約 187,184 件
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/2793.html
環、大人の遊びを覚える【ミリマスSS 】 執筆開始日時 2018/03/03 元スレURL https //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520056589/ 概要 育の口調が若干違うのは大人ぶってると思って下さいませ。 育「お疲れ様でーす。まだまだ寒いね、こんな時には。」 育「ずずーっ。うん、やっぱりカフェオレがいちばんだね。おさとうは少なめだよ、子どもじゃないもん。」 環「おはようだぞ!」 育「おはよう環ちゃん、今日は寒いね。」 環「そうだな、でもたまきはいつでも元気だぞ!」 育「環ちゃんはこんな日でもお外で遊ぶんでしょ?子どもは風の子って言うもんね。」 環「くふふ。今日のたまきを見ても、そんなことが言えるかな〜?」 育「とくに変わった所があるようには見えないよ。」 環「はー、いくもまだまだ子どもだな、このちがいが分からないなんて。」 育(むむっ。) 環「昨日たまきね、おとなのあそび場に連れてってもらったんだぞ?」 育「なんですと!」 タグ ^大神環 ^中谷育 ^徳川まつり ^舞浜歩 ^秋月律子 まとめサイト アイマスSSまとめサイト 456P あやめ2nd えすえすゲー速報 エレファント速報 おかしくねーしSSまとめ プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ SSでレッツゴー SSびより SSまとめプラス SS 森きのこ! SS2chLog YomiCom wiki内他頁検索用 コメディ ミリオンライブ 作者◆UEry/CPoDk氏 大神環
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/2511.html
ニコニコ動画/【実況】いい大人達がティンクルスターを本気で遊んでみた。 2013-07-11 【実況】いい大人達がティンクルスターを本気で遊んでみた。完結編 【実況】いい大人達がティンクルスターを本気で遊んでみた。part5 【実況】いい大人達がティンクルスターを本気で遊んでみた。part4 【実況】いい大人達がティンクルスターを本気で遊んでみた。part3 【実況】いい大人達がティンクルスターを本気で遊んでみた。part2 【実況】いい大人達がティンクルスターを本気で遊んでみた。part1 ◇◆『ニコニコ動画/いい大人達』へ ◇◆『ニコニコ動画』へ
https://w.atwiki.jp/sousaku-mite/pages/1147.html
限彼方大人編~無限の血~ 投稿日時:2011/04/04(月) 05 45 14.76 神が隠されていた。 御霊舎(みたまや)の戸は閉じられていた。 ケガレを見せないようにとの処置。または、自分がケガレとなるかもしれない時の処置。 通常の神棚とは作りが違う大きな物だった。 神職の家系で用いられる物。 それが隠されている。それも形式に則った神封じではなかった。 ただ乱暴に閉じただけだ。 敵が現れた時の緊急処置。 隠す必要はなかった。だが、つい衝動的に戸を閉めてしまったのだ、と言った感じだ。 日が落ちかけて、赤い夕陽が差し込んで来る。一見すると普通の民家に思えた。敷地は広い。そこに民家と、道場と、社があった。 中央の家の両脇に、小さい体育館のような道場と、いわゆる神道において神をまつる神社。 それらが一つの敷地に集まっていた。 赤い夕陽に照らされて、哀愁ある画を見せてくれていた。 真ん中の民家に通されて、最初に目についたのは閉ざされた御霊舎だった。それさえなければ普通の家なのに。そう思った。 しばらく待たされ、じっとその御霊舎を見ていた。少々広い程度の座敷で、座布団も使わず正座していた。 閉ざされた御霊舎。その意味はよく解っている。 客人であるはずなのに、それどころか深い関係にある間柄だというのに、お茶も座布団も用意して貰えず、座らされすでに一時間。 しっかりとアポイントメントを取って、予定された時刻にやってきた筈だが、結果はこれだ。 時間になってもアポを取ったはずの人物は現れず。通された部屋にある御霊舎は隠され、そこでひたすら待たされた。意味はよく解っている。こちらから無理に面会を申し出たとは言え、あまりの仕打ち。 歓迎されていない。それどころか、忌み嫌われている。ひしひしとそれが伝わってくる。 事実、ここにきてからは部屋へ通してくれたアルバイトの巫女以外には会っていない。 無限彼方は、御霊舎が鎮座する部屋で一人、正座して待っていた。 今日ここに来た理由は、ある種のけじめをつけるためだった。 足がしびれている。一時間も正座して、微動だにせずにいた。 座敷には御霊舎以外にはほとんど何もなかった。 おそらくは天袋に様々なものが押し込められているだろう。入りきらない物は丁寧に箱に納められ、御霊舎の脇に置かれている。 彼方には解る。そこは客を招く部屋ではない。そこは、神を祀る部屋でもない。 呪術を執り行う部屋。 外法を使う部屋。 現代では失われたはずの秘法を再現するための部屋。 その一族は、ずっとそれを行ってきた。 