約 5,164 件
https://w.atwiki.jp/bizarre/pages/300.html
時刻は午後3時を周る。 1時間ほど前に起きた抗戦のあおりを受けた体に手をかけて、ワムウは考える。 第三回放送まで……すなわち日没まで時間にしてあと3時間。 日の光を気にしなければならなかった12時間に別れを告げる事に、ワムウは奇妙な寂寥感を味わっていた。 「タルカス、準備運動を欠かすな。先ほどの戦闘で温まった体を怠けさせてはいかん。 脆弱な屍生人の肉体は不死以外に誇れる要素は無い。人間時代に培った貴様の怪力こそが重要なのだ」 「ハッ! このタルカス、調子は磐石でございます。夜が近づいているせいか体も昂ぶっておりますゆえ」 駅の奥内で鍛錬をしているタルカスの返事を聞くと、ワムウは駅の東入り口に向って歩いてゆく。 彼はちょっと前から駅の外から感じる気配と視線について考えていた。 誰かが駅の様子を観察している、こちらの出方を伺っている、という事を。 ワムウには、何となくだがそれがわかっていた。東から流れてくる……好戦的で敵意溢れる『空気』。 「………風の流れが激しくなってきたな」 ワムウは歩き続ける。無論日光には当たらぬように。 彼が駅の東改札口付近まで進んだ先には、一頭の吸血馬がいた。 深夜の町並みを共に行動した忠実な『足』。ワムウは来たる夜に備えて、これまでずっと駅内で休ませていたのだ。 「どうだ? 体調は優れているか? 夜になったらまた一働きしてもらうぞ」 胴をさすられた吸血馬は答えるように鼻息をブルルと鳴らす。 その反応を見たワムウはフッと笑いながら踵を返し、再びタルカスの所まで戻る。 そしてワムウはタルカスに向って何かを放り投げたのであった。 「食え。先ほど我々に戦いを挑んできた人間の死骸だ。腹の足しにはなるだろう」 「ワ、ワムウ様! ありがたき幸せ! 頂きます!」 ワムウはがつがつと食い漁るタルカスをじっと見て、更に続けて別の何かを渡した。 それは自分自身の支給品である手榴弾と、リキエルのディバッグであった。 「貴様は武器がないと戦えぬのだろう? 鎖とまではいかないが、爆弾とこのディバッグをやる。 ディバッグには何か支給品が入っているようだ。無いよりはマシだろう」 「お……おお~~! ワムウ様! とんでもございません! ワシには先ほどの食事だけで充分でございます! 」 「私がやる、と言ってるのだ。逆らうのならここで殺してやっても構わんのだぞ」 ワムウの態度にタルカスはハッとする。 よほど凄まじい殺気だったのか、彼はそのまま頭を垂らし何も言わずに受け取った。 しかしタルカスはどこか納得がいかない表情をしている。 これまでただの下僕としてしか見なされていないと考えていた彼にとって、このほうな施しは異様に感じたのだろう。 タルカスは頭を上げて、ワムウに無言のメッセージを目で伝えた。 ワムウはタルカスの疑念の視線を見ると、黙ったまま駅の入り口を眺めた。 「……タルカス、今この瞬間から俺はお前を破門にする。もう貴様は自由だ」 「な、なんですと! ワムウ様――」 「先から東の方より、何か強大な戦意を感じるのだ。一体どれほどの人数なのかはわからんが、 『それ』は近い内……おそらく日没前にやってくる。流れる『風』が私にそれを教えているのだ。 きっとジョースケや、あの神父達に勝るとも劣らないな熾烈な戦いがおこるだろう。 この駅もただでは済まい。私も貴様も無事で済むとは思えん……」 「な、ならば何故ワシを追放するのです! 今こそあなた様の為に腕を振るいたき存じ――」 「私は全力で迎え撃つつもりだ。形振り構わぬ戦いをするだろう。だから、そこにお前はいらない。 他人という概念が不要。助太刀という概念が不要。共闘という概念が不要。俺は自分自身だけに意識を注いで戦う。 貴様は貴様で好きにしろ、だが俺はお前を何とも思わない。ゴミクズのように敵や障害物もろともなぎ払わせてもらう。 例え貴様が危機に陥ったとしても、俺は絶対にお前を助けることはしない。お前も俺を助けるような真似はするな。 この世界……最後に生き残ったものこそが勝者なのだ。貴様は生き残ることだけを考えておけ」 いつもの倍以上に多弁なワムウに、タルカスは心底驚いた。 タルカスは、ワムウが自分に対してここまで意見する事を想定したことはなかった。 それがかつて王国護衛騎士として生きてきたタルカスにとっての常識であったからだ。 ―――――『兵隊は何も考えなくていい』。 タルカスは妙な胸騒ぎを覚えたのか、目を瞑り考える素振りを見せる。 一体これから何が自分達を巻き込んでいくのか、と言わんばかりのしかめっ面だ。 そんなタルカスの姿を見て、ワムウは笑いながら演説を続ける。 「そう弱気になるな。そうだな……もし万が一にでも貴様が生き残ることが出来たら、何か褒美をやろう。 部下としてではなく、ただの1人の他人としてだ。それなら俄然やる気が出るだろう」 「……ワムウ様、無礼を承知で申し上げます。それならば奴にも褒美をお願い出来ないでしょうか? 」 タルカスは駅の東の入り口の方を指差す。 そこには、今か今かと発車を待ち構えている吸血馬の姿があった。 「……こやつめ。ハッハッハッ……」 ワムウはそのまま笑い声と共に、駅の奥の闇に姿を消えていく。 その姿を見送りながら、タルカスは吸血馬の下に行き馬の頭をなでた。 「吸血馬よ、日没になったら直ぐにここを出るぞ。最悪ワムウ様だけでもここからお連れするのだ。 お前にはそれが出来る。チャンスは私が作るから貴様は西の入り口で好機を待っていろ……よいな」 吸血馬はタルカスの言葉に応えるように首を振るわせ、蹄の音を鳴らしながら西の入り口の方へ歩いてゆく。 それに安心したのか、タルカスはそのまま駅の東の入り口付近にどっしりと座り込んだ。 日光があたるかどうかギリギリのラインである。 「……このタルカス、ワムウ様の最後の命令、『自分の好きに行動する』を遂行いたします。 ワシは、あなたの為に全身全霊を尽くす! 神であろうと……決してここは通さぬぞッ! 」 立ち往生ならぬ座り往生のようにどっしりと構えるタルカスの姿は、 はたから見れば、かの豪傑武蔵坊弁慶よりも荘厳かつ豪胆さがあったように感じ取れる。 果たしてタルカスはワムウを守りきれるのか。 この話は、この後激戦に巻き込まれていく者たちへの……プレリュードに過ぎない。 【杜王駅内部(E-3)1日目 午後(3時)】 【ワムウ】 [モード] 『風』 [時間軸] 首だけになり、ジョセフが腕を振り下ろした瞬間 [状態] 服が爆風でけっこう焦げたが体は治った [装備] 無し。 [道具] 支給品一式 [思考・状況] 1) 駅の中で休憩。いずれ来るであろう『何か』の為に戦闘態勢。 2) 戦いを楽しみつつ、優勝を目指す。ただ深追いはしない。 3) タルカスはもう眼中にない。 4) でも、もしタルカスが生き残った時は褒美をあげる(何かは考えていない)。 【タルカス】 [種族] 屍生人(ゾンビ) [時間軸] ジョナサンたちとの戦いの直前。ディオに呼ばれジョナサンたちと初めて対面する前。 [状態] 軽い全身火傷と全身打撲。 [装備] なし(爆発の拍子にミキタカを手放してしまいました) [道具] 支給品一式(自分、プッチ、リキエル) 手榴弾×6、リキエルの支給品(詳細不明)、ヘヴンズ・ドアーのDISC、植物図鑑、ディアボロのデスマスク [思考・状況] 1)東の駅の入り口を守る。 2)日没になったら馬にのって駅から脱出。 3)自分よりワムウの命を優先。 4)取り逃した虹村形兆、ブチャラティ、ミキタカへの僅かな執着心(ワムウの命に背いてまで追う気はないが) [補足1]吸血馬1頭+チャリオットは駅の西の入り口付近で待機中。 [補足2]杜王駅の東入り口は治されたため通行可能になりました。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 95 Judgment Day ワムウ 119 全力疾走 95 Judgment Day タルカス 110 その一撃は緋の色
https://w.atwiki.jp/ssnip-holygrailwar/pages/25.html
+十一代目~二十代目 +十一代目(聖女) 十一代目(聖女) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:無色聖杯 『貴方』の戦歴生還 聖杯は凜が獲得 間桐家消毒 英雄王討伐第三号 アストルフォちゃん初めて幸せになる。末永くもげろ。 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ジャンヌ・ダルク 岸波白野(女) 敗退 ランサー カルナ 遠坂凛 勝利 現界 アーチャー エミヤ レオ 勝利 現界 ライダー アストルフォ 『貴女』 勝利 現界 キャスター メディア 衛宮切嗣 勝利 現界 バーサーカー 坂田金時 間桐雁夜 勝利 アサシン 李書文 間桐慎二(間桐桜) 敗退 イレギュラーアーチャー ギルガメッシュ 言峰綺礼 敗退 プロローグ ――――騎士アストルフォ。貴方が、私の騎士様なのですね。 1日目 朝 探索・教会ギルガメッシュと遭遇外道麻婆と遭遇あの目が、怖い。ライダーに励まされ、一緒に朝食 昼 探索・新都 夕方 探索・柳洞寺使い魔を設置 夜 拠点へ帰宅使い魔の索敵・キャスターVSセイバー(柳洞寺)セイバー撤退 2日目 朝 探索・遠坂家間桐雁夜と遠坂凜に遭遇 昼 探索・泰山外道麻婆と遭遇(2重の意味)ライダーと間接キス(山椒) 夕方 探索・商店街口直し・今川焼き虎と遭遇衛宮切嗣と遭遇 夜 ライダーの膝枕で就寝 3日目 朝 ライダーと会話 昼 探索・泰山俺外道マーボー今日モヨロシク貴女&ライダー敗北(味覚) 夕方 探索・公園アーチャーVSキャスターライダー乱入アーチャー撤退キャスター撤退 夜 探索・間桐家ライダーVSバーサーカー・アサシンVSセイバーライダー撤退セイバー撤退 4日目 朝 拠点爆破される 昼 探索失敗 夕方 探索失敗 夜 宿泊・深山町の民宿民宿放火される白野と遭遇 5日目 朝 ライダー、マスターの夢を見るセイバーと同盟ライダーと会話ライダーに依存 昼 探索失敗 夕方 レオと遭遇アーチャーVSライダー(港)聖女復活衛宮切嗣による狙撃、戦闘中断アーチャー撤退 夜 セイバーVSギルガメッシュセイバー敗退 6日目 朝 探索・郊外の森白野を教会へギルガメッシュと遭遇ギルガメッシュVSライダーアーチャー乱入ギルガメッシュ敗退ライダー、言峰を殺害アーチャー、イリヤ救出アーチャー撤退 昼 アーチャーの追跡失敗 夕方 探索・泰山三度目の正直 夜 帰宅・就寝 7日目 朝 ライダーと会話 昼 探索・商店街レオと遭遇衛宮切嗣と遭遇虎と遭遇 夕方 探索・衛宮家士郎・ライダーと会話レオと会話 夜 ライダーと会話 8日目 朝 貴女、ライダーの夢を見るキャスターと会話 昼 ライダー、キャスターに襲われる 夕方 イリヤと会話 夜 使い魔で間桐を偵察(失敗) 9日目 朝 貴女、ライダーの夢を見るライダーと会話ライダーとの関係進展 昼 王様ゲーム 夕方 遠坂・間桐連合との決戦を提案 夜 間桐家を襲撃アサシン・バーサーカーVSライダー・アーチャー・キャスターアサシン敗退聖杯顕現臓硯乱入臓硯消滅ランサー乱入凜、聖杯獲得聖杯戦争終結 エピローグ ライダー「自由をプレゼントに来た、季節はずれのサンタクロース、かな?」ライダー「大丈夫大丈夫、サンタクロースじゃない格好でも、見てる人はいないって!」ライダー「――――月以外はね!」 +十二代目(カリスマ) 十二代目(カリスマ) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 聖杯破壊 間桐家消毒 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ジャンヌ・ダルク 『貴方』 勝利 ランサー ディルムッド・オディナ 遠坂凛 敗退 アーチャー アタランテ 言峰綺礼 敗退 ライダー イスカンダル エルメロイⅡ世 敗退 キャスター ジル・ド・レェ 間桐桜 敗退 バーサーカー アルクェイド イリヤスフィール 敗退 アサシン 佐々木小次郎 バゼット 敗退 プロローグ ―――よろしく、セイバー。 1日目 朝 全力疾走で学校へ部活 昼 氷室と遭遇一成、士郎、慎二と昼食 夕方 ダッシュで帰る 夜 セイバーと会話 2日目 朝 峠最速を目指してアインツベルン城までチャリを飛ばす 昼 探索・公園 夕方 探索・衛宮家アサシンVSバーサーカーアサシン敗退衛宮一家、バゼットと遭遇イリヤと会話タイガー退場 夜 バゼットをお持ち帰り桜と遭遇600年の時を超えた、再会 3日目 朝 神速登校 昼 士郎、三枝、蒔寺、氷室と昼食 夕方 凜、士郎と会話切嗣と会話凜、イリヤと同盟セイバーと会話ランサーと会話 夜 バーサーカーと会話失敗 4日目 朝 登校アーチャーから矢文セイバーVSアーチャー・峠アーチャー敗退ライダーVSバーサーカー・ランサー停戦ライダーVSイリヤ(決闘疾走) 昼 聖杯問答・衛宮家 夕方 キャスターVSライダー・森キャスター敗退 夜 セイバーと会話 5日目 朝 貴方、セイバーの夢を見るセイバーと会話 昼 休憩 夕方 バゼットと会話 夜 探索・遠坂家凜と会話 6日目 朝 探索・泰山バゼット、セイバー、言峰と麻婆 昼 探索・間桐慎二と遭遇移動・峠慎二と会話移動・間桐家ラッキースケベ 夕方 移動・教会蟲爺摘出蟲爺駆除 夜 士郎、慎二、切嗣と銭湯で戦闘優勝・ワカメ 7日目 朝 セイバー、貴方の夢を見る登校 昼 エルメロイII世に決闘申し込み 夕方 帰宅凜とイリヤに遭遇 夜 ライダーVSセイバーライダー敗退バーサーカーVSランサー停戦 8日目 朝 桜を乗せて通学 昼 セイバーと会話 夕方 切嗣と食事(麻婆弱) 夜 決戦・峠ランサーVSバーサーカーアルクェイド帰還 9日目 朝 桜とデート・峠桜と会話 昼 一成と会話 夕方 三枝と遭遇 夜 決戦・峠セイバーVSランサーランサー敗退聖杯顕現紅蓮の乙女聖杯戦争終結 エピローグ 桜「お久しぶりです、先輩」 +十三代目(姉御) 十三代目(姉御) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴生還 聖杯破壊 間桐家消毒 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー アルトリア(オルタ) ウェイバー 敗退 ランサー カルナ 衛宮切嗣 敗退 アーチャー ギルガメッシュ 間桐雁夜 勝利 現界 ライダー フランシス・ドレイク 遠坂凜 敗退 キャスター ナーサリーライム(ロビンフッド) 遠坂時臣 敗退 バーサーカー 呂布 『貴女』 敗退 アサシン 李書文 岸波白野(男) 敗退 プロローグ ――――行くぜ、マッチョマン? 1日目 朝 索敵・港 昼 索敵・商店街 夕方 索敵・森ウェイバーと遭遇バーサーカーVSセイバーセイバー敗退 夜 索敵・路地裏アイリと遭遇バーサーカーVSランサーランサー撤退 2日目 朝 朝食 昼 下僕捜し失敗 夕方 索敵・教会ウェイバーと遭遇 夜 索敵・新都 3日目 朝 索敵・新都 昼 襲撃・間桐家アーチャーと遭遇バーサーカーVSアーチャーバーサーカー撤退 夕方 襲撃・遠坂家遠坂時臣と遭遇バーサーカーVSキャスターキャスター敗退 夜 夕食・焼肉アーチャーVSライダー(柳洞寺)停戦・同盟成立逃走 4日目 朝 探索・峠 夕方 探索・教会岸波白野(男)と遭遇アサシンと同盟 夜 一緒に酒盛り探索・橋???から狙撃 5日目 朝 白野と作戦会議間桐家☆炎上間桐雁夜と遭遇アーチャーVSアサシン・バーサーカーアサシン・バーサーカー撤退 昼 探索・郊外の森ランサーと遭遇ランサー撤退 夕方 探索・新都虎と遭遇 夜 襲撃・衛宮家アサシン・バーサーカーVSランサーランサー敗退 6日目 朝 探索・新都 昼 白野と酒盛りアーチャーと遭遇 夕方 探索失敗 夜 探索失敗 7日目 朝 探索・泰山衛宮切嗣&言峰と遭遇ザビ男麻婆を克服 昼 衛宮切嗣と会話 夕方 探索・間桐家遠坂凜と遭遇ライダーVSバーサーカー・アサシンライダー撤退 夜 ライダーを追跡アーチャーVSバーサーカーアサシンVSライダーライダー敗退アサシン敗退聖杯顕現聖杯破壊バーサーカー敗退聖杯戦争終結 エピローグ 鉛弾のプレゼントはどうだい? +十四代目(騎士/へっぽこ) 十四代目(騎士/へっぽこ) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 聖杯破壊 真祖撃破 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー アルトリア 衛宮士郎 敗北 ランサー ディルムッド・オディナ 『貴方』 勝利 アーチャー ダビデ 遠坂凜 敗退 ライダー アストルフォ カレン 敗退 キャスター シェイクスピア イリヤスフィール 敗退 バーサーカー→ファニーヴァンプ アルクェイド レオ 敗退 アサシン ジャック・ザ・リッパー ダン 敗退 プロローグ 見習いとして所属したヴェステル弦楯騎士団の最後。 