約 2,815 件
https://w.atwiki.jp/woosin_in_felberg/pages/66.html
21年度収支報告 収入 国守給料 162,136,925 納税 給料 銀行 5200万 1300万 郵便 1億2240万 3060万 マーケット 2億4640万 6160万 倉庫 1200万 300万 ギルド 2160万 540万 狩猟 15億4280万 6億6120万 証券 9040万 2260万 寄与金 2500万 支出 国守給 4000万 倉庫守礼 3000万 狩猟守礼 3000万 銀行守礼 2000万 マケ守礼 2000万 郵便守礼 2000万 証券守礼 2000万 ギルド守礼 2000万 宴会守礼 2000万 祝福の石買取費 230個 3億7950万 祝福の石残 65個 進化チケット 610枚 NPC ミスターM 480万 2号式 1920万 コルレット 192万 貿易商人 192万 城壁 10万×9=90万 守護神 95万×9=855万 国庫金残 7億6957万 株主配当 1,783,485,250 国民配当 972,821,550 国民配当(一人当たり)12,970,954 世界金庫 291,846,460
https://w.atwiki.jp/sachiinkai/pages/49.html
財政学 財政全般マスグレイブ - 財政の3機能 財政赤字の拡大による問題点 各国の財政改革 予算制度予算原則 予算の内容 予算の編成政府と国会の関係 社会保障制度 国債国債発行の原則 国債の発行方式 財政投融資 地方予算制度国から地方への財政移転 地方の財政支出 地方財政と地方分権自主財源と依存財源 一般財源と特定財源 財政全般 アダムスミス - 自由放任主義 政府の活動は限定されている方が望ましい 財政の規模を小さくして、経済の効率性を高める。 国家の役割は、防衛や治安の維持などに限定 ワグナー - 経費膨張の法則 ピーコックとワイズマン - 転移効果 戦争などの特殊な事情を契機として経費が飛躍的に増加し、その後も経費が高水準を維持し続ける。 マスグレイブ - 財政の3機能 資源配分機能 所得再分配機能 経済安定化機能 資源配分機能 公共財(非競合性、排除不可能性) 外部経済 所得再分配機能 歳入面の政策:税制(累進所得税、相続税など) 歳出面の政策:介護・福祉サービス、社会保険、住宅政策、輸入規制など 経済安定化機能 フィスカルポリシー(裁量的財政政策)不況期の減税や公共事業の増加、好況期の増税や公共事業の減少 ビルト・イン・スタビライザー(自動安定化機能)累進所得税制度 一般会計 (約82兆円) 一般会計=一般歳出+国債費+地方港税交付金等 国債費と地方交付税交付金等は支出が義務付けられている。 一般歳出の中では、社会保障関係費が最も大きな割合を占める。次いで公共事業関係費。 小さな政府 ニューディール政策(ルーズベルト) レーガノミクス(レーガン) ビバリッジ報告→サッチャリズム 国民負担率 日本:35.9% アメリカ:35.9% イギリス:51.2% ドイツ:56.5% フランス:64.8% 日本はアメリカに比べ社会保障負担率が高い。 フランスがたかーい!わー! 日本の財政規模推移 戦後:均衡予算の原則 1965年:「40年不況」 1973年:福祉元年 1980年:財政再建と行政改革推進 1990年:1975年から15年続いた赤字国債の発行が、当初予算でゼロに 1991年:バブル経済崩壊 財政赤字の拡大による問題点 クラウディング・アウト 公債の発行により金利が上昇。このため民間企業が資金調達を行う際の金利が高くなり、投資が抑制される。 このように、公的部門の支出が民間部門の支出を押し出すことをクラウディング・アウトという。 公債の発行と同時に金融緩和 →インフレが発生 財政の持続可能性(サステナビリティ) →将来的には政府は借金を返せなくなる(デフォルト)? 