約 1,644,987 件
https://w.atwiki.jp/niconicokaraokedb/pages/2122.html
曲一覧/た ※タグに「曲あ」など(「曲」+曲名の先頭の文字(ひらがな))が入っていないと、この一覧には表示されません。 わ ら や ま は な た さ か あ り み ひ に ち し き い る ゆ む ふ ぬ つ す く う を れ め へ ね て せ け え ん ろ よ も ほ の と そ こ お Dark to Light DYE DIARRHEA Diaryはフォルテシモ 第一次ウイルス抗戦_強襲編 体温 DYCON 大したことでも だいじょうぶ 大好きなままで 大絶叫!フラストレイション たいせつなきみのために、ぼくにできるいちばんのこと 大切なコトバ Tiny Feather Dive Into Sky High TypeB ダイベン TIME/橋本みゆき TIME/片霧烈火 Time&Space Time Signal タイムリミット 太陽 太陽と月のロンド ダウト タウリン1000mg High Go!! ダ・カーポ ~第2ボタンの誓い~ たこルカ★マグロフィーバー たしけリスト ダスト 黄昏サーカス 讃えよ!海産物(主にタコを) 闘え!プリズマックス・アーク タヂウ人格 だっこしてぎゅっ! ダッツは冷凍 TABOO W ダブルオーライザー ダブルラリアット ダブルラリアット/neko ダブルラリアット/rockleetist ダブルラリアット/石敢當 ダブルラリアット・フリーダム 多分、ネッシー 魂の慟哭 ダミーダミー 溜息とガラス ダメオとシンデレラ 絶やさないで 足りない女の子 タワー ダンシング☆サムライ ダンスナンバーを共に タンポポの綿帽子 Dazzle Pink 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/schwarze-katze/pages/568.html
太陽と月と星がある 第二話 冬のある日、御主人様が鉢植えを持って帰ってきた。 赤い素焼きの鉢に黒い土が詰められ、紙製の札が刺してある。 小学校でこういうの育てたな、とふと思い出した。 あの青いプラスチックの鉢植えは、まだあるだろうか。 もう、捨てられてしまっただろうか。 「日の当たる所におき、土が乾いたら水をやるように」 小さなメモを読み上げる御主人様。 一番安全そうなキッチンの窓際に、その小さな鉢を置いた。 毎朝様子を見て、少しだけ霧吹きで水をかけた。 一週間後、芽が出た。 頼りない小さな芽が今にも枯れてしまいそうで、触れることも出来ない。 毎朝、御主人様に聞こえないように小さな声でおはようと挨拶した。 はっぱがだんだん伸びてきて、細い茎が風に揺れて折れそうなので風の当たらない所に移動させた。 日のある時間が少しずつ増えてきて、部屋の中はどこにおいても日が当たるようになってきた。 いつも同じ場所じゃきっと退屈だろうから、時々場所を変えると潰しそうになった御主人様に怒られた。 そのうちつぼみが膨らんできて、少し色づいた。 ある朝、花はきれいに咲いていた。 たんぽぽだった。 思い出より少し濃い黄色い花を見て、息をするのが苦しくなった。 御主人様は今日も私の後ろで、新聞を読むフリをしている。
https://w.atwiki.jp/tarowa/pages/474.html
太陽と月 ◆10fcvoEbko 不規則に煌めく原色のネオン。 汚物の掃き溜めとなった路地。 無計画に放棄された薄汚いビル。 醜い人間の街が、月の光に青ざめている。 シャドームーンは市街地を歩いていた。 生物の気配はない。 滅びた街に、足音だけが響く。 カシャン、カシャンと。無抵抗の空気が奴隷のように音を運ぶ。 兎顔の道化を始末してから、生き物が死に絶えたかのようだ。 キングストーンを強制的に召還したことによる疲労はほぼなくなっている。 位置を探ることはできないが、世紀王の力は盤石だ。 これがある限り、石はいずれ自らシャドームーンの手に収まることを望む。 それは、そう遠くのことではない。 シャドームーンに刃向かう人間共を抹殺する。獲物は向こうからやってくる。 シャドームーンが敵と認めた者たちが、愚かにも死に急いでいる。 戦いは近い。 王者は静かにその時を待つだけでいい。 強者の意思は、更なる強者によって踏みにじられる。 それが、いかなる奇跡にも覆すことのできない、この世の真理なのだから。 シャドームーンは凍りついた世界を歩き続ける。 カシャン。カシャン。カシャン。カシャン。カシャン。カシャン。 ◆ ◇ ◆ ◇ 鞭のような苦しみに全身を引き裂かれそうだった。 腹の底が火を飲んだように熱くなっている。 焼かれた体の内側が、逃げ場を求めて爆発しそうだ。 両腕が抑えきれない衝動の引き受け先を求め震えている。 喚き散らす子供のように、何もかもぶちまけてしまいたい。 頭をかきむしり、嫌な記憶を元から削ぎ落としてしまいたい。 責めるように見下ろすもう一人の自分に、仕方なかったんだと許しを乞う。 全て、耐えるしかない。 また人が死んでしまった。 城戸真司は龍騎のデッキを両手で握りしめていた。 パスケース状のデッキにすがるように背中を曲げ、額を押し付ける。 ライダーに変身する力を持ちながら、仲間を助けられなかった。 Lを死なせてしまった。 あのとき真司を押しとどめたのがLの本意だったとしても。 その結果自分の身が危険にさらされることを、あの真司より何十倍も良い頭で理解していたとしても。 この状況がLの用意した最善のものだったとしても。 死にたかったはずがないではないか。 あのとき真司が迷わずライダーになっていれば。 どこにいるかもはっきりしないシャドームーンより目の前の後藤を優先していれば。 頭が良く、少し得体が知れない所はあったが、強い意志と正義を持っていた仲間を、失わずに済んだかも知れない。 真司の正義はまた破れてしまった。 車内では、真司の膝程しかないエプロンドレスの人形、翠星石が泣いている。 色の違う瞳から止めどなく涙を流し、動くことのない姉妹の体を抱き抱えている。 失ったものへの嘆きは消えそうもない。 黒い羽根と銀髪を持つ人形、水銀燈。翠星石の姉妹の数少ない生き残りさえ、真司は守ることができなかった。 欠けた蛇口から吹き出る空気のように乱れた悲鳴を、重苦しいエンジン音が隙間なく埋めていた。 真司は唇を噛みしめる。 助手席の男は、扉にもたれた形のまま動かない。 上田は無言のまま、遅い速度で車を操っていた。 誰も死なせない。誰も殺させない。誰も泣かせたりなんかしない。 炎の中で誓った正義は乾いた紙のように容易く燃え落ちた。 何度も何度も。事態は真司を嘲るかのように残酷な方へ転がっていく。 真司は無力だ。そして遅い。 だが。 それでもなお最速であろうとする男を、真司はもう知っている。 「……な、泣くのはここまでです……!」 目の端に残る涙を拭いながら翠星石が立ち上がった。 伏せていた顔を上げる。ルームミラー越しの上田が気遣うように様子を見ていた。 「あんまり泣いてると水銀燈や真紅たちにも笑われるです。 す、翠星石まで頼りねぇ奴だと思われるのはま、まっぴらごめんです……!」 「翠星石……」 泣きはらした目。震える声。強く握られた拳。 明らかに無理をしている。 「お、お前もいつまでぼさっとしてやがるですか! 翠星石たちにはやることがあるです! めそめそ泣いてる暇なんかこれっぽっちもないんですよ!」 「いってぇ!? お、お前何も殴ることはないだろ!」 背中を叩いた翠星石の手はその大きさからは想像できないくらい痛かった。 「あんまりみっともない顔してるからお灸を据えてやったです! ちょっとはシャキっとしろです!」 フンと鼻を鳴らしそっぽをむく。 少しだけ間を置いて、つけ加えるように続けた。 「……そこの人間だって、翠星石たちを悲しませるために死んだんじゃねぇんです……」 「翠星石、お前……」 翠星石は無理をしている。 だがそれだけではない。真司には分かった。 無理をして、砕けそうな心を必死に押し殺し、力尽くで前に進もうとしている。 背中に残る痛みは翠星石の焼け付くような悲しみそのものだ。 ひりひりとした刺激がデッキを握る手に力を与える。 膝を抱えて泣き言を言うのは簡単だ。 仲間を失うことは悲しいに決まってる。 しかし、今求められているのは足を止めることではない。 そんなことのために、仲間は死んだわけではない。 そんなことのために、真司はライダーになったのではない。 真司が掴んだ『正義』は、そんなこととは真逆のものだ。 真司は、何度取りこぼそうと己の道を曲げない男の姿を思い出す。 嘆くのを止めて、翠星石は意思を押し通した。 エゴにも似た強い意思が人の身を変える力になったのだ。 「……そうだな。翠星石の言う通りだ! まだシャドームーンがいるんだ。いつまでも弱気になっていられる場合じゃないんだよな!」 「そうです! 翠星石がその気になったらあんな銀色オバケイチコロです! 目玉なんかきゅうりみたいにひっぺ返してやるです!」 「お、俺なんか、あいつの悪趣味な剣ぶんどってお箸にしてやるからな!」 「中々いいセンスです~。お前も少しは翠星石のような教養が身に付いてきたとみえるです~」 「あったりまえだろ! 怖いと思うから余計怖くなるんだ! 今度会ったら前みたいにはいかないんだからな!」 「翠星石たちが負けるわけないんです! ぎたぎたにしてやるから覚悟しとけですよ! だから……」 「だから?」 止まっていた時間を吹き飛ばすような決意を打ち切り、翠星石は瞳を伏せた。 「だから、水銀燈は安心して眠っていればいいですよ……」 お前のプライドは翠星石が取り返してやるです。 