1日目 朝 探索・教会士郎・カレンと遭遇士郎とカレンが同盟 昼 探索・柳洞寺士郎と遭遇 夕方 探索・映画館 夜 ランサーと会話 2日目 朝 鍛錬イリヤと遭遇イリヤと同盟 昼 探索・公園レオと遭遇ファニーヴァンプVSランサー・キャスターファニーヴァンプ撤退 夕方 イリヤと食事イリヤと会話 夜 ランサーと会話 3日目 朝 イリヤと会話 昼 探索・柳洞寺 夕方 イリヤと会話 夜 ランサーと会話 4日目 朝 キャスターと会話切開☆ 昼 探索・街 夕方 探索・新都ダンと遭遇ダンと会話ランサーVSアサシンアサシン敗退 夜 探索・公園ライダー・セイバーVSファニーヴァンプランサー乱入ライダー敗退セイバー・ランサー撤退 5日目 朝 ファニーヴァンプ襲来ランサー・セイバーVSファニーヴァンプアルクェイド帰還 昼 士郎と会話 夕方 探索・教会 夜 教会で待機士郎・カレンと遭遇カレンと会話 6日目 朝 イリヤと会話探索・遠坂家遠坂凜と遭遇 昼 看病グッズを買って城へイリヤの看病 夕方 イリヤと会話 夜 キャスターと会話 7日目 朝 ランサーと会話 昼 探索・教会 夕方 決闘・森ランサーVSアーチャーアーチャー敗退 夜 イリヤ聖杯化キャスター消滅 8日目 朝 ランサーと会話 夕方 ランサーと会話 夜 決闘・港セイバーVSランサー聖杯顕現聖杯破壊聖杯戦争終結 エピローグ 彼の目が見開かれたように見えた。同時に、貴方も目を見開く。 +十五代目(虚無子/メイド) 十五代目(虚無子/メイド) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 聖杯破壊 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ガウェイン 衛宮士郎 敗退 ランサー カルナ レオ 敗退 アーチャー ギルガメッシュ 『貴女』 勝利 受肉 ライダー イスカンダル エルメロイII世 敗退 キャスター 玉藻の前 岸波白野(男) 敗退 バーサーカー スパルタクス 間桐雁夜 敗退 アサシン ハサン・サッバーハ(4次) カレン 敗退 プロローグ 「問うぞ、娘。貴様が不遜にもこの我の威光に縋らんとする魔術師か」 1日目 朝 朝食朝食献上登校 昼 掃除アーチャー単独戦闘開始アーチャーVSキャスターキャスター撤退 夕方 帰宅 夜 アーチャーを待つ 2日目 朝 アーチャーと会話 昼 アーチャーと探索・新都キャスターVSセイバーライダー・バーサーカー乱入アーチャー乱入キャスター撤退ライダー撤退セイバー撤退バーサーカー敗退 夕方 探索・港キャスターと遭遇キャスターVSアーチャーキャスター撤退 夜 アーチャーとチェス 3日目 朝 アーチャーと会話登校 昼 昼食・教室 夕方 夕食製作アーチャーと会話 夜 探索・柳洞寺アサシンVSランサーアーチャー乱入アサシン敗退ランサー敗退 4日目 朝 アーチャーと会話登校アーチャーVSセイバー・キャスター 昼 図書館で調べ物アーチャーVSセイバー・キャスターキャスター敗退セイバー撤退 夕方 帰宅我様帰宅 夜 アーチャーと会話 5日目 朝 アーチャーと探索 昼 アーチャーと探索 夕方 探索・お好み焼き屋 夜 探索失敗 6日目 朝 パチンコ黄金律 昼 アーチャーと会話 夕方 探索 夜 豪華な夕食アーチャーと会話 7日目 朝 アーチャーと探索アーチャーと会話 昼 探索・学校遠坂時臣と遭遇 夕方 探索ライダーと遭遇 夜 聖杯問答・衛宮家決闘・冬木大橋ライダーVSアーチャーライダー敗退 8日目 朝 登校士郎と遭遇士郎と会話 昼 居眠りアーチャーの夢を見る 夕方 決闘・港アーチャーVSセイバーセイバー敗退聖杯顕現聖杯破壊聖杯戦争終結 エピローグ ――――お帰りなさいませ、ギルガメッシュ様。 +十六代目(魔女) 十六代目(魔女) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー アルトリア(リリィ) 衛宮切嗣『貴女』 勝利 隷属 ランサー ディルムッド・オディナ ウェイバー 敗退 アーチャー エミヤ 遠坂凜 敗退 ライダー メデューサ 言峰綺礼 敗退 キャスター ナーサリーライム(?) 雨生龍之介『貴女』 敗退 バーサーカー アルクェイド 間桐雁夜 敗退 アサシン 李書文 『貴女』 敗退 プロローグ ―――はい、お仕事しゅーりょー。 1日目 朝 探索・教会言峰璃正と会話 昼 探索・泰山言峰綺礼と会話麻婆完食 夕方 愉悦化綺礼と会話 夜 襲撃・遠坂家アサシンVSアーチャーアーチャー撤退 2日目 朝 使い魔でアーチャーを捜索アーチャー・ライダーVSバーサーカー移動・外国人墓地雁夜と遭遇雁夜を煽るバーサーカー撤退 昼 アサシンと会話 夕方 移動・教会時臣・凜・璃正・アーチャーと遭遇綺礼を連れ出す 夜 綺礼・雁夜と会話綺礼を誘惑(失敗) 3日目 朝 雁夜に襲撃(性的)雁夜と会話 昼 遠坂陣営と作戦会議 夕方 雁夜と凜を会わせる(失敗) 夜 凜・アーチャーと会話夢(自身の悪夢)アサシンと会話 4日目 朝 アサシンと茶会 昼 探索・新都 夕方 キャスター捜索・路地裏 夜 綺礼を誘惑(失敗)ケリィ活動開始 5日目 朝 凜を焚きつける(失敗)キャスターの位置判明雁夜を煽る 昼 時臣と会話 夕方 キャスターを襲撃キャスターVSアサシン・アーチャー・ライダー龍之介死亡キャスターを奪取キャスターと会話雁夜奇襲アーチャーVSアサシン・キャスター・ライダー・バーサーカー時臣死亡 夜 凜と雁夜を会わせる切嗣による狙撃雁夜死亡 6日目 朝 キャスターと会話 昼 キャスターと会話 夕方 綺礼と泰山へ 夜 探索・路地裏ウェイバーと遭遇キャスターVSランサーランサー自害ウェイバー監禁 7日目 朝 ウェイバーと会話 昼 綺礼を誘惑(性交) 夕方 綺礼と会話 夜 自害せよアサシン 8日目 朝 ウェイバーと会話 昼 ウェイバーと会話 夕方 ウェイバーと会話 夜 セイバーを捜索切嗣による狙撃綺礼死亡聖杯顕現切嗣・セイバー捕獲聖杯戦争終結 エピローグ 地下にいる、お姉さんと「遊んで」らっしゃい。 +十七代目(遠坂凜) 十七代目(ロ凜) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 聖杯破壊 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ジャンヌ・ダルク ケイネス 敗退 ランサー 武蔵坊弁慶 『貴女』 勝利 アーチャー ギルガメッシュ ランルー君 敗退 ライダー フランシス・ドレイク レオ 敗退 キャスター シェイクスピア ダン 敗退 バーサーカー 坂田金時 ガトー 敗退 アサシン ハサン・サッバーハ(4次) ユリウス 敗退 プロローグ 「えっと……素に、銀と鉄… 礎に石と契約の大公……」 1日目 朝 ランサーと会話 昼 特に無し 夕方 使い魔で偵察・新都アサシンに撃墜される 夜 アーチャーVSバーサーカーバーサーカー敗退探索・港アーチャーと遭遇アサシン暗躍 2日目 朝 ランサーによる索敵・間桐家 昼 探索・新都 夕方 探索・森ユリウスと遭遇アサシン宝具封印ロリハサン出現アサシン撤退アーチャーVSランサーアーチャー撤退 夜 ランサーと会話アーチャーVSセイバー色欲王セイバー敗退 3日目 朝 ランサーと会話 昼 探索・峠アーチャーVSライダーアーチャー敗退 夕方 母子で買い物 夜 探索・公園キャスターVSライダーキャスター敗退 4日目 朝 ランサーの夢を見るランサーと会話 昼 ランサーと会話 夕方 探索・港アサシン・ライダーと遭遇アサシン宝具封印ライダー宝具封印アサシン敗退五百羅漢補陀落渡ライダー敗退聖杯顕現聖杯破壊聖杯戦争終結 エピローグ 「私が召喚したサーヴァントはもれなく最強なの。だからアーチャー、期待してるわよ?」 +十八代目(ガトー) 十八代目(ガトー) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:不明 『貴方』の戦歴ゲームオーバー クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー 不明 衛宮士郎 ランサー 不明 ランルー君 アーチャー 不明 間桐慎二 ライダー 不明 葛木宋一郎 キャスター 玉藻の前 ラニ 敗退 バーサーカー ヘラクレス 『貴方』 敗退 アサシン 不明 ロード・エルメロイⅡ世 プロローグ ああ!神よ!汝は大雑把に美しい!! 1日目 朝 探索・公園 昼 探索・泰山 夕方 探索・峠ラニと遭遇キャスターVSバーサーカーキャスター敗退ラニ自爆ゲームオーバー +1からのメッセージをお読みください ___/ || ̄ ̄|| ∧_∧|.....||__|| ( ) どうしてこうなった・・・| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/| | ( ./ / ___/ || ̄ ̄|| ∧_∧|.....||__|| ( ^ω^ ) どうしてこうなった!?| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/| | ( ./ / ___ ♪ ∧__,∧.∩/ || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ どうしてこうなった!|.....||__|| └‐、 レ´`ヽ どうしてこうなった!| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪| | ( ./ / ___ ♪ ∩∧__,∧/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった!|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった! | ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ | | ( ./ / `) ) ♪ _____ / / ___ ( ./ / ♪ ∩/ || ̄ ̄|| ♪ ∩∧__,∧  ̄ ̄TT ̄ 7_ ヽ|......||__|| 7 ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった! /`ヽJ ̄ ,‐┘ /`ヽJ ,‐┘ /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった!| ̄ ̄\三 ´`ヽ、_ ノ ´`ヽ、_ ノ ´`ヽ、_ ノ| | `) ) ♪ `) ) ♪ `) ) ♪ _____ ♪ | ̄ ̄\三\ ♪ ./ / ___ ∩| | .| ( ./ / ♪ ∩/ || ̄ ̄|| ♪ ∩∧__,∧ ヽ|_____|__|  ̄ ̄TT ̄ 7_ . ヽ|......||__|| 7 ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった! /`ヽJ ,‐┘ /`ヽJ ̄ ,‐┘ /`ヽJ ,‐┘ /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった! ´`ヽ、_ ノ ´`ヽ、_ ノ .´`ヽ、_ ノ ´`ヽ、_ ノ `) ) ♪ `) ) ♪ `) ) ♪ `) ) ♪ +十九代目(聖母) 十九代目(聖母) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ガウェイン 雨生龍之介 敗退 ランサー ヴラド・ツェペシュ 『貴方』 勝利 アーチャー エミヤ ダン 勝利 ライダー ゲオルギウス ラニ 敗退 キャスター ナーサリーライム 岸波白野(女) 敗退 バーサーカー フランケンシュタイン 衛宮切嗣 敗退 アサシン 佐々木小次郎 遠坂凜 敗退 プロローグ 出来れば、お話できるといいな、と思いながら。 1日目 朝 探索 昼 ランサーと食事(精進料理 ) 夕方 銭湯へ 夜 探索・森雨生龍之介と遭遇龍ちゃんお遊戯中ランサー、雨生龍之介を殺害セイバー召喚ランサーVSセイバーセイバー敗退 2日目 朝 探索・公園ライダーVSバーサーカー介入・停戦指示アイリスフィールと会話ラニと会話ラニと同盟 昼 天ぷらを食べに行く 夕方 銭湯へ湯上がり白野と遭遇 夜 探索・港 3日目 朝 探索・山 昼 ラニと昼食(湯豆腐) 夕方 たい焼きを食べながら探索・公園 夜 探索・新都凛と遭遇アサシンVSランサーアサシン敗退 4日目 朝 ランサーとスキンシップ 昼 ランサーと会話 夕方 探索・公園バーサーカーVSキャスターキャスター敗退ケリィ狙撃ランサーが狙撃を防御ケリィ撤退ラニ追撃失敗 夜 白野を教会へダンと遭遇ダンと会話アイリ機能停止 5日目 朝 ラニと会話 昼 ランサーと会話 夕方 探索・泰山切嗣と遭遇移動・路地裏ランサーが狙撃を防御ランサーVSバーサーカーバーサーカー敗退切嗣撤退 夜 襲撃・アインツベルン城切嗣と会話アイリさん復活(マスコット) 6日目 朝 切嗣と会話家族を守るマジ狩ル☆デストロイヤーエミヤ!爆☆誕!! 昼 ラニと公園へダンと遭遇ラニが立ち去る 夕方 ラニを捜索 夜 移動・港ライダーVSアーチャーライダー敗退ラニ自爆体勢アーチャー、刺し穿つ死棘の槍で自爆妨害ラニを治療聖杯顕現聖杯戦争終結 エピローグ 「もう、リンゴは飽きたよ…」 +二十代目(貴犬) 二十代目(貴犬) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 間桐家崩壊 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー アルトリア(オルタ) 『貴女』 勝利 現界 ランサー 武蔵坊弁慶 衛宮切嗣 敗退 アーチャー アタランテ レオ 敗退 ライダー イスカンダル 雨生龍之介 敗退 キャスター ジル・ド・レェ ウェイバー 敗退 バーサーカー アルクェイド ガトー 敗退 アサシン ハサン・サッバーハ(4次) ケイネス 敗退 プロローグ セイバー「起きろ、駄犬」 開始前からキャスター、ライダー敗退 1日目 朝 セイバー単独行動開始エサ探し 昼 移動・峠ランサーVSセイバーランサー敗退 夕方 探索・公園 夜 移動・森 2日目 朝 探索・商店街セイバーVSバーサーカーアーチャーVSアサシンセイバー撤退 昼 セイバーを追う 夕方 探索・柳洞寺 夜 セイバー、バイキングを襲撃 3日目 朝 野良犬と会話セイバーVSアサシンアサシン敗退 昼 お魚咥えた貴犬セイバーを探す間桐家☆炎上 夕方 桜と遭遇セイバーVSバーサーカーバーサーカー敗退聖杯顕現アルクェイド、聖杯を破壊聖杯戦争終結 エピローグ 貴女は釣りをする少女の隣で丸まっている。
https://w.atwiki.jp/f_go/pages/2745.html
『Fate/EXTRA CCC』より参戦。フレンドポイント召喚から入手可能な初期実装星2キャスターの片割れ。 相方であるシェイクスピアが瞬発力に優れているのに対し、アンデルセンは長期的なサポート能力に優れている。 ステータスはHP寄り。カード構成はA3枚の典型的なキャスター型。 全体的にヒット数がかなり少なく、AのNP効率は良い方だが星は出せない。 属性は秩序・中庸・人。 スキル 【スキル1】人間観察 A → A++ CT 7-5 味方全員のクリティカル威力を3T上昇させるスキル。 意外とレアな全体バフかつ最大倍率40%とそれなりに高く、持続時間も長めかつ全体に効果があるのが特徴。 3T持続全体クリティカルバフスキルと3T持続星出しスキルを両方持っているので、クリティカルを誘発させやすく、効果を実感しやすいのは大きな長所。 強化クエストクリア後はクリティカル威力アップの倍率が向上し、〔善〕にスター発生率、〔中庸〕にNP獲得量、〔悪〕に宝具威力、〔善・中庸・悪〕特性を持たない味方にクリティカル威力アップ(3T)を付与する。 アルジュナ〔オルタ〕のように複数持つサーヴァントや、〔善〕・〔中庸〕に対して新宿のアーチャー・ジャック・ド・モレー(および敵のジェームズ・モリアーティ/ルーラー)で〔悪〕付与、〔中庸〕・〔悪〕に対してニトクリス〔オルタ〕で〔善〕付与されている場合は該当する効果両方が付与される。 + 〔善〕特性持ち一覧 Class Rare Name 剣 5 アルトリア・ペンドラゴン アルテラ 宮本武蔵 アーサー・ペンドラゴン〔プロトタイプ〕 シグルド 紅閻魔 アストルフォ 伊吹童子 徴姉妹 シャルルマーニュ 4 アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕 ネロ・クラウディウス ジークフリート ラーマ ランスロット ガウェイン エリザベート・バートリー〔ブレイブ〕 蘭陵王 ラクシュミー・バーイー 葛飾北斎 巴御前 渡辺綱 カルナ〔サンタ〕 妖精騎士ガウェイン ローラン 山南敬助 3 ジル・ド・レェ ベディヴィエール 1 イアソン 弓 5 ギルガメッシュ ニコラ・テスラ アルトリア・ペンドラゴン イシュタル ナポレオン 清少納言 高杉晋作 4 トリスタン クロエ・フォン・アインツベルン エレナ・ブラヴァツキー アルテラ・ザ・サン〔タ〕 ケイローン ナイチンゲール〔サンタ〕 ゼノビア 3 ロビンフッド エウリュアレ 子ギル 俵藤太 ウィリアム・テル 1 織田信勝 槍 5 スカサハ カルナ ブリュンヒルデ アルトリア・ペンドラゴン ブラダマンテ ブリトマート ビーマ 4 アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 ヴラド三世〔EXTRA〕 ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ メドゥーサ 源頼光 パールヴァティー 哪吒 ワルキューレ 秦良玉 長尾景虎 謎のアルターエゴ・Λ パーシヴァル ドン・キホーテ 2 武蔵坊弁慶 ガレス 騎 5 イスカンダル ケツァル・コアトル レオナルド・ダ・ヴィンチ エウロペ オデュッセウス 太公望 コンスタンティノス11世 4 マリー・アントワネット マルタ アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕 アストルフォ 坂田金時 モードレッド イシュタル 紫式部 ハベトロット ドブルイニャ・ニキチッチ 黄飛虎 3 メドゥーサ ブーディカ アレキサンダー 2 ゲオルギウス 術 5 諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕 玄奘三蔵 レオナルド・ダ・ヴィンチ イリヤスフィール・フォン・アインツベルン マーリン スカサハ=スカディ 紫式部 アルトリア・キャスター ミス・クレーン 出雲阿国 4 メディア〔リリィ〕 エレナ・ブラヴァツキー アイリスフィール〔天の衣〕 ニトクリス マリー・アントワネット ギルガメッシュ ミドラーシュのキャスター ジーク 美遊・エーデルフェルト マルタ〔サンタ〕 大黒天 3 ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス ジェロニモ 張角 2 陳宮 1 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 殺 5 謎のヒロインX テスカトリポカ 4 ステンノ 両儀式 スカサハ ニトクリス グレイ 3 荊軻 ヘンリー・ジキル&ハイド(ジキル) 1 シャルロット・コルデー 狂 5 坂田金時 ナイチンゲール 源頼光 アルジュナ〔オルタ〕 宮本武蔵 4 タマモキャット ベオウルフ エルドラドのバーサーカー ブリュンヒルデ 裁 5 ジャンヌ・ダルク 天草四郎 シャーロック・ホームズ 始皇帝 卑弥呼 アムール〔カレン〕 女教皇ヨハンナ 4 マルタ ケツァル・コアトル〔サンバ/サンタ〕 アストライア 讐 4 謎の蘭丸X 月 5 ジナコ=カリギリ アーキタイプ:アース 4 BB 盾 3 マシュ・キリエライト 分 5 メルトリリス シトナイ キングプロテア マナナン・マク・リール〔バゼット〕 4 メカエリチャン メカエリチャンⅡ号機 降 5 楊貴妃 ボイジャー ククルカン 4 謎のヒロインXX 謎のアイドルX〔オルタ〕 詐 5 レディ・アヴァロン 4 トラロック ? - U-オルガマリー エネミー ソロモン、黒聖杯、アイリ系、丑御前、女神ロンゴミニアド、テスタメント、キングプロテア・ソチナトル、朱瑞鳥・紅閻魔、ウィツィロポチトリ + 〔中庸〕特性持ち一覧 Class Rare Name 剣 5 沖田総司 モードレッド 両儀式 ディオスクロイ 千子村正 沖田総司〔オルタ〕 メドゥーサ 4 シュヴァリエ・デオン 柳生但馬守宗矩 ディルムッド・オディナ 斎藤一 セタンタ 3 ガイウス・ユリウス・カエサル フェルグス・マック・ロイ 弓 5 オリオン アルジュナ 超人オリオン 源為朝 ドゥルガー 4 エミヤ 織田信長 アン・ボニー&メアリー・リード アーチャー・インフェルノ アシュヴァッターマン カラミティ・ジェーン 3 ダビデ ビリー・ザ・キッド 2 パリス 1 アーラシュ 槍 5 エルキドゥ ロムルス=クィリヌス 坂本龍馬 4 フィン・マックール 宇津見エリセ 3 クー・フーリン クー・フーリン〔プロトタイプ〕 ロムルス ヘクトール ディルムッド・オディナ ジャガーマン 宝蔵院胤舜 2 レオニダス一世 1 メアリー・アニング 騎 5 オジマンディアス アキレウス 司馬懿〔ライネス〕 ネモ 曲亭馬琴 4 坂本龍馬 エリザベート・バートリー〔シンデレラ〕 3 牛若丸 赤兎馬 マンドリカルド 術 5 不夜城のキャスター アナスタシア 4 ナーサリー・ライム トーマス・エジソン オケアノスのキャスター 3 クー・フーリン チャールズ・バベッジ アヴィケブロン アスクレピオス 2 ハンス・クリスチャン・アンデルセン ウィリアム・シェイクスピア 殺 5 クレオパトラ 刑部姫 4 加藤段蔵 鬼一法眼 ロクスタ 1 マタ・ハリ 狂 5 項羽 ガラテア 4 フランケンシュタイン 茶々 クリームヒルト 3 ダレイオス三世 2 エイリーク・ブラッドアクス 1 スパルタクス ポール・バニヤン 讐 5 魔王信長(織田信長) 4 宇津見エリセ 分 5 沖田総司〔オルタ〕 スーパーバニヤン 4 パッションリップ 太歳星君 3 徐福 降 5 葛飾北斎 詐 4 ヘファイスティオン エネミー 謎のヒロインZ、キングゥ + 〔悪〕特性持ち一覧 Class Rare Name 剣 4 アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 鈴鹿御前 女王メイヴ 弓 5 新宿のアーチャー 4 アタランテ エミヤ〔オルタ〕 浅上藤乃 妖精騎士トリスタン 槍 5 エレシュキガル ヴリトラ 妖精騎士ランスロット 4 エリザベート・バートリー 神槍 李書文 清姫 茨木童子 カイニス 虞美人 騎 5 フランシス・ドレイク 女王メイヴ アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 イヴァン雷帝 4 アン・ボニー&メアリー・リード カーミラ 黄飛虎 3 レジスタンスのライダー 2 エドワード・ティーチ 1 バーソロミュー・ロバーツ 術 5 玉藻の前 4 エリザベート・バートリー〔ハロウィン〕 酒呑童子 武則天 3 メディア ジル・ド・レェ メフィストフェレス 殺 5 ジャック・ザ・リッパー 酒呑童子 “山の翁” セミラミス 李書文 カーマ 光のコヤンスカヤ 呼延灼 果心居士 4 カーミラ エミヤ〔アサシン〕 新宿のアサシン 不夜城のアサシン アサシン・パライソ 虞美人 3 百貌のハサン 風魔小太郎 静謐のハサン 岡田以蔵 2 呪腕のハサン シャルル=アンリ・サンソン ファントム・オブ・ジ・オペラ 1 佐々木小次郎 狂 3 ヘンリー・ジキル&ハイド 狂 5 ヴラド三世 クー・フーリン〔オルタ〕 謎のヒロインX〔オルタ〕 土方歳三 アルジュナ〔オルタ〕 モルガン 千利休 4 茨木童子 アタランテ〔オルタ〕 鬼女紅葉 ドゥリーヨダナ 3 呂布奉先 清姫 2 カリギュラ サロメ 1 アステリオス 裁 5 ジェームズ・モリアーティ 4 壱与 讐 5 巌窟王 エドモン・ダンテス ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 スペース・イシュタル 平景清 カーマ ニトクリス〔オルタ〕 4 ゴルゴーン 新宿のアヴェンジャー 3 アントニオ・サリエリ 0 アンリマユ 月 5 BB(水着) 殺生院キアラ 分 5 殺生院キアラ 蘆屋道満 グレゴリー・ラスプーチン ラーヴァ/ティアマト 降 5 アビゲイル・ウィリアムズ アビゲイル・ウィリアムズ〔夏〕 ヴァン・ゴッホ ジャック・ド・モレー 闇のコヤンスカヤ 詐 5 オベロン 4 九紋竜エリザ 獣 5 ソドムズビースト/ドラコー エネミー ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕(ルーラー)、ラフム、ベル・ラフム、牛若丸(バーサーカー/ビーストⅡ)、ファム・ファタール、チンピラ、ヤクザ、雀蜂、エニグマ、ヘブンズホール、ダユー、殺戮猟兵、ミノタウロス、スルト、BBホテップ、BBB、空想樹メイオール、武蔵坊弁慶(ビーストⅡ)、ビーストⅢ/L、カーマ/マーラ、カリ、カリ・サンガ、コロンブスの卵、ロストベルト/ビーストⅣ、極北大呪黒卵、魔獣赫 + 〔善・中庸・悪〕特性持ち以外一覧 Class Rare Name 剣 5 ネロ・クラウディウス〔ブライド〕 4 フランケンシュタイン ガレス 弓 5 ジャンヌ・ダルク 4 刑部姫 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン アナスタシア&ヴィイ 槍 5 玉藻の前 騎 4 カイニス 術 5 ネロ・クラウディウス 雨の魔女トネリコ(第3段階) 4 シャルロット・コルデー 殺 4 牛若丸 オキタ・J・ソウジ スルーズ ヒルド オルトリンデ 狂 5 伊吹童子 4 ヘラクレス ランスロット 織田信長 ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 清少納言 3 森長可 裁 5 アルトリア・ペンドラゴン スカサハ=スカディ 4 レオナルド・ダ・ヴィンチ 【スキル2】高速詠唱 E CT 8-6 NPを大きく獲得するスキル。Lv1で50%、Lv10で75%獲得できる。 Lv1時点で凸龍脈等の初期NP50系礼装からの即宝具が可能だが、最大まで上げても100%には届かない。 Arts中心の耐久パーティなら再使用のチャンスは十分あるため、CT短縮を狙って伸ばすことをおすすめする。 【スキル3】無辜の怪物 D → 人魚姫の愛 EX CT 7-5 自身の防御力を14%減少させるデメリット効果と引き換えに、スター獲得状態を得るスキル。 「人間観察」とは相性がよいものの、デバフが付く上スターの供給量もそこそこ程度、であった。 後に実装された強化クエストをクリアすることで「人魚姫の愛 EX」に強化。 防御力ダウンのデバフが消える スター獲得量がおよそ1.5倍になる(最大15個×3T) ターン毎のNP獲得が追加される(最大10%×3T) 他人に使用できるようになる(=効果中にアンデルセンが倒されてもスター獲得が継続し、NP付与も他人に回せる) と、非常に強力なスキルに変貌する。 自身に付与して宝具使用を補助する選択肢もあるが、どちらかというと場持ちに優れたアタッカーにスター・NP獲得状態を渡したい。 宝具「 貴方のための物語 (メルヒェン・マイネスレーベンス)」 Arts属性の支援宝具。味方全体に「 確率で 攻撃力アップ・防御力アップ」と、「 確定で HP回復状態」を付与する。効果持続は全て3T。 幕間の物語をクリアすると宝具強化が行われ、「 確率で スター発生率アップ」が追加される。 HP回復状態以外の効果が付与される確率は宝具レベルに影響され、Lv5では80%。フレンドポイントガチャで召喚可能なので、最大にすることは容易。 また、蘭陵王の「勢い破竹の如し」、ラクシュミー・バーイーの「グワーリヤルの抵抗」、オジマンディアスの「太陽神の加護」、美遊・エーデルフェルトの「神稚児の願い」、カラミティ・ジェーンの「極星よ道を示せ」と併用することで全てのバフが確定になる。 各種効果はOCで上昇し、攻防アップはNP100%からでも+20%とそれなりの高さ。スター発生率アップも+20%からだが大量の星が出せる全体宝具と重ねないと効果は実感しにくい。 HP回復量は1,000から。量自体は控えめながら、継続的に回復するため安定感は高い。 総括 味方全体の回復に加え、様々なバフと星出しサポートが可能なサポーター。 攻撃面ではクリティカル支援が、耐久面では稀少なリジェネ宝具と攻防共に支援できる性能となっている。 ステータスはあくまで星2止まり。高レアのサポーター達と比べると、自身が攻撃に参加するのは厳しく、事故死もしやすい。 耐久力を底上げして継続的に支援してもらうか、途中で倒れる前提で考えるか、状況を見て起用してほしい。 コストが安いため、雑に組み込むのも手ではある。 相性の良いサーヴァント 「高速詠唱」でNPを工面できるため、誰が相手でも組むことは可能。 攻撃を重視するならば「無辜の怪物」と「人間観察」のコンボを活かしたクリティカル支援に着目したい。 実は「3T持続星出しスキル」と「他者に投げられる3T持続クリティカル威力バフ」を併せ持つのは彼だけ。クリティカル威力アップも最大40%アップと高倍率なので、使いやすさは高レアに引けを取らない。 防御を重視するならば、宝具を回転させてひたすらリジェネを撒くのが仕事となる。 リジェネ持ちの代表であるマーリンと違い、NP75%チャージにより初速が速く、確率とはいえ防御バフまでついてくるのが強み。 クリティカル支援、回復どちらを主眼に置く場合でもバーサーカーの半数とは相性があまりよろしくない傾向にある。 スター集中持ちの土方歳三などや、星を稼ぎやすいナイチンゲールやえっちゃん、耐久性能の高いオルタニキ、茨木童子といったバーサーカーの共通項に当てはまらない者は別だが、基本的にスター集中度が低く、死にやすいアタッカーが多いバーサーカーと組むのはおすすめしづらい。 またA3枚構成+A宝具なのでAパやQパのAカード供給役兼星出し役として組み込み自身と仲間のNP周りをサポートするのも良い。 ▼具体例 ジャンヌ・ダルク実装当初から俗に「ジャンデルセンシステム」と呼ばれた組み合わせ。A3枚構成、星出しスキルという共通点を持つ。AチェインやAクリティカルでNPを工面し、ジャンヌが敵宝具を、アンデルセンが合間の通常攻撃をそれぞれの宝具で対策するのが狙い。間にAの多いクリティカルアタッカーを挟むことで、火力の確保も容易。 オジマンディアス俗に「オジデルセン」「Wコヤース」と呼ばれるタッグ。 テラ子安。 「無辜の怪物」による星は高確率でオジマンディアスに集中し、「人間観察」の威力アップが安定して活きる他、アンデルセンの宝具も「太陽神の加護」により全効果が確定し、「皇帝特権」でブーストされるオジマンディアスの各ステータスをさらに上乗せする。「太陽神の加護」の最短CTが6であるため、2回目以降の宝具を確実化させられるかが微妙なのが難点。「高速詠唱」レベル10+「太陽神の加護」=95%なので、同時使用でも確実な運用ができないのも惜しい。「高速詠唱」は非常時にキープし、礼装などと合わせて使用するべきだろう。 マシュ・キリエライト味方全体の防御力を伸ばすことが得意なマシュに、アンデルセンが全体回復を乗せることで磐石な体制を作ることができる。俗に言う「マシュデルセン」。マシュのスキル自体も貴重かつ強力だが、防御支援は宝具発動からが本領発揮な面も大きいため、チェイン用のArts札と星の提供は損にならない。 ゲオルギウス、レオニダス一世、シュヴァリエ・デオン等のターゲット集中効果持ちタンクのHPを持続回復させることで長時間盾になってもらう組み方。特にゲオルギウスやデオンはArts札が多いため、他にアタッカーを用意する場合でもクリティカルスターの流れ方を考慮しなければチェイン面で相性が良い。 宝蔵院胤舜Arts始動を徹底したいQuickクリティカルアタッカー。宝具を回転させれば高レアを凌駕する持続火力と星を出せる。この他にも通常攻撃が優秀なQuickアタッカーは、普段切りたくないアンデルセンのカードを「1stボーナス獲得用カード」として有効活用できる。 蘭陵王オジマンディアスと同様の強化成功率アップ持ち。Arts性能アップやダメージカット、全体チャージ減などを使えるため相互にサポートしあうことが可能。クリティカルArtsパのWサポーターとしても耐久パのWサポーターとしても組み合わせられる。オジマンディアス同様にNP20%供給なのが惜しいが、最短CT5なので自由度は若干高い。 美遊・エーデルフェルトオジマンディアス、蘭陵王と同様の強化成功率アップ持ち。神稚児の願いは最大でNP30%供給、CTが高速詠唱と同じ、効果が3Tと、アンデルセンの宝具を回転させやすい。アンデルセンの宝具効果が美遊の宝具デメリット対策にもなる。 殺生院キアラArtsアタッカーとして登場した原作でのマスター。単独での性能はスキルに依存するところが強いが、アンデルセンの星出しでクリティカルを出させることで宝具回転率と火力の欠点が補われる。瞬間バフである「女神変生」スキルを活用するに当たり、最も編成難易度の低いパートナーと言えるだろう。 相性のいい礼装 魔性菩薩初期NPを確保すると共に、OC効果で宝具を強化できる。1回しか効果がないため、アンデルセンを後衛に置いて高速回復で立て直すか、使い捨て支援と見る動き向け。 ハロウィン・プチデビル、カルデアの顕学、至るべき場所、ゴールデン捕鯉魚図、蒼玉の魔法少女初期NP系礼装の中ではサポーター向けの礼装。宝具回転率を上げる、クリティカル支援を強化する、自身の生存能力を高める等。 カレイドスコープ、虚数魔術初期NPのみの礼装。「高速詠唱」を温存して2回目の使用を狙う動きに向く。 凸龍脈同じく初期NPのみ。アンデルセン共々コストが安いので、全体の編成コストが楽になり、高速詠唱を育ててなくても即宝具が使用できる。「高速詠唱」のレベルが高い場合は宝石剣ゼルレッチ、リピート・マジックでも可。 プリズマコスモス長期戦で安定してNPを確保できる礼装。積極的にカードを切りたくない悩みを解消できる。 2030年の欠片クリティカルパーティ向き。「無辜の怪物」と合わせて星をアタッカーに提供できるようになる。 ぐだぐだ看板娘等のターゲット集中系礼装バフを撒いた後即退場する動き向け。やや尖った動き方になるが、敵のヒット数が多い場合は被弾でNPを24%以上獲得→次のターンに「高速詠唱」で宝具を使い退場、という芸当も可能。ただし耐久が低くて死にやすいため、ハロウィン・アレンジメントやグランド・ニューイヤーを使うか他サーヴァントやマスター礼装でサポートする必要がある。
