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60kb以上の長編たちです。といっても管理人が「これは長げぇ」という印象を持っていたら短い作品でも紛れ込んだりしますがご容赦ください。 【職人さん別 Index】 完結した長編達 虹のかなた(ミドリさま) AnotherAttraction BC (NBさま) バーディーと導きの神~暴虐のガロウズ~(17さま) 戦闘神話(銀杏丸さま) 永遠の扉(スターダストさま) 聖少女風流記 ハイデッカさま シルバーソウルって英訳するとちょっと格好いい (一真さま) オーガが鳴く頃に(しぇきさま) フルメタル・ウルヴズ!(名無しさま) ヴィクティム・レッド(ハロイさま) シュガーハート&ヴァニラソウル (ハロイさま) その名はキャプテン・・・(邪神?さま) 脳噛ネウロは間違えない(ハロイさま) ロンギヌスの槍(ハシさま) THE DUSK(さいさま) ジョジョの奇妙な冒険 第三部外伝未来への意思(エニアさま) 遊☆戯☆王 ~超古代決闘神話~(サマサさま) 女か虎か(電車魚さま) フルメタル・ウルフズ(フルフズさま) ダイの大冒険AFTER(ガモンさま) 天体戦士サンレッド(サマサさま) 『L'alba della Coesistenza』(顕正さま) ジョジョの奇妙な冒険第4部―平穏な生活は砕かせない―(邪神?さま) スーパーロボット大戦DOGEZA ~終焉の土下座へ (サマサさま)<連載中> 大長編イカ娘 栄子と山の侵略者 (急襲さま)
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雲の影 王国記 III 作者:花村萬月 発行:文藝春秋 2003.03.15 初版 価格:\1,429 ぼくは萬月中毒なのである。ある一定期間を萬月作品なしで過ごすことができない。どんなに出来が悪くてもいい。最低限のこの作家の文体の妙味だけはどのような低レベルな作品で味わうことができるし、その味わいは並みの作家には決してない職人的なそれでもあるからだ。頭で考えるのではなしに、ワープロを打つ指先が呼び起こす言霊のような調べ。天才と極道との間を揺れ動くような自己批評と照れ笑いとの狭間に生きる作家の饒舌。そうしたすべてが花村萬月という作家からしか味わえないものだからだ。汚れていて、なおかつピュアなもの。忘れ書けてしまうときに油断した日常に滑り込んでくる鋭い刃先のような言葉たち。それが、ぼくにとっての花村萬月。 もちろん本当に読みたいのは『風転』以来鳴りを潜めてしまった濃厚で分厚い果てのなき饒舌の大長編。活劇と観念との間に立ち上るセックスと暴力との二律背反。擬似家族を求める愛と孤独の切なき魂たち。だが、今のところ餓えた状態が続く。萬月は大長編から離れてひさしい。あるいは書き終わらなくなってさらなる大長編を育んでいるのかも。そうであるならぼくの問題は何もない。書いているのならそれが知りたい。読みたい。作中の独自な奴らに出くわしたい。 本書は芥川賞受賞作『ゲルマニウムの夜』に始まる一連の中短編シリーズ。ある意味ではサーガとも言える大構想長編の一章一章であるのかもしれない。そう思えば、ぼくは花村の大長編の一部にこの本でも触れているのだと思う。まったくもって短編を読んでいる気分ではなく、あくまで長編の一章をまた少し読み進んだという感覚。この本がもたらすものはそういうことだ。 いきなり『王国記 III』から読み出す人はいないだろうと思うけれども、果てしなく自叙伝に近い部分と、シンボリックなキャラクターのなかに見え隠れする、神、母、殺しといった純文学的テーマの跋扈する観念的世界。どちらもが、曖昧で、どこにも辿りつくことのない路上の物語であり、ある意味自由度がこれほど高い花村作品は他にあり得ない。萬月の気ままな文想につきあうしかない。果てしなく拒絶の文学。徹底した個人主義。そこに普遍が見当たらないわけではないけれども、高さ、深さという表現の限界を見切ろうとするその試みはやはり排他的である。 『雲の影』『PangPang』の中編ニ作を収録。前者は主人公・朧の観念の世界。より花村萬月の心象風景に近い自由文のような抽象。後者は、この大長編ではチョイ役であった風俗嬢(自称タイトル通りの「パンパン」)の一人称。赤羽とシスター・テレジアとのその後。軽薄でいかれた文体。このアンバランスなニ作の構成が、萬月の混沌であり、拒絶であるのだと思う。 内容などはぼくはどうでもいいのだ。萬月文体をドラッグのように味わい、独自な酩酊に身を置くことさえできれば。その満足感だけは、この『王国記』シリーズはいつも限りなく保証してくれているのだ。
