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「JK、本当のパーティーは今からだ!」 【名前】 ユニコーン・ゾディアーツ 【読み方】 ゆにこーん・ぞでぃあーつ 【声/俳優】 宇治清高 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ など 【登場話】 第5話「友・情・表・裏」第6話「電・撃・一・途」 【分類】 ゾディアーツ 【スイッチャー】 新田文博 【特色/力】 頭部マスクを取り外して武器化、高度な剣技 【星座モチーフ】 いっかくじゅう座 【他のモチーフ】 ホースオルフェノク 【理由】 JKへの恨み 【詳細】 フェンシング部部員・新田文博が「ゾディアーツスイッチ」の力で変身するゾディアーツ。 書籍においては「一角獣形態」との記述がある。 過去に『親友』を口実に自らを利用した挙句、(間接的に)重傷まで負わせたJKに強い恨みがあり、執拗に追い詰めようとしている。 初戦はフォーゼのエレキモジュールの力に苦しめらて撤退するが、その後もJKを狙い主催するパーティーを襲撃。 ビートとチェーンアレイモジュールを使用するフォーゼに追い込まれるも、フェンシング部だったスイッチャーの影響で能力が進化。頭部を分離し、フェンシングの剣のような形に変化させ武器として使用する異なる姿への変化が可能となる。 夏の劇場版ではフュージョンスイッチを完成させるのにライダー部が40個のアストロスイッチを天高の教師や生徒に配る際、スイッチャーだった新田は「チェーンソースイッチ」を受け取り、他の教師や生徒などと共に彼らの協力をしている。 【剣士形態】 ユニコーン・ゾディアーツがフェンシングを得意とするスイッチャーの影響で能力が進化した形態。 頭部が分離、フェンシングの剣のような武器・長剣「モナーク」へと変化。 スイッチャーのフェンシングの技量によりチェーンアレイモジュールを跳ね返すなどフォーゼを苦しめるが、「自分の狙いはJKだ」として一度はフォーゼを逃す。 その後、JKを捕らえ、「1時間以内に仲間が来たら解放する」というゲームを行うが、直前にJKの仲間を襲撃し自身に有利な状況を作り出す。 弦太朗が駆け付けてゲームをクリアされた事に憤慨、元より約束を守る気など無かった事を暴露。 スイッチが「ラストワン」と化し、スイッチャーを排出した形態となりフォーゼと戦闘となる。 戦いの中、JKが返還したエレキスイッチの力で変化したエレキステイツの攻撃に翻弄され、エレキステイツのリミットブレイク「ライダー100億ボルトブレイク」を受け爆散した。 【MOVIE大戦MEGA MAX】 財団Xのエージェント・ソラリスが変身した怪人として登場。最初から「剣士形態」。 ダブルと交戦、最期はダブルCJX(エクストリーム)の「ビッカーチャージブレイク」を受け爆散した。 スイッチはラストワンではなく、ソラリスは変身が解除されただけで終わっている。 【スーパーヒーロー大戦Z】 スペースショッカーの怪人として登場。 【余談】 弦太朗はゾディアーツを馬のゾディアーツと勘違いしていたが、ユウキに訂正されている(馬をモチーフにした星座はこうま座が実在する。)。 やり取りは前作の『仮面ライダーオーズ/OOO』に登場したユニコーンヤミーでも見られた。 デザイナーの麻宮騎亜氏によれば、「ユニコーンヤミーと似過ぎず、『仮面ライダー555』のホースオルフェノクと被らないように配慮してデザインした」らしい。後にペガサス・ゾディアーツに改造。 麻宮氏のツィッターによると「モチーフはホースオルフェノクとされているが、『555』の作品の怪人が昭和ライダーシリーズの『X』を意識した」らしく、同エピソードの主役が『X』の主人公の名前から取られているという共通点がある。 演じる宇治清高氏は後にウルトラシリーズで『ウルトラマンビクトリー』というヒーローに変身する人物「ショウ」を演じている(メイン監督は『フォーゼ』でもメイン監督の「坂本浩一」氏。)。
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「番場影人。でも私の名前を聞いたら高くついちゃいますよ?代償はあなたの命」 【名前】 ヘラクレス・ゾディアーツ 【読み方】 へらくれす・ぞでぃあーつ 【声/俳優】 遠山俊也 【登場作品】 仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム 【分類】 ゾディアーツ 【スイッチャー】 番場影人 【特色/力】 巨大な棍棒「タイラント」による攻撃、怪力 【星座モチーフ】 ヘラクレス座 【その他のモチーフ】 ヘラクレスオオカブト、レオ・ゾディアーツ、(緑)鬼 【詳細】 某国際犯罪組織のボス、番場影人がゾディアーツスイッチの力で変身するゾディアーツ。 ホロスコープス級の能力(ダスタードの生成など)を有し、全身に超怪力を秘め、武器の棍棒「タイラント」による重量級の攻撃を得意としている。 金の為に超能力兵士を創り出しては犯罪組織に兵士として売り渡し、時空を超えてやって来たイールの指示でゼーバーを開発する。 