約 1,926 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28120.html
登録日:2010/11/06 (土) 06 50 07 更新日:2024/03/06 Wed 00 22 05NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 お父様 サクラ大戦 サクラ大戦2 仙台 北辰一刀流 大佐 宮城県 対降魔部隊 故人 最強 真宮寺一馬 野沢那智 鬼王、一体何者なんだ? 「さくら、よく見ておきなさい」 「破邪剣征……! 桜花放神!!」 サクラ大戦シリーズに登場する真宮寺さくらの父にして師匠。 CV:野沢那智 陸軍対降魔部隊の大佐で、米田一基とは上下関係、年齢を越えた戦友である。 愛刀は後にさくらの物となる霊剣荒鷹。 流派も同じく北辰一刀流。 宮城県仙台出身。 【作中の活躍】 サクラ大戦本編では既に故人である。 1作目の5年前の降魔戦争にて活躍。 詳しくは語られていないが、様々な媒体によると部隊内でも最強を誇り、彼に反撃できた降魔はいないとされている。 当時、光武が無かった頃にもかかわらず……である(これに関しては米田達も同様だが)。 しかし最後の相手である巨大降魔には彼の剣すら全く通用しなかった。 仲間達と帝都を守るべく、最終手段として魔神器を使用。 命と引換に彼は世界を救ったのだった。 終戦後の3ヶ月後、さくら達に全てを伝え、彼はこの世を去った……。 彼がいなければ、大神達の物語も始らず、そういう意味ではサクラ大戦の物語の幕開けをしたとも言える。 【その後】 サクラ大戦2にて京極慶吾の反魂の術によって山崎真之介(葵叉丹)と共に復活。 山崎は復活しても意思はあったが、一馬は復活した後、京極の術により操られ、鬼の面を被らされ「鬼王」として京極の配下になった。 【戦闘力】 降魔戦争でも圧倒的な力を振ったが、本領を見られるのは2作目の闇神威搭乗時。 通常攻撃でも直線で射程が∞というアホみたいな能力を誇る。 武装は刀だけなのに……。 ちなみに初戦は 通常攻撃:前方1マス射程∞ 必殺攻撃(放魔星辰):前方3マス射程∞ 2戦目 通常攻撃:前方3マス射程∞ 必殺攻撃(桜花放神):前方6マス射程∞ このように通常攻撃と必殺攻撃がMAP兵器という化け物。 オマケに攻撃力、移動力が作中最強レベルなので、マリアやアイリス等、防御力が低いユニットに注意しないと3、4撃で離脱させられる。 また強力な霊力で、天武を手に入れてパワーアップした花組をも縛り、動けなくする等、甚大な力を発揮。 単体ならば間違なくサクラ大戦の世界では最強を誇ると思われる。 【必殺技】 ◆破邪剣征・桜花放神 さくらの初代必殺技にして裏の北辰一刀流の基礎技。 なのだが、さくらのソレの5倍の範囲で同じく射程も∞。 流石はお父様といった所。 【性格】 穏和という言葉が具現化したような男性で、常に穏やかな笑みを浮かべており、作中、言葉を荒げる等もした事がない。 一方、いざ戦いに赴くと毅然とした態度で敵に立ち向かい、その圧倒的な剣術を持って敵を薙払う戦士となる。 仲間や人々を守る為なら自らを省ない勇敢な面もあり、ある意味、大神一郎とは似た者同士である。 また、剣術に関しては意外にも厳格で、北辰一刀流をスパルタ教育路線でさくらに伝授していたことが、1の前日談である『前夜』の三巻での彼女の回想で示唆されている。 【関連人物】 ◇真宮寺若菜 愛する妻。 形式上、政略結婚だったが、お互いに愛し合っていた。 ◇真宮寺さくら 愛する娘。 死後も度々、荒鷹を通して彼女に助言したりする。 ◇米田一基 戦友。 彼にさくらや帝都の事を頼む等、部隊内で一番信頼していた様子。 米田にとって帝国華撃団総司令としての戦う理由を与えてくれた恩人である。 ◇藤枝あやめ 部下。 あまり詳細な付き合いは描かれていないが、死後もあやめにとって敬愛する上司である。 ◇山崎真之介 部下。 彼との詳細な付き合いも描かれていないが、米田への挑発もあるとはいえ、真宮寺を犠牲にする方針を批判する等、叉丹となってからも、ある程度の敬意は抱いている様子。 小説版では彼の強さが人間側では最強と見ていたらしく、巨大降魔に桜花放神が効かない事に驚きを隠せなかった。 反面TV版ではむしろ彼の強さに嫉妬を示す場面があり、竹刀での模擬戦で敗北後後ろから竹刀を奪い突き付けた挙句、「戦場なら死んでいますよ?」と言ってのける程。 故人となってからも多大な影響力を持った人物であり、いつか在りし日のエピソードも見たいものである。 また、歌謡ショウ『帝国歌劇団花組 五周年記念公演 「海神別荘」』(2001年)にゲスト出演している。 セガから発売予定の対降魔部隊の活躍を描くKOUMAで全てが分かるだろう。 発売予定リストからKOUMAが消滅したのは内緒。 「wiki籠りの心を掴み、興味深い項目に仕上げる。これこそ追記・修正の極意也」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 発売予定リストからKOUMAが消滅したのは内緒。 にリンク張ってありました リンク先分かる方お願いします -- 名無しさん (2014-04-08 14 51 45) 大神とは違った意味合いでの理想のヒーロー ただ大神が自分と他者の力を纏めて大きな力にするのに対して、一馬は自分一人だなんとかするタイプ -- 名無しさん (2014-04-08 21 20 54) なんか写真だと温和なお父さん、って感じだったからサクラ2でめっちゃ渋い感じだったのにビックリした。カッコいい。 -- 名無しさん (2014-04-08 23 04 03) 大幹部としては3のイカより強いはず。 -- 名無しさん (2014-05-30 21 55 13) 分身してMAP兵器を乱射してくる鬼畜。地形が無ければ無理ゲー一歩手前 -- 名無しさん (2015-07-12 00 59 03) 通常攻撃が全体攻撃で三回行動のお父さんは好きですか -- 名無しさん (2019-12-01 23 20 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/600.html
「真夜…お前は…俺のものだ…一緒に…地獄へ行こう…」 【名前】 バットファンガイア 【読み方】 ばっとふぁんがいあ 【声/俳優】 新納慎也 【登場作品】 仮面ライダーキバ 【分類】 ファンガイア/チェックメイトフォー 【クラス】 ビーストクラス 【真名】 「暁が眠る、素晴らしき物語の果て」 【鳥】 鳥の骨 【モチーフ】 コウモリ、モモタロス 【特色/力】 エネルギー放射 【名前の由来】 蝙蝠(英:BAT) 【詳細】 コウモリを彷彿とさせるビーストクラスに属するファンガイアの皇帝。 チェックメイトフォーの「キング」として過去編に登場する。 ロックミュージシャンのような風貌を持つ男性の人間体を持ち、右手の甲と掌に2つの紋章を持ちそこから赤いエネルギー波を発することが出来る。 極めて高慢かつ残忍な性格の持ち主だが、キングにふさわしい実力と威厳を持つ。 怪人態では赤い光弾や、全身から発する赤い極太のエネルギー波を主に使用する。 エネルギー波の威力は絶大で何度も音也にこの技で大ダメージを与えており、 イクサと交戦の際はイクサのボディをバラバラに破壊してしまった。 また、両腕に取り付けられている鉤爪のような物から赤いエネルギー刃を飛ばしブーメランのように相手を攻撃することも可能。 格闘戦でもエンペラーフォームと音也ダークキバを圧倒し、ダークネスヘルクラッシュを受けても問題とせずキバとダークキバの必殺技を同時に受けても耐えきってしまう程の耐久力を持つ。 元々人間態でもイクサを圧倒できる程の強い実力がある上にダークキバとしての力を持っているためファンガイアとしての姿を現すのは稀。 真夜との間に産んだ太牙を最高傑作と自負していた。 許婚である真夜に対しては独自の恋愛感情で接しているが表立って伝えることは無く、さらにそれを押し付ける傾向が強い為、自身でも気付かぬ内に真夜との距離は離れていってしまっていた。 故に元々彼に対する恋愛感情が希薄であった真夜は、偶然交流を持った音也と愛し合うようになる。 その事をビショップから告げられた彼は激しい怒りを燃やし音也の命を狙い始める。 プロトイクサを完膚なきまでに圧倒し、次狼達をシールフエッスルで封印した後、迷いの森の奥に音也を監禁。 キャッスルドランの内部に鎖で繋ぎライフエナジーを吸い上げさせ続けるという拷問を行い、さらに真夜からファンガイアの力を奪って当時はまだ赤ん坊だった太牙を人質に音也と別れるように迫った。 しかし、元々クイーンに仕えていたキバットバットⅡ世が彼の数々の所業に嫌気が指して離反。 ダークキバとしての力を失い、バットファンガイアとしての本性を表して音也の変身したダークキバ・時空を超え現れたキバと死闘を繰り広げた後に、エンペラームーンブレイクとキングスバーストエンドを受け敗北。 瀕死の状態で真夜を道連れにしようとエネルギー波を放つも、キングとして覚醒した太牙が展開したシールドによって攻撃を跳ね返され、それが致命傷となって命を落とした。 だが、悲愴はなく新たなキングの誕生を最後の瞬間まで喜んでいた。 彼のカリスマ性はビショップを狂信へ走るに足りるもので、太牙に見限られた彼は大量のライフエナジーを集め「本当のキング」を現代に蘇らせようと企んだ。 その結果、知性を持たないバットファンガイア・リボーンとして復活を遂げる。 終始「キング」とだけ呼ばれていた人物だが、設定では彼は二代目のキングで、初代キングはレジェンドルガとの戦いで戦死しており、形勢もレジェンドルガ優位であったが、 完成間もない闇のキバを持ち出してダークキバに変身したことで形勢逆転し、多くの同胞を巻き込みつつウェイクアップ3のキングスワールドエンドを発動してレジェンドルガを殲滅したとされている(仮面ライダー図鑑参照)。 デザインモチーフは鳥の骨。翼に鳥の手の骨を模したものが付いている。 また、裏モチーフとしてモモタロスもあり、これはスパイダーファンガイア(裏モチーフ:仮面ライダー電王ソードフォーム)と同じくデザイナーが「打倒、電王」を銘打って設定したものといわれる。 単なるモチーフ繋がりではあるがどちらとも互いのモチーフが鬼(赤鬼、吸血鬼)が関係した名前で剣を所持(モモタロスソード、ザンバットソード)している、 また、女好きの主要人物(ウラタロス、音也)と仲が悪いなど共通点が存在する。 【余談】 モチーフは初代のコウモリ男の影響からよく使用されてきたコウモリであるが、序盤の敵として出てくるパターンが多かった為に平成ライダーシリーズでは幹部ポディションかつ ラスボスとして登場するのはこれが初(昭和シリーズにおいて「仮面ライダーV3」の結託部族編に登場する大幹部「ツバサ大僧正」の正体が蝙蝠をモチーフにした怪人(死人コウモリ)であるため)。 吸血鬼モチーフのファンガイアだからか、ファンガイア界ではコウモリが最も強いと伝えられているらしい。 しかしながらファンガイアと他種族の混血が至るという飛翔体の存在は忌むべきものとして伝えられている模様。 上記のセリフは2大ライダーの必殺技で致命傷を負ったとき真夜に迫った際に発言した。 ようやくとはいえ、彼女に自身の愛を告げる事が出来たが真夜に伝わることはなかった。 これまでの自己中心的すぎる立ち振舞が影響したものであり、やり直すチャンスはあっただろうに立場とプライドに縛られた哀れな最期だったと言える。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44439.html
登録日:2020/03/24 Tue 20 42 33 更新日:2024/05/03 Fri 18 19 53NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ※土曜夜19時30分です。 インド洋 ウツボ ウツボガメス ウミガメ ギャング ゲルショッカー ゲルショッカー怪人 ヘドロ ライダー怪人 亀 仮面ライダー 仮面ライダー(初代) 公害 怪人 改造人間 東京全滅作戦 槐柳二 殺人スモッグ 海亀 田子の浦 西崎章治 静岡県 駿河湾 お前たちは俺の殺人スモッグで骸骨になるのだ!それが終わればいよいよ東京全滅作戦を実行する! 出典:仮面ライダー/東映/第85話「ヘドロ怪人恐怖の殺人スモッグ」/1972年11月11日放送 『仮面ライダー』の第85話「ヘドロ怪人恐怖の殺人スモッグ」に登場した怪人。 所属組織:ゲルショッカー モチーフ:ウツボ+ウミガメ 身長:192㎝ 体重:99㎏ 出身地:インド洋 声:西崎章治 【概要】 静岡県・駿河湾田子の浦の汚染濃度3000PPMのヘドロの中で生まれ育ったウツボと、インド洋のウミガメを組み合わせて誕生した合成改造人間。 口から吐く「殺人スモッグ」を使って東京の人間を皆殺しにする「東京全滅作戦」が使命。 警察から逃走中のギャングの男を改造した怪人。 元々の素体がギャングのためか、ゲルショッカー化学陣に暴力を振るったり大幹部であるブラック将軍にタメ口で接するなど粗暴な性格をしているが自らの使命には忠実である。 口から吐く「殺人スモッグ」は人間をあっという間に白骨化させる恐るべき武器で、他にも頭を分離させて鋭い牙で噛み付いたり手足を甲羅に収納して空を飛んで体当たりしたりする。岡崎を脅し電話をかけさせた時には戦闘員とともに小型のナイフを所持していた。 ちなみに、頭は無くなったとしても問題なく行動できる。 カメの甲羅を背負ったウツボの怪人といった姿だが、カメの意匠が強くてパッと見はただのカメの怪人にしか見えない。 甲羅が大きいせいか手足が短く見えて、何となく可愛らしく見えてしまう姿である。 改造されたギャングを演じているのは『仮面ライダーV3』でツバサ大僧正を演じる富士野幸夫氏。 『仮面ライダー』では、他にもキノコモルグに改造された凶悪犯やユニコルノスにされた男など多くの役で出演している。 【概要】 逃走中のギャングの男を拉致したゲルショッカーは、怪人ウツボガメスに改造。 