ずっとずっと。千年以上だ。 彼方が今いるのは、無限一族分家の一つ。無限史明の自宅。 姉の桃花が育った家。 彼方は史明を訪ね、京都までやって来たのだ。 その史明が彼方をどう思っているか、それは今のところの扱いで概ね解るというものだ。 「ここまで嫌われてたのね……」 以前に自分が分家の間でどう思われているか、人づてに聞いた事はあった。 その時は何とも思っていなかった。分家の人間と会うなど、その時は無いと思っていたし、会ったことも無い人間にどう思われようが関係ないと考えていた。 だが、少々事情が変わり、はるばるここまでやってきたのだ。 日は地平に埋もれかけているだろうか。障子が真っ赤に染まっている。 「ちょっと予想超えてたな。ここまで嫌ってたんですか史明さん?」 「わしに言うとるんか?」 「はい」 「いつから気づいとった?」 「最初からです」 障子戸がすうーっ、と開く。 無限史明だ。 「気づいてたんかい。隠れてるの」 「はい」 「殺気を読んだか?」 「霊気も読みました」 「分かって待ってたんか」 「はい」 「わしが何を思ってたのかもか?」 「はい」 「分かった上で、無防備で待っとったか」 「はい」 「……食えんガキや」 すっと歩を進め、史明は座敷の中へと入って来る。 手には鞘に呪符を張り付けた刀。無限一族の呪術の一つ。退魔の剣だ。彼方の父も、それを持って寄生と戦った事があるはずだ。 「刀を持っとらんな。刀は、村正はどこや?」 「普段は持ち歩いてません。必要な時にだけ出します」 「出す? 出すだと? そうか。そういう事か。丸腰だと思ってたら全然違うって事か」 「はい」 「わしが斬りかかったら村正を抜いたか?」 「いいえ」 「抜くまでもないか?」 「はい」 「そうかい。わしはお前らからすりゃその程度かい。桃花も言うとったわ。わしは片手で勝てるってな」 どかどかと歩いて、御霊舎へ正面を向けて座り込んだ。彼方もそれと向かい合っているので、史明は彼方に背を向けた事になる。 刀を脇に置き、大きく一回、「ふっ」と息を吐いた。 「うちは一応神職言う事になっとる。普通の神棚はおけん」 「先祖をまつる御霊舎。仏壇に相当する物ですね」 「それだけやない。隠れ陰陽師でもあるから、本来は神道の物なんて置いておけん」 「隠れ蓑に過ぎない。だから扱いもぞんざいになる」 「そうや。こんな罰当たりな部屋に置いとるなんざ神をも畏れぬ事。だが」 「呪力を扱う部屋だなんて普通の人は気づかない。でも代々呪術を扱う無限一族には都合よい隠れ蓑になるし、先祖の力も借りて呪術式を執り行えると思っている。いろいろと都合がいい」 「そうや」 「社ではなく家で行うのは、無限一族の秘法は元来門外不出の物だった頃の名残。そして、本当に一部の物はいまだ門外不出。寄生を殺す業とか」 「よう知っとる」 「はい」 「なぜわしらが隠れたか知っているか?」 「最初は陰陽師だった。でも公式には陰陽師は政権から分離されてしまう。だから神道に鞍替えしたふりをして、ひっそり生き残った。 もともと寄生退治に特化した物だったし、寄生の恐ろしさは時の政権はよく知っている。支援を受けるには陰陽師の看板は邪魔になった」 「そうや」 「明治になって政教分離が進むと、神道の看板すら邪魔になってくる。新たに発足した日本政府は別組織だったヤタガラスを寄生対策の専門組織として抱え込んで、無限一族は公式な支援を受けられなくなる。 だから、政府からも隠れて、ひっそりその技術を伝えてきた。寄生を殺す方法を」 「だいたいそんなとこやな」 史明は座ったまま、くるりと彼方の方を向いた。 初めて顔を合わせ、お互い正面から向かい合った。 彼方は挨拶を忘れていた事を思い出して、座敷に手を置いて、頭を下げる。 「初めまして。無限彼方です」 「知っとる。無限史明や。初めまして、やな」 「はい」 「ようノコノコ来れたもんやな。どの面下げて会いに来たつもりや?」 「この面しかありません」 「首切り落としてやりたいわ。だがわしがかかって行った所で返り討ちや。そうやろ?」 「はい。死ぬ訳にはいきませんので」 「厚かましい奴や。自分が何したか棚に上げて言いよるな」 「棚に上げたつもりはありません。よく自覚してます」 「……いつまで頭下げたままなんや。顔上げろや」 「はい」 起き上がる彼方。それを見る史明。 彼方は史明をまっすぐ見た。史明のほうもじろじろと彼方を見ていたが、少し困惑している。 あまりにイメージと違ったからだ。 自由奔放な性格だと聞いてはいたが、あまりに違う。 むしろ、普段の彼女を知る者ならば多少なりとも驚くだろう。 気配が違うのだ。 静謐で、清冽な気配。淀みなく、まっすぐな気配。 巫女の気配だ。 「で、何の用でここまで来たんや?」 「お願いがあって参りました」 「お願い?」 「はい」 彼方はまっすぐ史明を見据えている。 しっかりした口調で、はっきりと言った。 「分家の方々が私をどう思っているかはよく存じ上げてます。その上でのお願いです」 「だからなんや。いきなり『敵地』に乗り込む程の事なんやろ」 「はい」 「聞かせてもらおか」 彼方は一つ後ろに下がり、再び座敷に両手を置く。丁寧に指先を重ねて。 そしてまた頭を下げて、言った。 「私をもう一度、無限の一族の一員と認めて下さい」 それだけ言った。 頭を下げたまま、微動だにせず。 そのまま史明の返答を待った。 