約 2,275,373 件
https://w.atwiki.jp/bf_3/pages/408.html
ヘリに関するセオリー集です。 これが出来れば、戦場でより活躍できることでしょう。 【攻撃ヘリコプター(AH)】編概要 パイロット編なるべくパイロット一人で出撃しない。 傾け過ぎない。 ヨーを使いこなす。 ロケット弾で攻撃する場合 ガンナーの事を考える 敵の航空機にも気をつける 友軍戦闘機のお手伝い 【応用】低空での飛行にこころがけよう。 【応用2】すり鉢飛行 ガンナー編対空ミサイルで狙ってくる敵兵の排除 敵ヘリの撃墜 敵兵・敵兵器のポイント 敵兵器破壊のサポート ガンナーの装備 IRフレアに関する注意事項 【偵察ヘリコプター(OH)】編概要 敵に気をつける フラッグの回収 敵への攻撃 ちょっとした裏技 4番席について 【汎用ヘリコプター(UH)】編概要 運用方法 【攻撃ヘリコプター(AH)】編 該当機体:AH-1Z バイパー、Mi-28ハボック 概要 この攻撃ヘリ(以下AH)は2人乗りで、其々役割分担が違います。 後席はパイロット席。操縦のほか、初期では無誘導ミサイルが14発使用出来ます。 前席はガンナー席。こちらはチェーンガンを使用する事ができます。 パイロット編 なるべくパイロット一人で出撃しない。 慣れていないと確実に墜とされるか、自滅します。慣れるまでは攻撃はガンナーに任せ、自分は飛んでいるだけにしましょう。 AHの操縦に関しては、COOPの「FIRE FROM THE SKY」で操縦が出来ます。 傾け過ぎない。 まずヘリ全般に言える事ですが、バンク(傾き)させすぎると操縦不能になり地面にまっ逆さまになる事も珍しくありません。 そこで、機体を傾けるときはだいたい10~20度で調整し、後述のラダーを多用してください。 CS版の場合、まずヘリのスティック操作をサウスポーにする事をお奨めします。 ヨーを使いこなす。 AHは攻撃ヘリなので、逆を言えばヘタをすると敵の餌食になる事も珍しくありません。 そこで、まずはヨー(ラダー:左右水平傾き)を多用する事が大事です。ヘリコプターは航空機と違い、 低速で旋回出来る強みがありますが、これを使わなければ意味がありません。 基本的な使い方は、機体を傾けたい方向へ傾けてスロットル(アクセル)を少し~半分入れ、 ヨーを向けたい方向へ傾けて下さい。すると、スゥーッっと回ってくれます。あとは向きたい方向へ 完全に向く直前に傾きを戻し、一瞬軽くヨーを反対へ入れるとなおいいです。 上級テクとして、少し前のめりにさせてバンクを反対側に入れ、ヨーを向かせたい方向に少しずつ傾ける事で 横向きに定常円を描く様な旋回が可能です(すり鉢飛行)(慣れない状態で無理にやらなくても問題はなし)。 ロケット弾で攻撃する場合 パイロット固定装備として、14発のロケット弾が使用できます。これは戦車にも有効ですが、全弾ブチ込まないと 恐らく撃破出来ません。このロケットで攻撃する場合は、ターゲットを+レティクルの少し下あたりに合わせて撃つと 大抵当たってくれます。ここで注意したいのが、余り傾けすぎると速度が出すぎて当たりません。 なるべくゆっくり攻撃を当てに行く事も重要です。 なお、撃破した後、一旦旋回する場合はリロードも忘れずに。攻撃中にリロードは命取りになります。 ガンナーの事を考える 後述しますが、戦闘ヘリではガンナーが重要になってきます。その為、パイロットはガンナーの射撃を 補助する事も重要です。具体的にどうすればいいかと挙げると、まず攻撃中は急激にあまりチョコマカ動かない。 具体的な目安は、下ある長方形のマークに合わせてあげましょう。 戦車・対空車両が出た場合は速やかに離脱してロケット攻撃に移るのもまた手です。 敵の航空機にも気をつける 攻撃ヘリの主な仕事は対地支援ですが、敵の航空機に気を付けていないと破壊されてしまうこともあります。 まずは敵の攻撃ヘリです。敵のヘリに先制攻撃をする場合、すぐにミサイルでロックオンせずできるだけ近づいてミサイルを撃った方が相手ヘリを破壊しやすいです。 破壊できたからといっていつまでも無警戒でいると、ポップした相手のヘリに攻撃される可能性がるのでたまには敵軍の駐屯地方向を見ましょう。 次に輸送ヘリのミニガンによる攻撃です。ミニガンは結構ダメージを受けてしまいますが、相手の輸送ヘリに攻撃をすればすぐに破壊できます。 最後にジェット機です。ジェット機に関しては低空飛行をすれば大体の攻撃は回避することが可能です。 上記の中で特に厄介なのはやはり敵の攻撃ヘリです。気をつけましょう。 友軍戦闘機のお手伝い 時には友軍戦闘機のお手伝いもしましょう。なぜなら?対地支援中に敵機に茶々を入れられるのは鬱陶しいからです。 大体はドッグファイトをしているためグルグル回っています。 そこにヒートシーカで支援をします。まずは1発撃ち相手の装備を見ます。 フレアなら、フレアのキラキラが消えてから残りの1発を撃ち、間もなく再装填されるミサイルをブチ込みます。 消火器なら、2発撃ってからその後を追いかけきっちり壊してあげましょう。 ジャマーなら2発撃って「無力化」と出れば放っておけば大丈夫です。 【応用】低空での飛行にこころがけよう。 攻撃ヘリは地形や障害物に左右されずに移動でき、好きな場所からウェポンを撃ち込む事の出来る兵器ですが、敵の対空砲火には弱いものです。 敵による被害を最小限に押さえ、一方的に攻撃を与える為には、敵に気がつかれないように接敵する必要があります。 その為の方法として挙げられるのが、NOE(Nap of the Earth 地形追随飛行)と呼ばれる航法テクニックです。 別名「匍匐飛行」とも称されるこの航法は、地表から木々のこずえまでのわずかな高度を這う様にして移動する飛び方であり、 地上の障害物に接触するリスクや高速での移動が出来ないという欠点も持ちえますが、敵からの被発見率を大幅に抑える事が可能になります。 具体的には、パイロットのHUDの右側に表示される高度計が赤色で発光する高さを維持しながら飛ぶほか、 機体後方視点の場合では地表すれすれを障害物を避けながらゆっくり進んでいくやり方もあります。 更に、後半になって獲得できる兵器拡張スキル「レーダー非探知」を組み込むと、敵からの対空攻撃が容易く回避できる様になります。 しかし、NOE中に敵に目視されてしまった場合は要注意。敵戦車の砲撃やRPGの至近距離射撃を受けて墜ちたパイロットは少なくありません。 【応用2】すり鉢飛行 AH1Zバイパーでは比較的簡単に出来ますが、MI-28ハボックではなんとかできるほど。 これは地上の敵、敵車両を破壊する際、効率よく攻撃できる飛行方法です。空中をすり鉢状に飛ぶテクニックで、BC2では出来て当たり前の飛行テクニックでした。 