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ダークリンセ ■キャラクター名:ダークリンセ ■読み方: ■性別:女性 特殊能力『ダークアブソーブ』 暗黒の本質、それは光の吸収。 暗黒物質は象られた元の物体(光の存在)の形・性質を吸収し、我がものとする。 王女リンセを象ったダークリンセは、今や王女の全てをコピーした存在である。 設定 インボウズ=マーク王国のトゥビキリー・ノワール大臣が闇の力を手に入れ謀反を起こした際に暗黒物質から造り上げた、王女リンセと瓜二つの疑似生命体。 当初はノワールの命令に忠実で、王女の失脚を謀るべく国内各地で作戦を展開していた。そこに王女本人と騎士シューゴが現れ、ノワールの立てた計画を次々と打破していく。二人を恐れたノワールは作戦を変更、ダークリンセに王女を直接的に排除するよう命令する。シューゴを罠に陥れたダークリンセは王女と二人きりで対面、あっけなく殺害に成功した。 ダークリンセは、リンセに成り代わり王女の座に就いた。唯一成り代わりを知ったシューゴは本物の王女の死に自暴自棄になりかけるが、使命を胸に再び立ち上がった。 プロローグ それから、時が経ち、 「最後だから教えてあげる。私なの、あなたに私の正体を知らせたのは」 「なん、だって……?」 ふたりきりの地下室に、小さなひとつの灯りだけがゆらめく。 「いいえ、正確には私であって私ではない」 「リンセ……あの女は暗黒物質の特性に気付き、自らの命と引き換えにそれを利用した」 「私は『王国への忠義』を吸収させられた」 そして、『もうひとつの感情』も。 「酷い呪いだわ」 自分だけ『その感情』から解放されるなんて。 ダークリンセは心の中で自分のオリジナルに悪態をついた。 「でも、それももうおしまい。あなたさえいなくなれば、王国の崩壊を阻止する障害はもう何もない」 彼女は自らの一部を暗黒物質に還元すると周囲に展開、シューゴを飲み込もうとした。 シューゴは小さくうめく。 「に……げろ…………」 「ハッタリのつもり? 無駄よ。あなたはもう永遠に……私のもの!」 しかしその瞬間、地下室の天井が崩れ――落ちた―――――――――― 「クッ、クククククククッ! これで全てはワシのもの!」 今しがた崩壊した小屋の残骸を、ノワールが確認に来た。 「しかしアレが裏切るとはの。まあおかげで同時に処分することができたが……」 「そう、私を、切り捨てたのですね、ノワール様!」 「!」 見ると、重症のシューゴを抱え這い出してきたダークリンセの姿があった。 「なぜだ! あの地下室の壁にはアンチ暗黒物質を使用していた! お前もぺしゃんこのはずだ!」 「本当、馬鹿な人。『私は偽物』だって言ったのに」 ダークリンセは、シューゴの無くなった右腕を愛おしそうに見つめる。 「まあいい。お前では、暗黒物質の扱いに長けるワシは止められん。」 「それは……」 事実だった。地下室から助かったところで、ダークリンセにノワールに対抗する手段などない。 彼女だけなら。 「う……俺の……剣を!」 「シューゴ!」 彼が目を覚ました。剣も、ある。だが、利き腕は失った。 「それでも……俺は、ヤツを……止めねば……」 「クックックッ、涙ぐましい忠義よのお」 ノワールが近づいてくる。 ダークリンセは、決断した。 「私は、あなたと一緒になりたかった。今、それを!」 ダークリンセは自らの右腕を切り落とし、シューゴの傷に継ぐ。 暗黒物質はシューゴの右腕の情報を吸収し、元の太くたくましい腕を形成する。 「なっ!」 「今よっ!」 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」 影が交差し、ノワールは崩れ落ちた。 『私はもう、この国にいるべきではありません』 最後のその言葉の通り、ダークリンセは王女の死を公表し、どこかへと姿を消した。 「だが、きっとまた会えるだろう」 騎士を引退したシューゴは、彼女を探す旅の途中、空を見つめてそうつぶやいた。
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番号 略名 正式名 039 ジーン・コリニー ジーン・コリニー 階級 NT値 戦艦 航空 車両 MS MA 中将 - ○ ○ ○ × × ランク 指揮 魅力 射撃 格闘 耐久 反応 S 13 9 10 7 9 7 A 12 8 9 6 8 6 B 11 7 8 5 7 5 C D E 参加陣営 参加時期 離脱 死亡 地球連邦 最初から 中将B ティターンズ アライメントChaos(←50%)で加入 中将B アライメントLaw(60%→)で離脱 味方会話キャラ 敵戦闘時会話キャラ 友好キャラ ナカッハ・ナカト ジャミトフ 専用機 戦闘前特殊セリフ機体 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー 寸評 ジャミトフの上官だった連邦軍保守派の老将。原作ではシーマ様と裏取引したり、猫を撫でていたり等、戦闘指揮は採っていないのだが、ランクSで指揮13、射撃10と中堅レベルの無難な数値を貰っている。流石にレビル、ティアンム、コーウェンといった一流の有能将官と比べると見劣りするが、彼らが行けない別方面の中小規模戦闘はコリニーに指揮を任せて良いだろう。ただし、コーウェンやライヤーといったコリニーよりも低階級・高指揮のキャラも少なくないため、指揮範囲を上書きしてしまわないように編成には注意を払いたい。また、地味に連邦第2部でティターンズに引っ張られない点も重要で、最後まで連邦軍に所属してくれるありがたい人。元部下に利用されるだけ利用されて干されてしまったのだろうか。ティターンズ編ではちゃっかりアライメントChaosで参戦してくれる。指揮官不足のティターンズの方がむしろ活躍の場が多いかもしれない。 うんちく等 0083の連邦軍トップの1人でジャミトフの親分。原作では腹黒そうな悪代官のような人物であったが、本作の顔グラは特にそういった印象はない。一年戦争時にはレビルの政敵であった。デラーズ紛争を利用して対立するコーウェン中将を失脚させ、ジャミトフ主導のティターンズ発足の後ろ盾となる。本作ではシャアが叛乱を起こすまで現役だが、実際はデラーズ紛争終結後、程なく定年退官している。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 指揮範囲が広いという利点は消えるが、高い階級と低くない指揮能力。そして抜けない裏切らない艦長の強味は健在。 バグにもさして影響を受けない人物。 -- 名無しさん (2009-11-05 14 53 53) バグのおかげで有用度は下がると思うが。 -- 名無しさん (2009-11-06 03 13 37) こいつより指揮の高い佐官は多いし、挙句コーウェン将軍の指揮範囲まで食ってしまうのはどうかと思う。性能はそこまで酷くないけど、配置には気を使ってしまう。 -- 名無しさん (2012-09-30 18 12 11) 連邦では未配属スタートなので、レビルをペキン方面に向かわせるなら、コリニーは北米方面かオーストラリアでミデアに乗せて指揮させるとちょうど良いかも。貴重なミデアを落とされないようにだけ注意。 -- 名無しさん (2020-08-02 18 42 56) ジャミティタではカオスでナカトと共に加入するが、丁度ガディやバスクジェリドら任務中になる時期で特に指揮官が閣下とアヤチだけになってしまので非常に助かる。その後もロウになっても中々抜けないし、うまくアライメント調整するとホワイトディンゴと両立も可能 -- 名無しさん (2022-02-15 22 05 48) エゥーゴがコーウェンなのに対してティターンズにコイツが加わるの相対しててなんか良い -- 名無しさん (2022-08-22 08 28 48) レビルがオデッサ作戦で核攻撃受けてジオンに勢いが戻り、連邦は地上平定を先にしたいコロニー派と宇宙反抗作戦でジオンを一気に殲滅したいティアンム派に分かれるとかいうシナリオがあればと妄想してみた、実際ジムや派生MSの出番を考えるとね -- 名無しさん (2024-01-24 16 35 50) 名前 コメント
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井上せつなをお気に入りに追加 井上せつなとは 井上せつなの92%は小麦粉で出来ています。井上せつなの6%は電力で出来ています。井上せつなの1%は欲望で出来ています。井上せつなの1%は保存料で出来ています。 井上せつな@ウィキペディア 井上せつな 井上せつなの報道 TV CMに赤坂泰彦を起用し、あの90年代J-POP大ヒット曲コンピが復活!「ベスト・オブ・クライマックス」本日12月8日発売! - PR TIMES YOASOBI、日本武道館で行われた初の有観客ライヴ「NICE TO MEET YOU」閉幕 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 【この本と出会った】『ワイエス画集 カーナー農場1944―1975』アンドリュー・ワイエス絵 「描きたい」背中押す 画家・井上よう子 - 産経ニュース 大隈重信失脚!「明治14年の政変」と妻千代の突然の死が切なすぎた【青天を衝け 満喫リポート】(サライ.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Juice=Juice 金澤朋子卒業コンサート 新メンバー含む10人でパフォーマンス、未来へ繋いだバトン - リアルサウンド おわかれは、突然やってくる 。大切な誰かを失ったとき、また前を向けるように、そっと寄り添ってくれる一冊。:時事ドットコム - 時事通信 渋沢栄一「罰金三円の新聞」事件と、「政府のいうことを聞く」岩崎弥太郎登場。裏テーマは「明治維新レジームの見直し」だった!?【青天を衝け 満喫リポート】(サライ.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「あきらめたくない」全員片思いの切なすぎる三角関係…涙の展開に『今日好き』秋桜編第3話 | ニュース | ABEMA TIMES - ABEMA TIMES 「井上が社会に貢献しているところをぜひ見てほしい」福士誠治(井上馨)【「青天を衝け」インタビュー】(エンタメOVO) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 大河ドラマ「青天を衝け」に愛希れいか、洋上で社交術学んだ井上武子役(ステージナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 大河・青天を衝け、井上馨は「渋沢に無理難題吹っ掛ける役」 演じる福士誠治さん、芝居が心地よいと笑顔(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <井上和香>「結構束縛してた」 彼氏が家出中に驚きの行動 V6三宅健から「うわーこわい!」(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『進撃の巨人』キーパーソンのアルミン 声優・井上麻里奈が作品にもたらした影響 - リアルサウンド 秋アニメ「古見さんは、コミュ症です。」井上喜久子、自称“永遠の17歳”な母親役に! 「よくぞ私にキャスティングしてくださいました」 - アニメ!アニメ!Anime Anime 芸能界「NHKアナ好き」識者座談会 井上アナは「総合力がすごい」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 切なすぎる片思い…一途女子・しいな、いくとに精一杯のアピール!『今日好き』向日葵編第6話 | ニュース - AbemaTIMES ライバル同士チームに貢献 競泳4×100リレー・井上選手、福井選手 - 中日新聞 五輪で流す涙は2種類しかない。:アエラスタイルマガジン - 朝日新聞デジタル みうらじゅんが選ぶ、井上陽水楽曲のMY BEST 3 諸行無常のせつなさが胸に染みる、涙なしには聴けない青春のナンバー|Pen Online - Pen-Online 井上せつなをキャッシュ サイト名 URL 井上せつなの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 井上せつなのリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 井上せつな このページについて このページは井上せつなのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される井上せつなに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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明治六年政変(めいじろくねんせいへん, 1873年(明治6年))は、征韓論に端を発した明治初期の一大政変。当時の政府首脳である参議の半数と軍人、官僚約600人が職を辞した。征韓論政変(せいかんろんせいへん)とも。 経緯 そもそもの発端は西郷隆盛の朝鮮使節派遣問題である。