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原作に登場する先生といえば雪路と牧村さんぐらい・・・か? もしかすると某ガン○ラ先生がくるかもしれない ジョブ「先生」持ちのカード 夏 桂ちゃん 我輩は先生である 秋 だらしない姉としっかり者の妹 先生だぞー!! 冬 発明はスリル、ショック、バイオレンス 春 雪見酒
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はじめに このページは、2ちゃんねるの特にロボットゲーム板に頻繁に出没する『にっきき先生』のまとめwikiです。 ページを新規作成することができます。 管理者の作成したページについては、にっきき先生による自演荒らし対策のため管理者のみ編集可能にしています。ご了承下さい。 『にっきき先生』が誰なのか分からない人はとりあえずにっきき先生生態へゴー。 2ちゃんねる内でにっきき先生を見つけたい場合はにっきき先生口癖を見ると大体の目処がつけられます。 にっきき先生迷言録 2ch内でのにっきき先生の発言集など。にっきき先生の口癖はにっきき先生口癖に載ってます。 情報は常時絶賛募集中。専用BBSなどから頂ければ幸いです。 このwikiについての要望・感想・ページ追加報告など 専用BBS設置しました。今後はそちらの方へどうぞ。 管理人より(最終更新…09/07/19) 先生復活 大して役に立ってないであろう速報は夏休み特別劇場版 帰ってくれにっきき先生からどうぞ。 メニューに速報系を追加しました。今後の先生の動向にも注目下さい。
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登録日:2018/10/25 Thu 20 00 00 更新日:2024/04/19 Fri 11 10 18NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 2大巨頭 あみやまさはる アニメ本編だけ見て何人区別できるかな? サザエさん 一覧項目 三谷幸喜 公園メソッド 城山昇 浪江裕史 脚本家 錚々たる面々 雪室俊一 国民的アニメ作品であるサザエさん。 その大きな特徴の一つは、この手の国民的日常アニメとしては例外的に、脚本家ごとのカラーがかなり強いことである。 磯野家やゲストキャラを中心にエピソードを回す人・原作の雰囲気に近い作風の人・季節ネタや自然描写にこだわりのある人・コメディに特化した人などなど。 一回の放送で3つのエピソードが放送されることもあり、何週間か見ていれば、雪室・城山脚本の識別くらいならだれでもできるようになるだろう。 ここでは現在脚本家として活躍している人・および過去に脚本を担当したことのある人の中から、代表的な人たちと代表作を紹介する。 2大巨頭 アニメ版の放送開始時から脚本に携わり(両名とも一時期サザエさんから離れていたこともある)、現在でもほぼ毎週一本の脚本を担当しているレジェンド中のレジェンド。 2018年現在では2大巨頭の脚本がそれぞれ一本ずつ+その他の脚本家のエピソードが一本、という構成が多い。 2000年代には3本とも雪室先生という強烈な構成の週もあった。 雪室俊一 「サザエさんの脚本家」と聞けば、まずこの人を思い浮かべる人も多いであろう、番組を代表する脚本家。 ファンからは親しみを込めて「雪室御大」「雪室大先生」と呼ばれることも多い。 初期の代表作は1970年に放送された「ぼくはもらわれる」。 2000年代以降の作風について言えば、起承転結のはっきりしたエピソードがほとんどを占めている。 また、特定のキャラクターがエピソードの中心を占めることが多いが、主にメインに据えられるのは波平・カツオ・ノリスケ・イクラ・かもめ第三小学校組などで、主人公であるサザエがメインの回はかなり少ない。 代わりに、ゲストキャラ回が多い傾向にある。 詳しくは個別項目参照。 サザエさん以外の代表作は「ジャングル大帝」「魔法使いサリー」「ひみつのアッコちゃん」「とんがり帽子のメモル」「あずきちゃん」「キテレツ大百科」など。 特に強烈なキャラクターで物語を動かしたり、しっかりとした起承転結がありながらも予想もつかない流れを迎える展開は「キテレツ大百科」のブタゴリラ回(*1)や勉三さん回に通ずるものがある…かもしれない。 【代表的な担当エピソード】 父さん発明の母をはじめとする波平衝動買いシリーズ 大工のジミーシリーズ 堀川くんは病気シリーズ 中島くんにラブレター まわれネジリン棒 ノリスケとジェラちゃん 2016年03月06日Aパート。ノリスケのハイエナっぷりが物議を醸した 磯野家北へ飛ぶ 2003年11月9日の放送35周年記念特番で放送された旅行回(北海道・福島編)。シャンプーハット男の存在感。 春風からの招待状(サザエさん) 城山昇 雪室先生と並んで最初期から脚本を担当するベテラン。 起承転結がはっきりした回と、ワンテーマに関する小ネタを繋いだ回をバランス良く手掛ける。 原作ネタを複数取り入れた回が多く、また多くの回が磯野家、特に主人公であるサザエを中心に展開する。 おそらく一般人がイメージする「アニメのサザエさん」に最も近い脚本を書く人。 1つのエピソードの中でもかなりバランスが取られており、複数のキャラクターに見せ場があることが多い。 タラちゃんとイクラが相撲に憧れる様子を書きながら、後半で怒涛の花沢無双となった後述の「横綱の土俵入り」などはその典型である。 雪室先生との対比で言えば、爆発力の雪室・安定感の城山といったところか。 雪室回と比べるとそこまで強烈なキャラやツッコミどころ満載の展開といったものは少ないが、伏線張りの見事さは雪室先生と同様である。 録画して見直すことでようやく理解できるような伏線がかなり多い。 その他の大きな特徴としては「公園」を舞台に話が展開することが多いことで、これを城山公園メソッドと呼ぶ。 最もバランスが取れている話を書く脚本家であり、初心者の入門には最も適していると言えるだろう。 なお、サザエさん以外の代表作はドラえもん、お化けのQ太郎、忍者ハットリくんなど。 1998年に公開された短編映画「帰ってきたドラえもん」の脚本も担当している。 【代表作】 こたつ依存症 横綱の土俵入り 2004年3月14日Bパート。花沢さんの驚異の戦闘能力が明らかになる話。 相撲のトーナメントに加わろうとした花沢さんに対して、カツオたちは「力はあるけど技は使えないだろう」と言ってとりあえず橋本を生贄にする (橋本は花沢さんに5メートルくらい投げ飛ばされた)。 その後花沢さんの無双っぷりを見て「花沢さんは力が強すぎて技が通用しない!!」と言うなど、城山脚本にしてはかなり尖った回。 春の散歩道 2006年4月16日Cパート。ストーリーらしいストーリーが存在しないのにちゃんと「サザエさん」として成り立っているという異色の回。 サザエさん小噺ぶくろ その他の脚本家 雪室・城山両先生が担当する回が圧倒的に多いので、一括して「レア脚本家」と呼ばれることが多い(浪江先生は別格扱いのことが多い)。 この当たりの脚本家の回の区別がつくようになれば初心者卒業と言えるだろう。 また、過去には意外な人が脚本を担当していたこともある。 浪江裕史 2大巨頭以外では、2018年現在最も出現頻度が高い。 季節の移り変わりや時事風俗、年中行事を扱ったネタが多いことが特徴。 一見すると作風は城山回とよく似ているが、ドタバタギャグの側面がより少ない。 2大巨頭と比べるとカラーが薄いように思われがちだが、福島編では男の娘を登場させるなど、意外と侮れない。 サザエさん以外の代表作は「大好き!五つ子」シリーズなど。また、新作落語作家という一面もある。 【代表作】 「花と星の福島旅行」 2013年4月7日に放送の、放送2200回記念特番内で放送された旅行回。カツオが男の娘に惚れる。 「夢いっぱいの春休み~熊本・大分旅行~」 2017年3月26日放送の、放送2400回記念特番内で放送された旅行回。羽毛恐竜が登場。 あみやまさはる エルフを狩るモノたち、シスター・プリンセス、D.C. 〜ダ・カーポ〜、ヨスガノソラなどの往年の美少女深夜アニメを多く手掛けた脚本家が2015年からまさかのサザエさんに参戦。 2018年現在、浪江先生に次ぐほどの出現率を誇る。 上記の経歴からどんな話を書くのかと気になるかもしれないが、今のところそこまでぶっ飛んだ回は少ない。 サザエさん以外の代表作は上記の他、近年では逆転裁判など。 【代表作】 おまかせ、サザエ荘 2017年4月16日Cパート。サザエが家庭的なところを買われて、男子大学生らが暮らす寮に期間限定で寮母として入る……という、 どことなく氏の得意分野を彷彿とさせる設定の回。 小林英造 2018年現在でまだ30代前半という若手の脚本家。 ドタバタギャグテイストな話が多く、主にタラちゃんなどの年少組が騒動を起こすという筋書きの物が多い。 年齢が若いせいか、現代的な小道具や人物が多く登場するのも特徴。 サザエさん以外の代表作はデュエル・マスターズシリーズなど。 【代表作】 カツオ、名カメラマンへの道 2016年3月27日の特番のAパート。浅草が舞台となっており、旅行編以外では珍しい観光回。 アニメのサザエさんでは初めてスカイツリーが登場したが、「アニメ版も原作と同じく昭和の時代を舞台にしている」と思い込んでいた視聴者には困惑する人もいた(*2)。 森山あけみ 2000年代末~2010年代序盤まで出現していた脚本家。 脚本家としてのデビュー作がサザエさんという何とも羨ましい経歴の持ち主。 「キャラクター中心のギャグ」に特化した作風が特徴で、雪室回と共通する部分が多い。 雪室回ではただのハイエナであるノリスケが、森山回ではやたら計算高いハイエナになったりする。 パワフルなギャグとコミカルな展開は大きな魅力で、再登板を願うファンも多い。 サザエさん以外の代表作は「ちはやふる」など。地獄少女の実写版も担当する。 【代表作】 すごいキノコがやってきた 2006年11月16日Cパート。すごいキノコとはトリュフであり、これを巡って騒動が起こる。 登場人物がかなり多く、中でも「旨いものは分け合うのが僕の主義でね」とか言って、呼ばれても無いのにトリュフを食いにくるノリスケは圧巻。 内容からして雪室回と間違われやすい回。 辻真先 著名な推理作家・脚本家だが、サザエさんの記念すべき第一話「75点の天才!」を手掛けた人でもある。 その他、鉄腕アトムや名探偵コナンなどの脚本、「アリスの国の殺人」などのミステリー小説など、代表作は数えきれない。 近年では「コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜」でサザエさんのオマージュ回「果てしなき家族の果て」の脚本を務めたのも記憶に新しい。 【代表作】 75点の天才! 1969年10月5日Aパート。記念すべき第一話。この頃は完全なスラップスティック作品だった。 三谷幸喜 言わずと知れた大脚本家だが、駆け出し自体はテレビの構成作家としても活動しており、その期間である1985年に4本だけサザエさんの脚本を手掛けている。 その後筋肉ムキムキになったタラちゃんが水泳選手としてオリンピックに出る(夢オチ)という脚本を書いて却下されたのは有名。 雪室先生のメタ回とかはいいのか これが原因でサザエさんをクビになったと言われることも。 【代表作】 妹思い、兄思い 1985年8月11日放送。カツオとワカメの兄弟愛を描いた心温まる話だが、カツオはこの後の晩御飯はどうするのだろう…… 後にフジテレビの企画で再放送された。 追記・修正は下町のエジソンの発明品を衝動買いしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 城山脚本は妙にキャラの心の声が出るのが多い気がする。 -- 名無しさん (2018-10-25 20 41 55) 雪室俊一が手掛けたのはカツオが高確率で怒られて終わるというのも特徴の一つなんだよなぁ…カツオになんか恨みでもあるんか -- 名無しさん (2018-10-25 20 48 22) 思えば1話7分弱で起承転結をしっかり描かないといけないサザエさんは脚本家へのスキル要求が高い気がする -- 名無しさん (2018-10-25 21 08 25) エピソードのリンク全部ミスってますよ -- 名無しさん (2018-10-25 21 33 55) 雪室御大は原作3巻しかないキテレツ大百科を長期アニメに昇華させた凄い男 -- 名無しさん (2018-10-25 21 52 42) 改めて聞いたらアクの強い人が多いのね・・・。 -- 名無しさん (2018-10-26 07 01 54) 「放送九年目の変な手紙」 サザエさんにそんなメタネタがあったとは… -- 名無しさん (2018-10-26 08 18 33) なんでこんなサザエさんに詳しい記事があるんだ……クオリティめっちゃたかいし -- 名無しさん (2018-10-26 09 52 09) どういう訳かこのWikiには少なくとも1名以上の「サザエさんガチ勢」が生息していてね… -- 名無しさん (2018-10-26 09 58 33) 実況でカオス回だと「これ絶対雪室だ!」とか言われてるのホント草。でも最近は雪室ジェットストリーム無いよね… -- 名無しさん (2018-10-26 14 48 14) 雪室大先生はあのキテレツ大百科のブタゴリラのウルウル!