約 161,079 件
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/5402.html
日立情報システムズ 本店:東京都品川区大崎一丁目2番1号 【商号履歴】 株式会社日立情報システムズ(1989年10月1日~2011年10月1日日立電子サービス株式会社に合併) 株式会社日本ビジネスコンサルタント(1959年6月15日~1989年10月1日) 【株式上場履歴】 <東証1部>1997年9月1日~2010年1月26日(株式会社日立製作所が全部取得) <東証2部>1987年1月26日~1997年8月31日(1部指定) 【合併履歴】 2004年4月 日 日立ネットビジネス株式会社 2001年10月 日 株式会社日立情報ネットワーク 【沿革】 昭和34年6月 受託計算及びコンピュータ用品販売を目的として、資本金3百万円をもって㈱日本ビジネスコンサルタント設立 昭和35年1月 大阪営業所設置(現関西支社) 昭和35年6月 ㈱日立製作所の資本参加、受入れ 昭和38年8月 名古屋営業所設置(現中部支社) 昭和39年2月 広島出張所設置(現広島支店) 昭和39年2月 福岡出張所設置(現西日本支社) 昭和41年3月 岡山計算センター設置(現岡山支店) 昭和42年8月 東北営業所設置(現東北支社) 昭和42年12月 秋田電子計算センター設置(現秋田支店) 昭和45年3月 ㈱産協データサービス〔現㈱コンピュータシステムエンジニアリング〕設立に資本参加(連結子会社) 昭和45年10月 山口中央電子計算センター設置(現山口支店) 昭和47年7月 静岡出張所設置(現静岡支店) 昭和47年10月 山陰中央電子計算センター設置(現山陰営業所) 昭和47年10月 北陸電子計算センター設置(現北陸営業所) 昭和51年5月 日本コンピューター㈱鹿児島営業所の営業を譲受し、鹿児島電子計算センター設置(現南九州支店) 昭和52年5月 ㈱浜田計算センターの営業を譲受し、浜田計算センター設置(現浜田営業所) 昭和54年1月 京滋出張所設置(現京滋営業所) 昭和56年4月 ㈱九州東和コンピュータ〔現㈱九州日立情報システムズ〕設立(連結子会社) 昭和57年10月 全国規模ネットワークシステム稼働開始 昭和58年4月 ㈱広島東和コンピュータ〔現㈱中国日立情報システムズ〕設立(連結子会社) 昭和59年9月 大宮出張所設置(現北関東支店) 昭和59年12月 ㈱エヌビーシー北海道〔現㈱北海道日立情報システムズ〕設立(連結子会社) 昭和60年5月 ㈱エヌビーシー今治システムズ〔現㈱四国日立情報システムズ〕設立(連結子会社) 昭和61年3月 神奈川県中井町に情報処理・ネットワークサービスの中核拠点設置 昭和62年1月 東京証券取引所市場第二部に上場 昭和62年8月 北九州営業所設置 昭和63年12月 通商産業省(現 経済産業省)からシステムインテグレータとして登録・認定 平成元年5月 兵庫出張所設置(現神戸支店) 平成元年10月 ㈱日本ビジネスコンサルタントから㈱日立情報システムズに社名変更 平成2年3月 川崎市高津区にシステム開発の中核拠点設置 平成3年10月 建設業許可取得 平成6年2月 熊本営業所設置 平成7年3月 通商産業省(現 経済産業省)から特定システムオペレーション企業として認定 平成7年10月 品質保証の国際規格「ISO 9001」の認証取得 平成9年9月 東京証券取引所市場第一部に上場 平成10年10月 ㈶日本情報処理開発協会から「プライバシーマーク」を取得 平成10年12月 環境管理の国際規格「ISO 14001」の認証取得 平成13年10月 ㈱日立情報ネットワークと合併 平成15年6月 委員会等設置会社(現 委員会設置会社)へ移行 平成16年4月 日立ネットビジネス㈱と合併 平成16年4月 総務省に電気通信事業者として届出 平成17年4月 首都圏子会社2社(㈱アイテイテイエス、㈱日立インフォメーションサービス)を㈱コンピュータシステムエンジニアリングに統合 平成17年7月 東京地区オフィスを統合し、品川区大崎に本社移転 平成17年9月 中国・大連市にオフショア開発拠点「日立情報 DTIT開発センタ」を開設 平成18年12月 ITサービスマネジメントシステム認証の国際規格「ISO/IEC20000」及び情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格「ISO/IEC27001」の認証取得
https://w.atwiki.jp/ronnyuuryuu/pages/732.html
鍋の国の医薬・医療品工場 流用:特殊廃棄物処理業者 https //www65.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/182.html ※流用申請済みです。 http //www4.rocketbbs.com/741/bbs.cgi?id=0316 mode=res no=2889 部品構造 大部品 鍋の国の医薬・医療品工場 RD 25 評価値 7大部品 医薬・医療品工場 RD 14 評価値 6大部品 経営について RD 3 評価値 2部品 経営企画部 部品 総務部 部品 財務経理部 大部品 生産・開発 RD 4 評価値 3部品 生産品目 部品 研究開発部門 部品 製造部門 部品 医療用製品の開発 大部品 医薬・医療品の品質管理 RD 4 評価値 3部品 信頼と安全を守るために 部品 製品の管理と保存 部品 品質部門の独立 部品 内部監査について 大部品 報告義務について RD 3 評価値 2部品 各種報告義務 部品 追加問合せへの回答義務 部品 安全対策の協議と実施 大部品 特殊廃棄物処理施設 RD 7 評価値 4部品 特殊廃棄物とは 部品 分別収集 部品 認可が必要 部品 廃棄物引受 大部品 大火力焼却処理場 RD 3 評価値 2部品 焼却処理場 部品 処理職員の健康被害予防 部品 焼却後の灰 大部品 鍋の国における特徴 RD 2 評価値 1部品 国営持ち株企業 部品 原材料について 大部品 鍋の国の医薬・医療品工場の騎士(T20) RD 1 評価値 0部品 中宇根イチオカ 大部品 立地について RD 1 評価値 0部品 場所 部品定義 部品 経営企画部 工場全体の運営方針や経営戦略に基づいた短期および中・長期計画を立案し、遂行するための適切な予算等の資源配分を行う。工場規模が小さい場合は経営者自らがこれらの業務を行うことが多い。 部品 総務部 組織全体の事務を扱う部門。運営に関わる事務手続き業務全般、さらに行政手続きやオフィスレイアウト整備などをおこなう。 部品 財務経理部 財務部門では企業資金を把握し、資金調達や財務計画の立案・実行、資金管理をおこなう。経理部門では経費割出や決算書の作成など、主に支出に関する業務・事務手続きなどを行う。 部品 生産品目 本工場では、薬局等で処方箋なしで購入できる一般用医薬品および、医師の処方箋が必要な医療用医薬品が生産される。また薬剤以外にも、包帯、絆創膏、ガーゼ、注射器などの医療用品も生産品目として取り扱っている。 部品 研究開発部門 薬効がある物質を模索・研究したり、病院の協力や市場調査・患者からの聞き取りなどから、どのような薬が必要とされているかを見極め、新しい薬剤を研究開発する部門。 薬剤の主な原材料は自然の植物由来が多く、それらは薬用植物や薬草などと呼ばれる。また植物以外にも、海藻や細菌などの天然物に薬効のある物質を含む場合が多い。これらの原材料から薬効がある物質を模索・研究し、有用な薬効をもつ成分を抽出する。このとき薬の有効性や安全性を調べるために治験をおこなう場合は、生育が容易で繁殖しやすいマウスなどの小動物・また培養細胞が用いられる。あらゆる角度と視点から試験を繰り返し、人に対する安全性が確保され、何らかの有効性・メリットがある場合に、やっと人を対象とした臨床試験/治験がおこなわれる。 原材料の入手方法については、採集・栽培するほか自国での調達が容易でない材料は輸入する場合もある。 採集する際には、抱負な知識と経験をもつ薬草採集家に頼ることが多いが、採りすぎにより原材料となる植物などが絶滅しないように、時期や採取量の制限を設けている。生育方法が確立しているものは工場経営での栽培・培養を行うことも多く、薬草園をもつ農家と契約することもある。 部品 製造部門 薬の有効成分である原薬や、錠剤・カプセル剤といった固形剤の薬を製造する部門。原材料となる薬用植物などはあらかじめ受け入れ検査をおこない、含有成分や残留農薬を分析して基準が満たされたものを使用する。一定の理論に基づいて配合された原材料は、抽出・濃縮・乾燥などそれぞれに適した加工がおこなわれ、その後、製剤化工程を経て顆粒や細粒、錠剤などの形になる。 部品 医療用製品の開発 医薬以外にも医療製品も生産開発されている。包帯、絆創膏、ガーゼ、脱脂綿、綿棒、マスク、体温計や血圧計などのごく一般的な医療製品のほか、縫合糸や生理食塩水、注射器、カテーテルなどの病院用医療製品も生産されている。 部品 信頼と安全を守るために 医療品医薬品は人の命を預かり、生命に関わるものである以上、不良品があってはならない。製造の各工程には厳しい基準が設けられており、品質チェックが確実に実施される。なおこのチェック項目は手順書として文書化されており、従業員への注意も徹底して行われる。医薬品・医療品の製造、管理体制に問題があると認められれば、政府より業務停止命令が出される。 部品 製品の管理と保存 原材料や完成した製薬は、品質を維持するため温度・湿度などが管理された倉庫に保管される。医療用品も同様に倉庫へ厳重に保管される。紛失や盗難を避けるために最新の在庫状況は常に把握され、出入りについても厳重な監視体制が敷かれている。 部品 品質部門の独立 品質部門は他部門の影響を受けず業務を行えるよう、製造・営業部門から独立しており、品質保証と品質管理の責任を果たす。主な業務内容は、出荷・品質検査の判定、逸脱事項の記録・原因調査、品質に係る文書(品質チェックリストなど)の明示化、照査・承認などである。工場で製造し出荷される医薬・医療品について、人の安全が保障されること、効果が望めることを確実に保証するための重要な部門となる。なおこの部門の責任者は製造部門と兼任することはできず、主要な責任を他部門へ委任することもできない。 部品 内部監査について 製造から出荷・販売、廃棄物処理など各工程において、品質保証・品質管理が確実に行われていることを自己点検するため、定期的に内部監査がおこなわれる。主な監査内容として、組織体制や責任者などの業務が定められていること、品質管理業務手順書がきちんと作成され必要に応じて見直しされていること、文書や手順書・記録が残されていること、前回の内部監査での指摘事項が改善されていることなどがあり、これらは内部監査のチェックリストをもとに確認される。監査結果に基づき改善措置が必要な場合は、品質保証責任者による改善等が指示され、その措置結果および記録を作成する。なおこれらの内部監査記録は定められた期間保存され、政府からの要請があった場合など必要に応じて参照される。 部品 各種報告義務 健康を害する医薬・医療品の製造や、過剰な自然環境破壊がおこなわれないよう、定期的な政府への各種報告義務が課されている。製造品目、原材料、生産・出荷量、副作用発生状況、内部監査報告、廃棄物の処理状況報告、新薬/既存薬の研究開発報告、経営状態の報告などがある。期間は年/半年/四半期毎/随時など、報告事項や工場規模により設定されている。 部品 追加問合せへの回答義務 各種報告について、報告内容に不備があったり、特に情報を必要としていたり注意すべき事項がある場合、追加問合せや別途報告要請されることもある。それらへの対応・回答も義務付けられている。 部品 安全対策の協議と実施 報告内容や情勢によっては、政府から安全対策についての指示や協議を求められる場合がある。製造工程や廃棄物/原材料の取り扱いに関する対策、製薬の緊急依頼、情勢不安定時・紛争時の対応など、様々な可能性がある。医薬に関するこれらの品が正しく人の命を救うために使用されるよう、協議を重ねよりよい方法を模索し、それらの対応が実施される。 部品 特殊廃棄物とは 処理に特殊な方法を必要とするものをいう。土壌汚染を引き起こす、生物への感染源となりうる病原体が付着しているなどそのまま埋め立てると環境に有害となるものを指す。また一般的にゴミ処理には焼却という方法が用いられるが、焼却過程で有害物質を産生しうるものも含む。 事業者からの排出物であっても、上記のような特殊性をもたないものは特殊廃棄物とは扱われない。 部品 分別収集 特殊廃棄物は基本的にそれにあたらないものとは分別して収集され、収集から処理の過程で散逸、散布、遺失された結果取り扱い方法を熟知しない一般の者がそれに触れるということが起こらないように注意して運搬されなければならない。 部品 認可が必要 特殊廃棄物を高価で引き受けて違法に投棄することがないように、処理業引受には藩国の認可が必要であり、書類による監査が行われる。