王政復古し開国した日本は、李氏朝鮮に対してその旨を伝える使節を幾度か派遣したが、その文書に今まで使われていなかった「皇」や「勅」の字が入っている、押印が違うなどと主張して、朝鮮は受理を拒んだ。また当時の朝鮮において興宣大院君が政権を掌握して儒教の復興と攘夷を国是にする政策を採り始めたため、これを理由に日本との関係を断絶するべきとの意見が出されるようになった。更に当時における日本大使館に相当する機関であった倭館の入り口に「野蛮の国」と書かれた張り紙を貼るなど殊更非礼な態度を取ったため、武力行使も辞さないという強硬派が現われた。西郷はそれを抑え、まず自ら非武装で朝鮮に行き、礼を尽くして談判後それでも決裂した場合、朝鮮の罪を明らかにし非を問うべきだと主張。元々士族の窮状に心を痛めていた西郷は、自らが朝鮮で殺されることを以て征韓を政府に決行させようとしていたとも言われる(これは西郷が板垣に宛てた書簡からうかがえる。これを根拠に西郷は交渉よりも武力行使を前提にしていたとされ、教科書などではこれが定説となっている。ただし板垣宛の書簡は板垣を説得するための方便に過ぎず、西郷の本意は交渉重視であったとの説もある)。 この西郷の使節派遣に賛同したのが板垣退助、後藤象二郎、江藤新平、副島種臣、桐野利秋らであり、反対したのが大久保利通、岩倉具視、木戸孝允、伊藤博文、大隈重信、大木喬任、黒田清隆らである。この征韓論争は「征韓派対内治派」という単純な構図ではなく、裏には藩閥の主導権争いを巡る思惑が絡んでいたとされる。また、岩倉使節団派遣中に留守政府は重大な改革を行わないという盟約に反した決定であったことも大久保らの態度を硬化させた原因であった(徴兵令や地租改正などの留守中の改革は、いずれも使節団出発前に方針を打ち出されていたものであったが、韓国派遣のみは全く相談が行われなかった)。 大久保ら岩倉使節団の外遊組帰国以前の8月17日、一度は閣議で西郷を朝鮮へ全権大使として派遣することが決まったが、翌日この案を上奏された明治天皇は「外遊組帰国まで国家に関わる重要案件は決定しない」という取り決めを基に岩倉具視が帰国するまで待ち、岩倉と熟議した上で再度上奏するようにと、西郷派遣案を却下している(岩倉の帰国は9月17日)。 大久保は、説得に大院君が耳を貸すとは思えず西郷が朝鮮に行った場合必ず殺される、そうなった場合結果的に朝鮮と開戦してしまうのではないかという危機感、当時の日本には朝鮮や清、ひいてはロシアとの関係が険悪になる(その帰結として戦争を遂行する)だけの国力が備わっていないという戦略的判断、外遊組との約束を無視し、危険な外交的博打に手を染めようとしている残留組に対する感情的反発、朝鮮半島問題よりも先に片付けるべき外交案件が存在するという日本の国際的立場(清との琉球帰属問題(台湾出兵参照)、ロシアとの樺太、千島列島の領有権問題、イギリスとの小笠原諸島領有権問題、不平等条約改正)などから猛烈に反対、費用の問題なども絡めて征韓の不利を説き延期を訴えた。 10月14日-15日に開かれた閣議は紛糾したが、採決で同数になった結果、この意見が通らないなら辞任する(西郷が辞任した場合、薩摩出身の官僚、軍人の多数が中央政府から抜けてしまう恐れがある)とした西郷の言に恐怖した議長の三条が即時派遣を決定。反対(延期)派の参議である大久保、木戸、大隈、大木は辞表を提出、右大臣の岩倉も辞意を伝える。 後は明治天皇に上奏し勅裁を仰ぐのみであったが、この事態にどちらかと言えば反対派であった太政大臣の三条実美が10月17日に倒れ、人事不省に陥る。 太政官職制に基づき岩倉が太政大臣代理に就任すると、大久保、大隈、伊藤、黒田らは宮中工作を開始、宮内卿徳大寺実則の助力を得て事前に明治天皇に延期論を上奏、これは明治天皇の意思を拘束するためであった。そして10月23日、岩倉は閣議決定の意見書とは別に「私的意見」として西郷派遣延期の意見書を提出。結局この意見書が通り、西郷派遣は無期延期の幻となった。閣議決定が工作により覆されたのである。 そして西郷は当日、板垣、後藤、江藤、副島は翌10月24日に辞表を提出。10月25日に受理され、賛成派の参議5人は下野した。また征韓論に賛成する軍人、下野した参議と懇意であった官僚も大量に辞職。ちなみに反対派参議の辞表は当然不受理となった。更に翌年1月にも板垣・後藤に近い官僚・軍人が西郷の近衛都督の後任引継が行われないままに帰国するという法令違反を犯しているのを咎めるどころか、逆に西郷に対してのみ政府復帰の働きかけを行っている事に憤慨して第2の大量辞任が起きた。 この後、江藤新平によって失脚に追い込まれていた山県有朋と井上馨は西郷、江藤らの辞任後しばらくしてから公職に復帰を果たす。この政変により大久保が政府の実権を握った。また、木戸孝允も征韓論を否定しながら、台湾出兵を決めた大久保の政治手法に不満を抱いて下野してしまう。これによりその後の明治政府の方針は大久保の主導によることが確定した。また佐賀の乱、西南戦争などの士族反乱や自由民権運動の発端ともなった。 後日譚 ただし、これで征韓論争が終わった訳ではない。なぜなら、朝鮮との国交問題そのものは未解決であること、伊地知正治のように征韓派でも政府に残留した者も存在すること、そして天皇の勅裁には朝鮮遣使を「中止」するとは書かれず、単に「延期」するとなっており、その理由も当時もっとも紛糾していたロシアとの問題のみを理由として掲げていたからである。つまり、ロシアとの国境問題が解決した場合には、改めて朝鮮への遣使が行われるという解釈も成立する可能性があった。そして、それは千島樺太交換条約の締結によって、政府内に残留した征韓派は今度こそ朝鮮遣使を実現するようにという意見を上げ始めたのである。ところが、台湾出兵の発生と大院君の失脚によって征韓を視野に入れた朝鮮遣使論は下火となり、代わりに純粋な外交による国交回復のための特使として外務省の担当官であった森山茂(後に外務少丞)が倭館に派遣され、朝鮮政府代表との交渉が行われることとなった。1874年9月に開始された交渉は一旦は実務レベルの関係を回復して然るべき後に正式な国交を回復する交渉を行うという基本方針の合意が成立(「九月協定」)して、一旦両国政府からの方針の了承を得た後で細部の交渉をまとめるというものであった。ところが、日本側が一旦帰国した森山からの報告を受けた後に、大阪会議や佐賀の乱への対応で朝鮮問題が後回しにされて「九月協定」への了承を先延ばしにしているうちに、朝鮮では大院君側が巻き返しが図られて再び攘夷論が巻き起こったのである。このため、翌1875年2月から始められた細部を詰めるための2次交渉は全く噛み合わない物になってしまった。しかも交渉は双方の首都から離れた倭館のある釜山で開かれ、相手側政府の状況は勿論、担当者が自国政府の状況も十分把握できない状況下で交渉が行われたために相互ともに相手側が「九月協定」の合意内容を破ったと非難を始めて、6月には決裂した。