黒板の中のママの脚本家でもある、その話しではハンカチが必要です -- 名無しさん (2018-10-26 19 10 46) かなりどうでも良いけどキャンディ・キャンディの脚本も2大巨頭と言う -- 名無しさん (2018-10-26 20 47 23) 脚本家としての辻真先は超多産だからなぁ、と思ったらこりゃ特筆すべきだわ、脱帽 -- 名無しさん (2018-10-27 17 08 00) 昔、確か曽田博久さんもサザエさんの脚本やってたよね。 -- 名無しさん (2018-10-27 17 11 42) ここでは触れてないけど戦隊シリーズでお馴染みの曽田博久氏もサザエさんの脚本書いてるよね -- 名無しさん (2018-10-28 00 22 03) 児雷也回好きだったな -- 名無しさん (2019-02-03 00 50 24) 広田弘毅さんを見かけるな -- 名無しさん (2019-04-21 18 23 09) 隅沢克之さんも以前担当していた。 -- 名無しさん (2019-04-22 22 05 51) 前のSPの時代劇、明らかにカツオの扱いが酷すぎじゃねと思ったらやっぱり雪室脚本だった -- 名無しさん (2019-11-30 19 15 48) ハブりカツオや奇行堀川君など雪室脚本は良くも悪くも強烈すぎるのか、よく話題に上がる。 -- 名無しさん (2020-04-24 13 29 49) ↑雪室俊一はぶっちゃけ、「山崎貴と北川悦吏子と福田雄一をミックスジュースにしたような作家性」の持ち主だと思う。 -- 名無しさん (2021-11-25 19 21 07) 最近よく見かけるスギタクミ氏の脚本についての記述の追加もお願いしたいです -- 名無しさん (2021-11-28 18 35 13) ↑諸橋隼人氏についてもよろしく! -- 名無しさん (2021-12-30 18 39 28) >前のSPの時代劇、明らかにカツオの扱いが酷すぎじゃねと思ったらやっぱり雪室脚本だった ぶっちゃけ、あの回、カツオくんの扱いどころか、早川さんと堀川くんの扱いまでおかしかった・・・。(←マジでこうゆうトコ、嫌い!╬) -- 名無しさん (2021-12-30 18 46 39) 名前 コメント
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登録日:2022/11/03 (木) 00 19 38 更新日:2023/03/10 Fri 00 43 10 所要時間:約 57 分で読めます ▽タグ一覧 B級映画 TBSラジオ お祭り ウルトラファイト パチモン ピエール瀧 ラジオ番組 京極夏彦 今野宏美 升田尚宏 及川史朗 唐沢なをき 変人 大沢在昌 奇祭 妖怪 宮部みゆき 平山夢明 必殺シリーズ 怪 怪獣 所要時間30分以上の項目 時代劇 替え歌 村上健司 水木しげる 菓子パン 角川書店 郡司聡 鳥山石燕 「『怪』ラヂヲ~妖怪の周辺~。今週もTBS第四スタジオから録音でお送りします」 「世界の皆さんこんにちは、あるいはこんばんは。全日本妖怪推進委員会、肝煎の京極夏彦でございます」 「こんばんは。同じく世話役の村上健司です」 「こんばんは。KWAI編集部の郡司聡です」 『「怪」ラヂヲ~妖怪の周辺~』とは、かつてTBSラジオにて毎週土曜日の午後九時から放送されていた三十分番組。 最初から野球が開幕するまでの間のナイターオフ番組として用意されていたそうで、全二十一回で終了している。 表記は『「怪」ラジオ』ではなく『「怪」ラヂヲ』である点に注意。 角川書店の季刊誌『怪』から誕生した組織である「全日本妖怪推進委員会」が、妖怪の正しい認識や付き合い方について啓蒙・推進することを目的として開始した番組……の筈。 「周辺」と謳っている通り、妖怪そのものではなく関連するであろう何かについて毎回テーマを決めて語るようにしている。 パーソナリティの一人である京極夏彦はその理由として妖怪をドーナツの穴に例えている。ドーナツの項目にも書かれてあるが、「非実在なのに実在する」という矛盾を孕む関係上、どうしても穴そのものではなく周辺の部分をまずは語らざるを得ないのだという。 その結果、一見すると妖怪に関係ないような話題ばかり取り上げているが、ちゃんと妖怪に関わる内容であるらしい。 こんな感じなので堅苦しい感じは全くなく、リスナーもゆるく聴くことが推奨される。 以前はポッドキャストでも配信されていたが、番組内で流れる楽曲などの権利の関係上、その辺りが丸々カットされた「不完全版」となっていた。というか半分以上は削られている。 ちなみに京極氏が当時自身のホームページに書いていた裏話を見る限り、スタジオ入りは午後七時。 二回分ぐらい纏めて収録をして、話が盛り上がった日は終了が午前二時近くになることもザラだったようだ。 レギュラー出演者 京極夏彦 小説家・意匠家。 直木賞や日本推理作家協会賞などを受賞している大物作家なのだが、残念なことに馬鹿馬鹿しい話が三度の飯より大好き。 毎回とても楽しそうにダベっている。 村上健司 妖怪探訪家・ライター。 京極氏に乗っかってボケ発言を被せてくることも。 郡司聡 当時の『怪』編集長。 ボケ倒す作家陣へのツッコミ役。 今野宏美 当時放送中だったアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』にてネコ娘を演じていた声優。番組ではナレーションを担当。 CMの前後に入るジングルでは明らかにネコ娘を意識したセリフや、逆にネコ娘が絶対に言わないであろうセリフをひと言だけ喋っていく。 升田尚宏 TBSラジオアナウンサー。後述する行楽情報の読み上げ担当。 当初は淡々とナレーションを行うだけだったのだが、だんだんと自己主張が激しくなっていき、遂には曲がナレーションに被って聴こえないと文句まで言うようになった。 唐沢なをき 『カスミ伝』や『ウルトラファイト番外地』などで知られる漫画家。 コーナーレギュラーとして出演。 番組冒頭ではその回のトークテーマを紹介する目的でちょっとした寸劇が演じられるが、こちらには角川書店の編集である及川史朗や似田貝大介(*1)が出演することも。イジられ役なのは小説の中と同じ また、ゲストが出演したりインタビューが流される回もある。 コーナー 今週の一曲 妖怪……というかその回の話題に沿った曲を流す、非常にシンプルなコーナー。 たまに全く関係ない曲が流される。 ちなみに音源は京極氏の私物を使っているらしい。 昔の人が来た 突如として妖怪に関連する偉人が乱入し、ひと言だけ喋っていくというコーナー。出囃子は『ウルトラQ』のオープニング曲。 早い話が「コンバンハ、豊臣秀吉デス」を毎週やっているようなもの。 人によっては大火傷をして去っていく。 第十三回をもって終了。京極氏は自身のホームページにて「今後は女性も登場するらしい」と告知をしていたが、結局実現はしなかった。 開け!本 村上氏の著書である『日本妖怪大事典』を適当に開いて、そこに掲載されている妖怪について軽く語るというコーナー。 ただし出てきた妖怪によってはかなり辛辣なトークになる。 第六回をもって終了。 怪獣の声の世界 唐沢氏と共にウルトラ怪獣、東宝怪獣、大映怪獣の鳴き声について熱く語るコーナー。 京極氏所有の音源を流して実際に確認を行いながら進行する。 唐沢氏の鳴き声の喩えがあまりにも的確すぎて、確認と同時に笑いが起こることもしばしば。 妖怪替え歌 各回の放送終了時間に、エンディングテーマ代わりに流される。 その名の通りアニソンや歌謡曲などの歌詞を妖怪に関係するものに替えて歌うというもの。 全日本妖怪推進委員会のメンバーの誰かが毎週持ち回りで歌っているが、誰が歌っているかは非公開。 ちなみに音源はカラオケである。 非常に偏った行楽情報 上記の妖怪替え歌が流れている最中に、升田アナが淡々と語る一週間の非常に偏った行楽情報。 一般の観光客が多く訪れる著名なお祭りと奇祭をまんべんなく紹介していく。 各祭りのあまりにも抽象的で実際に見たことのある人以外にはよく分からない紹介は必聴。 当時、『怪』から日本全国の祭りの開催日があらかじめ記入されたスケジュール帳が発売されていたが、間違いなくそれと併用前提。 放送リスト 第一回(2007年11月3日放送) 今週の話題 ☆水木しげる ちょうどこの時期に水木大先生がフランスにてアングレーム国際漫画祭最優秀作品賞を受賞しており、受賞作である『のんのんばあとオレ』のフランス装丁版が国内にて限定発売されている。 それを記念して水木大先生にインタビューを敢行したものが番組内で流された。 「感想……情緒がこう欠乏してるために、あまり出てこないですねえ」 「水木先生は本当に正直な方で……(笑)」 また、水木大先生が自身のルーツである隠岐の島の祭りへ家族旅行に出かけた際、同行していた郡司氏がコメントを収録してきておりそれも一緒に流されている。 「五百年ほど前に来たような感じですワ。確かに五百年前のアレがあるんだなあ」 「祭りの中心にですね、松の巨木があってですね(中略)どうやらその松の樹齢が五百年か六百年ぐらいじゃないかって……」 「松の気持ちになったんだ」 今週の一曲 ☆『ゲゲゲの鬼太郎』 アニメ2期の頃に発売された「三波伸介とてんぷくトリオ」によるカバー版という非常にマニアックな選曲。 昔の人が来た ☆平田篤胤 江戸時代の国学者。天狗や妖怪についての著書を多く残している。 開け!本 ☆首かじり 作家の佐藤有文による創作妖怪。 「首かじりはですね、本当はいないんですね」 「ま、首をかじる人ぐらいは平安時代にいたかもしれないよね」 「なんで妖怪がカニバリズムになるんですか(苦笑)」 怪獣の声の世界 ☆バルタン星人 「(理解の)薄い人が真似をするとバルタン星人ってフォッフォッフォッて言うんですよ。それが子どもの頃から俺、許せなくて……」 妖怪替え歌 ☆オボ 「♪足もとにからみつく 獣のような変なモノ」 使われた楽曲は『ルパン三世その2』。 非常に偏った行楽情報 ☆徳島県の「妖怪紅葉まつり」 「手作り妖怪コンクールのほか、猪肉を使った妖怪汁の接待があります」 ☆徳島県の「祖谷(いや)平家まつり」 「平家の落人伝説を再現した武者行列や、粉ひき節日本一大会が行われます」 ☆愛知県の「花祭」 「鬼が登場します」 ☆愛知県の「参候(さんぞろ)祭」 「夜を徹して七福神の舞が行われます」 第二回(2007年11月10日放送) 今週の話題 ☆うんすんカルタ 現在は熊本県人吉市でのみ伝えられている室町時代の古典遊戯。 「どういうわけかですね、お化け好き、妖怪好きの人になんかこう、うんすんカルタってのは親和性が高い……」 「何なんでしょうね」 「なんかこう、惹かれるもんがあんのよね」 「秘めたものを感じますよね」 遊びたいが資料を漁っても今一つルールが分からず、村上氏がわざわざ現地まで飛んで遊び方を学んできたという。 人吉市では世界大会が現在も開催されており、京極氏たちもチームを結成してプライベートで参加している。 「昔の絵で、なんか分からないものっていうのに惹かれる……」 「なのかな?」 今週の一曲 ☆『暗いはしけ』 ポルトガルの「ファド」と呼ばれるジャンルの楽曲。ポルトガルはうんすんカルタを日本に伝えた国である。 昔の人が来た ☆小野蘭山 江戸時代の本草学者。これぞ蘭山というフレーズが見つからなかったらしく、出てきた言葉は「靴下は二つで一組!」。案の定総ツッコミを受けていた。 開け!本 ☆カイナデ 学校の怪談に登場する「赤い手 青い手」の原型とされる妖怪。 「便所の妖怪ってのは大体撫でるんですよね」 「見るだけってのもいますよね」(*2) 「そりゃ変態ですよ、妖怪じゃなくてね」 怪獣の声の世界 ☆ネロンガ 「怪獣好きなら(中略)土砂をこうドカンとぶち撒けたようなワイルドな声はちょっと忘れがたいものだと俺は思うんですけどね」 「なるほどねぇ」 妖怪替え歌 ☆妖怪の種類について 「♪妖怪いろいろ 爺もいろいろ 女だっていろいろ 化け乱れるの」 使われた楽曲は『人生いろいろ』。 非常に偏った行楽情報 ☆鳥取県の「ゲゲゲのゲタつみ大会」 「制限時間二分以内に、いくつのゲタを積み上げられるか競います」 ☆茨城県の「ダイダラボウまつり」 「会場は巨人ダイダラボウが造ったという大串貝塚周辺です」 ☆高知県の「熊野神社 秋季大祭」 「巨大な牛鬼が町内を練り歩きます」 ☆埼玉県の「天狗まつり」 「夜になると小屋に一斉に火を放ち、燃え上がるのを見て騒ぐということです」 第三回(2007年11月17日放送) 今週の話題 ☆鳥山(とりやま)石燕 江戸時代の妖怪絵師。水木大先生にも多大な影響を与えた、妖怪好きなら知らない人はいないといっても過言ではないレベルの人物。 ただし京極氏の世代は、佐藤有文の大ベストセラー児童書『いちばんくわしい日本妖怪図鑑』に烏山(からすやま)石燕と誤表記されていたため、長らくそっちで覚えていたらしい。 「版を重ねても版を重ねても烏山(からすやま)なんですよ」 「直す気がない(苦笑)」 「直す気がないというよりも気が付いてない」 石燕は特定の人物に対するヘイトスピーチを自作の妖怪画に見立てて世間に発表するという食えない行為をやっていた人物。 「嫌なジジイだったんだろうなって思いますけどね」 最近は妖怪画の載った古書の価格が高騰しているという世知辛い話題も。 今週の一曲 ☆『ソウル豆腐小僧』 この年の『怪』のイベントに参加した「妖怪プロジェクト」というバンドの楽曲。 昔の人が来た ☆松浦(まつら)静山 江戸時代に実話怪談集『甲子夜話』を著した人物。