約 18,988 件
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/6282.html
前ページ次ページ檄・トリステイン華劇団!! プロローグ 六度失敗した彼女の召喚魔法は、ついに七度目には爆発すら起こさなくなっていた。 貴族の子弟を教育するトリステイン魔法学院での恒例となっている二年生の使い魔召 喚の儀式。魔法学院の中庭で生徒たちは、一生の相棒となる使い魔を召喚する。周りの 生徒たちが火蜥蜴や梟、中には大型のドラゴンなど次々に召喚している中で、桃色の髪 をした小柄な少女、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブランド・ラ・ヴァリエールは詠唱の度に 爆発を起こし、ついにただ一人召喚魔法を達成できていない生徒となってしまったのであ る。 「ミス・ヴァリエール。日を改めましょうか」立会いの教師の一人がそう言って少女に声をか ける。 「いえ、もう一度やらせてください」しかし彼女頑なにやめることを拒否した。 そして最後のチャンスとばかりに杖を振り上げるルイズ。 周囲の召喚を終えた生徒たちは、また爆発がくると思い身構えている。 しかし、七度目の召喚において、ついに爆発すら起こらなくなった。 「どうして…」涙目でつぶやくルイズ。 と、その瞬間、学院の敷地外で大きな爆発音が響くと同時に地面が大きく揺れる。 「え…?」 状況がよく理解できていないルイズは、急な揺れに尻餅をついてしまった。 「何が起こった!」 「外です、外で爆発が起こりました」 塀の向こうから黒煙が立ち上っているのが見える。かなり大きな爆発音だったらしく、教師 陣も他の生徒たちも混乱している。 「山賊か?異民族の攻撃か」 「わかりません!今様子を見に行っているところです」 学院の敷地外の爆発が、自分の仕業だとはルイズは思わなかった。目の前ならともかく、 わざわざ離れた所を爆発させるような器用な真似などできるはずもない。もしそんなことが できるのならば、とっくに使い魔も召喚しているはずだ。 「馬車だ!馬車が壊れていました」儀式の立会をしていた教師陣に対してそんな報告がなさ れた。 「馬車ですって?それはどういうことなの。説明してちょうだい!!」 「あの馬車には、今日学院に来るはずだった新しい教師が乗っていたはずなのですが…」 教師の一人の顔がみるみると青ざめている。 「本日の使い魔召喚の儀式は中止と致します。指示があるまで各自は自分の部屋に戻って ください!!」 そんな声が中庭に響き渡った。 檄・トリステイン華劇団!! 一体何が起こったのか。 気がつくと目の前に大きな石の壁が見えた。そして周りを見回してみると、バラバラに なった馬車、らしき残骸。そして尻を火傷した馬。 状況が全く飲み込めないまま彼はその場にへたり込んでいた。 「大丈夫ですか!?」 不意に誰かの声がきこえる。 振り返ると、数人のこげ茶色のローブを着た人が数人がこちらに駆け寄ってくるのが分 かった。 彼はゆっくりと立ち上がり、服の泥を払い落す。 「大丈夫ですか先生!」 先生? 一瞬彼らの言葉の意味が理解できなかった。 「あの…」 「はい?」 「ここはどこですか」 彼のその質問に、駆け寄ってきた人たちは顔を見合わせた。 * 重厚な本棚や作りのしっかりした窓。それに大きな机。それだけでこの部屋が偉い人の ものだということがわかる。 「イチロー・オオガミ?」 「はい」 白髭の老人はそう言って彼の表情をじっと見つめる。 「状況を整理しよう。本日、当学院には首都トリスタニアから新しい講師を迎える予定であった。 しかし、講師が乗っていた馬車は学院に来る直前に爆発。そして爆発の後には講師ではなく、 キミ、オオガミ君がいたということかね」 「そう…、なんでしょうか。自分にはよく状況が理解できないのですが」 彼、大神一郎は仙台から上野に向かう列車に揺られているはずだった。客車でついウトウト していると、いつの間にか目の前には馬車か何かの残骸が転がっており、客車の中とは全く 違う環境にいたのである。 「学院長、よろしいですか」 「ん?なんだねコルベール君」 大神の横に立っていたコルベールと呼ばれた男性、頭が見事に禿げあがり、かつメガネを かけているその人は白髭の学院長から許可を得て喋り始める。 「ミスタ・オオガミが突然現れた件なのですが、本日行っていた使い魔召喚の儀式が原因では ないかと思われます」 「ふむ、しかし、彼が現れた時には召喚の儀式は概ね終わっていたのだろう?」 「はい、そうなんですが、一人まだ残っておりまして」 「ヴァリエール家の三女かね」 「はい。実は、彼女の召喚魔法が何かしら影響したのではないかと私は考えるのです」 「しかしミス・ヴァリエールの魔法は未だかつて成功したことがない、と聞いておるのだが」 「確かにそうですが、彼女の魔力に関しては底知れぬものがあります。本人はまだ気が付いて いないようですが、その魔力の強大さゆえに上手く制御できていない。それが彼女の魔法が成 功しない最大の原因だと考えております。 ですから、今回の召喚の儀式でも彼女はことごとく失敗しました。そして最大の失敗が、トリス タニアからおいで下さった教師の乗った馬車の破壊。そしてミスタ・オオガミの召喚です」 「なんと、では彼がここの現れたのはミス・ヴァリエールの召喚魔法のせいだと」 「断定はできませんが、その可能性は高いと思います」 「しかし、では教師はどこへ行ったのか」 「はあ。ミスタ・オオガミの話を聞く限り、彼はどうもこの世界、少なくともハルケギニアに住んで いる人ではないと思えるのです」 「なに?」 「例えば、蒸気機関などというものが実用化された、という話を我々は聞きません」 「ふむ、蒸気機関?」学院長が白髭をさすりながら尋ねる。 「あの、蒸気機関とは蒸気の力で物を動かすものです」と大神が答えた。 「蒸気の力とな?」学院長は、今度は大神の方を正面に見据えて聞いてくる。 「お湯を沸かすと湯気が出てくるじゃないですか。その力を、物を動かす、例えば車を動 かしたり工場で糸を作ったりするのに利用するのです」 「聞いたことがない。それは魔法なのかな」 「魔法…?魔法ではありませんよ」 「学院長、ミスタ・オオガミの住む世界では魔法というものはあまり一般的ではないようです。 ですよね」そう言ってコルベールは大神の方を見る。 「は、はあ。しかし…」 「じゃがコルベールくん。彼からは魔力のようなものを感じるぞ。一般の平民がこのような 魔力を帯びているとは考えづらいのだが」 「この力ですか。自分たちはこの力を『霊力』と呼んでいます。この世界で言うところの魔力 に近いでしょうか。でもこの世界で言う魔法ほど頻繁に使われるものではありません」 「ふむ、なかなか興味深いの。しかし今日は時間がない。コルベールくん」 「はい」 「彼には職員用の宿舎で休んでもらおう。行方不明になられた教師の探索も含めて、今後 色々と検討せねばならんからの」 「はい、わかりました」 「あ、そうだコルベールくん」 「はい、なんでしょう学院長」 「とりあえず彼を首都から来た教師ということにしてみようじゃないか」 「はい?」 「え……」 大神とコルベールは同時に驚き顔を見合わせた。 「どういうことですか」戸惑う大神に対しコルベールは学院長に詰め寄る。 「ふむ。教師、それも首都トリスタニアのアカデミーから派遣されてきた者が行方不明になった とあっては大変じゃ。ゆえに、しばらくの間オオガミくんにはその教師の代わりになってもらおう」 「隠すんですか?」 「ば、バカ者。人聞きの悪いことを。異世界から来た者を学院に置いておく、などと言うわけには いかんじゃろうが」 「いや、しかし……」それ以上言葉が出ないコルベール。 「そ、そうですよ。自分は海軍の士官学校を出ただけで特別に教えられるようなことは……」大神 はそう言ってみたが白髭は澄ました顔のままであった。 「まあ気にする事もない。あくまで表向きじゃから。その間に何とか調べるよ」 そういうと白髭の学院長はかっかと笑った。 「それであの、行方不明になった先生のことは……・」大神が恐る恐る口を開いてみた。 「まあ、なんとかなるじゃろう。それよりキミは自分の心配をしたまえ」そう言って老人は、白髭 を手でいじり、窓から外を見た。 一刻も早く帝都に帰り、家で休みたいと思っていた大神にとって、長い長い帰りの旅路が今、 はじまったばかりである。 * 案内された職員用の宿舎は多少埃っぽかったものの、寝泊まりするには申し分のない広さ だ。しかし、ここには照明用の電気がなく、夜の明かりは月明かりとランプが頼り、という心許 無い。 「それにしてもコルベールさん。見ず知らずの僕にここまでしていただいて申し訳ない」部屋を 案内してくれたコルベールに対して素直に礼を言う大神。 「いえ、あなたをこの世界に呼んだのは我々にも少なからず責任があるのです。どうぞお気に なさらずに」 「はあ、そう言われましても」 「ところで、オオガミさん」 「はい」 「先ほどの蒸気機関の話を、もう少し詳しく聞かせていただけないでしょうか」 「はあ。僕も技術者ではないのであまり詳しくは知らないのですが、僕がここに来る直前まで 蒸気機関車というものに乗っていました」 「ほお、蒸気機関車ですか」 「簡単に言えば、蒸気の力で動く馬車ですね」 「でも、その馬車よりも早い」 「馬よりも早いのですか」 「そうですね」 「じゃあ、竜はどうですか」 「それはわからない」 「グリフォンは」 「申し訳ない。そういう生き物は、僕らのいる世界にはいないもので」 「なるほど。ドラゴンやグリフォンの代わりに、蒸気で動く幻獣を扱っているわけか」 コルベールは何かブツブツと言っている。 「いや、幻獣というわけでは……」 「ところでオオガミさん。話は変わるのですが」 「はい」 「あなたの世界では、その蒸気というもので動くゴーレムはいますか?」 「ゴーレム?」 「いや、その。大きな人形とでもいいましょうか。魔法で動く物なのですが…」 「光武のことかな…」 「え、コウブ?」 「ああいや、霊子甲冑のことをそう呼んでいるのですが」 「レイシカッチュウとは何ですか」 「蒸気と霊力、あなた方で言うところの魔法ですか、その力を併用して動く兵器です」 「兵器…、武器なのですか」 一瞬コルベールの顔が曇る。 「はあ」 「いや、失礼。変なことをお聞きしまして」 「いえ、自分の方こそあまりお役に立てるようなことが教えられなくて」 「いいえ、とても勉強になりました。あの、そろそろ私は」 「はい。どうもありがとうございます」 「ごゆっくり」 「はい」 コルベールが部屋を出て行くと、急に静かになったような気がする。 それと同時に緊張の糸が途切れたのか、急に力が抜けベッドの上にへたり込んでしまった。 やはりここは日本ではないのか。 日本どころか、地球であるかどうかも怪しい。薄暗い部屋の中に差しこむ月明かりは、 ロウソクの火よりも強いかもしれない。そう思い外を見ると、二つの月が浮かんでいた。 急に不安になる心。ここでは一人なのだ。 彼は今まで何度も死の危険を乗り越えてきた。それをしてこれたのは、信頼できる仲間 がいたからこそである。部下のいない隊長がこれほどまでに無力でみじめなものだとは 思わなかった。 「さくらくん、元気にしているかな…」 沈みかける心。しかし大神はそれを振り払うかのように頭を強く横に振った。 「いかんいかん。こんなところで弱気になっていたら、それこそ帝劇や巴里の隊員たちに 笑われてしまう」 彼は自分に言い聞かせるように呟くと、ほおを強く叩いた。 * 翌日、コルベールに案内されて職員用の食堂で朝食を済ませる大神。他の教職員たち からは奇妙な格好をした大神は変な動物を見るような目で見られていた。ちなみにこのとき 大神が着ていた服は帝國華劇団のモギリ服である。 さっさと朝食を終えた彼は途方にくれていた。 これからどうすればいいのか。 「あ、オオガミさん。ちょうど良かった」 ふと、この学院で数少ない顔見知りであるコルベールが声をかけてきた。 「どうしましたコルベールさん」 「いや実は、ちょっと人を探しているのですが」 「人?」 「ミス・ヴァリエールのことなんです」 「ミス、ヴァリエールですか」 そういえば、昨日の学院長室での会話でもそんな名前が出てきたな。 「はい。ちょうど今朝から姿が見えなくてですね」 「え? もしかして脱走……」 「まさか。