約 161,070 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/22961.html
ケセドニア流通(けせどにありゅうつう) 概要 アビスに登場したサブイベント。 登場作品 + 目次 アビス入手アイテム・TLP 関連リンク ネタ アビス ケセドニアで発生するサブイベント。 武器・防具屋「品質保証」の隣にいる露天商に話しかけると発生。 選択肢が表示され、回答によって入手できるアイテムとTLPが変わる。 発生場所 ケセドニア 発生条件 露天商に話しかける 入手 下記参照 TLP 下記参照 入手アイテム・TLP 回答 入手アイテム TLP 食材 ビーフ×3チキン×3ライス×3 バチカル/エンゲーブ+100バチカル/ケセドニア+200ケセドニア/エンゲーブ+300ケセドニア/セントビナー+300 薬品 アップルグミ×2ポイズンボトル×2スペクタクルズ×2 バチカル/セントビナー+100バチカル/ケセドニア+200ケセドニア/エンゲーブ+300ケセドニア/セントビナー+300 ▲ 関連リンク ▲ ネタ ▲
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/4077.html
ナンシン 本店:東京都中央区八丁堀四丁目9番2号 【商号履歴】 株式会社ナンシン(1987年7月~) 株式会社南進ゴム工業所(1947年10月10日~1987年7月) 【株式上場履歴】 <大証JASDAQ>2010年4月1日~ <ジャスダック>2004年12月13日~2010年4月1日(取引所閉鎖) <店頭>1996年11月20日~2004年12月12日(店頭登録制度廃止) 【合併履歴】 2001年5月 日 フラム株式会社 【沿革】 昭和22年10月 ゴム製品の製造及び販売を目的として東京都中央区八丁堀四丁目1番地2号に㈱南進ゴム工業所を設立 昭和29年5月 東京都新宿区に西落合工場を新設 昭和33年9月 東京都足立区に西新井工場を新設 昭和36年7月 大阪市東成区に大阪営業所(現大阪支店)を設置 昭和37年6月 大阪営業所を分離し、キャスターの販売を目的として大阪市東成区に㈱南進を設立 昭和38年1月 西落合工場及び西新井工場を分離し、キャスターの製造販売を目的として東京都足立区に㈱南進製作所を設立 昭和38年8月 愛知県刈谷市に名古屋営業所(現名古屋支店)を設置 昭和39年10月 フラム㈱を設立 昭和42年5月 吉川工場を新設 昭和49年7月 本社事務所を東京都中央区八丁堀三丁目21番4号(現所在地)に設置 昭和52年12月 福岡市博多区に九州営業所を設置 昭和59年12月 静岡県浜松市に浜松営業所を設置 昭和62年7月 社名を㈱ナンシンに変更 平成2年1月 新正栄ダイカスト工業㈱を買収 平成2年7月 マレーシアにNSG(MALAYSIA)SDN.BHD.(現連結子会社)を設立 平成3年1月 経営基盤の強化及び経営効率の向上を図るため、㈱南進製作所及び㈱南進を吸収合併 平成3年9月 イギリスのキャスターメーカーFLEXELLO LTD.を買収 平成8年11月 日本証券業協会に店頭銘柄として登録 平成11年3月 品質保証国際規格「ISO 9001」の認証を取得(吉川工場) 平成12年8月 国際環境マネジメント規格「ISO 14001」の認証を取得(吉川工場) 平成13年3月 NANSIN USA CORPORATION(現連結子会社)を設立 平成13年5月 連結子会社フラム㈱を吸収合併 平成13年6月 連結子会社イギリスの子会社FLEXELLO LTD.の事業を営業譲渡し、NSG UK Services Ltd.と名称変更 平成14年9月 NSG EUROPE LTD.(現連結子会社)を設立 平成15年3月 連結子会社新正栄ダイカスト工業㈱を解散 平成15年9月 品質保証国際規格「ISO 9001:2000」の認証を全社で取得 平成16年1月 連結子会社イギリスのNSG UK Services Ltd.を解散 平成16年1月 中国に南星物流器械(蘇州)有限公司(現連結子会社)を設立 平成16年12月 株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場
https://w.atwiki.jp/sevenlives/pages/1650.html
SLA 読み:えすえるえー 英語:service level agreement 別名:サービス品質保証契約 意味: SALとは、サービス提供者が顧客に対してあらかじめサービスの品質レベルをある一定の水準まで保証すると合意すること。またはその契約書のこと。 サービスの品質はそのケースにより大きく揺れる場合があり、サービス提供者が謳うパフォーマンスがどの程度出せるのかはあらかじめ知ることが困難です。そのため、サービスを受ける側はそのサービスに対しどのレベルまで保障出来るのかを明文化し、顧客の受けるサービスレベルの安全性を担保することを目的としています。 内容は通信速度や稼働率、ダウンタイムといった具体的な数字として表せるものを明文化します。 現在はサービスを丸々依存するクラウド化が進行してきており、クラウドサービスを受ける顧客にとってはこのSLAがあるかないかは大きな注目点となっています。 2009年06月11日 QoS SLM ITIL プロバイダ クラウド・コンピューティング モニタリング?