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「………もォいいな。手術終了ってかァ」 白い髪に赤い瞳の能力者一方通行は、“ベクトル変換”によって源静香の破れた血管を繋ぎ、能力で接着するという無茶苦茶極まりない方法で静香を救った。 間近で見た京子は呆然としていた。 「すっごい便利な能力ですね。無敵じゃないですか」 「違ェよバァカ。こンなのただの悪人じゃねェか」 時間的にも放送が近ェな、と一方通行は言う。あのヒーローの少年やエツァリなら大丈夫だろうが。 「……いつまで続くのかねェ」 【一日目/夜明け/b-1】 【一方通行@とある魔術の禁書目録】 [状態]健康 [装備]なし [所持品]基本一式 [思考・行動] 基本:フィアンマに凱旋する。 【京子@これはゾンビですか?】 [状態]健康 [装備]なし [所持品]基本一式 [思考・行動] 基本:優勝して夜の王に安らぎを与える。 【源静香@ドラえもん】 [状態]気絶、脇腹に銃創 [装備]なし [所持品]基本一式 [思考・行動] 基本:殺し合いには乗らない。 「普通に戦うだけさ」 投下順 どこまでも過負荷に振り切れて 「普通に戦うだけさ」 時系列順 どこまでも過負荷に振り切れて スネ夫、大長編になるとすぐへたれる。 一方通行 Eivll Bustars! スネ夫、大長編になるとすぐへたれる。 京子 Eivll Bustars! スネ夫、大長編になるとすぐへたれる。 源静香 Eivll Bustars!
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ここは藤子・F・不二雄大全集のまとめサイトです。 藤子・F・不二雄総合スレまとめ から一部コンテンツを独立しました。編集は管理人が担当しています。記載ミス等は総合スレで指摘して下さい。よろしくお願いします。 2011年1月11日 藤子・F・不二雄総合スレまとめの方のwikiを、更新してくれてる人たちありがとうございます。 これからもよろしくお願いします。 他の人も、編集してくれる人いたら頼みます。 第2期 2010年発売 8月25日発売 9月発売 10月発売 11月発売 12月発売 ドラえもん9 オバケのQ太郎6 21エモン1 大長編ドラえもん1 少年SF短編1 パジャママン ドラえもん10 オバケのQ太郎7 ドラえもん11 Uボー ミラ・クル・1 オバケのQ太郎8 21エモン2 ドビンソン漂流記 2011年発売 1月発売 2月発売 3月発売 4月発売 5月発売 6月発売 7月発売 大長編ドラえもん2モッコロくん オバケのQ太郎9チンプイ1てぶくろてっちゃん1 ドラえもん12オバケのQ太郎10みきおとミキオ ドラえもん13少年SF短編2仙べえ オバケのQ太郎11てぶくろてっちゃん2チンプイ2 ドラえもん14初期少女・幼年作品 オバケのQ太郎12大長編ドラえもん3少年SF短編3 大長編ドラえもん1収録作品…のび太の恐竜、のび太の宇宙開拓史、のび太の大魔境 大長編ドラえもん2収録作品…のび太の海底鬼岩城、のび太の魔界大冒険、のび太の宇宙小戦争 大長編ドラえもん3収録作品…のび太と鉄人兵団、のび太と竜の騎士 パジャママン併録…きゃぷてんボン、とんでこいようちえんバス ミラ・クル・1併録…宙ポコ、宙犬トッピ 21エモン2併録…モンガーちゃん モッコロくん併録…4じげんぼうPポコ、パパは天さい!