それはないと思うのですが」 「ですよね」 「ただ、彼女は今年の二年生の中で唯一使い魔召喚ができていませんでしたから、そのショック があったのかもしれません」 「はあ」 「桃色の長い髪をした、小柄な少女がいたら、おそらくそれがミス・ヴァリエールです」 「そうですか」 「オオガミさんも見かけたら、私に教えてください」 「あ、はい。わかりました」 学院は高い塀に囲まれていて、正規の出入り口以外では簡単に出入りできそうにない。という ことは、やはりこの学院内にいるということだろう。それにしてもこの広い敷地で、見つけることなど できるのだろうか。 いた……。 コルベールの言う事をそのまま理解するならばおそらく、いや間違いなく彼女だ。 中庭の芝の上に一人座りこむ少女。黒いマントはこの学校の制服なのだろう。桃色の長い ブロンド髪はかろやかに波打っている。 「や、やあ」 いったいこの世界の住人、それも女性にどう声をかけていいのか大神にはわからなかったけれ ども、帝都、そして巴里においてあらゆる国籍、あらゆる性格、あらゆる外見の女性とフラグを立て てきた彼にとってはピンク色の髪でしかも魔法使い、などという特徴は障害のうちには入らない (ただし、年上は除く)。 「……だれ」鋭い目つきで威嚇するようにこちらを見る少女。 しかし大神には、その鋭さが逆に弱さを覆い隠そうと必死になっているようにも思えた。 「僕は大神一郎。え、ええと……、首都から派遣されてきた教師だよ」 大神はとりあえず学園長に言われた通りのウソをついてみた。すぐバレるウソなのだが。 「そう……。って、ちょっと待って」 「ん?」 「もしかして昨日の爆発に巻き込まれたっていうのは、あなた」 「あ、ああ。そうだね」 「身体は、大丈夫なの」 「ん?おかげさまで」 「……悪かったわね」 「いや、別に何ともないから」 「そう……。私はこれで退学になるみたいだから、それで許して」 「え? 退学って、学校をやめるってことかい」 「そうよ」 「そりゃどうして」 「どうしてって。二年生で使い魔を召喚できなかったのは私だけなの。使い魔はメイジにとって 重要ものよ。それの召喚ができなかったってことは、メイジとしても貴族としても失格 ってことよ」 大神にはわからない言葉も色々と出ているのだが、話の腰を折らないためそのまま聞き 流すことにした。 「し、失格だなんて」 「そうなのよ。ねえ、私、他の生徒からなんて呼ばれているか知ってる?」 「ん?」 「“ゼロのルイズ”って呼ばれてるの」 「それはまた……」 「成功率ゼロ、才能がゼロだからゼロのルイズ。ぴったりでしょう」 自嘲気味に笑う少女。 そんな横顔を見て大神は何か言わずにはいられなかった。 「そんなことないよ」 「へ?」 「昨日コルベールさんも言ってたよ。ミス・ヴァリエールは凄い力を秘めているって」 「そんなお世辞、聞きたくもないわよ。っていうかあなた、なぜ私の名前を…?」 「いや、間違えたのかな。ミス・ヴァリエールっていうのは」 「間違いじゃないわ。私の名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブランド・ラ・ヴァリエール」 「へ、へえ……」 「ルイズでいいわよ」 「ああ、わかったよ」 「あなたの名前……」 「ん?」 「もう一度教えて」 「え、ああ。大神一郎だ」 「イチロー・オオガミ。随分シンプルな名前なのね。どこの出身?」 「あ、いや」 「そういえば首都から来たとか言ってたわよね」 どうやら勝手に納得してくれたらしい。 「ねえ」 「なんだい」 「オオガミって言いにくいからイチローでいい?」 「ああ、構わないよ」 「それじゃイチロー先生。短い間だったけど、会えて嬉しかったわ。それじゃ」 「あの、どこに」 「心配しないで。コルベール先生の所に行くの。ちゃんと正式な手続きを経て学院を辞めるわ。抜け 出すような真似はしないから」 「そうか……、って、それは」 昼食時。 相変わらず奇異な目で見られる中、大神とコルベールは昼食を食べていた。 「いや、オオガミさんのおかげでミス・ヴァリエールがすぐに見つかって良かったですよ」 「いえ、俺は何もしていませんよ」 「なあに、慣れない環境でただでさえ疲れるのに、このような用を頼んでしまい申し訳あり ませんでした」 「いえ、そんなことはありません。ところでコルベールさん」 「なんでしょう」 「ルイズは…、いやミス・ヴァリエールは本当に退学してしまうのでしょうか」 「う……」コルベールはパンを持ったまま固まってしまった。 「なんでも、使い魔召喚の儀式に唯一成功しなかったとか」 「ミス・ヴァリエールは、実技こそ得意ではありませんが、学科でも熱心ですし、私どもとし てはしっかり卒業して欲しいとは思うのですが」 「そうなんですか?」 「ただ、彼女の家のほうが問題がありまして」 「家」 「あまり他人の、それも貴族の家の問題にとやかく言うつもりはありませんが、ラ・ヴァリ エール家は、彼女に、ルイズに魔法使い(メイジ)ではなくお嫁に行って欲しいと考えている ようなのです」 「はあ…、でしたら別に学校を卒業してからでも」 「ええ、そうなんですが、前にも言いましたようにミス・ヴァリエールは魔法の実技で一度も 成功したことがありません。ゆえに、彼女の家としてはこのまま勉強を続けさせるよりも、 いっそ退学させて嫁に行かせた方が良いと考えているようなんです」 「そんな。ルイズの気持ちはどうなんですか」 「先ほど、私の所に来た彼女は、このまま学院を辞めてもいいと言っておりました」 不意に思い出す寂しげな横顔。 それでいいのか。そんなことで本当にいいのか。大神は手にもっていたフォークを強く握りしめる。 * 翌日、学院内の中庭にはルイズと大神の二人がいた。 「一体どういうこと?」まったく解せないという顔で大神を見るルイズ。 「いや、学院長に頼んでキミの指導をさせてくれるようにしたんだ」 「指導って、私はもうやめるのよ。今さらそんなこと……」 「キミには能力があるんだ。それを上手く活かしきれなかったのは学院のカリキュラムに何か 問題があったのかもしれない。僕もキミみたいに上手く能力を使えない子を何人か知っている から、そういう経験を生かしてやってみようかと思うんだ」 「そんなこと言われても」 「一度でもいいから成功したいと思わないかい?」 「え?」 「キミは凄い力の持主なんだ。その可能性を潰すのは惜しい」 「そんなの、嘘よ」 「まあ無理にとは言わないけどね。もし成功すれば、学院の皆もあっと驚くんじゃないかな」 「学院の皆……」そう言うとルイズは黙り込んだ。 「どうだい」 「べ、別にいいわよ。勘違いしないでよね。あなたを信用しているってわけじゃないの。ただ、これ から学院を出るまで少し時間があるから、その間だけならあなたに付き合ってあげてもいいのよ」 「そうか、よかった」 大神が笑いかけると、なぜかルイズは赤面していた。 「どうしたんだいルイズくん」 「な、なんでもありません」 こうして、大神によるルイズの指導がはじまったわけである。ただ、士官学校を卒業した後はすぐ に帝国華劇団に入った大神にとっては、教えられることは限られていた。それでも彼は、できるだけ のことはしようと決意したのである。 それは、これまでの部下たちとルイズの姿を重ねたからかもしれない。大神は困っている女性を 放っておくことなどできない。 「こうして、草をむしって」 大神は、中庭の芝生をすこしつまみ、両手の上に置いた。そしてそこに自身の霊力を流し 込む。 すると、掌の草は静かに、それでいて素早く燃え上がる。 「すごい」 「いやいや、こんなもの普通だよ」 「私、こんなのもできないのよ。笑っちゃうでしょう」 「そんなことないって。やってごらん」 「う……」 大神に言われるがまま、両手の上に草を乗せるルイズ。 「本当にいいの?」そう言って大神の方を見るルイズ。 「構わないよ。どうぞ」 「うん……」 そう言うとルイズは静かに精神を集中させた。 「VUUR(ヴュール)」 そして火の呪文を詠唱するルイズ。しかし、掌の上の草になんの変化もなかった。 「ん……?」 次の瞬間、大きな音とともに、ルイズの掌が強い光を放った。 「うわあ!!!」 あまりの衝撃にのけぞる大神。 「げほっ、げほ」 ルイズの掌の草は、燃えるどころか爆発をしてしまった。 「ひゃあ、驚いだ」そう言って起き上がる大神。まだ心の臓が激しく鼓動している。 「ご、ごめんなさい。やっぱり駄目なのよ私。こんな簡単な魔法すら上手くいかないんだから」 「すごいよルイズ!」 「へ?」 「凄い力だ。これなら光武も操縦できるかもしれない」 「え、コウブ?」 「あ、いや。こっちの話。とにかくコルベールさんの言っていたことは本当だったんだね。やっぱりキミ には能力がある」 「で、でも何をやっても爆発しちゃうんですよ」 「キミの持つ力が強すぎるってだけさ。もっと訓練すれば、自分の霊力も制御できるようになるはずだ」 「レイリョク?」 「いや、ここでは魔力というのかな。とにかく、キミは凄いんだ」 「は、ふ……」 「どうしたの?」 「私、そんなに褒められたことなんてなかったから……。べ、別にお世辞なんて言わなくても私は」 「お世辞なんかじゃないよ。キミは能力がある。俺が保障するよ」 「そんな」 「俺なんかの保障じゃダメかい?まあ、そうかもしれないけど」 「そ、そんなことないもん! わ、私凄くうれしい」 「そうか。じゃあ、次の訓練に行こう」 「は、はい。と、その前にイチロー」 「ん?」 「顔、拭きに行きましょう。煤がついててカッコ悪い」 「そういうルイズくんも」 「えへへ」 * 中庭での黒髪の男と、ルイズとのやり取りを見ている二つの人影。 「あら、あれってトリスタニアから来たっていう新しい先生じゃない?ゼロのルイズと何 をやってるのかしら」 赤い髪、褐色の肌、そしてあふれんばかりの巨乳が目印のキュルケがそんなことを言った。 「個人授業……」青髪の少女が本を読みながらも、時々中庭の方に目をやりながら答える。 「あら、なんだか怪しい雰囲気ね」 「キュルケ、あなたは考え過ぎ」 「そうかしら。それにしてもあの先生、結構いい男じゃない?」 「よくわからない」 「そう、アンタは男には関心示さないわよね、タバサ」 「そういうキュルケ、あなたは関心を示し過ぎ」タバサ、と呼ばれた青髪の少女は本を読み ながら冷静に切り返す。 しかしキュルケもそういうぶっきらぼうなもの言いには慣れているらしく、深くは考えない。 「あらま、なんか木の棒を持ち出して剣の稽古をはじめたみたいよ」 「……」 「いったい何を考えてるのかしらあの先生」 「……」 「メイジが剣で戦うなんてありえないわ。そうよね、タバサ」 「……ユニーク」 「へ?」 「何でもない。部屋に戻る」 「ああ、ちょっと待ってよタバサ」 * 乾いた木を打ち合う音が中庭に響く。 警備兵が訓練用に使う木刀を使って大神とルイズは剣の稽古をやっているのだ。 「ちょ、ちょっとイチロー。いったいどういうこと?」 「どうって、剣の稽古だよ」 「私たちって、魔法の訓練をするのよねえ」 「ああ、わかってるよ」 「じゃあなんで剣なんか」 「ルイズくん。キミは少し急ぎ過ぎなんだよ」 「急ぎ過ぎ?」 「そう、何事も近道はないんだ。キミ自身の力は巨大だけども、俺の予想だとそれを抑える ための受け皿がまだ完璧じゃない。だったら、魔法サイドを鍛えるより、もっと身体を使った ほうがいいんじゃないかと思ってね」 「そう、なんだ。よく考えているのね」 半分は口から出まかせなのだが、それは黙っておいた。 「とりゃああ!」 「いいぞ、ルイズくん!」 大神によるルイズの指導はその後、数日続いた。 ある時は乗馬。 「結構うまいな」 「そうよ。乗馬はわりと得意なの」 ある時は釣り。 「精神を静めるためにはちょうどいい」 「ああ、イライラするわあ。早く釣れないかしら」 「ははは、焦っていると釣れないよ」 「う、もう。そうよね」 「あ、引いてるよルイズくん」 「あ、あ、あ、どうしよう。どうすればいい?」 「竿をあげて、竿を!」 「いやああああ」 そして帝國歌劇団でもやっていた歌の練習も。 聖堂のオルガンを弾いて声を出して見る大神。 「ラーラーラーラーラー♪、はい」 「ら~ら~ら~ら~らああああ」 「……」 「なに?」 (歌は、苦手みたいだな…) そんな日々の終わりは突然やってきた。 前ページ次ページ檄・トリステイン華劇団!!
