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登録日:2011/06/03(金) 00 24 38 更新日:2024/01/15 Mon 00 11 45NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 京極夏彦 倩兮女 外伝作品 妖怪シリーズ 妖怪小説 小袖の手 小説 川赤子 怪異譚 指ぬきグローブ 文車妖妃 毛倡妓 火間虫入道 煙々羅 画図百鬼夜行 百鬼夜行シリーズ 目目連 短編集 襟立衣 鬼一口 鳥山石燕 ……人が出会う「恐怖」の形を多様に描き出す十の怪異譚。 ◆百鬼夜行(ひゃっきやぎょう)─【陰(いん)】 京極夏彦の小説作品。 氏のデビュー作である『姑獲鳥の夏』から始まる、一連の「妖怪シリーズ(百鬼夜行シリーズ)」の外伝に当たる十の「怪異譚」を集めた短編作品集である。 『小袖の手』から始まる九篇が「小説現代」誌に掲載された後、 書き下ろしとなる『川赤子』を加えて99年に「講談社ノベルス」から新書版が発売……現在は文庫版も存在する。 十の物語の主人公として語り部を務めるのは、多くが「妖怪シリーズ」の登場人物達であり、 そうで無い場合にも本編で重要な役回りにある人物が登場……狂言回しを演じている。 また、物語自体が本作の刊行時点で発表されていた七作の長編シリーズの前日譚、後日譚として本編に密接に関わっている為、 シリーズのファンならば思わず笑みが零れる事は必至。 また、デザイナーである作者が本領を発揮……。 正に「文字」で魅せる一流の怪談集となっている。 ……その文体の構成には一見の価値がある。 【十の怪異譚】 第一夜 ●小袖の手 “杉浦隆夫は箪笥に仕舞ってある妻の着物を凡て処分することにした。” 『魍魎の匣』と『絡新婦の理』の前日譚に当たる作品。 杉浦隆夫を主人公に、柚木加菜子を狂言回しとする。 ……隣家である柚木家を覗き、加菜子と出会う事で自らを取り戻しつつあった杉浦が目撃した「恐怖」とは……? 杉浦隆夫 小学校教師。 ある日突然、子供が怖くなり社会から断絶した男。 柚木加菜子 杉浦の隣に住むペルシャ猫の様な美少女。 境界に住む杉浦を揺らす。 ■第二夜 ●文車妖妃 “その女のことを最初に視たのは、いったい何時のことだっただろうか。靄靄として明確とは思い出せない。” 『姑獲鳥の夏』の前日譚に当たる、久遠寺涼子の物語。 同シリーズのヒロインの中でも屈指の人気を誇る彼女の視ていた「世界」とは……。 久遠寺涼子 「久遠寺医院」の長女。 幼い頃より“小さな女”を視ていた……。 ■第三夜 ●目目連 “誰かが視ている。” 『絡新婦の理』の前日譚に当たる物語。 飾り職人 平野祐吉を悩ます「視線」の正体とは……? 平野祐吉 「視線」に悩まされる飾り職人。 ……四年前に自殺により妻を亡くしている。 川島喜市 平野の若い友人。 矢野妙子 斜向かいに住む家主の娘。 小町とあだ名される世話好きの器量良し。 小坂了稔 箱根からやって来た老僧。 『鉄鼠の檻』に登場。 降旗弘 平野を診察した精神科医……だが、後に自らが平野の遺した闇に呑まれる事になる。 『狂骨の夢』に登場。 ■第四夜 ●鬼一口 “鬼が来るぞ……。” 地方新聞で活版の仕事に就く青年、鈴木敬太郎の視線を通して描かれる『魍魎の匣』の前日譚。 ……悪い事をすると鬼が来るぞ。 ……鬼は人を喰らうものだぞ。 鈴木敬太郎 ……本作の語り部。 出兵先のビルマで生死の境を彷徨った経験を持つ。 宮村香奈男 古書肆「薫紫亭」主人。 敬太郎とは将棋仲間。 ある人物から得た「鬼」の考察を聞かせる。 『塗仏の宴』に登場。 謎の男 「あの悪い娘は僕が貰って行きましょう」 夕暮れ(逢魔刻)に町角に立つ、黒い服に白手袋の男。 ……「蒐集者」を名乗る。 間接的にであるが、ルー=ガルー 忌避すべき狼の世界にとんでもない置き土産を残す。 ■第五夜 ●煙々羅 “白煙が吹き出した。 鱗の如き凹凸を刻んだ漆黒の塊を除ける。 まだ燻っている。” 『鉄鼠の檻』の後日譚に当たる作品。 箱根消防団底倉分団の棚橋祐介の過去を通じて、『鉄鼠の檻』に通じる「ある因縁」の物語。 ……己(じぶん)を疑わざるをえなくなる様な、奇妙な恐ろしさがある。 棚橋祐介 底倉消防団の団員。 「明慧寺」の消火に当たっていた。 過去に生まれる筈だった子供を喪っており、今度は「ある理由」から妻に去られる。 堀越牧蔵 昨年引退した消防団の古株。 『鉄鼠の檻』本編に載せられていた消防団史は彼によるものと云う設定。 ■第六夜 ●倩兮女 “笑い熟れていない。 却説如何したものか。” 『絡新婦の理』の前日譚に当たる物語。 房総の名門「聖ベルナール女学院」で起きた「事件」を契機にして想起される、女教師 山本純子の過去の思い出とは……。 山本純子 「聖ベルナール女学院」教師。 寮の舎監も務める。 女権論者で、生徒らからは煙たがれる存在。 柴田勇次 「柴田財閥」の若き後継者で、かつての学院の理事。 見初めていた純子に結婚を申し込む。 ■第七夜 ●火間虫入道 “虫がいる。 かさかさ音がするから。 厭な虫だ。ぬるぬるしている。 しかも真っ黒い。 油虫だろうか。” 『塗仏の宴』の裏側に当たる物語。 語り部は目黒署の刑事 岩川真司……。 ある意味、収録作品中でも最も残酷な物語である。 岩川真司 目黒署の刑事で階級は警部補。 木場修太郎と青木文蔵はかつての同僚。 河原崎松蔵 ……岩川の部下。 藍童子 「■■■■?」 「■■■いんでしょう?」 ……出遭うなり、岩川の心を見透かした謎の少年。 「■倒■いんでしょう?」 ……………………………………………。 ■第八夜 ●襟立衣 “教主が死んだ。 それだけである。” 『鉄鼠の檻』に連なる、遥か以前の物語……。 語り部は円覚丹。 ……おんばさらたやうん。 ……おんばさらたやうん。 ……おんばさら。 ……熾烈な修行の末に魔道に堕ちたる仏法者ども。輪廻の輪からは解き放たれ、しかして解脱することも出来ぬ魔縁に縛られし者ども。 ………………………天狗。 円覚丹 ……物語の語り部。 彼の「過去」とは……。 ■第九夜 ●毛倡妓 “女の襟首をぐいと掴むと、ふわりと香水の香りがした。” 一応は『魍魎の匣』に通じる物語だが、寧ろ語り部である木下刑事の忌まわしい思い出が主題となる。 得も言われぬ「厭さ」は物語中でも随一。 木下圀治 東京警視庁の刑事で木場修太郎の部下。 売春婦を嫌うが、それには「ある記憶」が原因にあった……。 青木文蔵 木下の同僚で、初登場時にはコンビの様な扱いだった。 桑原豊子 娼婦……になる予定。 十八になったばかりの美しい黒髪の娘。 ■第十夜 ●川赤子 “気が萎えたので河原に行ってみた。” ……書き下ろし。 幻想小説家 関口巽を主人公とする「妖怪シリーズ」“その物”の前日譚と呼べる作品。 関口巽 ……小説家。 妻である雪絵と口論となった“筈”だが……? 中禅寺敦子 「稀譚月報」記者。 関口に密室殺人に就いての考察を聞きに訪れる。 鳥口守彦 カストリ雑誌「實録犯罪」の編集者。 関口に原稿の依頼をする。 【余談】 本作に連なる物語として『大首』があるが、そちらは内容が内容(官能小説と呼べる)の為か未収録となっている。 非常に活かした各タイトル部分のイラストは作者自身の手によるもの。 “ただ”怪力乱神をかたらざるのいましめをまもる方のみ……追記と修正を願います……。 そうだ、あいつのところに行こう……。 急にそう思った。 やがて……。 私は長い坂の下に立った。 どこまでもだらだらといい加減な 傾斜で続いている 長い坂道を登り詰めたところが ……目指す「京極堂」である。 昭和二十七年、梅雨も明けようかと云う日のことである。 ……『姑獲鳥の夏』に続く。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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のどっち:実況の練習? KOKKO:そーそー。小鍛治プロが練習しようってうるさくってさー 大首領:だから名前出さないでよー! 紫炎姫:ハァハァ namber:・・・・・・ ステルスモモ:で、何でこんなところで練習なんすか のどっち:リアルでやった方が練習になると思うんだけど ステルスモモ:それに対局中はチャットできないから、実況は無理っすよ 大首領:えーと。ほら、ここには面白い牌譜がたくさんあるし 大首領:それを見ながら練習するだけでも、かなr KOKKO:以前は小鍛治プロの部屋でやってたんだけどさ、入室禁止になっちった 大首領:お酒持ち込んでさっさと酔っ払っていつの間にか寝ちゃうからでしょ! 紫炎姫: KOKKO:じゃあ私の部屋でやろーよー 大首領:そ、それは、その・・・・・・急にそんな のどっち:あー、ノロケなら他でやれ。結局どうすんだよ 大首領:あ。ということで、これから一試合打ってもらいたいんですけど ステルスモモ:でもむらさきさんが昇天しちゃってるっすよ 紫炎姫: namber:・・・・・・ 龍門渕透華さんが入室しました 酢だこさんが入室しました 龍門渕透華:のどっち!勝負ですわ!! 酢だこ:かずちゃん勝負だじぇ!! のどっち:仕方ありませんね。南場さん、numberさんを呼んでもらえますか? namberさんが退室しました numberさんが入室しました 酢だこ:早っ!? number:ちょうどむしゃくしゃしていたところです。全員ボコにしてあげましょう 龍門渕透華:生意気なっ!! のどっち:モモさんはどうしますか? ステルスモモ:むらさきさんにTELしとくっす。ちょっと生死確認を 大首領:じゃあこの4人でお願いしますね KOKKO:よろー 酢だこ:それにしても、かずちゃんが来るといっつもnamberいなくなっちゃうなー number:偶然です ステルスモモ>のどっち:何でこれでバレないんすかね のどっち>ステルスモモ:頭の中タコスしか入ってねーんだよ ~試合終了後、牌譜見ながら実況開始~ KOKKO:決ィまったー!!起家の酢だこ選手、見事にツモりました!! 大首領:二回のリャンメンチーからドラのカンウーピンツモ。少々強引でしたね KOKKO:鳴きが下手ってことですかね? 大首領:そんなこと言ってないよ!! KOKKO:さぁ一本場でーす 大首領:なんと酢だこ選手、ペンチャンリーチを一発でツモってきました KOKKO:ノリにノッてきた感じですね!! 大首領:酢だこ選手は最終形にとらわれず、シンプルにシャンテン数を落としてきていますね 大首領:テンパイスピードを重視して、勢いにノる打ち手のようです KOKKO:なにそれかっけぇ!! 大首領:でもスピードのために、色々犠牲にしているものもありますから 大首領:終盤になって失速しなければいいんですが KOKKO:後先考えないバカってことですかね? 大首領:言ってないよ!! number:あながち間違いでもない気がしますけど 酢だこ:・・・・・・かずちゃん、何かイヤなことでもあったのか? KOKKO:決ぃまったー!龍門渕透華選手の役牌のみ1000点が炸裂したー!! KOKKO:振り込んだのどっち選手、ちょっと無警戒だったかな? 大首領:いいえ。これは二人とも計算通りの和了りでした KOKKO:そうなの? 大首領:これ以上親に連荘させたくない龍門渕透華選手は、早々とニ鳴きテンパイ 大首領:同じくそれを察知したのどっち選手が振り込み役に回り、酢だこ選手を止めました 大首領:麻雀では、無言の示し合わせも重要ですから。