過ぎた日々を想う小さな声で、そっと続けた。 胸の前で、祈るように細い手を重ねる。 遠いどこかに語りかけるような、慈しみに満ちた姿だった。 「真紅たちと仲良くするんですよ……」 目を閉じる翠星石を前に、真司は心に火が灯るのを感じた。 (何度失敗したって俺は俺なんだ。やれるとこまでやるしかない) どうしたところで真司は全力でぶつかることしかできない。 右京の正義に適うかも分からない。でもやるしかない。 次に会ったとき、またクーガーに泣きつくようなことは死んでもゴメンだ。 少なくとも、今の真司には力がある。 誰かを守るために手にした戦う力だ。 悩んだところで真司の『正義』は、がむらしゃらに体を動かすことでしか手に入らない。 そのことを、真司はようやく思い出すことができた。 「ドゥオ!? なに、それは本当か……!?」 運転席から野太い声がした。 見ると、いつの間にか上田側の窓が下ろされている。 叩きつけるような風圧が威勢を良くし、真司たちをせき立てる。 どうやら、外の二人が何かを伝えようとしているらしい。 顔を出した上田が早口で話すが、荒々しい走行音にかき消されて真司の耳には届かない。 聞こえるのは上田の怪人めいた驚きの声だけで、これで良い想像をしろというのは無理な相談だった。 「ど、どうしたんだよ上田さん。血相変えちゃって。な、何かあったんですか!」 「い、いいか二人とも。冷静に、冷静に聞くんだぞ。 こういうとき、最も危険なのは焦って冷静な判断力を失うことだ……!」 「もったいぶらずに早く言いやがれです」 翠星石もしびれを切らしていたらしい。ばっさりと切り捨てた。 少し前から何となく分かっていたことだが、上田はその恵まれた風貌や体格に反して、どうやら、かなりの怖がりらしい。 それだけに、焦らすような形で出し惜しみされると真司にまで恐怖が伝わってしまう。 先を求めると、上田は今にも気を失いそうな声でこう言った。 「シャドームーンが、この近くまできている……!」 一度はやわらいだ空気が、鏡を軋ませたような狂った音を立てた。 ◆ ◇ ◆ ◇ 「確かなのか、ヴァン?」 「ああ……? こいつがそう言うんだから、そうなんだろうよ」 「機械と話ができるとはな。知らなかったぞ」 「そんなんじゃねぇ。ただ、他に説明がつかないだろうが」 ひとまず、身を隠せる場所で対策を練ることになったらしい。 ビービーとうるさいバイクのハンドルを握りながら、ヴァンの目は眠たげなままだ。 あの銀色の野郎が近くにいる。 バイクがそう言ったわけではないが、いきなり耳障りな音で鳴き出したのだから、そういうことなのだろう。 確認のため聞くと、鳴き声は少し聞きやすいものに変わった。 このバイクは元々奴の物だったというし、だったら分かることもあるのだろう。 「あちらは大分盛り上がっていたようだが、弔い合戦、ということになるのかな……?」 同乗する女がヴァンの背中にささやいた。服が黒い。 名前はさっき覚えた。忘れたわけではない。今すぐには出てこないだけだ。 あちらの騒ぎはヴァンも見ていた。結構なことだ。 やる気のある奴が多ければ、ヴァンの仕事もやりやすくなる。 「関係ねぇよ。あんたはあの銀色の奴とやろうってんだろ。俺は単なるその護衛だ」 「そうかな……? にしては、えらくやる気になっているじゃないか、ヴァン?」 「けっ……」 あのとき、ヴァンの見たイメージは一つではなかった。 親友との強制的な別れ。 怪しげな儀式。改造される体。 家族と思しき人間からの拒絶。 無くしたはずの心が、僅かに揺れる瞬間。 非道の限りを尽くす化け物が、確かに人間だったことを知るのはヴァンだけだ。 だから、どうということはない。 多少記憶を覗き見たくらいで、何かを分かった気になるつもりはない。 お互い様だろう。 邪魔をするなら倒すだけだ。バイクも返さなくてはならない。 何があろうと、ヴァンのすることは変わらない。変わらないのだが。 「ま、ちょっとばかし気にいらねぇのは確かだな……」 傾きざま、テンガロンハットに結ばれたリングが、苛立つようにチリンと鳴った。 ◆ ◇ ◆ ◇ 上田次郎は天才物理学者である。 神に愛されたとしか表現しようがない頭脳と、一流の武道家にも引けを取らない屈強な肉体を合わせ持つ。 当然外見も優れている。 美醜などささいなことだと考えているが、上田のそれがダビデ像のように完璧な均整を誇ることは、客観的事実として認めざるを得ないところだ。 さらに、それら類い希な才能に溺れることをよしとせず、日々己を磨くことにも余念がない。ストイックな精神はさながら修行者である。 そう。上田には数え上げれば十指に余る輝かしい才能がある。 若くして日本科学技術大学の教授として招かれたことなど、上田の才能を凡人にも分かりやすく証明する好例と言えるだろう。 にも関わらず、上田は決して驕らない。 上田の才能は、例えば物理学一つとっても、凡人ならその人格、人生を歪めてしまいかねない強大なものだ。 行き過ぎた力は時に危険とさえ言える。 事実、上田はなまじ才能があったせいで道を誤ったインチキ霊能力者を何人も見てきた。 自らの能力を愚かにも人を騙すことに使った哀れなペテン師たちは、 真実の徒である上田の追求をかわしきれるはずもなく、次々と醜い正体を晒していった。 もし彼らに、上田の半分、いや十分の一でも人を愛する心があったら。 そう思わずにはいられない。 上田にできるのは起きてしまった事件を完膚無きまでに解決することだけだ。 後には、いつも苦い気持ちが残る。 上田は悪を憎むが、同時に人の弱さを知っている。 いかに上田次郎といえど、すべての人間を救うことはできない。 神の如き才能とは、つまり神ではないということなのだ。 そのようなとき、上田は己の無力さを嘆くことを止められない。 そして、その度ごとに、上田は天才として生まれた者の決意を新たにするのだ。 せめて自分だけは、この才能を正しいことに使おう。 それが栄光と共に生まれてしまった者の務めなのだから。 この謙虚さ。 これこそが、上田を上田次郎たらしめている最も素晴らしい才能なのだ。 少なくとも、自分ではそう思っている。 さて。 そのように、人々の尊敬の視線を集めて止まない、 必要のない場面でさえ記さずにはいられない溢れるカリスマ性を持つ、天才上田次郎であるが。 状況は、その上田をもってしても、楽とは言い難いものだった。 「本当なのかよ! シャドームーンが近くにいるって!」 真司が叫ぶ。 緊急の作戦会議は名もない小さな診療所で行われていた。 こういう場所には病院程ではないにせよ、一時的な遺体の安置所が設けられている。 Lの体は今そちらに移されている。口を開くことを止めた仲間が少しでも休めるように、上田が運んだのだ。 志を同じくした仲間との別れは上田の心にも爪痕のような痛みを残している。 Lという青年は、別れるには辛すぎる人物だった。 上田から見ても優秀だと断言できる頭脳と、何より強い正義感を持っていた。 加えて、上田には警察署で共に死線を潜った者としての奇妙な連帯感もある。 どことも知れない場所に放置することに上田はもちろんそれ以外の者も納得したわけではない。 水銀燈の体は鞄に安置しまだ車の中だ。だが彼の場合はそうもいかない。 何より、亡骸を連れ回すことを許さない過酷な現実があった。 シャドームーンという、上田の波乱に満ちた生涯でも最強の敵が。 「まぁ……間違いないだろうな。私たちの使っているバイクは元々奴の物だ。何らかの通信機能が備わっていても不思議じゃない」 「だったら迎え撃てばいいじゃないか! 迷ってる時間なんてないんだ!」 「ここにいる全員でか?」 真司の反論がブレーキを踏んだかのように止まる。 このC.C.とかいう女性のミステリアスな美しさに呑まれたわけでもあるまい。 上田には彼が答えを探すように目を泳がせている理由が分からなかった。 確かに敵は強大だが、ここにいる者は皆戦う理由を持っているように見える。 わざわざ士気を下げる理由はない。 現に上田も、先程から、どうしようもないくらい武者震いが止まらないのだ。 「ヴァンや変身できるお前はともかく、そこの人形はどうだ? 戦えるのか?」 「翠星石をバカにすんなです! 止められたって行くです!」 噛み付くようないい答えだ。彼女も満足したらしい。 上田もその意気には感じるものがある。 人形を名乗る彼女に関する物理学上の多くの問題は、今は詮索せずともよいだろう。 問題は消えた。そのはずが、C.C.は続いて妙なことを言った。 「では……『こいつ』はどうだ?」 その瞬間、理解しがたいことに、全員の目が上田を向いた。 「あー……」 「まぁ……」 「ちょっと考えてしまうですね」 「な、何だ……何故皆して私を見る……?」 その視線と、意図が明瞭でない非文明的な言語の意味を察することができない。 天才故の孤独といったところか。 凡人のレベルに合わせるのも技量の内とはいえ、上田クラスになるとやはり限界がある。 いや、考えてみると、これは演説においても指折りの実力を持つ上田に、何かを期待しているのではないか。 出陣を前に、全員の心を強くまとめあげるような言葉を求めているということか。 間違いないだろう。ならば、断る理由はない。 次々と失われていく仲間。 人を人とも思わぬ殺戮者。 それらを未だ打開できずにいる上田自身。 物理学者として、それ以前に一人の人間として、現状に強い憤りを感じていることは、紛れもない事実なのだから。 「私は……」 「上田さんは無理しなくてもいいと思うな」 「な、何!? やはり君もそう思うか……!」 全人類の財産たる上田の頭脳を気遣った発言に、感動の余り頷いてしまった。 「シャドームーンの強さは皆分かってる。俺だって怖い。