前回に引き続きかなり適当な発言を残していく。 開け!本 ☆ヤカンヅル ただ木の上からヤカンが下がってくるだけという妖怪。小説家の宮部みゆきはこの妖怪が一番好きらしい。 「下がり具合によっちゃ頭に当たったりしたら痛いみたいな……」 「それドリフになっちゃう(笑)」 怪獣の声の世界 ☆レッドキング 「キングオブ怪獣の鳴き声にしては妙に可愛いところがあるんですよね。あの、ピョーというかピューというか」 妖怪替え歌 ☆道に現れる妖怪 「♪夜というのに派手な行列が来る 朝まで唱えよう尊勝陀羅尼」 使われた楽曲は『勝手にしやがれ』。 非常に偏った行楽情報 ☆鳥取県の「第2回境港妖怪検定試験」 「今年から初級の他、中級も設定されています」(*3) ☆島根県の「佐太神社 神在祭(じんざいさい)」 「出雲に集まった八百万の神を迎える『神迎(かみむかえ)』で始まり、神を送る『神等去出(からさで)祭』で終わります」 ☆熊本県の「妙見祭」 「頭が蛇、体が亀の亀蛇(きだ)、通称『ガメ』が登場します」 ☆岐阜県の「大矢田(おやだ)ひんここ祭」 「五穀豊穣を祈願する素朴な人形劇が展開されます」 第四回(2007年11月24日放送) 今週の話題 ☆菓子パン 「えぇ……妖怪と離れすぎですって」 京極氏や村上氏のような文筆業の人間は、夜中まで作業をしていると小腹を満たすためにコンビニへ菓子パンを買いに行くのが当たり前……らしい。 菓子パンの定義やご当地菓子パンなどについて熱く語っている。 京極氏は山崎製パンの「ナイススティック」というロングサイズの菓子パンが死ぬほど大好きらしく、ほぼその話で終わってしまった。 「日本物怪観光の天野さんが、ナイススティック一本が入るバッグってのを作ってくれて、タグのところに『ナイススティック』って書いてあるんだよ」 「凄い、流石クリエーター!」 「天野さんっていうのはね、日本でも有数の妖怪造形家というか、非常に良い仕事をされる……」 「天野さんもたぶんナイススティッカーであると」 今週の一曲 ☆『妖怪横丁ゲゲゲ節』 当時放送中だったアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』のエンディングテーマ。 昔の人が来た ☆本居宣長 江戸時代の国学者。この人が『古事記』を研究しなければ日本神話は忘れ去られていたかもしれないし、多くのサブカル作品もどうなっていたか分からない。 開け!本 ☆産女 雨の夜に現れ、自分の子を抱くように告げてくる女怪。 「僕は知らないですけどね~。聞いたことないね~」 「夏なのに?」 怪獣の声の世界 ☆ガマクジラ 「鳴き真似は難しかったですね。ボボボーとかゲボーとか……」 「それは真似なのかっていう……」 (実際に試聴して) 「確かにこれは真似をしてもえずいてるだけですね(笑)」 「ガマクジラの真似ナンバーワンとか言ってもちっとも嬉しくない」 「イジメだよこれはっていう(笑)」 妖怪替え歌 ☆宇宙人 「♪あなたにとって私 ただの怪奇現象」 使われた楽曲は『異邦人』。 非常に偏った行楽情報 ☆高知県の「仁井田神社 秋季大祭」 「牛鬼登場のほか、伝統の花取り踊りが行われます」 ☆『コミック怪 vol.02』発売 ☆宮崎県の「椎葉神楽」 「今回は不土野(ふどの)地区の神楽です」 ☆愛知県の「花祭」 「古事記・日本書紀を題材にした舞に注目です」 第五回(2007年12月8日放送) 今週の話題 ☆昔の特撮 今週はゲストとして宮部みゆきが出演。ゲーマーとして有名な宮部女史だが、実は特撮好きとしても知られており嬉々として語っている。 「『ガメラ対ギャオス』は劇場で見て、ソノシート買ってもらったの。縁日で買ってもらったんだけどね」 「展望台か何かに乗っけて回すじゃない? あのシーンの音が入ってるんですよ」 「あー」 1960年代から1970年代初頭のテレビや映画の特撮についてが話題の範囲となっている。 「今は『死ね死ね団のテーマ』なんか流せないんじゃない?」 「あれはかなり反社会的な歌ですからね(苦笑)」 「歌詞も言えないですもんね、ここでね」 最終的には『ダイヤモンド・アイ』や『鉄人タイガーセブン』といったマイナー作品のツッコミどころについて盛り上がっていた。 「カッパ原人? サハラ砂漠の? お皿乾いちゃうよね?」 今週の一曲 ☆『妖怪マーチ』 映画『妖怪百物語』のイメージソングとして制作された楽曲。当然ながら本編未使用のマイナー楽曲。 昔の人が来た ☆サンフランシスコ・ザビエル 案の定「ナニモンなんだwww」「いずれにしても怪しい人物ですよ」と総ツッコミを食らっていた。(*4) 開け!本 特撮トークが盛り上がりすぎたので今週はお休み。 怪獣の声の世界 ☆ドドンゴ 「何故か妖怪図鑑にドドンゴの名前載ってますよね。妖怪マニアはみんな知ってると思いますから」 「妖怪なんだろうか怪獣なんだろうかというね、どちらともつかない感じのところがまた人気でございまして」 妖怪替え歌 ☆天狗 「♪ぱっぱっぱっぱっ! 礫だぴょん!」 使われた楽曲は『ミニモニ。ジャンケンぴょん!』。京極氏のホームページを見る限り、どうやら歌っているのは前述した「妖怪プロジェクト」の面々のようだ。 非常に偏った行楽情報 ☆京都府の「鳴滝大根焚」 「親鸞(しんらん)聖人を大根でもてなした故事にちなんでいます」 ☆栃木県の「大前(おおさき)恵比寿講祭」 「年に二回しか公開されない恵比寿様と大黒様を拝観できる貴重なチャンスです」 ☆京都府の「かくれ念仏」 「住職と四人の僧侶が足を踏み鳴らし、念仏を唱えて回ります」 ☆宮城県の「島田飴まつり」 「縁結びに御利益のある島田髷の形をした飴が売られます」 第六回(2007年12月15日放送) 今週の話題 ☆ゆるい怪獣 前回に引き続きゲストとして宮部みゆきが出演。 怪獣……というか全編に亘って『ウルトラファイト』の話オンリー。宮部女史は2006年にDVD-BOXが発売された際、即行で買ったという。 「私、感涙にむせんじゃった」 「思考停止しますよ、あんなの見たら」 「僕なんか唖然としちゃいましたよ、買ったって聞いたから」 「だって私、一週間ずーっと朝晩朝晩朝晩『ウルトラファイト』……」 『ウルトラファイト』は第二次怪獣ブームの火付け役であり、これがなければ後のシリーズは存在しなかったと出演者全員なんだかんだで高く評価している。 「イカルスなんて色違うからね」 「光合成しちゃったんじゃない?」 この回の放送では、リスナープレゼントとしてサイン本などが当たるクイズが発表された。 今週の一曲 ☆『進め!ウルトラマン』 ご存じ、『ウルトラファイト』のオープニングに使われている曲。 昔の人が来た ☆平賀源内 エレキテルなどで知られる江戸時代の発明家。オネエキャラにされていた。確かに男色説がある人物だが……。 開け!本 ☆さがり(クイズの答え) 木の上から馬の首が下がってくるという妖怪。どっち向きに下りてくるのかで話題に。 「切断面から落ちてくるのはこれ、かなり気色悪いですよね」 「どっかの嫌がらせかって感じですよね」 「なんかあの、マフィアの……悪いことしちゃったのか、みたいなね」 怪獣の声の世界 ☆ダダ 「自らの名を叫ぶという意味では(仮面ライダーなどの東映怪人の)先駆けだったのではないかと……」 妖怪替え歌 ☆最澄 「♪行け 行け 最澄(最澄) 伝教大師」 使われた楽曲は『行け!タイガーマスク』。 非常に偏った行楽情報 ☆奈良県の「春日若宮おん祭」 「若宮神社の神霊が神楽や舞楽を楽しみます」 ☆愛知県の「どんき祭り」 「狐や天狗の面を着けた人が行列を作り、手にした棒や団扇で人々を叩きます」 ☆漫画『魍魎の匣』第1巻発売 ☆京都府の「御身拭式(おみぬぐいしき)」 「法然上人の御影を丁寧に拭います」 第七回(2007年12月22日放送) 今週の話題 ☆聞き間違い 村上氏がプライベートで度々聞き間違いを起こすことからこの話題が選ばれた。 『怪』のイベントの前夜祭にて、高級料亭で仲居さんが郡司氏に「ワサビか牛乳か」と尋ねるのを聞いて面食らったというが……。 「高級料亭って凄いなーと思って……牛乳出すんだって思って」 「『ワサビと牛乳』は本当は『アサヒとキリン』だった……」 「なんで『キリン』が『牛乳』になるわけ!?」 ちょうどこの時期、鬼太郎アニメにアマビエが登場したことで話題は聞き間違いから誤表記についてシフトしている。 「全く同じようなことをするアマビコってのがいたと。(中略)コの端がね、力余ってペッと出ちゃったと。エですわね。……そうじゃないかと」 「どうやらそうらしいんだよ、これね。アマビエなんてお化けというか予言獣なんて元々いなくて」 また、某出版社の妖怪図鑑でアマエビと誤記されてライト層からはそう呼ばれているらしいという話に言及した際、過去にも様々な妖怪の名前が書籍で誤記されていたという実例を出している。 「今日はなんか今までの中で一番妖怪の話をしたんじゃないかな」 今週の一曲 ☆『金魚の箱』 同日に公開された実写映画版『魍魎の匣』の主題歌。京極氏は遠回しに映画版での内容の詰め込み過ぎについて毒を吐いていた。 昔の人が来た ☆荻生徂徠(おぎゅうそらい) 江戸時代の儒学者。もう完全に「コンバンハ、豊臣秀吉デス」状態になっている。 怪獣の声の世界 ☆キーラ 「よくこんだけバリエーション考えたなっていう」 「どうしてこんなに力が入ってたんでしょうね」 「当時のスタッフのですね、意気込みというか熱意が伝わる名品でございました」 妖怪替え歌 ☆以津真天 「♪ヒュルリ ヒュルリララ いつまで、いつまでと 鳴いてます」 使われた楽曲は『越冬つばめ』。 非常に偏った行楽情報 ☆映画『魍魎の匣』公開初日 ☆京都府の「かぼちゃ供養」 「かぼちゃを擦り、諸病退散を願います」 ☆三重県の「伊勢大神楽総舞」 「盛大に神楽を奉納します」 ☆和歌山県の「御滝注連縄張替」 「長さ四メートル、重さ二十六キロの注連縄を張り替えます」 ☆長野県の「お煤払い」 「瑠璃壇の鳳凰の戸帳を三度撫でるお煤払いの儀が行われます」 第八回(2007年12月29日放送) 今週の話題 ☆嘘 家族などへの他愛のない嘘から、教育的な嘘や方便、逆に嘘を吐いてはいけないことなどどんどん膨らませながら話を展開していく。 「社会の中での潤滑油としての嘘ですよ」 しかし京極氏は『怪』の連載小説を水木大先生の名を出されて書かされたことについては今でも許せないとのこと。 「創作妖怪っていうのもいますから。それをしてね、古くから伝わってないから嘘だって言っちゃったら成り立たなくなっちゃう」 「ただあの、『俺が作ったんだぞー』とか言っちゃうとそれはもう妖怪じゃないから」 「妖怪の周辺は嘘にまみれている」 今週の一曲 ☆『オシリは嘘つかない』 コロンビアの歌手シャキーラの楽曲。原題は『Hips Don't Lie』。 昔の人が来た 嘘に嘘を重ねてはいけないので今週はお休み。 怪獣の声の世界 ☆シーボーズ 「声自体にこう哀しみが内包されているというかですね(中略)この声は毎日聴いていたいなあという」 (実際に試聴して) 「改めて聴いてみると哀しみというよりなんかドアが軋んでるだけかという、そういう声にも聞こえますね(苦笑)」 妖怪替え歌 ☆火車 「♪今 火車が来て 君は地獄に落ちる」 使われた楽曲は『なごり雪』。 非常に偏った行楽情報 ☆秋田県の「なまはげ」 「子どもや初嫁を探して暴れます」 ☆栃木県の「悪態まつり」 「『馬鹿野郎』などと大声で悪口をかけ合いながら山頂を目指します」 ☆山形県の「松例祭(しょうれいさい)」 「日本三大火祭りの一つ」 ☆除夜の鐘 ☆福島県の「西方(にしかた)水かけまつり」 「半裸の青年が水をかけ合います」 第九回(2008年1月5日放送) 今週の話題 ☆お祭り 祭りとは本来は地元の人のものであり、そのため振る舞い酒などを頂戴すると共同体の一員として認められたようで嬉しいというお話。 「そうやって参加しないと、やっぱり祭りの良さってのは分からない」 「そうです、あれは遠くから見てても駄目です」 祭りは元々は宗教儀礼であり、面や笠などの顔を隠すものの本来の意味や妖怪・異界との関係についても語り始める。 「妖怪はお祭り好きですよ」 実際に現地へ取材に行ったという「陰陽道いざなぎ流」や「御柱祭」について語る場面も。 今週の一曲 ☆『ソバヤ』 タモリがかつてリリースした、伝説のニセ民俗音楽。 昔の人が来た ☆ジョン万次郎 幕末の立役者の一人。誰がどう見ても妖怪とは一切関係のない人が来るようになってしまった。 怪獣の声の世界 ☆ペスター 「横にね、二連並んでいる怪獣というのはこれ、ハリウッドでもお目にかかれない斬新奇抜なデザインでね、俺はそれ世界に誇れるデザインではないかと密かに思っているんですよ」 妖怪替え歌 ☆小豆とぎ 「♪とぐわ いつまでもとぐわ」 使われた楽曲は『待つわ』。 非常に偏った行楽情報 ☆福岡県の「鷽替(うそが)え」 「夜、明かりを消した境内で木製の鷽を互いに交換します」 ☆福岡県の「尻振り祭」 「神官が尻を振って歩きます」 ☆兵庫県の「鬼追い」 「赤、青、二匹の鬼が大暴れ。傍若無人の限りを尽くします」 ☆千葉県の「ひげなで祭」 「男たちが髭を撫でながら酒を飲みます」 第十回(2008年1月12日放送) 今週の話題 ☆古本 番組プロデューサーから今の人は古本屋なんか行かないと言われてショックを受けたという話から始まる。 「おっ、こんな本があったのかっていう発見はやはり店行かないとないですよね」 「あまりにも嬉しくてスキップしたと」 「例えば水木サンの貸本なんかもね、一時期はもう全然なかった。