世代間の不公平 財政の硬直化 予算の歳出のうち過去に発行した公債の償還に充てられる割合が高くなり、政策を実現するためのお金が少なくなること。 ↑ プライマリー・バランス ある年度の国債発行額を、歳出予算のうちの利払い費と元本償還費の範囲内に抑えることにより、財政の硬直化を食い止めようとするもの。 2010年代初頭におけるプライマリー・バランスの黒字化が目指されている。 財政構造改革 1997年:財政構造改革元年。財政構造改革法制定。 1998年:財政構造改革法凍結。 2002年:「国債発行30兆円以下」という方針(小泉内閣) 各国の財政改革 アメリカ 1993年:包括財政調整法(OBRA93) クリントン政権 増税などの歳入増加策、医療給付費削減などの歳出抑制策 1998年:29年ぶりに財政収支黒字化 ブッシュ政権の大型減税 2002年に財政収支は赤字に転落 イギリス ブレア政権-3年間の公共支出計画(1999-2001) 1998年財政収支黒字に 2002年、再び赤字に 予算制度 日本の予算は、一般会計予算、特別会計予算、政府関係機関予算の3つに分かれている。 全て国会の議決が必要 経費の分類 主要経費別分類:社会保障関係費、公共事業関係費など。政府の重点政策の明確化 目的別分類:産業経済費、教育文化費など歴史的比較に有効 所管省庁別分類 使途別分類:人件費、物件費など 経済効果別分類:移転的経費、非移転的経費など 予算原則 単一性の原則 ノン・アフェクタシオンの原則 予算の収入と支出の関係に着目し、特定の収入を特定の支出に充てることを禁じる原則 完全性の原則 収入と支出はすべて予算に計上されるべき 限定性の原則 質的限定性 予算の項目間で資金の融通をすることを禁じること 例外.移転や流用 量的限定性 予算を超える支出や予算外の支出を禁じること 時間的限定性 予算単年度主義、会計年度独立の原則 予算単年度主義の例外:継続費・国庫債務負担行為 会計年度独立の原則の例外:繰越明許費 明瞭性の原則 厳密性の原則 事前性の原則 公開性の原則 予算の内容 継続費 完成に数年度を要するものについて、国会の議決を経て、数年度にわたり支出をするもの 予算単年度主義の例外 期限は5ヵ年度以内に限定されている かつては公共事業に活用されていたが、現在は防衛費に活用されている。 工事・製造など特定の事業に限定 繰越明許費 年度内に支出が終わらないと見込まれるものについて、あらかじめ国会の議決を経て、翌年度に繰越して使用することができる経費。 会計年度独立の原則の例外 公共事業が大きな割合を占める 国庫債務負担行為 実際の支出は数年度にわたるものであっても、発注契約や賃借契約は初年度に行わなければならない場合、国会の議決を経て、債務を負担すること。 初年度に全額債務負担 年度ごとに歳出予算に計上して議決を経なければならない。 予算の編成 財務省主計局が各省庁から概算要求を受ける ↓ 経済財政諮問会議 ↓ 復活折衝 ↓ 衆議院に提出・審議→参議員に→意見が一致しない場合両院協議会→それでも不一致なら衆議院の議決が国会の議決に 暫定予算は本予算が成立すると将来に向けて失効し、本予算に吸収される。 移用:「項」と「項」の間で資金を融通すること。国会の議決を経て、財務大臣の承認を得て移用できる。 流用:「目」と「目」の間で資金を融通すること。財務大臣の承認を得て流用することができる。 予備費 1度予算として成立すれば、内閣の責任をもって支出できるが、事後に国会の承認を求めなければならない。地方公共団体の場合は、必ず予備費を設けなければならない。その使用は長の権限で行いうる。 政府と国会の関係 事前の承認 事後の承認 本予算暫定予算 ○ × 繰越明許費 ○ × 予備費の使用 × ○ 移用 ○ × 流用 × × 社会保障制度 社会保障制度=公的扶助+社会福祉+社会保険+公衆衛生 公的年金制度 1961年、国民皆年金が確立。 1973年、福祉元年。