ライダーの力があるから、何とか逃げずにいられるんだ」 「お前がどうしようもないビビりだってことは皆分かってるです。ここは翠星石たちにどーんと任せておくです」 「まぁ……的になりやすいしな。こう、大きいと」 表現にはクセがあり内容にもかなりの誤解が含まれている。 だが、上田を、引いては日本物理学会の未来を案じる彼らの言葉は疑いようのないものだ。 ここは、彼らを信じ、潔く道を譲るのが、上に立つ者の務めではないだろうか。 「……まったく、お優しいことだな」 C.Cが言った。 上田が持ち前の柔軟な思考で出した結論を阻むかのようなタイミングだ。 言葉が、喉元で妙な音を出して引っ込んでしまったではないか。 彼女の声が呆れたような色を帯びていたのは気のせいに違いない。 ここは上田をはじめとする一同の勇気と団結力を称える場面である。 さすがの上田も鼻白む。 ところが、彼女はそれさえ無視するように集められていた荷物に近寄り、中の一つを手に取った。 拳銃を一丁取り出し、流れるような手さばきで幾つかの操作を行う。具合を試すように手の平で弄び、肩の高さで構えた。 かなりかっこいい。 「私は行くぞ。やられっぱなしでいるのは性に合わん。この男を見て決心がついたよ。こんな……」 針のような視線。 「臆病な」 棘のある言葉。 「役立たずの」 刺さる笑みは上田を内側から容赦なく傷つけ。 「無駄に大きくて使いどころのない」 触れてはならない部分を的確に刺激した。 「経験不足の男と一緒にされてはかなわんのでな」 「な、何を、私に一体何の経験が不足していると言うんだ! 言っておくが決してチャンスがなかったわけじゃないぞ! ただ、私程の人間になると相手を選ぶときにも熟慮に熟慮を重ねてだな……!」 「何を勘違いしている? はぁん? お前まさかその年で童……」 「ハァーッハッハッハ! さぁ、皆そろそろいいだろう! 心の準備は大切だが何事にも頃合いというものがある!」 上田の本能がかつてないレベルで発した警報を受け、両足がタキオンよりも早く跳ね上がった。 脊髄に全てを委ねまくし立てる。その速度は、上田の理解さえも越えたものだった。 「なぁに、シャドームーンも生物である以上必ず急所があるはずだ。私は一度奴を見ている。 この天才、上田次郎の目を二度も誤魔化せる者など、いるはずがない。 ハァーッハッハッハ! さぁ、皆さんご一緒に……」 どーんとこーい。 誰も乗ってくれなかった。 沈黙。色のない目。 初恋に落ちた少女のように、不思議と胸が痛い。 「……まぁ、私一人が安全な場所に居るわけにも行かないだろう」 浮いた腰を落とし、両手を組む。 少なくとも、安全な場所に居たいと思う気持ちと同じくらいには、本心である。 戦略的撤退。手としてはそれもあり得るだろう。 だが、仮に、あのLという青年が生きていたならば。 そのような手を有効と認めるだろうか。 上田の一切を否定するような、この無力感は何なのか。 上田は知らない。 何より。 「友人を無くしているのは、私も一緒なんだ」 ◆ ◇ ◆ ◇ 本来なら語る必要もない、ほんの些細な、幕間の出来事である。 安全な場所に居ればば良かったと上田は死ぬほど後悔した。 同行は晴れて許可された。今は出発前の最後の安息のときだ。 診療所のトイレで用を足す。ついでに深い意味はないのだが、窓から外に出るのは可能か確認した。 無理だった。上田の体格ではとても通らない。 おまけにすぐ外は石塀になっており、木が邪魔する庭には入る隙はなかった。 急な休息を求めた体が意識を落としそうだ。 深い意味はないのだが。 仕方なく、小汚いトイレを後にする。 途中、安置所の前を通りがかった。 狭い診療所だ。全ての部屋は一本の廊下で繋がっている。 安置所の戸は開いていた。 最初にLの亡骸を運んだとき、うっかりそのままにしていたらしい。 確かに閉めた記憶はなかったので、別段不思議がることもない。 極めて物理法則に適った現象だ。 中で眠るLの血の気を無くした体が、二度と動くことがないことまで含めて、悲しい程に理に適っている。 感傷はよそう。上田にはやるべきことがある。 その前に、一応この窓の様子も確認させてもらおう。 上田は安置所の中を大股で横切ると窓に手をかけた。 結果は変わらない。この診療所は敷地のほとんどを使って建てられているらしく、庭と呼べる程の空間はない。 育つに任されている細い木々が、またしても上田を笑っていた。 「む……」 違いがあるとすれば、その枝の間に石のようなものが挟まっていたことだろうか。 手を伸ばすと目で見るよりも遠い。無理をしてやっと届く距離にあった。 上田の手に収まる程度のそれは、 人の手によるものとも思えない滑らかな球体で、太陽を思わせる薄い輝きの、真っ赤な石だった。 悪く言えば、小綺麗なただの石。 良く言えば、価値の知れない宝石。 どちらとも判断できないが、手の平に吸い尽くような石の感触には、言葉にできない手放し辛さを感じた。 物音一つない安置所を少し見つめ、上田は言う。 「……君からの選別、と言ったところか? 着飾るのは趣味じゃないが、まぁもらっておくよ。 価値はなくとも、研究室の飾りくらいにはなるだろう」 上田は石を無造作にポケットに押し込むと、足早に安置所に別れを告げた。 死者に話しかけるのはこれで二度目。我ながら非科学的なことをしたものだ。 思ったのは、その程度のことだった。 これは、上田がキングストーンという名の運命の石を、たまたま拾ったというだけの話。 ◆ ◇ ◆ ◇ 決戦のときは間もなく訪れた。 ヴァンたちの先導を待つまでもない。 寂れた団地から逃げるように続く坂の向こうから、奴は現れた。 絶望を告げる鎖のような足音。 闇夜に輝く、冷たい緑色の瞳。 銀色の金属めいたボディが、月明かりを吸って淡く輝いている。 「退廃と虚飾に塗れた愚かな街だ。貴様等人間の死に場所に相応しい」 真司は無言のまま龍騎のデッキを構る。 隣にはヴァンが、少し後ろには翠星石が並び立つ。 上田とC.Cは後衛だ。側には車がある。 誰も、一言も発さない。 作戦のための時間は僅かだった。 どの道、真司には全身でぶつかることしかできない。 「覚悟を決めたようだな。 そちらのお前はどうだ。万全の状態でなければ、この私は倒せんぞ」 支配者のような自信を振りかざす。 シャドームーンの問いに、ヴァンは不機嫌な声で答えた。 「必要になったら使う。てめぇが気にする必要はねぇ」 「私との約束、忘れたわけではあるまい」 「そこにある。欲しけりゃ勝手に持ってけ。もっとも、あのバイクは随分とてめぇを嫌ってたようだがな」 ヴァンの乗っていたバイクは車と同じ位置に停められていた。 シャドームーンにも見えただろう。尊大に頷くと、見定めるように真司たちを見下ろす。 息を呑んだ次の瞬間、シャドームーンの腕から閃光が走った。 目の前の道路が火薬を握り混んだような火花を散らし、爆煙が真司たちを覆い隠す。 動く者はいない。 シャドームーンの言う通りだ。覚悟は決まっている。 その証拠に、濃い霧のような煙の中から浮かび上がった真司は、もう人の姿ではなかった。 「なるほど……その姿の名を聞いておこう。 何のために、負けると分かっている戦いに挑む?」 灼熱の炎のように深く燃える瞳。 固く握りしめられた真っ赤な拳。 右手の龍が吼えそうな程に猛るのを感じる。 これが、真司の、誰かを守るための力だ。 「正義。仮面ライダー龍騎……!」 シャドームーンの目が、敵を見る者のそれに変わった。 明確な意志の下に深紅の剣が振るわれ、夜の闇が悲痛に切り裂かれる。 鏡は割れた。後戻りは許されない。 「良かろう、全力でかかってくるがいい。 そして、我が世紀王の力の前に平伏すのだ」 月を背負う怪物が、揺るぎない矜持をもって宣言した。 【一日目/真夜中/F-8 市街地】 【翠星石@ローゼンメイデン(アニメ)】 [装備]庭師の如雨露@ローゼンメイデン、真紅と蒼星石と水銀燈のローザミスティカ@ローゼンメイデン [支給品]支給品一式(朝食分を消費)、真紅のステッキ@ローゼンメイデン、情報が記されたメモ、確認済支給品(0~1) [状態]身体中に強い鈍痛、疲労(中)、首輪解除済み [思考・行動] 0:シャドームーンを倒す。 1:真司達と同行し、殺し合いを止める。 2:真紅が最後に護り抜いた人間に会い、彼女の遺志を聞く。 [備考] ※スイドリームが居ない事を疑問に思っています。 ※ローザミスティカを複数取り込んだことで、それぞれの姉妹の能力を会得しました。 【城戸真司@仮面ライダー龍騎(実写)】 [装備]龍騎のデッキ@仮面ライダー龍騎 [所持品]支給品一式×4(朝食分と水を一本消費)、確認済み支給品(0~2) 、劉鳳の不明支給品(0~2)、発信機の受信機@DEATH NOTE 首輪(剣心)、カードキー、神崎優衣の絵@仮面ライダー龍騎、サバイブ(烈火)@仮面ライダー龍騎 [状態]身体中に激しい鈍痛、疲労(大)、変身中(龍騎) [思考・行動] 0:シャドームーンを倒す。 1:人を守る。 2:右京の言葉に強い共感。 3:翠星石達と同行し、殺し合いを止める。 ※絶影を会得しました、使用条件などは後の書き手の方にお任せします。 【ヴァン@ガン×ソード】 [装備]:薄刃乃太刀@るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- [所持品]:支給品一式、調味料一式@ガン×ソード、ナイトのデッキ@仮面ライダー龍騎、サバイブ(疾風)@仮面ライダー龍騎 [状態]:疲労(小)、右肩に銃創、右上腕部に刀傷、各部に裂傷、全身打撲、応急処置 [思考・行動] 0:シャドームーンと戦う。 1:カギ爪の男に復讐を果たすためさっさと脱出する。 2:C.C.の護衛をする。 [備考] ※まだ竜宮レナの名前を覚えていません。 ※C.C.の名前を覚えました。 