出ると高い。それがいい値段で出てたりするとスキップですよね」 京極氏は学生時代に故郷で買い集めた水木大先生の貸本漫画を、上京後の貧乏時代に古本屋に少しずつ売却することで糊口をしのいでいたという。 売却価格は一冊につき二万円程度だったらしいのだが、後年買い戻そうとしたら高い物だと百万円のプレミアが付いていたそうな。 「俺はなんてことをしたんだろうと。餓死したって売るべきじゃなかった」 古本屋での一冊との出会いは一期一会であり、それに纏わる悲喜こもごもについて実体験を交えながら話は盛り上がっていくのだった。 「古本屋にはね、人生のドラマがね、凝縮されているわけですよ」 今週の一曲 ☆『snow tears』 当時放送が開始されたばかりの冬アニメ『墓場鬼太郎』のエンディングテーマ。 昔の人が来た ☆杉田玄白 『解体新書』で知られる江戸時代の医師。 怪獣の声の世界 ☆ガラモン 「よくこれがロボットだと言い張ったものだと子ども心にかなり呆れたものですが」 「ただそれでもですね、生物的な声は出さないんですよね」 「これを怪獣の鳴き声と言っていいものかみたいなのは、ちょっと心に引っかかるものがあります」 「まあその辺がセミ人間の思惑なのかもしれません」 妖怪替え歌 ☆臨終 「♪死者は闇をぬけて 光の国へ」 使われた楽曲は『銀河鉄道999』。 非常に偏った行楽情報 ☆山形県の「やや祭り」 「裸に腰蓑、手に蝋燭を持った男の子が冷水を浴びます」 ☆福岡県の「嫁ごの尻たたき」 「子どもたちが花嫁の尻を棒で叩きます」 ☆北海道の「寒中みそぎ」 「御神体を抱いて津軽海峡に飛び込みます」 ☆新潟県の「むこ投げ」 「前の年に結婚した婿を、雪の崖下へ投げ落とします」 第十一回(2008年1月19日放送) 今週の話題 ☆効果音 例えば爆発音一つとっても制作会社によって使われている効果音が違うという非常にマニアックなお話。 時代劇で人が斬られた時のような現実にはあり得ない音についても語っている……のだが、京極氏が大の必殺仕事人マニアだったため話はそっちの方へと自然に転がっていく。 「必殺シリーズの武器は針だったの。針の音どうだろうって話になるじゃん当然」 「必殺シリーズはブスッっていう音を作らなければいけかった。(中略)時代劇効果音の迷走が始まるんです」 京極氏は映像制作の仕事を手掛けていたこともあり、効果音の作り方に異常に詳しい……というか大体の音源を保有しており、実際にそれを聞きながらトークをしていた。 話は漫画の擬音にまで及び、水木作品の特徴的な擬音についても語っている。 「嘘にした方がホントらしく見える」 今週の一曲 ☆『風の旅人』 必殺シリーズ第十六作『必殺仕舞人』という、日本滞在時代のセガールが関与しているマイナー作の主題歌。 昔の人が来た やっぱり嘘に嘘を重ねてはいけないので今週はお休み。 怪獣の声の世界 ☆初代ゴジラ ☆三代目ゴジラ 「東宝チャンピオンまつり時代の、もっと軽い鳴き声もこれはこれで好きなんですけどね」 妖怪替え歌 ☆河童 「♪かっぱっぱっぱっ! お尻! 狙おう!」 使われた楽曲は『ミニモニ。ジャンケンぴょん!』。二回目の採用。 非常に偏った行楽情報 ☆千葉県の「にらめっこおびしゃ」 「向かい合って酒を飲みながらにらめっこをします」 ☆福井県の「夷子大黒(えびすだいこく)綱引き」 「夷子側が勝てば今年は大漁、大黒側が勝てば豊作となります」 ☆徳島県の「大山寺(たいさんじ)の力餅」 「お供えをした巨大な鏡餅を抱え、歩いた距離を競います」 ☆岩手県の「水しぎ」 「ボロを着た若者たちがブリキ缶を叩きながら町を歩きます」 第十二回(2008年1月26日放送) 今週の話題 ☆ダメな親父 今週はゲストとしてピエール瀧が出演。後年の不祥事のことを考えるとテーマが割とシャレにならない こんなトークテーマだが、年齢を重ねることに対する意識や中年世代のあり方についての話になっている。 「僕はお酒飲めないんですけど(中略)お酒の力を借りたりするのは有効なの?」 「あっという間ですよ」 「色んなモノに吞み込まれるの楽しくないですか?」ダメです 理想の中年像についての話の際、京極氏は自分はあくせく働いているから理想の中年ではないと言い切り、見学に訪れていた各社の担当編集をざわつかせている。 今週の一曲 ☆『モノノケダンス』 瀧氏が所属するテクノユニット「電気グルーヴ」が歌う、アニメ『墓場鬼太郎』のオープニングテーマ。 昔の人が来た ゲストとのトークが盛り上がったので今週はお休み。 怪獣の声の世界 ☆アンギラス 「一番最初にゴジラのライバルとして出てきた時は本当に怖い顔してるんですけど……」 「怪獣に歴史ありということで」 妖怪替え歌 ☆道に現れる妖怪(二回目) 「♪見越し入道が 忘らりょか ソレ」 使われた楽曲は『ドリフのズンドコ節』。 非常に偏った行楽情報 ☆静岡県の「鵺ばらい祭」 「注目は男子中学生が披露する鵺踊りです」 ☆東京都の「円空仏公開」 「円空が彫った仏像があるのは都内でここだけ」 ☆奈良県の「惣谷(そうたに)狂言」 「この地域に室町時代から伝わる狂言を奉納します」 ☆島根県の「物部神社節分祭」 「夜遅く、年男が豆を撒きます」 第十三回(2008年2月2日放送) 今週の話題 ☆おじいさん 前回に引き続きゲストとしてピエール瀧が出演。氏が前年に『おじいさん先生』というコメディドラマで主演をしていた関係でこのテーマとなる。 このドラマ、第一話のサブタイが「おじいさん先生死す」と非常にツッコミどころ満載。 「パッと見てですね、お・じ・い・さ・んでもうチェックですよ」 「京極さん、おじいさんが好きだから」 「おじいさん見つけるのは得意ですよね」 京極氏がここまでおじいさんに惹かれるのは、少年時代に見たテレビドラマなどに登場するおじいさんのバイプレイヤーに憧れるようになったからだとか。 妖怪の中には婆は多くても爺は意外と少ないという話も。 今週の一曲 ☆『おじいさん先生』 同ドラマの主題歌。 昔の人が来た ☆トーマス・エジソン 「メンロパークの魔術師」と呼ばれた発明家。死者と通信するための研究に着手していたことでも有名。 怪獣の声の世界 ☆ドゴラ 「あれは鳴き声なんですかね。なんでしょうね、存在の音ですよね」 「ドゴラという怪獣の不思議さをそのまま表したような音なんで」 (実際に試聴して) 「だから何なんだという(苦笑)」 妖怪替え歌 ☆釣り餌 妖怪関係ねえじゃねえか! 「♪残酷な釣り師のために 身を捧げ食われて果てろ」 使われた楽曲は『残酷な天使のテーゼ』。 非常に偏った行楽情報 ☆宮城県の「裸たるみこし」 「裸姿の男衆が、樽神輿を担いで商店街を練り歩きます」 ☆石川県の「あまめはぎ」 「鬼の面を着けた少年たちが、包丁を手に家を訪れます」 ☆和歌山県の「お燈まつり」 「白装束の男たちがおよそ二千人集まり、松明を手に石段を駆け下ります」 ☆福岡県の「和布刈(めかり)神事」 「夜中の三時に関門海峡でワカメを採ります」 第十四回(2008年2月9日放送) 今週の話題 ☆困ったお店 「料理の不味い店」や「店構えの変わった店」ではなく「困った店」について話す。 『怪』の面々が湯河原を訪れた際に遭遇した困った居酒屋のお話。 「じゃあ中生ねっつったら、中生ってナニ!? って」 「サラダとかないのみたいな……そしたら、野菜とか切ればイイノ!? って聞くの(苦笑)」 「チューハイくださいって言ったらチューハイってナニ!? って言われるから、僕は厨房に入って自分で淹れましたよ」 「ソフトドリンクありますかって言ったら、そういうモノは聞いたことがナイ……(中略)飲みかけのペットボトル持ってきて(苦笑)」 そんな店があるわけないと口を揃えて言う知人たちを連れて翌年もう一度行ってみたところ、その店は跡形もなくなっていたという。 「夢か化かされたかって感じですよね」 同じく関西でのイベント終わりに立ち寄った店も、店主があまりにも個性が強すぎて困ったという。 「悪気はないんですよ。サービスがないんです」 今週の一曲 ☆『有楽町で溶けましょう』 アニメ『墓場鬼太郎』の挿入歌。 怪獣の声の世界 ☆モスラ 「いつぞやのドドンゴにやっぱ似ているような気がするんですけど……これ気のせいですかね?」 妖怪替え歌 ☆頼豪阿闍梨(らいごうあじゃり) 「♪攻める頼豪 ネズミの軍団」 使われた楽曲は『レッツゴー!!ライダーキック』。最後のナレーションも完備。 非常に偏った行楽情報 ☆三重県の「ごんぼ祭り」 「男性器と女性器の御神体を神輿に乗せてぶつけ合います」 ☆奈良県の「砂かけ祭」 「参拝者が入り乱れて砂をかけ合います」 ☆『モノノケダンス』CDリリース ☆岡山県の「はだか祭り」 「深夜零時、数千人の裸の群れが二本の木を奪い合います」 第十五回(2008年2月16日放送) 今週の話題 ☆旅行 国内旅行は好きだが海外はダメだという京極氏。基本的に言葉が通じないのがダメなのに加え、郷愁を誘う日本の原風景を見るのが好きだからだという。 「僕なんかはあの、ほとんど歩かないので家から出りゃもう旅行なんですよ」 「角を曲がれば旅行」 「角を二回曲がれば知らない町ですよ」 「そこは知っときましょうよ」 旅行そのものではなく、出発前の準備や目的地へ向かう手段についても話を広げて語り始める。 「祭りと同じだと思うんですよね。いわゆる非日常性ですよ、旅人にしてみれば。景色が変わるっていう」 「旅する遺伝子っていうのはあると思うんですよ。(中略)どっかに動こうっていう、そういう本能が備わってるんだと思うんですよ」 「こういうニセ科学的な研究にね、納得しがちなんですよ我々は(笑)」 今週の一曲 ☆『遠くへ行きたい』 同名の紀行番組のテーマソング。番組で流れたのは元ちとせが歌うバージョン。 怪獣の声の世界 ☆ショッキラス 「鳴いた? 俺全然記憶にないんだけど」 (実際に試聴して) 「思いっきり鳴いてますよこれ」 「深いな、怪獣の鳴き声」 妖怪替え歌 ☆地獄 「♪あなたと私が 黄泉の国」 使われた楽曲は『てんとう虫のサンバ』。 非常に偏った行楽情報 ☆岐阜県の「豊年祈願祭」 「長さ四メートルの『シナイ』を背負って踊ります」 ☆新潟県の「下駄供養祭」 「下駄を十メートルの高さに積み上げ燃やします」 ☆『怪 vol.0024』発売 第十六回(2008年2月23日放送) 今週の話題 ☆時代劇 今週はゲストとして宮部みゆきが再出演。 大好きなジャンルということもあってか、冒頭の寸劇の時点で京極氏は既にノリノリ。 早速マイナー時代劇について嬉々として語り始めるのだった。 「『翔べ!必殺うらごろし』というオカルト時代劇……。必殺史上最低の視聴率だったんですけど」 「私すっごい好き!」 「なんか宮部さんが好きなのって……(苦笑)」 各作品の監督や演出方法など、どんどんディープな話題になっていき、現在の時代劇の衰退を嘆く一面も。 「当時はだからその、結構な才能が集結してたんですよね」 「だから面白いのができてたというね」 「才能のある人は時代劇を撮ってください」 「私なんか時代もの書きだしたのはやっぱり、紋次郎とか必殺とか絶対そういうものの影響だもん」 この回について京極氏は自身のホームページの裏話にて、「おそろしくカットされてました。つうか語り過ぎたんでしょうね」とコメントしている。 ところが前述のポッドキャストではわざわざ前後編に分けてディレクターズカット版が配信されており、今回ばかりはある意味「完全版」となっていた。 今週の一曲 ☆『THE FANG』 時代劇『江戸の牙』のオープニングテーマ。ちなみに京極氏は本作の主人公の長い名乗り口上を当然のように諳んじていた。 怪獣の声の世界 ☆キングギドラ 「変化球なんですよね。怪獣らしい鳴き声じゃなくて、なにかあの、本当に宇宙を感じさせる電子音というか……」 「あくまで怪獣というより宇宙のところに比重が置かれているんでしょうね」 妖怪替え歌 ☆魍魎 「♪ああ 魍魎さんですね」 使われた楽曲は『高校三年生』。 非常に偏った行楽情報 ☆三重県の「汗かき地蔵まつり」 「地蔵尊が白い汗をかけば吉、黒い汗をかけば凶と言われています」 ☆千葉県の「和良比(わらび)はだか祭り」 「褌姿の若者が泥を投げ合い、そのあと騎馬戦。最後は胴上げをします」 ☆栃木県の「板荷(いたが)のアンバ様」 「神輿が大小の天狗と獅子を引き連れ、民家を訪れます」 ☆熊本県の「粟嶋神社 春季大祭」 「安産を願い、高さ三十センチの小さな鳥居を潜ります」 第十七回(2008年3月1日放送) 今週の話題 ☆ナレーション 前回に引き続きゲストとして宮部みゆきが出演。 「僕なんかテレビで育ったようなもんですから、やはりこの話し方自体がその、テレビのナレーションの影響を色濃く受けているわけですよ」 時代劇のナレーションの名調子について熱く語り、次いで文章を声に出して読んでみることの重要性について話している。 「耳で聞いて格好良いって感じるのは凄い大事なことですけどね」 「音読って大事なんですよ、だから」 「読んでると気持ち良くなってくるんですよね」 「なんかこうトランス……入り込むような感じ?」 最終的には升田アナに無茶振りして、『怪』巻末に掲載されている水木大先生のお言葉を朗読させている。 今週の一曲 ☆『あかね雲』 必殺シリーズ第十作『新・必殺仕置人』の主題歌。 怪獣の声の世界 ☆ガメラ 「冷静になって聞いてみると、看板を張っている怪獣の声とは思えないような変な声してるんですよね。(中略)ブレーキが壊れた車の効果音……」 妖怪替え歌 ☆鬼 「♪たまには良いことするのだぴょん!」 