、ぞうくんとりすちゃん、つくるくん、パン太くん みきおとミキオ併録…バウバウ大臣 初期少女・幼年作品の収録内容…ゆりかちゃん、光公子、バラとゆびわ、よるの王子さま、おやゆびひめ、ほか 第1期 2009年発売 7月24日発売 8月25日発売 9月25日発売 10月23日発売 11月25日発売 12月25日発売 ドラえもん1 オバケのQ太郎1 パーマン1 ドラえもん2 キテレツ大百科1 エスパー魔美1 オバケのQ太郎2 パーマン2 ドラえもん3 キテレツ大百科2(完) パーマン3 バケルくん オバケのQ太郎3 エスパー魔美2 ドラえもん4 海の王子1 パーマン4 2010年発売 1月25日発売 2月25日発売 3月25日発売 4月23日発売 5月25日発売 6月25日発売 ドラえもん5 オバケのQ太郎4 パーマン5 海の王子2 エスパー魔美3 ドラえもん6 オバケのQ太郎5 パーマン6 ドラえもん7 エスパー魔美4 パーマン7 海の王子3(完) ジャングル黒べえ ドラえもん8 エスパー魔美5(完) パーマン8(完) 予約特典について詳細はこちら、今後の発売予定についてはこちら 基本的な編集方式 掲載された雑誌ごとにまとめてから、発表順に収録 未収録だった作品も時系列通り読むことが出来るようになっている。今までのコミックスは、単行本に収録する作品が選ばれたり、収録順も単行本用に変えられていたことを考えると、F大全集は連載のかたちを忠実に再現していくため、雑誌版に近い。 ドラえもんは、学年誌に連載された分は、学年繰り上がり順にまとめる 当時の雑誌読者がどのように作品を読み進めていったのか追体験出来る仕組みに。 原稿紛失した作品は、雑誌スキャンを使用する 今までは原稿紛失などの場合、雑誌トレス版(アシスタントが書き写す)をコミックスに収録していたが、F大全集では、雑誌スキャンを原稿にして、F先生の絵を収録することに拘っている。 また、アシスタントが全て作画を担当した作品などは、F大全集からは省かれている。 雑誌掲載時カラーだったページは、モノクロ収録 ドラえもん低学年掲載分など、ストーリーがカラーになっているページも全てモノクロ変換。 カラー表紙などは、口絵で何点かフォローされている。 未収録という大きな目玉が無い作品や、幼年誌(カラー掲載が中心)だけをまとめた本はカラー版になる傾向 エスパー魔美 、 パーマン第6巻 (幼年誌掲載集)、大長編ドラえもん、オバケのQ太郎(幼稚園・よいこ掲載巻)、少年SF短編、Uボー は、雑誌掲載時のカラーを再現した完全版 巻頭で口絵カラーイラスト、巻末企画で初出掲載誌リスト・特別資料室・解説が必ずセットに ほかには、F先生の言葉が既刊から転載されることも。(必ずではない) 特別資料室では、当時の雑誌企画や、コミックス収録の際の加筆の様子を垣間見ることが出来る。 また、貴重な未発表イラストなども掲載されることがあり、F大全集の目玉のひとつでもある。 毎月、本のタイトルごとに編集された別刷りの月報が必ず封入 愛読者カードや全巻購入申し込みハガキなどは、毎月は付属しない。 藤子・F・不二雄大全集 刊行予定 通巻番号 タイトル 巻数 第1期発行 第2期以降 FZ-001~020 ドラえもん 全20巻 1~8 9~20 FZ-021~026 大長編ドラえもん 全6巻? - 1~6? FZ-027~038 オバケのQ太郎 全12巻 1~5 6~12 FZ-039~042 新オバケのQ太郎 全4巻 - 1~4 FZ-043~050 パーマン 全8巻 全8巻 - FZ-051~052 キテレツ大百科 全2巻 全2巻 - FZ-053~057 エスパー魔美 全5巻 全5巻 - FZ-058 バケルくん 全1巻 全1巻 - FZ-059~061 海の王子 全3巻 全3巻 - FZ-062 ジャングル黒べえ 全1巻 全1巻 - 参考リンク データベース系サイト 藤子・F・不二雄作品データベース 藤子不二雄atRANDOMインターネットアーカイブ) ドラえもん ドラちゃんのおへや(コミックスについて) ドラえもんコミックス完全収録リスト 青いロボットの伝説(漫画の中からはるばると) オバケのQ太郎 Qちゃんねる(サブタイトルリスト) 藤子不二雄atRANDOMインターネットアーカイブ(旧オバケのQ太郎) ▲上に戻る