二人とも見事でしたね KOKKO:愛し合っちゃってるんですね!! 大首領:それは・・・・・・そうなのかなぁ? のどっち: 龍門渕透華: KOKKO:おーっとぉ!!龍門渕透華選手、跳ツモで一気にトップへ!!! 大首領:チャンス手をキッチリ物にしましたね。見事でした KOKKO:でも満貫確定の手なら、ベジタブルはリーチしないんじゃないの? 大首領:デジタル!! のどっち:それはあくまで基準です。待ちや点差、巡目を考慮すれば、リーチは頷けます 大首領:そうですね。あそこで三面張に変化したのであれば、ツモや裏期待のリーチはアリです のどっち:時折透華選手が見せる強引さは、私も見習った方がいいのかもしれませんね 大首領:まぁ、人によりけりでしょうね 大首領:それに、のどっち選手の受けも上手かったです。親なのにあっさりオリました 大首領:これも賛否両論でしょうけど、私ならオリますから のどっち:あのまま手成りで進めても勝負になりません。あれは透華さんの和了り番です KOKKO:・・・・・・ KOKKO:今のnumber選手の振り込みはちょっと軽率でしたね!! 大首領:ええ、そうなんですが・・・・・・少し不思議な振り込みでしたね KOKKO:というと? 大首領:意図的というか。早く東場を終わらせてしまいたいかのような、そんな打牌でした のどっち:流石小鍛治プロ KOKKO:・・・・・・ KOKKO:number選手、勢いが止まりません!! 大首領:東場全く手が入らなかった分、ツキがなだれ込んできていますね のどっち:これがnumber選手の怖さです。SOASOA 大首領:今の局も、四面張を拒否して強引にツモり三暗刻にもっていきました のどっち:100人中98人は否定するでしょうけど 大首領:ですね KOKKO:・・・・・・ 大首領:のどっち選手、今の和了りは素晴らしいです!! のどっち:そうでしょうか? 大首領:あそこで發のトイツ落としを選べる打ち手は、女子プロにもそういませんよ 大首領:あの捨牌でこの満貫手だとは、誰も読めませんからね のどっち:光栄です KOKKO>龍門渕透華:ぐぬぬぬぬぬぬぬ 龍門渕透華>KOKKO:な、何ですの? 大首領:いよいよオーラスです。酢だこ選手以外は、全員和了りトップという混戦ですね のどっち:一方酢だこ選手は倍ツモ条件ですから、かなり厳しいです 大首領:おっと、のどっち選手、役牌を一鳴きしてテンパイをいれました! のどっち:続く龍門渕透華選手も役牌バックで続きます! 大首領:酢だこ選手も負けじと手を作ってきていますね!ドラが重なればまだチャンスはあります! のどっち:ここでnumber選手が変則三面張でリーチ!強いリーチです!! 大首領:透華選手は白トイツを落として回りましたね のどっち:トップ目ですから 大首領:逆にのどっち選手はここまできたら、めくり合いの勝負ですね! のどっち:おっと!酢だこ選手がここで追っかけリーチ!ツモって裏がのれば大逆転です!! 大首領:残すところあと6巡!さぁ勝負の行方はいかに!? KOKKO>酢だこ:つまんなーい!! 酢だこ>KOKKO:じょ? ~終了~ 紫炎姫:は。私は一体何を ステルスモモ:むらさきさんお帰りなさいっす 紫炎姫:あ!小鍛治プロはいm 大首領:福与アナはのどっちさんを見習って下さい KOKKO:えぇー!小鍛治プロが麻雀教えてくれればいい話じゃん!! 大首領:ちゃんと覚える気があるんですか?それに、他の仕事もあるから忙しいんじゃ KOKKO:大丈夫大丈夫。ね?いいでしょ? 大首領:・・・・・・分かりました。本気なんですね KOKKO:ありがとー!!小鍛治プロちゅっちゅっ 大首領: 紫炎姫: 大首領:の、のどっちさんもありがとうございました のどっち:あ、いえそんな。こちらこそ楽しかったです 大首領:今度一緒に打ってみませんか? のどっち:え、いいんですか!! 紫炎姫: 紫炎姫>number:南場、週末にうちに来ない? number>紫炎姫:すみません、週末には用事が 紫炎姫>number:え 酢だこ:じゃあかずちゃん!週末はよろしく頼むじぇ!もう部長には伝えてあるじょ!! number:清澄の部室に行けばいいんですね? 紫炎姫: 紫炎姫>ステルスモモ:モモ、週末に予定ある? ステルスモモ>紫炎姫:先輩とデートっすけど 紫炎姫>ステルスモモ: 紫炎姫:・・・・・・ ~その後~ 龍門渕透華:ともきが枕を抱きながらベッドに潜り込んできた件について 亜空間:デレた!? 龍門渕一:あのともきーがデレた!? 子供じゃない!:衣も一緒に寝るー!! ↓なんだかんだで、最後にはおかーさん(仮)に甘えることもあるともきー 「何か学校で嫌なことでもありましたの?」 「そうじゃない・・・・・でも、今はとても寂しい・・・・・・」 ともきー・・・ハーレムエンドなんてエロゲにしかないんだよ?次に無断で夜這ったら十センチ四方以下に切り裂くよ♪ -- 名無しさん (2010-05-03 21 09 40) おっぱいさんも誰かれ構わずフラグ立てるのいい加減にした方がいいっすよ。まったくあの部長にしてこの後輩ありっていうんすかね -- 名無しさん (2010-05-03 21 59 44) ↑二人とも私怨すぎるぞ まさに私怨姫 -- 名無しさん (2010-05-03 23 58 26) 誰うま(ry。小鍛治さん、のどっちと一緒だと実況もこなしてるなw -- 名無しさん (2010-05-04 01 33 58) 「あら、淋しいなら私の所なんてどう? 歓迎するわよ」 -- 畑石 (2010-05-04 01 56 21) まさかのなんとものどっちにもフラグ立てですか -- 名無しさん (2010-05-04 02 34 27) 名前 コメント
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=暫定ランキング内 全テンプレ参加型の企画= ≪ランキングの壁で艦隊編成≫ ⇒ランキングの壁で艦隊編成『ルール編』 ■ランキング上位 01番艦「夜行(やこう)」―――――:01(超比較級の壁・テンプレ超越の壁・超テンプレ比較の壁)(最上層の壁) 02番艦「幽谷響(やまびこ)」―――:02(テンプレ優先能力の壁)(前・最上層の壁) 03番艦「犬神(いぬがみ)」――――:03(あらゆる全てが書いてある系無限後退の壁) 04番艦「猫また(ねこまた)」―――:04(あらゆる全てが書いてある系の壁) 05番艦「獺(かわうそ)」―――――:05(書いてある系の壁) 06番艦「窮奇(かまいたち)」―――:06(高防御力高速設定変更の壁) 07番艦「網剪(あみきり)」――――:07(真の全能の壁) 08番艦「狐火(きつねび)」――――:08(あらゆる全てより強く固く早いの壁) 09番艦「絡新婦(ろうぐも)」―――:09(高速設定変更の壁) 10番艦「鼬(てん)」―――――――:10(全てより強く固く早いの壁) 11番艦「叢原(そうげん)」――――:11(あらゆる全てより早いの壁) 12番艦「釣瓶火(つるべび)」―――:12(2ch誕生前行動の壁) 13番艦「ふらり火(ふらりび)」――:13(参戦キャラ全体の壁) 14番艦「火車(かしゃ)」―――――:14(考察前 前行動の壁) 15番艦「鳴屋(やなり)」―――――:15(考察前行動の壁) 16番艦「海座頭(うみざとう)」――:16(考察時行動の壁) 17番艦「野寺(のでら)」―――――:17(SSSランクの壁/戦闘前行動の壁) 18番艦「高女(たかじょ)」――――:18(設定変更の壁) 19番艦「鉄鼠(てっそ)」―――――:19(例外の壁) 20番艦「黒塚(くろづか)」――――:20(全てより強く固く速いの壁) 21番艦「逆柱(さかばしら)」―――:21(設定破壊の壁) 22番艦「雪娘(ゆきむすめ)」―――:22(能力非依存メタの壁) 23番艦「元興寺(がんごうじ)」――:23(対メタの壁) 24番艦「生霊(いきりょう)」―――:24(メタ勝利の壁) 25番艦「死霊(しれい)」―――――:25(SSランクの壁/メタの壁) ■ランキング中位 26番艦「逢魔(おうま)」―――――:26(反射の壁) 27番艦「魃(ひでりがみ)」――――:27(全階層全宇宙全次元全知全能の壁) 28番艦「酒顛(しゅてん)」――――:28(一連次多元宇宙常時全能の壁) 29番艦「橋姫(はしひめ)」――――:29(全階層破壊の壁) 01番艦「Pelznickel(ペルツニッケル)」―:30(ベルリンの壁) 30番艦「方雀(かたすずめ)」―――:31(高階層世界の壁) 31番艦「玉藻(たまもの)」――――:32(多元宇宙規模の壁) 32番艦「寺つつき(てらつつき」――:33(単一宇宙常時全能の壁) 33番艦「日の出(ひので)」――――:34(Sランクの壁/単一宇宙全能の壁) 34番艦「朱鬼(せきおに)」――――:35(勝利の壁) 35番艦「覚(さとり)」――――――:36(常時発動完全防御無視の壁) 36番艦「丑三(うしみつ)」――――:37(常時発動能力の壁) 37番艦「不知火(しらぬい)」―――:38(無限対応の壁) 38番艦「古戦場(こせんば)」―――:39(複数宇宙破壊攻防の壁) 39番艦「青鷺(あおさぎ)」――――:40(超光速反応任意全能の壁) 40番艦「火消婆(ひけしば」――――:41(Aランクの壁/宇宙破壊の壁) 41番艦「片輪車(かたぐるま)」――:42(ブラックホールの壁) 42番艦「船幽霊(ふなれい)」―――:43(超破壊力の壁/光年単位の壁) 43番艦「古山茶(ふるつばき)」――:44(恒星の壁) 44番艦「加牟波理(がんばり)」――:45(惑星破壊の壁) 45番艦「日和坊(ひよりぼう」―――:46(地上壊滅戦闘の壁) 46番艦「青女房(あおづま)」―――:47(超光速戦闘の壁) 47番艦「毛倡(けじょう)」――――:48(光速戦闘の壁) 48番艦「骨女(ほねおんな)」―――:49(亜光速反応広範囲攻撃の壁) 49番艦「土蜘蛛(つちぐも)」―――:50(超音速反応広域攻撃の壁) 50番艦「百々目鬼(どどめき)」――:51(超音速即時発動の壁) 51番艦「野槌(のづち)」―――――:52(音速戦闘の壁) 52番艦「野衾(のぶすま)」――――:53(達人即時発動の壁) 53番艦「魍魎(みずは)」―――――:54(成人男性即時発動の壁) 54番艦「金霊(かねだま)」――――:55(任意全能の壁) 55番艦「百爺(もんじい)」――――:56(大規模破壊の壁) 56番艦「大首(おおくび)」――――:57(Bランクの壁/即時発動能力の壁) 57番艦「天井下(てんじょうげ)」―:58(機動兵器の壁) 58番艦「大禿(おおかぶろ)」―――:59(軍隊の壁) 59番艦「天逆毎(あまのざこ)」――:60(戦車の壁/巨像の壁) ■ランキング下位 60番艦「蜃気楼(しんきろう)」――:61(電車の壁/超多人数の壁) 61番艦「燭陰(しょくいん)」―――:62(一芸の壁) 62番艦「燈台鬼(とうだいき)」――:63(巨人の壁) 63番艦「彭侯(ほうこう)」――――:64(多人数の壁) 64番艦「人魚(にんぎょ)」――――:65(自動車の壁) 65番艦「朧車(おぼろぐるま)」――:66(怪物の壁) 66番艦「火前坊(かぜんぼう)」――:67(軍人の壁) 