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住宅管理 まず今いる場所をかくにんしてください (どのキャラであっても「レノアの家」になってれば OKだと思います) このボタンがどこかにあるはずので左クリック押してしばらくすると 画面が切り替わって自分の家に飛びます レノアさんお金持ちだから大丈夫だと思うけど・・・ お金がなかったらKSメンバーにお金もらってください
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スマートユビーターズGWバーベキューオフ in愛知 開催日 5月4日(金) 開催場所 戸田川緑地 会費 一般 1000円 高校生 500円 開始時間 12 00 食材はたなかときのこである程度買って行きます。 不足分は後で買出しに行こうと思っています。 現地の天候はみずなくんが調べてポストしてくれる予定です。 道具等は各自お願いしたとおりお願いします。 終了後は各自自由とさせていただきますのでゲーセン行くのもよし帰るのもよしで好きにやっちゃってください~。 参加者希望者(車で来る人赤字) たなかさん あおまるさん りんさん さっちーさん てぃあさん ろしゅく。さん カノンさん みずなさん きのこさん シキさん ゆんこさん hisaさん えいせつさん お疲れ様でした!楽しかったです!!みんなありがとー! 主催:@TCBS_Tanaka3 はいはーい└( ^ω^ )」 6以外オッケーです! -- りん (2012-04-08 22 10 30) いつでもおっけいよう! -- あおはる (2012-04-08 23 46 20) 6日以外なら、基本おk -- さっちー (2012-04-09 00 03 00) いつでも大丈夫だからみんなの予定に合わせます*・゜゚・* .。..。. *・ (*゚▽゚*) ・* .。. .。. *・゜゚・* -- てぃあ (2012-04-09 00 04 02) まだ分かりませんが一応 -- ろしゅく。 (2012-04-09 00 09 39) 休みとあえばいきまーっす! -- チクソン (2012-04-09 00 11 47) 6以外ならあいてます(* v *) -- カノン (2012-04-09 00 15 21) 奢ってください(エージェント土下座 -- みずな (2012-04-09 00 17 50) いつでも大丈夫だお└( ^ω^ )」 -- きのこ (2012-04-09 00 24 58) 6以外なら問題ないかと -- hisa (2012-04-09 00 38 26) 今のところは3~6どの日も大丈夫!車出します! -- たかみー (2012-04-09 00 40 09) GWのバイト予定が未定なのでどうなるかわからないけど、4なら確実に行けると思われます -- シキチンコ (2012-04-09 00 47 51) いつでもいいよー(* o *) -- ゆんこ (2012-04-09 15 27 11) コメント遅くなりましたが参加したいです:(;゙゚ ω゚ ); -- えいせつ (2012-04-12 21 55 42) タダ飯の為なら労働は惜しまないので朝凸ならまかせろー -- みずな (2012-04-19 00 12 58) 申し訳ないですが行けなくなりました……残念。 -- たかみー (2012-05-01 23 21 21) 名前 コメント
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ハリーさんからの手紙返事 出した手紙 > 配送申請 > /*/ ”戦うのに異論はない。” ”戦おう。” ”問題は……国のほうだろう。いささかおかしくなってる気がしている。自分もまともなのか、自信がなくなってきた” ”そちらが無事であることを願い” ”騎士団については、今後必要になると思う。是非持つべきだと考えている。” /*/ 貴方の騎士より (以下ログ) 乃亜・C・O の発言 ありがとうございました。 あの、 乃亜・C・O の発言 ヘイリー・オコーネルは、現在 外に出ても(日光に当たっても)大丈夫な状態でしょうか? ・・・こちらは質疑掲示板で、お聞きすべきでしょうか。 芝村 の発言 ええ。 芝村 の発言 大丈夫だよ