あいにく、返答は言葉ではなかった。 「……ッ!」 がん、と音が鳴る、次いで、がちゃりと刀が転がる音。 頭に鈍痛を覚えて、少し顔をゆがめた。ぽた、っと、畳に血が一滴こぼれた。 刀を投げつけられたのだ。怒りにまかせて、鞘から抜かずに投げつけただけ。殺すつもりなら抜いていただろうし、殺気を読んで先んじて行動に移しただろうが、そうしなかった。 ただ怒りにまかせて投げただけだ。だから、あえて彼方は受けた。 そしてそれが史明の返答。 「言うに事書いて何ほざくんやこのガキは」 「ダメでしょうか」 「顔上げんかい。そんな頭下げられてもムカつくだけや」 「はい」 顔をあげると、額から赤い滴がたらりと一筋垂れる。 鼻を伝い、頬を伝って垂れていく。 血。血だ。彼方はこの血の為に来た。 「ダメでしょうか?」 「ふざけとるんかお前は?」 「いえ」 「笑えん冗談や。誰がお前なんか」 「分かってます。ですが……」 「その上で来たってか? そんな冗談言うために」 「冗談ではありません」 「ならなおさらや!」 怒鳴る。 障子が震えるほどの大声だった。おそらく家中に轟いただろう。 顔は怒りに歪んでいた。 「お怒りは解ります」 「やめろや。解ってるんなら言うな」 「気が歪みます」 「はぁ?」 「怒りに飲まれると気が歪みます。それが何を生むか、解ってるはずです」 「寄生か。そうやな。寄生は怒りから生まれた。憎悪から生まれた」 「はい」 「よう学んどるな。いや、元から知っていたか」 「はい」 「巫女の修行もしたのか?」 「はい」 「いつから?」 「二年ほど前から。その時にここへ来ようと決めました」 「なぜ修行を?」 「それが無限一族の役目だから。姉さんも、ずっとそうしてたはずです」 「無限は呪術を扱う一族。せやから修行は必須や。ましてや本家ならばわしらみたいな偽モンの無限一族とは違う。桃花のように」 「はい」 「お前は桃花の代わりにでもなりたいんか。桃花の真似事してるだけじゃ飽き足らんのか?」 「はい」 「きっぱり言いおったわ。何がしたいんや。何が望みや。何を考えとるんや?」 「無限の血を絶やさないためです」 「ほう」 「姉さんの血も絶やさないためです」 「本家の血筋か」 「はい」 「絶やしたくないか」 「はい」 「そのために乗り込んできたのか。どういう事言われるか解った上で」 「はい」 「大したタマやな。どういう心境の変化や? なんで今まで来なかった?」 「考えさせられる事がありました。無限一族と同じく、代々呪術を扱う方といろいろお話をさせていただきました。その方が私の今の師匠です」 「それで?」 「私ひとりではダメなんです。私は寄生を殺せます。でも、それだけです。『無限の術者』ではありません」 「無限の一員になって、秘法を学びたいと?」 「はい」 「なぜ?」 「姉さんの出来なかった事、私がやらないとダメなんです。私しか居ないから。私の力だけじゃ足りません。姉さんの力も、あなた方の力も必要です。 血だけじゃ足りない、その血に無限の秘法を宿さないといけない。それでようやく、無限の血は生きながらえる」 「完全に桃花と入れ替わるつもりか?」 「いえ、ただの代わりです」 「似たようなモンや」 「かもしれません」 「なぜ今更になって?」 「聞いたんです。まだ終わっていないと」 「誰に?」 「先にお話した、私の師匠から」 「何を聞いた?」 「影糾はまた来ます――」 ※ ※ ※ ぶるるるる。 ポケットの中身が震えた。 それを取り出そうとした時に、服についた赤黒いシミを大量に見つけた。 血痕だった。 頭に投げつけられた刀の怪我での出血によるものだ。刀は数キロ程度の鉄の塊だ。それを投げつけられてこの程度で済んだのであればいいほうだろう。 ポケットから携帯電話を取り出す。ぶるるるる。 相手は、いつもの相手。彼方の育ての親だ。 「もしもし?」 『終わりましたか?』 「うん」 『大丈夫でしたか?』 「大丈夫じゃなかった」 『どうしたんです?』 「結局嫌われたまんまって感じ。やっぱ虫がよすぎたかな」 『だからやめておけって言ったんです。殺し合いにでもならないかと心配で』 「何が? 私が負けるとでも思ってんの?」 『そこじゃないでしょ』 「うん」 『どうだったんです?』 「しばらく考えさせてくれってさ。一人で決める事じゃないから、って」 『いい返事があればいいですね』 「あったらあったでいい事ばかりじゃないけどね」 彼方は別れ際に史明に言われた事を思い出す。 それは強烈に彼方の心に突き刺さった。 これはわしとお前だけの事やない。一族みんなの事や。せやから時間が欲しい。みんなで話し合って決めたい。 今は返事できない。 さぁ、早く出て行ってくれ。お前は無限一族の『敵』なんや。今はまだここに居るべきではない。 それに、たとえ他の連中がお前を受け入れても、わしはお前を一生許さん。一生恨む。一生認めん。 お前はわしの「娘」を殺したんやから。 「……」 『どうしました?』 「ねぇ?」 『はい?』 「もし私が殺されたら、あなたどうする?」 『いきなりなんです縁起悪い事……』 「いいから答えてよ」 『そんな事言われてもですね。まぁ……怒り狂うでしょうな。『娘』を殺された訳ですから』 「そっか」 『その史明もそうでしたか?』 「うん」 『そうですか』 「今からそっち帰るから」 『寄り道しないでくださいよ』 「ガキじゃあるまいし」 『親からすりゃ子供はいつまでも子供なんです』 「意味わかんない。決めた新幹線、名古屋で降りて遊んでから帰るわ」 『ほら、やっぱり天邪鬼』 「うるさいなぁ」 『とにかく気を付けて帰ってきて下さいよ」 「わかってます」 『じゃ、また後で」 「うん」 駅のホーム。新幹線が来るまであと数分。 無限彼方大人編TOPに戻る