状況に応じて、抜き打ち視察などの詳細な調査が行われることもある。 部品 廃棄物引受 特殊廃棄物の引受は、事業者との契約で対応される。処理費用は、年度ごとに引受予定の処理量によって決定され、搬入ごとに計測しながら処理を行っていく。年度半ばで前もって決められた処理量を超えるときは追加処理費用が要求されることになる。 部品 焼却処理場 最終的には強力な火力で焼却され、埋設されることとなる。焼却の際、空気中に有害物質をまきちらさないよう、環境への配慮が必要となる。排気のフィルタリングなどで行う。焼却は各国の適切な方法で確保されるか、難しい場合は近隣の藩国への引き受け依頼が行われることになる。 部品 処理職員の健康被害予防 焼却にあたる職員が健康被害を受けないために、焼却施設と管理人員の詰め所は空気的に分離される。焼却場へ立ち入る際はエアロックを通過してそこで医療用マスク、全身の防護衣を使用し有害粉塵を外へ持ち出さないよう注意する。 部品 焼却後の灰 焼却後の灰は最終的に埋め立てされる。焼却だけでは有害性が取り除かれない物質の場合は焼却後さらに溶融処理にてスラグ化することで無害化が進められる。この溶融処理(スラグ化)は極めて高い温度での処理を必要とするため、焼却炉に溶融炉が併設される必要があり、処理物をここでも分別して、スラグ化がとくに必要なゴミの灰だけを溶融処理にかけるということが行われている。 部品 国営持ち株企業 医薬・医療品は人の健康と命を守る不可欠なものであり、その生産施設である医療品工場は重要施設の一つとして政府から位置付けられている。医療薬産業に関して今後の発展に期待が寄せられているが、これらは生命関連商品であることから、単純に利益の追求のみで運営されるべきではないとの判断により、工場が所持する株式の6割超を国が保持し半官半民の企業として国がある程度の運営方針を握る体制となっている。 部品 原材料について 鍋の国は亜熱帯気候であり、綺麗な空気や水とともに豊かな植生を保っていることから、薬効のある薬用植物を比較的多く採取することができる。 部品 中宇根イチオカ 金髪インテリ髭マッチョで面倒見のよい眼鏡兄さん。南国人。小柄で可愛らしい奥さんと、やんちゃ盛りの息子3人がいる。かつてFEV・青様親衛隊に所属し、夜明けの船にも乗船していた中宇根ゆりなの子孫の一人。遠いご先祖は鍋の国で暮らしていたと代々聞かされており(それは中宇根ゆりなの事ではなかったのかもしれないが)自身のルーツを知りたいとの思いを募らせ、復興の最中にある鍋の国へと赴いた。当時はまだ生きるには何もかも足りない時期だったが、そんな中でも明るく歓迎してくれて共に鍋を囲みながら話を聞かせてくれた人々の、そのあたたかい人柄に親しみを感じ、自分も鍋の国の一員として復興に役立ちたいと決意し移住を決める。ちなみにその時、あれこれ面倒をみてくれたのが今の奥さんらしい。移住してからは鍋の国の名医の元で患者の診察を手伝い、医学について学び始めた。薬不足のためちょっとした怪我や病気が人の命を脅かす現状をどうにかしたいと猛勉強を重ね、国からの支援を受け医薬・医療品工場を立ち上げる。情に厚く面倒見がよい性格のため、ご近所でもちょっとした人気者。健全な精神は健康な身体作りからという信念により、仕事の合間や就業後におこなうストレッチと体力作りのトレーニングは、欠かせない日課となっている。仕事柄、家を空ける時間が多いことを気にしているらしく休日は家族サービスに余念がない。また、家族同然に可愛がっている猫士の「そうたろ」は、やはり中宇根ゆりなと共にあった猫士たちの子孫である。 部品 場所 本工場は、鍋底地方の西側(眼鏡のつる周辺)に立地している。緑地管理が徹底して行われており、環境・景観に配慮したクリーンな工場づくりを目指している。工場内の施設周辺や出入口には低木や芝生の植栽がされており、南国らしい色鮮やかな花が見られることもあり、従業員や周辺住民の心を和ませている。 提出書式 大部品 鍋の国の医薬・医療品工場 RD 25 評価値 7 -大部品 医薬・医療品工場 RD 14 評価値 6 --大部品 経営について RD 3 評価値 2 ---部品 経営企画部 ---部品 総務部 ---部品 財務経理部 --大部品 生産・開発 RD 4 評価値 3 ---部品 生産品目 ---部品 研究開発部門 ---部品 製造部門 ---部品 医療用製品の開発 --大部品 医薬・医療品の品質管理 RD 4 評価値 3 ---部品 信頼と安全を守るために ---部品 製品の管理と保存 ---部品 品質部門の独立 ---部品 内部監査について --大部品 報告義務について RD 3 評価値 2 ---部品 各種報告義務 ---部品 追加問合せへの回答義務 ---部品 安全対策の協議と実施 -大部品 特殊廃棄物処理施設 RD 7 評価値 4 --部品 特殊廃棄物とは --部品 分別収集 --部品 認可が必要 --部品 廃棄物引受 --大部品 大火力焼却処理場 RD 3 評価値 2 ---部品 焼却処理場 ---部品 処理職員の健康被害予防 ---部品 焼却後の灰 -大部品 鍋の国における特徴 RD 2 評価値 1 --部品 国営持ち株企業 --部品 原材料について -大部品 鍋の国の医薬・医療品工場の騎士(T20) RD 1 評価値 0 --部品 中宇根イチオカ -大部品 立地について RD 1 評価値 0 --部品 場所 部品 経営企画部 工場全体の運営方針や経営戦略に基づいた短期および中・長期計画を立案し、遂行するための適切な予算等の資源配分を行う。工場規模が小さい場合は経営者自らがこれらの業務を行うことが多い。 部品 総務部 組織全体の事務を扱う部門。運営に関わる事務手続き業務全般、さらに行政手続きやオフィスレイアウト整備などをおこなう。 部品 財務経理部 財務部門では企業資金を把握し、資金調達や財務計画の立案・実行、資金管理をおこなう。経理部門では経費割出や決算書の作成など、主に支出に関する業務・事務手続きなどを行う。 部品 生産品目 本工場では、薬局等で処方箋なしで購入できる一般用医薬品および、医師の処方箋が必要な医療用医薬品が生産される。また薬剤以外にも、包帯、絆創膏、ガーゼ、注射器などの医療用品も生産品目として取り扱っている。 部品 研究開発部門 薬効がある物質を模索・研究したり、病院の協力や市場調査・患者からの聞き取りなどから、どのような薬が必要とされているかを見極め、新しい薬剤を研究開発する部門。 薬剤の主な原材料は自然の植物由来が多く、それらは薬用植物や薬草などと呼ばれる。また植物以外にも、海藻や細菌などの天然物に薬効のある物質を含む場合が多い。これらの原材料から薬効がある物質を模索・研究し、有用な薬効をもつ成分を抽出する。このとき薬の有効性や安全性を調べるために治験をおこなう場合は、生育が容易で繁殖しやすいマウスなどの小動物・また培養細胞が用いられる。あらゆる角度と視点から試験を繰り返し、人に対する安全性が確保され、何らかの有効性・メリットがある場合に、やっと人を対象とした臨床試験/治験がおこなわれる。 原材料の入手方法については、採集・栽培するほか自国での調達が容易でない材料は輸入する場合もある。 採集する際には、抱負な知識と経験をもつ薬草採集家に頼ることが多いが、採りすぎにより原材料となる植物などが絶滅しないように、時期や採取量の制限を設けている。生育方法が確立しているものは工場経営での栽培・培養を行うことも多く、薬草園をもつ農家と契約することもある。 部品 製造部門 薬の有効成分である原薬や、錠剤・カプセル剤といった固形剤の薬を製造する部門。原材料となる薬用植物などはあらかじめ受け入れ検査をおこない、含有成分や残留農薬を分析して基準が満たされたものを使用する。一定の理論に基づいて配合された原材料は、抽出・濃縮・乾燥などそれぞれに適した加工がおこなわれ、その後、製剤化工程を経て顆粒や細粒、錠剤などの形になる。 部品 医療用製品の開発 医薬以外にも医療製品も生産開発されている。包帯、絆創膏、ガーゼ、脱脂綿、綿棒、マスク、体温計や血圧計などのごく一般的な医療製品のほか、縫合糸や生理食塩水、注射器、カテーテルなどの病院用医療製品も生産されている。 部品 信頼と安全を守るために 医療品医薬品は人の命を預かり、生命に関わるものである以上、不良品があってはならない。製造の各工程には厳しい基準が設けられており、品質チェックが確実に実施される。なおこのチェック項目は手順書として文書化されており、従業員への注意も徹底して行われる。医薬品・医療品の製造、管理体制に問題があると認められれば、政府より業務停止命令が出される。 部品 製品の管理と保存 原材料や完成した製薬は、品質を維持するため温度・湿度などが管理された倉庫に保管される。医療用品も同様に倉庫へ厳重に保管される。紛失や盗難を避けるために最新の在庫状況は常に把握され、出入りについても厳重な監視体制が敷かれている。 部品 品質部門の独立 品質部門は他部門の影響を受けず業務を行えるよう、製造・営業部門から独立しており、品質保証と品質管理の責任を果たす。主な業務内容は、出荷・品質検査の判定、逸脱事項の記録・原因調査、品質に係る文書(品質チェックリストなど)の明示化、照査・承認などである。工場で製造し出荷される医薬・医療品について、人の安全が保障されること、効果が望めることを確実に保証するための重要な部門となる。なおこの部門の責任者は製造部門と兼任することはできず、主要な責任を他部門へ委任することもできない。 部品 内部監査について 製造から出荷・販売、廃棄物処理など各工程において、品質保証・品質管理が確実に行われていることを自己点検するため、定期的に内部監査がおこなわれる。主な監査内容として、組織体制や責任者などの業務が定められていること、品質管理業務手順書がきちんと作成され必要に応じて見直しされていること、文書や手順書・記録が残されていること、前回の内部監査での指摘事項が改善されていることなどがあり、これらは内部監査のチェックリストをもとに確認される。監査結果に基づき改善措置が必要な場合は、品質保証責任者による改善等が指示され、その措置結果および記録を作成する。なおこれらの内部監査記録は定められた期間保存され、政府からの要請があった場合など必要に応じて参照される。 部品 各種報告義務 健康を害する医薬・医療品の製造や、過剰な自然環境破壊がおこなわれないよう、定期的な政府への各種報告義務が課されている。製造品目、原材料、生産・出荷量、副作用発生状況、内部監査報告、廃棄物の処理状況報告、新薬/既存薬の研究開発報告、経営状態の報告などがある。期間は年/半年/四半期毎/随時など、報告事項や工場規模により設定されている。 部品 追加問合せへの回答義務 各種報告について、報告内容に不備があったり、特に情報を必要としていたり注意すべき事項がある場合、追加問合せや別途報告要請されることもある。それらへの対応・回答も義務付けられている。 部品 安全対策の協議と実施 報告内容や情勢によっては、政府から安全対策についての指示や協議を求められる場合がある。製造工程や廃棄物/原材料の取り扱いに関する対策、製薬の緊急依頼、情勢不安定時・紛争時の対応など、様々な可能性がある。医薬に関するこれらの品が正しく人の命を救うために使用されるよう、協議を重ねよりよい方法を模索し、それらの対応が実施される。 部品 特殊廃棄物とは 処理に特殊な方法を必要とするものをいう。土壌汚染を引き起こす、生物への感染源となりうる病原体が付着しているなどそのまま埋め立てると環境に有害となるものを指す。また一般的にゴミ処理には焼却という方法が用いられるが、焼却過程で有害物質を産生しうるものも含む。 事業者からの排出物であっても、上記のような特殊性をもたないものは特殊廃棄物とは扱われない。 部品 分別収集 特殊廃棄物は基本的にそれにあたらないものとは分別して収集され、収集から処理の過程で散逸、散布、遺失された結果取り扱い方法を熟知しない一般の者がそれに触れるということが起こらないように注意して運搬されなければならない。 部品 認可が必要 特殊廃棄物を高価で引き受けて違法に投棄することがないように、処理業引受には藩国の認可が必要であり、書類による監査が行われる。状況に応じて、抜き打ち視察などの詳細な調査が行われることもある。 部品 廃棄物引受 特殊廃棄物の引受は、事業者との契約で対応される。処理費用は、年度ごとに引受予定の処理量によって決定され、搬入ごとに計測しながら処理を行っていく。年度半ばで前もって決められた処理量を超えるときは追加処理費用が要求されることになる。 部品 焼却処理場 最終的には強力な火力で焼却され、埋設されることとなる。焼却の際、空気中に有害物質をまきちらさないよう、環境への配慮が必要となる。排気のフィルタリングなどで行う。焼却は各国の適切な方法で確保されるか、難しい場合は近隣の藩国への引き受け依頼が行われることになる。 部品 処理職員の健康被害予防 焼却にあたる職員が健康被害を受けないために、焼却施設と管理人員の詰め所は空気的に分離される。