「殺人スモッグ」で東京を壊滅させる「東京全滅作戦」の実験として、実験台の囚人を使って殺人スモッグのテストを行う。 ところが、囚人たちは死ぬどころかピンピンしており実験は失敗。 ウツボガメスはゲルショッカーの科学者を突き飛ばし、ブラック将軍にヘドロを要求。 実は、殺人スモッグを吐くには二年前の田子の浦の最も汚れきったヘドロが必要なのだが、公害資料の不足しているゲルショッカーではそれが作れないのだ。 そこで、専門家である公害研究所の研究員・岡崎を誘拐してヘドロを作らせる事にして、ようやく殺人スモッグが完成する。 殺人スモッグの実験として白百合団地のガス菅に殺人スモッグを流し、団地の住人を全て白骨化させて皆殺しにする。 さらに、岡崎が本郷の友人だった事を利用して頭に命令音波受信機を埋め込んで手駒にし、本郷と滝を呼び出して罠にかけて閉じ込め、殺人スモッグの餌食にしようとするがライダーパンチで壁を壊されて脱出されて失敗。 しかし、二人が岡崎が操られている事を知らない事を利用して再び襲撃し、遂に捕らえて磔にしてしまう。 殺人スモッグで本郷を殺そうとするが、ライダーに変身されて剣で頭を斬り落とされるもそのまま頭を操って攻撃。 だが、頭を破壊されて最後の攻撃である甲羅に手足を収めての体当たりを繰り出すが「ライダーパンチ」で吹っ飛ばされて地上戦になりとどめに「ライダーキック」を受けて倒された。 第98話で復活してパルパル遊園地で登場した後、滝が尾行するトラックに乗っていたがその後は登場しなかった。 PS2のゲーム『仮面ライダー 正義の系譜』にも登場。声は槐柳二。 仮面ライダーBLACKと戦い、殺人スモッグと体当たりを使ってくる。 ウツボガメスを倒しても、ゲーム屈指の難敵ヒルカメレオンとの連戦が待ち受けているため、HPには余裕を持って倒そう。 【その他】 作中で登場する「田子の浦」とは架空の名前ではなく、実際に静岡県に存在する実在の知名である。 しかも、1960~70年代にかけて工場からの汚染水によるヘドロ公害が発生しており社会問題となっていた。 当時は、他にも全国で様々な公害問題が発生しており「公害Gメン」やヘドロンなどの「公害怪獣」が登場する『スペクトルマン』など公害を扱った作品も多かった。 本作でも、脚本ではウツボガメスを倒した後本郷が「ヘドロ…、公害か……」と呟く台詞があった。 ライダーとウツボガメスが最後に戦った場所は、現在は京王電鉄相模原線稲城駅が立っている。 磔にされていた本郷がどうやって変身したのかは不明。 ―――追記・修正を怠る者には死、あるのみ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 公害怪人 -- 名無しさん (2020-03-24 20 50 29) 確認しづらいが、足には黄色いブーツを履いてる。ゲルショッカーのベルトもないため、もし巨大化すれば完全に怪獣 -- 名無しさん (2020-03-24 21 55 15) キチガイ -- 名無しさん (2020-03-25 14 32 08) 再生怪人のこいつは何処へ行ってしまったのか -- 名無しさん (2021-10-19 16 21 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20478.html
登録日:2011/09/15 Wed 16 44 18 更新日:2024/01/31 Wed 21 52 12NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アマゾン、トモダチ アマゾンの世界 イケボ カウンター ガガの腕輪 キングフォーム ゲドン コピー ゴールド ショッカー ディストピア ブラック上司 ユム・キミル ライダー怪人 ライダー返し リファイン リメイク 人類にとっては正に大迷惑な存在 仮面ライダー 仮面ライダーアマゾン 仮面ライダーディケイド 倒せ悪の十面鬼 全人類怪人化計画 冷酷 十面鬼 十面鬼ゴルゴス 十面鬼ユム・キミル 印象操作 地下帝国バダン 大ショッカー 大ショッカースクール 大幹部 岡村マサヒコ 平成ライダー 幹部 幹部怪人 強くてハダカで強い奴 怪人 敬語 昭和ライダー 石川英郎 篠原保 紳士 超古代文明 超古代文明のパワー 金 首領 このギギとガガの腕輪が揃えば、超古代文明のパワーを無限に引き出し…全人類を怪人化出来る! フフフフフ…!人類にとっては、正に大迷惑な存在なのだ。 十面鬼ユム・キミルとは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーディケイド』に登場する怪人である。 ●目次 【データ】 【概要】 【能力】 【劇中での動向】 【派生作品における十面鬼ユム・キミル】『仮面ライダーディケイド オールライダー対しにがみ博士』 映画『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』 映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』 映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』 【データ】 身長 210cm(球体時 300cm) 体重 95kg(球体時 320kg) 所属 ゲドン/大ショッカー モチーフ 十面鬼ゴルゴス/平成10大主役ライダー 特色・力 ライダー返し 声優 石川英郎(『ディケイド』) クリーチャーデザイン 篠原保 初登場回 『ディケイド』第28話「アマゾン、トモダチ」 『ディケイド』第29話「強くてハダカで強い奴」 【概要】 原典『仮面ライダーアマゾン』に登場した怪人・十面鬼ゴルゴスのリメイクキャラクター。 『アマゾンの世界』に存在する怪人で、ゲドンの首領、そして大ショッカーの幹部を務める。 劇中では名前で呼ばれる事はなく、「十面鬼」「十面鬼様」としか呼ばれていない。 体の至る所に仮面ライダークウガから仮面ライダーキバまでの平成主役ライダー9人の顔面があり、 普段は重力制御によって浮遊・飛行する球体に乗って移動する(*1)。 この球体は第28話で自ら破壊しているが、再生能力でも備えていたのか、第29話では元通りに復活している。 右腕にはアマゾンの左腕に輝く「ギギの腕輪」と対になる「ガガの腕輪」を装着している。 本項目冒頭の台詞にあるように、ギギの腕輪とガガの腕輪が揃うと超古代文明のパワーを無限に引き出す事が可能となり、 劇中では、その力による『全人類怪人化計画』の発動を狙っていた。 短慮、脳筋、超ブラック企業な原典『アマゾン』のゴルゴスとは異なり、部下は褒めて伸ばすタイプで、他者に対して常に紳士的な態度をとる。 だが、実際には部下を捨て駒程度にしかみなしておらず、その本質は冷酷。 【能力】 クウガには、「クウガ返し」だ! 独自の能力として「ライダー返し」(*2)と呼ばれるカウンター技を持っている。 これはクウガからディケイドまでの平成10大主役ライダーで相手が対応するライダーならば、自らの体にあるそれぞれのライダーの顔面(「ディケイド返し」のみ自身の顔面)を輝かせ、 ライダーからの攻撃や必殺技を同威力のよく似た技で返し、逆にダメージを負わせるというもの。 その為、平成10大主役ライダーにとっては最も相性が悪い怪人と言える。 劇中では「クウガ返し」、「ファイズ返し」、「ディケイド返し」を披露している。 例えば「クウガ返し」なら、マイティキックによく似た跳び蹴りを放ち、「ファイズ返し」なら、スパークルカットを彷彿とさせる黄金に輝く光の手刀で敵を切り裂く。 その威力は絶大で、ディケイドのディメンションキックを「ディケイド返し」で迎撃し、一撃で変身解除にまで追い込んだ程。 しかし、本来は宿敵であるはずのアマゾンの返し技がなかったり、複数のライダーによる同時攻撃を返せなかったりと、視聴者からは「実際はそれほど強くはないんじゃないか」と評される事も。 そもそも何故『アマゾンの世界』の怪人が平成ライダーメタの技を持っているのかも不明。大ショッカーに加担してから得たのだろうか? 【劇中での動向】 第28話の時点で既に大ショッカーと手を組んでおり、『滅びの現象』による世界の危機に怯える人々に対し、「世界の破壊者である悪の仮面ライダーと、仮面ライダーから世界を守る大ショッカー』という印象操作を実施。 結果、『アマゾンの世界』では人々の相互監視による反乱分子の弾圧、「大ショッカースクール」による小学生の思想教育などを行う歪んだ社会が形成されていった。 この世界では人々はショッカー戦闘員のように「イーッ!」と右腕を掲げて挨拶し、仮面ライダーと戦う怪人を応援し、仕舞いには怪人を援護するという異常な状態にあり、 これまでに『ネガの世界』や『ディエンドの世界』を巡った門矢士をして、「お前らの創った世界は最悪だ!」、光夏海からは「こんなつらい世界は初めてです…!」とそれぞれ酷評されている。 そうして『アマゾンの世界』の征服をほぼ完了させ、人々を支配下に置いた十面鬼は次なる計画として、「全人類怪人化計画」を画策。 アマゾンの持つ「ギギの腕輪」を狙い、自身の持つ「ガガの腕輪」と同時に装備する事で発生する超古代文明のパワーを手に入れようと目論む。 その為に大ショッカースクールに通う小学4年生・岡村マサヒコを利用してアマゾンのアジト=光寫眞館の位置を突き止めると、球体に乗って出現。 よくやりましたね、マサヒコ君! これより、ライダーどもを殲滅します! そう宣言すると、配下のゴ・ジャラジ・ダ、マンティスロード プロフェタ・クルエントゥス、バケネコをオーロラカーテンから呼び出して寫眞館を襲撃。 この時、マサヒコが攻撃に巻き込まれる事を恐れてガイ=アポロガイストに呼び掛けていたが、これを無視。 アポロガイスト様!僕はまだここにいます!攻撃を中止して下さい! 君は…ライダーどもと共に、名誉の戦死を遂げるのだ。やれ! 配下の怪人達が尽くライダー達に蹴散らされると、球体を破壊して地上に降り立ち、上記のように「ライダー返し」でディケイドや小野寺ユウスケ/クウガを圧倒。 その最中、なおも大ショッカーへの忠誠を誓うマサヒコがアマゾンからギギの腕輪を奪う事に成功。 アマゾンとクウガの善戦により、自身とアポロガイストを除く怪人を全て倒されるも、ガガの腕輪を狙い乱入してきた海東大樹/仮面ライダーディエンドをも軽くあしらって見せた。 続く第29話ではギギの腕輪とガガの腕輪を揃えた事により、超古代文明のパワーで『全人類怪人化計画』を実行しようとするが、 すんでの所でディケイドに阻止され、更にアマゾン達との交流により改心したマサヒコとパワーアップしたディエンドの活躍により、ギギの腕輪が再びアマゾンの手に渡る事態に。 我々が創り上げた大ショッカーの世界に、安住していればいいものを…。 アポロガイストと共に戦うも、アマゾンの大切断を受けてアポロガイストは撤退。 更にディエンドまでもが現れ、隙を突かれてガガの腕輪を奪われてしまう。 ガガの腕輪を奪い返そうとするが、ディケイド コンプリートフォームが召喚したファイズ ブラスターフォームのフォトンバスターと、ディエンドのディメンションシュートを同時に受けて大ダメージを負い、 最期はダメ押しとばかりにディケイドの助力でギギの腕輪とガガの腕輪を揃えたアマゾンによるスーパー大切断で切り裂かれ、緑色の血を噴き出しながら爆散した。 【派生作品における十面鬼ユム・キミル】 平成ライダーシリーズの映像作品に登場した、昭和ライダー初出の悪の組織に関わる怪人の例に漏れず、再登場の頻度に恵まれている。 『仮面ライダーディケイド オールライダー対しにがみ博士』 アマゾンに加え、仮面ライダーシンと戦う場面がある。 最期は仮面ライダーV3、ライダーマン、仮面ライダーブレイド、仮面ライダーキバの4人のライダーキックを受けて爆死した。 映画『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』 ショッカーと同盟を結んだゲドンの代表者として登場。CVは『ディケイド』同様石川氏が担当しており、ショッカーグリードと兼任である。 ショッカーを筆頭に世界征服を進めていたが、人々の想いによって復活したライダー達に形勢逆転され、最期はアポロガイスト、大神官ダロム、ジャーク将軍、キングダーク共々、岩石大首領の起こした地割れに巻き込まれて死亡した。 映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』 またしても大ショッカーの怪人としてスーパー戦隊と対決。 映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』 地獄の底から復活し、地下帝国バダンの大幹部に着任。 葛葉紘汰/仮面ライダー鎧武達が暮らす沢芽市を襲撃した際には、ジェネラルシャドウ率いる小隊に所属していた。 他のメンバーはギリザメス、マシーン大元帥、ドラスという悪夢のようなメンツ。 追記・修正には、「追記・修正返し」だ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\アアアアマゾン!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさに十周年。 -- 名無しさん (2013-08-05 02 59 10) 使わなかった『返し技』は、アギト返し、龍騎返し、ブレイド返し、響鬼返し、カブト返し、電王返し、キバ返し。 声はサスケェッ!の人。 -- 名無しさん (2013-08-05 03 02 51) 中々に秀逸なデザインだと思う -- 名無しさん (2013-08-05 03 18 40) デザインは篠原保。 下半身が変わるなど、オルフェノク、ドラゴンオルフェノク魔人態に通じるものがある。 -- 名無しさん (2013-08-05 03 23 37) お前の前のたなのオレオとってオレオ! -- 名無しさん (2014-05-24 21 09 45) こいつのデザインはもっと評価されるべきだと思う。