一方、日本政府と国内世論は士族反乱や立憲制確立を巡る議論に注目が移り、かつての征韓派も朝鮮問題への関心を失いつつあった。このため、8月27日に森山特使に引上げを命じて当面様子見を行うことが決定したのである。その直後に江華島事件が発生、日朝交渉は新たな段階を迎えることになる。 またこれにより、天皇の意思が政府の正式決定に勝るという前例が出来上がってしまった。これの危険な点は、例えば天皇に取り入った者が天皇の名を借りて実状にそぐわない法令をだしても、そのまま施行されてしまうという危険性があるというように、天皇を個人的に手に入れた者が政策の意思決定が可能な点にある。そして、西南戦争直後に形成された侍補を中心とする宮中保守派の台頭がその可能性を現実のものとした。その危険性に気づいた伊藤博文らは大日本帝国憲法制定時に天皇の神格化を図り、「神棚に祭る」ことで第三者が容易に関与できないようにし、合法的に天皇権限を押さえ込んだ。 参考文献 高橋秀直「明治維新期の朝鮮政策 大久保政権期を中心に」(山本四郎 編『日本近代国家の形成と展開』(吉川弘文館、1996年 ISBN 4642036644)) 関連項目 民撰議院設立建白書 日本史の出来事一覧 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年5月24日 (土) 09 13。
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アレクサンドル・スヴォーロフ(アレクサンドル・ヴァシリエヴィチ・スヴォーロフ)ロシア(ノヴゴロド)1729~1800統率:A 武力:A 政治:C 知力:B 文化:C 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------史上4人目の大元帥。ルムニク・スヴォーロフ伯。イタリア大公。七年戦争、ポーランド侵攻、露土戦争、プガチョフの乱、フランス革命戦争に従軍、指揮した。アルプス越えをも敢行し、機動、奇襲が中心の戦略は不敗を誇った。しかし、パーヴェル1世に謂れの無い罪を着せられて不遇の死を遂げた。 アレクサンドル・メーンシコフ(アレクサンドル・ダニーロヴィチ・メーンシコフ)ロシア(モスクワ)1673~1729統率:A 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------陸軍大元帥。ピョートル1世に仕え、西欧使節団に同行し、北方大戦争に従軍し、ポルタヴァの戦いなどでスウェーデンやデンマークと戦った。後にエカチェリーナ1世を擁立して権力を握った。 アレクセイ・ペトロヴィチロシア1690~1718統率:D 武力:C 政治:D 知力:D 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------皇太子。ピョートル1世と最初の妻エヴドキヤの長男。父と違って軍事や政治に興味を持たず、モスクワ知事となっても進行のみ関心を示し大酒飲みだった。父の西欧化政策に反発して逃亡するが捕らえられ、獄中で亡くなった。 アンナ・イヴァーノヴナロシア1653~1740統率:D 武力:D 政治:D 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ロマノフ朝第4代ロシア皇帝。イヴァン5世の娘で、クールラント公フリードリヒ・ヴィルヘルムに嫁いだが未亡人となる。ピョートル2世の死でロマノフ家の嫡流男系が途絶えてしまったため、ロシア皇位に就いた。しかし、政治に関心がなく、家臣に任せていた。 イヴァン6世ロシア1740~1764統率:E 武力:E 政治:E 知力:E 文化:E 魅力:E--------------------------------------------------------------------------------ロマノフ朝第5代ロシア皇帝。 イヴァン5世の曾孫で、前帝アンナの姉エカチェリーナの孫に当たる。生後わずか6ヶ月で皇帝に即位するが、廃位され、軟禁された後に殺害された。 ヴィトゥス・ベーリング(ヴィトゥス・ヨナセン・ベーリング)ロシア(生まれはデンマーク・ホーセンス)1681~1741統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------航海士、探検家。ロシア艦隊に入隊し大北方戦争にも従軍した。ピョートル大帝の命で東方に遠征してカムチャッカ半島を探検し、ユーラシア大陸とアメリカ大陸が陸続きでない事を確認する。さらにアラスカに到達し、アリューシャン列島などを発見する。ベーリング海、ベーリング海峡などが彼に因んで名付けられた。 エヴドキヤ・ロプーヒナ(エヴドキヤ・フョードロヴナ・ロプーヒナ)ロシア(ロスクワ)1669~1731統率:D 武力:D 政治:D 知力:D 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ピョートル1世の最初の皇妃。皇太子アレクセイ・ペトロヴィチの母。夫との関係も冷め、西欧化政策に反対する勢力の中心的な人物となったため修道院に追放された。 エカチェリーナ1世ロシア1684~1727統率:D 武力:D 政治:D 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ロマノフ朝第2代ロシア皇帝。ピョートル1世の妻。ロシア史上最初の女帝だが、実際は傀儡女帝に過ぎなかった。 エカチェリーナ2世ロシア1729~1796統率:B 武力:C 政治:B 知力:B 文化:B 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------ロマノフ朝第8代ロシア皇帝で、ピョートル3世の妻。はじめはゾフィーという名だったが改宗してエカチェリーナとなった。夫の代わりに皇帝となる。啓蒙思想家で、プガチョフの乱を平定し、また、オスマン帝国との露土戦争や3回のポーランド分割など通してロシア帝国領を拡大し、『大帝』と呼ばれた。 エリザヴェータ・ペトロヴナロシア1709~1762統率:D 武力:D 政治:D 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ロマノフ朝第6代ロシア皇帝。ピョートル1世とエカチェリーナ1世の娘。貴族に担がれ幼児のイヴァン6世に代わって即位したが、舞踏会や演劇に没頭し、政治は家臣に任せっきりだった。在位中に、イギリス、オーストリアと同盟が結ばれ、七年戦争が勃発した。 