焼却場へ立ち入る際はエアロックを通過してそこで医療用マスク、全身の防護衣を使用し有害粉塵を外へ持ち出さないよう注意する。 部品 焼却後の灰 焼却後の灰は最終的に埋め立てされる。焼却だけでは有害性が取り除かれない物質の場合は焼却後さらに溶融処理にてスラグ化することで無害化が進められる。この溶融処理(スラグ化)は極めて高い温度での処理を必要とするため、焼却炉に溶融炉が併設される必要があり、処理物をここでも分別して、スラグ化がとくに必要なゴミの灰だけを溶融処理にかけるということが行われている。 部品 国営持ち株企業 医薬・医療品は人の健康と命を守る不可欠なものであり、その生産施設である医療品工場は重要施設の一つとして政府から位置付けられている。医療薬産業に関して今後の発展に期待が寄せられているが、これらは生命関連商品であることから、単純に利益の追求のみで運営されるべきではないとの判断により、工場が所持する株式の6割超を国が保持し半官半民の企業として国がある程度の運営方針を握る体制となっている。 部品 原材料について 鍋の国は亜熱帯気候であり、綺麗な空気や水とともに豊かな植生を保っていることから、薬効のある薬用植物を比較的多く採取することができる。 部品 中宇根イチオカ 金髪インテリ髭マッチョで面倒見のよい眼鏡兄さん。南国人。小柄で可愛らしい奥さんと、やんちゃ盛りの息子3人がいる。かつてFEV・青様親衛隊に所属し、夜明けの船にも乗船していた中宇根ゆりなの子孫の一人。遠いご先祖は鍋の国で暮らしていたと代々聞かされており(それは中宇根ゆりなの事ではなかったのかもしれないが)自身のルーツを知りたいとの思いを募らせ、復興の最中にある鍋の国へと赴いた。当時はまだ生きるには何もかも足りない時期だったが、そんな中でも明るく歓迎してくれて共に鍋を囲みながら話を聞かせてくれた人々の、そのあたたかい人柄に親しみを感じ、自分も鍋の国の一員として復興に役立ちたいと決意し移住を決める。ちなみにその時、あれこれ面倒をみてくれたのが今の奥さんらしい。移住してからは鍋の国の名医の元で患者の診察を手伝い、医学について学び始めた。薬不足のためちょっとした怪我や病気が人の命を脅かす現状をどうにかしたいと猛勉強を重ね、国からの支援を受け医薬・医療品工場を立ち上げる。情に厚く面倒見がよい性格のため、ご近所でもちょっとした人気者。健全な精神は健康な身体作りからという信念により、仕事の合間や就業後におこなうストレッチと体力作りのトレーニングは、欠かせない日課となっている。仕事柄、家を空ける時間が多いことを気にしているらしく休日は家族サービスに余念がない。また、家族同然に可愛がっている猫士の「そうたろ」は、やはり中宇根ゆりなと共にあった猫士たちの子孫である。 部品 場所 本工場は、鍋底地方の西側(眼鏡のつる周辺)に立地している。緑地管理が徹底して行われており、環境・景観に配慮したクリーンな工場づくりを目指している。工場内の施設周辺や出入口には低木や芝生の植栽がされており、南国らしい色鮮やかな花が見られることもあり、従業員や周辺住民の心を和ませている。 インポート用定義データ [ { "title" "鍋の国の医薬・医療品工場", "part_type" "group", "children" [ { "title" "医薬・医療品工場", "part_type" "group", "children" [ { "title" "経営について", "part_type" "group", "children" [ { "title" "経営企画部", "description" "工場全体の運営方針や経営戦略に基づいた短期および中・長期計画を立案し、遂行するための適切な予算等の資源配分を行う。工場規模が小さい場合は経営者自らがこれらの業務を行うことが多い。", "part_type" "part", "expanded" true, "localID" 3 }, { "title" "総務部", "description" "組織全体の事務を扱う部門。運営に関わる事務手続き業務全般、さらに行政手続きやオフィスレイアウト整備などをおこなう。", "part_type" "part", "expanded" true, "localID" 4 }, { "title" "財務経理部", "description" "財務部門では企業資金を把握し、資金調達や財務計画の立案・実行、資金管理をおこなう。経理部門では経費割出や決算書の作成など、主に支出に関する業務・事務手続きなどを行う。", "part_type" "part", "expanded" true, "localID" 5 } ], "expanded" true, "localID" 2 }, { "title" "生産・開発", "part_type" "group", "children" [ { "title" "生産品目", "part_type" "part", "description" "本工場では、薬局等で処方箋なしで購入できる一般用医薬品および、医師の処方箋が必要な医療用医薬品が生産される。また薬剤以外にも、包帯、絆創膏、ガーゼ、注射器などの医療用品も生産品目として取り扱っている。", "localID" 7 }, { "title" "研究開発部門", "description" "薬効がある物質を模索・研究したり、病院の協力や市場調査・患者からの聞き取りなどから、どのような薬が必要とされているかを見極め、新しい薬剤を研究開発する部門。\n薬剤の主な原材料は自然の植物由来が多く、それらは薬用植物や薬草などと呼ばれる。また植物以外にも、海藻や細菌などの天然物に薬効のある物質を含む場合が多い。これらの原材料から薬効がある物質を模索・研究し、有用な薬効をもつ成分を抽出する。このとき薬の有効性や安全性を調べるために治験をおこなう場合は、生育が容易で繁殖しやすいマウスなどの小動物・また培養細胞が用いられる。あらゆる角度と視点から試験を繰り返し、人に対する安全性が確保され、何らかの有効性・メリットがある場合に、やっと人を対象とした臨床試験/治験がおこなわれる。\n原材料の入手方法については、採集・栽培するほか自国での調達が容易でない材料は輸入する場合もある。\n採集する際には、抱負な知識と経験をもつ薬草採集家に頼ることが多いが、採りすぎにより原材料となる植物などが絶滅しないように、時期や採取量の制限を設けている。生育方法が確立しているものは工場経営での栽培・培養を行うことも多く、薬草園をもつ農家と契約することもある。", "part_type" "part", "expanded" true, "localID" 8 }, { "title" "製造部門", "part_type" "part", "description" "薬の有効成分である原薬や、錠剤・カプセル剤といった固形剤の薬を製造する部門。原材料となる薬用植物などはあらかじめ受け入れ検査をおこない、含有成分や残留農薬を分析して基準が満たされたものを使用する。一定の理論に基づいて配合された原材料は、抽出・濃縮・乾燥などそれぞれに適した加工がおこなわれ、その後、製剤化工程を経て顆粒や細粒、錠剤などの形になる。", "expanded" true, "localID" 9 }, { "title" "医療用製品の開発", "part_type" "part", "description" "医薬以外にも医療製品も生産開発されている。包帯、絆創膏、ガーゼ、脱脂綿、綿棒、マスク、体温計や血圧計などのごく一般的な医療製品のほか、縫合糸や生理食塩水、注射器、カテーテルなどの病院用医療製品も生産されている。", "localID" 10 } ], "expanded" true, "localID" 6 }, { "title" "医薬・医療品の品質管理", "part_type" "group", "children" [ { "title" "信頼と安全を守るために", "part_type" "part", "description" "医療品医薬品は人の命を預かり、生命に関わるものである以上、不良品があってはならない。製造の各工程には厳しい基準が設けられており、品質チェックが確実に実施される。なおこのチェック項目は手順書として文書化されており、従業員への注意も徹底して行われる。医薬品・医療品の製造、管理体制に問題があると認められれば、政府より業務停止命令が出される。", "localID" 12 }, { "title" "製品の管理と保存", "part_type" "part", "description" "原材料や完成した製薬は、品質を維持するため温度・湿度などが管理された倉庫に保管される。医療用品も同様に倉庫へ厳重に保管される。紛失や盗難を避けるために最新の在庫状況は常に把握され、出入りについても厳重な監視体制が敷かれている。", "expanded" true, "localID" 13 }, { "title" "品質部門の独立", "description" "品質部門は他部門の影響を受けず業務を行えるよう、製造・営業部門から独立しており、品質保証と品質管理の責任を果たす。主な業務内容は、出荷・品質検査の判定、逸脱事項の記録・原因調査、品質に係る文書(品質チェックリストなど)の明示化、照査・承認などである。工場で製造し出荷される医薬・医療品について、人の安全が保障されること、効果が望めることを確実に保証するための重要な部門となる。なおこの部門の責任者は製造部門と兼任することはできず、主要な責任を他部門へ委任することもできない。", "part_type" "part", "expanded" true, "localID" 14 }, { "title" "内部監査について", "part_type" "part", "description" "製造から出荷・販売、廃棄物処理など各工程において、品質保証・品質管理が確実に行われていることを自己点検するため、定期的に内部監査がおこなわれる。主な監査内容として、組織体制や責任者などの業務が定められていること、品質管理業務手順書がきちんと作成され必要に応じて見直しされていること、文書や手順書・記録が残されていること、前回の内部監査での指摘事項が改善されていることなどがあり、これらは内部監査のチェックリストをもとに確認される。監査結果に基づき改善措置が必要な場合は、品質保証責任者による改善等が指示され、その措置結果および記録を作成する。なおこれらの内部監査記録は定められた期間保存され、政府からの要請があった場合など必要に応じて参照される。\n\n", "expanded" true, "localID" 15 } ], "expanded" true, "localID" 11 }, { "title" "報告義務について", "part_type" "group", "children" [ { "title" "各種報告義務", "part_type" "part", "description" "健康を害する医薬・医療品の製造や、過剰な自然環境破壊がおこなわれないよう、定期的な政府への各種報告義務が課されている。製造品目、原材料、生産・出荷量、副作用発生状況、内部監査報告、廃棄物の処理状況報告、新薬/既存薬の研究開発報告、経営状態の報告などがある。期間は年/半年/四半期毎/随時など、報告事項や工場規模により設定されている。", "expanded" true, "localID" 17 }, { "title" "追加問合せへの回答義務", "part_type" "part", "description" "各種報告について、報告内容に不備があったり、特に情報を必要としていたり注意すべき事項がある場合、追加問合せや別途報告要請されることもある。それらへの対応・回答も義務付けられている。", "expanded" true, "localID" 18 }, { "title" "安全対策の協議と実施", "part_type" "part", "description" "報告内容や情勢によっては、政府から安全対策についての指示や協議を求められる場合がある。製造工程や廃棄物/原材料の取り扱いに関する対策、製薬の緊急依頼、情勢不安定時・紛争時の対応など、様々な可能性がある。医薬に関するこれらの品が正しく人の命を救うために使用されるよう、協議を重ねよりよい方法を模索し、それらの対応が実施される。", "expanded" true, "localID" 19 } ], "expanded" true, "localID" 16 } ], "expanded" false, "localID" 1 }, { "id" 73685, "title" "特殊廃棄物処理施設", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-25 13 17 12.286892", "updated_at" "2017-08-25 13 28 16.021951", "children" [ { "id" 73687, "title" "特殊廃棄物とは", "description" "処理に特殊な方法を必要とするものをいう。