使われた楽曲は『ミニモニ。ジャンケンぴょん!』。よほど替え歌にし易いのか、三回目の採用。 非常に偏った行楽情報 ☆和歌山県の「雛流し」 「雛人形をぎっしりと舟に積み上げ、海に流します」 ☆新潟県の「越後浦佐毘沙門堂裸押合大祭」 「毘沙門天を誰よりも早く拝もうと、裸の男が激しく押し合います」 ☆東京都の「深大寺だるま市」 「日本三大だるま市の一つ」 第十八回(2008年3月8日放送) 今週の話題 ☆変な人 今週はゲストとして小説家の平山夢明が出演。もうこの時点で悪い予感しかしない 放送当日は水木大先生のお誕生日ということで、それを記念して自分が知る変な人について語ることに。 「近くの公園で三、四人の女子高生が弁当を口の辺りに持って、ジャンプしながらにこやかに食べてたわけですよ」 「ジャンプしながら弁当食えないでしょ」 「村上さんの聞き間違いと同じ、見間違い……」 「錯覚で女子高生四、五人いませんて!」 そんな中で平山氏が女子高生の体内に虫が湧いて操作をしていたせいだという自説をぶち撒け、完全に話の主導権を握ってしまう。ほら、やっぱり 「その虫をゲットしてれば東京中の女子高生をコントロールできた!」 「大変なことになってますよ今日は(苦笑)」 平山氏のトークは止まることを知らず、完全にホストとゲストの立場が逆転していた。 「すンごい口を吸ってる子いない? 夕方の……夜十時ぐらいになるとさ。こんなして、お前どうしたんだみたいな。お互いがこう、魂を吸い合ってるみたいな」 「野毛山動物園のベンチに座ってた時、おめでとうございますって女の子二人に肩叩かれて、赤いお酒飲まされたことが……」 特に盛り上がったのが、ある冬の日の商店街で芸が全くウケてなかった大道芸のおじさんが、ヤケクソになって積んであった雪にダッシュして飛び込んだ話。 「カチカチになってたんで跳ね返されてしまったんですよね。あぐわあーっ! とか何か言いながら。(中略)人間ってあんなにバウンドするんだっていうの初めて見て」 「バウンドした時、彼の肉体は一つのアートになったんですよ」 「それに対してはお金を払いますよね」 京極氏がホームページに書き込んだ裏話によると、この収録当日京極氏は風邪気味で本調子ではなく、「くっそう、万全の体調で迎え撃ちたかったなあ……」と悔しさを滲ませていた。 今週の一曲 ☆『マヴォの歌』 テクノバンド「ヒカシュー」ボーカル、巻上公一のソロ曲。大正時代のヒット曲のカバー。 怪獣の声の世界 ☆ギャオス 京極、唐沢両氏ともギャオスを命名した作中のガキんちょについてかなりストレートに暴言を吐いていた。 「ギャオーって鳴くからギャオスだよっていうセリフがあったじゃないですか」 「そんなにギャオギャオ言ってませんよね」 「あの子どもはちょっとおかしいぞ」 「どこで聞いてたんだお前って感じですね」 「あれがギャオって鳴くからギャオスだったらどれもこれも全部ギャオスじゃんっていうね」 「あの子どもはどうかしてるぞ」 妖怪替え歌 ☆心霊現象 「♪寝苦しい 夜 霊のせいだよ」 使われた楽曲は『はじめてのチュウ』。歌っているのは声からして宮部女史なのだが、明らかに途中でちょっと笑いそうになっている。 非常に偏った行楽情報 ☆宮城県の「石尊神社 火伏せまつり」 「腰藁を着けた裸の男が民家に水をかけます」 ☆新潟県の「ほだれ祭」 「巨大な男根状の御神体に初嫁を乗せ、神輿を担ぎます」 ☆愛知県の「大縣(おおあがた)神社 豊年祭」 「女性器を模ったものが随所に登場します」 ☆福岡県の「権現さんの御田植」 「豊作を願い、女装した男の子が舞を奉納します」 第十九回(2008年3月15日放送) 今週の話題 ☆アレな映画 前回に引き続きゲストとして平山夢明が出演。平山氏は別名義で映画批評をやっていることでも知られる。 わざわざ「アレ」と言葉を濁しているのに、開始早々「つまらない映画」と言い切ってしまう。しかし他人からつまらないと指摘されると気分を損ねるという拗らせぶりも披露している。メンドくさい 「僕はあの、大抵面白く見るんですよ。大体面白いんです。極めてハードル低いので、僕の場合。だからまず動いてればほぼオッケー的なことはあるんです」 「凄い本数見ますもんね、京極さんはね」 「その僕が如何なものかと思う瞬間がいくつあるかなんだよ」 京極氏が具体例として挙げたのが、知る人ぞ知るZ級映画『尻怪獣アスラ』。 「『尻怪獣アスラ』って名前だけでジャケ買いでしょ? 買ったらもう即見でしょ?(中略)裏期待ですよだから、どんだけひどいかっていう」 つまらないとこき下ろしてはいるが、ガッツリ視聴しているようでかなり細部まで語り愛のあるツッコミを入れ続けていた。 平山氏の映画批評の仕事についての話題も。本当は普通の映画批評がやりたかったらしいのだが、最初のレビューでB級ホラーを書いてしまったばっかりにそっち専門になってしまったという。 「(レンタル店で見かけたパッケージに)『殺人豚』って書いてあったんで、それが僕の第一回目だったんですよ。それで変な方向行っちゃったんです」 「自分で選んだんでしょ(笑)」 話はそのまま、海外ホラー映画のクリーチャーと日本の妖怪伝承との間に見られる共通性という話題にシフトして更に盛り上がっていくことに。 今週の一曲 ☆『Mr.BOO!』 同名の香港映画の日本版イメージソング。 怪獣の声の世界 ☆ギロン 「ギロンの声となるとですね、実はそんなに記憶にない……」 (実際に試聴して) 「なんか喘息持ちのオッサンみたいな声ですね(苦笑)」 「おじいさん大丈夫ですかって感じでしたよね」 妖怪替え歌 ☆死人 「♪もうすぐ夜ですね 化けて出てみませんか」 使われた楽曲は『春一番』。曲の合間合間に生々しいSEや不気味な掛け声が入る。 非常に偏った行楽情報 ☆鹿児島県の「太郎太郎(たろうたろう)祭」 「五歳の子どもが模型の舟を担ぎます」 ☆石川県の「平国祭」 「神職ら数十名の行列が五泊六日、三百キロの行程を巡ります」 ☆三重県の「種まき権兵衛祭り」 「種まき権兵衛の遺徳を偲び、権兵衛踊りを踊ります」 ☆熊本県の「火振り神事」 「松明を縄で縛り、火をつけて振り回します」 第二十回(2008年3月22日放送) 今週の話題 ☆パチモン 今週はこちらのトークにも唐沢なをきが出演。 「ニセモノというのは本物であろうと見せかけてるでしょ。パチモンってそれを放棄してません?」 ソフビのような造形物ではなく、ブロマイドやメンコのようなイラスト系を中心に語っていく。 「東京の本社のメーカーさんがですね(中略)文句を言いに来ても逃げちゃうと。それだから名古屋とか地方でパチモンが流行ったんだという説があります」 放送の前年に話題になっていた中国のニセモノだらけの遊園地を引き合いに出しつつ、パチモンの魅力について語っていく。 「最後の最後はやっぱ愛があるかどうかじゃないかなと俺は思うんですよね」 「パチモンにはね、騙すだけの力がないんですよ。人を騙すだけの技術もなければ力もない」 「(妥協して買った)子どもの切ない気持ちみたいなものをね、パチモンはそっと受け止めてくれるんですよ」 今週の一曲 ☆『ゴジラのテーマ 〜The Theme of GODZILLA〜』 テレビ番組『ゴジラアイランド』の主題歌として、ゴジラのテーマに歌詞を付けたもの。公式なのにパチモン臭いと話題に。 怪獣の声の世界 ☆ガヴァドン 「最初の形の時は口、どこにあるか分からないですよね」 「横についてるのが、あれ本当に目なのかとかよく分からないわけで(中略)あれが口なのかもしれないです」 「どの部分が鳴ってるのかは分からないわけですね。怪獣はやっぱり奥が深いな」 妖怪替え歌 ☆妖怪馬鹿 「♪朝から晩まで妖怪読む 朝から晩まで妖怪読む」 使われた楽曲は『スモーキン・ブギ』。 非常に偏った行楽情報 ☆秋田県の「御味噌埋式」 「地下三メートルに味噌を詰めた二つの樽を埋めます」 ☆神奈川県の「湯立獅子舞」 「参拝客に獅子が熱湯を振りかけます」 ☆福岡県の「泥打祭り」 「十二人の子どもが泥を投げつけます」 第二十一回(2008年3月29日放送) 今週の話題 ☆妖怪 今週はゲストとして小説家の大沢在昌が出演。京極、宮部両氏の所属事務所のボスである。 「京極やみゆきちゃんがさ、『怪ラヂヲ』でなんか楽しそうにして替え歌とか歌ってると聞いて俺も出たいんだけどって会議で言って」 最終回にしてとうとう妖怪メインの話をすることに。冒頭寸劇にてテーマが発表された時の三名の嫌そうな声が印象的。 「京極君のファンは絶対妖怪の話をしてくれると思って期待して聴いてるわけじゃない」 「妖怪を際立たせる周りの事事……周りがはっきりするとくっきり分かる、そういう仕組みなんですよ。ど真ん中行くと何もないんですよ」 「でも妖怪の周辺がね、菓子パンだったりっつーのは如何なものかと(苦笑)」 「世の中のことほとんどは妖怪の周辺なんです(断言)」 結局脱線して、『怪ラヂヲ』そのものについてのお話に。 「こういうのはね、ライブで聴いてると結構面白いのよ」 「それがあるからちょっと、あとから録音したやつを聴くのはね、怖いわけですよ」ごめんなさい、項目作って文字起こししちゃいました 大沢氏が京極氏に初めて出会った時の話も飛び出した。大沢氏はその時の第一印象として、「天才とは実在するのか」と興奮したという。 それ以外にも大沢氏の小説に対するスタンスや、京極氏のデビュー当時の著者近影についてのツッコミといった話題が出ている。 「何を気取ってんだコイツはと初めて見た時思ったんだよね」 「あれは本当にただ僕のアルバムから編集者が剥がして……」 「アルバムに普通そんな写真貼ってないだろ、墓石の向こう側から片目出してる写真……」 「あの前後の写真を見れば分かるんですよ。鐘の中に頭突っ込んで馬鹿なことやってたりするのが写ってる中の一枚」 結局、京極夏彦もまた妖怪だったという総括で番組は終わりを迎えるのだった。 妖怪替え歌 ☆作家 「♪編集が取りに来る トントントン トントントン」 使われた楽曲は『与作』。大沢氏も参加。 非常に偏った行楽情報 ☆岐阜県の「雛まつり」 「春の遅い地方では四月三日が雛まつりです」 ☆富山県の「親子獅子舞」 「舞の最中に、親獅子から子どもが産まれます」 ☆高知県の「どろんこ祭り」 「太鼓が鳴ると、女性が男性の顔に泥を塗ります」 ☆愛知県の「犬山祭」 「高さおよそ九メートル、三層構造の車山(やま)が十三台繰り出し、からくりを奉納します」 ☆静岡県の「大瀬(おせ)神社 例大祭」 「漁船の上で女装した青年たちが踊ります」 「追記・修正する時は仕事の時だけです」 「やっぱこれ仕事じゃねえんだ」 「そこ気が付いちゃダメなとこですよ(笑)」 「中国では花咲か爺を『花神(かしん)』と言う」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 喋りが異常に上手い小説家という概念。ガベージコレクションも楽しかったなあ -- 名無しさん (2022-11-05 14 10 10) 名前 コメント
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月刊ノアガラ 2009年10月号 「第1回ジュニア・ヘビー級リーグ戦(笑)」とかいうのが開催されていることが全く気がつかないくらい ガラスレに話題を提供してくれるサービス精神旺盛なノアをご堪能ください(・∀・) 三沢光晴追悼興行in大阪。フルハウスも故三沢社長への献花は1割あるかないか 観客とハイタッチをしてから場外ランニング攻撃(笑)をする力皇さん ノアヲタクが場外の外道さんへ物ぶつけ 新横断幕登場「偉大なる師に誓う!! いかなる時も全力で」 三沢追悼興業in大阪の模様をうるぐすで放送されるも取り上げられたのは蝶野と川田だけ 東スポ紙面で小橋「12・6武道館で絶対王者復活」宣言 勝ちブックおじさん復活宣言か Wikipedia改編合戦 なぜか、「ノアからの再発防止についての公式発表は無い」という現在進行形の事実の記述に対して、「触れている文献が存在しない」から「独自研究」と謎コメント ノアでは貴重な若手の太田一平が謎の引退するも太田はセンスがないから仕方ないとすぐに叩きに回るノアヲタク 中嶋くん、武道館追悼興行のマッチメークにダメ出し(笑) 小橋がテレ朝のシルシルミシルSPで食いかけのフライドチキンでダシを取ったラーメンを試食させられるという若手芸人並みの扱いを受ける。ショボいコメントをするも途中で遮られてしまうというネタ扱いが中々サマになってました(笑)。 ノアヲタクが場外の外道さんへ物ぶつけたのはスルーのくせして、週刊大本営P18「NOAHの会場に足を運ぶファンはNOAHに対して絶対的な自信を持っているからか、外敵に対する反応が得てして鈍い。」(笑) 地方で散々やって大阪で大締めだったはずの三沢追悼の一年延長(笑) 中西さんに全く歯が立たなかった勝ちブックおじさん(笑) 中西さん、勝ちブックおじさんの「イクぞオッー!」