エルンスト・ヨハン・フォン・ビロンロシア(生まれはクールラント公国カルンツェムス)1690~1772統率:C 武力:D 政治:B 知力:B 文化:C 魅力:E--------------------------------------------------------------------------------クールラント公国の小領主だったが、容姿端麗で口が上手く、アンナ・イヴァーノヴナの寵愛を受けた。後に伯爵、第7代クールラント・ゼムガレン公、ロシア帝国摂政となるが、すぐに失脚、シベリアに永久追放の上、全財産を没収された。しかし、エカチェリーナ2世によって第9代クールラント公に復位させられた。 グリゴリー・イワノヴィチ・シェリホフロシア(クルスク州)1747~1795統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------毛皮商人。ラッコなどの毛皮を求めて、千島列島やアリューシャン列島、ロシア領アメリカ(アラスカ)などを冒険した。多くの毛皮会社を設立し、ニコライ・レザノフを事業のパートナーに迎えた。 ソフィア・アレクセーエブナロシア1657~1704統率:C 武力:D 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------アレクセイ・ロマノフの娘で、フョードル3世、イヴァン5世、ピョートル1世の姉。クーデターを起こし、イヴァン5世とピョートル1世の摂政となるが、ピョートル1世に追放される。 ニキータ・パーニン(ニキータ・イワノヴィッチ・パーニン)ロシア1718~1783統率:C 武力:C 政治:B 知力:B 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------伯爵。エカチェリーナ2世に仕え、外相兼大宰相として政務と外交を取り仕切った。プロイセンとの関係強化を進めたが、啓蒙主義者として立憲君主制の導入を主張し、ポーランド分割にも反対したため後に交代させられた。 パベル・セルゲイビッチ・レベデフ=ラストチキンロシア????~????(18世紀)統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ヤクーツクの商人。グリゴリー・シェリホフと共に千島列島の交易権を独占した。日本の蝦夷地との毛皮交易で利益を出そうとして、数度の失敗の後、松前藩に辿り着く。交易は拒否されたが、鎖国中の日本と初めて接したオランダ以外のヨーロッパ人となった。 バルトロメオ・ラストレッリ(フランチェスコ・バルトロメオ・ラストレッリ)ロシア(生まれはフランス)1700~1771統率:D 武力:C 政治:C 知力:C 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------フランス生まれのイタリア人建築家。ロシアの女帝アンナ、エリザヴェータに仕えた。モスクワ・バロック様式を発展させてロシア・バロック様式を完成させた。代表的な物に冬の宮殿、エカテリーナ宮殿、聖アンドリーイ教会、マリア宮殿などがある。 ピョートル1世ロシア1671~1725統率:A 武力:A 政治:A 知力:A 文化:A 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------ロマノフ朝第5代のモスクワ大公で、初代ロシア皇帝。アレクセイ・ロマノフの子で、フョードル3世、イヴァン5世の弟。姉のソフィアを追放し、イヴァン5世を退位させ皇帝の座に就く。ヨーロッパに留学した後、ロシア海軍を創設し、バルト海や黒海に進出した。大北方戦争にも勝利を収め、『大帝』と呼ばれた。 ピョートル2世ロシア1715~1730統率:D 武力:D 政治:D 知力:D 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------ロマノフ朝第3代ロシア皇帝。ピョートル1世の孫に当たり、エカチェリーナ1世の没後、皇帝に即位するが、天然痘のため在位僅か3年余で死亡した。 ピョートル3世ロシア1728~1762統率:C 武力:D 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ロマノフ朝第7代ロシア皇帝で、アンナの息子。エカチェリーナ2世と結婚する。プロイセン王フリードリヒ2世の崇拝者で、親プロイセンの政策をとり、貴族と衝突した。後に妻のエカチェリーナ2世が皇帝に推され、追放されて殺された。 ペーター・フォン・ビロンロシア1724~1800統率:D 武力:D 政治:D 知力:D 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------エルンスト・ヨハン・フォン・ビロンの子。父の失脚によりシベリアに流される。しかし、クールラント公となった父から公位を継いで第10代クールラント・ゼムガレン公となる。しかし、多額の年金と引き換えにクールラント公国をロシアに売却する。 ミハイル・ヴォロンツォフ(ミハイル・イラリオノヴィッチ・ヴォロンツォフ)ロシア1714~1767統率:C 武力:C 政治:B 知力:C 文化:C 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------エリザヴェータ・ペトロヴナの小姓を務め、彼女のクーデターに協力して寵愛を受け、外相兼大宰相となる。その後もピョートル3世、エカチェリーナ2世に仕えた。
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「赤き空の日」についての秘密が書かれている文書 レッドアイ文書Ⅰ 『なぜ、この天上界で、ただ一人。神だけが唯一、崇拝されるのだろうか?私にはその資格がないと?私も皆に崇拝され崇められたい。そう、あの火の鳥の卵を盗もう。私があの火の鳥のオーラを受けたならば、天地の誰であろうとも、私に勝るものはいないのだから・・・』 『私の味方になってくれる天使を捜さねばならぬ。誰が良いか?誰が・・・』 レッドアイ文書Ⅱ 『味方にする天使は、心が弱く親切心を持て余した者でなければならぬ。そして、天上の神々に愛されし者、それでこそ輝かしい利用価値が生まれるのだ。』 『この天使が、快く仲間に加われば、立派な大義名分を立てて組織を設立し、それらを導き火の鳥の卵を我が物に。そうだ!フハハハハ!』 レッドアイ文書Ⅲ 『思ったよりも単純な天使であった。「火の鳥の卵を守護する天使達が役目をおろそかにしているという理由で千年も牢に入れられる事になったが、実はその事に憤怒した守護天使達が天上界に反乱を起こすべく準備しているらしい。