約 3,157,945 件
https://w.atwiki.jp/ellark-sisyamo/pages/310.html
アイテム名:カインレギンス 必要熟練度:装備Lv0 装備箇所:脚 ♂男性専用 買値:zel 売値:zel 体力 10/防御 3/敏捷 -5 説明書 伝説の竜騎士が用いたとされる脛当のレプリカ。単体では微弱だが、竜騎士の力を秘めている 入手方法:イベント(携帯ゲーム FINAL FANTASY Ⅳ ジ・アフター アバタープレゼントキャンペーンの配布アイテム) ※男性キャラを使用している人の場合 ※2008/07/23~2008/08/08の期間限定
https://w.atwiki.jp/wiki9_pokemon/pages/18.html
No.254 ジュカイン(みつりんポケモン)データタイプ・くさ 種族値 とくせい 各論 遺伝わざ No.254 ジュカイン(みつりんポケモン) データ タイプ・くさ 4倍 - 2倍 ほのお、こおり、どく、ひこう、むし 1/2 みず、でんき、くさ、じめん 1/4 - 無効 - 種族値 HP 70 ■■■■■ ■■ こうげき 85 ■■■■■ ■■■+ ぼうぎょ 65 ■■■■■ ■+ とくこう 105 ■■■■■ ■■■■■ + とくぼう 85 ■■■■■ ■■■+ すばやさ 120 ■■■■■ ■■■■■ ■■ とくせい しんりょく HP33%以下のとき、くさタイプのわざの威力が1.5倍 各論 ジュカイン・わざ構成論(ソーラー型) ジュカイン・わざ構成論2?(準フルアタ型) 遺伝わざ わざ名 入手法 .
https://w.atwiki.jp/howain/pages/83.html
カイン・バグウェル カイン・バグウェル
https://w.atwiki.jp/ffdq2ch/pages/25.html
1 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2009/03/03(火) 08 54 45 ID sg/P0+jQ0 俺の名はカイン。カイン・ハイウインド http //game13.2ch.net/test/read.cgi/ff/1198954626/ 俺の名はカイン。カイン・ハイウインド2 http //game13.2ch.net/test/read.cgi/ff/1207671135/ 俺の名はカイン。カイン・ハイウインド3 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/ff/1218685044/ 俺の名はカイン。カイン・ハイウインド4 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/ff/1225177775/ 2 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2009/03/03(火) 16 12 52 ID rt7qKQ650 1 http //www3.atword.jp/ffdq/?p=1279
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25241.html
登録日:2013/11/19 Tue 17 32 54 更新日:2023/08/31 Thu 18 28 20 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 101人評議会 カイン・ドレッセル カルルスタイン機関 ザビーネ ドルシア軍事盟約連邦 マギウス 小野大輔 眼帯 革命機ヴァルヴレイヴ カイン・ドレッセルとは、革命機ヴァルヴレイヴの登場人物。 CV 小野大輔 プロフィール 性別 男 所属 ドルシア軍 階級 大佐 年齢 38才 誕生日 2月29日 星座 魚座 血液型 AB型 身長 199cm ドルシア軍事盟約連邦の将校。眼帯で右目を覆った大男。 ドルシア総統のアマデウス・K・ドルシアとは友人であり、懐刀を務めている。過去にドルシア武勇勲章を3つ授与された英雄であり、12年前(真暦59年)のドルシア改新の中心人物。カルルスタイン機関でエルエルフ・カルルスタインらの教官を務めた後、現在は彼らの上官を務める。 特務機関のエージェントを統率する有能な指揮官であるが、格闘術や戦術指揮などの才能も持ち合わせており、軍人としての能力は高い。特にカインが直接指揮を執る作戦はエルエルフが記した「予言」を上回る手腕を発揮し、エルエルフの予言を「何も見えていない」と豪語することもある。そのため、エルエルフからは最大の障害として危険視されている。 また、自らの目的の為には自らが育てた部下でさえ平然と切り捨てる冷血漢でもある。 ドルシア軍の指揮官として、カインが指揮する艦隊がヴァルヴレイヴを強奪すべく中立国ジオールのダイソンスフィアのモジュール77へ侵攻する所から物語が始まる。 月へ向かうモジュール77を強襲し、自ら出撃してエルエルフと時縞ハルトを追い詰めるが、連坊小路アキラが乗っているヴァルヴレイヴⅥによって自らの作戦が瓦解した。 逃亡を図ると思わせて起動実験に失敗して四肢を失った状態で隠されていたヴァルヴレイヴⅡに搭乗し、機体に存在しない四肢を硬質残光で補わせて再度ハルト達の前に立ちはだかり、ヴァルヴレイヴ同士との戦いでも圧倒し追い詰めるが、ヴァルヴレイヴⅡのパワー上昇超過により撤退、ヴァルヴレイヴの奪取に成功した。 ヴァルヴレイヴⅡの奪取に成功して撤退した後、101人評議会のメンバーである「ミルコ」というマギウスに乗っ取られたアマデウスと再開し、開発中のキルシュバオムを見せた。(この時、カインはアマデウスを見て「久し振りだな、ミルコ」と言っていたことからカインも乗っ取られていることが示唆されていた) その後、グリューナウ地区の洋館でカインを追っていたハーノインと遭遇し、彼の目の前でイクスアインへの手紙を燃やして「どんな時も、背中を預ける友は必要だよ」と言った。その直後、ハーノインから12年前にカインが「背中を友に預けるな!背中も友も、両方守れる強さを持て!!」とハーノインとイクスアインに教えてくれたことを聞いた時に「そうか、この男はそんなことを言ったのか…」とつぶやき、ハーノインの左腕を撃った。 101人評議会のメンバーとアマデウスがいる部屋で儀式を始めようとしたところハーノインが乱入したため、儀式は仕切り直しになった。カインは乱入したハーノインにイクスアインを生贄にしたことを教えて本性を現し、激怒して撃ってきたハーノインを返り討ちにして殺した。後で洋館に来たイクスアインに「彼は残念だったよ」と血だらけになりながら告げた。(その時カインの手にハーノインの銃があった) グリューナウ地区の一件の後、イクスアインとクーフィアに「ハーノインが裏切って軍の情報を横流しした」という嘘を告げた。 エルエルフたちが王都ドルシアナにきて助けたジオール人を博物館のロケットで脱出することを看破し、攻撃命令を出してエルエルフたちを追い詰めたが、リーゼロッテに邪魔されたため、逃げられてしまった。 