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秋-62E(SR) Cカード カードタイトル:鷺ノ宮伊澄 パワー:6000 ジョブ:メイド 文化祭 ウェイトレス iluus:みかきみかこ DS 5 PS 3 このカードが場に出た時、あなたのデッキの上からカードを10枚見て、その中からカードを1枚選んで残りをデッキに戻し、シャッフルしてデッキにし、選んだカードをデッキの1番上に置く。 ご主人様~、宇治金時風抹茶パフェになります~ デッキの4分の1を見れるという超高性能なサーチカード 攻撃に3点を与えつつサーチをするんだから優秀じゃないわけがない 今回アドヴァンスにメイドが必要なカードが増えたので、メイド持ちなのは大きなポイント パワーも並のBカードなら潰せるレベルなので、剥がれるまで殴り続けましょう
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季節:冬 ある日、主人公のもとに伯父から海外出張に行くから息子(3兄弟)を預かってくれという電話がかかってくる。主人公は断ろうとするが問答無用で電話を切られてしまう。 仕方無しに預かることになる。 暫くは主人公のもとでおとなしく3兄弟も暮らしていたが長男が何もしないのは申し訳ないと言い出す。 主人公、迷ったあげく長男は経理、次男は調理場、三男は主人公のお茶組みや軽い掃除を頼むことにする。 ☆(手伝ってるイベント絵) そんな雑用になれてきたある日、メイド喫茶1周年の記念イベントをやることにする。 内容は予算があまりないのでメイドと写真が取れる権利を商品にしたビンゴゲームや、メイドたちによるステージパフォーマンスなど。 ☆(初女装のイベント絵) イベント後日、いつものように3兄弟はまた主人公の手伝いをするが客に 「あの可愛いメイドは今日いないの?」(3兄弟のこと)など聞かれる。メイドの一人が 「今うちのHPの掲示板でもおお賑わいなんだから」的なこと言い、 主人公が店のHPを見てみるとそこには3兄弟の話題であふれかえっていた。(あのメイドは誰?など) 主人公はこれをみてだめもとで3兄弟にメイドとして働いてみないか? と持ちかける。すると長男はあっさり承諾。続く次男と三男も長男がやるなら・・・といって承諾する。 こうして3兄弟はメイド喫茶で女装して働くことになる。 3人もメイド生活(?)になんとかなれたころ、クリスマスが迫っていた。 一応働いてくれていることもあり、主人公は安いもの(お菓子の詰め合わせ)を それぞれにクリスマスプレゼントとして買ってあげることに。 分岐点で最初にプレゼントをあげるのは誰にするか決める。 このとき、最初にプレゼントをあげた人のルートになる。
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■あ ■か クラシックメイド ■さ ■た ドルフィンメイド ■な ■は ハイカラさん風メイド ■ま ミルクメイド ■や ■ら ■わ
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『傷だらけのまりさ』 28KB ゲスが改心したり死んだりします 人間はそんなに出ません 賢いゆっくりは漢字を使いますが人間と会話するときはひらがな表記になります 傷だらけのまりさ とあるゴミ捨て場にて 「れいむ…泣いてても仕方がないよ」 「ごべんねぇ…ごべんねぇ…!」 「しかたないよ。育てていいおちびちゃんは1匹だけっておにいさんが言ったんだから仕方ないよ…じがたないんだよぉ…!」 2匹のゆっくりがゴミ捨て場で泣いている。よく見ると足元には赤まりさが不思議そうに両親を見つめている 「おちょーしゃ?おきゃーしゃ?ぽんぽんいちゃいの?どうちてないちぇるの?」 「…グスッ おちびちゃん、おとうさんとおかあさんはちょっとお兄さんに頼まれた用事を済ませてくるからここで待ってててね」 「わかっちゃよ!おちょーしゃ!おきゃーしゃ!いっちぇらっちゃい!」 「う゛ん…いっでぐるねぇ…おぢびちゃん!ゆっぐりじでいっでねぇえええ!」 両親の言いつけ通りずっとゴミ捨て場で待っていた。運良くゴミ収集業社が来なかったため夕方までずっと待っていたのだ 「おにゃかしゅいちゃよぉ…おちょーしゃとおきゃーしゃいちゅかえっちぇくるにょ…?」 親が置いていったゆっくりフードで飢えを凌いでいたがそれももう無い。このままでは遠からず餓死するだろう。赤ゆっくりは数時間食事を抜いただけで簡単に死ぬ そんな時一匹のまりさが赤まりさの前に現れた 「こんな所で何をやってるのぜ?」 「ゆっきゅりしちぇいっちぇね!おちょーしゃとおきゃーしゃをまっちぇるんらじぇ…でもなんだかおしょいのじぇ…」 「おちび…お前は捨てられたんだぜ。子供をゴミ捨て場に捨てるなんてとんでもない奴らなのぜ!」 「しょんなこちょにゃいよ!ちょっとおようじがながくなっちゃっちぇるだけぢゃよ!」 「そう思うのは勝手だけどこのままじゃおちびは死んでしまうのぜ」 「しょーにゃるみゃえにおちょーしゃがむきゃえにきゅるもん!」 赤まりさも何となく考えてはいた。両親はもう戻ってこないと。それでもどこかで両親を信じていたかったのだ 「おちび、お前の気持ちはわかるのぜ。まりさも昔同じことをされたのぜ…」 「だからお前に二つの道を選ばせてやるのぜ。このまま親を待ち続けて死ぬか、ゲスヤクザのまりさと一緒に来るか選ぶのぜ」 「まりちゃは――――」 2年後- 「ほぉ~ら地震さんなのぜ~!」 