この事が天上界の最高神に伝わったら、どれほど悲しむことだろう」・・・そんな嘘を話すと奴は顔を真っ青にして震えだした。そこで・・・「常に様々な問題に悩み苦しまれている神をこんな些細な問題で更に心配させることはない。我らで解決すれば良いではないか」・・・そう言うと天使は素直にうなずいた。そうだ、この単純な天使を組織の頭にして守護天使共から卵を奪うのだ。卵さえ無ければ、守護天使共は一切能力を使うことができぬのだからな。』 『反乱が始まった。しかし組織の頭になった善良な天使は、誰よりも熱心に火の鳥の卵を奪ってくることに夢中になってしまった。そして結局ボロを出した。』 『皆は、この善良な天使が、最高神の失脚を狙って火の鳥の卵を盗んだと思い込んだ。踊らされるままに、3000以上の天使からなる反乱軍の頭となった善良な天使は、多くの仲間たちが無残に処刑されていく様を見せ付けられると、自分の羽をむしり取り、その場で気を失ってしまった』 レッドアイ文書Ⅳ 『案じていたことが現実となってしまった。火の鳥の卵を守護していた天使共は職務怠慢の罪だけで、我らの組織に加わった天使たちは皆、反逆罪として容赦なく処刑されていった。なんともやりきれぬ!何をしても我らは天上界で権力を持てぬというのか?今の我らは皆処刑され全滅したように見えるが、地上界に落ち分散してしまった火の鳥の卵を全て集められれば、我らの夢を実現できるはずだ。しかし、私の体もこんなに傷ついてしまった。あぁ!また強力な力を集めなければならない』 レッドアイ文書Ⅴ 『それにしても、この天使は何なのだ?最高神から信頼されているからか?この天使が我らの事に熱心に加わったことが知られなかったのか?ただ羽だけを切られて追放されたぞ。それでも己が罪を告白するほどの勇気もない。その上、仲間の天使たちが処刑される姿を見て気絶までした。憎たらしいことよ』 『反乱の首謀者の一人でありながらな。だが、ゲールよ!お前は私が天上で革命を夢見たときも私の右腕だった。私は憎たらしいお前を愛する。お前は私を裏切るほどの勇気も無く、それほど邪悪でも、善良でもないからだ。お前の記憶は私が持っていく』 『これからお前は、己が何者であるのか全く知らぬままに生きていくだろう。そして私を恩人と思っていくのだ。私はしばらく、お前のゲールの姿を借りて生きよう。そして、その後はマグマの火の海に投げ捨てるのだ。そうすれば、お前と言う‘ゲール’の姿は永遠に消えてしまい、お前は永遠に偽りの肉体を借りて生きていくだろう。お前をレッドアイ会長として任命する。私のために一心不乱にRED STONEを探せ!それで私は、この宇宙の秩序を統べる中心に立つことになるだろう』
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レイラモンディス 登録日:2010/04/11 Sun 22 36 投稿先:GDW新設定草稿(ケンタウルス座銀河群編)No.3 更新日:2013/09/24 Tue 01 06 23 ▽タグ一覧 ハドケウリ銀河系 ハドローヤ系統晶繊族 メイフェロン大系統晶属 監視者 種族 非生物モチーフ 種族名 レイラモンディス 所属銀河 ハドケウリ銀河系 所属星間連合 バリクラット条約機構(盟主格) 主活動惑星 惑星ラモンディア 所属大系統種 メイフェロン大系統, 所属中系統種 ハドローヤ系統晶繊族 知性水準 監視者 平均体格 身長1.5m 平均寿命 15000年 平均出力 Gex6.3 その他特殊 性別なし メインページリンク こちら 種族の特色 ハドケウリ銀河系の守護者にあたる。ハドケウリ銀河系、イローヤ腕の付け根部分にあたる惑星ラモンディア出身でハドケウリ銀河系では現状最大級の星間連合、バリクラット条約機構の盟主格。 先代の盟主格ネフヤルギョクが開発者勢力の信望を失って失脚し、その上で当時№2であったレイラモンディスがトップになっている。 出力は相応にあるが、戦神系ではなく後陣で癒しや浄化の力を発揮するタイプで、無機質繊維で体が構成されたいわゆる「晶繊族」である。 ガラスに近い物質の繊維状組織で体が構成されており、歩く時などに各繊維がすれ合い、きれいな音を出すことでも知られ、歩く楽器という側面もある。あいさつも、お互いの手の甲と手の甲を合わせて音を出す方法による。 また、好きなときに好きなように体の色を変えることが可能。屈折率をゼロにして透明になることも可能で、外見はメタロイドに近い。服は基本的に着ないが、体の色を変色させて服状の外見を作りだすことが多いようだ。 優雅な外見を持っているが、性格はどちらかと言えば保守的で、同じ銀河系の監視者級種族グニパリルを監視者と認めることに未だ強く反対している。 実際過去にグニパリルに痛い目にあわされた経験を持つ種族が多数彼等をこそ盟主と主張しており、銀河内での声望はあるがやや偏っており、彼ら自身もそう言った種族のグニパリルなどに対する挑発行為に毅然と対処しきれず黙認してしまっている。 とは言え、彼らがハンドルを取らなければそれこそ何が起こったか分からないのも事実であり、一概に否定的に評価することも公正とは言い難い。 個体設定 個体名 プロフィール セトポール・ファロン・パンジート エラシュモック道教団において、エルシエル・クロシェラの先代の大法正。信望は厚かったが死後に混乱を招いてしまう。ライアット・ビルシャフナはかつてセトポールとともに大法正候補者であった。 ヨーハ・ユバル・トゥラ 現状はフリーで活動している高名な音楽家で、エクシマーの音楽家アヴィエンタル・ネスティの盟友。踊るように体を動かすことで美しい音を出すことができる。 マージュエン・トロス・ゴッフォル ディガス正大使を兼任し、ハドケウリ銀河系の勢力仲立ちに奔走するブリガンディゲード団員。装備するアストラルアームズはスチールワイヤー型のサイフォニーストリード。(飛石武氏提案キャラ) リズヴェス・クラール・ウンイオン バリクラット条約機構議長。優秀で人望厚く、交友関係は幅広いが、彼の力量をもってしてもバリクラットの強硬路線を制御しきることは難しくなっている。 デザイン・プロフィール:イメージモチーフは別にない(名前にはダイヤモンドを意識した名前をつけているが、ダイヤモンドがモチーフと言うわけではない)が、以前チャットで「晶族にも色々あって、晶繊族とかあるかも」と語ったことがあり、それで作ってみた晶繊族が彼らである。ハドケウリ銀河系にはケンタウルス系種族を中心におくことを決めていたものの、それのみで制圧することも問題と考えてハドケウリ銀河系考案時に配置した。 性格的イメージには、ちょうどセラムのタイタニア戦争時の行動等もモデルになっている。 よい音を立てるというのは、空想科学読本2で柳田理科雄氏が「ガラス繊維でネロンガができていたら歩くたびにキコキコこすれてやかましい」と書いていたので、「神様ならその音がきれいでもよいだろう」と言う発想による。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -GDW世界 白銀の賢者分室 GDW メインページ