土壌汚染を引き起こす、生物への感染源となりうる病原体が付着しているなどそのまま埋め立てると環境に有害となるものを指す。また一般的にゴミ処理には焼却という方法が用いられるが、焼却過程で有害物質を産生しうるものも含む。\n事業者からの排出物であっても、上記のような特殊性をもたないものは特殊廃棄物とは扱われない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 13 17 12.330776", "updated_at" "2017-08-25 13 17 12.330776", "children" [], "character" { "id" 1979, "name" "マリモ" }, "localID" 21 }, { "id" 73688, "title" "分別収集", "description" "特殊廃棄物は基本的にそれにあたらないものとは分別して収集され、収集から処理の過程で散逸、散布、遺失された結果取り扱い方法を熟知しない一般の者がそれに触れるということが起こらないように注意して運搬されなければならない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 13 17 12.431585", "updated_at" "2017-08-25 13 17 12.431585", "children" [], "character" { "id" 1979, "name" "マリモ" }, "localID" 22 }, { "id" 73689, "title" "認可が必要", "description" "特殊廃棄物を高価で引き受けて違法に投棄することがないように、処理業引受には藩国の認可が必要であり、書類による監査が行われる。状況に応じて、抜き打ち視察などの詳細な調査が行われることもある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 13 17 12.481958", "updated_at" "2017-08-25 13 17 12.481958", "children" [], "character" { "id" 1979, "name" "マリモ" }, "localID" 23 }, { "id" 73690, "title" "廃棄物引受", "description" "特殊廃棄物の引受は、事業者との契約で対応される。処理費用は、年度ごとに引受予定の処理量によって決定され、搬入ごとに計測しながら処理を行っていく。年度半ばで前もって決められた処理量を超えるときは追加処理費用が要求されることになる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 13 17 12.560846", "updated_at" "2017-08-25 13 17 12.560846", "children" [], "character" { "id" 1979, "name" "マリモ" }, "localID" 24 }, { "id" 73691, "title" "大火力焼却処理場", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-25 13 17 12.614199", "updated_at" "2017-08-25 13 17 12.614199", "children" [ { "id" 73692, "title" "焼却処理場", "description" "最終的には強力な火力で焼却され、埋設されることとなる。焼却の際、空気中に有害物質をまきちらさないよう、環境への配慮が必要となる。排気のフィルタリングなどで行う。焼却は各国の適切な方法で確保されるか、難しい場合は近隣の藩国への引き受け依頼が行われることになる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 13 17 12.621664", "updated_at" "2017-08-25 13 17 12.621664", "children" [], "character" { "id" 1979, "name" "マリモ" }, "localID" 26 }, { "id" 73693, "title" "処理職員の健康被害予防", "description" "焼却にあたる職員が健康被害を受けないために、焼却施設と管理人員の詰め所は空気的に分離される。焼却場へ立ち入る際はエアロックを通過してそこで医療用マスク、全身の防護衣を使用し有害粉塵を外へ持ち出さないよう注意する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 13 17 12.884482", "updated_at" "2017-08-25 13 17 12.884482", "children" [], "character" { "id" 1979, "name" "マリモ" }, "localID" 27 }, { "id" 73694, "title" "焼却後の灰", "description" "焼却後の灰は最終的に埋め立てされる。焼却だけでは有害性が取り除かれない物質の場合は焼却後さらに溶融処理にてスラグ化することで無害化が進められる。この溶融処理(スラグ化)は極めて高い温度での処理を必要とするため、焼却炉に溶融炉が併設される必要があり、処理物をここでも分別して、スラグ化がとくに必要なゴミの灰だけを溶融処理にかけるということが行われている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 13 17 12.926944", "updated_at" "2017-08-25 13 17 12.926944", "children" [], "character" { "id" 1979, "name" "マリモ" }, "localID" 28 } ], "character" { "id" 1979, "name" "マリモ" }, "expanded" true, "localID" 25 } ], "character" { "id" 1979, "name" "マリモ" }, "expanded" false, "localID" 20 }, { "title" "鍋の国における特徴", "part_type" "group", "children" [ { "title" "国営持ち株企業", "part_type" "part", "description" "医薬・医療品は人の健康と命を守る不可欠なものであり、その生産施設である医療品工場は重要施設の一つとして政府から位置付けられている。医療薬産業に関して今後の発展に期待が寄せられているが、これらは生命関連商品であることから、単純に利益の追求のみで運営されるべきではないとの判断により、工場が所持する株式の6割超を国が保持し半官半民の企業として国がある程度の運営方針を握る体制となっている。", "expanded" true, "localID" 30 }, { "title" "原材料について", "description" "鍋の国は亜熱帯気候であり、綺麗な空気や水とともに豊かな植生を保っていることから、薬効のある薬用植物を比較的多く採取することができる。", "part_type" "part", "expanded" true, "localID" 31 } ], "expanded" false, "localID" 29 }, { "title" "鍋の国の医薬・医療品工場の騎士(T20)", "part_type" "group", "children" [ { "title" "中宇根イチオカ", "part_type" "part", "description" "金髪インテリ髭マッチョで面倒見のよい眼鏡兄さん。南国人。小柄で可愛らしい奥さんと、やんちゃ盛りの息子3人がいる。かつてFEV・青様親衛隊に所属し、夜明けの船にも乗船していた中宇根ゆりなの子孫の一人。遠いご先祖は鍋の国で暮らしていたと代々聞かされており(それは中宇根ゆりなの事ではなかったのかもしれないが)自身のルーツを知りたいとの思いを募らせ、復興の最中にある鍋の国へと赴いた。当時はまだ生きるには何もかも足りない時期だったが、そんな中でも明るく歓迎してくれて共に鍋を囲みながら話を聞かせてくれた人々の、そのあたたかい人柄に親しみを感じ、自分も鍋の国の一員として復興に役立ちたいと決意し移住を決める。ちなみにその時、あれこれ面倒をみてくれたのが今の奥さんらしい。移住してからは鍋の国の名医の元で患者の診察を手伝い、医学について学び始めた。薬不足のためちょっとした怪我や病気が人の命を脅かす現状をどうにかしたいと猛勉強を重ね、国からの支援を受け医薬・医療品工場を立ち上げる。情に厚く面倒見がよい性格のため、ご近所でもちょっとした人気者。健全な精神は健康な身体作りからという信念により、仕事の合間や就業後におこなうストレッチと体力作りのトレーニングは、欠かせない日課となっている。仕事柄、家を空ける時間が多いことを気にしているらしく休日は家族サービスに余念がない。また、家族同然に可愛がっている猫士の「そうたろ」は、やはり中宇根ゆりなと共にあった猫士たちの子孫である。", "expanded" true, "localID" 33 } ], "expanded" false, "localID" 32 }, { "title" "立地について", "part_type" "group", "children" [ { "title" "場所", "part_type" "part", "description" "本工場は、鍋底地方の西側(眼鏡のつる周辺)に立地している。緑地管理が徹底して行われており、環境・景観に配慮したクリーンな工場づくりを目指している。工場内の施設周辺や出入口には低木や芝生の植栽がされており、南国らしい色鮮やかな花が見られることもあり、従業員や周辺住民の心を和ませている。", "expanded" true, "localID" 35 } ], "expanded" false, "localID" 34 } ], "expanded" true, "localID" 0 } ]
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/3320.html
長谷川香料 本店:東京都中央区日本橋本町四丁目4番14号 【商号履歴】 長谷川香料株式会社(1961年12月15日~) 【株式上場履歴】 <東証1部>2001年3月1日~ <東証2部>2000年3月27日~2001年2月28日(1部に指定換え) <店頭>1995年6月20日~2000年3月26日(東証2部に上場) 【合併履歴】 1991年10月 日 長谷藤株式会社 【沿革】 明治36年5月 長谷川香料株式会社の前身である長谷川藤太郎商店を東京市日本橋区(現東京都中央区)に設立し、香料の取扱を開始 昭和23年12月 長谷川藤太郎商店を法人組織とし、株式会社長谷川藤太郎商店を設立(資本金600千円) 昭和36年12月 香料の製造及び販売を目的として東京都中央区日本橋本町四丁目9番地に長谷川香料株式会社を設立(資本金45,000千円)し、株式会社長谷川藤太郎商店より業務一切を引き継ぐ 昭和39年11月 埼玉県深谷市に深谷工場(現深谷事業所)を新設し、川崎工場より食品香料製造部門を移転して生産量の増大に対処 昭和44年10月 川崎工場の合成香料製造部門の深谷工場への移転に伴い、川崎工場の研究部門を拡充し川崎研究所(現技術研究所)を開設 昭和52年8月 深谷事業所に川崎工場の香粧品香料製造部門を移転し、すべての製造部門を深谷事業所に集結 昭和53年12月 北米地域における活動拠点として米国カリフォルニア州ローンデール市に現地法人T.HASEGAWA U.S.A.,INC.を設立 昭和59年1月 群馬県邑楽郡板倉町に板倉工場を新設、食品香料の生産を開始 昭和59年5月 長野県塩尻市にフルーツ加工品製造のために合弁会社として株式会社エー・ティ・エイチを設立 平成元年3月 米国のT.HASEGAWA U.S.A.,INC.を業容拡大に伴いカリフォルニア州セリトス市に移転、研究・生産・販売体制を強化 平成2年11月 シンガポールに東南アジアにおける活動拠点として現地法人T.HASEGAWA CO.(S.E.ASIA)PTE. LTD.を設立 平成3年9月 香港に香港支店を開設 平成3年10月 長谷藤株式会社を合併(合併後資本金1,622,100千円) 平成7年6月 日本証券業協会に株式を店頭登録 平成9年4月 中華人民共和国上海市に同国における活動拠点として上海駐在員事務所を開設 平成12年3月 東京証券取引所市場第二部に上場 平成13年3月 東京証券取引所市場第一部に上場 平成13年3月 フルーツ加工品の生産子会社として平成11年11月に設立した長谷川ファインフーズ株式会社(本社:東京都中央区、工場:群馬県邑楽郡板倉町/資本金50,000千円)の工場が本稼働 平成13年10月 中華人民共和国上海市に現地生産拠点として平成12年1月に設立した長谷川香料(上海)有限公司の工場が本稼働 平成13年11月 深谷事業所及び板倉工場がISO14001認証取得 平成15年10月 創業100周年記念事業として財団法人長谷川留学生奨学財団を設立 平成15年12月 製造部門、品質保証部及び資材部がISO9001認証取得(平成10年12月取得のISO9002からの拡大移行) 平成15年12月 長谷川ファインフーズ株式会社の該当製品についてHACCP認証取得 平成16年1月 タイ王国に東南アジアにおける活動拠点として平成15年11月に設立したT.HASEGAWA (SOUTHEAST ASIA)CO.,LTD.が活動を開始(T.HASEGAWA CO.(S.E.ASIA)PTE.LTD.は閉鎖) 平成16年2月 長谷川香料(上海)有限公司がISO9001認証取得 平成16年5月 深谷事業所の該当製品についてHACCP認証取得 平成16年9月 香港支店を閉鎖 平成18年8月 中華人民共和国における第2生産拠点として長谷川香料(蘇州)有限公司を設立 平成18年11月 長谷川ファインフーズ株式会社がISO9001認証取得 平成19年9月 ISO9001認証全社拡大