https://w.atwiki.jp/f_go/pages/221.html
概要 プラグインまとめ 編集時の注意事項 サーヴァント コメント 概要 このページは、サーヴァントのセリフをまとめる編集用のページです。 ページ作成後、サーヴァント個別ページに以下のコマンドを用いて表示します。 #include(サーヴァント名/ボイス) プラグインまとめ 以下のプラグインで文字にルビを振ることができます。宝具の真名解放などの箇所に使用すると便利です。 ruby(テキスト1){テキスト2} ruby(こんなかんじになります){使用例} 使用例(こんなかんじになります) 編集時の注意事項 テンプレはこちらから → 編集用テンプレ/セリフ集 新しいページを作成する際は、編集モードを「pukiwikiライクモード」にしてください。 テンプレへの意見は、このページのコメントフォーム、または掲示板/編集掲示板まで。 項目の追加は自由です。 明らかにそのキャラでは使用しない項目があれば、その行は削っても構いません。 注釈などは左側の列の「セリフのタイミング」の部分に記述し、右側の列は「セリフそのもの」のみを記述するようにしてください。 2016.02.10のアップデート以降、「サーヴァント画面 > ボイス」から全ての台詞を確認できるようになりました。 この順番に対応したテンプレへと切り替えていく予定です。 使用しない項目がある場合は、行頭に「//」と記述してください。 セリフを記述する箇所に置かれている全角スペースは、空白時に表示が崩れないようにするためのものなので、記述後は消しても構いません。 「……」三点リーダー 「――」ダッシュ 感嘆符、疑問符は全角文末でなければ後ろに空白を挿入 報告はこのページ下部のコメントフォームにお願いします。 セリフを聞き取ることができないキャラ(特にバーサーカーなど)のセリフを、どのように扱うかについての意見も募集中です。 サーヴァント マシュ・キリエライト/ボイス 編集 マシュ・キリエライト アルトリア・ペンドラゴン/ボイス 編集 アルトリア・ペンドラゴン アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕/ボイス 編集 アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕/ボイス 編集 アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕 ネロ・クラウディウス/ボイス 編集 ネロ・クラウディウス ジークフリート/ボイス 編集 ジークフリート ガイウス・ユリウス・カエサル/ボイス 編集 ガイウス・ユリウス・カエサル アルテラ/ボイス 編集 アルテラ ジル・ド・レェ/セイバー/ボイス 編集 ジル・ド・レェ/セイバー シュヴァリエ・デオン/ボイス 編集 シュヴァリエ・デオン エミヤ/ボイス 編集 エミヤ ギルガメッシュ/ボイス 編集 ギルガメッシュ ロビンフッド/ボイス 編集 ロビンフッド アタランテ/ボイス 編集 アタランテ エウリュアレ/ボイス 編集 エウリュアレ アーラシュ/ボイス 編集 アーラシュ クー・フーリン/ランサー/ボイス 編集 クー・フーリン/ランサー エリザベート・バートリー/ボイス 編集 エリザベート・バートリー 武蔵坊弁慶/ボイス 編集 武蔵坊弁慶 クー・フーリン〔プロトタイプ〕/ボイス 編集 クー・フーリン〔プロトタイプ〕 レオニダス一世/ボイス 編集 レオニダス一世 ロムルス/ボイス 編集 ロムルス メドゥーサ/ボイス 編集 メドゥーサ ゲオルギウス/ボイス 編集 ゲオルギウス エドワード・ティーチ/ボイス 編集 エドワード・ティーチ ブーディカ/ボイス 編集 ブーディカ 牛若丸/ボイス 編集 牛若丸 アレキサンダー/ボイス 編集 アレキサンダー マリー・アントワネット/ボイス 編集 マリー・アントワネット マルタ/ボイス 編集 マルタ メディア/ボイス 編集 メディア ジル・ド・レェ/キャスター/ボイス 編集 ジル・ド・レェ/キャスター ハンス・クリスチャン・アンデルセン/ボイス 編集 ハンス・クリスチャン・アンデルセン ウィリアム・シェイクスピア/ボイス 編集 ウィリアム・シェイクスピア メフィストフェレス/ボイス 編集 メフィストフェレス ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト/ボイス 編集 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕/ボイス 編集 諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕 クー・フーリン/キャスター/ボイス 編集 クー・フーリン/キャスター 佐々木小次郎/ボイス 編集 佐々木小次郎 呪腕のハサン/ボイス 編集 呪腕のハサン ステンノ/ボイス 編集 ステンノ 荊軻/ボイス 編集 荊軻 シャルル=アンリ・サンソン/ボイス 編集 シャルル=アンリ・サンソン ファントム・オブ・ジ・オペラ/ボイス 編集 ファントム・オブ・ジ・オペラ マタ・ハリ/ボイス 編集 マタ・ハリ カーミラ/ボイス 編集 カーミラ ヘラクレス/ボイス 編集 ヘラクレス ランスロット/ボイス 編集 ランスロット 呂布奉先/ボイス 編集 呂布奉先 スパルタクス/ボイス 編集 スパルタクス 坂田金時/ボイス 編集 坂田金時 ヴラド三世/ボイス 編集 ヴラド三世 アステリオス/ボイス 編集 アステリオス カリギュラ/ボイス 編集 カリギュラ ダレイオス三世/ボイス 編集 ダレイオス三世 清姫/ボイス 編集 清姫 エイリーク・ブラッドアクス/ボイス 編集 エイリーク・ブラッドアクス タマモキャット/ボイス 編集 タマモキャット ジャンヌ・ダルク/ボイス 編集 ジャンヌ・ダルク オリオン/ボイス 編集 オリオン エリザベート・バートリー〔ハロウィン〕/ボイス 編集 エリザベート・バートリー〔ハロウィン〕 玉藻の前/ボイス 編集 玉藻の前 ダビデ/ボイス 編集 ダビデ ヘクトール/ボイス 編集 ヘクトール フランシス・ドレイク/ボイス 編集 フランシス・ドレイク アン・ボニー&メアリー・リード/ボイス 編集 アン・ボニー&メアリー・リード メディア〔リリィ〕/ボイス 編集 メディア〔リリィ〕 沖田総司/ボイス 編集 沖田総司 織田信長/ボイス 編集 織田信長 スカサハ/ボイス 編集 スカサハ ディルムッド・オディナ/ボイス 編集 ディルムッド・オディナ フェルグス・マック・ロイ/ボイス 編集 フェルグス・マック・ロイ アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕/ボイス 編集 アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕 ナーサリー・ライム/ボイス 編集 ナーサリー・ライム ジャック・ザ・リッパー/ボイス 編集 ジャック・ザ・リッパー モードレッド/ボイス 編集 モードレッド ニコラ・テスラ/ボイス 編集 ニコラ・テスラ アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕/ランサー/ボイス 編集 アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕/ランサー ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス/ボイス 編集 ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス チャールズ・バベッジ/ボイス 編集 チャールズ・バベッジ ヘンリー・ジキル&ハイド/ボイス 編集 ヘンリー・ジキル&ハイド フランケンシュタイン/ボイス 編集 フランケンシュタイン アルジュナ/ボイス 編集 アルジュナ カルナ/ボイス 編集 カルナ 謎のヒロインX/ボイス 編集 謎のヒロインX フィン・マックール/ボイス 編集 フィン・マックール ブリュンヒルデ/ボイス 編集 ブリュンヒルデ ベオウルフ/ボイス 編集 ベオウルフ ネロ・クラウディウス〔ブライド〕/ボイス 編集 ネロ・クラウディウス〔ブライド〕 両儀式〔セイバー〕/ボイス 編集 両儀式〔セイバー〕 両儀式〔アサシン〕/ボイス 編集 両儀式〔アサシン〕 天草四郎/ボイス 編集 天草四郎 アストルフォ/ボイス 編集 アストルフォ 子ギル/ボイス 編集 子ギル 巌窟王 エドモン・ダンテス/ボイス 編集 巌窟王 エドモン・ダンテス ナイチンゲール/ボイス 編集 ナイチンゲール クー・フーリン〔オルタ〕/ボイス 編集 クー・フーリン〔オルタ〕 女王メイヴ/ボイス 編集 女王メイヴ エレナ・ブラヴァツキー/ボイス 編集 エレナ・ブラヴァツキー ラーマ/ボイス 編集 ラーマ 神槍 李書文/ボイス 編集 神槍 李書文 トーマス・エジソン/ボイス 編集 トーマス・エジソン ジェロニモ/ボイス 編集 ジェロニモ ビリー・ザ・キッド/ボイス 編集 ビリー・ザ・キッド ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕/ボイス 編集 ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 アンリマユ/ボイス 編集 アンリマユ イスカンダル/ボイス 編集 イスカンダル エミヤ〔アサシン〕/ボイス 編集 エミヤ〔アサシン〕 百貌のハサン/ボイス 編集 百貌のハサン アイリスフィール〔天の衣〕/ボイス 編集 アイリスフィール〔天の衣〕 酒呑童子/ボイス 編集 酒呑童子 玄奘三蔵/ボイス 編集 玄奘三蔵 源頼光/ボイス 編集 源頼光 坂田金時〔ライダー〕/ボイス 編集 坂田金時〔ライダー〕 茨木童子/ボイス 編集 茨木童子 風魔小太郎/ボイス 編集 風魔小太郎 オジマンディアス/ボイス 編集 オジマンディアス アルトリア・ペンドラゴン/ランサー/ボイス 編集 アルトリア・ペンドラゴン/ランサー ニトクリス/ボイス 編集 ニトクリス ランスロット/セイバー/ボイス 編集 ランスロット/セイバー トリスタン/ボイス 編集 トリスタン ガウェイン/ボイス 編集 ガウェイン 静謐のハサン/ボイス 編集 静謐のハサン 俵藤太/ボイス 編集 俵藤太 ベディヴィエール/ボイス 編集 ベディヴィエール レオナルド・ダ・ヴィンチ/ボイス 編集 レオナルド・ダ・ヴィンチ 玉藻の前〔ランサー〕/ボイス 編集 玉藻の前〔ランサー〕 アルトリア・ペンドラゴン〔アーチャー〕/ボイス 編集 アルトリア・ペンドラゴン〔アーチャー〕 マリー・アントワネット〔キャスター〕/ボイス 編集 マリー・アントワネット〔キャスター〕 アン・ボニー&メアリー・リード〔アーチャー〕/ボイス 編集 アン・ボニー&メアリー・リード〔アーチャー〕 モードレッド〔ライダー〕/ボイス 編集 モードレッド〔ライダー〕 スカサハ〔アサシン〕/ボイス 編集 スカサハ〔アサシン〕 清姫〔ランサー〕/ボイス 編集 清姫〔ランサー〕 マルタ〔ルーラー〕/ボイス 編集 マルタ〔ルーラー〕 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン/ボイス 編集 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン クロエ・フォン・アインツベルン/ボイス 編集 クロエ・フォン・アインツベルン エリザベート・バートリー〔ブレイブ〕/ボイス 編集 エリザベート・バートリー〔ブレイブ〕 クレオパトラ/ボイス 編集 クレオパトラ ヴラド三世〔EXTRA〕/ボイス 編集 ヴラド三世〔EXTRA〕 ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ/ボイス 編集 ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ イシュタル/ボイス 編集 イシュタル エルキドゥ/ボイス 編集 エルキドゥ ケツァル・コアトル/ボイス 編集 ケツァル・コアトル ギルガメッシュ〔キャスター〕/ボイス 編集 ギルガメッシュ〔キャスター〕 メドゥーサ〔ランサー〕/ボイス 編集 メドゥーサ〔ランサー〕 ゴルゴーン/ボイス 編集 ゴルゴーン ジャガーマン/ボイス 編集 ジャガーマン マーリン/ボイス 編集 マーリン 宮本武蔵/ボイス 編集 宮本武蔵 “山の翁”/ボイス 編集 “山の翁” 謎のヒロインX〔オルタ〕/ボイス 編集 謎のヒロインX〔オルタ〕 新宿のアーチャー/ボイス 編集 新宿のアーチャー エミヤ〔オルタ〕/ボイス 編集 エミヤ〔オルタ〕 新宿のアヴェンジャー/ボイス 編集 新宿のアヴェンジャー 新宿のアサシン/ボイス 編集 新宿のアサシン アーサー・ペンドラゴン〔プロトタイプ〕/ボイス 編集 アーサー・ペンドラゴン〔プロトタイプ〕 土方歳三/ボイス 編集 土方歳三 茶々/ボイス 編集 茶々 メルトリリス/ボイス 編集 メルトリリス パッションリップ/ボイス 編集 パッションリップ 鈴鹿御前/ボイス 編集 鈴鹿御前 BB/ボイス 編集 BB 殺生院キアラ/ボイス 編集 殺生院キアラ 不夜城のキャスター/ボイス 編集 不夜城のキャスター 不夜城のアサシン/ボイス 編集 不夜城のアサシン エルドラドのバーサーカー/ボイス 編集 エルドラドのバーサーカー レジスタンスのライダー/ボイス 編集 レジスタンスのライダー シャーロック・ホームズ/ボイス 編集 シャーロック・ホームズ ポール・バニヤン/ボイス 編集 ポール・バニヤン ネロ・クラウディウス〔キャスター〕/ボイス 編集 ネロ・クラウディウス〔キャスター〕 フランケンシュタイン〔セイバー〕/ボイス 編集 フランケンシュタイン〔セイバー〕 ニトクリス〔アサシン〕/ボイス 編集 ニトクリス〔アサシン〕 織田信長〔バーサーカー〕/ボイス 編集 織田信長〔バーサーカー〕 アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕/ライダー/ボイス 編集 アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕/ライダー エレナ・ブラヴァツキー/アーチャー/ボイス 編集 エレナ・ブラヴァツキー/アーチャー 源頼光/ランサー/ボイス 編集 源頼光/ランサー イシュタル〔ライダー〕/ボイス 編集 イシュタル〔ライダー〕 パールヴァティー/ボイス 編集 パールヴァティー アーチャー・インフェルノ/ボイス 編集 アーチャー・インフェルノ アサシン・パライソ/ボイス 編集 アサシン・パライソ 宝蔵院胤舜/ボイス 編集 宝蔵院胤舜 柳生但馬守宗矩/ボイス 編集 柳生但馬守宗矩 加藤段蔵/ボイス 編集 加藤段蔵 刑部姫/ボイス 編集 刑部姫 メカエリチャン/ボイス 編集 メカエリチャン メカエリチャンⅡ号機/ボイス 編集 メカエリチャンⅡ号機 オケアノスのキャスター/ボイス 編集 オケアノスのキャスター 哪吒/ボイス 編集 哪吒 ミドラーシュのキャスター/ボイス 編集 ミドラーシュのキャスター アビゲイル・ウィリアムズ/ボイス 編集 アビゲイル・ウィリアムズ エレシュキガル/ボイス 編集 エレシュキガル アルテラ・ザ・サン〔タ〕/ボイス 編集 アルテラ・ザ・サン〔タ〕 葛飾北斎/ボイス 編集 葛飾北斎 セミラミス/ボイス 編集 セミラミス 浅上藤乃/ボイス 編集 浅上藤乃 アナスタシア/ボイス 編集 アナスタシア アタランテ〔オルタ〕/ボイス 編集 アタランテ〔オルタ〕 アヴィケブロン/ボイス 編集 アヴィケブロン アントニオ・サリエリ/ボイス 編集 アントニオ・サリエリ イヴァン雷帝/ボイス 編集 イヴァン雷帝 アキレウス/ボイス 編集 アキレウス ケイローン/ボイス 編集 ケイローン ジーク/ボイス 編集 ジーク 沖田総司〔オルタ〕/ボイス 編集 沖田総司〔オルタ〕 岡田以蔵/ボイス 編集 岡田以蔵 坂本龍馬/ボイス 編集 坂本龍馬 ナポレオン/ボイス 編集 ナポレオン シグルド/ボイス 編集 シグルド ワルキューレ/ボイス 編集 ワルキューレ スカサハ=スカディ/ボイス 編集 スカサハ=スカディ ジャンヌ・ダルク/アーチャー/ボイス 編集 ジャンヌ・ダルク/アーチャー 茨木童子/ランサー/ボイス 編集 茨木童子/ランサー 牛若丸/アサシン/ボイス 編集 牛若丸/アサシン ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕/バーサーカー/ボイス 編集 ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕/バーサーカー BB/ムーンキャンサー2/ボイス 編集 BB/ムーンキャンサー2 女王メイヴ/セイバー/ボイス 編集 女王メイヴ/セイバー 謎のヒロインXX/ボイス 編集 謎のヒロインXX ディルムッド・オディナ/セイバー/ボイス 編集 ディルムッド・オディナ/セイバー シトナイ/ボイス 編集 シトナイ 