オリジナルと比べると「アンタ誰? 」ってなること請け合いだけど -- 名無しさん (2014-07-01 23 52 56) 篠原さんは凄いね -- 名無しさん (2014-07-02 08 26 53) 仮面ライダースピリッツの十面鬼がクソ弱かった分、こいつは強かった。リメイク版は知的、オリジナルは怖くて短期。 -- 名無しさん (2014-07-02 08 29 22) ↑昭和のはインパクトはスゴイんだけどね・・・。 -- 名無しさん (2014-07-02 08 56 32) 最初「じゅうめんき」と名前を聞いて旧バンん -- eba (2014-07-19 10 03 05) 篠原さん曰く「あの十面鬼(昭和版のアレ)を作れって言われたらどうしようか」っておもってたそうだ。まあ、あれはね・・・w -- 名無しさん (2014-11-06 15 38 08) イカデビルやガラガランダもこれくらいの大胆なリメイクを変身前だけでなくしてほしかった -- 名無しさん (2014-12-14 17 19 52) 『レッツゴー仮面ライダー』以降の春映画では、何気に昭和勢の幹部(ジェネラルシャドウやアポロガイスト)と纏めて扱われてる印象。今年の映画の超銀河王もそんな感じだったね。 -- 名無しさん (2015-03-22 17 08 01) ゼロ大帝もそのうちこのような形で復活してほしい -- 名無しさん (2015-11-27 22 43 29) デザインマジで秀逸。オリジナル十面鬼が先史時代の力強い石像なら、リ・イマジ十面鬼は墓に納められた装飾品といった趣。 -- 名無しさん (2018-05-02 16 47 53) ジャッカー対ゴレンジャーの頃にアマゾンと戦ってたのはこいつだったのかも -- 名無しさん (2018-09-09 00 29 20) オーマジオウの使っていた、ライドウォッチを起動してジオウの攻撃を無効にしつつカウンターを浴びせるところで、こいつの事を思い出した -- 名無しさん (2019-02-02 10 54 47) 放映当時は「ユム・キミル」ってなんじゃいと思ってたけど、マヤに伝わる冥府の神「アフ・パチ(ア・パッチ?)」の別名という事を最近知った。それを踏まえると↑×3の「墓に納められた装飾品」って表現は的を得てるかも -- 名無しさん (2019-02-02 12 13 12) イケボ -- 名無しさん (2019-12-11 21 52 12) 會川昇が降板せず、また昭和ライダーや大ショッカーまで手を広げなかった初期構想でのラスボスだったのではないか、という説を聞いたことがあるがホントかな -- 名無しさん (2020-05-16 19 33 47) 個人的には、大ショッカーの支援を受けてパワーアップしたゴルゴスのアーマー体で、あのアーマーが剥がれると「本性のゴルゴスの赤い肌が現れる」...なんて妄想・理想している。 -- 名無しさん (2020-05-16 19 48 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/502.html
仲間なんて所詮、足引っ張るだけのゴミだと言うのに… フィンターは、イロスマシリーズ第三作の『イロスマX』から登場するキャラクター。 CV MAINASU12 ●目次 【概要】 【人物】 【人間関係】主な部下 【戦闘能力】使用技 装備 【作中での活躍】◇過去 ◇イロスマXsm5章 イロスマ島の光と影 sm6章 風の使者と絶望の覇者 sm7章 Guitarist's surprise attack ◇イロスマEXsm8章 王の訪問 sm9章 弱者の反逆 sm10章 絶望の螺旋 sm最終章 イロスマ島の闘い フィンターの最期 【補足】 【概要】 オールドランドの最高幹部である四天王の一人。 四天王の中では最後に登場した。 四天王の中ではトップクラスの戦闘能力を誇り、オールドランドの「次期王の候補」に任命されるほどの実力者。 青色の長い前髪が特徴で、右目が隠れている所謂メカクレ。 結晶の模様があしらわれた和服を着ており、腰には自らの目と似たような模様をした刀を差している。 目の横には青いタトゥーのような線の模様があり、この眼の模様はフィンターを象徴する意匠として扱われている。 相手のチームワークを乱すことを得意とし、敵味方問わず人間関係を壊す姿から『絶望の覇者』という異名を持つ。 EXからはバーマーに代わってカンタローとイロスマメンバー最大の宿敵として立ちはだかるようになる。 【人物】 一人称は「私」 一言で言えば友情や信頼を忌み嫌う重度の人間不信。 己以外の人形を誰一人として信用せず、用済みか役に立たないかと判断すれば自身の部下であっても即座に切り捨てる冷酷非道なエゴイストかつ実力主義者であり、周到に陰謀を巡らせて野望の達成を計る謀略家。 相手を絶望に陥れる事を喜々としながら冷酷かつ残忍な冷血漢で、彼の極悪な思想の前に敵味方問わず命を落とした人形も少なくない。 目的のためならば敵味方問わず人形の命を奪う事も躊躇しない本作屈指の外道でもあるので、コミカルな世界観であるイロスマのキャラらしからぬシリアスでダークな雰囲気が漂う完全悪の存在ともいえる人物。 オールドランドの次期王の候補に登り詰めただけあって自分の力にも絶対の自信を持っており、同僚や部下の事すらも雑魚と平然と見下すなど傲慢でプライドも非常に高い。 その為同僚の四天王の事も足手まといとしか思っておらず、連携や協調性も皆無である極度の単独主義者。 同僚である四天王に対してもかなり険悪な態度を取っており、特に過去の因縁からサールとの関係は最悪の一言。 一方で優秀な駒には信頼を置く一面も持ち、自身の目的のために必要な機械を開発してくれるリア博士のことはかなり気に入っていた。 四天王だけでなく部下からの評判も非常に悪く、フィンター本人も「オールドランドのような組織、いずれ私が潰す」とまで言い組織そのものを嫌っている。 敵の捕虜になったサールの件もあってか徹底的な秘密主義を貫いており、他の四天王達と足並みを揃えようとはせず重要な情報を独占したまま独自に活動を続けたりするため、そうした態度もオールドランドからの非難の対象になっている。 バーマーから作戦の進捗を尋ねられたり、サールにアイスドールの仕様に対して突っ込まれた際は逆ギレで返した。ちょっと理不尽 総じてオールドランドの中では仲間想いとは言い難い人物ではあるが、オールドランドの面々もそんな彼の性格は承知しており、またフィンターも仕方なくとは言えバーマーたちの命令を聞いて動いていたりもするので結局は互いにフォローを入れ合っている。 プラズマに呪いの氷と究極奥義を伝授したり、機械を開発したリア博士にちゃんと報酬を支払っていたりと意外と目的のための投資は惜しまないタイプ。 初見の技に動揺するカンタローに自分の能力を(視聴者への説明を兼ねて)解説したりと悪の美学も弁えている。 己の実力故か常に余裕の態度を崩さないが、10章からは部下であるレイドラとトネパースがイロスマメンバーに倒された際には今までイロスマメンバーや視聴者に見せていなかった動揺や怒りを露わにした。 一度激昂すると口調が普段よりも乱暴になり、自分を怒らせた相手は絶対に殺さないと気が済まない。 特にスタックロボに裏切られたことは彼にとってかなりのトラウマらしく、最終章では死んだ8ボスの中で唯一スタックロボだけはアイスドールとして復活させなかった。 四天王の中でも相当な切れ者でもあり、オーズンの命令通りにしか動いていない他三人に比べると仕事の出来がかなり早い。 Xの頃はイロスマメンバーの情報を手に入れるためにこっそりとスパイを送り込む、カンタローがオールドランドを離反した事で居なくなった獣似隊の穴埋めをする程度だったが、EXになってからは彼の暗躍は更に増しており、封印されたサールの居場所をスパイに突き止めさせる、マスターバートが燃料を採掘されないように設置した免疫装置の場所までもスパイに突き止めさせるなど彼の狡猾さは恐らくイロスマキャラの中でも最高クラス。 過去のネタバレ注意! + ... 実は前記の性格は飽くまでも四天王に出世してからのフィンター。 四天王に出世する前は、さえちゃんから捨てられた事を悲しんだり、オールドランドの兵士に志願する事を躊躇するなど謙虚で純粋な心の持ち主だった。 しかし、コレクターズの襲撃に会った所を四天王四大幹部に助けられてからは、四大幹部のように強くなりたいと新しい目標を抱くようになり、遅くまで残って自主練を頑張るなど真面目な面が目立つ。 この頃は上司であるサールに対しての忠誠心は強く、彼に認められるまで二回も闘って勝利したが、サールのプライドを傷つけた事により、同僚からのパワハラやいじめに会うようになる。 当然フィンターは同僚や上司に対する反抗ができず、奥さんのただひたすらいじめられるしかなかった。 フィンターがサールの事を嫌っているのは、サールが自分の人生を狂わせた元凶だったからである。 【人間関係】 バーマー 同僚。 現時点では不明なもののコロナに関して因縁があるらしく、フィンターの台詞にバーマーがブチギレるなどただならぬ関係であることが伺える。 一応お互いの逆鱗に触れなければ業務連絡をし合うなど、仕事仲間としての仲はそれなり。 サール 同僚。 過去の因縁からお互いに罵り合う犬猿の仲。 フィンターやイロスマメンバーに何度も負けた経験から彼の実力をまったく信頼しておらず、イロスマメンバーの足止めに向かおうとした時は制止したこともある。 また、サールを自らの手で始末することに拘りを持っており、彼に「他の奴ら(イロスマメンバー)に殺されるなんてこの私が許さんからな!」と檄(?)を飛ばしたこともある。 グリング 同僚。 彼がフィンターの作戦を信頼して任せる素直な性格であることもあってか対立することは少なめ。 カンタロー 元同僚。 現在は対立していることもあり幾度も剣を交えているが、その度に返り討ちにしている。 一応、カンタローの実力を「それなりに強い」と評価はしていた模様。 リア博士 ビジネスパートナー。 彼女に度々アプローチをかけるも軽くあしらわれている。 獣似隊のみなさん 四天王の部下たち。 過去の経験から彼らのことを蛇蝎の如く嫌っており、 「取り巻き」「三流以下のくだらん存在」「雑兵」などボロクソにけなされている。 オーズン 上司。 誰とも信頼関係を築かないフィンターにとっても彼だけは別格の様子。 心より忠誠を誓っているが、それはそれとしてかつての王の教え通りにオーズンを殺し王の座を奪おうと思っている。 主な部下 レイドラ トネパース 獣似隊のメンバー。ほかの獣似隊と異なりフィンターの命令しか聞かないようにされており、フィンターも彼らのことを只の道具としか思っていない。 + ... プラズマ Sm9章にてイロスマ本部を抜け、オールドランドに入ったことにより事実上フィンターの部下になった。フィンターは彼を弟子にし、イロスマメンバーと戦えるだけの力を授けた。本当は免疫装置の居場所を突き止める為に迎い入れただけだが スタックロボ 元8ボスで今はイロスマメンバーの一人。フィンターの手によって本人も気づかないうちにイロスマ本部へのスパイにされていた。 彼に裏切られたことはフィンターにとってトラウマになっているらしく、アイスドールとして復活させることは考えていない模様。 アイスドール フィンターが呪いの氷で蘇らせた人形たち。呪いの氷の力のせいでフィンターには逆らえない。 彼らは「戦いが終われば自由にしてくれる」という約束のもとフィンターに従っているが、フィンターはその約束を守る気はさらさら無いらしい。 作中では空想世界のラスボスのスカラベ、ニセシカクン、ムービーゲーム、Dr.ガイ、アルボザード、 そして元8ボスであるマジックン、ジョーカー、マッシャー、Dr.ヲタロー、シャドーが登場した。 【戦闘能力】 オーズンから与えられた氷属性の結晶の能力者で、能力と剣術を組み合わせた白兵戦を得意とする。 同じ氷属性の結晶から作られた愛刀を武器として所持しており、使わないときは常に剥き身で刀を持ち歩いているカンタローとは違い腰に差しているが武器を使わずとも戦闘力は絶大。 『次期王の候補』の名は伊達ではなく、実力は作中屈指……というか、イロスマキャラの中でもかなりチート。 四天王の中ではまだ新参なのだが、過去にサールに2回も勝利したという功績を持つ、オールドランドのメンバーの中でも最強の実力者。 その強さはかつてイロスマメンバーを全滅させたバーマーを遥かに凌ぎ、サールは勿論カンタローをも圧倒してしまうほど。 さらに冷気の威力は広大なイロスマ島の熱帯雨林を全て氷漬けにし、雪の降る雪原に変えてしまうなどまさに規格外。 過去編では竹刀を武器としており、戦闘描写はカットされているものの、殆どのメンバーに勝利していた。 カンタローと一騎打ちするまでは明確な戦闘シーンは映っていないが、それでも剣から発射する氷柱を遠距離にいるイロスマメンバーに命中させる狙撃能力を見せたり、イロスマメンバーの中でも上位に入る剣術使いのケロ次郎を瞬く間に斬り伏せたり、レイドラも参戦していたとはいえカンタローを敗走させる、スタックロボを殺された事によって激怒したバートを返り討ちにするなど視聴者にもひそかに彼の強さを見せつけている。 肉体強度や生命力も強く、カンタローに袈裟懸けされたダメージと怒りに任せて究極奥義を使ったことによる消耗がたった一晩休んだだけで回復したりと、治癒力も常軌を逸したものがある。 しかし、恐ろしいのは強さのみではなく、精神攻撃を用いてイロスマメンバーのチームワークを崩壊させようとしたり、カンタローとの一騎打ちの際に分身を作って心理戦を用いるなど卑劣な狡猾さをも併せ持つという手段の選ばない所である。 カンタローとの戦闘では彼の袈裟懸けのみしかまともにダメージを受けていないが、カンタローに妨害されてイロスマメンバーの作戦に追い詰められているレイドラを掩護しに行けなかったり、今まで常にレイドラに共に行動してきたせいか身体能力が衰えてで形勢逆転させられるなどひそかに不利になっている状況でもあった。 