その力で更なる金儲けを狙い、「新人類」と嘯いて集めた風田三郎達を洗脳し、超能力兵士として売り飛ばそうと目論む。 その後、弦太朗達に全てを暴露されてしまい、メテオストームを苦戦させる程の戦闘力で彼らを始末しようとする。 しかし、サナギマンから覚醒したイナズマンの強力な念動力に翻弄され、超力イナズマ落としを受け倒される。 敗北後、変身が解けた番場は流星に逮捕された。 しかし、ゼーバーはイールによって5年前の世界に持ち去られてしまう(イールの目的は最初からゼーバーであり、番場はイールに利用されていただけだった)。 【余談】 スイッチャーの番場はかつて我望光明達と共にゾディアーツ技術による人類強制進化の研究に携わっていた。 しかし、宇宙進出よりも超能力開発の方に傾倒した為に彼らと袂を分かった模様。 デザイン担当の麻宮騎亜氏によれば、「緑鬼をイメージし、『神話のヘラクレスが獅子座の毛皮を着ている』というデザイン的な遊びで腰回りにレオの頭部を取り入れ、スカートもレオと同様のデザインにした」らしい。 武器の棍棒「タイラント」には「横道十二星座」の刻印が施されている(麻宮氏曰く「タイラントはホロスコープスの残留思念がマテリアライズした棍棒」)。 『仮面ライダーX』でも「ヘラクレスをモチーフにしたGOD神話怪人がインターポール捜査官に追われる」というエピソードが描かれている。 スイッチャーの番場影人は『イナズマン』の帝王バンバが名前の由来となっている。
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「私は矢だ 常に真実を射抜く矢だ」 【名前】 サジタリウス・ゾディアーツ 【読み方】 さじたりうす・ぞでぃあーつ 【声/俳優】 鶴見辰吾 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ 【登場話】 第41話「部・活・崩・壊」~第47話「親・友・別・離」 【分類】 ゾディアーツ/ホロスコープス 【スイッチ】 サジタリウススイッチ 【最輝星】 カウス・アウストラリス 【スイッチャー】 我望光明 【特色/力】 コズミックエナジーの矢を放って攻撃 【星座モチーフ】 いて座 【他モチーフ】 弓術使い 【詳細】 「サジタリウス」のホロスコープススイッチで天ノ川学園高校理事長の「我望光明」が変身するいて座のパワーを宿すホロスコープスの一員にして首領。 『フォーゼ』本編における黒幕とされ、スイッチャーの我望理事長はある計画に、他の覚醒済みホロスコープスを統率。 残りのホロスコープスを覚醒させるのに天ノ川学園高校にゾディアーツスイッチをばら撒く。 当初は「サジタリウス」という名前だけが登場し、第40話の我望の台詞から既に覚醒している事が明らかになった。 長らく積み重ねてきた計画が最終段階に入った第41話で配下への力の誇示としてシルエットだけの姿、第42話で全貌を現す。 左腕に折り畳まれた弓「ギルガメッシュ」を有し、右腕からコズミックエナジーの矢「アポストロス」を放つ能力がある。更に周囲にあるエネルギーを吸収し、矢として発射する事も可能な模様。 アポストロスは1本で相手の急所を精密に射抜き、射出と同時に複数に分裂した矢を雨のように降らせるなどで相手を全く寄せ付けない威力を有する。 戦闘中では他のゾディアーツのような特殊能力は確認されないが、純粋な「攻撃力の高さ」だけで君臨している。 第42話で遂にライダー部の前に姿を現し、江本州輝(ヴァルゴ・ゾディアーツ)に対して不意打ちで重傷を負わせる。 フォーゼコズミックステイツやメテオストームと交戦、メテオストームのボディを矢の一撃で貫き、フォーゼのリミットブレイクも軽くあしらい、2人を変身解除に追い込み、圧倒的な強さを見せつける。 第47話で「超新星」によって究極の戦闘形態(サジタリウス・ノヴァ)に変貌。 【我望光明】 天ノ川学園高等学校の理事長。「サジタリウス・ゾディアーツ」のスイッチャー。 城島ユウキが愛読している書物「遥かなる銀河の呼び声」を著作した元宇宙飛行士だが、裏ではホロスコープスに指示を送る首領。 かつては賢吾の父親「歌星緑郎」、友人「江本州輝」と共に「コズミックエナジー」を研究していた。 両目は赤く発光する時があり、スーツとドーム状の椅子を愛用し、フォーゼを知っているような素振りも見せている。 赤く発光する理由などは最後まで明らかにされていない(友人の江本州輝も同じく発光する時があり、何かしら得た力なのかもしれない。)。 両目が赤く発光する際は何らかの能力が発動する場合があるらしい。 劇中では相手の記憶操作(催眠術)、自らが作り出した「超新星」を対象となる「ホロスコープス」に与える時などが確認されている。 壮大な計画を進めているらしく、ホロスコープスの覚醒は一環となっている(更に歌星博士により失われたとされる「コアスイッチ」なる物を欲していた事が判明。)。 優秀な人物、自身にとって有益な情報を提供した者に対しては寛容かつ柔軟な対応をしている。 ゾディアーツスイッチは製造できるが、ホロスコープス用スイッチを生み出すにはスイッチャーが必要とされ、他のホロスコープスも実際はスイッチを揃えるのに利用されているとも推測できる(実際に第45話でその通りだった事が判明する。)