酒呑童子/キャスター/ボイス 編集 酒呑童子/キャスター 項羽/ボイス 編集 項羽 蘭陵王/ボイス 編集 蘭陵王 秦良玉/ボイス 編集 秦良玉 始皇帝/ボイス 編集 始皇帝 虞美人/ボイス 編集 虞美人 赤兎馬/ボイス 編集 赤兎馬 ブラダマンテ/ボイス 編集 ブラダマンテ ケツァル・コアトル〔サンバ/サンタ〕/ボイス 編集 ケツァル・コアトル〔サンバ/サンタ〕 紅閻魔/ボイス 編集 紅閻魔 李書文/アサシン/ボイス 編集 李書文/アサシン 美遊・エーデルフェルト/ボイス 編集 美遊・エーデルフェルト 紫式部/ボイス 編集 紫式部 キングプロテア/ボイス 編集 キングプロテア カーマ/ボイス 編集 カーマ 司馬懿〔ライネス〕/ボイス 編集 司馬懿〔ライネス〕 アストライア/ボイス 編集 アストライア グレイ/ボイス 編集 グレイ 大いなる石像神/ボイス 編集 大いなる石像神 ラクシュミー・バーイー/ボイス 編集 ラクシュミー・バーイー ウィリアム・テル/ボイス 編集 ウィリアム・テル アルジュナ〔オルタ〕/ボイス 編集 アルジュナ〔オルタ〕 アシュヴァッターマン/ボイス 編集 アシュヴァッターマン アスクレピオス/ボイス 編集 アスクレピオス 魔王信長(織田信長)/ボイス 編集 魔王信長(織田信長) 森長可/ボイス 編集 森長可 長尾景虎/ボイス 編集 長尾景虎 レオナルド・ダ・ヴィンチ/ライダー/ボイス 編集 レオナルド・ダ・ヴィンチ/ライダー イアソン/ボイス 編集 イアソン パリス/ボイス 編集 パリス ガレス/ボイス 編集 ガレス バーソロミュー・ロバーツ/ボイス 編集 バーソロミュー・ロバーツ 陳宮/ボイス 編集 陳宮 シャルロット・コルデー/ボイス 編集 シャルロット・コルデー サロメ/ボイス 編集 サロメ 宮本武蔵/バーサーカー/ボイス 編集 宮本武蔵/バーサーカー 刑部姫/アーチャー/ボイス 編集 刑部姫/アーチャー カーミラ/ライダー/ボイス 編集 カーミラ/ライダー 葛飾北斎/セイバー/ボイス 編集 葛飾北斎/セイバー アルトリア・ペンドラゴン/ルーラー/ボイス 編集 アルトリア・ペンドラゴン/ルーラー 謎のアルターエゴ・Λ/ボイス 編集 謎のアルターエゴ・Λ オキタ・J・ソウジ/ボイス 編集 オキタ・J・ソウジ スペース・イシュタル/ボイス 編集 スペース・イシュタル カラミティ・ジェーン/ボイス 編集 カラミティ・ジェーン アストルフォ/セイバー/ボイス 編集 アストルフォ/セイバー ナイチンゲール〔サンタ〕/ボイス 編集 ナイチンゲール〔サンタ〕 超人オリオン/ボイス 編集 超人オリオン マンドリカルド/ボイス 編集 マンドリカルド エウロペ/ボイス 編集 エウロペ カイニス/ボイス 編集 カイニス モルガン/ボイス 編集 モルガン 妖精騎士ランスロット/ボイス 編集 妖精騎士ランスロット コメント アルトリア・リリィ、オリオンの復刻イベント関連ボイス追加しました -- 2019-01-13 22 10 36 ダビデの復刻イベントボイスや、他にも追加ボイスなど細かく追加しています。持っているサーヴァントだけ…… -- 2019-01-13 22 45 11 アサシン式、アストルフォのイベント関連ボイス追加しました -- 2019-01-14 16 05 06 ダ・ヴィンチちゃん復刻イベント関連ボイスを追加しました。表記ゆれなどありましたら修正お願いいたします -- 2019-01-14 17 57 25 ジーク、坂本龍馬、ケツァルサンタのイベント関連ボイス、一部サーヴァントの誕生日ボイスを追加しました -- 2019-01-15 00 34 37 バレンタイン用のセリフ全員分頑張らなきゃ(ヽ'ω`)!! -- 2019-02-05 22 14 21 水着頼光さんのスキルボイス、追加されてる……?「あら、いかがされました?」って聞こえたような気がするんだけど…… -- 2019-02-23 18 05 58 風魔小太郎のボイスを一部追加しました -- 2019-08-21 23 35 11 カラミティ・ジェーンのボイス一覧を作成しました。ここの一覧にも追加したほうがいいのでしょうか? -- 2019-11-19 21 43 09 ガレスの会話10は条件があるのか、自分は出ませんでした。内容からして1部6章をクリア(自分は未クリア)とかかなと思うのですが…。 -- 2020-05-01 12 26 30 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/hbenkei-bh/pages/2.html
https://w.atwiki.jp/kyogokurowa/pages/20.html
流竜馬は苛立っていた。 この状況、いや、このバトルロワイアルという催し自体についてだ。 「チッ」 最初のセレモニーで、首を捩じられ殺された少年や、爆死させられた少女とその死に嘆く連れ合いの青年の姿が脳裏を過る。 竜馬は喧嘩や戦いが好きだ。もともと、ゲッターロボに乗っているのも、正義や愛といった綺麗な理由ではなく、生死の瀬戸際におけるスリルを楽しむ為のものだった。 だがそれは相手も本気で自分を殺そうとし、奴らに対して自分も本気で暴れられるから成り立つものだ。 竜馬の戦いとは、だれかれ構わず首輪を着けて戦いを強制させるようなものではない。 それこそ、あの少女と青年のような者たちでは。 「クソッ、胸糞ワリィ」 舌打ちと共にデイバックを思い切り蹴り飛ばす。 別に、弱者を助けたいなんて殊勝な心持があるわけじゃない。 ただ、死にたくないと思ってる一般人が目の前で死んで、なにも感じないほど冷徹ではないというだけだ。 蹴とばされたデイバックは勢いよく宙を舞い、壁にぶつかり中身をぶちまける。 「...あん?」 そこでようやく竜馬は名簿や支給品の存在に気が付いた。 まず手に取ったのは斧と鉄球が鎖で繋がれた奇妙な刀だった。 説明書によれば、ひめなんとかの日輪刀という武器らしく、鬼を倒すための武器らしい。 次いで、名簿に目を通した。 彼が知る名は三つ。 神隼人、武蔵坊弁慶、安倍晴明。 あいつらも来てやがったかと前者二人に対して鼻で笑い、あの粘着野郎まだ凝りてねえのかと晴明に毒を吐く。 そして地図。 「あぁ?なんでジジイの研究所がありやがる」 早乙女研究所。竜馬の唯一知る施設(黒平安京は行ったことはあるが、竜馬は京都だと思っていたのでその名称を知らない)があるが、こんなところに建っている事態に、さしもの竜馬も困惑した。 早乙女があの施設を手放すはずがなく、アレでも一応は一般人への犠牲は減らすように立ち回っているため殺し合いに協力しているとも思えず。 とりあえず向かってみればいいだろうと決め、そこで考えを止めた。 さて、とりあえず研究所に向かうかと決めたところで、気配を感じた竜馬は振り返り目を凝らす。 気のせいではない。姿こそ現さないが、確かに視覚外の、それも近くに隠れている。 「...ぐすっ」 聞こえてきたのはすすり泣き。 「たきつぼぉ...たきつぼぉ...」 見せしめとされた少女の死を嘆く声。 竜馬は口を引き絞り、ガシガシと己の頭を掻きながら声のもとへと歩を進めた。 部屋を出て、突き当りを曲がった角に声の主は蹲っていた。 「おい」 竜馬が呼びかけると、泣き声の主―――金髪の少女はビクリと肩を跳ねさせ顔を上げた。 少女と竜馬の視線が交わり、数秒の沈黙。そして。 「ギャー!強盗!!」 「誰が強盗だガキ!!」 「殺される―!助けてー!!」 ☆ わたわたと喚く少女を竜馬が半ば力づくで宥めること数分。ようやく落ち着きを取り戻した二人は部屋に戻り、互いに向きあい座っていた。 「...結局、あなたの人相が悪いのが発端な訳で...」 「うるせえぞガキ。落ち着いたんならすみっこにでも縮まってやがれ」 少女が、不満に頬を膨らませる程度には元気を取り戻したのを確認した竜馬は、己の荷物を肩にかけ立ち上がろうとする。 「ま、待って!」 少女は竜馬の裾を掴み、縋りつくように身体を寄せた。 「...私、友達が殺されて、こんな訳のわからない状況に巻き込まれて...お願い。傍にいて。なんでもするから!」 涙を滲ませながら、少女は顔を上げ、竜馬の瞳をジッと見つめた。 「ワリィがそういうのは相手を選んでやりな。どこぞのヤリチン坊主なら喜ぶだろうぜ」 同年代、あるいは年下趣味の男なら心惹かれるような少女の仕草も、竜馬にとっては関係のないことで。 竜馬は少女の額を軽く小突き、縋りつく身体を引き剥がした。 「お守は趣味じゃねえんだ。弁慶の奴を見つけたら向かわせてやるよ」 ヒラヒラと手を振り、一瞥もすることなく竜馬は部屋を後にした。 その彼の頸筋に走る微かな痛み。 「...あん?」 首に触れ痛みの原因を探ると、指に摘ままれていたのは小さな針だった。 「こいつぁ...ッ!」 途端、竜馬の視界がぐらりと歪む。 片膝を着き、振り返れば少女が銃を構えこちらを見下ろしていた。 「ま、悪く思わないことね。結局、どんな状況でも死ぬのは馬鹿からだってのは定石な訳よ」 射殺さんばかりに睨みつける竜馬の視線も、少女は涼しい顔で受け流し悠然としその口を開く。 「そんなに凄んでもムダムダ。いま撃ち込んだのは並の人間なら死ぬほどの麻酔弾な訳よ」 「...ずいぶんさっきまでと態度が違うじゃねえか」 「猫かぶってたからねー。結局、アンタが素直にボディーガードやってればそれで済んだ話な訳よ」 斧を握りしめ、竜馬は少女目掛けて振りかぶる。 距離は遠い。そのまま振り下ろしても少女には掠りもしない為、できるのは斧を投げることくらいだ。 だが、痺れた身体では大した威力では投げられまい。少女はそれを確信していたため、さして警戒することなく竜馬の挙動を見つめていた。 「まだそんなに動けんの?まあでも身体も痺れてるでしょ。大人しくしてた方が苦しまなくて...」 ため息交じりに嘲笑を浮かべていた少女の視界が鉄色に染まり、長い金色の髪が舞い上がり、頭に乗せていた帽子が消失する。 ガコン、と壁になにかが突き立ったかのような音に振り返る。帽子だ。先ほどまで自分の頭に乗っていた帽子が、斧によって壁に貼り付けにされていたのだ。 「...はい?」 「んなろぉ!!」 次いで投げられる刺着き鉄球に、少女の余裕は彼方に吹き飛んだ。 「う、うそでしょ!?麻酔が効いてなかった訳!?」 鉄球をしゃがんで躱し、竜馬に背を向けるように少女は駆け出した。 「逃がすかよ!」 竜馬は痺れる身体に鞭を打ち、激昂と共に少女の後を追う。 少女の知る由もないことだが、彼女の使った麻酔銃は、かつて竜馬が受けたものと同じものだった。 そのときの竜馬は三人の殺し屋との戦いで出血、疲労が溜まった状態で受けており、それでも人間を数人吹き飛ばせるほどには行動できた。 つまり、万全の状態である竜馬に撃ち込んだところで十全の効果は発揮できず、彼の行動を制限する程度に収まってしまったのだ。 少女が角を曲がるのを追い、竜馬もまた角を曲がる。 その先にあったのは踊りつき階段。 少女は、律義に全段を踏むことなく、大股で段差を飛ばし、残り10段ともなればそこで跳躍し踊り場に着地しすぐに階段を降りていく 「待ちやがれええぇぇ!!」 竜馬は段に足をかけることなく、飛び降り少女との距離を一気に縮めた。 「うおらああぁ!!」 叫びと共に振り下ろされた斧は、地面を砕き、それを見た少女はますます逃げの足を速めた。 少女は悲鳴と共に脇の部屋に入り扉を閉めた。 すぐに入ろうとする竜馬だが、しかしドアノブをまわしても扉は開かない。 鍵をかけられたと知った竜馬はすぐにドアを蹴破り中へと侵入する。 竜馬が踏み込むと同時、少女はガラス張りの壁を突き破り宙へとその身を投げ出した。 「―――結局」 それを追おうとする竜馬の足が止まる。 踏んだ。細い鉄のようなものの感触が彼の足を止めた。 思考を切り替え、すぐに落下していく少女へと目をやる。 彼女は笑っていた。それは自棄でも嘲笑でもなく。 「勝つのは情報を無駄にしない奴だって訳よ」 勝利を確信した笑み。 ボッ、と導火線に火が着く音と共に、竜馬の視界に灰色の華が広がった。 ☆ 「ッツ~~~!」 少女―――フレンダ=セイヴェルンは全身を打ち付ける痛みに涙を浮かべた。 草木をクッションにしてダメージは軽減したものの、それでも痛みを無視できるほどの高さからのジャンプではなかった。 (あの階まで逃げられたのはよかった...ここに植木がなかったら別の手を考えなくちゃいけなかった訳) フレンダは爆発の余波でぼさぼさになった髪を手で整えながら、嵌った植木から身体を起こし、爆破した己のアジトを見上げ想いにふける。 彼女がこの会場に放り込まれてから考えたのは、とにかく自分の保身だった。 仲間の滝壺理后が殺された。 この事実に悲しみの情を抱いたのは確かだ。彼女との仲は険悪どころか、むしろ良好といえるほどの仲だった。 そんな彼女の喪失になにも感じない程、フレンダは冷徹ではなかった。 だが、それ以上に重要なのは、主催がこの爆発する首輪を参加者全員に着けていることだ。 これがある限り、自分たちは主催に命を握られており、彼らの気分次第ではすぐにでも殺されてしまう。 麦野の能力『原子崩し(メルトダウナー)』なら首輪を爆発させることなく焼き切れるのではと考えはしたが、しかしそれならば彼女を参加者として参加させるはずがない為、すぐに取り下げた。 死にたくなければ勝ち残るか首輪を外せるチャンスを掴むしかない。 しかし、自分の手を知り尽くしている上に身内の中でも最強の麦野がいる限り、単身での優勝という手段は不可能に近い。 ならば彼女を敵に回すような立ち回りはまだ控えるべきだ。 それに、完璧に思える作戦にも歪みや穴という障害はついてまわるものだ。 先に挙げた参加能力者による首輪の破壊のような、基本的な部分は流石に対処しているだろうが、支給品やほかの能力を掛け合わせ産まれる新たな首輪解除方法までは把握していないかもしれない。 首輪さえ外れてしまえば麦野や絹旗、ついでに浜面たち『アイテム』の面々と戦わなくても済むのだから、そちらの道も残してはおきたい。 結局のところ、どういうスタンスをとるにしても、フレンダができるのは他者を利用することだけだ。 そのため、フレンダは見せしめで殺された少女の知り合い且つ無力な少女を演じて竜馬を試した。 結果、流竜馬という男が 協調性が無いためボディーガードにならず。 情報を得ようともしない為、首輪に関する技術も持たず。 その荒々しい気性から、いざという時に噛みつくのを容易に察せ。 武器を常に携帯していたことから、能力者ではなく腕っぷしにモノを言わせるタイプという、脱出における凡そ必要のない人材である為、首輪の解析に必要なサンプルを得る為に殺そうとした。 それが失敗だった。 アジトで回収できた爆弾やツールを温存するために麻酔で狙撃したが、竜馬には麻酔の効果が薄く、結局、彼と接触する前に仕掛けておいた罠を利用するハメになり、回収できた道具もほとんど失った。 挙句自分もダメージを負い、あまつさえ『アイテム』のアジトすら己の手で崩壊させてしまった。 (また麦野に叱られるかな...けど、厄介なのを始末したのと引き換えになら多少のお目こぼしは) 風を切る音と共に、フレンダ目掛けてなにかが飛来する。 慌てて身を屈めるも、完全には躱しきれず、頬を掠め右耳たぶが削り取られた。 (う、嘘でしょ―――!?) 竜馬にあの爆発を躱す余裕は無かったはずだ。あれをまともに受けても平然といられる者など、学園都市レベル5の面々以外に思い浮かばない。 アレらに比類するかもしれない男をまともに相手に出来そうなのは麦野くらいだ。 これ以上あの化け物とやり合うのはワリに合わないと判断したフレンダは、次の攻撃が放たれる前に背を向けて走り出す。 直後、自分のいた場所に放たれた鉄球に背筋が凍りつつも、その足を止めることなく全力で逃げ出した。 【B-6/深夜/一日目】 【フレンダ=セイヴェルン@とある魔術の禁書目録】 [状態]:全身にダメージ(中)、疲労(中)、右耳たぶ損傷、頬にかすり傷。衣服に凄まじい埃や汚れ。 [服装]:普段の服装(帽子なし) [装備]:麻酔銃@新ゲッターロボ [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2、『アイテム』のアジトで回収できた人形爆弾×2他、諸々。 [思考] 基本方針:とにかく生き残る。 0:現状は首輪の解除を優先するが、優勝も視野には入れている 1:麦野たちと合流できればしたい...後々を考えると複雑な気分ではあるが。 2:あの化け物(竜馬)から逃げる。絶対に関わり合いになりたくない。 ※どこに向かっているかは次の書き手にお任せします。 【麻酔銃@新ゲッターロボ】 新ゲッターロボ本編にて、早乙女博士が竜馬を研究所に連れていくために撃ち込んだもの。狩猟用のもので、並の人間なら即死するほど強力らしい。 そんなもの味方にする予定の人間に撃ち込むな。 ☆ 「あのガキ、どこ行きやがった!?」 煙が晴れ、見下ろした先にフレンダの姿が無いことに竜馬は憤慨した。 その身体に多少の怪我はあれど、彼の五体は未だ健在である。 フレンダの仕掛けた罠は、地面に置かれたツールを踏ませ導火線に着火させ、傍の人形を爆発させるという単純なもの。 フレンダの見解通り、ツールを踏んだ竜馬に爆発を躱す余裕はなかった。 しかし、彼の両手には人間の何倍もの力を有する鬼ですら破壊が困難な日輪刀が握られている。 竜馬は手斧と鉄球で爆風を切り裂き、加えてそれを繋ぐ鎖も盾に使うことで、その身に降りかかるダメージを最小限に抑えたのだ。 爆撃を凌いだ竜馬は己の勘で投擲した斧に微かな手ごたえを感じるも、次の鉄球は外れ、そこから先の投擲にはなんの手ごたえもなく、視界が晴れた時にはとうに彼女の姿は消え失せていた。 「チッ」 麻酔銃の痺れも、いまの爆撃でほとんど取れたが、嘗められたままでは終われない。 舌打ちと共に、頭から微かに流れる血を拭い、次にあったら殺すと決め、荷物を背負い早乙女研究所へと歩き始める。 竜馬は決して冷徹漢ではない。 嘘泣きだったとはいえ、フレンダが滝壺の死に涙を流していたことに関しては彼なりに気を遣い、一人での戦いを好む自分よりは弁慶の方が慰めるのに向いていると判断した為、フレンダを突き放し弁慶を探しに行こうとした。 しかし、明確に敵意を持ちこちらを殺そうとしてくるのなら話は別。 売られた喧嘩は誰であれ買い、殺意を向けられたなら殺意で返すことに躊躇しない。 それが流竜馬という男の戦いである。 彼は知らない。 その溢れんばかりの闘争本能こそが、ゲッター線に選ばれた要因であり、永劫の戦いを生み、いずれ世界を地獄と化してしまうことを。 【B-6/『アイテム』のアジト/深夜/一日目】 ※アジトがフレンダの爆弾により半壊しました。 【流竜馬@新ゲッターロボ】 [状態]:ダメージ(小)、額から出血(小)、身体に軽い火傷。 [服装]: [装備]:悲鳴嶼行冥の日輪刀@鬼滅の刃 [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考] 基本方針:主催をブッ殺す。(皆殺しでの優勝は目指していない) 0:あのガキ(フレンダ)をぶっ殺す。敵に容赦はしねえ。 1:粘着野郎(晴明)を今度こそぶっ殺す。 2:戦う気のない奴に手を出すつもりはない。 3:弁慶と隼人は、まあ放っておいても死にゃしねえだろう。 ※少なくとも晴明を倒した後からの参戦。 【悲鳴嶼行冥の日輪刀@鬼滅の刃】 鬼殺隊最強の剣士悲鳴嶼行冥のための日輪刀。片手サイズの斧と棘着き鉄球を鎖で繋いだ形状をしている。 鎖も日輪刀の材質の為、この部分でも鬼を殺すことが出来る。 刀かと問われると疑問を抱くかもしれないが、誰が何と言おうとも刀である。 前話 次話 疾風怒濤 投下順 何れ花となるモノ 前話 キャラクター 次話 GAME START 流竜馬 殺伐感情戦線 GAME START フレンダ=セイヴェルン 殺伐感情戦線
