約 187,159 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/8627.html
東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング 機種:NDS 作・編曲者:濱野美奈子 開発元:任天堂 発売元:任天堂 発売年:2005年 概要 『脳を鍛える大人のDSトレーニング』の続編。 漢字の書き取りや、楽譜通りに楽曲を演奏する「名曲演奏」など前作には無かった新しいトレーニングが追加されている。 さらに「細菌撲滅」というタイトルの『ドクターマリオ』のミニゲームがプレイ可能。 音楽は前作にも関わった濱野美奈子氏が担当。タイトルやメニュー画面などの曲は前作のアレンジ。 「細菌撲滅」は脳をリラックスさせるためのものなので、「Fever」や「Chill」はヒーリングミュージックのようなアレンジとなっている。 収録曲(仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル 濱野美奈子 タイトル前作のアレンジ メニュー メニュー・トレーニング説明前作のアレンジ 設定 プレイヤーの設定・オプション リザルト 診断結果・ランキング前作のアレンジ Fever 細菌撲滅BGM1 ミニゲーム178位 Chill 細菌撲滅BGM2 NDS208位ミニゲーム40位 細菌撲滅:ゲームオーバー 細菌撲滅:クリア エンディング スタッフロール
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/2695.html
898 スメラギ「・・・これは・・・・使える!」 アル「あれ、スメラギお姉ちゃんだ、どうしたの?」 スメラギ「(目薬使用の嘘泣き)ううっ、グスッ、アルさまぁ。クリスとフェルトが私のことを『デカパイ、ムダチチ、ブスチチ!』って いじめるんですぅ~」 クリス(またあの人は人を悪者扱いして!) フェルト(同情作戦かぁ、ロックオンにも使えるかな?) アル「駄目だよ、スメラギ姉ちゃんは年上で大人で上司なんだから。部下からそんなこと言われても毅然としてなくちゃ。 それが社会人としてのタシナミとかアムロ兄ちゃんも言ってたよ」 スメラギ「・・・・・・」 アル「あ、バーニィとの約束の時間だ。じゃあね~」
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7623.html
東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング 機種:NDS 作曲者:濱野美奈子、中塚章人 開発元:任天堂 発売元:任天堂 発売年:2005年 概要 「Touch! Generations」シリーズの1つ。医学博士の川島隆太氏が監修する脳トレシリーズの第1作目。 DSの機能を駆使しながら計算や音読などを毎日続けることで、脳を活性化させるのが目的。 脳のトレーニングをゲームの題材にするという、ゲームのジャンルを広げた作品として注目を浴び、「脳トレ」が流行語になったほど。 音楽は任天堂企画開発本部企画開発部の作曲家が制作。この作品ではまだ曲数は少なく数曲ほどしかない。 『大乱闘スマッシュブラザーズX』でこのゲームのメドレーが収録されている。 収録曲(仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル タイトル NDS149位 メニュー メニュー・トレーニング説明 設定 プレイヤーの設定・オプション リザルト 診断結果・ランキング エンディング スタッフロール PV
https://w.atwiki.jp/ecoitem/pages/83.html
大人の回復ECO缶(ソーダ)パック 種別タイプ 道具 荷重 重量:10.0 容量:10.0 入手方法 もてなしタイニー スタンプ5個 コメント 大人の回復ECO缶(ソーダ) 20個 コメント (C) BROCCOLI/GungHo Online Entertainment,Inc./HEADLOCK Inc. このページ内におけるECOから転載された全て のコンテンツの著作権につきましては、株式会社ブロッコリーとガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社および株式会社ヘッドロックに帰属します。 なお、当ページに掲載しているコンテンツの再利用(再転載・配布など)は、禁止しています。