とはいえ不利になってブチギレた際にはサービスタイム終了とばかりに本気になったりするあたり割とマジでタチが悪い。 彼自身はあまり気付いてはいないようだが、唯一の彼の弱点としては部下であるレイドラや手駒のアイスドールをけしかけたり、分身を作って惑わせるなど自身ではあまり闘おうとせずにほぼ他力本願としている点だろう。 また、他の四天王のような飛行能力や瞬間移動能力などは持っていないため、移動手段はレイドラやアイスドールの能力に頼っている。 そうした理由から意外なことにスタミナ面だけは全盛期からわずかに低下しているらしく、カンタローとの一騎討ちでは戦闘が長引き息切れしている様子も見られた。 戦闘面では全ての能力に優れた高水準であり、隙の少ない動きでカバーするなど無駄な行動が一切ないオールラウンダー。 自身の弱点であるスタミナ不足を克服するためか戦闘中は無言であり、フリーズウィンター以外の技名は言っていない。 相手が強力な攻撃を仕掛けてくると判断すれば分身で翻弄するなど洞察力もかなりのもの。 その強さはボスキャラの弱点を見つけるのが得意なケロ次郎さえも迷走させたほどであり、カンタローの袈裟懸けで負った切り傷さえなければバート達は全滅していたとの事。 使用技 冷凍ビーム 冷気のビームを発射して対象を氷漬けにする。 三頭竜を凍らせる際に使用した。 絶望のブリザード フィンターが最も多用している攻撃。 剣から氷柱を発射する。 射程距離も長く、イロスマメンバー程度なら一撃で倒せる威力を持つ。 サイズも調整できるようで、バートを助けに行こうとしたイロスマメンバーを足止めしたり、悪口を言ったブルードッグを制裁する際には小さな氷柱を使用した。 最終章では上空に氷柱を打ち上げて相手の動きを計算してリンに命中させるという技術力も行っている。 リンの身代わりに当たったけどね 元は名称不明の技だったものの、オーズン戦で名称が判明した。 居合切り 高速で相手を斬りつける。 暗闇に斬撃のモーションがかかるのでかっこいい。 呪いの氷 フィンターが作り出す特別製の氷。 フィンターの目の模様があしらわれたデザインをしており、人形を強化したりアイスドールの核にするなど様々なことに使える。 アイスドール 死んだ人形の魂を呪いの氷で実体化させることにより人形を復活させる。復活した人形はフィンターの命令通りに動く。 復活した人形は生前の半分以下の実力しか出すことが出来ないが、自立稼働する上に人形を制御している氷の核を破壊しない限り何度でも再生する。 また、フィンターからはテレパシーのようなもので離れた場所にいるアイスドールにも指示を送ることができる。 さらに複数体が作成可能であり、最低でも10体までは一度に使役可能。 作中ではスカラベ、ニセシカクン、Drガイ、ムービーゲーム、アルボザード、そして元8ボスを復活させた。 分身 フィンターの愛刀から自分そっくりな姿をした分身を生み出す技。 使用する際に当然武器を失うことになるが、後述の氷柱の刀を作り出す技によってカバー可能。 外見は全く同一であり、本体と同じ人格と自我を持つためカンタローですら偽物と見破る事はできなかった。 氷柱の刀 冷気を集中させ即製の氷柱の刀を精製する。 彼の普段使いの刀よりは斬れ味は劣るものの、それでも人形の体を簡単に切り裂く威力がある。 投擲 愛刀を投げて攻撃する。カンタローですら反応できないほどの速さで人形の体を簡単に貫く。 連続蹴り 相手を連続で蹴りつける。 キレたフィンターがカンタローをボコボコにした攻撃。 Freeze(フリーズ) Winter(ウィンター) フィンターの王から授かりし究極奥義。 体内のエネルギーを貯めて放出し、刀から強烈な冷気のビームを吹き付ける技。着弾箇所には巨大な氷塊が生成される。技のエフェクトが思いっきりポケモンの「レイジングジオフリーズ」なのは内緒 直撃すれば人形をバラバラにする威力がある他、この技で生成された氷はフィンターが死ぬか本人の意思で解除するまで溶かすことも砕くことも出来ない。 発動に時間がかかる所謂溜め技で、フルチャージ出来なければ本来の威力を発揮することはできず、使用後は代償としてフィンター自身もかなり衰弱するが、 ごく短い距離の人形の動きを封じる氷を作る程度なら体力消費も少なく短時間のチャージでも可能。 霧 刀から霧状の濃い冷気を発生させる。 視界が悪くなり敵の攻撃の命中率が下がる。 装備 氷の剣 四天王になって以降からフィンターが振るっている愛刀。 フィンターの眼があしらわれたようなデザインをしている。 刀身から氷柱を発射するなどの能力を持つ他、フィンター以外の人物が持つとその身体を少しずつ凍りつかせる特性があるため、奪われる心配もほぼない。 また、カンタローの究極奥義である『カンタロード』の一撃をモロに受けても耐えるなどの耐久性を誇り、まさにイロスマ最強のキャラに相応しい武器と言える。 実は後述の結晶から形成されたものである。 メモリーレンズ 強力な生物の成れ果てから作り出した、コンタクトレンズ型の兵器。 フィンターの身体に埋め込まれており、氷属性の力の源となっている。 持ち主の精神に蓄積された「悲哀」の感情を利用して凄まじいパワーを出すことができるが、その反対の感情を持つとエネルギーが逆流し身体が崩壊してしまうリスクも抱えている。 【作中での活躍】 ◇過去 10章のネタバレ注意 + ... バートがレイドラの絶望の鑑の中で、フィンターの絶望を目にする。 四天王となる前のフィンターは今とは外見や性格が大きく違っていた。 オールドランドの国民となる前、フィンターは「さえちゃん」という子供の家のおもちゃとして暮らしていた。しかしさえちゃんが中学校に上がった折にゴミとして捨てられてしまい、 一緒に捨てられたナカジと共にオールドランドに拾われて軍の兵隊として育てられることになった。 サールの部隊で厳しく鍛えられながら、無気力な日々を過ごしていた。しかしある日、 なんてかっこいい人達なんだ! 私もあの人達みたいに、必要とされる存在、認められる存在になりたい! 突如現れたコレクターズに殺されかけていたところを当時の四大幹部に救われ、それまで何の目標もなかったフィンターは四大幹部のようなみんなに憧れられる存在になることを望むようになる。 目的が出来たフィンターはどんどん実力を伸ばし、昇格試験を過去最高の成績で合格し軍曹の座にまで上り詰めた。 しかし、フィンターのことを気に入って模擬戦を仕掛けてきたサールを圧倒的な力で二回もボコボコに返り討ちにしたことで、サールやサールを慕っていた部下から結託して迫害を受けるようになった。 フィンターはナカジの裏切りによって瀕死の重傷を負い、生きる意味を見失ってオールドランドを出て自殺をはかったが、 フィンターのような実力のある部下を死なすのは惜しいと考えたオーズンに寸前で阻止される。 我はな、王の座を奪おうとする程の強い奴が出てくるのを待ち望んでいたのだよ なぜなら、このままじゃオールドランドはいずれマンションになり、なくなる... だからオールドランドは強くならなければならない オーズンはフィンターを特別扱いし、「もし自分に逆らう者がいたら殺しても構わない(要約)」と語った。 感銘を受けたフィンターはこれ以降、自分と反発するオールドランドの国民を次々と返り討ちにしていくようになる。 またしばらくして、オーズンからカンタローが四天王を辞めオールドランドを抜けた事を聞かされた後、氷属性の結晶を授かりオールドランド四天王の座を手に入れ、リア博士にレイドラを復活させてもらい自分の部下にしたことで更に力を増す。 だが、ある日ナカジに呼び出された先でフィンターを嫌うオールドランドの国民に詰め寄られる。 ナカジはフィンターを下手に庇えば自分がいじめの標的になるのを恐れ、フィンターを亡き者にしようと彼を裏切った。 既に高い実力を持っていたフィンターにはまるで相手にならず、遂にはナカジ含めその場にいた人形を全員皆殺しにした。 必死に命乞いをするナカジの姿を見て「くだらない」と吐き捨て、フィンターはかつてオーズンが言ったように「いずれオーズンを殺して王の席を奪い、オールドランドを潰す」という新たな目標を抱くようになるのだった。 ◇イロスマX sm5章 イロスマ島の光と影 終盤で王の会議が終了した直後に目元だけで登場した。 実はフィンターがイロスマメンバーの上からスタックロボを落としたので、設定上ではこの時に登場していた。 sm6章 風の使者と絶望の覇者 冒頭ではレイドラにもりおとヘルプマンの捕獲を任せるが、逃げられたためオールドランドの王から受けた新しい獣似隊を引き入れるという命令を最優先した。 新しく獣似隊に引き入れるのはマスターバートのがん細胞である三頭竜という怪物だが、砂漠の迷宮の奥深くに封印されていたため、高気温の苦手なレイドラを活動しやすくするためフィンターの氷属性の力で周りを氷の洞窟へ変えた。 そしてケロ次郎が三頭竜にとどめを刺そうとする直前に冷凍ビームで三頭竜を凍らせた。 そしてイロスマメンバーの前に姿を現し、チームワークを崩壊させるために精神攻撃を仕掛ける。 だが、その途中でパックンが言った「口だけで実力は大した事がないんじゃないか?(要約)」という発言を聞き、自分の力を見せつけるためにパックンを始末する。 その後はレイドラをけしかけて三頭竜を捕らえてイロスマメンバーを皆殺しにするべく襲わせるが、カンタローに邪魔されたため失敗に終わる。 オールドランドを裏切ったカンタローに早くこの島を出て行くように忠告し、レイドラに乗ってイロスマ島を立ち去る。 しかし、この直前にバートはフィンターが涙を流しているのを見たらしい。 sm7章 Guitarist's surprise attack 終盤にて登場。 イロスマメンバーに送り込んだスパイからの情報として、封印されたサールは洞窟の奥深くに封印されたとオールドランドの王に報告する。 その後はサール奪還の為にイロスマ島へ向かった。 ◇イロスマEX sm8章 王の訪問 オーズン達がイロスマメンバーと対峙している最中に、レイドラに乗って背後からイロスマメンバーを狙うが、カンタローに寸前で妨害され空中戦を行うことになる。 その間に始まったオーズンの過去編では当時の四大幹部やウサギシとマジックンが登場したが、コロナとフィンターは登場しておらず存在がぼかされていた。 そしてイロスマメンバーがドラッグとヘロインに敗北した後に再登場。 この時彼はイロスマメンバーを攻撃するつもりはなかったが、話を聞かず攻撃しようとしたケロ次郎と逃げだそうとしたプラズマを始末した。 フィンターは封印されたサールの居場所が何故分かったのかを教えに来ただけらしく、イロスマメンバーにスパイを送り込んだと忠告した。 当然イロスマメンバーはカンタローの説得もあってその事を信じなかったが、これを真実だと知らなかったため後に後悔する事に… その後はオールドランドにて再登場。 サールから封印を解くべく、オーズンにプレートを破壊させた。 オーズンから叱責を喰らったサールを見て嘲笑い、逆上したサールから喧嘩を売られるが実力に差があると豪語して追い払った。 リア博士の事は唯一信頼できる人物だったのか、質問を拒否されても「お前のそのドライな部分、嫌いじゃない」と評価していた。 そしてバーマーがコロナをイロスマメンバーに取られた事を知った途端、バーマーをボロクソに貶した為怒らせてしまうが、実力からか喧嘩にはならなかった。 sm9章 弱者の反逆 冒頭から登場。 イロスマメンバーの作戦によりマスターバートの血液を採取できず膠着状態に陥っていた時、リア博士から「血液を酸に変えている機械を破壊すれば通常の血液を採掘できるのでは(要約)」との助言を受ける。 しかし、その機械の情報が一向に得られず、内心焦っていたところにイロスマを脱退したプラズマと偶然遭遇する。 イロスマメンバーならイロスマの情報を持っているのでは、と考えたフィンターは、プラズマを自分の部下へ勧誘する。 プラズマを引き連れ獣似隊副隊長の本拠地であるキガ島へ向かい、ホンホーズ、黄鳥、ブルードッグにパワハラしイロスマメンバーの迎撃に行かせる。 そしてプラズマから情報を聞き出すものの、実はプラズマがイロスマの秘密について何も知らなかったことが判明すると急激にプラズマへの興味を喪失。 代わりのイロスマメンバーを二人ほど捕虜にするためプラズマに呪いの氷と究極奥義を伝授し、バート達抹殺の刺客として送り込んだ。 そしてプラズマが壮絶な最期を遂げた後、バート達の元へ再登場。 セーフティーエリアでイロスマメンバーを倒しても復活してしまうということで戦おうとはせず、 代わりに残りのイロスマメンバーにスパイが潜んでいることを告げ、「イロスマメンバーの友情、絆が崩壊する所を見届けてやる(要約)」と宣言しその場を後にした。 sm10章 絶望の螺旋 冒頭から登場。 相変わらず上手くマスターバートの血液を採取できず、苛立ってサールに八つ当たりする。 このまま燃料を採取できなければオールドランドは滅んでしまうのではないかと薄々予期していながらも 「オールドランドなどどうなっても構わない」と吐露した。 スパイであるスタックロボを通じてバート達が免疫装置の電池交換のためデンジャーエリアへ向かっている情報を知り、自身もデンジャーエリアへ向かった。 デンジャーエリアにいきなりフィンターが現れ困惑するバート達に、スタックロボがスパイだったことをネタばらし。 次に免疫装置とイロスマメンバーを破壊するためトネパースをけしかける。 トネパースに追い詰められ絶望するイロスマメンバーを眺め、イロスマメンバーを絶望させるためにいろいろな手を尽くしたことがようやく報われたことに歓喜した。 しかしながら、寸前で改心したスタックロボの奮闘によりトネパースが撃破されてしまう。 これまでの伏線が全て無駄になったことに激昂しスタックロボの残骸を踏みにじる。 スタックロボを殺されたことで完全にブチ切れたバートを圧倒的な実力であしらい、デンジャーエリアで完全に抹殺にかかる。 レイドラにバートを食い殺させようとするも、イモムシロボの機転により失敗。 