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/730.html
東京都の真夜中の無人の公園に、ポッキーを齧る無機質な音が響いていた。 「ポリポリ……ねえ、あんたは食べないの?」 「……言ったろ。腹が受けつけねえんだ」 かがみの問いに、6/は憮然として答える。 あれから大分走って、結局埼玉から東京にまで戻ってきた。 692から逃げる途中で、胃の中にあったものを全て吐いてしまった。 そしてその後は水すら飲むことが出来ない。 何かを口に入れようとする度に、目の前で破壊しつくされたみなみの顔が浮かんでくるのだ。 みなみだけではない。山田先生も義経さんもひよこっこも、自分たちを守るために死んでしまった。 さっきまで一緒にいたリンカーンも消えてしまった。 他にも今日一日で自分の身の上に起こったことが次々に蘇ってきて、とても食事をする気にならなかった。 「そう……」 一方かがみはまったくお構いなくポッキーを食べ続けていた。 「にしても、やっぱ落ちねえなあこの匂い」 公園の水道で体中を洗ったが、セトとかがみと>>やおいとギルとリンカーン、五人分の精液は 体中に染み付いて一向に綺麗にならなかった。 仕方なくスルメ臭を体中から漂わせたまま久しぶりとなる服を着る6/。 この服は>>やおいたちよりも先に家に乱入してきた白石が落としていったもので、「全裸よりはマシだろう」 という理由で持ってきたのだが、要するにかがみのセーラー服とスクール水着(それも切り裂かれてボロボロ)である。 スカートは使い物にならなかったのでやむなく捨て、結局上はセーラー服に下はスクール水着といういでだちとなった。 「そろそろまともな服を着せて欲しいぜ……」 自分の体を見下ろして頭を抱える6/。 実はこれ、『柊かがみと一緒にいるものはまともな格好が出来ない』という呪いによるもので、 信長が用意した余興の一つなのだが、そんなことは知る由も無い。 「6/、もう一本ポッキーちょうだい」 「はいはい……俺はもうポッキーなんか見るのもイヤだから、別に全部くっちまってもいいぞ」 「ねえ6/、>>やおいたちは大丈夫かしら?」 張り詰めていた気が緩んだように、それまでの気丈そうな顔から一転して不安げな表情を浮かべるかがみ。 「ん。まあなんとかなるだろう。俺にあんなことをした連中だ、まだ文句も言ってないうちに死なれちゃ困る」 「そ、そうよね。だってまだ約束のこなたのエロ同人誌も貰ってないんだし!!」 ……ぶすっ。 「イタっ!! ちょっと、どこにポッキー刺してんのよ!!」 「うるせえ」 仲間の心配よりもエロ同人のほうを気にしているかがみに腹が立つ。 (そうだ、考えてみればそんなもんのために俺はあんな目に…… あんな、一生分のトラウマになるような目に逢わされて…… みなみのことだけでも十分だってのに、なんで輪姦なんて……) 抑えようとしていたが、追いかけられる恐怖からとりあえずは解放された今になって不満が込み上げてきた。 「大体無神経なんだよっ。敵に囲まれてる時にエロいことしようとしたり!! そのせいで義経さんたちだって……」 「なっ……」 今度はかがみの顔色が変わった。 「そ、それ言ったらあんただって同意したじゃない!! それでも私だけが悪いって言うの!?」 「……なんだよ、それ」 剣呑な雰囲気の中向かい合う二人。 ちなみに客観的に見れば、「怖い顔をして向き合う生首の女とセーラースク水(ボロボロ)の男」となる。 「てゆうか、輪姦の一回くらいいつまでも根に持たないでよね。男なんだから」 「男だったらなおさらトラウマもんだよ!! まあ、お前みたいなガチレズには一生分からないだろうけどな」 「な、なんですって!!」 「そもそもお前は色々と無神経すぎるんだよ。おまけに口が悪いし。だからニコロワでも早死にするんだろ」 「あんただって書き手2ndで死亡フラグ立ってるくせに!!」 「立ったのはお前が厨性能過ぎるからだろ!! なんでもアリだからって好き勝手装備しやがって!!」 「助けて貰っといてそんな言い草はないでしょう!! アンタなんてさっさと死ぬかジンクス発動させまくって惨めに死ねばいいのよ!!」 「なっ……」 6/は言葉を失う。かわりに目を見開いて、かがみの頭をわしづかみにした。 「イタ、ちょっと急に何すんのよ!!」 「うるさいうるさいうるさい、もうあったま来た!!」 ツインテールを握って、野球のボールを投げるときのように大きく振りかぶる。 「ちょ、あの、言い過ぎたのなら謝るから……ごめ……」 「頭冷やせ!!」 ここは埼玉県外、つまり「投擲武器禁止」ルールは適用されない。おまけにこれは「武器」でも無い。 よって何の問題も無い。 6/はかがみの頭部を力いっぱい放り投げた。 「くんくん……やっぱりこっちのほうから漂って来るッス!! 男の人の精液の匂い!!」 田村ひよりは眼鏡の奥の目を光らせながら走っていた。 複数の男の精液の匂いがするということは、すなわちそういうプレイが行われているという証拠。 この現場を逃すわけにはいかない。 「カモンレッツゲイ、カモンレッツゲイ、BL~♪(みくる伝説のメロディーで) あれ、あっちから何かが飛んで……」 「いやあああああああ!! ごめんなさいいいいいいいいい!!」 「はわわわわ、な、何ッスか!!」 ごんっ!! 「やべえ……さすがにやりすぎたかも……」 かがみの飛んでいく方向を見て、6/はさすがに顔を青くする。 まあ、さすがにあいつがこの程度で死ぬとは思えないが…… 「ま、一応謝ってやるか……でもって、あいつが謝るなら許してやろう」 口では憮然としながらも、足はすぐにかがみが落ちたらしい方向へと向かっていた。 そしてそこで目にしたのは、胴体がついたかがみと、その足元に転がっている眼鏡の少女の生首だった。 「あれ、ひょっとして田村さん? てゆうか、何これ? とりあえず体が手に入ってラッキー?」 「ちょ、ちょっと何なんスかこれー!! 生首なんてイヤッスよー!!」 (ああもう……なんだよこれ) 【二日目・午前三時/東京都】 【◆6/WWxs9O1s氏@現実】 [状態]:柊かがみのセーラー服とスクール水着を着用 、病んでる、精液塗れ [装備]:贄殿遮那@灼眼のシャナ [道具]:業務用ポッキー(ダンボール一箱分) [思考] 1:まあとりあえずかがみと仲直りしよう 2:みなみ、義経、ひよこっこの仇を討つ 3:誤解フラグを解く 4:放送を信じない味方を集め、主催を倒す 5:最終手段でかがみを主催に差し出す 6:その願いでみなみを生き返らせてもらうのもいいかも 7:ま と も な ふ く が ほ し い ※大臣の取引には乗ったふりをしていますが、実際に手を貸すつもりはありません。 ※第六回放送を聴いていません(かがみにレイプされていたため) 【柊かがみ@らき☆すた】 [状態]:首から下は、田村ひより [装備]:なし [道具]:なし [思考] 1:やったね、体が手に入ったよ! 2:◆6/WWxs9O1s氏を正気に戻す 3:出来れば6/を独占したい 4:◆6/WWxs9O1sと行動を共にする 5:放送を信じない味方を集め、主催を倒す 6:自分の胴体と友人、家族を探したい ※第一回放送を聞いていません ※第四回放送も聞いてません(自慰行為のため) ※第六回放送も聞いてません(6/氏をレイプ中だったため) 【田村ひより@らき☆すた】 [状態]首だけ、錯乱、現実逃避、朝比奈みくるのコスプレ [装備]少女セクト、胡桃(30万)、イングラムM10、竜槍ゲイボルグ、デスティニーガンダム、豊臣秀吉の生前の武装一式、 源頼朝の生前の武装一式、(空白)、武蔵坊弁慶の生前の武装一式、鋸、日下部みさおの首、無双方天戟、弓矢(98) [所持品]支給品一式、『てめえ、殺すぞ』と三木鼠のメッセージが入ったカセットテープ 田口の上半身、計量器、K6の支給品、碇シンジの支給品、磯野波平の支給品 デスティニーガンダムのマニュアル、青龍胆(60)、朱雀翼(60)、玄武甲(40) 黄忠弓(40)、剛柔法書、太宰治の支給品、ユーフェミア・リ・ブリタニアの支給品 [思考] 1:精液の匂いのする方へ行く 2:やおいカップル、百合カップルを沢山誕生させる 3:ツンデレコンビを捕まえて友人を生き返らせる ※放送で何人もの友人達の死を聞かされたため、いつにも増して頭がおかしいです ※必ず朝比奈みくるのあの歌を歌いながら登場します
https://w.atwiki.jp/kyogokurowa/pages/176.html
☆ 「......」 「そんなに緊張して、怖いのかしら」 「当たり前だろう...アレはあの教団の象徴...いや、全てを滅ぼす『破壊』という概念そのものだ。アレの前ではμからもらった鋼鉄の身体も意味がない」 「そうね。アレはあなたからしてみれば『世界』そのもの。抱く恐怖も人並みならないでしょうね」 「でも大丈夫よ。アレが出てくることは想定済み。予定よりは早かったけれど誤差でしかないわ」 「しかし...」 「貴方は貴方のするべきことをすればいい。...μ、どうしたの?」 「...そう。ちょうどいいわ、歌ってあげてあげて。彼の為に、私の為に、貴女が奏でる破壊の歌を」 ☆ 空が吞まれていく。 その力は空間を歪ませ、まだ日が昇り切って間もないというのに周囲一帯が暗黒に包まれていく。 眼には見えぬ強大な力の幕がエリア1マス分を覆い、周囲からの、周囲への情報の一切を遮断する。 来る者拒まず。訪れた者には隔てなく破壊(ちょうあい)を。 血と愛憎に乱れ、白も黒も交じり合う灰色の世界に破壊の神が降り立ち。 奏でられるはたった一人の独奏曲。 ☆ いがみ合う者も。初めて会った者たちも。友を失った者も。 眼前に現れたソレを見て瞬時に悟った。 ―――コイツを野放しにしてはいけない。 銃声と共に弾丸が放たれる。 最初に動いたのは神隼人。 彼の撃った弾丸は破壊神の身体に着弾する。 だがそれだけだ。のけぞりも怯みもせず、破壊神、依然健在。 巨大さとはそれだけでも武器である。 身体が大きければその分体力も多く、100の体力に10のダメージを受けるのと1000の体力に10のダメージを受けるのでは全く意味合いが異なってくる。 破壊神は口角を釣り上げお返しと言わんばかりに雑に腕を振り下ろす。 技術も工夫もない。ただの腕力にモノをいわせただけの攻撃、にすらならない一つの動作。 だがそれだけで地面に爆弾の如き衝撃が走り、爆風じみた暴風は人の体重など軽々と吹き飛ばす。 その暴風に煽られ参加者たちはちりぢりにふきとばされ、ここに開戦の合図は鳴った。 「こなくそっ!!」 真っ先に反撃に出たのは体重が重く重心が低い弁慶だ。 武器を持たない彼はそのまま駆け出しその身一つで破壊神へと殴り掛かる。 破壊神は三対のうち一つの右拳を繰り出す。 「ぬぐっ...おおおおお!?」 弁慶は自分の身体程もあるそれを全身で受け止めるも、耐え切れず後方へ押し出されていく。 「なめんじゃ...ぐおおっ!」 「ジオルド!」 弾き飛ばされる弁慶と入れ替わるように志乃の叫びと共にジオルドが飛び出し、炎の魔法を放つも、破壊神は尻尾を叩きつけるだけであっさりと消火。 その風圧で二人とも吹き飛ばされ彼方へと飛ばされていく。 吹き飛ばされた二人をクオンが受け止め、着地のダメージを軽減し、二人を下ろすとそのまま駆け出す。 「アリア、万が一の時の為に脱出ルートの確保をお願い」 「うっ、うん!」 クオンの指示に従いアリアが離れていくのと同時、破壊神はクオンへ向けてはげしい炎を吐き出した。 クオンはそれを躱し、次いで繰り出される拳を躱し、伸びた腕を伝い破壊神のもとへと駆けていく。 ハエを払うかのようにクオンが伝う腕を振り回せば、クオンは即座に着地し、また腕が振るわれればそれに乗り。 ほどなくして距離が縮まると、跳躍し宙がえりと共に踵落としを脳天目掛けて振り下ろす。 破壊神は防御すらなく頭頂で受け止め、しかし怯むどころか笑みすら浮かべて咆哮を上げる。 そのあまりの圧力にクオンの身体は硬直し、その隙を突き破壊神は頭突きを放つ。 防御を取る暇すらなかったクオンの身体はそのあまりの威力にメキメキと音を立て、すさまじい速さで地面に叩きつけられ、二・三度地面をバウンドし沈黙する。 「燃え尽きよ怪物!」 マロロが背後より火計の術により破壊神の身体へと火を放つ。 が、肉体に火がまわるよりも先に尻尾を振り回せば火は四散、その火と風の入り混じる熱風がマロロに襲い掛かる。 「くおぉ...!」 マロロは眼前に防壁陣を張り熱風を防ぐ。 その背中を無断で借り、咲夜が熱風を防ぎつつ様子を伺う。 破壊神は必死に護るマロロを嘲笑うかのようにその腕を振り上げ防壁を破壊しようとする。 (いまっ!) 瞬間、咲夜は時間停止を発動し、ナイフを構えマロロの背中から姿を現し投擲の姿勢に入る。 狙うはシドーの眼球。如何に硬い皮膚や巨躯に見合った体力とはいえ、急所の一つである目を撃たれれば多少は効くはずだ。 ナイフが咲夜の手元を離れる瞬間 ピクリ 動いた。 同時に。ガラスが割れるような音と共に咲夜だけの世界が『破壊』された。 「なっ!?」 咲夜は驚愕に目を見開く。 時間停止による攻撃を破られたことは幾度もあった。 けれどそれらは時間停止が終わった後の攻撃に関してだ。 時間が停止した空間自体を破られたことなど今まで一度もない。 咲夜は知らない。 世界すら壊せる破壊神は時間を操る程度の能力では縛れないことを。 その驚愕に気を取られた隙を突かれ、咲夜は振り払われた腕にマロロごと吹き飛ばされる。 「ぶふっ」 「かはっ」 腹部に走る激痛に血を吐き纏めて吹き飛ばされる二人。 「ビルド、俺に合わせろ!」 「うん!」 隼人とビルドが共に駆ける。 このまま普通に攻撃していても拉致があかない。 眼前の怪物がシドーから出てきたモノだということはわかっている。 ならばまずは呼びかけてみる。それがビルドの提案だった。 ある程度の距離まで近づいたところで先導していた隼人が振り返り、両掌を組み合わせ足場を作る。 ビルドはそれを足場にし、高く跳躍し破壊神に迫る。 「シドー!!」 手を伸ばし身体に触れようとするビルドだが、しかしそれは破壊神の指一つで弾かれ、その身体を地面に叩きつけられる。 意識を失いかけるビルドの身体を隼人が回収しに向かえば、それを狙ったかのように破壊神は岩石を連続で投下し始めた。 「クソッ!」 隼人は降り注ぐ岩石をよけ続け、どうにかビルドのもとへ辿り着きどうにか回収に成功。 それと同時に、破壊神の腕が襲い掛かり隼人とビルドを殴り飛ばす。 吹き飛ばされていく二人を目で追いつつ、みぞれを抱えた早苗が滑空し破壊神へと急接近していく。 振り向きざまに振るわれる腕を躱し、二人で共に飛び上がると、みぞれは氷の槍を、早苗は五芒星の光を共に放つ。 その二つのエネルギーは破壊神へと着弾する寸前、目に見えぬ障壁に阻まれ四散する。 破壊神の持つ闇のちからによる防御壁だ。 蠅を払うかのように振るわれる腕はどうにか躱すものの、その余波で生じる暴風は容赦なく二人の身体に負荷をかけ、二人は上下の感覚がわからなくなるほどの勢いで回転しもみくちゃになりながら吹き飛ばされていく。 