【C.C.@コードギアス 反逆のルルーシュ R2】 [装備]:ファサリナの三節棍@ガン×ソード、S&W M10(6/6)、黒の騎士団の制服@コードギアス 反逆のルルーシュ [所持品]:支給品一式×4、エアドロップ×2@ヴィオラートのアトリエ、ゼロの仮面@コードギアス、ピザ@コードギアス 反逆のルルーシュ R2、 カギ爪@ガン×ソード、レイ・ラングレンの銃の予備弾倉(60/60)@ガン×ソード、白梅香@-明治剣客浪漫譚-、確認済み支給品(0~1) S&W M10の弾薬(17/24)@バトル・ロワイアル [状態]:健康、首輪解除済み [思考・行動] 0:シャドームーンを倒す。 1:レナと合流したい。 2:後藤、シャドームーン、縁、スザク、浅倉は警戒する。 3:ジェレミアの事が気になる。 [備考] ※不死でなくなっていることに気付いていませんが、回復が遅い事に違和感を覚えています。 【上田次郎@TRICK(実写)】 [装備]君島の車@スクライド、ベレッタM92F(10/15)@バトルロワイアル(小説) [支給品]キングストーン(太陽の石)@仮面ライダーBLACK(実写) 支給品一式×4(水を一本紛失)、富竹のポラロイド@ひぐらしのなく頃に、デスノート(偽物)@DEATH NOTE、予備マガジン3本(45発)、 上田次郎人形@TRICK、雛見沢症候群治療薬C120@ひぐらしのなく頃に、情報が記されたメモ、浅倉のデイパックから散乱した確認済み支給品(1~3)、 銭型の不明支給品(0~1) [状態]額部に軽い裂傷(処置済み)、全身打撲 [思考・行動] 0:シャドームーンをた、倒す……。 1:真司達に協力する。 ※キングストーンの力に気付いていません。 ※バトルホッパーは君島の車の隣に停められています。 ※ローゼンメイデンの鞄(水銀燈の遺体)@ローゼンメイデンが車内に置かれています。 ※水銀燈のデイパック(支給品一式×6(食料以外)、しんせい(煙草)@ルパン三世、手錠@相棒、双眼鏡@現実、首輪×2(咲世子、劉鳳)、 着替え各種(現地調達)、シェリスのHOLY隊員制服@スクライド、農作業用の鎌@バトルロワイアル、前原圭一のメモ@ひぐらしのなく頃に、 カツラ@TRICK、カードキー、知り合い順名簿、剣心の不明支給品(0~1)、ロロの不明支給品(0~1)、 三村信史特性爆弾セット(滑車、タコ糸、ガムテープ、ゴミ袋、ボイスコンバーター、ロープ三百メートル)@バトルロワイアル)、 Lのデイパック(支給品一式×4(水と食事を一つずつ消費)、ニンテンドーDS型詳細名簿、アズュール@灼眼のシャナ、角砂糖@デスノート、 情報が記されたメモ、首輪(魅音)、シアン化カリウム@バトルロワイアル、 イングラムM10(0/32)@バトルロワイアル、おはぎ×3@ひぐらしのなく頃に、女神の剣@ヴィオラートのアトリエ、DS系アイテムの拡張パーツ(GBA)、 才人の不明支給品(0~1)、ゼロの剣@コードギアス)がデイパックにまとめられ車内に置かれています。 【シャドームーン@仮面ライダーBLACK(実写)】 [装備] サタンサーベル@仮面ライダーBLACK [支給品] 支給品一式、不明支給品0~2(確認済み) [状態] 疲労(小) [思考・行動] 0:人間共を倒す。 1:キングストーン(太陽の石)を回収する。 2:バトルホッパーを返してもらう。 3:殺し合いに優勝する。 4:元の世界に帰り、創世王を殺す。 【備考】 ※本編50話途中からの参戦です。 ※殺し合いの主催者の裏に、創世王が居ると考えています。 ※会場の端には空間の歪みがあると考えています。 ※空間に干渉する能力が増大しました。 時系列順で読む Back Re:寄り添い生きる獣たち Next 魔人 が 生まれた 日(前編) 投下順で読む Back Re:寄り添い生きる獣たち Next 魔人 が 生まれた 日(前編) 157 Re:寄り添い生きる獣たち ヴァン 160 因果応報―終わりの始まり―(前編) C.C. 城戸真司 翠星石 上田次郎 154 世界を支配する者 シャドームーン
https://w.atwiki.jp/schwarze-katze/pages/566.html
太陽と月と星がある 最終更新日 : 2009年12月03日21時27分30秒 【作者】 : vthree 【舞台】 : ネコの国 【作風】 : ほのぼの 【注意】 : 時々鬱 =話数= ==================簡易解説や補足================== =文量= -- 『ヒト拾いました』編 -- 01話 非エロ「第一話」 11kb 02話 非エロ「第二話」 1kb 03話 非エロ「第三話」 5kb 04話 非エロ「第四話」 12kb 05話 非エロ「第五話」 51kb 06話 非エロ「第六話」 18kb 07話 非エロ「第七話:バレンタイン?」 4kb 08話 非エロ「第八話:ナマモノ注意」 4kb 09話 非エロ「第九話」 17kb 10話 非エロ「第十話」 11kb 11話 非エロ「第十一話」 23kb -- 『ぬる日常』編 -- 12話 微エロ「第十二話」 32kb 13話 非エロ「第十三話:笹の葉さらさら」 8kb 14話 エロ「第十四話」 36kb 15話 非エロ「第十五話」 29kb 16話 非エロ「第十六話:ナマモノ再び」 5kb メイン登場人物 一行紹介ガエスタル … 美形のヘビマダラな御主人様。冷血。猫舌 キヨカ … 過剰な内弁慶の中古メスヒト。超ど級の鈍感。人間不信 ジャック …顔傷付き垂耳黒兎。医者。自称28歳 チェル …スナネズミ幼女。悪食 サフ …雑種イヌ。ショタ <あらすじ> 猫の国の地方都市で中古ヒト召使・キヨカの一人称で語られる、ヘビマダラ御主人様とのハートフルボッコラブコメディ。
https://w.atwiki.jp/freedombattle/pages/1240.html
復讐に囚われた青年が3人の少女と出会い旅をする時、彼は新たな人生を歩む 作者:龍居ミハル フリーダムバトル、アルスマに次ぐ作品として製作した完全オリジナル作品。作者の考えた略称は「きぼけん」、「たつきぼ」など。他2作と違い、版権キャラは一切登場せず、オリジナルキャラのみなのが特徴である。作風はシリアス寄りだが、所々ギャグも入れた読みやすい作風にしている。この作品の執筆時はBLACK CATにはまっていた為、少し参考にしている。また、本作は作者が音楽を聴いている際に脳内で作っていた物語を参考に製作したらしい。 あらすじ 堕落に満ちた世界を変えようとする組織ヴェンジェンス、ヴェンジェンスは半年前手始めにとある村を滅ぼした。その滅ぼされた村に住んでいたのがこの物語の主人公、タクトである。タクトは故郷を滅ぼされた復讐の為、ヴェンジェンスを追っていた。その旅の途中、宝剣ティスカーを駆る女性剣士リリシェ、300年前に争いを終わらせた太陽と月の剣士ソレイユ、クレセントと出会う。タクト達4人はヴェンジェンスを倒す為、旅を始めるのだった…。 登場人物 タクト一派 タクト・レイノス 本作の主人公。18歳。クールな性格で、剣の腕前や魔法の腕前が非常に高い。その一方で、生活する為に必要な炊事洗濯などが苦手。料理は何でも丸焼きにして黒焦げにする上、自身の着ている服も2週間近く洗わない事が当たり前である。本人曰く食えたらいいし、着れたらいいとの事。これらに関しては旅の仲間が代わりにやってくれている。飛行可能なボード、シエルプランシュを乗りこなす事ができる。人との接し方が非常に下手であり、リリシェ達をよく困らせるほか、自分が正しい事を言っていても使え方が下手で怒らせてしまう事も多々ある。その一方で悪い人間に対しては心の底から怒る事も多い。嗅覚が動物と同じぐらい高く、この能力が役に立つ事も多い。自分の故郷を滅ぼしたヴェンジェンスの事を憎んでいる。名前の由来は特になく、仮名として適当に決めた名前を採用したもの。 身長178㎝、体重67㎏、誕生日10月30日、血液型AB型、年齢18歳、一人称俺、趣味 旅、出身地 カプリス村、所属 タクト一派、種族 人間、属性 風、好きなもの缶詰、ミックスジュース、嫌いなもの ナス、イメージCV 小野大輔 リリシェ・ルーン 太陽と月と希望の剣士たちのヒロインの1人。17歳。明るい性格の女性剣士であり、興味本位でタクトの旅に同行した。旅の剣士でありながら、おしゃれに気を使っている。料理が得意であり、旅の間はよく自分で自炊しているほか、旅の仲間の分も彼女が作っている。その料理の味は料理人に匹敵しており、確実に自炊の領域を超えている。美しい花畑がある事で有名なフレン村の出身で、故郷の事をとても大切に想っており、旅で立ち寄った際にフレン村の変わり果てた姿を見た際は大きなショックを受けていた。名前の由来は特になく、リリと言う単語を使いたくてこういう名前になった。ルーンはルーンファクトリーシリーズから取って来たようだ。デザインモチーフはアニメ版BLACK CATの第9話冒頭に出て来たモブの女性。 身長161㎝、体重52㎏、誕生日7月10日、血液型A型、年齢17歳、一人称 私、胸のサイズCカップ、趣味 料理、出身地 フレン村、所属 タクト一派、種族 人間、属性 風、好きなもの イチゴ、嫌いなもの 虫、イメージCV 大橋彩香 ソレイユ・サンソール 本作のヒロインの一人。300年前の大戦で活躍した太陽の剣士。太陽の光から生まれた少女。太陽の様に明るい性格で、炎魔法を得意とする。身体が常人より熱く、氷を溶かす事も出来る。名前の由来は太陽に関連する単語を組み合わせたもの。特にソレイユはファイアーエムブレムifにも同名のキャラが登場する為、採用した。 