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本名: 源田 幸次郎(げんだ こうじろう) 所属:帝国学園→真・帝国学園→帝国学園→ネオジャパン(2年) ポジション:GK 背番号:1 異名:キング・オブ・ゴールキーパー(真・帝国時はエンペラー・オブ・ゴールキーパー) 声優:小西克幸(ゲーム1)/中村悠一(アニメ・ゲーム2以降) 通称KOG。 帝国学園のゴールキーパー。全国No.1GKと呼ばれるほどの実力者。 作中でも群を抜いた超次元ヘアーと、入院しても頑なに落とさないこだわりのフェイスペイントが特徴。 尚、その超次元ヘアーはゲーム中の歩行グラフィックではどう見ても茶色いバナナの房にしか見えない。 不動の例の変態行為はそれに引っ掛けた皮肉も込められていたのかもしれない。 前線の方で皇帝ペンギン2号やらデスゾーンやら鬼道さんやらが活躍してしまいそこで話が盛り上がってしまう為、意外と目立っていない。 第二話では実力のあるキーパーっぷりを発揮したかと思いきや、途中から参戦した豪炎寺のファイアトルネードに1点を入れられてしまう。 しかもキャッチに飛んだ方向が全然違う。 雷門との再戦ではパワーシールドを使用し目立てた事がそんなに嬉しかったのか 「残念だったな!パワーシールドは連続で出せる!!」 等とのたまっていたがその後すぐに点を入れられるという失態を見せる。 流石にヤバイと感じたのか 「見せてやる…パワーシールドを超えるあの技を!たとえこの腕が壊れようとも!!」と宣言。 やっとこさフルパワーシールドを出したかと思いきや結局また豪炎寺に負けてしまい、腕が壊れる程頑張りもしなかった。 その後世宇子にフルボッコされ、ゴールごと吹っ飛ばされ入院。 視聴者の皆も忘れかけていた頃(時系列的には鬼道が雷門に転入し世宇子を倒した後位?)、 病室に不法侵入してきた不動にバナナの皮を顔面ヒットさせられた挙句変態行為の餌食となった。 真・帝国学園のGKになるがそこでも同じく見せ場が登場時とビーストファング位で、佐久間とペンギンに出番を奪われて目立たなかった。 因みににこの時は「源皇」かもしれない。 試合後は禁断の技を使用した事による後遺症で佐久間と共に再入院。 瞳子監督に気に入られたのか最新医療を紹介され、56話の時点でほぼ完全に復帰している。 やはり佐久間に比べると負傷はかなり浅かったようだ。 三期ではネオジャパンのGKとしてドリルスマッシャーV2と真無限の壁を披露するも、前者は爆熱ストーム、後者はイナズマブレイクV2に破られてしまう。 イナズマブレイクV2を含めると、今回までで豪炎寺に4回負けてしまっている。 無限の壁はモーションのせいでまるで働いてない様に見える上に天丼ギャグした後に突破され、試合後に平然とオサーム様に肩ポンしているシーンは 今までの中でもかなり超次元なネタシーンとなっている。 その後の活躍はなく、チームK戦やオルフェウス戦などのミスターK絡みであっても出番はなかった。 そのかわりなのか円堂がパワーシールドを覚えていたりいなかったりする。 「源王」 「源王」とは”キング・オブ・ゴールキーパー”を意味する「王」と”源田”の「田」を引っ掛けたニックネーム。 「田」の縦線を二本消すと「王」になり、なかなかシャレたあだ名である。 ただしアニメでは源王と呼ばれたことは一度もない。 そのためスレでは良く「何で(ゲームやスレで)源王って呼ばれてんの?」と質問する者が出てくる。 最も現在では全国No.1からの失脚は勿論の事、No.2の座にすら留まれていない可能性が高い。非常に高い。 とはいえ、FFI日本代表候補に選抜されなかった事を惜しむ声は多い。 例えそれが円堂と立向居がメンバー入り確定の出来レースであったとしても…。 ちなみに「レイトン教授と悪魔の箱」に内蔵されている体験版には初の帝国戦にて、"げんおう"と名前表記されている。さすがレベルファイブである。 【関連】 鬼道さん 佐久間 アゴ 必殺技 パワーシールド フルパワーシールド ビーストファング ドリルスマッシャーV2 真無限の壁
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認定の歴史 2002年 りっちーの子供が遊戯王をやっていることもあり、認定が開設された。 2003年 2004年 1/31 OCGスレから分派し初代ヲチスレ誕生 2005年 2006年 2007年 認定が移転、新ページに チバーが認定に初登場。当時のデッキ診断はひどいもんでした。 この頃からジェダイのレスが話題になり始める。 SATORUが神を名乗って降臨、ヲチスレの存在が住民に認知される。 住民とSATORUが醜い抗争を繰り広げる中、レイジアースが出現して暗黒時代に。 TOMや蒼炎の騎士†凱が痛さを発揮し始め、アニヲタが大量発生しキモさを増す。 ゴジット、さとす、クロウなど超AクラスのDQNが次々に出現、ヲチスレ黄金時代を迎える。 後に認定だけではなく2chまで潰しにかかるかえるもこの頃登場。 2008年 2月 WAXらが騒いだ頃、2週間近く認定の閲覧不可能に。ヲチスレに認定住民が流入したりとgdgdなことに。当時WAX軍団と言われていた連中が『認定をつぶす』などと公言していたため、WAX事件といわれていたが後にりっちーの説明によると無関係とのこと。 whitenightのオネスト、バルバロスUrなどに対してのカード評価が苦笑を買う。 3月 TOPランクのDQNだったさとすが叩かれた末に改心、空気の読める優等生キャラに転身という奇跡が起こる。 後に数々の話題を巻き起こすチーム認定開設 4月 ジェダイが荒れ始める 5月 6月 ネクロフィアが登場。自分の話題が出たためヲチスレにレスをしたりと当初から痛さの片鱗を見せていたといえる。 7月 8月 EXODIAがグローバルに詐欺られたと認定にレス。(遊戯王ハウス、ヴァルハラなどにも同様のスレを立てていた)初期のほうは突っかかっていた葵㌧㌘必死すぎな感じだったが、最期はEXODIAが名誉毀損で訴えられる寸前のところに 『痛い奴晒し@wiki』が開設。 9月 10月 11月 りっちー復帰。そのときのジェダイに対してのレスが住民の多くに衝撃を巻き起こす。 管理人さんへが立つ。スレ主の木場なる人物のスレ立て、レスはこれ以外確認できず気になるところ。 