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/2454.html
一正蒲鉾 本店:新潟市東区津島屋七丁目77番地 【商号履歴】 一正蒲鉾株式会社(?~) 【株式上場履歴】 <東証1部>2014年11月28日~ <東証2部>2014年6月11日~2014年11月27日(1部指定) <東証JASDAQ>2013年7月16日~2014年6月10日(2部指定) <大証JASDAQ>2010年4月1日~2013年7月15日(東証に統合) <ジャスダック>2004年12月13日~2010年4月1日(取引所閉鎖) <店頭>1989年2月7日~2004年12月12日(店頭登録制度廃止) 【筆頭株主】 野崎正平会長 【連結子会社等】 (連結子会社) 一正食品㈱ 新潟市東区 100% ㈱イチマサ冷蔵 新潟市北区 100% ㈱マルヨシフーズ 北海道小樽市 100% ㈱ノザキフーズ 新潟県北蒲原郡聖籠町 100% ㈱オリエントプラン 新潟県阿賀野市 44.9% (持分法適用関連会社) 藤東蒲鉾㈱ 山口県長門市 17.5% 【合併履歴】 1988年7月 日 一正蒲鉾株式会社 【沿革】 昭和40年1月 新潟市山木戸に資本金200万円をもって現代表取締役会長野崎正平が新潟蒲鉾株式会社を設立し、蒲鉾の製造販売を開始。 昭和41年3月 一正蒲鉾株式会社に商号変更。 昭和46年7月 東京支店、名古屋支店を開設。 昭和46年9月 生産体制拡充のため本社ならびに本社工場を隣接地に新築移転。 昭和47年7月 仙台支店、大阪支店、福岡支店を開設。 昭和48年7月 新潟支店を開設。 昭和49年6月 新しい型のきざみ蒲鉾設備を導入し、製品名「北海ふぶき」を新発売。 昭和50年6月 惣菜類の製造販売を目的として一正食品株式会社(現・連結子会社)を設立。 昭和51年4月 北海道小樽市に北海道工場ならびに札幌支店を開設。 昭和52年1月 新潟市江口食品団地に江口工場を新設。 昭和53年4月 江口工場にレトルト食品の製造装置を導入し、生産を開始。 昭和54年6月 カニ風味繊維蒲鉾の製品名「オホーツク」を新発売。 昭和54年6月 滋賀県守山市に関西工場を新設。 昭和57年8月 北海道工場ならびに札幌支店を隣接地に新築移転。 昭和60年9月 本社ならびに本社工場を新潟市津島屋に新築移転。 昭和63年3月 カニ爪肉タイプ、製品名「シーサラダ」を新発売。 昭和63年7月 実質上の存続会社である旧一正蒲鉾株式会社の株式の額面変更のため、同社を吸収合併。 平成元年2月 株式を社団法人日本証券業協会に店頭売買銘柄として登録。 平成元年5月 関西工場の隣接地に第二工場を増設。 平成2年1月 冷蔵倉庫業を目的として株式会社イチマサ冷蔵(現・連結子会社)を設立。 平成2年8月 本社敷地内に事業所内保育園「ちびっこランド」開園。 平成2年12月 高級グチ入り蒲鉾「蒸し蒲鉾」を新発売。 平成5年4月 株式会社イチマサ冷蔵の資産を買取り、東港工場として稼動。 平成6年4月 北関東支店を開設。 平成7年3月 広島支店を開設。 平成8年9月 新潟県北蒲原郡笹神村(現・阿賀野市)にきのこの生産販売を目的として笹神栽培センターを新設。 平成11年3月 本社工場ならびに江口工場で、HACCP(食品衛生法に基づく総合衛生管理製造過程)の厚生省(現・厚生労働省)による承認を取得。 平成13年4月 関西工場で、HACCPの厚生労働省による承認を取得。 平成13年9月 一正食品株式会社で、HACCPの厚生労働省による承認を取得。 平成14年3月 スナックタイプ、製品名「カリッこいわし」を新発売。 平成14年3月 北海道工場で、HACCPの厚生労働省による承認を取得。 平成16年2月 経営統括本部、品質保証室、本社工場、新潟営業所、東日本事業部事業企画グループがISO9001:2000を認証取得。 平成16年3月 株式会社オリエントプラン(現・連結子会社)の第三者割当増資を引き受け、子会社化し、ゴルフ場経営事業に進出。 平成16年12月 ジャスダック証券取引所に株式を上場。 平成17年2月 一正蒲鉾株式会社 全工場および各本部部門、ならびに一正食品株式会社、株式会社イチマサ冷蔵がISO9001:2000を認証取得。 平成17年8月 藤東蒲鉾株式会社がISO9001:2000を認証取得。 平成18年2月 株式会社ノザキフーズ(現・連結子会社)を設立。
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/1252.html
北陸電気工業 本店:富山市下大久保3158番地 【商号履歴】 北陸電気工業株式会社(1944年4月~) 北陸電気科学工業株式会社(1943年4月4日~1944年4月) 【株式上場履歴】 <東証1部>1986年9月1日~ <東証2部>1962年8月7日~1986年8月31日(1部に指定替え) 【沿革】 昭和18年4月 富山県大沢野町(現・富山市)に資本金15万円をもって北陸電気科学工業株式会社を設立 昭和19年4月 社名を北陸電気工業株式会社に変更 昭和36年12月 北陸精機株式会社(現・連結子会社)を設立 昭和37年7月 株式を東京証券取引所市場第二部に上場 昭和44年7月 北日本電子株式会社を設立 昭和45年4月 大韓民国に韓陸電子株式会社を設立 昭和54年11月 シンガポールに北陸シンガポール株式会社(現・連結子会社)を設立 昭和55年7月 北陸興産株式会社を設立 昭和56年9月 富山県大沢野町(現・富山市)に信頼性試験センターを設置(現在、品質保証部に所属) 昭和57年1月 株式会社大泉製作所と資本提携を行い、非直線素子(センサなど)を当社にて販売 昭和57年4月 北陸アイシー株式会社(現・連結子会社)及び黒瀬電子株式会社(現・連結子会社 朝日電子株式会社)を設立 昭和59年4月 一般募集による新株式発行(発行株式数4,000千株、払込金の総額4,992百万円) 昭和59年9月 米国に北陸USA株式会社を設立 昭和61年9月 株式を東京証券取引所市場第一部に指定替え上場 昭和61年10月 中華民国に台湾北陸電子株式会社(現・連結子会社)を設立 昭和62年9月 ダイワ電機精工株式会社(現・連結子会社)と資本提携 平成2年2月 カナダのレキシカンサーキット株式会社と資本提携 平成2年4月 マレーシアに北陸マレーシア株式会社を設立 平成6年7月 マレーシアに北電マレーシア株式会社(現・連結子会社)を設立 平成6年7月 株式会社光陽精密と資本提携を行い、水晶関連製品を当社にて販売 平成8年9月 米国にHDKアメリカ株式会社(現・連結子会社)を設立 平成9年2月 香港にHDKチャイナ株式会社(現・連結子会社)を設立 平成9年3月 シンガポールに北陸アジアホールディング株式会社(現・連結子会社)を設立 平成10年9月 経営改善3ヶ年計画による構造改革開始 平成13年3月 北日本電子株式会社がその製造・販売部門を株式会社北陸フロリストに譲渡 平成13年3月 第三者割当による新株式発行(発行株式数5,553千株、発行価額の総額1,082百万円) 平成14年10月 上海に北陸(上海)国際貿易株式会社(現・連結子会社)を設立 平成14年12月 「HDK再生プログラム」による財務リストラの総仕上げと早期復配のための諸施策を公表 平成14年12月 当社保有の株式会社光陽精密の株式を譲渡 平成15年1月 当社保有の株式会社大泉製作所の株式を譲渡 平成15年2月 北陸興産株式会社と北日本電子株式会社は合併し、北陸興産株式会社(現・連結子会社)が存続会社となる 平成15年2月 カナダのレキシカンサーキット株式会社がカナダ・オンタリオ州破産裁判所に破産の申立 平成15年2月 株式会社立山電子工業及び明科電子工業株式会社は解散し清算結了 平成15年8月 形式的資本減少(第69期定時株主総会決議)の効力が発生し資本金が9,669百万円減少し3,000百万円となる 平成15年10月 第1回無担保社債発行(発行総額20億円、償還方法 平成20年10月17日満期一括償還) 平成16年9月 当社保有の北陸マレーシア株式会社の株式を譲渡 平成16年9月 中華人民共和国に天津北陸電気株式会社を設立 平成16年12月 中期経営計画「V-PLAN 07」による価値創造型企業への変身を図るための諸施策を公表 平成17年9月 水橋電子株式会社は解散し清算結了 平成17年10月 第2回無担保社債発行(発行総額10億円、償還方法 平成21年10月30日満期一括償還) 平成18年3月 一般募集による新株式発行(発行株式数8,000千株、発行価額の総額2,373百万円) 平成18年3月 第三者割当による新株式発行(発行株式数800千株、発行価額の総額237百万円)
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/4633.html
本店:大阪市浪速区日本橋西一丁目6番5号 Joshin web 家電とPCの大型専門店/Joshinの中古PC J&Pテクノランド 【商号履歴】 上新電機株式会社(1958年4月~) 上新電機産業株式会社(1950年2月2日~1958年4月) 【株式上場履歴】 <東証1部>1985年12月18日~ <大証1部>1980年8月 日~ <大証2部>1972年9月21日~1980年 月 日(1部指定) 【沿革】 昭和23年5月 故浄弘信三郎が大阪市浪速区日本橋筋に「上新電気商会」を創立。 昭和25年2月 法人組織に改組し、「上新電機産業株式会社」を設立。 昭和29年12月 パーツ類の販売業より、家電量販業に転換。 昭和32年2月 故浄弘博光が代表取締役専務に就任。 昭和33年4月 「上新電機株式会社」に商号変更。 昭和38年5月 郊外店舗の第1号店を大阪府茨木市に開設。 昭和47年9月 大阪証券取引所市場第二部に上場。 昭和48年11月 配送部門を分離し、「上新サービス株式会社」(昭和55年に上新物流株式会社に商号変更)を設立。 昭和49年11月 通信販売を開始(現在はインターネットショッピングサイト「Joshin web」を運営)。 昭和54年10月 立体駐車場付大型店舗「日本橋1ばん館」開設。 昭和55年8月 大阪証券取引所市場第一部に指定。 昭和56年10月 パソコン・OA機器専門店「J&P」(現・J&Pテクノランド)を開設。 昭和56年11月 関東地区進出第1号店として「みたか店」(現・三鷹店)開設。 昭和58年1月 富山県の「株式会社三共」(現・三共ジョーシン株式会社、連結子会社)に資本参加、商品供給を開始。 昭和59年4月 サービス部門を分離し、「ジョーシンサービス株式会社」を設立。 昭和60年4月 フランチャイズ事業を開始。 昭和60年12月 東京証券取引所市場第一部に上場。 昭和61年10月 音楽・映像ソフト専門店「ディスクピア」(現・ディスクピア日本橋店)を開設。 昭和63年6月 TVゲーム・模型・玩具などホビー専門の「キッズランド」を郡山インター店(現・郡山店)内に開設。 平成元年1月 新潟県に「ジョーシンナルス株式会社」(現・新潟ジョーシン株式会社、連結子会社)を設立。 