「ゆわぁ!ゆれるてるよぉ!」 「ゆっち!ゆっち!」 「しゅごいのじぇ~!」 一匹の大きなまりさが子供たちをお腹に乗せて地震ごっこで遊んであげている この光景を見れば愛で派ならずとも頬が緩む光景だ。そんな時だった 「まりさ大変だよー!うちで面倒見てるありすのお店で見たことないゆっくりが暴れてるよー!早く来てねー!」 一匹のちぇんがまりさの元へ走ってきた。ゲスヤクザの伝達係のちぇんだ 「分かったのぜちぇん。おちび達、まりさは今からお仕事だからまた明日遊んであげるのぜ。だかられいむの言うことを聞いていい子にしてるのぜ?」 「ゆっくちわかったよ!おしごとがんばってねまりさ!」 「まりさ、気を付けてね?、まりさは皆のために頑張ってくれてるけど時々心配になっちゃうよ…」 孤ゆ院のゲスヤクザ幹部の保母れいむは心配そうにまりさへ声をかけた 「大丈夫なのぜ。まりさはそう簡単にやられないのぜ。それじゃ行ってくるのぜ!」 ありすのお店とは野良ゆっくりの生活必需品(おふとん・だんぼーる・おくすり等)を食料で交換する場である この店はまりさが所属するゲスヤクザが仕切っており、まともなゆっくりはまず手を出そうとしない 手を出すとしたら、野良になりたての世間知らずなゆっくりか山から街にやってきたばかりのおのぼりさんくらいのものである 「おらおら!さっさとまりささまにごはんをよこすのぜ!」 「止めなさいこのいなかもの!大人しくしないとゲスヤクザのまりさが来るわよ!」 「そんなのぜんぜんこわくないのぜ!まりささまはさいっきょうなのぜ!」 ゲスまりさが暴れているのを見物している野次馬をかき分けちぇんに呼ばれたまりさがやって来た 「そこのまりさやめるのぜ!これ以上暴れるならまりさが相手になるのぜ!」 「あぁん?なにいってるのぜ…ひ、ひいっ!?」 さいっきょうの自分に楯突くのは誰かと声の主を見てゲスは固まってしまった そのゆっくりは1mはあろうかという巨体に全身傷だらけの恐ろしい風貌のまりさだった 人間でいうなら2m越えの全身傷だらけの大男に凄まれているのと同じだ 傷だらけのまりさのあまりにゆっくりしていない風貌にゲスは無意識の内におそろしーしーを漏らしていた 「あ…あ……」 「早くありすに謝って散らかした物を片付けるのぜ!そうすればまりさも手荒な真似はしないのぜ!」 ゲスまりさは完全に戦意を喪失してしまっている 「ご、ごべんじゃないいいいいい!いまずぐがだづげまずううううう!!」 騒動はあっさりと終了した。このまりさが出れば大体のゆっくりは何も出来ずに謝り出してしまう 「助かったわ、ありがとうまりさ」 「気にすること無いのぜ。ありすのお店の御陰で皆が助かってるからこれくらい当たり前なのぜ」 「でもなんだか悪いわ。お店の商品まで用意してもらってるのに…」 ありすのお店の商品は全てゲスヤクザが用意したものである 街ゆっくりに話を付けてもらってきたり、飼いゆっくりに持ってきてもらったり、孤独な老人の話し相手になってあげたりして手に入れた物だ 売り上げの60%をゲスヤクザに収める事で店の経営は成り立っている 「お、おわりまじだぁ!ぼ、ぼうゆるじでくだざい!おうちにばおじびちゃんがいるんでずぅ!」 ゲスはまりさに片付けが終わったと宣言した。問題はその後の言葉だ 「…おちびが居るのにこんな事したのかぜ?」 「じ、じがたながったんです!れいむにかりにいってこいっていわれたけどなかなかたべものがみつからなくてしかたなくおみせのをもらおうとおもっただけでず!」 「お前みたいな馬鹿な親を持ったおちびがかわいそうなのぜ…まりさだから良かったけど他のゆっくりだったら殺されても文句は言えないのぜ!」 「ごべんなざい!ぼうじばぜん!ゆるじでぐだじゃい!!」 まりはは少し考え込んだあとありすと何かを話し、帽子の中から飴玉を10個取り出すとありすに渡し、ありすから1週間分の食料を受け取りゲスまりさに渡した 「これをおちびに食べさせてやるのぜ。これだけあれば1週間は大丈夫なのぜ」 「えっ!?ど、どぼぢで?!」 「例えゲスのおちびでもお腹を空かせるのはかわいそうなのぜ…それから何か困ったことがあったらまりさの所に来るといいのぜ。お仕事や狩場の事を教えてやるのぜ」 「相変わらずおちびちゃんには弱いのねまりさ」 そう言ったのは4匹のゲスヤクザ大幹部1匹のぱちゅりーだった 「そこのあなた、この街で野良としてやっていきたいならゲス行為は慎みなさい。さもないとぱちぇ達が地の果てまで追いかけて潰すわよ?」 「ひっ!ひぃいいいいいいいいい!!おでがいじまず!ごろざないでぐだじゃい!!」 「ぱちゅりー、そいつは十分反省してるから脅かすのはやめとくのぜ…ほら、もう行っていいのぜ。早くおちびに食べさせてやるんだぜ」 「あじがどうございばず!このごおんはわずれまぜん!」 そう叫ぶと帽子の中に食料を入れて番の待つおうちへと帰っていった 「困るのよねぇ…ああいうのは甘やかすと調子に乗るわよ?」 「大丈夫だと思うのぜ。おちびの為に必死になれる奴に悪い奴はいないのぜ。あいつはちょっと方向を間違えただけなのぜ」 「ありすとしてはお代が貰えればいいんだけどね。人間さんの飴玉10個も貰えれば1週間分の食料なんて惜しくもないわ」 (あのまりさは家族がいるだけ羨ましいのぜ…) 傷まりさから食料を受け取ったゲスまりさは家路を急いだ (まってるんだぜおちびたち!おとうさんがごはんをもってかえるんだぜ!) 公園の隅のダンボールのおうちに到着した。