ですが、今作はヘリの操作が難しくなり、横移動が遅いためすり鉢飛行をする、できるプレイヤーが減りました。 やり方は、前進しながら機体を傾け(10~20度ほど)、または機体を傾けながら前進し、傾けた方向にロール(機体を回すやつ)します。常に上昇ボタンを押しましょう。 傾け過ぎないこと。やってると徐々に傾きがきつくなっていきます。常に調整しましょう。 慣れるまではバランスを崩して落ちたり、上手く回れないです。 すり鉢飛行に慣れれば効率よく破壊やキルができますが、長い間すり鉢飛行をしていると戦車やRPGから一発食らったり、戦闘機に撃たれたり、特攻されるので長時間しないこと。 無理に攻撃しようとすると墜落したりするので、ガンナーに任せるのも手です。 無人鯖、又はCOOPで練習しましょう。 ガンナー編 ガンナーは非常に重要な役割を持っています。 では、攻撃ヘリのガンナーの仕事を大まかに分けて説明します。 対空ミサイルで狙ってくる敵兵の排除 歩兵の排除はガンナーの仕事といえます。なぜなら、パイロットの武器であるロケットポッドは弾数が少なく、 爆風が狭いのに対し、ガンナー席の機銃は威力の高い弾を高い連射速度で撃てるためです。 また、サーマルオプティクスがあれば発射されたミサイルの煙が見えやすくなるので、その煙を辿れば誰が対空ミサイルを持っているのかわかりやすくなります。 敵ヘリの撃墜 パイロットは対空ミサイルも装備できますが、たいていの場合敵はフレアを持っている為回避されてしまいます。 そこでガンナーの機銃の出番というわけです。撃つ時は操縦席を狙うようにしましょう。 ただし、相手のヘリに気づかれていない段階での射撃は禁物です。パイロットがロックオンしたとき相手は誰がロックしているのか探しています。 この段階でガンナーが撃ってしまうと敵に居場所を教えてしまうようなものです。 開幕時の1対1の状況で背後を取るような飛行の仕方をパイロットがしているとき等は確実に仕留められる距離まで詰められたとき、 もしくは相手に気づかれるまで無駄な発砲を絶対にしてはいけません。 敵兵・敵兵器のポイント ガンナー席は常に上空から地上の視界が確保できるため、どの兵器よりも索敵がしやすくなっております。 スポットを行うことはパイロットだけでなく、チーム全体のアシストにもなります。積極的にスポットしましょう。 敵兵器破壊のサポート これを行うにあたって、まず誘導ミサイルがアンロックされているかを確認しましょう。誘導ミサイルがなくても落胆することはありません。強力な弾丸を発射するあなたの機銃で敵兵器への攻撃が可能です。 ガンナーの装備 ガンナーもパイロットのことを考えた装備にしましょう。 スロット1はステルスかメンテナンスにしましょう。 スロット2はIRフレアがなくなった今サーマルオプティクスがいいでしょう。敵が見つけやすくなり、煙をたどればスティンガー持ちも直ぐ見つけれるからです。 スロット3はぜひTVミサイルにしてほしい。誘導ミサイルだとスモーク、ECMを炊かれて使い物にならない。それに対してTVミサイル は射程が長く、当たれば一撃で破壊できる。また、本陣の固定対空砲にも対応できる。 IRフレアに関する注意事項 またIRフレアは双方使用できます。片方が使うともう片方が使えないので、無闇に出さない事。 ガンナーのフレアはパイロットのものよりリロードが遅いため無闇に出さない事。 ロックオン警報が変化したら発射しましょう。 【偵察ヘリコプター(OH)】編 該当機体:AH-6、Z-11W 概要 簡単に言えば、攻撃ヘリと汎用ヘリを足しで二で割った機銃を装備した輸送兼用ヘリと言ったところ。 仕事を大まかに分けると 敵に気をつける この偵察ヘリがあるステージは当然敵も偵察ヘリを飛ばしてると言えるので、気を抜いていると 逆に攻撃を仕掛けられる恐れがあります。 スタートした直後に離陸した場合はまずは近場のフラッグの確保を目指しながら、敵偵察ヘリを警戒して下さい。 偵察ヘリには、汎用ヘリに搭載されている機銃を撃つ事が出来ます。敵の偵察ヘリを確認したら、なるべく後ろ側から 奇襲を掛けてブチ当てて下さい。 なお、ヒートシーカーも使えるには使えますが、チャフで回避される事を考えれば機銃の方が確実です。 フラッグの回収 偵察ヘリの基本戦術は、機動性と乗員を用いた拠点制圧にあると言えます。 そこで、フラッグで乗員を下ろした後は周りを監視し、敵が居た場合はスポットするかハチの巣にしてあげて下さい。 上級者ともなると直接ホバリングしてフラッグを回収する猛者が居ますが、ムリしてやると横転してムダなので やらなくてもいいです。RPGやスナイパーに襲撃されてはひとたまりもありません。。 敵への攻撃 偵察ヘリは機動性が重視されるのは上述の通り。 地上への機銃攻撃のコツは戦闘ヘリの「ヨーを使いこなす」、「ロケット弾で攻撃する場合」を参考にされたい。 ちなみにこの機銃は戦車すら無力化させるので、落ち着いてやれば点数が稼げますが、オブジェにぶつかって自滅する場合もあるので注意。 ちょっとした裏技 汎用ヘリでも使える技ですが、3番・4番席に工兵を乗せ、リペアツールを駆使してもらうとスティンガーを食らおうが RPGを1発食らおうが何事も無かったかのように飛んでくれます。修理ポイントも入る上にフラッグ取りでも ポイントが入り(しかもゲージ溜りが早くなる)、パイロットが敵を倒してもポイントが入るので非常に有用な技。 ただし直接食らうとやられるので注意。 4番席について 4番席ではMBTの3番席同様にレーザー目標指示ができる 4番席でPS3の場合は△ボタン、XBOXの場合はYボタンで切り替えが可能。 戦車のCITVと同様、アンロックの「レーザーペイント」を取得していないと使えないので注意。 【汎用ヘリコプター(UH)】編 該当機体:UH-1Y VENOM、Ka-60 KASATKA 概要 攻撃ヘリや偵察ヘリと比べると機動力に劣り、自己防御手段もフレアのみに留まりますが、一度に4人の味方を空輸できるという大きな利点があります。 また、歩兵収容スペースに据え付けられているミニガンは素早い照準と猛烈な発射サイクルが特徴であり、敵歩兵や軽車輌を薙ぎ払う際に多大な効果が期待できます。 左右のガンナー以外の搭乗員も、それぞれ手持ちの火器で機上から射撃する事が可能です。工兵の対戦車地雷を散布したり、 RPGやジャベリンで敵装甲車輌を撃破したり、医療キットや弾薬パック等の救援物資を空中投下するなど、発想次第で柔軟な戦術支援が行えます。 汎用ヘリはその機体の制約上、敵戦車に真っ向から挑むには不向きです。その為、攻撃ヘリの随伴を受けながら戦術目標を確保したり、 地上に展開する味方歩兵の周囲を低空・低速で旋回しつつ、ミニガンで火力支援を行うなどの運用方法がメインとなります。 