からのペチペチの儀式を野人チョークで強制終了させる(笑) 中西さんのアルゼンチンもまともに受けられない勝ちブックおじさん 勝ちおじって負けることも出来ず技を受けることも出来ず病人であることで相手に手加減させることしか出来ず潔く身を引くことも出来ず(笑) 蝶野25周年興行スペシャル6人タッグ、武藤や蝶野が頑張って試合作ってもペチペチで台無しにする役立たずな勝ちブックおじさん GHC王者塩崎、おたふく風邪で欠場(笑) ディーロ・ブラウン、本人の都合により(笑)来日キャンセル ROH、ドラゲーに続きギャラ踏み倒し疑惑浮上(笑) 旗揚げ10年目にして初開催のジュニアシングルリーグ戦、その名も「第1回ジュニア・ヘビー級リーグ戦」(笑)何のひねりもセンスもないネーミング(笑) 新技リストクラッチ式ペチペチ、クロスチョップ、 まだまだ増える勝ちブックおじさんのチョップバリエーション(笑) 契約形態の変わった泉田さんのバイト先、和志組興行(笑)ノアへのフリー参戦を定着させなかった宮本にゴミを押し付け(笑) 以前禿山さんがIジャに参戦した際にはガラドラに烈火の如く怒られたのにハッスル⇒MAKEHEN⇒バチバチ⇒和志組、契約形態の変わった選手のバイト先団体のレベルがドンドン下降(笑) 全く話題にならない「第1回ジュニア・ヘビー級リーグ戦(笑)」開幕犬太はハイスパートの手抜きで、メインはドローw、両者リングアウトまであるしライガー様様な興行(笑) ジュニアリーグ開幕戦、今までは2100人(といってもバルコニー開放なし、南側オレンジひろし大量、定員オーバー)で超満員発表だったのに300人も減った1800人で何故か超満員発表(笑) ロマンポノレノ「さすがに集客は厳しいみたいだな。それはもう仕方ないよ。平日行くやつ少ないよ。」ロマンポでさえ空席が・・・とかガックリきてたのに超満員(笑)発表するノア(笑) 週刊大本営で中嶋くんがケンタの勝ち逃げにダメ出し(笑)ツイキークレーマーのガラドラ大先生は川田や新日をあんなくだらない理由で絶縁したんだから当然健介オフィスも絶縁すべきでしょうね(笑) 週刊大本営お抱えインタビュアーが森嶋に「最近は超満員が目立ちますね。これは復興したと見ていいですかね?」招待券5000枚ばら撒き&ヤフオク出品祭りの三沢追悼興行が満員になっただけなのに新日・全日のビッグマッチ盛況ぶりに便乗&無理矢理ヨイショされて、戸惑いながら応える(笑) とある地方の体育館・スポーツセンター管理会社社員の報告。他団体の興行と比べて通路が狭く、座席の前後の間隔が広いそうするコトによって少しの数でも見た目には詰まって見える他の興行と同じぐらいの見た目なのに実数は少ない⇒それを逆に利用して他団体と同じ様に見えるなら他団体と同じ観客数を発表結論『見た感じ入ってる様に見せて観客数を水増し発表しましょう』 全日のTNA提携を全面否定、ドラゲーギャラ未払い疑惑、新日絶縁、ユークスのプロレスゲーム参加拒否、川田&大森への酷い仕打ち、WWEに豚嶋押し付け、GPWA放置&ZERO1に責任なすりつけ、プロレスサミット撤退等、他団体に散々糞ぶっかけた分際でありながら大晦日オールスター戦を提唱(笑) 三百円居酒屋スポンサー(笑) 北海道札幌市・生活支援型文化施設コンカリーニョ 観衆150人(笑)300程度のキャパの赤レンガで1200(定員の4倍)とか発表してた今までの水増し前科から換算すると実数100以下の可能性大(笑) 白GHC戦特別ルール、引き分けの場合は「のあのあくじ」(笑)で選ばれた立会人1名と審判員4名による判定(笑) 新潟、福島、札幌、旭川等地方大会の招待券ヤフオク出品ラッシュ(笑) 新潟のチケットを10枚セットで売ろうとしてた出品者バラ売りに切り替えたけど、1週間前なのになんと1枚も売れず(笑) 週刊大本営「ノアは面白い!これからが一番面白い!」(笑)、もはやホメ殺しレベルのヨイショぶり(笑) 週刊大本営P41「これまでのNOAHは第1試合からメインイベントまで、すべてがマラソン型の完全燃焼プロレスだった(佐久間ちゃん)」(笑)えっ?グダグダ6人タッグは?絵の具血糊の流血コントは?空気イスは?肩組み入場は?天狗浣腸は? 週刊大本営、表紙をめくった1ページ目の煽り文句が「杉浦、たまんねぇ」(笑) 週刊大本営、「以前は全選手を出すために6人タッグばかり(笑)というラインアップも多かった」臭プロも認めた無駄に多いだけの地獄の6人タッグ(笑) 週刊大本営、「厳選してカードを組むから当然出られない選手も増える」(笑)⇒えっ???それは契約形態が変わった選手(試合毎契約)の出場試合減らしたり、遠征も帯同させてないだけじゃないの? 石森、谷口、青木が10月24日放送、日本テレビ「サムライハイスクール」に出演、21時から放送開始のはずがクライマックスシリーズ放送延長、終わる気配全く無し(笑) ノア勢の日本テレビドラマ出演、騎馬戦の馬役w、レスラーらしいパワーを生かしたシーンなど皆無であっさり負けるw セリフ無しw、顔が映ったシーンは1分ぐらいwwwwww 出演者のクレジットに名前なしw、「協力 プロレスリングノア」これだけw こんな端役以下のゴミ虫扱いなのに誇らしげに宣伝wwwwww 何故か予選リーグ3日も残して石森だけ公式戦終了(笑)「第1回ジュニア-ヘビー級リーグ戦(笑)」とかいう手抜きネーミング同様に適当な公式戦日程(笑) ライガーさんに対して青木、金丸は一瞬の技でのスリーカウントでしか勝たせない、平柳が両リンとかいう相変わらず勝ちブック乞食全快なジュニアリーグ戦 ウエブのサンスポのファイトページ、プロレスの目次が新日本と全日本だけになって、ノワが消える(笑)ガラドラ大先生のサンスポ絶縁宣言くるか?(笑) KENTA、中島君のあまりにも正当過ぎる勝ち逃げ発言に大人げない逆ギレ(笑)&電波発言(笑)、「プロレスの発言としてもっと考えろ(笑)、言葉のクオリティーが低いね、彼ブログやってんでしょ?文章ちゃんと考えろ(笑)」 鼓太郎が中嶋戦フルタイムドローの残り30秒で足4の字という微妙なラストを客のせいにするw 16試合で6試合が引き分け(笑)、勝ちブックのしがらみからか引き分けの多いリーグ戦(笑) 新潟10枚出品者、3000円まで下げて残り4枚(笑) 旭川地場産業振興センター1,000人、相川らずの消防法完全無視な定員オーバー発表(笑) 2009年10月24日(土)、10月25日(日)札幌テイセンホール1,500人(超満員)アクロス福岡や仙台アステックミュージアムで3桁発表したときはノアもちっとは反省したかと思ったけど全然そんなことなかった(笑) アクトシティ浜松 2007年8月26日 1600人、2008年7月 6日 1700人2009年9月23日 1050人←一気に下落www、それでも自称メジャーのプライドか、1000人以下での発表はせず 田上社長、売店でサイン会のため座ってたけど、人気無し、写メ撮る人もいない、ものすごくダルそうな眠そうな顔(笑) 契約形態の変わった志賀さんのバイト先ハッスル、年内予定興行開催中止(笑) 週刊大本営P84 田上さんの野地浦さんへの乳首つまみ写真(笑) スパジュニ→42戦中引き分け0試合、ノアリーグ→20戦中引き分け7試合(笑) 菊池さん、試合後に謎の募金(貯金箱?) 初のリーグ戦の最中にエースKENTA、右膝前十字靱帯断裂および外側半月板損傷 KENTA、ベルト返上、復帰は来年夏しかし復帰したときに団体が存続しているのかも微妙(笑) 新潟大会の現地レポ、写真から数えてみたらせいぜい観衆500人(笑)なのに大本営発表2300人(満員)、伝説の新潟興業に キースウォーカー、白GHCタイトルマッチで勝ちブックおじさんの「イクぞオッー!」からのペチペチの儀式をネックハンギングで強制終了(笑)首を掴まれるのはもはや恒例儀式に(笑) 勝ちブックおじさんお返しとばかりに、後ろに転がすだけのしょっぱいハーフネルソン炸裂→すぐ立ち上がったキースに迫力十分の強烈なハーフネルソンを食らう(笑) 公式サイトの星取り表ライガー2勝1分け1リングアウトなら5点のはずがなぜか6点 力皇、コタローがA型インフルエンザで欠場、コタローはジュニアリーグ決勝トーナメント辞退(笑) 予想通り金丸ライガー再戦でタッチアウトでリベンジ(笑)。わかりやすいブック(爆笑)しかもライガーが勝つ時は一瞬の3カウントで金丸が勝つ時は完璧な3カウントという勝ちブック乞食ぶり 10/31JCB ○小橋建太、秋山準 対 高山善廣、●キース・ウォーカーの試合時間が3分55秒(笑)もはやタッグで5分試合するスタミナもない小橋さん(笑) 散々酷い仕打ちを受けてきた大森さん、インディーでバイトするノア戦士(笑)を尻目に新日でのレギュラー参戦定着 エア5憶君、掌握君 10月号番外編 ノアオタで有名な元横浜ベイスターズの仁志さん、国内移籍断念38歳にしてメジャー挑戦(笑)、プロモーションDVDで売り込み(笑) 編集途中で規制がかかりました。段落がきれいになっていないので修正お願いします。 -- 名無しさん (2009-10-16 00 19 06) ノアガラ87の247,257に新ネタきました。追加お願いします。 -- 名無しさん (2009-10-21 23 31 51) ↑ 257じゃなく256でした。すいません。 -- 名無しさん (2009-10-21 23 33 28) またまた追加来ました。ノアガラ87の886,887です。追加お願いします。 -- 名無しさん (2009-10-27 21 56 45) 10月最終号来ました。ノアガラ88の696,697です。追加お願いします。 -- 名無しさん (2009-11-01 13 27 16) ノアガラ88の697は妄想ですよwまだ週プロ出てませんよw -- 名無しさん (2009-11-02 00 07 28) 名前 コメント
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イヌ おれや・・・あるふぁ(チワワ♂) ファイト・・・パール(ヨークシャテリア♀) ファイト姉宅・・・アシュレイ 柴犬(papa31) )^o^(・・・悟狼(ティーカッププードル(グレー)♂ ※実在します) 庶民様実家・・・メリー TERU神尾・・・武蔵(パピヨン) コップ・・・リク(ミニチュアダックス♂) ひ孫実家・・・さんた(レトリバー) みつる・・・ララ、メメ ぷるん・・・フェブ(♂) 鳩→鳩実家・・・ハッピー(トイプードル♀) 鳩・・・たぁーくん(柴犬) 白菜実家・・・球子(きゅうこ)(芝♀) さかなさん・・・ポップ(♀10才) うんタク実家・・・海(カイ)(芝) すすろ実家・・・シフォン(トイプードル♀)、メルローズ(故/ミニチュアシュナウザー♀) 長渕・・・ハッピー(マルチーズ) ルンダ・・・ジョン(ホワイトテリア♂)、マロン(チワワ♂)、マローン(チワワ♂)、ミルキー(トイプードル♀)、リック(♂) Å・・・ファンタ(ダックス♂) Å姉宅・・・J(ジェイ)(ダックスフント) ちんまん実家・・・チャオ、レオ、ネオ(♂)、キュー(♀)、LOVE(♂)、ハニー(すべてトイプードル) ちんまん実家番犬・・・オリバー(グレートデーン♂) 空気・・・ミルク(スムースコートチワワ) メスクワ・・・チョコ(チワワ♂)、レディ(チワワ♀) 京子事務所・・・ワン(芝) 坊主・・・ジョンディ(ミニチュアシュナウザー♂) ほら貝実家・・・チャッピー、クインシー、ムーン カンペ・・・ミリー(雑種) ムスカ・・・ルー(♂) ムスカ兄宅・・・ココ(トイプードル) 豚・・・ピーチ(♀) 精子・・・リッチー(コーギー♂) 米実家・・・リュウ(おじいちゃん♂) 便所・・・空(くう)(チワワ♀) アゴ丸親戚の家・・・ミロ(チワワ) はんぎょじん・・・ココ(柴犬♀) Ω実家・・・ぱん君(ビーグル♀) Ω叔母宅・・・レミー(ビーグル♀4歳 ぱん君母) Y君実家・・・ラック(太った柴犬) 犬の人・・・シャドリー(パピヨン+チワワ♂) 新ロンコリ・・・ライム(チワワ+ヨークシャー♂ 3歳) ちょりそん・・・COCO(コーギー) シンアゴラ・・・メル(トイプードル+マルチーズ 6歳) かまやつ・・・ベル 新星堂実家・・・メグ(シーズー)、ルーシー(故/ヨークシャー キャンディ親)、キャンディ(ヨークシャー)、ツトム君(雑種) ニューキャッスル・・・ラルフ いいとも青年隊・・・ミルティー(チワワ♀2歳) ちくび先輩実家・・・(ゴールデンレトリバー) お義兄様A・・・パッツ(黒パグ♂1歳) お義兄様A実家・・・ロコ(パピヨン) お茶缶・・・パピー 新タチバナナさん・・・メリー(故) パリ男実家・・・ポッポ(故/柴犬+チワワ♀16歳(市から表彰された)) きゅうりさん実家・・・クッキー(トイプードル) ゴキフジ・・・ルー 台湾人鳳・・・努努 オタつむり・・・チャンプ(♂)、レディ(♀)、マックス(♂)、マリモ(♀)(すべてゴールデンレトリバー・マックスはチャンプ・レディの子供) 臨海道実家・・・チェリー(♀) ゴキ丸・・・らてぃ(トイプードル+ポメラニアン♂) 小春ちゃんA・・・リック ゴキカチロー実家・・・ココア 新グロ・・・LUCKY(トイプードル) 雑民・・・てつ ねこ 菩薩実家・・・ちーすけ(故) 豊永さん・・・リン(黒猫)、すずしろ(白に黒ぶち) コップ・・・フィガロ 釣岡・・・メリー(チンチラ♀) うんこ・・・ミルキー(アメリカンショートヘア♂) うんこ親戚の家・・・ちーちゃん カーチャン実家・・・雷電(♂) カーチャン・・・ルル(ロシアンブルー♂) カンペ・・・クゥ(雑種)、シュウ(雑種) 米実家・・・とら アゴ丸・・・ロク Y君実家・・・ミミ ボウフラ・・・クロ(♀) 流氷大先生・・・タマ(タマスケ)(♀)、ピンキー(♂) お茶缶実家・・・バター(♂)、ミカン(♀)、ミルク(♂)・チョコ(♂)・メイ(♀)・キティ(♀)(すべてミカンの子供) 京子実家・・・ミー(♀) パリ男実家・・・ミュー(三毛猫) 元暴走族さん・・・ミイちゃん、ケイちゃん(2歳半) 台湾人鳳・・・叮叮 オタつむり・・・ラムネ(スコティッシュフォールド♀) 長渕・・・ミヨ(♀)、ツクモ(♂) ゴキ堀尾・・・マリン、プリン その他 ファイト・・・Q(ウサギ) 松田・・・(故/メコンフグ) 虫川・・・マナブ(故/ベタ・ベリカ:魚) 臨海道親戚の家・・・アーロ(アロアナ) 臨海道・・・プッチ(ミドリフグ)・マリン(戦魚) 新ルンダ・・・クラリス(シマリス♀) マ゙ーさん・・・パール(インコ) 水タコ浮きさん・・・(カメ) うんタク・・・peach(モモンガ♀) えなり・・・蘭丸(ハムスター♂)、おすず(ハムスター♀) オングさん・・・よしお(フグ)、よしこ(フグ) Y君・・・蜘蛛(希望)、爬虫類(予想)、薔薇(本命)、白馬(大穴)、メルビン(象♂) 雑民・・・ツチノコ、かあいい白くてお目々クリクリハムスター http //www.nicovideo.jp/watch/sm3834472