しかし何か様子がおかしい。しかも家の前には子まりさの物と思われるおぼうしが落ちている 「な、なんでこんなところにおちびのぼうしが!?まさかれみりゃがきたのかぜ!?」 れみりゃの恐ろしさは嫌と言うほど知っている。自分がいない間にれみりゃが来たのかとも思ったがまだ夜までには時間がある 「れいむ!おちび!ぶじなのかぜ!?」 それでも声を出さずに入られなかった。自分の最愛の家族がゆっくり出来ないことになっているのではないかという不安がそうさせた 「うるさいよぉおおおおおおおおおお!」 「れいむ!ぶじだったのかぜ!よかったのぜ…」 「それよりごはんはどうしたの!れいむもおちびちゃんもおなかぺーこぺこなんだよ!」 「それならほら!しんせつなまりさがたくさんわけてくれたのぜ!しかもかりばのこともおしえてくれるっていってたからこれでだいじょうぶなのぜ!」 「そんなことどうでもいいよ!ゆっくりしてないではやくちょうだいね!」 「…そうだ。れいむ、なんでおちびのぼうしがこんなところにおちてるんだぜ?」 「しらないよ」 明らかに何かを隠している。鈍いまりさでもわかるほど白々しい反応だった 不振に思ったまりさはおうちに入った。そこで信じられない光景が広がっていた 「うっめ!まじぱねぇ!」 「がつがつ!はふはふ!こりぇまじうめぇ!」 「やべ…で……まりちゃのいもうちょ……たべないじぇ………」 3匹居た子まりさの内2匹は2匹の子れいむに貪り食われていた。1匹もかなり酷い怪我を負っている 「なにやってるのぜおちびぃいいいいいいいいいいいい!!!」 子れいむを弾き飛ばすと子まりさに駆け寄った。かなり酷い。このままでは永遠にゆっくりしてしまう 「あ…あ……どぼぢで…」 「ふん!そいつらがうるさいからせいさいしただけだよ!りかいしてね!!」 「しょーだよ!そいちゅがくしょどりぇいをきゃばうからしぇいしゃいしちゃだけぢゃよ!」×2 「おちょ…しゃ……いちゃいよぉ…」 「おちび!しっかりするのぜ!いますぐあのしんせつなまりさのところへいくのぜ!あのまりさならきっとおちびをたすけてくれるかもしれないのぜ!」 「そんなことはさせないよ!」 そう言うとれいむはまりさに襲いかかったが身体能力はれいむより上だった為回避に成功した 「なにするのぜ!このげすれいむ!」 「げすっていうなああああああああああああああ!!げすはおまえだろおおおおおおおおおお!」 「おちびをころしたおまえはりっぱなげすなのぜ!」 「うるさいよ!もとはといえばおまえがにんげんにおいだされたのがわるいんだ!!」 「せっかくかいゆっくりになってせれぶなせいかつをするつもりだったのにぃいいいいい!」 このれいむとまりさの出会いは実にありふれたものだった あまりのゲスっぷりに山を追い出されてしまい、街に降りたときに偶然見かけた飼いゆっくりだったまりさを誘惑し子供を作らせた そしておちびちゃんの可愛さにメロメロになった人間は自分を飼いゆっくりにしてゆっくりさせてくれる!と信じていた 結果は言うまでもなくまりさ共々追い出され現在に至る 「おちび!おとうさんのぼうしのなかにはいるのぜ!ここからでていってあのまりさのところまでにげるのぜ!」 「いかせるかぁああああああああ!」 れいむが再度襲いかかるがこれを回避し外へと駆け出した…がそこには3匹のゆっくりが待機していた 「まりさはにがさないんだねーわかれよー」 「ぺにす!」 「むきょきょきょ!ここでころすわよ!」 「おそいよくそどれいども!さっさとそいつをしまつしてね!」 実はこの3匹、れいむとすっきりする代わりにれいむを守るという契約を交わしていた。出来た子供はれいむがその場で美味しく頂いたのは言うまでもない 「ぐぎぎぎぎ!まりさはぜったいにおちびをたすけるのぜえええええええ!」 獣のような咆哮を上げるとそのまま中央突破するべく突進していった 夕暮れ時になり傷まりさは見回りを終えねぐらに戻ろうとしていた 「おい泣き虫まりさ!もう帰るのか?」 『おじさん!そのよびかたはやめてっていってるでしょぉおおおお!?』 「ははっ!悪い悪い。そうだ、売れ残りで良ければ野菜持って行くか?」 『いつもありがとうなのぜおじさん』 「気にすんな。この間うちのちぇんを助けてくれた礼だよ」 『まりさ、ありがとうなんだねー』 『まりさはとうぜんのことをしただけなのぜ』 泣き虫まりさと言うのはこの街の人間がつけた傷まりさの仇名である。どうでもいい事ですぐに泣くためにこの仇名を付けられた 『ゆっくりしていってね!まりさ。きょうもとかいはね』 そう声をかけたのはお姉さんに連れられた金バッジのありすだった 普通金バッジともなれば野良に声をかけたりはしないのだが傷まりさ、いや、この街のゲスヤクザに所属するゆっくり達は皆人間と飼いゆっくりから好かれている 道端に落ちているゴミを拾い、公園の花壇の雑草を取り除き、飼いゆっくりが困っていたら助ける そんな彼らの姿勢は人間たちにも好印象だった 「この間はありがとうね。うちのありすが変なのに絡まれてたのを助けてくれて」 『きにしなくていいのぜおねえさん。まりさはああいうのがきらいなだけなのぜ』 「今度またうちに遊びにいらっしゃい。ありすも楽しみにしてるんだから」 『おっ!おねえさん!な、なにいってるの!ありすはべつにまりさのことなんか!』 『でもまりさはのらなのぜ。かいゆっくりのありすとともだちにはなれないのぜ…』 「私は気にしないわよ?あなたを飼いたい位なのに…」 『おねえさんのきもちはうれしいけどそれはだめなのぜ。