月で新生ジオールが主催するサミットが開かれた際、アードライが捕らえた流木野サキを利用してアマデウスとともにマギウスの再生能力の秘密を全世界に公開した。 同盟式典の戦いでアマデウスの正体が全世界に晒された後、ヴァルヴレイヴⅡを改修したダーインスレイヴで出撃し、反逆したアードライやイクスアイン、そして時縞ハルトの搭乗するヴァルヴレイヴⅠと交戦した。 ヴァルヴレイヴⅠを圧倒してモジュール77にたたき落とし、捨て身の攻撃を仕掛けたイクスアインのキルシュバオムを倒したあと、エルエルフをジャックしたハルトと再び交戦する中、人間から迫害を受け真実を隠し続けた自分達こそが正義の味方で、真実を明かそうとするハルト達こそが悪であると決めつけ、「別々に暮らすこと」が争いを無くす条件だと豪語する。しかし、ハルトからは「傷ついたから諦めて、互いが傷つかないよう、嘘の壁を作った事実」を指摘され、全てのルーンを代償としたヴァルヴレイヴⅠの猛攻撃を受け、最後はジー・エッジで突き刺され、プルーを解放して戦死した。 カインの正体は世界の裏で暗躍する「マギウス」の一人であり、彼(正確には彼の肉体)は10年前にマギウスにジャックされた人間である。 彼がイクスアインとハーノインの命を救ったのは彼がジャックされる前(作中より12年前)の出来事であり、ジャックは宿主となる人間の記憶を継承しない為、過去の発言との矛盾からその正体をハーノインに看破されていた。 首筋にはハルト達の赤血球に浮かぶ紋章に酷似した痣があり、ヴァルヴレイヴを契約無しで操縦出来る他、ヴァルヴレイヴの硬質残光を生身で発する能力も有する。 その為かヴァルヴレイヴが複数機現れた際には「二機」「四機」ではなく「二人」「四人」と称し、また火人がハラキリ・ブレードを使うときに発生させた黄金の輝きと巨大なエネルギーの刃を「ルーンの光」と呼ぶことから、ハーノインやクリムヒルトは不信感を持つようになる。 目的のためなら手段を選ばない冷酷な性格であることや、不審な言動や行動が多く、気味が悪いためなのか、ヴァルヴレイヴのキャラクター投票で上司にしたくないキャラクター第2位になってしまった。(他の部門では、一番お気に入りのキャラクター第16位になっている) 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 顔にブーメランパンツ被ってる変態にしか見えない -- 名無しさん (2013-11-19 22 52 42) 身長デカいな -- 名無しさん (2013-11-22 23 24 05) FF零式のカトル准将に似てると思うのは気のせい? -- 名無しさん (2013-11-23 01 39 25) 記憶は継承しないわけだから体術や武器の扱いみたいな習得済みの技能じゃない戦術、戦略等は中のマギウスが優れてたって事かね。 -- 名無しさん (2013-12-29 06 46 27) ↑それはキューマ曰わく、体に染み付いた身体能力(エルエルフジャックしたハルトとかカルルスタイン機関の子供をジャックしたアキラとか)だから、マギウスが凄いわけじゃない。 -- 名無しさん (2013-12-29 08 35 02) ハルトもエルエルフをジャックしたら強くなったしね。 -- 名無しさん (2013-12-29 09 37 10) 全部乗せヴァルヴレイヴは鉄火の役目だったか -- 名無しさん (2013-12-30 00 02 58) ↑×3 ん?戦術や戦略を練ったりエルエルフの立てた作戦を見破ったりする能力は身体に染み付いた能力じゃないだろ -- 名無しさん (2014-01-03 02 09 10) 某お嬢様は関係ない -- 名無しさん (2014-01-03 02 11 44) 頭脳も戦闘能力も強い化け物だけど、ヴァルヴレイヴ強奪に時間をかけたのは失策だったな。エルエルフが敵に周りクリムヒルトやハーノインに不信感を抱かせたからな。 -- 名無しさん (2014-09-16 18 36 05) この人、マギウスに取りつかれなかったらそれなりに良い軍人になってたかもしれないな・・・(合掌) -- 名無しさん (2014-11-02 12 47 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/daoine/pages/49.html
天帝(Pixivファンタジア) かつてイーストランドを統一していた帝。 没後、イーストランドはオウランとジンガの二国に分裂し、 長年争いの耐えない戦乱の世となった。 後に天帝の血筋であるオウカが帝位につき、再統一されることになる。 ■ 語源は中国の最高神である天帝。 その歴史は古く、殷王朝(伝説では夏王朝)まで遡るという。 道教や儒教においても天帝は上位の神格・帝とされている。 天皇の語源とされる。 .
https://w.atwiki.jp/teikokuss/pages/1068.html
というわけで、ようやくカインとクラウディアのお見合いである。このまま二人の掛け合いをずっと書いていても楽しそうではあるのだが、それではいつまでたっても話が前に進まないので、きりのいいところで。 「帝國」において皇帝より授けられる勲章の中で、最も高位のものとされるのが殊勲章である。この勲章は、総司令官として軍を率いて「帝國」の平和と安寧を害する敵と戦い、これに勝利したものにのみ授与されるものであった。通常は外国との戦争に勝利した時に叙勲されるのであるが、「内戦」終了後、皇兄アルトリウス元帥や大ガイユス将軍、ネロ将軍、シルディール将軍、マクシムス将軍らの上級殊勲章受勲をはじめとして、多数の皇帝軍軍人に対しても授与されている。 この殊勲章は皇宮にて皇帝自ら親授される唯一の勲章であり、その儀式の一つとして当該戦役に参加した将校下士卒らが「帝都」正門より皇宮まで行進する凱旋式が行われる。 カイン・オクセンシュルヌス・トゥルトニウス帝国公爵は、黒革の馬具と一門色の菫色に精霊銀糸の刺繍がなされた鞍下を装備した青毛の西方馬にまたがり、近衛軍団練兵場にて待機していた。その後方には、このたびの連合王国との戦争に参加した帝國軍や各一門の将校下士卒らが、礼装をまとって待機している。 幸いにして天気は雲ひとつない快晴で、風が多少強いくらいであった。 「オクセンシュルヌス・トゥルトニウス公爵閣下、凱旋式開始の時刻となりました」 凱旋式の進行は、伝統的に近衛軍団の仕切りである。菫色の礼装に身をつつみ平頭の軍帽をかむったカイン卿は、その近衛軍団の士官からの報告にうなずくと、右手を上げて式典開始の合図を送った。それにあわせて喇叭手が朗々と「行進準備」を吹奏し、各隊が一斉に足踏みを始める。 凱旋式に参加する軍勢の先頭をゆくのは、近衛軍団の軍楽隊と先触れ係である。朗々たる美声でカイン卿の名前と功績を触れつつ、皇宮への道のりを先導してゆく。街路の両脇は「帝都」住民が埋め尽くし、彼らが進路上にあふれ出さないように近衛軍団の礼装の兵士が立ち並んでいた。そしてそれら住民達が英雄の登場を今か今かと待ちかまえる中、「帝都」正門にカイン卿を先頭にした軍勢が入門した。 城門の上からこれでもかといわんばかりに花びらがカイン卿らの上にふりまかれ、沿道の群集から歓呼の叫びがあびせられる。 