レイドラにバートを丸呑みにさせ「バートを見捨て、稼働を開始した工場を破壊する」か「バートを助けるためにデンジャーエリアまでフィンターを追う」かの二者択一をイロスマメンバーに突きつけ自身はその場を後にした。 その後、オールドランドに帰れなかったためにとある洞窟でレイドラと共に休んでいたところ、バートを助けることを選んだデキット達の奇襲攻撃を受ける。 イロスマメンバー達の策によりレイドラと分断され、カンタローと一騎討ちすることに。 序盤はカンタローを圧倒していたものの、カンタローの予想以上の猛攻に徐々に追い詰められていく。アイスドールを解放するもカンタローの機転によって封印され再び一対一に。 決着をつけるため究極奥義を発動したカンタローに対抗すべく、自身の分身を作り出す技によって狙いを分散させようとしたが、カンタローの推理によって本体の位置を見破られ、そのままカンタローの究極奥義「カンタロード」の直撃を喰らってあっけなく敗れ去ったのだった...。 ...と思いきや、裏の裏の裏をかいた作戦によりフィンターは生きていた。 カンタローの後ろから忍び寄り彼の左腕を切り落とすと、どうあがいてもフィンターに勝つことができないと悟り完全に戦意喪失したカンタローを嘲笑い、レイドラに追い詰められイロスマメンバーが仲違いする所を見せつけてからカンタローを殺すと宣言するのだった。 しかし、デキット達の固いチームワークによってレイドラは撃破される。大慌てでレイドラを援護しようとした一瞬の隙を突かれ、カンタローに背後から袈裟懸けにされ大ダメージを負う。 自分があれほど毛嫌いしていたチームワークの力を見せつけられ、ついに完全にブチ切れたフィンターはカンタローを本気で殺しにかかる。 今までとは別格のフィンターの動きにカンタローは手も足も出ず。ついに一歩も動けなくなってしまったカンタローにフィンターの究極奥義「フリーズウィンター」の直撃を喰らわせ殺害。 そのままバート達の元へ向かうが、流石に先ほどのダメージと究極奥義を使った疲れにより戦うほどの元気は無く、捨て台詞を吐いた後アイスドールに連れられその場をフェードアウトした。 sm最終章 イロスマ島の闘い 冒頭でオールドランドと契約終了したリア博士に雇った資金で何に使うのかを質問していた。 工場では再びイロスマメンバーに立ち向かおうとしたサールを制止したり、オーズンの「殺し屋をイロスマメンバーもろとも工場爆破の巻き添えにする」という作戦を聞いても意に介さずドラッグとヘロインを嘲笑った。 飛行船内では、追跡してくるイロスマメンバーを抹殺する為元8ボスのアイスドールをけしかけた後、サールと口論になった。 そしてマジックンからアイスドールにテレパシーを送り、イロスマメンバーを始末するよう命令し、増援として空想世界の悪役のアイスドールをマジックンのシルクハットから送り込んだ。 アイスドールがイロスマメンバー抹殺に成功すれば、束縛から解放すると約束していたが、どの道用済みとなったアイスドールはボディを破壊して魂をあの世へ送り返すつもりのようだ。 だが、マスターバートの機転で空想世界のキャラを召喚され、アイスドールの足止めも失敗。 その事でサールから馬鹿にされるが、「お前よりは役立っていると言い返し、喧嘩になるがバーマーが仲裁に入り一旦治まる。 その後はオーズンの命令で出撃する。 その後長らく出番はなかったが、シーン26で遂に再登場。 イモムシロボの弓矢で拘束され、ケロ次郎にトドメを刺されそうになっているサールを救出する。 しかし、それはあくまで自分自身がサールを殺すためであり、命乞いを無視して剣で数回突き刺してサールを殺害する。 その後はバート達と戦闘。 ケロ次郎がフィンターと渡り合っている間にイモムシロボ、バートが攻撃に入るが、ノーダメで三人を一蹴。 そして、氷柱を上へ打ち上げ、自転車に乗って突進してきたもりおを迎撃し自転車を破壊。 更にジャンプしてモリトとリンを狙うがあえなく回避される。 だが、さっき打ち上げた氷柱がリンめがけて落下し、リンは氷柱を喰らってしまうも空想世界のリンが身代わりになったことで窮地を逃れる。 戦闘中に解説しているケロ次郎達にも容赦なく攻撃を加え、捨て身で向かってきたもりおを再び迎撃。 そしてイモムシロボの発射したエネルギー弾をもりおを身代わりにして投げ飛ばし、彼を撃破する。 ケロ次郎が攻撃しに向かうも大ジャンプしてモリトとリンを狙うが、フィンターは突然激痛を感じてその場に倒れこみ大きな隙を晒してしまう。 その間にリンとバートの攻撃を喰らい、動揺するフィンター。 実は前にカンタローとの闘いで袈裟懸けで負った腹部の切り傷が完治しておらず、激しい動きをしたことで古傷が疼いてしまったのである。 バート達がフィンターとの闘いで唯一の弱点を知られ、彼にとってタブーである友情や絆を見せられたことで「うざくてキモい台詞だ!」と激昂。 その後もケロ次郎と渡り合い、バートが攻撃に入るがあえなく彼らを一蹴。 そしてバートはメガバートに進化し、攻撃に向かうが霧で相手の視界を奪い、さらに分身を作ることでバートの攻撃から逃れる。 バートが油断したところで背後から攻撃を加えようとするフィンターだったが、古傷が疼きまたしても倒れこむフィンター。 その間にバートの攻撃を喰らい、友情を見せつけられ更に激昂。 しかし、ケロ次郎と渡り合っている間に古傷から出血し、これ以上の長期戦はやばいと判断したフィンターはごく短いチャージ時間の「フリーズウィンター」の発動し、イロスマメンバーの足元を氷漬けにして動きを封じる。 そしてどう足掻いても勝ち筋を見出せず、完全に諦めてしまったケロ次郎とイモムシロボを斬りつけて二人を退場させる。 自身の勝利を確信したフィンターは次にバート達を狙うが…? フィンターの最期 その時バートは昔フィンターの言っていた言葉「仲間なんて利用するだけの存在」や「オールドランドをいずれ潰す」の意味が知りたい為に彼に質問するが、フィンターは「オールドランドは自分が最強になる為の踏み台に過ぎない」と開き直る。 だが、バートはフィンターは本当は辛い思いをしていると同情を寄せ、フィンターは真実を否定する。 それでもバートはめげずにフィンターの哀しい過去の事を相談し始める。 しかし、フィンターは 「私とお前らが敵同士である事に変わりは無い」と激昂。 フィンターがオールドランドにいる事に不満を抱いていると悟ったバートは仲間に引き入れようと考え、仲間の仇である事も許し説得を試みる。 その答えに納得したのかフィンターはバートの言っている事が真実なのかどうか確かめるべくバート達の足元の氷を溶かし、5分間の猶予を与える。 その時足元に盗聴用の氷を仕掛けており、モリトやリンの薄情な言葉に失望するも、バートの言っていた仲間にするという言葉が真実だという事に動揺する。 五分後にバート達の所へ戻り、バートが本気でフィンターを仲間にするという言葉に驚愕する。 しかし、プラズマやスタックロボ、カンタローなどのバート達の仲間を殺してきた自責の念からかフィンターは 仲間になんてなれるわけねえだろ!!私はお前らの仲間を何人も死なせたんだぞ!!お前らにとって、絶対許せない存在なんだ!!お前らの友情はその程度だったのか!! と激昂。 しかし、今の言葉でフィンターも本当は友情や信頼を大事にしているとバートから気付かされ、同情を寄せられる。 この時オーズンから貰ったレンズの副作用で体にヒビが入るフィンター。 しかし、その後突然フィンターは自身の愛刀で身体を串刺しにし自殺する。 最期にフィンターは ざまぁみろ…これで、私は、お前らの仲間になんかならねぇ…私は、私だけのものだ… と言い残し、涙を流してボディが砕け散り死亡する。 最期までひねくれていたフィンターだったが、実はバートの言っていた通りオールドランドで仲間が出来ずに苦しんでいたのであった。 【補足】 初登場時は和服だけだったが、後にコートも着るようになった。メタ的に言うと人形が変わった。 名前の由来はフリーズ(凍る)とウィンター(冬)から。
https://w.atwiki.jp/yaruslavetrader/pages/64.html
【所持情報一覧】 【名前】キャラの名前 【立場】キャラの立場や職業 【感情】キャラがやる夫をどう思っているか 【性癖】性的興奮を得られる癖 【奴隷or主人】所有奴隷もしくは仕える主人の名前 【情報】やる夫が入手した調教に役立つキャラの情報 種類 連絡先 脅迫ネタ 噂 ステータス 不 明 情報の略称 連 脅 噂 ス unknown 【やる夫と愉快な仲間達】 【名前】 【立場/感情】 【性癖】 【奴隷】 【情報】 乳即出 やる夫 自分/嫌悪 ノーマル 奴隷リスト 白井黒子 助手/傾倒 ノーマル 連脅ス 佐々木 情報屋・同級生/騎士 媚薬調教 連ス 這い寄る混沌 友達・クラスメイト/大好き(笑) 人で遊ぶ 連ス ギルガメッシュ 監視奴隷/マシュマロ ノーマル 連ス マジカル レッド エロス 魔法少女/愛 ノーマル 連 高町なのは 友達/気になる 和姦 連ス 真紅・ローゼン ニート/弟 ノーマル 連ス 【よりよい、ネメシスをHOLDする鷲頭の会】 【名前】 【立場/感情】 【性癖】 【奴隷】 【情報】 無常矜持 上司/無関心 サド unknown 連ス キース=ロイヤル 管理人/ご主人様 ドM 峰不二子 連ス 古手梨花 大幹部/狙っている 拷問・オナニー狂 unknown 連ス 鷲頭巌 会長/友達 献血 unknown 連ス 羽入 上司の秘書/unknown いじめられること unknown ス 初音ミク 歌手/混乱 unknown unknown アンジェリア・アヴァロン 上司/ほしい unknown アサギ ジャギ 上司/警戒 unknown unknown 赤坂衛 上級奴隷商人/殺したい ロリコン unknown 長門有希 情報工作課 総司令/興味アリ unknown unknown シン 下級奴隷商人/unknown 実の妹 セイバー 連 比良坂初音 unknown/unknown unknown unknown 連 ビップ デ やらない夫 上級奴隷商人/知り合い unknown unknown 連 【協力人】 【名前】 【立場/感情】 【性癖】 【奴隷】 【情報】 ルーミア 運び屋/unknown カニバリズム 連ス 範馬裕次郎 医者/知り合い 覗きフェチ 連ス 折原臨也 友達/好き 人 連ス 風浦可符香 先生/unknown unknown 【好事家】 【名前】 【立場/感情】 【性癖】 【奴隷】 【情報】 イリヤ 人妻/かわいい オナニー狂 連ス バーサーカー 資産家/unknown 虐待 ス アーカード unknown/unknown 殺人とレズプレイ unknown サトシ unknown/unknown 獣姦とレズプレイ unknown 華琳 unknown/unknown ガチレズ unknown 【敵対者】 【名前】 【立場/感情】 【性癖】 【奴隷】 【情報】 阿部高和 警察/保護 ゲイ ス 桂木弥子 探偵/怪しい? unknown 連噂 脳噛ネウロ unknown/悪者 unknown 連 ネメシス unknown/unknown unknown ちよ父 unknown/unknown unknown キュアサンシャイン unknown/unknown unknown キュアブロッサム unknown/unknown unknown 殺人貴 unknown/unknown unknown 噂 キョン クラスメイト/潰 unknown 連 モヒカン unknown/unknown unknown 【助手】 【名前】 【立場/感情】 【性癖】 【奴隷】 【情報】 【奴隷】 【名前】 【立場/感情】 【性癖】 【主人】 【情報】 峰 不二子 ストリートファイター/嫉妬 ナルシスト キース=ロイヤル 連ス 来海えりか unknown/unknown 百合 白井黒子 キュアマリン unknown/unknown 百合 白井黒子 国木田(売) unknown/unknown レイプ unknown ナギ ナース・キョンの母/恋心 アナルに興味が… やる夫 マジカル ゴッドアイドル ビッチ 魔法熟女/恋心 アナル狂 やる夫 キョンの妹 キョンの妹/苦手 ノーマル やる夫 キョン子 練習台/殺してやる 女をおもちゃにする やる夫 鶴屋 高校3年/面白く遊びたい サドマゾ やる夫 八雲紫 OL/ギロッ unknown やる夫 セイバー 監視奴隷/unknown unknown シン 丸井みつば 小学生/unknown unknown やる夫 朝比奈みくる 先輩/好き unknown やる夫 連脅 【奴隷候補】 【名前】 【立場/感情】 【性癖】 【主人】 【情報】 アサギ 担任/きめぇ ムーンフェイス 連 薔薇水晶 クラスメイト/興味あり アナニー狂 脅連ス ティアナ・ランスター クラスメイト・店員/友達 興奮すると暴走する 連ス 枢斬暗屯子 クラスメイト/友人 1 連 ハルヒ クラスメイト/unknown unknown 連ス メカ沢 クラスメイト/助力 ネクロフィリア リリアーヌ 話友達/悪くは無い unknown ロベルタ メイド/お客様 unknown 初春飾利 黒子の親友/お饅頭 unknown 連 佐天涙子 unknown/unknown unknown 連 御坂美琴 unknown/unknown unknown 連脅 木山先生 知り合い/特になし unknown インデックス シスター/恋慕 unknown 神裂火織 護衛/警戒心 unknown ライダー 本屋/無関心 世界征服 ランサー バイト/やさしい unknown ファサリナ 先生/問題児 unknown ス 弓塚さつき 店員/獲物 スカトロ 連 天海春香 アイドル/獲物 unknown H・P・ラヴクラフト unknown/unknown unknown たこルカ unknown/unknown unknown アルクェイド 協力者/普通 unknown 連 小牧愛佳 図書委員?