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/660.html
881 :ひゅうが:2012/01/30(月) 21 10 19 銀河憂鬱伝説ネタ――閑話「大人買い」 ――皇紀4249(宇宙暦789)年2月 日本帝国 帝都宙京 神保町 「ああ・・・これはすごい・・・」 「そ・・・そんなにか?」 「そうですよ!ここにあるのは世界最古の小説の完全版に、今はなきケルト文明の遺産である装飾福音書の再現版、四庫全書と呼ばれる中華世界の至宝・・・活字化された古今東西の歴史史料とその解説である『帝大史料』全4200巻! 『ローマ帝国衰亡史』完全版に『シャーロックホームズ全集』・・・あああ、これは素晴らしい・・・」 端末を手にいっちゃった目で周囲を見渡す若い男性。 そしてその隣で呆れたような目で彼を見つつ、「立ち読み版」の美しい挿絵や古典美術の解説書に自分も買おうかと考えている中年くらいの男性。 彼らは私服姿だった。 「電子版とはいえ、これだけ購入できたうえに書籍化装置までもらえるとは――これで今後100年は同盟中央図書館と歴史研究者は仕事に困らないでしょうねぇ。」 「よく言うな。いくら先方持ちで好きなだけ本を買いあさっていいと言われたからってなぁ・・・ほら、閣下も言ってやってくださいよ。」 「はっはっは。聞くに勝るビブリオキア(愛書狂)だな。ところで、オリベイラ教授は?」 「教授なら、故宮博物院の『清明上河図』の複写版やら何やらを買いまくっていますよ。どうやら予備費が支給されたようですので――」 そうか。と楽しそうに笑う山本五十六提督に、申し訳なさそうに一礼するのは、すっかり迷コンビっぷりが案内人兼監視者に知られつつあるレオン・パエッタ提督だった。 先日の宇宙軍大学校でのシミュレーション戦での勝利のご褒美として日本側に「資料収集の自由」を保障されたヤンは、同盟側に持っていく資料だけでなく自分の趣味にあかせてこの巨大な書店街を徘徊していたのである。 帝都の外郭に存在するこの町は、地球時代から世界最大の書店街であった「神保町」の名を受け継ぎ、さらに広大になっている。 この時代の書籍は、自宅の分子プリンタで自由に出力できる情報化されたものが多い。 しかし、過去の書籍の復刻版などは最初から特別な製本が施され、情報化されたチップが内蔵されているものも相応の需要がある。 また、目的とする情報を心得ておりおすすめの書籍を紹介する(注釈などを除いた著作権切れの書籍などや基礎的な資料はあまり高価ではない)などのサービスも行われており、ただの書店街というだけではなかった。 これを知った同盟代表団の文化的素質を持っている人間たちはまさに修羅と化し、神保町書店街で国費で行われる「大人買い」を続けていたのである。 中でもヤンは遠慮がなかった。 なにしろ、「ご褒美」として購入権が保障されているのだから。 「トリューニヒト代表はアイスランド議会(アルシング)議員団との会合だったね。」 「はい。世界最初の民主議会ということで、本国からも是非にと。――お・・・これは・・・」 「気になるかな?」 ハア・・・とパエッタ提督は苦笑しながら目の前の見本カードと内容表示を棚に戻しながら照れくさそうに頭を掻いた。 「職業病ですかね。ヤン中佐が買っているのですが、私もほしくなりまして。」 「古今戦史大全か。うちの同僚が編纂に協力した最新版だな。よければひとついるか?」 「え?・・・ぜひ。」 ――なんだかんだで、ヤン一行はうまくやっているようだった。
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/2015.html
ニコニコ動画/いい大人達がドラゴンボールのゲームを本気で遊んでみた。 2012-06-17 いい大人達がドラゴンボールのゲームを本気で遊んでみた。part4.8 いい大人達がドラゴンボールのゲームを本気で遊んでみた。part4.7 いい大人達がドラゴンボールのゲームを本気で遊んでみた。part4.6 いい大人達がドラゴンボールのゲームを本気で遊んでみた。part4.5 いい大人達がドラゴンボールのゲームを本気で遊んでみた。part4.4 いい大人達がドラゴンボールのゲームを本気で遊んでみた。part4.3 いい大人達がドラゴンボールのゲームを本気で遊んでみた。part4.2 いい大人達がドラゴンボールのゲームを本気で遊んでみた。part4.1 いい大人達がドラゴンボールのゲームを本気で遊んでみた。完結編 いい大人達がドラゴンボールのゲームを本気で遊んでみた。part4 いい大人達がドラゴンボールのゲームを本気で遊んでみた。part3 いい大人達がドラゴンボールのゲームを本気で遊んでみた。part2 いい大人達がドラゴンボールのゲームを本気で遊んでみた。part1 ◇◆『ニコニコ動画/いい大人達』へ ◇◆『ニコニコ動画』へ