「物価スライド制」が導入される。 自営業者:国民年金+国民年金基金(任意加入) 民間サラリーマン:国民年金+厚生年金(強制加入) 公務員:国民年金+共済年金(強制加入) 医療保険制度 1961年、国民皆保険確立。 「被用者保険」と「地域保険」 75歳以上の高齢者:老人保健制度の対象。 介護保険制度 2000年、介護保険制度創設。 2000-2004年度までの5ヵ年計画として、高齢者保健福祉施設の方向が策定(ゴールドプラン21)された。 少子化対策 1999年「少子化対策推進基本法」 新エンゼルプラン:保育サービスの充実などが計画的に進められている。 年金制度の改革 2000年の制度改正厚生年金の給付水準の5%適正化 裁定後の年金額に対する賃金スライドの廃止 厚生年金の支給開始年齢の引き上げ 60歳代後半の在職老齢年金の導入 医療保険制度の改革 2002年の制度改正それまで2割であった被用者保険の自己負担率を3割に引き上げ 国債 超長期国債(15~30年) 長期国債(10年) 中期国債(2~5年) 短期国債(6ヶ月~1年) 政府短期証券(13週間) 建設国債:財政法4条1項に基づき発行する国債 特例国債(赤字国債):歳入不足を補うために、特例国際法に基づき発行する国債 償還期限が10年の長期利付国債が最も大きな割合を占める。 債権の形態 利付国債:償還期限までに定期的に支払いを約束 割引国債:償還期限までの利子相当額をあらかじめ額面金額から差し引いて発行 2003年、個人向け国債が発行される(償還期限10年) 2004年、物価上昇率に応じて元利払いの額が変動する物価連動国債の発行が予定される 国債発行の原則 建設国債の原則 公共事業等の財源を賄う場合にのみ国債を発行できるという原則。 建設国債を発行してもなお、歳入不足が見込まれる場合に、会計年度ごとに立法手続を経ることにより、初めて特例国債を発行できる。 市中消化の原則 財政法5条では、新規に発行された国債を日銀が買い取ることを禁止している。 ただし、一度、企業や個人が買い取った国債を日銀が買い取ることは可能。 政府短期証券は、日銀も新規に引き受けることができる。 さらに特段な理由がある場合、国会の議決を経た金額の範囲内で、日銀による国債引受が認められている。これを受けて、日銀が保有している国債の償還分に対応する借換債の引き受けが認められている。これを乗換えとよぶ。 国債の発行方式 シ団引受方式 公募入札方式 財政投融資 財政投融資は有償資金 財政投融資計画は、国会の審議・議決を受ける。 郵便貯金・年金積立金の預託義務の廃止 →2001年からは、直接金融市場を通じて自主運用を行うこととされた。 財投機関の資金調達方法の改革 財投機関は、資金を財投機関債を発行して調達すべきとされる。 政府保証債の発行が限定的に認められている。 財投債資金による融資。 地方予算制度 地方財政計画 ポイント 地方財政の規模は国の一般会計を上回っている 地方交付税交付金を通じて国から地方への大規模な財政移転が行われている 2の財政移転は、交付税および譲与税配布金特別会計を通じて行われている 所得再分配と経済安定化 地方はマネーサプライをコントロールするなどの金融政策を実施できない。 減税や公共投資などの財政政策を行ったとしても、その効果は他の地域に漏れてしまう。 ↓ 所得再分配政策と経済安定化政策は国の政策として全国的に統一して実施される必要がある。 資源配分 公共財の供給といった資源配分機能は、地方自治体が中心的役割を担う(地方公共財)。公共財の供給量は、それぞれの地域住民の好みに応じて決定する方が、効率的な供給量が実現される(オーツの「地方分権定理」) 住民は自分の好みに合った公共財を供給する地域に移り住み、公共財による便益を高めることができる。