https://w.atwiki.jp/yashima_order/pages/54.html
多田あさみ 2000円(大人の千羽鶴、提言者) 台湾 2500万+2億8000万+特番チャリティー=約102億円、400トンの救援物資(毛布、発電機、食品、寝袋) http //believe.cts.com.tw/index.html タイ 1300万、発電所貸し出し(ガスタービン式火力発電所2基、12万kW) http //www.youtube.com/watch?v=x-ii_Ijbg1s ファーストリテイリング 柳井正会長 10億 ファーストリテイリング 3億+1億+ヒートテック、ジーンズ、タオル7億円相当 コカ・コーラシステム 6億 ゴールドマン・サックス 5億+2000万 ジャパネットたかた 5億円+エネループ1万セット+本日の売上全額 三菱電機 5億 三菱重工 5億 東芝 5億相当 三菱商事 4億 三井物産 4億 伊藤忠 4億 住友商事 4億 丸紅 4億相当 パナソニック 3億+ラジオ1万台+懐中電灯1万個+乾電池50万個 ホンダ 3億+カセットガス発電機1000台+カセットガスボンベ5000本 ソニー 3億+ラジオ3万台 サントリーHD 3億+ミネラルウオーター100万本 キリンHD 3億+清涼飲料20万本 任天堂 3億 トヨタ自動車 3億 キヤノン 3億 日本郵政 3億 生命保険協会 3億 JT 3億 武田薬品 3億 日立 3億 リコーグループ 3億 楽天 3億 KOMATSU 3億相当 ブリヂストン 2億+自転車及び寝具1億円相当 セガサミー 2億 オートバックス 1億+携帯電話充電器3万9000個 ドワンゴ 1億4700万 花王 1億+生活用品 1億 三菱東京UFJ銀行 1億 三井住友銀行 1億 みずほフィナンシャルシティグループ 1億 バンク・オブ・アメリカ 1億 野村HD 1億 大和証券 1億 日興コーディアル証券 1億 麻生グループ 1億 かんぽ生命 1億 オムロン 1億 バンダイナムコ 1億 シャープ 1億 王子製紙 1億 資生堂 1億 小林製薬 1億 NEC 1億 ニコン 1億 富士通 1億 田辺三菱製薬 1億 京セラグループ 1億 JRA 1億 アステラス製薬 1億 積水化学 1億 電通 1億 DeNA 1億 三菱ケミカルHD 1億 田辺三菱製薬 1億 YKKグループ 1億 ネクソン 1億 大都会岡山市 1億 サムスン 1億 カプコン 1億 大阪証券取引所 9000万 東京証券取引所 5000万 商船三井 HP 5000万 三井化学 5000万 日本郵船 5000万 So-net 5000万 GLAY 2000万 チェ・ジウ 1500万 リュ・シウォン 1500万 ソン・スンホン 1500万 ペ・ヨンジュン 1450万 中国赤十字会 1200万 J.P.モルガン 追加1000万 チャン・グンソク 1000万 大阪市70歳代女性 1000万 イオン株式会社 1000万 オリックス・朴賛浩 1000万 ひろゆき 1000万 DMM松栄社長 1000万 あかべぇそふと 1000万 ヤンキース 820万 キム・ヒョンジュン 720万 DREAMS COME TRUE 500万 孤男板ID rxhdN4aH0 500万 アフガニスタン(カンダハル市長) 400万 4gamer 252万6950円 中日・谷繁 200万 堀江貴文 100万 和歌山市ルパン三世 100万 吉田秀彦 50万 蛯原友里 33万 ネパールカレー屋・ビカス 10万円 日本ユニセフ協会 折り鶴1羽→運送中に破損 どうやら日本ユニセフ協会がまた懲りずに寄付金を募るらしいです。 自宅の豪邸を避難所にせず、節電にも協力しない人間に何が出来るというのか。 絶対に日本ユニセフ協会には募金しないで下さい。アグネスの生活費になるだけです。 募金や寄付をするのなら日本赤十字社へどうぞ 正しい千羽鶴の送り方 http //ameblo.jp/tada-asami/entry-10830603917.html 今、本当に必要な鶴を被災地へ ファミリーマートのファミポートから飛び立たせてきました ATMの近くにあるこの機械の 募金ってボタンを押して、募金団体と金額をポチッと 災害支援なので、日本赤十字団体にしました あとは、レシートをレジに持って行けばオッケー 鶴、一羽じゃ寂しいのでツガイで被災地まで飛んでいけ 一人じゃこの千羽鶴はできませんが みんなで力を合わせればきっと千羽以上になるはず! もちろん、鶴より小さい小鳥でもいいし、 余裕のある方は諭吉さんのお供の朱雀だか鳳凰を飛ばすのもいいと思います