平成2年2月 上新物流株式会社がジョーシンサービス株式会社を吸収合併し、「ジョーシンサービス株式会社」(連結子会社)に商号変更(平成13年にジャプロ株式会社に商号変更)。 平成2年10月 「株式会社河口無線」(現・ジョーシンアセット株式会社、連結子会社)の全発行済株式を取得。 平成7年3月 ドラッグストア「マザーピア和泉府中店」を開設。 平成7年4月 音楽・映像ソフトのレンタル店「TSUTAYA大蔵谷店」を開設。 平成7年5月 「ジョーシンテック株式会社」(連結子会社)へ損害保険代理業務を移管。 平成9年6月 持込修理専門店「修理1ばん館」を郡山インター店(現・郡山店)内に開設。 平成11年2月 大規模物流倉庫「関西物流センター」を開設。 平成12年3月 当社(連結財務諸表提出会社)の本社ビルが環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」の認証を取得。 平成12年5月 「ジョーシンサービス株式会社」(平成13年にジャプロ株式会社に商号変更、連結子会社)が品質管理及び品質保証活動の国際規格「ISO9002」(現・ISO9001)の認証を取得。 平成13年6月 家電アウトレット店を開設。 平成13年9月 音楽・映像ソフトの販売・賃貸や中古書籍等の売買を事業目的として、「ジェー・イー・ネクスト株式会社」(連結子会社)を設立。 平成13年12月 中古書籍等の売買専門店「BOOK OFF滋賀水口店」を開設。 平成15年2月 株式会社阪神タイガースとスポンサー契約を締結し、ヘルメット広告を開始(ユニフォーム袖広告は平成16年2月より開始)。 平成15年8月 本格的模型ショップ「スーパーキッズランド日本橋店」を開設。 平成17年4月 家電量販事業者として初の「プライバシーマーク」を取得。 平成17年5月 「ジェイパートナーズ株式会社」(現・兵庫京都ジョーシン株式会社、連結子会社)を設立し、店舗運営の一部を業務委託。 平成17年12月 ジャプロ株式会社が「ジョーシンサービス株式会社」(連結子会社)に商号変更するとともに、情報機器、通信機器の取付・設定業務を事業目的として「ジャプロ株式会社」(連結子会社)を新たに設立。 (平成19年3月31日現在の店舗数は150店となっております。)
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/4247.html
富士通エレクトロニクス 本店:東京都新宿区西新宿二丁目7番1号 【商号履歴】 富士通エレクトロニクス株式会社(2007年10月1日~) 富士通デバイス株式会社(1990年4月~2007年10月1日) 富士通マイクロデバイス株式会社(1987年4月~1990年4月) 富士通部商株式会社(1984年10月~1987年4月) 富士通部品商事株式会社(1973年4月~1984年10月) 平山電機商事株式会社(1952年5月~1973年4月) 【株式上場履歴】 <東証2部>1998年4月28日~2007年7月26日(富士通株式会社と株式交換) 【合併履歴】 2009年8月 日 株式会社富士通システム・エル・エス・アイ 1990年4月 日 富士通マイコンシステムズ株式会社 1973年4月 日 双立商事株式会社 【沿革】 昭和27年5月 回路部品の販売を目的として平山電機商事株式会社を神奈川県横浜市神奈川区に設立。 昭和33年3月 富士通信機製造株式会社と特約店契約を締結する。 昭和43年7月 事業の拡大を図るため、富士通株式会社の経営参加を得る。 昭和43年8月 富士通株式会社が半導体製造メーカーの神戸工業株式会社を吸収合併。これにより当社の取扱半導体製品も増加する。 昭和45年10月 富士電機製造株式会社(昭和59年9月富士電機株式会社に商号変更、平成15年10月会社分割により現・富士電機機器制御株式会社および富士電機デバイステクノロジー株式会社に事業を継承)と特約店契約を締結する。 昭和48年4月 同業で富士通系列の双立商事株式会社を吸収合併し、富士通部品商事株式会社に商号変更。 昭和59年10月 商号を富士通部商株式会社に変更。 昭和62年4月 商号を富士通マイクロデバイス株式会社に変更。 平成2年4月 富士通株式会社の全額出資子会社富士通マイコンシステムズ株式会社を吸収合併し、富士通デバイス株式会社に商号変更。 平成2年6月 当社全額出資により東京都品川区大崎にマイクロデバイス株式会社(現・富士通マイクロデバイス株式会社、連結子会社)を設立。当社全額出資によりシンガポールにFujitsu Devices Singapore Pte. Ltd.(現・連結子会社)を設立。 平成2年7月 当社ブランド製品「SCSIプロトコルアナライザ MST-2050/-2051」の販売を開始。 平成4年8月 当社ブランド製品「ISDN通信制御ソフトウェア」の販売を開始。 平成5年8月 当社ブランド製品「SCSIプロトコルアナライザ MST-2053」の販売を開始。 平成5年9月 富士通株式会社から同社製電子デバイス製品の韓国における商権を譲受け、韓国市場で販売を開始。 平成6年10月 当社ブランド製品「フラッシュメモリライタ」の販売を開始。 平成7年3月 当社ブランド製品「データ圧縮ソフトウェア」の販売を開始。 平成7年5月 当社技術部門が国際的な品質保証規格である「ISO9001」の認証を取得。 平成8年4月 富士通高見澤コンポーネント株式会社(現・富士通コンポーネント株式会社)と特約店契約を締結する。 平成9年2月 開発効率の向上を図るため、神奈川県横浜市都筑区桜並木に開発センターを開設する。 平成9年10月 富士通カンタムデバイス株式会社(現・ユーディナデバイス株式会社)と特約店契約を締結する。 平成10年4月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。 平成10年10月 富士通メディアデバイス株式会社と特約店契約を締結する。 平成11年5月 当社全額出資により韓国にFujitsu Devices Korea Limited(現・連結子会社)を設立。 平成12年2月 東京都町田市に中央物流センターを開設。 平成13年3月 本社および中央物流センターにおいて環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」の認証を取得。 平成15年11月 当社およびFujitsu Devices Singapore Pte. Ltd.の折半出資により、中国(上海)に富士通元器件(上海)貿易有限公司(現・連結子会社)を設立。 平成18年5月 本店および本社事務所を東京都品川区西五反田に移転。 平成18年12月 当社全額出資により、中国(大連)に富士通元器件(大連)科技発展有限公司(現・連結子会社)を設立。
https://w.atwiki.jp/tatecs/pages/66.html
ISO9001 ISO9001-2015 ISO9001-2015 要求事項 ISO9001システム改善 ISO9001新規認証取得支援コンサルティング ISOシステム構築への取組み ISOは経営システムの基本である 社長はISOをどのように活用できるか ISO9001用語集 精密板金加工業への適用例 プレス加工業への適用例 機械加工業への適用例 電気工事業への適用例 ソフトウェアのISO9001 | サイトマップ ISOを新規認証取得しようと検討されている方に、「ISOシステム構築への取組み」その1+その2 を解説します。 社員が一丸となってゴールをめざす ISOシステム構築への取組みは、社員が一丸となって当面の目標であるゴールを目指すことが肝要となります。良い取り組みのスタートを切るためには、1 人ひとりが実現へ向けてモチベーションを高めていくこと、それを維持することが大切です。中小企業の社員にとってISOは、まだなじみが薄いので腰が引けている人がいます。皆さんのベクトルを同じ方向に向けなければなりません。 初めての取組みにあたり社員は、得体の知れないISOが突然降ってわいたように思うものです。「どうせまた上の方で決めてくれるだろう」くらいにしか考えないかもしれません。 トップや管理職の人が外部研修などで理解が深まりましたら、あまり間をおかずに社員へのポイント学習を実施するとよいでしょう。ISOへの認識をできるだけ早く共有することが大事です。”当たり前のことをやるだけ”という意識を早く持ってもらうことです。 そのためには、品質マネジメントシステムへの取り組み指針と、今後の活動の概要を整理しておくことをお奨め致します。例えば、5W2Hの形式でまとめるのでしたら、次のように整理してみるとよいでしょう。 (1) ISO品質マネジメントシステムとは何か、その狙いは何か?(What) (2) わが社はなぜそれを取得するのか?(Why) (3) 誰がやるのか、どのような人材が必要となるのか?(Who) (4) どのような推進体制で取り組むのか、どう認証取得活動を進めるのか?(How to) (5) 仕組みをどのような形で表し、どの場面で必要になるのか?(Where) (6) いつから取り組み、いつ取得をするか?(When) (7) 取組みにどれくらいの工数がかかるか、その費用はどのくらいか?(How much) スタートよければ半ばよし 「段取り7分、仕事3分」と現場の作業ではいわれます。準備や計画の大切さは、日常の仕事で常に経験することですが、プロジェクトを成功させるにはなおさらです。ISOの取組みには、セレモニーと、明確なプランと体制づくりが欠かせません。 初心を忘れないためにもオーブニングセレモニーは実施した方がよいでしょう。社長の固い取得決意表明は社員を奮い立たせる効果が期待できます。 その次に、構築作業の全体スケジュールを立てます。プロジェクト管理の第一歩は、”まず計画ありき”の考えは、最終目標達成までの進捗管理は欠かせません。大日程を立て、推進体制の役割と責任を明確にします。 プロジェクト組織化のポイントは、① 推進事務局を設置(人材的に可能ならば専任の事務局員を置く)して、②関係部門から最低1名メンバーを選任(現業と兼務でよい)して実行チームをつくり、 ③実行チームのメンバーが自部門の小集団活動のリーダーとなりWGを組織して現場の末端まで参画させて、④経営層の合議体で定期的な報告や審議をして、全社的取組みとしてオーソライズさせるのがよいでしょう。 ISO認証を取得するということは、現在の品質マネジメントシステム度合いの分析が必要になります。ISOで要求している品質マネジメントシステム事項に対して、強い部分(すでに仕組みができあがっている分野)や弱い部分(仕組みがほとんど明確になっていない分野)などを知ることから始まります。現状をチェックシートなどでチェックして、取組み体制や所要期間などへのマンパワーの投入量・費用を検討するとよいでしょう。 推進体制づくりからシステム構築、運用~受審までの流れ例(従業員30~50人程度の場合) 1.認証取得の決意 ・経営トップがISO9001の意義を十分認識する。(取得の理由と効果、決意) ・研修やコンサルタントなどから情報を収集する ・適用範囲、認証サイト、コンサルタントなどを決める 2.管理責任者と事務局の任命 ・QMS責任者…社長または工場長/事業部長 ・推進責任者…品質保証部長 ・事務局…1~2名(品質保証部) 3.プロジェクトチームの編成 ・プロジェクトメンバーを選出 ・キックオフ・ミーティング開催 ・社内PR、社員への周知 ・推進計画の策定 4.システム構築 ・業務分析と見直し ・品質方針の策定 ・品質マニュアル、規定、手順書などの作成 5.システム運用 ・社員教育の実施 ・マニュアル、規定、手順書にそった作業の実施と記録 6.内部監査の実施 ・計画書、チェックリスト、監査実施、結果報告書の作成 ・是正処置、予防処置の実施 7.マネジメントレビューの実施 ・マネジメントレビューの実施 8.第三者審査の受審 ・予備審査の受審 ・本審査の受審 品質マネジメントシステム文書の構成 品質マネジメントシステムとは、品質管理を推進するための組織の構造、責任、手順、工程、および経営資源などのしくみのことです。自社の品質マネジメントシステムと品質方針を明文化し、品質マネジメントシステム要求事項を実行するために用いる主要文書の典型的な形式が品質マニュアルです。 品質マニュアル作成の目的は、品質マネジメントシステムに関する適切な事項を記述し関係者に提供することです。 また、品質システムと文書類の位置付けとしては、まず品質システムを構成する文書類の最上位に品質マニュアルがあります。次に品質マニュアルを具体的な内容で表した規定・規格・標準がきます。その下位文書に、規定・規格・標準を実施するための手順書・指示書類が位置付けられます。 最後に、これら規定・規格・標準および手順書・指示書類に基づき実際に行なわれたことの証明としての伝票類を含む品質記録があります。記録は文書の一部とされています。 品質マネジメントシステム文書作成のポイント 品質マニュアルをはじめ、二次文書以下の品質システム文書作成にあたっては、「網羅性・簡便性・整合性」の3つを留意してすすめましょう。