約 7,103 件
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku2/pages/102.html
Do335 攻撃戦闘機 移動力 13 索敵範囲 4 燃料 86 索敵海中 1 生産資金 4000 搭載 不可 防御力 対空 70 対地 15 対艦 30 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 30mm機関砲 15 130 30 40 0 0 1 16 3 6 3 - 250kg爆弾 20 0 50 80 20 0 1 1 3 0 1 - NOT - - - - - - - - - - - - タンク - - - - - - - - 0 0 1 - 前代未聞のエンジンくし形配置で前後にエンジンとプロペラがある機体。 十字型の尾翼なども斬新な設計。 しかし航続距離や速度などに優れ、奇抜なだけではないことを証明している。 本格的量産に入る直前に工場を空爆され、本格的な実戦参加はできていない。 Fw190Fから進化できるが、250kg爆弾になり対地攻撃力は減った。 爆弾の弾数も少ないので戦闘機として使うのもあり。 というか、戦闘機として十分強い上に、ドイツ航空機としては例外的な足の長さ。 防空、救援、爆撃機の護衛、前線への爆撃などに使え、空港占拠率が低く航続距離が 長いのもかなり有難い。 ある程度の数の本機を運用しておくと、他のユニットも生きるだろう。 ただし爆装した場合は機関銃の弾数が少ないのに注意。 長期間使う際は、敵戦闘機に正面から対するのはMe262などに任せよう。 仮想キャンペーンではTa152H,Me262と同期の最終マップ1つ前になり、 活躍期間を取りにくいのが残念。 史実ルートを考えればもっと早くて良いと思うのだが。 Ho229に進化可能。 更にパワーアップさせたような性能なのでどんどん進化させたい。
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku/pages/118.html
Do335 攻撃戦闘機 移動力 13 索敵範囲 4 燃料 86 索敵海中 1 生産資金 4000 搭載 不可 防御力 対空 70 対地 15 対艦 30 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 30mm機関砲 15 130 30 40 0 0 1 16 3 6 3 - 250kg爆弾 20 0 50 80 20 0 1 1 3 0 1 - NOT - - - - - - - - - - - - タンク - - - - - - - - 0 0 1 - 前代未聞のエンジンくし形配置で前後にエンジンとプロペラがある機体。 十字型の尾翼なども斬新な設計。 しかし航続距離や速度などに優れ、奇抜なだけではないことを証明している。 本格的量産に入る直前に工場を空爆され、本格的な実戦参加はできていない。 Fw190Fから進化できるが、250kg爆弾になり対地攻撃力は減った。 爆弾の弾数も少ないので戦闘機として使うのもあり。 というか、戦闘機として十分強い上に、ドイツ航空機としては例外的な足の長さ。 防空、救援、爆撃機の護衛、前線への爆撃などに使え、空港占拠率が低く航続距離が 長いのもかなり有難い。 ある程度の数の本機を運用しておくと、他のユニットも生きるだろう。 ただし爆装した場合は機関銃の弾数が少ないのに注意。 長期間使う際は、敵戦闘機に正面から対するのはMe262などに任せよう。 仮想キャンペーンではTa152H,Me262と同期の最終マップ1つ前になり、 活躍期間を取りにくいのが残念。 史実ルートを考えればもっと早くて良いと思うのだが。 Ho229に進化可能。 更にパワーアップさせたような性能なのでどんどん進化させたい。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7155.html