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(無題) 1 ああ、この空虚よ!ここに、わが胸の底に、感ずるおそろしい空虚よ!――幾度となく思わずにはいられぬ、ただ一度、せめてただの一度なりとも、この胸にあのひとを抱きしめることができたら、この空虚はあますことなく充たされるものを。―ゲーテ著 竹山道雄訳『若きウェルテルの悩み』岩波書店(1951)p.118より引用 @高校1年時の俺は、間違いなく『世界一多忙な高校生』だったと思う。自惚れでは無いが、俺は世界の中心にいた、いや、俺を中心にして世界が回っていた、と言っても過言ではない。国家、宗教、科学、魔術、思想、出自、背景、理念、所属、全ての垣根を超えて、ありとあらゆる敵と戦った。経歴だけ見れば、やり手の傭兵部隊、若しくは、単身敵地に乗り込むエージェントか何かと勘違いされかねない程に。まともな学生生活を送ることが出来るようになったのは、高校2年生になってからだった。俺の日常は平穏を取り戻し、国家的陰謀や世界大戦とは無縁の、極々普通の高校生としての人生が始まった。極々普通の高校生活は、まるで凪に立ったかのような静寂さだった。それまでの動乱がまるで幻想を見ていたかのように思えた。しかし、平穏で静謐なはずの学生生活は、俺にとっては華々しく、刺激的なものとなった。過去の記憶の大部分を失い、また、1年間殆ど学校に通っていなかった俺にとって、学生生活の全てが新鮮に見えるのだ。つまらない授業も、友達との何気ない会話も、面倒くさい掃除も、特に必要性を感じない避難訓練も。全てが新鮮で、全てが愉快で、全てが光り輝いているように見えた。そうこうしている内に、あっと言う間に季節は巡った。春を過ぎ、夏を過ぎ、秋になった。そして、高校2年の秋は生涯忘れ得ぬものとなった。 @@10月初め、金曜日、4時間目。いよいよ始まろうとする一端覧祭の準備に向けて、教室では特別ホームルームが開かれていた。俺のクラスでは、例によって例の如く、演劇をすることになった。一応、多数決という名目によって決定したが、その実、他にアイデアが無かったのである。肝心の話の内容を、オリジナル脚本か原作有りにするかで迷っていたところ、突如として青髪が『ボクに任しときぃ!全米の涙がちょちょ切れるような脚本書いてきたるわ!」と意気込み始め、強引に脚本の座を奪い取ってしまった。というわけで、配役の決定は、青髪の脚本の完成を見てからということになった。胡散臭いオーラマックスの青髪に全てを一任するのは一抹の不安があったが、クラスの皆は面倒を回避すべく、だんまりを決め込んでいた。問題はこれからである。黒板には、『余は如何にして総監督となりし乎』という、仰々しい謳い文句が掲げられていた。全ての責任を受け持つ『総監督』の座の決定を決める多数決が行われようとしているのである。無記名の投票が行われ、吹寄が回収、集計する。そして、物々しい表情で教壇に立ち、大きく咳払いをしてから『それでは~」と告げる。俺は、両手をガッチリと握り、頭を机に擦り付けて懇願する。(お願いします!どうかご勘弁を!)しかし、凛と澄んだ声は、澱みなく判決を告げた。「……投票の結果、上条当麻を総監督とします」「ふ、不幸だああああああああああああああああああああああ!」俺の懇願が徒労に終わった瞬間だった。同時に、『演劇総監督・上条当麻』爆誕の瞬間でもあった。 @@@俺は今、超オシャレなカフェ『アレイ☆バックス』の窓際の席に座り、コーヒーを飲みながら、A4の書類に対峙している。いや、オシャレでイケてる俺は、コーヒーなどというジジ臭い呼び方はしないのだ。俺が飲んでいるのは『ダークモカチップフラ○チーノ ベンティ』である。この状況を一歩引いたところから見ると、所謂、『ドヤッ!アレバで勉強する俺、カッコイイだろ~?』というヤツである。……何だその目は。俺は決して、『カッコ付けてオシャレなカフェに来たものの、メニューの見方がさっぱり分からず、適当に目についたものを来日4ヶ月目のネパール人が話すカタコトの日本語のような辿々しい口調で注文し、ようやく注文出来たことに安堵しつつ(スコーンって何だ?バーベキュー味か?チーズ味か?)とショーケースの中を訝しげに眺めていたら、店員から「サイズはいかがなさいますか?」と突然呼びかけられたことに吃驚し、咄嗟に「Mで!」と大声で回答したところ、「サイズはこちらからお選びください」とにべもなくあしらわれ、店員が指し示すサイズ表を見てみると「Short Tall Grande Venti」というアッカド式楔形文字並みに訳の分からない文字が羅列されており、サイズと言えば『S』もしくは『M』もしくは『L』という三文字しかインプットされていなかった俺の脳みそは忽ち混乱の坩堝と化し、錯乱した脳内の『樹形図の設計者』はWin○ows98ですら起動出来ないレベルの情報処理能力へと低下し、小学4年生が理科の実験で使う豆電球キット並みに短絡的な思考回路がもたらした『大は小を兼ねる』というあまりにも杜撰過ぎる回答を何の疑いもなく愚直に信じ込み、「い、い一番大きいので!」と半ば半狂乱になりながら伝えたところ、店員が手渡してきたのはジャイ○ント馬場のブーツの如き巨大カップで、「店員さーん、これ、ケン○ッキーのパーティーバーレルですよー!お店間違えてますよー!」という愚にもつかない突っ込みをぐっと堪えながらなけなしの570円を支払い、いざ飲み始めたものの、周囲から「うわ~すご~い!」という半分驚愕半分嘲りの感嘆を一身に浴びせかけられ、羞恥と屈辱と悔恨の念に駆られながら泣く泣くストローをチューチューするも、半分にも辿り着かない辺りで突如としてお腹が痛くなりはじめ、肛門括約筋を馬車馬のようにフル稼働させながら猛然とトイレに駆け込み、トイレットペーパーを握りしめながら「もう二度とこんな店来るか!」と心の中で誓う』ようなタイプ人間ではない。決して違う。断じて違う。断固として否定する。……否定は出来ぬ。 閑話休題。オシャレなカフェでオシャレに佇み、オシャレなダークモカチップむにゃむにゃを飲みながら、オシャレに書類を読む。どうして俺がこんな場違い甚だしい行動をしているかというと、単純に言ってしまえば気分転換。そして、(オシャレなところでオシャレに振る舞ったら、オシャレな作品になるんじゃね?)という、安直な発想によるものだった。俺は、青髪が用意した脚本のプロットを読みながら、存外に感嘆していた。プロットは、いかにも青髪が作ったらしい、お下劣なもの……ではなく、まともで、真面目で、フツーな内容だった。青髪作の脚本の内容をかいつまんで説明すると、『お嬢様と平凡な男のカップルが、強大な力によって無理矢理引き裂かれるも、なんだかんだで再びくっつく』という、シェイクスピアのとある名作を現代版にリメイクし、ハッピーエンドに変更したものだった。手垢に塗れたありきたりなお話だが、ありきたりな分、万人受けするだろうというのが俺の予想だった。しかし、それではダメだ。『万人受けする作品』ではダメなのである。『誰しもが見に来たいと思う作品』でなければならない。俺は、とてつもない難問に直面していた。それは、演劇の総監督就任に際して吹寄大先生より託かった一言、『なんとしても、いかなる手段を用いても、集客出来るような演劇にしろ』というブニャコフスキー予想を遥かに上回る難問であった。俺は、『いかにして知名度も学力も有名人も能力レベルも華も特徴もアピールポイントもクソもへったくれも何も無い我が校に人を集めるか』という命題について、ガスガスに乾燥した高野豆腐のような脳みそを、フル稼働させて考えていた。(ド派手な能力でババーンとやっちゃう……うちにはババーンと出来ちゃう能力者はいねえ……)(全米が感涙に咽ぶような名作を作る……うちにはそんな生粋のエンターテイナーはいねえ……)(女子を使ってお色気大作戦……そんなもん学園都市、いや、吹寄大先生が許すワケがねえ……)色々考えた。考え過ぎて脳みそが圧縮されてしまうのではないか、と思う程考えた。「圧縮圧縮!脳みそ圧縮!圧縮?はン、そうか。イイぜェ、愉快なこと思い……」つく事は無かった。外部の学校の(俺には経験がないけど)文化祭なら、身内で盛り上がればそれで良いだろう。しかし、学園都市の文化祭・一端覧祭は、『来年の入学志願者の増減=学校への予算配分の参考』に直結するという、重大な使命を帯びているのである。『冷やかしでもいい、嫌々来ただけでもいい。何の取り柄も魅力もないけど、一人でも多くの人にうちの学校を見て欲しい、関心を持って欲しい』それが、俺の心からの願いだった。俺が演劇の総監督になったのは嫌々だったけど、それでも一端覧祭を成功させたいという願いには、一点の曇りも嘘も偽りも無かった。それでも現実は厳しい。我が校は、あまりにも凡庸で没個性的で地味でマイナーで華が無さすぎたのだ。なにを、だれが、どこで、どれくらい、どのように、どうしたとしても、うちの高校では集客出来る気がしなかった。 たとえ、どんな名作を作ろうとも、どんな熱演をしようとも、多くの人に見られなければ意味が無い。そして、多くの人に見られる為には、知名度が必要になる。月9のドラマに有名な俳優や女優を配するのも、『○○が出るらしいよ』という風に、まず人々の関心を集めるのが目的だ。話の内容や、演技の善し悪しは二の次なのである。しかし、我が校には、名前だけで人を呼べるようなヤツはいなかった。(一部に熱狂的支持層と狂信的アンチがいる俺は除く)このままでは、『あそこの学校の演劇、よかったらしいよー』『へー、そうなんだー』で、済まされるのがオチだ。そもそも、『原作22巻+7巻+短編2巻+漫画11巻+外伝漫画8巻+アニメ2期+外伝アニメ2期+劇場版+ゲームetc』が公開されてるのに、未だに校名が分からないという状況で、一体どうやって集客しろというのだ?「あーもう、どうすりゃいいんだよ……何かヒントねえか……?」頭をガシガシと掻きむしり、ため息をつきながら、ガラス越しに街路を見る。俺は藁をも掴む思いで街行く人々を観察し、手がかりとなるものを懸命に探した。一端覧祭の準備期間が始まったからであろうか。大勢の人が往来しており、気運の高まりに呼応するように、街路は俄に活気づいていた。その中から俺は見つけてしまった。左の方から見慣れた1人の少女がやって来ていることに。さっぱりと短く切りそろえられた茶髪、緑のカエルのストラップがアクセントになっている制鞄、そして、常盤台中学の制服。そして、雑踏の中にあっても決して埋もれることのない、オーラ、気高さ、美しさ。その姿を見た瞬間、雷に打たれたかのような衝撃を覚えた。『女神』が俺の眼前に舞い降りたのか、とさえ錯覚した。そして、一も二も恥も外聞もなく店を飛び出し、少女へ向かって駆け出していた。「御坂、確保ォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!」「きゃ、きゃあああああああああああああああああ!!!!!」絹を裂くような悲鳴と、地を割くような雷鳴が、辺り一面に轟いた。
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閑雲野鶴>メルマガ>バックナンバ>電話>先生 先生 03/07/22 「先生」なる便利な呼称があって、これは実に範囲が拡い。電話ボックスからタウンページをかっぱらって読んでいたら、最初の「職業名サービス一覧」で結構楽しめた。職業を見ていたら先生率の高さに気付いた。日本には先生が多過ぎる。 まず、本職として小学校中学校高等高校大学校大学院各種専門学校それぞれに様々な立場の先生がいる。当然幼稚園保育園でも先生と呼ばれる。加えて予備校や塾でも「講師!」とは呼ばず「先生!」と呼ぶことになっている。ついでに家庭教師もまた先生と呼ばれる。このあたりまでなら誰に聞いても「先生」であろうが、問題はその先だ。 代議士は、国会議員から順番に、まあ一番下っ端の村会議員が先生と呼ばれるかどうかには少々疑問も残るが、とりあえず政治家は先生と呼ばれる。その政治家が私的な頭脳集団をまた先生と呼ぶ。作家も当然先生と呼ばれるし、漫画家も、講演家も先生だ。その道の権威であればとにかく先生であるから、何かの専門家であれさえすれば皆先生である。カルチャースクールの講師も先生であるし、そうなると英会話教室が氾濫する日本ではそれだけで途方もない数の先生がいることになる。 「師匠」と呼ぶべき分野においても、門外漢からすればやはり先生であるから武道全般に於いて指導する立場の者は当然先生である。武道に限らず伝統工芸のいわゆる職人とみなされる世界でもインタビューで先生と呼ばれてしまう。多すぎる医者も全員先生であるからきりがない。弁護士も先生であるし、税理士会計士も先生であるし、棋士も、音楽家も、写真家も、書道家も、何々鑑定士も揃って先生と呼ばれる。刑務所では囚人は刑務官を先生と呼ばねばならないし、もうすべて挙げてはいられない。 面倒なので大雑把に計算すると、日本には約五千万人の先生がいることになる。 なお、水を売っている人に聞けば、「太っている人は社長」「痩せている人は先生」と呼んでおけば間違いないという。 ついでに「毛髪業」なる職種名があることを初めて知った。そして「商品取引員」とは何をする人なのだろうか。また、「幼稚園」と「養豚」が並んでいるあたりが笑える。「お茶漬け・おにぎり店」と「おでん料理店」に挟まれてしまった「汚泥処理」もいい味を出している。「観賞魚」と「缶詰工業」が並んでいるし、「果物」と「靴下」が並んでいる。「肛門科」のすぐ下にある「香料」も負けないでほしい。「スイス料理」のすぐ次には「水洗トイレ工事」がある。「洗剤」と「ぜんざい」も並ぶべきではないし、「総務省」と「ソープランド」も並んではいけない。「動物愛護団体」と「動物商」が並んでいるし、「内閣府」のすぐ次に「内職斡旋」もどうかと思う。「マネキン紹介所」とは何?レンタルの項目で、「貸しおしぼり」はまだ納得できるが、その次の「貸しオムツ」とはどういうことだね。貸したあと返してもらうのかね。そしてまた使うのかね。 TOTAL ACCESS - Today - Yesterday - LAST UPDATED 2021-12-03 06 47 41 (Fri)