まず、 ISO9001で要求している"規格要求事項"が最低限満たされていることが必要です。そして、規定要求事項(顧客との契約事項、自社内部で規定する事項、法的・社会的要求に基づく事項など)が"分かりやすく""必要な事項は漏れなく""文書間の関連性が取られている"ことが必要です。 この3つの要素を満たし、迅速かつ合理的に作成するためには、品質システム構築技法などを適宜工夫して、次の6項目に気を配りながら作成するとよいでしょう。 ① ISO9000品質システムと既存の社内規定・標準の関係を認識する ② 自社の現状の標準化レベルを的確に把握する ③ 最低限要求事項を満たし、しかも自社でも実行できる範囲で、社内の規定を要約する ④ 品質マニュアルでは,簡潔かつ具体的に記述する。また下位文件の社内規格、手順書、指示書を引用する。また、図解、フローチャートで表現すると分かり易くなります。 ⑤ 品質マネジメントシステム要求事項と品質マニュアルの網羅性を確認する ⑥ 品質マニュアルと個々の社内規格・手順書・指示書との整合性を確認する 品質マネジメントシステム文書の社内体系(例) 経営管理 ・社内規定総則、経営基本政策規定、組織規定、職務権限規定など 組織図、委員会運営要領、経営方針策定要領、委員会議事録など 人事管理 ・人事管理規定、教育訓練規定など 教育計画作成要領、資格認定要領、研修報告書など 総務/庶務管理 ・就業規則、文書管理規定など 社内文書作成要領、文書配布要領、文書改訂通知書など 営業管理 ・受注管理規定、保守サービス規定、顧客満足度調査規定など 受注契約実施要領、見積書作成要領、契約内容打合せ覚書など 生産管理 ・生産管理総則規定、工程管理規定、作業管理規定など 生産計画作成要領、組立作業標準、作業日報、完了報告など 資材管理 ・資材管理総則規定、購買管理規定、外注管理規定、倉庫管理規定など 購買文書作成要領、取引先評価要領、ミルシート、納品書など 品質管理 ・品質保証規定、検査管理規定、苦情処理規定、品質監査規定など 受入検査/検収標準、自主管理標準、受入検査報告書、出荷検査報告書など 設備管理 ・設備管理規定、治工具管理規定、計測器管理規定など 治工具取扱い要領、計測器取扱い規準、日常点検表、設備管理台帳など 技術管理 ・技術管理総則規定、設計管理規定、図面管理規定、設計標準、製図標準など 製品規格、部品規格、材料規格、設計変更通知書、設計審査チェックシートなど 以下に、「ISOシステム構築への取組み」その2 を解説します。 早く、安く、効果的な取組み方法 グローバル経済化が進んだ今日、国際的な取引は、”有言後に実行”の文化で実行していかなければなりません。昔の日本には、”あうんの呼吸で実行”とか、長期なれ合い取引により帳尻を合わせるような経営をしてきた面がありました。国際化が進展した今日、「主張しつつ、相手に受け入れられる方法」を身につけなければなりません。 国内取引においても、系列関係や身内意識がすでに崩れてしまい、まったく新規の顧客と取引を始める場合にはこの感覚が重要となります。 ”あうんの呼吸”だけの経営感覚ではISOのシステムは築けません。まず”先に契約ありき”であることを肝に銘じることも大事です。そして経営の仕組みを文書として明文化することが必要となります。 最近の新規認証取得企業は30名程度の企業が多くなってきました。こうした小規模企業のニーズは、早く、安く、効果的な取組みで認証取得したいということのようです。これを実現するには、経験と知識の豊富な経営コンサルタントの活用が鍵を握ります。 筆者が最近支援した企業は、3ヶ月半で認証取得しました。システム構築に1ヶ月弱、順次運用を初めて無事合格しています。しかもISO9001とISO27001の統合マネジメントシステムの構築、運用でした。優秀なコンサルタントのノウハウと時間を買うのはスピード経営が求められる今日、非常に大事なことなのです。 ISOには、2つの効能-特効薬と漢方薬 ISOは認証取得の動機でその効果が違ってきます。即効性を求めるか、遅効性でも体質改善を求めるかの違いです。 取引先から言われたから、輸出拡大のため、など外部要因による取組みは、差し迫った理由がありますので取得効果には即効性があります。この場合、取得することが目的ですので、”既成の市販のマニュアル”を入手し、住み心地の悪い”一夜城のシステム”を短期間で構築して取得することも可能です。 しかし、取得後は増改築、雨漏り、強度不足などで修復工事に四苦八苦します。ましてや、ライバル会社が認証取得したからとか、商工会の周辺の会社が取ったからとかの、受け身で取り組むと目的も効果見通しも不透明で、悲劇的結果を招きかねません。 やはり、ISO取得とその取組みの狙いを、短期的には対外的な特効薬として、長期的には自社の体質改善の漢方薬にするのがよいでしょう。そうすれば、社内におけるISOの「意味付け・位置付け・方向付け」が明確になり、社員にとっても分かり易くなります。 ISO取得に取り組む前に管理責任者が考えること ISOでは、文書作成および実施事項に対して、権限のある管理責任者を置く義務付けは2015年版で無くなりました。しかしながら、引き続き置く場合が多いです。管理者層がシステム構築段階から参画しなければ運用するのが難しくなります。 したがって、トップダウンとボトムアップの接着剤として、管理責任者の機能・役割が絶対に欠かせません。本当はこんな面倒なことはやりたくない、と考える管理者が多いかもしれません。管理責任者は常日ごろ、部下の仕事が進まないという悩みを抱えながら仕事をしています。その上このような余計な役割を押しつけられたのではかなわないというのが本音でしょう。 しかし、部下が遅れる要因をもう少し掘り下げて分析してみるとよいでしょう。彼らからは、「やり方や仕組みが分からない」「能力以上のものを抱えている」「会社の目標が自分の目標につながらない」「個人としての価値が見出せない」「興味がわかない」などの意見が返ってきます。 結局、会社の方針だから仕方なくやっている。方針は押しつけとしか捉えられていない側面もあります。 反発的な者や、まったく気力のない者が混在しますが、その圧力的な対策に追われてばかりいても労力のムダになります。外堀から埋めていくよう環境づくりを考えておきたいところです。最低限、推進グループの足を引っ張らないようにする策は講じておくことが大事です。 部下にとってISO取得のメリットはあるのか 管理責任者は、部下の自発性・自己啓発を促し、その気にさせるには「社員にとって、ISO取得のメリットは何か」を部下に説明し、納得させなければなりません。それにはやはり管理者自身が、そのメリットは日常業務や個人の能力開発にあることを理解・納得する必要があります。 内部監査員養成研修を社員研修として実施する企業は相当数あります。中堅・幹部社員をまとめて、外部講師による社内研修が実施されています。ISO取得および取得後の維持には多数の監査員が必要になるからです。しかし受講の目的はそれだけではないようです。 これまで、会社には、自社の仕組みの全体像を知る機会あるいは知らせる機会がなかったことによるものと思われます。会社としては整備・見直しのチャンスであり、社員にとっては全体を知るチャンスであると同時に自ら整備・構築の作業に参加できるチャンスなのです。 具体的なインセンティブ(誘因)がなければ、社員がその気になるモチベーションとして十分ではありません。兼務で取り組むISOの仕組みづくりを円滑に達成するには、1人ひとりがその気になることが大事です。 それには一生懸命取り組み、役割を全うした者にはそれなりに評価するシステム(能力主義人事評価システムとの連動など)を検討しておくとよいでしょう。 産業界では今や、能力主義人事が当たり前になりました。社員がその気になり、ISOのシステムにより全社的にさらに大きな成果を得るには、このような周辺システムの見直しも必要となります。 ISOは経営管理の羅針盤になる 1. 社長の言うことや方針・目標がコロコロ変わる 2. 総務通達を出したがさっぱり実行されていない 3. 製品/サービスが、完成したのか否か担当者に聞かないと不明、しかもたまに不良品を出荷してしまう事もある 4. お客さんからクレームの連絡を受けて、その製品の製作者・製作月日・使用材料などの履歴を調べて報告するのにも、記録がなくいつもあちこちの書類を引っ掻き回す 5. 営業から設計への設計・開発仕様の内容がはっきり伝達されず手戻りがよく発生する 6. 他の部門との連絡・書類の配付がされていない 7. 得意先からの追加変更の連絡が製造に伝わっていない これらの苦情・トラブルが社内あちこちで日常化しているのでしたら、ISOをやりましょう。自分の役割と責任が明確になります。また、仕事の手順が誰でも分かるようになります。トラブルによるコミュニケーション・ストレスが大きく減ることでしょう。 その結果、気が楽になります。社内の人事異動でも仕事の引継ぎが容易になります。認証取得して、システムを定着させれば、管理者の仕事も楽になります。部下への怒鳴りや不信感も解消します。 ISOのシステムとその文書は、部下も上司も、顧客(得意先や親会社)も自社も平等に使えるコミュニケーションの共通語です。社員自ら経営改善を図り、日常活動をスムーズに行なうためにも挑戦しましょう。ISOは、社員の改善活動の新しい羅針盤となります。 会社が生き残り、社員の生き残るための問題解決するための取組みでもあります。取り組みは受け身でやると嫌になります。システムをつくり上げる面白味や達成感を味わおうとする気持ちが大事です。 ISO9001関連するページ ISO9001システム改善コンサルティングの詳細はこちらへISO9001システム改善 ISO9001新規認証取得支援コンサルティングの詳細はこちらへISO9001新規認証取得支援コンサルティング ISOシステム構築への取組み-その1 その2(含む) ISOは経営システムの基本である 社長はISOをどのように活用できるか ニーズで選べる支援内容 お客様のニーズにもとづき、ISO取得や改善に必要なサービス内容、工数等を設定できます。お気軽にお問合せください。 既にシステム運用をしていて、改善したいのだが。。。といった改善のご相談もお気軽にお問合せください。 現在、ISO9001品質マニュアルの改良のための書き換えサービスを実施しております。 サービス内容はお客様との相談により対応しております。お気軽にお問合せください。 ISO事務局の運用支援・業務代行もご相談のうえサービス提供しております。お気軽にお問合せください。 ISO9001特別レポートを無料公開! 実績豊富なISOコンサルタントがISO9001、ISO14001、Pマーク取得ノウハウをご提供。ISO担当者だけでなく経営者も必見の情報です。 まずは最新の無料レポートをご覧下さい。 ISO27001,ISO14001,ISO9001,Pマーク取得に関するお悩み・ご相談を無料メール相談でお受けします。 専門家のアドバイスを受けたい方、まずはこの無料サービスをご利用下さい。 御見積り・ご相談等は信頼と実績のタテックスまでお問合せください。 お問合せは、ここをクリック ↓ お問合せ
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2792.html