。 46話でついに全てのホロスコープススイッチを揃えるが、コアチャイルドに弱体化する弱点を突き止められ、更にコアチャイルドの覚醒によってダークネビュラの召喚を妨げられる。 47話ではコアスイッチの破壊に成功、歌星賢吾を消し去る。 最終話で学内放送のスピーチで自身の思惑を暴露、再度ダークネビュラの召喚を試みるが、フォーゼによって阻まれる 。 更に最後のタイマンを張るフォーゼとの交戦中、ワープドライブで体育館に転送され、待ち構えていた仮面ライダー部の「我望からの卒業式」をバックにフォーゼの卒業キックで心身共に彼らへの敗北を認めると共に「友情の印」を交わす。 「ホロスコープス」としての急激な進化により肉体は限界を迎えており、懸念するライダー部のメンバーに「自身の代わりに君達がプレゼンターに会いに行ってくれ」という約束を残して立ち去り、夜の公園で夜空を見上げ、全ての発端となった少年時代のプレゼンターとの約束と今を重ねて物思いに耽け、静かに消え去った。 「レオ・ゾディアーツ」同様、他のホロスコープスに変身できる模様。 消え去る直前、罪滅ぼしとして「アクエリアス・ゾディアーツ」に変身し、自身が破壊したコアスイッチの修復を行い、コアチャイルド(賢吾)を甦らせていた。 第10話までは「赤い目の男」とクレジットされていた。 『MOVIE大戦MEGA MAX』では研究に財団Xのアンノウンエネルギー担当エージェント「レム・カンナギ」が関わり支援を得ていた。 夏の劇場版ではフュージョンスイッチを完成させるのにライダー部が40個のアストロスイッチを天高の教師や生徒に配る際、彼らの敵ながらユウキから「ドリルスイッチ」を受け取り、他の教師や生徒などと共に彼らの協力をしている。 【余談】 デザイナーの麻宮騎亜氏によれば、「コンセプトは『一人大寺院』」らしい。 また、背中の炎のように赤い翼はホロスコープスに進化した同じウマ型の怪人が背中に生やしていたものと形状が酷似している。 ゾディアーツの事を「宇宙のプレゼンターの元に赴くための人類の進化形態」と説明し、自らを「その頂点に立つサジタリウス」と自負。 事実上、他の使徒と一線を画する首領という立ち位置にいる事が分かる。 スイッチャーの名前の由来は弓矢の神として言われている「光明神」から来ている(我望光明→光明神→弓矢の神→サジタリウス)。
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「マラソンランナーとかけて、曲がった松の木と説く 『その心は』はしらにゃならない」 【名前】 キャンサー・ゾディアーツ 【読み方】 きゃんさー・ぞでぃあーつ 【声/俳優】 タモト清嵐 【スーツ】 藤井祐伍 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ など 【登場話】 第22話「馬・脚・一・蹴」~第28話「星・嵐・再・起」第36話「本・気・伝・歌」 【分類】 ゾディアーツ/ホロスコープス 【スイッチ】 キャンサースイッチ 【最輝星】 アルタルフ(白・右胸) 【スイッチャー】 鬼島夏児 【特色/力】 全身を覆う堅い甲羅、鋭いハサミによる攻撃、人間の生体エネルギーを奪い吸収する 【星座モチーフ】 かに座 【詳細】 「キャンサー」のホロスコープススイッチで落語研究会部長・鬼島夏児が変身したかに座のパワーを宿すホロスコープスの一員。 ライダー超電磁ボンバーを受け爆散した「ペガサス・ゾディアーツ」が復活を果たした際、引き出された凄まじい力により覚醒。 左腕に装備している巨大なハサミは抜群の切断力を誇り、シールドモジュールすら腕を振っただけで両断してしまう程の威力を持ち、爆発性のある泡を吐いての遠距離攻撃もできる。 更に全身の甲羅はフォーゼの打撃を無効化するだけでなく、エレキステイツの電撃、マグネットステイツの磁力弾も無効化する非常に高い防御力を有する。 逆にハサミを開く前に武器で押さえつけるなどして封じられると極端に攻撃力が低下してしまい、甲羅も物理攻撃は防げるが断熱効果はなく、ファイヤーステイツの炎そのものを切り裂けはするものの副次的に発生する熱は防ぎきれない。 当初は「リブラ・ゾディアーツ」や「ヴァルゴ・ゾディアーツ」のようなテレポート能力は持っておらず、撤退時には走って逃走する必要があったが、後に口から吹き出す泡を煙幕代わりに瞬時に移動するようになった(上記の台詞は走って逃走する際の謎かけで『』内はユウキの相槌。)。 登場時点では唯一成り行きによるものだが、仮面ライダー部の面々に正体が明らかになったホロスコープスだった(その後、随時覚醒した生徒のホロスコープスも正体が判明している)。 本人の努力もあってか、成長は著しく、第27話で人間の生体エネルギーをリングに変えて奪い取る。 切る事で吸収する能力、更には自力で「超新星」の力を獲得、「キャンサー・ノヴァ」に進化できるようになる。 上述の通りに短期間で様々な能力を獲得して強くなってきており、我望光明からの信頼も厚い。 第28話でメテオストームに敗北すると我望に自身だけが知っている事(仮面ライダーメテオの正体)を報告しようとするが、前から反りが合わなかったリブラの幻覚で学園を調査していた刑事に変化させられ、ヴァルゴによりダークネビュラ(実際はM-BUS)に葬られた。 