まりさはゲスだからおねえさんのめいわくになるのぜ』 「私は別にいいのに…気が変わったら何時でも言ってね?」 (このまちのにんげんさんはまりさみたいなゲスのらでもやさしくしてくれるいいひとたちばかりなのぜ…) そう思うとまりさはボロボロと涙を零し始めた 「ちょっと!?どうしたの?私何か変なこと言った!?」 『おねえさんのきもちがうれしかっただけなのぜ!きにしないでほしいのぜ!』 そう言うとまりさは家路を急ぐことにした 家路に着くまりさに声をかけるゆっくりが居た。昼間のゲスまりさだったが瀕死の状態だった 「はぁ……はぁ…まりさ……たすけてほしいのぜ………」 「その怪我はどうしたのぜまりさ!しっかりするのぜ!」 「まりさはいいのぜ…それよりおちびをたすけてやってほしいのぜ…」 父まりさは帽子の中から赤まりさを慎重に取り出し傷まりさに見せた 「これは酷いのぜ…えーりんにみせる必要があるのぜ。まりさもくるんだぜ!なにがあったかそこで聞かせるのぜ!」 傷まりさは父まりさをゲスヤクザ大幹部えーりんの『しんりょうじょ』へ連れていった 「おちびちゃん大丈夫よ。ただまりさの方が酷い怪我だわ。これでは助かるかどうか…」 「えーりん、ありがとうなのぜ…まりさ、なにがあったか聞かせるのぜ」 「わかったのぜ…」 3匹の子まりさの内2匹が食い殺されたこと。番のれいむが手下を嗾けて自分を殺そうとしたことを傷まりさに説明した 「よくここまで逃げられたのぜ…まりさ、よく頑張ったのぜ!」 「たいしたことないのぜ、まりさはおとうさんだからがんばるのはあたりま…ゲボッ!」 父まりさが大量の餡子を吐き出してしまう。既に傷まりさの所にたどり着いたときに限界を迎えていた。ここまで持ったのが奇跡だったのだ 「しっかりするのぜまりさ!」 「まりさ、おちびを…たのむのぜ……」 「えーりん!何とかならないのかぜ?!」 「もう無理よ。ここまで生きていられたことが奇跡なんだから」 「ゲボッ!ゴボッ!おちび…ゆっくり……して…いってね……」 「ゆっ?おちょーしゃ?」 父まりさの最後の挨拶と共に気を失っていた赤まりさが目を覚ました 「おちょーしゃん?ゆっくちしちぇね?おちょーしゃ??」 「おちび…お父さんはおちびを守るために最後まで頑張ったのぜ…もうゆっくり休ませてあげるのぜ」 「おちょーしゃん!おきちぇ!ぺーろぺーろしちぇよ!すーりすーりしちぇよぉ!」 えーりんは泣きじゃくる子まりさを冷めた目で見つめている。何百匹ものゆっくりの死を看取ってきた慣れもある それ以上に野良ゆっくりの命など道端に落ちているゴミ以下でしかない事をその優秀な頭脳で理解してしまっている 「ゆんやぁあああああああああ!おちょーしゃん!おきちぇ!おきちぇよぉ!!!」 しかし傷まりさだけが父まりさの死に涙を流していた。今日会ったばかりの何の縁もなかったゆっくりの為に 「おちび、お父さんの姿を良く眼に焼き付けておくのぜ…」 「あなたは相変わらずねまりさ、そんなのでよくゲスヤクザ大幹部を名乗れるわね」 涙をボロボロ流す傷まりさを呆れたような表情で見ながらそう言った しかしこの性格こそがゲスヤクザでありながら人間や飼いゆっくりからも好かれている傷まりさの良い所である 「まりさー!知らないれいむが暴れてるよー!早く来てねー!」 知らないれいむと言うのは間違いなく件のれいむだろう。涙をお下げで拭い伝達ちぇんに返事をした 「…分かったのぜ。えーりん、おちびを頼むのぜ。おちびもここに居るのぜ?」 「分かったわ。あまり無茶はしないようにね」 「わかっちゃよ…」 「ゆがぁあああああ!ばりざとおちびをだぜぇえええええ!」 「やめてねー!ここはみんなのゆっくりぷれいすだよー!あばれないでねー!!」 「うるさいよ!このゲスちぇんが!」 「ゆぎゃっ!らん…しゃ……ま…もっと…ゆっくり……」 れいむに体当たりを喰らいれいむを宥めようとしたちぇんが吹き飛ばされてしまい追撃の踏み潰し攻撃であっと言う間に殺されてしまった 「ちぇええええええええん!?」 「ちぇんがしんじゃったよぉおおおおお!?」 「ででごいばりざぁああああああ!ここににげたのはわかってるんだぞぉおおおおおお!」 (まったくあのげぼくどもはやくにたたないね!ゲスヤクザなんかがこわいとかよわむしにもほどがあるよ!) 1時間前- 「くそがぁ!まりさをおうよ!」 「ね、ねぇれいむ?やめといたほうが…」 「そうだねーまずいんだねー」 「いーんぽ…」 「はぁあああ?なにいってるの!?」 「れいむはやまからきたからしらないでしょうけど、まりさがいっていた『しんせつなまりさ』っていうのはゲスヤクザのきずだらけのまりさだとおもうのよ。あのまりさをおこらせないほうがいいわ」 「そうだよーあのまりさはひとりでたくさんあいてにけんかしてもかっちゃうくらいつよいんだよー…」 「いんぽ!ばいどく!」(あのまりさは危険に御座る!れいむ殿ご自重くだされ!) 手下達は皆傷まりさを恐れている。『ゲスヤクザ大幹部の傷だらけのまりさに手を出すな』はこの町に住む野良ゆっくりの間では常識となっていた 「ふん!もういいよ!だったられいむだけでいくからね!!」 現在- 「ゆがぁああああああああ!どうじだ!ででごいくそちび!ばりざぁ!」 「うるさいのぜ…そこのでいぶ」 「れいむはでいぶじゃないいいいいいいいいいい!」 路地裏で暴れていたでいぶの前に現れたのは傷だらけのまりさだった れいむはそのあまりにもゆっくり出来ない風貌に恐れを隠しきれない 「ひ、ひっ!な、なんなの!?でいぶはただまりさとおちびをさがしてるだけだよ!