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インテリアを風水で、 選んでいる人はどれぐらい いるのかな。 わたしは、風水に関する 知識がないので、 どのようなインテリアが いいのかよくわからない んですけどね。 風水を気にするよりも 自分のセンスで、 インテリアを選んで います。 いまのところ、特に 悪いことは起こっていない ので、大丈夫だと 思います。 link 無線ラン設定 フラッシュ脱毛
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とある幼馴染の星間旅行 3 後編 11 超電磁砲・幻想殺し 上条と美琴が公園に駆けつけたとき、朝凪は無意識の状態で、男達に弄られていた。「なんだぁ、こいつ、全然起きねぇじゃねえか!」「このまま簀巻きにしちまうかぁ!」 横では大神が、男2人に両腕をつかまれ、悲鳴を上げている。「いやぁ!やめてぇ!やめてぇ!星海が!星海が!お願い!お願いだから!!」 泣き叫び、飛び出そうとする大神を押さえつけ、男達が不遜な笑みを浮かべている。 こちらに背中を向けているリーダー格らしき男が、さらにその様子を残忍な目つきで眺めていた。 あたかも獲物の品定めをする野獣のように。 上条は、この状況を見た時、このまま突っ込むのはリスクが大きいと感じた。 姿を隠すように、手前の茂みに姿を隠すと、その先を窺う。 こちらは奇襲要素があるとはいえ、人質が二人いる。うち一人は全く動けない状態にある。 まして相手の方が人数も多い。 ――なら、方法は……。 目的は朝凪と大神を無事に取り戻すこと。隠れ場所から人質までの距離はおよそ20m。 傍にいる美琴に目をやると、隣の茂みに隠れ、上条の方を見ていた。 その目がいつでも行けると言っている。 上条は無言で自分を親指で指差し、次に大神を指差す。更に美琴を指差した。 美琴はうなづくと、表情を引き締め、視線を彼らに向けた。 上条も視線を戻すと、呼吸を整えた。美琴も同様だ。 2人の息が合ったとき、上条が茂みから飛び出した。 戦闘そのものはあっという間に終わった。 最初は大神の奪還だ。 上条が茂みから出ると同時に、美琴が立ち上がる。 男達からの至近距離で、かつ二人の人質に直接被害が及ばぬ場所に超電磁砲が着弾する。 閃光と爆発音は、さしずめスタングレネードのようだ。 男達の注意がそちらに向いた瞬間、背を向けた男に電撃を放ち、美琴は茂みから駆け出す。 何が起こっているのかわからず、男達が混乱する中、上条は大神の手をつかんでいる男の頬に拳を叩き込む。 怯んだ男が大神から手を離す。 すぐさまもう一人の男に蹴りを入れ、その手から大神を引き剥がす。 そのときすでに美琴が大神に駆け寄っており、手を引き男達から距離をとった。。 同時に大神を押さえていた男2人に電撃を食らわせ、失神させた。 こういった作戦に、格闘戦など、時間の無駄でしかない。 上条は既に朝凪の確保に向かっていた。 幸い、朝凪は地面に倒れており、美琴が男達の頭上めがけて電撃を打ち込んでいる。 上条は右手で、流れ弾を防ぎつつ、左手で朝凪を抱え込み、引きずり出した。 意識を持たない身体というのは、重いものだ。されどその場所から動かさないと、朝凪も電撃の影響を受けてしまう。 上条がなんとか距離をとったときには、全てが終わっていた。 男達は戦意喪失して逃亡するか、倒れていた。12 朝凪星海・大神睦月 上条はぐったりと動かない朝凪を、脇の芝生の上に横たえることができた。 