運用方法 コンクエスト時の拠点奪取、ラッシュ時の味方の戦術的輸送、また再移動を待つ味方の回収などを行う際に、LZ(Landing Zone 降着地点)を選定する必要があります。 LZは簡単に言えばヘリコプターの降下地点であり、ある程度の広さを持った平坦な場所であれば、建物の屋上から一般道路まで広く該当します。 ただ、周囲にアンテナや鉄塔、樹木などの障害物がある場合は要注意。LZへのアプローチ中に接触して墜落してしまうリスクを伴います。 目標とするLZを選定したら、まずは機体を減速させて前後左右への動きを減殺する事に務めましょう。 その後に垂直方向への降下を始めますが、その際に急降下し過ぎると機体が衝撃に耐え切れず、地上で横倒しになるケースがあります。慎重な操縦を心掛けましょう。 尚、LZの周囲に敵が潜んでいる場合、多くはこの最も無防備な瞬間を狙って猛攻撃を仕掛けてきます。 その為、あらかじめ周囲に敵が居ないか確認してから、或いは周囲の敵を掃討してから(LZ CLEAR)、降着地点へのアプローチを開始しましょう。
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/986.html
※投稿者は作者とは別人です 57 :外伝(またはパラレル):2008/04/05(土) 14 38 44 ID OiXF2z220 「陸さんの確認はとれたのか?」 「ついさっき回答が来ました、確かに324中隊のB-17が一機 未帰還になってます」 エイムス艦長は飛行隊長のボーリス少佐を見た 「連中の知らせてきた不時着地点が正確なら見込みはあります、かなりの バクチになるでしょうが」 エイムスは決断した 「よし、やろう」 轟音を放つカタパルトが全備重量七トンを越える巨体から“七面鳥”と揶揄される TBM雷撃機を空中へと送り出す 発進位置へと誘導されるFM-2の後方で珍妙な形の航空機がエンジンを始動させていた バッタのように角ばった細長い胴体の背中から上に向って伸びたシャフトの先端で 三枚の羽根が猛烈な勢いで回転する シコルスキーHO3 天才イゴール・シコルスキーが1939年に製作した世界初の実用型ヘリコプター VS-300から発展したこの機体は450馬力の発動機を搭載し 最高速度164km/h航続距離280kmの性能を有している 護衛空母チャージャーはたまたまHO3を装備する実験飛行隊VX-3 を搭載して運用試験を行っていた 空中管制機のTBMが無線連絡のあった不時着地点に接近すると 前方にオレンジ色の信号弾が上がる 雷撃機の航法士席から地上の様子を観察したジョージ・ブッシュ大尉は B-17の周囲をずらりと取り囲むシホールアンル兵を見て取った 乗員が脱出する前に包囲したものの機首と胴体側面の銃座が生きているため うかつに接近できずにらみ合いになっているらしい 「やりますか?」 後部銃座のジェンセン伍長がブローニング機関銃に手を掛ける 「我々は司令塔だ、荒事はフォワードに任せよう」 ブッシュはハンドマイクを手にすると直援隊-コールサイン“スピアヘッド”-を 呼び出した 「蹴散らせスピアヘッド!」 ワイルドキャットの編隊が機銃掃射をかけている間に六機のHO3が相次いで着陸する カタログデータでは乗員二名のほか兵員四名を運ぶことが出来るHO3ではあるが なにぶん初期のヘリコプターのこと 定員一杯まで載せると飛行性能がガタ落ちになるので十人の爆撃機クルーは ヘリの後部座席からKAR-カラシニコフオートマチックライフル-片手に 飛び出してきた海軍搭乗員の誘導で一機あたり一人から二人に分かれて乗り込む 海軍のヘリ部隊が敵の目の前でB-17の搭乗員を救出したというニュースは 全軍に伝わり普段あまりフレンドリーとはいえない陸軍パイロットが海軍兵士に ビールをおごるという珍しい光景があちこちの基地で見られたという 58 :外伝(またはパラレル):2008/04/05(土) 14 39 59 ID OiXF2z220 投下終了 KARはOSSの特殊任務班からタクシー代替わりに分捕りました トミーガンより軽くてM1カービンより威力があると好評です 実際にHO3が活躍したのは朝鮮戦争ですがこの世界ではヘリの開発も加速している ということでご容赦を
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32281.html
登録日:2015/05/27 (水) 19 54 25 更新日:2024/03/21 Thu 21 12 17 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 EA-7 Ζガンダム アムロの自家用機 エジレイオプティカ 機動戦士Ζガンダム 英国面 観測機 軽飛行機 飛行機 エジレイ オプティカ(Edgley EA-7 Optica)とは、ヘリコプターの代用品としてイギリスで開発された変な軽飛行機である。 概要 突然ですがお題です。 「ヘリコプターの代用品となる固定翼機のアイデア大募集!」 こんなお題を出されたら、どう答えればいいのだろうか? ヘリの最大の特技である「垂直離着陸」を再現するために、V-22オスプレイやハリアーなどのようにVTOL機能をもたせるか? それともヘリの業務の花型である「観測業務」に使えるように、地上観測をしやすい機体に仕上げるか? 英国紳士ジョン・エジレイが出した答えは後者である。 すなわち「低速飛行が可能であり、なおかつ見晴らしのいい固定翼機」。ダメ押しでお値段は20万ポンドとお買得価格に。 それを英国面全開で真面目に追求した結果の機体がこのEA-7「オプティカ」である。 英国はいつだって英国だということを実感させられる機体である。 ヘリじゃダメなんですか? 「そんなもん、フツーにヘリコプターでいいじゃねーか」と言われそうだが…ヘリはヘリで幾つか難点を抱えている。 燃費が悪い ヘリコプターを含めたVTOL機は総じて燃費が悪い。 これは固定翼機のように「気流で揚力を生み出す」のではなく、「エンジンパワーやローターの回転で文字通り重力に逆らって浮上する」ことで浮き上がることに起因している。 揚力に頼らず機体を浮かせたければそれなりのパワーのエンジンが必要となる。具体的に言えば、エンジンのパワー>機体重量(最大離陸重量)にしなければいけない。 これには当然、それに見合う高出力のエンジンが必要になる。そんなエンジンは燃料食いまくるし重い。 エンジンを複数積んでパワーを確保しようとしても、エンジン複数ということはさらに燃料を食いまくる。 過去にもドルニエのVTOL輸送機、Do31という例があり、こいつはエンジンを合計10台積んで推力30tを叩きだした(ってかそうしないと浮上できない)にもかかわらず、最大離陸重量約27t・積載量に至ってはたった3.5tに留まり「割に合わねえ!」