キャンサースイッチの素となったゾディアーツスイッチは速水公平が落とした物を鬼島夏児が拾った事からキャンサーとなったが、皮肉にもキャンサースイッチが学園に戻って来た際に落としてしまい、速水公平に拾われる事になった。 第36話ではキャンサースイッチをレオ・ゾディアーツが使用する事で再登場。 立神吼の特異体質の恩恵で甲羅なども強化されており、本来のスイッチャーを倒したメテオストームのメテオストームパニッシャーも防御した。 【戦国MOVIE大合戦】 武神鎧武の配下の怪人として登場 【余談】 ホロスコープスの中で唯一「十二使徒になる前」の姿が描かれ、しっかりとスーツが存在する。 デザイナーの麻宮騎亜氏によれば、「シオマネキとハナサキガニをモチーフにし、意図せずともスタッフに『仮面ライダー』のショッカー怪人・カニバブラーとコメントされ、『自身がライダーファン』だと実感した」らしい。 後にヴァルゴの正体が「タチバナ」と同一人物だった事が発覚、リブラの姦計がなかったとしてもどの道メテオの秘密保持にM-BUSに転送されたと思われる。 「スコーピオン・ゾディアーツ」のスイッチャーの「さそり」というアナグラム同様、変身者の名前の「夏児(なつじ)」は音読みで「かに」と読む事もできる。
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【怪人名】 キャンサー・ゾディアーツ 【読み方】 きゃんさー・ぞでぃあーつ 【特色/力】 全身を覆う堅い甲羅鋭いハサミによる攻撃ホ人間の生体エネルギーを奪い吸収する 【詳細】 天ノ川学園高校の生徒である鬼島夏児がペガサス・ゾディアーツから進化を遂げ、ホロスコープスとなった姿。 堅い甲羅で全身を覆われ、仮面ライダーたちの攻撃さえも耐えきる程の圧倒的な防御力が特徴。 また、人間の持つ生体エネルギーをリングの形で取り出し、ハサミで切り離した後に吸収する力を持つ。 フォーゼとの戦いの末に、キャンサー・ノヴァとして更なる進化を遂げ、流星の身体から生体エネルギーリングを奪ってしまう。 容態の悪化した二郎の下に向かおうとする流星と、仮面ライダー部の部員達の命を賭けたゲーム「地獄大喜利」に興じる。 キャンサー・ノヴァ 【怪人名】 キャンサー・ノヴァ 【読み方】 きゃんさー・のう゛ぁ 【特色/力】 さらに堅牢となった甲羅巨体から生み出される怪力 【詳細】 『超新星』の力を与えられることなく、鬼島自身がその力に目覚めたことでキャンサー・ゾディアーツから変貌を遂げた姿。 スコーピオン・ノヴァと同様に身体は大幅に巨大化し、パワーも通常時より増している。 キャンサー・ゾディアーツの時点で圧倒的な堅牢さを誇った甲羅はさらなる進化を遂げ、あらゆる攻撃を受け付けない鉄壁の装甲となっている。
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「あのバカ、いい気になって、思い知らせてやる!」 【名前】 カメレオン・ゾディアーツ 【読み方】 かめれおん・ぞでぃあーつ 【声/俳優】 吉川まりあ 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ など 【登場話】 第3話「女・王・選・挙」第4話「変・幻・暗・躍」第25話「卒・業・後・髪」 【分類】 ゾディアーツ 【特色/力】 透明化能力、伸びる舌で縛り動きを封じる、自在に動く尻尾 【スイッチャー】 佐久間珠恵 【星座モチーフ】 カメレオン座 【他のモチーフ】 死神カメレオン] 【理由】 風城美羽への恨み 【詳細】 風城美羽のサイドキックス(取り巻き)の1人・佐久間珠恵が「ゾディアーツスイッチ」の力で変身するゾディアーツ。 皮膚の色素を変化させ、光の屈折率の変換で透明化する能力を有する。 姿を隠しながら素早い動きで意表を突き、強力な舌を伸ばして攻撃するなどのトリッキーな戦い方を得意としている。 クイーンフェスで美羽に対抗するのに弦太朗やJKが説得しようとした女生徒に「クイーンフェスには出るな」と警告を与え、フォーゼと戦いになるが、「スコーピオン・ゾディアーツ」の援護で撤退。 クイーンフェス当日にパフォーマンス中の美羽のサイドキックスの1人・繁野ジュンを襲って妨害するが、弦太朗の黒板消しを使った策で姿を暴かれて逃走する。 追い掛けてきたフォーゼを変幻自在の動きで翻弄するが、「チョコマカにはチョコマカだ!」とホッピングモジュールを使いこなすフォーゼに逆に翻弄され、チェーンソーモジュールの斬撃で川に落下するが、ライダーロケットドリルキックの命中直前に舌で周囲を破壊する事で土煙を発生させ撤退。 その後、美羽の自宅のプールに仕掛けたカメラの映像を流すなどして本格的に美羽を蹴落とそうと活動するが、既にサイドキックスの自分達に疑いの目が向いてしまった事で正体を見破られ、美羽を攫って逃走する。 美羽を盾にフォーゼの攻撃を回避し続けるが、美羽の挑発にキレると突き落とす。 マジックハンドモジュールで人質を奪還したフォーゼになす術もなく、ランチャーモジュールの攻撃で浮き上がらせられ、「ライダーロケットドリルキック」を受け爆散した。 