「あぶねえ!」 復帰した弁慶はみぞれたちを受け止めダメージを軽減させ、優しく地面に下ろす。 吹き飛ばされ、ダメージを負いつつも戦える力を持つ者たちはまだ共通の敵を見据えている。 だが。 彼らは一様にして理解していた。こんなものがアレの全力ではない、なにも力を見せてなどいないことを。 「こんなの...」 「どうしろっていうのよさ...」 各々の意思を、手段を用いながら尚も向かっていく戦士たちの心情を代弁するかのように。 何もできない久美子とアリアは共にそう呟いた。 ☆ ......... ......... ...おとがきこえる だれかがくるしむようなおとが。 だれかがかなしむようなおとが。 みんな、みんなおれにすがるようになにかをさけび、うったえかけている。 おれはやめろといったはずなのに、こんなもののぞんでなんかいないとおもっていたのに。 どうしてみみをふさげない。 どうしてねむろうとしない。 どうして、こんなにここちいいんだ どうして...ひとつだけあるこのひかりをうっとうしくかんじてしまうんだ ☆ 「ᛖᚳᛋᛏᚪᛋᚤ!!」 その傲岸無礼な慟哭も。 如何な罵詈雑言も。 有象無象の悲鳴すらも慈しみ歓喜するかのように破壊神は叫びあげる。 どろり。 咆哮と共に破壊神の影が蠢き無数の塊となって戦場へと降り注ぐ。 カタカタカタ、となにかを鳴らすような音と共に黒漆の骸骨兵が無数に湧きあがってくる。 「な、なんなのこれ」 戸惑う間にも骸骨兵たちは歓迎するかのように剣を構え参加者たちを取り囲んでいく。 「やめて、やめてよっ!」 久美子は叫び必死に腕を払って抵抗しようとするも、にじり寄ってくる骸骨兵たちは微塵も怯まず、久美子を集団で取り押さえていく。 脇の下から腕をまわし羽交い絞めにされ、頭突きもできないように髪を、顔を掴まれ前方に固定され。 その両足にも骨の腕で纏わりつかれ。 凹凸のない肢体を磔の処刑台のように骸骨たちが纏わりつく。 処刑人のように剣を構えた骸骨が久美子の制服に剣を宛がい振り下ろし、一閃。 久美子の首元から腹部までの衣服が縦に割かれ、白い肌と下着が露わになる。 「やだっ、やだぁ!」 涙を流し悲鳴をあげる久美子を嘲笑うかのように骸骨たちはカラカラとその顔を揺らす。 そしてそのまま、剣を持った骸骨がゆっくりとその刃を久美子の胸に近づけていき―― 「フリーズ・バレット!」 「なにしてやがるてめえらっ!」 みぞれの放った氷の礫が剣を構えていた骸骨兵を吹き飛ばし、動かないクオンとビルドを背負った弁慶が力づくで久美子に纏わりつく骸骨たちを引きはがし握りつぶす。 新たに現れた骸骨兵が弁慶目掛けて剣を振り下ろすも、その喉元から剣が突き出されるとほどなくして消える。 「...なるほど。どうやらこれは奴の分身体のようなものらしいですね」 罪歌で斬っても呪いを流すよりも早く四散したことから、志乃はこの骸骨たちの正体を看破する。 (一体一体は大した脅威ではない...けれど問題は) 志乃が思考している間にも影の骸骨兵たちは際限なく湧き出てくる。 それはこちらだけではなく、遠方ではマロロ達や隼人、早苗も湧き続ける骸骨たちを相手取っていた。 (このままではこちらが万策尽きるのも時間の問題...!ならばやはり本体を!) 「弁慶さん、みぞれさん!黄前さんを頼みます!...行きますよ、ジオルド!」 二人に指示を投げ、志乃はジオルドと共に破壊神本体へと駆け出していく。 その判断と同じくして、隼人は骸骨兵たちを裂きながら、マロロは笏で殴り、あるいは防壁陣を駆使し骸骨兵たちの処理を最低限にこなしつつ破壊神めがけて向かっていく。 その間にも骸骨兵たちは行く手を阻まんと湧きあがり足止めしようと束になり襲い掛かってゆく。 「キリがねえんだよ!」 隼人は眼前の骸骨兵を蹴り飛ばし、纏わりつこうとする骸骨兵を爪で裂きながら前進していく。 「影は影へと還るでおじゃ!」 マロロはその身の軽さで次々に剣を躱していき、笏へと炎を纏わせ火球と共に骸骨兵たちをなぎ倒していく。 「ジオルド、私の背中を護りなさい」 「はい母さん」 志乃の命令に従い、ジオルドは志乃の背中を護りつつ、共に骸骨兵たちを斬り伏せていく。 三方向からの進撃を歓待するかのように破壊神は両腕を広げ、雄たけびを上げる。 「ᛒᚱᛁᚾᚵ ᛁᛏ ᛟᚾ!!」 言葉として認識できないその声と共に、新たな三つの影が破壊神から吐き出される。 新たに現れた三つの影はそれぞれ蠢きながら三人へと向かっていく。 「なにやら姿を変えたようでおじゃるが...所詮は影にすぎぬでおじゃる!」 マロロは唾を吐き捨てるほどに叫び炎の渦を影へと放つ。 だが、渦に呑まれる瞬間影の姿は消え去り、一瞬でマロロの真横に移動していた。 「ひょっ!?」 驚愕するマロロの反応を愉しむかのようにドレッドヘアーの屈強な男を象った影は両掌を顔の横で開き、「バァ」などとふざけた擬音を口ずさみながら手刀を放つ。 「ふぎゃっ!」 マロロは痛みと共に悲鳴を上げ尻餅を着かされる。 「邪魔をするなああああ!!」 隼人は今までの影と同じく爪で切り裂き突破しようとする。 だが、その影はヘルメット型の頭部が消えたというのに姿までは消えず、どころか影を伸ばして隼人の腕と足を絡めとり宙へと放り投げそのまま地面に叩きつけた。 そんな二人を横目で見つつ、志乃は自分たちの前に現れたこの影もただものではないと推測し、ジオルドを先行させ影の塊へとレイピアを突き出させる。 だがその影は寸前でレイピアを躱し、新たに形を象ると懐に入り込みニタリと口元を象った。 そのふわふわとした髪型に。 顔も色もわからない漆黒でありながらもお嬢様然とした雰囲気を醸し出す像にジオルドは思わず口走った。 「マリア...!?」 その罪歌の洗脳を微かに乱し生じた隙を影は見逃さず、ジオルドの身体に飛びつきもみくちゃになりながら押し倒す。 「ジオルド!?くっ...!」 影に纏わりつかれているジオルドを捨て置き、志乃は単身で破壊神へと肉薄する。 もともとは使い捨ての肉壁程度にしか考えておらず、いまは一刻を争う事態だ。 彼を気にする一秒ですら惜しい。 (この距離なら...!) 数メートルにまで辿り着いた志乃はそこで足を止め、居合斬りの構えを取り、ふぅ、と息を吐く。 破壊神は腕を振り上げ、拳を叩きつけようと振り下ろす。 だが、破壊神の腕がその身に届くよりも早く、志乃の身体が影の隙間を縫うように疾駆する。 その速度はまさに疾風。 これぞ巌流・燕返し―――その派生技。 「巌流―――飛燕返し!!」 放たれた居合斬りは破壊神の腕を斬りつけ、初めて手傷を負わせることに成功する。 同時に。 『愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛する愛する愛する愛する愛する愛する愛する愛する愛する愛する愛愛愛愛愛愛愛あい』 罪歌の呪いが破壊神の腕を通じて全身へと流れ込んでいく。 「......!!」 その感触に破壊神の目が見開かれ 「ᛞᛖᛚᛁᚳᚪᚳᚤ」 恍惚と共に吊り上がる。 呪いを司る大神官ハーゴン。 彼の崇める破壊神が、人を愛する呪いなどに支配されるはずもなかった。 ズンッ、という衝撃と共に志乃の横腹に痛みが走る。 志乃の防御が間に合わず、破壊神の爪が志乃の腹部を裂いたのだ。 「ぁ...」 腹部から血を流し、よろける志乃にトドメを刺さんと再び腕を横なぎに払う。 「させません!」 志乃を再び切りつける瞬間、早苗が志乃を抱きかかえ離脱、距離を取りながら五芒星を描き始める。 「掛けまくも畏き諏訪の御湖に神溜まります、健御名方人...」 詠唱と共に巨大な五芒星を描けば、発光と共に五つの光に分かれ破壊神へと狙いが定まる。 「もろもろの渦事罪穢あらんをば、祓え給い、清め給えと白す事を聞示せ、恐み恐も白す―――!!」 放たれる光は破壊神を滅さんとばかりに、闇のオーラによる障壁を破壊しその身を貫く。 だが。 「...!」 その攻撃すらも破壊神にとっては児戯に等しいものだったのか。 光の矢が貫こうとも破壊神には僅かなダメージしか与えられていない。 そして。 「しまっ...!」 現状での最大火力を誇る攻撃を放った代償に鈍った動きの隙を突かれ、早苗は志乃もろとも破壊神の巨大な張り手により久美子たちのもと―――北宇治高等学校にまで吹き飛ばされる。 (これは...もはやここに留まる理由はないわね) 一連の流れを見ていた咲夜は早々に戦場へと見切りをつけて破壊神とは逆の方角へと足を向ける。 咲夜の戦う理由はあくまでも生還すること。 あのような怪物を討伐することでなければ、参加者を皆殺しにすることでもない。 なにはともあれ自分の命だ。 同盟相手すら捨て、エリアの外へ向かって駆け出していく。 だが。 その果てでは紫色の引力空間―――ブラックホールのような何かがリングロープのように連なっており、逃げ出すことすら不可能であるのを端的に示していた。 「行くも地獄、帰るも地獄、ですか...!」 悪態をつく間にも、破壊神は頭上に両手を掲げその掌にゆっくりと光を集めている。 それはまるで死の宣告を告げる死神の如く。 視認できるほどの巨大な球状のエネルギーの向く先は、久美子たちがいる北宇治高等学校。 咲夜にはそれが『次はお前だ』と言っているようにしか見えなかった。 「ぁ...」 地球の終わる瞬間とはこういうものなのだろうか。 迫りくる巨大な力の塊に、徐々に吹き飛ばされていく骸骨の影と校舎を前に、久美子はそんな力の抜けた声を漏らす他なかった。 セルティに庇われた時以上の強大な"死"の気配の前には、もはや恐怖すら抱けず諦観する他なかった。 「くそったれ...!」 「......!」 もはや周囲に逃げることはできない。 弁慶は一か八か己の身体の丈夫さに賭けて久美子や倒れ伏す志乃たち、ビルドを抱え込み、みぞれは少しでも抵抗になればと氷の障壁を張る。 「我が父の名において、この身に穿たれし楔を...解き放たん!!」 学校が崩壊しきるその直前、破壊神のエネルギーから皆を護らんと光り輝く人影が割って入る。 クオンだ。 彼女は気絶していたのではなく、リックを相手にした時と同様、己の力を引き出す為に氣を高めていたのだ。 「ぐっ...はああああああああ...」 己の身を護っているはずの『氣』すらも破壊されていき、徐々に肌が裂け血がにじみ出していく。 (ダメ...このままじゃ...!) 本来は在りえぬことだった。この力は云わば神に等しき御業。本来の神力には及ばずともこの地上でソレに対抗できる者などいなかった。 だが。彼女は現に押されている。 それにはなんのタネもない。 彼女のいた世界では、神に等しき存在などと拳を交えることはなかったが、破壊神は神そのもの。だから現人神では力が及ばない。 ただそれだけのこと。 「――――あああああああああ!!!」 だが。彼女は吼える。 ただ我武者羅に。ひたすらに。 自分でも不思議だった。 なぜ、同盟を組んだマロロでなく、かつての知己たちでもない彼らの為にこうも身体を張っているのか。 まるで、こいつにだけは負けるわけにはいかないと、意地を張るかのように昂っているのか。 その答えを自覚する暇もなく、破壊の力は校舎にまで迫り―――北宇治高等学校は完膚なきまでに『破壊』された。 破壊神はその破壊から奏でられた音を、まるで誕生日を迎えた子供のように満面の笑みを浮かべ聞き惚れるのだった。 ☆ 「いい曲だったわよ、μ」 「......」 「まだ顔色が悪いわね」 「当たり前だ...理屈はわかったが、あいつに勝てると決まったわけじゃない」 「そうね。でもこれで『彼』が牙を剥いてきても負けることはなくなった」 「それでも確実じゃないだろう!やはり今のうちに奴を始末して...!」 「それをすれば始末されるのは貴方よ。大丈夫、μを信じなさい。それに...まだ『彼』が勝つとは限らない」 「なに...?」 「神様は破壊神一人じゃないということよ」 ☆ 崩壊した学校の瓦礫を押しのけ、弁慶が姿を現す。 背中は焼けた。出血だけでなく、打撲や骨にヒビといった怪我も恐らくしている。 だが、志乃、早苗、ビルド、久美子の庇った四人にはほとんど新しい怪我は負わせなかった。 ほっと胸を撫で下ろすのも束の間、すぐに見当たらない二人を思い出す。 「みぞれちゃん、獣の嬢ちゃん!無事か!?」 大声で呼びかけるが返事はない。 まさかと思い、弁慶はすぐに近くの瓦礫をどかし掘り起こす。 探し人はほどなくして見つかった。 「み、みぞれちゃん!」 みぞれはすぐ隣にいた。 氷の壁を張る為に弁慶の身体に隠れられなかったみぞれは、クオンでも防ぎきれなかった破壊のエネルギーを一部受けてしまった。 現人神ですら防ぎきれない力を一部でも受ければどうなるか。 左腕は消し飛び、全身は焼かれ、彼女本来の美貌は見る影もなくなっていた。 それでも生きていたのは運が良かった、としか言いようがないだろう。 彼女の呼吸はまだあった。 「クオン殿、しっかりするでおじゃるクオン殿!お労しや...ようやくオシュトルのもとから目を覚ませると思った矢先に...こんな...こんな...!」 叫びの聞こえた方へと目を向ければ、そこにはみぞれ以上に全身を焼かれていたクオンがマロロに抱かれていた。 弁慶は思わず息を呑む。 彼はクオンについて何も知らない。けれど、こうまで身体を張ってくれた者がこのような惨状になれば怒りを抱かずにはいられない。 「――――おおおおおおお!!!!」 彼は思わず叫んだ。 感情のままに拳を瓦礫に叩きつけた。 「許さねえ、てめえだけは、てめえだけはぁ!!」 けれどなにも変わらない。 破壊神がいる限りいくら吼えようが怒りを湧きあがらせようが、ただ破壊されるのを待つだけだ。 「弁慶!」 遅れてやってきた隼人が駆け寄ってくる。 彼も彼で、影たちとの相手や重なる破壊神からの攻撃で満身創痍だった。 「いったん体勢を立て直す。今は奴から距離を取るぞ」 「なっ...ふざけんな隼人!ここまでやられてケツまくって逃げんのか!?」 感情のままに隼人の胸倉を掴む弁慶に、隼人は冷静に見据え淡々と告げる。 「このままでは全滅は免れん。奴を殺す為にも今は退くべきだ」 「無理よ、逃げることなんて」 二人の口論に割って入るのは、咲夜と逃げ道の確保を任されていたアリア、そして主からの命令が無くなりひとまず戻ってきたジオルド。 彼らは他の面々に比べれば極めて軽傷ではあるが、しかし咲夜とアリアの二人は声だけでなくその表情にも陰りがさしていた。 「辺り一帯...およそ一エリア丸ごとくらいね。球体状の引力場...ブラックホールのようなものに囲まれていたわ。ナイフだろうが岩石だろうが構わず分解してしまうほどの」 「隙間を探そうにも吸い込まれてどうにもならないんよ。それに...気のせいじゃなかったらどんどん円が小さくなっていってる」 「――――クソッ!」 苛立ちのままに隼人は瓦礫を殴りつける。 戦っても敵わない。逃走もできない。 あとはただただあの傲慢な破壊神に裁かれるのを待つだけ。 ―――ふざけるな。こんなところで終われるわけがない。 ―――帰るべき場所へ帰らなければならない。 ―――護るべき者たちを護らなければならない。 ―――友の仇を討たねばならない。 ―――友を正気に戻してやらねばならない。 各々の願いを胸に抱けど、叶える神はここにはおらず。 どれだけ前向きになろうとしても胸に共通して去来する諦観の念。 破壊の神が人間たちに与えるその感情の名をこう記す。 『絶望』と。 然らば。 神の与えし絶望に人の身では抗えないというのならば。 それを覆すのもまた、神の役割だろう。 破壊神の投げつけた巨大な闇のエネルギー球。 触れれば破壊される死の塊。 それが―――止められた。 ヒトの身ではない。 焼け付いたクオンの躰、その背中から生える黒き茨のような影に。 クオンの躰から溢れ出る黒いソレは、破壊神の放ったエネルギーを粉砕し、四散させる。 そのままクオンの躰に絡みつけば、強く、より強い力で締め付けていく。 クオンの躰の中から『力』が大気に漲り、溢れ出てくる。 それはクオンを、破壊神の生み出し空間の摂理そのものを蝕み、変容させていく。 「なにが...なにが起こっているでおじゃるかクオン殿...」 あまりの出来事に呆然と眺めることしかできないマロロの問いかけに応えるように、『力』は新たなる姿を纏い―――爆発。 その風圧に一同は校舎であった瓦礫諸共吹き飛ばされ彼方へと消えてゆく。 その姿を。己にも比類するほどの『力』と巨大さを放つソレを認識した瞬間、理解した。 この者は、自らを滅ぼし得る宿敵であると。 ☆ これは運命である。 これは贖罪である。 母の命を喰らって生まれてきた、我の原罪であり宿業である。 それを果たせぬまま...それを、我以外の真祖に阻まれるのを許せるのか。 否。 我は認めぬ。貴様の存在を。 我だけではない、愛しき者たちすら破壊するであろう貴様の存在を。 過ぎたる力には代償を伴う...その理すら捻じ曲げる貴様の業を。 許せない。私は貴様の存在を根源より否定する。 破壊の神よ。 畏れよ。屈せよ。 我が名に、ウィツアルネミテアの名のもとに。 前話 次話 英雄の唄 ー 一章 ふっかつのじゅもんー 投下順 英雄の唄 ー 三章 Godsー 前話 キャラクター 次話 英雄の唄 ー 一章 ふっかつのじゅもんー 神隼人 英雄の唄 ー 三章 Godsー 英雄の唄 ー 一章 ふっかつのじゅもんー ビルド 英雄の唄 ー 三章 Godsー 英雄の唄 ー 一章 ふっかつのじゅもんー クオン 英雄の唄 ー 三章 Godsー 英雄の唄 ー 一章 ふっかつのじゅもんー シドー 英雄の唄 ー 三章 Godsー 英雄の唄 ー 一章 ふっかつのじゅもんー 武蔵坊弁慶 英雄の唄 ー 三章 Godsー 英雄の唄 ー 一章 ふっかつのじゅもんー 黄前久美子 英雄の唄 ー 三章 Godsー 英雄の唄 ー 一章 ふっかつのじゅもんー 鎧塚みぞれ 英雄の唄 ー 三章 Godsー 英雄の唄 ー 一章 ふっかつのじゅもんー ジオルド・スティアート 英雄の唄 ー 三章 Godsー 英雄の唄 ー 一章 ふっかつのじゅもんー 佐々木志乃 英雄の唄 ー 三章 Godsー 英雄の唄 ー 一章 ふっかつのじゅもんー マロロ 英雄の唄 ー 三章 Godsー 英雄の唄 ー 一章 ふっかつのじゅもんー 十六夜咲夜 英雄の唄 ー 三章 Godsー 英雄の唄 ー 一章 ふっかつのじゅもんー 東風谷早苗 英雄の唄 ー 三章 Godsー