67番艦「蓑火(みのび)」―――――:68(象の壁/危険生物の壁) 68番艦「青行燈(あおあんどん)」―:69(野生生物の壁) 69番艦「雨女(あめおんな)」―――:70(拳銃の壁) 70番艦「小雨坊(こさめぼう」―――:71(動物の壁/数メートル級生物の壁) 71番艦「岸涯(がんぎ)」―――――:72(特殊能力の壁) 72番艦「あやかし」――――――――:73(Cランクの壁/フラッシュの壁) 73番艦「鬼同丸(きどうまる)」――:74(剣士の壁) 74番艦「蛇帯(じゃたい)」――――:75(格闘家の壁) 75番艦「機尋(はたひろ」―――――:76(複数人数の壁) 76番艦「座頭(ざとう)」―――――:77(刃物の壁) 77番艦「火間虫(ひまむし)」―――:78(武器の壁) 78番艦「殺生石(せっしょうせき)」:79(鍛えた成人男性の壁) 79番艦「風狸(ふうり)」―――――:80(強い成人男性の壁) 80番艦「茂林寺(もりんじ)」―――:81(ちょっとだけ強い成人男性の壁) 81番艦「羅城門(らしょうもん)」―:82(成人男性の壁) 82番艦「夜啼石(よなきせき)」――:83(男子高校生の壁) 83番艦「芭蕉精(ばしょうせい)」―:84(成人女性の壁) 84番艦「硯(すずり)」――――――:85(脆弱の壁) 85番艦「屏風(びょうぶ)」――――:86(老人の壁) 86番艦「目蓮(もくれん)」――――:87(幼女の壁) 87番艦「狂骨(きょうこつ)」―――:88(Dランクの壁/人類の壁) 88番艦「目競(めくらべ)」――――:89(ひよこの壁) 89番艦「後神(うしろがみ)」―――:90(プランクトンの壁) 90番艦「方相(ほうそう)」――――:91(戦闘可能の壁) 91番艦「白沢(はくたく)」――――:92(勝利可能の壁) 92番艦「瀧霊(たきれい)」――――:93(引き分けの壁/旧存在の壁) 93番艦「隠里(かくれざと)」―――:94(Eランクの壁/自滅の壁) 94番艦「否哉(いやや」――――――:95(月単位自滅の壁) 95番艦「毛羽毛現(けうけげん)」―:96(秒単位自滅の壁) 96番艦「小袖(こそで)」―――――:97(瞬時自滅の壁) 97番艦「人面(にんめん)」――――:98(常時自滅の壁) 98番艦「返魂香(はんごんこう)」―:99(戦闘前敗北の壁) 99番艦「古庫裏(こくり)」――――:100(勝利不可能の壁) 100番艦「白粉婆(おしろいば)」―-:101(書いてある級敗北の壁) 101番艦「真珠庵(しんじゅあん)」-:102(最下層) - - 3515
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0001 George(2010-4-27) キュービー 3分クッキング チャララッチャッチャッチャッチャッ♪ チャララッチャッチャッチャッチャッ♪チャララッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッ!チャッ!チャッ♪ この番組は、九尾のマークでお馴染みのキュービー食品の提供でお送りいたします。「皆さん、こんにちは。今月をもちまして、その華やか且つ怪しげな歴史にピリオドを打つ事になりました「怪 Network」。その最後を飾るに相応しい妖怪料理をと言う事で、わたくし百鬼乱丸(なきりらんまる)が「怪」フォーラムに帰って参りました m(_ _)m 美味しい妖怪料理と共に、華やかな宴にして参りましょう…。それでは、さっそく本日一品目のお料理です。これからの季節、いよいよ旬を迎える素材“ぴしゃがつく”を使ったお料理…【ぴしゃがつくの生煮】テキストは204ページです。本日は寝肥ブー子先生です。先生よろしこお願い致しMAX」肥「あ、おほほ! よろしッこ☆」乱「先生、これからの季節、ぴしゃがつくがどんどん美味しくなりますねェ」肥「あ、おほ! そうですッねw 湿気が多くなって来ますから非常にみずみずしいかと思いまッス」乱「まずは下ごしらえです… ええっとこちらのぴしゃがつくは…」肥「ええ、洗いまッせんw 水洗いしてしまうと粘りが逃げてしまうのでオホホホホ!」乱「比較的、小振りなんですねェ?」肥「ブホホ! 言ってもまだまだ早いので、今の時季はこのくらいの物が市場に多いのよ☆」乱「なるほど… 小振りという事は“若い”という事なんでしょうか…?」肥「モホホ! そうねェ~でも若いってイイでしょ? 私、若いの大好きよぉ♡」乱「え? ああ… ははは(汗) …で、その剥いているのは」肥「マッホ! 筋よ筋w ここは煮ても柔らかくならないので捨てChina☆」乱「はい(軽くスルー)筋剥きしたぴしゃがつくを鍋に入れ… 磯撫で出汁をとります」肥「砂糖は多めに投入してちょうだいね!」乱「…先生、それ入れ過ぎじゃないですかね(汗)」肥「バッハ! 何言ってんのよアンタ☆ このくらい入れないと美味しくならないのよン!」乱「そ、そうですか…(ぴしゃがつくより多いじゃね~か) …で先生、お水は入れなくてもよろしいのでしょうか?」肥「ブヒヒ! ほ~ら見てご覧なッさい。火にかけるとぴしゃがつくから水分が出て来るでしょうww」乱「おお、本当だ! 凄いですね先生~」肥「ダッハ! このぴしゃがつくの水分だけで煮るのよ☆」乱「だんだんと良い香りがして参りましたぁ」肥「じゃあ、ここで火を止めるわよ」乱「え? まだ沸騰してませんよ先生…」肥「いいのよ。だから生煮なんじゃないのよ」乱「生煮って… それほぼ生なんじゃないですか?!って食ってるし(汗)」肥「ボフォヒョ! もっほトゥルットゥルで臭ッ臭ww やっぱ生が一番ネ♡」乱「やっぱり生臭いんですね…ええ、本日はぴしゃがつくの生煮をご紹介しました…5月から梅雨にかけて非常に美味しいお料理です…皆さんもお腹には気を付けて、覚悟して生煮をお試し下さい…」そう言えばアナタの名前、今日初めて知ったわよ?え… ああ、そうですか?まあ、誰も気にとめてないから大丈夫よ♡ ビヒホフハホハww!!・・・・・・・・・・・・ 0002 hyousen-8(2010-4-27) コマーシャる キュービー食品から「山姥の日」の贈り物に最適な、新調味料のつめあわせが登場です。 四天脳セット★★ぬらりクリーム脳みそ★★★★大首フレッシュ髪つきソース★★★★逆人魚どんどん脳オイル★★★★天井さがりたちくらみりん★★いまならセット価格が410000ペソから7000ペソとお買い得。キュービー食品からのお知らせでした。コマーシャる 0003 George(2010-4-27) キュービー 3分クッキング チャララッチャッチャッチャッチャッ♪ チャララッチャッチャッチャッチャッ♪チャララッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッ!チャッ!チャッ♪ この番組は、九尾のマークでお馴染みのキュービー食品の提供でお送りいたします。「それでは本日二品目のお料理に参りたいと思います。今回は怪最終回SPと言う事で、パーティーなどにもピッタリのオードブルを作って参りたいと思います…【妖怪カナッペ三種盛り】テキストはこちら、特別号14ページです。この時間は小雨坊先生です。先生よろしこお願い致しMAX」小「はい。よろしこネ」乱「先生、今回はカナッペ三種盛りという事ですが、なかなか和食でカナッペという発想はないですよねェ」小「まあネ、カナッペと言ってもネ、これと言った決まりがある訳ではないのでネ」乱「なるほど。では今日は創作和食のような感じになりそうですね!」小「私の料理は自由がテーマなのでネ。自由に結構やってます」乱「えー、まずはこちら…化け蟹のほぐし身。ああ、先生贅沢ですねェ~」小「一応ネ、パーティーにも出せるという事で少し贅沢な食材を使います」乱「こちらを、ええジャミネロパウダーと混ぜ…ああ、ピリ辛に仕上げる訳ですねェ」小「これは入れ過ぎに注意して下さいネ。妖界一辛い唐辛子ですからネ」乱「それをこちらの用意した山さん煎餅の上に… ああ、市販のお菓子を使ってもいいんですねェ」小「そうですネ。あまり気取らずに食べられる方がイイですよネ」乱「そうしましたら、CM中に湯がいていたこちらの…クサビラ茸です」小「薄くネ、スライスしてから使います…」乱「先生、分量等で気を付ける点はありますか?」小「無いネ。ただあまり食べ過ぎると笑が止まらなくなるので注意して下さいネ」乱「え…」小「ちょっと嘗めただけでも笑う人は笑ってしまうのでネ。まあ、個人差もあるのであまり心配する必要は無いでしょう」乱「そ… そうなんですか…?」小「網切りのマリネなんかをのせても良く合いますからね。試して下さいね」乱「ええっと… 次にタンコロリンのジャムを使ったヨーグルトソース…先生こちらは手作りですねェ」小「牛鬼乳を使って作った物ですネ。タンコロリンと相性がイイのでネ…ハハハ」乱「はい。タンコロリンは河童農園産です」小「タップリのせて食べた方が美味しいですからネ。ハハ! タンコロリンは甘味の割に糖度が少ないのでヘルシーですネ。アハハw」乱「? …っと、これで三種出来上がりました。ああ先生美味しそうですねェw」小「ナハハハハハハハハ!」乱「せ、先生!?」小「ガハハハハハハハハ!」乱「ええ… どうやらクサビラ茸の付いた指で味見をしてしまったようです…本日の二品目、妖怪カナッペ三種盛り…皆さんも毒には気を付けて、覚悟してご賞味下あ~さい…」ナハハハ! 駄目ネw 笑が止まらないネ! 腹筋16個に割れたネ先生、大丈夫ですか!!ダハハハ! 腹痛ひ! 死ぬw 死ぬううう~~ッ!!大丈夫ですよ先生! お化けは死にません!! 0004 hyousen-8(2010-4-27) コマーシャる 「いち、に、いち、に……ドデッ」「! おまえのパワーはそんなものかっ!!」「そんなことはないっス!まだまだがんばり入道っス!!」「バカっ!!!情熱が足らんっ!!」「ぐぼぁっ………、けど、もう体中に乳鉢酸が溜まりまくってグダグダっス!……」「そんなときにはコレをあおり干せっ!!」「うっス!なんっスかっ!!」 「おおおおおおおお!!! サッパリっス!!先輩っ!!」「よしっ!大会に向けてレース編みの復習あと99回だっ!」「ううーーーーースッッッ!!」キュービー食品からのお知らせでした。 コマーシャる 0005 KARASU(2010-4-27) ここで視聴者からのお葉書です。 ブー子先生こんにちは。私はブー子先生のファンです。先生が出る回をいつも楽しみに番組を見ています。ところでブー子先生に是非とも取り上げて頂きたい食材があります。それはスネコスリです。最近は高級食材になってしまいましたが、大勢で食べるにはどうしたらいいでしょうか?先日友人に「鍋は飽きた」と言われたので、新しい料理方法を探しています。よろしくお願いします。 PN たんごろりん また来週! 0006 George(2010-4-30) おや? 視聴者からのお葉書が届いておりますねぇ…きゅーびー3分クッキングに、こう言ったリクエストが届くのは初めてです。これは新しい試みとして、一度番組プロデューサーに相談してみましょう。その後、寝肥ブー子先生にお話させて頂いてから検討したいと思います。恐らく、良い返事が待っているかと思いますよwただし、必ずしもここで発表されるとは限りません。新しい場所でお会いするかもしれませんねww★ ※このたびは元祖☆妖怪料理 Returns!をご観覧頂きありがとうございました。 元祖☆妖怪料理 Returns!