『痛い奴晒し@wiki』の管理人です。が立ち、まさに痛い奴晒しとなる。 チーム認定解散。 12月 2009年 1月 2月 混沌の騎士†能美TOMさんについてが立つ。だがチバーの一人相撲に終わった。 認定史上最も頭の悪い荒らしケイ登場、出来もしない約束や宣言をしてはフルボッコにされて引退宣言→舌の根も乾かぬうちに帰ってきて出来もしない約束・・・の半永久運動を開始する。 このころWAX事件以来認定から消えたと思われていたかえるが復活する。 3月 俺は絶対イケメン(けぇ)による荒らし。 ジェダイへの公式見解にて、管理人はまた体調不良で管理ができていないことが発覚。 ヲチネタがないほどつまらなくなり、ついにヲチスレが過去ログに流れてしまう。ただし、このときヲチ対象だったのはケイであり、つまらないというのは実は錯覚だったことが半年後判明。 4月 1日だけWAXが認定に訪れる。 wikiが移転、現行のydlnwams@ウィキとなる。 6月 ケイが懲りもせずに認定破壊チームを結成するが、魅上 照らメンバーに数時間で裏切られ、荒らし仲間の中でも失脚する。 7月 優佑半年ぶりに登場、噂されていた病気説を払拭する。 魅上 照が荒らしツールを使用した認定破壊予告をし、刑法に照らし合わせた上での犯罪者となる。 9月 ケイ、秋の自爆コント公演実施、足掛け四日間かけてヲチスレ史上稀に見る爆笑コントを繰り広げる。 10月 ケイが何度目かの”消えます宣言”をする。連続して自爆したダメージが癒えないらしく、以後、数ヶ月に渡って消息不明。 遊戯帝国がヲチ先に追加される。 culm(湖水、アイスティー)が荒らしながら自治するというトチ狂った行為を始め、認定住人にフルボッコにされる。 12月 かえる(ウェイン)がヲチスレに復讐戦を挑んでくるも例によって返り討ちになる。 この時の痛い発言の数々でケイレベルに評価が低下する。 2010年 けぇがついにアク禁をくらう。 かえるが認定でも論戦に敗れ、長期逃走状態に。 はぐれメタル(健康獣)を神とあがめる、キティガイ集団(集団といっても本気でやっていたのは平熱大陸だけである)が出現。 白玉(認定副管理人)就任、はぐれ一派徹底排除策を実行する。
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【元ネタ】史実 【CLASS】セイバー 【マスター】 【真名】西郷隆盛 【性別】男性 【身長・体重】181cm・109kg 【属性】中立・善 【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷E 魔力D 幸運A- 宝具B+ 【クラス別スキル】 騎乗:E- 乗り物を乗りこなす適性。セイバーを乗せられる馬はいなかった。 重度の肥満と象皮病を患っており、現代の車両でも運転は困難である。 対魔力:D 宝具に収載されている複数の「村正」による僅かな守護。 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 神秘の薄い時代の英霊であり、セイバーのクラスにあるまじき低さを誇る。 【固有スキル】 カリスマ:B 志を共にする仲間とは死を厭わない強固な繋がりを持つ。 セイバーのそれは国家運営の一翼を担うほどであり、王でないものとしては破格のものである。 維新の英雄:A+ 幕末という動乱の時代を駆け抜け、明治維新という史上稀にみる一大改革に貢献し、「維新三傑」の一人とも言われるセイバーに与えられた特別なスキル。 心眼(真):B+ 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 セイバーのそれは戦闘に限らず、大局を転換させる場合においてこそ真価を発揮する。 【宝具】 『南洲遺愛刀台帳(なんしゅういあいとうだいちょう)』 ランク:C+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~20 最大補足:63人 セイバーが所有した刀剣の銘を書き記された目録。 台帳に載録された刀剣は自在に取り出せ、周囲を自律して動き出す名刀蒐集家の粋とも言える宝具。 取り出された刀剣は所有者の太刀捌きをそれぞれを独立して模倣し、間合いを問わず攻防一体の剣戟を繰り出す。 この台帳の機能は正確には収蔵品を取り出すのではなく、記録した刀剣を呼び出す招致状。 召喚術の一種であり、セイバーが正しい銘と価値を理解し、また刀剣の所有者の貸し出す許可がなければ成立しない。 その為、実質的に生前に剣の煌めきと生き様を互いに目に焼き付けた維新の英雄達の間にのみ成立する動乱の歴史と絆を象徴する宝具。 この「剣豪使い」としての在り方こそが生前剣を握ることを諦めたセイバーを最優の座に据えている。 『討幕の密勅(とうばくのみっちょく)』 ランク:B+ 種別:対人/対界宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 朝廷より薩長に秘密裡に下された最後の将軍・徳川慶喜討伐の詔書。 歴史上において抜かれることのなかった懐刀にしてセイバーの生涯を具現化した概念武装。 あらゆる状況を才覚と人徳で打破するセイバーの在り方を示す刃であり、真名解放と共に引き抜けば体制の守護者である英霊への特攻となる。 その真価を発揮するのは歴史の転換点や結界内部、あるいは聖杯といった領域における魔力の運営法則が固定化された状況において、「法」そのものを断つことで時代を強制的に進ませる役目を持つ。 時代を停滞させる源たる因果の天中殺を切り裂き、変革する維新の英傑に与えられた斬込みの一刀。 【解説】 「維新の三傑」の一人。軍人・政治家。 下級薩摩藩士の長男として誕生するも才覚を取り立てられ藩政に関わる。 藩主の死後、失脚し、二度に渡り流罪に科されるも薩英戦争の勃発を知り密かに帰還。 放免された西郷は佐幕派として禁門の変を収める傍ら、武力で倒幕を成そうと秘密裏に薩長同盟を締結。 「倒幕の密勅」を降下するも、その前後に大政奉還がなされ名分は失われた。 そこで西郷らは「王政復古の大号令」を掲げて戊辰戦争を勃発。 江戸へ向けて進軍。明治新政府が勝利したことで日本統治の正当性を国際的に認められることとなった。 その後は参議に就任し、廃藩置県、学制の制定、陸海軍省の設置などに貢献、陸軍元帥となった。 また明治天皇の教育者として2年間厳しく務め、明治帝も飾らない彼を慕った。 しかし征韓論を巡った政変で鹿児島へ下野。 私学校を独立勢力と目され、暗闘や陰謀に巻き込まれる形で挙兵。 かつての英雄は逆賊の大将として維新後最大の内戦、西南戦争を引き起こした。 その最期は激戦となるも大敗。「ここでよか」と部下に言い残して自刃し、介錯を受けた。