と判断されて開発中止となっている。 とにかくVTOL機というのは燃費が悪いのだ。 一方で固定翼機なら「前進して主翼で揚力を生み出す」ことにより浮上しているので、エンジンパワーなんて機体を前に進めるだけのパワーで十分なのである。 例として、前述のDo31とほぼ同じ推力(推力約13t×2=26t)を有するボーイング737の場合、最大離陸重量は約85t(Do31の3倍以上!)となっている。「前進させるだけ」なので最大離陸重量よりパワーが小さくても十分なのだ。 つまりヘリを含めたVTOL機よりも遥かに小さくて燃費の良いエンジンを使える。 操縦が難しい またヘリは操縦が難しい。 これはヘリが「ローターの角度を変えて移動している」という方法を採っていることに起因する。 補助翼ではなくローターの角度を変えて移動するため、普通の飛行機より操縦が難しい。 大体、飛行機でいうステアリングホイールに相当する「操縦桿」だって、ヘリの場合は「サイクリック操縦桿」「コレクティブレバー」という特殊な操縦桿を2つを備えている。この2つを操作しなければ安定すらしない。 また飛行中にエンコかました日には、落下する際の風圧でローターを回して軟着陸する「オートローテーション」というテクニックが必要になるが、このオートローテーションを発動させるにはヒジョーに厳しい条件と繊細な操作が必要となってくる。 一方の固定翼機なら「エンジンで前進して主翼で揚力を発生させて浮き上がり、補助翼(舵)で旋回する」という理屈で動くため、ヘリより操縦は簡単である。 極端な話、「スロットル(アクセル)でスピードを調節し、操縦桿とペダルで上下左右に動く」で何とかなってしまう。 またエンコしても失速したり対気速度が0にならない限りは主翼が自動的に揚力を発生させているので、滑空でなんとかなる。 操縦が簡単だということはミスも減らせるということである。 お値段高すぎ ヘリは「角度が変わるローター」があるなどの理由で複雑な構造となり、固定翼機よりだいぶお値段が高い。 要するに、ヘリなんて「とてもじゃないが素人におすすめできる飛行機ではない」のである。 機体 オプティカは固定翼機、それもいわゆる「軽飛行機」に相当する航空機である。 しかしその機体形状はセスナ機などの「常識的な」軽飛行機からは相当かけ離れたものである。 こら、そこ!変とかキショイとかいうな!これこそが 英 国 面 なんだ! 機体形状は主翼から伸びる2本の梁で尾翼を支持する双ブーム方式となっている。尾翼はアーチ型をしている。 主翼はシンプルな造りの直線翼。 オプティカの機体形状の異様さを倍増させる、キャビンとその後方に居座る推進器。 キャビンはOH-6などの小型ヘリコプターを思わせる、全面ガラス張りのタマゴ型をしている。その形状から「バグ・アイ(虫の眼)」の異名を持つ。全面ガラス張りだけあり、視界は良好である。 キャビン前方下部には前照灯とカメラを搭載している。またオプションで拡声器「スカイシャウト」を搭載することも可能。主に警察向けの機体で採用されている。 燃料タンクは座席の下に配置されている。 キャビン後方にある推進器。その形状から一見小型ターボファンエンジンと思ってしまいそうだが、こいつの正体はライカミング製の水平対向6気筒エンジンで駆動されるダクテッドファンである。 ダクテッドファンってのはよーするに、プロペラの周りにカバーを付けた推進器である。プロペラの回転面と平行に「飛び散ってしまう」気流もカバーで整流して後方に押し出せるために効率そのものはいいのだが、一方でカバーのお陰で重量が増えてしまうという弱点もある。しかし技術の進歩で軽くて丈夫な素材が誕生したため、実用的なダクテッドファン推進器が使えるようになった。 降着装置(車輪)は固定式となっている。 性能 性能的には、 巡航速度130km/h 失速速度108km/h 超過禁止速度(約)260km/h と、超・低速向けの性能となっている。 数奇な運命をたどった機体 オプティカは結構数奇な運命をたどった機体である。 1979年12月、試作機が初飛行を行う。この試作機のエンジンは150馬力であった。 1983年、エンジン出力を200馬力に増強した量産機が量産ラインに乗る。当時製造していたのはブルックランド・エアロスペース社である。 1985年2月に形式認証が通り、晴れて世にでることとなった。 しかし同年5月、イギリス・ハンプシャー警察の保有するオプティカ(レジ番:G-KATY)が墜落事故を起こし、搭乗していた警官が殉職。 事故の原因としては「旋回中の速度不足」が疑われたが、どういうわけかその後に詳細な調査が行われることがなかった。 しかもこの事故が原因で設計者であるエジレイは破産してしまう。 …が、その後オプティカの生産を続けるためにエジレイはその名もズバリの「オプティカ・インダストリーズ」を設立する。これでようやく再生産ができると思ったが・・・。 今度はオプティカ・インダストリーズの工場が何者かの手により放火され、飛行試験中の一機を除き全機が消失してしまった。 その後同社は「ブルックランド・エアクラフト」として再建され、オプティカの再生産を行った。・・・1990年に破産するまで。 尚、ジョン・エジレイはオプティカをまたまた再生産する気満々だとか。 それにしてもどーしてここまで生産しようとするたびに変なことになるのかなあ・・・。 そりゃ「ヘリより安くて運転簡単」なんて普及されたらヘリ屋が商売上がったりだし、おっとお客さんかな? 諸作品への出演 オプティカはその英国面・・・もとい近未来的なスタイルから、いくつかの作品に出演を果たしている。 風の惑星 / スリップストリーム 1989年の映画。 機動戦士Ζガンダム 本作の劇中に、アムロの自家用機としてオプティカに似た軽飛行機が登場している。 追加・編集の際は妨害工作に気をつけてくださいね? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/10646.html
ウイングウォー 戦闘ヘリコプター コメント タイプ1:ひこう 1994年にセガが発売したアーケードゲーム。 戦闘ヘリコプター グラエナ:ワーウルフ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 レシプロ戦闘機 フシギダネorチコリータorキモリorナエトルorツタージャorハリマロンorモクロー:フォッカー ビクティニ:ゼロ ライボルト:ライトニング ギャロップorバンバドロ:ムスタング 戦闘ヘリコプター ワタッコ:アパッチ VTOL戦闘機 ムクホーク:ハリアー エアームド:Yak-141 -- (ユリス) 2017-02-26 21 32 08