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少しだけYG最新号のネタバレを含みます KOKKO:ふくよかすこやかインハイレディオー!!! KOKKO:今週もふくよかじゃないスーパーウルトラアナウンサー福与恒子と 大首領:すこやかじゃない小鍛治健夜でインターハイ情報をお送りします KOKKO:ホント、小鍛治プロ腕細すぎだよね。ちゃんとご飯食べてんの? 大首領:それは福与アナこそ・・・・・・ KOKKO:さてさて。小鍛治プロ程の超一流の選手が、何故地元のクラブチームに所属しているのか KOKKO:前回の放送では、その理由について少し触れましたがー 大首領:? KOKKO:この間、地元の子供たちに「おばさん」って呼ばれてめっちゃ凹んだらしいですね!! 大首領:何でそんなこと知ってるの!? 紫炎姫:そのガキ共ここに連れてこいやゴルァ!!!キン○マ潰したんぞ!!!! のどっち:gtot、ハウス ~~~ KOKKO:実はですね、最近麻雀漫画にハマッてるんですよ 大首領:はぁ。漫画、ですか KOKKO:で、どの漫画でも当たり前のように使われている決まり文句があったんですけどね 大首領:? KOKKO:「麻雀は運の要素が強いから、初心者がプロに勝つようなことが当たり前に起きる」 大首領:そうですね。それは事実だと思いますよ KOKKO:今年も3000を超える高校が、全国各地で激闘を繰り広げてきました KOKKO:そうして選ばれた全48の代表校を、私なりに調べてみました 大首領:えっ KOKKO:やっぱり、インターハイ常連のような強い高校は残ってきていますね KOKKO:運の要素が強いなら、もっと番狂わせが起きてもいいんじゃないかって思いません? 大首領:・・・・・・ KOKKO:代表に選ばれた生徒達には、何かしらの強い「思い」があるんでしょうね KOKKO:強豪校ならではのプライドなのか、それとは違う「何か」なのか のどっち:・・・・・・ 大首領:・・・・・・ KOKKO:全代表48校。48の強い思いが、この東京でぶつかり合うことになります KOKKO:そしてその中には、将来プロとして活躍する子達もたくさんいると思います KOKKO:そんな素晴らしい激闘に携われることを、いちアナウンサーとして光栄に思います 大首領:そうですね。今年はどんなすごい子が出てくるのか、楽しみです KOKKO:あー!!カップ麺にお湯入れてたのすっかり忘れてたー!!! 大首領:あああああああああああああああああもおおおおおおおおおおおおおおおおお ~~~ のどっち:だからさ、何でここで練習する必要があるんだよ ステルスモモ:しかもチャットで namber:何か理由があるんですか? KOKKO:ここには面白い人がたくさんいるしー KOKKO:それに、小鍛治プロ風邪ひいちゃったみたいなのよー 大首領:実はそうなんです・・・・・・ 紫炎姫:それは大変ですね。看病が必要なら私g namber: 紫 炎 姫 さ ん KOKKO:あー!!忘れてた!! 大首領:今度は何!? KOKKO:いや、小鍛治プロがインハイで優勝した時の話を聞こうと思ってたんだよね 大首領:・・・・・・それは今話さなきゃダメなんですか? 紫炎姫:はい のどっち:お前には聞いてねぇ 大首領:いや、さすがにそれは・・・・・・本番にとっておきましょう?ね? KOKKO:その時までには絶対に忘れちゃってる自信があるんだけど 大首領:うん、期待してる のどっち:10年前のインハイってどんな感じだったんだろ 紫炎姫:それはもう一目見ただけで魅了されるような素ん晴らしい女子高生だったに違いない ステルスモモ:小鍛治プロの話じゃないっすよ 大首領:あはは。私も当時はそんなことを友達と話してたかなぁ 紫炎姫:ハァハァ namber:・・・・・・ KOKKO:昔は麻雀に対するイメージも違ってたんでしょ?よく分からないけど ステルスモモ:あー。10年前はともかくとして、もっと昔はそうだったんじゃないっすか のどっち:今とは大違いだったんだろうな KOKKO:哭きの○とか、む○うぶちとか、ア○ギみたいなあんな雰囲気? namber:まぁ、大体それで合ってると思いますよ おじいさまさんが入室しました おじいさま:こんばんは 紫炎姫: のどっち: ステルスモモ: namber: KOKKO:え、誰? 大首領:え、と。こんばんは、初めまして おじいさま:あ、どうもご丁寧に おじいさま:数絵も来ているみたいだね namber:おじいさま!!? ~~~ おじいさま:というわけで、今晩はJMP支部の事務所に泊まっていくから、先に休んでいなさい namber:はぁ。分かりました namber:・・・・・・あの、いつの間にアカウントを作成していたんですか? おじいさま:ついさっき、同僚に作ってもらってな のどっち:へー ステルスモモ:HNが「孫萌え」とかだったら面白かったのに 紫炎姫:こら KOKKO:えーと。よく分からないけど、もしかして年配のプロの方? おじいさま:まぁそんなところだね KOKKO:ちょうどよかったです!色々お話を伺ってもよろしいですか? おじいさま:? ~~~ おじいさま:もう、数十年も昔のことだがね おじいさま:君達のような女子高校生が麻雀だなんて、考えられない時代だったかな 紫炎姫:やっぱり のどっち:そりゃそうだよなぁ ステルスモモ:何で今みたいなクリーンなイメージに変わっていったんすかね? おじいさま:大首領さん。あなたも女流プロ、でよかったのかな? 大首領:あ、はい。一応 おじいさま:女性には失礼な質問かもしれないですが、齢は? KOKKO:三十路が見えかかってr 大首領:二十代です おじいさま:おそらく、君達のような存在が、麻雀のイメージを変えていったんだろう 大首領:え? おじいさま:知っての通り、昔はブラックな暗いイメージしかなかったよ おじいさま:それが今は立派な競技として、子供達が牌に触れるにまで至った おじいさま:それはこれまで積み重ねてきた長年の取り組みと、努力の結果なのさ namber:今は女流プロのファンクラブが当たり前にあるぐらいですからね 紫炎姫:麻雀を知らないファンもいるみたいだしな ステルスモモ:ネット麻雀の普及も、理由の一つなんすよね。きっと のどっち:しかもチャット付きとかな。いい時代だよ本当 おじいさま:君達のような若者が牌を握る姿を見ていると、本当にそう思うね KOKKO:すごいなー、麻雀って 大首領:うん・・・・・・ KOKKO:この仕事を通じて、麻雀をもっともっと知りたいね 大首領:そう言ってくれると、私も嬉しいですよ。福与アナ おじいさま:福与アナ!? 大首領:あ 大首領:ご、ごめんなさい KOKKO:あー、いいよいいよ。別にバレちゃっても KOKKO:どうも初めまして。福与恒子といいます。これでもアナウンサーやってます おじいさま:・・・・・・ KOKKO:? おじいさま:・・・・・・あの KOKKO:え、何ですか? namber:どうしたんですか、おじいさま おじいさま:ぜひ、サインを一つ 紫炎姫: のどっち: ステルスモモ: namber: 大首領: 南浦プロごめんなさい スレに投下しようとすると決まって規制されているという罠 お爺様、途中まで良い話だったのにw…しかし福与アナのファンというのはミーハーなのかマニアックなのかどっちなんだろう -- 名無しさん (2010-05-09 04 51 00) 家に煎餅が余ってそうな人:ともきー、ふくよかさん -- 名無しさん (2010-05-09 07 08 55) 名前 コメント
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0001 George(2010-4-27)キュービー 3分クッキング チャララッチャッチャッチャッチャッ♪ チャララッチャッチャッチャッチャッ♪チャララッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッ!チャッ!チャッ♪ この番組は、九尾のマークでお馴染みのキュービー食品の提供でお送りいたします。「皆さん、こんにちは。今月をもちまして、その華やか且つ怪しげな歴史にピリオドを打つ事になりました「怪 Network」。その最後を飾るに相応しい妖怪料理をと言う事で、わたくし百鬼乱丸(なきりらんまる)が「怪」フォーラムに帰って参りました m(_ _)m 美味しい妖怪料理と共に、華やかな宴にして参りましょう…。それでは、さっそく本日一品目のお料理です。これからの季節、いよいよ旬を迎える素材“ぴしゃがつく”を使ったお料理…【ぴしゃがつくの生煮】テキストは204ページです。本日は寝肥ブー子先生です。先生よろしこお願い致しMAX」肥「あ、おほほ! よろしッこ☆」乱「先生、これからの季節、ぴしゃがつくがどんどん美味しくなりますねェ」肥「あ、おほ! そうですッねw 湿気が多くなって来ますから非常にみずみずしいかと思いまッス」乱「まずは下ごしらえです… ええっとこちらのぴしゃがつくは…」肥「ええ、洗いまッせんw 水洗いしてしまうと粘りが逃げてしまうのでオホホホホ!」乱「比較的、小振りなんですねェ?」肥「ブホホ! 言ってもまだまだ早いので、今の時季はこのくらいの物が市場に多いのよ☆」乱「なるほど… 小振りという事は“若い”という事なんでしょうか…?」肥「モホホ! そうねェ~でも若いってイイでしょ? 私、若いの大好きよぉ♡」乱「え? ああ… ははは(汗) …で、その剥いているのは」肥「マッホ! 筋よ筋w ここは煮ても柔らかくならないので捨てChina☆」乱「はい(軽くスルー)筋剥きしたぴしゃがつくを鍋に入れ… 磯撫で出汁をとります」肥「砂糖は多めに投入してちょうだいね!」乱「…先生、それ入れ過ぎじゃないですかね(汗)」肥「バッハ! 何言ってんのよアンタ☆ このくらい入れないと美味しくならないのよン!」乱「そ、そうですか…(ぴしゃがつくより多いじゃね~か) …で先生、お水は入れなくてもよろしいのでしょうか?」肥「ブヒヒ! ほ~ら見てご覧なッさい。火にかけるとぴしゃがつくから水分が出て来るでしょうww」乱「おお、本当だ! 凄いですね先生~」肥「ダッハ! このぴしゃがつくの水分だけで煮るのよ☆」乱「だんだんと良い香りがして参りましたぁ」肥「じゃあ、ここで火を止めるわよ」乱「え? まだ沸騰してませんよ先生…」肥「いいのよ。だから生煮なんじゃないのよ」乱「生煮って… それほぼ生なんじゃないですか?!って食ってるし(汗)」肥「ボフォヒョ! もっほトゥルットゥルで臭ッ臭ww やっぱ生が一番ネ♡」乱「やっぱり生臭いんですね…ええ、本日はぴしゃがつくの生煮をご紹介しました…5月から梅雨にかけて非常に美味しいお料理です…皆さんもお腹には気を付けて、覚悟して生煮をお試し下さい…」そう言えばアナタの名前、今日初めて知ったわよ?え… ああ、そうですか?まあ、誰も気にとめてないから大丈夫よ♡ ビヒホフハホハww!!・・・・・・・・・・・・ 0002 hyousen-8(2010-4-27)コマーシャる キュービー食品から「山姥の日」の贈り物に最適な、新調味料のつめあわせが登場です。 四天脳セット★★ぬらりクリーム脳みそ★★★★大首フレッシュ髪つきソース★★★★逆人魚どんどん脳オイル★★★★天井さがりたちくらみりん★★いまならセット価格が410000ペソから7000ペソとお買い得。キュービー食品からのお知らせでした。コマーシャる 0003 George(2010-4-27)キュービー 3分クッキング チャララッチャッチャッチャッチャッ♪ チャララッチャッチャッチャッチャッ♪チャララッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッ!チャッ!チャッ♪ この番組は、九尾のマークでお馴染みのキュービー食品の提供でお送りいたします。「それでは本日二品目のお料理に参りたいと思います。今回は怪最終回SPと言う事で、パーティーなどにもピッタリのオードブルを作って参りたいと思います…【妖怪カナッペ三種盛り】テキストはこちら、特別号14ページです。この時間は小雨坊先生です。先生よろしこお願い致しMAX」小「はい。よろしこネ」乱「先生、今回はカナッペ三種盛りという事ですが、なかなか和食でカナッペという発想はないですよねェ」小「まあネ、カナッペと言ってもネ、これと言った決まりがある訳ではないのでネ」乱「なるほど。では今日は創作和食のような感じになりそうですね!」小「私の料理は自由がテーマなのでネ。自由に結構やってます」乱「えー、まずはこちら…化け蟹のほぐし身。ああ、先生贅沢ですねェ~」小「一応ネ、パーティーにも出せるという事で少し贅沢な食材を使います」乱「こちらを、ええジャミネロパウダーと混ぜ…ああ、ピリ辛に仕上げる訳ですねェ」小「これは入れ過ぎに注意して下さいネ。妖界一辛い唐辛子ですからネ」乱「それをこちらの用意した山さん煎餅の上に… ああ、市販のお菓子を使ってもいいんですねェ」小「そうですネ。あまり気取らずに食べられる方がイイですよネ」乱「そうしましたら、CM中に湯がいていたこちらの…クサビラ茸です」小「薄くネ、スライスしてから使います…」乱「先生、分量等で気を付ける点はありますか?」小「無いネ。ただあまり食べ過ぎると笑が止まらなくなるので注意して下さいネ」乱「え…」小「ちょっと嘗めただけでも笑う人は笑ってしまうのでネ。まあ、個人差もあるのであまり心配する必要は無いでしょう」乱「そ… そうなんですか…?」小「網切りのマリネなんかをのせても良く合いますからね。試して下さいね」乱「ええっと… 次にタンコロリンのジャムを使ったヨーグルトソース…先生こちらは手作りですねェ」小「牛鬼乳を使って作った物ですネ。タンコロリンと相性がイイのでネ…ハハハ」乱「はい。タンコロリンは河童農園産です」小「タップリのせて食べた方が美味しいですからネ。ハハ! タンコロリンは甘味の割に糖度が少ないのでヘルシーですネ。アハハw」乱「? …っと、これで三種出来上がりました。ああ先生美味しそうですねェw」小「ナハハハハハハハハ!」乱「せ、先生!?」小「ガハハハハハハハハ!」乱「ええ… どうやらクサビラ茸の付いた指で味見をしてしまったようです…本日の二品目、妖怪カナッペ三種盛り…皆さんも毒には気を付けて、覚悟してご賞味下あ~さい…」ナハハハ! 駄目ネw 笑が止まらないネ! 腹筋16個に割れたネ先生、大丈夫ですか!!ダハハハ! 腹痛ひ! 死ぬw 死ぬううう~~ッ!!大丈夫ですよ先生! お化けは死にません!! 0004 hyousen-8(2010-4-27)コマーシャる 「いち、に、いち、に……ドデッ」「! おまえのパワーはそんなものかっ!!」「そんなことはないっス!まだまだがんばり入道っス!!」「バカっ!!!情熱が足らんっ!!」「ぐぼぁっ………、けど、もう体中に乳鉢酸が溜まりまくってグダグダっス!……」「そんなときにはコレをあおり干せっ!!」「うっス!なんっスかっ!!」 「おおおおおおおお!!! サッパリっス!!先輩っ!!」「よしっ!大会に向けてレース編みの復習あと99回だっ!」「ううーーーーースッッッ!!」キュービー食品からのお知らせでした。 コマーシャる 0005 KARASU(2010-4-27)ここで視聴者からのお葉書です。 ブー子先生こんにちは。私はブー子先生のファンです。先生が出る回をいつも楽しみに番組を見ています。ところでブー子先生に是非とも取り上げて頂きたい食材があります。それはスネコスリです。最近は高級食材になってしまいましたが、大勢で食べるにはどうしたらいいでしょうか?先日友人に「鍋は飽きた」と言われたので、新しい料理方法を探しています。よろしくお願いします。 PN たんごろりん また来週! 0006 George(2010-4-30)おや? 視聴者からのお葉書が届いておりますねぇ…きゅーびー3分クッキングに、こう言ったリクエストが届くのは初めてです。これは新しい試みとして、一度番組プロデューサーに相談してみましょう。その後、寝肥ブー子先生にお話させて頂いてから検討したいと思います。恐らく、良い返事が待っているかと思いますよwただし、必ずしもここで発表されるとは限りません。新しい場所でお会いするかもしれませんねww★ ※このたびは元祖☆妖怪料理 Returns!をご観覧頂きありがとうございました。 元祖☆妖怪料理 Returns!