https://w.atwiki.jp/kagakyon/pages/377.html
「おーい、キョンく~ん♪」 小学生じゃないんだから、でっかい声出すなこなた。歩いてる人がこっち見てるだろ。 「おっすこなた、かがみ、つかさ・・・高良と黒井先生とゆいさんはまだなのか?」 「みゆきさんはもうすぐ来るはずだヨ。さっき携帯に連絡来たし」 むしろ心配なのは大人2人か。今日は車じゃないからねぇ。 「それにしてもさ・・・なんで今回は電車なんだ。ゆいさんは交通課の警官だし、黒井先生も車持ってるし、 車の方が安上がりじゃないのか。お前ら去年、夏に海に行ったときは、2人に車で連れてって貰ったんだろ」 イヤなこと思い出しちゃった。つかさを見ると、やっばり同じことを考えたのか、ちょっと震えている。 「ちっちっちっ、キョンや。旅情をたっぷり味わうには、鉄道が一番なのだヨ」 「こなた、おまえついに鉄道にまで触手を伸ばしたのか・・・ま、最近は女の鉄道マニアってのもいるらしいが」 違うのよキョン君。それは表向きの理由で、黒井先生とゆいさん、車の運転が凄いのよ。ゆいさんはスピード狂だし、黒井先生は地図が読めないし、それで去年私ら、えらい目に遭ったのよ。 「ホント、よく命を落とさずに無事に帰ってこれたよね、お姉ちゃん」 「つまり、昨年の教訓ってわけか・・・ま、本人に面と向かってそんなことは言えんよな。了解した。でも黒井先生はともかく、ゆいさん、スピード狂で交通課の警官が務まるのかね」 さあ・・・でも意外といるかもしれないわよ。そういう人。 「そうか・・・お、どうやら引率者2名のお出ましのようだ」 「姐さん方、お控えなすって」 なにやってんのよこなた。2人を極妻扱いなんかしたらぶっ飛ばされるわよ。 「よ・・・高良以外はもう集まってるみたいやな。泉もこういうときだけは、時間前に来るんやな」 「あ~、ゆきちゃん来たー! おーい、ゆきちゃーん、こっちこっち!」 「皆さん、遅くなりまして済みません」 いやいや、まだ時間前だから大丈夫よみゆき。上等上等。 楽しい旅行になるといいわね。そして・・・キョン君との仲が縮まるといいな。 「いや、新幹線での旅路ってのも悪くないもんやな。泉もたまにはええこと言うの」 「そうですよねー。長丁場の運転って疲れますし、それに、移動中にこうやって飲んだり出来ませんしね」 缶ビールを傾けながらご満悦の大人2人。こなたグッジョブ。安全はお金を払ってでも買わないとね。 「あの2人はもう、現地に就く前に愉しんでるよなぁ」 ホント、引率者ってことを忘れてそうだよね。ま、引率者然と振舞われると、こっちもやりにくいけど。 ちなみに席の配置は、2席にキョン君と私、通路をはさんだ3席に黒井先生とゆいさんとみゆき、私たちの後ろの2席がこなたとつかさで、座席を回転させて私たちと向かい合わせにしている。 「いやいや、あの2人に限ってはそんなことないヨ」 「こなたさん、かがみさん、キョン君、UNOでもやりませんか」 「・・・うにょーん」 お酒臭い2人と同じ列ってのもイヤでしょみゆき。酔っ払いはほっておいて、こっちにおいで。 あとつかさ、悪いけど面白くないわよ。キョン君なんてポカーンとしてるじゃない。 「外しちゃった・・・ショボーン」 「つかさもまだまだだネ。一人前の芸人への道は険しいよ・・・って、みゆきさんがこっちに来たら5人・・・4人掛けの席に座れるかな」 こなた、あんたちっこいんだから、精一杯つめればここに私も入るんじゃない。 「う~ん・・・無理だヨ。かがみんのお尻がおっきくて入らないよ~、いててててて・・・」 なんだとこの野郎。詰めてみろ・・・う~ん、なんとか入ったじゃない。やれば出来る。 「お姉ちゃ~ん、すっごくキツくてなんか痛いよ~。骨盤と股関節がギシギシいうよ」 「だずげで~、きつくて死にそうだヨ。かがみん胸小さいくせにケツデカイよ~」 この野郎。大声出すんじゃない。周りの乗客の人たちがこっち見ているでしょうが。それと笑うなキョン君。 「すまんかがみ・・・ローテーションしよう。1人は休みで、1ラウンド勝負が付くまでは酔っ払いの列で待機ってことで」 そうね。せっかく席、とってあるんだし有効利用しなきゃね。じゃ、そういうことにしましょ。 なんやかんやで、新幹線から普通電車に乗り換え、そこからバスを乗り継ぐという、公共交通機関を存分に有効活用するルートを経て、目的の旅館に着いた。思いっきり純和風の典型的な温泉宿、いい感じ。 温泉街も鄙びていて、とても雰囲気がいい。事前にある程度、周囲のことは調べていたけど、こうして目で見るとなおのこと・・・ 「私たちくらいの年齢だと良いですけど、若いコたちには、遊ぶ場所がなくて刺激が少ないかもしれませんね」 「ま、こういうトコの良さが分かるには、こいつらは若すぎるかもしれんわな。でも、今のうちこういうところでの愉しみ方を勉強しとき」 余計なものがあまりないってことは、それだけキョン君自身と向かい合う時間が多く取れるってことだよね。そう思えば悪くはない。 「こういうところ、わたし大好きですよ」 「そか。気に入ってくれたみたいでなによりや」 旅館の玄関に、年恰好20代後半くらいの和装の女性が立っている。こっちをみてにっこり笑うと、頭を下げた。旅館の人ね。 「みなも先輩、今日は大勢で押しかけてすんません。