先頭をゆくカイン卿のすぐ後ろを、右側に軍勢を実質的に指揮していたトルステンヌス・ゲミニウス将軍が、左側にカイン卿を終始補佐し続けていたナティシダウス・キンニアヌス候が続き、さらにその後ろをそれぞれの軍旗を掲げた帝國軍第12軍団、オクセンシュルヌス一門、ナティシダウス一門、セルウィトス一門、そして北方諸侯の指揮官幕僚達が続く。さらにその後ろを、この戦争に参加した部隊が軍旗を先頭に続いていった。 カイン卿らは、近衛軍団軍楽隊の演奏する重厚かつ勇壮な行進曲に導かれて「帝都」中央通りを行進し、群集の歓呼の声を背に、皇宮正門へと到着した。その門は、当時の皇帝ユリアヌスが現皇宮を建築させた際に、西方魔族との戦争に勝利した事を記念して建築させた凱旋門でもあり、乳白色の大理石を外装に使った見事な建造物であった。そのユリアヌス帝凱旋門の内側には、漆黒の機神「黒の龍神(ニグレド・ドラクデア・ウヌム)」が12機、右手に長斧(バルディッシュ)左手に方形盾を構えて二列に整列している。 今上皇帝の権力の象徴たるこの12機の漆黒の機神の間を進んだ先に、式典用のナイアデ・ヤデウス宮殿がある。その柱廊で構成された半円形の宮殿の外廊には、多数の元老院議員をはじめとする帝國諸侯らが座し、カイン卿の入場を待っていた。 「連合王国への勝利者、北海への路を開けし者、オクセンシュルヌス一門宗主、トゥルトニウス帝國公爵、カイン卿、御入場!!」 触れ係が朗々たる美声を広場に響き渡らせると同時にその空間を拍手が満たす。続いてユリアヌス帝凱旋門を通って入城してきた部隊が、栄誉礼が演奏される中、それぞれ列を作ってカイン卿の後ろに整列した。 「最高統帥者、市民の第一人者、国家の母、「帝國」皇帝、ケイロニウス一門宗主、ケルトリア皇家当主、リランディア陛下、御来臨!!」 広場から続く緋毛氈の絨毯の敷き詰められた階段の先に据えられた玉座の前に、今上皇帝リランディアが、貴色である赤紫色の地に神聖金の刺繍を施された帝衣をまとい、神聖金の月桂冠をかむって現れた。そして彼女に伴われて現れた副帝レイヒルフトが皇帝の右後ろに、皇太子カタリナが左後ろに立つ。それにあわせて宮殿外廊と広場にいる全ての人間が起立し最敬礼をした。カイン卿ら乗馬して広場に入場した者達も、そろって下馬し腰を折る。 「オクセンシュルヌス一門宗主、トゥルトニウス公爵、カイン卿、これへ」 リランディア帝の幼いがよく通る声が広場に響き渡り、皆が腰を伸ばす中、カイン卿は目の前の階段をゆっくりと登っていった。そして、今上帝の前に立つと直立不動の姿勢をとって腰を深く折って改めて最敬礼する。 「帝國暦1096年、第5の月、第7の日、汝オクセンシュルヌス一門宗主トゥルトニウス公爵カインは、其の頽勢挽回を期しダヴィガ河を渡りて侵攻しある連合王国軍を邀撃し、寡勢をもって之に痛打を与え心胆寒からせしめて撤退させしは、「帝國」の安寧に寄与すること極めて大にして其の武勲顕著なり、よってここに其の殊勲を顕彰せしむるものなり」 皇帝リランディアが、両手で掲げた賞状を良く通る声で読み上げた。 カイン卿は、リランディア帝の嘉賞が終わったところで腰を伸ばし、差し出された賞状を両手で受け取り、再度腰を深く折った。そして、再び腰を伸ばすと賞状を丸めて左脇に抱え、今上帝手ずから左肋に殊勲章の徽章を着けられるのを直立不動の姿勢で受けた。 徽章を着けたリランディア帝が一歩下がると、カイン卿は再度最敬礼し、階段の縁までゆっくり後ずさると、腰を伸ばして回れ右し、右手を上げた。 広場は再度万雷の拍手と兵士らの歓声に満たされ、軍楽隊が演奏する栄誉礼の中を、カイン卿はゆっくりと階段を降りてゆき愛馬の隣に立った。 そして皇帝リランディア、副帝レイヒルフト、皇太子カタリナの短い嘉賞の演説がなされ、広場は繰り返し拍手と万歳の声に満たされた。 続いて皇宮内で、この戦争に参加した者のうち受勲が決まった者に賞状と勲章が授けられた。殊勲章は皇帝自らに授けられる親授勲章であるが、それより下位の勲功章、戦功章、武功章は、代行者によって授与されることになる。それらの儀式が終了してから後、勲功章以上受勲者は、今上帝御臨席の宮中晩餐会に参加する事となる。 カイン卿は、副帝レイヒルフトの隣の席に座して晩餐会に参加することになっている。「帝國」における式典では、常に皇帝、皇后、副帝、皇太子が皇族代表として上座を占めるため、その次の席次に位置するカイン卿は、実質的にこの晩餐会の最上位にいるといってよい。そして彼の下座に席するいくらか年上の姫君がいた。身体の線を描き出している蒼い袖無しの首まで覆うドレスに、二の腕まである長手袋、そして精霊銀と魔晶石の額飾りという正装をまとった凛とした美しい女性である。 彼女は、カイン卿よりも相当に背が高く、そして軍人の様に姿勢が良い。露出している肩口や首筋は筋肉質でありながら、豊かな胸と引き締まった腰つきをしている。さらには銀縁の細長い眼鏡をかけている事もあって、かなり近寄りがたい雰囲気をまとわせていた。艶やかで豊かな黒髪をまとめて精霊銀の髪留めで留めているせいで見えるうなじは白く、それが大人の女性らしいあでやかしさをかもし出していた。 「カイン・オクセンシュルヌス・トゥルトニウス公、クラウディア・セルウィトス・セルトリア姫、起立なされよ」 水晶の鈴の音の様な幼帝陛下の声にうながされ、カイン卿と、その隣の女性が席を立った。 「このめでたき日に、諸卿らにさらなる慶事を伝えられることを朕は嬉しく思う。朕は、朕の夫を仲人として、オクセンシュルヌス・トゥルトニウス公と、セルウィトス・セルトリア姫の婚約がなったことをここに伝えたい」 皇帝リランディアの言葉に、晩餐会の出席している諸卿らから拍手が沸き起こる。それに一礼して応えたカイン卿とクラウディア姫は、互いの手と手をとりあった。 「この数年の「帝國」の西方は、静謐とはいいがたいものであったことは、朕も認めるものである。しかし、此度の戦勝によって西方に平和が訪れ、民の平安が保障されんことを朕は願うている。その証として、この両名の婚約を朕は認めるものである。あらためて卿らに「帝國」の静謐のための尽力を願いたい」 リランディア帝の言葉に、臨席している諸卿らの拍手は一層大きくなった。これまで「帝國」の対西方政策は、中原諸国を西方辺境候が相手をし、連合王国を北方辺境候が相手をするという形で二分化されていた。今現在は北方辺境候位を副帝レイヒルフトが兼任しているが、その対連合王国の第一線に立つオクセンシュルヌス一門と、対中原諸国の第一線に立つ西方辺境候家との間で婚儀が結ばれるということは、「帝國」が対西方問題の解決に本腰を入れるという事を意味する。 現在のペネロポセス海の不安定化、先年の対オスミナ戦争での敗北といった不安が取り沙汰される中、「帝國」の外交方針がしっかりと腰をすえたものになるのは、帝國諸侯にとってはまことに歓迎するべき状況であったのだ。 「「帝國」が戦争の惨禍より立ち直り、改めて繁栄を謳歌できるようになることを、朕は心より願うものである。「帝國」に主の恩寵が垂れられんことを願って乾杯をしたい。……、乾杯!」 「「「乾杯!!!」」」 