後にコーマ・ゾディアーツの分身体として再登場する。 能力を知っているフォーゼになす術もなく、透明化で姿を消してもペンモジュールの能力によって発見され、乱入したメテオの「メテオストライク」を受け爆散した。 『フォーゼTHE MOVIE みんなで宇宙キターッ!』ではフュージョンスイッチを完成させるのにライダー部が40個のアストロスイッチを天高の教師や生徒に配る際、スイッチャーだった佐久間は「ステルススイッチ」、同じサイドキックスだった繁野ジュンは「ガトリングスイッチ」を美羽から受け取り、他の教師や生徒などと共に彼らの協力をしている。 【MOVIE大戦MEGA MAX】 財団Xの怪人として登場。 財団Xのエージェントの1人が変身するが、ダブルルナトリガーの「トリガーフルバースト」を受け爆散した。 【仮面ライダー大戦】 地下帝国バダンの怪人として登場。 【余談】 デザイナー・麻宮騎亜氏によれば、「デザインのイメージソースを『仮面ライダー』のショッカー怪人・死神カメレオンにした」らしい(原画集『麻宮騎亜 仮面ライダーフォーゼ デザインワークス~When You Wish upon a Star~』より)。
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「私は矢だ 常に真実を射抜く矢だ」 【名前】 サジタリウス・ゾディアーツ 【読み方】 さじたりうす・ぞでぃあーつ 【声/俳優】 鶴見辰吾 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ 【登場話】 第41話「部・活・崩・壊」~第47話「親・友・別・離」 【分類】 ゾディアーツ/ホロスコープス 【スイッチ】 サジタリウススイッチ 【最輝星】 カウス・アウストラリス 【スイッチャー】 我望光明 【特色/力】 コズミックエナジーの矢を放って攻撃 【星座モチーフ】 いて座 【他モチーフ】 弓術使い 【詳細】 「サジタリウス」のホロスコープススイッチで天ノ川学園高校理事長の「我望光明」が変身するいて座のパワーを宿すホロスコープスの一員にして首領。 『フォーゼ』本編における黒幕とされ、スイッチャーの我望理事長はある計画に、他の覚醒済みホロスコープスを統率。 残りのホロスコープスを覚醒させるのに天ノ川学園高校にゾディアーツスイッチをばら撒く。 当初は「サジタリウス」という名前だけが登場し、第40話の我望の台詞から既に覚醒している事が明らかになった。 長らく積み重ねてきた計画が最終段階に入った第41話で配下への力の誇示としてシルエットだけの姿、第42話で全貌を現す。 左腕に折り畳まれた弓「ギルガメッシュ」を有し、右腕からコズミックエナジーの矢「アポストロス」を放つ能力がある。 更に周囲にあるエネルギーを吸収し、矢として発射する事も可能な模様。 アポストロスは1本で相手の急所を精密に射抜き、射出と同時に複数に分裂した矢を雨のように降らせるなどで相手を全く寄せ付けない威力を有する。 戦闘中では他のゾディアーツのような特殊能力は確認されないが、純粋な「攻撃力の高さ」だけで君臨している。 第42話で遂にライダー部の前に姿を現し、江本州輝(ヴァルゴ・ゾディアーツ)に対して不意打ちで重傷を負わせる。 フォーゼコズミックステイツやメテオストームと交戦、メテオストームのボディを矢の一撃で貫き、フォーゼのリミットブレイクも軽くあしらい、2人を変身解除に追い込み、圧倒的な強さを見せつける。 46話でついに全てのホロスコープススイッチを揃えるが、コアチャイルドの歌星賢吾に弱体化する弱点を突き止められ、更にコアチャイルドの覚醒によってダークネビュラの召喚を妨げられる。47話ではコアスイッチの破壊に成功、歌星賢吾を消し去る。 第47話で「超新星」によって究極の戦闘形態(サジタリウス・ノヴァ)に変貌。 以後はノヴァ状態を維持していた。 【我望光明】 天ノ川学園高等学校の理事長。「サジタリウス・ゾディアーツ」のスイッチャー。 城島ユウキが愛読している書物「遥かなる銀河の呼び声」を著作した元宇宙飛行士だが、裏ではホロスコープスに指示を送る首領。 かつては賢吾の父親「歌星緑郎」、友人「江本州輝」と共に「コズミックエナジー」を研究していた。 両目は赤く発光する時があり、スーツとドーム状の椅子を愛用し、フォーゼを知っているような素振りも見せている。 赤く発光する理由などは最後まで明らかにされていない(友人の江本州輝も同じく発光する時があり、何かしら得た力なのかもしれない。)。 両目が赤く発光する際は何らかの能力が発動する場合があるらしい。 劇中では相手の記憶操作(催眠術)、自らが作り出した「超新星」を対象となる「ホロスコープス」に与える時などが確認されている。 壮大な計画を進めているらしく、ホロスコープスの覚醒は一環となっている(更に歌星博士により失われたとされる「コアスイッチ」なる物を欲していた事が判明。)。 優秀な人物、自身にとって有益な情報を提供した者に対しては寛容かつ柔軟な対応をしている。 ゾディアーツスイッチは製造できるが、ホロスコープス用スイッチを生み出すにはスイッチャーが必要とされ、他のホロスコープスも実際はスイッチを揃えるのに利用されているとも推測できる(実際に第45話でその通りだった事が判明する。)