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1240.html
【作品名】ドラゴンニンジャ 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】キラージョー 【次鋒】昆 坊斎 【中堅】ストライカー 【副将】ブレイド 【大将】ヘリコプターwithDRAGONNINJA 【名前】キラージョー 【属性】敵 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】鎖鎌:ナイフの切り付けと同じダメージを与えられる3mほどの鎖鎌 素手の殴りもナイフの切り付けと同じ威力 【防御力】ナイフで切り付けられても10回まで耐えて戦闘続行可能 【素早さ】手裏剣の投擲(およそ90km/hほどか)が2m先から投げられてから回避可能 手裏剣の投擲(およそ90km/hほどか)より速く移動可能、3mの跳躍ができる 【名前】昆 坊斎 【属性】敵 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】棒:ナイフの切り付けと同じダメージを与えられる1.2mほどの棒 素手の殴りもナイフの切り付けと同じ威力 【防御力】ナイフで切り付けられても10回まで耐えて戦闘続行可能 【素早さ】手裏剣の投擲(およそ90km/hほどか)が2m先から投げられてから回避可能 手裏剣の投擲(およそ90km/hほどか)より速く移動可能、3mの跳躍ができる 【名前】ブレイド、ストライカー 【属性】主人公二人 【大きさ】筋骨隆々な成人男性 【攻撃力】ヌンチャク:ナイフの切り付けと同じダメージを与えられる60cmほどのヌンチャク 素手の殴りもナイフの切り付けと同じ威力 【防御力】ナイフで切り付けられても10回まで耐えて戦闘続行可能 【素早さ】手裏剣の投擲(およそ90km/hほどか)が2m先から投げられてから回避可能 手裏剣の投擲(およそ90km/hほどか)より速く移動可能、3mの跳躍ができる 【名前】ヘリコプターwithDRAGONNINJA 【属性】ヘリコプターとラスボス 【大きさ】ヘリコプターと成人男性並 【攻撃力】ヘリコプター並み 【防御力】ヘリコプター並み 【素早さ】ヘリコプター並み 【備考】中には囚われの大統領が乗っている DRAGONNINJAの詳細は下記に 【名前】DRAGONNINJA 【属性】ラスボス 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】素手の殴りはナイフの切り付けと同じ威力 【防御力】ナイフで切り付けられても10回まで耐えて戦闘続行可能 【素早さ】手裏剣の投擲(およそ90km/hほどか)が2m先から投げられてから回避可能 手裏剣の投擲(およそ90km/hほどか)より速く移動可能、3mの跳躍ができる 参戦 vol.84 778 vol.106 461 :格無しさん:2012/01/29(日) 18 51 36.82 ID wBV4lRfe ドラゴンニンジャ考察 らんま1/2 超技乱舞篇戦 全勝 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】相手の方が防御あるけど移動が速い方が有利だろう。勝ち 【大将】ヘリなのでタイヤ攻撃されないので有利か。勝ち らんま1/2 爆烈乱闘篇戦 1勝4敗 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】相手の方が反応上。負け 【大将】ヘリなのでタイヤ攻撃されないので有利か。勝ち まあ超技乱舞篇の上位、爆烈乱闘篇の下位といった感じなので らんま1/2 爆烈乱闘篇>ドラゴンニンジャ>らんま1/2 超技乱舞篇
https://w.atwiki.jp/29niku/pages/218.html
宮城県気仙沼市で発生した大規模火災 火災は津波が引いた後に発生し、広範囲にわたって延焼しました 当時気仙沼市沿岸部では重油やガソリンのタンク合計22基が流出している状況でした 宮城県気仙沼市潮見町の気仙沼公民館から撮影された火災の様子 陸上自衛隊東北方面隊のヘリコプターから撮影された火災の様子 遠方から撮影された火災の様子 鹿折地区での火災の様子 3月12日に産経新聞のヘリコプターから撮影された火災の様子 3月12日にNHKのヘリコプターから撮影された火災の様子
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/2903.html
【作品名】オペレーションタイガー 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】戦車 【次鋒】戦闘ヘリ(爆弾) 【中堅】戦闘ヘリ(ミサイル) 【副将】重武装戦闘ヘリ 【大将】輸送機with主人公二人 【備考】100kmをジープで移動するシーンから大きさを計測 【名前】戦車 【属性】戦車 【大きさ】1km程の戦車 【攻撃力】砲:射程5km程、弾速はそれを2秒程、2秒に1発程の連射速度 4発程で主人公を倒せる、残弾は無限に連射可能 【防御力】主人公達からのグレネード弾の直撃に2発程耐えて戦闘続行可能 【素早さ】移動速度は自分の大きさ程を1秒程度で移動できる速度 反応は軍人並み 【名前】戦闘ヘリ 【属性】戦闘ヘリコプター 【大きさ】2km程のヘリコプター 【攻撃力】機銃:射程5km程、弾速はそれを2秒程、秒間十発程の連射速度 14発程で主人公を倒せる、残弾は無限に連射可能 爆弾:射程5km程、弾速はそれを2秒程、秒間数発の速度で真下に落とせる 5発程で主人公を倒せる、残弾は無限に連射可能 【防御力】主人公達からのグレネード弾の直撃に1発程耐えて戦闘続行可能 【素早さ】飛行速度は自分の大きさ程を0.5秒程度で飛行できる速度 反応は軍人並み 【名前】戦闘ヘリ 【属性】戦闘ヘリコプター 【大きさ】2km程のヘリコプター 【攻撃力】機銃:射程5km程、弾速はそれを2秒程、秒間十発程の連射速度 14発程で主人公を倒せる、残弾は無限に連射可能 ミサイル:射程5km程、弾速はそれを2秒程、秒間数発の連射速度 7発程で主人公を倒せる、残弾は無限に連射可能 【防御力】主人公達からのグレネード弾の直撃に1発程耐えて戦闘続行可能 【素早さ】飛行速度は自分の大きさ程を0.5秒程度で飛行できる速度 反応は軍人並み 【名前】重武装戦闘ヘリ 【属性】戦闘ヘリコプター 【大きさ】3km程のヘリコプター 【攻撃力】機銃:射程5km程、弾速はそれを2秒程、秒間十発程の連射速度 14発程で主人公を倒せる、残弾は無限に連射可能 