https://w.atwiki.jp/k_issa/pages/15.html
預言者ハーマンの足跡 “罪深き神”の死から1700年もの間を、信仰する神を持たずに贖罪の罪を背負いながら各地を放浪する人々がいた。彼らは贖罪の民と呼ばれ、再び父たる“罪深き神”がよみがえり、降臨することを願いながら彷徨い続けていた。 彼らの中にハーマンという名の少年がいた。 彼は幼い頃から聡明で、贖罪の民に伝わる“古き神の世の詩”と“罪深き神の訓えの句”を、10になる前に全て覚えて暗誦して見せた。その才覚に目をつけた彼の十歳上の叔父が、13歳のハーマンを旅商人の見習いとして、贖罪の民の集まりから連れ出していった。そしてハーマンは旅の中でさまざまな智慧と知識と資産を得て、その後、若くして大きな町に店を構えて一財産を築きあげるに至った。 ハーマンが28歳になった日の朝、彼は突然、全ての財産を使用人に分け与え、わずかばかりの身のまわりの物だけを持って、山奥にこもった。 最初、町の人たちはいろいろと噂し、さまざまな風評が広がったが、ハーマンが立ち去って1、2年もすると、みな、姿をあらわさぬ彼に興味を失い、彼の名が話題に上る事も少なくなっていった。5年の年月が過ぎ、もはや死んでしまったものだと思われたか、それとも忘れ去られてしまったか、誰も彼の名を上げることもなくなった頃、ハーマンはひとり、山奥から降りてきた。 髪と髭はぼうぼうと伸び、服はすでにぼろきれと化し、町の人は誰一人として彼の元に近づこうとしなかった。彼は町の広場に行き、何かを語り始めた。しかしその内容は町の人たちにはちんぷんかんぷんで、最初は興味本位に遠巻きに見ていた住人たちも次第に広場から立ち去り、夕暮れ頃には、広場には興味深げにハーマンを見て問いかける道化師と、広場に住み着いている乞食の老人と、窓から身を乗り出して眺めていた酒場女の3人しか残っていなかった。 一番星が輝き始めると道化師はそれを追って屋根に上っていき、それと共に聞き手を失ったハーマンはその言葉を語るのを止めた。そして呆然としたように立ち尽くしているハーマンに、酒場女(この女は、ハーマンが姿を消す少し前、病気で臥せっていたところに、商人だったハーマンが喜捨してくれたため、そのお金で医者にかかることができて、一命を取り留めたことがある)が声をかけて彼を部屋に連れ込み、体を洗い、髪と髭を切って、食事を与えた。 さらに銀貨と服を与えてくれた酒場女にハーマンは礼を言って、広場で乞食の老人に銀貨を分け与えたあと、町を出て行った。 一月の旅の後に、ハーマンは20年ぶりに贖罪の民と出会った。 「私は神の言葉を聞いた」 そう語るハーマンの言葉に贖罪の民たちは興奮し、彼を荒野の中の高台に連れて行って、その神の言葉を彷徨える民たちに与える事を望んだ。しかし、ハーマンの語った言葉は彼らの望んだものではなかった。 「……今、人々が崇めているやからは神ではなく“堕天使”に過ぎない。己が罪に目を潰されてふらふらと迷い、その罪に押し潰されようとしている、虚しき存在である。心を改め、“真の神”の回帰を祈れ。そうすれば主はその御手による創造物で無き我々をも、救ってくださることであろう……」 贖罪の民たちは気づいた。ハーマンの言葉は“罪深き神”の復活ではなく、忘れ去られた“沈黙の大神”への回帰の言葉だと。 そして、彼らは忌まわしき預言者を石をもって追いやった。 逃げだしたハーマンは沙漠の中に取り残され、石で傷ついた体のまま、彷徨い歩いた。 その沙漠の中で、ハーマンはさまざまなものたちと出逢った。 神々の戦いの頃からこの地を見守る龍。 魔法帝国の残骸。 魔法王国に駆られ滅びた妖精の最後の生き残り。 永遠の責め苦を受けている“終末の軍勢”の兵士。 “魔術師の塔”を捜し求める魔術師の亡霊。 その中にはハーマンを助けようとするものもいた。 “太陽神”の騎士と“救済の女神”の癒し手……事情を聞いた彼らは、ハーマンにその信仰を棄てたなら誰もあなたを追いやるものは無くなるだろうと言って、“沈黙の大神”を崇める事を止めるように勧めた。 しかし、ハーマンは彼らの言葉に肯かなかった。 「たとえどんな苦難にあおうとも、それはわれらを創りし父の原罪によるものであり、大神が私に与えた試練である。ゆえに、私はその苦難から逃げずに立ち向かわなくてはならないのだ」 騎士はその彼の優しさを無碍にするようなハーマンの言動に腹を立てて、癒し手は戸惑い哀しそうな表情をして、水と食料だけをハーマンに与えて立ち去っていった。 そして彷徨い始めてから17日の後、ハーマンは沙漠から出ることが出来た。 乾き死にかけたハーマンを、騎士と癒し手の二人が迎え入れ、しばしの休息場所と水を与えた後に、ハーマンの(そのくじけぬ決意と信念の)元に膝を折った。ハーマンは微笑み、二人に神の言葉を伝え、そしてその背に負った罪*1を許した。 そしてハーマンは最初の信者を得る事となった。 ハーマンは“七つの相を持つ神”を信仰する司祭によって治められた街で捕らえられたり、ジンの王の御前で討論をして怒りを買ったりと、さまざまな迫害を受けたために、長らく住んでいた“火の国*2”を離れ、北方にある“風の国*3”へと弟子たちを連れて渡っていった。 “風の国”では湖のほとりに庵を持って、弟子たちと共に慎ましやかな生活をしながら、訪れる者たちに神の教えを諭し、その魂を救っていった。 しかし、その中にはハーマンを論破し、侮蔑しようとして訪れる者たちもいた。 あるとき、1人の魔術師がハーマンの庵を訪れた。 その魔術師はハーマンに自分の魔術の力がいかに強大であるかを話し、“沈黙の大神”に仕えるものならば、さぞかし強大な奇蹟を起こせるだろうと、ハーマンを挑発した。 ハーマンは微笑みながら天を指差し、大地を指差し、「たとえあなたの力がいくら強大であろうとも、大神の創りし世界の上では些事に過ぎない。あなたの“言葉”が作り出した炎は太陽に敵わず、あなたの“言葉”が吹かせた風も大地を揺るがす事はできない。そもそもその“言葉”さえも、あなたが大神から借りているものに過ぎないのだ」と言った。 魔術師はハーマンの言葉に激昂し、それほど“沈黙の大神”が偉大であるのならば“言葉”を天使たちに奪われる事も無かっただろうし、もし私がお前を魔術で害しようとしても守ってくれるだろうなと叫び、ハーマンの前に立ち塞がり呪文を唱えようとした。 驚いて魔術師を止めようとする弟子たちをハーマンは制して、魔術師に語った。 「私をあなたの魔術で殺したとしても、大神の言葉は雨が涸れ野に染み渡るがごとくこの大地に広がっていき、そして私たちの目からは消えたように見えても、残された大地には緑が芽吹き、その流れは大いなる海にたどり着く(このように神の言葉は多くの人々に影響を与え、言葉そのものも失われたり、揺らぐような事は無いのだ)。大神にとって全ては些事に過ぎない……天使らが“言葉”を盗んだことも、あなたが“言葉”の力を扱える事も、ここで私が倒れるかもしれないことも、どれも“沈黙の大神”の世界を歪めて運命を捻じ曲げていくようなことではない。ただ大神は世界を、我々を愛すがゆえに、その思うが侭にさせてくれているのだ」 ハーマンの言葉と態度に魔術師はしばし沈黙した。そして、ぽつりぽつりとハーマンにいくつかの問いかけを、呟くかのように言った。ハーマンはその問いに、ひとつひとつ、優しく丁寧に答えていった。最後に魔術師はハーマンにこのように問いかけた。 「力に溺れ、“言葉”をみだりに使い、そして預言者たるあなたを害しようとしたこの私をも、大神は許してくれるのでしょうか」 「あなたがその罪に気づき、悔いを私に述べたその時から、あなたは救われうるものとなっている。大神の愛は全てに与えられている……ただ、(受け手側に)その愛を受け入れようとしているかどうかの違いがあるのだ」 そして魔術師は、ハーマンに跪いて涙し、“沈黙の大神”への帰依を誓った。 四年の間、ハーマンは弟子たちと共に庵での生活を過ごした。 しかし、湖畔の平和な村も次第に戦乱に巻き込まれてゆき、その災いから逃げるようにハーマンとその弟子たちは旅に出た。 その旅の途中にもさまざまな苦難(山賊に襲われ、その首領を諭して弟子にしたり、ある国の王の前で将軍と賢者と占い師と討論を行なわされて論破し、その国の臣に怨まれるなど)に出会うこととなるのだが、ハーマンはその信念と説話と“沈黙の大神”の恩寵(つまり、幸運)をもって、切り抜けていった。 その旅の中で、ハーマンは一つの町にたどり着いた。 その町はハーマンたちが訪れる少し前に魔獣(*1)によって滅ぼされていた。弟子たちの中には魔獣がすでに去った後であることに安堵の声を上げるものもいたが、ハーマンはそんな弟子たちを叱った。 「憎しみと哀しみの魔獣によって滅ぼされた街を前にして、我々だけが無事でいることを喜ぶ事ができるであろうか」 廃墟の中で、ハーマンは1人の少年と出逢った。 その少年は薄汚れた格好で街の中に呆然と立ち尽くしていた。弟子たちはこの魔獣によって家族と故郷を失ったものだろうと思い保護したのだが、少年はハーマンに出逢うと、なぜこの街は魔獣によって滅ぼされなければならなかったのかと問いかけた。 ハーマンは大人と接する時と同じように、少年の言葉に対して真剣に答えた。 問答の最後にハーマンが少年の名を聞き、それに答えると共に、少年は疲れ果てたのか眠りに落ちてしまった。弟子が少年を寝床に運ぼうとすると、ハーマンは喜びの声を上げ、弟子にこのように語った。 「ついに私は、大神の真の言葉を伝えるべき同志を得たぞ」 そしてその少年はハーマンの弟子のひとりとなった。少年の名はリュージヤといった。 その後、ハーマンとその弟子たちは“風の国”を離れ“火の国”に戻る事にした。 火の国では、以前に対面した時にハーマンに対して怒りをあらわにしたジンの王がその国の領土を広げ、勢力を拡大しており、ハーマンたちが訪れた港町もそのジンの王の支配下に置かれていた。 ハーマンは夜闇にまぎれてその港町を脱しようとしたが、衛兵たちに見つかり、ジンの王の前へと引っ立てられた。 ジンの王はハーマンの姿を見るとその玉座から飛び降り、炎を纏わせた曲刀を振り回しながら、宮殿を震わせるような声でハーマンに言った。 「良くこの“火の国”に平然と戻ってくるようなことが出来たものだ」 ハーマンはまるで眼前の炎の刀が見えていないかのように、ただ、ジンの王の顔を眺めながら、このように言った。 「私はあなたの怒りを買ってからの六年間、さまざまな所を旅し、さまざまな人と出会い、さまざまな言葉をもって神の意思を伝えてきた。それは私にとって、とても貴重な年月であった。私を“火の国”から追い出してからの六年間、あなたはこの土地で、どのように過ごしてきたのだろうか」 「わしはこの六年間、お前と話した時に感じた怒りを振り払うために、さまざまな土地を蹂躙し、多くの富と人民と領地を得た……そして今、六年前に逃したねずみをこの手に捉えることができた」 「それであなたは満たされたのか」 「いや……この六年間、毎晩毎晩、お前の言葉が頭をめぐり続けていた。自分の力の強大さを示せばそのような小さな想いからは開放されると思っていたが、どれだけ領土を増やしてもお前の声はますます大きく響くようになって来た。そして、お前を捕らえいつでも首を切り落とし、口をふさぐことができるとなっても、たとえそうしても、その声からは開放されえぬ事に、今、気付いてしまった……わしはどこまでも満ち足りぬ、救われ得ぬ」 ジンの王は炎の曲刀を棄て、泣き崩れるかのようにその巨体を小さくしながら、ハーマンにすがりつくようにして言った。ハーマンは穏やかな口調で答えた。 「ならば、続きを話すとしよう……六年前に遮られた言葉の続きを。あなたが満ち足りぬというなら、それが満ち得るその時まで。人も妖精も、天使によって創造された不完全なものであるがゆえに、(完全なる)大神の言葉を求めている。だから、それをあなたに与えよう」 その夜から、ハーマンはジンの王に神の教えを話し始めた。 ジンの王はハーマンの言葉に喜び、戸惑い、涙を流して、ただただ聞き続けた。 そして、3日後の朝、ジンの王はすがすがしい表情をして臣たちの前に現れた。 「わしはハーマン殿の、大神の言葉によってこの六年間の憂鬱から開放された。これからはハーマン殿を師父として、大神の言葉をこの大地全土に響かせるために戦うこととしよう。そして得た全てをハーマン殿に奉げよう」 臣たちは王の突然の言葉に驚き、(血気あふれる種族であるジンとしては当然のように)その言葉に異議を唱えた。今までの王なら自分に異をはさむ臣下の者など、すぐさま斬り捨てていただろう。