。 最終話で学内放送のスピーチで自身の思惑を暴露、再度ダークネビュラの召喚を試みるが、フォーゼによって阻まれる 。 更に最後のタイマンを張るフォーゼとの交戦中、ワープドライブで体育館に転送され、待ち構えていた仮面ライダー部の「我望からの卒業式」をバックにフォーゼの卒業キックで心身共に彼らへの敗北を認めると共に「友情の印」を交わす。 「ホロスコープス」としての急激な進化により肉体は限界を迎えており、懸念するライダー部のメンバーに「自身の代わりに君達がプレゼンターに会いに行ってくれ」という約束を残して立ち去り、夜の公園で夜空を見上げ、全ての発端となった少年時代のプレゼンターとの約束と今を重ねて物思いに耽け、静かに消え去った。 「レオ・ゾディアーツ」同様、他のホロスコープスに変身できる模様。 消え去る直前、罪滅ぼしとして「アクエリアス・ゾディアーツ」に変身し、自身が破壊したコアスイッチの修復を行い、コアチャイルド(賢吾)を甦らせていた。 第10話までは「赤い目の男」とクレジットされていた。 『MOVIE大戦MEGA MAX』では研究に財団Xのアンノウンエネルギー担当エージェント「レム・カンナギ」が関わり支援を得ていた。 夏の劇場版ではフュージョンスイッチを完成させるのにライダー部が40個のアストロスイッチを天高の教師や生徒に配る際、彼らの敵ながらユウキから「ドリルスイッチ」を受け取り、他の教師や生徒などと共に彼らの協力をしている。 【余談】 デザイナー・麻宮騎亜氏によれば、「コンセプトは『一人大寺院』」らしい。 また、背中の炎のように赤い翼はホロスコープスに進化した同じウマ型の怪人が背中に生やしていたものと形状が酷似している。 ゾディアーツの事を「宇宙のプレゼンターの元に赴くための人類の進化形態」と説明し、自らを「その頂点に立つサジタリウス」と自負。 事実上、他の使徒と一線を画する首領という立ち位置にいる事が分かる。 スイッチャーの名前の由来は弓矢の神として言われている「光明神」から来ている(我望光明→光明神→弓矢の神→サジタリウス)。
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「人間を捨てれば、より完璧な絵を仕上げられるようになる!」 【名前】 ペルセウス・ゾディアーツ 【読み方】 ぺるせうす・ぞでぃあーつ 【声/俳優】 秋元龍太朗 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ など 【登場話】 第15話「聖・夜・合・唱」第16話「正・邪・葛・藤」第29話「後・輩・無・言」 【分類】 ゾディアーツ 【スイッチャー】 元山惣帥 【特色/力】 圧倒的なパワーによる剣撃、石化能力 【星座モチーフ】 ペルセウス座 【他モチーフ】 メデューサ 【理由】 絵を描くのに邪魔な物の排除 【仮面ライダーフォーゼ】 美術部部長・元山惣師が「ゾディアーツスイッチ」の力で変身するゾディアーツ。 巨体から生み出されるパワーで大剣「オラクル」を振るい、巨大なビルさえも打ち砕く事が可能。 また、左腕にはペルセウスが退治したとされるメデューサの力が備わっており、触れた物を石化させる能力がある。 ビルを破壊しているところを察知され、フォーゼと交戦。 パワーと石化能力で追い詰めるも、エレキステイツのライダー100億ボルトブレイクと相打ちになり退散。 屋上で絵を描いていたところに現れた弦太朗に絵を褒められ、(互いの正体を知らないまま)意気投合するが、絵に破壊されたビルが描かれているのを見た弦太朗に不信感を抱かれる。 聞こえてきたユウキとグリークラブの「はやぶさくんの歌」に耐えられず、弦太朗が去った直後変身。 「すべてが理想通りに進まないと耐えられないのは悪い癖だ」と「リブラ・ゾディアーツ」(マスター・リブラ)に止められる。 音楽室で1人練習するユウキを襲撃(この時「宇宙人」だと思われた)するが、間一髪で弦太朗に助けられる。 正体がバレた事で変身を解除し、その過敏なまでの神経質な性格から周囲の騒音や雑音、更には景観が自分の作品の完成を妨げていると称し、絵を書く事を邪魔した人間を次々と石化し病院送りにしてきた事を明らかにする。 気性の荒さは後述の突然変異までに至り、スイッチを渡した速水校長からも「仲間(ホロスコープス」になる可能性があると、期待を掛けられている逸材。 上記の台詞と共にラストワンとなり変身、遠距離攻撃には弱く、フォーゼファイヤーステイツのライダー爆熱シュートで倒されるが、スイッチが爆炎の中に舞い戻りエネルギーを吸収し復活。 メデューサの目から命中したものを石化させる光線を放つ能力を会得、フォーゼの左腕を石化させる。 弦太朗の説得にも耳を貸さず、繭に包まれた自分の体を蹴り捨てその場を去る。 フラシェキーに居場所を見つけられ、弦太朗に(ユウキよりひどい歌を歌われ)呼び出され、弦太朗が描いた絵が勝っていたら人間に戻る条件付きの絵画勝負を挑まれる。 結果、弦太朗の子供のような出来の絵を破り捨てようとするが、「出来はゴミでも、俺(弦太朗)の全部を込めて描きあげた」絵を破る事はできず、心を揺り動かされる。 