お世話になります」 あ、この人が黒井先生が言っていた、大学のときの先輩か。ご実家で働いてるのね。仲居さん? 「お、ななこも元気そうでなにより・・・で、その子たちがななこの教え子で、キミがキョン君か。ほほう・・・」 みなもさんは私たちを一瞥したあと、キョン君を見て目を細め、改まった表情に戻すと丁寧にお辞儀をして、ご挨拶。 「・・・いらっしゃいませ。本日はようこそおいでくださいました。当神楽崎旅館の若女将、神楽崎みなもと申します。至らぬ点は多々あるとは思いますが、よろしくお願いいたします。滞在中は、ごゆっくりおくつろぎくださいませ」 うわ、挨拶も板についてるよこの人。黒井先生とはたぶん2~3歳違いくらいなんだろうけど、すごく大人の女性に見える。 「ご丁寧なご挨拶、痛み入ります。色々とご面倒をおかけすると思いますが、こちらこそどうぞよろしくお願い致します」 黒井先生。本来ならいまのみゆきの台詞、引率者の貴女が速先して言うべきでしょうが。 「大人の女としての格の違いを感じますナ。ま、ななこ先生はみゆきさんにも負けてるかもね、アハ♪」 こなた、余計なこと言わないの。黒井先生に聞かれたら厄介よ。 「ま、そんなにかしこまらんこっちゃ。先輩のご両親とも面識はあるし、親戚の家に遊びに来たと思えばええ」 「・・・こんな立派なおうち持ってる親戚欲しいね。お姉ちゃん」 黒井先生の先輩のお母さん、つまりここの女将さんや、仲居さんたちからもご挨拶を受け、若女将みなもさんに案内されたのは床の間つきで20畳敷きの広い和室。うわぁ・・・広っ・・・って、ちょ、まさかこの一部屋に全員泊まるの? 「そうやけど、それが何か?」 「あ・・・俺も一緒ってのはちょっとまずいかもしれないですよね。俺以外、みんな女性ですし・・・」 そうだよね。やっぱり気まずいよね・・・私は別にいいんだけどな、キョン君と同じ部屋で寝るの。 「かがみん・・・寝相悪そうだし、キョン君を蹴り殺したり、寝言とかいびきとか聞かれたら嫌われちゃうネ」 誰がキョン君を蹴り殺すって? それより先に、アンタを一階まで蹴り落としてやるわ! 「キョン君。かがみってこういうヒトなのですよ。キョン君の前ではおとなしいけど、いつも私のこと苛めるんですの、シクシク」 ちっ・・・またやっちゃった。こいつは私をからかって、反応を見たいだけか。無視無視。 「そんならキョン、おまえだけ廊下で寝るか? 今の時期なら凍え死ぬこともないやろうしな」 「先生、酷いよ~、仲間はずれは良くないです。私一緒で構いません。キョン君・・・不束者ですがよろしくお願いします」 なに頭下げてんだつかさ。まだ婚約もしてないだろ。抜け駆けするな。キョン君、目を真ん丸くしてるぞ。 「冗談や冗談。なにも2人っきりで寝るわけじゃなし、みんなで一緒に寝るなら心配ないやろ、キョン。ウチや成実さんも一緒だしな」 「そ、お姉さん達もいるから、安心したまへ~。キョン君、おいたはダメにょろよ」 そ・・・そうよね。別にふっ、ふっ、2人っきりで寝るわけじゃないし、人目があれば何も出来ないわよね。 「そやキョン。旨そうな餌が目の前にあってもここは我慢や。どうしても我慢出来へんかったら、夜中、ウチの布団にこっそり来い。 きっちり搾り出して、手取り足取り大人のマナー教えたるで」 「ゆい姉さんっ、ここに教え子をたぶらかす淫行高校教師がいますよ。はやく逮捕して連れてってヨ」 「黒井先生っ、え、え、え・・・えっちなのはいけないと思いますっ! 懲戒免職になっちゃいますよ!」 「お姉ちゃんっ! 文部科学省か埼玉県の教育委員会の電話番号知ってる? 通報した方がいいよね」 こなた、みゆき、つかさ・・・はっきり言って怖いぞお前ら。ムキになるな・・・あ、黒井先生は今夜、廊下で寝てくださいね。 「おいおい、冗談に決まってるやろが。間に受けるなや・・・」 「ゆいさん、黒井先生がもし俺を襲ってきたら、遠慮なく逮捕してください」 「おいおまえら・・・成実さんも、ジョークの分からんこいつらに、なんか言ってやってや」 変なこと言うからですよ。ことキョン君のことに関しては私たちみんな、真剣なんですから自重してください、黒井先生。 「ままキミたち・・・もし黒井先生がなにかしでかしたら、ちゃんとブチのめすから心配しなくていいよ~。私柔道、一応黒帯だから」 「さすがゆい姉さん! 腐っても警察官だネ。ま、私も一応格闘技経験あるから、いざとなったら2人がかりで殺っちゃうね♪」 「もう堪忍してや。ウチが悪かった・・・」 へこむ黒井先生を見て、みんなで大笑い。ちょっと際どいやり取りだったけど、こういうのもなんかドキドキして面白い。 「・・・でも黒井先生、私も混ぜてくれるなら、大目に見てもいいですよ」 ゆいさん。警察官の貴女が、こういう悪乗りに乗っちゃダメでしょうが。せっかくオチがついたのに! 「ダメだよこの警官と教師。かがみん、すぐ110番してヨ。2人とも連れてってもらおう」 そんなやりとりを見つめながら、苦笑いするキョン君。ぼつりと一言。 「はは・・・俺、無事に帰れるのかな」 そんなこんなで一騒動やらかした後、とりあえず温泉に入ることにした。ここに来るまで汗かいたしね。 「ここの温泉は美肌効果あるで・・・あ、あと混浴やないからな。残念だったなキョン」 「・・・いや、別に残念じゃないです」 混浴か・・・まあ、流石にそういうところに行くのは無理よね。