さらに各地域間で公共財の供給において競争が生まれ、その結果より効率的な資源配分が実現される(チボーの「足による投票」) 国から地方への財政移転 地方交付税:使途は限定しない 国庫支出金:使途を限定する 地方譲与税:本来、地方の財源となる税を、経済合理性などのために国税として集め、一定の基準に基づき地方に譲与するもの。使途は限定されない。 地方交付税の経緯 戦前:地方分与税制度1948年:地方配布税と改称 シャウプ税制使節団が、地方配布税の問題点を指摘し廃止。地方財政平衡交付金制度を導入。 地方交付税の算定 交付税率 所得税・酒税 32.8% 法人税 35.8% 消費税 29.5% タバコ税 25% 94%は普通交付税、6%は特別交付税 普通交付税≒財源不足額=基準財政需要額-基準財政収入額 基準財政収入額が基準財政需要額を上回る地方公共団体に対しては普通交付税は交付されない。 このような地方公共団体を不交付団体という。 地方の財政支出 普通会計と公営事業会計 一般会計 → 普通会計 → 地方財政計画 ↑ 特別会計 → 公営事業会計 地方財政計画の歳出の分類では、給与関係費、投資的経費、一般行政経費、公債費の4項目が大きな割合を占める。 投資的経費とは、道路、公園、学校などの社会資本の整備に要する経費。国直轄事業負担金 補助事業費 単独事業費 に区分される。近年では単独事業費が最も大きい。 給与関係費は義務的経費。 地方債の発行が認められるのは、新たに大規模な事業を行う場合、臨時に災害復旧作業を行う場合などに限定されている。指針は地方債計画。 地方債発行にあたっては、都道府県および政令指定都市は総務大臣の許可、市町村は都道府県知事の許可が必要。 しかし、この許可制は地方分権一括法により、2006年度からは事前協議制に 地方財政と地方分権 自主財源と依存財源 自主財源:地方税、使用料、手数料など 依存財源:地方交付税、地方譲与税、国庫支出金など 一般財源と特定財源 一般財源:地方公共団体が自由に使用できる財源 地方税、地方交付税、地方譲与税、地方特例交付金 特定財源:使途が特定されている財源 国庫支出金、地方債、目的税など 一般財源 特定財源 自主財源 地方税 使用料・手数料 依存財源 地方交付税地方譲与税地方特例交付金 国庫支出金地方債 2000年、地方分権一括法により、機関委任事務が廃止された。
https://w.atwiki.jp/fvb_sakura/pages/714.html
被災者救出活動への大規模資金投入について 現在、宇宙では宰相府藩国、涼州藩国、星鋼京、美少女による銀河帝国などさまざまな国の協力の下、救難・捜索活動がおこなわれております。FVB藩国政府はこれに深く感謝の意を表明すると共に、国庫より資金50億、宇宙開発資金より50億の計100億を投入し、その費用に充当することを決定しました。 この資金は国籍の別なく、宇宙において救助活動を行っているすべての国・団体への活動支援のために使われ、必要な物資や燃料の供給等の費用となります。 一人でも多くの命が救われることを、お祈りいたします。 藩王:さくらつかさ 摂政:曲直瀬りま ・消費額根拠URL:http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=15577 ・17:FVB:資金50億 ・FVB宇宙開発資金:資金50億 ・支援先を限定しない宇宙捜索費用として
https://w.atwiki.jp/nanakazari/pages/315.html
避難所の作成と避難のお願い 現在も邪神を名乗る存在からの攻勢は続いており、いまだ国内で戦闘が起きております。 各国より援軍にきていただいてる方々や国軍による対応も行っておりますが人手がたりていないことも事実です。 そこで少しでも多くの人を助けられるように、国民の皆様に生存者の方々全員が避難できる規模の避難所の製作をお願いしたく思います。 製作に必要な物資は国庫よりこれを負担し、避難所を作る場所として政庁を提供いたします。 完成後はできるだけ避難所の存在を多くの人に教え、みんなで避難所内に避難し、事態の解決までいましばらくお待ちください。 一人でも多くの方を助けるため、どうかご協力をお願いいたします。 制作:平 祥子 藩王として藻女が承認いたしました 発表日 2009/12/12 #反映のお願いはhttp //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=6629にて提出しています。