じゃましないでね!」 「お前の番のまりさなら今死んだのぜ」 「そうなの?ふん!れいむをゆっくりさせないクズまりさはしんでとうっぜんっだよ!あのくそちびはどこにいるの?!あいつもせいっさいっだよ!」 「制裁されるのはお前なのぜ。まりさの仲間のちぇんを殺してまりさの友達だったまりさまで殺したお前を許すわけにはいかないんだぜ!」 「は?なにいってるの?まりさみたいなゆっくりしてないゆっくりにせかいいちゆっくりしてるれいむがまけるわけないでしょ?ばかなの?しぬの?」 「馬鹿はお前の方なのぜ。ここはゲスヤクザの縄張りなのぜ?生きて出られると思ってるのかぜ?」 れいむが周囲を見回すと殺気に満ちた眼の50を越えるゆっくりがれいむを取り囲んでいた 「ひ、ひきょうでしょぉおおおおおお!?れいむはひとりだけなんだよぉ!?」 「そんなもん知らないのぜ…覚悟は出来たのかぜ?」 「ゆるしてね!れいむはしんぐるまざーなんだよぉおおおお!」 「そんなもの野良じゃ珍しくも何ともないのぜ」 「ゆっ…ぎぎぎぎ!せいっさいっしてやるよぉおおおおお!」 れいむが傷まりさに飛びかかる。しかし数々の修羅場を潜ってきたまりさにそんなものは通用するはずもない 渾身の体当たりに傷まりさは微動だにしない 「このまりさはプチドスっていうドスの仲間なのよ!あなたみたいないなかものが勝てる相手じゃないわ!」 「ド、ドスぅ!?」 元々山暮らしのれいむはドスの恐ろしさをよく知っている。前に住んでいた群れもドスの手によって追い出されてしまったからだ しかしれいむのチンケなプライドが逃げることを許さない 「ゆぎぃいいいいいい!ドスのくせにでいぶにさからうなぁああああ!」 「黙るのぜ」 傷まりさのおさげの一撃で歯を数本まき散らしながらでいぶは吹っ飛んだ 「ゆぎぃいいいいい!でいぶのすのーほわいとなはがぁあああああ!」 「さぁ覚悟するのぜ!」 「待って欲しいぞまりさ!」 まりさがトドメを刺そうとした時一匹のゆっくりが待ったをかけた 「ここからはらんにやらせて欲しいぞ!ちぇんの仇を取らせてくれ!!」 待ったをかけたのは先ほどれいむに殺害されたちぇんの番であるゲスヤクザ幹部のらんだった。人間の家に行っていて先程ちぇんの死を聞かされたのだった 「分かったのぜ。らん、手加減は無用なのぜ!」 「言われなくともそのつもりだ!」 らんは尻尾をれいむに向けると尻尾の中の米粒をれいむに向かって発射した 「ゆぎゃあああああああああ!いだぃいいいいい!やべっ!じんじゃう!いだぃいいいいいいいい!!!」 「死ねっ!死ね死ね死ね死ね死ね死ねぇえええええええええええええええええええ!!!!」 このらんは元飼いゆっくりだった しかし飼い主の身勝手な理由で捨てられてしまい、慣れない野良生活で野垂れ死にしかけていた所をちぇんに救われほどなくして番となった ちぇんはらんにとって命の恩人だったのだ。それを奪われたとあってはらんの怒りも相当なものだった 「ぼう…やべ……でいぶがわるがっだです…ぼうゆるじで………」 米粒の乱射によってお下げは千切れ飛び、逃げようとした際にあんよがズタズタになり、あとはトドメを待つばかりとなった 「トドメだ…死ねぇええええええええええええ!」 らんがれいむにトドメ刺そうとしたその時だった 「まっちぇほしいのじぇ!トドメはまりちゃにやらせちぇほしいのじぇ!」 「おちび!?えーりんの所に居ろって言ったのぜ!」 子まりさが飛び出してきた。その口にはどこから持ってきたのか木の枝が咥えられていた 「らんおねーしゃん!おねがいなのじぇ!まりちゃにおちょーしゃんのかちゃきをとらしぇちぇほしいのじぇ!」 「あれはらんの獲物だ。それにこんな事は子供のすることじゃない!」 「おねがいなのじぇ!あのでいぶはおちょーしゃんのかちゃきなのじぇ!」 らんは子まりさの目をじっと見つめた。何が何でも父の仇を討つという意思が幼い目に込められていたのをらんは感じ取ったが 「おちび…お前の気持ちは分かるがそれはダメだ。らん達はもうゲスだから良いがお前みたいなおちびがやる事じゃない!」 「そりぇでもやりゅのじぇ!おちょーしゃんのかちゃきをとりゅのじぇ!」 子まりさがらんの制止を振り切りれいむにトドメを刺そうとしたが傷まりさがそれを止めた 「止めるのぜ!もしおちびがれいむを殺してしまえばまともなゆっくりには戻れなくなるのぜ!母親殺しのゲスになってしまうのぜ!」 まりさの言う通りである。ゆっくり殺しでも十分ゲス行為だがいくら相手がゲスとは言え母親殺しなどゲスの中のゲス行為だ 歓声を上げていた野次馬も黙ってしまった。そこへ幹部のぱちゅりーを伴ってゲスヤクザのボスまりさが現れた 「珍しく騒がしいと思ったら何なのぜこの騒ぎは?まりさ。説明するのぜ」 「ボス…わかったのぜ。実は…」 れいむがちぇんを殺害したこと。そしてそれをらんが制裁し、れいむに父を殺された子まりさが復讐しようとした事をボスまりさに話した 「大体分かったのぜ。そこのちび、いくらゲスとは言えそいつはお前の母親なのぜ。それを殺す覚悟がお前にあるのかぜ?」 「こいちゅはおきゃーしゃんなんきゃじゃないのじぇ…まりちゃにはおちょーしゃんしかいにゃいのじぇ!」 「だにいっでるの゛ぉおおおおおお!でいぶがおがあざんでしょぉおおおおお!?」 「だまるのじぇ!おちょーしゃんをどりぇいあちゅきゃいしちぇ、いもうちょたちをたべちゃげしゅをおきゃーしゃんなんていいちゃくにゃいのじぇ!」 「お前の事情は分かったのぜ。だけど親殺しはゲスの中のゲスのやることなのぜ。