https://w.atwiki.jp/zawahey/pages/124.html
2001年度・秋学期・日本経済論(土井 教之)60分 一切不可 〔1〕以下の3問から2問を選択し、答えなさい。(配点 各問30点)。 (1)政府が市場に介入することについては、いろいろな考え方が出されているが、 講義中に議論した6つの政策スタンスのうち、ハーバード学派、シカゴ学派、 オーストリア学派、制度的接近を比較しながら説明しなさい。 (2)日本の産業組織上の主要な特徴を、産業組織論の概念を使って説明しなさい。 (3)市場の失敗を、日本の具体例を織り込んで説明しなさい。 〔2〕以下の用語を、解答用紙の4行以内で説明しなさい(配点 各語8点)。 ①範囲の経済性、ネットワーク外部性 ②資源配分効率、X効率、動態的効率 ③政府の失敗 ④広告の情報提供・品質保証機能と説得機能 ⑤独占禁止法
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/3750.html
中北製作所 本店:大阪府大東市深野南町1番1号 【商号履歴】 株式会社中北製作所(1937年5月11日~) 【株式上場履歴】 <東証2部>2013年7月16日~ <大証2部>1971年12月1日~2013年7月15日(東証に統合) 【沿革】 昭和5年5月 中北辨造、大阪市北区松ケ枝町において自動調節弁の製造開始 昭和12年5月 大阪市北区今井町に移転、株式会社中北製作所設立 昭和14年6月 大阪市城東区蒲生町に移転 昭和35年6月 工場拡張のため大東市に工場建設(第1期工事) 昭和45年5月 大東新工場完成、生産組織を新工場に集約する 昭和46年12月 株式を大阪証券取引所市場第二部に上場する 昭和47年12月 業務一体化のため本社組織を大東市へ移転する 平成6年9月 ISO9001(国際品質保証規格)の認証を取得する
https://w.atwiki.jp/hutonhukahuka/pages/14.html
羽毛布団 比較ランキング 1. ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 快適な生活を得るためには快適な睡眠をすることが不可欠です!快眠を得るためには自分にあった布団を選ぶことも重要です。 最近では様々な高機能なふとんが登場しておりますが、興味がないと思っていませんか? そこで私がおススメする寝具を勝手にランキングしてご紹介しちゃいます。 テレビで話題騒然!人気芸人ナイツも絶賛!超熟睡できる安眠枕【六角脳枕】の販売促進プログラムです。 いま、日本人の10人に1人は不眠で悩むと言われる国民病となっています。 六角脳枕は、枕での悩み「肩こり」「頭痛」「首こり」「不眠症」などを解消できるようにし、 かつ真夏の熱帯夜には、ヒンヤリ冷たい冷却材を2本入れ、涼しく超熟睡できます。 記念日・誕生日などのプレゼントとして、プレゼントセットの需要もあります。 高さ : 7㎝ 縦 : 35㎝ 横 : 50㎝ 素材 : 低反発ウレタン(低反発マイクロウェーブ加工) 特殊製法の冷却材 枕カバー : 綿100% ベージュ色 お客様の声 (楽天レビュー数) : ★★★★★ 品質保証 : ★★★★★ 【ここがすごいところ!!】 従来の枕選びでは、枕の高さが重要視されてきました。 しかし、どれだけ枕の高さを枕選びの時に気にしても、寝ている時にその高さが維持されていない事に 多くの人が気づいていませんでした。 六角脳枕の凄いところは、人が寝がえりを打った時の事も徹底的に研究して開発されたという事です。寝がえりを打つ事は人間にとってとても重要な動作で、 寝がえりによって人間は、起きている時に頭の重さでかかる首、肩の負担を自然治癒していると言われています。頭の重さは6~8キロある為に、日中は頭の重さが相当な付加となっています。 寝返りがうまく行われない事が頭痛や肩こりの原因となってしまいます。 さらには、枕の高さが合わないと気道を塞いでしまいいびきの原因ともなります。 