相当やられたのか、服のあちこちに土や蹴られた痕が付いている。 ――服の下にも傷があるか……。「美琴!救急車!!」「あ、はい!『――もしもし……』」 救急車という言葉に、我に返った大神が、駆け寄ってきた。「星海!星海!大丈夫……?大丈夫……?」 動かない朝凪の身体にしがみついて泣き喚く。「死んじゃやだ……死んじゃやだよぉ……」「大神さん、大丈夫だから。気を失ってるだけだし、頭はやられてないようだから……」 上条の言葉にほっとしつつも、大神の気持ちは止まらない。「ねぇ…、返事してよぉ……、早く帰ってきてよぉ……、おいてっちゃやだよぉ……、お願いだからぁ……」 追いついてきた姫神が大神に駆け寄り、「大丈夫だから。朝凪君。大丈夫だから。大神さんのこと。大丈夫だから」 大神の背中を抱くように勇気付けている。「ふえぇぇん……姫神さぁん……」 その様子を心配そうに見ていた美琴が、上条に抱きついて来た。 上条は、美琴がつらそうな顔をし、涙を流していたことに気が付いた。「どうした?美琴……」「私、大神さんの気持ち、わかりすぎて本当につらいの。あの時の私と同じ……だから。当麻はいつも待たせる側だったから、分からないだろうけど……」 そう言って涙を拭き、大神に声をかけた。「大神さん、彼のこと、信じてあげて。絶対大丈夫だから。私も同じような経験あるからわかるの。こういうときこそ大神さんが信じてあげないとね……」 そんな美琴の言葉に、大神は泣きながらただうなづくだけだった。 その時朝凪の表情がピクリと動き、ぐったりとした身体に力が戻ってきた。「う……う……ん……!!痛てててぇぇぇ!!」 意識が戻った途端、身体中の激痛に襲われた朝凪が叫んだ。「うぎゃぁぁぁ、痛い痛い痛い……!!!」 その様子に4人とも、ほっとしたと同時に笑いがこみ上げてきた。「「「「ぷっ……くっ……ぷはははは」」」」「なんだよ……てめえら、人が苦しんでるのに」 朝凪が痛みに顔をしかめながら、むくれる。「い、痛くて、身体が動かねぇ。なんでこんな怪我してんだよ?それに睦月、お前なんでそんな顔してんだ?」 上条が笑いながら答えた。「こちらのお姫様が、王子様を助けたんだよ」「え?なんじゃそりゃ」 こいつも上条なみに鈍感体質のようだ。「朝凪君の。鈍感」 姫神があきれたように言い放つ。「大神さんは。朝凪君を。いつも守ってたの。いつも待ってたの」 朝凪が大神に改めて目を向けた。「睦月……お前……」 そう言うと震える手を大神に差し出した。 その手をぎゅっとつかみ、顔を赤くした大神が言った。「私、星海のことが…『睦月、言うな』」 朝凪が大神の言葉を遮った。「やっぱり……俺から言わないとダメなんだろうな。待たせてごめんな、睦月。こんな……しょうもない……オタクな王子様でよければ……ん…ん!?」――ん……ちゅっ…… 朝凪の口が、大神の唇でふさがれた。13 上条当麻・御坂美琴スキルアウトどもは警備員(アンチスキル)に引き渡した。朝凪と大神を乗せた救急車を見送り、姫神は1人で帰るとのことで、ここで別れた。上条と美琴は先程の公園のベンチに並んで座っていた。「――美琴、いろいろ助かったぜ」「何よ、いつものことじゃない」「いや今日は特にうまく連携がとれたなって」「当然じゃない。私と当麻の仲だもの。これからもよろしくね」「こちらこそだ。しかし……」「ん?」「あらためて……ごめんな、美琴」「何よ、いきなり……」「ん、朝凪と大神の姿がさ、俺とお前に重なって見えたんだ……」 そう言うと、上条は美琴の肩を抱き寄せた。「俺がいない間、お前はあんな顔で待ってたんだろうなと思うとな」「……もういいの。当麻はこうして私のところに帰ってきてくれてるから」 美琴は上条の肩に頭を乗せ、目を閉じた。「こうして、一緒に居られるだけで、私は充分幸せよ、当麻……」「美琴……」 傾きかけた柔らかな陽が、2人の影を長く引いている。――やがて影は1つになった。14 姫神秋沙 公園からの帰り道、姫神は高揚した気分でいた。 