ミサイル:射程5km程、弾速はそれを2秒程、秒間数発の連射速度 7発程で主人公を倒せる、残弾は無限に連射可能 【防御力】主人公達からのグレネード弾の直撃に10発以上耐えて戦闘続行可能 【素早さ】飛行速度は自分の大きさ程を0.5秒程度で飛行できる速度 反応は軍人並み 【名前】主人公 【属性】軍人 【大きさ】400m程の成人男性並み 【攻撃力】大きさ相応の鍛えた成人男性並み マシンガン:射程5km程、弾速はそれを一瞬、秒間20発程の連射速度 40発撃つと10km程の爆発と同威力 20発撃つとリロードに一瞬かかる、携帯マガジンは100個 ハンドガン:射程5km程、弾速はそれを一瞬、秒間数発の連射速度 40発撃つと10km程の爆発と同威力 10発撃つとリロードに一瞬かかる、携帯マガジンは無限 グレネード弾:1km程度の爆発を起こす 射程5km程、弾速はそれを1秒、3個所持 手榴弾:1km程の爆発を起こす 射程5km程、弾速はそれを3秒、3個所持 【防御力】10km程の爆発に4発耐えて戦闘続行可能 【素早さ】大きさ相応の鍛えた成人男性並み 【備考】二人居る 【名前】輸送機 【属性】ヘリコプター 【大きさ】3km程の輸送機 【攻撃力】乗員頼み 【防御力】1km程の爆発に4発耐えて戦闘続行可能 【素早さ】飛行速度は自分の大きさ程を0.5秒程度で飛行できる速度 反応は軍人並み 参戦 vol.116 469-470
https://w.atwiki.jp/suugakusannkousyo/pages/9.html
タイトル 出版 コメント センター試験過去問研究 数学I・A/II・B 教学社 センター試験の過去問。定番の一冊 大学入試センター試験実戦問題集数学1・A 大学入試センター試験実戦問題集数学2・B 駿台文庫 センター試験より若干難しめ。問題演習用に 大学入試センター試験実戦問題集数学1・A 大学入試センター試験実戦問題集数学2・B 代々木ライブラリー センター形式の問題で難しめの問題に慣れたい人向け センター試験必勝マニュアル数学1A センター試験必勝マニュアル数学2B 東京出版 問題を要領よく解く方法が載っている。時間短縮を目標にしている人向け 決定版 センター試験 数学Ⅰ・Aの点数が面白いほどとれる本 決定版 センター試験 数学Ⅱ・Bの点数が面白いほどとれる本 中経出版 センター試験に特有の解法パターンに絞って解説されている。問題数がやや多め
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2092.html
とある海原の上空でレーダー機が飛行しており、オペレーターがレーダーで確認しといた。 オペレーター「規程飛行進路のはずれだけあり。現在位置は方位036、距離はバハマ海域前方に向かっている」 それを聞いた他のオペレーターは定規で位置を確認する。 オペレーターA「行き先はクリーキーだ。麻薬取締局に連絡しろ」 オペレーターB「了解こちらは警備管制局、ヒューストン麻薬取締局応答願います」 オペレーターA「急げば飛行場で逮捕できる」 警備となるレーダー機は飛行場へと向かう。 変わって海上の高速道路の高級車にフィリックスとジェームズ・ボンドが乗っていた。 フィリックス「指輪は持ってるだろうな?」 ボンド「安心しろフィリックス」 ボンドがそういう中、ヘリコプターが飛行する物音に気づき、搭乗者が「ヘリの後に!(翻訳字幕)」とボートで書いてメッセージを伝える。 ボンド「君の知り合いか?」 フィリックス「麻薬取締局の仲間だ」 変わってとある豪邸で周辺にいた見張りが何者かに殺される。 ボンドらの乗った車が停車して同時にヘリコプターが着地して、両者がそれぞれ降りる。 フィリックス「どうした?一体何事だ?」 DEA部隊「サンチェスが現れたんだ!」 フィリックス「逮捕の許可は出たか」 DEA部隊「本部の許可はもらった」 フィリックス「よーし!行くぞ!」 シャーキー「待て!。フィリックス×2。大事なことを忘れてないか?」 フィリックス「ああ、ジェームズ。君から手配の説明をしてくれ」 ボンド「い~や。駄目だ!×2。私も一緒に行く」 フィリックス「分かった、だが手を出さず見てるんだぞ」 ボンド「悪いなシャーキー」 シャーキー「俺はどうなる?。俺だけ置いてくなんてひどいじゃないか!。下手に何て言うんだ!」 ボンドとフィリックスはDEA(麻薬取締局)のヘリコプターに乗る。 変わってとある豪邸内では家主と思われる夫婦が寝ている中でフランツ・サンチェスらの部下が夫を取り押さえその妻に何かを話す。 フランツ「何をもらう約束だ?こいつのハートか?ハートを取り出せ!」 フランツが部下にそう言うと部下はナイフを取り出し夫を外に連れ出す。 妻「やめて!やめて!フランツ!。悪気はなかったのよ」 サンチェス「いいんだベイビー。気にすることはない誰にも間違いはない。だが悪戯は少し過ぎたよ」 フランツは鞭を取り出し、豪邸の妻の体を何度か叩く。 変わって結婚式場。 シャーキーは白いリムジンが来たことに気づき、その車に乗る。 シャーキー「フィリックスはまだだ。もう一周してくれ」 デラ「みんなが待ってる」 老人「この結婚は間違いだろって言ったろ!」 変わってボンドが乗ったDEAのヘリコプターは現場と急行していた。 フィリックス「ジェームズ、万一のだ」 フィリックスはボンドにピストルを渡す。 一方でフランツを含む部下は対立組織の妻と思われる女性を連れ出した中、DEAのヘリコプターに気づいた。 フランツ「飛行場に急げ!」 フランツらはジープで飛行場へ向かう。 フランツ「見てろ!」 フランツは時間稼ぎとしてかジープの外から飛び出て草むらの中に隠れる。 ボンドらが乗ったDEAのヘリコプターは着地する。 フィリックス「サンチェスは殺さずに捕えろ!ここにいろ!ジェームズ」 フィリックスとDEAがフランツの自家用機とそのパイロットらを取り押さえる。 DEA部隊「サンチェスはいない」 フィリックス「くそっ!」 一方でヘリの外で待機してたボンドとフィリックスらはフランツの部下の襲撃をとっさに避けてヘリコプターで離れようとする中で部下の乗ったジープめがけて発砲し、両者それぞれが追いかける中でボンドがヘリから飛び降りピストルで発砲してジープを動きを止めた中、部下が一斉に森の中に逃げ出す。 フィリックス「見てろと言っただろ!殺されてもいいのかジェームズ!」 ボンド「結婚式に戻らないと花嫁に殺される」 ボンドはフランツを追跡してるフィリックスを見届けた後、連れ去られた妻を呼びかける。 ボンド「大丈夫か」 妻「やめて、私に触らないで!。行ってちょうだい!」 フィリックスらが追跡の中でセスナ飛行機が発進することに気づく。 フィリックス「サンチェス!」 