく俺もついて行く事にした。 支配しようとは思ったものの、仮にも俺の故郷。いざ離れるとなると、寂しいものだ。 少年の母の故郷だから、また来る事になるだろうか? またな、学校町。 ●では、第2話に続きます。 前ページ次ページ連載 - 舞い降りた大王
https://w.atwiki.jp/wiki9_ra-men/pages/2415.html
食べた日:2008/3/21 初来店の『ちゃんぽん座 十鉄』で「十鉄ちゃんぽん」(730円)を %82%B6%82%E3%82%A4%82%C4%82%C2%20%8AO%91%95.jpg 08.3.21%20%82%B6%82%E3%82%A4%82%C4%82%C2%20%82%BF%82%E1%82%F1%82%DB%82%F1%20119%94t%96%DA.jpg 08.3.21%20%82%B6%82%E3%82%A4%82%C4%82%C2%20%82%BF%82%E1%82%F1%82%DB%82%F1%82%CC%96%CB.jpg 『天下無双』目的で来ましたが、「ちゃんぽん」という言葉に釣られて連食デス。。。 こちらもショッピングセンター中心に展開しているお店だそうです。 この「十鉄ちゃんぽん」は、デフォの「野菜ちゃんぽん」に薄切りの豚バラが乗っているメニューです。 スープはもちろんちゃんぽん的な味はしますが、少々旨味不足に感じます。 私の知っているちゃんぽんは、炒めた具にスープを注いで仕上げますが、ここはスープは寸胴から直接丼に注ぎ、野菜は極少量のスープを加えて炒めて最後に乗せるという作り方をしている分、スープ自体に野菜の旨味が移ってないので、少々物足りないのかなぁと。。。 麺もちゃんぽん麺というよりは、中華麺に近い歯ごたえです。 九州在住時は、週一は食べていたちゃんぽんですが、仙台に戻ってきてからというもの、ここ10年くらいで1,2回しか食べてないので、ちゃんぽん経験値レベル1に戻ってしまったhiroにはちょっと難しい味だったかな~という印象でした。 後々気付きましたが、このお店は、焼きちゃんぽんが有名なお店のようなので、機会があったら、焼きちゃんぽんをいただいてみます。 住所:宮城県仙台市泉区大沢1-5-1 イオン仙台泉大沢ショッピングセンター2F by hiro (2008年 119杯目) 名前 コメント