六角脳枕を使用することで、睡眠という無意識下においても自然な寝がえりを打つことができ、 枕の高さも最適な高さで維持される為朝までぐっすりと眠る事が出来ます。 2.------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 「雲のやすらぎ」敷布団でこだわり抜いたのは『浮いてるような感覚』です。 ≪商品の特徴≫ ◆体圧分散の常識を覆した!独自の体圧拡散製法「クロスクラウド式」採用! ◆凹凸加工のアルファマット採用で体圧を拡散し腰痛の方に安心! ◆厚さはなんと17cmと極厚ふんわりボリューム敷布団 ◆最高級フランスロレーヌダウン仕様であったかい! ◆リバーシブルで春夏は通気性抜群! ◆SEKマーク取得のマイティトップIIを採用で、防ダニ・抗菌、防臭効果 ◆安心の日本製 厚さ 17㎝(5段構造) サイズ 100×200(シングルサイズ) ふとん側 綿100% 詰めもの ポリエステル100% 製法 クロスクラウド製法 お客様の声 (楽天レビュー数) ★★★★☆ 品質保証 ★★★★★ 価格 39,800円 3.------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 羽毛よりもあったかくて、軽い!洗える高性能掛布団です! 《商品の特徴》 1.超軽量の重さ1.0kgを実現! 2.「空気で温かさをつかまえる」特殊繊維! 3.熱を外に逃がさないV字ホットエアリー構造! 4.アレルギーに強い!高機能ポリエステル素材! 5.寝返りしても布団がズレにくいボディフィットキルト構造! 6.しかもウォッシャブル(洗濯可能)なんです! サイズ : 150×210(シングルサイズ) ふとん側 : ポリエステル/綿混合 詰めもの : ポリエステル100% 重量 : 約1㎏ 構造 : ボディフィットキルト お客様の声 (楽天レビュー数) : ★★★★☆ 品質保証 : ★★★★☆ 暖かさに影響する 「かさ高」とは? よく「ふとんの厚さ」と勘違いされる「かさ高」とは、30gの試験羽毛を円筒の中に静かに落下させ、次に荷重用円盤を静かに降下させ荷重用円盤をつるしている糸が緩んだ時から2分後の荷重用円盤の高さを測定します。 この操作を3回繰り返し、その平均値(m/m)で表わします。従ってふとんの厚さのことではありません。(下図参照) 快適さに影響する 「立体キルト」とは? 上下の生地の間に「壁」となるパーツを差し込む事により、空間の容量を確保すると同時に縫い目から羽毛が飛び出すことを防ぐために開発されたものが「立体キルト」といいます。 この縫い方により、羽毛をより多く、均一に入れることができ、羽毛の片寄りを防ぎます。それにより、いつまでも豊かなかさ高性を保ち羽毛の機能を活かし快適さが確保されます。
https://w.atwiki.jp/studiozodiac/pages/725.html
#blognavi 発売日当初から使い続け、品質保証期限なんてとうの昔にぶっちしまくっている我が愛用ヘッドホン、ATH-W100にとうとう異音が混ざるようになって来ました。 さすがに酷使しすぎたか、はたまた扱いがぞんざい過ぎたか、そろそろ使用年月が9年を越えようとしているのが問題なのか。多分全部なのでしょうけど。 耳あて部分はまだそんなに損傷が酷くないのですが、少し劣化が目立ってきたのでメンテナンス用に耳あて部のパーツを取り寄せることにしました。 異音のほうは暫らく様子をみて、治らないようならメンテナンスの手段を探してみようと思います。 中々これを越える好みのヘッドホンに出会わないのですよね。困ったことだ。 カテゴリ [雑記] - trackback- 2008年07月01日 04 17 19 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/hikotaro_wiki/pages/21.html