ふぁいなりすと 【ふぁいなりすと】 ジャンル ADV 対応機種 プレイステーション2 発売元 プリンセスソフト 発売日 2006年1月26日 定価 通常版 6,800円(税抜)初回版 7,800円(税抜) レーティング CERO B(12歳以上対象) プレイ人数 1人 判定 なし ポイント ヒロインごとに異なるキャラデザ担当商業レベルに満たない背景画像最初の設定だけ奇抜で後は平凡なシナリオ 概要 メインキャラクター 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 プリンセスソフトから発売された恋愛ADV。 主に名前が原因でただ1人女子校に入学するハメになってしまった主人公と、学生寮に同居するヒロイン達の恋愛を描く。 メインキャラクター 白鷺 美樹 主人公(男)。名前は「よしき」と読むのだが漢字のせいで女性だと勘違いされてしまいがち。過去にも名前のせいで苦労してきているが、その集大成がストーリーの端緒になる女子と勘違いされて女子校への入学である。 沢良木 珠萌 気が強く、口が悪いツンツンタイプのヒロイン。着替えをしているところで美樹に遭遇するという最悪の出会いをしているため、彼の前ではほぼ憎まれ口のたたき合いになる。 芹沢 炎夏 典型的おっとりタイプのヒロイン。名前は「ほのか」と読む。美樹同様に名前で苦労しているため彼のよき理解者でもあり、学校生活でも何かと美樹は彼女に助けられている。 薄野 真沙穂 明朗快活でノリのいい先輩ヒロイン。入学式の日に偶然知り合い、後に美樹を体育祭の応援合戦のサプライズとして参加させようと勧誘してくる。 迫井 和奏 12歳だが飛び級で高校生になった天才児。一方でその多才ぶりから周囲から孤立している。ただし性格は年齢相応の明るく素直なタイプ。 評価点 声優の演技は良い 相応に実力のある声優が起用されていることも好評。 タイトル画面のシステムボイス ゲームを起動した時間帯に合わせて様々なボイスが用意されている。システムボイス担当のキャラを変えればいろいろ聴くことができる。 賛否両論点 本作はキャラデザインを複数の人間が担当しており、絵柄が統一されていない。顔の描き方などは大分異なっており、違和感を拭い去れない人も居たらしい。 今でこそ別に珍しくはないが、当時はそんな作品は多くなかった。 問題点 背景・一枚絵の描きこみが甘い 背景はやや立体感に欠けたものになってしまっている。一部の背景画像にいるモブキャラの顔は商業レベルに達していないほど酷いものがある。 ヒロインらの一枚絵に関しても顔のパーツ配置が奇妙なものになっているものがあり安定していない。 シナリオ面の問題 強引な初期設定。学校側の責任者も担任もその場のノリとしか言えない勢いで主人公の女子校通いを認めてしまう不自然さ。 「女子校の中のただ一人の男子」というシチュエーションがあまり掘り下げられていない。初期の双方の戸惑いこそあれどそこからシリアスな問題への展開がないため、通常の学園ADVと大差ない感じになっている。 共学部への編入試験を突破することで主人公は事態の解消を目指すのだが、早期に上記のシチュエーションに適応してしまっているため、なぜ必死になっているのか感情移入できない。 ボリューム不足気味のシナリオ 全体的に起伏に欠けて安っぽい内容が続く。長さとしてもそう長いものではない。 ヒロインが4人と少ない。エンディングはバッドエンドなどを含めれば12種類だが水増しした感じが否めない。 そのエンディングに関しても「これで終わり?」という不完全燃焼さが残るものがある。 全体的に良くないシステム面 スキップ中の速度の問題。既読スキップでもやや遅く、立ち絵の切り替わりのときに読み込みが入るため一般的な同ジャンル作品と比べてこの点でも遅い。 セーブ ロードの時間が長め。特にセーブは一般的な紙芝居ADVと比較すると緩慢だと明らかに気が付くぐらい遅い。 ゲームのセーブ時にセーブデータにつけるアイコンを設定するという謎の機能がある。ただし、初回セーブだけでなく上書きセーブのときにもいちいち選択させられるためセーブ時のテンポを削いでいる。 高めの難易度 攻略の糸口が掴みにくい。この選択肢は好感度アップやルート分岐に関わっていそうだなということを察せない選択肢が多いことが原因。 個別ルートに入ってからの選択肢は良さそうなもの、そうでないものがある程度分かりやすくなっているのが救い。 OPムービーがいまいちの出来 ヒロインの立ち絵などの静止画と、荒っぽい造形の3Dで構成されており見所がない。