https://w.atwiki.jp/sekaiju_name/pages/93.html
50音順です 元ネタを書いて貰えると感情移入しやすくなります ア行 アイン 『フェーダシリーズ』アイン・マクドガル。ウルフリング(狼獣人族)でサブ主人公。東方趣味で刀を使う、千年戦争を生き抜いた歴戦の猛者。通称「銀色の雷鳴」。 アサギ 『神達に拾われた男』ドラゴニュートの冒険者。刀剣を携え、「拙者は~でござる」の物腰。 イヌヤシャ 『犬夜叉』主人公。半妖の少年で、妖刀鉄砕牙を武器に闘う。 イノスケ 『鬼滅の刃』嘴平伊之助。主人公・竈門炭治郎と同期の鬼殺の剣士。猪の頭を被り、上半身裸で猪突猛進に戦う野生児。 ウラ 『吉備真備伝説』温羅(うら)。吉備野冠者、丑寅御前とも呼ばれる。吉備野国で悪事を働いていた鬼の首領。彼は後に昔話『桃太郎』の鬼のモデルとなった。 オオタケマル 『田村草子』大嶽丸。鈴鹿山に住み着き悪事を働いていた鬼。天候を操る神通力を持ち、三本の宝剣の力によって守護されている。 オオトリ 『ひとつ火の粉の雪の中』主人公・鳳。鬼を斬ることを一生の宿命とする修羅の男。佩刀「女神(ひめがみ)」や法力を使って鬼を屠る。 オキクルミ 『大神』ナカツクニ(中津国)北部極寒の地カムイの半人半獣の剣士。人間の状態でも狼の状態でも宝剣「クトネシリカ」を用いて戦うオイナ族最強の戦士。 オニヒュウガ 鬼日向。戦国武将・水野勝成の若い頃の異名。あまりの勇猛さから名づけられたという。 オニマロ 『鬼麿斬人剣』山人の捨て子で刀鍛冶・源清麿の弟子。刀の切れ味を吟味するための死体斬り術「ためしわざ」を剣術に応用し、一度に7人以上の忍びを斬り伏せるシーンがある。 オヤブン 『不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!』鬼が島を拠点とする鬼の首魁。破壊を好む乱暴者だが、正々堂々の勝負を好み、策を弄する部下を叱責する時もある。金棒と炎で攻撃してくる。 カ行 ガデム 『シャイニング・ブレイド』ミスティに忠誠を誓う黒豹の獣人。「漆黒の魔剣獣士」の肩書きを持つ剣豪で、日本刀を自在に扱う。 カンタイ 『十二国記』桓魋。慶東国左軍将軍。熊の半獣で、巨大な鉄槍を振り回す膂力の持ち主。 キドウマル 『ぬらりひょんの孫』鬼童丸。京妖怪幹部。鬼の半妖で、剣術に長ける。 キロウマル 『新世界より』奇狼丸。大雀蜂コロニーの総司令官。勇猛果敢なバケネズミ。 キンタロウ 金太郎。坂田金時の幼名とされ、山姥と雷神の子とも言われる。 コウウ 『史記』項羽。劉邦と対立した勇猛かつ苛烈な将。異名は「覇王」。 コマムラ 『BLEACH』狛村 左陣。護廷十三隊七番隊隊長。実は人狼であり、斬魄刀「天譴(てんけん)」の使い手。 コンゴウ 『ウォーザード』金剛。ジパングステージに登場する巨大な鬼であり、普段はトクガワ幕府臣下・タヌマの姿をとっている。金棒と自らの肉体を千切って飛ばす攻撃や、自らに攻撃力アップとアーマー状態を付与して立ち回る。 サ行 サコン 島左近。石田三成に仕えた戦国武将。関ヶ原の戦いで黒田長政隊と激戦を繰り広げ戦死。しかし、黒田隊の兵士は夜ごと左近の「掛かれ!」の声にうなされ、また左近がどのどのような鎧兜を着用していたか誰も覚えていないほどの恐怖を感じたとされる。 サマノスケ 『鬼武者』明智左馬介秀満。主人公。鬼の一族から授けられた「鬼の篭手」により、鬼武者に変身する。 サリム 『予言者育成学園』武士の格好をして狐の面で顔を隠している獣人の剣士。王立騎士団の入団試験で50連勝を果たし、異種族としては異例となる入団が認められた。 ザンクロウ 『サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣』壬無月斬紅郎。ラストボス。人の心を失い、鬼と畏れられる剣豪。大太刀から繰り出される剣術は高威力を誇る。 シシマル 『快傑ライオン丸』獅子丸。主人公。獅子面の剣士・ライオン丸に変身する。 ジュウゾウ 『月華の剣士』神崎十三。一条家に居候している巨漢。使用武器は金棒。 ジュウベエ 『YAIBA』柳生十兵衛光厳。酒が入ると狼男「さすらいのウルフ」へと姿を変え、大暴れする。 シュテン 酒呑童子。日本三大悪妖怪の一角とされる伝説の鬼。人間だった頃の幼名は「外道丸」で、絶世の美少年として有名であり、あらゆる女性の憧れの存在だった。ある時、自らに送られた恋文の山を焼却処分しようとした際、焼かれた恋文から出た情念の煙を浴び、気付いた時には鬼の姿に変わっていたという。 シロヤシャ 『銀魂』白夜叉。攘夷戦争時代の銀時の異名。 タ行 タケミカヅチ 建御雷神。日本神話の軍神で、雷や刀剣の神としても知られる。 ナ行 ナガヨシ 森長可。「鬼武蔵」の異名を持つ武将。好戦的で気性が激しく、血生臭い逸話が多いことで知られる。 ナダル 『ワンダークラウン』ナダル・デグスタ。獣人が大半を占めるデグスタ公国の王ガンダロフの次男で、刀剣が武器。狼の獣人に似合わず、沈着冷静な性格で、好戦的な兄シュバルと対立する。土属性。 ノブツナ 上泉信綱。戦国時代の兵法家。伝承や後世史料では陰流、神道流、念流などの諸流派を学び、後に新陰流を大成した。また剣聖と謳われ竹刀袋を発明したともいわれている。 ハ行 ハジメ 新撰組三番組長、斎藤一。新撰組の数少ない生き残りで、戊辰戦争においてはつねに最前線で戦い「無敵の剣」と称される。 バットウサイ 『るろうに剣心』人斬り抜刀斎。人斬り時代の剣心。 ハンザエモン 『侍道2』高沼半左衛門。高沼組を取り仕切る侠客。ご禁制品の密売を足掛かりに、清水次郎長の様な大親分に成り上がろうと目論んでいる。使用武器は大太刀・斬鬼丸。 ビシャモン 毘沙門天。多聞天とも呼ばれる。仏教における四天王の中でも最も強力な力を持つとされ、主に武士階級に信仰された。 『ヴァンパイアシリーズ』元々は降魔調伏を生業とする高僧だったが、ある時に魔性の鎧と刀に魅入られてしまい、以後は手にした妖刀で凶行を繰り返す妖怪と化した。 ヒビキ 『仮面ライダー響鬼』主人公。「猛士」関東支部担当。仮面ライダー響鬼に変身する。主な武器は「音撃棒 烈火」。 ヒョウゴ 柳生兵庫助。加藤清正に仕えていたころ、一揆の有力者20人あまりを1人で斬り伏せ、鎮圧した。 フウガ 『ファイアーエムブレムif』風の部族族長にして白夜王国国王スメラギの盟友。老いてなお盛んな武芸者。クラスは兵法者(刀、薙刀、金棒を扱うクラス)。 フツヌシ 経津主神。日本神話に登場する刀剣の神。 ベンケイ 武蔵坊弁慶。平安時代末期の僧兵。源義経の郎党。薙刀や大槌などの七つ道具を所持していたという伝説もある。 マ行 マサツネ 武田氏家臣、土屋昌恒。天目山の戦いにおいて、崖から落ちないよう片腕を蔦に絡ませ、もう片腕の刀で滝川一益隊を斬り払い、食い止めた。その剛勇は「片手千人斬り」と称される。 マタエモン 荒木又右衛門保和。仇討ちを志す渡辺数馬に与し、相手方の手勢を次々に斬り伏せた「鍵屋の辻の決闘」で有名。 ミツナリ 『戦国BASARA』石田三成。西軍総大将。徳川家康を憎悪する「復讐鬼」でもある。 ムサシ 宮本武蔵。江戸時代初期の剣豪。二天一流の開祖であり、五輪の書の著者。無敗の剣豪として名高いが、勝つ為には手段を選ばぬ狡猾さを持つ事でも有名。 ムネノリ 柳生宗矩。大阪夏の陣において、徳川秀忠の本陣に乱入した大阪勢を、柳生新陰流の奥義「逆風の太刀」により次々に薙ぎ払ったとされる。 モクノスケ 隆慶一郎『死ぬことと見つけたり』主人公の一人、佐賀藩浪人斉藤杢之助。毎朝死に方の訓練をし、全く死を恐れない生き方をしている。人間離れした刀と銃の達人。 ヤ行 ヤサブロウ 伊吹弥三郎。近江の伝説に伝わる巨人で、伊吹山や富士山を造り上げたという。『仮名草子』では千人力の怪力を持ち、「鬼伊吹」と呼ばれていた乱暴者とされる。 ラ行 ラーヴァナ 『ラーマーヤナ』ラクシャーサ(羅刹の悪鬼)の王。優れた頭脳と武勇を併せ持ち、さらに厳しい苦行を重ねたことで、創造神ブラフマーからの褒美として「神にも悪鬼にも倒されない肉体」を得た。 ライオーガ 『ビーストサーガ』主人公。グロリア王国国王。 ランゲツ 『陰陽大戦記』白虎のランゲツ。「陰陽剣・曼珠沙華」を操る黒い虎の姿をした式神。 ワ行 Wikiを編集する際の意見や要望等はwiki編集・要望を活用して下さい。----
https://w.atwiki.jp/f_go/pages/2677.html
「天魔御伽草子 鬼ヶ島」で実装された忍者のサーヴァント。 フレンドポイント召喚からも排出される恒常★3アサシン。 ステータスはATK寄り。★3殺では荊軻に次ぐATKは2位、HPはワースト2位タイ。 カード構成はQQQAB。Bは1hit、Q・A・EXはともに4hit。 特筆すべきはジャック・ザ・リッパーに匹敵するQuickのスター生成能力。 Q2枚だけのブレイブチェインなどでも大量のスターを得られる。 一方で、1枚だけのArtsがQuickと同じ4ヒットでNP効率は悪く、NP補助礼装を使わない場合意識して拾っていかないとかなり辛い。 またQuickのNP獲得性能はQ3枚持ちの平均程度であり、ジャックと違ってQuickでNPを稼ぐのは無理がある。 Arts始動でも微々たるものなのでカーミラのようにもいかない。 礼装やスキルによるNP補助をしないなら、他鯖のArts始動を乗せた3段目Artsクリティカル(およびオーバーキル)を狙っていこう。 属性は混沌・悪・人。 スキル スキルは全体的に防御支援寄りの性能をしている。 【スキル1】破壊工作 B+ CT 7-5 3Tの間、敵全体の攻撃力とクリティカル発生率を下げるスキル。 攻撃力ダウンの値は低いものの、後述の「風声鶴涙 C」と併せて使用することにより高確率でデバフを通し、 クリティカル発生率ダウンによる事故防止ができるため堅実に戦うことができる。 なお敵のクリティカル発生率はクラスごとに細部が異なるが、だいたい30%以下に設定されている。 (基本的には剣槍術狂10%、騎15%、弓20%、殺30%。獣人系と魔神柱は各クラス基本値の倍、ワイバーン・キメラは30%) 0%以下に下げればクリティカルは発生しなくなるので、手持ちの素材や仮想敵と相談して何Lvまで育てるか決めよう。 【スキル2】忍術 A+++ CT 8-6 味方単体に対して1Tの回避状態とスター発生率アップを付与するスキル。 「心眼」などと異なり、回避を付与する対象を選べるため、相手の全体宝具の発動に合わせて使用し散り際に仲間を1人守って退場という芸当も可能なのが憎い。 もちろん自分に使って事故を防止しつつ、スターをより多く生成するのも手である。 Lv上昇に伴いCT短縮とともにスター発生率も最大50%まで伸びるので、配布カードから判断してArtsクリティカルによるNP回収を狙う等の攻撃的な運用にも使いやすくなる。 【スキル3】風声鶴唳 C → C++ CT 7-5 1Tの間、敵全体の弱体耐性を大きく下げるスキル。 効果が短い代わりにダウン率が大きく、自身のスキルや宝具使用のタイミングだけでなく、 味方のデバフ付き宝具などに合わせて使うことで、高確率でデバフを通すことができ有利な状況をほぼ確実に作り出せる。 ただし弱体耐性アップ(「対魔力」や「女神の神核」等)持ちが相手だと弱体耐性ダウン自体を弾かれる可能性がつきまとうので注意。 ターン終了時に効果が切れるため、ターン終了時に効果を発動する「支援砲撃」などは恩恵を受けられない。 強化クエストをクリアすることで、防御ダウン(3T)と強化無効状態(1回)を付与できるようになる。 強化無効スキルは非常に希少であり、小太郎の他にはメフィストフェレスのみとなり、 小太郎はメフィストよりも回数が2回少ないが、CTが1短いというメリットを持つ。 宝具ではクレオパトラ、邪ンヌ、浅上藤乃の3騎と人数は増えるがいずれも限定であり入手が非常に難しい。 泣き所であった火力面をフォローしつつ、エネミーのバフを阻害できる。ゲージブレイク時のバフは防げないものが多いが、無敵貫通宝具など特定タイミングでバフを使用するエネミーなどには特に有効だろう。 特に宝具・チャージ攻撃に付属する必中や無敵貫通は必ず強化状態と言う形で付与される。 強化無効は永続なので、先手を打っておく使い方もできる。クリダウンのタイミングとも相性は良い。 また、効果処理順の関係上防御ダウンが成功しやすいのも利点だが、弱体耐性を持つ相手には耐性ダウン自体が弾かれる可能性がある事には注意。 宝具「 不滅の混沌旅団 (イモータル・カオス・ブリゲイド)」 Quick全体宝具。多段ヒットし、大量のスターを生成できる。 3体相手に宝具込みのクイックチェインでオーバーキルすると40個以上、礼装等のクイック強化もあれば50個以上のスター生成も現実的。 追加効果の5T混乱状態は効果時間中であれば何度でもスキル封印を付与するが、その確率は高いとはいえない。 スキルを封印するとその分だけ素殴りの回数が増えるため、相手によっては被害が大きくなることもある。状況を見極めて使いたい。 + 混乱状態の仕様 精神異常に属するデバフ効果。効果中の敵ターン終了毎に、一定確率でスキル封印状態を付与するという特殊な妨害能力である。 非常にレアな効果でプレイアブルサーヴァントで使用できるのは、風魔小太郎、織田信勝、蘆屋道満のみ。 混乱状態とスキル封印の流れは、例えば不滅の混沌旅団(OC100)を敵に使用した場合、 宝具ダメージ後、混乱状態が敵にかかるかどうかの判定が行われる(この時点では弱体耐性・精神異常耐性および弱体無効が有効)混乱状態の付与成功率は固定で100%。弱体耐性を持つステンノ、エウリュアレなどにはここでカットされる可能性がある。 敵に混乱状態が付与。 敵ターン終了時、混乱状態のかかった敵に一定確率で「1Tスキル封印」を付与する(ここでは弱体耐性を考慮せず、誰が相手であれスキル封印発生率はOC100%時は30%)。 混乱状態の持続ターンが1減り3.に戻る。 という流れとなる。 注意事項としては、 混乱状態にかかった後のスキル封印判定は弱体耐性を無視する(同時に仮に弱体耐性ダウンをかけてもスキル封印判定の確率は変わらない)。 恐怖状態と異なり、「1Tスキル封印」発動後も混乱状態は持続する。 第3再臨と絆Lv5到達、および亜種特異点Ⅲクリアを条件に解放される幕間の物語を終えることで宝具が強化され、威力上昇および「防御力ダウン(3T)」追加となる。 到達までの難易度はかなり厳しいものの、雑魚一掃によるスター生成がよりやりやすくなり、ボスに撃ち込めば後続の火力補助にもなるとサポート性能に一層磨きがかかる。 総評 目立つことはないがサポートで輝く優秀なサーヴァント。組み合わせるサーヴァント次第でいぶし銀な活躍が期待できる。 通常運用でもスター稼ぎ性能なら上位に位置する他、 弱体無効が外せない敵でなければ、相手の攻め手を鈍らせる戦術に関して伸びしろを持っている。 相性の良いサーヴァント オススメは宝具のデバフ倍率が高いアステリオス。 「対魔力」等に弾かれることがなくなり、大量に生成したスターを「深淵のラブリュス C」で効率的に消費できる。 バーサーカーによくある『クリティカル食らって出落ち』も「破壊工作」で対策でき、相性が良い。 柳但やナイチンゲールも同様に有効だが、こちらは持続時間が1Tなので敵の宝具に合わせたピンポイント発動となる。 魅了やスタンを付与できるサーヴァントとも相性が良い。 同じアサシンでは酒呑童子、マタ・ハリなどと好相性。 諸葛孔明、清姫、武蔵坊弁慶、パールヴァティー、ブラダマンテなどの宝具、水着メイヴ、始皇帝などのスキルで敵全体を行動不能するサポートも可能。 敵が単体ならば「紅顔の美少年」や「魅惑の美声」、「神明裁決」の成功率を上げるのも有効。 恒常で入手可能なアサシンとしては希少な全体宝具持ちであるため、バフやNPを供給して宝具アタッカーとして用いることも出来る。 スカサハ=スカディはどちらもこなせるサポーターのため特に相性が良い。(NP効率的にシステムは不可能だが) 火力面で比べるとバーサーカーが基本的に優先されるが手持ちによっては選択肢となりえる。 相性の良い概念礼装 宝具を活かしたいのであればNP効率が悪いためカレイドスコープ、虚数魔術など初期NP系一択。ナイツ・オブ・マリーンズも良いだろう。 星出し役として動かしたいならイマジナリ・アラウンド、遮那王流離譚などQuick強化系か、 2030年の欠片、デンジャラス・ビーストなどの毎ターンスター獲得系を選ぶと良いだろう。 他には「風声鶴唳」などを通しやすくするレコードホルダー、「忍術」と合わせて味方を守ることのできるぐだぐだ看板娘など。