ソフトウェアの特徴 ソフトウェア開発によるテストの定義は「ある条件下においてソフトウェアの振る舞いを記録し、その結果が期待される結果となることを検証するプロセス」です。 1つ目のポイントは、テストに「ある条件下」という制約があることです。 これは「前提条件」や「事前条件」と呼ばれ、テストに使用するデータ、環境、事前の操作手順などが含まれます。 前提条件が異なれば検証する内容も異なるため、テストでは前提条件が明確になっていなければなりません。 2つ目のポイントは、何らかの方法で「ソフトウェアの振る舞いを記録する」ことです。 記録できなければ、期待される結果となることを検証できません。 たとえば、出力されるデータやデータベースなどが、どのような状態であるかを確認できなければなりません。 最後のポイントは、「期待される結果との検証」を行うことです。 つまりランダム性の高い振る舞いであればあるほど、テストは難しくなります。 ソフトウェア開発の大きな特徴として、プログラム上の問題や制約などが実際に作ってみなければわからないことが多いこと、そして一度作ったプログラムを破棄して作りなおすことが比較的に簡単であることが挙げられます。 このため、製造業や建築業で行われているような設計業務で徹底的に検証して品質を高める手法は、ソフトウェア開発ではあまり効果的ではありません。 ソフトウェア開発では、作りながら同時にテストを行ったり、実施したテストから得られたフィードバックからテストを追加したりする方法が有効です。 テストケースとテストスイート ソフトウェアテストでは、1つのテスト項目をテストケースと呼びます。 テストケースには、テストの前提条件、実行する操作、期待される値や状態がすべて含まれます。つまり、「どのような条件でどのような操作をしたならば、こうなることが期待される」を記述したものがテストケースです。 通常、ソフトウェアテストは複数のテストケースで構成されています。テストケースの数が増えてくれば、何らかの形で似たテストケースをまとめる必要があります。このように、いくつかのテストケースをまとめたものをテストスイートと呼びます。 ソフトウェアテストの目的 ソフトウェアテストを行う主な目的は品質保証です。しかしながら、ソフトウェアテストには品質保証以外の目的もあります。 たとえば、機能テストは設計時に考慮した仕様が不足なく実装されているかを検証するテストであり、ソフトウェアの完成度(進捗度)を測る目的で行われます。 ユニットテストも、クラスなどが正しく設計され動作することを検証するテストですが、品質を高めるだけではなく、設計そのものが妥当であるかを検証する目的もあります。 ソフトウェアテストの限界 ソフトウェア開発では、「完璧なテスト」を行うことはできません。製造業や建築業でも同様ですが、ソフトウェア開発では、完全に不具合のないソフトウェアを作ることも「完璧なテスト」を行うこともできません。 ソフトウェアテストを行う場合は、効果的な入力値を選択し、「十分な良いテスト」を行うしかありません。 どの程度で「十分に良いテスト」とするかは、ユーザの要求や予算に依存します。 「完璧なテストは不可能である」という前提のもと、テストの方針に合意する必要があります。 テストへ戻る トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/shinkoinspection/
会社概要 名称 神鋼検査サービス株式会社 所在地 兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目3番1号 設立 1986年(昭和61年) 資本金 50,000千円 株主 株式会社神戸製鋼所(100%) 役員 代表取締役社長 後藤 正宏 常務取締役 鈴木 克明 常務取締役 福田 誠 取 締 役 笠島 基嗣 取 締 役 中作 敏之 取 締 役 美濃 光敏(非常勤) 取 締 役 中村 和博(非常勤) 取 締 役 森 啓之(非常勤) 監 査 役 山内 勉(非常勤) 従業員 300名 取引銀行 三井住友銀行 三菱東京JFJ銀行 但馬銀行 事業内容 各種材料、機器、構造物の非破壊検査 (UT、RT、MT、PT、ET、SM、TOFD、PA-UT、自動水浸超音波探傷試験、など) PMI(材料識別)、リークテストなどの一般試験検査 各種材料、機器、構造物の製造・試験・検査に関する技術調査、コンサルティング ISO9001、14001及び各種法・規格に関するコンサルティング 品質保証、品質管理に関する業務代行、代行検査(海外調達品含む) 発電所、製鉄所等の機器、設備の診断、定期点検 各種計量器の校正および点検