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あの忘れえぬ思い出に『サヨナラ』を(中編) ◆40jGqg6Boc 校舎の屋上の上に腰を落とし、不敵に見下ろす人影。 金色のボディに、風にたなびかせるマントを持つその人影はZXに酷似していた。 そう。その人物こそがこのバトルロワイアルの発端となりし存在。 大首領、“JUDO”がその場に悠然と彼らに自分の存在を示していた。 ◇ ◆ ◇ 「ッ! ジュドオオオオオオオオオオオオオッ!!」 ZXが吼える。 何故、ここに大首領が居るのか。 もしや、現世への復活が強化外骨格を使う以外の方法で成功したのだろうか。 様々な疑問が浮かんでは消えてゆき、ZXを惑わす。 だが、今は詳細について考えている暇などない。 変身解除を強引に取り止め、身体を捻じ曲げるように振り向き、ZXは数歩の助走を経て地を蹴り飛ばした。 更に両脚裏に内蔵されたバー二アーを稼動させ、宙に浮かせた身体の上昇速度を加速。 圧倒的な速度で屋上に接近し、右脚を上向きに突き出す。 当然、その先に居る者は大首領只一人。 未だ立ち上がろうとはせずに、ZXが自分の方へ向かってくるのを悠然と見つめるだけだ。 「ゼクロスキイィィィィィィィィィィィック!!」 再び咆哮をあげ、ZXが真紅の輝きを全身から放ち――シンクロ状態となりてZXキックを放つ。 それは第五回放送前に、範馬勇次郎を文字通り蹴り裂いた技と同等のもの。 下方から大首領に向けて、斜め一直線にZXキックの体勢で突き進む。 その速度はとてつもなく速く、かがみとヒナギクにとって眼で追いつくのがやっとの程。 やがて生み出されるであろう衝撃の大きさは言わずもがな、甚大なものとなるだろう。 しかし、上昇するように蹴り跳ぶZXに対し、未だ大首領は反応を見せない。 そうこうしている間にZXは大首領との距離を充分に詰め、最早ZXキックを避けるような距離間はなくなった。 そんな時、ふと思い出したかのように大首領は右腕をゆっくりと前方に翳し始め―― 「何ッ!?」 「他愛もないな、ZX」 ZXキックを右の掌で受け、そして座ったままZXの脚を彼の身体ごと前方へ押し払った。 本当に容易く、まるでとても軽いものを押すかのように。 そして大首領の力を受け、ZXはきりもみを行いながら地面へと落ちていった。 最も、今のZXにとって大首領の力はあまりにも強大であり、その結果は当然といえたかもしれないが。 『覚悟! 奴こそが諸悪の根源、いうなれば真の悪鬼! 加減など不要、昇華弾を使うぞ!」 「任せろ、零! ヒナギクさん、柊さん、才賀殿、即急に退避してくれ! 昇華弾を使用する!」 地に落ちていくZXの着地を補助し、覚悟はヒナギク達に向かって言葉を飛ばす。 内容は即時退避。 目的は今まで使用してこなかった零の内蔵兵器使用による巻き添えを防ぐため。 予想もしなかった大首領の出現、そして彼の圧倒的な力に呆然としていた三人であったが覚悟の言葉で我を取り戻す。 直ぐに覚悟の言葉に従い、校門の方へ走り出してゆく三人。 そんな三人の退避が完全に完了したのを確認した覚悟は、今もなお腰を降ろし続けている大首領に右腕を向ける。 そして数秒の予備動作を経て、右の指先部分から赤い光が灯り――赤い光弾として放出された。 それこそが零の内蔵兵器の一つであり、人間を超えた化物、戦術鬼を一瞬の内に焼殺する昇華弾。 程なくして大首領に昇華弾が直撃し、巻き込まれた学校の屋上部分が音をたてて、破壊される。 『まだだ、 奴の保有戦闘力は計測不能! 万が一を考え、もう一発撃ち込むコトを勧める!』 「了解!」 地に降って来る破片を避けながら、覚悟は零と交信し、二発目の昇華弾使用を決める。 昇華弾の威力は凄まじく、着弾点は校舎の破壊により周囲は砂埃が覆っており、大首領の様子は窺えない。 直前まで大首領には避けた様子は見られなかったため、直撃はほぼ間違いないだろう。 高熱の炎で一瞬の内に対象を焼き尽くす昇華弾を受け、並みの人間が只では済むわけがない。 しかし、大首領の力は先程、ZXキックを簡単に無効化した事から強大であり、底が見えない現実が彼らに警戒の念を抱かせる。 そのため、零は念を押し、覚悟はそれに同意し、再び昇華弾を放つ。 止まる事なく昇華弾は宙を突き進み、大首領が居ると思われる地点に命中する。 (やったのか……?) 次第に砂塵は晴れてゆき、視界が鮮明になってゆく。 どの程度の手応えがあったかを確認するために、覚悟はヘルメット越しに両目を凝らす。 やがて、覚悟の視界に映りゆく影が一つ見え――覚悟の表情が驚きに染まった。 「葉隠覚悟、そして強化外骨格『零』か。これでは足りん……この程度では超える気にもならん」 右腕、左腕を前方に翳し、文字通り宙に浮いた大首領が言葉を発する。 大首領の身体には目立った損傷は無く、それどころかマントすらも燃え尽きていない。 只、広げられた両の掌から煙が立ちこめているだけだ。 そう。昇華弾の直撃を片手で受け止め、特に気にした様子もない大首領に覚悟は驚く。 即座に次の行動について思案する覚悟。 そんな時、覚悟の横で豪風が過ぎ去った。 『あいつが親玉って奴だな! 相棒の仇、頼むぜ!!』 「任せろ、デルフリンガーッ!!」 いつの間にかデルフリンガーを手に取ったZXが走る。 ZXキックが通用しなかった事に悔やんでいる暇などZXにはなかった。 一発で効かないのであれば、何度だって叩き込む。その意思には曇りなど無い。 相棒――平賀才人を失ったデルフリンガーの想いと力を借り、ZXは駆け抜け、やがて再び跳躍。 宙へ浮いたZXを再び両脚裏のバーニアーが彼の姿勢を補助、同時に彼の上昇をも助ける。 『続け、覚悟!』 「応! 爆心!」 ZXの動きにワンテンポ遅れながらであるが、覚悟も疾走し、途中で大きく腰を落とす。 かと思いきや、両脚に着装した爆心靴を稼動させ――膨大な熱量を放射し、それを己の跳躍力に上乗せ、大空に向かって跳ぶ。 同時に覚悟は腰を回し、左脚を引き、ZXの背中越しに大首領の位置を完全に把握。 既に己の零式の技を叩き込む用意は完了済みだ。 やがて再び大声が周囲に響く。 『いけえええええええええッ!』 「ウオオオオオオオオオオオッ!!」 デルフリンガーに応え、大首領に向かってZXが大きな雄叫びを上げた。 咆哮の後、秒にも満たない時間を経て、デルフリンガーが縦一文字に一閃。 宙で一回転を終え、手に入れた遠心力をZXはデルフリンガーを振りぬく力に加える。 大首領の脳天をかち割らんとする勢いでデルフリンガーによる斬撃が襲う。 依然、大首領は先程と同じく只その一閃を眺めるのみ。 そう。ゆっくりと右腕を前方へ動かす動作もまた、先程と同じように動き――掴んだ。 「このような玩具で我に何かを為せると思ったのか、ZX? 本当に――」 『まだだ! もっと力をいれろ……村雨とやらよおッ!』 「勿論だ……こんなところでは終われん!」 デルフリンガーを受け止め、大首領は心底つまらなそうに口を開く。 刀身を素手で受け止めているにも関わらずに、大首領の手からは一滴の血も落ちようとはしない。 だが、その事実に臆することなくデルフリンガーとZXは更に力を、声を張り上げた。 大首領を今この場で倒す事が出来れば恐らく全ては終わる。 そのチャンスをみすみす見逃したくは無く、そもそもこんな殺し合いを仕組んだ大首領を許せる筈も無い。 大首領の言葉に耳を傾けずに、デルフリンガーを押し通す腕に更に力を込める。 ギリギリと音を立て、赤い火花を散らしながらデルフリンガーの刃が大首領を切り裂かんと前へ斬り進もうともがく。 しかし、そんな時ZXは今まで感じていた手ごたえを失った。 まるでデルフリンガーを手放したように感じ――やがてZXは言葉を失った。 自分の目の前で起きた出来事に。 「脆弱なものだな」 ZXの眼前で突如として夥しい数の破片が生まれる。 日光に反射し、幻想的な光を齎す“何か”の残骸が大首領の言葉と共にZXに降り注ぐ。 その“何か”が砕ける音と共に降り注いだそれは今までZXが手にしていたもの。 そう。それはかつて一振りの剣であったもの――大首領によって握られ、粉々に砕かれたデルフリンガーの成れの果てであった。 「デ、デルフリンガァァァァァァァァァァァァッ!!」 その事実を認識し、慟哭の叫びを上げるZX。 そんなZXに大首領はほんの一瞬、一瞥をくれたたけで片手を使い彼を軽く打ち払った。 本当に軽く、だがそれでいて今のZXにとって大きな丸太で吹き飛ばされたような感覚。 そして打ちつけられた衝撃でZXの身体が後方へ吹っ飛んだ。 しかし、大首領から離れていくZXと入れ変わるように突っ込む影が一つ。 「零式因果直蹴撃!」 言うまでも無い、零を纏った覚悟だ。 左脹脛の推進剤を吹かしながら、大首領に向かって左脚を振り上げる覚悟。 人間の数倍の体長はあり、異常な生命力を誇る戦術鬼を一撃のもとで粉砕する蹴撃。 零式を極めし覚悟によって真価が発揮されるその一撃が大首領の脳天を貫かんと空をきって、迫る。 やがて真っ直ぐと伸ばされた覚悟の左脚が、完全に大首領を捉えた。 「零式防衛術……こんなものでは意味はあるまい」 しかし、大首領は自分に向かう覚悟の蹴りですらも受け止め、そのまま掴む。 急激な圧力を受け、左の爆心靴が異様な歪み方をする。 拘束された左脚を奪還するために、右脚で大首領の身体を蹴り飛ばし、その勢いで抜け出そうとする覚悟。 だが、大首領はそんな覚悟の意図を察してか、彼の左脚を掴んだ腕に力を込め、横へ振る。 零の全重量と覚悟の体重をものともせずに、大首領にとっては取るに足らない力であるが、充分すぎる力を加え振り回し――やがてその手を離した。 一瞬の内に覚悟の身体は圧倒的な加速を受けざるを得ない状況となり、弾丸のように地面へ落下する。 そしてそこは先程ZXが落下した地点とほぼ同じ。 ほどなくして覚悟の身体は地面へ突き刺さり、ここ一番の砂埃が湧き上がる結果となった。 依然、大首領はそれらを只、じっと見つめるのみ。 そこにどんな感情が隠れているかは本人以外、誰にも理解は出来そうにもない。 「村雨さん! 大丈夫!?」 「覚悟くん! 零! しっかりして!」 未だ戦闘が終わっていないにも関わらずかがみとヒナギクが飛び出す。 ZXと覚悟の様子が心配で、いてもたってもいられなくなったのだろう。 彼女らの言葉を受け、ZXと覚悟は直ぐに立ち上がり、大首領を睨む。 その両眼からは未だ諦めていない意思が感じられ、特にZXからは怒りのようなものが感じられる。 理由はいうまでもなく、自分の仲間、デルフリンガーが大首領に粉々に砕かれた事について。 デルフリンガーを失った悲しみを己の糧に換え、ZXは再び大首領に向かおうとする気配があり、それは覚悟にとっても同じ事が言えた。 そんな時、彼ら四人の前に一つの影が何かを引き連れて駆け込む。 道化士を模したような人形、白金が製造したあるるかんを引き連れた銀髪の女性――才賀エレオノールの姿が其処にあった。 (あれが大首領、ジュドー………私の償いは彼を倒すコトで達成される……! たとえ、この命尽きようとも……やってみせる!) 例の如く、言葉を出せないエレオノールは両腕を――懸糸傀儡を操る糸が内蔵された指輪を嵌めた指を動かす。 両腕を交差させるように天に向かって上げられたエレオノールの細い腕の動きに追従し、あるるかんに生命が吹き込まれる。 そう。エレオノールが操る十本の糸により、まるで人間のように動くあるるかんはそんな風に表現することがしっくりといった。 そして、エレオノールが燃やす瞳の色もまたZXや覚悟と同じく、大首領に対する反抗の意思を示していた。 キュルケ、三千院ナギ、ケンシロウ、ギイ、そして才賀勝と加藤鳴海といった大勢の仲間に命を繋いで貰ったエレオノール。 託された様々な思いを指先に乗せ、エレオノールは大首領に向かって突撃を試みようとし、ZXと覚悟も各々かがみとヒナギクを振りきり、彼女に続いた。 「焦るな、虫共。キサマらでは我に勝てん。 