あの時のドキドキはまだ治まってはいない。――今日は。いろいろあったけど。よかったかも。 あの瞬間の朝凪の赤くなった顔と、大神の恥ずかしげな笑顔が脳裏に焼きついている。――2人とも。幸せそうだった。――ああ私も。上条君みたいに。人の笑顔を守るって。好きかも。 『魔法のステッキ』を取り出すと、ちょっと振り回してみた。――私も。なれるかな。――そうだ。帰りに病院へ寄って。2人に会っていこう。 ただ、朝凪のことを思い出したとき、胸の中にかすかな痛みを感じた。――そういえば。『スターマン・ジョーンズ』って小説。――主人公は。ヒロインと。結ばれないんだよね。――今度。朝凪君に。感想を聞いてみよう。 自分がそのヒロインになったような気分で、姫神は病院へ足を向けた。--------------------------------------- THE END
https://w.atwiki.jp/warthunder_yurui/pages/17.html
自由掲示板 は - 名無しさん 2014-02-06 16 24 27 い - 名無しさん 2014-02-06 16 25 27 動作環境と登録方法は概要に、クラン作成方法はFAQと統合させても良いような? - 名無しさん 2014-02-06 16 31 53 課金もFAQと統合できそう - 名無しさん 2014-02-06 16 36 16 愚痴掲示板できたから、上の1文消しといた。大丈夫だよな・・・。 - 名無しさん 2014-02-06 17 01 09 いいですよ〜自分は基本的には場を提供する立場だと思ってるので、基本は皆さんで決めてもらって構いません、後である程度の方針は書くつもりですが、フランクな雰囲気にしたいので。 - 管理人 2014-02-06 17 41 00 目次作成の仕方がよく分からない・・・ - 名無しさん 2014-02-06 17 30 20 MSNFwikiのFAQみたいにしたいけどさっぱり分からんw - 名無しさん 2014-02-06 17 44 04 向こうの文章を丸コピーするなら引用元って書いた方が良い。それが嫌なら一から文章を考えることをお勧めする。同文でほぼ違いがないんじゃ意味ないですし、あそことは違うんだ。ってしないと意味や効果が薄くなると思う。実際、向こうで、ここのパイロットスキルの説明文の一部を書いた者です。 - 引用について 2014-02-06 19 15 09 俺が編集した部分もあるんだけどそれについては持ってきても問題ないかな - 名無しさん 2014-02-06 20 24 00 自分が書いた文を誰かが編集ものだとしたら、編集する前の文章を持ってくるとかなら大丈夫だと思う。誰かが書いた文を自分が編集したものだとしたら勝手に持ってくるのは拙いと思う。この辺りは難しいな。 - 名無しさん 2014-02-07 00 36 27 こっちの編集方法がわからない今は、編集に協力しようにもできないから、編集練習場が欲しいな。出来る人のを見て覚えていけたらいいなとも思う。 - 名無しさん 2014-02-07 00 39 57 練習場作りました~ - 管理人 2014-02-07 00 53 08
https://w.atwiki.jp/seizade801/pages/207.html
魚が溜息をついて言う。 「愛情を屈折させる必要なんて無いんだ。きみの行動は間違っている。いますぐ牡羊 を返してくれないか。でないと」 カジキは無言で手を振る。魚の肩の釘が、さらに深く刺さる。 魚はただ、悲しそうな顔をした。 俺は自分の状態をさぐった。俺の力は残ってるか? 少しでいい。ほんの少しでい いから、魚を助けるための力を。 魚は歩き出す。俺に手をさしのべて。その手のひらに釘が刺さる。 俺は意識を集中する。しかし駄目だった。力が発動する感覚がわいてこない。 魚はカジキを通り過ぎ、俺のそばにたどりついた。身をかがめ、俺を抱いてくる。 「大丈夫だよ。