https://w.atwiki.jp/yonta2/pages/438.html
デモ対策1 警察向け指示 ただいま報道の影響により食料の大幅な価格下落とそれにともなう抗議デモが発生しております。 これに対し藩国、帝國でも対策は協議しておりますが、即応できるとは言いがたい状況です。 よってデモの強硬化による国民への被害も想定されますのでデモ警備体制の強化をお願いします。 また、デモに際し怪我人が出た場合、その保護を行い市民病院へ誘導してください。治療費は藩国で負担いたします。 通常業務だけでも多忙だと思いますが、国民の安全のためにお力をお貸しください。 市民病院向け指示 デモ発生に伴い怪我人が出ております。 警察に保護をお願いし病院への誘導を依頼しておりますので、怪我人が来た場合その治療をお願いします。その費用に関しては藩国で負担いたします。 治療費に関しては明細作成のうえ、藩国まで申請お願いします。 この指示に伴い予算として国庫から1億わんわん計上します。
https://w.atwiki.jp/untworld/pages/133.html
我々インド=イスラーム帝国及び中央アジア民主連合国は、アジアにおける資本主義と自由主義の発展と拡大という、後の世の人類史にとって偉業とされるであろう人類の戦いの開始を宣言し、その両国の偉大なる理想の追求を本条約の締結を以て相互に確認する。 第一条、本条約はインド=イスラーム帝国及び中央アジア民主連合国が締結する軍事条約である。 第二条、加盟国は他の加盟国より軍事的経済的援助の要請があった場合、自国の利益に適する範囲内でこれを受諾する義務を負う。 第三条、本条約は一方的に破棄する事が出来る。 第四条、中央アジア民主連合国は同国領土であるカザフスタン北部から東北部に位置する地域にインド=イスラーム帝国軍の駐留を認める。 第五条、インド=イスラーム帝国軍の駐留に関する一切の費用はインド=イスラーム帝国の国庫からの支出と見做す。 第六条、中央アジア民主連合国がインド=イスラーム帝国軍の撤退を求めた場合、インド=イスラーム帝国軍は速やかに撤退せねばならない。
https://w.atwiki.jp/mahabharatapotal/pages/1553.html
第12-70章.第12-71章.第12-72章. 第12-71章. ユディシュティラは言った、『大君よ、教えてください、王はどのような方法で臣下を守れば、悲しみを避けることができ、義を犯すことがないのでしょうか? ビーシュマは言った、『王よ、私はそれらの永遠の義務を簡潔に述べよう。汝は、学問に精通し、神々を礼拝することを怠らず、高い誓いを守り、他の功績に恵まれているブラフマナが汝の住処に来たら、それらを礼拝し、汝の犠牲を司るために彼らを用いるべきである。汝の司祭は汝に付き添い、汝は神々が近づくと立ち上がり、神々の足に触れ礼拝し、その他必要なあらゆる行いを行うべきである。これらの敬虔な行いを行い、また汝自身のためになる他の行いを行うことで、汝はそれらのブラフマナたちに、汝の目的の成功のために祝福の言葉を述べさせるべきである。バーラタよ、汝は誠意と知恵と知性に恵まれ、真実を採用し、欲望と怒りを避けるべきである。欲望と怒りを追い払うことなく利益を追い求める愚かな王は、徳を得ることができず、最終的には利益も犠牲にしてしまう。貪欲で愚かな者を、快楽と利益に関する事柄に用いてはならない。汝はすべての行為において、貪欲さがなく、知性のある者を常に用いるべきである。