そもそも我はキサマらと戯れるつもりでわざわざ此処まで来たわけではない」 そんな時、依然腕を組み、宙に浮遊している大首領が意味深な台詞を吐く。 大首領の言葉は気に留めず、そのままエレオノール達は走り続けようとする。 しかし、これほどまでにも強大な大首領が自分達に何を言おうとしているのか。 この殺し合いに従おうとしない自分達が気に喰わないのであれば、言葉など掛けずに今すぐその力でねじ伏せればいいのに。 何故こんなタイミングで大首領に自分達に言葉を掛ける意味があるのか。 その事がどうしても彼らの疑念を抱き、結果として彼らの足を止めさせた。 そんな光景を見て、大首領は心なしか満足した様子を浮かべ、ゆっくりと右腕を横へ掲げる。 まるで上げられた腕が何かの合図を示すかのように。 「理解したようだな。ならば、しかとその眼で見るが良い」 途端に、昇降口付近でバチバチと不気味な音が響く。 そして周囲の空間がぐしゃぐしゃに歪み、円の形をした奇妙な紋章のようなものが出現する。 顔をしかめる村雨以外の人間はは知る由も無いがそれこそが大首領の力の一環、魔方陣。 様々な物体を、空間を越えて移動させる事ができ、参加者を各々のスタート地点に送り込んだのは容易く、スペースシャトルの移動さえも行える代物。 やがて魔方陣の中心部から一際大きな音が鳴り響いた。 魔方陣の実態を知らない者でも、今から何か自分達の予想を超えた事が起きると予想できる程に魔方陣の中心部には変化が生じている。 一同が息を呑む中、ほどなくして中心部から一つの人影が見えた。 「ッ! あれは!?」 大首領以外の五人の声が重なり、一様に驚きの声をあげる。 何故なら彼らの予想を超えた人物が魔方陣から姿を現したから無理も無い。 頭髪は禿げきってしまった、初老の老人、そして五人にとって見覚えがある人物―― 「む、ううう……」 徳川光成が彼らの方へ歩を進めてきていた。 何故か下腹部を押さえながら、ゆっくりと、本当にゆっくりと。 どこか不自然な空気を周囲に漂わせながら。 光成は一歩ずつ、彼らの方を目指していた。 「ッ!」 状況の把握が追いつかず、暫く呆然としてた五人の中でZXが一際早く飛び出す。 この殺し合いの放送役を務め、度々その声を聞かされた徳川光成。 だが、独歩の知り合いであり、光成は性格上の問題からBADANに脅されていたと思われる。 ならば、保護しなければならない。 そう考え、ZXはまさに忍者の身のこなしで風をきって、彼の元へ辿り着く。 「おい、大丈夫か!?」 「キサマらにはほとほと失望させてもらったぞ。 充分すぎた時を与えてやったというのに……未だに我の牢獄、暗雲すら越えるコトもせんとはな」 大首領が口を開く。 その言葉には苛立ちのようなものが感じられる。 同時にZXを始め、彼ら五人はその言葉に何か違和感のようなものを感じたが先ずは光成の方へ意識を集中させた。 一番に辿り着いたZXの後を覚悟、エレオノール、ヒナギク、かがみが続いて駆け寄る。 一斉に彼らの視線を受ける事となる、光成。 「そこでだ。我は良い余興を思いついた。 キサマらがさっさと我の元へ辿り着いてくると考えるように……」 しかし、光成は何故か言葉を出そうとはしない。 いや、何か喋ろうとはしている様子は窺えるのだが、光成は口を一向に開かない。 まるで何かを我慢しているかのように。 依然上空から聞こえる大首領の意味が不鮮明な言葉が何故か彼らの不安を更に煽る。 やがて、どこか体調がすぐれないのかと思い、ZXが更に光成に近寄ったその時。 ZX、覚悟、エレオノールの三人は何か、言いようの無い悪寒を感じ、エレオノールは無意識的にヒナギクとかがみを強引に後へ振り向かせた。 そして、数秒にも満たない後に光成に異変が生じ―― 「このようなコトをな」 終に口を開いた光成のそれから“何か”が顔を出した。 おぞましく、そして大蛇のようにうねりながら外の世界へ出ようと動きめぐる。 やがてその“何か”は完全に光成の身体が飛び出し、地面へと落ちた。 「ほんとうに……すまんかっ…………た…………………」 何かに対し、謝罪の言葉を呟いた光成の目に生気が失われる。 力なく地面に倒れ付した光成の身体と共に、その“何か”の正体――光成の内臓が地面で脈打っていた。 村雨と覚悟の表情が一際驚愕なものに歪む。 何故なら、目の前の光景に以前にも見覚えがあったから。 生暖かそうな血液を帯び、今も直不気味に蠢く内蔵が彼らに認めたくない現実を見せ付ける。 そう。たった今、自分達の目の前で光成があっけなく絶命したという事実。 「何を驚いている、虫共。虫の一匹、そんな取るに足りんモノが一つ壊れたくらいで。 だが、我を許せないのであればキサマらがやるコトは一つ。 さっさと我らBADANの居城まで辿り着け。 まあ、つまらん小細工などを仕掛け、爆弾如きに脅えるようでは話しにならんがな」 目的を果たした魔法陣が大首領の言葉を皮切りに消えてゆく。 同時に大首領の身体も突如として除々に消えてゆき、彼自身も少し不思議そうに自分の身体の変化を見やっていた。 だが、やがて大首領は自分の身体から眼を離し、視線を戻す。 「ジュドオオオオオッ! キサマは……キサマはああああああああああッ!!」 「悪鬼め……! 誰にも人をモノ呼ばわりする権利などないッ!!」 一際大声で怒声を放つZXと覚悟。 デルフリンガーを失い、光成をみすみすと死なせた自分の不甲斐無さと大首領への怒り。 とても押さえきる事は出来ない感情がZXと覚悟の中で蠢き、ZXは先程よりも更に赤く光り、覚悟は全ての推進剤、爆心靴を稼動し、飛び上がる シンクロ状態となったZXは再び跳び、ZXキックの体勢を。 空中で右の握り拳をこれでもかと握り締め、覚悟は必勝の拳、因果の構えを取り、尋常ではない速度で突き進む。 しかし大首領の身体はみるみる内に薄くなり、やがて――完全に消え去った。 「その刻が来るのを待っているぞ。 わが器、ZX……そしてツクヨミの子らよ」 暫しの別れの言葉を残して。 ほどなくして、学校には彼ら五人と粉々になったデルフリンガー、物言わぬ身体となった光成が残された。 【徳川光成@グラップラー刃牙:死亡確認】 ◇ ◆ ◇ 永遠にどこまでも広がっているような錯覚さえも覚えさせる虚空の空間。 以前、参加者の一人である赤木しげるが“特別”に招待を受けた場所。 その空間こそが大首領の魂を幽閉している虚空の牢獄。 また、大首領と同等の存在であり嘗ての仲間、そして彼に反旗を翻した存在が己の肉体を引き換えに造りし空間でもある。 その存在こそ今もなお、大首領を封印する事に全力を尽くし、碌に現世へ実態を現せられない――人間の始祖、ツクヨミ。 牢獄は一度大首領に完全に破られたが、ZXを始めとした10人に仮面ライダーと引き換えに彼は再び封印されたというわけだ。 そして牢獄に一つの魂が今現世へより帰還した。 「時間切れというわけか……ふっ、なるほどな」 今や住み慣れてしまいすぎた牢獄に大首領が降り立つ。 その表情には嬉しさと物足りなさが同居しているような印象がある。 いや、どちらかといえば嬉しさの方が強いだろう。 何故なら先程、彼は一時的に牢獄の突破に成功したのだから。 「ツクヨミの力が弱まっているのか……それとも我の力が強まっているのどちらか」 言葉を並べている途中で大首領は後者の線が強いと考える 何故なら大首領は以前の彼とは違う。 そう。今までツクヨミの牢獄に為すすべも無く、封印されてきた時とは違う事がある。 それは簡単に言えば時を越える力。 この殺し合いの参加者を集めるために行使した力の有無が過去の大首領と今の大首領の大きな違い。 その力が発現した理由は今ですら大首領自身にもわからない。 再び強いられた幽閉生活に大きな飽きと怒りを覚え、ツクヨミの牢獄を打ち破ろうと何度も破壊を試みていた間に宿った未知の力。 それは一種の“進化”ともいえたのかもしれない。 ずっとツクヨミに封印されていたお陰で、10人ライダーに再封印されるまで彼は完全な敗北を知らなかった。 大首領を何度も邪魔した仮面ライダー達は何度も敗北を喫し、その都度に立ち上がり、“進化”を行っていた。 そう。以前、牢獄でツクヨミによって招かれたZXとの闘いで演じる事が出来なかった“進化”を。 結果論にしか過ぎないが、大首領は敗北の味を知り、初めて“進化”を行う機会を得て、それを達成出来た成果が時間跳躍能力なのかもしれない。 そして大首領の“進化”は更に別の出来事によって感化し、更なる向上を見せ、先程の一時的な脱出が行えたのだろう。 別の出来事、大首領には一つだけ思い当たる節がある。 「もしやアカギか? あやつの存在が……我に影響を与えたというのか」 大首領と対面し、臆する事なく会話し、あまつさえ賭けまで行い勝利を収めたアカギ。 先程の学校での時と同じく破滅のイメージ、“BADANシンドローム”は引き起こそうとはしなかったが、アカギの態度は堂々としていたものだった。 自分を恐れぬその態度、賭けを持ちかける度胸はそれほど珍しくは無い。 事実、最後の決戦時に自分を打ち倒した10人ライダーはその域に達する程、強固な意志を持っていた。 だが、問題はアカギ自身、何も力は持っていない事。 魂なき再生怪人一体すらも倒せそうにない身でありながら、あのような行動を行える存在。 あの時、交わした言葉はどれも興味深く、特に飢えているのだろうという発言は大首領を滾らせた。 そしてその滾り始めた大首領の感情は一刻も早い現世への復活の欲求に繋がり、一時的に成功したのだろう。 時間差があった事は未だその進化が不完全であり、ツクヨミの力は伊達ではないコトが予想される。 「クッククク……面白い、わざわざ手間を掛けてこの戯れを行った甲斐がある。 あとはヤツらがいつサザンクロスまで辿り着くかだな…… 一人、虫が紛れ込んだようだがどうせ、死ぬしかあるまい。まあ、切り抜けるのであれば興味はあるが」 そう言って、大首領は笑い始める。 一人、既にサザンクロスに乗り込んでいる者も居るようだが特には気にならない。 サザンクロスに単身で乗り込むなど自殺行為に等しく、余程酔狂な者と見える。 向こうの方から辿り着くまで特に何もする必要も無いだろう。 そして最早、大首領には彼らに殺し合いをやってもらうつもりはない。 既に参加者の半分以上は死に絶え、彼らの結束は固く、仲たがいはほぼないと言っていい。 ならば、さっさとサザンクロスへ乗り込み、その脆弱な肉体に乗せた命を極限まで燃やし、闘う事を大首領は期待していた。 その方が大首領にとっても眺めている分には有意義なもので、退屈も凌げるものだからだ。 勿論、これはガモン大佐を始め、BADAN側の人間は誰一人も知らない。 しかし、BADANとは大首領の一部、彼の意のままに動く組織であり、彼がそう決定したのであれば従わざるをえないだろう。 既に殺し合いには興味は無く、そのため死者の名前を呼び上げるための役目を持つ人間など要らない。 伊藤博士のようにある分野に特化した頭脳、類まれな肉体を持っていれば話は別だが、生憎、件の人物にはなにもない。 そのため、大首領はその人物――光成を始末、いや有効に利用するために学校へ出向いた。 其処は現時点で参加者の数が一番多く、自分に対する憎しみを募らせ、サザンクロスへの突入を煽るのにも持ってこいといえるだろう。 「そして葉隠覚悟、強化外骨格『零』……どちらも我の障害にはなりそうにないな。 余もそう思わんか?」 ふと、大首領が口を開く。 大首領を降ろす器となる強化外骨格『凄』の開発のために、BADANは強化外骨格のデータをとり、彼もまた零と着装者、覚悟については知っている。 虫にしては強いほうではあるが、自分と較べたら所詮天と地の差。 そのような感想を洩らし、大首領は視線を動かす。 視線の先には方膝をついて、大首領に忠誠の意のようなものを示している人物が一人。 そしてその人物こそ先程、内蔵を吐き、死に絶えた光成に手を下した、首輪をつけた軍服の男。 覚悟と散が操る零式防衛術、彼らが纏う強化外骨格、そして散が新たに製造し、覚悟の先に立ちはだかったであろう戦術鬼。 