もう大丈夫だから」 優しい声に安堵しそうになるのを、俺は必死でこらえた。言わなきゃならないこと がある。 「使うな。力を」 子供に戻っちまったら逃げられなくなる。 魚は微笑んだ。 「うん。だから、少し待っててね。すぐに倒してくる」 言いながら魚は肩の釘を抜いた。 抜けたあとの釘の先に、血は一滴もついておらず、魚の肩には傷ひとつ無かった。 そして魚は立ち上がりながらくるりと振り返り、持っていた釘を、すぐ背後に居た、 カジキの胸に押し込んだのだった。 なにか能力をふるおうとしていたらしいカジキは、驚いている。 カジキが手をにぎりしめる。魚の顔に引っかき傷が走る。しかしその傷はすぐに消 えて、魚はもとどおりの綺麗な顔になった。 魚は自分の手のひらをあげて、カジキに見せつけた。 魚の手のひらに刺さっていた釘が、自然に押し出されて、落ちた。そのあとの魚の 手のひらには、やはり傷ひとつ無い。 カジキの目に恐怖の色が浮かぶ。いまこいつは悟ったのだ。こいつがどんな攻撃を しても、魚には効かないのだと。 俺は考えていた。乙女の言っていた通り、俺には冷静な判断力が足りなかった。な にを選び、どう動かすかを、素早く判断できるようにならなきゃならなかった。 続き
https://w.atwiki.jp/lunasol/pages/31.html
AA ,ΜΜM Σ√to ヽ まさに蜥蜴の尻尾きりってやつだね。 _ ヽ _一 もし飲み込まれても消化できない物に / =ヽ/ \_ヽ-、、 / ̄ ̄ ̄ ̄/ ;´` ´`ヽ なれば大丈夫だよ。 | |@丿vvvvv.|'./身代わり / と´・_, ・ つ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/____/ ̄ ,ノ ヽ, ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ` " " ~ "
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翌日 澪(昨日は梓に電話しても繋がらなかったな…大丈夫かな) 律「みーおっ!なにしけた顔してんだよ?」 唯「元気ないよー澪ちゃん?」 澪「いや、なんでも…さあ、ムギはまだかな?」 律「そのうち来るだろ?…あれ?梓…こんな早く家出てくぜ?ていうか私服だし…」 澪「どこか行くのかな…?おーい梓!」 梓「…またあなたたちですか…なんですか?」 唯「あずにゃん、私服でどこ行くの?学校は?」 梓「予備校の夏期講習です…今日から夏休みの間はほとんど毎日行くんです」 律「ちょっと待てよ!部活はどうするんだよ!合宿は?」 梓「だからそんなの知りません!早くしないと遅れるんで!」 澪「あ…梓!!待って!ホントに…ホントになにも覚えてないのか?」 梓「だからなんの話ですか?それじゃあ私これで…もう付きまとわないでください」 澪「そんな…どうして…?」 唯「あずにゃん…演技じゃなくて、ホントに忘れちゃったんだ…」 律「ちくしょー!なんでだよ梓!」 澪「そういえば……む、ムギは?」 学校 律「靴はあるみたいだ…先に来てるんだな」 唯「なんだ…びっくりしたなぁ」 澪「とにかく、4人でどうするか話し合おう…梓、なにか病気かもしれないし…」 紬「……あら?」 唯「ムギちゃん!先に学校行くなら連絡してよ!」 律「なんで梓の家に来なかったんだよ?大変だったんだぞ!」 澪「まあいいや…ムギ、とにかく一度落ち着いて話し合おう!」 紬「え…ええと…わ、私…皆さんと何か約束してたかしら?」 律「は…?」 唯「な、なに言ってるのムギちゃん!私たちで梓ちゃんの家に行くって…!」 紬「あ…あずさ…?どなたのことかしら…?」 澪「ムギ…?」 唯「ムギちゃん、私たちのこと分かる?」 紬「ええ…もちろん…」 律「だ、だよな!よかったよかった」 紬「平沢さんに田井中さんに…ええと、ごめんなさい、そちらの方は…」 澪「え…」 唯「ムギ…ちゃん…?」 