リランディア帝の言葉に席を立った諸侯らが乾杯を唱和するのにあわせて、カイン卿もクラウディアも、グラスを掲げて乾杯の声を上げた。 カイン卿の殊勲章受勲よりいくらか時はさかのぼる。 副帝レイヒルフトの突然の来訪より数日経ったある日、凱旋式挙行の打ち合わせのために参内したカイン卿は、その打ち合わせが終わる早々に副帝自身より結婚相手の肖像画を紹介されていた。そこに描かれている女性は、背筋の伸びた彫りの深い容貌をした美しい女性であった。 「こちらの姫君は、どちらの家中の方でいらっしゃいますでしょうか?」 カイン卿の質問に、副帝レイヒルフトは、左手で杖をつき右手を自身の腰に回した姿で肖像画を見つめつつ答えた。 「セルウィトス・セルトリウス西方辺境候家のクラウディア姫です」 「クラウディア姫、でいらっしゃいますか?」 「はい」 レイヒルフトの返答に、カイン卿はそのまま肖像画を見ながらむっつりと押し黙ってしまった。 北方辺境諸侯であるカイン卿にとって、西方辺境候家とは、対連合王国問題について常に足を引っ張る面倒な相手でしかない。西方辺境は、彼らなりの理由があって中原諸国に干渉しているのであろうが、その結果として中原最大の大国である連合王国が、ゴーラ帝国と手を組んでは北方辺境にあれこれちょっかいを出してくるのであるから、その矢面に立たされるオクセンシュルヌス一門としてはたまったものではない。なにしろ北方辺境最大の敵は、あくまでゴーラ湾やフィンマルク湾を中心にすえた内海帝国であるゴーラ帝国であり、連合王国問題はできれば棚上げにしたい存在であるのだ。 かつて北方辺境候であったヤン・アドルファス・グスタファスがジュウキエフ市攻略のために軍を発したのも、対連合王国問題の解決以上に、対ゴーラ帝国問題を根本的に解決することを狙ったためである。畢竟「帝國」にとっての北方問題とは、北海交易路の安定化にあったと言っても過言ではなかった。 そんなカイン卿の考えを知ってか知らずか、レイヒルフトは言葉を続けた。 「中原諸国問題の解決の要諦は、連合王国との関係をいかにするかにかかっています」 「つまり、対中原諸国、対連合王国と分かれていた外交政策を一本化するということでしょうか?」 「はい。そして、対中原諸国問題は西方辺境候の所管です」 つまり、この婚姻によって対連合王国の第一線に立つオクセンシュルヌス一門を西方辺境候配下に移し、中原諸国問題の解決に当たらせるという事である。 そこに考えが至ったカイン卿は、無表情になると必死の思いで思考をめぐらせた。 中原諸国問題の解決に目処が立たない最大の理由は、彼らに干渉する大勢力が複数存在するからである。すなわち「帝國」をはじめとして、「神殿」、「関税同盟」、連合王国、そして西方魔族と、いくつもの勢力が合従連合して干渉しているのだ。 しかしこの数年で、「神殿」はトイトブルグへの干渉に失敗してかなりのところまでその勢力を無力化された。特にその権威が、地に落ちたにも等しいというのが大きい。「関税同盟」は、聖グアベロ皇国の権威の低下によってゼニア共和国が主導権を握りつつある。そしてかの共和国は、常に自国の利益を最優先にして外交姿勢を決める国でもある。西方魔族は、下手に動けば周辺諸国全てを敵に回しかねないという枷がある。なにしろ魔族が相手となれば、「神殿」系諸国は問答無用で団結して対処しようとするであろう。それほどに人族と魔族の間の溝は深い。つまり、関税同盟との関係をどうにかできれば、かなりの長期間にわたって中原諸国を安定化させられる可能性が高いということになる。 「幸いにして、今回の講和によって「帝國」は、ジュウキエフ市を経由して北海交易を拡大できる機会を得られました。「連合王国」は、これまで「帝國」がゴーラ帝国を経由していた分の交易を、自らの側に引き寄せようと考えたのでしょう」 「帝國」は、内陸国家でありながら、多数の河川を中核として緻密に水路を張り巡らせた活発な物流網を有する一大産業国家である。そしてその広大な国土と、多くの人口によって多くの物資を生産し、周辺諸国と活発に交易を行ってもいる。その「帝國」の生産品は、遠く西方の超大国「王冠盟邦」にすら輸出され、間で交易に携わる国々に多くの富をもたらしている。本来ならば連合王国は、ゴーラ帝国と北海交易の主導権を巡って争う仲であり、「帝國」との抗争などあくまで副次的なものであるはずであった。国境を接する大国同士が友好的関係を維持するのは極めて困難であるが、それでも連合王国と「帝國」との間には、ジュウキエフ市侵攻までは、そこまで深刻に敵対する理由は存在しなかったのだ。 「中原諸国問題解決の主導権を巡って、「帝國」と連合王国の間により深刻な対立が発生する可能性をどうお考えでしょうか? 陛下」 「中原諸国問題の抜本的解決は、「帝國」の手によっては不可能でしょう。宗教が違うという事は、それだけの困難をともないます。「帝國」に対し敵対的姿勢をとらないのであれば、中原諸国に対する覇権を一時的に連合王国に認めても構わないと考えています」 「……あくまで一時的に、ですか?」 「はい。「帝國」は中原の統一を認められません。彼らが分邦しつつ、しかし帝國に対し友好的である事が最も望ましい関係であると考えています」 カイン卿は、その言葉の意味を必死になって考えていた。 連合王国が中原諸国への干渉の主導権を得たとしても、「関税同盟」との覇権争いになるのは確実である。「神殿」の権威が低下した今、「関税同盟」で主導的立場にいるのは、ゼニア共和国と森族である。連合王国は、その名の通り複数の国家が同一の国王を頂いているだけの連合国家であり、当然それぞれの国によって利益は異なり、それ故にそれぞれの国の貴族が利害を調整するために「大議会」という等族議会を必要としている。そして「帝國」は、ジュウキエフ突出部を自ら放棄した結果、連合王国と協調できる余地を獲得したと言ってもよい。短期間ならば、連合王国と友好関係を築き上げて、対西方諸国同盟を結ぶことすら可能になるのではなかろうか。あくまで短期間ならば。 ならば、その時間で「帝國」は何をしようというのか。 「……「帝國」は、中原諸国問題を棚上げすることによって得られた時間で、ゴーラ帝国を処理するということでしょうか?」 中原諸国問題について連合王国と短期間の同盟を結ぶことができたとしても、それが「帝國」の利益に結びつかないとなれば、再度の敵対は避けられない。そして連合王国が「帝國」の利益になるように動くことは、誰にも保証できはしない。しかし、中原を巡って連合王国と「関税同盟」が対立すれば、その間は「帝國」が北方で自由に動ける余地が生まれる。 「はい。現時点での「帝國」の最優先課題は、対オスミナ敗戦によって低下したゴーラ湾沿岸諸国に対する影響力の回復にあります。そして「帝國」にとってそれは、抜本的解決を目指すものでなくてはなりません」 「……抜本的解決という事は、戦争を前提としたものになるのでしょうか?」 カイン卿は、あえて一歩踏み込んだ問いを発した。 その問いにレイヒルフトは、微笑みを浮かべて答えた。 「抜本的解決とは、常に軍事力の行使によってなされるものです」 「……了解いたしました、陛下」 「そして、中原諸国対応は西方辺境候の所管ですが、ゴーラ湾沿岸諸国対応は北方辺境候の所管です」 「はい、陛下」 「さて、そこで私から質問ですが、貴方は、次の北方辺境候に相応しいのはどなたと考えますか?」 