/unknown unknown 黒井こなた クラスメイト/友愛 unknown 連 マジカル キョウアニ オター 魔法少女/大好き unknown 連 川嶋亜美 メル友/unknown unknown 連 琴吹紬 アイドル/unknown unknown 谷口 クラスメイト/憎悪 unknown 脅 バラライカ 護身用具店店長/獲物 レイプ願望ショタコン 連 マジカル カラシニコフ アナ 魔法少女/お饅頭? 和姦、おじ様好き 連 チンク 護身用具店店員/普通 ブラコン 佐々木萌 佐々木妹/好き unknown めぐ・R unknown/unknown unknown ローゼン・ローゼン unknown/unknown unknown 水銀燈・ローゼン unknown/unknown unknown 金糸雀・ローゼン unknown/unknown unknown 翠星石・ローゼン unknown/unknown unknown 蒼星石・ローゼン unknown/unknown unknown 雛苺・ローゼン unknown/unknown unknown 雪華綺晶・ローゼン unknown/unknown unknown 阿良々木 暦 ローゼン 水銀燈の夫/unknown unknown ロットン ランスター ザ ウィザード ティアナの兄/unknown unknown 山中さわ子 先生・軽音部顧問/unknown unknown 【未製作】 【未製作キャラテンプレ】 +キャラクター一覧1~2週目 キャラクター一覧1~2週目↓ 【2週目】 【やる夫と愉快な仲間達】 【名前】 【立場/感情】 【性癖】 【奴隷】 【情報】 乳即出 やる夫 自分/嫌悪 ノーマル 奴隷リスト 奴隷リスト 【よりよい、ネメシスをHOLDする鷲頭の会】 【名前】 【立場/感情】 【性癖】 【奴隷】 【情報】 古手梨花 幹部/期待 拷問・オナニー狂 unknown 連ス 羽入 上司の秘書/unknown いじめられること unknown ス 比良坂初音 unknown/unknown unknown unknown 連 ビップ デ やらない夫 上級奴隷商人/面倒を見る unknown unknown 連 【協力人】 【名前】 【立場/感情】 【性癖】 【奴隷】 【情報】 ルーミア 運び屋/unknown カニバリズム 連ス 範馬裕次郎 医者/知り合い 覗きフェチ 連ス 【好事家】 【名前】 【立場/感情】 【性癖】 【奴隷】 【情報】 アーカード unknown/unknown 殺人とレズプレイ unknown 連 【敵対者】 【名前】 【立場/感情】 【性癖】 【奴隷】 【情報】 這い寄る混沌 中間管理職/大好き(笑) 人の人生で遊ぶ ス 阿部高和 警察/保護 ゲイ ス モブ・モヒカン 無限沸きザコ/反抗的 レイプ ス モブ・ギャル 無限沸きギャル/反抗的 イケメン ス 【助手】 【名前】 【立場/感情】 【性癖】 【奴隷】 【情報】 【奴隷】 【名前】 【立場/感情】 【性癖】 【主人】 【情報】 桂ヒナギク 高校1年生/恐怖・警戒 ノーマル やる夫 連 【奴隷候補】 【名前】 【立場/感情】 【性癖】 【主人】 【情報】 白井黒子 unknown/unknown unknown 連ス 薔薇水晶 クラスメイト/興味あり アナニー狂 ス ハルヒ クラスメイト/unknown unknown 連ス ファサリナ 先生/保護 淡い恋心 unknown 連ス たこルカ unknown/unknown unknown 黒井ななこ 担任/白饅頭 unknown 黒井こなた クラスメイト/unknown unknown 連 向坂環 書店員/客 unknown 奏(天使) 書店員/客 unknown 木下秀吉 銭湯の客/unknown unknown 雛苺・ローゼン unknown/unknown unknown 高町なのは 小学生 義母/良い人 和姦 連ス ユーノ 小学生 義弟/特に unknown ス フェイト 小学生 義妹/お兄ちゃん 男の人は嫌い(やる夫は除く) ス プレシア(死) フェイトの母/unknown unknown ギャラナイ夫(死) プレシアの彼氏/unknown unknown 八神はやて 先生 ペット/同志 おっぱい 連ス リインフォース unknown/unknown unknown エヴァ オカルトショップ店長 師弟/見込みがある ノーマル 連ス 忍野メメ オカルトショップバイト/unknown unknown 連 哀川潤 探偵/unknown unknown キョン子 居候/依存 やる夫 天海春香 unknown/unknown unknown 連 【1週目】 【やる夫と愉快な仲間達】 【名前】 【立場/感情】 【性癖】 【奴隷】 【情報】 乳即出 やる夫 自分/嫌悪 ノーマル 奴隷リスト 白井黒子 助手/傾倒 ノーマル 連脅ス 佐々木 情報屋・同級生/騎士 媚薬調教 連ス 這い寄る混沌 友達・クラスメイト/大好き(笑) 人で遊ぶ 連ス ギルガメッシュ 監視奴隷/マシュマロ ノーマル 連ス マジカル レッド エロス 魔法少女/愛 ノーマル 連 高町なのは 友達/気になる 和姦 連ス 真紅・ローゼン ニート/弟 ノーマル 連ス 【よりよい、ネメシスをHOLDする鷲頭の会】 【名前】 【立場/感情】 【性癖】 【奴隷】 【情報】 無常矜持 上司/無関心 サド unknown 連ス キース=ロイヤル 管理人/ご主人様 ドM 峰不二子 連ス 古手梨花 大幹部/狙っている 拷問・オナニー狂 unknown 連ス 鷲頭巌 会長/友達 献血 unknown 連ス 羽入 上司の秘書/unknown いじめられること unknown ス 初音ミク 歌手/混乱 unknown unknown アンジェリア・アヴァロン 上司/ほしい unknown アサギ ジャギ 上司/警戒 unknown unknown 赤坂衛 上級奴隷商人/殺したい ロリコン unknown 長門有希 情報工作課 総司令/興味アリ unknown unknown シン 下級奴隷商人/unknown 実の妹 セイバー 連 比良坂初音 unknown/unknown unknown unknown 連 ビップ デ やらない夫 上級奴隷商人/知り合い unknown unknown 連 【協力人】 【名前】 【立場/感情】 【性癖】 【奴隷】 【情報】 ルーミア 運び屋/unknown カニバリズム 連ス 範馬裕次郎 医者/知り合い 覗きフェチ 連ス 折原臨也 友達/好き 人 連ス 風浦可符香 先生/unknown unknown 【好事家】 【名前】 【立場/感情】 【性癖】 【奴隷】 【情報】 イリヤ 人妻/かわいい オナニー狂 連ス バーサーカー 資産家/unknown 虐待 ス アーカード unknown/unknown 殺人とレズプレイ unknown サトシ unknown/unknown 獣姦とレズプレイ unknown 華琳 unknown/unknown ガチレズ unknown 【敵対者】 【名前】 【立場/感情】 【性癖】 【奴隷】 【情報】 阿部高和 警察/保護 ゲイ ス 桂木弥子 探偵/怪しい? unknown 連噂 脳噛ネウロ unknown/悪者 unknown 連 ネメシス unknown/unknown unknown ちよ父 unknown/unknown unknown キュアサンシャイン unknown/unknown unknown キュアブロッサム unknown/unknown unknown 殺人貴 unknown/unknown unknown 噂 キョン クラスメイト/潰 unknown 連 モヒカン unknown/unknown unknown 【助手】 【名前】 【立場/感情】 【性癖】 【奴隷】 【情報】 【奴隷】 【名前】 【立場/感情】 【性癖】 【主人】 【情報】 峰 不二子 ストリートファイター/嫉妬 ナルシスト キース=ロイヤル 連ス 来海えりか unknown/unknown 百合 白井黒子 キュアマリン unknown/unknown 百合 白井黒子 国木田(売) unknown/unknown レイプ unknown ナギ ナース・キョンの母/恋心 アナルに興味が… やる夫 マジカル ゴッドアイドル ビッチ 魔法熟女/恋心 アナル狂 やる夫 キョンの妹 キョンの妹/苦手 ノーマル やる夫 キョン子 練習台/殺してやる 女をおもちゃにする やる夫 鶴屋 高校3年/面白く遊びたい サドマゾ やる夫 八雲紫 OL/ギロッ unknown やる夫 セイバー 監視奴隷/unknown unknown シン 丸井みつば 小学生/unknown unknown やる夫 朝比奈みくる 先輩/好き unknown やる夫 連脅 【奴隷候補】 【名前】 【立場/感情】 【性癖】 【主人】 【情報】 アサギ 担任/きめぇ ムーンフェイス 連 薔薇水晶 クラスメイト/興味あり アナニー狂 脅連ス ティアナ・ランスター クラスメイト・店員/友達 興奮すると暴走する 連ス 枢斬暗屯子 クラスメイト/友人 1 連 ハルヒ クラスメイト/unknown unknown 連ス メカ沢 クラスメイト/助力 ネクロフィリア リリアーヌ 話友達/悪くは無い unknown ロベルタ メイド/お客様 unknown 初春飾利 黒子の親友/お饅頭 unknown 連 佐天涙子 unknown/unknown unknown 連 御坂美琴 unknown/unknown unknown 連脅 木山先生 知り合い/特になし unknown インデックス シスター/恋慕 unknown 神裂火織 護衛/警戒心 unknown ライダー 本屋/無関心 世界征服 ランサー バイト/やさしい unknown ファサリナ 先生/問題児 unknown ス 弓塚さつき 店員/獲物 スカトロ 連 天海春香 アイドル/獲物 unknown H・P・ラヴクラフト unknown/unknown unknown たこルカ unknown/unknown unknown アルクェイド 協力者/普通 unknown 連 小牧愛佳 図書委員?/unknown unknown 黒井こなた クラスメイト/友愛 unknown 連 マジカル キョウアニ オター 魔法少女/大好き unknown 連 川嶋亜美 メル友/unknown unknown 連 琴吹紬 アイドル/unknown unknown 谷口 クラスメイト/憎悪 unknown 脅 バラライカ 護身用具店店長/獲物 レイプ願望ショタコン 連 マジカル カラシニコフ アナ 魔法少女/お饅頭? 和姦、おじ様好き 連 チンク 護身用具店店員/普通 ブラコン 佐々木萌 佐々木妹/好き unknown めぐ・R unknown/unknown unknown ローゼン・ローゼン unknown/unknown unknown 水銀燈・ローゼン unknown/unknown unknown 金糸雀・ローゼン unknown/unknown unknown 翠星石・ローゼン unknown/unknown unknown 蒼星石・ローゼン unknown/unknown unknown 雛苺・ローゼン unknown/unknown unknown 雪華綺晶・ローゼン unknown/unknown unknown 阿良々木 暦 ローゼン 水銀燈の夫/unknown unknown ロットン ランスター ザ ウィザード ティアナの兄/unknown unknown 山中さわ子 先生・軽音部顧問/unknown unknown
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/462.html
サティで学ぶ兵器 4限目 「名前も大切」 もう30分以上になるだろうか、フェミリアは政治家達からの愛撫をじっとこらえていた。 「んっ…、もうやめてください」 「ぐへへへへ、女じゃないって聞いた時はびっくりしたけどこれはこれでそそるねえ」 これまでも接待中にこうして身体を触られる事はよくあった、その度マッハ親子や ライブが止めてくれたのだが―。 「やめて、服の中はやめてください」 「もうフェミリアちゃんを守るのはだーれもいないよ。観念するんだね」 「思いきって脱ぐと楽なものさ、おじさん達に任せなさい」 一人か二人のただの暴漢が相手なら力づくで振り払う事もできる、 だが彼らは全員で10人近く、それもこれまで自分と父に支援をしてくれた人達だ。 怪我をさせるわけにはいかなかった。 「ほうら、さっさとオチンチンみせておくれよ。カマロカちゃんは君よりずっとサービスよかったよ」 「…えっ!?」 フェミリアは自分の耳を疑った。彼女の知るカマロカと言えば一人しかいない。 何故恩師の家にいた少女の名前がこんな所で。 「オッサン口を滑らせないでよ、もっと盛り上がってから入りたかったのにさ」 秘密倶楽部の扉が開き、フェミリアは信じがたいものを目にする。 黒髪金眼、とても19歳には見えない小柄でスレンダーすぎる肉体、 一糸纏わぬカマロカがそこに存在していた。 「カマロカちゃん!何でこんな所に」 「何でって?フフフ、本当にウブなんだね。バッタものとはいえ聖女名乗ってただけあるわね フェミリアお姉ちゃん。見ての通り、今お姉ちゃんが思ってる事そのままだよ」 ぺたりぺたりと裸足で迫るカマロカはまるでここが自分の家であるかのように この場所になじんでいる。つまりはそういう事なのだろう。 カマロカは自分よりも前から自分以上の『サービス』を彼らに行ってきていた。 先程の政治家の言葉と合わせるとこの答えで間違いない、その事実がフェミリアに 判断力を失わせていた。 気が付くと、カマロカの足が自分の股間に振りおろされていた。 「ぎゃひい!」 急所に容赦なくカマロカの体重が預けられ激痛に顔を歪める。 「顔はかわいいのになんだってこんなのが付いてるのかな?お前みたいな気持ち悪い奴が ガンダーラに気にいられるとでも思ってたの?カマやろうが」 「いだぁぁぁい!やめてぇぇぇぇぇ!!」 股間だけでなく全身に激痛を感じ、そこでフェミリアは目を覚ました。 