https://w.atwiki.jp/lls_ss/pages/361.html
元スレURL 鞠莉(大人)「あれ?ダイヤ…?」 ダイヤ(大人)「ダンボール美味しいですわ」 概要 彼女がホームレスになった理由 タグ ^黒澤ダイヤ ^小原鞠莉 ^Aqours 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ameba_pigg/pages/339.html
大人のシックな秋シューズ shoes_shick_0910.swf 通販 モバイル 女子限定 ファッション くつ 40アメG
https://w.atwiki.jp/gummi/pages/53.html
大人のピュレグミ Sparkle シードル味(カンロ、グミ) スペック メーカー:カンロ 内容量:63g 発見日:2015年12月 入手場所:セブンイレブン 食レポ ジュレピュレグミの形状とコンセプトを元に大人の味としてシードルとシャルドネの2種類で発売された大人のピュレグミSparkle。 名前はピュレグミだが、内容はジュレピュレグミと同じである。 最もシードル感が味わえるのは食べる直前、商品のそのものの香りである。 封を開けてかいでみると、甘酸っぱくも炭酸のような香りがしてまさにシードル。 味(5点満点) 硬さ 2点 いつものピュレグミより柔らかい 柔らかさ 3点 ハート型を維持するため外側が硬い 食べ応え 5点 けっこうたくさん入っている。満足感高い。 酸っぱさ 2点 外側だけ酸っぱい 甘さ 4点 かなり甘ったるい。そしてねっとりとしてクセが強い。 味のリアル感 2点 食べる前の香りはシードルっぽい。少しだけ。 その他 ピュレグミにあるハート型のグミはあるのか不明(私は見たことがない) 総評 2点(5点満点) (独断と偏見による個人的感想です) 食べる前に香りを味わってみると、炭酸カルシウムのシュワッと感も生きていてシードルっぽい香りが非常に再現できている。 しかし、内部のジェルの甘さと謎のクセの強さがせっかくの風味を台無しにしている気がしてならない。最終的にシードルってこんな味だったかな…と不安になってしまう。 内部のジェルの後味、それからグミ本体の味わいは2015年冬季限定の林檎ジンジャー味に非常に近い。同じコンセプトで作られたのだろうか。 外側から感じられる香りと、食べてからの味わいの乖離が激しく、とくに食べてからの味わいはシードルではなくシェリー酒あたりを名乗っておいた方が良かったかも知れないと思う。 ジュレピュレグミシリーズがとても良かっただけに非常にその点が残念で低めの点数になってしまう。
https://w.atwiki.jp/kancil/pages/925.html
しんかん-がっしゅく【新歓合宿】 ①大滝セミナーハウスで行われる新入生を歓迎するイベント。函館セパタクロークラブとの合同で行われる。多くの場合、上級生は函館の1年生の名前を覚えるのに苦労することとなる。 ②支笏湖の美しさを身を以て実感すること。 では本編開始 とその前に前日金曜日の出来事から... 主役ははじける笑顔の永遠の少年 2○歳になって初めての共同作業です 先輩方もいらっしゃい! バイト中のSRCも祝っております そして合宿編 服は被っても【※大人の事情により表示できません】は被ってない二人 北広島のイタリアンジェラートBuono! 満面の笑顔でBuonoooooo! 店外のゴミ箱と色被り、まさしくBuonoな(おいしい)展開 コンビニの一番くじを荒らす二人、A,B賞をかっさらう この後支笏湖の代わりに定山渓の温泉に飛びこみに行った意識の高い4年目 ぽつん...(´・ω・`) 夜の卓球大会、千葉(kancil)vs千葉(函館はるなちゃん) アラビア語辞書とアクエリアスの異種格闘技対決 進撃の巨人である 両団体が誇る変態サーバートーク 長いので次回へ続く To be continued... 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/5647.html