律「ちょ、ちょっと待てよ!なんだよ平沢さんとか田井中さんて!いつも名前で呼んでただろ!? それにこいつは澪だ!秋山澪だよ!」 紬「ええと…私たちクラスメイトだし名字で呼ばないと悪いわ? そちらの方は…ちょっと私知らないの…ごめんなさい」 澪「そんな…」 律「なんだよムギまで…お前、軽音部のキーボードだろ!?澪はベースだよ!忘れたのかよ!」 紬「…軽音部?そんな部活、この学校にあったの?知らなかったわ」 律「うそ…だろ…?」 唯「軽音部はあるよ!ムギちゃんはずっと軽音部で頑張ってきたんだよ!」 紬「え?私入学してからずっと部活には入ってなかったわよ?あ、でも…」 澪「でも…?」 紬「夏休みになって、急に部活を始めたくなって…さっき合唱部に入部届出してきたの!」 律「そんな…だってムギはもう軽音部に…」 紬「部活に入れば、きっと毎日楽しくなるわよね!」 唯「違うよ…ムギちゃんの部活は…」 紬「あ、ごめんなさい?家の者を待たせてるから… それじゃあね?平沢さんに田井中さんに…秋山さん♪」 澪「う……」 澪(秋山さんって…私のことか…?全然…名前呼ばれた気がしないよ…ムギ…) 音楽室 律「……なぁ、あの二人が軽音部のこと忘れた理由ってなんなんだ?」 唯「うーん…頭打ったとか?」 律「二人でか?しかも軽音部のことだけ忘れるなんてできすぎだろ」 唯「あ、そっか…なんだろ?」 澪「もしかしたら…私のせいかもしれない…」 律「澪のせい?どういうことだよ」 澪「おととい…皆やる気ないなら、いっそ軽音部をやめればいいって思ったんだ… だからそのせいで…」 唯「そんな…澪ちゃんのせいじゃないよ!」 律「そうだぞ澪…誰が悪いかじゃなくて、これからどうするか考えよう」 澪「二人ともごめん…でも、これからって…?」 律「このまま3人のままじゃどうしようもないし…なんとかあの二人を軽音部に戻すんだ」 澪「でも、どうやって?」 律「それは…だな…うむむ…」 唯「そうだ!二人をここに呼んで演奏を見てもらおうよ!」 澪「演奏を?」 唯「うん!いつもみたいに過ごしてるうちに記憶も戻るかも!」 律「そうだな…それだ!じゃあ明日にでも…」 澪「明日じゃダメだ!」 律「な、なんでだ?」 澪「昨日は梓、今日はムギ…もしかしたら明日、また誰か記憶を無くすかもしれない…」 唯「大丈夫だよ澪ちゃん!私はなにがなんでも忘れないから!」 律「私もだ!部長の私が忘れるかよ!」 澪「唯…律…と、とにかく今日やろうよ!」 唯「うん!じゃあ私はあずにゃん呼ぶね!」 律「じゃ私はムギを…」 澪(ムギ…梓…頼むから来てくれ!皆が忘れないうちに…) 唯「ねぇあずにゃん、そんなこと言わずに…あ、ちょ!うぅ…」 澪「梓…なんだって?」 唯「…今日は予備校夕方まであるから無理だって…それに明日以降も来る気ないって…」 澪「そ…そうか…律は?」 律「ムギも今日は無理だと…」 澪「そんな…」 律「仕方ない…今日はあきらめてまた明日にするか…」 澪「で、でも!」 唯「きっと大丈夫だよ澪ちゃん!りっちゃんも私も、絶対に忘れないから!」 澪「唯……」 律「大丈夫ったら大丈夫だ!さぁ、明日に備えて練習しようぜ!」 澪「うん…」 ――――――― 律「じゃあまた明日な、唯!」 唯「うん!じゃあ明日またあずにゃんの家の前に集合だね?」 律「ああ!明日は力ずくでも連れていくからな!」 澪「唯、忘れるなよ?軽音部のこと…」 唯「わかってるって!んじゃ!」 澪「唯…大丈夫かな?」 律「唯は大丈夫だよ!鈍感だから!」 澪「はは…ならいいけど…」 律「じゃあな澪、また明日」 澪「うん…明日迎えに来るからな?それで梓もムギも連れていくんだからな?」 律「わかってるよ!梓もムギも、ちょっと刺激すれば絶対思い出すって!」 澪「うん…」 律「じゃあな澪、また明日!」 澪「また…明日な…」 翌日 プルルルルル 澪「もしもし…唯?」 唯『あ、澪ちゃんおはよう!忘れてない?』 澪「当たり前だろ?