それら全ての基礎を創設し、夥しい数の人間を殺戮した男が口を動かし――。 「はっ、仰せのままに……」 齢百十九歳の老軍人であり、覚悟の大祖父上でもある、葉隠四郎が答えた。 酷く禍々しい両の瞳――零が称するならまさに“邪眼”というのに相応しい瞳には、苦渋の色などなかった。 ◇ ◆ ◇ 「フハハ……やはり、私は運が良い」 牢獄から現世へ舞い戻された男、葉隠四郎は己の幸運さを噛み締めた。 百十九の歳でありながら、その身はまるで五十台か六十台程のものでもあり、零式防衛術すらも操る。 覚悟の居た世界で日本軍を率い、第二次大戦と呼ばれる戦争で虐殺行為を行い、アジア最凶の悪鬼と表された戦争犯罪者でもある。 そんな四郎がこの場に居る理由。 それは血涙島で瞬殺無音部隊と共に覚悟と散による真の零式防衛術継承者決定の闘いを待っていた時、大首領の接触を受けたからだ。 流石に、いきなり『史上最強の強化外骨格製造のために協力しろ』と言われた時は面食らった。 何故なら自分とは別の世界から来て、大首領――JUDOと名乗った男の世界では自分の存在すらないらしい。 所謂SFといったやつなのだろうかと思ったが、四郎には俄かに信じられなかったのも事実。 しかし、半ば強引に連れて来られた後、四郎は思わず感嘆した。 自分の目の前に広がるBADANの充分すぎる施設、そしてこちらも充分すぎるほどの人体サンプル。 助手の能力もこれまた優秀であり、全てがあの時と段違いであった。 そう。大日本帝国による世界制服のために、米軍を殲滅するべく強化外骨格製造に一心を捧げていた時とは全く。 「霞をも越える『凄』。 私の世界だけでは為せはしなかった強化外骨格の完成、なんと心躍るコトか」 時間は少し不足気味だったが、四郎は大首領の命により『凄』の製造に尽力した。 外殻に惜しげもなく多大なサンプルを使用し、人智を超えた存在、大首領が憑依すれば史上最強の名に相応しい代物となるだろう。 あとは大首領を降ろすだけで『凄』は完成の状態に仕上がり、四郎はまるで我が子のように喜んだ。 また一応、裏切りを防ぐために大首領からは首輪を巻き付けられたが、四郎は別にそんな事を気にする事はなかった。 理由は四郎には大首領に反抗する気はさらさらなく、逆に歓んで開発に勤しんだ。 何故なら、大首領から協力を要請された時、駄目元で言ってみた『凄』完成の暁の報酬の約束を覚えていたから。 「そして……『凄』が完成し、大首領が復活した時。その時こそが……我らの真の勝利の瞬間でもある! 今度こそ負けはせん……圧倒的な勝利で収め……神国を建国し、零式を天に知らしめるなり! その時が来るまでこの葉隠四郎、死ねる身にあらず……!」 その内容は大首領の時を越える力で、四郎の世界の過去に戻る事。 そう。自分が率いる大日本帝国軍が、米軍に負けを喫した歴史を改変する事を目的とした時間跳躍。 大首領にとって数多くある世界の内、別に四郎の世界に固執する必要も無かったため、どうでも良かっただろう。 大首領は了承の意を示し、その約束が四郎の情熱を更に大きなものにさせた。 勿論、大首領が本当に約束を守るかはわからない。 しかし、この話し以外に四郎の欲求――米軍への勝利を達成する手段などない。 そのために四郎は力を注ぎ続けた。 あの時は零式防衛術も、強化外骨格も、戦術鬼も充分なものではなかったが、今は違う。 既にその三つは覚悟や散によって完成されており、更にBADANの技術力が加われば最早米軍に劣るわけがない。 零れ落としてしまった勝利の栄光を、今度こそこの手に掴む。 揺ぎ無い、真っ黒な意思を膨張させながら四郎は大首領に協力し、先程も光成に螺旋を喰らわせ、時間差で彼を死に至る状態にさせた。 螺旋の創始者である四郎にとってそのくらい造作でもない。 与えられた自室に歩を進め、ベッドに横になる。 また、あくまでも『凄』完成のために呼ばれたため、必要以上の情報は与えられていないので、パピヨンがサザンクロスに侵入した事は、彼は知らない。 そのため、特にする事もないため、四郎は休憩を取ろうとする。 「しかし、散が死に、覚悟が生き残るとはつくづく奇妙なものよ。 覚悟はどうやら女子と何かがあったようだが……まあ、よい。 覚悟がいかの程、零式を極めたか。それもまた何れこの手で見極めばなければな」 時折、監視カメラで殺し合いの様子を、覚悟と散の様子を観察していた四郎。 当然、先程の覚悟の闘いもサザンクロス内で見物しており、零式が通用しない場面は四郎にとってもあまり良いものではなかった。 しかし、相手は時を越えるだけでなく、異世界に介入するほどの力を持つ大首領。 相手が悪いにも程があり、覚悟があっさりと負けを喫したのはいたしかたないと結論付ける。 また、幾ら四郎といえども覚悟の全てを把握しているわけではない。 主に観察していたのは彼らの闘いであって、それ以外の時を逐一見ていたわけではないからだ。 そのため、覚悟の抱えた悩みなど知る由も無く、彼の傍には良く同じ年頃の女性が居たくらいしか認識が無かった。 そして何れ、覚悟との再会を期待しながら一眠りをしようと四郎は両目を瞑ろうとする―― (そういえば……『凄』は今どうなっているだろうか?) ふと、神社に保管されている『凄』の様子が気になった。 いや、BADANの技術者が言うには参加者の首輪が外れ、全力の一撃叩き込んでも壊れないだろうという事。 素晴らしい技術力を誇るBADANの人間がいうのだから、信憑性はかなり高いだろう。 そう。自分が心配する事はない。 『凄』が神社に隠されている事など参加者は知る筈もないのだから。 だが、それでも何故かほんの少しだけ何かが引っかかった。 その小さな違和感が頭から離れない。 このまま一時、休憩するために寝てしまおうという思い。 そして、自分の部屋に置かれた子機を操作し、神社内に隠された監視カメラで『凄』の状態をチェックしようという思い。 ほぼ、同程度の強さを誇る考えが四郎の思考を揺らしていた。 そしてそれは丁度、赤木しげると服部平次が互いに対峙し、ジョセフ・ジョースターが字彼らの元へ向かっている時と同じ。 そう。禍々しい不気味さを誇る『凄』の目の前で。 後編
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208 名無しさん@ピンキー 2008/08/31(日) 21 15 37 ID YQI2X/oq オーケー、保守しとこう。 女の子5人の戦隊ヒーロー、途中で仲間が増えて7人に。 マスコットである妖精の女の子といっしょに、最後の大決戦に挑む。 強化したスーパーパワーで怪人や幹部をなぎ倒し、いよいよ敵基地の最深部、首領の間へ突入する。 いける、このパワーなら無敵だわ!、 そう信じて戦いを挑む彼女達。だが、悪の大首領はチョー強かった。 追いつめられたかに見えた悪の大首領、目の前に立ちふさがるスーパーヒロイン7人を千切っては投げ千切っては投げの大活躍で逆転勝利。 ああっ、このままではスーパーヒロイン達の貞操が、悪の首領のデカマラで蹂躙されてしまう!! その時、マスコットの妖精さんに秘められたスーパーパワーが発動!! ヒロイン達7人に、新たな力が授けられた!! でも悪の大首領はもっと強かった。 彼女達をけちょんけちょんにのした悪の大首領は、そのままバージン7人切りを成し遂げるのであった! そしてヒロイン達7人を牝奴隷にした悪の大首領は、さんざん彼女達を犯し倒して孕ませた。 さすがにボテ腹でセックスするのは母胎に悪いか、と気を使った善良な悪の大首領は、彼女達が出産するまでの間に地球制圧を完了させたのだ。 もちろんマスコットの妖精さんは、可愛いペットとしてずっとそばで飼ってあげる、心優しい悪の大首領であった。 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% これが、俺の、今夜の夢日記だッ!! 209 名無しさん@ピンキー 2008/08/31(日) 22 05 29 ID n9+VE/e8 続かないのか 210 名無しさん@ピンキー 2008/08/31(日) 23 17 05 ID epCQPD0X 順番を変えて 第一形態で敗北→ヒロイン総喰い 妖精さんぱわーで復活ついでに膜も復活 やっぱりかなわずもっかい総喰いついでに妖精さんもごちそうさまでした とか美味しそう 211 名無しさん@ピンキー 2008/08/31(日) 23 20 17 ID YQI2X/oq 210 Youは天才か。 212 名無しさん@ピンキー 2008/09/01(月) 04 29 21 ID FK22RYkL いや、最初から妖精さんは大首領のペットだった(性的な意味含む)んではないだろうか 女の子戦隊を犯してみたいなーとか言い出した大首領に地球征服を進言し、自ら女の子戦隊を選抜 スーパーパワーという希望をにじり潰す愉しみまで大首領に味あわせる頑張りっぷりに、大いに可愛がってもらう妖精さん どう頑張っても絶望しかない女の子戦隊ifEND 大首領に抵抗しつつも、娘に罪は無いと良い母になった為、大首領への態度をどうすればいいか戸惑うレッド(娘は素直な子に) 抵抗は諦め、代首領には娘共々優しくしてもらおうと、冷静に頑張るブルー(娘もクールっ娘に) 実は凄く敏感だったので、大首領のテクと剛直にメロメロにされつつも、それでも悪は許せずツンデレっぽくなってるグリーン(娘もツンデレに) 天真爛漫だったが、大首領には絶対勝てないと怯え、怒られるだけで娘に縋る様に抱きつきビクビクして漏らしちゃうイエロー(娘は芯のしっかりした娘に) 抵抗なぞ無意味と本能的に悟り、大首領の従順な奴隷となったピンク(娘は大和撫子に) 大首領の強さに怯えていたが、次第に大首領に依存するようになったパープル(娘は甘えん坊に) 抵抗してるように見えるが、実はオシオキされるのが目的になってるMなホワイト(娘は何故か子悪魔ちっくに) …なんかハーレムスレ行きっぽくなったのは気のせいだと信じたい
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※全国区ネタ、多分、確か ※※かと言って臨海の面子の話ではなかったり その2 KOKKO:ひまー、なんか暇潰せる事ない? namber:つ マーzy KOKKO:あ、ちなみに麻雀以外でね! namber: 紫炎姫:人の事言えた義理じゃないけど打てよ KOKKO:だってさ、麻雀打っても即効でボコじゃん? ステルスモモ:………和了らないかおりん先輩みたいな打ち方っすからねー のどっち:取り合えず大物手狙うのを止めろと小一時間 KOKKO:だってさー!やっぱ狙うは役満っしょ!!!!! namber:………かといって毎局毎局そればっかりでは、和了れるものも和了れませんよ? KOKKO:えー、臨海の子達とか普通に出しまくりだったし! 紫炎姫:世界ランカー基準で語んな ~で~ 紫炎姫:………それに、その、小鍛治プロとかと遊んだりしないの? KOKKO:あ、無理無理! 紫炎姫: (※あわよくばご紹介を!とは叶わぬ夢とか何とか) KOKKO:忙しいみたいだし、会ってる暇なんてないって! ステルスモモ:まぁ、大会で同席させられただけの関係っすしね namber:藤田プロもあの時の実況の人と仲良いって事もありませんしね のどっち:いわゆる仕事上だけの関係ってやt KOKKO:週末にディ○ニーランド行くまではお預けって感じ! 紫炎姫: のどっち: ステルスモモ: namber: KOKKO:個人的にはシーの方行きたいんだけどさ、こないだ廻りきれなかったからtt namber:しかも初回じゃないっ!? ステルスモモ:私も先輩と行きたいっすねー 紫炎姫: (※週末に東京に行くための準備をちゃくちゃくt のどっち>紫炎姫:それだけはやめておけ ~で~ ステルスモモ:一緒に遊びにいくとか仲いいんすねー、完全に友達じゃないっすか KOKKO:友達超えた関係も大歓迎だけど? 