フォーゼに変化したリブラが現れ、変身解除させた弦太朗を「石にしなさい」と命令を下す。 一時は躊躇するが、リブラと同格のホロスコープスになれると聞き、絵を破り捨てて弦太朗を石にしてしまう。 その後、自分の絵を幼稚園に届け、リブラからユウキ達を石にしろとの命令を受ける。 ユウキやグリークラブが幼稚園の子供達を喜ばせる事に一生懸命なのに気づき、更に教室の壁には自分への感謝を込めた園児達の絵が飾られており、その絵に弦太朗の作品と同じものを感じる。 石化したが、ペルセウスに迷いがあったおかげで元に戻れた弦太朗が現れ、怪物となってもまだ人間に戻る事を応援してくれる弦太朗に涙し、心を改める。 憤慨したリブラの力によって暴走。 後の第29話でも「リンクス・ゾディアーツ」と共にある形で再登場。 夏の劇場版ではフュージョンスイッチを完成するのにライダー部が40個のアストロスイッチを天高の教師や生徒に配る際、スイッチャーだった元山は「スタンパースイッチ」を受け取り、親友の天高グリークラブの阿部純太は「ビートスイッチ」を受け取って、他の教師や生徒などと共に彼らの協力をしている。 【暴走形態】 改心しかけた「ペルセウス・ゾディアーツ」が憤慨した「リブラ・ゾディアーツ」の力によって暴走した状態。 本来の姿では見えていた顔が覆われている。 フォーゼをメデューサの目から放つ石化光線とリブラとの連携で追い詰めるが、現れた仮面ライダーメテオがリブラと対峙した事で1対1となり、新たに完成したペンモジュールに翻弄される。 その後、ペンのリミットブレイクでメデューサの目を塗り潰された事で石化能力を無効化され、JKと友子により届けられた回復したばかりのロケットとドリルを使ったリミットブレイク「ライダーロケットドリルキック」を受け爆散した。 【MOVIE大戦アルティメイタム】 無限モンスタープラントから生成された怪人の1体として登場。 【余談】 デザイナーの麻宮騎亜氏によれば、「青鬼をイメージした」らしい。 同エピソードで『仮面ライダーアギト』の美杉太一役の田辺季正氏がグリークラブの部長・阿部純太役としてゲスト出演。同エピソードに登場したグリークラブの1人をリブラが「ラプラスの瞳」で覗いた際、みなみのうお座の星の運命が見えた。 ホロスコープスに覚醒していた場合、黄道星座・へびつかい座(十三番目の使徒)のゾディアーツになっていた可能性がある。
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「あのバカ、いい気になって、思い知らせてやる!」 【名前】 カメレオン・ゾディアーツ 【読み方】 かめれおん・ぞでぃあーつ 【声/俳優】 吉川まりあ 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ など 【登場話】 第3話「女・王・選・挙」第4話「変・幻・暗・躍」第25話「卒・業・後・髪」 【分類】 ゾディアーツ 【特色/力】 透明化能力、伸びる舌で縛り動きを封じる、自在に動く尻尾 【スイッチャー】 佐久間珠恵 【星座モチーフ】 カメレオン座 【他のモチーフ】 死神カメレオン 【理由】 風城美羽への恨み 【詳細】 風城美羽のサイドキックス(取り巻き)の1人・佐久間珠恵が「ゾディアーツスイッチ」の力で変身するゾディアーツ。 皮膚の色素を変化させ、光の屈折率の変換で透明化する能力を有する。 姿を隠しながら素早い動きで意表を突き、強力な舌を伸ばして攻撃するなどのトリッキーな戦い方を得意としている。 クイーンフェスで美羽に対抗するのに弦太朗やJKが説得しようとした女生徒に「クイーンフェスには出るな」と警告を与え、フォーゼと戦いになるが、「スコーピオン・ゾディアーツ」の援護で撤退。 クイーンフェス当日にパフォーマンス中の美羽のサイドキックスの1人・繁野ジュンを襲って妨害するが、弦太朗の黒板消しを使った策で姿を暴かれて逃走する。 追い掛けてきたフォーゼを変幻自在の動きで翻弄するが、「チョコマカにはチョコマカだ!」とホッピングモジュールを使いこなすフォーゼに逆に翻弄され、チェーンソーモジュールの斬撃で川に落下するが、ライダーロケットドリルキックの命中直前に舌で周囲を破壊する事で土煙を発生させ撤退。 その後、美羽の自宅のプールに仕掛けたカメラの映像を流すなどして本格的に美羽を蹴落とそうと活動するが、既にサイドキックスの自分達に疑いの目が向いてしまった事で正体を見破られ、美羽を攫って逃走。 美羽を盾にフォーゼの攻撃を回避し続けるが、美羽の挑発にキレると突き落とす。 マジックハンドモジュールで人質を奪還したフォーゼになす術もなく、ランチャーモジュールの攻撃で浮き上がらせられ、「ライダーロケットドリルキック」を受け爆散した。 後にコーマ・ゾディアーツの分身体として再登場。 能力を知っているフォーゼになす術もなく、透明化で姿を消してもペンモジュールの能力によって発見され、乱入したメテオのメテオストライクを受け爆散した。 『フォーゼTHE MOVIE みんなで宇宙キターッ!』ではフュージョンスイッチを完成させるのにライダー部が40個のアストロスイッチを天高の教師や生徒に配る際、スイッチャーだった佐久間は「ステルススイッチ」、同じサイドキックスだった繁野ジュンは「ガトリングスイッチ」を美羽から受け取り、他の教師や生徒などと共に彼らの協力をしている。 【MOVIE大戦MEGA MAX】 財団Xの怪人として登場。 財団Xのエージェントの1人が変身するが、ダブルルナトリガーのトリガーフルバーストを受け爆散した。 【仮面ライダー大戦】 地下帝国バダンの怪人として登場。 【余談】 デザイナーの麻宮騎亜氏によれば、「デザインのイメージソースを『仮面ライダー』のショッカー怪人・死神カメレオンにした」らしい(原画集『麻宮騎亜 仮面ライダーフォーゼ デザインワークス~When You Wish upon a Star~』より)。