曲も印象が薄い。 総評 設定はやや奇抜であるがシナリオは蓋を開けてみれば凡庸な美少女ハーレムADVであった。 CGも低水準であり、これといって褒めるところはキャラボイスぐらいである。 クソゲーと断じるほど酷くはないが、内容に期待してプレイするのはおすすめできない一作。 余談 今作はタイトルから察せられるが『Φなる・あぷろーち』の系譜である。 シナリオ担当は両者共に三浦洋晃氏であり、キャラの名前遊び(*1)が引き続き行われていたり、合言葉として『Φなる・あぷろーち』が使われる小ネタがあったりする。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/5735.html
「ボンヌ・レクチュール!」 【名前】 タッセル 【読み方】 たっせる 【声/俳優】 レ・ロマネスクTOBI 【登場作品】 仮面ライダーセイバー 【初登場話】 第1章「はじめに、炎の剣士あり。」 【所属】 ワンダーワールド 【分類】 案内人 【名前の由来】 紐状の栞 【詳細】 仮面ライダーセイバーの毎話冒頭などに登場する奇抜すぎる外見が特徴的な男性。 ワンダーワールドと呼ばれる異世界に住まい、幻想的な風景が広がるワンダーワールドに溶け込むようにこれまたファンシーな外見の一軒家を構える。 仮面ライダーセイバーという作品にまつわる多くの謎を知る人物であり、第三者視点で物語に触れたり視聴者側へ向けた用語等の説明を行っている。 公式サイトによれば「彼が飛羽真たちと関わる時、多くの謎が明らかになり、物語が大きく動いていく」人物であるとのこと。 上記の台詞は彼が登場する際の決まり文句だが、「良い読書を」を意味するフランス語。 性別は男性だが、ピンクのハットをかぶった頭は緑色のロングヘア、さらにはどぎついピンク色のスーツを着用しその上から黒地に赤や緑の花びらのような模様の入った肩当て付きのジャケットを羽織、左胸には黄色い花、左肩には木彫りの鳥とその巣が乗っかっている。 その上ファンシーなデザインの傘を持ち歩き、場合によってはそれで空を飛ぶ。 どういうわけか神山飛羽真に注目しており、彼を中心とするソードオブロゴスやメギドの戦いを見守っている。 彼が知る知識は多岐にわたり、聖剣やワンダーライドブックなどについても解説し、目次録出現のあたりで闇黒剣月闇の出自について語ったりと視聴者と同じ目線でいながら、物語でまだ語られていない事象についてのことも知り得ている。 その正体は… 【余談】 演者は音楽ユニット「レ・ロマネスク」にてメインボーカルを担当するTOBI氏。 特撮作品は初参加。
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/407.html
記憶を頼りにさらっと描いてみた 前半 味方の火力が全体的に低く敵にダメージが与えられなかった…Orz すさまじくフラストレーションのたまる戦闘が続く印象 中盤 イザークがゴットガンダムに乗る辺りから、味方の戦力が充実し始める ストーリー的にも、古代ネタや、兄弟ネタが増えていろいろな意味で"面白く"なる 後半 古代ネタが多少ウザイ、はっきり言って古代ネタがなければもう少し楽しめたと思う あと、元ネタが分からないってのも大きかった。 終盤 しばらく更新に間が空いたが、待っただけの価値は合った。 冗談のように凶悪なラスボス(はっきり言って、SRCシナリオで全滅しそうになったのはこのシナリオが始めて) 各キャラクターごとにしっかりとしたエピローグも好感が持てた。 総合 古代、前世系、兄弟ネタが多少きつかったが、それを除けば一流のSRCシナリオといったところ。 お疲れ様。 俺もやったが、途中でついていけなくなってしまった。 元ネタがわからんものも多数あったし。 ステルヴィアを全く見ていないのでキャラの魅力が半減してしまったのが残念だった。 SEEDも微妙に知らんかったし。 古代云々はもう少しつっこんで聞いてみたいんだよな。 何人かが同じことをいってるんだけど、別にそんな奇抜なことでもないし、 SRWものではあまりないことだからってことなの? 俺は全然気にならないというか、二話の時点でそういう方向だったのに なんでまたっていう感じなんだけど。 651 乙です。漏れはIB未プレイなんだけど この機会にプレイしてみようかなぁ。完結したし。 原作知らないと……っていうのはある意味版権シナリオの宿命だと思うよ。 もちろん、原作を知らなくても ある程度楽しめるように配慮してあるのが理想だけど。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/24689.html