しかしハーマンに師事した王は、辛抱強く自分なりの言葉で大神の教えを臣下の者たちに教え聞かせ、そしてついには全ての臣を力ではなく言葉で同意させるに至った。 しかし、その後にリュージヤを従えて現れたハーマンは、その王の申し出を断って、この“火の国”で自由に弟子たちと共に大神の言葉を伝える許可を得られるのならそれで充分だと答えた。 それからハーマンは弟子たちと共に、“火の国”の各地を旅しながら“沈黙の大神”の言葉を人々に教え、伝えていった。以前とは違い、“火の国”でも力ある王の庇護を受けているためか、布教は順調に進み、ハーマンの教団も次第に大きくなっていった。 しかし、ハーマンは教団として動く事よりも、少数の弟子を連れて教え歩いたり、粗末な庵を組んで、そこでリュージヤなどと問答をする事を好んでいた。 それから3年後、“火の国”で奇妙な病気がはやりはじめた。 人々が眠りから覚めなくなり、そして衰弱して死んでいく……そんな原因不明の奇妙な病気である。この病にかかって助かるものは誰もいなかった。 最初は小さな村で発症したが、だんだんと“眠り病”は広がってゆき、ついにはジンの王までもがこの病気にかかってしまった。 ハーマンの教団の者たちは“眠り病”の患者の救済へと力を尽くしたが、それが実を結ぶ事はなかった。そして、ついには直弟子の中にも“眠り病”にかかるものが現れた……リュージヤもその1人であった。 そしてついにジンの王と、リュージヤと、多くの人々が死んでいった。 ハーマンは嘆き悲しみ「この忌まわしき眠りは、この忌まわしき夢は!」と叫び続けた。 それからしばらくして、“眠り病”は治まった。しかし、王を失った国は後継者争いで大きく乱れ、ハーマンたちはその後継者争いの道具とされる事を恐れて、身を隠そうとした。 しかし、混乱は各地に蔓延しており、その争いに巻き込まれて直弟子の一人(元山賊の首領だった弟子が、その命を投げ出してハーマンと他の弟子たちを救ったといわれる)が命を失い、ハーマンも矢傷を受けて床に伏せった。 ハーマンが床に伏せはじめてから半年、その病状は少しも快方へとは向かっていなかった。しかし、ハーマンはその病体をおして、その地にいる直弟子全てを集め、あらためて大神の言葉を伝えた。そして弟子たちに、神の言葉を求めし悩める人々をつれてくるように言って、自分は村の外れにある大樹の前に立った。 弟子たちは馬や駱駝を走らせ、近隣の人々に師の言葉を伝えた。人々はハーマンの教えと大神の救いを求めて、次々とハーマンの住む村に集っていった。 それから12日の間、ハーマンは人々の悩みを聞き、教え諭し続けた。 そして、13日目の早朝、(両脇から弟子に支えられながら立ち続けていた)ハーマンはついに倒れ意識を失い、その夜に命を失った。 その後、ハーマンの教団は弟子たちによっていくつにも分かれ、次第にその存在は歴史の表舞台から消えていった。 再びハーマンの教えが歴史上に姿をあらわし、その主役となっていくのにはハーマンの死から166年後、脚斬りの老聖者マアグロウが、少年皇帝ギュロスと出会うその時まで待つ必要があるのだった。 【注釈】 1:その罪とは、天使によって創造された存在である原罪と、真の神では無い小さき神々を信仰した過ち、そして、砂漠で無条件にハーマンを救わなかった事だと、現在の教会では考えられている。 2:荒野と砂漠の大陸。ジンなどの炎の妖精たちと、人間が多く住む。 3:森に多く囲まれた大陸。古来から人間が多く住み、後に帝國が建国される。
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/2386.html
神への供物:B (ダグ) 神々への供物を捧げて加護などを得るスキル。 ランサーの場合は父を殺した英雄ヘルギを誅すために大神オーディンへと供物を捧げた。 供物を捧げるにはある程度の時間を有するがこの儀式を行なえば大神オーディンの加護とステータスの上昇が見込める。 また宝具『是・大神宣言』をランサーが使用出来るのはこのスキルに由来する。 神への供物:B- (カールタヴィーリヤ・アルジュナ) 神々への供物を捧げて加護などを得るスキル。 ライダーの場合は捧げる供物は自らが獲得した領土である。 供物を捧げる事でライダーは火神アグニに由来する魔力放出(炎)を獲得する。 しかし、生前ではアグニに領土を捧げたがその領土内には聖仙の隠棲所も含まれており自らの居場所を燃やされた事に激怒した聖仙によって呪われてしまった。 これによってこのスキルを使用すればライダーの破滅を手繰り寄せてしまう。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/39088.html
イナヌニマスオオカミ(猪名野坐大神) 猪名野神社の祭神。 別名: イナヌニイマスオオカミ (猪名野坐大神) 祭神とする神社: 猪名野神社(兵庫県伊丹市)
https://w.atwiki.jp/shuwamemo/pages/116.html
SD@シュワ:20121223伝奇セッションSD@シュワ:しろがね:「みなさま、初めまして・・・あら?初めてじゃない方もいるのかしら?まぁ、どちらでもいいんですが」SD@シュワ:しろがね:「私はこの『伝奇』の世界を案内いたします”しろがね”と申します。」SD@シュワ:しろがね:「本日の事件は、先日の花神事件から少し経った津板村での出来事です。」SD@シュワ:しろがね:「花神の加護が失われたことで、津板村は存亡の危機に陥りました。」SD@シュワ:しろがね:「そこで村の長老達は、この村の村人の地の中に眠る”守り神”を覚醒させようとしているのです」SD@シュワ:しろがね:「あら、地じゃなくて血でしたねSD@シュワ:しろがね:「あなた方は村の長老達にいい様に扱われて、その手伝いをすることになったところから今日の事件は始まります。」SD@シュワ:しろがね:「それでは、しばしの間、お楽しみください。」SD@シュワ:/*/どどんとふ:「」がログインしました。どどんとふ:「」がログインしました。どどんとふ:「」がログインしました。桐谷士@JAM:ばんわSD@シュワ:こんばんはSD@シュワ:http //trpg-2maho.sakura.ne.jp/dva1/wforum/wforum.cgi?no=3023 reno=3001 oya=3001 mode=msgview page=0 PCが出来ましたらこちらに投稿をお願いしますどどんとふ:「」がログインしました。大神エリナ:こんばんはSD@シュワ:↑に今回の導入を書いておいたのでご一読下さいどどんとふ:「」がログインしました。エレ :こん大神エリナ@ぱんくす:こんSD@シュワ:あ、発言欄の上部に名前を入力できますので、下記のように入力してください キャラクター名@ハンドルネーム桐谷士@JAM:ふむ村長を殺そうSD@シュワ:また、PCの投稿が終わりましたら、ご報告をお願いします淡 いろは@藻女:登校しました淡 いろは@藻女:千里眼で偵察頑張るよSD@シュワ:やっかいな・・・淡 いろは@藻女:攻撃はでも出来ないから任せた。戦闘狂なのにどどんとふ:「」がログインしました。SD@シュワ:ぱんくすさん、JAMさん、藻女さん OKSD@シュワ:不明な点がございましたらお気軽にお尋ね下さい~>詩歌さんSD@シュワ:詩歌さんはおられますか~?どどんとふ:「」がログインしました。ベルタ:こんばんわ淡 いろは@藻女:こんばんあhSD@シュワ:こんばんは、PC名の後に@ハンドルネームで表示をお願いしますベルタ@詩歌:私はアーモンド・ベルタ。滅び行く鳥の女王。託卵された哀れな郭公。 どーも、女子高生です。SD@シュワ:はーい、よろしくお願いしますSD@シュワ:再掲SD@シュワ:/*/ SD@シュワ:しろがね:「みなさま、初めまして・・・あら?初めてじゃない方もいるのかしら?まぁ、どちらでもいいんですが」 SD@シュワ:しろがね:「私はこの『伝奇』の世界を案内いたします”しろがね”と申します。」 SD@シュワ:しろがね:「本日の事件は、先日の花神事件から少し経った津板村での出来事です。」 SD@シュワ:しろがね:「花神の加護が失われたことで、津板村は存亡の危機に陥りました。」 SD@シュワ:しろがね:「そこで村の長老達は、この村の村人の地の中に眠る”守り神”を覚醒させようとしているのです」 SD@シュワ:しろがね:「あら、地じゃなくて血でしたね SD@シュワ:しろがね:「あなた方は村の長老達にいい様に扱われて、その手伝いをすることになったところから今日の事件は始まります。」 SD@シュワ:しろがね:「それでは、しばしの間、お楽しみください。」 /*/淡 いろは@藻女:僕は全ての世界を破壊し、1なる混沌を生み出すべく活躍する組織の一員だSD@シュワ:詩歌さんのPC投稿を確認しました淡 いろは@藻女:色変えベルタ@詩歌:はわわ淡 いろは@藻女:ここより世界の破壊を始めるべく暗躍すればいいのかSD@シュワ:しろがね:「あわわ」大神エリナ@ぱんくす:「はわわ」淡 いろは@藻女:「きゃはは」ベルタ@詩歌:いいように扱われちゃうっ(><) #長老の精神に卵を植えつけつつSD@シュワ:では、セッションを始めましょうSD@シュワ:よろしくお願いします淡 いろは@藻女:よろしくお願いしますベルタ@詩歌:よろしくお願いします。大神エリナ@ぱんくす:よろしくお願いします。SD@シュワ:/*/桐谷士@JAM:ちぇん大神エリナ@ぱんくす:ちぇんじSD@シュワ:これより我は、M*より始まるゲームの目的を記述するSD@シュワ:M*1 神様が寝たまま起きてこないので津板村が荒廃をはじめている。どうにかしなければならない。(難易:80【日常】) M*2 神様が暴れだしている。怒りを静めなければならない。 (難易:160【攻撃】) (難易:160【防御】) (難易:80【機動】) M*3 神様が散歩するので共をしろと言う。(難易:160【その他】) M*4 政府が邪魔するので政府の機関と戦ってこいと神様が命令してきた。どうにかしなければならない。(難易:320【裏社会】)SD@シュワ:http //trpg-2maho.sakura.ne.jp/dva1/wforum/wforum.cgi?no=3028 reno=3023 oya=3001 mode=msgview page=0淡 いろは@藻女:村民を全て転居させるかベルタ@詩歌:この……M*1で全力で神様復活阻止しないといけない流れSD@シュワ:ちなみに、この津板村には次郎衛門という鬼が村人を守って戦い、子孫がこの村人の中にいると言われている淡 いろは@藻女:静かに暮らしているならそのまま溶け込んだままいさせてあげたいよねSD@シュワ:津板村の長老達は、その次郎衛門の子孫を鬼として覚醒させて、津板村を荒廃から守ろうとしているんですね桐谷士@JAM:人外死すべし桐谷士@JAM:だめだこの村早く滅ぼさないと淡 いろは@藻女:世界滅亡するからといって勇者が立ち上がらなくてもいいんだし。静かに滅びる事を選んでもいいよ大神エリナ@ぱんくす:本気で滅ぼした方がいいのかもねぇベルタ@詩歌:荒廃って言っても、若者の田舎離れが進んだあれですよね……これはだめかもわからないですね淡 いろは@藻女:なるほど、長老達を鬼にすればいいのかSD@シュワ:老人:「なに、サチコちゃんが静かに暮らしていくための仕事だと思えば軽いものじゃろう」http //www40.atpages.jp/shuwaimage/NPC%20image/05%20twitter/20121223/sachiko_04.pngSD@シュワ:サチコちゃんはバージョンアップしました大神エリナ@ぱんくす:(前の事件の事情で村にいる)SD@シュワ:サチコ:「あの人たちは・・・既に心は鬼だと思います」淡 いろは@藻女:世界を滅ぼす鍵に出来そうなものがあるという情報から創作にきたで淡 いろは@藻女:捜索大神エリナ@ぱんくす:「(このジジイ、それは人質をとった悪人の台詞だろ、それは)」SD@シュワ:と、前回救出した女の子(サチコ)は言っている桐谷士@JAM:鬼候補を誘拐して一件落着SD@シュワ:さて、ではM*1に入りましょうか淡 いろは@藻女:とりあえず、まじめにやるならどっかと合併させるのがいいんでしょうかベルタ@詩歌:合併先の村に迷惑だと思うの桐谷士@JAM:組織に連絡しよう”元花神の宿主と人外の血脈の末裔を確保できる可能性あり”っとベルタ@詩歌:霧谷さんに滅ぼされるっ(≧ SD@シュワ:それでは、M*1の作戦を各自、22:20までに提出してください淡 いろは@藻女:じゃあ人外の暮らす村にする方針で、今のうちに人間を可能な限り逃げ出させるとか?