レイヒルフトの問いに、カイン卿は一瞬めんくらった表情を浮かべ、それから急いで思考を回転させた。 元々が北方辺境候位は、アドルファス一門が継承してきたものである。しかしヤン・アドルファス・グスタファス候の決起によってアドルファス一門への信頼は地に落ちた。唯一泥のついていなかったカリナス・アドルファス・アレクシス候は、オスミナ侵攻失敗の責任をとって自決してしまった。つまりアドルファス一門からは、次の北方辺境候を出すことはもうできない。 かといって、北方諸侯に誰かそれに相応しい大貴族がいるかというと、それも考えざるを得ない。なにしろそれだけの格を持った貴族は、「内戦」によって死亡するか隠棲してしまっている。かといって中央から誰かを派遣するとしても、よほどの格を持った人物でもない限り北方諸侯が大人しく従うわけがない。 しかも、ゴーラ帝国との全面戦争も視野に入れての人事である。貴族としての格と、政治的、軍事的才能を併せ持った人物。 となると、カイン卿には一人しか思いつかない。 「……副帝陛下以外に、考えられません」 「なるほど」 レイヒルフトは、カイン卿のその答えにさらに微笑みを大きくした。 「貴方が、ゴーラ湾沿岸諸国問題の抜本的解決について、正しく判断し評価している事は理解しました」 「ありがとうございます、陛下」 「よって私は、貴方に北方辺境候に就任する事を要請します」 「……え?」 それは、カイン卿がまったく予想だにしていなかった内容であった。 カイン卿の戦争経験は、先日の対連合王国戦一回のみである。政治家としては、なんとか一門が分裂しないように取りまとめるので精一杯の若輩者である。まして他の同格の一門をその配下に納めて対外戦争を行うなど、夢想すらしたことはない。 「自分には、北方辺境諸侯を取りまとめるだけの格も、ゴーラ帝国との戦争で勝利できるだけの才能も、その後の関係修復を達成できる能力もありません。……自分は、まだ、ただの小僧に過ぎません」 悔しいが、それが事実である。カイン卿は、まだ十代の子供であり、連合王国との戦争も援軍に来た他一門諸侯の力添えがあって勝てたのであり、その後の講和条約締結の成功もひたすら借金した金で買ったものである。さらには、ただ一度の紛争でこれだけ心身を衰弱させたくらいには、身体が弱い。とてもではないが、北方の大国であるゴーラ帝国との全面戦争をも視野に入れた、ゴーラ湾沿岸諸国の「帝國」への服属を成功させられるとはとうてい思えない。 「なるほど。つまり、格と、才能と、能力があれば問題はないわけですね」 「……何を仰っているのか、自分には理解できません、陛下」 「問題の解決には、解決の障害を正しく認識し、それをいかに排除してゆくかが必要となります。そして貴方が北方辺境候としてその職務を遂行するために解決するべき問題は、今貴方自身が明らかにしました」 「ですが、格と、才能と、能力が無い僕に、何が残るというのですか!?」 「意思があります。正確には、問題を解決するために断固として意思を継続させる力が」 「……僕に、ですか?」 「はい」 レイヒルフトの言葉は、過大評価もよいところではないだろうか。カイン卿は、拳を握りしめそう心の中で自嘲した。 そんなカイン卿の様子を、レイヒルフトは微笑みながら見つめている。 「貴方は、連合王国との講和を、私が許容できる条件で成立させました。勝利とは、戦場でではなく、講和の交渉の中で確定されるものです。戦場での勝利とは、敵を講和の席につけるためのものでしかありません。そして貴方は、戦場での勝利を正しく利用し、「帝國」にとって必要な条件を獲得しました。これが私が貴方を評価する理由です」 「過大評価です。僕は追い詰められて、あがいただけです。同じ真似がゴーラ帝國を相手に通用するとは、到底思えません」 「貴族としての格は、この婚姻による西方辺境候と私の後見で得られるでしょう。軍事的才能は、それに相応しい軍人を貴方の指揮下に置きます。当然、必要な数の軍団も。政治的能力についても、その能力を持った者を送ります。あとは、貴方が断固とした意思をもってゴーラ湾沿岸諸国を「帝國」に服属させるだけです」 「帝國」の最高権力者にここまで言わせておいて、これで北方辺境候就任を断ることができようか。これ以上はただの逃げである。すでに逃げる機会は逸しているのだ。オクセンシュルヌス一門宗主となってしまった時点で、もう逃げるという選択肢は残されてはいない。 「判りました。やってみます」 覚悟を決めた表情で、カイン卿は、そう言葉少なに答えた。 その答えに満足したかのように、レイヒルフトは深く微笑んだ。 レイヒルフトとの会談後、セルウィトス・セルトリウス西方辺境候姫の肖像画とともに屋敷に戻ったカイン卿は、寝室にその肖像画を飾らせ寝台に横になって数日静養していた。薬湯と軽い食事を口にしつつ、適当に本を読み、時々クラウディア姫の肖像画を眺めつつ思索にふける。そんな毎日であった。 肖像画の彼女は、セルウィトス・セルトリウス家の家色である蒼色のドレスを身にまとい、わずかに微笑んでこちらを見つめている、後頭部でまとめて垂らされている黒髪と蒼い瞳が印象に残る美しい女性であった。だがカイン卿は、彼女が「暴刀」とあだ名され、三度の戦争で毎回赫々たる武勲を挙げている、帝國軍人として上級騎士の階級を持つ近衛騎士である事を知っていた。彼が調べさせた限りでは、副帝レイヒルフトの肝いりで開校した「学院」では、散々に暴れまわり随分と畏れられていたらしい。何しろ、ケイロニウス一門の方伯と決闘、それも子供の遊びではない本気の殺し合いをやらかし、出家したはずのアドルファス一門の御曹司を巻き込んでの大騒動を起こしておいて、放校処分にならなかったのが不思議なくらいの暴れ馬である。 正直なところを言うと、カイン卿は、女性が苦手であった。基本的に物事を考えてから話す性格をしている彼にとっては、その場の勢いでわっとまくしたてて人の話を聞かない相手とは相性が悪い。ついでに言うならば、彼の知っている女性とは、すぐに頭に血が上り、感情的にまくしたてる話の通じない存在か、ひたすら平頭して人の話を聞き流し、陰で何をしているか、口にしているか判らない存在である。相手のそういうところを想像してしまうだけで、なんというか付き合うのも億劫になってしまうのだ。 幼少時に両親と死別し、皇帝軍の占領下で親族に預けられて育てられた彼は、根本的に自信というべきものが薄かった。彼の自嘲癖は、その結果身についてしまったものである。 「でも、やらなきゃいけないんだ」 じっとクラウディア姫の肖像画を見つめつつ、そう自分に言い聞かせる。 別に夫婦として仲睦まじくある必要はない。この結婚は、あくまで「帝國」の北方政策を遂行するための駒に自分を箔付けするためのものである。家格ではるかに上の家の姫である。きっと相応にわがままであろうし、調べさせた通りならばセルウィトスらしく粗暴であろう。しかしそれも、北方辺境候としてやっていくために我慢しなくてはならない事柄の一つに過ぎない。どちらにせよオクセンシュルヌス一門は、このままでは没落してゆくしかないのだ。