その覚悟がお前にあるのかぜ?」 ボスまりさもまた子まりさの目を見た。確固たる意思が込められた子供とは思えない物だった 「もう止めても無駄のようなのぜ。だが覚えておくのぜ。この街でゲス行為を行った野良ゆっくりは皆ゲスヤクザに入るかゲスとして制裁を受けるかの2つだけなのぜ」 その言葉を聴いて傷まりさが異を唱える 「ボス!いくらなんでもそれは無茶なのぜ!こいつはまだおちびなのぜ!」 しかしボスまりさは傷まりさに言う 「お前だって2年前、生まれたばかりのおちびだった時に自分からゲスヤクザに入ったのぜ?相手がおちびだろうと自分の道は自分で選ばせてやるものなのぜ」 子まりさはボスに頷き「まりちゃはやりゅのじぇ!おちょーしゃんといもうちょたちのかちゃきをとりゅのじぇ!」とれいむに襲い掛かった 「やべどおぉおおおおおおお!おぢびがおがあざんをごろじでいいどおぼっでんのがぁああああああ!」 「うりゅしゃいのじぇ!こりぇはいもうちょたちのぶんだじぇ!」 子まりさによってまだ無事だった目に枝が刺さった 「ゆがぁああああああああああああ!でいぶのきらめくしんじゅのようなおべべがぁああああああああ!!いだいぃいいいいいいいいい!」 「ちゅぎはおちょーしゃんのぶんだじぇ!」 「ひぃいいいいい!やべでぇ!おぢびちゃん!やべでぇ!おがあざんがわるがっだよぉ!ぼうやべでぇ!じんじゃうがらぁ!」 「だまるのじぇ!いもうちょたちだってそういったはずなのじぇ!でもでいぶはたすけなかったのじぇ!だからまりちゃもたしゅけないのじぇ!」 何度も枝を突き刺す。子供の力では中枢餡を貫くには至らず苦痛だけを与えている 「ゆぎっ!いだいっ!やべっ!じぬぅ!」 「しねっ!しねっ!しねっ!しねっ!」 れいむは10分間子まりさの責めを受け続け痛みによるショックで死んだ。その顔は絶望と恐怖で歪んでいた 「おちび…もう戻ることは出来ないのぜ。本当にいいのかぜ?」 「いいんらじぇこれで…」 「まりさ、そのおちびはお前が面倒を見てやるのぜ。おちび、ようこそゲスヤクザへ。まりさ達はお前を歓迎するのぜ」 ボスまりさは傷まりさと子まりさにそう伝えるとぱちゅりーと共にねぐらに戻っていった 「おちび、今日からお前はゲスヤクザなのぜ。できればゲスヤクザにはならず普通のゆっくりとして生きて欲しかったのぜ…」 傷まりさと子まりさが話している間に伝令ちぇんが一匹のゆっくりを連れてこちらに走ってきた。れいむの死体を処理しにきたようだ このまま死体を放置していては加工所や虐待お兄さんに一斉駆除の口実を与えてしまう。その為の始末だ 「もこうこっちだよーこのゲスの死体をぼるけいのしてねー」 「わかったお!もこたんがぼるけいのするお!」 そう言うとれいむの死体を凄まじい勢いで燃やし始めた こんな街中で火を使えば大惨事になりかねないがゲスヤクザ大幹部もこうの能力ぼるけいのは指向性があり、もこうの燃やしたい物のみが燃えるという仕組みになっている 「ぼるけいのはゆっくりできるお!」 何ともゆっくりした笑顔を見せている。大幹部というには少々頭が足りないが対ゲスでの絶大な戦闘力と証拠隠滅能力が評価され大幹部となっている 後日正式に子まりさはゲスヤクザ入りを果たし傷まりさの下で修行する事となった 子まりさが傷まりさと行動するようになって一ヶ月が経ったある日の事 「ゆっくりしていってねまりさ」 『ゆっくりしていってね!おねえさん、きょうもげんきそうでなによりなのぜ』 『ゆっくりしていってね!』 「おちびちゃんの帽子の具合はどう?変なところはない?」 子まりさは亡き父まりさの形見の帽子をかぶっている。そのままかぶるとブカブカで入らなかったのだがお姉さんの手によって子供でもかぶれるように改造が施されている それを見た人間達はデカ帽子のまりさ、一部の若者はビッグハットまりさと呼んでおり、この地区の名物となっている 『だいじょうぶだよ!おねえさんありがとう!』 『そういえばありすはどうしたのぜ?すがたをみないのぜ』 「それがね、昨日公園に行ったんだけど野良のれいむに襲われてケガしちゃったのよ。それで家で休んでるのよ」 『ほんとうなのぜ?こうえんのどのへんかわかるのかぜ?』 「確か…滑り台の近くだったかしら。茂みから飛び出してきて1匹がありすにケガをさせてもう1匹が私の買い物袋を持って行っちゃったのよ」 『おかしいのぜ…あのへんののらもまりさたちゲスヤクザのことはしってるはずなのぜ』 「そうなのよ。だからおかしいと思って。加工所に連絡しようかとも思ったんだけどそんな事したらあなた達にも迷惑だと思ってね」 2匹のれいむ。そう聞いて子まりさの顔色が変わる 『おねえさん、そのれいむはまりさとおなじくらいのゆっくりだったんじゃないの?』 「そうそう!丁度あなた位だったわ!」 『それはたぶんあのゲスれいむのこどもたちだよ…まだいきてたなんて……まりさ!こうえんにいこう!しまつしにいかないと!』 『わかったのぜ。ただしまりさはみてるだけなのぜ。ゲスヤクザなら2ひきをどうじにあいてにしてもかてるはずなのぜ』 『わかったよ!それじゃおねえさんまたあとでね!』 「あんまり危ないことはしちゃ駄目よー!」 『しんぱいしてくれてありがとうおねえさん!いってくるよ!』 『ありすのかたきをとってくるのぜ!』 2匹はお姉さんに別れを済ませると公園へと跳ねていった 「…ありすはまだ死んでないんだけどなぁ」 公園の茂みに隠されたダンボールハウスの中では2匹の子れいむがビニール袋の中身の食料を食い漁っている 「あのばばあはまぬけだったね!