欲望と怒りに染まり、商取引に不慣れな愚かな者は、もし利益に関することで権力を与えられたなら、災いを生む様々な策略によって、常に人々を圧迫する。土の収穫の公正な計算による6分の1を貢ぎ物とし、違反者には罰金と没収金を課し、商人や貿易商には聖典に従って、彼らに与えられた保護の見返りとして賦課金を課せば、王はその国庫を満たすはずである。 この正当な貢ぎ物を理解し、王国を適切に統治する王は、注意深く、臣民が欠乏の重圧を感じないように行動すべきである。人は、保護の義務を正しく果たし、寛大さに満ち、正義の遵守に着実で、用心深く、正義と憎悪のない王に深く傾倒するようになる。決して 貪欲に、あるいは不義に振る舞って、汝の国庫を満たそうと欲してはならない。経典に従って行動しない王は、富と宗教的功徳を得ることができない。富を得る手段だけに心を奪われている王は、宗教的功徳と富の両方を得ることに決して成功しない。彼が(そのような手段で)得た富はまた、価値のないものに惜しみなく注ぎ込まれているように見える。 愚かな行為によって、経典が認めていない税金を課して臣民を抑圧するその貪欲な王は、自分自身を誤っていると言われる。乳を欲する者が牛の乳房を切り取っても決して乳を得られないように、不適切な手段で苦しめられた王国は、王に利益をもたらすことはない。 乳牛を優しく扱う者は、常に乳牛から乳を得る。同様に、適切な手段によって王国を治める王は、王国から多くの実りを得る。ユディシュティラよ、王国を適切に保護し、賢明な手段の助けによって統治することによって、王は常に多くの富を得ることに成功するだろう。王によってよく守られた大地は、満足した母が子に乳を与えるように、(支配者と被支配者に)作物と金をもたらす。王よ、炭焼き職人ではなく、花職人を見習いなさい。そのようになり、守護の義務を果たせば、汝は永遠に地上を楽しむことができるであろう。 敵の王国を攻撃する際、汝の国庫が枯渇しても、汝はバラモン以外のものから富を奪い、それを補充することができる。汝が大いなる苦悩に陥っても、バラモンが富を持っているのを見て、汝の心を動かしてはならない。それでは、汝が裕福になった時に何をすべきかについて語る必要はない。汝は、汝の力の限りを尽くして、彼らにふさわしい富を与え、彼らを保護し、あらゆる機会に彼らを慰めるべきである。汝がこのように行動することによって、汝は将来、獲得が最も困難な領域を獲得することができるであろう。このような高潔な振る舞いをもって、汝は臣民を守護せよ。そうすれば汝は、クルスの歓喜者よ、永遠に続く、高く清らかな名声を得るであろう。パーンドゥの子よ、汝の臣民を正しく守りなさい。臣民を守ることは王の最高の義務である。なぜなら、すべての生き物を慈しみ、傷つけから守ることは最高の功徳であると言われているからである。義務に詳しい人は、王がすべての生き物を守ることに従事し、彼らに慈悲を示すとき、それが王の最高の功徳であると考える。王が一日でも臣民を恐怖から守ることを怠れば、その罪は千年経っても地獄での苦しみが終わらないほどである。王が一日でも臣民を正しく守ることによって得る功徳は、万年もの間、天においてその報いを享受するようなものである。ガルハースティヤ、ブラフマーチャリヤ、ヴァナプラスタの生活様式を正しく送る者が獲得するすべての領域は、王が臣民を正しく守るだけで、すぐに獲得できる。 クンティの子よ、汝はこの義務(保護)をよく守りなさい。そうすれば、汝は正義の報酬を得るであろう。パーンドゥの子よ、汝は天において大いなる繁栄を得るであろう。このような功徳は、王でない者が得ることは不可能である。それゆえ、王であり、他の誰でもない者が、このような徳の報酬を得ることに成功することができる。汝は知性を持ち、王国を得た。汝は臣民を正しく守りなさい。インドラにはソーマを捧げ、友人や親愛なる人々にはその望みを叶えてあげなさい。 第12-70章.第12-71章.第12-72章.