ならば宗主である自分は、乾坤一擲の大博打を打つしかないではないか。 「でも、セルウィトスの人間なんだ。やだなあ」 北方辺境候としての執務と、格上の家から嫁いでくる姫の相手と、これで身体がもつだろか。カイン卿の不安はつきなかった。 カイン卿の体調も随分と復調してきたある日、とうとうクラウディア姫とのお見合いの日が到来した。 オクセンシュルヌス一門宗主である彼と、西方辺境候姫である彼女とのお見合いである。当然のことながら、西方辺境候であるカシウス卿とも会談を持つ事になる。なにしろ対連合王国問題の引継ぎをしなくてはならず、その上でカイン卿の北方辺境候就任後についても、副帝レイヒルフトも交えて色々と打ち合わせをしなくてはならない。ダヴィガ河の水路利用権の問題や、シャブリウス丘陵一帯の水路利用権の問題、トゥルトニウス市からダヴィガ河へと通じさせた運河の水路利用権の問題、等々、西方辺境を北海交易路とより密接に関係させるための諸々の問題も話し合わねばならないのだ。 正直なところ、カイン卿にとっては、カシウス卿との会談こそ本番であって、その娘とのお見合いはついででしかなかった。 皇宮のオクセンシュルヌス一門の控えの間で横になって呼び出しを待っていた彼の元に、副帝レイヒルフトから、セルウィトス・セルトリウス家の二人が到着した旨使者が訪れる。あらためて執事に身なりを整えるのを手伝わせ、それに相応しい正装である事を確かめてから控えの間を出る。見合いの場所は、皇室の者が会談を持つのに使っている応接の間であった。この豪奢極まりない皇宮の中では、比較的質実な内装の部屋である。 その広間に先に到着していたカイン卿は、緊張で身をこわばらせながらも、なんとか表情にそれを出さないように努力していた。いくら若輩者であるとはいえ、相手に甘えるわけにはいかない。これから西方辺境候とは、対等の立場で「帝國」の対外政策を担う立場に立つ事になるのだ。そんな事ばかり考えていたから、副帝レイヒルフトに案内されてカシウス卿親子が広間に現れた時、不意をつかれてしまったのであろう。最初、レイヒルフトとカシウス卿に挟まれるようにして現れた女性が誰か、判らなかったのだ。 その少女は、カイン卿よりもずっと背が高かったが、色白で艶やかな黒髪を丁寧に結い上げていて、そして銀縁の細長い眼鏡をかけていた。乳白色のドレスは装飾も最低限で、そろそろ成熟し始めている少女の身体の線を綺麗に描き出している。傍目に見ていても少女が緊張でかちかちになってしまっているのは明らかで、まるで世慣れない深窓の姫君のように見えた。 「お待たせしました、オクセンシュルヌス・トゥルトニウス公。セルウィトス・セルトリウス西方辺境候と、その御令嬢をお連れしました」 「お久しぶりです、セルウィトス・セルトリウス辺境候閣下。……初めまして、セルウィトス・セルトリウス家姫様。自分は、オクセンシュルヌス・トゥルトニウス公カインと申します」 嘘だ、と、内心叫びつつ、カイン卿は、カシウス候に目下の者として一礼し、そしてクラウディア姫に対して貴婦人への礼をとった。 「貴公も壮健そうで何よりだ、オクセンシュルヌス・トゥルトニウス公。まずは戦勝のお祝いを述べさせて頂きたい。当一門よりの兵がお役に立てたようでよかった。早速だが娘を紹介させて頂こう。私の娘のクラウディアだ。よろしく願いたい」 「は、初めまして。セルウィトス・セルトリウス家のクラウディアと申します。よろしくお見知りおきを」 挨拶を噛んだ、とは思いはしたものの、とりあえず驚きを表情に出さずに済んだカイン卿であった。 確かに自分よりもかなり背が高い。そこは同じく長身の父親に似たようである。だが、鼻梁の高く鷲のように鋭い眼光を発しているカシウス卿とは逆に、その眼鏡の下の蒼い瞳は、自分と目を合わせるのを恐がっている風にすら見えた。もっとも、目を合わせるのが恐いのは、自分も同じではあったが。 あらためて見れば、クラウディア姫は随分と美しい。緊張で身体がこわばっていても、背筋はきれいに伸び、立ち姿はなんとも麗しい。顔のつくりも十分以上に美しいといって間違いないもので、もう何年かしたら立派に美女と呼ばれるようになることは想像するに難くはない。 「簡単なものですが、会食の用意をしてあります。皆様、どうぞこちらへ」 副帝レイヒルフトは互いの挨拶が済んだところで、三人を別室へといざなった。 「……………」 「……………」 カイン卿は、非常に困っていた。具体的には、クラウディア姫と二人きりになって、何を話していいのかさっぱり判らないでいた。 そしてそれは彼女も同じ様子で、両手で扇子を握りしめて目を宙に泳がせている。 「「あ、あの」」 「……………」 「……………」 会食中も、クラウディア姫はほとんど喋らず、黙々と料理を食べているばかりであった。こういう時に場を会話で盛り上げるのは、ホストであるレイヒルフトの役割なのだが、彼は何を考えてか、政治向きの話ばかりカイン卿にふってくる。そしてカシウス候も、彼に政治の話ばかりしてきた。いや、確かに本日は副帝と現西方辺境候と未来の北方辺境候の三者で、「帝國」の対外政策について会談を持つ予定ではある。だがそれは、カイン卿とクラウディア姫のお見合いが済んでからの話のはずであった。そのお見合いの席で、肝心の将来の花嫁をのけものにして、男同士で政治の話ばかりするというのも、それはそれで彼女が可哀想ではないかと彼は思ったのだ。 そして、そんな彼の内心を見透かしたのか、しばらく二人きりで話を、とレイヒルフトとカシウス卿の二人は席を外してしまっている。 こういう時に、女性を楽しませるような話をできるようなカイン卿ではない。そもそもそれができるならば、女性を苦手だなどと思いはしない。 「姫からどうぞ」 「あ、いえ、公のお話を」 折角事前にクラウディア姫の事を調べさせたのに、それがまったく役に立っていない。戦闘に何よりも快楽を覚えるセルウィトスの一姫で決闘をして無敗、戦場では機神を駆って魔族のごとく暴れ回り、「暴刀」の二つ名をつけられた闘争本能で生きる存在。そのはずが、今目の前にいる少女は、歳下の少年を前にして、何を話したらよいのかすら判らない様子の、世慣れない姫君にしか見えない。 「……ええと。……姫の肖像画を頂きました」 「……はい」 「それで、実際にお会いして、絵よりもずっと魅力的な方で、驚きました」 「……………」 必死になって考えて、なんとかひねり出したカイン卿の言葉に、クラウディア姫はびっくりした表情を浮かべると、真っ赤になってうつむいてしまった。 これには、さすがに彼も困ったしまった。彼なりに女性を喜ばせる言葉を考えて、なけなしの勇気を振り絞って口にしたのに、真っ赤になって肩をすくめてうつむかれてしまっては、身の置きどころがない。 「……あ、あの」 「……ご冗談でしょう?」 「いえ! そんな事はありません! 本当に姫は美しくて、魅力的な方で!!」 消え入るような声で、そう返事をしてきたクラウディア姫に、カイン卿は思わず大声を出してしまった。それに驚いたのか、びくっと身体を震わせてさらに深くうつむいてしまった彼女に、彼はどう言葉をかけたらよいのか判らず、自分もうつむいてしまう。 「……わたしの噂は、公のお耳にも入っていらっしゃるのでしょう?」 