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ミネリア入手先 シャイニングフォース・クロスレイドより追加。 筐体説明によると「身に着けているだけで力が湧いてくる不思議な魔石」との事。 持ち込み上限はあるが、装備するだけで対応した追加効果が得られる。 ※クロスエリュシオンVer.Bより、一部のミネリアのコストが変わりました。 ミネリア入手箇所一覧 シナリオ第1章では、☆×3以上でボスがいないシナリオとボーナスシナリオには道中にミネリア入りの箱が追加されている。 ただし、13話のみ固定ポーションだった箱がミネリア箱になっているため、ポーション0、ミネリア2となる。 シナリオで確認されているのはC、UCのみ。 シナリオ ステータス系 属性系 第一章第3話 ○ - 第4話 ○ - 外伝1 - ○ 外伝2 - ○ 第7話 ○ - 第8話 ○ ○ 第10話 - 火系※1 外伝3 - ○ 第11話 - 風系※1 第12話 - 水系※1 第13話 ×2 - 第15話 - 光系※1 外伝4 - ○ 第16話 - 闇系※1 外伝5 ○ - 第18話 ○ - 第19話 - ○ 精霊の祀典 ○ - 第二章第3話 ○ ○ 外伝1 ○ ○ 第9話 ○ ○ 外伝2 ○ ○ 第15話 ○ ○ SP-5話 ○ ○ ※1稀にステータス系が出現 協力クエスト(全国、店内、チーム各モード)では、クリア報酬にステータス系・属性系と特殊な効果や特定のスキルの効果を得られるR以上のミネリアが出現する。 星が舞う演出が出た場合、レアミネリアが出てくる可能性がある。(イベントモードでも同様。) また、クエストによりレア以上のミネリアの出現枠が決まっている。 バージョンごとにクエストごとのレア以上ミネリアの出現種類は大きく変わっている。 現在は1クエストに応じて1~20種類と非常に幅が広い。 最新情報はSFC.NET有料会員の「研究資料→該当クエスト→クリア報酬」を参照しよう。 ベランシカ「SFC.NET無課金だから見れない?呆れたね!」「大先生に「アルトミスラ」で検索でも頼むんだね。」 + 以前のデータ クロスレイド時代の参考データ。 現在は、クロスレイド時代とは出現傾向も取得クエストも異なる。 協力クエスト ステータス系 属性系 特殊A 特殊B スキルA スキルB スキルC スキルD スキルE スキルF スキルG スキルH スキルI スキル(特) 特殊(特) 闇夜の城郭 ○ - - - - - - - - - - - - Rインパクトのミネリア - 真紅の聖域 ○ - - - - - - - - - - - - ワイルドボディのミネリア - 幾千の砲火 ○ ○ - - - - - - - - - - - シャドウエッジのミネリア - 暴威の戦斧 ○ ○ - - - - - - - - - - - ワイルドボディのミネリア - 残響の追跡者 - - ○ - ○ - - - - - - - - - - 大地の脈動 - - ○ - ○ - - - - - - - - - - 光輝の制裁者 ○ ○ ○ ○ - - - - - - - - - シャドウエッジのミネリアRインパクトのミネリア - 背信者の遺産 ○ ○ ○ ○ - - - - - - - - - シャドウエッジのミネリアワイルドボディのミネリア - 鐡の鼓動 ○ ○ ○ ○ - - - - - - - - - ワイルドボディのミネリアスタンチャージのミネリア - 廻る三凶星 - - ○ - ○ ○ - - - - - - - スタンスマッシュのミネリア - 赤鱗の行軍 - - ○ - ○ ○ - - - - - - - 起死回生のミネリア - 真白き覇翼 - - ○ - ○ ○ - - - - - - - ギガバーストのミネリア - 嘲る魔眼 - - - - ○ ○ - - - - - - - ギガバーストのミネリア - 砂塵震撼 - - - - ○ ○ - - - - - - - 起死回生のミネリア - 緋色の暴斧 - - - - ○ ○ - - - - - - - スタンスマッシュのミネリア - 白銀の顎門 - - ○ ○ - - ○ ○ ○ ○ - - - - - 幻影に咲く鏡花 - - ○ ○ - - ○ ○ ○ ○ - - - - - 傀儡の焦土 - - ○ ○ - - ○ ○ ○ ○ - - - - - 桜花の仙境 - - ○ ○ - - - - - - ○ ○ - - - 毀棄鉄蒼 - - - - - - - - - - ○ ○ - - - 移ろいの陽炎 - - - - - - - - - - - - - - - 辺境の彼方 - - ○ - ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - - Aシフトのミネリア 逆襲の魔獣たち - - ○ - ○ ○ - - - - - - - - - 夢幻三凶 - - - - - - - - - - - - - - - 雷鳴を追って - - ○ - ○ ○ ○ ○ ○ - - - - - - 砂塵に咆ゆる - - ○ - ○ ○ ○ ○ ○ - - - - - - 森羅万象 - - ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - - - 幻視幻影 - - ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - - - 硝煙に包まれて - - ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - - - 闊き淵源の果て - - - - - - - - - - - - - - - 蠢く道標 - - ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - - - 幻惑の回廊 - - ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - - - 亜空の煉獄 - - ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - - - 錯綜たる禍乱 - - ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - - Aシフトのミネリア 月下の天楼 - - ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - - - 復讐の蒼き銑鉄 - - ○ - ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - - Aシフトのミネリア 叙情の烈火 - - ○ - ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - - Rバーストのミネリア
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. 社会的カモフラージュ行動を付き合った後、家族化したあとも最後まで継続・続行できてたら半分健常者みたいなもんでしょ。 途中でやめるからアレなんであって。 「発達ってアスペとか汚い言葉使うよね」ニキにブチ切れてたアスペ連呼ニキのカサンドラ対決頂上決戦に草 アスペは汚いのに発達は汚くないのか・・・(困惑) どっちも汚いと思うが・・・ て言うか5chという罵詈雑言の応酬のサイトで一々汚い言葉使ったからって発達と言うわけではないと思うけど、 キチガイが対消滅してくれるなら僥倖だし黙認するわ。 原田大和が筆箱で目線再現して煽ってたの、 ガチで田辺翔太に挑んでると被害妄想してたのか、 カモられてて交渉してるの知っててストレス発散で介入してきたのか? 前者ならキチガイ、後者なら塵屑だが。 原田大和はあんだけ恨まれる事やってんだから名前小さくかかれたぐらいでキレんなよ ただ名前小さく書いた件で殴ると思ってたのに言うほど殴らんかったので、沸点の位置がマジで分からんわコイツ 女子から面白さの師匠として扱うよう弟子入りしろみたいなの髙橋に言ってたが、 そのけしかけた女子はその女子の友人と思われる女子に原田大和が被害出したの知らんのかな? 原田大和の本性知らんのか? まぁ弟子入りみたいに言われた通りやるとき原田大和に迎撃されると思ってたけど言うほど迎撃されなかったのは謎 原田大和ですら予想外の変化に困惑してたのかもしれない。 事実、演技のしすぎでMP0になって逆にMP回復するまで登校出来なくなってたしな。 ×「発達は嘘をつけない」 〇「発達は嘘が下手、ですぐに看破される」 AD/HDにレイプされた身としてはASDよりAD/HDの方が怖いんだけど ASDの方がまだ二次元ヲタク寄りで三次元の人間に対する性欲マシそう。 AD/HD、特に衝動性優位型は中途半端に健常者に近いから集団での昏睡レイプとかやりそう。 (浪人を焼かれたスレに対して) お前らのせいで発達が事件起こしたみたいなんだけどどうしてくれんの お前らも同罪やぞ サーヴァントとして現代に召喚されたナチス親衛隊員か何か? タイムスリップしてきたナチス親衛隊員かな? ガスおば(ガス室おばさん)=黒円卓おばさん ガスおば(ガス室おばさん)=鷹野三四なりきり演技性PD 人体実験かドナー提供か保健所夢箱かゴミ収集車の方が良いって言われてんのになんでガス室にこだわるんですかね? ガス室の大先生かな? ガス室に拘りすぎだろ自閉症か何か? 「植松がASD」に対して、 聖植松をASD扱いすんな非国民 聖植松って在日韓国人でASDやったんか!? 在日韓国人とASD見直したわ、今まで馬鹿にしててすまんな。 聖植松の為にネトウヨやめて優性左翼になるわ。 一体感を過剰に嫌う奴も発達っぽいけどな。 真性の発達はガチで自覚無いからむしろ健常者ヅラしながら発達被害者側に混じって発達叩いてそう。 発達擁護してるのは一応自覚有る仮性発達。 「発達障碍は只のイキリ非リア」 ↑ 人間扱いしてて草 ツンデレかな? 池沼の亜種みたいな下の中くらいの認識のスレ民も多い中、 中の下くらいの陰キャの亜種くらいまで人間扱いしてくれるのはツンデレかと疑うレベル 虐殺法案とか通したら諸外国とか国連とかに日本が何と思われるか想像できん想像力欠如した自称定型の無自覚自称被害者ガイジが5chに巣を作ってんのマジで気持ち悪いな ある意味、心が無いという意味では 一部のネット住民や植松系の人も該当しそうなんだが・・・ 真性の自己愛は逆に自己愛被害者側に紛れ込むらしいという話を聞いたが、 発達や統失に関しても同じ状態にある可能性が高いと思う。 根本的な脳のスペックが変わらないだけで、 表面的な振る舞いとか発現内容とか協調性とかは、 演技や忖度や自重のスキルが上げて 場数と知識を積めば、 ほぼ完全に擬態・同調し、 健常者ムーブする事自体は可能やで。 重度自閉アスペ発達女のイヤマフ(ノイズキャンセラーヘッドフォン)を奪って、ソイツの目の前でベキベキッ!!!と破壊して泣かせたったwww 別にソイツに恨みはないけど5chねらーが喜ぶと思ってやった。後悔はしてない。 駅で発達っぽい奴蹴り飛ばした動画をyoutubeに投稿したら消されたからムカつくので5chで発達煽りまくったったわ 発達と結婚して発達の遺伝子を後世に残して繁殖させる片棒を担いだカサンドラガイジは被害者面する前にガキと夫発達56した後自殺しろや マジで被害者ぶんな 自殺に追い込むのが発達なら俺らも発達になっちゃうじゃないか、いい加減にしろ アスペにアスペって言ったら 「お前の方がアスペだろ」って返してくる、 ってここの住民が昔言ったけど、多分ソイツ病識無い軽度の奴だろ。 病識あるガチな奴に言ったら「アスペを差別するな!!!」ってキレるからな。 まぁアスペにお前の方がアスペって言われた奴が陰キャチー牛の可能性もあるが。 .