<人外との合併SD@シュワ:書式は、下記のようにお願いします 作戦:ガンガンいこうぜベルタ@詩歌:えっと、実際問題大神さんと私が揃ってる以上人外の繁殖地にするのが目的ってのが有力だと思うんですが桐谷士@JAM:守護者の血脈と元宿主を誘拐して村の崩壊を確定させようベルタ@詩歌:作戦:仲間を殖やそう桐谷士@JAM:こんな村滅んでもいいよSD@シュワ:老人:「それもいいかもしれんのう。そろそろ村に新しい人外の血を入れたほうがいいじゃろうし」淡 いろは@藻女:作戦:子ども達だけでも避難させる桐谷士@JAM:おっと人外の繁殖地なんて許されないどうにかしないと!SD@シュワ:と、老人達は人外の移住に前向きだベルタ@詩歌:人間と人外の間に暗く深い溝が視えますSD@シュワ:老人:「なぁに、この村は昔から人でないものとの交配が数多く行われたと伝承にある。問題あるまい。」ベルタ@詩歌:前回からの続投の人は前回協力してたんですか?淡 いろは@藻女:物理的な自然災害をうまく引き起こせたら村を壊滅させる事も可能なはず。今までの借金が一気に着たらいいんだし大神エリナ@ぱんくす:「ほう・・・ でも私の好みの男はいなさそうね。 残念」淡 いろは@藻女:寄生植物から女の子救っただけなはず桐谷士@JAM:放火して邪魔したよ 繁栄の淡 いろは@藻女:あぁやったね。放火淡 いろは@藻女:それで村を壊滅させたかったんだけどダメだったSD@シュワ:おばちゃん:「なぁに、男なんて一回寝ちまえば言うこと聞くんだから、それから仕込めばいいんだよ」>大神 背中をバンバン叩かれた桐谷士@JAM:作戦:元宿主と守護神の末裔を誘拐して村を滅ぼす大神エリナ@ぱんくす:「私、そういうの好きじゃないのよねぇ・・・・」大神エリナ@ぱんくす:作戦: 郊外の土地にある酒蔵からお神酒を輸送してもらい、村人に飲ませて、覚醒者を探す。ベルタ@詩歌:「えーと……この村の繁栄に前向きなのって私達(人外)だけです?」SD@シュワ:-10%>桐谷 とりあえず誘拐まで抽出大神エリナ@ぱんくす:鬼といえば、酒だろう。ってことで。 鬼殺しでも輸送してもらって、SD@シュワ:-10%>大神 鬼は酒に目がないからねぇ大神エリナ@ぱんくす:酒を飲んだら覚醒するかもしれん。淡 いろは@藻女:「一なる世界のためにこの村に混沌を招くのはいいよ」ベルタ@詩歌:「そっか。ならいいね」SD@シュワ:老人・おばちゃん:「なぁに、ワシ(アタシ)らはみんなアンタの味方だよ」>ベルタ やさしく労わられた淡 いろは@藻女:「でも子ども達は未確定のミライと言う混沌を持っているからこんな所で終わるべきじゃない。」ベルタ@詩歌:まあM*からしてなんとかどうにかせよだから問題はないのかSD@シュワ:老人:「そうそう、そしてこの村にもミライが必要なのじゃよ」>いろはSD@シュワ:そろそろ作戦を締め切りますよ~ベルタ@詩歌:「その子どもたちはどうしてるの? 助けられたとか言う子以外にもいるのかな。できればなるべく会っておきたいんだけど」ベルタ@詩歌:一度提出したけど改めて提出しますねーSD@シュワ:はじかれた・・・?淡 いろは@藻女:作戦:想定外の行動をされると作戦に支障があるので子どもは別の場所に移動させた上で調査するように誘導するベルタ@詩歌:作戦:仲間を殖やす(村人を訪ね歩いて仲間を殖やす、その過程で人外がいれば効かないのでわかる)SD@シュワ:-15%>いろは まぁ、子供は条件からして除外だろうねぇベルタ@詩歌:説明しておきますと私こと閑古鳥のアーモンド・ベルタは人間の精神を操れますのと精神的な眷属を増やせますのSD@シュワ:-15%>ベルタ 村人の半分くらいは何らかの人外の血を引いている様だったベルタ@詩歌:多 い わ淡 いろは@藻女:やっぱり人間の村やめるべきだベルタ@詩歌:この村はダメかもわからんね(二回目)SD@シュワ:限界値まで下がったか・・・SD@シュワ:それでは作戦フェイズの成功要素提出を22:35までにお願いします桐谷士@JAM:やはり滅ぼしてもいい村だったSD@シュワ:しろがね:「逆に言えば隔離してるとも言えるのよ?」桐谷士@JAM:(パワー15) 4 コネクション 【裏社会】(パワー17:演出成功要素) 4 「ドキドキ」 【万能】 ヤのつく職業の裏の人に誘拐の手配を頼む ドキドキするなあSD@シュワ:15/2+4=12 →桐谷ベルタ@詩歌:13:人間【裏社会】:自分専用の奴隷です。 仲間を増やします。まあ奴隷といっても手綱握るだけで酷い扱いはしませんので気軽に託卵されてね!SD@シュワ:13/2 *2 =13 →ベルタ 洗脳効果はばつぐんだ大神エリナ@ぱんくす:18:2 郊外の土地 【日常】 郊外に自分の土地を持っています。 17:7 ドドドドド! 【万能】 同上 郊外の自分の土地の酒蔵から、酒:鬼殺しを取り寄せる。 それを村人に飲ませる。 ドドドドドドドドっ大量に飲ませる。ベルタ@詩歌:大神さん、めっちゃジモティー?SD@シュワ:18+17/2=26 →大神 ドドドドド!と大量に飲ませたSD@シュワ:あとは、いろはかな?SD@シュワ:この時点で難易度クリアしてるから問題はないんですが淡 いろは@藻女: 15 2 社会的地位 【日常】 一般社会的に認められる地位を持ちます。 「大人たちは危ない事するからそれまで僕らはあっちの山で遊んでいようね」と地位にふさわしい格好を利用して子ども達を誘導します。大神エリナ@ぱんくす:「地元の人じゃないわよ。私は好みの男を探して歩く旅人」ベルタ@詩歌:「そっか、ロマンだねえ」SD@シュワ:15>いろは 保護者は社会的地位に安心したSD@シュワ:達成値66 難易度クリアSD@シュワ:対象者は旅館の一人息子だった。 酒を飲ましてヘベレケになったところを誘拐することに成功した。ベルタ@詩歌:あ、誘拐が結果になった桐谷士@JAM:花神のもと宿主も誘拐でいいのよね大神エリナ@ぱんくす:霧谷に親指を立てる。SD@シュワ:OK>サチコ誘拐ベルタ@詩歌:さっちゃん?桐谷士@JAM:組織が経過観察しろって言ってたので引き渡そうと思ったSD@シュワ:息子:「な、なんだ?どうしたんだ?オレはこのまま殺されるのか?」ベルタ@詩歌:「う〜ん」淡 いろは@藻女:殺された方が楽だったというような目にあわされるんですね。大神エリナ@ぱんくす:「酒は有効だったわね・・・。」SD@シュワ:息子:「おぉい!誰かいるのか?返事してくれよー」桐谷士@JAM:さっちゃんにせっとくさせればいいんじゃね?同郷だしベルタ@詩歌:「(人間の)お父さん、お母さん、七瀬は犯罪者の片棒を担いでしまいました……村社会は怖いとこです」大神エリナ@ぱんくす:ちなみに、息子はどんな人なの?>SD大神エリナ@ぱんくす:顔とか体格とか性格とかSD@シュワ:/*/ 老人:「今宵は満月か・・・くくく、成人を迎えた小僧が目覚めるにはうってつけだわい・・・」/*/ベルタ@詩歌:あー、SD。その老人は託卵できなかった(人外)でいいんだよね?SD@シュワ:旅館の一人息子で、名前は耕太。現在、御門市の大学に通うために現地に下宿中。性格は温厚、大学では体育会系クラブの主将を務めているSD@シュワ:ええ>ベルタ桐谷士@JAM:”対象AおよびBを確保”送信っとベルタ@詩歌:なるほど、遅かれ早かれ桐谷士@JAM:祭りの手伝いに帰ってきていたのか淡 いろは@藻女:運が悪かったなというわけかSD@シュワ:/*/ 老人:「しかも、あんな酒まで用意してくれるとは気が利いておるのう・・・」 おばちゃん:「まったく、新入り様様だね」 /*/ベルタ@詩歌:こんな村に生まれたのが運の尽きSD@シュワ:そんなところです>手伝い大神エリナ@ぱんくす:「ふむ、悪くない男ね・・・。 ねえ、若旦那。私と結婚しない?」SD@シュワ:耕太:「・・・・・・体が熱い・・・何か毒物でも盛られたのかな・・・・っは!」桐谷士@JAM:本気で滅ぼそうSD@シュワ:耕太の肉体が膨張して服が弾け飛んだ淡 いろは@藻女:こんな所で脱ぐなんて…桐谷士@JAM:そういやM1の成長はまだなし?大神エリナ@ぱんくす:「その服は誰が縫うんだい?」桐谷士@JAM:「OKのようだね」ベルタ@詩歌:こんな村にいられるか! 私は都会に帰るぞ!(死亡フラッグ) 「ご愁傷様、あなた当たりです」SD@シュワ:あ、成長および成功要素の回復を先にやってしまいましょうか桐谷士@JAM:3d6 diceBot (3D6) → 8[1,1,6] → 8ベルタ@詩歌:3d6 diceBot (3D6) → 11[1,6,4] → 11淡 いろは@藻女:3d6 diceBot (3D6) → 13[2,6,5] → 13桐谷士@JAM:7防御 【防御】PCの設定に沿った防御手段を手に入れます。桐谷士@JAM:戦闘前にいいものを引いた大神エリナ@ぱんくす:3d6 diceBot (3D6) → 9[5,2,2] → 9淡 いろは@藻女:11 第六感 【その他】 非論理的な直感に優れています。 で桐谷士@JAM:んじゃ前回の魔道書をつかっての防御も可能にしようベルタ@詩歌:16:狩猟【攻撃】獲物を狩る本能的な能力です。 戦闘用ですねーSD@シュワ:戦闘マシーンどもめwベルタ@詩歌:まだ防御取ってないから戦闘は避けたいです大神エリナ@ぱんくす:19:4 金縛り 【その他】: 他者の動きを束縛します。大神エリナ@ぱんくす:成功要素回復SD@シュワ:それでは、成功要素の追加を記事に修正してください淡 いろは@藻女:戦闘狂のくせに結局戦闘能力実についていないSD@シュワ:拷問マニアなんですよ・・・きっと・・・ベルタ@詩歌:静かに暮らしたいだけです(本能に基づく狩猟能力)桐谷士@JAM:魔道書は前回の本殿アタック時にかっぱらってきたものの中にあったってことでSD@シュワ:では、全員ダイスロールを行ったところで先にM*2を発表してしまいましょうSD@シュワ:OK>桐谷 ただし、蔵にあったのは日本由来の書物だけだったSD@シュワ:M*2 神様が暴れだしている。怒りを静めなければならない。 (難易:160【攻撃】) (難易:160【防御】) (難易:80【機動】)桐谷士@JAM:花神関連なので植物系じゃろうベルタ@詩歌:古事記とかですね!(人外真実)淡 いろは@藻女:色んな人外の血が流れている操舵し大神エリナ@ぱんくす:別に怒ってないよね・・・酔ってるだけで桐谷士@JAM:酔ってるから動きが鈍くなるなSD@シュワ:耕太:「『ムギャオー!』」淡 いろは@藻女:人外の血をすった大地が悪霊と化して襲ってくるでも桐谷士@JAM:んで誘拐だから森の中を通ってこっそり移動なので障害物がいっぱいあるな淡 いろは@藻女:なんだ普通の鬼か。SD@シュワ:詳しくは調べられなかったけど、蔵に合った書物の種類は多岐に渡った大神エリナ@ぱんくす:足元だけ金縛りさせればすっころぶかもベルタ@詩歌:鬼も神ですよ、この国じゃ桐谷士@JAM:そしてこちらには花神由来の魔道書があるので森の中では有利って寸法よSD@シュワ:では、各自作戦を一行で、23:05までに記述してください。作戦内容によって、攻撃・防御・機動の難易度にそれぞれ修正が加わりますSD@シュワ:OK>森の中SD@シュワ:OK>酔ってる淡 いろは@藻女:鬼なら山を運んで村の上に置いたり出来ないかなSD@シュワ:まだ、覚醒したてですから無理ですなぁ>村の上 性能(パワー値)もまだ本領発揮してないしベルタ@詩歌:確認なんですが、攻撃、防御、機動の三種類の成功要素を提出するんです?SD@シュワ:ええ、成功要素はそれぞれに提出してくださいSD@シュワ:作戦は全部まとめて一行でかまいません桐谷士@JAM:作戦:魔道書を使って周囲の木々を操り目標を拘束するSD@シュワ:攻撃-10% 防御-10% 機動-15% >桐谷ベルタ@詩歌:神様の怒りを鎮める……定番だと捧げ物か。さっちゃんか淡 いろは@藻女:川なり湖に放り込んだら頭冷やせるかな桐谷士@JAM:前回の火行につづいて今回は木行かSD@シュワ:この流れだとM*3以降は改変が発生します淡 いろは@藻女:作戦:遠隔視を使って水辺までおびき出し、水没を狙いますベルタ@詩歌:こう、個人的には……長老たちのところに誘導して好き勝手暴れて気が済んだら怒りも収まるのではないかと思うんだけどどう?大神エリナ@ぱんくす:作戦: 怪しい魅力で鬼を誘い、釘付けにし、さらに金縛りをかけます。SD@シュワ:攻撃-5% 防御-5% 機動-10% >いろは大神エリナ@ぱんくす:鬼は女に弱かったはず・・・。