「……はい」 「……「暴刀」」 「え?」 「わたしのあだ名です。……わたしは、頭に血が上りやすくて、すぐ決闘騒ぎを起こして」 本当に聞こえるか聞こえないかの小声で、うつむいたまま、とつとつと話し始める。その言葉にカイン卿は、顔をあげて黙って耳を傾けた。 「先ほどの陛下と父と公のお話も、つまり、わたしは、将来の「帝國」の外交政策の遂行のために必要な駒だ、という内容であったと理解しています」 カイン卿は、クラウディア姫の言葉に舌を巻いていた。先ほどの会食での話題から、自分の立ち居地というものを正確に把握できている。そう、彼女の言う通り、クラウディア姫は、カイン卿を北方辺境候として相応しい立場に置くための駒なのだ。そのための二人の結婚なのである。だが、それをあれだけの会話で理解できるとは、彼女も伊達に西方辺境候姫ではないということか。 「その、公は古人でいらっしゃいますし、わたしよりずっと魅力的な方が傍にいらっしゃっても当然で……」 「そんなこと、ありません!」 せっかく、姫を驚かせまいと気をつけていたのに、またも大声を出してしまう。ここにいるのは「暴刀」ではない。ただの世慣れない深窓の令嬢だ。 「姫は、ご自身がどれだけ魅力的か判っていらっしゃらない。それに、僕には、そんな女性はいません」 「え?」 「ええと、正直に言います。僕は女性が苦手なんです。貴女の噂だって知っています。でも、噂は当てにならないというのが今この場での僕の感想です。貴女の様な女性には、僕は初めてお会いしました。貴女は、美しいだけではなく、大変に頭も良くていらっしゃる」 「え? え? え?」 「女なんて、男の顔か、金か、権力にしか興味がないか、自分勝手な夢を押し付けてくるか、どちらかの存在だと思っていました。でも貴女は違う! 「帝國」の最高権力者を前にして、その言葉を理解し、自分の立場を把握し、その上で振舞うべきを心得ておられる。貴女ほどの貴婦人は、「帝國」広しといえどそうはいません」 カイン卿の熱のこもった言葉に、思わず顔を上げたクラウディア姫は、頭の先まで真っ赤になって、そして銀縁の眼鏡がずり落ちた様子で話に聞き入っていた。 そして、そこまで一気に喋ってから、カイン卿は我に返り、そして自分の口にした内容を反芻して思わず頭を抱えてしまいたくなった。なんという下手くそで自分勝手な言い草だろう、と穴があったら埋もれたい気分である。いくら女性が苦手だとはいえ、今の言葉は駄目にもほどがある。 だが、クラウディア姫は、眼鏡越しにじっとカイン卿を見つめつつ、恐る恐る口を開いた。 「……本当に、わたしは、魅力的ですか?」 「……はい。初めてお会いした時から、そう思っていました」 もうなるようになれ、とカイン卿は、半ば自棄になって答えた。今更何を口にしても、これ以上恥をかくこともないだろう。 「本当に?」 「本当です」 「……初めてです、その、他の一門の殿方にそう言って頂けるのは」 「まさか」 「わたしは、一応戦場往来のいくさ人で、機神を駆って十を超える敵を打ち倒し、何度決闘をしてきたか覚えていない身です。その、こんな女を魅力的だと言って下さる方は、セルウィトス以外にいるとは思ってもいませんでした」 「それは、貴女を見る男の目が節穴なだけです。……ええと、笑わないで聞いて下さいます?」 「はい」 クラウディア姫は、もう、真っ赤になってとろんとした目になってカイン卿を見つめているだけである。 そんな彼女の様子に、色々なものがふっきれた彼は、身を乗り出して話始めた。 「オクセンシュルヌス一門は、その名の通り元はゴーラ帝国を構成する国のひとつでした。そしてゴーラの伝承には、天上の神々は真に勇敢な戦士の元に、それに相応しい戦乙女を遣わして、その魂を天上へと引き上げるのだという話が伝わっています。僕は、そういう伝承を聞いて育ちました。貴女の魅力は、「帝國」の男どもには判らないのかもしれませんが、僕には判ります。貴女こそ、神々が遣わした戦乙女なんです、きっと」 そこまで聞いたとたん、クラウディア姫は、ぐらりと身体が傾き、そのまま椅子からずり落ちそうになった。 身を乗り出していたカイン卿は、あわてて彼女の身体を支えようと両手を突き出すが、生憎と二人の間のテーブルは幅広く、彼の手は彼女には届かなかった。 だがクラウディア姫も、しばらく前後左右に身体を揺らしていたが、なんとか落ち着きを取り戻すと背筋をすっくと伸ばして真剣な表情になった。 「わたしは、公の仰るような女ではありません。しかも、四人もの古人の恋人がいるふしだらな女です。それでも、わたしの事を戦乙女と呼んで下さるのでしょうか?」 「それを言うなら、僕はこの歳でまだ純潔を保っている甲斐性なしです。しかも、貴女よりも歳下で、家格も下で、身体も弱い、男としての魅力なんて何も無い身です。こんな僕ですが、それでも一緒に家庭を築いていって下さいますか?」 その瞬間、クラウディア姫は、爆発したように全身が真っ赤になり、目を回して机の上に突っ伏してしまった。 横倒しになった顔は、湯気が出そうなほど茹で上がっていて、そして陸に上がった魚のように口をぱくぱくと動かしている。 カイン卿といえば、自分が何を口にしたのかようやく気がついて、同じ様に真っ赤になって机に肘をついてうつむいてしまっていた。 二人ともしばらくそうやって身もだえしてから、なんとか落ち着きを取り戻して顔を起こした。 「クラウディア姫」 「はい」 「僕の事は、カインと呼んで下さい」 「……それでは、わたしの事も、名前だけで呼んで下さい」 「はい。……クラウディア」 「……はい、カイン様」 「ええと……」 「はい?」 「僕の事も呼び捨てで」 「はい。……カイン」 互いの名前を呼び合いつつ、二人はそのたびに真っ赤になって身もだえしていた。
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2479.html
カイン(ST) 基本情報 名前 カイン 種族 人獣 ジョブ アタッカー 召喚コスト 50 <タイプ> 竜騎 タイプ FFⅣ HP 500 ATK 80 DEF 90 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 有 CV 山寺 宏一 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 真揮『飛竜の槍』 攻撃力が上がり、射程距離が延びる。さらに、【アームズ】“ジャンプ”が使用できるようになる。 ARMS ジャンプ 範囲内にいるターゲット中の敵ユニット1体にダメージを与える。 効果時間 なし wait時間 10秒 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 500 80/90 覚醒 550 100/110 超覚醒 600 210/190 DATA・フレーバーテキスト + Ver3.5 Ver3.5 身長 1.83 [meter] 体重 61 [kg] 出身地 バロン 性格 誇り高い 利き腕 左 職業 竜騎士 イラストレーター オグロ アキラ フレーバーテキスト 大丈夫だ…。俺は…正気に戻った…。