かんぜんなこうそう【登録タグ VOCALOID shr か 曲 殿堂入り 鏡音リン】 作詞:shr 作曲:shr 編曲:shr 唄:鏡音リン 歌詞 今日もまた過ぎていくムダな一日は いつか欲しいと願った一日 批判や揶揄(やゆ)や皮肉には 同じものをして 返す ナイフのように もう二度とって何度も言って 真面目な顔して手を伸ばしてみる 散々だって分かってるって ホントは私も報われたいのさ こうしていつものようにまた今日が過ぎて あなたは溜め息 凄く嫌な感じ いつかは白馬の王子様が 連れ出してくれる 何も無いその先へ 想像以上に変わっていくって 気づいた頃には私はいなくて ホントはもっとラフなスラングで 素直な気持ちを伝えてみたいよ 離れて。お願い。私を。戻して。 あどけないことば それはうつくしく ふざけたかたちのしぐさや ことばは ことばは もう二度とって何度も言って 今度は気のないフリしてみようよ 狂人気取って奇抜にきめて そしたらホントに報われちゃうかも コメント 追加おつ! -- 名無しさん (2013-03-05 01 06 53) 乙乙~♪ -- 名無しさん (2013-03-05 16 15 10) おつ! -- 名無しさん (2013-03-05 21 13 47) この曲大好きです! -- のら (2013-05-02 20 39 17) shrさんもっと伸びるはずなのになぁ・・・。全部良い曲。もちろんこの曲も。 -- ai (2013-05-17 20 29 41) 聞いていたらだんだんハマってた…。shyさんの曲はほとんど好きです! -- 名無しさん (2014-05-19 19 51 49) 何となく共感できる感じがとてもすきです。 -- 名無しさん (2017-04-17 22 17 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/xfhaniwa/pages/10.html
さいきんみんなねとげばっかりうわなにするやめクランタグ|X.F| Nobi 【武器】4 and Law or Knife 【タイプ】攻---X-守 【AIM 】★★★★★ 【体術】★★★☆☆ 【判断】★★★★☆ 【連携】★★★★☆ 【 旗 】★★★☆☆ 【 技 】★★★☆☆ 【総合】★★★★☆ 【備考】XFのリーダー かなりチームプレイに拘った戦い方。 弾幕を使う守備ではなく相手を迎え撃つ守備。 Sambo mastering 【武器】5 knife 【タイプ】攻-X---守 【AIM 】★★★★☆ 【体術】★★★★☆ 【判断】★★★★☆ 【連携】★★☆☆☆ 【 旗 】★★★★☆ 【 技 】★★★☆☆ 【総合】★★★★☆ 【備考】AIMが殊更に高いわけではないが 無駄の少ない動きが攻め・守りどちらにもよい影響を与えている 強いて言うなら非奇抜型頭脳派ソルジャー bandage girl Shihono Haniwa 33ki THE COOL BOY 【武器】7 and Knife 【タイプ】攻X----守 【AIM 】★★★★☆ 【体術】★★★☆☆ 【判断】★★☆☆☆ 【連携】★★☆☆☆ 【 旗 】★★★☆☆ 【 技 】★★★★☆ 【総合】★★★☆☆ 【備考】7のAIMは高い。 状況、周りがまだ見えていない。 kuraisen Dalo 【武器】3,9 【タイプ】攻x----守 【AIM 】★★★☆☆ 【体術】★★★☆☆ 【判断】★★☆☆☆ 【連携】★☆☆☆☆ 【 旗 】★★★☆☆ 【 技 】★★★★☆ 【総合】★★★☆☆ 【備考】近頃は3番をメインに使っている模様。 グレのAIMが高く、MGもそこそこに当てるのだが判断力の低さと一人で突っ走るプレイスタイルが災いしてCTFにおいて頼りにならない場面が多々ある。 DM的な面では現時点で十分だと思うのでチームプレイを身につけて欲しいSoldierだと思う。 痛い発言がおおい。 Myfemy tita