DEA部隊「行くぞ!」 ボンドらもフランツが乗ったセスナ飛行機の後を追おうと、ヘリコプターを着陸させて搭乗する。 ボンド「急げ!行くぞ!」 ボンドらの乗ったヘリはセスナ飛行機を追う。 パイロット「20分でキューバ領空に逃げられてしまう!」 ボンド「逃げられてはいない!」 フィリックス「何をするつもりだ?」 ボンド「魚を釣るんだよ!」 ボンドはヘリコプターから展開したフックを持ってバックパックに引っ掛けてフランツのセスナの上に乗ろうとしていた。 フィリックス「もっと前だ!もっと前!ゆっくりと!少しだけ下がれ!。よし!」 フィリックスの指示でパイロットはヘリコプターを慎重に動かした末にボンドはセスナ機の首尾をヘリコプターのワイヤーを巻きつく。 フィリックス「釣り上げろ!大漁だぞ!」 一方でシャーキーは結婚式の準備の中で参列客らわ上空にボンドの乗ったヘリとぶら下がってるフランツのセスナ機に気付く。 シャーキー「見ろ!ヘリがプロペラ機を吊り下げてるぞ!」 フィリックス「行くぞ!ジェームズ!」 ボンドとフィリックスはスカイダイビングした末に結婚式場である教会周辺に降りると、デラはフィリックスならびにボンドに抱きつく。 牧師「中に入って!」 フィリックス「ジェームズ!君の帽子だ」 ボンド「ありがとう!」 ボンドが教会へ入ると共にオープニングが流れる。 LICENCE TO KILL
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/9261.html
639:ホワイトベアー:2024/04/10(水) 17 17 42 HOST om126157111244.27.openmobile.ne.jp 仙酔型巡防艦 基準排水量:4,900トン 満載排水量:6,300トン 全長:151m 全幅:18.6m 機関方式:COGAG方式 電源 :MT81ガスタービン発電機 ×4基 推進機 :スクリュープロペラ×2軸 速力 :最大28.5kt(公称) 乗員 :約90名 兵装 :54口径127mm単装速射砲×1基 :21連装近接防空ミサイル発射機×1基 :20mm多銃身近接防御機関砲×1基 :50口径12.7mm遠隔式無人機関砲銃座×4基 :垂直発射型ミサイル発射管×36セル :三連装短魚雷発射管×2基 :4連装艦対艦発射筒×2基 レーダー :AAMD/PAR-6 :OPS-49N(対空捜索用) :OPS-12A(水上捜索用) :OPS-29(航海用) ソナー :OQQ-45D水上艦用ソナーシステム (VDS+TASS) 電子戦・対抗手段 :NOLQ-32Q電子戦システム :ASMD-33対艦ミサイル用デコイシステム :27式6連装チャフ発射機×4基 :投射型静止式ジャマー :自走式デコイ :OQRD-42 曳航型対魚雷用ソナーデコイ 艦載機 :回転翼哨戒機×1機 同型艦×56隻 概要 仙酔型巡防艦は大日本帝国海軍が運用しているフリゲートの艦級。 大日本帝国海軍において船団護衛や沿岸警備、低脅威海域の哨戒の他、艦隊の直衛艦としての役割も念頭においた戦闘艦として設計・建造された。 低コスト化を念頭に設計が行われたものの、イージスシステムや戦術曳航ソナー、VLSなど装備したミサイルフリゲートとして建造されたため、フリゲートでありながら船体は駆逐艦レベルまで大型化してしまった。 建造コストも、計画時は1隻あたり300億円(史実円換算)程度を予定していたが、1隻あたり約750億円(史実円換算)まで高騰してしまったが、1960年までに56隻の建造が行われた。 仙酔型巡防艦はその優れた能力と汎用性から発展型である『択捉型巡防艦』の原型となったほか、満州連邦海軍の『應瑞型ミサイルフリゲート』やロシア帝国海軍の『57型ミサイルフリゲート』、ブラジル海軍の『タマンダーレ型駆逐艦』、アルゼンチン海軍の『ガリバルディ級駆逐艦』、イラン帝国海軍の『サーム級駆逐艦』、フィンランド海軍の『イルマリネン級フリゲート』など各国のイージス艦の原型ともなった。 640:ホワイトベアー:2024/04/10(水) 17 18 17 HOST om126157111244.27.openmobile.ne.jp 来歴 帝国海軍ではFRAM改修を受けた駆逐艦を更新するべく、1920年代から1930年代にかけて3000トン級フリゲートである『占守型巡防艦』とその発展型である『沖縄型巡防艦』の整備に取りかかり、1940年代までに118隻近くが建造・整備された。 従来の日本海軍では艦隊防空をミサイル巡洋艦やミサイル駆逐艦が、僚艦防衛を汎用駆逐艦が担うとされており、フリゲートの役割は通商路防衛および船団護衛や低脅威海域での哨戒であった。 このコンセプトは両型の整備時も変わらなかった。 仮想敵諸国の近代化を考慮して中距離艦対空ミサイル・システムである9式中距離艦対空防空システムを搭載するなどAAW能力も強化されていたが、あくまでも日本海軍は念願だったFRAM艦艇の代替としての対潜艦と言うのが両型の本質であった。 しかし、冬戦争時にソ連が用いた対艦ミサイルによる飽和攻撃という脅威は大きな衝撃を与え、日本海軍はこれに対抗するためにより安価な汎用駆逐艦やフリゲートにも艦隊防空能力を付与するオールイージスコンセプトの導入を模索しはじめた。 当初、このコンセプトは予算などの問題から反発を受けたが、ソ連軍のミサイル飽和攻撃で自慢の防空網を突破され、空母への対艦ミサイルの直撃を許しあと一歩で原子力空母を喪失しかけた日本海軍は強硬にコンセプトの導入を主張、実際に必要だと認められ最終的には承認された。 1942年には次期主力フリゲートの研究を行うため、海軍軍令部と海軍艦政本部の合同タスクフォースが設置され、要項の検討が実施される。 タスクフォース内では沖縄型巡防艦にイージスシステムとVLSを搭載したタイプから秋月型ミサイル駆逐艦の小型版など様々な試案が検討されたが、最終的に沖雲型汎用駆逐艦をベースとした案の採択が決定された。 641:ホワイトベアー:2024/04/10(水) 17 18 51 HOST om126157111244.27.openmobile.ne.jp 設計 船体 本型は沖雲型汎用駆逐艦をベースにしたため、船型には汎用駆逐艦で見られていた2層の全通甲板を有する乾舷の高い遮浪船型が採用されている。 レーダー反射断面積(RCS)低減のため上部構造物の傾斜角度や小型のステルス・マストなど、沖雲型汎用駆逐艦の特徴を多く引き継いでおり、全体的な見た目は沖雲型を一回り小さくしたようなものとなった。 しかし、小型化を図りつつ主砲配置やVLS数を維持するため、船体内部ではかなりの区画変更や主横隔壁の変更が施されている。 