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「認めない 私の進化が、こんなところで終わるだなんて!」 【名前】 スコーピオン・ゾディアーツ 【読み方】 すこーぴおん・ぞでぃあーつ 【声/俳優】 竹本英史/虎南有香 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ 【登場話】 第2話「宇・宙・上・等」~第6話「電・撃・一・途」第8話「鉄・騎・連・携」~第10話「月・下・激・突」第12話「使・命・賢・命」~第15話「聖・夜・合・唱」第18話「弦・流・対・決」第36話「本・気・伝・歌」 【分類】 ゾディアーツ/ホロスコープス 【スイッチ】 スコーピオンスイッチ 【最輝星】 アンタレス(赤、胸中央) 【スイッチャー】 園田紗理奈 【特色/力】 毒針から打ち込まれる猛毒、華麗な蹴り技 【星座モチーフ】 さそり座 【詳細】 「スコーピオン」のホロスコープススイッチで天ノ川学園高校高2年B組の担任・園田紗理奈が変身したさそり座のパワーを宿すホロスコープスの一員。 頭部は大きなサソリが繋がった形状で、着用している羽織には星のような文様の装飾がある。 元々は「こいぬ座のゾディアーツ(カニスミノル・ゾディアーツ)」だったが、ラストワンを超えホロスコープスとなった事が第15話で明かされている。 白兵戦では足技を主体とし、素早い連続攻撃を得意とする。 また、後頭部のサソリの尻尾を伸ばして遠距離攻撃を行う事もでき腕からは強力なビームを発射。 戦法の特性上、近中距離戦に優れているが遠距離戦には不向きで、フォーゼとの戦闘では飛び道具主体のファイヤーステイツに2度追い詰められている。 「我望光明」の命で現状に強い不満を持つ天高生徒にゾディアーツスイッチを渡し、行動を助けゾディアーツの活動を促進、障害となるフォーゼを妨害する不穏な動きを見せている。 第13話では幾度となく邪魔をしてきたフォーゼを抹殺するのに行動を開始。 1度はゾディアーツとなった三浦に再接近して新たなスイッチを渡そうとする一方、分身として生み出したダスタードでフォーゼを始末しようとする。 素顔のまま三浦に接近し、スイッチに魅せられ茫然とする背後でゾディアーツに変身。 第14話では「ホロスコープス」だけが使用できる力「超新星」によって最強にして凶悪な姿・スコーピオン・ノヴァへと変貌、結局はフォーゼに敗退。 正体を弦太朗達へ知られる前にリブラ・ゾディアーツによって回収され、我望光明にスイッチを没収される。以降は再起を目論みながらも継続し弦太朗達の担任を勤める。 その後、第18話でメテオの脅威と汚名返上を理由に我望光明にスイッチ返還を懇願して久々に変身、リンクス・ゾディアーツを倒したフォーゼの前にリブラと共に2対1の戦闘へ持ち込むが、介入したメテオの相手をする事になり、メテオの必殺技・スターライトシャワーを受け敗北。 上記の敗北を拒絶する台詞を残して変身を解除(メテオは言葉に対して「それがお前の限界だ」と返している)、ショックで気を失ったが再び正体が晒される前にリブラに抱えられ撤収される(賢吾達には「変身者は女性」としか認識がなされていない)。 敗北後、園田は2度もライダーに敗北した事で見限られ、我望の命を受けたヴァルゴ・ゾディアーツによって「ダークネビュラ(実際はM-BUS)」へ送られた。 第36話ではスコーピオンスイッチをレオ・ゾディアーツが使用する事で再登場を果たす。 本来のスイッチャーを倒したメテオの強化体(メテオストーム)を追い詰める実力を見せつける。 『ネット版 仮面ライダーフォーゼ みんなで授業キターッ!』では本編の裏における園田紗里奈の動向が描写されているが、かなり駄目なキャラとして描かれている。 【余談】 スイッチャーの名前は「さそり(なのだ)」のアナグラムとなっている。 正体については自身の星座が「蠍座」だという大杉忠太、変身時のスコーピオンと同じ手の動きをした速水公平など複数のミスリードが仕掛けられていた。 変身中は一人称が「私」以外は男性的な口調に変化する。 第29話で大杉先生が「園田先生がいなくなったのは弦太朗達のせい」と発言しているが、ある意味で間違いではない。 第46話で大杉先生はJKの耳打ちから園田の正体を知るが、今更になって驚愕し、ライダー部に「遅いって」と突っ込まれた。 声を演じる竹本英史氏は平成仮面ライダーシリーズでの出演は初となる。