ていうかまだ6時半だぞ…よく起きれたな」 唯『うん!早く皆を戻したいから!』 澪「そうだな…頑張ろう!律は私が迎えに行くから、お前は先に梓の家に向かってくれ!」 唯『了解!』 澪(唯は大丈夫…律も大丈夫だよな?) ピンポーン… 澪(律…早く出てこいよ…律…) ガチャ 澪「り…」 聡「ふわ~い…あ、おはようございます…」 澪「聡くんか…り、律は?」 聡「あぁ…どうぞ上がってください!多分まだ寝てますから」 澪「お邪魔します…」 律「ぐが~…」 澪(律…お前、大丈夫だよな…忘れてないよな?) 澪「おい律!起きろ!」 律「ぐげ!…なんだよ澪~」 澪「なんだよじゃない!早く起きて皆のとこに行くぞ!」 律「あ…そうだな!こうしちゃいられないぜ!早く着替えなきゃ!」 澪(よかった…忘れてないみたいだ…) 澪「さ、じゃあ私は下で待ってるから…って…律?」 律「ん?なんだ澪?あぁ、髪がボサボサだ…」 澪「なんで…私服に着替えてるんだよ…?」 律「なんでって…お前こそなんで制服?」 澪「ちょ、ちょっと待て律…これから私たちは…どこに行くんだ?」 律「は?どこって…」 律「だからー、皆に会いに行くんだろ?」 澪「み…皆って?唯と梓とムギのことでいいんだよな?」 律「は?お前なに言ってんだ?だから今日は」 澪(頼む律…忘れてないでくれ…軽音部を捨てないでくれよ…) 律「皆に会いに、中学のクラス会に行くんだろ?」 澪「……」 律「まあクラス会って言っても、女子だけだから正式じゃないけどな? でも澪は男が来るとまともに話せないし…」 澪「お前…なにか部活やってたっけ?」 律「は?なんだよいきなり」 澪「いいから!お前はなにか部活やってるのか?」 律「はぁ?部活?やらないやらない!めんどいし」 澪「な……」 澪「なんだよそれ!ふざけんなよ!」 律「いて!な、なにすんだ!」 澪「お前…昨日言っただろ!?忘れないって!あれは嘘だったのかよ!」 律「はぁ?なんの話だよ!わけわかんねえ!ていうか肩掴むな!シワがよる!」 澪「なん…だよ…なんで…だよ…うぅ…うっ…」 律「み…澪?なんで泣いてんだよ?さ、早くお前も私服に着替えて一緒に…」 澪「もう…いいっ…!帰る!」 律「あ、おい!澪ー!行かないのかよー!もう!バカ澪!」 澪(バカはお前だ…!バカ…バカ…バカっ…!) 聡「あ、今ジュースを…」 澪「……」 バタン! 聡「し、シカト…」 律「なんだよ澪のヤツ…意味わかんねえ…」 唯「うーん、りっちゃんたちまだかなあ…早くしないとあずにゃん行っちゃう…」 澪「ゆ…い…!」 唯「あ、澪ちゃ…」 ギュウウウ 澪「ゆい…ゆい!律が…律が…」 唯「ぐええ…ど、どしたの澪ちゃん…?苦しいよ…りっちゃんは…?」 澪「うっ…うぅ…律は…」 唯「そんな…りっちゃんまで…」 澪「もう…私とお前の二人だけだ…どうしようも…」 唯「あるよ澪ちゃん!」 澪「え?」 唯「二人でも大丈夫だよ!3人を呼んで演奏しよう!」 澪「で…でも…」 唯「弱気になっちゃダメだよ!頑張ろう!?…あ!あずにゃんだ!よーし!」 澪「唯…」 澪(そうだ…私が弱気になってどうするんだ!頑張らなきゃ!) 唯「あずにゃ~ん!音楽室においでよ~!」 梓「ま、また…いい加減にしてくださいよ!私は今日予備校なんです!」 唯「その予備校ってさ~時間移せない~?」 梓「は?出来なくはないですけど…する必要はありません!」 唯「おねが~い!あずにゃ~ん!」スリスリ 梓「ちょ、ちょっと…やめ…」 澪「梓!」 梓「な、なんですか?ていうかなんで名前で…」 澪「どうしても私たちの演奏を聞いてほしいんだ!だから…この通りだ!」 梓(この人…よく見るときれいな人だな…) 梓「はっ!だ、ダメです!私は予備校が…」 唯「おねが~い!絶対上手にやるからぁ!」スリスリスリスリ 梓(しつこい…これならちょっとだけ聞いて帰してもらった方が楽かも…) 梓「わ…分かりました!着替えて予備校に連絡するので待っててください!」 唯「やったー!」 