おかげでおいしいあまあまがたくっさんだよ!」 「つぎはおちびちゃんをたべたいね!とくっじょうのあまあまだからね!」 母れいむが死んだ事で飢え死にすると思われたゲス2匹は荒事とは無縁の善良なゆっくりを襲ったり赤ゆを盗んで食べたりして生き延びていたようだ。しかし… 「ここだよまりさ。ここがあのゲスの住処だよ!」 それも今日ここで終わる 「邪魔するのぜ。飼いゆっくりのありすを襲ってケガをさせたのはお前たちなのかぜ?」 「ひ、ひいっ?!ゲスヤクザだぁああああ!」 「答えるのぜ!」 バシッ!とあんよを踏み鳴らす。それだけでゲスれいむ達はおそろしーしーを垂れ流し自らの罪を認めた 「れ、れいみゅたちがやりまちたぁあああ!ごべんなざい!おなががすいててああするしかなかったんですぅうう!」 「嘘はいけないよ。まりさはこの公園のゆっくり達から聞いたよ。自分から赤ちゃんを盗んで食べたりゆっくりを襲って食べてたってね」 「おまえはあのくそどれいのこども!?」 「お父さんを……奴隷って言うなぁ!」 帽子の中からフォークを取り出しわざと中枢を避けてれいむを突き刺した 「ゆぎぃ!い゛だい゛ぃいいいい!いもうとがおねえちゃんをころしていいとおもってんのかぁ!」 「お前らをお姉ちゃんなんて言いたくないよ。お前らもあのゲスれいむと同じ目に合わせてやるから覚悟しろ!」 「おまえがおがあざんをごろじだのがぁああああああああ!」 「ゆるさないよ!おかーさんのかたきぃいいいい!」 無傷なれいむがまりさに襲いかかったがまりさは少し身をずらしただけで避け、れいむの着地と同時にあんよにフォークを突き刺した 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!でいぶのかもしかのようなあんよがぁあああああ!」 「もう逃げられないぞ!覚悟しろ!」 「ごめんなざい!おどうざんをどれいあづかいじたこどはあやばりまず!」 「もうおどうざんをどれいなんでいいまぜん!もうゆっくりをたべだりじまぜん!だがらゆるじでぐだざい!」 「駄目だよ。お前らみたいなゲスを放っておいたら何の罪も無いゆっくりまで犠牲になっちゃうからね!」 「「いやだぁああああ!じにだぐない!もっどゆっぐりじだいいいいいいいいいい!」」 「地獄でゆっくりしろゲス共!」 「ゆぎっ!?」「ゆべぇ!?」 2匹ともまりさのフォークによって中枢を破壊され息絶えた 「これでまりさも親殺しと姉妹殺しのゲスゆっくりだね」 「気にする必要はないのぜ。こんなゲス生かしておく価値すらないのぜ」 「ありがとうまりさ…帰ろうか」 「そうするのぜ。孤ゆ院でれいむがおちび達と待ってるのぜ…今日も大変なのぜ!」 後書きのようなもの どうしてこうなった 元々は猿渡哲也先生の傷だらけの仁清という漫画のパロを目指したはずなんですが何故かこんな形に 結局主人公が赤ん坊の頃にゴミ捨て場に捨てられた・義理人情に厚く涙脆い・傷だらけの大きな体格の持ち主以外の設定がほぼ無い状態になってます もう開き直って俺設定満載にしました。ホントスミマセン 今作で10作を越えてますが名前についてはちょっと決めかねてるので暫く名無しで通します 今まで書いたもの anko4214 処刑ゆん anko4218 餌付け anko4230 少女の目覚め anko4239 おかあさんのけっかい anko4250 本当にいいのか? anko4275 素直すぎるが故に anko4279 のうかりんとまりさ anko4289 放し飼い anko4301 俺とれいむとお袋 挿絵:
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autolink ID/W13-008 カード名:メイド候補生 舞夏 カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:500 ソウル:1 特徴:《メイド》? 【永】応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+500。 【起】[あなたのキャラを2枚レストする]あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+500。 二学期というのは忙しいんだぞー レアリティ:U illust. 11/01/31 メールマガジン 特徴制限をなくし、パンプ値の減少したジュネスでサボる足立といったところ。 月詠 小萌、“冥土帰し”、“多才能力者”木山などネオスタンで頻用される後列がレストを必要としないため、無駄なく起動能力を使用できる。 ペルソナ4のように迂闊にレストをすると痛い目を見る相手もいるが、それ以外の相手に対しては役に立ってくれるかもしれない。 また、忘れられがちだが謎の純白少女 インデックスとのシナジーも見逃せない。