船体後部にはヘリコプターの運用を可能とするためにヘリコプター甲板とヘリ格納庫が設けられ、1機の中型ヘリコプターを搭載・運用することを可能とする。 主船体は高張力鋼で構成されており、上部構造物は基本的にはアルミ合金製だが、重要箇所に関しては高張力鋼が使用されている。 また、バイタルパートに関しては二重の装甲で保護されており、装甲と装甲の空間になりますケブラー製スポールライナーが設けられている。 主機方式は帝国海軍の伝統に基づきCOGAG方式を採用しており、MT81を ガスタービンエンジンを4基している。 これは秋月型ミサイル駆逐艦に搭載されていたMT-22の廉価版であり、1基あたり16,500馬力の出力を発揮でき。 主発電機としては出力2,500キロワットの三菱MT-501-M34Aガスタービン主発電機を前中後の機械室に1基ずつ、計3基配置する。 装備 C4I 本型は設計時から統合戦術情報伝達システムや戦術情報伝達副システムなどとの連動を前提とした高度なシステム艦として設計され、そのC4Iの中核を担うのは日本海軍の誇るイージス武器システムであった。 バージョンとしては最新のベースライン16を搭載し、対空戦機能とミサイル防衛機能を両立したIAMD能力や戦術データリンクはもちろん、共同交戦能力も付与されているなど、個艦のみではなく艦隊全体での高度に統合された戦闘が可能となっている。 戦術データ・リンクはリンク 5(史実リンク16相当)に対応している。 メインセンサーには三菱電機が小型艦艇向けに開発したAAMD/PAR-5Vを採用した。アンテナは艦橋構造物と後部構造物の上部壁面に前後分散して配置されている。 対水上用レーダーには低空の脅威への対処も可能な東京芝浦電気株式会社製のOPS-12Aを搭載している。 この他、航海用レーダーとして三菱電機製の民需仕様であるOPS-29も装備している。 電子戦兵装 電子戦装備としては電子戦支援と電子攻撃の機能を兼ね備えたNOLQ-32シリーズの最新バージョンであるNOLQ-32Qを装備している。 デコイ発射機としては、チャフやフレアなどのデコイを展開して電子妨害を行う27式6連装チャフ発射機と、ブイ型の浮標型デコイとアクティブ型の浮遊型デコイを併せたASMD-33対艦ミサイル用デコイシステムを搭載している。 642:ホワイトベアー:2024/04/10(水) 17 19 46 HOST om126157111244.27.openmobile.ne.jp 武器システム 艦砲の構成は従来の日本海軍フリゲートのものが踏襲され、54口径127mm単装速射砲1門が船首楼甲板上に配置された。 砲の射撃管制装置はミサイルと同様にAAMD/PAR-5に組み込まれており、こちらがメインで使用されている。 ただ、AAMD/PAR-6が使用不可能となった場合に備え、光学方位盤と射撃盤などを利用した光学照準射撃も可能とした。 艦対空ミサイルとしては艦隊防空ミサイルとしてSAM-61A(61式艦対空ミサイル)を、僚艦防空ミサイルとしてSAM-54C(54式艦対空ミサイルC型)を組み合わせて運用している。 これらは前部甲板に装備された32セルの垂直型ミサイル発射装置に収められ、艦橋構造物と後部構造に分散配置されている4基のAAMD/PAR-5がイルミネーターとしても機能する。 また、垂直発射型ミサイル発射装置には対潜兵器としてVLA-57(57式垂直発射型魚雷投射ロケット)を、対地攻撃兵装としてACM-33を搭載可能で、任務次第で柔軟にミサイル兵装を装備できる。 近接防空兵器としては単装対空高出力戦術レーザー砲を1基、20mm近接防御火器システムを1基搭載している。 仙酔型巡防艦は海防艦とともに海賊対策部隊での運用も想定されている。 そのため、小型船舶対策として12.7ミリ機関銃を装備したRWSを船体各所に4基装備している。 また、これとは別に1952年に天津沖で発生した自爆ボートによる駆逐艦夕雲襲撃事件以降、12.7mm重機関銃を装備できる銃座が6個追加装備された。 艦対艦ミサイルは、日本海軍中小快速艦艇の標準装備であった40式艦対艦誘導弾(SSM-40B)が4連装発射筒2基に収容する形で搭載された。 発射管制用の艦上装置として、SSMS-40Bも搭載している。 対潜装備として上記したVLA-57を前部上甲板のVLS内に装備している他、最新の62式対潜魚雷を搭載可能な324mm3連装短魚雷発射管を両舷艦内区画内に各1基ずつ装備した 船体装備ソナーとしてはOQS-62-2と、可変深度ソナーと曳航ソナーを組み合わせ、バイ/マルチ・スタティック対応機能を強化したOQR-61Cを組み合わせた構成を採用している。 また、マルチスタティック・オペレーションへの対応もなされ、部隊全体での対潜能力の向上も図られた。 対魚雷防御としては曳航デコイである曳航具6型に加え、投射型静止式ジャマーや自走式デコイを各1基ずつ搭載している。 自走式デコイや三連装魚雷発射管はRCS低減のため平時は艦内に収納され、使用する際にスクリーンを開放する方式を採用している。 航空機 日本海軍の対潜艦は第1世代巡防艦から哨戒ヘリコプター用の格納庫を有し、最低でも1機の哨戒ヘリコプターを搭載して運用できる。 航空艤装としては、艦尾甲板に機体移送軌条を2条設けた発着艦支援装置を備えたヘリコプター甲板が設けられ、大型の哨戒ヘリコプター2機とUAVヘリコプター1機ずつ収納できる航空格納庫を上部構造物後方に設置された。 基本的にヘリコプターの常用搭載機種は1機だが、東南アジアやアフリカ近海で活動する海賊対策部隊の艦艇ではヘリコプター2機体制が取られることもある。 運用 冷戦初期の軍拡競争において急速に整備が進められた本型は、近海防衛やシーレーン防衛を主任務としたフリゲートを代替するべく108隻の建造が予定されていた。 しかし、予算などの制約から抗堪性や航続距離、居住性などに不満を抱えてたため、日本海軍は建造を56隻で打ち切り、その後、1970年度より本級を改正・発展させる形で設計された択捉型巡防艦の建造が開始される。 就役した艦艇は占守型と入れ替わる形で対潜掃討部隊や護衛艦部隊の中核戦力を担うこととなり、冷戦終結後もその使い勝手の良さを活かして海賊対処任務や非対称戦への投入など活躍を見せている。 643:ホワイトベアー:2024/04/10(水) 17 20 24 HOST om126157111244.27.openmobile.ne.jp 以上になります。wikiへの転載OKです。 644:ホワイトベアー:2024/04/10(水) 17 49 12 HOST om126157111244.27.openmobile.ne.jp 642 ☓ 近接防空兵器としては単装対空高出力戦術レーザー砲を ◯ 近接防空兵器としては21連装近接防空ミサイル発射機