https://w.atwiki.jp/blackandbutterfly/pages/46.html
Mercedes-Benz SLR McLaren Stirling Moss 加速:90 スピード:78 ブレーキ:91 最高出力:702bhp/6500rpm 最大トルク:820Nm/4000rpm 駆動方式:FR 0-100km/h加速 3.22sec 最高速 378km/h(368km/h) {※()内は実測値} 車重:1560kg パワーウェイトレシオ:2.222kg/bhp インプレ 本車はMercedes-Benz SLR McLaren Roadster 722sの特別限定車という位置付けであり、ベースとなるSLRはA2、本車はA1というカテゴライズがなされている。 走りの性能を見ていこう。 加速においてはSLR McLaren Roadster 722sと比べて低中速の加速が若干良くなり、マイルドながらも滑らかなエンジンフィールが味わえる。 最高速はカタログスペック通りとはいかず、非常に長いストレートを走らせても368km/hまでしか実測では確認出来なかった。 一方で、SLR McLaren Roadster 722sは375km/h(実測値)まで到達する。高速域の伸びはSLR McLaren Roadster 722sの方が良いのである。 ハンドリングはSLRの頑固な アンダーステア が緩和され、マイルドな感じに仕上がっている。 ブレーキはSLR McLaren Roadster 722sと同じくそこそこといった感じだろうか。 ここまでSLR McLaren Roadster 722sとの比較を書いてきたが、A1カテゴリーの中では遅い部類の車に入り、マルチプレーヤーチャレンジには不向きである。 だが、SLR McLaren Roadster 722sより乗りやすくなっているので、ツーリングで市街地から海岸線へと流すのに持ってこいの車といえる。 その奇抜なスタイリングから、皆の注目を集めること間違いなしだ。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sakiyuriyuri/pages/392.html
<智紀視点> 純と初めて会ったのは、透華のスカウトで龍門淵高校に入学した時。 一見して、私とは違い外向的な人だと思った。 白いYシャツに男物のネクタイなんかしている時点で奇抜だし、 しかもその格好で気後れせずに話しかけてくるから、少し気後れした覚えがある。 「俺は井上純。よろしくな」 一人称は俺……。 開けっ広げな笑いとその男言葉に圧倒されて、純が挨拶がてら差し伸べてきた手を掴み返し損ねてしまった。 この人、苦手。 はっきり言って、純に対する最初の印象は決していいものだった。 麻雀を打ってみて、その苦手意識はもっと確かなものになった。 麻雀を打つ時も純は独特で、まず椅子座る姿から人と違う。 どっかり胡坐をかいて、膝の上に肘を乗せて頬杖なんかついている。 その格好で試すようにこっちを見てくるから、ペースが崩される。 私は牌効率や期待値を考えて打っていく堅い打ち方。 純はというと、対照的に手なりで手牌を作っていく打ち方で、穿った見方をすれば場を荒らすタイプで、 一言で表すならば水と油。 こっちの様子を逐一窺いながら、チーやポンでかき回してくるから、私としてはとてもやりにくい。 やっぱりこの人、苦手。 一緒に全国を目指す仲間には違いないけれど、友達にはなれないタイプだと改めて思った。 61 名前:名無しさん@秘密の花園 mailto sage [2010/09/19(日) 00 55 09 ID f2smLBmJ] それなのに純が好きになってしまったんだから、つくづく不思議。 あんなに苦手だったのに。 きっかけは、一年生の時のインターハイ予選。 準決勝で次鋒として対局に臨んだ私が、散々に放銃してしまったこと。 終了のブザーが鳴った時点で龍門淵のマイナスは3万点で最下位。 全ての元凶である私の目に、控え室に戻るまでの廊下が酷く長く映った。 みんなを窮地に追い込んでしまった責任で足が前に進まず、会場のざわめきも遠くに聞こえる。 帰って早々に透華に怒られ、これで負けたら自分のせいだと後悔で一杯になった。 