身長160㎝、体重50㎏、誕生日 不明、血液型AB型、年齢 不明、一人称 私、胸のサイズBカップ、趣味 日向ぼっこ、出身地 太陽、所属 タクト一派、種族 精霊、属性 炎、好きなもの 激辛料理、嫌いなもの 闇、イメージCV大橋彩香 クレセント・ルナムーン 本作のヒロインの一人。300年前の大戦で活躍した月の剣士。月の光から生まれた少女。月の様にクールな性格で、闇魔法を得意とする。身体が常人より冷たい。名前の由来は月に関係する単語を組み合わせたもの。特にクレセントは剣聖機アルファライドに同名のキャラが登場する為、採用した。 身長160㎝、体重50㎏、誕生日 不明、血液型AB型、年齢 不明、一人称 私、胸のサイズBカップ、趣味 月光浴、出身地 月、所属 タクト一派、種族 精霊、属性 闇、好きなもの 月見団子、嫌いなもの 光、イメージCV 早見沙織 ヴェンジェンス クライム・ゼノロスト ヴェンジェンスの総帥。25歳。高い戦闘能力を持つ。堕落に満ちた今の世界をあまりよく思っておらず、自分達の力で世界を破壊し、より良い世界にしようとしている。その為ならば多少の犠牲などなんとも思っていない。また、自身の名前は偽名であり、本名は不明である。名前の由来は犯罪と言う意味の英単語のクライムから。苗字の由来は知らない人と言うラテン語のゼノ、失ったと言う英単語のロストを足したもの。 身長180㎝、体重70㎏、誕生日12月5日、血液型AB型、年齢25歳、一人称 私、趣味 読書、出身地 不明、所属 ヴェンジェンス、種族 人間、属性 闇、風、好きなもの コーヒー、嫌いなもの 自分に逆らう者、イメージCV 櫻井孝宏 アオ ヴェンジェンス四天王の一人。15歳。無口な性格の少女。まだ幼い少女だが、高い戦闘能力と魔力を持っている。感情を表に出さないが、クライムに対しては明るい表情を見せる。かつて何があったのかは不明だが、昔の記憶がないらしい。また、アオと言う名前は本名ではなく、本名は不明である。 身長155㎝、体重42㎏、誕生日8月1日、血液型O型、年齢15歳、一人称 私、胸のサイズBカップ、趣味 水遊び、出身地 不明、所属 ヴェンジェンス、種族 不明、属性 水、氷、好きなもの かき氷、嫌いなもの 薬、イメージCV 水瀬いのり フロスト・セシル ヴェンジェンス四天王の一人。23歳。氷使いであり、穏やかな性格だが、内面はかなり残忍であり、得意の凍結能力で相手を一瞬に氷漬けにし、粉々に砕いて楽しんでいる。その能力の名前はフリーズエンドと呼ばれている。名前の由来は霜や結氷を意味する単語であるフロストから。苗字の由来はテイルズ オブ ジ アビスのガイ・セシルから。キャラの設定自体は作者が小学生時代に描いた漫画のキャラクターが元。 身長176㎝、体重64㎏、誕生日12月12日、血液型B型、年齢23歳、一人称 僕、趣味 アイスを食べる事、出身地 不明、所属 ヴェンジェンス、種族 人間、属性 氷、好きなもの アイスクリーム、嫌いなもの 日光、イメージCV 内山昂輝 ポディスン・レイジング ヴェンジェンス四天王の一人。17歳。無邪気な性格の毒猫族(どくびょうぞく)の少女で、毒を操る。毒猫人族は主に人間から隠れて暮らしているが、彼女はそんな生活に耐えられず、クライム達と行動を共にしている。それでも、毒を使っての戦いは非常に強力であり、彼女に毒を受けたら10分もすれば死んでしまう。 身158㎝、体重45㎏、誕生日10月9日、血液型B型、年齢17歳、一人称 私、胸のサイズBカップ、趣味 毒の調合、出身地 毒猫族の里、所属 ヴェンジェンス、種族 毒猫族、属性 毒、好きなもの グレープジュース、嫌いなもの ムカデ、イメージCV 井澤詩織 グラム・ディオース ヴェンジェンス四天王の一人。20歳。マイペースな性格の槍使いだが、その腕前は折り紙付き。槍の腕前だけでなく、魔法を使っての戦いも得意である。名前の由来は重さの単位であるg(グラム)から。ディオースは特に意味のない造語である。また、ヴェンジェンス四天王の中で唯一元となった人物のいないキャラクターである。 身長173㎝、体重62㎏、誕生日5月3日、血液型O型、年齢20歳、一人称 僕、趣味 のんびりする事、出身地 不明、所属 ヴェンジェンス、種族 人間、属性 風、好きなもの コンビーフ、嫌いなもの 怪奇小説、イメージCV 花江夏樹 リリナ・メイローン ヴェンジェンスのエリート部隊指揮官。23歳。数少ない女性指揮官ではあるが、その実力は高く、敵に対しては一切容赦しない攻撃をする。タクト一派との戦いで怪物化シールを使用したものの敗北し、元の姿に戻ってしまったが、それが逆に身体能力を上げる要因となった為、ヴェンジェンスのエリート部隊の指揮官に抜擢された。名前の由来は特になく、適当にリリナと名付けた。ちなみに、苗字の由来は果物のメロンから。 身長165㎝、体重55㎏、誕生日6月10日、血液型A型、年齢23歳、一人称 私、胸のサイズCカップ、趣味 飲酒、出身地 カンナ村、所属 ヴェンジェンス、種族 人間、属性 無属性、好きなもの チョコレートパフェ、嫌いなもの 固い食べ物、イメージCV 石上静香 ターニャ リリナの部下。17歳。優しい性格。病弱の妹の医療費を稼ぐ為にヴェンジェンスに入隊した。普段は優しい性格だが、敵と戦う時は本気を出す。料理が得意であり、非戦闘時は料理を作っている。名前の由来はクロスアンジュ 天使と竜の輪舞のターニャから、髪の色も同じである。 身長160㎝、体重52㎏、誕生日3月1日、血液型O型、年齢17歳、一人称 私、胸のサイズCカップ、趣味 料理、出身地 ハムパ村、所属 ヴェンジェンス、種族 人間、属性 無属性、好きなもの 自身の手料理、嫌いなもの 毛虫、イメージCV 上田麗奈 ミーナ リリナの部下。17歳。明るい性格。女の子らしい性格であり、運動が大好きで、戦う事も大好き。元気な性格であり、普段は動き回っている。ぬいぐるみが大好きで、部屋にはぬいぐるみが沢山飾られている。名前の由来は劇場版 機動戦士ガンダム00のミーナ・カーマインから。髪の色も似せている。 身長160㎝、体重52㎏、誕生日3月2日、血液型B型、年齢17歳、一人称 私、胸のサイズCカップ、趣味 ぬいぐるみを抱っこする事、出身地 ハムパ村、所属 ヴェンジェンス、種族 人間、属性 無属性、好きなもの ぬいぐるみ、嫌いなもの ゴキブリ、イメージCV 釘宮理恵 ノクト リリナの部下。17歳。常に冷静沈着。常に冷静沈着で、おしゃれなどには気を使わないが、下着には気を使っているようだ。趣味は読書で、小説などを読んでいるらしい。冷静な性格だが、かわいいものが好きと言う意外な趣味がある。名前の由来は最弱無敗の神装機竜のノクト・リーフレットから。 身長160㎝、体重52㎏、誕生日3月3日、血液型A型、年齢17歳、一人称 私、胸のサイズCカップ、趣味 読書、出身地 ハムパ村、所属 ヴェンジェンス、種族 人間、属性 無属性、好きなもの 可愛いもの、嫌いなもの トカゲ、イメージCV 高橋李依 デクシア・ローランド クライムの側近の女性。20歳。真面目な性格であり、命に代えても上司を守り抜こうと言う意思がある。剣の腕前が高く、魔法もそれなりに噛んでいる。仕事熱心であり、女子力はかなり低い。同じクライムの側近のアリステラは妹である。デザインモチーフは回復術士のやり直しのアニメ版2話に登場したフレア・アールグランデ・ジオラルの側近の女騎士。 身長162㎝、体重55㎏、誕生日10月10日、血液型A型、年齢20歳、一人称私、胸のサイズCカップ、趣味 料理、出身地 不明、所属 ヴェンジェンス、種族 人間、属性 風、好きなもの コーヒー、嫌いなもの ラディッシュ、イメージCV 生天目仁美 アリステラ・ローランド クライムの側近の女性。20歳。仕事中は真面目だが、オフの時はかなりダラダラしている。剣の腕前は高いが、どっちかと言うと魔法の方が得意。女子力が高く、たまに料理を振舞ったりしている。同じクライムの側近のデクシアは姉である。デザインモチーフは回復術士のやり直しのアニメ版2話に登場したフレア・アールグランデ・ジオラルの側近の女騎士。 身長162㎝、体重55㎏、誕生日10月10日、血液型B型、年齢20歳、一人称 私、胸のサイズCカップ、趣味 料理、出身地 不明、所属 ヴェンジェンス、種族 人間、属性 風、好きなもの 自分の作った料理、嫌いなもの カマキリ、イメージCV 村川梨衣 レック・エンドール ヴェンジェンスの指揮官。25歳。クライムの思想に賛同する兵士であり、目的の為ならどれだけ犠牲が出ても構わないと思っている。タクト一派との戦いでカニの怪物に変貌し、交戦したが、最後はタクトのブレイヴ・ブレードで一刀両断され、爆死した。 身長176㎝、体重67㎏、誕生日10月5日、血液型B型、好きなもの スパゲッティ、嫌いなもの ピーマン ライラ・レスポード ヴェンジェンスの工作員。25歳。元天才舞台女優であり、どんな演技も得意とする。だが、今の世の中をよく思っておらず、ヴェンジェンスの工作員となった。ポディスンの指揮で、タクト一派にポイズントラップを仕掛けるが、クレセントの月の光で解毒されてしまい、自身もエクスプロージョンの呪文で応戦するが、最後はタクトの聖剣エスペリアで叩き斬られ、死亡した。 身長156㎝、体重46㎏、誕生日6月7日、血液型AB型、年齢25歳、一人称 私、胸のサイズCカップ、趣味 演技の練習、出身地 ユーティ村、所属 ヴェンジェンス、種族 人間、属性 無属性、好きなもの バナナパフェ、嫌いなもの カタツムリ、イメージCV 諸星すみれ 邪神アンブラ アオの正体。年齢不明。300年前に太陽と月の剣士に次元の彼方に封印された邪神で、かつてある帝国出身の呪術師が生み出した究極の破壊兵器。