電気を付け、そこが秘密倶楽部ではなく自宅の寝室である事に胸を撫で下ろす。 「夢か~、でも随分リアルな夢だったわね。いやいやいや、あんなのリアルでも何でもないし」 自分の言葉に即座に突っ込みを入れる。そう、フェミリアにとってはあれは現実とは程遠い夢だ。 支援者達に服の上からセクハラされた事はたびたびあるが、秘密倶楽部なんて場所に連れ込まれた事は無いし、 「それにカマロカちゃんはあんな事言わない」 カマロカともしばらくは会ってはいないがフェミリアの記憶では良くも悪くも普通のお嬢様だった。 あんな夢を見たのは昨日カマロカと年の変わらないアナンドにチョップしたからだろう。 そう思う事にした。 「っとと、いけないもうこんな時間!」 時計を見ると自宅を出なければならない時間だった。 髪型を整える為に洗面所に向かい、 「ぎゃぁーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 絶叫。 昨日、全身のリンパ液の流れを無理に操作したのが祟って体中に吹き出物が発生していた。 痛みの正体はこれだったのだ。 【問題】 名前で性能が変わる事が無いにも関わらず機体にとってネーミングは非常に重要とされている。 その理由を考えられる限り述べよ。 「ハイ、今日のテーマはこちら」 「せんせー、質問よ」 「何ですかサティさん?」 「その格好は」 「気にしないでね」 上は鼻の下、下は足首まで包帯グルグル巻きで教壇に立つフェミリア。 市販品を使わず肌荒れ程度でもきっちり医療品で治すというのが彼女の主義なのだが サティ達はそのミイラっぷりが気になってしょうがなかった。 【サティの答え】 アムステラ側と同じネーミングセンスだと敵に間違われるよ。 かっこいい名前だとテンションあがるね。 【アナンドの答え】 プロ野球団とか競走馬もそうだけど機体名でオーナーを示し宣伝効果が出せる。 用途に合った名前でないと他国で運用方法を間違える恐れがある。 「今日は二人とも真面目に答えるじゃない」 「だってチョップ怖いね」 「だよなー」 お仕置きの効果は抜群、二人とも頑張っている様だし、怖がらせっぱなしも問題なので フェミリアは今日は素直に褒めてみる事にした。 「うんっ、よく出来ました。サティさんもアナンド君も今回は大正解! そう、名前の重要性としては『敵味方の区別』『部隊士気の維持・向上』『出資者の要求達成』『運用方提示の一手段』 どれも含まれるわ。でも、これだけが全てじゃないのよ」 「まだあるの?」 「ええ、二人ともテキストの機体名称の重要性のページを開いてね」 【一方その頃シンガポールでは】 居間のコタツにて5人の男女がヌクヌクとしていた。 シンガポール支部司令ニラーシャ、マチルダ仮面体型の研究者パラディン、アムステラのゲスト1号戦術指南役グーチェ、 ゲスト2号本日の主役リノア、最後に東アジア内の支部を統括する大幹部エクスダー。 「はー、やっぱコタツはいいよなー」 (注:作中時間は冬かもしれませんし冬じゃないかもしれません。 もし夏がふさわしいと思う場合は氷を入れた掘りコタツだと思ってください) 「よっし、そんじゃボチボチ始めますか。第一回チキチキ・リノアちゃんの機体名決定会議ー」 『オーッ!』 「…?」 会議のお題を読み上げるニラーシャ、ノリノリで追随する他のメンバー、 そして前もって内容を聞かされておらず一人取り残されるリノア。 「ニラーシャ、ちょっと君の言っている事の意味が分からないのだけど。 私の機体にはすでに『羅甲・B兵装試作型』という立派な名前があって―」 「立派な名前だって?ハッ、違うね!その名前は昨日付けで無くなったのさ!」 オスカーより届けられた重要任務の為の機体、それの名前を思いっきり否定されたリノアは 少しの間ポカンとし、そして激怒した。 「ニラーシャ!!あなたには助けてもらった恩も世話になっている恩もあるけれど この発言ばかりは許せないわ!この機体はオスカー様より頂いたもの、地球人であるあなたには それを変更する権利なぞあると思ってるの!?」 「ないんだな、これが。基地司令といえど俺には客人であるあんたの機体の名称変更権なんてない」 「そうでしょう、ならばこの様な無意味な悪ふざけはすぐにやめなさい!」 「あーわりい、ちょっとふざけ過ぎたか。気を落とさず聞いてくれよ、名称変更はそのオスカー様の命令なんだ」 そう言って、ニラーシャはコタツの上に書類を置く。 「その書類は、あんたが徹夜で試作機の調整してた時にカンシュタインから送られたものだ。 アムステラはあんたの機体をいらないって事がそこに書いてあるわよ」 それは責任者であるオスカーの他この書類伝達に関わったカンシュタイン達のサインも入った まぎれも無いアムステラの軍事通達書類であり、そこにはリノアの乗る試作機をアムステラの機体登録から 除外する旨が書き記されていた。 そこまで目を通したリノアは目に涙を溜め、鼻声で叫んだ。 「私の仕事が私の知らない所で勝手に変更されているー!そんなぁ…オスカー様、私では駄目だというのですか」 「違う違う、ほらリノア涙拭いて。最後まで読めば分かるから」 「ありがどーぐーちぇ(チーン)」 隣から差し出されたハンカチで鼻を噛みリノアは落ち着いてもう一度書類に目を通す。 続きにはこうあった。アムステラへの忠誠の証としてブラッククロスは リノアに機体を与え地球内での戦闘を行わせそのデータを提供せよと。 「つまりだ、向こうさんの方で方針の微調整がされたんだな。 新型量産機計画なんて無かった事にしたいんだよ。この星に先行試作型なんて送って無い、 あったとしてももう捨てたとさ。そこまでして本気出してないと主張したいのかねえ」 「ファファファ、ニラーシャよお前も年取れば分かるようになる」 「そんなわけでだ!ミス・リノアがこれまで乗っていた機体は大幹部エクスダー様と ニラーシャ支部長の監修の元このボク、マスク・ド・サンキスト“パラディン”の手によって 作られたブラッククロスの兵器と言う事になったのさ!!キッスキッスキッス!」 リノアは自分がオスカーにもう用なしだと判断されたのではないと知らされ安堵する。 と、同時に機体に新しい名称を付けるというその理由も理解した。 「オッケー、パターン入ったわ。確かに、私の乗っている機体を『ブラッククロス製』とするのならば 『羅甲・B兵装試作型』などという名前はまずいわね。どう聞いてもアムステラの新型と受け止められるし」 「そゆこと、幸いその名で呼んでたのはまだ俺らだけだったし、地球上には書面も残って無いから 出撃までに改名しておくってわけよ。んじゃ当人が理解した所で命名大会始めましょかい」 ニラーシャの号令で全員ペンを手にし次々と名前候補が浮かび上がる。 「メイア・ルーア改」 「ファファファ、見た目からして違いすぎだ。さすがにそれは偽名を疑われる」 「シシャモ!」 「それグーチェの今食べたい魚でしょ?」 「ギルガメッショというのはどうだろうか?」 「親父が飼ってるライオンの名前だよなそれ?ふざけんな」 あーだこーだと意見が飛び数時間、コタツに入りっぱなしで喉がカラカラになり もう皆早く終わらせたいと思っていた時ようやくリノアがまあまあな名前を挙げた。 「ぎ…銀虎(ぎんこ)」 一瞬しんと静まり返るコタツの面々。リノアはまた駄目かと思ったが、 「ん、いいんじゃね」 「これまでで一番いい名前じゃないリノア」 「キィスト!ちょうどボク達の乗る幻狼(げんろう)や地王(ちおう)に語感が 似ているから関連機体としてモシャス(偽装)できそうだねぇ!」 「ファファファ、それでは全員一致と言う事でこれにて会議終了! ではミネラルウォーターとミカンを持ってくるぞ」 無事に終わり、ミカンを乾いた喉に流し込みながらほっと息をつくリノア。 彼女が後悔したのは翌日、ペイントと装飾で虎っぽく偽装した試作機改め銀虎を見た時だった。 「こ…この見た目は!!」 「うん、これに乗るのは元オスカー様の直属として不味いんじゃない? で、でもばれなきゃ大丈夫よたぶん。地球人には気付かれないと…思う」 青ざめた顔で呆然と銀虎を見上げるリノアとグーチェ。 アムステラにはロイヤルナイツ用羅甲と並ぶ最強と呼ばれる量産機が存在する。 それはリノア達が属していた派閥の逆側に立つ人物が指揮する部隊専用の、 そう、高品質な羅甲フレームに虎を足して完成するアレである。 「…色が赤じゃなくて本当によかった」 「赤だったら完全にアウトだろ」 【ビームセッターブラッククロスリノアの挑戦・新生編完】 「はーい、テキストを開きましたね」 二人が内容を確認している間にフェミリアは名称に関する重要性のまとめを黒板に書き記していく。 【フェミリアの用意した正解、今回はテキストそのまま丸映し版】 機動マシンとはパイロットにとっては友、メカニックにとっては我が子、 出資者にとっては看板である。ゆえに機体名には彼らの魂が詰まっていなければならない。 戦場において多国籍の編成となる場合、隣にいるパイロットの名前が分からない事もあるが ○○機のパイロットと呼ぶ事でコミュニケーションが可能とする事ができる。 また修理・換装の際にも名称によって互換性を知る事でより効率的な対応を可能とする。 そして、名称不明の敵機体についても仮称を統一する事で他国の味方と目標を同一とする事ができるのである。 「これが正解よ、二人解答で足りなかった部分が分かったかな?」 「うん、一番最後の敵機体に関しての部分だね」 「名前って俺達が思うよりもこんなにも重要だったんですね」 「ええ、いくら強い攻撃力を持っていても味方のそして敵の共通した名称を知らなければ 戦う態勢すら作れない。戦場も一つのコミュニケーションの場所だから自己紹介は重要って事ね」 「うーん…」 ここでまたアナンドが頭を捻るった。 また何か変な事思い付いたのだろうかとフェミリアが声を掛ける。 「アナンド君質問があるの?」 「はい、今ちょっと思ったんですけど…わざと機体名を変にする事で 運用目的や所属をごまかす事も可能なんすか?」 「それも可能ね、でも現在世界の人達は国の枠を越えて協力しなければならないから、 名前で偽装する事でのデメリットの方が大きいわね」 「よい子は真似するなって事ね?」 「サティさんのいう通り、機体の製造自体を秘密裏に行うのは良いけれど、 名前すら本来の目的から離れたものにするのは所謂信頼なんて元々無い組織のする事、 長い目でみれば悪手だと言わざるを得ないわ」 そう言って、締めくくる。皆も機体名は慎重にね! 【最終問題】 敗北条件を満たす事なく以下の勝利条件を満たせ。 (勝利条件:ラクシュミーの撃破) (敗北条件:ガンダーラのHP50%以下) 戻る 放課後『机上の空論・実戦理論への昇華』に続く
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/534.html
413 :400:2006/04/05(水) 01 17 46 ID 4nBfLx7o0 【守護神獣 哭焔凱グレンレギア】 レビューあがり。 ttp //www.gsc.jpn.org/c-board.cgi?cmd=one;no=2427;id= 退魔+スーパーロボット。 何かえらく予定調和な世界が展開されているような。 ちょっと客層が見え辛いかなー、と思った。 【守護神獣 哭焔凱グレンレギア】 オリジナル・巨大ロボ・スーパー系・退魔。 やる気の無さそうな、能力だけは完璧な男子高校生、一之瀬隆臣が主人公。 友人その1、テンションの高い、気の良いアホ(註:誉めている)と、 友人その2、主人公と色々な意味でタメの少女。 ここに『非常識な転校生(女)』さえ加われば、学園ラヴコメの構成は完璧である。 やる気無く一日を過ごした三人が、ゲーセンに行くと『隆臣が』『不良に』絡む。 不良の方が後をつけていたらしいんだが、どう見ても主人公が普通に喧嘩を売ってる。 あっさりノされた不良ども、突如として苦しみ出し人外に化ける。 その人外に殺された隆臣くん、謎の声に選択を迫られる。 このまま死ぬ 声に従い、生き返って人外と戦う # 主人公によるセルフ突っ込みが入るので突っ込まない。割と有効なテクニックかも 声の主、炎の狐ことファイア=フォクシー。彼女と隆臣が乗り込んだ巨大ロボットが街に出現する。 その名も哭焔凱グレンレギア! って読めねー!! こくえんがいぐれんれぎあー!!! 増援が現れる度に、武装が増えるグレンレギア。アニメーションは凝っている。 # 切り払い武装も含めて、クドいと感じる向きは多かろうけどね。 グレンレギア自体は順当な(?)能力のスーパーロボット。 弾数制の飛び道具二種類、2Pのロケットパンチ、EN消費型の必殺技とパワフル。 防御面でもフィールド持ちのHP6000、空は飛べないが適応Aと隙は無い。 これで二人乗りは詐欺ですよ旦那。 第二話でも増援登場の際に武装追加。 パターンと言えば、ファイア=フォクシー。『非常識な転校生(女)』として学校に登場。 ラヴコメにはしづらそうな二話の締めだが、どうなるのだろう。 読みづらい固有名詞が頻出。主役機の武装名がシンプルなのは救いか。 グレンレギアの切り払い武装、妙に形容が過剰。何故。 戦闘アニメの凝り具合は良し。画像周りが全て自炊だし。 増援増援でプレイヤーにD属性が当たるかもしれない。勝手に移動するのもストレスの一因? 退魔系で食傷してしまった方にはお勧めしがたい。 468 :名無しさん(ザコ):2006/04/13(木) 18 57 15 ID cPhj7SuU0 ここまでで上がったシナリオをレビューしてみる。 評価は☆で頑張りましょう、☆☆でいい感じ ☆☆☆で優れた部分、☆☆☆☆で、そのシナリオにしかない魅力的な部分といった感じ グレンギア ストーリー:☆☆ 戦闘バランス:☆☆ システム:☆☆ グラフィック:☆☆☆☆ 非常に一般的なオリロボシナリオだが、グラフィック と言うより、戦闘アニメが突き抜けている。 