https://w.atwiki.jp/areb/pages/251.html
親愛なるになし藩国民の皆様へ 藩国首脳部より声明を発表させていただきます。 先日の避難勧告により非常に多くの、一万人もの方が避難されています。 クリスマスという、本来であれば家族や大切な人とゆっくりとすごす日である今日に、 国民の皆様が苦労されていることを誠に心苦しく感じています。 色々と不足しているものはあるでしょうが、まずは国庫の備蓄より、食料を供給させていただきます。 各避難場所にて全員に行きわたるようにそれぞれ配給いたしますので、順番にお受け取りください。 不足分があるようであれば後日追加で配給を行います。 とるものもとりあえず避難していただいたことで、不自由な面も多く 国民の皆様にはいま少しの苦労をおかけするかと思いますが、もう少しの間お待ちください。 姫や大切なひとたち皆のため、わいわいと騒げる元の日常を取り戻すため、我々は戦います。 藩王 になし
https://w.atwiki.jp/echizen/pages/412.html
藩国財政に関する声明 セントラル越前、ここに記す。 今、国内において 「越前藩国首脳部は罰金の支払いばかり気にして、藩国そのものを省みていないのではないか」 との風説が飛び交っている。 だが、これらの批判はお門違いであり、的を射たものではない事をここに明言したい。 越前藩国はターン12終了後、何度も苦難に見舞われてきた。 例えばクーリンガンの襲撃、例えばクローン技術による人口爆発、例えば竜災である。 そしてこれらのことごとくに、越前藩国首脳部は国庫を開放して藩国のためにこれを用いてきた。 例えば、襲撃を受け怪我人が出たのであれば病院を建設し、医薬品工場を稼働させて藩国民へ薬が 行き渡るようにした。 例えば、人口爆発によって食料危機が発生したとあれば、仮設配給所を設置して食料を配給した。 それ以外にも、藩国民の皆が安心して暮らせるように警察・消防の体勢も整えてきた。これは、のち の竜災の折に被害を少しでも小さくすることに貢献してきた。 これらの施策による藩国財政からの出費を合わせると、300億を超える支出となる。 これは越前藩国がこのターンで支払った罰金の、およそ3倍にも相当する。 故に、ここに明言したい。 越前藩国首脳部は、我が、そして我らが越前藩国の事を決しておろそかにしたりはしない、と。 そもそもこの度首脳部が資金繰りに奔走したのは、藩国民が傷つき失われることを、罰金による滅亡よ りも恐れて国庫を開放し続けた結果である。 私、セントラル越前は摂政・黒埼にこう命じている。 「藩国民を見捨て、あるいは失うに到るまで罰金支払いに充てる資金を温存する事、これに一体どれほどの 価値があるのか」 と。 無論、そもそも罰金を支払わない体勢作りも急務であるが、支払わなければならない罰金をしかるべき様 に支払うのは定められた義務であり、大事な事ではある。 だが、我が、そして我らが越前藩国に、そのようなもののために礎である諸君、すなわち藩国民を無視する ような者はおらず、居るとすれば無用の存在である。 「我が、そして我らが越前藩国」。 これは、私が立国以後今に至るまで、そしてこれからも用いて行く言葉である。 我が、とは私こと藩王セントラル越前を指す。 そして我らが、とは、藩王、摂政他藩国首脳部のみならず、天地東西南北に広がる藩国領と、その海・大地・ 空に住まう万民のことごとくを指し示す。 この越前藩国は諸君ら無くしては為し得ない。私はそう考える。 今後も、越前藩国が財政面で苦境に立たされる事は無いとは言い難い。 だが、越前藩国は今まで、そのことごとくを乗り越えてきた。 今回もまたそうであり、次もまたそうである。 無論、この度資金繰りに奔走する首脳部の姿ばかりが取り上げられ、藩国民に不安を与えた事は反省すべき事 である。 今後は藩国民の皆にそのような不安を与えないよう、藩国内の広報を強化する所存であるが、それ以前として、 私が諸君ら国民の事を忘れた事など一度足りとて無い。たとえそれが、巨額の罰金の支払いが待ちかまえていた としても、である。 私がこう考え、そしてそれに従って人を動かそうとしている事を、知っておいていただきたい。 以上。