圧倒的な強さを誇り、万全の状態だと大陸を消し飛ばすほどの力を持つ。クライムの死に呼応して復活し、タクト達と激戦を繰り広げたが、最後はタクト達の全力の一撃で倒され、消滅した。 身長155㎝、体重49㎏、誕生日 不明、血液型 不明、好きなもの 破壊、嫌いなもの 大切な者の死 その他 クリスタ・エリアード リリシェの幼い頃からの親友。17歳。フレン村で一般人として暮らしているが、実はヴェンジェンスの一員であり、フレン村の地下でヘルプラントを育てていた。退屈なこの世界を変える為ならいくら犠牲が出ても構わないと思っており、その性格の豹変具合にはリリシェも怒りをあらわにしていた。最後はタクトのブレイヴ・ブレード・ダブルを食らって死亡した。 身長159㎝、体重48㎏、誕生日11月24日、血液型B型、好きなもの フルーツタルト、嫌いなもの ニンジン。 クジラウサギ この世界に生息する大ウサギ。食肉として重宝されている。 怪物 大蟹怪物 レックが変貌した怪物。 白鳥怪物 リリナが変貌した怪物。 ヘルプラント フレン村の地下に生息していた植物の怪物。 武器 タクトの武器 聖剣エスペリア レイノス家に代々伝わる聖剣。タクトの先祖は、300年前の大戦にて、目まぐるしい活躍をしたと伝わっており、カプリス村焼き討ちの際、焼け落ちた家を漁っていたら見つけたもので、非常に状態が良かったためそのまま彼の愛剣となった。刀身に魔力を纏うと、その魔力を増幅すると言う能力を秘めている。名前の由来はスマートフォンブランドのXperia(エクスペリア)から。 神剣エスペリア 真の力を解放したソレイユとクレセントが聖剣エスペリアと合体した黄金の剣。この状態になると、タクトのシエルプランシュは自由自在に飛行可能である。 太陽の弓 ソレイユが武装化した弓。炎の矢の弾数は一発だが、当たった者は骨も残さず燃え尽きる。 月の槍 クレセントが武装化した槍。どんな毒でも解毒してしまうオーラを放つほか、槍としても非常に強力。 リリシェの武器 宝剣ティスカー 300年前の大戦で使われた宝剣。長らく行方が分からなかった為、幻の剣と言われていた。 ソレイユの武器 サンサーベル 太陽の力を宿したサーベル。 クレセントの武器 ルナブレード 月の力を宿した刀。 クライムの武器 ダークネスブレード 闇の力を秘めた暗黒の剣。凄まじい力を持つ。 アオの武器 スラッシュシックル 切れ味抜群で、丈夫な大鎌。 フロストの武器 フリージングサーベル 氷の力を秘めた切れ味の高いサーベル。 ポディスンの武器 ポイズンロッド 毒の魔力を秘めた魔法の杖。 グラムの武器 ストロングランス 凄まじい重量と丈夫さを誇る大槍。 リリナの武器 ブロードソード 鋼鉄製の丈夫な剣。 ターニャ、ミーナ、ノクトの武器 マジックガン 魔法を撃ち出す銃。 デクシア、アリステラの武器 ミスリルソード ミスリル製の強力な剣。 レックの武器 アイアンソード 鉄製の丈夫な剣。 邪神アンブラの武器 魔剣デモンズソード アンブラ専用の魔剣。膨大な闇の魔力を秘めている。 技 タクトの技 ブレイヴ・ブレード タクトの一番の得意技。聖剣エスペリアに魔力を纏って巨大な魔力の剣を生成し、そのまま一刀両断にするジャンプ斬り。 ブレイヴ・ブレード・ダブル 一度縦に斬った後、横に斬り裂くブレイヴ・ブレードの派生技。 ハイパー・ブレイヴ・ブレード 仲間から魔力を貰い、貰った魔力と自身の魔力で超巨大な魔力の剣を生成し、それを相手に振り下ろす合体技。第18話では単独で放った。 ダブル・ブレイヴ・ブレード 2人同時にブレイヴ・ブレードを放つ合体技。 ダブル・ハイパー・ブレイヴ・ブレード 2人同時にハイパー・ブレイヴ・ブレードを放つ合体技。 ネオ・ハイパー・ブレイヴ・ブレード リリシェ、ソレイユ、クレセント、リリナ、ターニャ、ミーナ、ノクトの合計7人から力を貰い、生成した究極のブレイヴ・ブレード。切れ味が非常に高く、この技が対クライム戦の決め手となった。 エアロ・ブレード 聖剣エスペリアに風の魔力を纏い、真空の刃で相手を斬り裂く回転斬り。 バーニング・ブレード 聖剣エスペリアに炎の魔力を纏い、灼熱の炎で全てを焼き尽くす大技。単体で放つ事も出来るが、第9話ではリリシェと協力して放っていた。 サン・フレイム・ブレード ソレイユのサン・フレイムを聖剣エスペリアに纏って放つ合体技。 ファイア 初級炎魔法。小さな火の玉で攻撃する魔法。 サイクロン 上級風魔法。強力な竜巻で攻撃する魔法。第6話では炎魔法のファイアを巻き込み、ファイアサイクロンと言う技になった。 エクスプロージョン 爆裂魔法。爆発で広範囲を攻撃する。 フレイムリッパー 炎のカッターで攻撃する魔法。何でも焼き切る。 ウインドリッパー 風のカッターで攻撃する魔法。切れ味が高い。 セイント・ブレイヴ・ブレード 神剣エスペリアに光の魔力を纏い、生成した光の剣を、シエルプランシュの速度に乗って斬りつける奇跡の一撃。その威力は、邪神アンブラを倒すほどである。 コネクト 別空間に格納した物を取り出す魔法。 リリシェの技 アイシクルアロー 中級氷魔法。鋭い氷柱で相手を攻撃する。 エクスプロージョン 爆裂魔法。爆発で広範囲を攻撃する。 ウインドカッター 上級風魔法。風のカッターで相手を切り裂く。 ブレイヴ・ブレード 聖剣エスペリアに魔力を纏って巨大な魔力の剣を生成し、そのまま一刀両断にするジャンプ斬り。元々はタクトの技であったが、希望の剣士として覚醒した彼女も使えるようになった。 ハイパー・ブレイヴ・ブレード タクトの使った同名の技と同じ技で、18話にて単独で使用した。 ダブル・ブレイヴ・ブレード 2人同時にブレイヴ・ブレードを放つ合体技。 ダブル・ハイパー・ブレイヴ・ブレード 2人同時にハイパー・ブレイヴ・ブレードを放つ合体技。 キュア 治癒魔法。状態異常になった者を回復させる事ができる。本作では解毒魔法として登場する。 キュアセイント 最上級解毒魔法。どんな毒でも解毒する。 黄金のオーラ 希望の剣士として覚醒した彼女の秘めた力。仲間に力を与え、再び戦う気力を取り戻させる事ができる。 コネクト 別空間に格納した物を取り出す魔法。 ソレイユの技 サン・フレイム サンサーベルから高熱の火炎を放つ技。 ファイアーウォール 自身の持つ太陽の力で炎の壁を生成する技。 疑似太陽 魔力で生み出した小型の太陽。火花の様な見た目だが、太陽と同じ特性を持っている。 ストライクバーン 剣を突き刺し、熱気を送って攻撃する技。 バーニングバースト 体温を急上昇させ、あらゆるものを焼き尽くす技。 ネオ・バーニングバースト 体温を急上昇させ、あらゆるものを焼き尽くす技。パワーアップ前と違い、火力が上がっているのと、味方に被害を与えなくなっている。 太陽の弓 ソレイユが武装化した姿。炎の矢の弾数は一発だが、当たった者は骨も残さず燃え尽きる。武装化すると命を削る為、まさに捨て身の技なのである。 セイントパニッシュメント 2人以上が協力して放つ浄化魔法。亡骸を光にする魔法で、この魔法で弔われた生物は、来世幸せな人生を送れるらしい。 ヒール 回復魔法。 魔導障壁 魔力のバリア、魔力によって防御力が変わる。 サン・ムーン・エンド 太陽と月の精霊が力を合わせて放つ究極奥義。対象を時空の彼方に封印する。300年前に邪神アンブラに対して使用した。 サン・ムーン・クラッシュ 太陽と月の精霊が力を合わせて放つ究極奥義。対象を体の中から焼き尽くし爆散させる。本来は攻撃に使わない太陽と月の光のエネルギーを攻撃に転用させた技で、サン・ムーン・エンドの派生技。 蘇生能力 死んだ生物に自らの命を与え、蘇生させる秘術。クレセントと力を合わせないとできない上、自らは消滅してしまうが、3年もすれば相方共々復活するらしい。 コネクト 別空間に格納した物を取り出す魔法。 クレセントの技 ルナ・カッター 剣を振り、三日月型の真空波を3つ飛ばす技。 ストライクフリーズ 剣を突き刺し、冷気を送って攻撃する技。 ヒール 回復魔法。 魔導障壁 魔力のバリア、魔力によって防御力が変わる。 キュア・クレセント 優しい月の光で体内に回った毒を解毒する技。 月の槍 クレセントが武装化した姿。どんな毒でも解毒してしまうオーラを放つほか、槍としても非常に強力。武装化すると命を削る為、まさに捨て身の技なのである。 精神世界 何人かの人物を精神世界に集め、会話をする能力。精神での1時間は元の世界での1秒で、作戦会議などに使われる。劇中ではクレセントしか使っていないが、ソレイユも使えるものと思われる。 セイントパニッシュメント 2人以上が協力して放つ浄化魔法。亡骸を光にする魔法で、この魔法で弔われた生物は、来世幸せな人生を送れるらしい。 サン・ムーン・エンド 太陽と月の精霊が力を合わせて放つ究極奥義。対象を時空の彼方に封印する。300年前に邪神アンブラに対して使用した。 蘇生能力 死んだ生物に自らの命を与え、蘇生させる秘術。ソレイユと力を合わせないとできない上、自らは消滅してしまうが、3年もすれば相方共々復活するらしい。 コネクト 別空間に格納した物を取り出す魔法。 クライムの技 ダークネス・クライム 剣に闇の魔力を纏って放つ回転斬り。ブレイヴ・ブレード以上の威力を誇る。 ダーク・エッジ 紫色の真空波を放って攻撃する技。連続で放つ事ができる分、威力は低めで、主に牽制に使われる。 サウザンド・ダーク・エッジ 無数のダーク・エッジを放つ技で、攻撃や迎撃に使われる事が多い。 ダークネスショット 剣を振り、闇の真空波を放つ技。 スピン・キック 所謂回し蹴り。 ソニック・ムーブ 目にも止まらぬスピードで移動する技。あまり長距離は移動できないが、その移動速度は時速200㎞に及ぶ。 ファントムショット 中級闇魔法。