https://w.atwiki.jp/tatecs/pages/174.html
ISO9001 ISO9001-2015 ISO9001-2015 要求事項 ISO9001システム改善 ISO9001新規認証取得支援コンサルティング ISOシステム構築への取組み-その1 ISOは経営システムの基本である 社長はISOをどのように活用できるか ISO9001用語集 精密板金加工業への適用例 プレス加工業への適用例 機械加工業への適用例 電気工事業への適用例 ソフトウェアのISO9001 | サイトマップ 品質マネジメントシステム用語の説明 ISO 「国際標準化機構」(International Organization for Standardization)の略称。製品やサービスなどの世界的な標準化を推進しているという団体。略称がIOSではなくISOの由来は、ギリシャ語の「ISOS=相等しい」からきているとの説がある。「相等しい」の意味どおり、規格の世界標準化を推進している。 品質マネジメントシステム Quality management systemsを略してQMSとも言う。顧客満足を実現するために、経営者の策定した品質方針、品質目標を全社員が一丸となって達成するためのマネジメントシステムである。 要求事項 要求事項には、お客様からの要求事項、社内からの要求事項(供給能力・品質保証期間・決済条件など)、業務を遂行するのに関連する法的な規制の3つの意味が含まれている。 顧客満足 顧客満足(customers satisfaction(CS))とは、顧客のニーズのどの程度満足しているか顧客が判断したものである。ISO9001が目指しているのは、システムを効果的に廻すことによって社員の仕事の質(クオリティ)を高めるとともに、顧客満足を獲得することである。 品質方針 社長(最高経営者)によって公式に表明された品質に関する組織としての全般的な意図および指示。品質方針は、経営方針の一要素をなすもので、経営者によって品質保証の基本的な考え方を表したもの。 力量 力量とは、業務を行なう上で必要な知識・技能・経験のことである。ISO9001では、製品サービスを提供するのに関わる人の必要な力量を明確にすることを求めている。力量を満たすように教育・訓練を実施することが求められている。 「力量」は英語で"competence"つまり、能力とされている。よく「企業は人なり」と言われる。企業経営は、”人”と”システム”である。なぜなら企業が成長するためには、「人の成長」と「システムの成長」が必要だからである。また、システムを成長させるには、人の力量が必要である。したがって、システムの継続的改善のためには、人の力量の継続的レベルアップが必要となる。 人の力量について規格6.2.2の力量、教育・訓練及び認識では、「製品要求事項への適合に影響がある仕事に従事する要員に必要な力量」を求めている。人は設備と異なり、新人が入り、年配の人は退職し、または途中退職もあるので、継続的レベルアップが自然には保証されていないからである。 人材の育成項目(力量のニーズ)を、適切にリストアップし、マネジメントの仕組みを活用して経営成果につなげることが極めて重要である。それに対応するために、ISO9001の6.2.2をうまく活用されることが、「QMSを経営改善に生かす」ためのポイントになる。 しかしながら、力量のところで、企業の対応として望ましくないパターンとして、次のようなことが指摘できる。 1. 社内の資格制度を作成し、「Aさんは○○の力量があるから□□の仕事に従事させている」ことを審査員に見せるためのリストとして管理されているが、そこには、力量を向上するという概念が希薄である。