あの時あの牌を切っていなければ… リーチにいかずにダマで通していたら… 一つ一つの局面を思い返すごとに鼻の奥がツンとする。 どうしよう… どうしよう… 涙で視界がぼやけ始めたその時、思いもしないことに純が声を掛けて来た。 「気にすんなよ、智紀」 「お前が対戦相手のデータを集めて万全の準備で試合に臨んでることはみんな知ってるよ」 「それで結果が出なくても責めたりはしないって」 「結果が出ない時のために俺たちがいるんだから、頼ったっていいんだぜ?」 「なんでも背負い込むのはお前の悪い癖だよ」 いつもの饒舌さであれこれ慰めの言葉を言って、純が開けっ広げに笑って見せる。 不安に竦んでいた心がほぐれ、不安が嘘みたいに晴れていく。 「ってことで、あとは俺に任せとけ」 その頃は今と違って一が先鋒で、純が中堅。 立ち上がって、対局室に向うその背中が頼もしかった。 やがてモニターに現れた純がいつものように胡坐をかいて自信満々に笑ったのだけれど、 その姿が初めて格好良く見えた。 63 名前:名無しさん@秘密の花園 mailto sage [2010/09/19(日) 00 57 42 ID f2smLBmJ] 「な? 言った通りだろ?」 言葉通り、私が作ったマイナスを帳消しにして戻ってきた純が、こっちを見て笑う。 優しい表情に溶かされて、それまで純に対して抱いた苦手意識が氷解していく。 どうしてそれまで気付かなかったんだろう? 純がこんなにも優しい顔で笑うことに。 白いYシャツに男物のネクタイなんかしている奇抜な格好や、物怖じしない性格、 あるいはその打ち方ばかり苦手に感じて、ずっと純という人から目を背けていたことに、その時初めて気付いた。 単純かも知れないけれど、もっと純のことが知りたいと思った。 以来、龍門淵邸で、学校で、あるいは麻雀部の部室で、純と話す時間が増えていった。 マイペースでともすれば自分の世界にこもりがちな私と違って純は自然体で、 一緒にいるとそれだけで世界が広がるみたいに感じた。 間もなくずぼらな純に私が勉強を教え、代わりに出不精の私を純が外に連れ出すようになり、 そんな風に二人でいる時間はいつもドキドキした。 ドキドキするわけは自分でもなんとなくわかっていた。 知れば知る程、純が好きになる。 友達としてではなく、それ以上に大切な人として。 だから純がファンクラブの子とのことでちょっと感傷的になっていた時は少しでも励ましてあげたくて 「純は純だから」 と言ったのだけれど、そこに込められた私の好意には気付いてないみたい。 純はそういうことには結構鈍感だ。
https://w.atwiki.jp/novelsking/pages/38.html
1 レオ=アシュルト 2 男 3 19歳 4 自営業なんでも屋『crazy world』 5 気楽主義だが、やると決めた事はやり通す熱血漢でもある。 6 人間/ネクスト 7 剣術、体術他戦闘術、また、その迅さ 8 ボサボサの赤髪で黒系のジーンズ、シャツに銀色のジャケット、耳には水晶石のピアス 9 片刃刀二刀流(二刀流は本気の本気、大抵は抜刀術を起点にした一刀流+魔法)、大抵の”火属性”魔法。 ネクストだが固有結界を発動できない。しかし直線上(一ミリの薄さ射程は約一キロ)の物体を別空間へ送る空間斬撃術が使える(固有結界覚醒の応用であると思われる。) 10 『crazy world』社長兼社員 11 無し 12 よく言っても馴れ馴れしい。悪く言えば挑発的。 13 戦闘時の頭の回転の速さ、奇抜な発想力、足の速さ 14 頭の回転が速い割りに、一寸したミスが足を引っ張る事が多々ある。異様に不運がまとわりつく。 15 悪くない。上の下と言ったあたり。女性の扱いは最悪だがその割りにフラグ立てまくる。 16 ビバ健康児 17 植物栽培、植物鑑賞 18 味の濃い食べ物、家族、仲間 19 兄、味の薄い食べ物 20 人間でネクストという稀な人物のため、幼い時から周りに虐げられてきたが、ある時に克服し、気に入らないとネクスト批判家は無視するようになった。兄が居るらしく、何か企んでると言う理由で毛嫌いしている。 21 両親は他界、兄が一名絶賛行方不明中 22 GRANRODEOより「NOT FOR SALE」 と 鳥海浩輔様の「STAY A FAKE」「ONE LAST TIME」