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/1825.html
【元ネタ】史実 【CLASS】キャスター 【マスター】 【真名】劉徹(漢・武帝) 【性別】男性 【身長・体重】180cm・89kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷C 魔力C++ 幸運A 宝具A+ 【クラス別スキル】 陣地作成:B 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。 “工房”の形成が可能。 道具作成:D 魔術的な道具を作成する技能。 粗悪ながら、煉丹術によって黄金を精製できる。 【固有スキル】 カリスマ:A 支配階級としての威圧を示す。 人間として獲得しうる最高峰の“圧政を叶える威圧” 民草はどれだけ疲弊しても、彼に従う以外の選択を取らない(取れない)。 皇帝特権:EX 本来持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。 該当するスキルは騎乗、軍略、芸術、厄除けの加護、魔術(仙術、煉丹術)、等。 ランクA以上ならば、肉体面での負荷(神性など)すら獲得できる。 青銅の杯:C 武帝が持つ青銅の杯。斉の桓公時代(前漢時代から500年以上前)の竃。 煉丹術系仙術の一種、祠竃の魔術炉心としての能力を持つが、 これ自体から高い効果は望めない。 【宝具】 『西極天馬:汗血馬(ブラッディ・エクウス・ハン・ウーディー)』 ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:20~40 最大捕捉:1000頭 フェルガナ遠征で獲得した汗血馬を、武帝の煉丹術で再現した宝具。 青銅で構築された汗血馬を精製・召喚する。 召喚された汗血馬は、青銅の杯を用いて融合・巨大化させることも可能。 また、錬金術、仙術系の魔術師の場合は、武帝の許可を取り付けることで 自身の魔術回路と汗血馬を接続し、魔術礼装に格下げしての行使ができるようになる。 なお、汗血馬の容姿は“馬踏飛燕”に類似する。 『女神の蕩桃(シィワン・タオシー)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:2人 西王母より与えられ、共に食した仙桃七顆。 武帝に与えられる桃は五つで、予め食しておくことで、死亡しても五回までなら自動的に蘇生(レイズ)がかかる。 残りの二つは西王母のものなので、例え武帝自身であっても、 食べようとすると神霊レベルでの阻害干渉が発生する。 【Weapon】 『汗血馬』 大宛(フェルガナ)国産の、血のような汗を流して走る馬。 これは青銅製のものではなく、フェルガナ遠征で獲得した三千の汗血馬のうちの一頭。 どのクラスで現界しても呼ぼうと思えば呼べるし、乗ろうと思えば乗れる。 【解説】 前漢最盛期を担い、史上初めて“武”の諡号を奉られた皇帝。 文景の治によって充実した国庫をもとに絶えず侵略戦争を行ない、 劉邦以来漢帝国を苦しめ続けた匈奴よりの軛を解き、漢の国土を大いに拡張することに成功するが、 この侵略戦争によって民は当然重税に苦しめられ、黄河の治水放棄によって多くの人間を餓死させた。 また、行き過ぎた厳法を敷いて、太子も含めた多くの民に残酷な刑を下し、 晩年にはそれらの施政に対して後悔の念を抱いたが、時すでに遅し。 武帝が崩ずるころには、祖先が蓄えた国庫はほぼほぼ底をついており、 漢帝国崩壊の礎も築いてしまった暗君的な一面も持つ。