おいwSD@シュワ:攻撃+10% 防御-20% 機動-15% >大神ベルタ@詩歌:みんなの作戦をまとめると、拘束して水没させて金縛り……SD@シュワ:オニ:「オ、オンナ・・・」大神エリナ@ぱんくす:上がるんかいwベルタ@詩歌:男の本能に火をつけてしまったwSD@シュワ:訂正 攻撃-20% 防御+10% 機動-15% >大神大神エリナ@ぱんくす:なんで防御が上がるんだ・・wSD@シュワ:相手の攻撃性が増すんでw桐谷士@JAM:攻撃:(パワー18) 11 魔導書 【攻撃】(パワー12:演出成功要素) 10 「やったか!?」 【万能】(パワー17:演出成功要素) 4 「ドキドキ」 【万能】 防御:(パワー19) 2倍成功要素 7 防御(魔導書) 【防御】 停止:(パワー15) 4 コネクション 【裏社会】(パワー13) 2 日常雑貨類 【PDA】(日常)(パワー11) 9 事情通 【裏社会】 機動:なしSD@シュワ:あとはベルタだけですかベルタ@詩歌:作戦:先ほど殖やした仲間を動員して鬼の誘導を手伝うベルタ@詩歌:みんな動き止める作戦だしどれかはまればいいよね桐谷士@JAM:ドキドキしながら魔道書を使って 気が動き出したので「やったか?」SD@シュワ:攻撃:0% 防御:0% 機動:-20%>ベルタ桐谷士@JAM:気×木○SD@シュワ:あ、公式で演出は一個だけってなっちゃったんで、1つだけにしておいてください>桐谷桐谷士@JAM:そうなのか桐谷士@JAM:じゃあやったかなしでベルタ@詩歌:攻撃:16:狩猟【攻撃】獲物を狩る本能的な能力です。 防御: 12:カキーン!【万能】:効果音・BGMなど 13:人間【裏社会】:自分専用の奴隷です。 機動:15:眷属【万能】:貴方の支配下にある同属です。大神エリナ@ぱんくす:金縛りで相手の機動を落とすので、 金縛り【その他】→【機動】に変更できますか淡 いろは@藻女:攻撃:11 6 記憶力 【日常】鬼の重さでは耐え切れない所に誘導します 12 6 ガーン! 【万能】演出成功要素:狙いを外した振りをして油断を誘います 防御:14 7 防御 【防御】聖職者として加護によって守られています 機動:16:11 第六感 【その他】直感で移動経路をより正しい物を選びますSD@シュワ:合計 攻撃:-10-10-20=-40% →96 防御:-10-5+10=-15% →136 機動:-15-10-15-20=-60% →-50% →40SD@シュワ:難易度は上記のように変更されました桐谷士@JAM:機動と防御は落とせそうだなSD@シュワ:できません~>ぱんくすさんSD@シュワ:「防御」は2倍成功要素になります~>藻女さんSD@シュワ:成功要素の停止をお願いしますSD@シュワ:あとはぱんくすさんだけかな?淡 いろは@藻女:13 9 稀少本 【裏社会】 通常手段では入手困難な書籍です。15 2 社会的地位 【日常】 一般社会的に認められる地位を持ちます。 が停止でぎりかなSD@シュワ:はいOKです>いろは大神エリナ@ぱんくす:攻撃:13:12 宝重:鎖鎌 :【攻撃】: 武器 20×2=40 :鎖鎌で拘束し、鎖で締め上げる。 防御:15→30:10 物理耐性 :【防御】 12→6:11 「貧弱ぅ!」:【万能】 : 物理的な攻撃に対して2倍のパワーが抽出されます :多少当たっても大丈夫、「貧弱な攻撃ね」 (郊外の土地(パワー18)と反射神経(パワー16)を停止します。) 機動:14:10 自然操作 :【その他】:風 のいずれかを操る事が可能です。 風に乗って、相手の攻撃を回避します。大神エリナ@ぱんくす:結構全力出してるなぁ大丈夫かな 俺w淡 いろは@藻女:私はもう出せないよ 成長しないと淡 いろは@藻女:RPでもだから要素はだせないSD@シュワ:攻撃:(18+6)+(16)+(11/2+6)+(40)=92 残り:4 防御:(19*2)+(6+13/2)+(14*2)+(30+6)=115 残り:21 機動:(0)+(15)+(16/2)+(14/2)=30 残り:10桐谷士@JAM:ふむんSD@シュワ:いやぁ、ハラハラする戦闘ですね~ベルタ@詩歌:これ、後は分担で消せる?淡 いろは@藻女:任せた大神エリナ@ぱんくす:RP修正SD@シュワ:では、RPフェイズに移りましょう桐谷士@JAM:14 16 18 のこってる桐谷士@JAM:18じゃない17かベルタ@詩歌:14が二倍成功要素だから出せないです。11だけ残ってるから、これ通れば淡 いろは@藻女:要素は皆無だけど出来る事はあった桐谷士@JAM:ちがった14,16しかないや桐谷士@JAM:ンで14が2倍だから桐谷士@JAM:16しかねえ大神エリナ@ぱんくす:11と17と19しかないかな。ベルタ@詩歌:ええと「耕司さん! 止まって……止まってください!」ベルタ@詩歌:止まらないと長女に殺されるENDです!桐谷士@JAM:軌道に6いっとくわSD@シュワ:鬼:「『ふしゅるるる』」 鬼はベルタにのしかかってきたベルタ@詩歌:攻撃やろっか? 夢侵入だし淡 いろは@藻女:「世界を滅ぼす鍵にするにしてもこのままだと使いがいがないな」SD@シュワ:耕太ですwベルタ@詩歌:「う、うう……大丈夫、怖がらないで……ね?」大神エリナ@ぱんくす:RPフェイズでもそれぞれ出せるんですか?桐谷士@JAM:「ふむ 動きが単調だな 容易に読み取れるぞ」大神エリナ@ぱんくす:成功要素>攻撃、防御、機動それぞれにSD@シュワ:いえ、各自RP修正を出せるのは攻撃・防御・機動のいずれかだけですね~>大神SD@シュワ:鬼はベルタの服を破いた淡 いろは@藻女:11.服が破けて素肌をさらす。(修正+20) これかSD@シュワ:#しまったベルタ@詩歌:私の洗脳(設定)は人間にしか効かないけど、催眠と夢侵入は別にそんな制限はないのだ。夢に侵入して寝ている耕太を起こす、美しい 「あ〜れ〜」 11.服が破けて素肌をさらす。(修正+20)SD@シュワ:攻撃・防御・機動 どれに適用させる?>ベルタベルタ@詩歌:成功要素提出の時にあらためて出せばいいんかな桐谷士@JAM:「む! この方向はやばいか!?」 防御:(パワー16) 11 第六感 【その他】 やはり防御にだそう淡 いろは@藻女:「この変態め。そんな奴は鍵に相応しくない。鍵はもっと美しくあるべきだ。お前に世界を滅ぼす資格はない」SD@シュワ:防御:16/2=8 >桐谷 防御残り:13ベルタ@詩歌:RP成功要素提出とRP修正別々に出せるなら、RP修正で防御か機動潰そうと思うけど淡 いろは@藻女:という事で耕太に敵意を持ちます淡 いろは@藻女:2.今回のセッションで登場した誰かに敵意を抱く(修正+10)SD@シュワ:別々でいいですよ~>ベルタSD@シュワ:OK>いろは桐谷士@JAM:「いい加減おとなしくしてもらおう!」 「*‘_#$%’&<〜」魔道書を開き木に手を触れ再度詠唱。ベルタ@詩歌:RP修正は機動に適用。服を破くのに夢中で動きがおろそかにSD@シュワ:OK>ベルタ桐谷士@JAM:9.愛用のアイテム/武器を扱う。(修正+10)SD@シュワ:攻撃残り:4 防御残り:0 機動残り:10ベルタ@詩歌:「正気に……戻って!」SD@シュワ:耕太:「ウウゥ・・・?」SD@シュワ:RP修正をどれに適用させますか?>いろは、桐谷桐谷士@JAM:機動で桐谷士@JAM:相手を拘束するからSD@シュワ:OK>桐谷桐谷士@JAM:相対的に軌道がいいだろう淡 いろは@藻女:攻撃で敵意をもって攻めるのでSD@シュワ:OK>いろはSD@シュワ:難易度クリアSD@シュワ:#いやぁ、判定しててドキドキしました。久しぶりに緊張感がある戦闘になりましたね~桐谷士@JAM:(あわよくば仕留められれば良かったがさすがに無理だったか…)淡 いろは@藻女:いやいやSDが脱がせたりするから大神エリナ@ぱんくす:おー。すいません なんも出ませんでしたwSD@シュワ:鬼は池に落ちて頭を冷やした挙句に袋叩きにされて植物に動きを封じられたベルタ@詩歌:では敗れた服を掻き抱いて泣き濡れましょう……おぃおぃSD@シュワ:サチコ:「上着だけですがどうぞ・・・」 サチコはベルタに着るものを貸してくれたSD@シュワ:http //www40.atpages.jp/shuwaimage/NPC%20image/05%20twitter/20121223/sachiko_01.pngベルタ@詩歌:「ありがとう……やさしいのね」SD@シュワ:耕太:「・・・・は!オレはしょうきにかえったぞ!」SD@シュワ:耕太は鬼の状態から自分の意思で人の姿に戻ることに成功したベルタ@詩歌:正気に返った耕太は自分がずぶ濡れで在ること、先程まで襲いかかっていた少女の痴態に気づくのだったSD@シュワ:耕太:「スンマセン!マジスンマセン!」 ベルタに平謝りしている桐谷士@JAM:もどってないだろう桐谷士@JAM:「しかしいらぬ時間をかけてしまったなあ」ベルタ@詩歌:設定分に書いておこう。こーたにおそわれた〆(・・SD@シュワ:耕太:「みなさんもご迷惑をおかけしました。ホント申し訳ないッス」大神エリナ@ぱんくす:「まあ人間生きてれば、過ちはあるものですよ」桐谷士@JAM:「まあその能力が原因で生贄にされるところだったんだろうな」ベルタ@詩歌:「ううん、いいの……貴方にも迷惑かけてるもの。私のこんなこと、くらい……」淡 いろは@藻女:「このままだと君は村長たちに襲われる事になるんだしね。性的な意味で」ベルタ@詩歌:それで私はどこまで耕太くんを追い詰めればいいんですか?(真顔)SD@シュワ:と、耕太が正気に戻ったところでM*2を終了しましょう。 成功要素を3段階成長と、朝まで休むことで成功要素を回復して結構です桐谷士@JAM:3段階かSD@シュワ:判定3回分なんでwベルタ@詩歌:あ、そっか戦闘すると3回分桐谷士@JAM:3d6 diceBot (3D6) → 8[2,4,2] → 8SD@シュワ:#公式では不明ですが伝奇では3段階としますベルタ@詩歌:3d6 diceBot (3D6) → 11[6,4,1] → 11ベルタ@詩歌:3d6 diceBot (3D6) → 13[4,3,6] → 13桐谷士@JAM:6資産 【その他】金銭的価値がある有形無形の資産です。ベルタ@詩歌:3d6 diceBot (3D6) → 5[1,1,3] → 5淡 いろは@藻女:3d6 diceBot (3D6) → 10[1,5,4] → 10桐谷士@JAM:3d6 diceBot (3D6) → 11[3,3,5] → 11淡 いろは@藻女:3d6 diceBot (3D6) → 16[6,4,6] → 16淡 いろは@藻女:3d6 diceBot (3D6) → 12[5,6,1] → 12桐谷士@JAM:6記憶力 【日常】目視したものを明確に記憶できます。桐谷士@JAM:3d6 diceBot (3D6) → 12[5,1,6] → 12桐谷士@JAM:11「計算通り!」 【万能】 同上淡 いろは@藻女:17:5 キラーン♪ 【万能】 効果音・BGMなど大神エリナ@ぱんくす:3d6 diceBot (3D6) → 12[1,5,6] → 12大神エリナ@ぱんくす:3d6 diceBot (3D6) → 13[6,4,3] → 13大神エリナ@ぱんくす:3d6 diceBot (3D6) → 8[4,3,1] → 8淡 いろは@藻女:12 宝重 【選択可】 「サプリメント アイテム作成」で作成されたアイテムです。宝重ゲットだぜ淡 いろは@藻女:11 魔術儀式 【裏社会】 魔術的な事に関する知識や儀式などです。淡 いろは@藻女:よし、じゃあ宝重作ろうSD@シュワ:宝重キターベルタ@詩歌:おおーベルタ@詩歌:17: 「ひぎぃ!」【万能】同上 18:護符【防御】呪術や災害から身を守る魔術装飾具などです。 19:快楽【日常】他者に至上の快楽を強制的に与えます。ベルタ@詩歌:ますますもって こ れ は ひ ど い淡 いろは@藻女:五回3d6か淡 いろは@藻女:3d6 diceBot (3D6) → 8[5,2,1] → 8淡 いろは@藻女:3d6 diceBot (3D6) → 14[6,2,6] → 14淡 いろは@藻女:3d6 diceBot (3D6) → 12[4,4,4] → 12淡 いろは@藻女:3d6 diceBot (3D6) → 9[6,1,2] → 9淡 いろは@藻女:3d6 diceBot (3D6) → 14[6,5,3] → 14淡 いろは@藻女:これで五回かSD@シュワ:アイテム作成については下記をご参照下さいhttp //www40.atpages.jp/shuwaimage/NPC%20image/05%20twitter/20121223/sachiko_01.pngSD@シュワ:訂正http //www.enterbrain.co.jp/hobby/trpg/Amaho/pdf/supplements_sheet05.pdfベルタ@詩歌:それちがう桐谷士@JAM:なんか金持ちになった淡 いろは@藻女:自分が見ていたのとURLが違うからあけたら関係ない奴だったSD@シュワ:ベルタはエロ系特化・・・とベルタ@詩歌:ダイスの神様のおおせのままにベルタ@詩歌:ちなみに快感と金縛りの二択でしたSD@シュワ:では、投稿記事を修正したらM*3に移りましょうか大神エリナ@ぱんくす:20:11 魔力耐性 【防御】 魔力的な攻撃に対して2倍のパワーが抽出されます。 