カップルじゃなきゃ。将来の楽しみにとっておこう。 「キョン、私らの裸覗いて、興奮してお湯の中に鼻血撒き散らすなヨ」 「いやいやいや、キョン君の場合は、鼻血じゃなくて別の白いモノを・・・」 やややややめいっ。そこの従姉妹コンビ。 「がはははは、泉の裸なんぞみて、チンポおっ勃てるヤツがおるかいな・・・って、キョンがロリコンならありえなくもないか」 可哀想キョン君。こんな奴らになぶられて。でもこれで、こいつらに幻滅してくれれば私にチャンスが・・・ 「ねえゆきちゃん。ゆいさんが言ってた、別の白いモノって何?」 「それはですねぇ・・・つかささんも保健の時間に習った覚えがあるかと思いますが・・・」 こらっみwiki、エロpediaなんか検索しないの。つかさも変なこと聞いてないで、はやくイクわよ! 「俺も温泉に入って旅の疲れを取るわ。いろいろと・・・」 既に前哨戦で、キョン君のMPは切れ掛かっているみたいね。やれやれ、この先どうなることやら。 「広いお風呂っていいね・・・うわ~、露天風呂が日本庭園だ~、すごいよ~、川が流れてるよー」 「せっけん~、せっけんはどこですかぁ」 「くそっ、流石にあの3人には敵わないよ。かがみんも意外とあるしな。やっぱり私と哀しみを共有できるのはつかさだけだネ」 「かなたさんもあまりなかったからねぇ」 めいめい、自分らしく楽しんでるわね。私も身体を洗って、いまはお湯の中に身体を遊ばせている。う~ん、このお湯って美肌に効くらしいけど、胸とか大きくならないのかな。あと・・・ダイエット効果とか。 「柊、なに胸揉んでるん。お湯の中でオナニーは湯が汚れるからあかんよ。我慢出来んなら上がってからしいや」 ちっちっ・・・違います。その・・・マッサージすれば大きくならないかと思って・・・つい・・・指はつかってませんよ。 「乙女やなぁ柊も。でもな、キョンはあまり胸の大小は気にしてへんと思うで」 でも・・・一緒に集まってお話しているときとか、キョン君時々、朝比奈先輩やみゆきの胸見てるし・・・だから・・・ 「一喜一憂したくなるんも分かるけど、そりゃ男の本能やから、しゃあないわ」 ななこ先生、けっこう大きいですよね。いつくらいまで成長しましたか。カップはどのくらい・・・ 「高校出るくらいまでは成長してた気がするで。ちなみにDカップや、85や」 「おー、奇遇。私もDですよ」 大人2人はDかい。となると・・・みゆき、アンタは? そういや聞いたことなかったけど、いくつよ・・・ 「えっと、Eです」 見栄っ張りCで、メーカーによっちゃBでも大丈夫な私とは違うな。この勝ち組野郎め。 「あのね・・・私はね・・・」 さっきまで外の露天にいたつかさが、もじもじしながら立っている。知ってるし、一目瞭然だから別に言わなくていいわよ。 「それはそうとしてや、おまえら・・・いまさら聞くんも野暮やけど、みんなキョンの事、好きなんやよな?」 ニヤリと笑いながら、黒井先生が言う。ま、話の流れ的に、結局こういう話題に行き着くだろうとは思っていたけど。 「ということは、今回、みんなそれなりに期待するものがあるってことか~、いいね若いって」 茶々を入れるゆいさん。人妻の余裕なのか。 「最初に言っとくけどな、ウチらに隠れて、乱交とかアオカンなんかするんじゃないで」 「男のいない20代後半女ってのは、えげつないネ」 「ほえ? らんこう? あおかん?」 「あの・・・」 「とはいえ、小学生じゃあるまいし、お手々繋いで仲良く程度で満足せいなんて、野暮なことは言わん。ま、キスやペッティング程度ならええんやないか。あと、中に出さなきゃ大丈夫やろうなんて、素股の時に、性器の周辺や下着のクロッチの部分に精液がかからんように用心せえよ。なんかの表紙にそこから、精子が膣内に侵入して、妊娠することもあるらしいで」 ちょ・・・物分りがいいって言うのか、捌けているってのか・・・黒井先生の話を、みんな顔を真っ赤にして固唾を呑みながら聞いている。ゆいさんも、ぽかんと口を開けて、呆然としていたのは面白かったけど。 ふふん、ウブな餓鬼どもめ。目ん玉丸くしてやがるで。まさかウチが、こんな物分りのええこと言うとは思わなんだやろ。 これでも一応教育者の端くれやし、なんかやらかしたら確実に停職、事と次第によっちゃ免職って可能性もあるからな。 しかし危ない橋なんは、餓鬼どもも、成実ちゃんも同じやで。進学控えた不祥事はこいつらの将来に響くし、警察官なんて、昨今の綱紀粛正を考えたら、厳しい処置は免れんやろ。 実は成実ちゃんは、最悪の場合、この一件を握りつぶすための保険ちゅう意味合いもあるんやがな。本人にもそれは話してある。 「死者が出ない限りはなんとか出来る」なんて言ってたけど、本当に大丈夫やろか。成実ちゃんも日本の警察も。 ま、みんなそれぞれ立場的に、事が起きるとヤバいからこそ、それが抑止力になっておのずから節度が生まれるっちゅうこった。 あとでキョンにも話しておかな。こいつらも、今の学業成績の良し悪しは個人差があるけど、うちのガッコに入ってくるくらいやから、基本的には賢くて、今時の高校生にしては倫理や常識もある。阿呆やないから、ウチの発言の真意は理解できるやろ。 けどな・・・ぷぷ、おまえらにこう言うと、かえって意識して牽制し合うから、なかなか大胆にキョンには迫れへんやろ。 