某バズヴァンカーのような全身戦闘アニメ以外 すなわち一般的なSRCの戦闘アニメの完成系と言い切ってもいいレベルの 戦闘アニメが最大の魅力 313 名前:210[sage] 投稿日:2006/07/02(日) 08 24 53 ID +9l4JM1c0 【守護神獣グレンレギア】 けんかっ早くてぶっきらぼうだが本当は優しい高校生と 共に闘えば闘うほど主人公ラブになっていく素直クールな炎の狐の精霊が契約を結んで 炎の力のロボットグレンレギアに乗って魔幻者という異次元の魔物と闘うファンタジー系オリロボシナリオ 設定的にはよくありがちなところで使い古されていると言えば使い古されてるかも 作者は凪波氏 アイコンは全て自給自足、特にロボットアイコンはかなり美麗で 特にブラッドフェンディのアニメ効果はかなりかっこいい。これを見るだけでも価値はあるかと 戦闘バランスはさくさく系だが、油断をしていると負けることもあると言った感じ 特に、HPの回復手段は地形とSPしか回復手段が今のところ無いのもある。 SPはひらめき等に使わないとおっつかないので自然基地の重要性は増してくるかも 現在3話まで公開だが、全6話予定らしいので結構ストーリー展開は駆け足 2話でいきなり親友二人にばれたり大幹部が死亡したりする この駆け足ぶりで伏線らしき者を全て昇華できるのか不安なところ 特に八雲みなもの立ち位置がよく分からない。毎日隆臣に抱き付くぐらいだから彼に対して好意以上のものはあるんだろうけど フォクシーの大好き!ご主人様パワーがシナリオで強調されすぎていて希薄になってる感じ たまに出てくるのセリフ回しを見ていると彼女が真のヒロインなのかも知れないけど、残り3話では結局は 傍観者で終わってしまうような気がする。 もう少しシナリオに尺を取って(10~12話ぐらいかな)見ると、もう少し駆け足気味は 解消できたのでは もう一点、作戦目的とレッドエンドのカットインがSRCに対応していないフォントを使っているからなのか 文字化けしている。イグニッションバインドの浸属性の浸の字が侵入の侵になっている 一部アイコンの背景色が透過していない等、想定外の状況でもなんでもなく確実なテストプレイを していれば気づきそうなミスが地味に多いのが気に掛かった。だがここら辺は慣れるしかない部類なのかも 最後に 敵が資金を持っておらず、一回の改造に必要最小限の資金が追加される このシナリオの仕様なら祝福というSPは単なる飾りでしかないのよね 味方がグレンレギア1機しかいない状況で完結するであろう事を考えると 行動次第ではゲームオーバーになっちゃう時もあったのでSPへの遊びはあまり必要ないんじゃないかと も思ったが、ここら辺は意見の分かれるところだろう 昨今地雷と言われている部類のシナリオでは決して無くむしろ佳作の部類だと思うので ラノベ系ロボ物やデモンベインのような世界観が好きなプレイヤーはやって損はしないと思うが まあ、こういう設定に飽き飽きしている人はいるんじゃないかなとは思うけど
https://w.atwiki.jp/earthballad/pages/5.html
主人公勢―選択したガードチームに入隊― アキラ ベルトラン 噛ませ(笑) リンリンシャオ ベルトランのお目付け役的なアレやソレ。でも役に立たない ラッキータ ベルトランやリンリンシャオを尊敬する後輩キャラ。目を覚ませ シルバークロス―正義と名誉を重んじるガードチームの一つ― バンダール 言わずと知れたマメモンフリーク。こいつの所為でセシリアがコロシアムランク9でワクチン種のパーティを使わざるを得なくなったようだ エスメラルダ 三つ編み。多分 アークシュルツ アキラにプレミアカメラをくれる良い人。ジョグレスに失敗して攻撃技のないデジモンを作ってしまったとのことだがゲームの仕様上それはおかしいという噂が絶えない ブランワイスマン 非常に影が薄い。わざわざグラフィックを作る必要もないかもしれない。他のテイマーはノイズホールで操られアキラと闘ったり、テイマークラブやメリディンドームで会話したりするが彼だけはそんな機会もない ブルーファルコン―自由と調和を重んじるガードチームの一つ― セシリア 唯一の女性リーダー。苦労人っぽい。だってデータ種のチームだし ヤルヤル 『疾風のヤルヤル』 ヴィーヴィ パルモンにダンスを教えている人。しかしコロシアムやノイズホールで戦った際にはパルモンは使ってこない。可愛い ズドカーン ゲーム冒頭で主人公の試験監督を務める恩師 ブラックソード―力と威信を重んじるガードチームの一つ― スカール 『黒い彗星』の異名を持つ。コロシアムランク9で成長期を二体使ってくる 。舐めんな オトタテシナ あざとかわいい。 クロンガンダー ノイズホールにて「ほおーら、じぇんじぇん大丈夫なのらー」と叫んでアキラに勝負を仕掛けてくる。パッと見こわもてだがきっとダメなおっさんに違いない。原作ED後には酔っぱらってるが、ED後は何をしようが以後変化がないので彼はずっと酔っぱらったままだ キルリベイト 知らん。誰か書いて ※ガードテイマー達は上からリーダー→初級テイマー→中級テイマー→上級テイマーと並んでいます デジタルシティその他 マイスト工場長 カリル管理官 金がないときにオートパイロット修復してくれるいい人。でもだからって1000bitしかないときに1000bit丸々持ってくのはやめてください メリディンドーム―リーダーのエンジェモンを中心にブラッドナイツの反乱時にシティから移り住んだ戦闘を好まないデジモンの集落― エンジェモン レジストホールにてヌメモン如きに囚われていた男。ぶっちゃけあの分岐先にいるとは気づかねえよ。でもアキラに2000bitくれたりと地味に役立つ デバイスドーム―ブラッドナイツの反乱時にシティから逃げ出した子孫が作り上げたエンジニア集団の砦― アユミ デートとかいいから。タンクモンとかいいから。EXPチップとかいらねえから ドランドナ 後々役立つっちゃあ役立つけどぶっちゃけギップスホールって真っ暗でもクリアできるよね。MAP同じだし ヒョット博士 アキラに目からソロ―ブルーが出てくるほどめんどくさいお使いを頼んでくる糞爺。しかも張本人はすっげえ気付きにくいところに隠れてやがる GAIA アユミがどこからか拾ってきたパーツを組み合わせて作ったロボットのような存在。原作のラスボス『オーバーロードガイア』のバックアップである アーカイブポート―先代ブルーリーダーにより守られるファイル等とディレクトリ大陸を繋ぐゲート― ベン・オールドマン 先代ブルーリーダー。200年前の秘密を知り、ブラッドナイツをはじめとする悪の存在からゲートを守護している ブラッドナイツ―30年前にデジタルシティで反乱を起こし、鎮圧されるもクリムゾン以下幹部クラスの構成員は未だディレクトリ大陸に潜んでいる― クリムゾン ダメ首領。せめて自滅するのはやめてくれよ。でもダメダボースの慕いっぷりからすると割と指導者としては優秀だったのかもしれない ダメダボース トサカで一人称が「吾輩」で、語尾に「ざマス」が付く人。「ザ」マスではなく「ざ」マスのようだ(参考はケイブンシャ攻略本に載ってたスクショだから当てにならないが)。一応ブラッドナイツ大幹部でクリムゾンへの忠義は人一倍 コマンダー・エリート ブラッドナイツ幹部らしいが、設定上こいつらが現存構成員の中では最も下っ端である。「イー!」とか叫んでそう 始まりのまち―嘗てデジモンと人間が暮らしていた町― ジジモン 始まりの町の長老。平和を愛するデジモンのため街を守っている ティラノ師匠 始まりの町を守護する存在。多分ダイノ古代峡時急域の入り口で突っ立ってた彼の子孫か本人かじゃないかな エスティーナ 謎めいた雰囲気の少女。ジジモン曰く「始まりの町に突然現れた」とのこと。GAIAのバックアップを探している。外の世界から送り込まれ、GAIAの暴走を止める役割を担っていた ファイル島―デジモンの生息する孤島― カオス三将軍 カオスピエモン・カオスシードラモン(メタルシードラモン)・カオスグレイモン(ウォーグレイモン)の三体の総称。カオスロードの部下であり、ファイル島の3つのワームホールを支配している カオスロード 嘗て突如として現れ、ファイル島を支配した強力なデジモン。彼に敗れた人間がデジタルシティを作り上げた カーネルゾーン 守護者 人間たちに進化の力などを与えた存在 GAIA 『デジタルワールド』という世界を管理する存在。暴走し、外部からのアクセスを遮断し進化の実験を独断で行う。デジモン以外の存在はすべて外部からデジタルワールドにログインした研究者で、ブラッドナイツの反乱もファイル島でのカオスロードへの敗北も全てGAIAが創り出した過去の『設定』であった。GAIAの目的は己の創り出した過酷な環境下で進化した最強のデジモン『カオスシリーズ』を打倒し、更に『カオスシリーズ』を取り込んだクリムゾンをも打倒したアキラと一体化し、神になることであった。
https://w.atwiki.jp/haruka17/pages/570.html
R団の部屋 ギムレット達は自分たちの持ち場へと戻り、調査を開始した。 ギムレット「・・・それにしても、ここ最近全く大きな動きがないな」 オペラオー「そうだな・・・」 ドトウ「もしかするともう、和解したのかもしれんな」 ギムレット・オペラオー「それはないっ!」 会話の途中、けたたましい電話のベルの音が鳴り響いた。 ギムレット「私が出る!・・・はい、こちら調査団体ORIGINであります。」 サムソン「ギムさんですね!?」 ギムレット「!!?サムソンか!?」 オペラオー・ドトウ「!?」 オペラオー「R団で何か動きがあったのか!?」 ドトウ「そうに違いない」 ギムレット「どうした、かなり慌てているようだが・・・」 サムソン「ウエロクが・・・あのR団創設以来の名将ウエロクが、突然副隊長に降格させられたらしいです!」 ギムレット「何ッ!?あの、あのウエロクがか!?それは本当か!?」 サムソン「間違いありません!今日、突然臨時辞令が発表されまして・・・」 オペラオー「変わってくれギムレット!おい、新しい隊長は誰になったんだ!?」 サムソン「あー・・・ウオッカ♪です!R団大幹部の!!」 オペラオー「ウオッカ♪だな!?よしわかった、ウオッカ♪に関して調査を試みる!お前はクロフネと共に調査を続行しろ!」 サムソン「はいっ!!」 オペラオーは静かに受話器を下ろした。そして、ギムレットは机を叩いた。 ギムレット「そんなバカな話があるか!あのウエロクが副隊長降格だと!?いくら非情なロンシャンと言えども、そんな馬鹿げたことをするはずがない!」 オペラオー「確かに、あれほどの名将だ。よほどの失態を犯さぬ限り、あり得る話ではあるまい」 ドトウ「だが実際に起きた。しかしロンシャンの本意でないことには同意だ。自ら団員の信用を無くす真似など、する訳がないからな。一時の感情で心が乱れたに違いない!」 ギムレット「オペラオー、新隊長ウオッカ♪の素性はあったか!」 オペラオー「おかしいぞ・・・、R団の我々の調査データにはない!!」 ドトウ「ないだと!?そんなはずがあるまい、現時点のR団の上級メンバー以上のデータは我々が全て・・・!」 ギムレット「ないのなら調べるまでだ!」 オシリア「R団の中で、何かが起こっています」 ギムレット・オペラオー・ドトウ「!?」 ギムレット「誰かと思ったら、オシリアか」 ドトウ「さっき『友達と遊びに行って来る』と言って出て行ったのに、いつの間に戻ってきた?」 オペラオー「それよりも、何かが起こっているとは、どういうことだ」 オシリア「R団の中で不仲か分裂か何かが起きています。その理由は、定かではありません・・・」 オペラオー「内部分裂か・・・。R団は広さゆえ、あり得ない話ではないな」 ドトウ「どこからの情報だ?」 オシリア「私のリプレがルイズちゃんと知り合いで・・・、そこから聞いたんです。『ウオッカ♪』っていうマグカルゴが感じ悪くて、皆と仲が悪いとか・・・」 ギムレット「ウオッカ♪・・・、コイツが全てのカギか」 オペラオー「しかしデータにはない、かといってこれ以上我々に調べる当ては・・・」 ドトウ「・・・いや、まだある。」 ドトウは突然受話器を取り、どこかに電話をかけ始めた。 オシリア「何してるんですか?」 ドトウ「我々は調査団体だ。決して、R団だけのことを調査しているわけではない。・・・わかるな?」 オシリア「???」 ドトウ「R団で不和や分裂が起これば、その情報は必ずはるか♪の軍勢にも入る。奴らの方を探れば、そこから何かわかるかもしれない」 オペラオー「そうか、はるか♪の調査をしているあいつがいたか!!」 ドトウ「ラスカルか?私だ、ドトウだ」 ラスカル♪「ドトウさん!!?どうしたんですか、突然」 ドトウ「お前にしか頼めないことがあってな」 ラスカル♪「ボクにしかできないこと??」 ドトウ「うむ。最近R団の面々に不和や分裂の兆候が見られるのでな。その情報は確実にはるか♪にも伝わっているはず。 そこでだ、奴に謁見し、R団の不和について探ってきてくれないか。何か知っているかもしれない」 ラスカル♪「わかりました!!ORIGINの目的のために!」 ドトウ「何かわかれば連絡してくれ。頼んだぞ」 ドトウは受話器を置いた。→ラスカル♪の行動はスパイが知ったスパイの存在へ ギムレット「流石はドトウだ、いざとなれば冷静に判断を下す」 ドトウ「なあに、とっさに思いついただけだ」 ギムレット「ラスカルだけに任せっきりになるわけにはいかない!我々もできる限り、この事変について探るぞ!」 オペラオー・ドトウ「ラジャー!」 オシリア「ハイ!!」 ???「た い へ ん だーーーー!!!」 ギムレット「ウボァー!!!」 ベッカムがギムレットを吹き飛ばして帰ってきた。 オペラオー「リーダー!!」 オシリア「どうしたんですか!?」 ベッカム「あ・・・、アベノバシが、何者かにやられたという情報が入った!!」 天井に埋まったギムレット「んぐぐ・・・何ですと!?」 オペラオー「あの策略家アベノが!?」 オシリア「やっぱり、何か起こってる!!こんなに立て続けに起きるなんて絶対おかしいよ!」 ギムレット「これは至急だ!他のメンバーにも連絡しておけ!!この事変の原因、そしてウオッカ♪について調べろと!!」 ウボァー。オシリアはこの後散歩に出かけ、謎の刺客に襲われるハメに(平和な少女と襲い来る刺客)