紫炎姫:屋上 のどっち:…………しかもさっきの口ぶりからして一方的じゃない辺りが凄いのな namber:………小鍛治プロがランドに行きたがってるって取れましたよね KOKKO:そーそー!前回プ○さんのハ○ーハント乗りそびれてさ! ステルスモモ:………ちなみにそれも、、、? KOKKO:個人的にはスペー○マウンテン乗ったし充分だったんだけどね! のどっち:………小鍛治プロの乗りたい奴なのな namber:……と、言いますかこれってひょっとしなくてもデーt 紫炎姫:認めねえええええええええええええええええええええええええええええええええ ~で、次の日~ 紫炎姫:………神は死んだ のどっち:………いい加減戻ってきやがれこの馬鹿 ステルスモモ:………昨日からずっとこの調子っすね namber:………まぁ、でも良い薬だったんじゃないでしょうか 紫炎姫:………うぅぅ のどっち:………ほら、打つぞ。取り敢えず頭使ってりゃ忘れるだろ 紫炎姫:………ん、、、わかtt 大首領さんが入室しました 紫炎姫: のどっち: namber: ステルスモモ:あ 大首領:失礼します 紫炎姫: のどっち: namber 大首領:え、えっと……? ステルスモモ:あー、どうぞお気になさらずにっす 大首領:はぁ…… ステルスモモ:さておき、いらっしゃいませっす。打ちに来られたんすか? 大首領:あ、いえ……KOKKOさんは来てませんか? ステルスモモ:あー福与アナ 大首領:個人情報保護どこいったの!? ステルスモモ:まぁまぁ知らない関係じゃないっすし 大首領:知らない関係だってば! ~で~ 紫炎姫:………あの、福与アナをお探しの理由。差し支えなければ教えて貰っても? ステルスモモ:お、生き返ったっす 大首領:え、、っと…そんな大した事じゃないんで のどっち:つ 週末の予定 大首領: 大首領:えぇっ!?ちょっ、どうして!!!! namber:…………昨日、探してる本人から聞きまして ステルスモモ:前回に引き続きランド巡りってとこまでは把握してるっす 大首領:ああぁーもうー 紫炎姫: (※反応に萌え死ぬ反面、羨ま死にかけてるジレンマ) ~で~ 大首領:前回、、って言ってもお互い忙しくてほとんど一月ぶりくらいなんだけど、、 ステルスモモ:ほぅほぅ、連絡は取り合ってるんすか? 大首領:よっぽど忙しくない限りは、、かな?たまに全然無い時もあって……… のどっち:やっぱ社会人ともなるとスケジュールに追われるのな 大首領:うーん……とは言っても私の場合プロ雀士だし、一般的な社会人とは違うのかも namber:あぁ、私のお爺様もプロなんですがわかる気がします 大首領:え、そうなの? 紫炎姫: (※素の反応が拝めて萌え死ぬ反面、羨ま死にかけt(ry) ~で~ 大首領:………プロになってから、昔の友達とも随分長い間遊んでませんね のどっち:………お互いの都合とか? 大首領:うん……凄く仲良かった子も休みが会わなかったりの繰り返しで疎遠になっちゃって namber: (※将来の参考にしている、友達関係かどうかはさておき) ステルスモモ:で、一人寂しくしてる隙を福与アナが突いたんすね、よくわかるっす! 紫炎姫:SOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA のどっち:黙りやがれgtot 大首領:SOA? namber:………気にしなくていいですので。それで、福与アナとはいつから友達関係に? 大首領:……いつから、、って、うん、一緒にお仕事してからかな…… ステルスモモ:仕事でウマがあったんすか? 大首領:………あれを見てそういえるんだったら大したものだよー namber:………その、個性的な実況・解説でしたね 大首領:うぅぅ…… のどっち:で、何でそんなのと友達になろうと? 大首領:あ、うぅん。私から近づいたわけじゃなくt 紫炎姫:なるほど福与アナが友達になるよう強要してきt のどっち:gtot、ハウス ~で~ 大首領:最初は、こーこちゃんからアドレスの交換をしよう!って言われて…… ステルスモモ:ほう 大首領:それで、何度かメールしてたら二人とも暇な日に遊びに行こうって話になって…… namber:ほほう 大首領:私と違って、アナウンサーの仕事って大変な筈なのに時間空けてくれて…… ステルスモモ:ほうほう 大首領:ランドやショッピングの時、はぐれないように手を繋いでくれて…… namber:それからそれから 大首領:ときどき、小鍛治プロって呼び方じゃなくってすこy のどっち>紫炎姫:完全にノロケ話だよな、コレ 紫炎姫>のどっち:認めねえええええええええええええええええええええええええ そんなこんなな話 何とはなしに小鍛治プロと福与アナをくっつけたかっただけとも言ふ もしくは小鍛冶プロ→→→←←福与アナ位を妄想したかっただけとも言ふ 多分に黒歴史 ちなみに、この後に福与アナが入室したとかしてないとか ………………… 結果から言うと紫炎姫さんがリタイアしたぽい。ジョジョ的な意味で 大きな百合のー木の下でー -- 名無しさん (2010-05-01 06 30 31) あーなーたーとーわーたーしー -- 名無しさん (2010-05-01 09 15 23) なーかーよーくーgtりましょー -- 名無しさん (2010-05-01 10 44 43) おおきな百合のー木の下でー -- 名無しさん (2010-05-01 11 46 46) 何このトキメく※欄。そしてハウスって……完全に調ky(ry -- 名無しさん (2010-05-01 13 15 58) 名前 コメント
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KOKKO:ねぇねぇ、晩御飯は何食べた? 大首領:えーと。コンビニのカップスープとサラダ、かな? KOKKO:あとは? 大首領:それだけ KOKKO:あとは? 大首領:それだけ KOKKO:何の冗談? 大首領:冗談じゃないってば!! のどっち:分かったから余所でやれ ステルスモモ:なーんでここでやるんすかね namber:不思議な魔力でもあるんでしょうか、この部屋 紫炎姫:(※のどっちと南場の命令でハウス中) ~~~ KOKKO:そんなんじゃ全然足りないでしょー? 大首領:忙しくて手軽にすませたかったし、私はあれぐらいがちょうどいいんです KOKKO:そんなんだから「すこやかじゃない」なんて決め台詞が生まれちゃうんだって 大首領:それ考えたの福与アナだよね!? KOKKO:それに胸だって大きくならn 大首領:関係ないよね!?ていうかそれ福与アナもだよね!? KOKKO:もう28だしあとは垂れるだk 大首領:あああああああああああああああもおおおおおおおおおおおおおおお 紫炎姫:(※あああああああああああああああもおおおおおおおおおおおおおおお) のどっち:つまりどういうことだってばよ ステルスモモ:もっと飯を食えってことじゃないっすか? KOKKO:そうそう!!肉食べようよ肉!!あ、今度一緒に焼肉いかない? 大首領:・・・・・・二人で、ですか? KOKKO:あ、なになに?二人っきりの方がいい? 大首領:そんなこと言ってないって!! 紫炎姫:わたs のどっち:ハウス namber:ハウス 紫炎姫:いっしょn のどっち: ハ ウ ス namber: ハ ウ ス KOKKO:ま、たまには二人で飲みながらパーっとやろうか。いいでしょ? 大首領:は、はい。じゃあ ステルスモモ:焼肉かー。うらやましいっすねぇ 大首領:焼肉なんていつ以来だろう・・・・・・ KOKKO:だろうねー。小鍛治プロ、この間なんてサラダをおかずにしてご飯食べてたんだよ? のどっち:さすがにサラダだけはちょっとなぁ ステルスモモ:ウサギさんみたいっすね KOKKO:あ、めっちゃかわいいー。似合ってる似合ってる namber:ハウス 紫炎姫:何も言ってないって!? 大首領:でもドレッシングかけると、立派なおかずになりますよ? KOKKO:ならないならない 大首領:なるってば! KOKKO:ならないならない おじいさまが入室しました おじいさま:どうも、こんばんは namber:あれ、おじいさま?また事務所からですか? おじいさま:む、やはりここに来ていたか。携帯に出ないから、さてはと思ったが namber:あ、ごめんなさい おじいさま:帰りはおそらく・・・・・・明日の夕方ぐらいになるかな namber:分かりました 紫炎姫:こんばんは のどっち:じーさんこんばんは ステルスモモ:こんばんはっすおじいさまさん おじいさま:これはご丁寧に 大首領:先日はどうも(※インハイラジオ) KOKKO:こんばんはー おじいさま: おじいさま: おじいさま:こんばんは namber:何ですか、今の空白は 紫炎姫>のどっち>ステルスモモ:そういえば、じーさんって福与アナのファンなんだっけ のどっち>紫炎姫>ステルスモモ:ファンってほどでもないんじゃないか? ステルスモモ>紫炎姫>のどっち:どっちにしろ、お気に入りらしいっすね おじいさま:それで、何の話をしていたんですか? KOKKO:「サラダはご飯のおかずに入るか」 大首領:そこなの!? おじいさま:それは・・・・・・サラダの種類にもよると思いますが KOKKO:でも普通なりませんよね。おかずと言ったら肉!肉ですよ!! おじいさま:そうですね。実は年甲斐もなく肉料理は大好きです namber: KOKKO:あ、気が合いますね おじいさま:ははは namber: namber: namber:・・・・・・へぇ。そうだったんですか おじいさま:あ namber:「この歳になると肉料理は胃がもたれる」っていうのは、嘘だったんですね おじいさま: ~翌日~ 「・・・・・・その、数絵」 「何でしょう」 「・・・・・・」(大盛りの肉料理) 「残さず食べて下さいね」 「・・・・・・」 「どうしたんですか?」 「・・・・・・ごめんなさい」 「何がですか?」 「・・・・・・」 ~~~ 「すいません、野菜盛りを一皿追加で」 「ちょっとちょっと!お肉も焼こうよ!!」 「玉ネギが好きなんです」 「焼肉に来た意味ないじゃん!!ほら、これとこれがちょうどいい焼き加減」 「え、ちょ」 「ほら、あーん」 「」 「あーん」 「」 ~長野女子部屋~ のどっち:今頃「はい、あーん」とかやってんじゃねえの ステルスモモ:当たり前じゃないっすか。夫婦なんすから 紫炎姫:オエッハァ!!! namber:ちゃんと喋ってくださいよ のどっち:・・・・・・そういえば、一つ聞きたいんだが 紫炎姫:ん? のどっち:お前らって、外に焼肉食いにいったことある? 紫炎姫:そりゃあもちろん ステルスモモ:あるっすよ namber:ワクワクしますよね ステルスモモ:あ、分かるっすよその気持ち のどっち:ふーん 紫炎姫:・・・・・・ ステルスモモ:・・・・・・ namber:・・・・・・ 紫炎姫:焼肉オフ、か。女子高生らしからぬオフだな ステルスモモ:まぁ、いいんじゃないっすか。いつも通りの流れっすし namber:お店はどこにしましょう のどっち:・・・・・・まだ何も言ってませんよ、私 紫炎姫:いかないのか? のどっち:・・・・・・いきます 紫炎姫:はい決定 焼肉編へ続かない みんなのどっちに優しいなwww -- 名無しさん (2010-06-09 00 18 01) ハウス中の犬耳ともきー…ど、どなたか絵心のある方はおられませんかー! -- 名無しさん (2010-06-09 00 38 26) ハウス -- 名無しさん (2010-06-09 01 13 53) ハウス中の犬耳ともきー…ど、どなたか絵心のある方はおられませんかー! っ加治木ゆみ -- 名無しさん (2010-06-09 09 34 00) 県大会のときに戻ったような冷たい南浦さんキタ -- 名無しさん (2010-06-09 19 57 47) 名前 コメント