~ 2. 社内資格を明確にして、管理をしているが、力量のニーズ(育成項目)に向上が見られない。~ 3. 力量のニーズが作業者中心であり、管理者の力量のニーズ項目がリストアップされていない。~ 4. 個人別の力量マトリックスを作成しているが、そのマトリックスの整備が目的になり、新たなニーズが見出せていない。~ 5. 公的資格に終始している。~ 企業によっては、教育後にテストをしたり、レポートを書かせたり、評価点をつけたりしている、大切なことは「次につなげるための今回の教育の評価」である。 私は内部監査員を中心にした力量の向上のための研修を実施している。つくづく思うのは、内部監査員、社員の力量の向上は企業にとっては永遠の課題であり、一朝一夕にはいかないということである。その意味から「力量の向上は一日にしてならず」なのである。 そのためには的確なマネジメントサイクル(PDCA)を維持することが重要であ。P・D・C・AサイクルをまわすにはQMSが最も適切なツールである。したがって御社でも社員の育成のためにぜひともISO9001を上手に活用下さい。 要員 ここでは正社員・契約社員・派遣社員などを含め、製品やサービスの提供に関わる人のことである。 インフラストラクチャー ISOでは業務の遂行上必要な施設・設備及びサービスを指す。社会的な基盤(道路や橋など)の意味ではない。 妥当性確認 ISO9001要求事項で、妥当性確認を求めているところがある。1つは設計・開発の妥当性確認製造された製品やサービスが、実際の使用に適切か、顧客ニーズに合っているか確認すること。もう1つは、製造・サービスプロセスの妥当性確認検査やチェックでその作業の良しあしを確認できない場合や、実際に製品を使用してみないと不具合が分からない場合に、その業務に問題が発生しないように確認することである。 トレーサビリティ 過去にさかのぼって業務内容や業務を遂行した痕跡を追跡できることである。追跡調査のことと理解すれば分かり易い。 内部監査 第一者監査ともいわれ、その組織の保有するシステムを評価するために自組織の社員や代理人が行う。内部監査は、自社のマネジメントシステムで決めたことが実行されていて、効果的であることを経営者に報告することが主目的である。~内部監査は組織の品質マネジメントシステムを構築し、維持していく上で重要であり、審査登録機関の審査でも、最も重要視される審査項目の一つとなている。内部監査の良し悪しは、内部監査員の力量によって大きく左右される。したがって、システムと監査についての知識と技能を持った内部監査員の育成が不可欠となる。内部監査の実施は、あらかじめ定められた間隔で計画的に行なう必要がある。 監視・測定 監視及び測定の要求事項には、8.2.3 プロセスの監視及び測定、8.2.4 製品の監視及び測定がある。プロセスの監視及び測定とは、品質マネジメントシステムのプロセスを適切な方法で監視することを求めている。各プロセスで適合性を証明するための記録類が作成され、適切性が確認されていれば、プロセスはある程度、監視されていると見なせる。しかし、それだけで規格要求事項を満たせるものではない。可能な限り、プロセスの結果を目標値に照らして達成度を評価できるように、指標化することが望ましい。8.2.4 製品の監視及び測定では、検査・試験により製品が要求事項を満たしていることの検証を、7.1項(及び8.1項)で計画された製品実現の適切な段階で実施することが要求されている。規格は、製品の適合の証拠としての検査・試験記録の維持とその検査・試験記録に、リリース(次工程引渡し又は出荷)を許可した人を明記することを要求している。製品の監視及び測定手順は、「検査・試験管理規定」に文書化しても良いし、責任と権限規定に次工程引渡し許可、出荷許可及び特採承認による出荷許可の権限者を明確にしておくのも良い。検査・試験の要領は、7.1項の製品実現の計画で明確にされているので、本条項の要求事項とはなっていない。 不適合 読んで字のごとく要求事項(判断基準)に適合していないことを意味する。