ま、お前らのぎこちない3流ラブコメ、たっぷり見させてもらうわ。枯れ木呼ばわりしてくれたホンのお礼やで。 ウチらはウチらで・・・ふふ・・・大人のお楽しみがあるんや。悪口に加担せえへなんかった、キョンと柊妹へのプレゼントの用意もせなあかんしな。 「黒井先生・・・これはなかなか面白いことになりそうですねー」 あんな、もう他人行儀な呼び方は止めにせえへんか? うちらは共に三十路手前、男日照りの同士やろ。 ウチはあんたをゆいと呼ぶから、ウチの事もななこでええよ。 「名前で呼ぶのは良いですけど、呼び捨てってのはちょっと・・・あと・・・」 あ、ウチが悪かった。男日照りの三十路前なんて、事実でも口に出されると、あんまり気持ちええもんやないな。堪忍ナ、ゆいさん。そんな不満そうなモノ言いたげな顔、しとかんといてや。 嗚呼、また言えなかったよ・・・私は既婚者なんだよー、旦那いるんだよー、ななこさん、少しは人の話を聞いてヨー。 こなたやゆたかの話を聞く限りでは、けっこう生徒には人気のある先生みたいだけど、こんなんで教員としての職務に 支障をきたさないのだろうか。進路指導とかでも、この人、ちゃんと生徒や親御さんのお話を聞いているのかね。 こなた「・・・ゆい姉さん、わたしゃ姉さんが警官やってる方がずっと心配だよ。人のこと言えないヨ」 第三章へ
https://w.atwiki.jp/tvsponsor/pages/2449.html
KAT-TUNの先輩教えてください!大人のオキテ100ア~ンドくりぃむ 「KAT-TUNの先輩教えてください!大人のオキテ100ア~ンドくりぃむパート3」(2010.01.06) 1'00″…NIVEA(ニベア花王) 0'30″…SUBARU、明星食品、JP BANK ゆうちょ銀行、ニトリ、アイフル、エバラ食品、NTT東日本・NTT西日本、★SAPPORO(サッポロビール)、セイバン、コスモ石油 「KAT-TUNの先輩教えてください!大人のオキテ100ア~ンドくりぃむⅡ」(2009.04.05) 1'00″…LION 0'30″…任天堂、DUNLOP、タイガー魔法瓶、三浦工業、アートネイチャー、DAIHATSU、NTT東日本・NTT西日本、NIPRO、新日本石油、チョーヤ梅酒(PT) 「KAT-TUNの先輩教えてください!大人のオキテ100ア~ンドくりぃむ」(2008.01.12) A枠1'00″…HONDA 0'30″…森永製菓、SUNTORY、SoftBank、M McDonald's、KDDI、JT、glico(江崎グリコ)、Otsuka(大塚製薬) B枠0'30″…JT、Unilever、プロミス、SUBARU、SoftBank、アイフル
https://w.atwiki.jp/actual21/pages/2.html
https://w.atwiki.jp/wificlub_taikai/pages/37.html
優勝:萌野つくしさん 3-0(8匹) 2位:アナキンさん 2-1(5匹) 3位:トラさん 2-1(3匹) (勝敗数/残したポケモンの数で計算) 試合 一回戦 つくし3ー0ケロリン 23 05957 39351 トラ2ー0リューキ 47 20618 14382 マナフ反則ー0アナキン 50 16768 07998 二回戦 つくし3ー0トラ 13 19664 16964 ケロリン2ー0マナフ 83 49091 30228 アナキン2ー0リューキ 98 68466 98819 三回戦 つくし2ー0アナキン 14 97385 81052 トラ1ー0ケロリン 63 77567 76537 マナフ1ー0リューキ 37 83435 74668 参加者(敬称略) アナキン ケロリン トラ マナフ 萌野つくし リューキ
https://w.atwiki.jp/wificlub_taikai/pages/35.html
優勝:ハナさん 2位(同着):チェリさん、アナキンさん <試合結果> 1回戦 ハナ ○2-0× すが トリル ×0-1○ チェリ アナキン ○3-0× リューキ ケロリン ○1-0× 黒いの 不戦勝:ぶらっき 2回戦 アナキン ×0-1○ ハナ チェリ ○3-0× ぶらっき ケロリン ×0-3○ トリル 黒いの ○3-0× すが 不戦勝:リューキ 3回戦 チェリ ×0-1○ ハナ 黒いの ×0-1○ トリル アナキン ○1-0× ケロリン ぶらっき ×0-2○ リューキ 不戦勝:すが <参加者> ■アナキン ラティオス、ボーマンダ、ジュカイン、ギャロップ、レジアイス、ハピナス ■黒いの ハッサム、ヘルガー、マンムー、スターミー、ヨノワール、エレキブル ■ケロリン オコリザル、チルタリス、ドンファン、ニョロボン、ランターン、ルカリオ ■すが カバルドン、ギャラドス、ジュカイン、ハッサム、ミルタンク、ミロカロス ■チェリ ゴウカザル、オーダイル、ジュカイン、ロトム、ボーマンダ、ミミロップ ■トリル ロトム、グライオン、エンペルト、ゴウカザル、マニューラ、フシギバナ ■ハナ マニューラ、ポリゴン2、ドーブル、キュウコン、ヤドラン、ラグラージ ■ぶらっき ヤドラン、ミミロップ、ライチュウ、パチリス、ロトム、チャーレム ■リューキ ユキノオー、バクフーン、エレキブル、ヨノワール、ルカリオ、ガブリアス