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火の鳥(NHK版) ●5点 有名な大長編漫画 だが、やはりところどころ抜けているところが多く 残念でならない ナメクジ出てきてほしかった やっぱり絵はきれい。 漫画の方は図書館に割とあるので、出来れば漫画の方を見てほしい作品 ●2点 サビ抜き・ネタ加熱消毒済み寿司のようなアニメ。 原作の持つ毒要素がNHKということで、お子チャマでもOKなように 綺麗サッパリ抜き取られてた。更に大長編の原作を1クールに無理やり収めたため、 ダイジェスト版のような出来。 正直見る価値ナシ。ただ絵は綺麗だったのと、マリモタソに萌えたので2点。
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第1話 「アッー!の世界からはるばると」 第2話 「ホモでもドア」 第3話 「ソノうほホント」 第4話 「うほールライト」 第5話 「タイムマシン」 第6話 「BL本入りこみぐつ」 第7話「古泉だらけ」 第8話「ホモ訳コンニャク」 第9話「ウホタケ」 第10話 大長編「●えもん キョンの恐竜」前編 第10話 大長編「●えもん キョンの恐竜」後編 第11話「空気うほっ」 第12話「アッーンキパン」 第13話「お医者さんカバン」 第14話「時限バカ弾」 第15話「スペアブリーフ」 第16話「ホモ達の輪」 第17話「夢テレビ」 第18話「裏シマキャンディー」 第19話「変態ドリンク」
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第1話 「アッー!の世界からはるばると」 第2話 「ホモでもドア」 第3話 「ソノうほホント」 第4話 「うほールライト」 第5話 「タイムマシン」 第6話 「BL本入りこみぐつ」 第7話「古泉だらけ」 第8話「ホモ訳コンニャク」 第9話「ウホタケ」 第10話 大長編「●えもん キョンの恐竜」前編 第10話 大長編「●えもん キョンの恐竜」後編 第11話「空気うほっ」 第12話「アッーンキパン」 第13話「お医者さんカバン」 第14話「時限バカ弾」 第15話「スペアブリーフ」 第16話「ホモ達の輪」 第17話「夢テレビ」 第18話「裏シマキャンディー」 第19話「変態ドリンク」
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タイムピストル どらえもん+2巻に登場した秘密道具。 なんでも、「光線があたったものを、未来へ送る」そうです。 ダイヤルで、三十秒間から、3日とありますが、その後・・・と続いているので、もしかすると、三年後とか、もしかすると、さらに果てしない未来まで送れるかもしれません。 使いようによっては、相手をかなり長い間足止めできるので、犯罪者は使いそうな予感。というか、大長編で、この道具を使って、決めた時間を、タイムマシンで進めば、敵はそこにいるので、タイムパトロールに頼んでおけば、簡単に捕まえれたりします。 まぁ、それを使うと、大長編が始まりませんが。 この私は好きな道具。 正直、封神演義(漫画)にでも出てほしいです。 デス・アルテマ様ご提供 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 過去に送るピストルがあったらいいのに…
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★ここからろりしょたばとるろわいある引用★ 【名前】剛田武(ジャイアン) 【出展】ドラえもん(漫画&アニメ等) 【声優】初代:たてかべ和也 二代目:木村昴 【種族】人間 【性別・年齢】男・11歳 【外見】大きい体つきの少年。オレンジの服に黒いズボンをはいている。 【性格】「お前の物は俺の物、俺の物は俺の物」というセリフが表すように いわゆる典型的なガキ大将。のび太などの弱い者にいじめたりすることもあるが、 人情に熱い一面を持ってる。 特に大長編では勇気ある行動を取っていたり、何かといい奴な時もある。 【口調】一人称「俺」、「俺様」、「僕」 ニ人称:「お前」 【特異能力】ジャイアンと行って思い浮かぶものと言えば桁外れた音痴な歌。 窓ガラスが割れたり、聞いたものが気絶するくらい強力。 大長編でも数々の敵を撃破している。 【備考】彼の得意料理は「ジャイアンシチュー」。色んな物を見境なく 入れるため、見かけも味もとても悪い。食えた物じゃない。 ★ここまで★