21:9 事情通 【裏社会】 セッションに関わる物事を知っています。 22:5 キラーン♪ 【万能】 同上桐谷士@JAM:成功要素上限いくら?桐谷士@JAM:登録数」SD@シュワ:物理&魔力耐性ですかwww淡 いろは@藻女:無難でいくか。使えなくてもいいとするかベルタ@詩歌:成長投下SD@シュワ:登録数は30のままですね~SD@シュワ:そのへんは公式に準拠しております桐谷士@JAM:おkどどんとふ:「」がログインしました。SD@シュワ:と、こうして皆さんが傷を癒しているとベルタ@詩歌:心の傷を大神エリナ@ぱんくす:成長投下SD@シュワ:???:「やれやれ、出遅れたか・・・だが、犠牲者が出なくて何よりだった」大神エリナ@ぱんくす:これで物理も魔法も効かない大神エリナ@ぱんくす:なんかますます魔女になってきたSD@シュワ:http //www40.atpages.jp/shuwaimage/NPC%20image/05%20twitter/20121223/satsuki_02.pngSD@シュワ:と、一人の少女が近づいてきます大神エリナ@ぱんくす:「誰?」ベルタ@詩歌:あ、昔出番が亡くなった人! 昔出番が亡くなった人じゃないか!SD@シュワ:M*3 政府が津板村の調査に乗り出した。どうにかしなければならない。(難易:240【裏社会】)ベルタ@詩歌:この村はもうダメかもわからんね(3回目)SD@シュワ:さつきは犠牲になったのだ・・・桐谷士@JAM:「さて、めんどうなことになるのか?どちらさまで?」桐谷士@JAM:事情通持ってるから誰か知ってていいかね?SD@シュワ:OK>桐谷桐谷士@JAM:でも知らない振り大神エリナ@ぱんくす:同じく、事情通もちSD@シュワ:少女:「この国の機関の者だ。名を相馬 五月という」大神エリナ@ぱんくす:だけどプレイヤーが知らないw大神エリナ@ぱんくす:あー なんか思い出してきた桐谷士@JAM:よし政府に介入させて滅ぼせる淡 いろは@藻女:足してきました桐谷士@JAM:「残念だが犠牲者はでてるぞ」ベルタ@詩歌:御門市に赴任してきてた組織の人。基本中立で巫女さん、神降ろしベルタ@詩歌:プレイヤーは知ってるがキャラは知らないwSD@シュワ:http //www27.atwiki.jp/shuwamemo/pages/111.html この辺に出ております>五月桐谷士@JAM:「おそらく長年にわたってな・・・」淡 いろは@藻女:「治そう摩擦さん?」ベルタ@詩歌:←犠牲者淡 いろは@藻女:「奈央さんでいいですか?」SD@シュワ:宝重:十字架 11:形状とパワータイプ:武器(攻撃) 12 サイズ:普通 13 見た目:少しゴテゴテした 14 特殊な効果:パワーは1.5倍 15 脅威度:かなり高いパワー40 神父さんのアレですかそうですかSD@シュワ:記事修正OKです>ALL淡 いろは@藻女:そうそう、聖職者らしい奴という事で大神エリナ@ぱんくす:「私は大神よ 大神エリナベルタ@詩歌:ハックル神父大神エリナ@ぱんくす:「私は大神よ 大神エリナよ」SD@シュワ:五月:「・・・不手際をお詫びする」>桐谷桐谷士@JAM:どうみてもパニッシャーベルタ@詩歌:こそこそしてよう。別に名乗る必要もないSD@シュワ:五月:「・・・相馬でいい」>いろは淡 いろは@藻女:「そうまさんだね。いったい何があったんですか?」SD@シュワ:五月:「ああ、よろしく頼む。」>大神淡 いろは@藻女:「言えないなら言えないでもいいけれど、どういう理解をしていればいいかは教えて欲しいな」桐谷士@JAM:じゃあもろもろのことを説明しておこうSD@シュワ:五月:「ああ、あの津板村の不自然な発展に疑問をもった方がいてな。私はその調査の為に来たのだが、その矢先に鬼の気配が立ち込めていたので足を運んでみたのだ」>いろはSD@シュワ:五月:「まるまるうまうま・・・・詳細な情報提供を感謝する」>桐谷ベルタ@詩歌:「……はってん? え、どのへんが?」ベルタ@詩歌:あれですか。その辺ほったら温泉が出て古代遺跡が見つかったとか淡 いろは@藻女:「なるほど、やっぱり犯罪組織と内通していたのか。(鬼とか言うのは何かの犯罪者の隠語だろう)」<不自然な発展ベルタ@詩歌:無論ゴッドハンドの仕業SD@シュワ:五月:「古来からあの村は不自然に災害から免れたり、行方不明者が出ていてな・・・最近になってそれが明るみになってきたのだよ」>ベルタSD@シュワ:五月:「そういった組織との関わりも推測されているな。現在の情報を総合して判断すると」>五月桐谷士@JAM:「ではがさ入れですな」ベルタ@詩歌:……どうしよう、村をかばう理由が ま っ た く な いSD@シュワ:/*/ しろがね:「さて、突如として現れた謎の少女」 しろがね:「あなた方はこの後どう行動する?」 しろがね:「報告だけして切り上げてもいいし、もっと他のことをしても構わないわ。まぁ、どちらでもいいんだけど」 /*/大神エリナ@ぱんくす:「ところで、相馬さん あなた お兄さんとかいるかしら? 弟さんでもいいわ」SD@シュワ:では、再度M*3を掲載しましょう M*3 政府が津板村の調査に乗り出した。どうにかしなければならない。(難易:240【裏社会】)桐谷士@JAM:合法的に滅ぼせそうなので協力しよう淡 いろは@藻女:調査する村を滅ぼしてなかった事にしてしまう?ベルタ@詩歌:せんせい、どうにかしなければいけない理由は何かあるのでしょうかっSD@シュワ:五月:「親父殿が健在だが兄弟はいずれも故人でな」>ベルタSD@シュワ:しろがねの台詞参照>ベルタ大神エリナ@ぱんくす:「なるほど、協力する代わりに、いい男でも紹介してくれるといいのだけど」淡 いろは@藻女:今まで来てもらえなかった災害を呼ぶのが平等のためには必要だけれど、どうしたものかSD@シュワ:五月:「・・・大空蓮寺にでも押し付けるか?(ボソッ)」>大神 何かつぶやいた気がしたSD@シュワ:じゃあ、そろそろどうするか決断をお願いします大神エリナ@ぱんくす:「その微妙に珍しい名前のでもいいわ よろしくね」ベルタ@詩歌:「ふみ……協力できるかわからないのですが、調査にご一緒させていただいてもいいですか?」 どうにかすればいいんだから、まあ協力しても邪魔してもいいのよねSD@シュワ:五月:「ん?・・・ああ、よろしく頼む」>大神桐谷士@JAM:作戦:五月を利用して村の悪行を暴く淡 いろは@藻女:「乗りかかった船です。手伝える事があるなら手伝いますよ」(手に入れた武器の使い勝手も試した意思)桐谷士@JAM:そして被害者の元宿主がここにいるのえ証拠はそろった!ベルタ@詩歌:「よろしくお願いします、私ベルタです」 見た目は日本人ですがSD@シュワ:五月:「ふむ・・・とりあえず、村の結界を破るか」ベルタ@詩歌:作戦:五月に協力することで眷属を保護するベルタ@詩歌:私の眷属って実際只の人間だから害が及ばないようにするのはいいよねSD@シュワ:五月:「まぁ、結界といっても人の意思に働きかける類のものだからな、魔術を行使しない、いわゆる裏工作で打ち破る事も可能だ」大神エリナ@ぱんくす:作戦:五月に協力することで、五月の組織の思惑を伺う。淡 いろは@藻女:「川をせき止めて水をそっちに流し込んだりしてだね」<裏工作SD@シュワ:-20%>桐谷 -5%>ベルタ -10%>エリナSD@シュワ:あとはいろはかな?SD@シュワ:五月:「(そもそも、術式とかって苦手なんだよなぁ・・・一応できるけど)」http //www40.atpages.jp/shuwaimage/NPC%20image/05%20twitter/20121223/satsuki_03.png淡 いろは@藻女:だせていなかったかSD@シュワ:再度提出をお願いします~>いろは淡 いろは@藻女:作戦:よく分かっていない振りをして世界を滅ぼす鍵に出くわす事を期待していますSD@シュワ:/*/ しろがね:「あら?私のこと?本当に手伝ってくれるのかしら?」 /*/SD@シュワ:-10%>いろはSD@シュワ:いろはは不思議な光景を幻視したhttp //www40.atpages.jp/shuwaimage/NPC%20image/05%20twitter/20121223/LoL_05.pngベルタ@詩歌:世界を滅ぼす鍵、みちゃったSD@シュワ:-45%で 240→132淡 いろは@藻女:「うぅ(頭が)おかしい(人がいる)景色が見えた」桐谷士@JAM:(パワー15) 4 コネクション 【裏社会】(パワー22) 11 「計算通り!」 【万能】 裏のコネ使って結界の要でも探りあてます。SD@シュワ:では、成功要素の提出に移りましょうベルタ@詩歌:13:人間【裏社会】:自分専用の奴隷です 村 人 は と て も 協 力 的 だSD@シュワ:15+11=26 →桐谷 漠然としていると気がつかない村の不自然な事件や事故を見つけ出すことが出来た淡 いろは@藻女:「そこだー」キラーン♪ 直感で探します 17:5 キラーン♪ 【万能】 効果音・BGMなど 16:11 第六感 【その他】 非論理的な直感に優れています。SD@シュワ:13 >ベルタ 昔から大事にされている道祖神らしき石のありかを発見したSD@シュワ:16+8=24 →いろは どうやら地形も影響しているらしい。風水の流れか?SD@シュワ:あとは大神かな?SD@シュワ:ぱんくすさん寝ちゃいましたかね・・・桐谷士@JAM:さあ?淡 いろは@藻女:わからないですSD@シュワ:じゃあ、難易度を修正して、前提変換後で99としますベルタ@詩歌:さてSD@シュワ:99-26-13-24=36SD@シュワ:残り難易度36でSD@シュワ:RPフェイズに移行しましょう桐谷士@JAM:「とりあえず道祖神があやしいなはかいしてみるか?」SD@シュワ:五月:「ご協力感謝する。正直、私はこういった事が苦手で・・・」淡 いろは@藻女:「」淡 いろは@藻女:「そうだね。壊してから考えたらいい」ベルタ@詩歌:「そうなのですか? 普段は……その、どのようなことを?」ベルタ@詩歌:1.人間の行動に興味を抱く(修正+10)SD@シュワ:五月:「ぶった切ったり、蹴散らしたり・・・友人にはよく『女らしくしろ』と言われるんだが性にあわなくてなぁ・・・」>ベルタベルタ@詩歌:「むやみに壊すのはどうかと思いますが……たしかに結界とかそういうものにはぴったりかもですね。ゲームとかでも」SD@シュワ:OK>ベルタ淡 いろは@藻女:「普段は恋人か誰かパートナーと一緒にやっているんですか。お互い補い合う相手がいるというのはいいことです」ベルタ@詩歌:「武闘派ですね。かっこいいです!」桐谷士@JAM:「石ということは土行か・・・ならば 木剋土の理を使う」SD@シュワ:五月:「いや・・・私の知人友人はみんな武闘派で・・・」>いろは 五月は頭をかかえた桐谷士@JAM:そこらの木の枝を折って刺木として道祖神に設置して急速成長させるベルタ@詩歌:パワータイプ二つじゃ戦闘と日常取ったら終わりじゃないですか、というメタ発言SD@シュワ:イヒ>詩歌さん桐谷士@JAM:(パワー18) 11 魔導書 【攻撃】(パワー12:演出成功要素) 10 「やったか!?」 「どうだやったか?」SD@シュワ:サチコが手伝ってくれた。どうやら植物と相性がいいらしい>桐谷SD@シュワ:(RP10)+18/2+6=25SD@シュワ:残り難易度11SD@シュワ:サチコ:「ダメー!><それ失敗フラグですよぅ!」>桐谷SD@シュワ:http //www40.atpages.jp/shuwaimage/NPC%20image/05%20twitter/20121223/sachiko_03.pngSD@シュワ:意外とパワータイプ修正が痛いよねSD@シュワ:では、RPフェイズの成功要素提出は0:50までにお願いします~ベルタ@詩歌:18:護符【防御】呪術や災害から身を守る魔術装飾具などです。 