要求事項とは、ISO9001の規格の要求事項だけを指すのではなく、顧客からの要求事項、社内からの要求事項、法的な要求事項などが含まれる。 是正処置 再発防止とも呼ばれている。不適合が発生した原因を調査し、再び不適合が発生しないように原因を取り除くことである。是正処置(再発防止)は、継続的な改善の重要なツールで、「なぜ、起こってしまったのか」真の原因を追求し、効果的な対策を打つことがポイントになる。ISO9001 2008の追補改正で、「是正処置において実施した活動のレビュー」という記述が、当然ながら実施しただけでなくその有効性までを見るように、「とった是正処置の有効性のレビュー」と変更された。当然のことである。EMSのJISQ14001 2004(ISO14001 2004、の条項4.5.3のe)と同じになっている。 予防処置 未然防止とも呼ばれている。問題が起こる前にあらかじめ対策を打ち、問題の発生を未然に防止することである。ISO9001 2008 の追補改正で、予防処置についても、e)は「とった予防処置の有効性のレビュー」と変更された。 現行のJISQ9004 2000では、この予防処置に対応して、「損失防止」という用語を当てている。「起こる前に起きないように予防する」ということから「損失を与えていない」、だから、「損失防止」という。内容については、JISQ9OO4 2000 の「8.5.3損失防止」を参照のこと。定められた様式を使わないと予防処置でないとしている企業が多いと思われる。しかし、ISOとは関係ないと組織が考え、実質的に行っている予防処置活動がいくつかある。例えば、TPM活動、提案制度、FMEA、FTAなどによる不具合分析、工程パトロール、経営診断などである。 マネジメントレビュー 経営者による見直しのことである。方針・目標などの当初設定していたものと、実際にマネジメントシステムを運用した状況・結果の情報を経営者が定期的に評価するもの。マネジメントレビューは、トップ自らが、社内の活動から得られた情報、市場からの情報をもとにして、「我が社の活動は適切なのか」「何をすることが、マネジメントシステムあるいは活動の有効性が上がるのか」「顧客あるいは利害関係者を考えたときに必要な改善は何なのか」「経営資源をどのように割り当てる必要があるのか」「方針、目標を見直す必要があるのか」等といったことを定期的に見直し、必要な指示を出す。指示された被指示者(部署)は改善の回答をトップに返すことが行われる。誤解され、いろいろな勘違いされている場合があるので、2008年版を契機に見直しをするとよいだろう。例えば、① マネジメントレビューのための会議が必要である、② 年1回行えばよい。、③ 毎回全ての項目について見直しを行わなければならない。、④ レビューする対象は、規格に要求されている項目だけでよい。、⑤ レビューのアウトプットは、規格に書かれている項目のみでよい。、⑥ 管理責任者からの報告書に、トップマネジメントが承認印を押すこと/押すための儀式を行うことがマネジメントレビューである。 品質管理 (広義)経営管理機能全般のうち、品質方針を定め、それを実施するすべての活動。品質にかかわる計画・実施・評価、経営資源の配分、およびその他の体系的諸活動を含み、組織のすべての人が参画する。(狭義)品質要求を満たすために用いる実施技法およびそれに基づく活動。「買い手の要求に合った品質の製品を、経済的に作り出すためのすべての手段の体系」。経済的効果を上げるため、活動の適切な段階においての"工程の監視と不具合原因の除去"を目的とする実施技法とそれに基づく活動を意味する。 品質保証 製品またはサービスが、品質要求事項を満たしていることの十分な信頼感を与えるために必要なすべての計画的かつ体系的な活動。「消費者の要求する品質が十分に満たされていることを証明するために生産者が行う体系的活動」。自社で規定する所与の品質要求が、顧客の要望を十分に反映したもの(顧客満足)でなければ、いくら規定事項を満足しても、品質保証は完全であるとはいえない。 品質マニュアル 品質方針を述べ、組織の品質システムを記述した文書。