―――そうだあの時の話しをしようかな。 あれは私達が三年生になりたての春の日。 学校が終わって放課後、私は何時も通り部室に行ったんだ。 そしたらね………。 部室には誰もいなかったけど、何処からか誰かの泣く声が聞こえたんだ。 シクシクシクシクってね。 唯「だ、誰かいるの?」 私は怖かった。 誰もいない部室に誰かの泣き声が聞こえるんだよ? でも、正体がわかった途端、恐怖は無くなってた。 梓「うぅ…ぐすっ……」 梓ちゃんが部室の隅っこで泣いてた。 唯「あずにゃん?」 私は呼び掛けたあずにゃんって。 あずにゃんって言うのは私が付けたあだ名だよ。 それで、梓ちゃんは振り返り私を見た。 梓「ゆ…い…先輩?」 涙目の梓ちゃんを見て私はどうすればいいか分からなかった。 梓ちゃんは制服の袖で涙を拭ってこう言ったんだ。 梓「もう…三年生ですね」 唯「うん……」 梓ちゃんは立ち上がって私の目をジッーと見た。 涙が太陽の光でキラキラ輝いてて少女漫画のような目をしてた。 梓「もうすぐ……卒業しちゃうんですね」 唯「そうだね…」 梓「……高校でバンド出来なくなりますね」 また梓ちゃんは泣き始めた。 静かな部室に梓ちゃんのすすり泣く声だけが聞こえた。 とっても悲しい空間。 私は梓ちゃんを優しく抱きしめた。 梓「私達…離れちゃうんですね」 唯「離れたりなんかしないよ!」 梓「……………」 梓ちゃんは黙って私の体に顔を埋めたんだ。 とっても可愛いかった。 梓「そう…ですよね……私達は離れたりしませんよね!」 いつの間にか梓ちゃんの顔は泣き顔から飛びっきりの笑顔になっていた。 唯「うん!絶対離れたりなんかしない約束だよ」 梓「はい!」 でも、私が大学へ行って二年ぐらい経つと梓ちゃんとは会わなくなっていた。 何でか分からないけど会わなくなっていた。 私達は離れないよって言っておきながら…馬鹿だよね。 嘘つきだよ……私は―――― 唯「これで…終わり」 女子高生「…………ありますよねそう言う事って」 唯「…………え?」 女子高生「小学生の時の友達が中学生になったら、ただ顔を合わすだけの仲になるのって」 唯「…………うん」 何で梓ちゃんと会わなかっ理由は未だに分からない。 環境が変わったから?大学で友達がいたから?違う。 大人になる一歩手前だから?就職をどうするか悩んでいたから?進路の事でみんなの事は忘れていたから? 何で梓ちゃんと会わなくなったんだろう? スタンドバイミーの映画のように友達と少し離れると、みんなそうやって顔を合わすだけの仲になるのかな? 女子高生「あ……バスがやっと来ました」 女の子「バス!」 唯「えーと…これは違うバスだよ」 女子高生「今日はいい話しを聞かせてくれてありがとうございました」 唯「ううん大丈夫だよ」 女子高生「あの…写真返しますね」 唯「うん!」 女子高生「それじゃあさようなら」 彼女はバスに乗り込み窓から手を降ってくれた。 私達二人も手を降って彼女を見送った。 女の子「行っちゃったね」 唯「そうだね……」 おばさん「でも中々アナタのお話面白いわ」 急な声に思わず後ろを振り返る。 おばさんが後ろにいる。 うちわをパタパタとさせて立っている。 おばさん「聞いたわよ~アナタの話し」 女の子「ちょっとびっくりした……」 唯「聞いてたんですか?」 おばさん「えぇ、軽音部のメンバーを話してた辺りからいたわよ」 まったく気が付かなかった……こんなにうちわをパタパタさせているのに。 おばさん「他にないの?」 唯「えーと……」 女の子「私も聞きたい!」 唯「うん!…次は何を話そうかな?」 おばさん「何でもいいわ~若い人の話しを聞いてると楽しいの」 女の子「あ、お姉ちゃん?」 唯「ん?どうしたの?」 女の子「中野梓ちゃんとは会わなくなったんだよね?」 唯「うん」 女の子「他のみんなとはどうなのかなぁ?」 唯「他のみんなと?」 おばさん「どうなの?」 唯「えーて…会ってないかな……みんな大学がバラバラだったから」 女の子「そうなんだ……」 唯「うん、あの仲が良かったりっちゃんと澪ちゃんが違う大学へ行ったのはびっくりしたなぁ……」 おばさん「その話しが聞きたいわ~」 女の子「うん、聞きたい!」 唯「りっちゃんと澪ちゃんが別々の大学へ行く話し?」 女の子「うん!」 唯「わかった……じゃあ話すね」 ―――段々と卒業式が近付いてく秋の日。 私は何時ものようにみんなとお話してたんだ。 律「澪ー!また少し太ったんじゃないのか?」 澪「う、うるさいな!」 りっちゃんが澪ちゃんに軽くからかってるのを私は見てた。 だけど私はこの二人のやり取りを見て何だか寂しくなった。 もう、二人の漫才みたいなやり取りも毎日見られ無くなるんだなぁ…って思うと寂しい気持ちになった。 