これかな。結界の影響を護符で遠ざけるSD@シュワ:18/2=9 →ベルタSD@シュワ:残り難易度2桐谷士@JAM:「勝ったな・・・」SD@シュワ:あとはいろはだけかな?SD@シュワ:あと、桐谷のRP修正が残ってるか淡 いろは@藻女:「さて、さっそくどの程度の力か試させてもらう事にしようか」 18:12 宝重 で宗派の異なる存在が作った結界に対して攻撃します 宝重:十字架 11:形状とパワータイプ:武器(攻撃) 12 サイズ:普通 13 見た目:少しゴテゴテした 14 特殊な効果:パワーは1.5倍 15 脅威度:かなり高いパワー40桐谷士@JAM:物理で殴るのか・・・SD@シュワ:あと3分です桐谷士@JAM:クロスパニッシャーは鈍器淡 いろは@藻女:「動かない結界なら僕でも攻撃できるだろう」SD@シュワ:五月:「それじゃ、私とやってること変わらないじゃないか!・・・・・・同士よ!」>いろはSD@シュワ:元のパワーが40*1.5=60なので 半分抽出で30 難易度クリア淡 いろは@藻女:「僕の武器がやっているだけだよ。僕は見ることしか出来ないからね」SD@シュワ:五月はいろはの肩を叩いて満足げに頷いた桐谷士@JAM:「さて結界とやらはどうなったか?」SD@シュワ:村を覆っていた結界は決壊した淡 いろは@藻女:結界だけにSD@シュワ:今まで疑問に思わなかった(思えなかった)出来事が、正常に認識されるようになったベルタ@詩歌:数々の突っ込みどころがSD@シュワ:五月:「我々に出来ることはここまでだろう・・・加護や結界を失ったこの村は、今後は自然の流れに沿うにちがいない」SD@シュワ:五月:「物理的に滅ぼすことも不可能ではないが、全ての村人に悪意があったわけではあるまい」ベルタ@詩歌:しかり、しかりベルタ@詩歌:「サチコさんやコータさんはどうしますか?」SD@シュワ:五月:「あとは、村人達の努力により存亡に対峙して行く事が正道というものだろう」淡 いろは@藻女:「滅びゆくのをゆっくりと楽しませてあげるのが最後の情けという事か」桐谷士@JAM:「だが首謀者はまた繰り返すかもしれない・・・」SD@シュワ:サチコ:「私は・・・村に帰ります。村で頑張って今度こそちゃんとみんなの力で村を発展させていきますね」SD@シュワ:それは、次回のネタだw>JAMベルタ@詩歌:まあ人間の村人はだいたい眷属にしてるので 「そっか……困ったことがあったら電話でも手紙でも頂戴ね」>サチコSD@シュワ:耕太:「自分は旅館を継ぐために、勉強に励みます。・・・ちゃんとした観光地として成り立つように・・・旅の人が泊まって満足してくれる旅館にしますよ」淡 いろは@藻女:「三度目の正直というからね、もしも次があれば仏の顔も三度までという言葉通り最高の災厄を味わってもらう事にしましょう」SD@シュワ:五月:「ああ、その時は私も手伝うぞ?何かあったら教えてくれ」 五月は自分の携帯番号を皆に教えたSD@シュワ:/*/ しろがね:「あーぁ、無難にまとまっちゃったか。いっそ村を焼き払っちゃえば良かったのに。まぁ、どちらでもいいんだけど」 /*/桐谷士@JAM:(また滅ぼせなかった・・・)SD@シュワ:という事で本日のセッションは終了にしましょう淡 いろは@藻女:残念だ<滅ぼせなかったSD@シュワ:みなさま、長時間のご参加ありがとうございました桐谷士@JAM:3d6 diceBot (3D6) → 7[3,2,2] → 7ベルタ@詩歌:3d6 diceBot (3D6) → 12[3,4,5] → 12SD@シュワ:では、最後に成功要素の成長を行って閉めましょう淡 いろは@藻女:3d6 diceBot (3D6) → 9[3,2,4] → 9桐谷士@JAM:5乗り物 【機動】一般的に入手できる乗り物などです。SD@シュワ:チャリか桐谷士@JAM:これで3種そろったかSD@シュワ:めでたいめでたい淡 いろは@藻女:7 資産 【その他】 金銭的価値がある有形無形の資産です。 信者からのお布施が増えたのかなベルタ@詩歌:ナワバリ 【裏社会】 裏社会で認められた自分専用の狩場です。 どう見てもこの村です。ありがとうございました。SD@シュワ:OKwwww>ナワバリSD@シュワ:あと、これはお願いなのですが、このサプリ「伝奇」の意見・感想・改善案などがございましたら教えてください桐谷士@JAM:23:入手したアイテム(パワー23) 5 乗り物(自動車) 【機動】 一般的に入手できる乗り物などです。桐谷士@JAM:自動車だと広いところ限定だなあSD@シュワ:自動車(乗り物) って書式でヨロSD@シュワ:皆様のご意見を元に、「伝奇」は改良していきたいと思いますSD@シュワ:あ、ちなみに五月にしろがねの話をした人はいませんよね?桐谷士@JAM:いないな淡 いろは@藻女:していないですね淡 いろは@藻女:今回は関係なかったしSD@シュワ:OKですSD@シュワ:では、本日はお疲れ様でした。これにて解散にしましょう
https://w.atwiki.jp/inugamio/pages/31.html
【みお】Re インスポイヤ10枚目【れー】 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1247432298/ 2 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2009/07/13(月) 05 59 05 ID f1USuJ+O0 【みお】Re インスポイヤ9枚目【れー】 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1245026386/ 【みお】Re インスポイヤ8枚目【零】 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1236453406/l50 【みお】Re インスポイヤ7枚目【零】 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1232936939/ 【みお】Re インスポイヤ6枚目【零】 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1226247164/ 【みお】零 インスポイヤ5枚目【ぽー】 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1224903570/ 【みお】零 インスポイヤ4枚目【ぽー】 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1221283543/ 【ポケモンpixiv】みお【常習パクラー】 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1215953487/ 【穂谷ぽー】狗神澪ヲチスレ2.5【莉琥】 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1208832844/ 【穂谷ぽー】狗神澪ヲチスレ2【莉琥】 http //pc11.2ch.net/net/kako/1208/12083/1208392160.html(dat落ち) 【穂谷ぽー】莉琥タンヲチスレ【復活】 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1202007791/ 3 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2009/06/15(月) 09 42 05 ID lqcjO/QA0 Re (みおたん、ぽーたん、零)改名の歴史 穂谷ぽー(大神、オリジナル) リア高時代に鋼で801をやっていたときからの愛着ある名前 ↓ 狗神澪(ニンテン) 大神サイトを閉鎖し合同サイトに移った時の名前 ↓ 莉琥(大神) 合同サイトと同時進行で大神に復帰したときの名前 ↓ 狗神澪(大神) 使い分けがめんどくさいと、合同サイトの名前に統一 ↓ みお 零・モズ・にじぽ 零(ポケモン) Re ←今ここ 名前を検索してスレにたどり着いた脱儲が多かったためか、HNを何度も変更 5 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/10/25(土) 16 49 54 ID 9d52uXaK0 1乙! 歴代の 1文をジャンルごとに抜粋してまとめてみる 穂谷ぽー(大神・オリジナル)時代 自称蜩の魅音越しちゃった☆テヘ ロリ声でニ/コ/ニ/コ組曲を歌っちゃう女・ジャイアン。 絵の書き分けも出来ちゃうアテクシ! プロにも負けないアテクシ! 儲には、200部刷れって言われちゃうアテクシ! 自称リアルこなたと言い張る、自称ADD(注意力欠陥障害)の 大ネ申擬人化ジャンルの脳内大手様、絶好調ダンシングを披露 上から目線ブログと露出度優先下品絵が拝める! 将来の夢は漫画家!自分の漫画はいずれアニメ化されると信じて疑わない。 6 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/10/25(土) 16 52 48 ID 9d52uXaK0 莉琥・狗神澪時代(大神) ヲチスレとの交換日記の果てに、2ちゃんアンチサイトのURLクリック誘導 2ちゃん=悪の思想をしたため閉鎖 名前もジャンルも変え、相方と二人で新サイトを始める しかし、閉鎖したはずの跡地に何故か絵日記を更新。 まだここ見てる人がいたらメッセージ下さいな誘い受けを経て堂々の復活!!! もちろん相方との二人サイトは絶賛放置中! なのに、ピ串部ではポリジナルを怒涛の更新!大量うpに漫画連投、お得意の誘い受けも絶好調! 現在、自宅警備員を卒業して会社に勤める漫画家志望のフリーター 慢性貧血、霊感持ちのステイタスも加わって、畸形エロもますます好調! 7 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/10/25(土) 16 56 00 ID 9d52uXaK0 みお時代(ポケモン) pixivでもインスポイヤ絶好調! 相方との合同サイトを放置し嘘をついてまで復活した大神サイト 一からやりなおす意味で新サイトを「Thanks Reset」と名付け、そこで大量のリクを募集するミオタン しかし、蓋を開ければ掲示板のレス放置、受け付けたリク未消化のままpixivにいりびたり雑絵連投の毎日 pixivでポケモン絵のウケが良いのを察知したとたん、最初から何も無かったかのようにリクを放棄 「大神描くの飽きました」と、あれだけの誘い受けを経て復活したサイトをまさかのジャンル砂かけ再閉鎖 本格的にpixivに移住すると、お得意の下ネタと寒い自分ツッコミ、ランカーやマイピクからのインスポイヤで新たな儲を獲得し 放置していた相方との交換日記を今度は占領して夜通し絵チャ三昧 フリーターでの一人暮らしから実家に強制送還されニートに舞い戻っていたが、この度めでたく「就職しました」 沢山の人に祝福されるも、どうやら午後のみレジ打ちバイトを始めただけ!? ポケモンの英訳もスマタの意味も、知らなかったわけじゃないです 「元ネタ本当に知らない。」でも流行ってるから描いちゃう
https://w.atwiki.jp/gods/pages/36245.html
ヒメオオカミ(比売大神、比咩大神) 日本神話の神。 祭神とする神社: 一宮貫前神社(群馬県富岡市) 石清水神社(京都府八幡市) 鷹巣神社(秋田県北秋田市)
https://w.atwiki.jp/taikaisyu/pages/400.html
司神ネフテュス=ヘカテの四大神獣および躰化者の総称。 四大神獣 ヴァンパイア(真祖) 飲血躰化者 リッチ・ヴァンパイア 誓約躰化者 ノーマル・ヴァンパイア 強制躰化者 スレイヴ・ヴァンパイア
https://w.atwiki.jp/seiyu-coversong/pages/2950.html
原曲・平原綾香 作詞・TAK BABY、作曲・JUN PS2用ゲーム「大神 絶景版」ED曲。 【登録タグ 2006年の楽曲 J-POP ゲームソング 大神 平原綾香】 カバーした声優 ルゥティン
https://w.atwiki.jp/sinsekai/pages/15.html
新世界にも当然階級がある。 シュウが一番えらい『大神』という役職についている。 ジークハルトの『時の番人』という役職は 大神、神、大賢者に次いで4番目の偉い役職についている。