澪「やった…ありがとう梓!」 唯「次はムギちゃんに…あ、もしもし?」 紬『あ…平沢さん?ねぇ、どうして私の携帯に番号が?』 唯「まぁそれは置いといて…今から軽音部の演奏を見にこない?」 紬『でも私、合唱部に…』 唯「ムギちゃん、まだ正式に入部したわけじゃないんでしょ?」 紬『ええ、まあ…』 唯「だったらおいでよ!ね?楽しいよ!」 紬『わ、わかったわ…お邪魔させてもらうわね?』 唯「うっしゃ!じゃあよろしくムギちゃん!」 澪「あとは…」 澪「もしもし律」 律『あ!お前なにやってんだよー!皆に来ないってメールしちゃったぞ?』 澪「ああ、それはいいんだけど…今から学校に来てくれないか?」 律『は?なんで?』 澪「いいから来てくれ!来なきゃ死ぬ!」 律『ええ!?ちょ、み…ツーツー…』 澪「多少強引だけど…律なら多分これで来るだろ」 唯「ほ、ホントかな…?」 3/4
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合宿に京太郎も来ている設定です 美穂子「こんな時間ね……何か軽いものでも作ろうかしら」 京太郎「ったく優希のアホめ……タコス作れって、材料があるかも分からねーんだぞ」 美穂子「あら」 京太郎「あ」 美穂子「あなたは清澄の……なんでここに?」 京太郎「風越の部長さん……実は優希、先鋒だった奴です。そいつにちょっと頼まれまして」 美穂子「あなたに料理を?」 京太郎「ええ。そいつの好物なんですけど、材料もあるか分からなくて」 美穂子「……なら、そのお手伝いしていいかしら?」 京太郎「……へ?」 美穂子「なるほどね、その材料ならあるから大丈夫よ」 京太郎「ありがとうございます」 美穂子「いえいえ。それにしても、男の子なのに料理できるのね」 京太郎「元々ある程度の家事はできまして。タコスづくりは優希と部長に頼まれてやってるうちに覚えて」 美穂子「あの子と上埜さんが……そのタコス、今の人数分作っていいかしら?」 京太郎「え?」 美穂子「もうこんな時間だし、何か軽く食べられそうなもの作ろうと思ってたの」 京太郎「大丈夫ですけど、結構苦手な人もいるかもしれませんよ?」 美穂子「大丈夫。さっきレシピ聞いて、あっさりしたのを思いついたの」 美穂子「皆さん、よかったら軽いものでもどうですか?」 久「お、いいわね」 まこ「そんじゃあひとつ……タコス?」 京太郎「あ、優希に頼まれてたんで。で、台所で福路さんと会って」 美穂子「軽食にタコスを作ってみたんです」 優希「おお……タコスがこんなに……」 和「優希、みんなの分ですから食べすぎは駄目ですよ」 京太郎「優希ががっつくから多めにあるから大丈夫だぞ」 優希「それじゃあ最初は私が…」 純「もーらいっ」パクッ 優希「あー!またか!!」 純「……お、うまいなこれ」 一「へえ、どれどれ」 桃子「あ、こっちも欲しいっす!」 ゆみ「ちゃんとあるから大丈夫だ」 美春「……タコスって、こんなにあっさりしてましたっけ?」 美穂子「あ、それは須賀くんから聞いて少し味付けを変えたものなの」 睦月「あっさりしてておいしいです」 翌朝 京太郎「あ、おはようございます」 美穂子「おはよう。早いわね」 京太郎「なんか目覚めちゃって」 美穂子「そう。なら、朝ごはん作るの手伝ってくれない?」 京太郎「はい」 咲「あ、このお味噌汁おいしい」 衣「うむ。なかなかだな」 華菜「キャプテンの手作りだから当たり前だし!」 京太郎「あ、味噌汁は俺です」 和「これを須賀くんが?」 久「……なんか負けた気がするわ」 華菜「あ、キャプテン!」 美穂子「で、お昼なんだけど…」 京太郎「それならこの人数ですし…」 咲「あ、京ちゃん!」 京太郎「昨日のタコスですけど…」 美穂子「あれは隠し味に…」 華菜「アレ?ひょっとしてキャプテンを」 咲「京ちゃんを」 咲・華菜「……取られた?」 美穂子「で、この味付けが…」 京太郎「だったらこれも…」 でも合宿の間はおいしいご飯が食べられました