律「なぁ唯?」 唯「ほぇ?どうしたの?」 律「いやぁー何だかボーッとしてたからさ」 唯「そっかぁ~」 澪「でも、何だか最近、何時も以上にボーッとしてるな?」 唯「卒業式が近いから……」 二人は同時にお互いの顔を見た。 澪ちゃんは切ない表情。 りっちゃんは明るい笑顔。 澪「そうだよな……もうすぐ卒業か……」 律「何だよ~二人共らしくない顔しちゃって」 りっちゃんが私と澪ちゃんの肩をポンポン叩く。 唯「だって…卒業だよ?みんな離れてしまうんだよ?」 律「大丈夫だって、高校を離れても私達は離れないから」 りっちゃんのその言葉が私を安心させてくれた。 律「私と澪も別々の大学に行くけど離れたり何かしない」 澪「うん……」 律「それはみんなも同じ、放課後ティータイムは卒業しません!」 唯「そっか…そうだよね!」 律「うん!みんな別々の大学に行くけど離れたり何かしない」 澪「そうだよな!」 みんな自然に笑顔になる。 私達は離れないずっと友達、放課後ティータイムも解散しない――― 唯「これで終わりです」 おばさん「大学へ行って二人とは会わなくなったの?」 唯「はい、まったく」 女の子「放課後ティータイムってなに?」 唯「あ、私達のバンド名だよ」 女の子「放課後ティータイムかぁー」 唯「うん、いいバンド名でしょ?」 女の子「うん!」 おばさん「ちょっと気になる事があるんだけど」 唯「何ですか?」 おばさん「二人は別々の大学に行っても会っていたのかしら?」 唯「ごめんなさい…分からないです」 おばさん「そうなの?残念だわぁ」 唯「はい……」 二人が今、何をしているのかも分からない。 でも、一つだけ分かる事がある。 りっちゃんと澪ちゃんはまだ私の事を覚えてくれている。 おばさん「あ……スーパーの特売が始まるわ」 唯「スーパーの特売?」 おばさん「もう少し話しを聞いていたいけど仕方ないわね」 唯「何処かに行くんですか?」 おばさん「今日はスーパーの特売なのよ~じゃあまた会ったら話しを聞かせてね」 唯「はい、わかりました」 おばさん「それじゃあさようなら~」 女の子「行っちゃったね~」 唯「うん、私バスを待ってるんだと思ったんだけど違うんだね」 女の子「私も思ってた~」 男「あ…はい、すみません……はいはい分かりました」 ケータイで何かを話しながらスーツを来た男の人が女の子の隣に座った。 男「はい、今から向かいますので……それじゃあ」 男はケータイを閉じて胸ポケットにしまう。 女の子「軽音部の話しってまだあるの?」 唯「うん、いっぱいあるよ」 女の子「話して話してー!」 唯「次は……ムギちゃんの話しをしようかな」 女の子「ムギちゃん?」 唯「琴吹紬ちゃんだよキーボードの」 女の子「そっかー話して話し話し!」 唯「うん、じゃあ話すね」 唯「あ…でも軽音部の話しじゃないかも」 女の子「違うの?」 唯「うん、ムギちゃんの話し」 女の子「大丈夫だよー話して話して」 唯「うん、わかった」 ―――私が大学を卒業した日だったな久しぶりにムギちゃんを見たのは。 私が妹と買い物をしてるとムギちゃんを見掛けた。 何だか大人びた雰囲気だったけどすぐにムギちゃんってわかったよ。 唯「ムギちゃん?」 紬「唯……ちゃん!」 ムギちゃんは私の手を握って嬉しそうに微笑んだ。 紬「本当の本当に唯ちゃん?」 ムギちゃんは私の手をより強く握る。 唯「うん!そうだよ」 憂「お姉ちゃんどうしたの?」 紬「憂ちゃん!」 憂「紬さん?」 久しぶりにムギちゃんに会って私は嬉しかった。 でも、私以上にムギちゃんは嬉しそうにしていた。 紬「本当に久しぶりね~元気だった?」 唯「うん!元気だよ」 憂「はい!」 ムギちゃんは私の手を話して言った。 紬「もし時間があるなら話しましょ?」 唯「うん!いいよ」 私達はお店の前にあるベンチに座って話した。 紬「本当に久しぶりね~高校生の時に戻ったみたいね」 唯「うん!」 紬「唯ちゃん全然変わってないからびっくりしたわ~」 唯「ムギちゃんは何だか大人って感じがするね!」 紬「そう…かな?」 唯「うん!大人になったって感じがするよね!」 憂「はい!」 ムギちゃんは少し悲しい顔をしていた。 紬「私、大人になりたくないわ……もう二十歳過ぎてるけどね」 唯「ムギちゃん……何かあったの?」 紬「うん…ちょっと進路の事で迷ってて」 唯「そっか……」 紬「東京に行くか迷ってるの……」 唯「え…ムギちゃん東京に行っちゃうの?」 紬「ううん、まだ分からないわ」 紬「東京に行くか行かないか迷ってるの」 唯「そっか……」 3