悪霊の力を借りた闇の弾丸で攻撃する。 テレポート 移動呪文、行った事のある場所に移動する。 魔導障壁 魔力のバリア、魔力によって防御力が変わる。膨大な魔力を持つクライムにとっては、これ以上ない防御力を誇る無敵のバリアとなる。 アオの技 デス・トライ・ウインド スラッシュシックルに風と暗黒の魔力を纏い、3回振って斬撃を合体させ、それを飛ばす技。絶大な破壊力を持つ技であり、食らってただで済む者はまずいない。 小型竜巻 小型の竜巻。小さいながらも十分に殺傷力はある。 落雷 雷を落として広範囲を攻撃する。 プロテクト・シールド 魔力のバリア。高い防御力を持つ。 アイシクルアローバースト 一度に複数のアイシクルアローを放つ大技。 ウォーターブレード 水流で相手を切り裂く技。 テレポート 移動呪文、行った事のある場所に移動する。 魔導障壁 魔力のバリア、魔力によって防御力が変わる。 フロストの技 フリーズ・エンド フロストが手で触れる事であらゆる物体が一瞬にして凍り付き、指を鳴らす事で凍っていた物が崩れ落ちると言う彼の特技。 フリーズ・エンド(遠距離型) フロストが特訓の末に生み出した新たなフリーズ・エンド。指を鳴らすと光が放たれ、命中した物体を凍らせる技。しかも、指を鳴らさずとも勝手に崩れ去るようになっている。 アイシクル・シールド 自分の身の丈程もある氷の板を生成して防御する技。 アイシクル・バレット 無数の氷の飛礫を放って攻撃する技。 アイシクルアロー 中級氷魔法。鋭い氷柱で相手を攻撃する。 アイシクルアローバースト 一度に複数のアイシクルアローを放つ大技。フロストの物は一度に16本の氷柱を生成する事ができる。 アイシクルバースト 上級氷魔法。自分の周りに巨大な氷柱を発生させる技。広範囲を攻撃でき、攻撃力も高い。 アイシクル・フィールド 氷魔法と重力魔法を合体させた魔法。対象の動きを止め、ゆっくりと凍結させる恐ろしい魔法。 コールドブレード 冷気を纏った剣で相手を斬り裂く技。 テレポート 移動呪文、行った事のある場所に移動する。 ゲート 移動呪文。空間と空間を繋げる魔法。 ポディスンの技 ブラッドポイズン 毒魔法、ポイズン系列の亜種。キュアでも解毒が追い付かない程の強力な毒に冒し、どんな生物でも10分で殺してしまう恐ろしい魔法。 トルネード 中級風魔法。竜巻で攻撃する魔法。 テレポート 移動呪文、行った事のある場所に移動する。 ポイズンタイガー 紫色の8mほどもある巨大な虎で、ポディスンの切り札。溶解毒や、鋭い爪などで戦い、爪には猛毒が仕込まれている。 エクスプロージョン 爆裂魔法。爆発で広範囲を攻撃する。使用しようとしたが、未遂に終わった。 グラムの技 ストライク・ランス・バースト ストロングランスに魔力を纏い、巨大な刃を生成し、相手目掛けて飛ばす技。刃は何かに命中すると大爆発を起こす為、非常に強力である。 サイクロンランス 槍を構え、竜巻の様に高速回転を放ち、全てを吹き飛ばす技。 ランス・トルネード 槍を振り、竜巻を発生させる技。 リフレクトバリア 防御魔法。魔力を使った攻撃を跳ね返す光の壁を発生させる。 スピニングランス ストロングランスを高速回転させて攻撃を防ぐ技。 ランス・エッジ ストロングランスを振って放つ真空波。 エクスプロージョン 爆裂魔法。爆発で広範囲を攻撃する。 サイクロン 上級風魔法。強力な竜巻で攻撃する魔法。 テレポート 移動呪文、行った事のある場所に移動する。 魔導障壁 魔力のバリア、魔力によって防御力が変わる。 リリナの技 ブレード・エッジ 剣を振って放つ真空波。 エレキ・トラップ 複数人で放つ合体魔法。対象を魔力で作った電撃の檻の中に閉じ込める。 テレポート 移動呪文、行った事のある場所に移動する。 デクシア、アリステラの技 エクスプロージョン 爆裂魔法。爆発で広範囲を攻撃する。 テレポート 移動呪文、行った事のある場所に移動する。 ライラの技 エクスプロージョン 爆裂魔法。爆発で広範囲を攻撃する。 邪神アンブラ 光線 リリシェの命を奪った光線。貫通力が高い。 衝撃波 左掌から放つ衝撃波。人間を吹き飛ばす事ができる。 突風 デモンズソードを振り、発生させる突風。人間を軽く吹き飛ばす。かつては人間がミンチになるほどの竜巻を発生させる事ができたらしい。 稲妻 人差し指から放つ稲妻。例え外れても何かに命中すれば大爆発が発生する。 暗黒火球 左掌から放つ暗黒の火球。連続して放つ事も出来る為、非常に威力が高い。 暗黒魔剣斬 デモンズソードに暗黒の魔力を纏い、放つ強力な一撃。世界に甚大な被害を与えるほどの威力だが、放つ前に倒された。 用語 カプリス村 平和な農村。主人公であるタクト・レイノスの故郷であり、何の変哲もない平和な農村であった。しかし、物語開始前の半年前にヴェンジェンスによって焼き討ちにあい、滅ぼされる。その際、タクトは旅に出ており、長らくカプリス村に戻っていなかった為、無事であったが、久々にカプリス村に戻った際、故郷が滅ぼされていた為、タクトの復讐の旅が始まったのである。その後、最終話にてタクトはカプリス村に戻ったが、その際は復興が始まっていたようであり、タクトとリリシェは共に協力し、カプリス村の復興に手を貸す事となった。 余談 本作は2022年の1月頃構想していたが、キャラや世界設定を考えていたら半年経っていた模様。 作者自身は完全オリジナル作品を書いた事は結構あるが、最後まで完結させた作品は意外と少ないらしい。 本作が初登場のキャラクターで一番最初に考えたのは意外にもクレセントであり、理由はクレセントと言う名前のキャラをいつか作りたかったからとの事。 作者はシリアスとギャグのバランスが丁度良い作品が好きであり、本作はその比率が丁度良いとの事。 本作には作者の別作品のキャラが数多く登場するが、理由はスターシステムを採用したかららしい。 イメージソング
https://w.atwiki.jp/yokkun/pages/522.html
太陽と月から受ける引力の比 地球の位置において,太陽と月から受ける引力の比を概算する。Yahoo!知恵袋より。 私の1分前に寄せられた回答がすばらしいので,まずそちらから紹介。 こういう計算は,詳しいデータを使わず,概算することが大切. 万有引力は質量に比例し,距離の2乗に反比例する.密度を一定とすると,質量は半径の3乗に比例する.太陽と月は視角がほぼ等しいから,両者の半径と距離の比は等しい.ゆえに,密度のことを度外視すれば,万有引力の比は半径の比になる.太陽の半径は地球の半径の約100倍,月の半径は約1/4だから,結局太陽の万有引力は月のそれの約400倍になる.ただし,密度の違いを補正する必要はある. Wikipedia「密度の比較」 によれば,密度比は2.4倍。すると,引力比は約170倍ということになろう。 続いて私の回答に距離比400を用いた場合。 地球および月の質量を,相互の距離をとすると,地球-月系における地球の公転半径は であるが, を使えば, となる。一方太陽-地球系における地球の公転半径は, である。 半径,周期の円運動の向心加速度は, であるから,求める引力比は太陽-地球系における周期(12か月),地球-月系における周期(1か月)として, となる。周期に365日と27日を用いれば,約180倍となりこちらの方がより正確である。 ちなみに,潮汐力は距離の3乗に反比例するから,月の方が約2倍大きくなる。
https://w.atwiki.jp/cwc_dat2/pages/315.html
なりそこない英雄譚~太陽と月の物語~ ID+ゲーム名 _S ULJS-00177 _G NARISOKONAI EIYU-TAN 所持金最大 _C0 MONEY MAX _L 0x211C0124 0x0098967F 獲得経験値 _C0 kakutoku k-kenti _L 0x21258334 0x0098967F 全道具開放 _C0 All Item _L 0x811C938E 0x00C60006 _L 0x00000063 0x00000000 _L 0x811C938C 0x00C60003 _L 0x10000001 0x00000001 _L 0x811C9830 0x00100003 _L 0x1000014C 0x00000001 _L 0x811C9832 0x00100006 _L 0x00000063 0x00000000 _L 0x811C9890 0x00030003 _L 0x100000EB 0x00000001 _L 0x811C9892 0x00030006 _L 0x00000063 0x00000000 _L 0x211C7F7C 0x000000D9 全能力999 _C0 All Status 999 _L 0x211BF0D8 0x0000270F _L 0x211BF1B8 0x00002707 _L 0x011BF210 0x00002706 _L 0x211BF234 0x0000270F _L 0x211BF24C 0x0000270F _L 0x211BF454 0x0000270E _L 0x211BE2BC 0x0000270F _L 0x211BFD68 0x0000270F HP減らない _C0 Inf HP _L 0x51258E2E 0x00000002 _L 0x01258E2C 0x00000000 MP減らない _C0 Inf MP _L 0x51258E32 0x00000002 _L 0x01258E30 0x00000000 歩く速度 _C0 Walk Speed _L 0x10140fee 0x0000xxxx 走る速度 _C0 Run Speed _L 0x10140ff2 0x0000xxxx xxxx: 4160:歩く通常速度 41d8:走る通常速度(歩く速度の約2倍) 4222:走る通常速度の1.5倍 4258:走る通常速度の2倍 エンカウント制御 _C0 Encount Off(L+UP on L+Down off) _L 0xE0020110 0x0023EF54 _L 0x2007767C 0x00000000 _L 0x20078500 0x00000000 _L 0xE0020140 0x0023EF54 _L 0x2007767C 0x14400005 _L 0x20078500 0x144000A9 L+上でエンカウントOFF L+下でエンカウント通常 敵秒殺 _C0 Enemy Kill at once _L 0xC009B51C 0x0E2007FF _L 0x20001FFC 0x0242902C _L 0xC009B520 0x00000000 _L 0x20002000 0x1A200003 _L 0x20002008 0x00001821 _L 0x20002010 0x03E00008 その他 _C0 道具使用しても数へらない?? _L 0xC008D5A4 0x00000000 _C0 道具かっても金減らない?? _L 0xC0040A68 0x00000000