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傷だらけの天使 魔都に天使のハンマーを 題名:傷だらけの天使 魔都に天使のハンマーを 作者:矢作俊彦 発行:講談社 2008.06.19 初版 価格:\1,700 100%読者の夢を実現させてくれる作品なんてあるはずがない。世の中を切り裂く作品は多くても、長い間ずっと思っていたようなことが実現するなんていうことは、あるわけがない。そう諦めてしまうのが当たり前である時代に、そうした諦念を笑い飛ばすかのように、本書は、まるで奇蹟のように、唐突にぼく等の前に出現する。それだけで、最早、もう涙、だ。 萩原健一、ショーケン、小暮修という伝説に生きる世代が、日本には確かに存在するはずである。ぼくはこのドラマを人生で最も多感であった高校時代にリアルタイムで経験させられている。日々は『傷だらけの天使』であった、といっていい70年代であった。 なぜあのドラマがぼくらの世代のバイブルとなってしまったのか。その理由なら、今でもいくらでも語り尽くせる多くのことがある。ぼくらはとにかく学歴偏重主義の教育ママに育てられ、三無主義、進学競争と何かと親の期待を背負わされていた世代であるかと思う。世代という言葉が最大公約数的な意味合いしか持たないので、個々には言い及ぶことができないことはお許し願いたいのだが。 しかし、確実に世代、その傾向、その独特なる文化というものは存在するものであり、ぼくらの十代に小暮修と乾亨(いぬいあきら)というキャラクターは少なからず影響を与えたものである。まず学歴偏重時代に対し、中学卒業の修と中学中退の亨の生き方はまるでハンディキャッパーのようであった。あの高度成長時代に生きようとする文盲は衝撃ですらあった。 しかし彼らは当時の青少年の心を捉える。汚れ、貧しい、都会の中で、とても深い情を示し合い、事件を理屈ではなく、天然のハートで受け止めるその青春のデリカシーこそが多くの青年の心を捉えて離さなかったのである。 今、そうした時代が過ぎ行き、ドラマでも映画でも、あのピュアな、けだもののような若者の熱い塊を、カタルシスいっぱいに描く、エネルギッシュでラジカルなドラマなど、どこを探したって存在しない世の中、世代の代弁者である矢作俊彦という作家以外、このような形で現代と70年代のギャップを小説化できる才能は存在しなかったろうと思われる。 だからこそ、あれから長い時間が経ち、未だに弟のように可愛がっていた亨の死を自らの罪と担い続ける修の姿が泣けるのである。この小説を今の若い人たちが読んでどう思うのかはわからない。少なくとも矢作が、市川森一の創出した世界を現代に甦らせた功績は言葉では言い尽くせないものがある。 泣き、笑った。こういう読書は他にはあり得ない。持って歩き、団塊の世代や、ぼくよりも若い世代にも、本を示してどうだ、じゃーん! と見せると、ほとんどの人がえ? え? 何? それ? という驚愕に満ちた反応を示した。ほとんどのドラマファンは矢作を知らないかもしれない。でも表紙のショーケンの画像には、けっこうな反応を示してくれるのである。嬉しい。 小説は、誰にでも勧められるくらい骨組みも精神もしっかりとドラマを今に受け継いでいる。それでいて知る人ぞ知るという遊びにも満ちている。サブタイトルにもなった「天使のハンマー」は1960年代に主にPPMのカバーで世界を席巻した曲である。 ホームレスの小暮修が冒頭で食べる牛乳、コンビーフの缶詰、トマト、魚肉ソーセージは、ドラマのタイトルシーンのことである。小暮修が目覚めにかけている水中眼鏡も。 さらに、手入れを受けるやくざが「七曲署か?」と叫ぶシーン、歌舞伎町の映画館では映画「相棒」の舞台挨拶が行われているシーンなど、どれも小暮修、乾亨ではなく、萩原健一、水谷豊という俳優陣の出演作品のパロディである。 あの頃のドラマの役者たちは、小説世界でも確実に踏襲されているが、既に鬼籍に入っている西村晃は小説でも故人となっており、岸田森は整形手術を受け人相が変わっている。ホーン・ユキが演じていたキョウコちゃんの運命はちょっとここでは書けない。むしろホーン・ユキがどうしているのか知りたいけれども。 こうして書くと、やはり改めてのあの時代の俳優陣での映画化をも前提に矢作はこの作品を作ったのではないだろうか。岸田今日子は健在であるし、何しろ、小説ではいろいろな若い世代からの新キャラクターを登場させている。これらを現代の役者であれば、誰に振るのだろうかと想像するだけでも十分に楽しめる作品である。 ロック世代だが生き方は浪花節、と豪語する昭和の代表者小暮修と、ハイテク、ITヤクザたちとの世界対立構造も、矢作が現代の「傷だらけの天使」構想において一歩も引かなかった証左である。 うーん、日本の素晴らしい二つの才能が、この本で一つになった。もちろん、矢作とショーケンのことである。まさしく、泣けるぜ! 今の世代に読んで欲しい、我らの時代の、タフでセンチメンタルなバイブルである。 (2008/07/07)
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秋葉原のアイドルみたいなもんですからねぇ by西郷どん
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今日 - 合計 - 太鼓の達人 ドキッ!新曲だらけの春祭りの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 11時38分46秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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01-174 カード名:ドジっ娘メイド カテゴリ:イベント 色:緑 コスト:2 ソース:1 [メイン/自分] 自分の全ての【メイド】を持つキャラは、ターン終了時まで〔天然(2)〕、±0/+10を得る。 ご注文をお伺い致します! レアリティ:★★★ 収録:けいおん!ブースター