----------------------------------------------------------------------- 注意!・人様の設定と俺設定がモリモリ混ざり合ってとっても危険です ・覚悟完了を厳守の後、ご観覧下さい。 ----------------------------------------------------------------------- ここは街角にある中規模店舗のゆっくりショップ 私はチェーン店の店長として、ここを預かる責任者の立場にある。 当然‘商品,に対して、愛で心もゆ虐心も起こらない あくまでも中立の存在としてここに存在する。 ……おっと、お客様が来たみたいです。それでは失礼します。 「いらっしゃいませ」 「この銀ゆっくりと飼育用具一式を下さい」 ちょっと渋めのお兄さん?がゆっくりをご購入。ありがとうございます。 …だが、その後財布の中身を引っかき回している。 「あれ?足りない…どうするか…うーん…。」 チラチラゆっくりを見ながら考えている。 …ここはゆっくり判断を待つべし 人から言われるより自分で決めた方が後の為である。 そして…ゆっくりのキラキラした目で決めたらしい。 「支払いはカードで。」 …これで晴れて銀バッチれいむは飼い主に巡り合った。 このゆっくりれいむを見ながら私は内心で思う… (…他のゆっくりとは何かが違う。) それは確信ではなく肌で感じた感想だ 何が違うかわからないが悪い方向では無いだろう。多分 その間にレジを軽やかに通し、支払い手続き完了 「ありがとうございました。」 …その時内心でまた思いにふける …後姿で去っていくあの家族に幸があらん事を……。 そして、入れ替わりで客が入って来た その手には金バッチまりさ。その目で全て把握する。 「…あの…交換希望したいんですけど…」 「はい。それではこちらにお掛け下さい。」 金バッチとは、人間がゆっくりとすごせる環境を簡易に維持できるように、 性格と躾、全てを兼ね備えたゆっくりのエリートである。 ただし、飼い主が甘やかすとメッキが剥がれゲスに成り下がる。 …でも極まれに育成に問題が無くてもゲスになる場合があった。 だが判断は難しく、お客の泣き寝入りが多いのが現実問題として浮上した。 そこで立ち上がったのが、ブリーダーのプライドを賭けた新しい制度、 {金バッチ保障証制度} …この制度は本社が始めた取り組みだ。 期間内なら正常飼育でゲス化したら何回でも交換可能。業界としては画期的な制度だった。 しかし、上役達は渋い顔で開始されたこの制度を冷ややかな視線で見下ろした。 実際…蓋を開けてところ……。 大盛況である。 「保障証が付いてると安心して買える。」 「ブリーダーの躾が素晴らしい!」 「ゆっくりの質が他の店と違う。」 破竹の勢いで店舗は急成長!ぶっちゃけウハウハだった。 …だが問題も出てきた。金バッチと偽り野良を持ってくる姑息な客が目に付くようになった。 でも安心して欲しい!そんな事は想定済みだ。 「…んーーーーっ…!」 私は妊婦さんに使うエコー検査のような機械を金まりさ(疑)にあてる。 「ゆっ!くすぐったいんだぜ!」 ……目を見た時既にわかっていた。こいつはゲス化している。 「ゆっふーっ!なかなかのてくにしゃんだよ!まりさのぺにぺになめてもいいよ!」 …ねちっこいまりさの視線を受け流し検査を続けると……。 ピピーーーーッ!!------------ そして結果がモニターに表示される。 { Error 01 } 「…申し訳ありませんが。このゆっくりは当店のものではございません。」 「…えっ…そんなはずが…。」 「このまりさの中にはチップが存在しません。よって保障は致しかねます。」 「そんなっ…!…確実にこの店舗で購入したんですよ!保障してください!」 ……お客様の語尾が荒くなってきた。テンション上がってきたぜ~!ってやつですか? 「このまりさを解体した時チップが無い場合は訴訟申告の可能性があります。」 …解体と聞いてまりさの時が止まる。 後は思ったとおり。「勘違いでした」と言葉残されてのお帰りです。 …あのまりさはの未来は暗い。常識的に考えて。 こういう類の詐欺まがいが後を絶たない。 そこでチップの存在が全てを明るく導く。 ゆっくりにはそれぞれ微弱な電磁波が固体別に存在する、 …まるで指紋の様に。 それを機械に覚えさせ固体認識として利用する。 このシステムが有るからこそ、保障制度が成り立つのだ。 チップが無いのはもうNGである。お話になりません。 そして次の客もとんでもなかった。 …れいむがボコボコでご対面。 「お引き取りください。」 「なんでだよっ!?」 パンフレットを開き説明した。 そこには…『---正常飼育でゲス化したら何回でも交換可能---』 凄い放心したような怒りに満ちたような顔で絶句していた。 その後バッと翻し店を出る。 「…クソッ……クソッ!…なんでこんな……。」 悪態をつきながら帰っていった。 あの人はゆ虐の目をしていた。……だからどうという事は全く無い。 …だってお客様だからだ。 それと正常飼育でも一度死んでしまうと……、 詳しくは仮死状態に近い状態でジュースで急激に蘇生させるとチップが認証しなくなる。 …体質?が変わるのか半分以上別人に近くなってしまうのだ。 一部の特殊なケースにしか現れないが、購入者には念入りに説明している。 その事前説明の効果なのか、その事例は滅多に無い。 …さっきのボコボコれいむも滅多に無いレアな事例だった。金バッチでボッコボコ……、 ……まぁ気にせず仕事仕事……。 ある日、胴ゆっくりが売れた。…?お父さんは不満そうですね。 別の日、赤ゆと銀ゆっくりが売れた。生餌同時購入ありがとうございます。 違う日、極安ゆっくりフードが売れた。喧嘩でもしたのかな? 次の日、難有りゆっくりが大量に売れた。…何につかうのか。 あくる日、熱心に「ありすのぺにぺにに関する情報が欲しいの!」 と言うお姉さんの対応をしていた。ちょっと卑猥…イヤイヤ、…イカンですよ……。 ……その時ある客が訪れる。 「金バッチ交換お願いします。」 「ではこちらにどうぞ。」 お姉さんは外に行かず店内に消えていった。 ……まだ話は終わってないらしい。 金バッチぱちゅりーを検査する 「むきゅ!おにいさんやさしくしてね!」 目を見てもゲスは感じられない。良質なゆっくりの様だ。 ピッ----ピピッ!---------------- { Certification OK } …認証OK。 それを見た飼い主は明らかに目じりが緩む。 だが…ここからが本番なのだ。 …これらの行為はただの篩いに過ぎない。 真の検査はゆっくりを多少傷つける。 了承を取り背中からあんこを取り出す……。 ……それを別の機械に入れて測定をかける。 ビーーーーッ!------------------ { DNA Error } 顔が青ざめる。 通ると思っていたのだろう。だが認証は中枢餡のDNAで行う 中核が違うのならば別のゆっくりに過ぎない。 悪質な手口なので本部に通達は確定 …ゆっくりはんけつをまってね! お客様じゃない人には厳しくなります。 …そしてお姉さんが近づいてきた。 …すいません…帰ってください…とも言えず……。 この様に詐欺まがいの手口が多く、 正式にされる交換は1月あたり数件程度である。 だが、それでもブリーダーとしては「多すぎる!」と躍起になって躾を行っている。 我がグループは素晴らしい。 誇りを持って仕事に励める。 ぜひお買い求めになる際は○○○支店をよろしくお願い致します。 「…OKでーす。」 「ご苦労様でしたー。」 「そっちの機材持ってってー。」 ……そう、撮影が入っていたのだ。 番組名は「ゆっくり詐欺24時」、 最近増加してきた金バッチ詐欺が番組の一部分で起用される。 結構長期間だから気疲れした。 サクラでも立てて取るのかと思っていたがガチでした。 …スタッフの皆様、大変失礼いたしました。 ショップの一日が終わる。 だが戸締り確認と掃除に在庫確認。ゆっくりの状態確認。 …まだまだ仕事は終わらない。 …その後静かになった店内から倉庫スペースへと移動する。 基本ゆっくり商品は本社から厳選されてくる。 店でする事は少ない。個人店だと繁殖は必須だが、ここではその必要は無い。 だが、1つだけ重要な仕事をやらなければいけない。 …皮剥きをして本社の餌に混ぜる事。 「ゆぎゃぁぁぁぁぁ!ゆっぐぢやべでねぇぇぇぇぇぇ!」 「おでい゛ぢゃぁぁぁぁぁん゛!ゆ゛っぎゃ゛ぁぁぁっ!」 「やめぢぇね!きゃわ゛いいれいみゅはだぢゅげでねっっ!」 「「「きゃわいくてごめんねっ!!!」」」 ゾリ…ゾリ…ゾリ…ゾリ…ゾリ…ゾリ…ゾリ…。 「「「ゆ゛っぎゃ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ゛っ゛!!!」」」 ゲス化と売れ残りは、本社に返品をした後加工される。店では加工してはいけない。 …だが例外は「輸送中に事故で出来た赤ゆは新鮮なうちに加工する事」 当然生餌用にも回される事があるが、本社からも在庫が補充されている。 よって余分な固体は加工されて餌になる。 邪魔なお飾りと薄皮は特殊な突起が付いた機械でじっくりと剥がされる。 苦痛は最高潮。甘みは極上。本社の餌に混ぜる分が超過した場合は、常備薬扱いとして生きたまま冷凍保管される。 {--私は当然‘商品,に対して愛で心も} ゆっくりと赤ゆを摘みあげ、目の高さに持ってくる。 『おちょらをとんでるみちゃい!』 の気分では無いらしい。しーしーを漏らしながら恐怖に震える。 聞こえる声は同属の悲鳴。聞こえる音は機械鳴りと聞いてはいけないなにか。 「た…たちゅ…、」 {--ゆ虐心も起こらない。} 「…け……て……。」 {--だが赤ゆは見た。} 「…………………………………あっ………。」…ゾリッ…。 {--口の両端が上に吊り上った男の顔を。} ゾリ…ゾリ…ゾリ…ゾリ…ゾリ…ゾリ…ゾリ…。 …倉庫に赤ゆの声が響く。 削られて。削られて。削られて。 全てを呪いながら 餌となる 終 1「れいむとまほうのいた」 2「金バッチ品質保障証」 教訓と反省-(と言い訳) DNAはデオキシリボ核(餡)の略。 「核取ったら死ぬだろっ!」 (中枢餡の周囲になんとか餡がある設定、それを検査すると酷似の結果がでると言う方向で) テレビ撮影演出は色々な時間経過をムリヤリごまかす為。 このSSに感想をつける
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/3469.html
アサヒプリテック 本店:神戸市東灘区魚崎浜町21番地 【商号履歴】 アサヒプリテック株式会社(1997年4月~) 株式会社朝日化学研究所(1964年4月20日~1997年4月) 【株式上場履歴】 <東証1部>2002年3月1日~2009年3月26日(アサヒホールディングス株式会社に株式移転) <東証2部>2000年11月29日~2002年2月28日(1部指定) <店頭>1999年10月14日~2000年11月28日(東証2部に上場) 【合併履歴】 2007年4月 日 錦興産株式会社 1997年4月 日 株式会社九州アサヒ 1997年4月 日 株式会社四国アサヒ 1997年4月 日 株式会社北陸アサヒ 1997年4月 日 株式会社佐藤貴金属 1997年4月 日 株式会社ボンアンジュ 【沿革】 昭和39年4月 写真定着液廃液の回収、銀地金精製及び販売、写真薬品及び材料の販売を目的として、大阪市城東区に㈱朝日化学研究所を設立(資本金4百万円) 昭和48年12月 神戸市より産業廃棄物処理業の許可を写真関係の処理業者として全国で初めて受け、産業廃棄物処理業を開始 昭和58年11月 当社製銀地金がL.M.E.(ロンドン金属取引所)公認ブランドの認定を受ける 昭和59年8月 東京金取引所の会員としての認可を受ける 平成4年4月 ㈲佐藤貴金属の社員持分の全部を譲受ける 平成6年11月 海外展開に向けマレーシアに現地法人“ASAHI G S SDN. BHD.”(現・連結子会社)を設立 平成9年4月 ㈱九州アサヒ、㈱四国アサヒ、㈱北陸アサヒ、㈱佐藤貴金属、㈱ボンアンジュを吸収合併し「アサヒプリテック株式会社」に商号変更 平成10年1月 神戸市中央区加納町四丁目4番17号に本社を移転。神戸市東灘区魚崎浜町21番地に本店を移転 平成10年10月 当社製のパラジウム地金がロンドン・プラチナ・パラジウム・マーケット(L.P.P.M.)の指定ブランドとして認可 平成11年7月 テクノセンターにおいて国際品質保証規格「ISO9002(現ISO9001)」の認証を取得 平成11年10月 日本証券業協会に株式を店頭登録。日本金地金流通協会の正会員となる 平成12年5月 テクノセンターにおいて国際環境マネジメントシステム規格「ISO14001」の認証を取得 平成12年7月 当社製の銀地金がロンドン・ブリオン・マーケット・アソシエーション(L.B.M.A.)の指定ブランドとして認可 平成12年9月 当社製のプラチナ地金がロンドン・プラチナ・パラジウム・マーケット(L.P.P.M.)の指定ブランドとして認可 平成12年11月 東京証券取引所市場第二部上場 平成13年5月 本社、仙台事業所、静岡事業所において国際環境マネジメントシステム規格「ISO14001」の認証を取得 平成13年7月 ㈱三商(現・連結子会社)と株式交換。㈱大門と㈱エコマテリアルの株式取得 平成14年2月 神戸事業所において国際環境マネジメントシステム規格「ISO14001」の認証を取得 平成14年3月 東京証券取引所市場第一部上場 平成14年10月 阪神事業所(兵庫県尼崎市)内にパソコンリサイクルセンターを開設 平成14年11月 四国事業所において国際環境マネジメントシステム規格「ISO14001」の認証を取得 平成14年12月 福岡事業所において国際環境マネジメントシステム規格「ISO14001」の認証を取得 平成15年3月 東アジアにおける商圏確立を目指し中国・上海市に“上海朝日浦力環境科技有限公司”(現・連結子会社)を設立 平成15年11月 北関東事業所において国際環境マネジメントシステム規格「ISO14001」の認証を取得 平成16年4月 日本ケミテック㈱(現・連結子会社)の株式取得 平成17年4月 ㈱塩入建材(現・連結子会社)と株式交換 平成18年1月 ㈱イヨテック(現・連結子会社)と株式交換 平成18年2月 錦興産㈱の株式取得 平成18年9月 韓国の連絡事務所を「韓国アサヒプリテック株式会社」として現地法人化 平成19年2月 プライバシーマークの認証取得 平成19年3月 東京都千代田区丸の内一丁目7番12号に東京本社を設置 平成19年4月 錦興産㈱を吸収合併 平成19年5月 ㈱太陽化学(現・連結子会社)と株式交換