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/13867.html
たいようとつきのおどりこ【登録タグ soriku toya た 曲 鏡音リン 鏡音レン】 作詞:toya 作曲:toya 編曲:toya 唄:鏡音リン・鏡音レン 曲紹介 今回の曲はまた昔書いた中で思い入れのある曲をリメイクしてみました。今回こういう形で新しく世に出せることになってとても嬉しいです。(作者コメ転載) イラストは soriku氏 の描き下ろし。 鏡音誕生祭2010 に合わせてリリースされた曲の1つ。 歌詞 あの遠い空に少しでも近づきたいと願う僕ら 踊るほど加速する鼓動はきっと鳥さえも敵わない 空気を鳴らして 高ぶる心 リズムに身を任せて 跳ねる感情 足を放したら 雲より高く行ける羽になる 色褪せぬ情熱のフォルクローレ 昼が沈むまで 「溢れる想いよ 誰かに届け」 踊る理由なんて それで十分(いい)でしょう? 星の無い夜は寂しくて 誰の名前を花に付けて 「今夜(きょう)の観客は君だよ」と 不器用な魔法をかける 空気を感じて 揺られる心 この風にさらわれて 時間(とき)を溶かせば 降る闇の奥で始まってまた終わるハーモニー 月明かりの下でヴェニーズ・ワルツ 夜が覚めるまで 独りで踊っても仕方ない、と 涙で滲んで解ける魔法 色褪せぬ情熱のフォルクローレ 昼が沈むまで 昨日よりも近くなった空は まだこんなに広い 月明かりの下でヴェニーズ・ワルツ 夜が覚めるまで 「溢れる想いよ 誰かに届け」 踊る理由なんて それで十分(いい)でしょう? コメント いい曲!! -- 名無しさん (2011-11-20 23 21 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconico_singer/pages/805.html
名前:椎名まり 通称:椎名まり よく使われるタグ:ボカロオリジナルを歌ってみた 脅威の美声 期待の新人 声の特徴:声質はお姉さん系の綺麗な声質。高声は綺麗で低声はかっこよく、可愛い系の声も出せる。声の種類は豊富。 作品の特徴・傾向 MIXはP.B.MIX氏に頼んでいる。 1作目は残念ながら削除してしまったようだ。 2作目以降のクオリティは凄まじいものがある。 人物・その他の特徴 選曲はボカロオリジナルが主。今までの投稿作品は全てボカロ曲。 流行に流されず、自分の歌いたい歌を歌っている。 UNBALANCE 歌ってみた【椎名まり】では歌ってみたカテラン11位まで登りつめた。 これからの活躍が期待されている歌い手。 公開マイリスト 椎名まりの歌ったのん 関連動画 【エロ来い!】カンタレラ歌ってみた。【椎名まり】 水箱、歌ってみた。【椎名まり】 太陽と月のロンド歌ってみた。【椎名まり】 UNBALANCE 歌ってみた【椎名まり】 関連動画(合わせてみた等) 【合唱】カンタレラ ※歌い手の情報は「歌い手まとめwiki掲載基準」で「掲載可能」としているもののみ掲載して下さい。 編集業務連絡 よく使われるタグに「期待の新人」はおかしくないですか?処女作にしかつかないタグですから。一人の作品に複数回つくものでしょうか? -- 名無しさん (2010-05-18 16 48 05) いや普通複数付くのはおかしいだろ。いつまで新人なんだよっていう -- 名無しさん (2010-05-29 00 15 47) 笑顔がかわいくて,優しいまりちゃんがだいすきっっ!いい声だね!ずっと応援してます!! -- ふろむ新潟っ子 (2012-02-13 15 56 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sonicworldadventure/pages/20.html
メダルの位置 町中とエントランスエリアにあるものを記述。 取得したメダルは、エリアチェンジ、昼夜変更するとあった場所に透過色で表示される。 通常、町中は太陽は夜、月は昼にしか取れない。 エントランスは太陽、月とも昼夜に関係なく取れるが、アクション上ソニックかウェアホッグのみになる箇所がある。 メダルの位置アポトス アポトスエントランス スパゴニア スパゴニアエントランス マズーリ マズーリエントランス チュンナン チュンナンエントランス ホロスカ ホロスカエントランス シャマール シャマールエントランス エンパイアシティ エンパイアシティエントランス アダバタ アダバタエントランス エッグマンランド アポトス 太陽のメダル 雑貨屋 波間のかもめの左奥 スタート地点のアイス屋からすこしもどったテーブルの影にある 月のメダル 神父のいる傍の建物の裏 エントランス入り口左の階段を上った先の裏路地 アポトスエントランス 太陽のメダル スライディングでくぐり、リングの矢印の向かう先 橋を渡り、ホーミングアタックで向かった先 月のメダル 正面建物右陰の青い箱の中 ウェアホッグで鉄棒跳びを繰り返して行った先 スパゴニア 太陽のメダル 大学噴水右の花壇の中 カフェ エリオの近くの樽の中 路地裏に捕まれる箇所がある、その上 月のメダル 大学噴水右 大学噴水左の花壇の中 北西路地 グラインド箇所 路地裏のグラインドからベランダへでるとこ スパゴニアエントランス 太陽のメダル 三角跳びシューズのあったところの上 スライディングでエントランス奥に入り、ウェアホッグ切替。エレベータを起動させて、下に降り、動く床に乗らずそのまま奥に向かったところ。 月のメダル 4つ柱のところの1本を三角とびで上った先 スライディングでエントランス奥に入り、ウェアホッグ切替。エレベータを起動させて、下に降り、動く床に飛び乗ったところ。 マズーリ 太陽のメダル 入り口から入って左側の建物の間 エントランス手前、左の建物の裏 月のメダル 右建物 裏 左建物の傍 マズーリエントランス 太陽のメダル 坂を駆け上がってホーミングアタックで取れる クレイキャッスルact1の入り口の裏に行き、スプリングから 月のメダル 左建物 平均台をぶら下がって取る 左建物 ステージ入り口の下、ぶら下がって回り込む チュンナン 太陽のメダル スタート地点橋下 滝下 月のメダル ドラの裏 滝近く チュンナンエントランス 太陽のメダル エアブーストシューズのあったところからエアブーストで飛んだところ ライトダッシュで飛び、1UPのある箇所から下の台に飛び乗る。そこからジャンプ 月のメダル 奥の崖をのぼり、ウェアホッグで鉄棒につかまって取る 手前側の崖を上り、ウェアホッグで跳んだところ ホロスカ 太陽のメダル 雪だるまの中 ワールドマップ入り口 月のメダル 雪だるまの中 家の裏 ホロスカエントランス 太陽のメダル クールエッジact1入り口裏(ソニック) ストンピングするスイッチの右(ソニック) 月のメダル 段差を上り、平均台歩いていった先(ウェアホッグ) レバー手前(ウェアホッグ) シャマール 太陽のメダル 研究室横の部屋 エントランス近くの橋の上の鉢 ワールドマップある通りの右側部屋 エントランスある通りの一番奥 月のメダル ワールドマップ出入口から進んで右の水路を渡った鉢の中 町の小道 階段を登った木陰 しゃがみでもぐれる壁の所、エントランス近い シャマールエントランス 太陽のメダル 三角跳びまたはウェアで上った先のほら穴。 ホットデザートact1昼入り口裏。 月のメダル エアブーストして飛んだ先の木陰 回転スプリングの横 エンパイアシティ 太陽のメダル ホットドッグ屋近く お店の近く 月のメダル テーブル上 お店の裏 エンパイアシティエントランス 太陽のメダル 右側にあるレバーをウェアで起動。その後塔を上る 左の発射台利用して、左奥の塔を上ったところ 月のメダル エントランス奥のほうにある。 ウェアで右奥の塔を回りこみ、降下してジャンプでとる アダバタ 太陽のメダル ワールドマップ出口から少し進んだところ ワールドマップ出口を右 月のメダル 村の中央 ワールドマップ出口を右 アダバタエントランス 太陽のメダル 入り口から左沿いに行ったところ ジャングルジョイランドact1入り口左 月のメダル 高台をのぼり、鉄棒渡りするところ ジャングルジョイランドact1入り口付近 エッグマンランド 無し