ようやっと、自分の心を取り戻すことが出来た…。わかっている…。今更、許してくれとは言えぬ…。 セシル…、ローザ…。 今の俺にはお前たちを祝福することは、まだ出来ん…。 紅蓮の転醒する戦の地…。ここで独り、更に心と技を磨き…正真正銘父を超える竜騎士となった暁にはバロンに…戻れそうな気がする…。いつの日か…、再び『任せておけ』と言えるその日まで…。だが…、それまでは…! 考察 人獣のST50コストアタッカー。 超覚醒で攻撃力強化と射程増加、そして強力なアームズが解禁される。 超覚醒での攻撃力はATK210で固定値・追加ダメージ等は無し。 射程増加はレナスくらい延び、およそユニット2体半くらい。レナスや村正のような分かりやすい演出は入らないが、一応ポリゴンが槍を持っててその長さくらいが目視分になる。 これはフリッカースタイルで相手ディフェンダーを弾く場合などに特に効いてくる。 敵にターゲットを合わせてダッシュアタックで追いかける場合に、レンジアップ分込みでで当てたその距離でダッシュアタックが止まるので、他ユニットよりダッシュアタックしたときの距離が短くなることがある。 追いかける場合はさほど問題でないが、逃げでダッシュアタックを使うときにうっかりその辺の小粒使い魔を狙ってしまって自爆しないよう注意。 アームズはATK240相当の攻撃を敵一体に繰り出す。 それ自体に追加効果はないが回転率がとにかく強力。 Ver3.5初期は5cであったがさすがに強力すぎるとして、次のバージョンでWait10cに下方修正された。 スパクリで根本を確殺でき、しかも中型マジシャンだけでなく同格の他ジョブの使い魔に対してもそこそこダメージが通るので実質ダブルヒットとしても扱える。 射程もかなり広く、相手タワーを守るディフェンダーの射程外からチクチクと根本を取っていける。 ディフェンダーが護衛しているマジシャン相手にもディフェンダーをすり抜けて当てることもできる。 また高坂陣内のようにアームズ使用のための条件も設定されていないので、集団戦でも操作量の面での負担が小さいのもポイント。 アームズによりFFシリーズの「ジャンプ」でおなじみのその場から飛び立って相手を攻撃するモーションが入る。 モーション後は元の位置に戻る。アームズは多くの使い魔が硬直無し・硬直キャンセルで何かできることが強みになるが、一応カインの場合はモーション自体が硬直のようなものである点には注意。 通常攻撃→硬直キャンセルでアームズ→通常攻撃、の流れ自体は無論、強力である。 さらに、モーション中は敵アタッカーのフリッカーを受け付けない(おそらくダンターグなどの弾き系も?)。 この性質とレンジアップも合わせればやれることが増えるので覚えていて損はない。 バランスのいいスペックと高い攻撃性能のおかげでデッキを選ばず使いやすい。 ただし同格以上のディフェンダーに捕まれば普通に落とされるので、「使いやすい」が「無茶ができる」わけではない点には留意したい。 また初期スペックも優良ではあるがRe3以後の50コスト使い魔としては覚醒で何もアビがないのもあって、超覚醒までの扱いにも注意されたし。 人獣単で根本5枚構成にし初手アタッカーで突っ張るようなデッキの場合には必ずしもカインが最適とは限らない。 キャラクター説明 本文 FF4より参戦。「裏切りキャラ」として有名で、ゴルベーザに負けず劣らずネタにされ度がもの凄く高い。しかも続編では(別人格とは言え)本心から敵に協力しているので、裏切りは公式ネタになってしまったようだ。バロン王国八軍団の一つ竜騎士団の若き隊長で主人公セシルの親友である。敵であるゴルベーザに二度も洗脳されてセシル一行の前に立ちはだかった。洗脳された原因は全て自分の心の弱さのせいだと悟り、己の未熟さを知ったカインは再びセシル達とともに戦うことを決意、全ての元凶であるゼムスとの戦いに赴く。世界に平和が戻った後、彼は静かにバロン王国を後にし、一人旅に出る。ちなみに、フレーバー冒頭の「大丈夫だ…。俺は…正気に戻った…。」はカインが二度目の裏切り時に言い放った名台詞。彼はこの台詞と同時にセシルからクリスタルを奪い、ゴルベーザの元に向かう。こいつまた裏切るんじゃねえのか 関連動画 + 稼動前紹介動画 閉じる + 編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 大丈夫だ…。俺は…正気に戻った…。 ようやっと、自分の心を取り戻すことが出来た…。 わかっている…。今更、許してくれとは言えぬ…。 セシル…、ローザ…。 今の俺にはお前たちを祝福することは、まだ出来ん…。 紅蓮の転醒する戦の地…。 ここで独り、更に心と技を磨き…正真正銘父を超える竜騎士となった暁にはバロンに…戻れそうな気がする…。 いつの日か…、再び『任せておけ』と言えるその日まで…。 だが…、それまでは…! 身長 1.83 [meter] 体重 61 [kg] 出身地 バロン 性格 誇り高い 利き腕 左 職業 竜騎士 -- 名無しさん (2016-10-03 15 31 28) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 + コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい エレンでフリックしたタイミングとアームズのタイミングが重なった時に弾けなかったんだけど仕様なのかな? -- 名無しさん (2016-10-05 19 29 33) フリックにアームズ合わせると弾かれないのを確認。 それ単独だと硬直あるから結果変わらないけど、2vs2想定で 敵の○が回り込んでカイン弾こうとするのに合わせてアームズですかして 自身のレンジアップで敵□も弾くという芸当できる、というかやられた -- 名無しさん (2016-10-08 20 10 09) 数少ない弱点は覚醒までアビリティが何も無い所 強力な30コスが多い現環境ではフリックだけで凌げない時もあるので、何かしらの対抗手段を用意しておこう -- 名無しさん (2016-10-20 21 23 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/2905.html
【作品名】天冥の標 【ジャンル】SF小説 【名前】ノルルスカイン 【属性】被展開体 【年齢】6億1001万4003歳 【長所】かなり心が磨り減ってるけど良い奴 【短所】植物に寝取られた師匠兼嫁が宇宙征服しようとしてる 【備考】サンゴ虫の群体だったのが5億5千万年+ミスチフからの伝言まで5000年 +オムニフロラがボイドの壁に突き当たるまで3000万年+オムニフロラがボイドを縦断するのに3000万年 +ドロテア・ワットが木星で8500年間風力発電(この時点で西暦2300年) そして一巻時点で西暦2803年 vol. 1
https://w.atwiki.jp/lj76niv9/pages/27.html
カイン・R・ハインライン 技表 カイン・R・ハインライン 通常技解析 カイン・R・ハインライン 必殺技解析 カイン・R・ハインライン 連続技 カイン・R・ハインライン キャラ対策 キャラクターの特徴