品質システムのすべてを1冊に表したものでもよいし、詳細を別に記述した他の文書を引用する方法でもよい。例えば、品質マニュアル、文書管理規定、品質文書作成要領など。 規定 ①おきて、定め、②規則、条文。社内組織内の「業務内容・手順・手続き・方法」に関する事項を定めたもの。例えば共通規定、部門別規定など 手順 ①物事をする順序、②段取り、手続き。広義的には、システム活動の手続き、方法を定めたものをいう。狭義的には、業務の具体的な実施のための方法、業務の流れ(フロー)など 標準 ①目当て、めじるし、②他の法となるもの、③型、規範。物体・性能・能力・配置・状態・動作・手順・方法・手続き・責任・義務・考え方・概念などについて定めた取決めのことで、具体的には「作業標準、技術標準、検査標準」など 品質記録 「品質要求事項の充足の程度又は品質システム要素の運営の有効性の客観的証拠を提供する」もの。品質マネジメントシステムが効果的に運営されていることを示す証拠文書のことを言う。品質記録の目的には、実証、トレーサビリティ、予防処置、是正処置活動の記録、がある。 品質計画書 特定の製品、プロジェクトまたは契約に関する固有の品質業務、経営資源、および活動順序を規定した文書。例えば、品質保証体系図、プロジェクト計画書、QC工程表、その他品質保証活動の各ステップで用いられる手順書類など。 設計審査 品質要求事項を満たす能力を評価し、もし問題があれば明確にし、解決策の作成を提案するための、文書化された包括的かつ体系的な、設計に関する検討。審査する資料としては、開発仕様書、設計基準書、試作品評価報告書など 設計検証 検証とは、「規定要求事項が満たされていることを、客観的証拠の調査および提出によって確認すること」。設計・開発において、検証は、ある活動に対する規定要求事項への適合性を確定するための、その活動結果の検討のプロセスに関係する。製品仕様書が満たされていることを確実にするため行なう検証など。 アウトソースしたプロセス 製品の品質に影響するプロセスを外注委託(アウトソーシング)する場合、管理を確実にする必要があります。管理の方法は、それぞれの重要性に応じて決めて運用します。また、どの仕事を外注しているかを、はっきり示せるようにしておきましょう。 プロセスの妥当性確認 作った後では検査できない工程について、作り方に問題がないことを予め証明することをいいます。 これに該当する工程には、① 納入する製品そのものを壊さないと検査できない場合、② 時間やコストの面から検査できないもの です。ただし、最終検査で確認できなくても、製造途中で確認できるものは該当しません。 製品の品質保証をすることが前提ならば、製造(またはサービスの提供)のプロセスの妥当性を確認しないで、製造(またはサービスの提供)を開始することはあり得ません。 検査 ある”もの"を何らかの方法で測定した結果を判定基準と比較して、個々の"もの"の良/不良またはロットの合格、不合格の判定を下すこと。試験とは「サンプルまたは試験片について、その特性を調べること」。従って検査と試験が区別されるポイントは、合否判定を下すか否かである。 プロセスの監視及び測定 監視とは、品質に関わるプロセスが決めた通りに進んでいるかどうかを、仕事の途中の段階で、あるいは終了後に適切な方法で確かめることをいいます。測定とは、数値で表せるものがあれば、機器で数値測定したり、作業記録の集計などにより、仕事が順調に進んでいるかどうかを確かめることです。プロセスの監視及び測定の対象は「製品に関わる業務」に限定していませんので、製造以外の仕事でも必要なものがあれば実施します。例えば設備管理プロセス、顧客関連プロセス、購買プロセスなどで、プロセスの進捗度や成果を管理しているのならば、それをこの項目で取り上げて監視・測定します。 もちろん、確かめた結果、予定通りの結果が出なかった、あるいはこのままでは予定通りの結果が出ないことが判明した場合には、対策を実施します。 御見積り・ご相談等は信頼と実績のタテックスまでお問合せください。 お問合せは、ここをクリック ↓ お問合せ